2020年春にデビューした株式会社シップスが展開するブランドが、同じく2020年春のデビュー以来「デザインはないが、スタイルのある服」を掲げ、スタイリスト梶雄太氏がディレクションするブランドに別注したアイテムを9月23日(木)にリリースいたします。今回の別注では、コットンタイプライター素材を使用したハーフジップブルゾン1型をホワイト×レモンイエロー、サンゴピンク×キャロット、ブルー×ダークパープルの計3色で展開。アウトドア然としたデザインですが、あえてシャツ生地を当て込んだことで日常着寄りの仕上がりになっています。また、らしい、「それどこの?」と聞かれるような新鮮なカラーコンビネーションもこのアイテムの大きな魅力です。この企画のきっかけは、21年秋冬のの展示会の際、のバイヤーが偶然着ていたナイロン素材のハーフジップブルゾンに梶雄太氏が反応し、意気投合したことでした。オーセンティックな形にキャッチ―な配色のシャツ生地を掛け合わせたことでアウターとインナー、二刀流の活躍が期待できるこの一着をぜひ手にしてみてはいかがでしょうか。カラーは先述の3色、サイズはゆったり目のつくりでM・L、2サイズで展開。価格は税込1万8,700円。SHIPS any メンズ取扱店およびSHIPS 公式サイトで、9月23日より発売いたします。<サンセ サンセ × シップス エニィハーフジップブルゾン商品情報>価格:¥18,700(税込み)カラー:ホワイト×レモンイエロー、サンゴピンク×キャロット、ブルー×ダークパープルサイズ:M、Lサイズ※商品詳細は下記URLからもご覧いただけます。 取り扱い店舗:SHIPS any 渋谷店SHIPS any ルミネエスト新宿 MEN’S店SHIPS any 名古屋ユニモール店SHIPS any なんばパークス店SHIPS公式オンラインショップ 商品に関するお問い合わせ先:シップス エニィ 渋谷店03-3496-0382梶雄太氏ディレクションによる、別注企画のためのスペシャルなビジュアルを展開中!スタイリスト梶雄太によるディレクション。期待していなかった洋服の良さ。手に入れてから気が付くような洋服の雰囲気。物の良し悪しだけに捉われない価値観に基軸を置いたコレクション。“私は毎日同じ服を着る”だから普通なんだけど、お洒落で、カッコ良く、ほんの少しだけ他と違ってて、気に入ったらそんなに悩むことなく何枚か買えて、それでいて着ていたら「それどこの?」と聞かれるような、そんな服があればとおもっている。そう、生活の中にどしっと構えているような、デザインはないが、スタイルのある服。コンセプトは “どんな人にも、どんな場所にも、どんな時にも” 似合う服。シップスが永く培ってきたDNAを引き継ぎながら、自分らしいスタイルを持つオトナからコドモに向けたカジュアルからビジネスウェアを手頃な価格帯で展開します。WEB SITE Instagram Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月22日オリジナル劇場アニメーション『グッバイ、ドン・グリーズ!』に花江夏樹、梶裕貴、村瀬歩が参加することが決定。映像美にワクワクする特報映像とティザービジュアルも到着した。本作は、米・ニューヨーク・タイムズ「ベストTV 2018 インターナショナル部門」(The Best International Shows)に選ばれたTVアニメ「宇宙よりも遠い場所」のいしづかあつことMADHOUSE、キャラクターデザイン・吉松孝博によるオリジナル劇場アニメーション。少年たちの奇跡のような出逢いの物語が描かれる。東京から少し離れた田舎町に暮らす少年・ロウマは、トトと2人だけのチーム“ドン・グリーズ”を結成する。その関係は、トトが東京の高校に進学して離れ離れになっても変わらないはずだった。「ねえ、世界を見下ろしてみたいと思わない?」高校1年生の夏休み。それは新たにチームに加わったドロップの何気ない一言から始まった。ドロップの言葉にのせられた結果、山火事の犯人に仕立て上げられてしまったロウマたちは、無実の証拠を求めて、空の彼方へと消えていったドローンを探しに行く羽目に――。高校の農業科の1年生で、自分には何かが足りないと感じているロウマ(鴨川朗真)役には、「四月は君の嘘」「東京喰種トーキョーグール」などに出演する花江さん。ロウマと出会い「ドン・グリーズ」を結成した秀才で病院の息子、トト(御手洗北斗)役には、「進撃の巨人」「七つの大罪」など数々の作品で主人公を演じ、近年では俳優としても注目を集める梶さん。そして、「ドン・グリーズ」の輪に加わる少年ドロップ(佐久間雫)役を、「ハイキュー!!」の日向翔陽や「怪盗ジョーカー」のジョーカーの声を担当する村瀬さんが演じる。さらに、神秘的な美しい景色とロウマの語りからスタートする、本作初映像となる特報映像も公開。明るい音楽と共に、秘密基地に花火を持ち込むロウマやそれにツッコミを入れるトト、自由なドロップのコミカルなやり取りが展開。そして最後に「あの日、いつもと違う夏休みの気配に僕はわくわくしていたんだ――」とロウマの語りで締めくくられ、彼らの冒険の始まりが感じられる。『グッバイ、ドン・グリーズ!』特報映像また10月からは、「宇宙よりも遠い場所」の再放送も決定している。<キャストコメント>・花江夏樹ロウマ役の花江夏樹です。彼は友情を大切にするとてもいい奴で、将来に不安を抱きながらも前に進んでいます。オーディションを受けた時にはもう既に映像がかなり出来上がっていて、ノスタルジックで、とても綺麗だと感じました。この作品で、友情や恋、若さ溢れる行動力、大人になるにつれて忘れてしまう、失くしてしまう、直してしまうそんな大切な気持ちを思い出せる作品だと思います。男3人での大冒険!ぜひ劇場でご覧下さい!・梶裕貴オーディションのお話をいただいた時、直感で「おもしろそう!」と感じた作品でした。その感覚が間違っていなかったことは、アフレコで既に確認済みです。いしづかあつこ監督の想いとセンスの詰まった青春物語。小気味よいコミカルさと疾走感に加え、若者たちが初めて人生と向き合う瞬間のナイーブな人間ドラマが丁寧に描かれている作品です。今だからこそ、自分だからこそのトトが生まれたんじゃないかと感じています。全力で作品世界を駆け抜けました。公開を楽しみにお待ちください!・村瀬歩オーディションの際に既に絵が出来上がっており、そこにまず感動したのがスタートでした。誰もが子どもの時に一度は憧れたよなー!という冒険から、親や同級生から離れて語られる思春期の悩みや不安定さ、覚悟。その全てをじっと黙って包んでくれるように自然が美しく描かれております。画の美しさと彼らの秘密の物語を楽しみに待っていただけると!『グッバイ、ドン・グリーズ!』は2022年公開予定。「宇宙よりも遠い場所」再放送は10月6日(水)25時35分~TOKYO MX、KBS京都ほかにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ、ドン・グリーズ! 2022年公開予定©Goodbye,DonGlees Partners
2021年09月10日お笑いタレントの小籔千豊が1日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。動画「【圧倒的】小籔さんの子育て論が凄すぎた」内で、「ゲームのためのPCが欲しい」という梶原の長男・冬詩(とうじ)くんへ、自身の思いを伝えた。今話題のシューティングゲーム「フォートナイト」の対決を前にトークを繰り広げた小籔、梶原、冬詩くん。ゲーム対決は、小籔がPC、冬詩くんがNintendo Switchを使って行われるため、小籔は、「速さが違うのよ。同じ実力であれば、俺の方がめちゃくちゃ有利やねん」とコメント。「PCは高校になってから買うと約束してる」という梶原に、「家族のルールとはまた別に、(動画出演に)借り出しとんねんから、良い環境でやる。例えば、1,000円のグローブでやらせてんのよ。俺はプロ用のグローブ付けて、キャッチボール対決させられてんねん。冬詩くんが負けても、それは実力の差じゃない。グローブの差なのよ」と諭した。また、「高校にならないと買わないというしつけは、別に曲げる気はない」と前置きしつつ、「これだけチャンネルで冬詩くんを借り出してるんやったら、家でやるのはアカンにしても、ここでゲーミングPCを買い与えるのは、別におかしいことじゃないと思う」と話した小籔。自身の妻は、梶原の子供たちが可愛くて同チャンネルを視聴しているそうで、「うちの嫁はんみたいに、冬詩くんがおる店なら行こうかっていうお客さんもおる。ということは、“カジサック店”は、冬詩くんのおかげで多少は儲かってる部分があるはずです」と続けると、梶原は、「とりあえずパパが買うわ。それをやらせてあげるとか」と納得した様子だった。最後に小籔は、冬詩くんに向けて、「ゲーミングPCを買ってもらったら、余計に本業を頑張ってほしいねん。前より本業頑張ってるな、近所の人にあいさつするようになったなってなったら、買って良かったなってなんねん。『フォートナイト』をやってるちびっ子たちを応援したいけど、いつも言うてるのは本業を頑張ろうって。本業をめちゃくちゃ頑張ってたら、PC買っても別にええやん。でも買ったときに、むちゃくちゃになったらアカンで」とも。冬詩くんが「本業は勉強です」と伝えると、「じゃあ、勉強を頑張ろうな」と優しく声をかけていた。
2021年05月08日声優の梶裕貴と小野賢章が、和山やまの漫画『夢中さ、きみに。』を朗読するTHERMOS Presents 生朗読劇「夢中さ、きみに。」が3月7日(日)、YouTube Live にて特別生配信される。放送まであと6日となった本日、イベント特設サイトの公開とともに、本イベントの見どころや視聴者参加型キャンベーンの情報が公開された。『夢中さ、きみに。』は、中高一貫の男子校に通うミステリアスな高校2年生・林美良を中心にした4編と、中学時代にモテすぎた反動で“逆・高校デビュー”を果たした高校2年生・二階堂明を描く4編の、全8本の短編からなる作品集。今回の生朗読では、「二階堂編」をオリジナル脚本で生朗読する。「二階堂と話すと禿げる」「二階堂と目が合ってから具合が悪い」といわれるほど、背中を丸め、顔を隠すように覆う髪とメガネで、陰の雰囲気を放つ二階堂。そんな二階堂が席替えで後ろの席となり、憂鬱な目高だったが、ひょんなことから中学時代の二階堂の姿を知り、興味を持つ。本当の二階堂を垣間見ようとあれこれ仕掛ける目高と、それに思わず反応してしまう二階堂にほっこりしたり、クスッと笑えたり、男の友情だけでは語れない、多くの人に愛されるべき物語となっている。今回、生朗読劇の物語は3部構成で、1部は目高優一目線、2部は二階堂明目線、3部は2人の掛け合いを描いたオリジナル脚本となっており、原作ファンも原作とは違った楽しみ方もできるイベントだ。マンガでは、和山やまの描くイラストとセリフにより、男子高校生の日常が登場人物の何気ない一言で笑えるような絶妙な間が出来上がっているが、これが朗読劇になることで、何気ない日常を描くこの物語がどのように彩られていくのか。中屋敷法仁の脚本・演出や声優たちの個性にも注目してほしい。また、オンラインながら声優・視聴者ともに一体感を感じられるキャンベーンを実施。抽選で5名に、梶と小野のサインが入ったタンブラーが当たる。他にも豪華ブレゼントが盛りだくさんなので、奮って参加しよう。THERMOS Presents 生朗読劇「夢中さ、きみに。」開催日時:3月7日(日) 18:00〜開催場所:「THERMOS公式YouTubeチャンネル」より配信主催:サーモス株式会社特設サイト: 出演者:梶裕貴(目高優一役)、小野賢章(二階堂明役)MC:優木かな脚本・演出:中屋敷 法仁原作:和山やま『夢中さ、きみに。』(ビームコミックス / KADOKAWA 刊)<視聴者参加型キャンペーン>キャンペーン期間:3月2日(火) 10:00〜3月7日(日) 23:59応募方法:1.Twitter上でサーモス公式アカウントの@THERMOS_promoをフォロー2.ハッシュタグ「#サーモス生朗読劇」をつけて応援コメントをツイート
2021年03月02日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは女優の梶芽衣子さん。ラストとなる第4回は「褒める人より、苦言・叱責する人を大切に。」。25歳で東映の映画『女囚701号/さそり』に主演し、それが大ヒットしシリーズ化。その後いろんな映画会社で主演作を作っていただき、30歳前後の私は客観的に見れば成功していたと思います。でも自分では、守りに入ろうなんて思わなかった。なぜならば、私は“まだできていない”という気持ちをずっと感じていたから。その満足できていないという思いは、今も変わりません。今私は73歳ですが、仕事をしているといまだに「こんなことってある?!」ということが山のように起こる。20~30代の挫折なんて甘い甘い、そこからがもっと大変ですよ(笑)。人生、完成するなんてことは、きっとないのではないかしら。進み続けるために大切なのは、甘えないこと。褒められるとつい満足してしまいますよね。でも、そこにあぐらをかいたら成長は止まります。耳を傾けるべきは、褒め言葉ではなく苦言・叱責。厳しい言葉をかけてくれる人を大切にして、生きてください。実は私は幼い頃とても体が弱く、おそらく長生きはできないだろうな、40歳くらいで死ぬだろうな、と思っていました。でも、それがどうです、想定の倍近く生きることができている。正直今は、もっといけるかな、とも思ってます(笑)。この、想定していなかった長い人生、もっと仕事がしたい。映画『すばらしき世界』の西川美和監督もそうですが、お若く才能あふれる監督が私を使ってくださり、その現場でいろんなキャッチボールができる喜びは、この歳まで生きて仕事をしているからこそ、感じられるものですから。YouTubeを始めましたし、少し前にはロックのアルバムも出しました。71歳で、ロックよ!アマゾンで売ってるから、みなさんぜひ買ってください(笑)。コロナが終わったら、ライブハウスでライブをやりたい。もっともっと楽しみたいので、もう最近は年齢のことを考えません。もう73…なんて思ったら、余計くたびれちゃいますから!かじ・めいこ1947年3月24日生まれ、東京都出身。公開中の西川美和監督作品、映画『すばらしき世界』に出演。第75回毎日映画コンクールにて、田中絹代賞を受賞した。※『anan』2021年3月3日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2021年02月28日TVアニメ「ちびまる子ちゃん」では、3月を「4週連続!春のスペシャル月間」と題し、特別な企画満載で放送。この度、この春のスペシャル月間内のアニメに、神谷浩史と梶裕貴が出演することが明らかになった。まず3月7日(日)の放送に登場するのは、「夏目友人帳」「マクロスF」などに出演し、声優だけでなく、歌手、ラジオパーソナリティとしても活躍中の神谷さん。今回、「藤木、笹山さんの写真が欲しい」にカメラ好きのヒロシくんという役で登場。まる子より少し年上の5年生で、時々登場する印象的な少年は、以前から神谷さんの持ち役。今作では、どうしても笹山さんの写真がほしい藤木が、まる子の助けを借りながら奮闘する様子が面白おかしく描かれている。ヒロシくんの登場はおよそ2年ぶり。神谷さんは「ヒロシくんに関しては初登場は20年くらい前…だったと思いますが、登場回数はおそらくまだ一桁かと…そのレアさから毎回、初登場のことを思い出して緊張してしまいます!」とコメント。今回の見どころは「藤木くんの恋の行方」だと明かす神谷さんは、「小学校5年生の頃は斉藤さんというクラスメイトが好きでした。残念ながら下の名前は思い出せませんが…最近思い出せなくなったわけではなく、記憶をさかのぼっても覚えている自分に巡り会えないのです。おそらくですが、あの当時の男子は女子の下の名前を覚えるのがちょっと恥ずかしかったんだと思います。男子って馬鹿なんですよねぇ」と子どもの頃の恋のエピソードを披露。さらに「僕的には前半パートでアナウンサーの役を任せていただきましてセリフはアドリブだったのですが、『ちびまる子ちゃん』の世界は昭和で舞台は清水市なのでどんなニュースを伝えたら良いかわからず、音響監督の本田さんに泣きついてお知恵を拝借致しました…。そんな苦労があったことを一応お伝えしておきます!」と語った。また3月21日(日)の放送には、「進撃の巨人」「七つの大罪」など数多くの作品で主人公を演じてきた梶さんが出演。友蔵の友人が家に遊びに来る際に連れてきた、まる子と同い年の少年・裕治とまる子の交流を描いた「まる子と生意気なアイツ」で、梶さんは、少々生意気で悪ふざけが好きな少年・裕治を演じる。最初のうちはまる子とそりが合わずけんか腰で接する2人だったが、ある出来事がきっかけに仲良くなるという子どもらしい作品。終盤で裕治がまる子のために「外郎売り」を演じるシーンは、梶さんのYouTubeで目にした番組スタッフがストーリーに取り入れたものだそう。今回の参加に「すごくすごくうれしかったです!!」と喜んだ梶さんは、「まる子と同い年の男の子を演じられて光栄です。いつかまた登場してくれないかなぁ…!」と再登場を願う。注目の「外郎売り」については、「大先輩方を前にしての外郎(ういろう)売り…これほど緊張することがこの世にあるでしょうか?いや、ない(笑)!とはいえ、裕治はまだ小学生。うまさよりも、楽しさを意識してお芝居させていただきました」と話し、「ほどんど、まる子と裕治ふたりだけのシーンが続くオリジナルストーリーなので、たっぷりとしゃべらせていただきました!小学生ならではの何とも言えない空気感をぜひお楽しみください!個人的には『ちびまる子ちゃん』おなじみの“あの楽曲”の鼻歌を歌えたのがうれしかったです(笑)。それから…裕治のまる子への呼び方の変化にも注目してご覧ください!」と見どころもアピールした。ほかにも、3月14日(日)に毎年恒例の1時間スペシャルを放送。ゲスト声優は伊集院光が務める。そして、1990年の放送開始以来、ナレーションをつとめてきたキートン山田が、3月28日(日)の放送をもって番組を卒業する。キートンさんへの感謝を込めた特別な30分。変わらない日常、でも特別な一日も見逃せない。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2021年02月28日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは女優の梶芽衣子さん。第3回は「役柄を作る上で、衣裳選びは重要です」。現場で精一杯やったら、もう振り返りません。撮影というと、今はスタイリストさんに洋服を用意してもらうのが普通だと思いますが、私は演技の仕事のときは衣裳部の方に衣裳を用意していただき、その中から自分で選んでいます。日活時代から、ずっとそう。私にとって衣裳選びは演技プランを作る第一歩。役を作る上で、衣裳が果たす役割はとても大きいんです。映画『すばらしき世界』で私が演じた庄司敦子という役は、人権派弁護士の妻でした。自分の利益を考えず人助けをするという夫の妻ですから、おしゃれや流行といった概念が一切ない服を着るだろうと思い、“目立たない”ということのみを考え、そんな色やデザインを選びました。ちなみに取材のときの服は自分で選びます。今日の服はZARAのメンズ。ZARAもユニクロも大好きですよ。コロナ禍の前は、お買い物にもよく行っていました。服の趣味は昔から変わりませんね。お花柄のふわっとしたものとか、レースとかは選びません(笑)。ドラマも映画も、自分が出たものを見返すことはほぼありません。どれだけ長くこの仕事をしていても、自分の演技を見るといやになっちゃう。反省しかないんですよ。新人時代、石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さんの映画『夜霧よ今夜も有難う』に出させていただいた際、試写を観たとき私が何を思ったかというと、「この映画、私が出ていなかったらもっと良かったわよね…」ということ。ひどいなんてものじゃなかった。女優、やめたほうがいいかしらと、そのときは本当に落ち込みました。しかも、出来上がったものはもうやり直せないじゃないですか。やり直せないっていうのは、私にとっては恐怖です。なのでもう、振り返らないことにしています。だからこそ、カメラの前で演じるその瞬間は、精一杯やります。精一杯やったんだからいいじゃないって思えれば、それが少しは救いになる。でももちろん、「あの映画良かったですよ」って言ってもらうのは嬉しいですよ。かじ・めいこ1947年3月24日生まれ、東京都出身。公開中の西川美和監督作品、映画『すばらしき世界』に出演。世界的映画監督タランティーノ氏も、梶さんの大ファン。※『anan』2021年2月24日号より。写真・中島慶子取材、文・河野友紀(by anan編集部)
2021年02月22日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは女優の梶芽衣子さん。第2回は「脇役の大切さを学んだ、思い出の作品」。誰しもが当たる年齢の壁を、時代劇で超越!中村吉右衛門さんがドラマに出られる、しかも池波正太郎先生原作の時代劇と聞き、テレビ局の方に「どんな役でもいいから出してほしい」とお願いをし、出演が決まった『鬼平犯科帳』。吉右衛門さんは歌舞伎役者ですから、ご一緒できるなんてまずありえない。この機会を逃すまいと、ルール違反だと分かりながらも、お願いをしてしまいました。28年間の出演ではたくさんのことを学びましたが、特に心に残っているのは、“脇役の大切さ”。私が演じた“おまさ”は密偵の役で、見張って尾行して報告する、毎話ほぼそれだけの芝居です。でも脇だからと手を抜いたら、“徒(あだ)や疎(おろそ)か”で終わりますし、何より作品が良くならない。それに、脇役でも光る仕事をすれば誰かの目に留まり、それがきっかけでセリフが増えることもある。実際私はそういう経験もしました。徒や疎かで終わらせない。たぶんそれってきっと、どんな仕事にも言えることなのでは、と思います。今となっては、この役者の仕事が大好きですし、天職…とまでは言えませんが、この仕事をしながら人生を送れていることに、この上ない幸せを感じています。でも、そう思えるようになったのは、67歳か68歳くらい…。42歳でスタートした『鬼平』が終わる2~3年前に、やっと芝居が楽しいと思えるようになりました。なかなか長い道のりでしたね。人間、特に女性は、誰しも年齢の壁に当たるときがあると思いますが、女優という職業にとっては、それはとても大きな壁なんです。例えば30代まで、恋愛モノのヒロインやキャリアウーマンをやっていた人が、40代でいきなり母親役にシフトできるかというと、なかなかそうもいかないのが現実です。私はそのタイミングで、あまり年齢を問われない時代劇に出演でき、同じ役柄をずっと追求できたのは、幸運だったと思います。ちなみにおまさは36歳でしたが、28年続いて番組終了時の私は70歳。随分年を取りました(笑)。かじ・めいこ1947年3月24日生まれ、東京都出身。2/11より公開の西川美和監督作品、映画『すばらしき世界』に出演。’70年代の代表作「女囚さそり」シリーズは、今なお大人気。※『anan』2021年2月17日号より。写真・中島慶子取材、文・河野友紀(by anan編集部)
2021年02月15日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは女優の梶芽衣子さん。第1回は「いつの間にやら女優のレールに乗せられて?!」。デビューから5年は、とにかく過酷でした…。私がこの世界に入ったのは、高校生のときに銀座でスカウトされたのがきっかけ。もともと生まれが神田なので、遊び場が銀座。明治屋さんで舶来のチョコレートやお菓子を見たり、千疋屋さんでパフェを食べたりするのが大好きでした。とはいえお小遣いは少なかったので、そんなことができるのはごくごくたまに。そんなとき、「モデルをやりませんか?」とお声がかかり、「もっとパフェが食べられるなら!」と、アルバイト気分で始めたのが最初です。とはいえ、女優になるとかそんなことは一切考えておらず、あくまでもアルバイト。でも、突然モデルクラブが解散、知らぬ間に所属が別の事務所に変わり、さらにいつの間にか映画会社の日活に私のプロフィールが渡っていて、ある日いきなり「映画に出ていただきます」と言われたんです。正直、訳が分かりませんよ(笑)。ただどこかで、「面白そうではあるわね…」と思ったのは事実。そこから私の女優人生が始まりました。最初に主演したのは青春恋愛映画のヒロイン役でした。でも私は、演技なんてやったこともない、習ったこともないただの17歳。その17歳を相手に、監督、スタッフ、先輩の俳優の誰もが厳しく、ものすごく怖かった。もちろん後々、新人への優しさだったと理解はできましたが、当時は毎日やめたいと思ってました。愚痴を言いたくても撮影所に友達もいない、かといって家族にも言えないし…。できることといえば毎日お風呂で「バカー!やめてやる!撮影所が明日消えてなくなればいい!!」と叫ぶしかない。しかも全然泣けなかったんです。泣けるってまだ余裕がある状況で、本当にしんどくてキツくなると涙も出ない。ここがすごく切ないわよね。そんなこんなで5年間映画に出て、23歳でバシッと日活を退社。でも女優をやめようとは思わなかったの。日活だけで終わりたくなかったし、ここでやめたら女が廃るって思って。やっぱり意地があったんでしょうね(笑)。かじ・めいこ1947年3月24日生まれ、東京都出身。2/11より公開の西川美和監督作品、映画『すばらしき世界』に出演。ドラマ『きのう何食べた?』の筧史朗の母親役でも知られる。※『anan』2020年2月10日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2021年02月08日お笑いコンビ・キングコングの“カジサック”こと梶原雄太が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、今の思いを語った。30日に吉本興業と西野の契約が解除となったことを受け、梶原は「【緊急動画】キングコング西野さんの吉本退所について」と題した動画を投稿。梶原のもとには「カジサックどうなるの?」などの心配の声が寄せられているようで、「まず最初に言いたいのは。これはすごく大事なことで」と前置きし、「僕はこのニュースを見て、『何も聞いてなかった』『えーっ!?』ではございません。もともと相方の西野からも連絡もらっていたし、吉本興業からも連絡もらっていた」と事前に聞かされていたことを明かした。そして「一番大事なのは」と続け、「円満です。完全に。西野と吉本が揉めてるとか、僕も入って何かグチャグチャなっているとかいう事実は一切ございません」と円満退社であることを強調。「ニュースにも出ていましたけど、円満であることは間違いないので、それだけは宜しくお願いします」と頭を下げた。また、自身については、「一番というぐらい大事なのは、吉本興業のお力を借りて。最初に僕に力を貸してくださったお陰で毎日配信というものができたりしたので、恩がものすごくあります。だから、僕の今の気持ちは『吉本を退所する』という答えはございません」と報告。西野からも、「そのままでいてほしい」と残留を求められたという。「正直、今はまだバタバタしていて。しっかりと会社とも話し合えていない状態。今後詰めていくと思います」「西野ともまだ会ってないんです。連絡はとってそういう話はしているんですけども」「このあと西野さんと会うんです。会って話します」と現状を伝えた梶原。西野との話し合いの模様は、コンビのYouTubeチャンネル「毎週キングコング」にアップするという。
2021年01月31日宇梶静江さん(87)は、詩人で、アイヌの解放運動の先駆者であり、俳優・宇梶剛士さん(58)の母でもある。生まれ育った北海道浦河郡では、道を歩けばはやしたてられ犬をけしかけられ、まともに学校にも行けなかった。23歳で東京に出て、アイヌ開放活動を始めてから四半世紀の間、手ごたえを得られずに苦悩していたとき、目の前に現れた「古布絵」。それは天啓だったーー。上京後は、喫茶店のウエートレスをしながら、定時制高校に通った宇梶さん。青春を謳歌しながら、どこかでこんなふうに考えていた。「もう、アイヌのことなんて忘れてしまおう」一目で同胞とわかる人とすれ違うことが何度もあった。でも、互いに目をそらすのが常だった。そして、差別のなかった夫と結婚。子宝にも恵まれる。平穏に暮らしながら、でも、静江さんのなかで「何かが違う」という違和感が募っていた。その後、「浦川恵麻」のペンネームで詩を書き始めた。「でも、内心では忸怩たる思いもあって結局ね、アイヌの詩を書けないわけ。アイヌを表現したいのに、『アイヌだ!』と言われてしまうのが怖くて書けない。そんな自分が許せなかった」35歳になったある日、静江さんは激しい頭痛とめまいに襲われる。病院へ駆け込むと、脳炎の一種「眠り病」と診断された。働きすぎや過度のストレスが原因とされる大病だ。検査を受けながら、生まれて初めて、死を意識していた。「やっぱり死んだら、先に逝ってしまった母ちゃんや姉ちゃんのもとにいきたかった。そのためにはアイヌらしい自然な形で死を迎えたい、そう思ったんだ」東京で暮らしながら、ずっと抱え込んできた違和感が、いよいよ臨界点に達しようとしていた。〈ウタリたちよ、手をつなごう〉72年2月8日、朝日新聞の家庭欄には、こんなタイトルの投稿が掲載された。「ウタリ」とはアイヌの言葉で、同胞、仲間の意味だ。その内容は、まず自らがアイヌだという告白に始まり、アイヌがさまざまな差別に苦しんできたこと、さらに首都圏に暮らす同胞に向けて、ともに語り合う場を持とうと呼びかけるものだった。そう、静江さんはついに「私はアイヌです!」と声を上げたのだ。「生きるか死ぬかという思い、それぐらいつらい公表だったよ」反響は大きかった。「私もいわれなき差別を受けてきました」「勇気ある発言に驚きました」と、多くの便りが寄せられた。しかしほとんど、和人からのもの。同胞の反応は冷ややかだった。「せっかくアイヌであることを隠し平穏に暮らしてきたのに、なぜ寝た子を起こすようなまねを!」。なかには「自分だけいい格好して、いったい何さまのつもりだ!」と怒鳴られることも。それでも、静江さんは諦めなかった。「このままではアイヌは前に進めない」と、果敢に動き続けた。 73年には「東京ウタリ会」を設立し、アイヌの権利獲得のための活動を始めた。連日、都議会に出向くなどした結果、75年、東京都で初のアイヌ実態調査が行われた。さらに都に掛け合い、職業安定所にアイヌのための職業相談員を置くことを認めてもらった。自らが相談員になって、あちこちの会社に求人の有無を聞いて歩いた。新聞へ投稿した38歳から還暦を過ぎるまでのおよそ四半世紀。成果は乏しく、彼女は悩み続けていた。95年の暮れ。静江さんは「もっとアイヌの文化を深く知らなくては」と、つてを頼って札幌へ。「あれは4月、札幌のデパートで催されたボロ布、古布の展示会を見に行って。幼いころ、よくボロ布を繕って着たりしてたから懐かしくてね。でもそこで、雷に打たれるような衝撃を受けたんです。『え、布で絵が描けるの!?』って。描きたくても紙も鉛筆もなくて地面に棒で描いていた子供時代を思い出してね。瞬間的に、幼いころから探し求めていたものが見つかったとわかったんです」すぐに作品制作に没頭した。真っ先に描いたのは、アイヌの村の守り神、見開いた真っ赤な目が特徴的なシマフクロウ。赤い目に「アイヌはここにいるよ、見えますか?」という思いを込めたのだった。以降、作品の展示と併せて「アイヌに生まれて」と題した講演活動も行ってきた。「63歳にしてカムイが古布絵に導いてくれた。本当に感謝です」「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月21日“カジサック”ことキングコングの梶原雄太が、お笑いコンビ・北陽の公式YouTubeチャンネルで8日に公開された動画に出演。フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』出演時から、“カジサック”に至るまでの心境の変化を語った。「【北陽×カジサック】虻ちゃん泣いちゃいました。。」と題して公開された動画で、梶原は『はねトび』時代を振り返って「スタジオに入るとグンって人が変わってた。嘘をついてた。背伸びしてた。“芸人ってこうあるべき”“優しさなんていらん”って」と明かした。自身が変わったきっかけは“カジサック”だったという梶原。「人の話を聞くとかほんまはめっちゃ好き。せやねんけど、カメラ前では西野(亮廣)の仕事。俺はボケさえ考えられたらええねんって思ってたんだけど、それも背伸びだった。自分の好きなことができていなかった」と述べ、「でも、カジサックをやることによって全部できてんの。それが皆さんにすごく受け入れられたときに、やっぱり1番素の自分が良いと思ったよね」と話した。虻川美穂子から「怖くなかったの? 今までの自分を全部捨てちゃうわけじゃん」と聞かれると、「『はねトび』が終わった後の数年間の失敗が考えを改めさせてくれたんだろうね。そこで『はねトび』終わった後も変にうまくいってたら、俺変われてなかったと思う」と説いていた。
2020年12月11日“カジサック”ことキングコングの梶原雄太が、お笑いコンビ・北陽の公式YouTubeチャンネルで8日に公開された動画に出演。フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』で共演した芸人の才能に衝撃を受けた過去を明かした。「【北陽×カジサック】虻ちゃん泣いちゃいました。。」と題して公開された動画で、梶原が「(『はねるのトびら』の)早い段階で心が折れたのよ。特に秋山竜次のコント。目の当たりにしたときに『アカン』って思った」と言うと、虻川美穂子も「お手上げだね。秋山くんはね」と共感した。続けて梶原は「大きな音が鳴ったの。バキンって。でも折れきってなかった」と述べ、「ドランクドラゴン塚地(武雅)さんのボケ、インパルス板倉(俊之)さんのボケ、虻ちゃんのボケっていうのをそこまで最初知らなかったのね。それでその3人のコントを見たときに、バキバキバキって俺はなっちゃった。それでどんどん伏し目がちになってしまった」と振り返った。一方の虻川は、ユニットコントでボケがやりたかったものの、『はねトび』では最初、フリ要員として扱われることが多かったと言い、「みんなのことを見て、爪がなくなるまで噛んでた」と述懐した。さらに虻川が「悔しいのがみんなぶつかり合いだったのかもね」と語ると、梶原は「いや、秋山さんとかは悔しさじゃなかったと思うよ。『やっときた。自分を見せれる場所が』と。天才じゃないですか」と絶賛していた。
2020年12月11日“カジサック”ことキングコング・梶原雄太が、8日に公開した公式YouTubeチャンネルで、フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』時代の思い出を振り返った。「【涙のはねトびトーク】北陽さんと9年ぶりに語った結果、3人で泣いてしまいました」と題して公開された動画には、『はねるのトびら』で共演していたお笑いコンビ・北陽の虻川美穂子と伊藤さおりがゲスト出演。2人に対して、梶原は「『はねトび』がゴールデンにあがるちょっと前ぐらいの10何年前、お互い2人でご飯食べたのって覚えてますか?」と問いかけた。梶原は、その食事の席で「同じことを各々から言われた」としたうえで、虻川、伊藤から「梶は絶対、今のこの梶がいいと思う。普段、『はねトび』でやってる梶よりも、この素の優しい梶が良いと思うよ」とアドバイスされたと明かした。梶原が「覚えてる?」と聞くと、虻川は「思ってたことは覚えてる」、伊藤も「私も一緒。言ったかどうか覚えてないけど、そう思ってた。思ってたっていう感情は覚えてる」と説明した。当時の梶原は2人の助言が受け入れられず、「めちゃくちゃ全否定した」とのこと。しかし、「色々振り返ると、今のカジサックってあの時に2人でしゃべったときの梶原なんですよ。北陽の2人が言ってくれたことが正しかったと思う」と梶原が告げると、虻川は「うれしいこというじゃ~ん!」と喜んでいた。
2020年12月10日声優の梶裕貴と甲斐田裕子が主演を務める新シリーズ朗読劇『世界が記憶であふれる前に』が11月14日(土)EX THEATER ROPPONGIにて開幕した。本作は小学館文庫より発売されあ『世界が記憶であふれる前に』(原案:木村元子/著:岡本貴也)を原案とする朗読劇。朗読劇の金字塔『私の頭の中の消しゴム』のクリエイターとテレビ朝日がタッグを組んで贈るオリジナル作品で、体験したすべてを記憶し、忘れることができない特殊な能力“超記憶症候群”の女性と彼女を救おう奮闘する男性の物語を描き出す。立体的な映像演出やライティングにより、目の前で一部始終の出来事が繰り広げられているか没入感が得られる本作。主演ふたりによる台詞と、 数十人の登場人物の声の出演やさまざまなシーンに用いられる音が会場に鳴り響く。 梶が演じるソライは、 どこか抜けているが真っ直ぐで真摯な男性。 一方、甲斐田が演じるナノは特殊な体質により孤独を抱えており、現実を諦めながらもどこかで希望を求めている。『世界が記憶であふれる前に』はそんなふたりが出会い、恋に落ちていく切ないストーリーを台詞と演出のみでリアルに描いていく。本作は、PIA LIVE STREAMの配信でも観劇可能。配信チケットは購入後11月30日(金)23:59まで何度でも視聴できるので、ぜひ自宅から本作の世界観を堪能してほしい。【配信概要】EX THEATER ROPPONGI presents 朗読劇『世界が記憶であふれる前に』vol.0配信<配信チケット>・料金:3000円・販売先:チケットぴあ( )・販売期間:~11月30日(月)22:00・配信期間:~11月30日(月)23:59※配信期間中は、 アーカイブ配信として何度でもご視聴いただけます
2020年11月16日松岡茉優主演、おカネ修行を通したひと夏の恋物語「おカネの切れ目が恋のはじまり」の2話が9月22日放送。三浦春馬と声優・梶裕貴の“エレン”共演に多くの視聴者が盛り上がるなか、三浦翔平演じる早乙女の“子持ち疑惑”にTLが驚きの声を上げている。松岡さん演じる清貧女子と三浦春馬さん演じる浪費男子。対照的な2人がひょんなことから同居することに…「凪のお暇」の大島里美完全オリジナル脚本による“じれキュン”ラブコメディとなる本作。中堅おもちゃメーカー・モンキーパスの経理部で働く、モノにも恋にも一途な「清貧女子」で初恋相手の早乙女を15年間思い続けている九鬼玲子に松岡茉優。モンキーパスの御曹司で、幼い頃から欲しいものは何でも母親から買ってもらえる環境にあったため金銭感覚が崩壊した「浪費男子」の猿渡慶太に三浦春馬。玲子の初恋の相手で、そのイケメンすぎる容姿を生かし「お金の専門家」としてテレビ番組でコメンテーターも務め人気を博す早乙女健に三浦翔平。モンキーパスの営業部に勤務する慶太の後輩で、25歳にして一家の大黒柱というプレッシャーを抱え、将来の貯蓄に大きな不安を抱いている「ドケチ節約男子」の板垣純に北村匠海。慶太の元カノ・聖徳まりあに星蘭ひとみ。「モンキーパス」に新企画を提案するベンチャー企業の社長・山鹿眞一郎に梶裕貴。また大友花恋、ファーストサマーウイカ、草刈正雄、キムラ緑子、南果歩らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。慶太にお金の使い方を指導する玲子だが、2人の価値観はかみ合わない。そんな中、玲子はパン屋で純と偶然出会い、慶太の話で意気投合。純は玲子への好意を確信する。一方、慶太は元カノのまりあの婚約相手・山鹿が社長の富彦(草刈さん)にモンキーパスの赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り対抗心が芽生える。そして玲子、純、早乙女も巻き込み6人でテニスコンペを開催する…というのが今回のおはなし。今回、視聴者が注目したのは春馬さんと梶さんとの共演。春馬さんは実写版『進撃の巨人』で、梶さんはアニメ版でそれぞれ同じエレン役を演じており、「考えたらアニメ版と実写版のエレンの共演なんだな」「実写版とアニメ版の エレンの夢の共演」「実写エレンとアニメエレンが共演とかなかなかのミラクル」「目頭が熱くなるな……」と、興奮と感動の声多数。慶太の金使いを浪費と言う玲子だが、そんな彼女も早乙女に貢ぐのをやめられないでいた。慶太が早乙女に玲子のことをどう思ってるのか聞いたことで、早乙女は玲子に対し「俺にとって特別な人だから」と告げ、食事に誘うという展開に。だが純は早乙女が“子連れ”でヒーローショーを楽しむ姿を見てしまう…。この“衝撃ラスト”に「どーゆーことよ!!」「え?え?パパ?!…衝撃やーん」「まさかの子持ちかいw」など、視聴者から驚きの声が上がっている。(笠緒)
2020年09月23日松岡茉優主演、おカネ修行を通してひと夏の恋物語が繰り広げられていくドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」。この度、本作の第1話から声優・梶裕貴がゲスト出演することが明らかになった。おもちゃメーカーの経理部で働く、松岡さん演じる清貧女子・玲子と、三浦春馬演じる浪費男子・慶太が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことに…。「凪のお暇」の大島里美完全オリジナル脚本で、正反対の価値観を持つ2人の“じれキュン”ラブコメディを描く。今回出演が決定した梶さんは、「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役、「七つの大罪」メリオダス役、ほかにも「黒執事」「東京喰種トーキョーグール」「ポケットモンスター XY」など様々なアニメ作品に出演する大人気声優。近年はドラマやバラエティ番組にも出演し、活躍の幅を広げ続けている。そんな梶さんが演じるのは、玲子や慶太ら主要キャラクターが働く会社「モンキーパス」に企画を新規提案するベンチャー企業の社長・山鹿眞一郎。梶さんの優しい印象とは一味違った役どころとなる。そのほかフリーアナウンサーの登坂淳一が、早乙女健(三浦翔平)が出演する情報番組のMC役。YouTuber「水溜りボンド」のトミーが情報番組のコメンテーター役で第2話以降出演。第2話には、板垣純(北村匠海)のデート相手役で新人女優・岡本莉音が出演する。「おカネの切れ目が恋のはじまり」は9月15日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2020年09月12日人気声優の梶裕貴が、「ダウンタウンなう」の人気企画、「ダウンタウン」と坂上忍がゲストとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」に出演。明日7月24日(金)放送のその内容が少し明らかになった。19歳でデビュー、21歳で初主演を務め、「進撃の巨人」の主人公エレン・イェーガー役をはじめ、「七つの大罪」「PSYCHO-PASS サイコパス」『天気の子』など様々な人気作品に参加。近年ではTV番組への出演やドラマ出演も話題の梶さん。今回番組には、ベテラン声優の林原めぐみや、多くのアニメ作品で共演経験のある宮野真守、そして友人・神木隆之介から、その“素顔”についてのタレコミが。エピソードを次々と明かされ、それまではハキハキと話していた梶さんも、だんだんと気の抜けた話し方に…。そして「声優の仕事」について話題が進むと、様々なシーンを声で表現する上で、多くのテクニックがあると語る梶さんが、「水中でのセリフ」と「口の中が血だらけで歯が抜けた人のセリフ」を実演!体のある一部分を使ったテクニックや、「進撃の巨人」でも実際に行ったというあるものを使ったテクニックを披露。ほかにも、幅広い役柄を演じる声優ならではの“演じ分け”のテクニックも公開。「20歳の大学生」、「肉付きのよいおじさん」、「100歳のおばあさん」など様々なキャラクターを演じ分ける。さらに同日には、昨年のテレビ出演は230本以上、今年から4本のレギュラー番組がスタートするいまノリに乗っている「EXIT」も登場。2人の母親からのメッセージや、コンビの仲良しエピソードなどが飛び出す。EXIT&梶裕貴ゲスト「ダウンタウンなう」は7月24日(金)21時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年07月23日東京・有楽町の「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」では、声優・梶裕貴とのコラボレーションによる新作プラネタリム「Starry Globe 世界をめぐる星の旅」の上映を、2020年7月17日(金)より開始する。声優・梶裕貴がプラネタリウムをプロデュースアニメ「進撃の巨人」の主役・エレン役、「七つの大罪」のメリオダス役など、数多くの人気作品で主演を務める人気声優・梶裕貴。そんな彼が初プロデュースする「Starry Globe 世界をめぐる星の旅」は、梶自らが提案した100の事に挑戦していく日テレプラスの番組「梶100!〜梶裕貴がやりたい100のこと〜」とのコラボレーションで実現した企画。梶本人がガイドする、世界各国を巡る星の旅企画から構成まで梶が携わったプラネタリムの内容は、訪れた国々が20を超えるなど旅好きとしても知られる梶の旅のエピソードを交えながら、星空と旅の魅力を紹介するもの。フランスはモン・サン・ミッシェルの幻想的な街並みと夜空、カンボジアのアンコール・ワットが夕暮れから暗闇に溶け込む瞬間、日本とは表情の異なるハワイの天の川など、世界各国を巡る星の旅が楽しめる。旅のガイドとしてナレーションを務めるのはもちろん、梶裕貴本人だ。番組ではその舞台裏に迫るなお、2020年6月21日(日)に放送される「梶100!〜梶裕貴がやりたい100のこと〜」では、本作を上映する「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」の探索や、作品の試写を行った際の様子を紹介予定だ。作品情報「Starry Globe 世界をめぐる星の旅」上映開始日:2020年7月17日(金)上映時間:約40分上映場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO プラネタリウムドームシアター(DOME2)住所:東京都千代田区有楽町 2丁目5-1 有楽町マリオン 9階営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)営業時間:10:30〜22:00(最終受付は21:00)※土日祝のみ22:30まで営業。(最終受付は21:30)案内インフォメーション:TEL:03-6269-9952(10:00〜19:00)<放送情報>「梶100!〜梶裕貴がやりたい100のこと〜」#29※CSチャンネル「日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ」にて放送中放送日時:2020年6月21日(日) 21:30〜23:00再放送日時:6月27日(土) 05:30〜07:00/7月19日(日) 22:30〜24:00
2020年06月14日人間とAIとの結婚生活を描く、新しい愛の形を問うSFヒューマンコメディ「ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~」。この度、主演の梶裕貴が演じる摘木健一が発する“イイ声”のセリフのシーンを集めた特別予告編が公開された。近未来の京都を舞台に、人間とAIとの恋愛、そして結婚生活を描く小説「ぴぷる」を、全8話で連続ドラマ化。人型AIと結婚することを選んだサラリーマンの摘木健一を声優の梶さん、その妻となるAIぴぷるをアヤカ・ウィルソン、ぴぷるの開発者・深山楓を大原櫻子が演じるほか、忍成修吾、山田悠介、加治将樹、濱田マリらが出演する。今回到着した映像では、「キス…とかできたりする?」「AIの何がそんなにダメなんですか!?」などと、個性豊かな登場人物たちに翻弄される摘木の喜怒哀楽が30秒にギュッと詰め込まれている。WOWOWオリジナルドラマ「ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~」は5月18日より毎週月曜日深夜0時よりWOWOWプライムにて放送(初回2話連続放送・第1話のみ無料放送/全8話)。(cinemacafe.net)
2020年05月18日人間とAIが結婚できるようになった近未来を舞台にした、梶裕貴主演SFヒューマンコメディ「ぴぷる~AI と結婚生活はじめました~」。この度、アヤカ・ウィルソン、大原櫻子ら本作のフルキャストが明らかに。そしてポスタービジュアルも到着した。人型AI“ぴぷる”を演じるのは、『パコと魔法の絵本』でヒロインを好演、『響 -HIBIKI-』にも出演したアヤカさん。「AIと人間の共存をとってもコミカルでシュールな描写を交えながら展開しているのですが、現代の日常で起こるさまざまな問題にリンクしていて、共感できると思いました。それぞれのキャラクターにかなりの癖があるのも脚本を読んでる時点で既に面白かったです」と脚本の印象を明かしたアヤカさんは、「ぴぷるがどんな成長をしていくか、皆様、お楽しみに」と呼びかけている。また、ミステリアスなAI研究者・深山楓役は、圧倒的な歌唱力を見せつけた『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や「恋仲」、劇団☆新感線の舞台「メタルマクベス disc2」など女優だけでなく歌手としても活躍中の大原さん。共感能力ゼロで、まるでAIのような内面を持つぴぷるとは正反対なキャラクターの深山。「わたしの一話目の台詞は、結構インパクトあるなぁと。(笑)早い段階で、わたしがどんなキャラクターか分かります」と明かす大原さん。「物語は未来の話ですが、本当にこうなっていくんじゃないかなとも思わせてくれる作品。最近AIの発展すごい ですから…。非現実的でもない感じも、面白いなと思います」と脚本の感想を述べる。そして「役作りもとても楽しくできる、遊べる役なので、トコトン楽しみたいと思います。共演者さんは初めましての方ばかりですが、どんな化学反応が起きるか楽しみにしててください!!」とメッセージを寄せている。また、この3名を写したポスタービジュアルも到着。お互い外側を向き、これまで交わることのなかった摘木(梶さん)と深山を、ぴぷるが鎹のように繋いでいる。本作では、摘木、ぴぷる、深山の関係性が物語が進む中でどのように変化していくのかという部分も大きな見どころだ。そんなメインキャスト3人に加え、摘木の取引先でありながら犬猿の仲の医学博士・夙川泰成役を忍成修吾、夙川の幼なじみであり摘木の友人でもある詫間秀介役を山田悠介、摘木が5年間片想いをしていた同僚・吉野凛子役を臼田あさ美。AIをスクラップにすることもいとわないAI会社のくせ者女性社長・小早川早苗役を濱田マリが演じる。「ぴぷる~AI と結婚生活はじめました~」は5月18日より毎週月曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全8話/初回2話連続放送・第1話のみ無料放送)(cinemacafe.net)
2020年03月12日4月のドラマに先駆けてTBSラジオにて放送中の「TBSラジオ オリジナルドラマ『半沢直樹』敗れし者の物語 by AudioMovie(R)」に、宇梶剛士と壇蜜が出演することが分かった。2月11日より、全8話を2か月に渡り放送中の本ラジオドラマ。前作のTVドラマでは、数々の不正を幾度となく暴き、痛快な逆転劇をみせた半沢直樹だが、今回のオリジナルオーディオドラマでは、その半沢の逆転劇によって敗れ去った人々の“その後の人生”に焦点を当てている。今回出演が明らかになった宇梶さん演じる西大阪スチール社長・東田満と壇蜜さん演じる愛人・藤沢未樹は、3月10日(火)・17日(火)に前後編で放送予定の第3章に登場。東田は、東京中央銀行大阪西支店長の浅野匡(石丸幹二)と手を組み、計画倒産を図り決行。見返りを浅野に渡し、自身は多額の隠し財産を作り逃走するも、全責任を押し付けられた半沢の反撃に遭い、倍返しを食らい敗れし者のひとりに。そして東田の愛人・未樹は、計画倒産でできた隠し財産で自身のネイル店をオープンさせることを夢見ていたが、東田は金が全てで自分への愛情がないと分かると、彼を裏切り隠し財産の在処をばらしてしまう…。東田と未樹はその後一体どんな人生を歩んだのか?そんなドラマでは描かれなかった物語がラジオドラマで展開する。「東田のその後の人生が描かれるとは全く想像していませんでした」と予想外だったという宇梶さんは、「この作品で怒りや悔しさに心を支配されていた東田を支えてくれた未樹の愛情の深さを改めて知ることができました。東田と未樹の『その後』の人生を、多くの方に楽しんでもらいたいと思います」とコメント。一方、壇蜜さんは「テレビドラマでなぜ未樹が東田を裏切ったか、この作品で答え合わせができたような気がします」と内容について触れ、「今回改めて二人の信頼関係の強さを知ることができたので、ストーリーだけでなくそういった人間模様も楽しんでもらいたいです」と呼びかけている。TBSラジオ オリジナルドラマ「半沢直樹」敗れし者の物語 by AudioMovie(R)は毎週火曜日、ACTION内16時10分頃から約10分間(全8話)放送。日曜劇場「半沢直樹」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年03月03日人気声優の梶裕貴が、人間とAIとの恋愛と結婚生活を描く小説「ぴぷる」のドラマ化で主演を務めることが決定した。AIを家族に迎え、結婚できるようになった2030年。冴えないサラリーマンの摘木健一は、長年片想いをしていた憧れの会社の先輩とのデートに失敗し、そのショックから勢いで性交渉機能搭載の美少女AIを購入。妻として迎え入れ、“ぴぷる”と名付ける。しかし、なぜか結婚初夜の夜の営みを拒絶されてしまう。そこで開発元を訪ね、研究者・深山楓に出会い、初期設定に問題があったことを知るが、ぴぷるの設定を変更することはできないと言われてしまう。その代わり、深山は摘木に驚きの提案を持ちかける――。SFヒューマンコメディ小説「ぴぷる」(原田まりる著)は、雑誌「ダ・ヴィンチ」にて2018年11月号から昨年3月号にかけて掲載。小説と連動して企画されたWebドラマもオリジナルストーリーで展開、梶さんも出演した。今回ドラマ化では、人間とAIが結婚できるようになった2030年を舞台に、人型AIとの結婚を選んだサラリーマン摘木健一と、その妻でAIのぴぷる、ぴぷるを開発した研究者・深山楓をはじめとする登場人物たちによる、“AIと人間のあり方”を問うSFヒューマンコメディとなっている。そしてWebドラマで摘木役を演じた梶さんが、今回実写ドラマでも同役で出演。「進撃の巨人」エレン・イェーガー役、「七つの大罪」メリオダス役など、数々の人気作で主人公やメインキャストを声で演じてきた梶さんだが、実写の連続ドラマで主演を務めるのは今回が初めて。演じる摘木は、イキリオタク気質で生身の人間とのコミュニケーションが苦手、パッとしないアラサー男子。妻となったAIや研究者ら、クセのあるキャラクターたちに翻弄されていくという役どころだ。音声収録時、冗談まじりに映像化の話が出ていたそうで、今回の決定に梶さんは「まさか現実になるとは…!驚きと喜びと不安の入り混じった、初めての感情です」と心境を明かす。そして今回の初主演については「まったくもって未知の領域なので、漠然とした不安もありつつ、同時に、楽しみな気持ちもいっぱいです」とコメント。「“AI”と向き合うことで、逆に“人間”が見えてくる。少し未来のちょっと不思議な物語を、ぜひ楽しみにお待ちください!」と視聴者へ呼びかけている。WOWOWオリジナルドラマ「ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~」は5月、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年02月05日俳優の横浜流星と声優の梶裕貴が12日、都内で行われたに「森永製菓12月12日『ダースの日』PRイベント」に登場。10月8日から放送されているテレビCM「横浜流星×梶裕貴」篇で行っている「くちどけ実況」を生披露した。CM撮影以来の再会を果たした2人。「ダース」のイメージキャラクターとして先に登場していた横浜は「ちょっと緊張していたのですごく心強いです」とほっとした表情を見せ、梶は「さっきたまたまトイレで会ったんです」と明かし、「撮影のときも気さくで好青年だなというのが伝わってきたんですけど、今日も話しかけてくれてうれしかったです」と話した。CMは、横浜が「ダース」を頬張る間、その表情やリアクションに合わせて梶が実況するという内容。横浜は「表情だけでダースの魅力を伝えないといけないので難しかったです」と振り返り、梶は「あまり失敗して、流星くんに糖質をとらせすぎたらどうしようっていう恐怖感があったので、なるべく一発で決めようという思いでやらせていただきました」と打ち明けた。そして、CMとは違ったセリフで“くちどけ実況”を生披露。横浜がおいしそうに食べる姿にあわせて梶は「恋よりも濃いかもしれない。くちどけと共に夢の世界のようなゆっくりとした時が過ぎていく…」と美しい声で実況した。梶は「すごいおいしそうに食べていただいて僕も気持ちがこもりました。表情だけで表現するのは難しいと思うんですけど、おいしさが伝わるような形で僕もとてもやりやすかったです」と横浜の表現力を称賛。横浜も「梶さんの声が素敵すぎる。すごく聞き入っちゃいました」と美しい声を絶賛し、梶は「うれしい! そう言っていただけて」と喜んでいた。
2019年12月13日YouTuber“カジサック”として活動中のお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、11月9日深夜に放送されるニッポン放送『カジサックのオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~28:30)のパーソナリティを担当することが決定した。現在YouTube登録者数は140万人を超えるカジサック。「テレビとYouTube」をテーマに、「カジサックの部屋」同様にゲストを迎えてのトークを繰り広げる予定だ。ゲストとして、「中田敦彦のYouTube大学」が登録者数100万人を超えたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦、同じく人気YouTuberのラファエルとヒカルが生出演する。カジサックは「すごくすごく興奮しています! ゲストにオリエンタルラジオ中田敦彦さん、YouTube界からヒカルさん、ラファエルさんをお呼びして今までにないカジサックならではのYouTubeとラジオが融合した放送にしたいです!」と意気込んでいる。
2019年10月30日アニメーション映画『二ノ国』のイベントが昨日8月6日にヒューマントラストシネマ渋谷にて行われ、本作に出演する人気声優の宮野真守、津田健次郎、梶裕貴が登壇した。製作総指揮/原案・脚本を「レイトン」シリーズの日野晃博、監督は『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行、さらに音楽は久石譲と、日本を代表するドリームメーカーが贈る本作。主人公の声を山崎賢人が担当するほか、新田真剣佑や永野芽郁といった若手実力派俳優が参加。そして、宮野さん、津田さん、梶さん、坂本真綾、山寺宏一と一流声優たちも出演するとあって公開前から注目を集めている。今回その豪華キャストの中から3名、二ノ国のエスタバニア王国の魔法宰相ヨキ役の宮野さん、エスタバニア王国のアーシャ姫の付き人妖精ダンパ役の梶さん、そして黒旗軍の最高指導者で悪役のガバラスを演じた津田さんが登場するイベントを実施。“マモ×梶”のやり取りに会場が沸く会場には、2100名の応募者から選ばれた幸運な90組180名のファンが集まり、キャスト3名が登場すると、割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こっていた。まず、宮野さんが集まったファンを前に、まるでガイドのようなかしこまった挨拶をすると、すかさず梶さんが「そのテンションは何仕様なの?」とツッコミ。「七つの大罪」や「デュラララ!!」、『ペット』など共演経験も多く、普段から仲の良い2人のやり取りに会場が沸いた。また津田さんの挨拶では、「皆さんこんばんは。ガバラス役を演じた津田健次郎です」と自己紹介しただけで、そのあまりの美声に会場からはため息が漏れる一幕も。声優陣からみた山崎&新田&永野について本作がアニメーション声優初挑戦となった山崎さん、新田さん、永野さんの俳優3人に関してトークが展開すると、梶さんは自身のSNSでも名前や写真があげられる山崎さんについて「賢人とは仲が良くてアフレコ現場にお邪魔したりもしたけれど、声(の仕事)だからということでなく、思うままにぶつかっていったらいいんじゃないかと話しました」とアドバイスをしたそうで、「真摯に対応する姿がかっこよかった!」とその姿を絶賛。一方、宮野さんは新田さんについて「あんな太陽みたいな子いるんだ。まっすぐな演技を見て、それはそれは素晴らしかった!」とこちらも絶賛。さらに津田さんは、永野さんについて「僕がデビューの時は、ベテランの声優の方もたくさんいて学べる環境だったけれど、永野さんは最初から1人でアフレコで、しかも2役だなんて、相当大変だったと思う」と称えた。“不思議ちゃん”は満場一致で宮野真守!?イベントでは映画にちなみ、「この人“二ノ国”(魔法の世界)の人なんじゃないかと思う不思議な人は?」という問いが投げかけられるも、「“二ノ国”だからということではなく、“不思議だと思う人”を発表しよう!」ということに。そして宮野さん自身も含めて、3人全員が宮野さんを指差すと、会場は盛大な笑いに包まれた。その理由について、梶さんは「こんなにエンターテイナーな人います?常に人を楽しませてくれて、“一ノ国”(現実世界)にはここまでのおしゃべりモンスターはいない」と言い、津田さんも「宮野ファンタジーだね!」と、唯一無二のその存在を語った。セリフ生披露! マモが選んだのは…お気に入りの自身のキャラクターのセリフを問われた3人。その場でセリフを生披露する一幕もあり、津田さんの美声や梶さんの可愛らしい生ボイスに、会場からは悲鳴に近い歓声が上がった。そして、トリを務めた宮野さんが選んだセリフは「なぜ…?」の一言。このセリフを選んだのには理由があるそうで、「一度は台詞がすべてなくなるはずだったシーン。『なぜ…?』だけ残すのはどうかと提案し採用され、ヨキの口の動きも作ってもらった」とシーンの裏話を明かす宮野さん。しかし、津田さんは「エピソードだけでよかったな。やっぱり宮野ファンタジーだ」と語ると、場内はさらに笑いに包まれ、イベントは終始和やかな空気が流れていた。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月07日俳優の山崎賢人が25日、都内で行われたアニメーション映画『二ノ国』(8月23日公開)のジャパンプレミアに、新田真剣佑、永野芽郁、宮野真守、梶裕貴、津田健次郎、製作総指揮・原案・脚本の日野晃博氏、百瀬義行監督とともに登壇。本作が声優初挑戦となったが、梶から「仕上がったものを拝見して素敵でした」と称賛された。主人公・ユウ役で声優に初挑戦した山崎は、完成した作品を見て「本当に感動しました」としみじみ。「声を入れさせていただいているときは、まだ完成していない絵だったので、百瀬さんの作られた絵の中に自分の声が入って、音楽も加わったものの中に自分が存在しているということに素直に感動しました」と喜びを語った。また、「僕に声優のお仕事が来ると思っていなかったんですけど、梶さんに相談させてもらって」と梶にアドバイスをもらったことを告白。梶も「脚本読んで面白そうだから頑張りたいんだっていうお話を聞いていたので、自分にできるアドバイスをさせてもらった」と振り返り、「仕上がったものを拝見して素敵でした」と称賛すると、山崎は「ありがとうございます」と喜んだ。「レイトン」シリーズの日野晃博氏が製作総指揮・原案・脚本、『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行氏が監督、『千と千尋の神隠し』の久石譲氏が音楽を手掛ける本作。現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウは、幼なじみのハルとコトナと共に普通の日常を送っていたが、コトナを巡るある出来事をきっかけに、ユウとハルは現実(一ノ国)と全く違うもう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。そこは命がつながっているもう1人の自分が存在する世界。そこでユウとハルは、愛する人の“命”をかけた究極の選択を突きつけられる。車イスで生活している主人公・ユウの声を演じる山崎が演じ、ユウの親友の高校生・ハルを新田、2人の幼なじみでハルの彼女・コトナと“二ノ国”のエスタバニア王国のアーシャ姫の2役を永野、さらに、エスタバニア王国の魔法宰相・ヨキを宮野、妖精族・ダンパを梶、エスタバニア王国を狙う黒旗軍の最高指導者ガバラスを津田が演じた。
2019年07月25日昨年10月1日からYouTuberとして活動してきた“カジサック”ことキングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の登録者数が11日、目標の100万人を突破し、芸人引退を回避した。2019年の末までにチャンネル登録者数が100万人を達成できない場合、芸人引退を宣言していたカジサックだが、半年早くして登録者数100万人を達成。デビュー2カ月未満で目標数の半分である50万人を記録し、驚異的な早さで登録者数を伸ばし続けていたカジサックの現在の総再生回数は約1億5,000万回、動画本数も約300本を配信をしており、再生回数トップは南海キャンディーズ山里とのガチンコトーク動画で、300万回再生を超える人気となっている。カジサックはデビューの際に、「今までの芸能活動とYoutuberになってからの活動の具体的に変わるところは?」という質問に対して「わかりやすい所でゆうと、休みなし、睡眠時間、家族の時間もとれない。それぐらい変わらないと結果はでないと思っています」と答えていたが、Youtuberとして活動を開始してから休みは1日もない状態で稼働。家族の時間に関してはYouTubeの企画や活動を通して増えている状況だという。カジサックは「まさかこんなに早く達成するとは本当に思いませんでした。芸人やめなくて済んで良かったです。。僕の周りにいる人、登録してくれた人、本当にありがとうございます。ただ、ここで満足せずに次の目標に向かって頑張っていきたいと思います」と喜びのコメント。今後のコンビとしての活動については「絵本作家とYouTuber、いままでこんな漫才コンビはいなかったと思います。それぞれが輝ける場所で活動しつつ、これからも変わらず漫才を続けていきたいです」と話している。なお、100万回達成について、そして、これからの意気込みや目標などは今後YouTubeチャンネル「カジサックの部屋」にて本人から語られる。早速、本日24時30分(予定)より、100万人達成したことを記念して、緊急生配信を行う。
2019年07月11日6月はジューンブライド。ロマンチックな気分が高まる今月、結婚を発表した幸せなカップルの相性を占ってみました。■祝福が相次ぐ!話題の声優カップル「おそ松さん占い」で知られる占い界イチのアニヲタ・阿雅佐が独自の視点で語る占いコラム。今回は、先日結婚を発表した声優界のビッグカップル♡梶裕貴さんと竹達彩奈さんを占います。『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』シリーズのメリオダス役など数多くの人気アニメで主役を演じる梶裕貴さんと、『けいおん!』中野梓役、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』高坂桐乃役などで人気の竹達彩奈さん。共に、アニメファンなら知らない人はいない大スターです。そんな二人が、竹達さんの誕生日である6月23日に結婚を発表しました。まさかのビッグカップル誕生にTwitterは騒然!このニュースはあっという間にトレンドを独占し、お二人が出演した話題のアニメ『ポプテピピック』作者の大川ぶくぶさんをはじめ、各界からお祝いコメントが寄せられました。いったい、この二人の相性はどうなのでしょう?あまりに気になってホロスコープを作成してみたところ、とても興味深い結果が出ました。■梶裕貴:好みのタイプは“パキンとしていて快活な女性”梶裕貴さん1985年9月3日生まれ梶さんは乙女座の男性ですが、結婚運の星・月を牡羊座に持っています。梶さんにとって結婚とは即決するものであり、できれば早いうちにクリアしておきたい人生の通過儀礼。20代の頃から「自分は結婚願望の強いほう」とインタビューで公言していたのは本音でしょう。梶さんの月は、獅子座にある行動の星・火星、ならびに思考やコミュニケーションを司る星・水星と120度の吉角を取っています。占い的に観ると“パキンとしていて快活な女性”に、梶さんの結婚運を動かす力があったということです。これだけ多くの天体を火の星座に持つ梶さんは、本来なら恋愛をオープンにしたいタイプのはず。人気者という枷があるため、なかなか難しかったかと思いますが、結婚を発表することでこのジレンマからは解放されたのではないでしょうか。■竹達彩奈:結婚運に恵まれた人!?竹達彩奈さん1989年6月23日生まれ竹達さんは蟹座の女性ですが、結婚運の星・月を水瓶座に持っています。蟹座は結婚への憧れが強いものの、竹達さんの結婚運は水瓶座の影響を受けるためライトで軽やかな傾向に。「今だ!」と思ったら迷わず決める身軽さの持ち主です。さらに興味深いのは、月が幸運の星・木星と120度の吉角を形成していること。竹達さんはいわゆる「結婚運に恵まれた人」であり、周りから羨まれるような“いいご縁”をつかむ運だったのです。…これ、当たりすぎていてぐうの音も出ません。■磁石のように引き寄せ合う二人それでは、肝心の相性を観てみましょう。◎太陽・月で観る結婚相性まずはお二人の太陽星座から観てみます。梶さんは乙女座、竹達さんは蟹座。ともに女性星座にあって、細やかで気配り上手、真面目で礼儀正しいお人柄が共通しています。結婚運を象徴する月は、梶さんが牡羊座、竹達さんが水瓶座にあります。牡羊座と水瓶座はともに男性星座。結婚に関してウエットに悩んだり、あれこれとトラブったりするのは面倒くさいタイプです。太陽星座と月星座がそれぞれ60度の吉角を形成しているのは特筆すべきこと。これには、べったり一緒ではなく、適度な距離感を持ってお互いを尊重できるという意味合いがあります。結婚相性として、ある意味理想形と言えるでしょう。◎金星・火星で観る恋愛傾向梶さんの金星(男性にとって、女性の好みを表します)は獅子座。竹達さんの火星(女性にとって、男性の好みを表します)もまた獅子座です。ともに明るくカラッとしていて、まっすぐな性質の異性に惹かれる傾向があります。金星火星は恋愛の指向性も表しますから、言うまでもなく、結婚に至るまでの「こんな恋が好き」ってイメージがシンクロしていたということです。◎星が導く結婚相性カンのいい方ならもう気づいていると思いますが、お二人のホロスコープはよく似ています。太陽と月の配置が酷似、さらには月が他の天体と120度の吉角を取っているところが共通しているのです。月の吉座相は恵まれた結婚運の象徴。人気者は結婚や熱愛発覚とともに炎上することもありますが、お二人の場合は、関係者はもちろん、ファンの方々から温かい祝福コメントが殺到したことが、その晴れやかな門出を表しています。似通った価値観を持ち、似通った結婚運を持つ二人が結ばれたことで、図らずも占いが立証された形になりました。相性がいい個と個は、磁石のようにお互いを引き寄せるのですね。いつかは、自分もこんな結婚がしたい…。そんな皆さんの声が聞こえてきそうです♡梶さん、竹達さん、どうか末長くお幸せに!監修者紹介阿雅佐-agatha-(あがさ)古今東西の占いと心理学を駆使し、迷える子羊たちをナビするフォーチュン・ナビゲーター。会った人が皆幸せになるという風評から、幸運配達人の異名を取る。交友関係は多岐に渡り、有名人の“駆け込み寺”としても知られる。NTV「スッキリ!!」、CX「新堂本兄弟」、TX「スカ☆J」他テレビ出演多数。多くの著書をはじめ、「PASH!」「anan」「JUNON」などの雑誌記事・Webコンテンツを執筆する恋占いのエキスパート。テレビ・ラジオなど幅広いメディアで活躍中。今までに鑑定した人数はのべ1万人に及ぶ。また、小説『魔女たちの占いゲーム』(イースト・プレス)、『モデル♡マジック』(学研教育出版)を上梓するなど、作家としても活動している。阿雅佐著『おそ松さん占い』TVアニメ『おそ松さん』公式ファンブック「われら松野家6兄弟!」を発行したPASH!編集部より、『おそ松さん』の占い本を発売♪阿雅佐の完全書下ろしによる本格占い本です。メインの占い以外にも、『おそ松さん』式心理テストや行動心理学コラムなども充実。
2019年06月26日「進撃の巨人」をテーマにした「進撃の巨人・ザ・リアル」を開催中のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、アニメの声優を務める梶裕貴(主人公エレン役)、石川由依(ミカサ役)、井上麻里奈(アルミン役)、三上枝織(クリスタ役)、橋詰知久(ベルトルト役)、藤田咲(ユミル役)、神谷浩史(リヴァイ役)の7名が登場。全員が揃ってパークを体験した。7名の声優陣がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに勢ぞろいしたのは、リヴァイ役の神谷さんの「みんなでUSJに行きたい」という発言がきっかけ。アニメの役柄と同じくみんなを率いてパークに集結するという、神谷さんをはじめ、メンバー全員の夢がとうとう現実になったという。パークに到着した声優陣は、調査兵団のマントをまとい、立体機動装置を身に付けて、キャラクターさながらの「心臓を捧げよ!」ポーズを披露。また、「進撃の巨人・ザ・リアル」のアトラクション前では、その場所に偶然いあわせた「進撃の巨人」のファンから、驚きの大歓声が上がった。続いて、リアルなエルヴィンとリヴァイの「クロノイド」を訪れた声優陣は、いまにも動き出しそうなほどの完成度に感嘆の声を上げ、リアルなリヴァイと対面した神谷さんは、「今にも動き出しそうなくらいのクオリティで期待以上です。このクオリティの高さは、実際に生で見てみないとわからないですね。手の甲には透けて見える血管があったり、カップが少し欠けていたりと、リアルにするとこうなるんだな」と感動をコメント。メンバー全員での体験の証にクロノイドの壁面へ記念のサインを記した。その後は、「進撃の巨人」ファンが本当に集うというレストラン「フィネガンズ・バー&グリル」へ。あの調査兵団の食事をイメージしたメニューの再現度の高さに驚いたミカサ役の石川さんは、メニューにあった“じゃがいも”に触れながら、「小林ゆうさん(サシャ役)とも一緒に来たかったです」とアニメの名場面を彷彿とさせるコメントも!当人も魅了していた。最後は全員で「進撃の巨人・ザ・リアル」を体験。映像、スタント、特殊効果と360度全方位で繰り広げられる「ウォール・マリア奪還作戦」の死闘に巻き込まれた声優陣は、いままさにその場で戦っているかのような興奮した面持ちで、いままでにないリアルな進撃の巨人の世界を堪能。主人公エレン役の梶さんは、「ただただ、すごかったです。圧倒的な世界観に気持ちが入りすぎて、つい涙がこぼれてしまいました。目の前でライブで繰り広げられる演出が準備されているからこそ、より一層世界観にのめり込むことが出来ますね」と興奮気味に語った。なお、「進撃の巨人」の世界を満喫した声優陣は体験の記念として、それぞれのキャラクターを描いたポスターにそれぞれがサイン。ポスターはパーク内に展示する予定という。(text:cinemacafe.net)
2019年06月24日