イタリアのランジェリーブランドとして注目を集めるIntimissimi(インティミッシミ)は、4月からオープンしたIntimissimi Art Space(インティミッシミ アートスペース)に、第三弾のアーティストとして、絵描きのLee Izumida (リー・イズミダ ) を迎え、フレッシュで躍動感に溢れた彼女の作品を展示します。2019年より、本格的に絵描きとして活動をスタートしたリー・イズミダは、アクリル画の作品を中心として、看板や宣伝美術、アパレルブランドとのコラボレーションや、ショーウィンドウのデザインを手掛けています。「おばあちゃんになるまで、絵を描き続けることが夢です。」と口癖のように言う彼女の作品は、旅や日常からインスピレーションを受けて創作され、私たちにも身近なモチーフを多くの作品に採用しています。今回のアートスペースで「PROGRESS」とタイトルした展示をするにあたり、彼女はこう語っています。「2020年を経験し、私は人を喜ばせたいと言う気持ちが強くなりました。今は、おばあちゃんになるまで絵を描き続け、人を喜ばせ続けることが夢です。新しいことに小さくてもいいから恐れず、挑戦をしたい。そんな思いが強くなった忙しい年末に作成した作品の展示になります。」また、今回の作品には、蝶々や蜂、花のモチーフを選んでいる理由については、昔からモハメドアリの名言で気合いを入れることが多く、それをよく思い出していたからと話しています。リー・イズミダの女性らしい独特なタッチと色使いは、描かれている植物や生き物たちの力強さを伝えているようです。今回のリー・イズミダのエキシビションも、新進気鋭のアートギャラリーとして注目を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery )のキュレーションによるものです。約2 ~ 3ヶ月ごとにアーティストを新しく迎え、インティミッシミ 渋谷文化村通り店のIntimissimi Art Spaceで作品を展示します。また、世界最高画質のインクジェットメディアとして名高いドイツ ハーネミューレ社のファインアートペーパーを使用したリー・イズミダ初のジクレープリントをIntimissimi Art Spaceにて限定数販売します。原画のタッチをそのまま楽しめる貴重な作品です。直筆のサインと保証書が付属します。更に、CTAGがA&Ko(エー・アンド・コー/石川県加賀市)と展開するプロジェクトTMHM(手間隙/テマヒマ)からリリースされた九谷焼の作品も展示販売いたします。詳しくはCTAG(hello @ ctag.jp )までお問い合わせください。現代的なアーティストの作品やプロジェクトを扱うCTAGは、「人や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を大切にしています。インティミッシミもまた、ショップを訪れる人々に、このアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、インティミッシミが表現するファッションを、同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。Intimissimi Art Spaceでインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「言葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通して、たくさんの人々にインティミッシミの世界観を楽しんでいただけることを願っています。Lee Izumida Exhibition「PROGRESS」Curated by CTAG開催期間 :2021年1月9日(土) ~ 2021年4月上旬まで(予定)作品はすべて購入可能となります。場所 :Intimissimi Art Spaceインティミッシミ 渋谷文化村通り店東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fwww.intimissimi.jp#intimissimiartspaceLINE公式アカウント : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月13日デザート&フードブッフェ「眠れる森のスイーツガーデン」が、仙台のアートグレイス ウエディングフォレストにて、2021年1月11日(月・祝)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、31日(日)に開催される。「眠れる森のスイーツガーデン」では、ヨーロッパの民話“眠れる森の美女”をモチーフにしたデザートやフード約30種類を提供。妖精が暮らす森でのピクニックをイメージした、ファンタジーなルックスのスイーツなどが揃う。ベリー・抹茶・カシスの3色のモンブランは、妖精が幸せの魔法をかけたようなカラフルな仕上がり。さらに、邪悪な魔法にかけられた紅茶のムース、いちごのロールケーキなど、見ているだけで心躍るようなスイーツを提供する。中でもおすすめは、パティシエが目の前で仕上げる宮城県産米粉使用の「ふんわりスフレパンケーキ」。フレッシュいちごをトッピングした山元町産いちごソースか、軽やかなチョコレートホイップとアーモンドを加えた濃厚チョコレートソースの2種類からフレーバーを選ぶことができる。スイーツに加え、牛ロース肉の手鞠寿司や3種のサンドイッチ、ラクレットチーズと温野菜など、森の中でのピクニック気分を味わえるフードも用意する。【詳細】眠れる森のスイーツガーデン開催日:2021年1月11日(月・祝)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、31日(日)開催時間:1部 12:00~13:30(受付11:45~)/2部 15:00~16:30(受付14:45~)※各部90分制場所:アートグレイス ウエディングフォレスト住所:宮城県仙台市太白区八木山香澄町24-1料金:大人 3,800円、子供(3~12歳) 2,000円※価格は税・サービス料込<デザート>宮城県産米粉を使用したふんわりスフレパンケーキ(山元町産のいちごのソース・チョコレートソース)/美しさの魔法のベリーモンブラン/美しい歌声の魔法の抹茶モンブラン/希望の光の魔法のカシスモンブラン/邪悪な魔法にかけられた紅茶のムース/夜明けの光がさすリンゴのジュレ/真実のライムムース/美徳のブルーベリーブランマンジェ/山元町産いちごのロールケーキ 他<フード>3種のサンドイッチ(照り焼きチキン・サーモンとアボガド・生ハムとモッツァレラチーズ)/牛ロース肉の手毬寿司/宮城県産イチゴとビーツの豆乳スムージー/めんたいことトマトのクリームパスタ/寒大根と仙台味噌のポタージュ/ラクレットチーズと温野菜※各種ドリンクも提供。※料理台から、スタッフが1人ずつ取り分けて提供(変更の可能性あり)。※食材の仕入れ状況により、一部内容が変更となる可能性あり。【予約・問い合わせ先】TEL:022-305-1302(平日 12:00~20:00、土日祝 9:00~20:00)※定休日:祝日を除く月・火及び当社指定日
2020年12月13日お台場の森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスから、冬限定作品「お絵かきクリスマス」が登場。2020年11月13日(金)から12月31日(木)までの期間限定で展開される。「お絵かきクリスマス」自分で描いたサンタクロースがアートに「お絵かきクリスマス」は、来場者が紙にクレヨンで描いたサンタクロースが登場するアート作品。紙に描いたサンタクロースに命が吹き込まれ、目の前に広がる巨大な雪の降る街に、ソリに乗ってやってくる。描かれる来場者の絵によって、都度変化するクリスマスの街並みを楽しめる。また、サンタクロースに触るとプレゼントを配ってくれるなど、触れることで変化するインタラクティブな演出も仕掛けられている。冬仕様の境界なく連続するアートが目白押し「お絵かきクリスマス」に加え、その他のコンテンツも冬仕様に。毎月異なる花々の広がる「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」には、冬の草花が登場。12月はテンナンショウの実、1月は寒椿、2月はケマンソウが登場し、1本1本生まれ、約10万本まで花々を増やしていく様子や、一斉に花々が散り朽ちていく様子を観賞することができる。「呼応するランプの森」では、ランプの近くで立ち止まりじっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、光が伝播。12月から1月にかけて、氷の洞窟の光の色彩を表現した「氷洞(アイスケイブ)」が展開される。加えて、1月には真っ赤な炎の色を表現した「Flame」も楽しめる。その他、「地形の記憶」や「積層された空間に咲く花々」でも冬を感じるアート空間を展開。「EN TEA HOUSE 幻花亭」では、肥前で作られた香り高い茶と玉緑茶のアイスクリーム「凍結玉緑茶」を味わいながら、冬の花々を表現したアートを堪能できる。茶を点てると季節の花々が生まれ咲いていき、器を手に取ると、花は散って器の外へと広がっていく。さらに、12月までは、「凍結玉緑茶」から茶の木が生え茂り、花が咲くアートも楽しめる。【詳細】「お絵かきクリスマス」展開期間:2020年11月13日(金)~12月31日(木)※「お絵かきクリスマス」以外の作品展示期間は、それぞれ異なる。場所:森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス住所:東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(高校生以上) 3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※障がい者割引の対象は、障がい者手帳を持参の本人と同伴者1名まで開館時間:11月 平日 11:00~17:00、土・日・祝 10:00~18:00/12月 平日 11:00~17:00、土・日・祝 9:00~18:00※12月24日(木)・25日(金)は、11:00~20:00(19:00最終入館)※12月28日(月)~1月5日(火)は、9:00~18:00※最終入館は閉館1時間前※開館時間はシーズンによって異なるため、事前に公式ウェブサイトの確認を推奨※当面の間入館チケットは日時指定予約制休館日:11月17日(火)・24日(火)、12月1日(火)・8日(火)・15日(火)・22日(火) ※12月29日(火)は開館日
2020年11月16日アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、この度ニューヨーク市で公開された。本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に常設展示される。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して咲いていく花々は移り変わっていく。 Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal会期: 2020年9月14日(月)~常設場所: One Vanderbilt1 Vanderbilt Ave, New York, NY※ワン・バンダービルトはまだ一般公開されていません。作品はビルの外からご覧頂けます。One Vanderbilt:
2020年10月30日イタリアのセンシュアルなランジェリーブランドとして注目を集める、Intimissimi (インティミッシミ)は、4月からオープンしたアートスペースに、プシェメク・ソブツキを第二弾のアーティストとして迎え、彼のアーバンでフレッシュなアート作品を展示しています。プシェメク・ソブツキは、ポーランド出身で東京やアジアをベースに活躍しているアーティストです。彼のアートワークは、イラストレーションを中心に構成されており、ウィンドウディスプレイや壁画、そして短編のアニメーションなど多岐に渡ります。これまで、デザイナーのStephen JonesやManish Arora、そしてアーティストのJoanna Wangともコラボレーションした作品を発表してきました。また、伊勢丹やルイ・ヴィトン、パークハイアット東京、エル ジャパンなど、様々なクライアントに作品を提供してきており、バンタンデザイン研究所では講師として教壇に立っています。今回のアートスペースでは、「WHO is Who?」とタイトルした彼のユニークなイラストレーションを発表しています。彼の描いた様々な異なった女性たちのポートレイトを通して、誰にも違いがあることを表現しています。そして誰もが、多様なバックグラウンドを語れるほどの個々のストーリーを持っていること、さらに、私たちも含めてすべての人々が、常に変化し、進化していて、その違いは私たちを繋げている、ということを表現しています。このエキシビションで発表されている作品は、一度に作成されたものではなく、彼の過去においてその時々の状況やムードによって、とても自然発生的にクリエイトされたものであり、そのいくつかはさらに熟考を重ねられたものであり、またその他のいくつかは特別な瞬間にインスパイアされて出来たものです。彼の古いスケッチをベースにしたものなども作品に反映され、それらは彼のパーソナルな旅の一部でもあり、さらには絶え間ない進化と実験を表現しているようです。それぞれのアート作品の裏側には、パーソナルな言葉が隠れています。作品ごとに異なった言葉は、アート作品の持ち主、もしくはその裏側を見ることの出来る人のみが、閲覧可能です。そこには、作品に描かれた女性のパーソナルなメッセージや、それぞれの女性たちが持つ小さな「ストーリー」が隠れています。今回フィーチャーされているプシェメク・ソブツキも、前回同様、新進気鋭のアートギャラリーとして注目を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery)のキュレーションにより選ばれています。アーティストを約2ヶ月ごとに新しく迎え、インティミッシミ 渋谷文化村通り店のアートスペースで作品を展示していきます。アーバン・アーティストの作品やプロジェクトを扱うCTAGは「人や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を大切にしています。インティミッシミもまた、ショップを訪れるたくさんの人々に、この素敵なアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、そしてインティミッシミが表現するファッションを同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。9月29日には、このエキシビションのローンチを記念して、プシェメク・ソブツキ本人がインティミッシミ渋谷文化村通り店に来場します。Intimissimi Art Spaceでインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「言葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通してたくさんの人々に、インティミッシミの世界観を一緒に楽しんでいただくことを願っています。Przemek Sobócki Exhibition「WHO is Who?」Curated by CTAGIntimissimi Art Spaceインティミッシミ 渋谷文化村通り店東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fアートスペースにて開催9月23日(水)からスタートwww.intimissimi.jp#intimissimiartspaceLINE公式アカウント : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月24日日本最大級のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ(TERRADA ART COMPLEXⅡ)」が、2020年9月に東京・天王洲にオープンする。“日本最大級”のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ」ギャラリー数の多さが魅力「テラダ アート コンプレックスⅡ」は、アートシティを目指した街づくりを行う寺田倉庫が手掛けた、日本最大級のアート複合施設。2021年春までに計10ギャラリーの入居を予定し、隣接する「テラダ アート コンプレックスⅠ」の8つのギャラリーと合わせると、日本最多のギャラリー数を誇るアート施設となる。カフェやガーデンも併設倉庫を改装した展示場では、オープンに合わせて現代美術のアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」を開催。また、施設内にはカフェやガーデンも併設される。アートファンの憩いの場となりそうだ。【詳細】テラダ アート コンプレックスⅡオープン:2020年9月住所:東京都品川区東品川1-32-8アクセス:東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B 出口」より徒歩約 8 分東京モノレール羽⽥空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約 11 分
2020年09月13日ザ ストリングス 表参道は、童話“眠れる森の美女”をモチーフにしたスイーツブッフェ「眠れる森のスイーツガーデン~Once Upon A Dream~」を2020年9月19日(土)から11月13日(金)まで開催する。“おとぎ話”着想のロマンティックなスイーツ童話“眠れる森の美女”をモチーフにしたスイーツブッフェでは、フォトジェニックな空間で色とりどりのスイーツを存分に味わうことができる。おとぎ話の世界を表現したロマンティックなスイーツがラインナップ。眠り姫のティアラをあしらった洋梨のムースや3人の妖精をイメージした、抹茶・ルビーチョコ・ブルーベリーフレーバーの3色のモンブラン、魔女のお城に見立てたチョコレートムースなどを取り揃える。秋の味覚スイーツ&食事メニューもまた、秋に旬を迎える茨城県鉾田市産の高級メロン「アールスメロン」を使用したタルトやパンナコッタといったフルーツスイーツも登場。秋の味覚かぼちゃやきのこを使った「旬のきのこの入った特製ミネストローネ」や「カボチャとクルミのサラダ仕立て いちじくと生ハムを添えて」といった食事メニューも提供される。“アツアツ”出来立て「クレープシュゼット」中でも、タイムサービスで提供されるクレープシュゼットは必見。目の前でフランベして仕上げてくれるので“アツアツ”の出来立てを楽しむことができる。【詳細】「眠れる森のスイーツガーデン~Once Upon A Dream~」期間:2020年9月19日(土)~11月13日(金)時間:<平日>12:00~13:30(ビュッフェボード撮影タイム 11:45-12:00)<土日祝>第1部 11:00-12:30(ビュッフェボード撮影タイム 10:45-11:00)第2部 13:30-15:00(ビュッフェボード撮影タイム 13:15-13:30)第3部 16:30-18:00(ビュッフェボード撮影タイム 16:15-16:30)場所:ザ ストリングス 表参道 2階「グラマシーハウス」住所:東京都港区北青山3-6-8席数:40名※16名に満たない場合は中止。料金:平日 大人 4,800円、こども 3,200円、土日祝 大人 5,500円、こども 3,200円※料金にはデザート、料理、ソフトドリンク、サービス料が含まれる。※こどもは4歳~12歳、3歳以下は無料。※価格はすべて税込み。【予約問い合わせ先】バー&グリルダンボTEL:03-5778-4534
2020年09月03日「夢見るハニーハント~森のスイーツパーティー~」が、2020年9月16日(水)・26日(土)、10月7日(水)・18日(日)に新浦安アートグレイス ウエディングコーストにて開催されます。「夢見るハニーハント~森のスイーツパーティー~」は、はちみつを贅沢に使った特製スイーツや軽食などを、オーダー式食べ放題で好きなだけ楽しめる特別イベント。デザートは、ハニカム柄のムースやシフォンケーキ、ミツバチ型のマカロンといった見た目にも愛らしいはちみつスイーツをはじめ、レモンと蜂蜜のゼリーやショートケーキ、バスクチーズケーキ、ワッフルなどが勢揃い。マンゴームースやパイナップルタルトなど、トロピカルなフルーツを使ったスイーツも提供。その他、はちみつと相性抜群のチーズをふんだんに使用した3種のチーズのスパイシーピザ、“森”をイメージしたスチームチキンとシリアルのガーデンサラダといった軽食も登場します。【詳細】夢見るハニーハント~森のスイーツパーティー~開催期間:2020年9月16日(水)・26日(土)、10月7日(水)・18日(日) ※要予約開催時間:1部 12:30~14:00(L.O.13:30)、2部 15:00~16:30(L.O.16:00)開催場所:新浦安アートグレイス ウエディングコースト ゲストハウス内住所:千葉県浦安市明海5-8-2料金:平日 3,400円/土日祝 3,800円/小学生 1,900円/未熟学児 1,100円/3歳未満無料※価格はすべて税・サービス料込■メニュー〈デザート〉 ※6品のデザート盛り合わせを提供後、オーダー式食べ放題ハニカムムース・レモンと蜂蜜のゼリー・ミツバチのショートケーキ・パッションマンゴーのブランマンジェ・マンゴームース・マカロン ハニービー・ハニーワッフル・バスクチーズケーキ・パイナップルタルト・はちみつのシフォンケーキ・本日のシャーベット〈ファーストディッシュ〉 ※追加オーダー不可スチームチキンとシリアルのガーデンサラダ 蜂蜜とトマトのドレッシング・サーモンのパスタサラダ ハニーオレンジ風味・本日のポタージュ〈フード〉 ※オーダー式食べ放題3種のチーズのスパイシーピザ ハニーマスタード風味・フライドポテト マジックソルト・フィッシュフライ ハニー&ヨーグルトデップ・ミックスビーンズと挽肉のカレー・レーズンのアーモンドライス〈ドリンク〉 ※フリードリンクコーヒー(ホット/アイス)・紅茶(ホット/アイス)・オレンジジュース・ウーロン茶※メニューは食材の仕入れ状況により、一部変更となる場合あり。【問い合わせ先】TEL:047-316-6668
2020年08月23日「夢見るハニーハント~森のスイーツパーティー~」が、2020年9月16日(水)・26日(土)、10月7日(水)・18日(日)に新浦安アートグレイス ウエディングコーストにて開催される。「夢見るハニーハント~森のスイーツパーティー~」は、はちみつを贅沢に使った特製スイーツや軽食などを、オーダー式食べ放題で好きなだけ楽しめる特別イベント。デザートは、ハニカム柄のムースやシフォンケーキ、ミツバチ型のマカロンといった見た目にも愛らしいはちみつスイーツをはじめ、レモンと蜂蜜のゼリーやショートケーキ、バスクチーズケーキ、ワッフルなどが勢揃い。マンゴームースやパイナップルタルトなど、トロピカルなフルーツを使ったスイーツも提供する。その他、はちみつと相性抜群のチーズをふんだんに使用した3種のチーズのスパイシーピザ、“森”をイメージしたスチームチキンとシリアルのガーデンサラダといった軽食も登場する。【詳細】夢見るハニーハント~森のスイーツパーティー~開催期間:2020年9月16日(水)・26日(土)、10月7日(水)・18日(日) ※要予約開催時間:1部 12:30~14:00(L.O.13:30)、2部 15:00~16:30(L.O.16:00)開催場所:新浦安アートグレイス ウエディングコースト ゲストハウス内住所:千葉県浦安市明海5-8-2料金:平日 3,400円/土日祝 3,800円/小学生 1,900円/未熟学児 1,100円/3歳未満無料※価格はすべて税・サービス料込■メニュー〈デザート〉 ※6品のデザート盛り合わせを提供後、オーダー式食べ放題ハニカムムース・レモンと蜂蜜のゼリー・ミツバチのショートケーキ・パッションマンゴーのブランマンジェ・マンゴームース・マカロン ハニービー・ハニーワッフル・バスクチーズケーキ・パイナップルタルト・はちみつのシフォンケーキ・本日のシャーベット〈ファーストディッシュ〉 ※追加オーダー不可スチームチキンとシリアルのガーデンサラダ 蜂蜜とトマトのドレッシング・サーモンのパスタサラダ ハニーオレンジ風味・本日のポタージュ〈フード〉 ※オーダー式食べ放題3種のチーズのスパイシーピザ ハニーマスタード風味・フライドポテト マジックソルト・フィッシュフライ ハニー&ヨーグルトデップ・ミックスビーンズと挽肉のカレー・レーズンのアーモンドライス〈ドリンク〉 ※フリードリンクコーヒー(ホット/アイス)・紅茶(ホット/アイス)・オレンジジュース・ウーロン茶※メニューは食材の仕入れ状況により、一部変更となる場合あり。【問い合わせ先】TEL:047-316-6668
2020年08月14日埼玉県所沢市の東所沢公園 武蔵野樹林パークにおいて、『チームラボ どんぐりの森の呼応する生命』が8月1日(土)にオープンした。武蔵野樹林パークは同日にオープンした「角川武蔵野ミュージアム」に隣接する東所沢公園内の一画にある、角川文化振興財団が管理運営を行っているスペース。コナラなどの落葉広葉樹が生い茂った森は、縄文時代の頃から人々が暮らしてきた環境と同じだという。この空間を、チームラボは光を使ったインタラクティブなアートを設えることで、森や自然の存在をより強く意識できる場所にブラッシュアップした。チームラボ どんぐりの森の呼応する生命
2020年08月07日最新のデジタルテクノロジーを活用し、デジタルコンテンツの開発を行う『チームラボ』。東京都港区にある『チームラボボーダレス』を始め、京都の世界遺産である『下鴨神社』やシンガポールの美術館など、国内外でアート作品を展開し、人々の注目を集めている集団です。歴史ある神社がデジタルアート空間に!京都の世界遺産で行われる『光の祭典』が美しい見る人の動きで変化する光のアート『チームラボ』の新作から目が離せない埼玉県所沢市で『チームラボ どんぐりの森の呼応する生命』がオープン!2020年8月1日、チームラボは埼玉県所沢市にある東所沢公園の武蔵野樹林パークにて、『チームラボ どんぐりの森の呼応する生命』を常時展示することを発表しました。武蔵野樹林パークに無数に置かれた卵型のオブジェは、人に押されたり、風に吹かれたりして揺れ動くことで、音色を響かせるそうです。ライトアップされた木は呼吸をするように明滅し、周りの木々に次々と光が広がっていくそうです。また、人の存在を感知して光を伝達することもあるのだそう!幻想的な世界に迷い込んだ感覚を味わえそうですね。『チームラボ どんぐりの森の呼応する生命』は、同年7月22日から前売り券を販売。曜日や時間でチケットの値段が異なります。自然とアートが織りなす幻想的な空間を、体験してみてはいかがでしょう。【チームラボ どんぐりの森の呼応する生命】開演期間:2020年8月1日〜常設開演時間:12〜22時(最終入園21時半)※メンテナンスのため、夜間の部の開始前に1時間閉園いたします。※閉園時間は季節により変動します。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。[文・構成/grape編集部]
2020年07月16日チームラボは、森の中のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」を2020年7月22日から11月8日(日)まで、佐賀・御船山楽園にて開催する。チームラボの「森の中のアート展」再び6年目となる「チームラボ かみさまがすまう森」が、2020年夏も開催決定。チームラボが毎年夏に行う森の中のアート展では、自然を大胆に使ったアートが体感可能だ。会場は、江戸後期につくられたとされる佐賀・御船山楽園。古来より大事にされてきた森の魅力を生かしながらつくった庭園の中には、樹齢3000年以上の神木の大楠や、超自然的に積み重なった巨石の磐座、長い年月をかけて形作られた洞窟など、神秘的なスポットが多数存在する。チームラボは“自然が自然のままアートになる”をキーワードに、御船山楽園の豊かな自然を活かした体感型アートを展開。自然を活かした体感型アート『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 』は、自然の岩を使ったアート作品で、空から岩に白糸の滝が降りてくるような神秘的な光景を再現している。他にも、コンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられる、立体作品『廃墟の湯屋にあるメガリス 』や、人々の存在に合わせてランプが色を変える『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森』、水面がまるでキャンバスのように変わる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング』などがラインナップする。全22作品群を展示予定だ。画像提供:チームラボサウナ「らかんの湯」コラボレーションもまた、「チームラボ かみさまがすまう森」とサウナ「らかんの湯」がコラボレーション。サウナとアートの両方を体験できる、御船山楽園ホテル「らかんの湯」の日帰り入浴と「チームラボ かみさまがすまう森」のセットチケットを、1日40名限定で7月20日(月)から予約販売する。「らかんの湯」は、サウナ界のミシュラン「サウナシュラン2019」で日本一のグランプリを獲得。メディケーションサウナ、水風呂、外気浴、温泉などを備えている。刺激的なアート鑑賞の前後に、サウナでゆったりとしたリラックスタイムを楽しめそうだ。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森開催期間:2020年7月22日(水)~11月8日(日)会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100時間:・7月22日(水)~9月13日(日) 19:00~22:30・9月14日(月)~10月11日(日) 18:00~22:30・10月12日(月)~11月8日(日) 17:00~22:30※入場は第一入門口、および開園の1時間後より第二入門口も利用可能※最終入場は22:00まで料金:・平日(8月11日~8月14日を除く): 大人 1,200円、中高生 800円、小学生 600円・土日祝および8月11日~8月14日: 大人 1,400円、中高生 1,000円、小学生 800円※未就学児は無料チケット発売日:7月20日(月) ※御船山楽園、 展覧会公式ウェブサイトにて販売。問い合わせ先TEL:0954-23-3131(御船山楽園ホテル)■御船山楽園 大浴場「らかんの湯」日帰り入浴〈完全予約制・定員制〉チケット発売日:7月20日(月)料金:1名 4850円(税込)※料金に大浴場入浴(サウナ)、「チームラボ かみさまがすまう森」展覧会鑑賞チケット、フェイスタオルが含まれる。利用時間:・7月22日(水)〜9月30日(水)1部:16:00~18:30(男女各10名) 2部:18:30 ~21:00(男女各10名)※アート展は18:30以降に鑑賞可能。・10月1日(木)〜11月8日(日)1部 15:00~17:30(男女各10名) 2部 17:30~20:00(男女各10名)※アート展は17:30以降に鑑賞可能。
2020年07月02日年齢を問わず楽しめる「休暇のコンシェルジュ」リソル生命の森株式会社が運営する「Sport & Do Resort リソルの森」(千葉県長柄町)が、2020年7月1日より「グランヴォー スパ ヴィレッジ」の営業を再開します。JR外房線「誉田駅」からバスで約20分の場所にある「Sport & Do Resort リソルの森」は、100万坪にも及ぶ広大な敷地を誇る体験型リゾート施設。東京駅からおよそ70分という立地を活かし、近郊で休暇を過ごす「ステイケーション」を楽しめる施設として徹底した感染症防止対策のもと本格オープンします。7月の宿泊に限り、プール利用が無料!今回営業を再開する「グランヴォー スパ ヴィレッジ」は、天然温泉と自然体験を楽しめるグランピング宿泊エリア。天然温泉「紅葉乃湯」は、「グランヴォー スパ ヴィレッジ」と「ホテルトリニティ書斎」の宿泊者専用。可動サッシにより半露天にもなる内湯と、中庭の緑に囲まれた露天風呂では炭酸水素ナトリウムを豊富に含んだお湯につかりながら四季折々の風景を楽しめます。グランピングエリアでは「テントキャビン」「テラスハウス」「グランテラス」という3種類の宿泊施設を完備。多角形の「テントキャビン」は最大71平方メートル。カップルや友達同士、ファミリーでゆったりと宿泊できます。森に張り出すテラスとハーブプランターのある前庭のある「テラスハウス」では、アウトドアリビングのある生活を体験できます。「グランテラス」はリビングルーム・キッチン・ベッドルーム完備で長期滞在に最適です。「グランヴォー スパ ヴィレッジ」では、本格オープン記念として7月中の宿泊限定でデイタイムのプールを無料で利用可能。スイスの国際リゾート・レマン湖をかたどった全長130メートルの大型屋外プールで開放感あふれる時間を過ごせます。(画像はプレスリリースより)【参考】※リソル生命の森株式会社のプレスリリース/PR TIMES※Sport & Do Resort リソルの森
2020年06月26日銀座 蔦屋書店が、新型コロナウィルス感染症対策で臨時休店。それに伴い休止となった展覧会作品の他、多数のアート作品をオンラインストアで公開中。ギンザ シックス(GINZA SIX)6階の同店は、3周年記念のメイン企画として、現代美術家・森洋史の個展「MOSHA」、写真家・川島小鳥の写真展「おはようもしもしあいしてる」を開催していたが、新型コロナウィルス感染症対策の一環として、急遽臨時休店となり、これらの展覧会も休止となった。これに代わり、自宅で楽しく過ごしてもらいたいという想いから、オンラインで「アートのある暮らし」を提案する。森洋史、川島小鳥の作品他、多数のアート作品をオンラインでビューイング可能。またオンラインストアで購入できる。休止となった展覧会の一つ、森洋史の「MOSHA」は、サブカルチャーと美術史上の名画のイメージをリミックスし、最新の技術を駆使して特有なテクスチャーを持つ作品に仕上げる森による記念すべき個展。ロイ・リキテンスタインと日本のサブカルチャーをリミックスした「Lichtenstein × J-pop」シリーズや、日本の古画とアニメをリミックスした「Japanesque シリーズ」等、これまで森が制作してきたシリーズの新作をはじめ、「Portraits」シリーズ、「Damien Hirst Parody」シリーズといった新たなシリーズを含む新作群を発表した。同展の作品紹介・販売は、『OIL by 美術手帖』内のページ()にて。同じく休止となった、写真家・川島小鳥の写真展「おはようもしもしあいしてる」は、写真集の刊行を記念して開催されたもの。400ページの写真集は、8歳から住んでいる東京を主な舞台に約20年間に渡って撮影された写真群を紡ぎ、キャリア初期からの未発表作品を多く含む。日常の中でその場の感情をすくい上げるように撮影されたささやかな幾つものものごとは、見落とされがちな美しさとやさしさが世界にあふれていることをそっと示唆する。風景写真を中心に編集された同作は、これまでの人物が主役となることの多かった作品と異なり、新たな作家の一面を覗かせる。同展の作品の紹介・販売は、『OIL by 美術手帖』内のページ()にて。この他、銀座 蔦屋書店で取り扱い中のアート作品も、『OIL by 美術手帖』内のページ()にて、オンラインビューイング、および購入が可能となっている。
2020年04月09日「六本木アートナイト2020」が、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど東京・六本木エリアにて開催される。“一夜限り”のアートの祭典「六本木アートナイト」2009年3月にスタートした「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案などを行う、東京を代表する“一夜限り”のアートの祭典。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街中に点在させ、非日常的な体験を作り出す。メインアーティストは村上隆2020年のメインプログラムアーティストは、世界を舞台に活躍する現代アーティストの村上隆。村上はルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)やユニクロ(UNIQLO)などともコラボレーションしており、ファッションとのつながりも強い。「ドラえもん」モチーフの新作アートを制作今回村上が「六本木アートナイト2020」のために選んだモチーフは、誕生から50周年というメモリアルイヤーを迎える「ドラえもん」。村上は「ドラえもん」を「20世紀、日本が生んだ最大のポップアイコン」とリスペクトしており、これまでにも「ドラえもん」の生みの親であるアーティスト藤子・F・不二雄と、アーティスト村上隆のコラボレーションとして数々の作品を生み出してきた。村上は「六本木アートナイト2020」に向けて、過去最大級のバルーン作品を制作予定。また公開されたメインビジュアルには、村上の代名詞ともいえるカラフルなフラワーと「ドラえもん」が描かれている。このフラワーは「六本木アートナイト」にも参加するアーティストMADSAKIとコラボレーションしたもの。ビジュアルの制作はデザインスタジオのグルーヴィジョンズが担当した。村上主宰「カイカイキキ」所属アーティストによる作品も村上が主宰するアーティスト集団「カイカイキキ」所属のアーティストも、「ドラえもん」をモチーフにした新作アートを制作予定。それらを村上プロデュースのもと、六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館の3か所に展示する予定となっている。世界中から現代アートが集結「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマにした「六本木アートナイト2020」では、「ドラえもん」をモチーフにした現代美術作品のほかにも、光のインスタレーション、映像、音楽や演劇など、世界中から集結した多くの作品を目にすることができる。展示作品の詳細は順次発表される予定だ。【詳細】「六本木アートナイト2020」日時:メインイベント 2020年5月30日(土)10:00〜5月31日(日)18:00当初、2020年5月30日(土)・31日(日)の開催を予定していたが、5月の開催は取止め決定。今後のスケジュールは、公式ウェブサイトなどで今後公開予定。※六本木アートナイト2020開催に先駆けて展示・設置する「プレプログラム」も実施予定開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) ※年中無休 8:00~20:00
2020年03月20日東京国際フォーラムにて開催される予定だった「アートフェア東京2020」が、開催を中止。日本最大級の国際的なアートフェア日本最大級の国際的なアートフェアである「アートフェア東京」。15回目の開催を迎える2020年は、“with Art”をテーマに国内外から147軒のギャラリーが出展し、古美術から工芸、日本画、現代アートまで幅広い作品が集結。作品を見るのみならず、購入することもできる。会場は主に、古美術や近代美術、現代アートなど多彩なジャンルの作品が集まる「ギャラリーズ(Galleries)」に加え、ロビーギャラリーで開催される入場無料の「プロジェクツ(Projects)」「クロッシング(Crossing)」の3つのセクションから構成される。「ギャラリーズ」セクション「ギャラリーズ」セクションには、有名作家作品が多数登場。葛飾北斎の《昇龍富士波濤図》や印象派クロード・モネの《牧草地、曇り空》をはじめ、ピカソや藤田嗣治、日本のメディアアートを牽引するエキソニモ、そして2019年から2020年にかけて個展も開催されている塩田千春や白髪一雄、森村泰昌など、巨匠から現代アーティストまでの多彩な作品が集まる。「プロジェクツ」セクション入場無料エリアのロビーギャラリーで展開する「プロジェクツ」セクションでは、今注目すべき12人のアーティストを個展形式で紹介。鑑賞者と絵画の知覚の関係を探るアメリカの若手作家、エヴァン・ネスビットなど3人の海外作家のほか、アクロバティックな視点からさまざまな都市風景を描く田島大介らが参加する。「クロッシング」セクションAFT2020の玄関口である「クロッシング」セクションでは、日本各地の文化・伝統を今に伝える地方工芸団体や百貨店企画のギャラリーなど、11軒のギャラリーが参加する。詳細アートフェア東京2020〈開催中止〉※当初、2020年3月20日(金)~22日(日)、3月19日(木)は招待制にて開催を予定していたが、開催をすべて中止。※国際展「ワールド アート トーキョー 2020」も開催を中止。※前売券は販売中止。既に販売した分の払い戻し対応に関しては、公式ホームページにて告知。場所:東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー住所:東京都千代田区丸の内3-5-1【問い合わせ先】一般社団法人 アート東京TEL:050-3187-5050(自動音声案内)
2020年02月29日ファッションデザイナー、森英恵(もりはなえ)が半世紀にわたり手がけてきたオートクチュールなどを紹介する展覧会『森英恵世界にはばたく蝶』が、2月 22日(土)〜5月6日(水)まで、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。戦後の復興期にファッションデザイナーとして走り出し、東西の文化を融合させながら世界にはばたく力強い女性として活躍してきた森英恵。1951年にスタジオを設立し、日本映画全盛期に数多くの衣裳デザインを担当。1965年にはニューヨークで初の海外コレクションを発表し、1977年にはパリにメゾンをオープン。オートクチュール組合に属する唯一の東洋人として国際的な活動を展開した。同展では、そんな森英恵の多岐にわたる手仕事の作品を通し、激動の時代をしなやかに切り拓いてきたその足跡を紹介する。メインとなるのは多彩なオートクチュール作品。代表的なモチーフである「蝶」をあしらった作品をはじめ、「東洋と西洋の出会い」として世界で賞賛されてきたオートクチュールの中から、特徴的な技法や素材、テキスタイルなどに注目して厳選された作品を見ることができる。水戸芸術館現代美術ギャラリー()
2020年02月22日アートの領域を越えたさまざまなプロジェクトや作品から、近未来のヴィジョンを考察するユニークな展覧会『未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命—人は明日どう生きるのか』が、森美術館で11月19日(火)に開幕。2020年3月29日(日)まで開催されている。近い将来、私たちの生活に大きな変革をもたらすであろう、AI、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)などの最先端テクノロジー。同展は、それらに影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の都市、環境問題からライフスタイル、そして社会や人間のあり方をともに考えることをテーマにした展覧会だ。会場は、「都市の新たな可能性」「ネオ・メタボリズム建築へ」「ライフスタイルとデザインの革新」「身体の拡張と倫理」「変容する社会と人間」の5つのセクションで構成。国内外から参加した64のアーティスト、プロジェクトによる100点以上の作品が紹介される。「都市の新たな可能性」では、最先端の都市計画や、アーティスト、建築家が描くユニークな都市像を紹介。環境を汚染する排出物を出さないエコシティや、海上に浮かぶ都市、自然と融合した都市など、SF映画に出てきそうな都市が、実現可能な形で提示されている。森美術館( /target=)
2019年11月21日森美術館で11月19日、「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」が開幕した。会期は、3月29日まで。森美術館はこれまで現代美術と歴史的・科学的資料を組み合わせたジャンル横断型のテーマ展を企画してきたが、「未来と芸術展」は「医学と芸術展」「宇宙と芸術展」に続く第3弾となるもの。今回は、更に領域を広げ、AI、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)など最先端のテクノロジーとその影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築などを通じて近未来の都市、環境問題からライフスタイル、社会や人間の在り方などを考察する。前日の18日には、開幕に先がけてプレスプレビューを開催。展示と概要を公開した。100点を超えるプロジェクトや作品を紹介する今回。展覧会は「都市の新たな可能性」、「ネオ・メタボリズム建築へ」、「ライフスタイルとデザインの革新」、「身体の拡張と倫理」、「変容する社会と人間」の5つのセクションで構成されていて、都市から建築、ライフスタイル、身体とマクロからミクロのスケールに移っていく展示構成になっている。スタートは「都市の新たな可能性」のセクション。展覧会の冒頭に展示されているのは、中東アブダビに建設中の、太陽光など自然のエネルギーを使用した環境にやさしい未来型都市。既に一部は竣工している未来型都市を紹介することで未来が現実に始まっているということを示している。その他にも、都市のセクションでは、砂漠、海、空中に浮かぶ都市など、新しい住環境、環境問題、コンピューターを使用した情報都市の3つを切り口に、プロジェクトを選んでいる。建築セクションの「ネオ・メタボリズム建築へ」では、エコ・ロジック・スタジオの3Dプリンタで作られたものの中にミドリムシがジェル状になって生息することで、光合成によって空気を浄化する作品や、ミハエル・ハンスマイヤー(Michael Hansmeyer)のコンピューター制御のロボットがカットした1,400本以上のチューブで作られたという、イスラム建築の装飾からインスパイアされたインスタレーションなどを展示。建築セクションでは、工法とマテリアルがポイントになっていて、ロボット、3Dプリンタ、ドローンなどを使ったものや、ミドリムシやキノコなど環境に優しいマテリアルの提案などを中心に紹介している。また、ライフスタイルセクションの「ライフスタイルとデザインの革新」では、衣食住という生活に直結したものを紹介。バイオアーティストでもあるエイミー・カール(Amy Karle)の人間の神経や肺などの臓器や体内組織をモチーフに服を作るプロジェクトからの3体の他、ユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)のコレクションや、食がテクノロジーによってどう変わるのか、寿司のデータを編集し、世界中どこでも3Dプリンタを使って寿司を食べられる未来の寿司などを展示している。また、身体のセクションとなる「身体の拡張と倫理」では、身体の変容・拡張に関して、ロボット工学的な拡張とバイオテクノロジーを使った拡張の2つを紹介。ゴッホの父系と母系の末えいから細胞のDNAを提供してもらい、ゴッホが生前に切り落とした耳を現代に再現した作品など、バイオアートに関する作品では、アーティストがバイオテクノロジーを使って実験出来るような環境を展示室の中に作るという試みも行っている。また、ロボット工学的拡張では、違った画風を持つ5台のロボットアームが来場者の顔を写生する。最後のセクションとなる「変容する社会と人間」は、人間について、幸福や生きる意味などについて考察するもの。「オルタ3」の実機と新作の映像を始め、部屋の中に入ると顔が壁に映し出され、複数の場合、関係性を示すなど、監視カメラと顔の画像認識技術を活用したインスタレーションなどを展示している。展覧会の最後は、トルコに建てられた遺跡をモチーフに、文様や周囲の環境を解析し、抽象的な動画に変換した映像インスタレーション。データの海だけに生きていてこれからどうなるのかを問いかけ、展覧会が終わるという流れになっているという。プレス説明会で、の南條史生館長は「今までにやってきたことを総合的に検討した上で、この展覧会を作った。未来は今我々が行う判断で作られる。この展覧会を見て、考えたり議論したりしながら楽しんでもらえれば」などと話した。【イベント情報】未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか会期:11月19日〜2020年3月29日会場:森美術館住所:六本木ヒルズ森タワー53階時間:10:00~22:00(最終入館21:30)※火曜日のみ17:00まで(最終入館16:30)※ただし11月19日(火)、12月31日(火)、2月11日(火・祝)は22:00まで(最終入館21:30)料金:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子ども(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円会期中無休
2019年11月19日北海道の代表的な珈琲店「森彦」が東京・谷中の文化複合施設「HAGISO」に「カフェ 森彦の時間」として期間限定オープンします。札幌の「森彦」の空気感を感じながら、今回新たに発売されたブレンドコーヒー「森彦の時間」の3銘柄を味わえる特別なカフェとなっています。珈琲店「森彦」とは?1996年に北海道・札幌の閑静な住宅街でひっそりとオープンした「森彦」。創業から23年経った今ではコーヒー好き、カフェ好きが一度は訪れたいと願う名店に。路地裏にひっそりと佇む古い小さな木造の家で温かい深入りコーヒーを楽しむ“森彦体験”を今回、期間限定で東京で楽しむことができます。新登場のブレンドコーヒー「カフェ 森彦の時間」新たに新登場したブレンドコーヒー「森彦の時間」は3種類の展開です。深入りながらもほんのりとした甘みを感じるブレンド。ナッツのような香ばしさと優しい甘みが調和したマイルドブレンド。アフリカ・ウガンダのルウェンゾリ山脈で特別に収穫された完熟豆を使用した、アフリカン・ムーンブレンド。これらは店頭で味わうことができ、北海道フードとのフードペアリングや各ブレンドの飲み比べも可能です。珈琲を染料として使った珈琲染めコーヒーを飲料としてではなく染料として、布や紙、木といった素材を染めたアイテムを展示の一部で使用しています。飲むコーヒーだけでなく、見て感じるコーヒーも楽しめるコンセプトになっています。「カフェ 森彦の時間」実施概要・営業日時:11月14日(木)14:30~19:0011月15日(金)~11月16日(土)12:00~21:0011月17日(日)12:00~18:00・場所:HAGISO東京都台東区谷中3-10-25(JR山手線・日暮里駅北改札・西口より徒歩5分、地下鉄千代田線・千駄木駅・2番出口より徒歩5分)イベント情報イベント名:カフェ 森彦の時間催行期間:2019年11月14日 〜 2019年11月17日住所:HAGISO東京都台東区谷中3-10-25
2019年11月03日「青参道アートフェア2019」が、青山、表参道、原宿の対象ショップ23店舗にて2019年10月22日(火・祝)まで開催される。「青参道アートフェア2019」は、今回で13回を迎えるアートイベント。ブティックやカフェ、美容室などが並ぶ、青山通りと表参道を繋ぐ“青参道”を中心に、アート展示を楽しんだり、現代アーティストの作品をショッピング感覚で気軽に購入したりすることができる。ランプ ハラジュク(Lamp harajuku)やデ・ドゥエ アッシュ・ペー・フランス(D-due H.P.FRANCE)といったファッションストアや、Cafe Madu 青山店といったカフェが参加し、そのまま展示スペースとなる。hpgrp GALLERY TOKYO(エイチピージーアールピー ギャラリートウキョウ)では、現代アーティスト・キーニュ(Keeenue)の個展「Story in Story」を開催。田名網敬一に師事した後に独立し活動するキーニュは、デジタルとアナログを併用しながら、自由な線と独特な色彩構成によってユニークな世界観を描き出すアーティストだ。その他、フランス人アーティストのナタリー・レテや、Izumida Lee、池平徹兵など多数のアーティストが参加。さらに、「青参道アートフェア2019」会期中は、ブルーアガベ100%のテキーラカクテル「サウザクーラー」が参加各店舗にて無料配布される。カクテルを片手にしながら、クオリティの高いアートを身近に楽しむことができる。また、アッシュ・ペー・フランス全国主要店舗では、10月31日(木)まで「アート マターズ(ART MATTERS)」を開催。アート作品の展示販売等を行い、「アート感のある暮らし」に関わる企画を実施する。【開催概要】青参道アートフェア2019開催日程:2019年10月18日(金)~10月22日(火・祝)開催場所:青山、表参道、原宿の対象エリアのショップ23店舗■参加アーティスト愛☆まどんな / 浅間明日美 / アメリ・ジョー / アルフレド・オルメド / 飯田淳 / 池平徹兵 / 市野雅彦 / Izumida Lee / Keeenue / 桑田卓郎 / 鈴木夏菜 / すまあみ / 高橋生也 / 高畑早苗 / 田中麻記子 / ナタリー・レテ / にゅう / ハンナ・フシハラ・アーロン / 帆苅祥太郎 / 安田ジョージ / やましたあつこ / 吉田花子 / ラ スフルリー / ルイーサ・フレイサス / 渡辺愛子■参加ショップadditional gallery / Bazar et Garde-Manger / Cafe Madu Aoyama / DaB omotesando / D-due H.P.FRANCE / duvetica aoyama store Tokyo / GANZO本店 / H.P.DECO / H.P.FRANCE BIJOUX 表参道 / hpgrp GALLERY TOKYO / HUYGENS TOKYO / JAMIN PUECH / Juana de Arco 表参道 / Lamp harajuku / Le monde de Nathalie / Pretty Ballerinas Aoyama / SERGE THORAVAL / TRICO FIELD TOKYO / Valmuer / WALL原宿 / 3doo omotesando / 水金地火木天冥海 / 利菴アーツコレクション■キーニュ個展「Story in Story」会期:2019年10月5日(土)~11月2日(土) 12:00~20:00場所:hpgrp GALLERY TOKYO(東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F)※青参道アートフェア期間中は休まずオープン。■アート マターズ会期:2019年10月1日(火)〜10月31日(木)開催場所:全国のアッシュ・ペー・フランス主要店舗・ナタリー・レテ「usagi ningen 原画展」巡回展会期/場所:2019年10月19日(土)~27日(日)/アッシュペーブチック(兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5)11月1日(金)~30日(土)/Le monde de Nathalie(東京都渋谷区神宮前4-28-15 Lamp harajuku B1F)
2019年10月24日「バスキア展」が東京・森アーツセンターギャラリーにて11月17日(日)まで開催中だ。1980年代のアートシーンに、彗星のごとく現れたジャン=ミシェル・バスキア。わずか10年の活動期間に、新たな具象表現的な要素を採り入れた3,000点を超すドローイングと1,000点以上の絵画作品を残した。同展は世界各地から集めた約130点の絵画やオブジェ、ドローイングで構成された、日本オリジナルで、日本初となる本格的な展覧会となる。バスキアは、今日までアートやファッション、カルチャーに大きな影響力を及ぼし、近年でもロンドンやパリをはじめ、欧米の著名な美術館で相次いで展覧会を開催。「Yen」のようにバブル景気を迎えていた80年代の日本の世相を反映したモチーフや、ひらがなを作品に取り入れ、度々来日してこれまで6回の個展や10のグループ展を開催。同展では、バスキア研究の世界的権威ディーター・ブッフハート氏が、こうしたバスキアと日本との多方面にわたる絆、そして日本の豊かな歴史や文化がその創作に及ぼした知られざる影響を明らかにする。来場者全員に音声ガイドを無料で提供。音声ガイドは女優・吉岡里帆が担当。また、ご来場いただいた方は、もう一度ご来場、鑑賞が可能となる美術展史上初の特別キャンペーンも実施。(詳細は、会場でのご案内および公式サイトをご確認ください)芸術の秋にバスキアの世界をたっぷり堪能してはいかがだろうか。チケットは発売中。
2019年09月27日“森×ミッフィー”をテーマにしたベーカリー併設ショップ「みっふぃー森のきっちん」が、2019年10月31日(木)、大分・湯布院にオープンする。「みっふぃー森のきっちん」は、自然に囲まれた湯布院の人気観光地である「湯の坪街道」近くに誕生する、“ミッフィーと森とキッチン”をコンセプトとしたベーカリー併設ショップ。京都にオープンした「みっふぃー桜きっちん」に続く「みっふぃーきっちん」第2弾だ。ミッフィーの物語を感じられるようなほのぼのとした空間の中では、「みっふぃー桜きっちん」でも人気の和雑貨やキッチン雑貨など限定グッズを販売するほか、併設されている「みっふぃー森のべーかりー」ではキャラクターパンを並べる。キャラクターパンの中でも、人気のミッフィーあんパンは、たっぷりの小倉あんをしのばせた、ミッフィーの顔のかたちが愛らしい一品。「みっふぃー森のべーかりー」では、その優しい甘みと相性抜群のドリンク、テイクアウト可能なソフトクリームも販売する。さらに、店内2階には買ったパンを食べながら湯布院での思い出作りが出来るフォトジェニックなイートインスペースも設置予定だ。【詳細】湯布院 みっふぃー森のきっちん/みっふぃー森のべーかりーオープン予定日:2019年10月31日(木)住所:大分県由布市湯布院町川上ソノ田1503-8営業時間:9:30~17:30(予定)電話番号:未定定休日:年中無休Illustrations Dick Bruna(C)copyright Mercis bv,1953-2019 www.miffy.com
2019年08月19日ユニークなフォルム、ドラマティックな素材、自由な感性で描かれたアート。力強いアティテュードを放つ、アート性の宿るドレスやバッグに思わず目を奪われて、装う瞬間再び恋に落ちる。FASHION HEADLINEの8月のテーマは「アート」。今回はアートとしての側面を秘めたファッションアイテムをピックアップ。装うアート。思わず目を奪われたアーティーなアイテムLOEWE_________プロペラのような半円の羽がアシンメトリーにあしらわれたロエベの2019-20年秋冬新型バッグ。一目で誰もが愛おしさを覚える印象的なフォルムはジョナサン・アンダーソンならではの遊び心。このユニークなプロペラはスカルキャップへも形を変えて、今季ロエベのランウェイでは注目の的に!バッグ「ポスタル ウィングス スモール バック」(H13.5×W17×D8.5cm)27万5,000円 / ロエべ(ロエベ ジャパン カスタマーサービス TEL:03-6215-6116)CELINE_________エディ・スリマンと新進気鋭のアーティスト、アネリ・サナイエ・ヘンリクソンの感性の融合により生まれたセリーヌのウォレット。アネリのシグネチャーである“目”と“唇”をモチーフにしたアートワーク「TELEPATHIC LOVE」のエネルギッシュなスピリットを感じて。ウォレット(H9×W11cm)6万2,000円 / セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン TEL:03-5414-1401)BOTTEGA VENETA___________________新クリエイティブ・ディレクター、ダニエル・リーが手掛けるボッテガ・ヴェネタの新コレクションより、ミラノにある建築物のドアノブをモチーフにしたバッグが登場。メタルのインダストリアルな質感と構造的なフォルム、まさにバッグそのものがアート作品。バッグ(H11.5×W21.5×D4cm)41万6,000円 / ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966)MARC JACOBS________________1940年代ヴィンテージを彷彿とさせるマーク ジェイコブスのワンピースは、マークの長年の友人でもあるソフィア・コッポラが愛したマーク ジェイコブスのアーカイブのリバイバル。プリントは、ソフィアとマークのイニシャルを掛け合わせた「SC x MJ」の文字を取り入れたモチーフに。ちなみにネームにある“SOFIA LOVES”の文字はソフィア本人の直筆だとか。ワンピース 8万6,000円 / マーク ジェイコブス(マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03-4335-1711)MARNI________白シャツをキャンバスに、アニメーターの巨匠ブルーノ・ボゼットがデザインした恐竜モチーフを大胆にプリント。マルニの2019年プレフォールコレクションは、まるで1976年のアニメ映画『Allegro non troppo(邦題“ネオ・ファンタジア”)』の世界に迷い込んだよう。シャツ 8万3,000円(参考価格) / マルニ(マルニ 表参道 TEL:03-3403-8660)Christian Louboutin_____________________思わず目を奪われるメタリックな装いと、デコラティブなヒール。70年代のインテリアデザインに着想を得たクリスチャン ルブタンのパンプス。PVC仕立たてのローカットヴァンプ、波打つようなヒールカウンターが美しいラインを描く。シューズ(H5.5cm)10万9,000円 / クリスチャン ルブタン(クリスチャン ルブタン ジャパン TEL:03-6804-2855)--staff--photography : Kazuki Satostyling:Mai Sakai
2019年08月05日自然×アイヌ文化×デジタルアートの体験型観光として誕生した、「阿寒湖の森ナイトウォークKAMUY LUMINA(カムイルミナ)」が2019年7月5日(金)、北海道・釧路市の阿寒湖畔に誕生しました。「阿寒湖の森ナイトウォークKAMUY LUMINA(カムイルミナ)」とは?Moment Factory社がその土地の文化と自然をもとに創り上げる、体験型観光コンテンツ「ルミナ・ナイトウォーク」シリーズの世界10作目となるのが、この「阿寒湖の森ナイトウォークKAMUY LUMINA(カムイルミナ)」です。この「カムイルミナ」はアイヌの人々との共同制作によって創りあげられた、体験型ネイチャーデジタルアートです。この体験では、夜の阿寒摩周国立公園の森を、アイヌ文化がもとになったストーリーを歩きながら楽しむことができます。「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」の舞台舞台は、北海道・釧路市「阿寒摩周国立公園」。日本一酸素濃度が高い地として知られており、アイヌ文化とともに成長してきた歴史を持つ、重要な土地。このコースは夜だけでなく日中も歩いて楽しむことができます。夜とは違った神秘さを体験してみるのもアリかも…?「KAMUYLUMINA(カムイルミナ)」オリジナルストーリーアイヌの世界では動物に対する、大切な儀式や作法が存在します。それをないがしろにした人間たちにアイヌの神である、カムイは怒り、人間界と隔絶してしまいました。しかし、村の守り神のシマフクロウは、人間たちにチャンスを与えるために小鳥のカケスにカムイへの伝言を頼みます。しかし、カケスは森一番の歌声を持ちながら、リズム感が全くないのです。人間たちの助けがなければカムイに伝言を届けることができません。さぁ、皆さんでカケスのサポートをしながら神秘の森の冒険を始めましょう。「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」コース紹介森の入り口~ENTER THE FOREST~この森の入り口で、冒険の道しるべとなる「リズムスティック」を手にします。この「リズムスティック」はアイヌの杖をモチーフに作られており、暗い夜の道を照らし、リズムを刻む、大切なアイテムとなっています。ゾーン1「守り神~THE PROTECTOR~」ここでは、村の守り神のシマフクロウが登場し、飢饉が訪れた人間界をカムイに救ってもらうために、カムイにメッセージを届ける使者を探しています。ゾーン4「マリモのメッセージ」このエリアに到着すると、まず目に入るのが阿寒湖の天然記念物、「マリモ」です。この湖のほとりのマリモの森から、茂みの間を覗くとそこには神秘に満ちた、月明かりと満天の星空が参加者を包み込みます。ゾーン5「カムイの世界~LAND OF THE KAMUY~」いよいよ、カムイの世界に近づいてきた参加者たち。次第に辺りは幻想的な空間に包まれ、人間界を離れていくのがわかります。「リズムスティック」を頼りに奥へ奥へと進みましょう。ゾーン6「警告~A WARNING~」エネルギーのホットスポットと呼ばれる、泥火山の「ボッケ」のエリアに、カムイからの警告が響き渡ります。「ボッケ」の硫黄臭が嗅覚を刺激し、究極の没入感を演出しています。ゾーン7「リズムにのせて~A COLLECTIVE RHYTHM~」カムイの教えを心に刻み、進んでいくとその先にはフクロウが。カムイの教えを伝え、動物たちの魂を人間界に戻すために、リズムスティックを使い、返事をリズムで刻みましょう。ゾーン8「フクロウのもとへ~THE RETURN~」ついに、隔絶されていた動物たちの魂はこの世界に戻り、元の自然を取り戻すことに成功しました。またいつの日か、フクロウに会える日を楽しみにし、お別れへ…「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」開催概要【開催期間】2019年7月5日(金)~2019年11月10日(日)*冬季は積雪のため休業し、翌春より再オープン(2020年は5月下旬~11月上旬開催予定)【開催時間】7月19:30~22:30|8月19:00~22:30|9月18:00~22:30|10月17:30~22:30 | 11月17:00-21:30(予定)*日没30分後からのスタートのため、日毎に若干の時間変動があります。【会場】阿寒摩周国立公園内阿寒湖温泉ボッケの森遊歩道【スタート地点】阿寒観光汽船「マリモの里桟橋」北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20*阿寒湖温泉街、阿寒バスターミナルより徒歩約5分【所要時間】約45分(歩行距離 約1.2 km)【諸注意事項】◆ 雨天決行(荒天の場合は中止とすることがあります。)コース内での傘の使用は不可(チケットブースでレインコートを販売しています。)◆ 舗装されていない森の中の遊歩道を歩くため、スニーカーなど歩きやすい靴でご参加ください。◆ 写真撮影は可能ですが、フラッシュの使用は禁止となります。「KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」入場料大人(中学生以上) 前売2,700円|当日3,000円子供(小学生) 前売1,350円|当日1,500円※未就学児は無料、障がい者優待料金あり予約・購入先・KAMUY LUMINA公式サイト()での事前購入・KAMUY LUMINAチケットブース・阿寒湖地区各ホテルのフロントイベント情報イベント名:阿寒湖の森ナイトウォークKAMUY LUMINA(カムイルミナ)催行期間:2019年07月05日 〜 2019年11月10日住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
2019年07月24日アート集団・チームラボによるデジタルアートの展覧会「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が、佐賀県武雄市の御船山楽園で開催。会期は2019年7月12日(金)から12月8日(日)まで。遺跡と廃墟が点在する御船山楽園を舞台にチームラボが毎年開催する「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が2019年も開催。昨年まで夜間のみだった開催時間を昼間からに拡大し、50万平米にも及ぶ敷地に新作含む22の作品群を展示する。廃墟の湯屋にあるメガリス昼から夜にかけて見られる作品の中でも注目が『廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 』。廃墟と化した湯屋の中には、立方体のオブジェが群立。オブジェの表面にはコンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられ、その場にいる人々を感知しながら瞬間ごとに異なる表情を呈する。森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest - One Stroke, Summer Forest』も、昼夜問わず鑑賞できる展示作品の一つ。鏡張りの部屋の中に無数に吊るされたランプが、人々の存在に合わせて色を変え、幻想的な空間を作り上げる。小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング夜のみの展示となる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond』は、水面に美しく泳ぐ鯉、それに呼応する光の線を描く。水面はまるでキャンバスのように、自由に泳ぐ鯉たちの辿った線によって彩られていく。かみさまの御前なる岩に憑依する滝夜の展示では、自然の岩を使ったデジタルアートが複数登場する。『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock』は、空から岩に白糸の滝が降りてくるような、非現実的で神秘的な光景を再現した。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology開催期間:2019年7月12日(金)~12月8日(日)開催時間:11:30~22:30(最終入場22:00)、昼の部 11:30~17:00会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※11月5日(火)から7日(木)は休み。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間は、昼の部のみの展示。<チケット情報>・通常チケット価格:大人 平日 1,200円/土日祝日および特定日 1,400円、中高生 全日 800円、小学生 全日 600円、未就学児 無料・昼限定チケット価格:平日 大人 500円/中高生 400円/小学生 300円、土日祝および特定日 大人 700円/中高生 600円/小学生 500円※特定日は8月13日(火)・14日(水)・15日(水)・16日(木)※未就学児無料。※チケットは御船山楽園およびローソンチケットで販売。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間分のチケットは御船山楽園でのみ販売。<スケジュール>・夜のみの展示作品7月12日(金)~9月12日(木) 18:30頃から、9月13日(金)~10月11日(金) 17:30頃から、10月12日(土)~11月4日(月) 16:30頃から・昼限定チケット観覧時間7月12日(金)~9月12日(木) 11:30~18:00、9月13日(金)~10月11日(金) 11:30~17:00、10月12日(土)~11月4日(月) 11:30~16:00※最終入場は終了30分前まで。【問い合わせ先】御船山楽園TEL:0954-23-3131
2019年07月14日展覧会「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」が、2019年8月10日(土)から12月1日(日)まで神奈川・ポーラ美術館にて開催される。開館初となる現代美術作家に焦点を当てた展覧会「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」は、ポーラ美術館の開館以来初となる現代美術の作家たちに焦点を当てた展覧会だ。タイトルにある「シンコペーション」とは、音楽において意図的にリズムをずらすことで楽曲に表情や緊張感を与える手法のこと。現代作家たちの多様で刺激的な作品が、ポーラ美術館の所蔵するピカソやモネ、セザンヌなどの作品と共鳴することで、違った角度から近代の巨匠の魅力を見つけることができる。セレスト・ブルシエ=ムジュノ《クリナメン v.2》美術館の中には、「セレスト・ブルシエ=ムジュノ」による多数の白いボウルが漂う円形プールが。ボウルがぶつかることで偶発的に奏でられる音色と水の流れによって常に移り変わる光景は、モネが絵画で表現した水面のきらめきを彷彿とさせる。スーザン・フィリップス《ロング・ゴーン》作品は、美術館の中だけでなく外にも展開される。サウンド・アートを牽引するアーティスト「スーザン・フィリップス」は、箱根での滞在を経て制作した「音」の新作インスタレーションを用意。箱根の自然に囲まれた森の遊歩道を散歩しながら、幻想的な音色に耳を澄ませてみて。展覧会オリジナルコースメニューやグッズも会期中、ポーラ美術館に併設するレストラン「アレイ」では、企画展特別コースメニュー「シンコペーション」を用意。出展作品「クリナメン v.7」をイメージしたオードブルや、香辛料入りのはちみつで焼き上げた鴨をオレンジ風味のソースで食べるメインディッシュなど、味だけでなく見た目にもこだわったメニューが提供される。さらに、ミュージアムショップでは、企画展オリジナルグッズを展開。アンリ・マティスの作品をデザインした眼鏡ふきやリングノートのほか、展覧会のロゴ入りTシャツやトートバッグなど、お土産や来場記念にぴったりなアイテムがラインナップする。【詳細】シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート会期:2019年8月10日(土)~12月1日(日) 会期中無休開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)場所:ポーラ美術館住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1285出品点数:50点以上出展作家:オリヴァー・ビア、アブデルカデル・バンシャンマ、カンディダ・ヘーファー、石塚元太良、磯谷博史、アリシア・クワデ、セレスト・ブルシエ=ムジュノ、スーザン・フィリップス、プリンツ・ゴラム、ヴォルフガング・ティルマンス、渡辺豊、横溝静[ポーラ美術館コレクションより]ルノワール、モネ、ロダン、セザンヌ、マティス、ピカソ、ダリ 他入館料:・個人大人1,800円(税込)、シニア割引(65歳以上)1,600円(税込)、大学・高校生1,300円(税込)、中学・小学生)(土曜日無料)700円(税込)、障害者手帳持参者及び付添者(1名まで)1,000円(税込)・団体(15名以上)大人1,500円(税込)、シニア割引(65歳以上)1,500円(税込)、大学・高校生1,100円(税込)、中学・小学生)(土曜日無料)500円(税込)、障害者手帳持参者及び付添者(1名まで)1,000円(税込)※2019年8月10日(土)から中学生以下は無料。※シニア割引、障害者手帳持参割引は、他の割引との併用は不可。
2019年05月30日ドキュメンタリー映画『アートのお値段』が2019年8月17日(土)より、全国で順次ロードショー。アートの値段はどうやって決まるの?バンクシーのアートが都庁に飾られ、企業の社長はこぞって買い求め、ジェフ・クーンズの作品「ラビット」は9000万ドル(約100億円)以上、ダ・ヴィンチ(?)の絵は500憶円以上の値段で落札された。そう、今アート作品が高騰しているのだ。株や不動産のような投資対象としての熱が年々高まっている。日々ニュースに流れる高額落札を聞くと、誰が何のために買っているのだろう?と疑問を持つ人もいるはず。そんな疑問を、美術界の人々に投げかけていく。最も高く売れるアーティスト、ジェフ・クーンズも出演映画には、もっと高く作品の値段がつくと言われるジェフ・クーンズ、現代アートにおいてもっとも重要な画家と呼ばれるドイツのゲルハルト・リヒター、若くして成功したナイジェリア出身の女性アーティスト ジデカ・アクーニーリ・クロスビーらが登場。サザビーズも紹介オークションハウスのサザビーズは、2018年に総売上64億ドル(約7000憶円)を記録した。映画では、そんなニューヨークのサザビーズ・オークションで、アート作品が売買されるオークションの様も紹介される。そこにはアートバブルだという評論家や、熱狂的なコレクターなど様々な思惑が入り混じっていた。なお、『マイ・アーキテクトルイス・カーンを探して』でアカデミー賞にノミネート経験のあるナサニエル・カーンが監督する。ZOZO社長の前澤友作のバスキアが落札される瞬間も2019年9月に開催の森アーツセンターギャラリー「バスキア展 MADE IN JAPAN 」で展示れる予定の、ジャン=ミシェル・バスキアの「 Untitled 」がサザビーズ で落札される映像に収められている。作品情報映画『アートのお値段』公開時期:2019年8月16日(土)原題:THE PRICE OF EVERYTHING監督:ナサニエル・カーン出演:ジェフ・クーンズ、ゲルハルト・リヒター、ラリー・プーンズ、マリリン・ミンター、ゲルハルト・リヒター配給:ユーロスペース
2019年05月24日体験型デジタルアートが楽しめる野外ナイトスポット「阿寒湖の森ナイトウォーク『カムイ ルミナ(KAMUY LUMINA)』」が2019年7月5日(金)、北海道・阿寒摩周国立公園にオープンする。豊かな自然とアイヌ文化に着想を得た新ナイトスポット※モーメント ファクトリー社が制作した「ルミナ・ナイトウォーク」シリーズを紹介するイメージ動画「カムイ ルミナ」は、カナダ・モントリオールに本拠地を構える最先端のデジタルアート集団「モーメント ファクトリー(Moment Factory)」が開発する、屋外型マルチメディアアトラクション「ルミナ ナイトウォーク」シリーズの新作。同社は、シルク・ドゥ・ソレイユの演出やスペインはサグラダ・ファミリアのプロジェクションマッピングなどを手がける、世界屈指のデジタルアート集団だ。日本国内では、2018年4月に長崎・伊王島に初上陸、同年12月には大阪城公園内 特設会場にオープンしている。様々な仕掛けが散りばめられた幻想的な森でナイトウォーク今回は、北海道の先住民族であるアイヌの伝説として語り継がれてきた「コンクワ」(フクロウの神が歌った謡)を題材に、「モーメント ファクトリー」と阿寒湖の人々が共同で制作。火山・森・湖が織りなす原生的な自然を有する阿寒摩周国立公園の阿寒湖の森を舞台に、光や映像、音響、インタラクティブな仕掛けが散りばめられた夜の森を冒険しながら、自然とアイヌ伝説に着想を得た幻想的なデジタルアートとナイトウォークが楽しめる。舞台となる夜の森の中には、プロジェクションマッピングやシノグラフィー(光と音の舞台装置)といった最新鋭のデジタル技術で様々な動物の姿を投影するなど、阿寒湖ならではの地形や景観を活かしたインタラクティブな仕掛けを演出。ゲスト自らも登場人物の一員となって森の中を歩き回ることで生まれる、「ルミナ ナイトウォーク」ならではの没入感が体験出来るのが魅力だ。ストーリーに秘められているメッセージは、アイヌ文化とその根幹にある「自然との共生」という考え方。大人から子供、日本人から外国人まで、アイヌの文化や自然との関わりについて、気軽に楽しみながら学んでもらいたいという想いが込められているという。概要「阿寒湖の森ナイトウォーク『カムイ ルミナ(KAMUY LUMINA)』」オープン期間:2019年7月5日(金)~2019年11月10日(日)※冬季は休業し翌春より再オープン(2020年の開催は5月下旬~11月上旬を予定)開催場所:阿寒摩周国立公園内 阿寒湖温泉ボッケの森遊歩道開催時間:日没の30分後より開始~22:30(最終入場時間)※雨天決行(雨具携行)、荒天の場合は中止。所要時間:50~60分(約1.2km)入場料:・当日料金大人 3,000円、小学生 1,500円・前売料金大人 2,700円、小学生 1,350円・障がい者割引料金大人 1,500円、小学生 750円※未就学児は無料。※「KAMUY LUMINA」と阿寒湖アイヌシアターイコㇿで上演中の「ロストカムイ」との共通チケットは3,800円(「ロストカムイ」単独チケット:2,200円)チケット予約・購入方法・「カムイ ルミナ」公式ホームページ()での事前購入※6月1日より販売開始予定・「カムイ ルミナ」チケットブース※7月5日より販売開始。※阿寒湖温泉街の旅館、ホテルのフロントでも購入可能。
2019年05月23日埼玉県飯能市にあるメッツァビレッジで、6月8日から7月15日まで、約1,000本の傘を用いたアートプロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」が展示される。宮沢湖周辺に2018年11月にオープンしたメッツァビレッジ。豊かな自然の中、新鮮な地元野菜や北欧雑貨などを購入できるマーケットやショップ、レストラン・カフェを併設し、まるで北欧にいるかようなのんびりとしたひと時を体験できる施設として人気を集めている。今回公開される「森と、湖と、アンブレラと。」は、ポルトガルの小さな街アゲダで芸術祭の一環として2012年に始まったアートプロジェクト「アンブレラスカイ・プロジェクト」の日本最大規模の展示となる。デザインを行ったのは、マリメッコ(Marimekko)など世界的なブランドのテキスタイルデザインを手掛ける鈴木マサル。メッツァの入り口から湖まで約100メートルにわたり空中へ浮かぶ約1,000本のアンブレラ。“森から湖にかかる虹”をイメージしたこのアンブレラ群により、空間は差し込む光とともに上空と連動した虹のような道が続く。進むごとに見える景色も変わり、訪れた人へ非日常でドラマティックな体験をもたらす。道にさりげなくひそむ動物や傘のフォルムを探す楽しみも。会期中は、2011年から鈴木マサルがリリースしているカラフルなアンブレラコレクションのポップアップストアがメッツァホールにオープン。新作、旧作の傘に加え、タオルやソックスなどのアイテムも販売予定。※写真はイメージそのほかにも、鈴木マサルを講師に招いたワークショップなども開催。会期中はぜひ、イベントと合わせて楽しんで。【イベント情報】森と、湖と、アンブレラと。会期:6月8日〜7月15日会場:メッツァティエ・メッツァホール住所:埼玉県飯能市宮沢335時間:10:00〜21:00(※施設・イベント内容によって異なる)URL:■鈴木マサルの傘 POP UP STORE場所:メッツァホール時間:10:00〜19:00■ワークショップ「鈴木マサル氏講師によるトートバックとオリジナルバッジづくり」生地の好きなところを切ってテキスタイルバッジを3つ製作。色鮮やかなトートバッグ付。(※トートバッグは赤・黄・緑・青から選べる)日時:6月30日会場:メッツァホール講師:鈴木マサル参加料:税込2,500円※先着50名、なくなり次第終了■テキスタイルワークショップ(期間中毎日開催)日時:6月8日~7月15日 10:00〜17:30(最終受付17:00)会場:メッツァホール参加料:テキスタイル蝶ネクタイ/ヘアクリップ 税込500円レザーカードケース 税込3,000円テキスタイルバッジ 税込1,000円
2019年05月21日