こんにちは。ママライターのamuです。花見って、ウキウキワクワクしますよね。でも、そんな気分を急降下させるのが寒さ!地面に座ってジッとしていると、本当に凍えてしまいますよね。ママたちは、一体どんな防寒対策をしているのでしょうか。●持ち物編●ブランケット『膝からかけてもよし、折って座布団代わりにしてもよし。マフラー代わりにしている人もいた』(30代/小4女の子のママ)●カイロ『とにかくたくさん。貼るだけではなく、ポケットにも入れておく』(30代/小4男の子のママ)『仙骨(尾てい骨の上あたり)や、首の付け根の下あたりの神経が集中している箇所に貼ると、温まった血液が巡って体全体が温まるらしい』(30代/1才、小4男の子のママ)『心臓のあたりも温めるといいみたい』(30代/小4女の子のママ)『靴用カイロがおすすめ。足先が痺れるほど冷えてしまうのがつらいから』(40代/中1、小4女の子のママ)●座布団『100均の薄い座布団を持っていく。最悪使い捨てでもいい から』(30代/小4女の子のママ)座布団がなかったら、段ボールを敷いちゃいましょう。●水筒『温かい飲み物を入れていくのもいいし、お湯を持っていけば、焼酎のお湯割りや粉末タイプのスープやコーヒーなんかも入れられる』(30代/3歳女の子、小4男の子のママ)火気OKの場合は、カセットガスストーブで暖をとったり、小型ガスバーナーコンロと小さい鍋でお湯を沸かしたり、ホットワインやラーメンなどを作るというママもいました。日本酒も体を温めてくれるので、私はコンビニで小さい瓶の日本酒を買ってチンしてもらっています。ちなみに、ビールや、ハイボールに入っているウイスキーは体を冷やしてしまう のでほどほどに。●テント『遊び疲れた子どもが中でゆっくりしたり、ゲームしたり。荷物が散乱しがちだから、大事な荷物をまとめて入れることもできて重宝する』(30代/小4女の子のママ)最近は、ワンタッチで簡単に開くタイプの軽量テントもあって便利ですよね。●ペット『愛犬を連れていって、寒かったら軽く散歩する。抱っこしていると温かいから、犬好きなメンバーのときは連れていく』(30代/小4女の子のママ)ワンちゃんも喜びますね。●遊び道具『あまりに寒くて、たまたま持っていったバドミントンを子どもとした。ポカポカになったし、子どもも喜んでいたから遊び道具は持っていくようにしている』(30代/小1、小4男の子のママ)原っぱがあるなら、みんなでドロケイやドッジボールも楽しそう!●服装編●機能性インナー『化学繊維のものから綿などの天然素材や保湿効果に優れたものまで、選び放題。そのなかでも、とにかく暖かいとうたわれているものを着ていく』(30代/小4女の子のママ)『長袖の下にキャミソールタイプも着る』(30代/小4男の子のママ)手首のあたりがスースーすると寒いので、長袖必須です。●裏起毛タイツ『100デニール以上 の分厚いのを履く』(30代/小1、小4男の子のママ)『タイツの下にストッキングを履いておくとかなり暖かい。上から靴下でもいい』(30代/3歳女の子、小4男の子のママ)●インナーパンツ『スカートのときは、タイツの上から重ね履きする。薄いものでもだいぶ違う』(30代/3歳女の子のママ)『腹巻と短パンが一緒になっているタイプ はかなりおすすめ』(30代/小2、小4女の子のママ)●ボトムはロング丈『パンツかロングスカート。下にタイツを履いているのが隠れるし』(30代/小4女の子のママ)●ニット『インナーの次は、ニット系でフワッと空気の層を作る』(30代/小4男の子のママ)●スヌード『マフラーよりスヌードのほうが暖かいし、邪魔にならない』(30代/小4男の子のママ)ただ首に巻くだけではなく、オフショルダーのようにして肩や二の腕を覆ったり、ベストのように着たりすることもできるんですよね。●ダウン『スプリングコートは、女子大生のとき以来花見で着ていない』(30代/小4女の子のママ)『ダウンに帽子、マスクで行ったら、初詣のときと同じと笑われた。でも、結局みんな凍えているなか、私だけポカポカだった』(30代/小4男の子のママ)オシャレは我慢、あのころは本気でそう思っていたんですよね。でも、今はやっぱりダウンさまさま。綺麗なラインのものがあるとはいえ、モコモコになるのは否めませんが、寒くて凍えるより楽しく桜の下で飲めたら幸せです。●ライター/amu(ママライター)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年03月12日フランス・パリ発の美食トップブランドであるフォション(FAUCHON)から3月15日から4月9日までの期間限定で「お花見BOX」(1,600円)と「お花見ティ」(3,000円)が発売される。毎年好評のお花見の時期に合わせて期間限定で発売されている「お花見BOX」では、日本限定で花びらをモチーフにしたブレッド3タイプが登場。オリーブオイルをアクセントに香り豊かに焼き上げた「ブリオッシュ」、バターを抑えた柔らかな口当たりが特徴の「クロワッサン」、ふんわりと桜が香る「ソフトフランス」が各3個ずつそろえたセットとなっている。また、スプレッドにはトマト、ハーブ、ハニー&マスタードの3種類のフレーバーが「お花見BOX」のためだけに開発された。さらに、今年は日本らしい爽やかな緑茶の中にチェリーやレッドフルーツの香り、神モールを加えて春の香りや和やかな風味が感じられる「お花見ティ」が新発売される。なお、「お花見BOX」は日本橋高島屋、新宿高島屋、横浜高島屋、柏高島屋、名古屋高島屋、京都高島屋他で数量限定で店頭販売され、予約の場合は3日前までに店頭受付が可能。また、「お花見ティ」は全国の高島屋各店他にて発売される。
2017年03月12日今年のお花見は六本木ヒルズに行きませんか?3月31日(金)~4月2日(日)の期間中、港区の六本木ヒルズで「春まつり2017」が開催されます。都心の桜を愛で、さまざまな催しに参加しましょう。春の訪れを体感できるイベントが盛りだくさんですよ!「春まつり2017」で春気分を堪能「春まつり2017」は食べて飲むだけではありません。音楽・ステージパフォーマンスやワークショップも実施。市民参加型のアートイベントも登場します。グルメ屋台が多数出店するので、もちろん”花より団子”の人も、大いに満足できます。「見て、食べて、体験して」楽しめる催しをチェック!●「見て」楽しむ●桜のライトアップ六本木ヒルズ内に咲く、約90本の桜をライトアップ。1番の見どころは「毛利庭園」です。毛利池、滝、川など水辺と桜の幻想的な組み合せに酔いしれましょう。約400mにわたって続く「六本木さくら坂」も必見。頭上を覆うように咲き誇る、75本のソメイヨシノに圧倒されます。開催日時:3月下旬~4月中旬 ※桜の開花状況により変動。17:30~23:00 (六本木さくら坂は~22:30)会場:毛利庭園、六本木さくら坂●ライブパフォーマンス六本木ヒルズアリーナで、「桜」や「春」がテーマの音楽・ステージパフォーマンスが繰り広げられます。<ステージパフォーマンス>・さとうたけし(桜の絵を描くライブペインティング)3月31日(金)18:00~、19:30~・ZANGE(アニメーションダンス、パントマイム、コンタクトジャグリングを融合させたダンスパフォーマンス)4月1日(土)・4月2日(日)14:30~、17:00~<音楽パフォーマンス>・Calamus(マリンバ奏者・宮野下シリュウとヴィブラフォン奏者・眞行によるパーカッション演奏)4月1日(土)13:30~、16:00~・パオパオ堂 (だれもが楽しめる“音ものパフォーマンス”を展開)4月2日(日)13:30~、16:00~●屋上庭園オープンガーデンけやき坂コンプレックス屋上庭園が、期間限定で公開されます。ふだんは立ち入ることのできない庭園で、春の気配を感じてください。開催日:4月1日(土)、2日(日)※荒天の場合は中止。時間:13:00~、14:00~、15:00~、16:00~ ※約45分間会場:けやき坂コンプレックス屋上庭園定員:1回あたり50名参加方法:各日12:00から春まつり会場内にて受付開始(先着順)料金:無料●「食べて」楽しむ●グルメ屋台六本木ヒルズ内で人気の14店舗がグルメ屋台を出店!春食材、オリジナルメニューをリーズナブルに食べられますよ。メニューは「六本木 百鶏」から「春の串焼き3本セット」、「人形町 田酔」から「飛魚出汁 おでん盛り合わせ」、ホテルグランドハイアットから「枝豆とコッパハムのアランチーニ」などが予定されています。●「体験して」楽しむ●「インフィオラータ~市民アート~」みんなで花のウェルカムカーペットを制作しましょう。“インフィオラータ”は、イタリア語で「花をまく」の意味。たくさんの花を使い、アート作品を完成させます。完成したウェルカムカーペットは、春まつりの間、会場に展示されます。開催日:4 月1日(土) ※4月2日(日)に完成作品を展示時間:12:30~17:30定員:先着 250 名 ※作業は1人あたり5分程度総合監修: 藤川靖彦(花絵師・エフェメラルアート国際連盟理事)●ワークショップ サンドアートカラフルな色砂でサンドアート(砂絵)にチャレンジ!小さな子どもも安心して触れる、炭酸カルシウム製の色砂を使用しています。自由な発想でオリジナルサンドアートを描いてください。開催日:4月1日(土)、2 日(日)時間:12:30~、13:30~、14:30~、15:30~ ※各回40分間程度。定員:各回18名 ※対象年齢4歳以上(保護者同伴)料金:500円 (教材費)気になる催しはありましたか?六本木ヒルズ「春まつり2017」で、1日たっぷり遊びましょう!開催概要「春まつり2017」開催日:2017年3月31日(金)~4月2日(日)会場:六本木ヒルズ(東京都港区六本木6丁目11−1)TEL:03-6406-6000公式サイト:
2017年03月12日もうすぐお花見シーズン。気候も暖かくなってきて、外出が楽しい季節になってきました。満開の桜をながめに、親子でお花見に行きたいですよね。大人も子どもも楽しめるお花見のコツを知っておきましょう。■1. 遊具やアスレチックのある公園を美しい桜を見るだけで楽しめる大人とは違い、子どもにとっては1ヶ所でじっとしているのは退屈なもの。お花見に出かける際は、遊具やアスレチックなど子どもが楽しめる設備がある公園がおすすめです。遊具がなくても、広い芝生広場がある公園も◎。この時期桜のある公園は人出が多くなりますが、広さがあれば子どもも自由に遊ぶことができますね。■2. 混雑する“花見の名所”は避ける子どもと一緒に出かけるときは、“花見の名所”として知られている場所は避けた方がベター。人が多いと移動も難しく、屋台やトイレも長蛇の列……など、小さい子どもにとっては少々つらい状況に。とくに赤ちゃん連れの場合は、混雑の中で周りの人とぶつかったり、ベビーカーで他人の足をひいてしまったり、というリスクもあります。子どもが小さいうちは、近所の公園やお散歩コースでもじゅうぶんお花見は楽しめます。無理をしてお花見スポットに出かけようとせず、目的地の混雑がひどかった場合にも楽しめる別の候補地も考えておくとよいでしょう。■3. レジャーシートは広い場所にレジャーシートを敷いて桜を眺めながらお弁当を食べるのも、お花見の楽しみのひとつ。そのとき、隣のスペースとシートが近いと、子どもが動き回って迷惑をかけてしまうことが。お酒を飲む人も多いお花見では、些細なことがトラブルに発展してしまう可能性もあります。レジャーシートを敷くときは広い場所がおすすめ。大きい公園などなら、メインの場所から少し離れてシートを広げるのもよいでしょう。■4. 子連れ花見のNGマナーに注意!子どもはトイレを我慢することができません。公園などのお花見スポットではトイレが少なく、やっと見つけても混雑していることが多いもの。でも「間に合わないからその辺で用を足させちゃおう」はNG。会場はもちろん、駅やコンビニなど、トイレの場所は前もってきちんとリサーチしておきましょう。またお花見では飲食を楽しむ人も多いため、シートでのオムツ替えはマナー違反です。オムツ替えは多目的トイレや車の中で。お花見をするときも、それらの場所からあまり離れないようにするとよいでしょう。子どもの場合、看板の文字が読めずに立ち入り禁止エリアに入ってしまったり、「キレイだから」と桜の枝に触って傷つけてしまったりすることも。「ここには入ってはいけないよ」「木に触ったり登ったりしないでね」と、お花見の前にきちんと言い聞かせておきましょう。満開の桜や舞い散る花びらを眺めていると、心も癒やされますよね。桜の美しさを親子で楽しみ、素敵な思い出を作ってくださいね。
2017年03月12日世界遺産であり、京都を代表する桜の名所である元離宮二条城では、2017年3月24日(金)から4月16日(日)まで『二条城桜まつり2017ー桜の宴ー Directed by NAKED』を開催。大政奉還150周年を記念し、クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED)とコラボレーション。初の試みとなる、ストーリー性ある桜のライトアップやプロジェクションマッピングが行われる。日本の伝統芸能「能」で描かれる“桜の精霊”をモチーフに、照明とプロジェクションマッピングで表現。彼らが東大手門から城内へ誘うストーリーが描かれる。クライマックスではプロジェクションマッピングと照明によって、彼らの姿を桜並木から床面までダイナミックに映し出す。唐門では桜の精霊たちが、唐門に描かれている2匹の鶴へ姿を変え、桜が咲くまでの物語が、光り輝く幻想的な映像で綴られる。香雲亭では、本物の桜と障子の戸に映し出される映像が、正面の池にぼんやりと映り、なんとも風流で趣深い情景を展開。そして、清流園でのクライマックスは、咲き乱れるトンネル上の本物の桜が光を放ち、華やかで感動的な”桜の宴”が繰り広げられる。大迫力の桜鑑賞のみならず、会場には飲食エリアも登場し、桜を五感で楽しむお花見体験が可能となる。ステーキ串や、焼き鳥、おでんなどお酒を飲みながらつまみたいメニューから、三色団子や桜餅といった春の訪れを感じさせるお菓子まで。美味しいものを食べて、美しいものに感動して…と、至福のひと時を味わうことができる。ネイキッドはこれまでもプロジェクションマッピングを始めとした様々な映像演出技術や美術造作を組み合わせ、光を使った空間の総合演出を手がけてきた。花をテーマにした最新デジタルアートイベント「フラワーズバイネイキッド 2017 —立春—」が現在開催中だ。【詳細】二条城桜まつり2017ー桜の宴ー Directed by NAKED開催期間:2017年3月24日(金)〜4月16日(日)ライトアップ時間:18:00〜21:00(21:30 閉城)※ライトアップ時は観覧エリアが限定される。価格:一般400円、小中高生200円※和装の人は入城無料【問い合わせ先】京都市 文化市民局文化芸術都市推進室元離宮二条城事務所TEL:075-841-0096
2017年03月11日まるで宝石箱! 「お花見ロール寿司弁当」とは?銀座にある「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR」では、まるで宝石箱を開けたような煌びやかなお弁当「お花見ロール寿司弁当」が期間限定で発売されています。販売期間は2017年3月3日(金)から4月9日(日)まで。3~4人分の12種36貫「SHARI特製お花見弁当4」と、少人数用の9種18貫の「SHARI特製お花見弁当」の2種類があり、今年は、銀座三越でも限定販売されます。銀座三越地下の催事売場では、3月29日(水)から4月4日(火)までの限定販売となっており、こちらは予約なしで購入可能です。同店には、1人用の9種9貫ランチボックス「SHARI特製お花見弁当」もあるので、お花見しながらランチをするのもおすすめです。※12種36貫/店頭価格4,500円(銀座三越では4,860円)、9種18貫/店頭価格2,400円(銀座三越では2,592円)、9種9貫/店頭での取り扱いなし(銀座三越では1,512円)。すべて税込価格。今年の新作は4種類! 春を感じさせるロール寿司「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR」が作りだす「お花見ロール寿司弁当」は、あらゆるところに春を感じられるお弁当。桜をイメージした「スプリングロール」はサーモンの上に鯛を巻いて、桜色を表現しています。長芋、卵、梅肉ソースを桜鯛で巻いた「桜鯛ロール」は長芋の食感の楽しさと梅肉の酸味が絶妙。春の味覚である山菜を稲荷揚げで巻いた「旬山菜の稲荷ロール」は、山菜のほろ苦さと甘辛い稲荷揚げがバランスの取れたおいしさとなっています。海老味噌とクリームチーズ、ツナを巻いて粉末にした桜エビを散らした「桜海老ロール」は、濃厚な味がポイント。今年はこの4種類が春の凝縮された、新作お花見ロール寿司となっています。手土産にも喜ばれる! 「SHARI特製お花見弁当」「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR」のお花見ロール寿司は、その華やかな見た目と共にサイズも魅力です。カラフルなお花見ロール寿司は一貫の直径が約2.5cmなので、女性でも口に運びやすいサイズとなっています。味のバリエーションも多く、店舗で人気の定番のロール寿司が、新作のロール寿司と共に堪能できるのです。「イタリアンロール」「スパイダーロール」「ローストビーフロール」「焼き鯖ロール」など、珍しいロール寿司のラインナップについつい手が伸びてしまいそう。家庭ではなかなか作ることのできない味わいの「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR」の「SHARI特製お花見弁当」は、折詰になっているので手土産にも最適です。今年のお花見はこれで決まり! 春を感じることのできる見た目も華やかなSHARI THE TOKYO SUSHI BARの「お花見ロール寿司弁当」を、皆さんと桜の木の下で味わってみてください。スポット情報スポット名:SHARI THE TOKYO SUSHI BAR (シャリザトーキョースシバー)住所:東京都中央区銀座2-4-18 アルボーレ銀座ビル8F電話番号:050-5868-1596(予約専用番号) 03-6853-8989(お問い合わせ専用番号)
2017年03月11日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)より、「とろけるチーズプリン‐桜」が2019年3月1日(金)から4月30日(火)までの期間限定で販売される。「とろけるチーズプリン‐桜」は、クリームチーズを混ぜた口どけのよいプリンに、桜の花と葉を合わせた華やかな香りのソースをかけ、塩漬けの桜の花をあしらって仕上げた季節限定プリン。ほんのりと香る華やかな桜のソースと、濃厚なチーズプリンが絶妙に調和した春らしい味わいとなっている。ふんわりとピンクに染まった、見た目にも可愛らしいスイーツは、手土産やお花見のお供にもぴったりだ。【詳細】とろけるチーズプリン‐桜〈数量限定〉販売期間:2019年3月1日(金)~4月30日(火)価格:280円(税込)サイズ:約115g販売店舗:ラウンドワン札幌白石本通店/新宿店/秋葉原店/越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/(名古屋) 近鉄パッセ店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/梅田HEP FIVE店/心斎橋店 心斎橋オーパきれい館店/JR大阪駅店/新大阪駅店/阿部野橋駅店/神戸元町店/京都ポルタ店/ゆめタウン佐賀店/小倉京町店/沖縄国際通り店※数量限定のため、売り切れの場合有り
2017年03月11日長い冬も終わりを告げ、季節が春へ向かおうとしている中、とらや(TORAYA)では「おいしい春をさがしに」と題し、桜がモチーフの羊羹や芽吹きを表現した薯蕷饅頭、桜餅などが展開される。「桜」をモチーフにした2種の羊羹桜をモチーフにした季節の羊羹「雲井の桜」は春の日差しの中、宮中の庭に咲き誇る桜を表しており、羊羹の中から煉羊羹の桜がのぞくデザイン。なお「雲井(居)」は雲の居るところ、はるか遠くという意味から、宮中を表している。また「桜の里」は、桜色と緑で桜が爛漫と咲き誇る山里の情景を表現した一品。道明寺粉をたっぷり使った道明寺羹と、塩漬けにした桜の葉を細かく刻み入れた煉羊羹でつくり上げた。小形羊羹は桜舞う春限定パッケージに小形羊羹「夜の梅」「おもかげ」「新緑」は春限定パッケージに包まれて登場。春らしい華やかな色を基調に桜を散りばめた。入学や就職など、春のお祝いにおすすめだ。「春の芽吹き」を表現した薯蕷饅頭「双葉饅」は、春の芽吹きをイメージした薯蕷饅頭。緑と薄茶色で色付けし、双葉の焼印を押した春らしい和菓子となっている。香る桜餅桜葉のほのかな香りが春を感じさせてくれる「桜餅」はお花見のお供にも良さそう。薄くのばして焼いた生地であんを包み、塩漬けした桜葉で巻いた一品だ。【詳細】おいしい春をさがしに■季節の羊羹 「雲井の桜」発売期間:2017年3月上旬〜4月上旬予定価格:ハーフサイズ 1本 1,944円、竹皮包 1本 3,888円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■季節の羊羹 「桜の里」発売期間:3月上旬〜4月上旬予定価格:ハーフサイズ 1本 1,944円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■春パッケージ小形羊羹発売期間:〜4月上旬予定価格:1本 260円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■薯蕷製「双葉饅」販売期間:2017年3月4日(土)〜15日(水)価格:1個 486円販売店:生菓子取扱店(御殿場店を除く)■桜餅販売期間:2017年2月25日(土)〜4月20日(木)価格:1個 411円販売店:一部店舗※店舗により販売期間が異なる。※価格は全て税込
2017年03月10日企業のコラボプロジェクトをプロデュースする株式会社ZEL S運営のMDP GALLERYが、3月24日から4月9日まで中目黒アート花見会「Sakura Pink」展を開催する。今回で2回目の開催となる同展のテーマは、昨年と同様「桜」。同展では「中目黒桜まつり」の開催期間に併せて実力派アーティストらが各々の視点から捉えた桜の美を桜色である「Pink」で表現する。木彫家の田島享央己や、ミクロの折り鶴アーティストである小野川直樹、雑誌「VOGUE」の誌面も飾る切絵アーティスト・riyaなど総勢40名以上のアーティストが参加する。また、同時開催としてカフェギャラリー「SPACE M」(東京都目黒区青葉台1-14-18 地下1階)にて、ポップでアイロニーな作品が注目されている内田有の個展「bloom!」が開催される。【イベント情報】『中目黒アート花見会「Sakura Pink」展』会期:3月24日~4月9日開場:MDP GALLERY住所:東京都目黒区青葉台1-14-18 1階時間:11:00~20:00会期中無休参加費無料
2017年03月10日パリ発の美食ブランド「フォション(FAUCHON)」から、春の限定商品「お花見BOX」と「お花見ティ」が登場。「お花見BOX」は2017年3月15日(水)から4月9日(日)まで期間限定で販売され、「お花見ティ」は同日から発売される予定だ。オリジナルのブレッドを敷き詰めた「お花見BOX」と、春らしい爽やかなフレーバー「お花見ティ」は、見た目も味わいも華やかで、春のお花見やホームパーティなどにぴったり。暖かな風が吹く気持ちの良い春の日に、桜の咲く庭にボックスとティーを並べて、お花見を楽しみたい。「お花見BOX」は、花びらの形に焼き上げられたブレッドと、スプレッドをセットに。ブレッドは、オリーブオイルが香ばしい「ブリオッシュ」、柔らかな口当たりにクリーミーなバターがほんのり香る「クロワッサン」、そして桜の優しく甘い味わいがふわりと広がる「ソフトフランス」の3種類が登場。スプレッドには、日本限定フレーバー「トマト」と「ハーブ」、「ハニー&マスタード」を用意した。花びらの形のブレッドをお皿に並べれば、まるで花々が散りばめられたようで、つい写真に撮りたくなる可愛らしさだ。「お花見ティ」は、フォションの代名詞でもある紅茶の春限定のフレーバー。爽やかな緑茶をベースに、チェリーやレッドフルーツの香りやカモミールを加えた。すっきりとした中に、甘酸っぱい華やかなフルーツと、カモミールの柔らかさが混ざり合い、穏やかで美しい春の日を表現している。是非、ブレッドと一緒に楽しんでみては。【詳細】フォション 春限定商品・お花見BOX販売期間:2017年3月15日(水)〜4月9日(日)販売店舗:日本橋髙島屋、新宿髙島屋、横浜髙島屋、柏髙島屋、名古屋髙島屋、京都髙島屋ほか販売方法:店頭販売(個数限定) ※予約の場合は、3日前までに店頭にて受付価格:1,728円(税込) ※約3人分想定内容:パン3種各3個、スプレッド3種各1個、おしぼり3枚、スプーン3本、ナイフ1本・お花見ティ発売日:2017年3月15日(水)発売予定販売店舗:全国の髙島屋各店ほか価格:3,240円(税込)内容:緑茶、チェリーフレーバー、レッドフルーツフレーバー、カモミール【問い合わせ先】日本橋髙島屋TEL:03-3211-4111
2017年03月09日春の訪れを感じさせる季節になってきました。春の一大イベントといえば、やはりお花見。きれいに咲いた桜を見ながら盛りあがるのは本当に楽しいものです。ただ、そんな楽しいお花見の中でも、事前に良い場所を確保する「場所取り」が毎年加熱してきて、最近では多くのトラブルが発生しているようです。そこで今回は、お花見シーズンがくる前に、違法になってしまうかもしれない場所取りはどんなものなのかをお話しします。■公園にシートを敷いた場所取りは違法?公園は、他者の共同使用を妨げない範囲で、その用法に従って自由に使用できるというのが原則です。都市公園法において、「都市公園に公園施設以外の工作物その他の物件又は施設を設けて都市公園を占用しようとするときは、公園管理者の許可を受けなければならない。」と定められています(同法6条1項)。これに違反した場合には6月以下の懲役または30万円以下の罰金に処される可能性があります(同法38条2号)。ただ場所取りのためにブルーシートを敷く程度のことは「占用」とはいえず、「自由使用」の範囲内といえるでしょう。もっとも、花見当日の何日も前からブルーシートを敷いて、さらに簡単に撤去できないようにくいを打つといった行為は、状態によっては、「占用」に該当するとして、都市公園法違反となる可能性があります。また、各都道府県が条例によって公園内における禁止行為を定めています。たとえば東京都立公園条例では、「都市公園の管理に支障がある行為」を禁止しています(同条例16条10号)。これに違反した場合には、5万円以下の過料を科すことを定めています(同条例25条)。住んでいる地域や花見を行う地域の条例をきちんと確認することをおすすめします。なお、対価を得て場所取りを行うことは、東京都迷惑防止条例違反となり(同条例3条)、50万円以下の罰金または拘留もしくは科料に処せられる可能性があります(同条例8条4項1号)。■芝生にスプレーで場所取りをした場合には器物損壊罪における「損壊」には、物理的に破壊することに限らず、広く物の効用を喪失させる行為を含むとされています。カラースプレーを使って、芝生に線を引いたり、自身の名前を描いたりして、場所取りをしたとき。もしこのことが原因で、芝生が枯れてしまったり、景観が損なわれてしまったりした場合には、芝生を「損壊」したとして器物損壊罪(刑法261条)が成立し、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金もしくは科料に処せられる可能性があります。また、東京都立公園条例16条2号においては、「植物を採集しまたは損傷すること」が禁止されていますので、こちらの条例違反になる可能性もあります。■お花見で気をつけたいこと・公園の桜を折った器物損壊罪や東京都立公園条例16条2号違反になる可能性があります。・ごみを公園に放置した東京都立公園条例16条9号違反になる可能性があります。・酒に酔って下半身を露出した公然わいせつ罪(刑法174条)が成立する可能性があります。また、酒に酔った状態で車を運転すれば、道路交通法違反(同法65条1項)になります。万一事故を起こして人を死傷させた場合には、自動車運転死傷行為処罰法の適用により、行為類型に応じて重い刑罰に処せられる可能性もありますので、絶対にやめてくださいね。■まとめ桜の花は、咲いている場所が美しければ、より一層美しく見えるものです。花見客みんながマナーを守って観賞することで、桜は私たちにより一層の感動を与え、話にも花を咲かせてくれるものかと思います。お花見では、家族や友人、仕事仲間と楽しく飲んでいるうちに、ついつい他者に対する配慮がおろそかになりがち。でも自分たちの花見をすてきな思い出にするためにも、犯罪に該当する可能性のある行為はもちろんのこと、酒に酔って大声を出して騒ぐなど、ほかの花見客を不快にさせるような行為についても、控えるように心がけましょう。監修協力:弁護士法人アディーレ法律事務所 (東京弁護士会所属)
2017年03月08日今年の花見は、都心ならではの洗練されたスタイルで楽しみませんか?3月17日(金)~4月16日(日)の期間中、港区の東京ミッドタウンでイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2017(ミッドタウン・ブロッサム)」が開催されます。ライトアップされた桜のほか、アートやグルメで春の到来を感じられるイベントですよ。テーマは“おもてなしの春”「ミッドタウン・ブロッサム」のテーマは“おもてなしの春”。本イベントでは、約200mの桜並木を臨むミッドタウン・ガーデンのさくら通り沿いを中心に、ガレリアなど各会場でさまざまな催しが予定されています。東京ミッドタウンで見られる桜は全8種類、約150本。満開の桜と数々の催しが東京ミッドタウンの春を彩ります。●東京ミッドタウンで見られる桜をチェック東京ミッドタウンと、隣接する港区立檜町公園には約150本の桜が咲きます。見ごろは4月上旬から下旬。訪れる時期によって、違う桜を楽しめます。<東京ミッドタウン桜カレンダー>・4月上旬:ソメイヨシノ、オオシマザクラ、センダイシダレ、ヤマザクラ・4月中旬:オオヤマザクラ、ヤエベニシダレ・4月下旬:カンザン「ミッドタウン・ブロッサム」の見どころはここ!●「桜ライトアップ」ライトアップで約200mのさくら通りが幻想的に演出されます。ライトアップの色は桜の開花状況によって変化。開花前はピンク色、開花後は白色のライトで桜の木を照らします。さくら通りを散策したり、桜が見える館内レストランから眺めたり。お気に入りの花見スポットを探してくださいね。<桜ライトアップ>開催日時:3月17日(金)~4月16日(日)17:00~23:00会場:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿い※桜が見える館内レストランはGRILL&WINE GENIE'S TOKYO、SILIN 火龍園、酢重ダイニング 六角、鉄板焼ステーキ 喜扇亭、NIRVANA New York、HAL YAMASHITA 東京、Union Square Tokyo、Pizzeria-Trattoria Napule、KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA●「マルティーニ ブロッサム ラウンジ」「MARTINI Blossom Lounge(マルティーニ ブロッサム ラウンジ)」は、春限定の特設屋外ラウンジです。ラウンジは全長約200mの「さくら通り」に設置され、ザ・リッツ・カールトン東京・副総料理長のフランケリー・ラルーム氏考案メニューが提供されます。乾杯は、イタリアンスパークリングワイン「MARTINI(マルティーニ)」で決まり。おすすめは料理8品とマルティーニのボトルがセットになった「ブロッサムバスケット(ボトル付)」、12品のメニューから好きな3品または 5品を組み合せる「選べるアペリティーボ」です。<MARTINI Blossom Lounge(マルティーニ ブロッサム ラウンジ)>開催期間:3月17日(金)~4月16日(日)営業時間:12:00~20:00(L.O.19:30)※金・土曜日、桜満開時は21:00まで営業。会場:ミッドタウン・ガーデン さくら通り沿いエリア●「ストリートミュージアム」2016年のアートコンペティション「Tokyo Midtown Award」の受賞作家6名の最新作が並びます。インスタレーションや彫刻など、注目の若手作家が生み出す作品を鑑賞しましょう。<ストリートミュージアム>開催日時:3月17日(金)~4月16日(日)6:30~0:30(プラザB1開館時間)会場:プラザB1料金:無料出典作家:大塚功季、後藤宙、齋藤詩織、副島しのぶ、FUKUPOLY、山口正樹「ミッドタウン・ブロッサム」期間中は、東京ミッドタウン10周年記念イベントも同時開催。モニュメント「江戸富士(EDO-FUJI)」が芝生広場に登場します。また、開業日の3月31日には「桜の植樹」、先着300名に白いガーベラをプレゼントする「メッセージフラワー」を実施。東京ミッドタウンで春の盛りを満喫してください。開催概要MIDTOWN BLOSSOM 2017(ミッドタウン・ブロッサム)開催期間:2017年3月17日(金)~4月16日(日)会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)URL:
2017年03月07日今年もまもなく、桜の開花シーズンがやって来る。日本橋エリアでは、3月16日(木)~4月9日(日)の期間、日本橋桜フェスティバル実行委員会が主催する日本橋地区の春のイベント「日本橋 桜フェスティバル」が開催となる。江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多数点在する日本橋。「日本橋 桜フェスティバル」では、桜の名所とともにデジタル技術によるアートな花見体験や、美食の食べ歩きイベント、宝探し施策などを通して「街中で人と人が出会い、つながる」をコンセプトにした、多彩な花見企画を展開する。今年の新名所として「NIHONBASHI SAKURA GATE」が福徳神社の参道仲通りに誕生。映像と光や音の演出で、通り一体を川に見立てて桜の花びらが優雅に舞う様を表現する。また重要文化財 三井本館などの中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」も同時展開。さらに今年は昨年9月に開設されたイベントスペース「福徳の森」も新たに桜の花びらを模したライティングが施される。光とデジタルアートの幻想的な空間がエリア全体を演出する。日本橋の飲食店の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」や、歴史ある地元の施設や祭りなどに散りばめられたヒントを元に幻の桜を探す宝探しイベントなど、地元のお祭りと連携したコンテンツも展開される。エリアを散歩がてら歩いて巡ってもいいが、昨年10月より室町・浜町・人形町・兜町を繋ぐ無料巡回バス「メトロリンク日本橋Eライン」を利用するのもおすすめだ。Eラインを活用すればコレド室町や三井本館の室町エリアだけではなく日本橋全域のお花見を気軽に訪れることができるだろう。3月25日(土)と3月26日(日)の2日間限定で、福徳神社周辺に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の伝統ある老舗をはじめ、ホテルや商業施設、百貨店等が出店し、2日間限定のオリジナルメニューを提供する。桜を愛でながら、日本橋の春を満喫してみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年03月05日春めいた陽気の日が増え、いよいよ桜の季節到来ですね!今回は、東京駅で買える“桜”のメニューやアイテムを紹介します。花見のおともや手土産にいかがですか?東京駅周辺には北の丸公園や日本橋桜通りなど花見スポットがたくさんあります。東京駅で桜メニューを手に入れ、花見に繰り出しましょう。桜にこだわったメニュー&アイテムをチェック●春を詰め込んだ“桜”グルメ●つばめグリル デリ(エキュート東京)「桜ごはんとハンブルグステーキ弁当」「桜ごはんとハンブルグステーキ弁当」(税込1,080円)は、つばめグリル自慢のハンブルグステーキがメインのお弁当。桜ごはんは、新潟県下田産コシヒカリを北海道産羅臼昆布で炊き上げた1品です。ごはんの上に散らした桜に、気分が華やぎます。花見ランチにおすすめです。※発売期間:3月15日~4月2日●パオパオ(エキュート東京)「桜えび香る春の野菜まん」食事にもオヤツにも食べたい「桜えび香る春の野菜まん」は、1個270円(税込)と手ごろな値段です。生地が淡いピンク色なのは、桜エビを練り込んでいるから。中の餡はキャベツを中心に春野菜をふんだんに使った緑色で、なんとも春らしいコントラストを楽しめます。※発売期間:3月15~4月2日●豆狸(グランスタ)「桜いなり」手でつまんで気軽に食べられる「桜いなり」(税込183円)は、花見弁当だけでなく駅弁としてもおすすめ。「桜いなり」を買って電車に乗り込み、春の旅行を楽しみましょう。お揚げは桜味で桜の塩漬け付き。中には桜エビ、かんぴょう、椎茸入りのごはんが詰まっています。※発売期間:3月1日~4月中旬●和菓子も洋菓子も春爛漫!“桜”スイーツ●柿の木坂キャトル(京葉ストリート)「桜ロール」王道スイーツのロールケーキが春仕様で登場。「桜ロール」(税込1,550円)は、桜が香るクリームがギッシリ。ふわふわの生地とクリームが絶妙のバランスです。優しい甘さと上品な香りに春を感じられますよ。※発売期間:3月1日~4月9日●鉢の木(イベントスペース遍アマネココロ)「桜づくしセット」「桜もち」「桜あんのおはぎ」「桜まんじゅう」が御重に並ぶ「桜づくしセット」(税込2,376円)。特製の餡を3種類の和菓子で堪能できます。花見に持っていくのはもちろん、手土産にもイチオシです。※発売期間:3月17日~3月23日●小岩井農場(エキュート東京)「桜フロート」「桜フロート」(税込480円)は、柔らかな桜色が可愛らしいメニュー。桜の香りに癒されますよ。エキュート東京限定販売です。※発売期間:3月15日~4月2日●春を持ち歩こう!“桜”モチーフの雑貨●ボンチステーション(エキュート東京)「桜柄アイテム各種」がま口や印鑑ケースなど、満開の桜をモチーフにした雑貨がそろっています(税込1,080~3,240円)。自分で使うだけでなく、ギフトにも喜ばれます。※発売期間:3月15~4月2日●日本市(エキュート東京)「ペットボトルカバー 桜だんご」人気のペットボトルカバーに、季節限定の桜柄が登場!「ペットボトルカバー 桜だんご」(税込1,296円)は、薄桃色の色合いが上品な桜小紋です。春の散歩、旅行のおともにどうぞ。※発売期間:3月15~4月2日東京駅周辺のホテルも参加!贅沢な“桜”づくしを堪能●東京ステーションホテル“春を食す”「SAKURA Promotion」開催●レストラン ブラン ルージュ「Menu SAKURA」「Menu SAKURA」(税込サ別6,800円)は、桜をイメージした春限定ランチメニュー。真鯛の桜花塩漬けマリネ、春菊の香りが清々しい蕪のスープ、イトヨリのポワレ、桜塩で食べる仔牛のローストなど、春いっぱいのコース内容です。総料理長、石原雅弘氏が腕によりをかけてつくりあげた、旬の味わいを楽しみましょう。※提供期間:3月1日~3月31日●バー&カフェ カメリア「SAKURA カクテル」ウォッカがベースの「桜マティーニ」(税込サ別1,650円)はオレンジとグレープフルーツのフレーバー、桜フレーバーのジンがベースの「桜花ギムレット」はフレッシュみかんとライムの風味。どちらも桜の花が添えられています。ほかにも「夜桜」「桜シャンパーニュ」があるそう。春の夜は桜のお酒で乾杯しませんか?※提供期間:3月1日~3月31日●ホテルメトロポリタン丸の内●Dining&Bar TENQOO「桜バージョンアフタヌーンティー」東京駅近く、サピアタワー27階に位置するDining&Bar TENQOOで、「桜バージョンアフタヌーンティー」(税サ込3,800円)と眺望を楽しみましょう。アペリティフ「ノンアルコールカクテル~SAKURA」、グラスデザート「桜のジュレをのせたココナッツのブランマンジェ」など、通常メニューの一部が桜メニューに変更されています。ちょっと優雅なお花見気分に浸れますよ。※提供期間:3月1日~4月15日グルメ、スイーツ、雑貨、そしてホテルメニューまで。この春、東京駅とその周辺は桜一色に染まります。お気に入りの1品を探しに行きましょう!スポット詳細※店舗によって営業時間、桜メニューの販売期間が異なります。Tokyo Station City所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1(東京駅)URL:東京ステーションホテル所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1(東京駅)TEL:03-5220-1111URL:ホテルメトロポリタン丸の内所在地:東京都千代田区丸の内1丁目7番12号TEL:03-3211-2233URL:
2017年03月04日神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にて、2017年3月25日(土)より「さがみ湖桜まつり2017」が開催される。「さがみ湖桜まつり2017」は、さがみ湖リゾートならではの起伏に富んだ地形を活かし、どこまでも広がる桜を鑑賞できるイベント。都心からわずか1時間のさがみ湖の森を、約2,500本の桜が彩る。新スポット「桜の天の川」今回は、約500本の桜並木が400mに渡って続く新スポット「桜の天の川」が新登場。「桜の天の川」は、桜を鑑賞するために新設された約400mの散策ルートの両脇に約500本の桜が立ち並び、頭上で花を付けた枝が交差し、ピンク色のトンネルの様な美しい光景を演出。また、散策ルートにはリフトが併設しており、リフトに乗りながら桜並木を見下ろす特別な花見を体験することもできる。夜は関東最大600万球のイルミネーションと約2,500本のソメイヨシノを中心とした桜が競演する「夜桜イルミリオン」へと生まれ変わる。華やかなイルミネーションの光と、ライトアップされた桜はそれぞれの美しさを一層際立たせ、幻想的な雰囲気に。新アトラクション「マッスルモンスター」同日、山頂にてオープン予定の鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」からの眺望はまさに絶景。眼下に桜を見下ろしながらアスレチックに挑戦することもできる。足元に広がる起伏に富んだ敷地に広がる桜は「さがみ湖リゾート」ならではの魅力だ。さらに、園内では桜と共にヤマブキやスイセンなど、様々な花も見頃を迎える。「お花見限定メニュー」と「ナイトアトラクション」も園内中心部にあるレストラン「ワイルドダイニング」では、大きく開けた窓があり、お花見限定メニューの「さくらパンケーキ」などと共にお花見を楽しむことができる。また、観覧車や極楽パイロットなど全10機種の乗り物を「ナイトアトラクション」として営業。各アトラクションにはこの期間限定でイルミネーションの装飾が施される。日帰り温泉やイベントも充実桜やイルミネーションを鑑賞した後は「さがみ湖リゾートエリア」内の日帰り温浴施設「さがみ湖温泉 うるり」で体をゆっくり温めて帰ることができる。隣接のキャンプ場に宿泊し、朝露に濡れる桜を愛でるのも風流だ。加えて、期間中の週末には桜の下で、手裏剣や巻物探しをする忍者修行のイベントも実施。桜鑑賞だけではない、体験型複合リゾート「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の魅力を味わってみてはいかがだろうか。【詳細】さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト営業期間:2017年3月25日(土)〜2017年4月30日(日) ※予定 ※定休日は要問合せ。営業時間:2017年4月9日までは 9:00~21:00 (最終入場は20:30)※昼間からプレジャーフォレストに入園の場合はイルミリオンをそのまま観覧可。2017年4月10日からは 9:00〜16:30(平日)・9:00〜17:00 (土休日)料金:桜まつり特別入園券(2時間以内):800円、リフト片道券付き:1,000円、リフト往復券付き:1,300円夜桜イルミリオン(16時以降入園):大人:800円、子供・ペット(犬):500円(大人は中学生以上、小人は3歳から小学6年生)住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634交通:・車[東京埼玉方面から]中央自動車道 相模湖東出口から約7分[横浜方面から]圏央道相模原IC (3月29日開通予定)から約15分、圏央道高尾山ICから約20分・電車/バスJR中央本線 相模湖駅にて津久井神奈交バス「三ヶ木」行きに乗り約8分、「プレジャーフォレスト前」下車JR横浜線 橋本駅にて神奈川中央交通バス「三ヶ木」行きに乗り換え約35分、「三ヶ木」バスターミナルにて「相模湖駅」行き約50分、「プレジャーフォレスト前」下車【問い合わせ先】さがみ湖リゾートプレジャーフォレストTEL:042-685-1111
2017年03月03日東京駅・東京ステーションシティの各商業施設やホテルなどで、“桜”をテーマにしたスイーツやメニューが順次展開される。周囲に北の丸公園や日本橋桜通りなどのお花見スポットもあり、連日多くの人でにぎわう東京駅では、お土産やお花見にぴったりのスイーツやメニューが、桜が咲く春の時期限定で登場。東京駅内の商業施設で展開されるスイーツや、周辺ホテルの限定メニューなどを紹介する。見た目も華やかな桜スイーツ東京ステーションシティ内・エキュート東京には、手土産にしたい綺麗な桜スイーツが揃う。中でも、ハナ シュンプウの「桜咲くレアチーズ」は、国産の桜の塩漬けが透き通ったピンク色の天面にあしらわれ、さわやかなレアチーズと相性の良い一品だ。風味豊かな自家製餡で作った桜もちや桜まんじゅうなどを詰め合わせた、鉢の木の「桜づくしセット」は、お花見のお供におすすめ。ホテルの“桜”メニュー東京ステーションホテルのレストランやバーでは、桜をモチーフにした限定メニューが提供される。レストラン「ブラン ルージュ」の限定ランチは、真鯛の桜花塩漬けマリネや、ロゼ色にローストした仔牛に桜塩を添えたメニューなど、高級な食材を春らしくアレンジしている。また、ホテルメトロポリタン丸の内でも、「Dining&Bar TENQOO」のアフタヌーンティーが桜バージョンになって登場する。東京八重洲口「黒塀横丁」に本物の桜3,500本をデコレーション東京八重洲口B1Fの商業施設「黒塀横丁」では、地下にいながら本物の桜を楽しむことができる「黒塀横丁桜祭り~花宴の節~」を開催 。山形県の早咲き桜「啓翁桜」の枝約3,500本が装飾され、米沢牛の冷しゃぶに桜ジュレを合わせたメニューなど全16種類が期間限定で提供される。詳細桜スイーツ&フード展開場所:エキュート東京、グランスタ、京葉ストリートなど展開時期:販売中~4月中旬メニュー例:・桜咲くレアチーズ(直径 12 ㎝)/ハナ シュンプウ 1,188円(税込) <エキュート東京>・桜づくしセット/鉢の木/イベントスペース遍アマネココロ 2,376円(税込) <エキュート東京>・桜いなり/豆狸 183円(税込)<グランスタ>・桜ロール/柿の木坂キャトル 1,550円(税込)<京葉ストリート>■東京ステーションホテル「SAKURA Promotion」期間:2017年3月1日(水)~31日(金)展開場所:レストラン 『ブラン ルージュ』 、 『ロビーラウンジ』 、バー&カフェ『カメリア』 、バー『オーク』にて“桜”にちなんだ限定メニューを提供。■ホテルメトロポリタン丸の内・桜バージョンアフタヌーンティー/Dining&Bar TENQOO期間:2017年3月1日(水)~4月15日(土)価格3,800円(税・サービス料込)■「黒塀横丁桜祭り~花宴の節~」期間:2月22日(水)~3月10日(金)場所:東京八重洲口B1Fの商業施設「黒塀横丁」メニュー例:「“春の訪れ“米沢牛冷しゃぶと桜ジュレ山形の春野菜添え」 1,000円(税込)
2017年03月03日「甘春堂」の京風和菓子の花見弁当「春の宴」を堪能しよう京都の老舗和菓子店である「甘春堂」。京都の川端正面角にある本店と豊国神社前の東店、清涼寺前にある嵯峨野店の3店舗があります。一年中食べられる定番のものから、季節限定のものまで幅広く揃えられており、中でも2017年2月9日から発売された春限定の京風和菓子の花見弁当「春の宴」(3,316円)は、「よもぎ餅」「さくら薯蕷(じょうよ)」「花さそう」の3種類の和菓子が楽しめ、見栄えもよく美味しいと話題です。粒あんをよもぎ入り求肥で包んだ贅沢「よもぎ餅」粒あんの甘みと香り豊かなよもぎが絶妙なハーモニーの「よもぎ餅」です。よもぎ入り求肥の中にはたっぷりの粒あんが入っていて、その周りにはきな粉が贅沢にかけられています。食べやすい小さめサイズなので、口の周りにきな粉が付く心配もありません。11.5cm角の箱の中に9個入っていて、パーティや家族の集まりでも喜ばれる、桜の季節にぴったりな一品です。「さくら薯蕷(じょうよ)」は、桜の風味を感じることができる、ふっくらした柔らかいお饅頭です。薯蕷とは、山芋やつくね芋、大和芋などを指し、薯蕷饅頭とは、薯蕷芋をお饅頭の皮に使い、蒸した和菓子のことをいいます。桜あんを薯蕷芋で包むことで、桜の香りがほのかに漂う、春の風が感じられるお饅頭です。こちらも1箱9個入りとなっています。色んな味が楽しめる! 可愛らしい3兄弟「花さそう」「花さそう」は、白あんに砂糖やみじん粉などを加えた「練切あん」と、上質な抹茶をふんだんに使った「抹茶あん」、生あんと黒砂糖を混ぜた「黒砂糖あん」の3種類が一度に楽しめる和菓子です。ピンクと緑と茶色の彩り豊かでツヤツヤのお団子が食欲をそそります。お花見のお団子というと、この三色団子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。1箱に5本入っています。春のうららかな季節にぴったりの「甘春堂」の京風和菓子の花見弁当「春の宴」。上品な見栄えに、3種類の和菓子が堪能できると人気商品ですので、お花見に行く時の手土産としてもおすすめです。スポット情報スポット名:甘春堂 本店住所:京都市東山区川端通正面大橋角電話番号:075-561-4019
2017年03月02日エル カフェ(ELLE cafe)が3月1日から31日までの1ヶ月間限定で、五感で桜を楽しむための“桜フェア”を全店で開催する。同フェアでは、希少な白い品種の「淡雪いちご」が主役となった桜フレーバーのスムージーと豆乳ホイップのビーガンデザート、スムージーボンボンの「桜ベリー」(1,800円)をはじめ、デイリーフリー(乳製品不使用)のホットアーモンドミルクに、桜シロップと自家製チェリーコンポートシロップをミックスした「桜アーモンドミルク」(700円)、低糖質&植物性のココナッツヨーグルト「コヨ」に桜の塩漬けとあんこで和風テイストにした「桜あん&チェリーコンポート」(980円)や、桜風味のカスタードとあんこを詰めて自家製チェリーコンポートをトッピングした「桜カスタード&ダークチェリー」(750円)が登場する。
2017年02月27日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が3月3日、桜の葉を使った道明寺羹「桜の道明寺羹」(1,800円)を期間限定で発売する。「桜の道明寺羹」は、青々とした静岡県大島桜の葉を使った道明寺羹。もっちりとした食感とともに、塩漬けにした桜葉のほどよい塩気と美しい色味を楽しめる和菓子となっている。取り扱いは、HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man、HIGASHIYA オンラインショップにて。展開期間は4月下旬頃までを予定。
2017年02月27日東京スカイツリータウン(R)では、桜が開花する春に合わせて、桜を使用したスイーツや、桜をモチーフにした商品が続々登場します!編集部オススメの桜スイーツをご紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。桜色にうっとり…春気分をあげる限定スイーツ東京ソラマチ(R)では、2017年3月1日(水)から4月9日(日)まで「さくらグルメフェア」が開催されます。見た目も美しい桜色のスイーツをチェックしましょう!●桜のシュークリーム ¥350/FUJIYA Sweetoven (タワーヤード2階)香り高い金ゴマがたっぷり入った金ゴマザクザクシュークリームに、桜と抹茶のクリームを絞り、苺で作った桜の花びらが散っています。ピンクとグリーンのやさしい色が春っぽくて素敵ですね。販売期間:3月1日(水)~4月9日(日)●飴細工(桜) 1本¥2,480/浅草 飴細工 アメシン (イーストヤード4階)職人による手作業で作られた、桜の花をモチーフにした精巧な飴細工です。観賞用としてお土産におすすめですが、実際に食べることもできますよ。デートの途中で渡されたらキュンとしてしまいますね!販売期間:3月1日(水)~なくなり次第終了●薄皮たい焼き「桜もち」 ¥180/薄皮たい焼 銀のあん (タワーヤード2階)特製の桜餡に、もちもちの白玉と塩漬けの桜の葉をのせて焼きあげました。見た目も味も春を感じる期間限定のたい焼きです。タイの中からピンクの餡がでてくるなんて不思議!春ならではですね。販売期間:3月1日(水)~なくなり次第終了●桜もちクレープブリュレ ¥950/MAX BRENNER CHOCOLATE BAR (イーストヤード1階)パリパリにキャラメリゼしたクレープに、桜餡や桜アイス、イチゴなどをトッピングして、ワッフルコーンに入れたクレープです。クレープ生地もピンクという圧倒的キュートさがたまりません。持っているだけで可愛く見えそうですね。販売期間:3月1日(水)~4月9日(日)●SAKURA「あまおう」 ¥650/コールド・ストーン・クリーマリー (ウエストヤード4階)もちもち食感の桜もちアイスクリームに、あまおうと抹茶シフォン、ホワイトチョコレートを添えました。「春」と「和」をイメージした華やかなアイスクリームです。販売期間:2月1日(水)~4月5日(水)春スイーツは見るだけで楽しくなるものばかり!とっておきのスイーツをみつけて、楽しい春を過ごしましょう。
2017年02月24日東京スカイツリータウンで春の桜スイーツ企画が開催される。期間は、2017年3月1日(水)から4月9日(日)まで。東京ソラマチでは、桜餡をトッピングした限定アイスクリームや、桜味のソフトクリームなど、春らしいピンク色のメニューが目白押しの「さくらグルメフェア」が展開。ここでしか食べることができない限定メニューも登場し、イベントをにぎわせてくれる。クローバーリーフからは「桜ワッフルアイス」が登場。ふわふわでもっちりとしたバブルワッフルに、桜餡をトッピングしたボリュームのある一品だ。「桜のシュークリーム」は、FUJIYA Sweetovenからラインナップ。香り高い金ゴマがたっぷり入ったシュークリームに、2種類のクリームを絞り苺で作った花びらを散らした。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」でも、春限定の商品を販売。桜吹雪を柄にした手ぬぐいや桜味が加わった「泉屋 ソラカラちゃん 丸缶クッキー(桜)」などが店頭に並ぶ。その他、「SKYTREE CAFE」でも限定メニューが取り扱われるなど、東京スカイツリータウン全体で春を祝うイベントを開催。桜が咲き誇る季節に、足を運んでみては。【詳細】東京スカイツリータウン「春の桜スイーツ」期間:2017年3月1日(水)〜4月9日(日)※一部は9日(日)以降も展開場所:東京スカイツリータウン内各店(東京スカイツリーオフィシャルショップ・東京ソラマチなど)住所:東京都墨田区押上1-1-2
2017年02月19日開花時期が早く、濃いピンク色の花びらが大きく開くことが特徴の河津桜。河津桜発祥の地、伊豆・河津町では「河津桜まつり」が開催中です。桜の街は平日でも賑やか。手ぶらでお花見を楽しんで河津駅を降りると、町全体がピンク色。駅のガラス窓に貼られたシールから駅前ロータリーに立てられた駅周辺地図まで、いたるところに桜のモチーフが。まるで“桜の街”と言わんばかりの光景に、自然とテンションが上がってきます。駅から近い桜並木通りには出店が連なり、あたりには美味しそうな匂いが漂います。ラインナップは、干物、伊豆のB級グルメから、地元で採れた新鮮なフルーツやお酒など、品ぞろえも豊か。桜をモチーフにした、さくらそば、桜大福、桜たいやき、桜ワインなども。訪れる際は、おなかは出店で十分事足りるので、手ぶらでOK! 出店は人の流れによりますが、16時から17時頃には閉まるそうなので時間には注意して。会場内にはベンチもありますが、小さなレジャーシートがあれば便利かも! 歩き疲れたら、いくつかある足湯スポットで、桜を眺めながら、ほっとひと休みを♪夜も訪れたい、美しい夜桜ライトアップ夜はまた雰囲気が変わって、白色と暖色の2種類のライトで照らされたロマンチックな夜桜を楽しめます。夜桜を肴に、まったりと酔いしれてみて。ライトアップは18時から点灯中です。約4㎞にも連なり、河津川に沿って咲く、濃いピンク色の河津桜並木はどこを撮ってもフォトジェニック。春が待ち遠しくなったら、河津までお花見にお出かけしませんか?取材・文/中野さゆみスポット情報店名河津桜まつり TEL・予約0558-32-0290(河津町観光協会) 住所静岡県賀茂郡河津町内 アクセス伊豆急行河津駅からすぐ営業時間2017年2月10日(金)~3月10日(金)
2017年02月19日東京・上野の東京国立博物館で、春の恒例企画「博物館でお花見を」が2017年3月14日(火)から4月9日(日)まで開催される。「博物館でお花見を」では、桜にちなんだ作品を展示するほか、春の庭園開放や参加型のイベントなども同時に開催。展示室では作品に咲く桜、庭園では約10種類の桜を堪能できる。桜と楽しむ名画の数々本館では、今から400年前のお花見を描いた、狩野長信の国宝「花下遊楽図屏風」を展示。さらに、伝土佐光則の「源氏物語図屏風(若菜上)」や仁阿弥道八の「色絵桜楓文木瓜形鉢」、そして歌川国芳の「山海愛度図会・花をごらんあそばしたい」など桜景色を今に蘇らせる名品が集まる。また、桜をモチーフにした工芸品「流水に桜透鐔」、サクラ材を使用した平安時代の仏像「不動明王立像」といった桜に関連する作品も。展示室でゆっくりとお気に入りの桜を見つけてほしい。期間限定、春の庭園開放期間限定で春の庭園開放を実施。2017年は特別に例年より長く、3月14日(火)から5月7日(日)まで開催される。期間中の4日間は、桜の咲く季節に合わせて庭園ライトアップも行われ、日の落ちたころ、日中とは違う表情を見せる花々も楽しめる。また、特別展「茶の湯」の開幕に合わせて4月11日(火)から5月7日(日)までの間は、転合庵の内部を外から見ることができる。五感で楽しむ桜にまつわるイベント桜は見るだけでなく、触れて、食べて、聴いて、楽しむことができるものだ。「博物館でお花見を」ではそんなイベントが満載。展示中の桜をモチーフにした作品のぬりえ体験や、アーティストによる無料のミニコンサート「桜の街の音楽会」といったコンテンツも展開。春の訪れを、本イベントを通して五感で感じてみてはいかがだろう。【詳細】春の恒例企画「博物館でお花見を」期間:2017年3月14日(火)~4月9日(日)開館時間:9:30~17:00※金・土曜日は20:00まで、4月2日(日)・9日(日)は18:00まで。※入館は閉館の30分前まで。場所:東京国立博物館住所: 東京都台東区上野公園13-9休館日:3月21日(火)観覧料:一般 620円(520円)/大学生 410円(310円)※()内は20名以上の団体料金。※高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものを提示。※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳などを提示。■春の庭園開放期間:3月14日(火)~5月7日(日)10:00~16:00・庭園ライトアップ日時:3月31日(金)、4月1日(土)・7日(金)・8日(土) 19:30まで■さくらカフェ期間:3月14日(火)~5月7日(日)営業時間:10:00~16:00 (ライトアップ実施日は18:00まで)※ラストオーダーは閉店の15分前。※悪天候により中止の場合あり。■桜イベント(一部)・桜ワークショップ「春らんまん桜ぬりえ」日時:2017年3月23日(木)~2017年3月26日(日) 各日11:00~16:00会場:本館2階ラウンジ※ぬりえシートがなくなり次第終了。・桜の街の音楽会チェロ・ソロ日時:3月31日(金)13:00~13:20会場:本館大階段ヴァイオリンとヴィオラのデュオ日時:4月3日(月)13:00~13:20会場:法隆寺宝物館エントランス
2017年02月18日東京駅八重洲口B1の商業施設「黒塀横丁」で、「黒塀横丁桜祭り~花宴の節~」が開催されます。期間は2月22日(水)から3月10日(金)です。東京駅で桜の宴を楽しんでみてはいかがでしょうか。黒塀横丁桜祭り~花宴の節~って?東京駅八重洲口B1の商業施設「黒塀横丁」が、お花見仕様に大変身!日本を代表する山形県の早咲き桜「啓翁桜」(けいおうざくら)の枝約3,500本が彩る館内で、絶品グルメを堪能しましょう。桜の香りと米沢牛の旨味広がる春の一皿「”春の訪れ”米沢牛冷しゃぶと桜ジュレ 山形の春野菜添え(米沢牛 黄木)」や、桜づくしの特別ちょい吞みセット「カリー(乾杯)セット(龍潭)」など、期間限定で桜食材を使用した桜メニュー全16種が用意されます。会期中には日本のお花見をイメージした浮世絵の世界で、写真撮影ができるフォトスポットも登場。とっておきの1枚を撮影して、SNSにアップするのも良さそうですね。気になるメニューをチェックしよう●~桜の香りと米沢牛の旨味広がる春の一皿~「”春の訪れ”米沢牛冷しゃぶと桜ジュレ 山形の春野菜添え」価格:1,000円(税込)店舗:米沢牛 黄木提供時間:17:00~21:00桜色に仕上げた米沢牛のもも肉に、山形初春の野菜である雪うるいなどをあしらった冷しゃぶ。ジュレにも桜が使われており、味も見た目も華やかです。●~桜づくしの特別ちょい呑みセット~「カリー(乾杯)セット」価格:980円(税込)店舗:龍潭提供時間:16:00~L.O.桜とキャベツのかきあげ、島らっきょうの桜ディップ、青パパイヤの桜和えの3品を味わいつつ、桜花を乗せた泡盛「龍泉」を堪能しましょう。●~蒸し焼きで香りと旨味をギュッと凝縮~「知床鶏と桜の葉の紙包み焼き」価格:907円(税込)店舗:ヱビスバー黒塀横丁店提供時間:17:00~L.O.桜の花の塩漬けと琥珀ヱビスに漬け込んだ鶏肉に桜の葉を敷き、紙で包んで蒸し焼き。桜とビールがほんのりと香るジューシーな旨味をご堪能あれ。●~お茶漬けと天ぷらで楽しむ桜の味と香り~「桜鯛の胡麻タレ茶漬膳」価格:1,000円(税込)店舗:築地 奈可嶋提供時間:11:00~16:00桜鯛と呼ばれる春の真鯛のお茶漬けは、濃厚なゴマダレで。菜の花やふきのとうの春野菜、エビとナスの天ぷらは桜をつぶした桜塩でさっぱりと。●~桜色も美しい和風ハイボール~「桜ハイボール」価格:600円(税込)店舗:中国老舗 天津飯店提供時間:15:00~L.O.桜のリキュールをベースに、桜の花の塩漬けとハニーシロップを合わせたハイボール。飲む前にステアして、桜の香りと風味をめいっぱい楽しみましょう。●~桜と生姜が効いてさわやかな飲み口~「SAKURA COOLER~サクラクーラー~」価格:800円(税込)店舗:バーバー東京提供時間:11:00~L.O.ベースは癖の少ないラム。桜のジャムとハニーシロップの優しい甘さに、ジンジャーエールのぴりっとした刺激が楽しいカクテルです。広目屋(チンドン屋)の演舞開催!啓翁桜の生花無料配布も会期中盤の3月4日(土)14時、16時、18時には、黒塀横丁内フォトスポットの脇で広目屋(チンドン屋)によるパフォーマンスが実施されます。各回先着50名(合計150名)限定で、山形県の啓翁桜の枝花の無料配布も行われます。枝花配布は無くなり次第終了となるので、気になる方は早めに行くのがおすすめです。【開催概要】黒塀横丁桜祭り~花宴の節~開催期間:2月22日(水)~3月10日(金)開催場所:東京駅八重洲口B1「黒塀横丁」
2017年02月18日「HIGASHIYA(ヒガシヤ)」から季節限定「桜の道明寺羹」が3月3日(金)より発売となる。静岡県大島桜の青々とした葉を使用した道明寺羹は、みずみずしい寒天のなかにもっちりとした食感の道明寺粉と、桜葉のほどよい塩気と香りをとじ込めた季節を感じさせる一品。桜色の花びらを配した限定仕様のパッケージで、おもたせやギフトにもおすすめ。価格は、1,944円。販売期間は、3月3日~4月下旬予定。同商品は、「HIGASHIYA GINZA」、「HIGASHIYA man」、HIGASHIYA オンラインショップにて取り扱う。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日桜スイーツと桜ブレッドが、パレスホテル東京のペストリーショップ「Sweets & Deli」に登場する。期間は、2017年3月15日(水)から4月20日(木)まで。春らしい淡いピンク色に染まったスイーツやブレッドたち。ほのかな甘酸っぱさが、新しい季節の訪れを感じさせてくれる。桜色のマカロンにたっぷりのベリーをサンドした「さくら」は、注目のスイーツ。苺やブルーベリーなどに加え、桜餡とフランボワーズクリームもたっぷりサンドされ、春の味覚を贅沢に詰め込んだ。さっぱりとした味わいで男性にも人気の「ペタル」は、桜の花びらを閉じ込めたジュレと苺ムースのコントラストが美しい。ほと良い酸味と甘みのバランスが癖になる一品だ。また2016年に好評を博した「壱ノ壱ノ壱 桜」は、ホテルオリジナルの純米吟醸酒と八海山の酒粕を効かせた人気の定番商品、日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」に桜葉を加え、桜の季節ならではの特別仕様にアレンジ。醇な日本酒の香りに加え、ほのかな桜の風味が感じられる。さらに、ブリオッシュメロンパンやクリーム・ホーンも桜仕様に。パレスホテル東京で一足早い春の訪れを楽しんでみては。【詳細】パレスホテル東京 桜スイーツ&ブレッド期間:2017年3月15日(水)〜4月20日(木)・さくら 680円・ペタル 648円・さくらまかろん 1個 259円、3個セット 972円、6個セット 1,944円・壱ノ壱ノ壱 桜 3,600円・さくらのブリオッシュメロンパン 270円・さくらクリーム・ホーン 324円※価格は全て税込み。販売店舗:ペストリーショップ「Sweets & Deli」住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京 B1F営業時間:10:00〜20:00TEL:03-3211-5315
2017年01月29日神奈川県厚木市の地ビールメーカー、サンクトガーレンから、長野県伊那市高遠の桜の花・桜の葉を使ったビール「サンクトガーレンさくら」が2月23日(木)から4月初旬までの季節限定で発売されます。1回の仕込みに60kgの八重桜を使用「サンクトガーレンさくら」は、ほんのり桜餅風味でホワイトデーのギフトやお花見シーズンにぴったりのビールです。なお、現在サンクトガーレンのネットショップにて予約の受付も始まりました。詳細予約通常、ビールは大麦麦芽でつくりますが、このビールでは小麦麦芽を併せて使用することで、口当たりが柔らかくなっています。また、ビールの苦味のもとになるホップの量は抑え、高遠の桜の花びらと葉で風味付けされいています。桜茶などにも使われる食用の八重桜が1回の仕込み(2,340L)に60kg使用されています。商品概要商品名:サンクトガーレンさくらアルコール:5%容量:330ml価格:463円(税込)原材料:麦芽、ホップ、桜(花と葉)※香料は一切使用されていません※日本では桜がビールの材料に認められていないため、発泡酒表記となります。麦芽率は高く節税型発泡酒とは一線を画します。「サンクトガーレン さくら」開発の背景サンクトガーレンが秋冬限定で販売している焼りんごビール「アップルシナモンエール」には長野県伊那市のりんごを使用しています。その縁で、同市のもう1つの名物である高遠の桜を使ったビールを開発してほしい、と伊那市長の要望を受け試作が開始されたそうです。
2017年01月23日オーストラリア発祥のパイ専門店「パイフェイス」から、“さくら”を使用したスイーツパイ「もちもち桜わらび餅」「さくさく桜チョコ」とドリンク「ふんわり桜ラテ」が登場。2017年2月1日(水)より数量限定で発売される。「もちもち桜わらび餅」はさくら餡とクリームチーズを合わせたクリームに、きな粉をまぶしたわらび餅を組み合わせた和風スイーツパイ。また、さくらクリームにダイスカットしたチョコレートを混ぜ合わせ、チョコスポンジを組み合わせた「さくさく桜チョコ」も登場。「パイフェイス」はユニークなパイの顔が特徴となっており、口の形でフィリング(中の具材)を表現している。今回のパイにも、春らしい“さくら”をイメージしたフェイスを描き、見た目も可愛らしく仕上げた。「ふんわり桜ラテ(ホット・アイス)」は、ほのかなさくらの香りとミルクのまろやかな味わいが楽しめるラテに、乾燥させたさくらの花びらを細かく砕いてトッピングしたもの。さくら色でいち早く春の訪れを感じられそうだ。【詳細】パイフェイス“さくら“をテーマにしたスイーツパイ&ドリンク発売日:2017年2月1日(水)価格:・もちもち桜わらび餅 345円・さくさく桜チョコ 345円・ふんわり桜ラテ(ホット・アイス) 421円 ※2月1日(水)から4月中旬まで販売予定※価格はすべて税込販売店舗:パイフェイス全店(渋谷モディショップ、ラゾーナ川崎プラザショップ、舞浜イクスピアリショップ)【問い合わせ先】ダスキンフードグループお客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年01月22日桜色LEDで彩られた“冬の桜”を楽しめる「目黒川みんなのイルミネーション2016」が、11月18日から17年1月9日まで品川区立五反田ふれあい水辺広場及び、目黒川沿道にて開催される。「目黒川みんなのイルミネーション」は、開催エリア周辺から回収した廃食油を利用し、100%エネルギーの地産地消を実現したイルミネーション。これまで6年に渡り毎年開催されており、今年は従来より後援していた品川区がイルミネーションを同時開催することで点灯区間が大幅に延長され、同イベント史上最大の規模で実施される。会場には、昨年の約2倍となる42万個以上の桜色LEDによる“冬の桜”が登場。また、目黒川沿いの歩道に彩られたイルミネーションは山手線内側最大規模1.1kmで水面に映る美しいライトも楽しむことができる。【イベント情報】「目黒川みんなのイルミネーション2016」会場:品川区立五反田ふれあい水辺広場、目黒川沿道住所:東京都品川区東五反田2-9会期:11月18日~17年1月9日時間:17:00~22:00入場無料
2016年11月11日祇園の花見小路の先にある「祇園きなな」昔ながらの京都の街並みを満喫できる、祇園の花見小路。着物を涼しげに着こなす女性たちが歩く石畳の通りを抜け、情緒ある路地を入った先にある町家のお店には、開店前から行列が出来ています。若い女性、スーツを着たビジネスマン、修学旅行の中学生、地元の年輩者など、幅広い層のお客さんに愛されているのが「祇園きなな」です。丹波黒大豆きなこ使用の無添加アイスクリーム名物は「きなな」と呼ばれる、丹波黒大豆きなこなどの厳選素材を使用した無添加のアイスクリームです。「できたてきなな」(600円)が看板メニュー。お店には工房が併設されており、その場ですぐに作られたアイスクリームをいただけます。まるでゆでたまごのようなツヤ感は、食べるのがもったいないほど美しい。まろやかな舌触りのきななは、やさしく控えめな甘さです。味は日替わりで楽しめるので、ぜひ来店して確認してみて。お土産には、きなこクッキー&よもぎクッキー種類豊富なラインナップが楽しいお土産も必見です。人気は「きなこクッキー」・「よもぎクッキー」(共に432円)。タカナシ乳業の生バターと丹波黒豆きなこを使ったクッキーは、一口食べると口の中でふわふわとくずれる食感も面白い。京都の老舗布製鞄メーカー「一澤信三郎帆布」とのコラボバックが付いた「ギフトセット(4,320円)」(きなこクッキー・よもぎクッキー1つずつ入)は、大切な人へのお土産にきっと喜ばれるはず。オンラインショップで購入出来るお菓子もあるので、気になる人は要チェックです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:祇園きななTEL・予約:075-525-8300住所:〒605-0074 京都市東山区祗園町南側570-119アクセス:祇園四条駅徒歩7分営業時間:11:00-19:00(L.O 18:30)定休日:不定休
2016年08月12日