田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がける「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」から、クリスマスに向けたホリデーコレクションが2018年12月8日(土)より登場する。香取と祐真朋樹の2人からのサプライズがいっぱい詰まった「ヤンチェ_オンテンバール」から、“ワクワク““ドキドキ”するようなホリデーコレクションが届いた。提案するのは、贈る人も贈られる人も心躍るようなラインナップ。フレグランスキャンドルやスカーフ、ウォレット、限定ポーチなど多彩なアイテムが揃う。アイテムには、香取が描いた『その先へ』と『一笑懸命』といった2種類のアートが取り入れられている。また、ウォレットは9色、限定ポーチは3種各2色で展開するなど、カラーバリエーションも豊富なので、贈りたい人のイメージカラーを見つけられそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール ホリデーコレクション発売日:2018年12月8日(土)フォーチュン ウォレット 全9色 各22,680円(税込)限定メタリックポーチ 全2色 各4,104円(税込)限定エコレザーポーチ 各4,320円(税込)限定スモールパース 各3,240円(税込)J_Oキャンドル 全4種 各2,052円(税込)ボクサーパンツ(Men) 全2色 6,264円(税込)ボクサーパンツ(Ladies) 全2色 4,860円(税込)アートスカーフ(90cmX90cm) 全2色 10,800円(税込)■店舗情報「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」場所:帝国ホテルプラザ1F住所:千代田区内幸町1丁目1-1営業時間:11:00〜19:00
2018年12月07日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日サザンオールスターズの桑田佳祐(62)が12月2日、パシフィコ横浜でコンサート『平成三十年度!第三回ひとり紅白歌合戦』の最終公演(全3公演)を行った。3時間45分にわたり、昭和から平成まで55の名曲を歌いきった桑田。なかでも感動を呼んだのが今年他界した西城秀樹さん(享年63)、さくらももこさん(享年53)に捧げたメドレーだった。総立ちの観客とともに西城さん最大のヒット曲『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』を熱唱。Y.M.C.A.の振り付けで会場が一体となるなか、そのメロディーに乗せて突如スクリーンには「M.O.M.O.K.O.」の文字が。続けざまに始まったのは’12年から5年半にわたりアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマだった『100万年の幸せ!!』。さくらさん自身が桑田にオファーして制作された思い出の曲で、11月のさくらさんをしのぶ会でも歌われていた。Twitter上では観客から《ヒデキからのまる子ちゃんには本当に泣かされました》《涙腺が爆発》といったツイートが。感涙を呼んだ“追悼熱唱”だが、実は伏線があったと音楽関係者が語る。「このメドレーの直前に桑田さんは、松任谷由実さんの『真夏の夜の夢』に続けて同じくユーミンの『ひこうき雲』をワンフレーズだけ歌ったのです。1歌手1曲というこのライブ原則を破った不思議な選曲でしたが、『ひこうき雲』は若くしてこの世を去った人をひこうき雲になぞらえた歌。天国の西城さん、さくらさんへの思いをこめた1曲だったのでしょう」桑田の歌声は、西城さん、さくらさんにも届いただろうか――。
2018年12月03日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■桑田靖子(50)/デビュー当時のキャッチフレーズは「これは、16歳の戒厳令だ」「同郷の松田聖子さんに憧れて、同じ事務所に入りたい!と願っていたら、本当にかなってしまって」13歳で上京した桑田さんは、中学卒業を待って『脱・プラトニック』で歌手デビュー。新人離れした歌唱力で、その年の音楽新人賞を総なめにした……まではよかったが、3年目以降は新曲のリリースがまばらに。活動の場はバラエティ番組がメインとなっていた。「街で『靖子ちゃん』と声をかけていただいて、ありがたかったですね。でも、子どものころから歌うことが何より好きで上京したのに、という葛藤はずっとつきまとっていて--」やはり夢があきらめきれないと、20歳のときに事務所を退所。翌年渡米し、ボイストレーニングに励んだ。’90年には本名の「咲恵子」や「Sea」名義で再出発し、アニメソングやコーラス業にも挑戦したが……。「事務所の大きな傘を抜け出たばかりでしょ。とにかく独立独歩で、自分探しの日々でした。不安や焦りもあったし、ストレスなのかな、30代目前で声が出なくなってしまったんです。ライブもドタキャンしてしまったようなんですが、じつは、このときの記憶がなくて……」そこから自信も目標も失い、歌うことを完全にあきらめた。「十数年くらい?地元の福岡に戻った時期もあるし、もう人前で歌うことはないと思っていました。それが、震災前から偶然の再会が重なって。今の事務所のボスに遭遇したり、『また歌いたいでしょ』と誘ってくれる人が現れたり。きっとまだ遅くない!と、ステージに上がることを決めたんです」かつてのボーイッシュなショートカットから一転。女らしくなったね、と言われることも。「恩師に復帰のご挨拶に行ったとき、ラフすぎる姿を指摘されたことから、今のスタイルになりました。よし!と思いたって、次に会うとき変身して行ったら“正解”をもらえたんですよ(笑)」50代を迎えた今、生きるのは「ライブの世界」。自分のスタイルを確立し、思い切り歌えている。「反応がそのまま伝わってくるのが幸せ。昔に戻りたいと思うことは一日もありません。回り道したぶん、今がいちばんいいし、未来に向けて歌うのが楽しみなんです」
2018年10月13日アーティスト香取慎吾と、スタイリスト祐真朋樹がディレクターを務めるブランド、ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)のアイテムが、ECサイト「ストライプデパートメント」で10月18日0時にオンライン独占で販売される。販売アイテムは、8月25日に帝国ホテルプラザ東京1階へオープンしたヤンチェ_オンテンバールのショップで受注販売が好評を得て終了した「JANTJE_ONTEMBAAR feat. SANYO」のコートやデニム、ワンピースなどのアパレル商品11型(通常商品7型、予約商品4型)に加え、ショップオープン時に販売されたマグカップやポーチなど雑貨11型の全22点。購入するための特設ページ()では、毎日正午に販売アイテム情報が追加されていく。購入は、10月18日0時より可能となる。
2018年10月11日12月に「田中圭24時間テレビ」(Abema TV)でタッグを組む田中圭(34)と放送作家・鈴木おさむ(46)が9月26日、東京都内で行われた取材に応じた。同作は24時間生中継でドラマを作るという新たな試み。挑戦的な企画だが、各スポーツ紙によると田中は「おさむさんの企画だと聞いて、無条件で『じゃあやりたいです』となりました」とオファー快諾の理由を明かしたという。さらに鈴木は同作について「世の中が驚くことができないかなと(企画案が)ふっと湧いて」と明かし、「圭くんじゃないとできないなと思います!」と断言した。「鈴木さんはずっと以前から“俳優・田中圭”を高く評価しているんです。たびたび自身の舞台に起用していますし、田中さんのために作品を作ったことも。田中さんファンからの信頼度も絶大で、長らく再タッグの声が上がっていました」(舞台関係者)かなり田中に入れ込んでいる鈴木。その愛情の陰理由は、いったい何なのか。「鈴木さんは田中さんを“主役でも脇役でも輝くことのできる稀有な俳優”だと考えています。特に田中さんの演じる破天荒だったり、ちょっとクズっぽい役柄が好み。『今の俳優でそれができる人はいない!』と強く推しているほどです。田中さんは今年大ブレイクを果たしましたが、鈴木さんも我がことのように喜んでいるそうです」(前出・舞台関係者)今回の挑戦的なタッグにTwitterでは《田中圭と24時間過ごしたいーーー!》《無理せず24時間過ごして欲しい。寝てくれても全然いい。むしろ寝顔見たい(本音)》《役者田中圭とたまにでる素の田中圭とそこを行ったり来たりする瞬間とを24時間見続けられるなんて》と歓喜の声が上がっている。放送が今から楽しみだ!
2018年09月27日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。前回の放送で「ゴチになります!」新メンバーとして俳優の田中圭が参加することが発表されたが、9月20日(木)今夜はついに田中さんがゴチ“初陣”。果たして初戦の戦果は!?今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ「ゴチ」新メンバーが発表されるということで大きな注目を集めた前回。ホワイトタイガーのマスク姿で登場し謎を振りまきつつもその正体が明かされると「毎回圭くん見れるの楽しみ」など多くの視聴者から喝采を浴びた。それから1週間を経て今夜から正式にレギュラーとして「ゴチバトル」に参戦する田中さん。ゴチメンバーも驚愕した田中さんの“初もぐもぐ”に“謎の変な動き”をお見逃しなく。さらに中島健人と岡村隆史の即興ダンスバトルに、前回から引き続きVIPチャレンジャーとして参戦する指原莉乃が初めて明かす“(秘)クセ”にも注目。また「ルーレットクッキング」にはSNSで自慢の料理を披露するモデルの滝沢カレンが初参戦。辛口審査員からの“酷評”に滝沢さんの反応は!?春クールに放送された「おっさんずラブ」はTwitterで世界トレンド1位になるなど大ヒット。先日まで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了し、俳優として大ブレイクを果たした田中さんが、この秋挑むのが「獣になれない私たち」。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子と新垣結衣が再びタッグを組むことでも注目される同作。新垣さんが仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田龍平が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星をW主演で演じる。田中さんは新垣さん演じる深海晶の恋人で大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役で出演する。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送開始(初回10分拡大)。「ぐるぐるナインティナイン」は9月20日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年09月20日4月期に放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で“C5”のメンバーとして注目を集めたモデルで俳優の鈴木仁と中田圭祐が23日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」に出演した。今回、事前にSeventeen読者からイケメンにやってほしい胸キュンアクションを募集し、そのトップ10をイケメンモデルが実践。相手役をSeventeenモデルの大友花恋、田辺桃子、田鍋梨々花、紺野彩夏、清原果耶が務めた。中田は、紺野を相手に5位の「おでこタッチ&コツン」に挑戦。ふらふらしている紺野に「大丈夫? 熱あるんじゃん?」と優しく声をかけながら披露すると、悲鳴のような歓声が沸き起こった。そして、『花のち晴れ』イメージソングである宇多田ヒカルの「初恋」が流れると、さらに会場の熱気は高まった。続いて鈴木が、清原を相手に4位の「雨の日に相合い傘」に挑戦。「じゃあ、一緒に入ってく?」と声をかけて相合い傘を披露して会場を盛り上げ、今度は『花のち晴れ』主題歌であるKing & Princeの「シンデレラガール」が流れ、『花のち晴れ』ファンにはたまらない演出に会場は大盛り上がりだった。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で22回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2018」のお披露目、スペシャルライブを開催。最後に、広瀬すずの同誌からの卒業式が行われた。撮影:宮川朋久
2018年08月23日元プロ野球選手で野球評論家の桑田真澄が野球監修を務めた「舞台『野球』飛行機雲のホームラン~Homerun of Contrail」(作・演出:西田大輔)が7月27日(金)より東京・サンシャイン劇場で開幕する。開幕を目前に控えた17日、東京都内で記者会見が開かれ、主演の安西慎太郎が「僕たち舞台野球一同は正々堂々全力プレーすることを誓います」と“選手宣誓”をした。【チケット情報はこちら】舞台は1944年の夏。戦況が深刻化し、「敵国の競技」である野球は弾圧され、甲子園は中止されていた時代に、甲子園への夢を捨てきれず、白球を追いかけ続けた少年たちの物語だ。見どころについて、主演の安西は「観に来てくれたお客様が一生忘れないような、心の中に残る作品を本当に作りたいなと思っています。とにかく本気で汗をかいて、本気で疲れて、本気で声を出す僕たちの全力プレーを観ていただけたら嬉しいです」と話す。野球監修を務めることになった桑田は「舞台そのものも今まで2回ぐらいしか見たことなくて、お話をいただいた時、ちょっと戸惑ったのですが、西田さんの熱い思いがあり、そして大学院で野球の歴史を勉強していましたので、僕にも力になれることがあるのではないかと思って」と、これまでの経緯を説明する。野球未経験者もいるため、桑田自らキャッチボールやバッティング、ゴロやフライの捕球などを2日間にわたって指導したといい、「俳優の皆さんは高校球児に負けないぐらい元気と熱いものがあって、非常にびっくりした。本当にいいものが仕上がっているのではないかと確信しています」と話す。今年の夏の高校野球は第100回記念大会という節目。桑田は「野球場でやる野球と舞台の上でやる野球は違うけれど、伝わってくる感動は同じか、それ以上のものがあると僕は思う。まだ僕も舞台を通しで見たことはありませんので、どうなるのか非常にワクワクしている。やはり野球ができる、スポーツができるというのは平和でないとできないこと。2度と戦争を起こしてはいけないというメッセージを、野球を通じて感じとっていただけたら」と期待を寄せていた。出演は、安西慎太郎、多和田秀弥、永瀬匡、小野塚勇人、松本岳、白又敦、小西成弥、伊崎龍次郎、松井勇歩、永田聖一朗、林田航平、村田洋二郎、田中良子、内藤大希/松田凌(Wキャスト)、藤木孝。東京公演は8月5日(日)まで。大阪公演は8月25日(土)、26日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。チケット発売中。文・写真:五月女菜穂
2018年07月18日ロックバンド・サザンオールスターズの桑田佳祐が、23日に放送されたラジオ番組『ニッポンハム ムーンライト・ミーティング 桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM/毎週土曜23:00~23:55)で、お笑い芸人の明石家さんまと親しく交流していた若かりし頃のエピソードを披露した。明石家さんま番組では「デビュー40周年に向けて、サザンオールスターズ特集!」と題し、今月25日にデビュー40周年を迎えた同グループの思い出を、リスナーと共に振り返る企画を実施していた。その中でリスナーからの「アルバム『KAMAKURA』が発売された時のテレビCMで、口パクで歌いながら、赤い涙を流すさんまさんがすごく衝撃的でした」とのメールを受けて、桑田はさんまとの思い出話を語り始めた。桑田はかつて、大阪の業界人・お笑い芸人・ミュージシャンが集っていた梅田の飲食店・ポテトキッドに足しげく通っていたという。そこには、さんまも常連としてよく来ていたと話す。そんな社交場と化していたポテトキッドにおいて、桑田はさんまを自分たちのテーブルに呼んで頻繁に交流を持ったそうだ。その時はほとんどさんまの1人しゃべりになり、「これから食べたい料理の上にさんまちゃんの唾がいっぱい飛んで、『ああ、このサラダは食えないな』と思いながら、笑い転げていた」と懐かしく振り返った。その後、『KAMAKURA』の宣伝用にテレビCMを製作することとなり、担当者から「どんなのやりましょうか?」と聞かれた際、桑田は仲良くしていたさんまを起用したいと思い「さんまちゃんに頼んでみようよ」と言ったところ、さんまが出演するCMが決定したと明かした。
2018年06月27日ロックバンド・サザンオールスターズの桑田佳祐が、19日に生放送されたラジオ番組『ニッポンハム ムーンライト・ミーティング 桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM/毎週土曜23:00~23:55)で、先日亡くなった歌手の西城秀樹さんを偲び、西城さんの代表曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を熱唱した。西城秀樹さん番組では、リスナーから寄せられた「秀樹さんとの思い出話があれば、お聞かせ願えませんか?」というメールを紹介。桑田は「ご一緒されていただいたことがありまして、同い年だけど『兄貴』という感じがした」と、西城さんの人柄について語った。桑田と西城さんは、1995年に行われたライブ「サザンオールスターズ スーパーライブ in 横浜 ホタル・カリフォルニア」で共演した仲。桑田が西城さんに同ライブのオープニングアクトにサプライズ登場してくれるようオファーした時には気軽に快諾し、現場でもフランクに話してくれたという。そんな西城さんのことを桑田は「『大好きだな』と思うようになった」と明かした。そして番組終盤の「生歌のコーナー」では、「西城秀樹さんとご一緒できたのは一生の宝物」と前置きした上で、『ホタル・カリフォルニア』で西城さんが歌っていた「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を熱唱。最後に「秀樹さん、ありがとう!」と言って締めくくった。
2018年05月21日TBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(毎週火曜22:00~)に出演するモデルで俳優の鈴木仁と中田圭祐が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。女優の杉咲花が主演を務める同ドラマで、神楽木晴(平野紫耀)率いる5人組"C5"のメンバー、成宮一茶を演じる鈴木と、栄美杉丸を演じる中田。2人は、専属モデルを務めるファッション誌『MEN’S NON-NO』のスペシャルステージに出演し、この日は"モデル"として女子たちを魅了した。その後のトークタイムでドラマの話題に。中田と鈴木が順番に「『花のち晴れ~花男Next Season~』に出演させていただいています」「毎週火曜夜10時です」と紹介し、2人で「ぜひ見てください!」とアピールした。同ステージでは、MEN’S NON-NO専属モデル全18人が総出演。鈴木と中田のほか、井上翔太、岩上隼也、遠藤史也、清原翔、坂田秀晃、高橋義明、高見翔太、中川大輔、成田凌、ミッチェル和馬、三宅亮輔、宮沢氷魚、守屋光治、栁俊太郎、山本涼介、若林拓也も出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日歌手の桑田佳祐が全国FM7局計8番組に登場し、「夜遊び代行DJお礼コメント」と題して、桑田からの各ラジオ局へのお礼の気持ちを込めたコメントが放送される。4月4日にBlu-ray・DVD『がらくたライブ』をリリース予定の桑田。昨年、このライブツアー「がらくた」が行なわれた期間中、各地でのライブと桑田がTOKYO FM系でパーソナリティを務める『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(毎週土曜 23:00~)の生放送が重なった日に、現地のラジオ局のDJが代わりに番組を担当していた。そんな番組を盛り上げたラジオ局、そして担当のDJへ桑田からお礼のコメントが送られる。コメントは3月23日より、以下の8番組内で放送される予定だ。1.FM OH!『LOVE CONNECTION』(3月23日 12時台オンエア)2.FM 徳島『FRIDAY ON LINE~FIVE COLORS RADIO~』(3月23日 15時台オンエア)3.TOKYO FM『Blue Ocean』(3月26日 10時時台オンエア)4.@FM『@FM 807 Radio Freaks』(3月27日 15時台オンエア)5.TOKYO FM『タイムライン』(3月28日 19時台オンエア)6.AIR-G’『brilliant days』(3月29日 9時台オンエア)7.FM FUKUOKA『Morning Jam』(4月2日 9時台オンエア)8.広島FM『柏村武昭のだんRUNラジオ』(4月6日 12時台オンエア)
2018年03月22日キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶 アサイ-ヨーグルティー」と、江崎グリコの「ポッキー<バナナブラン>」のコラボレーション商品第4弾の新発売に合わせ、2月20日より俳優の平岡祐太さんとのハワイデートを疑似体験できる360°ムービー「Açaí Boy(アサイーボーイ)」のプロモーションを開始しました。■キャンペーン概要360°ムービー「Açaí Boy」は、女子をワクワクさせる、スマートフォン限定のスペシャル動画。「キリン 午後の紅茶 アサイーヨーグルティー」と「ポッキー<バナナブラン>」のパッケージをそろえて読み込むと、パッケージの組み合わせで異なる、全8通りの限定ストーリーを楽しむことができます。スマホを傾けたり、指で動かすとまわりの景色が自由に楽しめる「360°ムービー」は、プロジェクト初のコンテンツ。息遣いまでリアルに感じられるような臨場感が味わえる「バイノーラル録音技術」で、すぐ傍に平岡祐太さんがいるかのような圧倒的な没入感が楽しめます。■こんな胸キュン動画が楽しめるムービーはハワイに向かうフライトからスタート。「同い年の彼」と「年上の彼」、2パターンの彼との胸キュンハワイデート気分を味わうことができます。「同い年の彼」とのデートは、ワイキキビーチが見渡せるハワイアンカフェで。見所は、ハワイならではの彼からのサプライズや、アサイーボウルを食べさせてくれたりする彼の無邪気な笑顔。「年上の彼」とのデートでは、サーフィン を楽しんだあとの濡れている髪をタオルで拭いてくれたときの一言に思わずビックリ!彼のいたずらな表情とリアルな耳触りの声でドキドキが止まりません。そして、帰国後のアフターストーリーは4種類。帰国後の彼の部屋で一緒に、「キリン 午後の紅茶 アサイーヨーグルティー」と、「ポッキー」を食べながら、ハワイの想い出に浸るふたり。ハワイでの写真や、愛の告白、ちょっぴりぎこちないウクレレの音色など、パッケージデザインにリンクしたストーリーで、ハワイデートの楽しさが甦ります。(お問い合わせ先)キリンビバレッジお客様相談室TEL 0120-595-955
2018年02月22日元プロ野球選手で野球評論家の桑田真澄氏の次男でモデルのMattが17日、都内で行われた海外ドラマ『マクガイバー』DVDリリース記念イベントに、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶ、石田たくみと共に出席した。Matt同作は、秘密組織のエージェントであるマクガイバー(ルーカス・ティル)が、銃器には頼らず身近にある物だけで秘密兵器を作り出し、毎回ミッションを成し遂げていくドラマ。イベントでは、Mattとまなぶが主人公のマクガイバーになりきった金髪とメイク、そして革ジャンを羽織って登場した。Mattは「革ジャンは普段着ない。初めてといっていいくらい。こんなワイルドなスタイルはしないので新鮮です。いつもと違う自分。気持ちも変わりますね」とコメント。まなぶは「おらぁ、アンガス・マクガイバーって言うんだけど」と茨城なまりでボケて、石田が「おめぇ、バカなまってんなぁ!」とツッコむ、おなじみのやりとりで笑いを誘った。Mattは"マクガイバー"メイクについて「まゆげがちょっと薄めなので、いつものまゆマスカラの色をワントーン明るくして、顎にシャドーを入れて四角く見せたり、頬がこけているのでシャドーを入れて。髪の毛はこの日のために明るくしました」と説明。たくみは「すごい。手の込んだことを」と感嘆した。また、父の桑田真澄氏からの人生の教訓を聞かれると、「『好きなことをやりなさい』とずっと言われていた」と明かし、「この間食事しているときに、『やりたいこととできることが一緒になる人は少ない』と。お父さんは野球ができて野球が仕事になっている。僕もメイクとか音楽が好きで仕事になっている。『それができるのは幸せなこと。自分のことを大切にして好きなことをして努力しなさい』と言われた」とエピソードを披露。「幸せを感じて頑張りたい」と語った。また、桑田氏がマウンド上でボールに向かってブツブツつぶやいていたように、何かにつぶやくことはあるのか聞かれると、「メイクブラシに向かって『今日もきれいになれよ、Matt』って言ってメイクしてます。ブツブツ言っちゃう」と、同じ癖を引き継いでいることを告白した。『マクガイバー』DVD-BOX PART1は1月11日に発売。DVD-BOX PART2は2月7日に発売される。
2018年01月19日1月10日、元モーニング娘。の保田圭(37)が7日に第一子を出産したことが分かり、Yahoo!検索ランキング上位に「保田圭」がランクインし話題となっている。 保田は「ご報告」と題したブログを更新。「1月7日、無事に元気な男の子を出産致しました!おかげさまで母子ともに健康です」と報告。 「ずっと待ち望んでいた新たな家族が我が家にやってきてくれて…ただただ感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かし、「バースプランに書いた『始めての抱っこは主人に』という願いも叶えることができました」とし「夢だった“お母さん”になることができてまだふわふわと夢見心地ですが…これからはわが家にやってきてくれた私達の宝ものを主人と一緒に大切に…育てていきたいと思います」と伝えた。 最後に夫のイタリア料理研究家の小崎陽一(39)と息子を抱く保田の3ショットの画像が掲載した。 これに対しファンは、「おおお!ついに!!おめでとうおざいます!!!!」「保田圭出産ってほんとうにおめでたいなって気持ちになるな」「保田圭ちゃん出産したんだね!不妊治療中からblogチェックしてたから感慨深い…!」「良かったね!!妊活しないといけない年齢に共感。無事うまれて良かったよねぇ…」「おめでとうございます☆妊活宣言から応援していました!年齢も近く他人事ではなかったから」など祝福の声が上がっている。
2018年01月10日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”が叶った紅白歌合戦。すべてが秘密に包まれたままリハ&本番を迎えた安室は、メイン会場のNHKホールではなく“某所”から生中継での出演となった。 「彼女が中継にこだわったのは、もっとも大事にしている自分のファンに“義理立て”するため。そもそも今回の紅白出場も、引退公演に来られないファンを思って決断したんです。ファンはみんな、生のパフォーマンスを観るためにチケット代のほか、交通費や宿泊費まで払っています。なのに、紅白の観客は基本的に無料。『“安売り”してはお金を払って来てくれるファンに申し訳ない』という思いがあったと聞きました」(NHK関係者) 中継の場所は明かされていないが、渋谷のNHK局内にある最大級スタジオだったと言われている。 「そのスタジオは、Mr.Childrenが08年の紅白にただ1度だけ出場した際にも使われた“特別な場所”。NHKホールの入館証とは別に“安室さんスタジオ専用パス”が作られ、リハから十数人のガードがつく厳戒態勢でした。台本も安室さんの枠だけは白紙になっており、総合司会の内村光良さん(53)ですら最後まで詳しい演出を知らされていませんでした」(前出・NHK関係者) 至れり尽くせりの“VIP待遇”なのだが――。 「当初、出演時間も他の出場者より長い20分という報道がありました。しかし、安室さんサイドから『歌うのは、みなさんと同じ1曲で』と要望があったと聞いています」(前出・NHK関係者) 大みそかの本番では10月に放送されたNHKドキュメンタリー『告白』のときと同様、衣裳もセットも真っ白で登場した。 「白いアーチが続く幻想的なセットになっていましたが、あれは彼女が今まで歩んできた25年間を表しています。最後にマイクを置く演出も考えられていましたが、『まだ引退公演が残っているので』ということでなくなりました」(前出・NHK関係者) 9月16日での引退を発表している安室にとって、今回は“最後の紅白”となった。 「ギリギリまで出場を悩んでいた安室さんですが、無事に中継が終わると『やってよかった、出てよかった』と周囲に話していたそうです」(前出・NHK関係者) 『Hero』を歌いきった安室は最後に感極まって涙を見せた。その裏で、彼女の心にいま芽生えている夢があるという。 「最近、ごく親しい人たちに彼女がこんなことを口にしたそうです。引退したら、好きな音楽が聴ける小さなジャズクラブを作ってみたいと。決して大きな店ではなく、友だちが気軽に集まれる音楽サロンのようなものをイメージしていると聞いています」(安室の知人) 引退しても、安室伝説は終わらない――。
2018年01月06日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日12月26日、ますだおかだの岡田圭右(49)と妻でタレントの岡田祐佳(45)の離婚成立がスポーツ紙各紙で報じられた。昨年8月に本誌が別居生活半年間をスクープしたが、結局夫婦の亀裂は最後まで戻らなかったーー。 複数の記事によると、11月15日に都内の区役所に離婚届を提出。長女でタレントの岡田結実(17)と長男で俳優の岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、養育費は圭右が支払うという。自宅は売却することとなり、残った財産はすべて祐佳のもとへ。昨年10月に圭右が自宅を出て別居生活を続けてきたが、一度も夫妻の顔合わせはなし。弁護士間で話し合いが続けられ、離婚が決定した。 別居理由について、これまで多くを語ってこなかった圭右。だが8月の本誌取材に対し、彼はこう本音を語っている。 「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」 妻の祐佳は女性お笑いコンビ『‐4℃』として活動していたが、95年に結婚すると家庭に専念することに。長女の結実が大ブレイクしたことでテレビ出演が急増し、今年1月には芸能事務所に所属しタレント復帰していた。だがそんな彼女の念願の復帰が、皮肉にも夫婦の溝を生んだ。圭右はこう続けている。「話し合いがエキサイトして喧嘩になってしまうんですよね。私たちはいろいろと状況が変わりました。娘がこんなにブレークするとは考えていませんでしたしね。今後の人生の考え方で夫婦に摩擦が生じたのだと思います」 気がかりだったのは、やはり子供たちのこと。圭右に「離婚するとなっても、お子さんが成人された後?」と聞くと、複雑な表情を見せてこう語っていた。「そうですね。子供たちがいちばん大事ですから……。先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。でもまあ、この先どうなるか、きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています」 だが圭右が出したのは、結婚22年目の離婚という苦渋の決断だったーー。
2017年12月27日役と声優のケミストリー。キャラと声の親和性の高さで評判を呼んでいる、『文豪ストレイドッグス』。その秘密を声優の上村祐翔さんに直撃。声で人々を惹きつけている背景には、巧みなテクニックとたっぷりの愛情が溢れていました。僕も、敦と共に成長したと信じたい上村祐翔さんが演じたのは、孤児院を追い出されヨコハマを徘徊していたところ、風変わりな男・太宰治と出会い、〈武装探偵社〉に入社することになる青年・中島敦。この作品で初めて“主役”に抜擢されたそうで、後日、監督に選んだ理由を聞いてみると…、「“天性のヘタレ感”と言われました(笑)。僕は経験も浅いですし、共演した先輩方に比べたら実力も低い。そんな自分が全力でオーディションに挑んだ結果、そのがむしゃらな姿勢が、一見気弱だけれどいざとなると大胆な主人公の中島敦とかぶるところがあったと、五十嵐卓哉監督と、若林和弘音響監督から聞きました。役作りするにあたり、あまり作りすぎず、思いきり本能的に演じてほしい、と。それを毎話積み重ねることで、敦と一緒に成長してほしい、と言っていただいたのを覚えています」アフレコの現場は、役者が作ってきたものが生かされる場合もあるけれど、それとはまったく違うリクエストをされることも多く、それに応える力が必要と上村さん。「アフレコに入る前に、毎回台本と映像をもらい、僕らはそれを見て役作りをしていくのですが、いざ現場で監督や若林さんに話を聞くと、まったく解釈が違うことも多々あって、自分の台本の読みの甘さを何度も痛感させられました。でも、そういった現場での指導や、共演した先輩方の演技が重なることで、どんどん新しいものが生まれていくのが、アフレコの面白さだと思うんです。声も、一人ではなく、みんなで芝居を練りながら作リ上げるものなんだと、改めて実感しました。その現場の熱量が、皆さんに伝わると嬉しいです。来年公開する劇場版では、2クールを経て羽ばたいた敦同様、大きく成長した僕を見せられるよう、頑張ります!」『文豪ストレイドッグス』中島敦、太宰治、芥川龍之介など実在した文豪がキャラクター化され、彼らが著作にちなんだ異能力を用いて、架空の都市・ヨコハマという街を舞台にバトルを繰り広げる。荒事を解決する〈武装探偵社〉と、凶悪な集団〈ポートマフィア〉。対立する両組織の戦いと、次々と起こるミステリアスな事件。シリアスな雰囲気の中に洒脱なギャグが織り込まれた作品は、’16年にTV アニメが2 クールにわたって放送され、大ブレイクした。うえむら・ゆうと1993年10月23日生まれ。俳優、声優。劇団ひまわり所属。ファミリー劇場『声優男子ですが…?』出演中。来年1月よりTOKYO MXほかで放送のアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に出演。ニット¥79,000(MARC JACOBS/マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03・4335・1711)※『anan』2017年12月6日号より。写真・岡本 俊スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・shibuya(vitamins)取材、文・河野友紀(by anan編集部)
2017年12月02日人気TVアニメ「ちびまる子ちゃん」に、桑田佳祐がアニメキャラとしてストーリーに登場することが決定。「ちびまる子ちゃん×桑田佳祐~100万年の幸せ!! スペシャル~」と題し、10月1日(日)に放送される。今回の1時間スペシャルでは、鎌倉をテーマにした「もしかして鎌倉?」、そして桑田さんとのスペシャルコラボストーリー「茅ヶ崎の約束」の2つのエピソードが放送。「茅ヶ崎の約束」は、鎌倉にある花輪くんの別荘に遊びに行くことになったまる子たちは、鎌倉に向かう途中寄った茅ケ崎の海辺で、明日の文化祭でバンド演奏をするという“高校生”の桑田少年に出会うという、さくらももこ書き下ろしのオリジナルエピソード。ストーリー中には、名曲「波乗りジョニー」「勝手にシンドバッド」も使用されている。桑田さんは、これまでもエンディングにアニメキャラクターとして登場していたが、本編ストーリーに登場するのは今回が初めて。また、『恋愛だけじゃダメかしら?』でデニス・クエイドの吹き替えや、『心が叫びたがってるんだ。』などに出演する声優・西谷修一が桑田少年に声をあてる。そしてもう一つ、「もしかして鎌倉?」では、休日におでかけをしたブー太郎。風情ある写真が載った本を見ながら話を聞くまる子たちだったが、肝心の訪れた場所がわからない。ブー太郎の行った場所のことがどうしても気になるまる子は、写真に写っていた「古い町並み」と「大仏」をヒントに家族みんなで考える。友蔵のちょっとびっくりな思い出も飛び出しながら、ようやくたどりついた正解とは…。また、さくら氏作詞のエンディングテーマ曲「100万年の幸せ!!」を2012年4月から約5年以上にわたって担当してきた桑田さんだが、この日をもって同エンディングが見納めとなることも発表された。さくら氏は、「桑田さんにちびまる子ちゃんのエンディングを歌っていただけたことは、心に残る喜びでした。いまもなお続く感激と感謝の想いを込めながら脚本を書きました。桑田さんとまる子の、心温まる記念の作品になったと思います」とコメントしている。「ちびまる子ちゃん×桑田佳祐~100万年の幸せ!! スペシャル~」は10月1日(日)18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月22日好評放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」で主題歌を手がけている歌手の桑田佳祐が、8月24日(木)今夜NHK総合でオンエアされる「SONGSスペシャル」に出演。最新アルバム「がらくた」からいくつかの曲をテレビ初披露するほか、「ひよっこ」のキャスト陣もライブ会場に現れる。今年でソロ活動30周年を迎える桑田さん、今回は8月23日(水)にリリースされたばかりの最新アルバム「がらくた」から、「ひよっこ」の主題歌でもある「若い広場」や「オアシスと果樹園」に加え、今回ソロ30周年を記念して特別に「波乗りジョニー」や「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」なども披露。今回がテレビ初披露の曲も複数あるのでファンならずとも見逃せない内容になっている。またライブには「ひよっこ」でヒロインの谷田部みね子を演じる有村架純が登場。有村さんのほか助川時子役の佐久間由衣、秋葉幸子役の小島藤子、兼平豊子役の藤野涼子、青天目澄子役の松本穂香、夏井優子役の八木優希ら「元向島電機乙女寮」の面々が集結。有村さんらは「若い広場」の合唱に参加。主題歌を提供する桑田さんとドラマ出演者たちが肩を組んで歌った“奇跡のシーン”をお見逃しなく。さらに有村さんら乙女寮の面々が桑田さんの楽屋を訪問。それぞれの方言や訛りを駆使してトークを展開する。番組のナレーションも「ひよっこ」でナレーションをしているスポーツジャーナリストの増田明美が担当。「SONGS」を通して桑田さんと「ひよっこ」の世界観が融合した今回だけのスペシャルコラボが繰り広げられる1時間となる。桑田さんが主題歌を担当、有村さんが主演を務める連続テレビ小説「ひよっこ」は現在21週目を迎えている。今回桑田さんのライブに参加した佐久間さん、小島さん、藤野さん、松本さん、八木さんらのほか、竹内涼真、菅野美穂、沢村一樹、木村佳乃、古谷一行、峯田和伸、シシド・カフカ、島崎遥香ら豪華キャストが顔を揃え、集団就職で上京した有村さん演じる“金の卵”谷田部みね子の波乱万丈青春ストーリーの後半戦が放送中だ。平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」は、毎週月曜日~土曜日、8時~NHK放送ほかにて放送。桑田佳祐を迎えた「SONGSスペシャル」は8月24日(木)22時~NHK総合にて放送。(笠緒)
2017年08月24日マキノノゾミ上演台本・演出、細貝圭、佐藤祐基、加藤虎ノ介出演の三人芝居『オーファンズ』が10月に上演される。舞台『オーファンズ』チケット情報本作は、蝕まれた心が愛によって癒されていく、というテーマで書かれたライル・ケスラーの脚本で、1983年のロサンゼルス初演以降、世界各国で上演されてきた作品。日本でも1986年に劇団四季で初演されて以来、椎名桔平や根津甚八ほか、そうそうたる俳優たちが上演を重ねてきた名作だ。3人の“オーファン(孤児)”の姿を描く本作。ひとりで弟を支えてきた凶暴な性格の兄・トリート役の細貝は「すごく難しい役だなとは思うんですけど、でも多分みんなどこかしらトリートの気持ちは経験したことあると思うんです。すごく愛情を注いでいたフィリップ(弟)の愛情がハロルドにいってしまう切なさ。そういうところを繊細に大事に演じていきたいです」。兄弟の家に迷い込んでくる男・ハロルド役の加藤は約3年ぶりの舞台出演。「やってみたい役だなって感じました。ハロルド役を高橋和也さんが演じられていたことがあるのですが、年齢的にも違うので、僕はどうしようかなって感じで。非常に魅力的な役だと思います」。細貝が「海外戯曲だと構えてしまうお客さんもきっと感情移入できる作品」と評した本作。がしかし、そもそも海外戯曲に構えがある人は多いもの。加藤が「日本人なのに海外の名前とか、そういう部分に照れがある」と明かすと、マキノも「それ、僕もある」。「そこをどう突破して着地できるのかっていうのは、僕にとっても長いことテーマであり続けました。身体の使い方から違うんだと思うんですよ。ト書き読んでても思うもん。『肩を抱いてやる』ってなかなか言わんよねって。だからまず血から入れ替えるような、背負ってる日本的なものをどれだけ切り捨てられるかがスタート地点になる。でもそういう作業って演劇のスリリングで面白いことではありますよね。“こんなに違う人に化ける”ってこと自体。だから海外戯曲をやるのは好きです」と語るマキノの演出で本作がどうなるのか楽しみだ。上演台本もマキノが手掛けるが「英語でやると20分の話が日本語に訳すと30分になったりするんだけど、そうなるともう身体に起こってることが違う。できるだけそこに齟齬がないようにやっていったら何が立ち上がっていくのか、どんな気持ちが起きるのか、そういう部分を楽しみにつくりたい」。「今までの公演を観た人は必見です!見逃してる人ももちろん必見だけど(笑)」(マキノ)という本作は、10月14日(土)・15日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、10月18日(水)から22日(日)まで東京・草月ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年08月23日不倫疑惑騒動中のお笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が、品川庄司の品川祐(45)のTwitterの投稿をリツイートしたために“炎上”が起こってしまったと謝罪した。これに対する品川のコメントに賞賛の声が上がっている。 宮迫は2人の女性との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられ、11日のフジテレビ系情報番組『バイキング』にて、下心は認めつつも、「一線は超えていない」と釈明し、ネットでは批判の声が上がっていた。 宮迫は8月1日以降、本人がコメントした投稿はしていないものの、番組の告知などリツートはしており、15日には品川の投稿をリツイート。すると品川のツイッターにまで宮迫を批難するコメントが届くという事態に発展した。 これを受けてか、品川は「イロイロあるけど宮迫さんやっぱ好きだけどなぁ~」とツイート。するとこれに対し宮迫は「ゴメンなリツイートすると巻き込み炎上みたいになるの知らんかった(ToT)すまぬ。」と品川に謝罪した。 翌日16日、宮迫の返信に対し品川は「常にうっすら炎上しているんで大丈夫ですw」と返答するという一幕が見られた。 これに対してファンは、「先輩想いの品川さん素敵です!」「鬼のメンタル」「優しいですね」「品川さん、イイ」「そういう感じ大好きです」などと好意的な反応を見せている。
2017年08月17日「サザンオールスターズ」の名付け親としても知られる、洋楽ポップスの一流プロモーター・宮治淳一の若きころを神木隆之介、同じく桑田佳祐を野村周平が演じる『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』。先日の限定公開の好評を受け、ついに9月16日(土)より全国公開が決定し、初予告編がお披露目された。ドキュメントとファンタジーを融合させた「ドキュファ」という、いままでにない形式で綴られた本作。数多くの才能を輩出し続ける“芸能の地、茅ヶ崎”の謎に迫るべく、茅ヶ崎の芸能史を編纂する“日本一のレコードコレクター”であり、洋楽ポップスの一流プロモーターでもある宮治さんと、アースダイブという手法で茅ヶ崎の秘密を数万年規模で遡る人類学者・中沢新一への密着、今年御年80を迎えたいまも、現役で新しい音楽に挑み続ける加山雄三へのインタビューなどのドキュメンタリーパートと、宮治さんと桑田さんにとっての運命的な出来事を回想劇として描くファンタジーパートが融合し、展開されていく。6月25日(日)に開催された「第6回茅ヶ崎映画祭」でのプレミア上映に続き、7月21日(金)~7月23日(日)の3日間、全国15館にて実施された【夏祭り】特別上映では、チケットは即日完売。限定上映だったため、鑑賞後に多くの観た人がSNSに書き込み拡散され、それにより見ることができなかった映画ファン、音楽ファンから各地での劇場公開を求める声が多数寄せられたため、その要望に応える形で全国公開が実現した。今回発表された全国公開は、9月16日(土)より東名阪主要都市をはじめとする5か所の映画館での一般公開を皮切りに、なんと10月から始まる「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 がらくた」に帯同する形で、各都市の公演に合わせて全国的に公開していく、というもの。本作の中でも、ひときわ重要なポジションを担う桑田さん。桑田ファンにとっては、そんな映画が本人のライブと一緒にやってくるという、垂涎の展開となっている。全国公開決定と同時に解禁となった初の映像となる予告編では、映画本編同様、小倉久寛による“烏帽子岩”の「わたし、知ってるんです」というナレーションによって構成されている。ファンタジーパートでは、青年期の宮治さんを演じる学ラン姿の神木さんが安定感のある演技で熱演。また、男子校で天才的な感性が開花し始める桑田さんの学生時代を演じる野村さんは、本人さながら(?)のテンションの高さで怪演を見せている。茅ヶ崎名物・烏帽子岩が見守って来た、スターが生まれる地・茅ヶ崎の秘密とは…。そして予告編のラストに登場する、あの後ろ姿の男といえば…。チャレンジングな表現に挑んだ、茅ヶ崎愛、音楽愛にあふれた本作。なお、今週末8月5日(土)より前売券の発売も決定している。『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』は9月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日サザンオールスターズの桑田佳祐(61)が、ソロでは2度目の5大ドーム公演を行うことを6月24日に発表。さらに、8月23日には6年半ぶりのソロアルバム「がらくた」をリリースすることも明らかにされた。 この発表翌日の6月25日は、39年前に「勝手にシンドバッド」がリリースされたサザンのデビュー記念日。来年はデビュー40周年となり再始動も期待されるサザンだが、今回はあえて桑田以外のメンバーについてスポットを当ててみたい。 まずは桑田の妻でもある、キーボードの原由子(60)。桑田に次いで多数のソロ作品があり、’97年には当時SMAPのメンバーだった香取慎吾とのデュエット曲「みんないい子」をリリースした。実家は横浜・関内駅前の天ぷら屋「天吉(てんきち)」で、サザンファンが集まる名店として知られる。 桑田の信頼がとくに厚いのは、ドラムの松田弘(61)。松田が体調不良のときも代役は立てず、ライブ自体が順延になったことも。それほどサザンには欠かせない存在だ。ドラムだけでなく、ハイトーンボイスも魅力。自身がボーカルを務める曲「松田の子守唄」では、桑田とは正反対の透明感ある歌声を披露している。 ベースの関口和之(61)は帽子と口ひげがトレードマーク。ウクレレプレイヤーとしても活動しており、毎年「ウクレレピクニックインハワイ」というイベントを主宰しており、日本とハワイのウクレレ界を盛り上げている。また、テレビゲーム「桃太郎伝説」「桃太郎電鉄」シリーズの音楽を担当。ベース以外でも幅広く活躍している。 最後は、「毛ガニ」の愛称で呼ばれるパーカッション・野沢秀行(62)。メンバー最年長でパーカッションの実力は折り紙付きだが、31歳で発症した椎間板ヘルニアに長年悩まされてきた。腰痛との闘いをまとめた著書『毛ガニの腰伝説』(KADOKAWA)も’16年に出版。腰痛のため演奏はできないときも、仮装やダンスでサザンの“お笑い担当”としてライブを盛り上げてきた。 多彩な魅力を持つサザンオールスターズの5人。来年はメンバー全員が集結し、サザンとしての活動を見せてくれるのか。桑田のソロ活動だけでなく、5人全員の動向に注目したい。
2017年06月27日6月1日生放送のFMラジオ番組『キラメキ ミュージック スター「キラスタ」』(Nack5)に登場した三浦祐太朗(33)。ニューアルバムからの「推し曲」だと言ってこう切り出した。 「僕の推し曲を、まあアルバム全部が推し曲なんですが……聴いて下さい。『さよならの向こう側』」 この放送は父の三浦友和(65)も生で聴いていたようだ。女性パーソナリティが「友和パパが聴いていたみたい。番組にメールが届きました」と言うと、本人も「メールが来た、メールが来た」と喜んでいた。おそらく夫の横にいたであろう百恵さん(58)も、期待と不安が入り混じった心境で聴いていたのだろう――。 このアルバム『Im HOME』は山口百恵の大ヒット曲8曲を息子の祐太朗がカバーし、7月5日にリリースされる。今年4月、母の名曲を祐太朗がカバーすることに対する期待感が伝わってくる、こんな出来事があった。 「祐太朗君はバースデーライブのとき、ライブ中盤で百恵さんの『さよならの向こう側』を歌ったんです。そうしたら拍手が鳴りやまなくて、お客さんはみんな泣いているんですよ。彼を通して百恵さんのことを思い出している人も多かったんでしょう」(芸能関係者) ライブの客層は幅広く、祐太朗ファンに混じって年齢がかなり上の百恵ファンと思われる人も多かったという。祐太朗にとって今回のカバーアルバムは自信作に仕上がったようだ。 「レコーディングの際、祐太朗は何度もオリジナルを聴き返して万全の態勢で臨みました。歌入れは長丁場を覚悟していたのですが、本番は2、3回歌ってOKが出たようです。本人も『レコーディングに関してはすべて神がかっていた』と漏らしていました」(音楽関係者)これまで祐太朗が出した作品の売れ行きは決して満足がいくものではなかった。08年、バンド『Peaky SALT』のボーカルとしてデビューしたが、2年でバンドは活動停止。11年にソロで再出発するものの、シングルチャートの最高位は46位と目立ったヒットには恵まれなかった。そんな息子を、百恵さんは彼女なりのやり方で支えてきた。 「バンドとレコード会社の契約が切れたとき、彼から相談を受けても『どうして私に頼るの?もう私はあなたたちの世界にはいないのよ』と突き放しました。いっぽう彼が初めて俳優業に挑戦したときには、優しい言葉を連ねたメールを送っています。音楽活動にはついては直接口を出さないまでも、常に息子のためを考え見守って来たんです」(芸能関係者)母に心配をかけまいと、今回は「本気」をみせている祐太朗。カバー曲の楽曲を作った谷村新司、さだまさし、宇崎竜童、阿木燿子といった大物たちに自分で挨拶に行き、許可やアドバイスをもらった。4月には谷村新司のライブに参加し、『いい日旅立ち』をデュエットもしている。そんな息子の姿を見て、百恵さんも心を動かされたようだ。いままで、息子の音楽活動に対して距離を置いていた百恵さんが、初めて“歌唱指導”をしたという。 「百恵さんから祐太朗くんにLINEを通じて『鼻濁音を発音するとき、濁らないように力を入れすぎないように意識したほうがいい』とアドバイスがあったようです」(芸能関係者) LINEを通じての母子のやりとりはこれまでもあったという。 「去年テレビの音楽番組で『秋桜』を歌ったときも『祐太朗がカバーしてくれてうれしいよ』と、メッセージが送られてきたそうです。やはり百恵さんも祐太朗くんが自分の後を引き継いでくれるのを喜んでいるのだと思います」(芸能関係者) 別の音楽関係者はこう語る。 「もし今回のカバーアルバムがヒットして祐太朗さんが紅白歌合戦に出ることもあったら、彼が歌う『百恵ヒット曲メドレー』のバックに百恵さんの映像が流れるかもしれませんよ。そんな“母子共演”が実現したら、これは世代を問わず見たいと思う人は多いでしょう」 息子の歌声を通して百恵さんの名曲がどう生まれ変わるか、今から楽しみだ。
2017年06月09日