フリーアナウンサーの森香澄が25日、都内で行われた『ショードラアワード2024』授賞式に登場した。同イベントのMCを務めた森アナだが、“アイドル”と紹介され「アナウンサーです!」とツッコむ場面があった。授賞式では、俳優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎氏、日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏がプレゼンターを務めており、森アナも含めイベント後に取材に応じた。上田監督に森を起用したショートドラマを撮影するならどんな作品を撮りたいかという質問が寄せられると、品川氏が森アナを「アイドルですよ!(笑)」といじると、森アナはすぐさま「アナウンサーです!(笑)」とツッコみ会場を笑わせた。改めて上田監督が「アクションを撮りたいですね。パルクール系とかどうですか?」というと、森アナは「運動神経はいい方だと思うので頑張ります。いまからトレーニング始めたいと思います(笑)」とはにかんだ。同イベントは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした縦型ショート動画の持つ“身近さ”と、ドラマの持つ“物語性”を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクトのコンペティション授賞式。クリエイター賞に鈴木朝代、出演者賞に大関れいか・倉本琉平・奏羽茜・辻香音、スポンサー賞にたかみち店長/みんなのたかみち、バズリ賞に毎日はにかむ僕たちは。、大賞に【ウミガメごっこ】が選ばれた。大賞の【ウミガメごっこ】には賞金300万円のほか、朝日放送でドラマを制作できる権利が与えられた。
2024年04月25日日本の森をよみがえらせるために一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(以下、アファンの森財団、理事長:森田いづみ、所在地:長野県上水内郡信濃町)の公式スポンサーである株式会社イング(以下、イング、本社:東京都台東区雷門、代表:武田将明)は、2024年4月3日、森の生命力と記憶を刻む「『年輪』アファンの森バージョン」指輪の提供を開始します。この日は、アファンの森財団創設者C.W.ニコルの命日にあたり、彼の遺志を継ぐ形で新たなプロジェクトが始動します。約20年前のアファンの森(森づくりを初めて約18年目)にて背景アファンの森のマザーツリーとニコルの碑メモリアルストーンアファンの森は、故C.W.ニコルが荒廃した森を買い取り生物多様性の回復を目指して甦らせた森です。指輪に用いられる木の1つ「マザーツリー(コナラ)」は、アファンの森の中でニコルが最も愛したシンボル的な存在です。このプロジェクトは、イングがアファンの森財団の活動を通じて社会への貢献を目指し、持続可能な森の未来にために発足しました。販売される記念指輪は、アファンの森を身近に感じながら、その保全活動をサポートするための象徴的なアイテムです。特徴- 独自技術による木の指輪: イングは耐久性と耐水性を兼ね備えた木の指輪「『年輪』」の製造技術を開発しました。この技術により、毎日身に着けるジュエリーとしての品質を確保しています。- アファンの森からの贈り物: マザーツリーを含むアファンの森の木々からつくられた指輪は、世界に一つだけの特別な存在です。木材はすべて自然落下による枝を利用しています。ニコルのサインが刻印された先着79本の限定品もあります。- アファンの森の未来への貢献: 指輪の売上の一部はアファンの森の活動資金に還元され、購入者は森の再生活動を支援することになります。アファンの森のコナラ:マザーツリー(左)とウリハダカエデ(右)の指輪肌に馴染む「年輪」アファンの森バージョン商品概要サービス名: 『年輪』アファンの森バージョン提供開始日: 2024年4月3日料金: 48,000円〜205,000円(税抜)詳細URL: 財団概要企業名: 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団代表者: 森田いづみ所在地: 長野県上水内郡信濃町大井2742-2041設立: 2002年5月31日資本金: 基本財産3000万円URL: プレス関係者お問い合わせ先名称:株式会社イング住所:東京都台東区雷門1-15-4担当者:武田 将明TEL:090-9108-6041E-mail: takeda@i-ing.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日女優の森七菜が、1日に都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に佐藤健、長澤まさみ、山田智和監督とともに登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■森七菜、自身の恋愛観を熱弁も佐藤健の姿と重なり「やだ~!!(笑)」観客からの質問に直接答えるティーチインコーナーも行われた今回の舞台挨拶。同作の内容にちなみ「これまでで印象に残っている出会い」について聞かれると、森が「私、いいですか?」と手を挙げる。「昔、大阪に住んでいたんですが、私は22歳の代なので大阪から東京に就職する子がいて、今日ちょうど入社式で『東京の道わからへんから送ってくれへん?』と言われて(送ってあげた)」とまさにきょう各地で行われてる入社式にまつわるエピソードを披露。送った先には新入社員がたくさんいたそうで、「リクルートスーツを着た女の子たちがホールに集まっていくのを見て、私は少し早く大人の世界に混じらせてもらいましたが、『みんなにとっては今日という日が大きな出会い、門出の日なんだ』と感動してしまって! 」と同級生の門出を喜んでいた。また、SNSで「この作品は恋人と一緒に観ない方がいいというコメントがあったのですが、皆さんはどう思いますか?」という質問が寄せられると、森は「私……この映画を一緒に観れない人とは恋人になれないかもしれないですね!」とバッサリ。「終わりがあることを覚悟せず、一緒にいるなんて不安定ですよね。ずっと一緒にいようなんて言葉だけで確定じゃないですから! こういう映画を見てなお続いてるというのが素晴らしいんじゃないか!」と熱弁した。しかし、言い切った後に冷静になった森は、その直前に「愛と恋の違い」について熱弁してきた佐藤を思い出し、「健さんみたいになっちゃった~! すごいやだ~!!(笑)」と話し、笑いを誘った。
2024年04月01日映画『四月になれば彼女は』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が1日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、山田智和監督が登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■佐藤健、映画『四月になれば彼女は』舞台挨拶に登場観客からの質問に直接答えるティーチインコーナーも行われた今回の舞台挨拶。佐藤らキャスト陣が、作品の内容についてだけでなく、同作にちなみ恋愛相談にも応じた。「愛と恋の違いは何ですか?」という質問が寄せられると、佐藤はうつむいて回答を避けようとするも長澤から「答えたいそうです!」と指名されてしまう。佐藤は「僕ね、こういうのすごい理屈っぽくなっちゃうから、あまり素敵なこと言わないですけど、いいですか?」と切り出し、「まず言葉なんてのは、誰かが都合がいいからそうやって決めとけば便利だから決めてるだけ。あなたが大切な人に思う気持ちを、誰かが決めた言葉に当てはめる必要はないんですよ! あなたのその気持ちを、それだけを見つめればいいんだよ。恋なのか愛なのかなんて考えなくてよくて、その気持ちが本質だから! それだけを考えてればいいんだよ」と熱弁する。長澤も「人は名前のないものが怖いですもんね」と同意し、熱い持論を展開した佐藤に「やっぱり答えたかったんですね~」と話しかけ、笑いを誘っていた。
2024年04月01日俳優の佐藤健、森七菜が4月1日、都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)のティーチ・イン付き大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。イベントでは、ティーチ・インを実施。「SNSのコメントで、恋人とか恋人候補の人と一緒に見に行かない方がいいんじゃないかっていうコメントがあった。皆さんは、恋人や好きな人と、この作品を見るべきと思いますか?」という質問が。森は「私、この映画を一緒に見れない人とは恋人になれないかもしれないです。一緒にやって怖いものがある人とこれから生きていくって、どういう覚悟なんだろうって。終わりがあることを覚悟せずに一緒にいるなんて、不安定ですよね。ずっと一緒にいようなんて言葉だけじゃ 確定じゃないですから。こういう映画を見て、なお続いてるっていうのが素晴らしいんじゃないか」と熱弁した。直前には、佐藤が愛と恋の違いを力説したばかり。森は「健さんみたいになっちゃった…。すごい嫌だ(笑)」とイジり、佐藤は「俺みたいになったのを『すごい嫌だ』って言った?」とプチクレーム。森は「移るもんですね」と苦笑いすると、佐藤も「あんまり(力説に)ならない方がいい」と返して、会場の笑いを誘っていた。イベントには、長澤まさみ、山田智和監督も登壇した。映画プロデューサーで、小説家としても数々の話題作を生み出してきた川村元気の恋愛小説を映画化。婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊役を佐藤健、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生役を長澤まさみ、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春役を森七菜が演じる。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本で撮影を敢行した純愛映画となる。長澤も「私も演じてて、弥生に対してすごく大胆な行動をとる人だなっていう印象があったり」と振り返る。それでも長澤は「私のせいじゃない。私に言わないでください」と苦笑いすると佐藤は「長澤さんが演じるからリアリティがある!『ごめん、俺が悪かったな』って思った」と吐露して笑いを誘っていた。
2024年04月01日俳優の佐藤健、長澤まさみ、森七菜、山田智和監督が4月1日、都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)のティーチ・イン付き大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。映画プロデューサーで、小説家としても数々の話題作を生み出してきた川村元気の恋愛小説を映画化。婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊役を佐藤健、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生役を長澤まさみ、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春役を森七菜が演じる。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本で撮影を敢行した純愛映画となる。4月なって初のイベント。佐藤は「本当にありがとうございます。映画も見ていただいてありがとうございます。皆さんが応援してくださったから、公開してしばらく時間が経った今またこうやって立つことができています。非常にうれしく思っております」と笑顔。長澤は「本当に久しぶりのラブストーリーで、私も演じている時間はドキドキしながら演じておりました」と振り返ると「この作品をきっと見た人が、恋すること、愛について深く考えようかなって思うような、友だちと見て、意見がそれぞれ違って、その話をできるような、見た後も映画の余韻にひたってもらえるような作品になっているのかなと思います」と魅力を語った。森は「きょう、4月1日なので、弥生さんの誕生日です。誕生日おめでとうございます」と演じた長澤を祝福。長澤は「私が言われたみたいで(笑)。ありがとうございます」とほほえむと、森は「そんな日に皆さんとお話できるということでとてもうれしく思っております」とキュートな表情になった。山田監督は「森さんがおっしゃってくれたように、『四月になれば』というタイトルの映画を4月1日に見ていただいて、個人的にもすごくうれしいです」と“4月”のイベント開催を喜んでいた。
2024年04月01日俳優の佐藤健が、22日に都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶に長澤まさみ、森七菜、山田智和監督とともに登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■佐藤健、恋のときめきは「そこにあり続けるもの」「最近の恋愛」についてトークが進むと、佐藤は「恋愛しなくても楽しいことにあふれている世界になっていっているんだなというのは思います」と分析。「昔に比べて楽しいことがあふれ過ぎていて。決して恋愛している人がいないわけじゃないんだけど、恋愛しなくても楽しく生きてる人がすごく増えているなという印象があります」と説明する。さらに「すごくポジティブなことだと思うんですけど、ただやっぱりそういう人も恋愛に出会ったら、悩みもするだろうし、楽しくなったりする。恋に落ちた時のときめきみたいなものは、きっとずっと変わらず、そこにあり続けるものなんじゃないかな」と語った。
2024年03月22日女優の森七菜が、22日に都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶に佐藤健、長澤まさみ、山田智和監督とともに登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■森七菜、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場作品の内容にちなみ、「これまでの人生で手紙にまつわる思い出」について聞かれると、佐藤は「そのエピソードは森さんがあります。担当が決まっていて!」とパスを出す。森も「いいですか? 激アツな話があるので!」と期待をあおる。改めて森は「高校3年生の時に取材で、『高校生活でやり残したことありますか?」と聞かれて、『ラブレターとかもらったことないですね』みたいな話をしたんです」と切り出す。「そうしたら卒業式の日に、靴箱の中にラブレターが入ってたんです! しかも本気の! 高校は大分なので、東京に行っちゃう前日に入ってたんです。『女優の森七菜さんじゃなくて、あなたとして好きなんです』という風に書いてくれていて、ものすごく嬉しかったんです。急いで返事を書いて走って追いかけて、『ごめんなさい、ありがとうございます』と返事をした」とエピソードを披露した。話はここで終わらず、さらに「この前、写真集のお渡し会を東京でさせてもらって、そこに彼が登場したんです!」と会場を驚かせる。「ヤッホー! みたいな軽い感じで来て(笑)。高校生の時、そんなにお話したことなかったので、『いつも取材で(ラブレターの)プライベートな話をしてごめんね』と言ったら、『全然いい』と言ってくれて。感動的でめちゃくちゃ嬉しかったですね! 大分からわざわざ来てくれて!」と意外な場所で再会を果たしたことを明かした。
2024年03月22日映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶が22日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、山田智和監督が登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■佐藤健、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場昨日21日に35歳の誕生日を迎えた佐藤は、観客からの大きな拍手で祝福を受けると「ありがとうございます!」と笑顔。MCから花束やケーキなどのバースデーサプライズはないことが伝えられると、「僕そういうの(バースデーサプライズ)があると困っちゃうタイプなので、むしろありがたいです」とサプライズが苦手だと明かし、安堵の表情を見せた。35歳の抱負について聞かれると、「フルスロットル全開マックスウルトラスーパーパワーでやりたいです」とコメント。歳を重ねたことで意識の変化もあったそうで、「35で初めて本気出してます! 自分でもどうなるかわかんないです。自分が怖いです。ワクワクします」と話す。続けて「20代ってなんとなくがんばっていた。言われたことをただがむしゃらにやっていて……当時は当時なりの本気を出していたんですが、もうちょっといろんなことが俯瞰で見えるようになって、『この方向に全力を出したらもっと遠いところに行けるな』ということがわかるようになってきた。より明確に深く努力をしていきたいなと思います」と力強く語った。
2024年03月22日映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の完成披露舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督が登場した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■映画『四月になれば彼女は』に出演する森七菜撮影のために、1カ月ウユニ、プラハ、アイスランドと10カ国を回ったという森は「辛かったです!」と苦笑。「楽しかったですよ。美しかったですし、おいしかったし。でも21日間で10カ国回ってるので、単純計算で2日に1回違う国にいるということになります。それが目まぐるしすぎて、つらいとか言ってる暇もないんですけど、コロンビアで1回泣きました。もう、帰りたくて」と苦労を訴えた。森は「壮大な旅すぎて。映画でこのような旅をさせてもらえることはなかなかないので、大役を任せてもらえて本当ありがたいなと思いましたけど、さすがに母に電話しました」と振り返る。「『正直帰りたい』と言ったら、『いいけど、どうやって?』と言われて、確かになと思って、そのままウユニの方に行かせていただいて、絶景が見れたので」と最終的に満足していた様子。ウユニからは長澤に電話をかけたそうで「絶景を目の前にして、『見て〜! まさみさん!』と。見せたくて、どうしても」とはにかむ。電話が来なかった佐藤が「(自分は)思い浮かばなかったの?」と尋ねると、森は「思い浮かんだんです。しっかり浮かんで、まさみさんに電話をかけました」と流していた。
2024年03月07日映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の完成披露舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督が登場した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■映画『四月になれば彼女は』完成披露舞台挨拶に佐藤健が登場初の本格共演となった佐藤の元々の印象を聞かれると、長澤は「かっこよすぎてですね……」と話し出し、佐藤は「なんか言ってるな。そのトーンでいうのはバカにしとるのよ」と苦笑。ともさかも「わかるわかる。なにかすばらしい彫刻を見てるみたいな」と同意し、長澤は「こっちが恥ずかしくなっちゃって、ちゃんとしゃべれなくて。『かっこいい人だな』という印象でたくさん喋ったことがなかったので、付き合いづらい人なんじゃないかと思ってたんですけど」と続けると、佐藤は「最後に落とす。毎回このテクニック」とさらに苦笑する。長澤は改めて佐藤のことを「今回、恋人役ということもあって、一緒にお芝居するのがすごく楽しみだったので、関係性を作っていこうと思って現場に行ったら、思っていた以上にフランクで、本当はとってもいい子だった」と表す。さらに「サービス精神も旺盛だし、プロデューサー気質の部分があり、作品への情熱がとてもある方なので、一緒にお芝居をしていても、私の不器用で一生懸命な姿にちゃんと反応してくれる、寄り添って受け止めてくれる人。きっと『こうこういう風にして、ああいう風にしよう』という理想とかもあると思うんだけど、そういう準備をした上で、現場では手放して受け入れることができる器の大きい人という印象があって、こんな人というのは全然知らなかった。過去がすべて塗り替えられて、『また一緒に作品をやりたいね』なんていう話を撮影時からしていた思い出があります」と絶賛していた。
2024年03月07日川村元気による同名ベストセラー恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の完成披露試写会が3月7日(木)、都内で行われ、出演する佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督が出席した。本作で映画初共演を果たした佐藤さんと長澤さん。お互いの印象について、佐藤さんは「以前からとても素敵だと思っていましたが、まじめな話、今回の共演で、長澤さんがどれだけ魅力的なのか、いかに自分は知らなかったか思い知らされた。それほど本当に素敵な人」とあふれる賛辞。山田監督が「座長気質で、現場の空気を作ってくれる女優さん」と長澤さんを評すと、佐藤さんも「完全に空気を作ってくれました。“番長”のように、みんなを引っ張ってくれた」と感謝を示した。また、「長澤さんから言わないで、と口止めされている」と前置きした上で、佐藤さんは「ある大事なシーンで、とても素敵なお芝居をしていたのに、ご本人は納得していなくて…。『家で練習したときは、もっとうまくできたのに』って言うんですよ。家で練習?長澤まさみが!ってなりました」とストイックな姿勢も絶賛した。佐藤健一方の長澤さんは、以前のCM共演をふり返り、「カッコ良すぎてですね…。こっちが恥ずかしくなっちゃって、ちゃんとしゃべれなくて。印象というか、ちょっと付き合いづらい人なんじゃないかと(笑)」と本音。今回は恋人役ということで、しっかり関係性を築こうとしたと言い、「実際は思った以上にフランクで、本当にとっても“いい子”でした。過去(の印象)が塗り替えられました」と安どの表情を見せた。長澤まさみさらに「サービス精神があり、プロデューサー気質で、作品への情熱もあって、私の不器用さに寄り添い、受け止めてくれる人」と全幅の信頼を置き、「また、お仕事したい」と再共演に意欲を見せた。森さんは世界中を旅する役どころで、実際に、チェコのプラハ、アイスランドのレイキャビク、ボリビアのウユニなどでの撮影に参加。約3週間でトランジットも含め10か国を訪問し、「大役を任せていただき、ありがたいですが、壮大な旅過ぎて、つらかったです」とふり返り、「コロンビアで1回泣きました。お母さんに帰りたいって電話して」と回想。ともさかさんは、シングルマザーを演じ「私もシングルで、息子と過ごした時間が長いので、昔の自分がフラッシュバックして、不思議な経験でした」と話していた。森七菜『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日佐藤健、長澤まさみ、森七菜が出演する映画『四月になれば彼女は』の公開記念特番「Bar April ~それでも人は恋をする~」の放送が決定した。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本と、史上最高峰のスケールで紡がれる心に刺さるラブストーリー『四月になれば彼女は』。今回の特番では、主人公・藤代役の佐藤さんがバーテンダーを務める「Bar April」に、藤代の婚約者・弥生役の長澤さんと、藤代の初恋の女性・春役の森さんが来店。スペシャルカクテルと共に、恋愛、人間関係の悩みに真面目に答えるトーク企画となっている。また、映画の撮影秘話も満載だ。なお、本放送は、3月16日(土)よりテレビ愛媛、山口放送、テレビ信州、山形放送などで順次放送予定(※地域によって日時は異なる)。公開記念特番「Bar April ~それでも人は恋をする~」は3月16日(土)11時20分~テレビ愛媛ほかにて順次放送。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年03月07日映画『四月になれば彼女は』の新たなマンスリートレーラーが公開された。本作は、川村元気の同名恋愛小説の映画化。佐藤健、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、竹野内豊らが参加し、日本のみならず、ウユニ・プラハ・アイスランドと世界各地で撮影が行われた。今回公開されたのは、佐藤さん演じる初恋に痛い思い出を抱えている主人公の精神科医・藤代俊を映す、2月のマンスリートレーラー。映像が公開されると、視聴者からは「胸が痛い……」、「もう泣ける」、「早くみたいです」、「健さんのポロッと落ちる涙は他の作品でも、いつも泣けてしまう」、「また原作を読み返してみました映画ではどんな展開になるのか」、「もらい泣きしてしまう」などとたくさんのコメントが寄せられた。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年02月29日俳優の佐藤健が主演を務める、映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の場面写真が22日、公開された。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■映画『四月になれば彼女は』新場面写真10点を一挙解禁今回公開されたのは、今作の儚く美しい世界観が凝縮された場面写真10点。暗室にて現像中の写真を見つめる藤代、とある写真を物憂げな表情で見つめる弥生、旅先のアイスランドにて空を見上げる春とそれぞれの繊細な感情を感じさせるビジュアルが切り取られている。さらに、落ち着いた雰囲気で寄り添い合う藤代と弥生、青春の爽やかさがあふれる藤代と春の幸せな瞬間や、失踪した弥生を理解しようと苦しむ藤代が親友のタスク(仲野太賀)とバーで語らう日常の1コマも。そして、アイスランドとウユニ塩湖の絶景の中で春が一人佇むカットも解禁となった。また、藤代・弥生・春を取り囲む登場人物として新たに追加キャスト5名も公開。弥生が勤める動物園の飼育員で、獣医としての弥生のことをよく知る先輩・北村を橋本じゅん、原因不明の不眠症状に悩み、藤代の元を訪れる患者・桑原を水澤紳吾、藤代と弥生が訪れる結婚式場のウェディングプランナー・高橋を瀬奈じゅん、末期の病に侵されながらも、春が撮る写真に胸を打たれる女性・⾧谷川綾子に島かおり、春の写真の才能に魅了され、患者のポートレイト撮影を依頼する医者・中河玲子を高田聖子が演じる。【編集部MEMO】映画『四月になれば彼女は』は、『怪物』(23)、『君の名は。』(16)など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の同名小説の実写化作。米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」などのミュージックビデオを演出した山田智和氏が、長編映画監督に初挑戦する。佐藤健が主演を務め、長澤まさみ、森七菜らが出演する。(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年02月22日佐藤健、長澤まさみ、森七菜が出演する映画『四月になれば彼女は』の場面写真が公開された。本作は、ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本と、史上最高峰のスケールで紡がれる心に刺さるラブストーリー。公開された場面写真では、本作の儚く、美しい世界観が凝縮されている。現像中の写真を見つめる主人公・藤代(佐藤さん)や、ある写真を物憂げな表情で見つめる藤代の婚約者・弥生(長澤さん)、旅先のアイスランドで空を見上げる藤代の初恋の女性・春(森さん)という、それぞれの繊細な感情を感じさせるカット。寄り添い合う藤代と弥生、青春の爽やかさが溢れる藤代と春の幸せな瞬間や、失踪した弥生を理解しようと、愛を探し求め苦しむ藤代が、親友のタスク(仲野太賀)とバーで語らう日常の1コマ。春が訪れたアイスランドとウユニ塩湖の絶景の中で一人佇む圧倒的な映像美を感じさせる場面。現在と過去、日本と海外、そして愛する人の存在を探し求める、本作の世界観が収められた。また、3人を温かく見守る人物を橋本じゅん、水澤紳吾、瀬奈じゅん、島かおり、高田聖子が演じることも決定。橋本さんが、弥生が勤める動物園の飼育員で、獣医としての弥生のことをよく知る先輩・北村。水澤さんが、藤代の元を訪れる患者・桑原。瀬奈さんが、藤代と弥生が訪れる結婚式場のウェディングプランナー・高橋。島さんが、末期の病に侵されながらも、春が撮る写真に胸を打たれる女性・長谷川綾子。高田さんは、春の写真の才能に魅了され、患者のポートレイト撮影を依頼する医者・中河玲子を演じる。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年02月22日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。■「森のレコード喫茶」概要当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。【日程】2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定【時間】12:35~、13:35~(各回約20分間)※森のCafe(※1)の営業時間は11:00~16:30(16:00L.O.)【料金】無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です)【曲目例】・「LOVE ME TENDER」歌:エルヴィス・プレスリー・オペレッタ『こうもり』から「序曲」演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン・「スケーターズワルツ」演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン)<アナログレコードへの注目>昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログレコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。*1 日本経済新聞より デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について【製作年】1938年【製作国】ベルギー(デカップ社)【サイズ】456.0H × 788.0W × 180.5D(cm)【発音体】パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック【動力】電気モーター当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー下記期間限定のあったかメニューです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)クロックムッシュホットサンド(スープ、ポテトチップス付き)940円とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。スモアホットサンド700円チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。マシュマロココア550円甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日ひかり味噌 株式会社 ✖️ C.W.ニコル・アファンの森財団タイアップ森づくり協定第一号右 ひかり味噌株式会社 代表取締役社長 林善博 左 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみ長野県・黒姫で里山の再生に取り組んでいる一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県信濃町 理事長 森田いづみ、以下当財団)は、当財団のオフィシャルスポンサーであり長野県で味噌 づくりを87年にわたって営んでいるひかり味噌 株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町 代表取締役社長 林善博氏、以下ひかり味噌 (株) )と森づくり協定の契約を結び、アファンの森の南エリアの一部約1.7ヘクタールを『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌 共創)』と名づけ、生物多様性の回復を目指した森林生態系の再生活動を共に推進する運びとなりました。世界的な課題に取り組むためにーネイチャーポジティブ昨年12月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において、 2020年以降の生物多様性に関する世界目標となる「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されました。同枠組では、生物多様性の観点から2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」が主要な目標の一つとして定められ、生物多様性の損失を止め、反転させ回復軌道に乗せるための緊急な行動をとる必要があることが明記されました。生物多様性の回復を37年かけて実践している当財団は、 当財団が所有するまだ手入れが及んでいない南エリアの森の多様性回復を加速させるために、企業とのタイアップを呼びかけたところ、かねてよりご支援いただいておりましたひかり味噌 (株)が一早くご賛同いただき、タイアップの森づくり第一号として『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』がこの度、誕生しました。共に生物多様性の回復を目指してまいります。『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』概要アファンの森のエリアと『『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』の位置図・黄色枠:北エリアは、1986年から放置され荒廃していた森を当財団が買取り、森の整備が進められた。今までに絶滅が危惧される動植物約65種以上が確認されるなど生物多様性の回復がみられる。・赤色枠:南エリアは、多様性豊かな森を広げるために手入れが必要な森を2009年からトラスト(買取)をおこない、一部の整備を進めている生物多様性の回復が必要なエリア。白いエリアを『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』として共同で森づくりを推進していく。■名称:『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌共創)』森の名前の意図は、ひかり味噌 の社名の由来でもある「太陽・光」を意味するウェールズ語のHeulwen (ヘイルウェン)を、同じくウェールズ語の「風の通るところ」を意味する「Afan(アファン)」につけることで、ウェールズ出身のC.W.ニコルが生涯をかけて抱き続けた森の再生への想いや、その意思を継いで活動を続ける当財団への共感を表現されています。そして今後、ひかり味噌 (株)社員が一丸となり、当財団や地域コミュニティとの里山再生活動に取り組む、共創への強い意志が込められています。■広さ:17,415平米(サッカーフィールド約2面分)■植生:落葉広葉樹林コナラーミズナラ群落一部カラマツ植林■森の現況:2009年当財団購入、それ以前は薪炭林として利用されてきたが、その後薪炭林としての価値がなくなりそのまま放置されたと思われる。現在優占しているササやヤブを刈り払い間伐を進め、林床に光を入れることにより、埋土種子などから希少な植物が回復する可能性がある。生物調査による丁寧なモニタリングを行い、地域本来の生物多様性の回復を目指しつつ里山的な森の恵みも促していく。整備作業やモニタリングにはひかり味噌 (株)社員も参加して推進していく。『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』を視察するひかり味噌 (株)林社長 ひかり味噌 株式会社1936年長野県創業の味噌 メーカーです。「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトにかかげ、原材料にこだわりそのおいしさをそのまま生かし“加えなくてよいものは加えない”という考えのもと、大豆・米・塩だけでつくった無添加味噌 や、オーガニック・有機味噌 のリーディングカンパニーとして、味噌 や即席みそ汁を中心とした商品展開を行っています。海外への味噌 輸出量に占めるシェアも高く、自然由来の日本の伝統食品である味噌 を世界にも広めています。また、おいしさの追求はもちろんのこと、持続可能な世界を実現するための国際目標SDGsに沿い、企業成長を通じて取り組むべき新たな課題を選定し取り組んでいます。<報道関係者お問い合わせ先>ひかり味噌 株式会社 広報室 TEL:03-5940-8848(代)ひかり味噌 株式会社 PR事務局 担当:原、長尾、森山、福田TEL:03-5572-6062/FAX:03-5572-6065/Mail: hikarimiso@vectorinc.co.jp 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団故C.W.ニコルは、1986年より日本の森の荒廃を憂い、放置された里山を自ら買い取り生命力豊かな日本本来の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。その森をアファンの森と名付け森の再生活動を続け、2002年森を永遠に残すためにC.W.ニコル・アファンの森財団を設立しました。手入れを始めて37年目の森には、絶滅が危惧されている動植物がこれまでに70種以上(北南エリア合わせて)確認されています。森林保全活動を通じて、生物多様性豊かな「自然共生型社会」の形成に寄与することを目的に活動を展開しています。本件に関する取材のお問い合わせ一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団担当野口 TEL 090-3089-7005 E-mail: info@afan.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演する映画『四月になれば彼女は』より、11月のマンスリートレーラーが映画公式SNSに公開された。本作は、「世界から猫が消えたなら」の川村元気による同名恋愛小説の映画化。あることをきっかけに姿を消した愛する人の姿を探し求める主人公の精神科医、突然姿を消してしまう婚約者、そして初恋の女性が織りなす、切なくも壮大な愛の物語。結婚間近の主人公のもとに、元恋人から手紙が届き、時を同じくして婚約者が突然姿を消す。なぜ手紙を書いてきたのか?なぜ姿を消したのか?このふたつの謎は、やがて繋がっていくこととなる。原作小説が4月から始まり、各月を追う形で描かれることになぞらえて、映画公開まで毎月配信中のマンスリートレーラー。気になるナレーションとともに、佐藤さん演じる主人公・藤代俊と、長澤さん演じる婚約者・坂本弥生の楽しそうな様子が映し出されている。SNSでは「とても優しい笑顔で弥生を見てるのに、切なさを感じる・・・」、「この声は9月の人と同じ あの方?」、「この声あの人だよね」、「聞き覚えのある声」、「二人の笑顔とナレーションの言葉が切なさをさそいますな…」、「今月のマンスリートレーラーも素敵」などとナレーションの声に着目したコメントも多く見られる。『四月になれば彼女は』は2024年3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年11月23日能勢電鉄株式会社は、2023年12月3日(日)をもって妙見の森の営業を終了します。多くの方の思い出の詰まった「妙見の森」の歴史の集大成として、「さよなら・ありがとう妙見の森」と題した取り組みを実施します。63年にわたる長らくのご愛顧に心から感謝を申し上げるとともに、営業終了日まで、誠に勝手ではございますがご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。詳細は次の通りです。1.さよなら・ありがとう妙見の森ヘッドマークの掲出掲出期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)掲出車両:・妙見の森ケーブル(ほほえみ・ときめき)・5124編成車・7202編成車※急遽掲出車両を変更する場合がございます。2.2両編成車内への歴史写真の展示能勢電車の車内に63年の歴史を振り返る写真ギャラリーを展示します。対象車両:5124編成車・5142編成車展示期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)※2編成車の展示内容は同内容です。※5142編成車は運用の都合上10月10日(月)以降の展示となります。※運用の都合により展示期間を延長することがあります。3.ありがとう妙見の森スタンプの設置妙見の森にお越しいただいたお客様に、「ありがとう妙見の森スタンプ」を押印していただき、お持ち帰りいただきます。設置期間:2023年10月20日(金)~2023年12月3日(日)※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)設置場所:妙見の森ふれあい広場(台紙は設置しています)4.妙見の森 謎解き宝さがしファイナルの開催妙見の森でこれまで継続的に開催してきました「謎解き宝さがし」シリーズのファイナル編を開催します。妙見山一帯に隠されたキーワードを探しながら周遊していただき、発見したキーワードの数に応じて記念品をプレゼント!お子様に楽しんでいただける企画です。開催期間:2023年10月2日(月)~2023年12月3日(日)※ただし毎週水・木曜日(祝日は除く)は開催しません。発売価格:200円発売場所:ケーブル山上駅売店5.さよなら・ありがとう妙見の森グッズの販売について販売開始:2023年10月20日(金)~販売場所:・ケーブル山上駅(12月3日(日)まで) ※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)・公式オンラインショップ「のせでんショップ」 ※10月20日(金)12時00分より販売開始表示はすべて税込み価格です。●能勢電鉄ホームページ この件に関するお客様からのお問い合わせは能勢電鉄株式会社 鉄道事業部 営業課TEL:072-792-7716 FAX:072-792-7730(平日9時30分~17時00分)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日累計発行部数34万部突破の川村元気の恋愛小説を映画化した、佐藤健、長澤まさみ、森七菜共演『四月になれば彼女は』より、予告編とビジュアルが公開された。藤代(佐藤さん)の元恋人・春(森さん)の語りから始まる映像では、ボリビア・ウユニ塩湖の壮大な絶景が広がり、英題『April,come she will.』とともに、学生時代写真部だった2人が撮影した写真の数々がフラッシュバックする。そしてプラハ、アイスランド…絶景の端々に蘇る初恋の記憶。幸せな愛の日々が回想される。そして現在の恋人・弥生(長澤さん)との蜜月な日常も。弥生の優しい問いかけと共に、物憂げに遠くを見つめる表情が映し出され、ウユニ塩湖でひとり写真を撮る春の姿も。さらに、タイトルコールは佐藤さんが担当した。映像とあわせて公開されたのは、愛おしい存在にだけ見せる柔らかな表情をした一瞬を切りとり、3人のそれぞれの“幸せな記憶”を表現した<恋するビジュアル>。藤代のビジュアルは、本編撮影中に森さんがシャッターを切った写真を使用しており、まるで本物の恋人が撮影したような自然な表情を引き出している。『四月になれば彼女は』は2024年3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年09月28日佐藤健×長澤まさみ×森七菜共演映画『四月になれば彼女は』の公開日が、来年3月29日(金)から3月22日(金)に変更されることが分かった。本作は、川村元気による同名恋愛小説の映画化。過去と現在、東京そしてボリビアのウユニ、チェコのプラハ、アイスランドなど世界各国を舞台に、愛する人の姿を探し求める切なくも壮大な愛の物語。あることをきっかけに姿を消した、愛する人の姿を探し求める主人公の精神科医・藤代俊を佐藤さん、ある言葉だけを残し、藤代の前から突然、姿を消してしまう藤代の婚約者・坂本弥生を長澤さん、藤代が交際していた初恋の女性・伊予田春を森さんが演じる。今回の公開日変更は、公式サイトやSNSにて発表され、「早くなった」、「楽しみにしています!」、「月末と期末回避、助かります」、「健さんのお誕生日の翌日」、「1週間早く観れるの嬉しい」、「春休みに重なるのはだいぶありがたい」と公開を待つ人たちから喜びの声が上がっている。『四月になれば彼女は』は2024年3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年09月27日一般財団法人 明治安田健康開発財団(理事長:今泉 宏久)が運営する「明治安田新宿健診センター」(センター長:三森教雄、所在地:渋谷区代々木)は、2023年8月以降、内視鏡検査担当ドクターを2名から3~5名が担当する体制に拡充しました。1日当たりの内視鏡受診可能者数も、最大24名から最大72名に増加しました。この結果、8月の内視鏡受信者数は658名(前年同期比41%増)となりました。明治安田新宿健診センター(2023年5月に移転、リニューアルオープン)「明治安田新宿健診センター」公式サイト: ■明治安田新宿健診センターにおける内視鏡検査の取り組み健康増進法に基づいて対象となる住民の死亡率減少を目的に市町村等が公費で実施している対策型がん検診において、診断能力の高い内視鏡検査の有用性は認識されているものの、健診の上部消化管(食道・胃・十二指腸)検査としては、手軽で負担感の少ないバリウムを用いた二重造影法が主流となっています。移転前の当センターにおいても、2022年度の上部消化管検査は、バリウムを用いた造影検査が8,105件であったのに対し、内視鏡検査は4,669件という状況でした。内視鏡検査では、経口と経鼻の2種類の検査方法があります。バリウムによる二重造影法は有用な検査法であり胃検診として確立されていますが、直接観察する内視鏡検査に比べ、内視鏡治療の適応となるような早期食道癌、早期胃がんの発見は困難と言えます。したがって、任意型健診である人間ドックにおいては、内視鏡による精度の高い上部消化管検査をお勧めしています。当センターにおいても、移転に伴い、内視鏡検査室を従来の2部屋から8部屋に増やし、より予約が取りやすい体制を構築しました。従来の経鼻内視鏡は経口内視鏡に比べ画質がやや劣るデメリットはありますが、喉元への刺激に敏感な方には経鼻内視鏡のほうが辛くないというメリットもあります。また、当センターでは、最新型の細径内視鏡機器を新たに準備しましたので、従来型に比べて経口内視鏡と同等の高画質での検査が可能になりました。更に、喉元の刺激に敏感で内視鏡に不安がある方には、鎮静剤の注射を使用することで、負担感の一層の軽減も可能になりました。当センターの内視鏡検査では、日本消化器内視鏡学会の指導医資格や専門医資格を持つ経験豊富なドクターが行っております。より多くの受診者の皆様に、安心・安全にご受診いただき、早期発見や死亡数低下に繋げていきたいと考えています。上部消化器内視鏡の最新機器(左)と処置後のリカバリールーム◆広くゆったりとした健診フロア当センターの移転に伴い、フロア面積を拡大し、落ち着いた雰囲気でリラックスして受診いただけるようになりました。健診フロア(左)と受付エリア■男女のエリア分離による平日毎日受診男性・女性の健診エリアを分けることで、月曜から金曜まで男女の区別なく毎日健診が可能となりました。土曜健診・午後の人間ドックも引き続きご利用可能です。更衣室(左)とドレッサー■「明治安田新宿健診センター」施設概要名称 :明治安田新宿健診センター (センター長:三森教雄)所在地 :東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 12階アクセス:地下道(ワンデーストリート)出口O-1隣接※天候を気にせずお越しいただけます・新宿駅(新都心出口6)より徒歩約3分(京王新線・新宿線・大江戸線)・新宿駅(南口)より徒歩約8分(JR・小田急線・京王線)・都庁前駅(A2出口)より徒歩約6分(大江戸線)アクセス<予約・お問合せ先>電話予約: 0570-03-5489(平日9:00~16:00/土日祝休診日を除く)WEB予約 : ■団体概要一般財団法人 明治安田健康開発財団は、明治安田新宿健診センターと健康増進支援センターを運営しております。明治安田新宿健診センターは、「安心と信頼のかかりつけ人間ドック」として、1975年の創業以来60万人を超える方が受診されている歴史と実績のある健診センターです。健康増進支援センターでは、専門職のノウハウを活かした健康増進支援プログラムの開発・提供・普及活動による健康づくりのサポートを行っています。名称 : 一般財団法人 明治安田健康開発財団代表者 : 理事長 今泉 宏久所在地 : 東京都渋谷区代々木3-22-7設立 : 2016年12月1日基本財産 : 300万円事業内容 : ・健康増進を目的とする健康診断の実施・公衆衛生の向上に資する調査研究及び知見の普及啓発・一般の健康増進に資する調査及び研究を実施している団体への支援・健康保持・増進を推進する団体への支援・その他この法人の目的を達成するために必要な事業公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第8話が8月28日に放送され、夏海×健人2人のラストシーンに「幸せでいて」「キュンキュンした」の声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海(森七菜)は、Koholaに食事に来た愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)から、健人(間宮祥太朗)とはどうなっているのか、と尋ねられ「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」と打ち明ける。そこに匠(神尾楓珠)が食事をしにやって来て、「4人がそろうと昔みたいだ」といって、高校時代の思い出話を始める。そのころ健人は、東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れ、「また一緒に働けるなんて嬉しい」と健人に抱きつき喜ぶ。一方、修(萩原利久)は、アパートにエアコンがない守(白濱亜嵐)の体調を気遣い、司法試験の勉強をするために部屋を提供する。そして、守を残し修は愛梨とデートに向かう…というのが第8話のストーリー。デートに向かう直前、修が守に「変じゃない?」と聞く姿に、SNSでは「かわいすぎる」という声があがった。さらにカバンを買いに行く予定だったが、サンダルを衝動買いした愛梨との会話の中で第一印象の話になる。愛梨は第一印象にも例外があること、修の第一印象が「こいつのこと嫌い!」だったこと、しかし「今は好き」とまっすぐに伝える。それに対し、はにかむ修の姿にSNSでは「かわいい」「かわいくてニヤニヤしちゃう」という投稿で溢れた。日曜日、修が司法試験の勉強を頑張る守の誕生日会を企画する。夏海の店を貸し切りにして、健人、愛梨、理沙さらに匠や早川も来て守の誕生日を祝う。そんな中、早川は理沙の息子・春樹(石塚陸翔)に「どうしても渡したかったんだ」と聴診器をプレゼントする。そんな早川に対し春樹は「僕、先生みたいなお医者さんになる」と告げる。さらに「ライバルじゃなかったの?」と問う早川に対し「ライバルだけど友達」と伝える。そんな姿にSNSでは「はるきーー」「泣ける」「良い子や」と春樹を絶賛する声が上がった。誕生日会が終わり、匠と健人が片付けをしていると健人の電話が鳴り、同期の皐月が店にやってくる。そして、仕事のトラブルで健人はその日のうちに皐月と東京に戻ってしまった。後日、匠は毎年夏の終わりに夏海としていた花火をするため、店を訪れる。健人の邪魔をしたくないと電話を我慢する夏海に対し、「あんまり我慢ばっかりすんなよ」「夏海は今までずっとみんなのために我慢してきたんだから」と告げる。するとそこに健人から電話が来る。健人はなかなか電話ができなかったことを謝り「夏海と電話できたから元気になった」と伝える。一方、夏海も「私も元気になった」と伝える。会えなくても想いあう2人の姿には「幸せでいて」「キュンキュンした」という声があがる一方で、それぞれの電話する姿を見て切ない表情を浮かべる匠や皐月の姿、さらに次回予告を見て「どうなってしまうんだ」「お願いだから離れないで」「誰も邪魔しないで」という声も上がっている。第9話あらすじ夏の間、働き詰めだった夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)のはからいで遅い夏休みをもらう。だが、いざ休みをもらっても何をすればいいのかすらわからない夏海。それを知った匠(神尾楓珠)は、好きに過ごせばいいと助言する。その際、夏海は最近気に入っているアーティストのライブがあることを知るが、チケットはすでに売り切れだった。一方、健人(間宮祥太朗)は同僚の皐月(山崎紘菜)から、休日は何をしているのかと尋ねられ「読書したり、散歩したりかな」と返す。そんな健人に皐月は、「夏海ちゃんと出かければいいのに」と告げる。愛梨(吉川愛)は、修(萩原利久)と交際を始めたものの、彼が毎晩電話してくることに少しだけ困惑していた。今までの彼氏と真逆のパターンだ、と夏海にこぼす愛梨。一方、守(白濱亜嵐)もそんな修の行動を気にして、「愛梨ちゃんも同じ考えとは限らない」と助言する。しかし修は、「守に言われた通り、自分の気持ちを正直に伝えるという基本ルールは守っているから大丈夫」と反論する。そんな折、Koholaにやってきた匠は、スマートフォンで夏海が行きたがっていたライブのことを調べていた。事情を知った海斗(大西利空)は、健人に聞いてみたらどうかとアドバイスする。海斗から健人の連絡先を教えてもらった匠は健人に電話するが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第7話が8月21日に放送され、森さん演じる夏海が間宮さん演じる健人に初めて見せる涙に「もらい泣き」「ボロ泣きした」という声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海(森七菜)は、朝の支度で忙しい最中も健人(間宮祥太朗)とメッセージのやり取りをしていた。健人から送られてきたかわいいクジラのスタンプを見て、思わず笑顔になる夏海。そんな中、夏海や海斗(大西利空)の母・茜(横山めぐみ)が訪ねてくる。そして、Koholaにやってきた匠(神尾楓珠)の成長した姿に驚き、相変わらず仲が良い夏海と匠の姿を見て「いつ結婚するの?」と問いかけるが、海斗が夏海には健人という彼氏がいると明かす。そして夏海たちが忙しく働いている中、何もせずにテラスにいる茜に気づいた匠は、今まで一度も戻ってこなかったのに突然帰って来た理由を聞くが…というのが第7話のストーリー。Koholaを「とっくに辞めてると思ってた」という茜に対し、茜と亮(山口智充)が作った大切な店だから自分のことを犠牲にしてまでも、夏海が必死に守ってきたと匠が茜に感情的になるシーンでは、「匠が正しい」と賛同する声が上がった。さらに、茜が夏海たちに会いに来た本当の理由がお金に困っていたことが明らかになる。茜は店を訪ねて来た健人に対し、「夏海の彼氏があなたで良かった」と自分が借金を抱えていることを打ち明け「少しで良いから助けてもらえないか」とお金を借りようとする。これに対し健人は「僕がそうすることを、夏海さんは望まないと思うので」と断る。その姿にSNSは「大正解」「さすが」「よーーーく言った」と絶賛する投稿で溢れた。一方、理沙は夏海の母が帰って来てるからKoholaに食べに行こうと春樹(石塚陸翔)に話すと、春樹は「夏海ちゃんにお母さん戻ってきたのに、僕にはお父さんがいないの嫌だ」と言い、店に早川が訪ねてくると後ろに隠れてしまう。さらに、しばらくして春樹が姿を消してしまう。早川も一緒に探していると元夫・村田翔平(森崎ウィン)から電話があり、春樹が1人で電車に乗って自分を訪ねて来たことを告げられる。自分のせいだと責任を感じた理沙は「早川さんとはもう一緒にいられない」と伝える。これにはSNSでも「切なすぎる」「どっちも辛い」「難しすぎる」と複雑な思いの投稿で溢れた。そして、春樹を探していた夏海と健人が店に戻る。夏海が店に入ると、そこにはレジのお金を触っている茜の姿があった。お金に困って戻ってきたこと、健人にも断られたことを知った夏海は、「お父さんと海斗にはお母さんが戻ってきた理由、絶対言わないで」とレジにあったお金の一部を茜に渡す。この姿にSNSでは「なっつんいい子すぎない?」という声や、健人に対し「頼むから幸せにしてくれ」という声が上がった。そして、第6話で「順番が違う」と気まずくなってしまっていた愛梨と修にも進展が。守が愛梨の元を訪ね「修に悪気はないから」と伝え、修には「正直に自分の気持ちを伝えること」とそれぞれの背中を押す。修は愛梨の店に行き「この前は本当にごめん」と謝り、愛梨もまた修の気持ちを汲み取れなかったことを謝り、「どういう順番が良いのか知りたい」と愛梨が伝える。すると修は「俺と付き合って欲しい」とまっすぐに気持ちを伝える。そして帰り道、「順番あってる?」「合ってる」と手をつないで歩く。これには「かわいい!」「おめでとう!」「やっと言えて良かった」「ちゃんと言えた」とSNSでは歓喜のコメントが寄せられた。そしてラストでは、茜のことで傷ついても明るく振舞う夏海を健人が別荘に誘う。「俺の前では無理に笑わなくて良いよ。弱いところも見せても良い。ちゃんと俺が支えるから」という健人に対し「辛い時こそ笑うって決めてるから」と強がる夏海だったが、茜への想いに涙が溢れてしまう。夏海が初めて弱さを見せることができたシーンに「もらい泣き」「ボロ泣きした」「号泣」「涙止まらない」という投稿で溢れた。第8話あらすじ夏海(森七菜)は、Koholaに食事に来た愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)から、健人(間宮祥太朗)とはどうなっているのか、と尋ねられる。「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」という夏海。するとそこに、匠(神尾楓珠)が食事をしにやって来る。4人がそろうと昔みたいだ、といって、高校時代の思い出話を始める夏海たち。そのころ、健人は東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れる。健人に抱きつき、「また一緒に働けるなんて嬉しい」と喜ぶ皐月。一方、守(白濱亜嵐)は修(萩原利久)のマンションで司法試験の勉強を続けていた。修はアパートにエアコンがない守の体調を気遣い、部屋を提供したのだ。守を残して出かけた修は、愛梨とデートする。買い物をした後、Koholaに立ち寄る愛梨と修。そこで修は、愛梨にある頼み事をする。同じころ、匠は話したいことがあると言って佳奈(桜井ユキ)に会いに行くが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第6話が8月14日に放送され、間宮祥太朗“健人”への森七菜“夏海”の答えに「可愛すぎる!」「最高!」の声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼馴染みで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。健人(間宮祥太朗)は、「夏海(森七菜)のことが好きだ」と自分の思いを告白した。夏海からそれを打ち明けられた愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は、「なっつんにも夏が来た」と大喜びする。しかし夏海は健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境が違う健人とは恋愛は上手くいかないのでは、と言い出す。そんな夏海に理沙は「恋とか愛とかは一旦置いておいて、夏海にとって健人がどんな存在なのか考えてみてはどうか」と提案する。一方、愛梨はスタイリストへ昇格するテストで失敗してしまったものの、そのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやってくるが、それは修(萩原利久)だった。さらに、理沙は宗佑(水上恒司)のライフセーバー仲間から宗佑が体調を崩していることを教えられ、息子・春樹(石塚陸翔)と共に宗佑の部屋を訪れる。…というのが6話のストーリー。修が店を訪れ「テストにも受かってない」「免許は持ってるけど半人前」という愛梨に対し、研修医である自分と同じだと言い「場数こなすしかないだろ」と、修が不器用に励ますシーンでは「表情良くなって来た」「株が上がりすぎる」とこれまでとは少し違う修を絶賛する投稿で溢れた。そして後日、店に来てくれたお礼として愛梨が修の家を訪ね、栄養ドリンクを渡して帰ろうとしたところ修が「お茶でも…」と家に誘い、さらに「泊まって行けば」と伝えたシーンでは「キター」「急展開すぎる!」とSNSでも盛り上がりを見せる。しかし、愛梨から想いを告げられ、良い雰囲気になったところで「こういうのは付き合って、デートをしてから」と修が席を外してしまい、「ピュアすぎる」「修ーーー!!!」という声で溢れた。一方、宗佑が体調を崩していることを理沙と共に聞いた息子の春樹が「今からお見舞い行こ」「困ってる人助けなきゃ」と理沙を説得し、家を訪ねるシーンでは「ナイスアシスト!」「かわいい」という声も。そして、なぜどちらも大変な仕事にであるにも関わらず、医者だけではなくライフセーバーもやっているのか問われた宗介が「少しでも多くの命を守りたくて」「医者をやってるとどうしても救えない命がある」と熱く語るシーンでは「宗介かっこよすぎる」「うまくいってほしい」という投稿で溢れた。しかし、後半では元夫・村田翔平(森崎ウィン)が理沙の元を訪れ「俺たち夫婦としてやり直さないか」と伝えるシーンも。健人の告白に対する答えが出せずにいた夏海は、ある日、健人とペルセウス座流星群を見ることに。そこで夏海は健人に住む世界が違うと思っていたこと、今は「どっちが良いとかじゃなくて、どっちも良いから違って良い」と思っていることを伝える。すると健人は「そう思ってもらえるなら幼馴染みじゃなくて良かったかも」と匠に嫉妬していたこと「一緒にいた時間はどうしたって勝てない」けど「このまま一緒にいたらいつかは勝てるのかなって」という真っ直ぐな気持ちを告げる。後日、夏海が海を眺めていると健人に声をかけられる。負けた方がなんでもいうこと聞くルールの山崩しを2人で始め、これに勝った健人が「この前の返事教えて欲しい」と夏海にお願いする。夏海は、いつのまにか自分の半径3メートル以内に健人が入ってたこと、そして「健人くんの一番近くにいたい」「ずっと一緒にいたい」と想いを伝えた。SNSでは夏海に対し「可愛すぎる!」「最高!」という声があがり、想いが通じ合った2人には「おめでとう」「このままずっと一緒にいて欲しい」と祝福する声で溢れた。第7話あらすじ夏海(森七菜)は、朝の支度で忙しい最中も健人(間宮祥太朗)とメッセージのやり取りをしていた。健人から送られてきたかわいいクジラのスタンプを見て、思わず笑顔になる夏海。するとそこに思わぬ人物が現れる。夏海や海斗(大西利空)の母・茜(横山めぐみ)だった。茜は、「何も言わずに勝手に出て行ったことを、みんなに謝りたくて戻ってきた」と夏海や亮(山口智充)らに告げる。茜は、Koholaにやってきた匠(神尾楓珠)の成長した姿に驚き、相変わらず仲が良い夏海と匠の姿を見て、「いつ結婚するの?」と問いかける。すると海斗は、夏海には健人という彼氏がいると明かしてしまう。夏海たちが忙しく働いている中、何もせずにテラスにいた茜に気づいた匠は、茜に夏海に謝ったのかと問いかけるが、家族の問題だから、夏海の彼氏でもない匠には関係ないと返す…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第5話が8月7日に放送され、怒涛の展開からのラストの健人の言葉に「最高!」「健人しか勝たん!」と絶賛する投稿が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼馴染みで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サップ用品の展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森七菜)。その間、Koholaは、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)が手伝ってくれることになっていた。夏海は、最近、どこか様子がおかしい弟の海斗(大西利空)のことを気にしつつも、東京へ向かう。夏海とSNSでやり取りをしていた健人(間宮祥太朗)は彼女が東京に来ていることを知って驚くが、展示会の後は予定がないと知り映画でも観に行こうと夏海を誘う。展覧会の後、手作りのおにぎりで食事をしていた夏海は荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ、彼女を手伝うが、どこかにスマートフォンを落としてしまう…。一方、本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固めた守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収する。守は、愛梨のスタイリスト試験が終わったら、傷つけてしまったことを彼女に謝ってデートに誘うと修に告げ、「お前には負けねぇからな」と言って帰って行く…というのが5話のストーリー。スマートフォンが見つからず夏海が途方にくれていると、どこからか夏海を呼ぶ声が聞こえ、あたりを見回すと健人が夏海を必死に探していた。健人を見つけ、夏海が駆け寄り「もう大丈夫だから」という健人のセリフには「キュンが止まらない」「神回」という投稿が続出。健人が初めて建築で関わり、初心に返れるというビルに夏海を連れていき、2人で夜景を見るシーンでは「尊い」という声の一方で、告白はせずに終わった健人に「今でしょ!」ともどかしさをにじませる声も…。一方、スタイリストの昇格テストで先輩の声に動揺し、失敗して落ち込む愛梨の元に修が現れ、「合格祈願の花らしいから頑張れば」とマーガレットの花束を渡す。「ダメかも」と弱音を吐く愛梨に「試験におちても人は死なない」「だからまた次頑張れば良いだろ」と修ならではの言い方で励まし、この間の振舞いを謝る。そんな修の不器用な姿にSNSでは「修、頑張った」「可愛かった」という声で溢れた。また、夏海の弟・海斗(大西利空)の様子がおかしかった理由が彼女の妊娠であったことが中盤で明かされていたが、店を訪ねてきた彼女の両親に父・亮と夏海が土下座したところで、お腹の子供の父親が海斗ではないということ、海斗が彼女をかばっていたことが判明する…。これには「え?」「まって、頭が追い付かない」と動揺する投稿が相次いだが、畳み掛けるようにストーリーは展開していく。健人の前で土下座をしたことを「かっこ悪いところを見せた」という夏海に対し、健人は「誰かを助けるなんて俺にはできない」と伝える。そんな健人に対し夏海は東京で見つけてもらえたことを「かっこよかった」「ヒーローに見えた」と伝えると、健人が「俺は別にヒーローなんかじゃない」「好きだから。好きな人のことならいくらでも待てるし、どこまでも探しに行ける」「夏海のことが好き」と告白。これにはSNSでも「やっと言ったーー!!」「最高!」「ありがとう」「破壊力やばい」と絶賛する声が続出した。さらに、次週予告が流れると、修の白衣姿と愛梨のセリフに「修の白衣!!」「楽しみすぎる」「早く来週になれ」と早くも次週を待ちわびる声で溢れた。第6話あらすじ夏海(森七菜)のことが好きだ。健人(間宮祥太朗)は、夏海に自分の思いを告白した。夏海からそれを打ち明けられた愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は、夏海にも夏が来た、と大喜びする。しかし夏海は、健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境が違うこともあって恋愛は上手くいかないのでは、と言い出す。そんな夏海に理沙は、恋とか愛とかは一旦置いておいて、夏海にとって健人がどんな存在なのか考えてみてはどうかと提案。一方、匠(神尾楓珠)は亮(山口智充)から修理を頼まれていたイスを持ってKoholaを訪れ、夏海が東京でスマートフォンを紛失した話を聞く。愛梨はスタイリストへ昇格するテストで失敗してしまったものの、そのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやってくる。それは修(萩原利久)だった。夏海が亮と仕込みをしていると、差し入れアイスを持って健人がやってくる。そこに匠も居合わせ…。一方、理沙は、宗佑(水上恒司)のライフセーバー仲間から、彼が体調を崩していることを教えられる。心配になった理沙は、宗佑の部屋を訪れる。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日佐藤健と長澤まさみ、森七菜が初共演を果たす映画『四月になれば彼女は』が、2024年3月29日(金) に公開されることが決定した。本作は、自らの小説を原作とし、脚本・監督を務めた『百花』で第70回サン・セバスティアン国際映画祭にて日本人初となる最優秀監督賞を受賞した川村元気による同名恋愛小説の実写映画。4月、精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤)と結婚の準備を進めていたが、弥生は突然姿を消してしまう。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本を舞台に、愛する人を探し求めるラブストーリーとなっている。監督を務めるのは、米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」、藤井風「青春病」など、多くのミュージックビデオを演出してきた山田智和で、今回長編映画に初めて挑戦する。撮影監督は、『新聞記者』『余命10年』などを手がけた今村圭佑、音楽は小林武史が務める。■佐藤健 コメント7年前にこの原作を読んだとき、恋とは何か、愛とはどのようなものなのか、恋人との時間の中で、何を手に入れて何を失ったのか、もがき方さえわからぬまま恋愛というものの正体を探し求める藤代に共感しました。今回この撮影を通して、自分も藤代と一緒に少しでもその正体に近づけたらと思いました。長澤さんは、誰よりも真摯に、手を抜かずに、愛情を持って作品に向き合う方でした。自分よりも他人を優先してしまうような優しさと脆さを持った、それでいて誰よりも一生懸命に丁寧に生きていく弥生と重なりました。森さんとはクランクイン初日からほとんどがアドリブのシーンでしたが、初めて本気で人を好きになり結ばれることの喜びを知り、恋に浮かれ苦しむ藤代を共に作り上げてくれました。彼女の笑顔を見ていると自然と自分は藤代になれました。長編初監督の山田監督は、役者と共に悩みながらも芝居について真摯に追及してくださる方で、とても充実した撮影期間を過ごすことができました。恋愛の正体とは。愛を終わらせない方法とは。皆様にとっての答えを確かめに、劇場に足を運んで頂けたら幸いです。■長澤まさみ コメント弥生は突然深く愛した藤代を残して、いなくなってしまいます。そこにはきっと不安とか歪みもありつつ、新しい道に踏み込むために思い切った気持ちがあったのかなと思います。佐藤さんは初共演でしたが、冷静に役や物語を捉えて演じる方なので安心して撮影できましたし、信頼のおける俳優さんだと思いました。日々、彼に対して信頼感が生まれていき、楽しかったです。山田監督は何にも動じない素質を持った監督で拘る部分をしっかりと持っていて、監督のセンスや感覚がすごく信頼できました。現場で少しずつ物語を育てていくという感覚がありました。この作品は恋愛に悩んだり苦しんだり立ち止まったりする人たちに向けて届けたい映画です。人を愛するということを見つめなおしたくなるような作品になると思います。公開はまだまだ先ですが、楽しみにして頂けたら嬉しいです。■森七菜 コメント今回、この原作を尊敬する先輩方と演じることができてとても光栄に思っています。春としてこの作品でどんな存在になれるか。佐藤さんや長澤さんに引っ張っていただきながら、撮影期間中毎日考え続けました。そして、人生初の海外仕事でチェコ、アイスランド、ウユニを旅して、そのどの国もが信じられないくらい美しい表情を見せてくれました。世界を味方につけながら春を演じているように感じて、必死になって頭の中に焼き付けながら毎日を過ごしました。どうやったって過去は変わらないけど、あの時のあの人、今の私のかけら、目の前の貴方に新しく出逢うことができる。そんな体験を皆さんにお届けできる日を心待ちにしています。■原作:川村元気 コメント『四月になれば彼女は』を読んでくれた佐藤健さんが、熱烈な感想をくれたのはもう七年前でしょうか。彼とは様々な仕事をしてきましたが、僕が書いた小説の中で一番好きだと言ってくれました。小説の中の「愛を失わない方法」の問いについて書いた一文について、深く語り合ったのを今でも思い出します。そのときの彼の姿は藤代俊、そのものでした。それから七年。時代は大きく変わりましたが、愛や恋の問題は、相変わらずややこしくて、さらに複雑になっているように感じます。今の時代の恋愛映画を作ろうと、佐藤健さんと丁寧に話しながら、映画作りは進んでいきました。長澤まさみさんの真摯な仕事への向き合い方は、弥生という役に重なることが多いように感じました。真面目に頑張っているはずなのに、どこか生きづらいと感じている人たちに光を与えてくれる、素晴らしい弥生が生まれました。森七菜さんは“初恋の記憶”のような存在である春を見事に演じてくれました。世界を巡る彼女の姿に、何度も息を呑みました。七年かかりましたが、その歳月もこのキャストやスタッフが集まるために必要な時間だったと、今は思っています。最初から最後まで映画作りに伴走してくれた佐藤健さんに感謝したいです。■監督:山田智和 コメント佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さん、本当に夢のようなキャストが実現しました。真摯で最高な表現者であるお三方との時間は刺激的でかけがえのない時間でした。佐藤健さんは脚本会議の段階から参加頂き、一緒に議論を重ねながら人物像を一緒に作りあげていくという日本映画ではあまり主流ではないやり方にも熱意を持って挑んで頂き、濃密で繊細なお芝居を見事に体現していただきました。長澤まさみさんは映画化用に新しく当て書きした役でもあり、「原作小説の先にある新しい要素」を見事に体現して頂き、長澤さん以外では絶対に成立しない、愛おしく純粋なる人間らしさを持った人物を真摯に表現していただきました。森七菜さんは、以前ショートフィルムでご一緒し、絶大な信頼を持っていたこともあり、現場では彼女の才能に委ねることが多かったのですが、脚本をゆうに超えて、圧巻の透明感と存在感を見せてくれました。この映画にもたらしてくれたそのコントラストは衝撃的でした。お三方と一緒に新しい表現に挑戦できたことを大変誇りに思っております。<作品情報>映画『四月になれば彼女は』2024年3月29日(金) 公開(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年07月25日俳優の佐藤健、女優の長澤まさみと森七菜が、2024年3月29日公開の映画『四月になれば彼女は』に出演することが25日、わかった。同作は、『怪物』(23)、『君の名は。』(16)など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の同名小説の実写化作。米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」などのミュージックビデオを演出した山田智和氏が、長編映画監督に初挑戦する。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。主人公・藤代を演じたのは、Netflix『First Love 初恋』(22)、映画『8年越しの花嫁』(17)など数々の大ヒット恋愛映画・ドラマで主人公を務めてきた佐藤。あることをきっかけに姿を消した、愛する人の姿を探し求める繊細な役どころを演じている。藤代の婚約者・弥生は、『50回目のファーストキス』(18)以来の本格ラブストーリーとなる長澤、そして藤代が10年前に交際していた初恋の女性・春は、是枝裕和監督、岩井俊二監督、新海誠監督にその才能を見出された森が演じる。国内撮影は関東近郊にて2022年3月27日〜5月10日、そして海外撮影はチェコ(プラハ)、アイスランド(レイキャビク)、ボリビア(ウユニ)など各地で2023年1月12日〜24日にかけて行われた。コメントは以下の通り。■佐藤健7年前にこの原作を読んだとき、恋とは何か、愛とはどのようなものなのか、恋人との時間の中で、何を手に入れて何を失ったのか、もがき方さえわからぬまま恋愛というものの正体を探し求める藤代に共感しました。今回この撮影を通して、自分も藤代と一緒に少しでもその正体に近づけたらと思いました。長澤さんは、誰よりも真摯に、手を抜かずに、愛情を持って作品に向き合う方でした。自分よりも他人を優先してしまうような優しさと脆さを持った、それでいて誰よりも一生懸命に丁寧に生きていく弥生と重なりました。森さんとはクランクイン初日からほとんどがアドリブのシーンでしたが、初めて本気で人を好きになり結ばれることの喜びを知り、恋に浮かれ苦しむ藤代を共に作り上げてくれました。彼女の笑顔を見ていると自然と自分は藤代になれました。長編初監督の山田監督は、役者と共に悩みながらも芝居について真摯に追及してくださる方で、とても充実した撮影期間を過ごすことができました。恋愛の正体とは。愛を終わらせない方法とは。皆様にとっての答えを確かめに、劇場に足を運んで頂けたら幸いです。■長澤まさみ弥生は突然深く愛した藤代を残して、いなくなってしまいます。そこにはきっと不安とか歪みもありつつ、新しい道に踏み込むために思い切った気持ちがあったのかなと思います。佐藤さんは初共演でしたが、冷静に役や物語を捉えて演じる方なので安心して撮影できましたし、信頼のおける俳優さんだと思いました。日々、彼に対して信頼感が生まれていき、楽しかったです。山田監督は何にも動じない素質を持った監督で拘る部分をしっかりと持っていて、監督のセンスや感覚がすごく信頼できました。現場で少しずつ物語を育てていくという感覚がありました。この作品は恋愛に悩んだり苦しんだり立ち止まったりする人たちに向けて届けたい映画です。人を愛するということを見つめなおしたくなるような作品になると思います。公開はまだまだ先ですが、楽しみにして頂けたら嬉しいです。■森七菜今回、この原作を尊敬する先輩方と演じることができてとても光栄に思っています。春としてこの作品でどんな存在になれるか。佐藤さんや長澤さんに引っ張っていただきながら、撮影期間中毎日考え続けました。そして、人生初の海外仕事でチェコ、アイスランド、ウユニを旅して、そのどの国もが信じられないくらい美しい表情を見せてくれました。世界を味方につけながら春を演じているように感じて、必死になって頭の中に焼き付けながら毎日を過ごしました。どうやったって過去は変わらないけど、あの時のあの人、今の私のかけら、目の前の貴方に新しく出逢うことができる。そんな体験を皆さんにお届けできる日を心待ちにしています。■川村元気氏『四月になれば彼女は』を読んでくれた佐藤健さんが、熱烈な感想をくれたのはもう7年前でしょうか。彼とは様々な仕事をしてきましたが、僕が書いた小説の中でいちばん好きだと言ってくれました。小説の中の「愛を失わない方法」の問いについて書いた一文について、深く語り合ったのを今でも思い出します。そのときの彼の姿は藤代俊、そのものでした。それから7年。時代は大きく変わりましたが、愛や恋の問題は、相変わらずややこしくて、さらに複雑になっているように感じます。今の時代の恋愛映画を作ろうと、佐藤健さんと丁寧に話しながら、映画作りは進んでいきました。長澤まさみさんの真摯な仕事への向き合い方は、弥生という役に重なることが多いように感じました。真面目に頑張っているはずなのに、どこか生きづらいと感じている人たちに光を与えてくれる、素晴らしい弥生が生まれました。森七菜さんは“初恋の記憶”のような存在である春を見事に演じてくれました。世界を巡る彼女の姿に、何度も息を呑みました。7年かかりましたが、その歳月もこのキャストやスタッフが集まるために必要な時間だったと、今は思っています。最初から最後まで映画作りに伴走してくれた佐藤健さんに感謝したいです。■山田智和監督佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さん、本当に夢のようなキャストが実現しました。真摯で最高な表現者であるお三方との時間は刺激的でかけがえのない時間でした。佐藤健さんは脚本会議の段階から参加頂き、一緒に議論を重ねながら人物像を一緒に作りあげていくという日本映画ではあまり主流ではないやり方にも熱意を持って挑んで頂き、濃密で繊細なお芝居を見事に体現していただきました。長澤まさみさんは映画化用に新しく当て書きした役でもあり、「原作小説の先にある新しい要素」を見事に体現して頂き、長澤さん以外では絶対に成立しない、愛おしく純粋なる人間らしさを持った人物を真摯に表現していただきました。森七菜さんは、以前ショートフィルムでご一緒し、絶大な信頼を持っていたこともあり、現場では彼女の才能に委ねることが多かったのですが、脚本をゆうに超えて、圧巻の透明感と存在感を見せてくれました。この映画にもたらしてくれたそのコントラストは衝撃的でした。お三方と一緒に新しい表現に挑戦できたことを大変誇りに思っております。
2023年07月25日