2月7日に明らかになった、賃貸アパート大手「レオパレス21」の相次ぐ施工不良問題。これまでも同社は施工不良物件の存在を明言していたが、同日、新たに33都府県にある1,324棟の物件で壁や天井などに施工不良があることが報告された。住民からは、「隣人の物音で眠ることができない」という悲鳴が相次いでいた――。「しかし、レオパレス問題はあくまで氷山の一角。知らないうちに“不良賃貸物件”を押し付けてくる不動産業者や、不正を働く引越し業者はまだまだいます」(不動産関係者)新生活に向けて、物件選びや引越し業者との打ち合わせを進めている人も多いはず。せっかくの引越し先に、そんな“不良物件”をつかまされたら、たまったものではない……。そこで、賃貸物件で失敗しないための知恵を取材するため、お笑いコンビ2700のツネのもとを訪れた。「右ひじ左ひじ交互に見て~」でブレークした2700。ツネは’17年11月から不動産業者の賃貸部門を任され、「ツネの賃貸『THE CHINTAI』」という賃貸住宅サービスをはじめている。不動産会社で部長も務める彼は、次の選ぶべきではない4つの“NG不動産業者の特徴”を挙げる。【1】1つの物件をひたすら推す【2】物件をすすめてすぐに「売れてしまった」と話す【3】物件の張り紙が日焼けしている【4】駅前などの好立地にあるつぎに引越し業者の見分け方を調査のため、お笑い芸人のたかくら引越センターのもとを訪れた。たかくらは、大手引越し会社でアルバイトの経験から先輩芸人の引っ越しを手伝っていたところ、「ピアノ以外は1人で運べる」とテレビやSNSで評判に。一般人からの依頼も舞い込むようになり「たかくら引越センター」という会社を’12年に立ち上げた。たかくらは、次の5つの“NG引越し業者の特徴”を挙げる。【1】見積書作成に1週間以上かかる【2】見積書の内訳を書かない【3】契約前に、梱包用段ボールを置いていく【4】トラックのナンバープレートが白い【5】トラックの中が整理されていないこれらの特徴を踏まえたうえで、賃貸物件で失敗しないためには、「必ず物件の内見に行ってほしい」とツネは語る。「地方から出てくる人は、遠方のため大変なので、内見しないで部屋を決める人が多数います。しかし写真はめちゃくちゃ奇麗なのに、住んでみたら思っていたより汚なかったという声が後を絶ちません。お客さまが物件の状況を把握するには、内見に行くことがとても大事なのです」どうしても内見に行けない場合は、不動産業者が真摯に自分の希望に向き合ってくれるか、電話での対応を探ったり、ネットで口コミサイトを訪れるのがよいという。「実際に物件を訪れたとき、チェックする事項は(1)玄関ドアのサイズ、(2)防音、(3)湿気や結露でサッシや壁が変色していないか、(4)携帯電話の電波は受信できているか、などです。いまお住まいの家に、大きな家具などがある場合は、玄関ドアの可動域を確認し、引越し業者と相談してください。搬入のときに破損してしまう場合があります。つぎに、両隣の物音が聞こえないか、壁に数分間、耳をあててチェックしましょう」ツネは、「部屋の内見が終わったら絶対確認してほしいことがある」と続ける。「ゴミ置き場や駐輪場が汚ない物件は、おすすめできません。ルールを守らない住人が多かったり、管理が手薄なところと判断できるからです。管理費をちゃんと取っているほうが、共有スペースの掃除をきちんとしてくれますから、『管理費0円』という物件も、あまり選ぶべきではないと思っています」芸人仲間や芸能人の引っ越しも引き受けているというたかくら。これまでの引越しエピソードを聞いてみると……。「熱愛が報道されたカップルの引っ越しに行ったとき、『荷物は半分だけ運び出して』と言われたんです。そのときは『あ、別れるんだ』と(笑)。いちばん大変だったのは、カラテカの入江さんの引っ越しですね。当日作業に行ったら、段ボール1個くらいしか荷造りしてませんでしたから(笑)。後輩芸人を大勢呼んで荷造りしましたよ。皆さんは、余裕を持って荷造りするようにしてくださいね!」業者によっては、当日の荷造りを手伝ってくれますが、追加料金が発生することもあるという。自分に合った業者を見つけたら、スムーズに転居ができるよう準備をはじめよう。
2019年02月28日『スイミー』『フレデリック』を手掛けた絵本作家レオ・レオニのコンセプトカフェが、2019年4月3日(水)から東京・銀座にオープン。当初7月31日(水)までの期間限定オープンだったが、好評につき9月29日(日)まで期間延長が決定した。レオ・レオ二×サンデーブランチレオ・レオニは、『スイミー』や『フレデリック』『コーネリアス』をはじめ、『じぶんだけのいろ』『あおくんときいろちゃん』など、生涯で40もの作品を残した世界的な絵本作家。タッグを組むのは、『ひつじのショーン』や『はらぺこあおむし』ともコラボレーションしてきたサンデーブランチ。カフェとレオ・レオニがコラボレーションするのは、今回が世界初となる。代表作の世界観を落とし込んだメニューカフェでは、野菜をたっぷり使ったフードメニューや旬の果物のデザート、ドリンクなどを提供。シンプルな画風ながら、深いストーリーと読後のあたたかさ、物語の中で様々な色彩と技法で描かれる個性的なキャラクターたちを、体に優しい食材で表現する。食事プレート大きな魚をちぎって食べるブレッドサラダは、『スイミー』をイメージしたプレート。さかなブレッドの下には、クリームチーズ、銀座はちみつ、トマトソースなどが隠されている。また『フレデリック』は、黒米をブレンドした雑穀ご飯にパルメザンチーズをまぶして表現された。その周りには、トマトピュレを加えた、ベーコンとタマネギのカルボナーラソースをたっぷりとあしらっている。コーネリアスの住む川をイメージしたほうれん草のインドカリーには、タンドリーチキンがたっぷり。プレートの横には、サルに教わって木にぶら下がるコーネリアスの姿も。スイーツメニュー生まれてすぐに歩き出した『コーネリアス』のモチーフをのせた抹茶とチョコのガトーショコラや、フレデリックの仲間たちが冬に向けて準備する様子を表現したチーズケーキなど、スイーツメニューにも、レオ・レオニ作品の世界観をたっぷり詰め込んだ。軽食メニューブランチにぴったりな軽食メニューも揃えた。『じぶんだけのいろ』をモチーフにしたフレンチトーストは、野菜パウダーで色付けしたクリームチーズを用いてカメレオンを表現。中には、ミートボールのトマト煮と紫キャベツ、クリーミーなマスタードソースがサンドされている。また、『マシューのゆめ』のマシューのキャンバスをイメージした「マシューのぱすた」、食事のサイドメニューとして注文できる「フレデリック パン」なども展開する。ドリンクメニュードリンクメニューには、『じぶんだけのいろ』、『ひとあしひとあし』、『あおくんときいろちゃん』といった物語をモチーフにした色とりどりのラインナップを揃えた。お腹いっぱいでも“別腹”で楽しめる、愛らしいスイーツメニューとともに注文してみてはいかがだろう。「フレデリック」の新メニューまた7月20日(土)からは、絵本「フレデリック」をモチーフにした新メニューがリニューアル。絵本のシーンを切りとったかのようなドリーミーな世界観が楽しめるフード、ケーキ、ドリンクの3種類が提供される。「フレデリックのおひさまいろ ズッパごはん」は、フレデリック型の黒米ごはんに冷たいスープをかけた夏にぴったりのメニュー。とうもろこしやかぼちゃなど鮮やかなカラーの野菜と鶏ひき肉のラグーを合わせたスープは、一度食べるとやみつきに。フレデリックが仲間に褒められ、はにかみながら「そう いう わけさ。」と言うシーンを再現したケーキは、可愛いらしい仕上がり。ベイクドチーズケーキの上に、ルバーブ、サマーベリー、ミントの葉を飾った。ドリンクとセットで提供される。人気のチーズティも、フレデリックデザインにアレンジ。パイナップルのアイスティーにチーズクリームをたっぷりとのせ、フレデリックのクッキーをあしらった。甘みのあるアイスティーと爽やかなパイナップルの相性は抜群。暑い季節でもゴクゴク飲めるスッキリとした味わいだ。カフェ限定マグネットやグッズもブルーからイエローのグラデーションがきれいなドリンク「あおくんときいろちゃんのハーブティー」には、ここでしか手に入らない限定のマグネットがセットとなっている。また、カフェ内にはレオ・レオニ作品をモチーフにしたグッズが多数販売されているので、気になる人はフードメニューと合わせてチェックしてみて。【詳細】レオ・レオニ カフェオープン日:2019年4月3日(水)~9月29日(日)場所:サンデーブランチ マロニエゲート銀座1(4F)住所:東京都中央区銀座2-2-14営業時間:11:00~21:00(LO:フード20:00/デザート、ドリンク20:30)※17:00まで予約優先、17:00以降はフリー席にて順次ご案内■予約情報レオ・レオニ カフェの公式ウェブサイトより受付(<メニュー情報>・スイミープレート 2,600円+税・フレデリックのいろあつめ 1,580円+税・コーネリアスのしっぽ 1,780円+税・ねえフレデリックなにしているの? 1,250円+税(ドリンクセット価格)・歩いてでてきたコーネリアス 1,200円+税(ドリンクセット価格)・レオ・レオニカフェのキッズプレート 1,000円+税(ドリンクセット価格)※ケーキはテイクアウト可能・にじいろフレンチトースト 1,780円+税・マシューのぱすた 1,680円+税・じぶんだけのいろのパフェソーダ 1,200円+税・ひとあしひとあしチーズティー 850円+税<1日10食限定><新メニュー>発売日:7月20日(土)・フレデリックのおひさまいろ ズッパごはん 1,480円+税・「 そう いう わけさ。 」1,250円+税(ドリンクセット価格)・フレデリックのチーズティー 900円+税
2019年02月28日賃貸アパート大手のレオパレス21が施工した建物に施工不良が見つかった問題で、レオパレス21は同建物の入居者7,782人に2019年3月末までの退去をお願いしているようです。補修工事のためとはいえ、2~3月は年度末のうえ引越しシーズンでもありますので、なかなか住み替え先の決まらない入居者も少なくないでしょう。そもそも「なぜ」長期間にわたりこの様な施工不良が見過ごされてきてしまったのでしょうか?■ 行政のチェック機能はどうだったのか?HAKU / PIXTA(ピクスタ)建物を建築する場合には、建築基準法とともに各自治体ごとに制定されている様々な制限を受けます。アパートのような共同住宅に対しては事前協議を要する条例や行政指導を行っている自治体もあります。それらを事前に調査し、各制限に従ってまず行わなければならないのは「建築確認の申請」です。建築主は「建築主事」または「指定確認検査機関」に確認申請書を提出し、その計画が建築基準法等の基準に適合していることの確認を受けなければなりません。この基準に適合していることが確認されれると「確認済証」が交付されます。この「確認済証」が建築行為の「第一のチェック」といえますが、施工者がこのとおりに施工しなかったことで今回の問題が起こってしまったのです。■ 中間検査は適正に行われたのか?YNS / PIXTA(ピクスタ)「第二のチェック」として挙げられるのは「中間検査」です。中間検査とは建築物の安全性に深く関わる工程(特定工程)が終わった段階において、建築物が法令基準に適合しているかの検査です。中間検査の対象となる建築物は、中間検査合格証を受けないと次の工程に進むことが出来ないのです。しかし、この中間検査についてその中身を問題視する声が絶えません。実は、この中間検査の対象となる建築物の範囲が少し狭いのではないかと言われています。建築基準法第7条の3によると、特定工程を有する(つまり中間検査を受けなければならない)対象建築物は、「階数が3以上である共同住宅の床及びはりに鉄筋を配置する工事の工程」とされているのです。阪神・淡路大震災の際に、建築の施工不備による被害が多数みられたため、これまでも何度か建築基準法の改正が行われ、さらには特定行政庁(建築主事を置く都道府県や市町村)が独自に中間検査を実施する区域、期間及び構造、用途、規模を定めることができることになっていますが、当然その基準は地域によっていまだに差があるのです。この様な状況の為、すべてではないにせよレオパレス21が施工した建物においてもこの中間検査を受けずに建築されたものが多数あると考えられます。■ 完了検査で施工内容のチェックは可能か?よっしー / PIXTA(ピクスタ)完了検査とは、工事が完成した段階で、建築物が法令基準に適合しているかの検査です。しかし、文字どおりすでに完成してしまった建物の内部構造を外から目視できるはずもありません。実際には現地確認(外観・内観等)、建築関係書類との照合、建築中の写真などから建築基準関係規定に適合すると判断されれば「検査済証」が発行されます。金融機関の融資関係、将来の用途変更、コンプライアンス順守意識の向上などから、最近ではほとんどの建物が検査済証の交付を受けていますが、それがイコール「施工不良が無い」ことにはなりません。■ 行政のチェック体制以外にも理由が?YNS / PIXTA(ピクスタ)※写真はイメージです建築行為に対する行政チェック以外にも、同建物の入居者に短期居住者が多かったことや、建物オーナーの多くがレオパレス21とサブリース契約を結んでいたため、賃貸実態について建物オーナーが把握しづらかったことなども、長期にわたり建築施工不良が公にならなかった原因とも言われています。ただ、どんな理由があったとしてもプロである事業者(レオパレス21)と地主(建物オーナー)の間には建築知識に対する情報の非対称性(どちらか一方が格段に多い情報をもっていること)が歴然であり、消費者である地主側から今回の問題を指摘することは困難だったように思います。やはり、結果的に被害が大きい建築行為の施工不良や不備については行政のチェックや関与がもう少し必要なのではないでしょうか。
2019年02月17日ミュージカル『最終陳述 それでも地球は回る』が本日、2月14日(木)に開幕する。ガリレオ・ガリレイの人生を軸に、男優ふたりのみで贈るミュージカル。韓国で初演され、日本にはこれが初上陸となる。チケット情報はこちら天動説が信じられている時代に地動説を唱えた偉大な科学者ガリレオ・ガリレイと、今なお生み出した作品が世界中で上演され続けている偉大な劇作家ウィリアム・シェイクスピア。この同じ1564年生まれの偉人ふたりが、もし天国で出会ったら……? ファンタジックな設定の中に、自分の信念を貫くこと、夢を追いかけることの難しさや尊さを描く物語。出演は、ガリレオ・ガリレイ役にLE VELVETSの佐賀龍彦、伊勢大貴、山田元(トリプルキャスト)、シェイクスピアをはじめとするその他の登場人物をすべて演じる“マルチマン”に野島直人、加藤潤一(ダブルキャスト)。個性豊かな俳優たちが100分間出ずっぱりで、ノンストップミュージカルを熱演する。天動説と地動説、宗教裁判……と、一見とっつきにくそうな題材をモチーフにしながらも、時代も場所も飛び越えたガリレオの“天国での旅路”というストーリーは、コミカルで笑いもたくさん。プトレマイオスやコペルニクスといったガリレオの理論に接点のある歴史上の人物から、フレディ・マーキュリーといった意外なキャラクターまで登場するにぎやかさ。奇想天外な物語にふさわしく、音楽もポップで楽しい。配役はトリプルキャスト、ダブルキャストのため、組み合わせの妙も楽しめそう。2月13日の舞台稽古の感触では、ガリレオ佐賀×マルチマン加藤の組み合わせは俳優個人の愛らしさが際立ち、ガリレオ伊勢×マルチマン加藤の組み合わせはコメディセンスが抜群で、ガリレオ山田×マルチマン野島の組み合わせではシリアスな面も捉えた物語の芯が伝わる……といったところか。他の組み合わせや、実際に観客が入ってどう変化するのかも、楽しみにしたい。公演は2月14日(木)から3月17日(日)まで、東京・浅草九劇にて。チケットは発売中。※写真は舞台稽古のものであり、ヘアメイクなど本番と一部異なります。
2019年02月14日シンガーソングライターの家入レオ、アイドルグループのでんぱ組.incらが、テレビ朝日の夏休みイベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』(サマステ、7月14日~8月26日)の日替わりライブに出演することが決定した。サマステでは、今年も六本木ヒルズアリーナで、アーティストが日替わりでフリーライブを行う「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」を開催。8月2日の家入レオ、8月18日のでんぱ組.incのほか、FlowBack/WEBER(7月17日)、magical×2(8月5日)、東山奈央(8月5日)、SILENT SIREN テレ朝夏祭りスーパーライブ&サイサイてれび!公開収録(8月15日)、Samuel(8月16日)の出演も、併せて発表された。
2018年07月05日5月29日、不動産賃貸業者のレオパレス21が施工を担当した物件について「建築基準法に違反している物件があった」と発表。利用する借主・貸主に衝撃が走りました。同社によると界壁と呼ばれる部材が未設置または基準を下回る長さの物件があったとのことで、発表時点で290棟のうち、38棟で界壁がないなどの不備があったと報じられています。 ■「界壁」は防音にも影響がこの「界壁」は、火災時の延焼防止などの観点から建築基準法で屋根裏まで設置するよう義務付けられているもの。また、防音性能にも影響を及ぼすと考えられています。物件の居住者にとって生活音の漏れは気になるもので、人によっては気を取られ、精神に異常をきたしてしまうことも。大抵不動産会社は「音に問題がある」とはいいませんので、そんな物件に入居するハメになれば、「騙された」と思ってしまうことでしょう。今回の界壁不正物件に居住し、騒音に悩まされていた場合、レオパレス側に損害賠償などを請求したくなるもの。そのようなことは可能なのか、星野・長塚・木川法律事務所の星野宏明弁護士にお話を伺いました。 ■損害賠償を請求することはできる?星野弁護士:「行政法規である建築基準法に違反しても、ただちに民法上の不法行為に基づく慰謝料が発生するとはいえません。建築基準法に違反したことと、壁が薄くなり騒音が発生したこと、さらに騒音が受忍限度を超える結果にまで至っている場合には慰謝料が発生する可能性はあります。ただし、生活騒音自体は基本的に建築基準法違反があってもなくてもある程度は発生するものであり、レオパレス物件の性質上ある程度の騒音は予想可能でその上で入居しているので、建築基準法違反と受忍限度を超える生活騒音を招いた結果の法的な因果関係が証拠上認められるか、がポイントとなると思います。建築基準法違反による慰謝料を請求できる可能性はありますが、実際の裁判では難しい立証が求められます。」 限度を超える騒音に悩まされていることが立証される場合は慰謝料請求は可能ですが、難しい立証を求められる可能性が高いとのこと。実際のところ請求するか否かは個人の判断ですが、訴えを起こしたい場合は「立証」できるような証拠集めから始めたほうが良さそうですね。*取材協力弁護士:星野宏明(星野・長塚・木川法律事務所(旧星野法律事務所)。不貞による慰謝料請求、外国人の離婚事件、国際案件、中国法務、中小企業の法律相談、ペット訴訟等が専門。)*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)*画像はイメージです(pixta)レオパレス21の違法建築問題…不備物件での騒音に対して損害賠償請求は可能?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。レオパレス21の違法建築問題…不備物件での騒音に対して損害賠償請求は可能?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年06月14日17歳のとき『サブリナ』で鮮烈にデビュー。23歳にしてキャリア7年目に入った家入レオさんが、1年7か月ぶりにオリジナルアルバム『TIME』をリリース。20代の彼女の心情や成長が素直に溢れ出ている、瑞々しいアルバムになった。「この1年7か月、アーティストとしても女性としても、いろんなことがありました。誰かのことをすごく好きになったり、憎んだり、幸せを願ったり。その瞬間を全部曲にしたくて作り上げたアルバムです」以前は、10代の悩みや傷、思春期の鬱屈などをリスナーと共有しながら、名曲を生み出してきた彼女。しかしこの新作には、ラブソングもあれば、東京で生き抜く女性目線の曲も。今までとはまた別の心の部分に、《力》をくれる作品だ。「10代のころは大人に囲まれていたけど、最近は同世代の友人も増えたし、遅れて青春が来た感じ(笑)。恋の歌もありますけど、私、適切なルートで人を好きになれなくて…。恋にありがちな《爽やかさ》とか、要らないんです、私。その人のきれいな部分に惹かれるのではなく、闘志を燃やしていたり、傷ついていたりという根源的で人間らしい表情に、魅力を感じるんです」例えば、普通の人が夕焼けを見て「美しい」とうっとりしている横で家入さんは「もうすぐ消えてしまうことが悲しい」と感じると言う。ハッピーよりもその先の消失感に心動く人だからこそ、今作の彼女の曲には、見慣れた風景をガラッと変えてしまう力強さがある。「言葉とかお金は余裕があればあげられるけど、限られた時間=TIMEはそうできない。だからこそ、限られた自分の時間を削って、私のアルバムを1時間聴いてくれるって、最高の愛情だと思います。私自身も、このアルバムのために費やした時間すべてが癒される瞬間だったので、“時間の交換は最上級の愛情表現だ”と思い、『TIME』とつけました」そんな彼女独特のものの見方や感じ方を支持し、「レオちゃんの目に映るものをもっと見せて」という大勢のファンがいる。「そう言われることがすごく幸せです。私は表現することが好きだから、去年初挑戦した役者(殺し屋役!)もそうだし、声優さんもやってみたいし、文章も書いてみたい。今回のようなアルバム制作ももちろんですが、私らしい表現を形にして残し、みなさんと共有したいですね」いえいり・れお福岡県出身。17 歳のとき自作曲の『サブリナ』でデビュー、昨年5周年を初の武道館公演で飾った。5月3日から全国11か所のホールツアー「TIME」がスタート。5th Album『TIME』【初回限定盤A CD+DVD】¥4,900DVDには昨年開催された5周年記念ライブの映像を収録。【初回限定盤B CD+DVD 】¥3,500【通常盤CD】¥3,000(Victor Entertainment)ワンピース¥33,000(Edwina Hoerl)パンプス¥32,000(ANNE THOMAS)ピアス¥30,000(THE MEDLEY INSTITVTE)以上N id/DUNE TEL:03・5784・5448※『anan』2018年2月28日号より。写真・内山めぐみ文・北條尚子(by anan編集部)
2018年02月26日「『蜜蜂と遠雷』リーディング・オーケストラコンサート〜コトダマの音楽会〜」の制作発表が15日に都内で行われ、橋本良亮(A.B.C-Z)、家入レオ、ソプラニスタの木村優一、音楽家の千住明、指揮者の澤村杏太朗、ピアニストの川田健太郎、西本夏生が登場した。家入レオ同作は、直木賞・本屋大賞を受賞した恩田陸の同名小説を朗読劇にする。音楽コンクールを題材に、若きピアニストたちの才能や運命を描いた同作を歌と朗読で表現しながら、千住によるオリジナル楽曲や、作中のクラシック楽曲をピアノやオーケストラによって表現していく。2017年を表す一文字を聞かれた橋本&家入。橋本が「急ですね」と驚きつつ「僕は、漢字の"五"かな」と答えると、家入が「私も!」と同意し、2人でハイタッチする。さらに橋本が「5周年なんですよ」と明かすと、家入が再度「私も!」と返し、もう一度ハイタッチ。すでに息ぴったりの様子を見せた。橋本は「シングルを2枚出したり、アルバム出したり、ライブツアーもやったり、いい年だなと思いましたね」と2017年を振り返って満足げな様子。家入も「私も17でデビューして5周年を迎えて、ベストアルバムをリリースして、演技にも挑戦させていただいたり。5周年だからこそいろんなことに踏み切れた」と感謝を表した。地元が熊本県だという木村は、2016年に起こった熊本地震を踏まえ、「今までは自分のために音楽をやっていたんですけど、音楽で地元の皆さんに貢献できないかと試行錯誤した1年」だったと2017年を振り返る。「私も熊本の皆さんに支えられ、私も熊本を支えた」と、"支"という字をあげた。また橋本が「ちなみに千住さんは……」と振ると、「僕は、三十二ですかね」と答えた千住に、周囲から「一文字で」と総ツッコミ。千住は改めて「"忍"ですかね。大人になった感じで」と答え、「若い人たちをどんどんピックアップして出したい。裏方をやる感じで」と意図を説明した。作曲家の平尾昌晃さんが亡くなったことも触れ、「平尾先生とも代替わりで、JASRACの理事を頼むよと言われたことを感じます。バトンを渡された分、そういうことをしていく順番だなと思って、いろんな役目を引き受けた」と振り返り、「継承していく」ことがテーマだと語った。今回の舞台で千住からのバトンを渡される橋本は「もちろん頑張りますよ。千住さんの作った曲をどれだけ表現できるかが戦いですね」と意気込む。ピアニストたちは現在、血を吐くような努力を行っているというが、橋本が「血、吐くかなあ?」と疑問を口に出すと、周囲からは「楽しんでそう」というコメントが。橋本は「本当に楽しみにしてますね」と頼もしい姿を見せた。
2017年12月15日ドラマ24「新宿セブン」の完成披露試写会が10月10日(火)、都内にて開催され、主演の上田竜也(KAT-TUN)、出演の中村倫也、大野いと、家入レオ、野波麻帆、夏木マリが出席した。同作は、質屋の店主で抜群の鑑定眼を持った主人公・七瀬(上田さん)が「物」の真贋を見極めると同時に依頼人の悩みや事件を解決するヒューマンミステリー。新宿歌舞伎町とアジアを舞台にわワケありなお客と関わりトラブルに立ち向かうアウトローな七瀬を演じる上田さんは、テレビ東京のドラマ初出演で連ドラ初主演。共演には、中村倫也、大野いと、家入レオ、野波麻帆、田中哲司、夏木マリと実力派の面々が集結し、ひと癖もふた癖もある個性的なキャラクターに挑む。マイクを持った上田さんは、印象に残っているシーンとして、本格的に行っているアクションシーンと、回を重ねるごとに明かされる七瀬の狂気じみた一面と、七瀬の元で修業をする質屋見習いの健太(中村さん)と七瀬のアドリブのような掛け合いをあげた。撮影現場での様子を、中村さんは、「上田さんのジャブが速すぎてカメラが捉えきれないという。僕はそんなのを現場で初めて見ました。いつ打ったのだという漫画の世界みたいなジャブを打たれるアクションシーンも出てきます」と驚き顔で紹介。上田さん、中村さん、野波さんの3人が夜の歌舞伎町を疾走するシーンもあるそうで、野波さんも「上田さんが速いのですよ」と驚いていた。中村さんの口からは、「チーターみたいな(上田さんの)後ろ姿でした(笑)」とも。そんな上田さんについて、「撮影現場で気付いたことは?」との質問が共演陣に飛ぶ一幕もあった。中村さんは、「差し入れをいっぱい入れてくれます。若いスタッフが多くて、衣装のアシスタントの女の子が若いのですが、『クレープが食べたい』とかよく言うのですよ」といい、「僕なんかは『買ってこいや!』と思うのですが、上田さんは言葉に出さず、マネージャーさんにこそっと言うのか分からないのですが、その日の夕方にはクレープがたくさん届いて」とエピソードを紹介。「スターはお金を持っているのだな」と感慨深げにつぶやいた。上田さんは10月4日に34歳の誕生日を迎えたが、中村さんの話を受けて、「年を取ったんだよね。みんな若いじゃないですか。喜んでいる顔を見ると『嬉しいな』と思っちゃうんだよね」としみじみ。中村さんがジョークで「僕、いま、車が欲しいんですよね!」とおねだりすると、上田さんは「30歳を超えてますよね!」と切り返し、笑いを誘った。同作が女優初挑戦となる家入さんは、「上田さんにお会いするまでは、ちょっと、お話ししづらいのかなという印象が勝手にありました。いざ現場でお会いしてみると、私自身初めてのドラマの現場ということで緊張していたのですね。周りのスタッフさんが『大丈夫だよ』と優しく声を掛けてくださるなかで、上田さんは、ふとした瞬間に隣にいらっしゃって、『大丈夫?』と。こっちが気を遣わずにリラックスさせてくださる言葉をそっと言ってくださる瞬間がありました。何度も撮影現場で救われたといいますか。本当に、そのギャップに、今日いらっしゃっているみなさんもやられちゃうのではないかな」と上田さんの印象を明かした。「“ちょっと『えっ、どうなのだろう?』と思いながら笑顔”というところがすごく素敵な方だなと思います」と尊敬のまなざしを向けた。家入さんの言葉を聞いた中村さんは思わず、「上田さんの笑顔がかわいいです」とにっこり。しかし、上田さんは「あんま嬉しくねえぞ!」と跳ね除け、作中での“師匠&見習いコンビ”さながらの掛け合いで会場を笑いに包んだ。ドラマ24「新宿セブン」は、10月13日(金)深夜0時12分よりテレビ東京系にて放送。(竹内みちまろ)
2017年10月10日「KAT-TUN」上田竜也が主演を務めるドラマ24「新宿セブン」に、このたび、人気歌手の家入レオが出演決定。本作で女優デビューすることが決定した。24時間眠らない街、新宿歌舞伎町。東洋一の歓楽街と呼ばれ、妖しく危険に満ちたこの街で一目置かれている男がいた。七瀬質屋の店主で天才鑑定士。その男の名は「“七つ屋”の七瀬」。七瀬の店には、あらゆる物が持ち込まれる。時計やバッグ、果ては拳銃、クスリ、臓器まで…「人」も「モノ」も偽物を認めず、本物しか信じない七瀬は、持ち込まれる品物から依頼人の悩みを解決していく。なぜ、彼がこの街で質屋を経営しているのか?そこには歌舞伎町に潜む謎と隠された理由があった。ある答えに辿り着いた七瀬が、最後に鑑定するモノとは一体!?果たして、それは本物なのか偽物なのか…。家入さんが演じるのは、夏木マリ演じるシノブが経営する餃子屋のアルバイト店員・栞(22歳)。主人公の七瀬(上田さん)たちが通う歌舞伎町の餃子屋で、元気な看板娘を演じる。ひと癖もふた癖もある登場人物たちが、混沌とした街・歌舞伎町で繰り広げる人間模様…そこに栞はどう絡んでいくのか?本作への出演にあたって「すごく嬉しかったです」という家入さん。「台本をいただいたときに、ドラマの主題歌ではなく、出演者として自分の名前が載っているのを見て、少し感動しました(笑)」「私自身、今回ドラマに初出演させて頂きますが、皆さんが栞という役に対してどんな感想を持たれるのか、ドキドキワクワクしています」と期待を明かす。また歌手活動との違いについては、「音楽って、色んな人に支えて頂いて、はじめてステージに上がることが出来て。常に発信者が自分で、でもやっぱりどこか自分の中に深く潜っていく感じなんです。どんな歌詞を書いても、どんなメロディを作っても『家入レオ』なんです。当たり前ですが」「ドラマも色んな人に支えられて撮影しているとこには変わりないのですが、常に外にヒントがあって。相手の言葉や表情を受け取れたときの連動感とか、常にみんなでっていう連帯感のような雰囲気が新鮮でした」と熱弁。「あと普段の私ではなく『栞』なので、言葉遣いとか服装とか自分以外になれるという感覚が面白いです」と楽しんでいるようだ。クランクインした現場では「主演の上田竜也さんをはじめ、出演者の方みなさんに優しくしていただいてます。夏木マリさんにドラマについても勿論ですが餃子について話したり、田中哲司さんと学生時代のことについてお話したり、私がドラマの勝手がわからないときとかさりげなく中村倫也さんがフォローしてくださったり。助けられてます」と良い雰囲気であるようだ。「ドラマ初出演ですが、ちゃんと作品に馴染んだ『栞』をお届けできるように頑張りますので、楽しみにしてもらえると嬉しいです」と最後にメッセージを寄せた。ドラマ24「新宿セブン」は10月13日より毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日女優の小芝風花が18日、都内で行われた映画『天使のいる図書館』の初日舞台あいさつに、香川京子、森本レオ、ウエダアツシ監督とともに登壇した。同作は、奈良・葛城地域観光協議会で昨年4月に発足された「葛城地域観光振興シネマプロジェクト」の企画により製作。葛城地域に実在する図書館が舞台となり、主人公の新人司書・吉井さくら(小芝)が、図書館に来た老婦人の願いをかなえたり、さまざまな人々と交流したりしながら、地域の歴史や文化を理解し、成長していく様子を描く。全国公開初日を迎えた心境を聞かれた小芝は「(先行公開した)奈良県で全部で6回、舞台あいさつをさせていただいたんですけど、地元の方がたくさん来てくださって、映画を見終えた方も笑顔で迎えてくだったので、東京の皆さんには『どうぞ!』ってドンとお見せできるんじゃないかなと思います」と自信を覗かせた。小芝と共演したことについて香川は「長いセリフがあるんだけど、すぐに覚えてしまって、私にはとってもできないので、若さっていいなって思いました」と吐露して会場を沸かせ、「(小芝と同じ年の頃は)私なんかぼんやりして舞台であいさつなんかとてもできなかったのに、とてもしっかりしていらして、現代の若い人ってすごいなという印象でした」と絶賛。そんな香川について小芝は「大事なシーンで気持ちが作れなかったときに、香川さんが私にだけ聞こえる声で繰り返しセリフを言ってくださって、すごく感動しました。こんな女優になりたいって心から思いました」と羨望の眼差しで見つめると、香川は「あれは小芝さんのためだけではなく、文学的なセリフが多くて覚えられなかったから自分のためにもやったの」と謙遜しつつも、「そばにいた小芝さんが少しでも助かったのならよかったです」と優しい笑顔を見せた。また、森本も「天才なんだよね、この子」と小芝を評し、「長いセリフはパンパン覚えるし、役者筋肉みたいなものがすごくあって、役が要求していることを一瞬でスパーンと掴んじゃうんですけど、自分でも掴んでいるのに気が付かないままバーンとぶつけてきて、どんどん膨れていくすごい(役者)筋肉を持っている」とべた褒め。「彼女はこれからいい旅をして、いい恋をして、いい映画をいっぱい見たら、すごい女優さんになると思いますね」と期待を寄せた。大先輩の2人から大絶賛を受けた小芝は「恐れ多いですけど頑張ります」と恐縮し、「こんなに褒めていただけると思っていなかったので、ソワソワしています(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年02月18日大野拓朗が主演するドラマ&映画「猫忍」。この度、第1弾ポスタービジュアルと、ドラマ放送を記念してスペシャル映像が到着した。霧生家の若手忍者・陽炎太(大野拓朗)。幼き頃に父親と生き別れ、ずっと愛を知らずに生きて来た。父親は、赤い鼻をした剣山(船越英一郎)という伝説の忍者。10歳の時に生き別れとなり、それ以来一度も会っていない。あるとき、陽炎太は仲間の忍者と共にミッションのため江戸に。それは、大名屋敷から特別な金魚を盗み出すという簡単な任務だった。無事に屋敷に忍び込むことに成功し、金魚を盗み去ろうとしたとき、そばに生き物の気配が。それは、赤鼻のでっぷり太った猫。見覚えのあるその猫は、どことなく父親の雰囲気に似ていたのだった…。大ヒットを記録した動物ドラマ&映画の金字塔、「猫侍」のスタッフが再結集して贈る本作。物語の主人公は、忍びの掟を破り生き別れた父親そっくりの猫を飼い始めてしまうイケメン忍者・陽炎太。忍者なのに等身大、若干コミュ障…そんな愛すべきキャラクターを演じる大野さんを始め、船越英一郎、鈴木福、佐藤江梨子、藤本泉、渋川清彦、柄本明、青木玄徳らが集結。そして、「猫侍」でブレイクしたツンデレ白猫の玉之丞=あなごに続くネクスト猫スターには、存在感抜群、師匠感満載のオヤジ猫・金時が登場する。このほど到着したのは、ドラマと映画本編でも語りとして参戦する森本レオがナビゲートするスペシャル映像。10月にEDO WONDERLAND 日光江戸村で迎えたクランクインの様子から始まる映像は、大野さんが「とっても癒させる面白い素敵な作品になれるよう、これから1か月半頑張っていきたいと思います」と意気込むインタビューが収録。そして、本編と共に森本さんの語りでドラマのあらすじが紹介。さらに続いて、本作が役者デビューとなる「父上」演じる金時が大野さんに撫でられ、気持ちよさそうにしている様子や、本番中居眠りをしている所、共演者と戯れる様子など、“猫萌えショット”も収録されている。ドラマ「猫忍」は2017年1月期よりtvk、テレ玉ほかにて放送予定。映画『猫忍』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月19日シンガーソングライターの家入レオが、日本テレビ系で放送される『第95回全国高校サッカー選手権大会』(12月30日開幕)の応援歌を歌うことが20日、明らかになった。これまで、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、ナオト・インティライミ、miwa、GReeeeN、大原櫻子、BLUE ENCOUNTといったアーティストが歌ってきた、高校サッカーの応援歌。今回、家入レオが歌う楽曲のタイトルは「それぞれの明日へ」で、家入は「前に向かって歩いていってほしいという気持ちで作りました」と語る。この曲作りの中で、大会に関わる人たちの話や思いを聞く機会があったそうで、「一番衝撃を受けたのが、大勢いる部員の中で、先発出場する11人に選ばれるためのドラマが、試合で戦う前にあるということでした」という家入。「そこで挫折するのではなく、今はつらいかもしれないけど、この先に世界が自分のことを待っているんだと、この歌を通じて少しでも感じてもらえればいいなと思います」と呼びかけた。日本テレビスポーツ局の土谷幸弘プロデューサーは、家入を起用した理由について「小さな体から発せられる"エネルギー"です」と説明。「力強さと切なさが同居するまっすぐな歌声は、出場する選手たちの背中を押し、さらには視聴者の心を震わすすばらしい大会になってくれることを期待しています」と語っている。今回の高校サッカー選手権は、12月30日に開幕。来年1月9日に、埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われる。
2016年10月20日主演に小芝風花を迎え贈る映画『天使のいる図書館』。この度、本作の新たなキャストとして、横浜流星、森本レオ、香川京子の出演が明らかになった。本作は、奈良県の葛城地域に実際にある図書館を舞台にした物語。新人司書のさくら(小芝風花)が、図書館に来た老婦人の“ある願い”を叶えることで、地域の歴史や文化を理解しそこで出会う様々な人々との交流を通して、人間的に成長していくという心温まるストーリーだ。メガホンを取るのは、映画『桜ノ雨』のウエダアツシ。脚本には『百瀬、こっちを向いて。』の狗飼恭子が名を連ねる。主人公の新人司書・吉井さくらを演じる小芝さんは、自身初映画となる『魔女の宅急便』で主演を務め、同作で「第57回ブルーリボン賞」の新人賞を受賞した新星女優。NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」ほかドラマに出演するほか、舞台・ラジオ・バラエティ番組など、その活躍の場を広げている。今回出演が明らかになった横浜さんが演じるのは、さくらがある願いを叶える老婦人・芦高礼子の孫、幸介役。「烈車戦隊トッキュウジャー」で人気を博し、今年だけでも映画『オオカミ少女と黒王子』『全員、片想い』など映画5本に出演。10月期の新ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」のにも出演するなど、いま最も注目を集める若手俳優のひとりだ。そんな彼が、本作ではさくらの相手役という重要な役どころとなる人物を演じる。そして、主人公・さくらに出会い“あるお願い”をすることでさくらと心を通わせていく芦高礼子役には、昭和を代表する名女優として知られる香川さん。映画『東京物語』や『近松物語』など、日本映画史に残る名作に数多く出演。本作では、さくらと共に葛城地域をまわり、過去を回想し、想いを馳せるという役どころを演じる。さらに、さくらが勤める図書館に嘱託の職員として勤務する田中草一朗役に、俳優・ナレーターとして長年に渡り活躍する森本さん。田中は、物静かでさくらたち図書館職員を温かく見守る傍ら、過去に起こったある出来事によって心に傷を抱えるという役どころだ。いずれも物語で重要な役どころとなる3人。いま注目の若手俳優陣とベテラン陣が共演することでどんな化学変化が起こるのか楽しみだ。『天使のいる図書館』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年10月03日フジテレビの森本さやかアナウンサー(38)が21日、同局系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、9月12日に結婚したことを報告した。番組の最後、小倉智昭キャスターの隣に着席した森本アナは「個人的なことで申し訳ないんですけれども」と謝り、「9月12日月曜日に結婚しました」と一礼。スタジオから拍手が起こり、出演者から「やったー!」「めでたい!」と一斉に祝福の声が上がった。森本アナは「すっきりした」と安堵の表情を浮かべつつ、「報告しに行くと、皆さん最初に『ウソ!?』と言うんです。いかに結婚しなそうに見えていたのかな」と自虐ネタ。小倉だけはお相手の男性と会ったことがあるようで、「年下の男性なんですけども、すごくかっこいい」と褒めた。森本アナよりも身長が高いという。交際期間は「1年ちょっと」。小倉は「よかったね」と森本アナの幸せを祝い、現在独身の菊川怜(38)を「怜ちゃんがショックを受けてます」とイジり。菊川は「おめでとうございまーす!」と笑顔で拍手を送ってスタジオを盛り上げた。
2016年09月21日歌手の家入レオが7月4日(月)、都内で行われた米アニメ映画『ペット』のイベントに出席し、同作のイメージソングである新曲「Brand New Tomorrow」を生披露。インスタグラムのフォロワー数国内2位を誇り、映画の宣伝隊長を務める柴犬のまるちゃんと対面した。日本でも興収50億円を超えた『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメントがこの夏、放つ最新作。飼い主が留守の間に、個性豊かなペットたちが大都会ニューヨークを冒険する感動ファンタジーで、家入さんも「ペットと飼い主の絆が描かれていて、性別や世代を問わず愛される作品だと思う。冒険心をくすぐられる」とすっかりお気に入りだった。映画のイメージソングを手がけるのは初めてで、「とても貴重な体験」と家入さん。楽曲に関しては「絆をテーマに、明日に向かって前に進んでいこうという明るい気持ちを歌っている」と語った。実家でミニチュアダックスフンドを飼っているそうで、「めちゃくちゃ可愛いですね。実家からメールの添付で写真を送ってもらい、いつも元気をもらっています。隣でいるだけで癒される」と親バカぶりも披露した。イメージソングのMVで家入さんとの共演も果たしている柴犬のまるちゃんは、インスタグラムのフォロワー数国内2位(240万人超え)で、“日本を紹介する犬”として海外でも人気を博す存在。現在、フォロワーは100か国を超えており、いま最も愛される柴犬と注目を集めている。『ペット』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日大ヒット作『ミニオンズ』のスタッフが贈る、ペットたちの日常をユーモラスに描いた『ペット』。このほど、シンガーソングライター・家入レオの新曲「Brand New Tomorrow」が、本作のイメージソングとして起用されることが決定!映画への楽曲提供は初めてとなる本作について、また、自身のペットとのエピソードについて語ったインタビュー映像も到着した。大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていた主人公のマックス。だが、ある日、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保健所から連れて帰って来たことをきっかけに、あるトラブルに巻き込まれ、ニューヨークを舞台にマックスと近所のペット仲間たちが大冒険を繰り広げることに。ペットたちの日常の裏側をユーモラスに描いた映画に、初めて楽曲を提供することになった家入さん。今回の彼女の起用に際し、本作のイメージにふさわしい、“ペットを飼っている”アーティストを探していたという配給の東宝東和は、「まさに条件にぴったりな家入さんに満場一致でオファーを決定。その後、正式オファーしたところ、幸運にも7月6日に発売されるニューアルバムの中に、聴いた誰もが前向きな気持ちになれて、明日への希望を与えてくれる曲がありました。それは運命的と思えるほどに作品のイメージにぴったりとハマり、本国ユニバーサル・スタジオ/イルミネーションの製作者からも、『非常に素晴らしい楽曲!』とのお墨付きをもらったことから、今回の楽曲タイアップが実現いたしました」と明かす。「最初にお話を聞いたときに『すごいうれしい!』って思いました」という家入さんは、「実家で自分もミニチュア・ダックスフンドを飼っているので、ペットに対する愛情だったり絆っていうのを歌でも表現したいな、って曲も制作していたりしたので、その曲がこういう形で選んでいただけてうれしかったです!」と運命的なオファーに感激の様子。また、映画への初の楽曲提供については、「この映画は夏公開ということで、小さいお子さんから幅広い人の心に感動を呼ぶ映画だなって思いますし、そういう作品に携わらせていただいて、本当に幸せだなって思います」とコメント。さらに、ひと足先に鑑賞した本作を「『ペット』って本当に世代を選ばない映画だと思うんです。大人の人で「アニメって子どものものだ」って思ってしまう人もいるかもしれないですけど、忘れかけているワクワクした気持ちとか、ドキドキした気持ちを、ストレートに伝えてくれる映画になっているので、たくさんの人に観てもらいたいです!」と絶賛、ペットを愛する飼い主のひとりとしてエールを贈っている。『ペット』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月21日シンガーソングライター・家入レオの新曲「Brand New Tomorrow」が、映画『ペット』(8月11日公開)のイメージソングとして起用されることが20日、明らかになった。映画への楽曲提供は初めて。また、オファーを受けた当初の心境や、自身のペットとのエピソードについて語ったインタビュー映像も公開された。『ミニオンズ』のスタッフによる最新作となる本作は、飼い主が留守にしている時にペットは一体どんなことをしているか、ペットの日常の裏側をユーモラスに描いたアドベンチャー。大好きな飼い主ケイティと暮らす主人公の雑種犬マックスのところに、新たに毛むくじゃらの大型犬デュークがやってきたことをきっかけに、あるトラブルに巻き込まれ、ニューヨークを舞台にマックスと仲間たちが大冒険を繰り広げる。配給の東宝東和は「本作のイメージソングにふさわしい、かつ、"ペットを飼っている"アーティストを探していたところ、まさに条件にぴったりな家入さんに満場一致でオファーを決定」と今回の起用理由を説明。その後、正式にオファーしたところ、7月6日に発売されるニューアルバムの中に、聴いた誰もが前向きな気持ちになれて明日への希望を与えてくれる曲があり、「運命的と思えるほどに作品のイメージにぴったりとハマり、本国ユニバーサル・スタジオ/イルミネーションの製作者からも、『非常に素晴らしい楽曲』とのお墨付きをもらったことから、今回の楽曲タイアップが実現した」という。家入は「実家で自分もミニチュア・ダックスフンドを飼っているので、ペットに対する愛情だったり絆っていうのを歌でも表現したいな、って曲も制作していたりしたので、その曲がこういう形で選んでいただけてうれしかったです!」と感激。映画への初の楽曲提供に「この映画は夏公開ということで、小さいお子さんから幅広い人の心に感動を呼ぶ映画だなって思いますし、そういう作品に携わらせていただいて、本当に幸せだなって思います」と話した。また、ひと足早く本作を鑑賞した家入は「『ペット』って本当に世代を選ばない映画だと思うんです」とコメント。「大人の人で『アニメって子供のものだ』って思ってしまう人もいるかもしれないですけど、忘れかけているワクワクした気持ちとか、ドキドキした気持ちを、ストレートに伝えてくれる映画になっているので、たくさんの人に観てもらいたいです!」と絶賛した。(C)Universal Studios.
2016年06月21日今月4日(土)より公開中の綾瀬はるか主演映画『高台家の人々』。この度、本作の原作者・森本梢子からの絶賛コメントと、森本氏イチオシの“妄想シーン”の描き下ろしイラストが到着した。口下手で不器用な女子・平野木絵(綾瀬はるか)は、得意の“妄想”で何かと自分の世界に入り込みがち。ある日、木絵の勤めるオフィスに名門「高台家」のイケメンエリート・高台光正(斎藤工)が転勤してくる。決して交わるはずのない2人。しかし、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。それにはある理由が…。光正は人の心を読める“テレパス”だったのだ。心を読めるがゆえに人間関係に辟易していた光正にとって、木絵の奇想天外な妄想と、純粋で温かい心の声は心地よかった。順調に交際する2人に名家“高台家”という壁が立ちはだかる。釣りあわない恋だと2人の関係を許さない光正の母。そして“テレパス”が2人の関係を変えていくことに――。キャストには、主人公・木絵役の綾瀬さん、木絵の妄想を読み取るテレパシー能力を持つ名門一家“高台家”の長男・光正役の斎藤工を始め、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親といった豪華キャスト陣が出演している。「ごくせん」「デカワンコ」などのヒット作で知られる森本氏の同名コミックが原作の本作。コミックは全国3000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画RANKING BEST50」で第1位に輝くなどいま人気を博している。そんな森本氏からは「はじめに映画化のお話をいただいた時には、正直ワクワク半分、ハラハラが半分でした。『妄想シーンはどう表現するんだろ?』『テレパスはどう表現するんだろ?』相当難しいだろうな、と心配もあったのですが、映画を観て心配は吹き飛び、なるほどなーと感心もしました。とても面白く、素敵な作品だと思います」「何より綾瀬さん、斎藤さんをはじめ、キャストが最高で、ひとりひとりを魅力的に演じてくださり、私はとても幸せです」と絶賛のコメントも寄せられた。そして今回、そんなコメントに加えて到着したのは、森本氏イチオシの“妄想シーン”イラスト。この場面は、綾瀬さん演じる木絵が妄想する大正時代風のワンシーンとなっており、本作のために描き下ろされた貴重な1枚となっている。なお、このイラストは6月15日(水)発売の「月刊YOU」(集英社)にて掲載予定だという。今月、いよいよ全国312スクリーンで公開された本作。劇場には40代夫婦から、ティーン層まで女性を中心に幅広い年齢層の動員がみられ、今後は平日、そして特に水曜のレディースデーは大きな動員が予想される。作品の評判も高い本作は、息の長い興行が期待できそうだ。『高台家の人々』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月07日1997年の『タイタニック』で日本中の女性を虜にしたレオナルド・ディカプリオ。『ロミオ+ジュリエット』『太陽と月に背いて』『仮面の男』…あの頃のレオ様って本当に美しかったですよね?当時は線の細い美少年だった彼も気づけばアラフォー。セクシーなブルーの瞳はそのままに、ダンディーさとワイルドさを併せ持つ大人の男性へと変貌を遂げました。そんなレオ様の最新作『レヴェナント:蘇えりし者』はもうご覧になりましたか?◆ワイルドすぎるレオ様に注目俳優として5度目のノミネートで、本作にて悲願のアカデミー賞主演男優賞を獲得したディカプリオ。今回、彼が演じたのは愛のために復讐の鬼と化した男です。狩猟中にクマに襲われ瀕死の重症を負った上に、仲間の裏切りで目の前で愛息子を殺害された主人公は、復讐を果たすために約120kmの過酷な旅を続け…。2013年の『華麗なるギャッツビー』で魅せたミステリアスな大富豪とは打って変わったワイルドすぎる姿には、度胆を抜かれること間違いないでしょう。◆レオ様のコメントを入手!このたび、作品の大ヒットを記念してディカプリオが明かした映画の見所&撮影秘話を特別に入手!ということで、そのコメントをご紹介します。特製グッズのプレゼントもあるので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。――「撮影がとても過酷だったと伺いました。思い出や裏話を教えていただけますか?」ディカプリオ:「ものすごく大変だったよ!誰もが身を粉にして撮影に挑んだ。撮影中はマイナス27度まで冷え込んだこともあったんだ。氷点下の中で裸にもなったし、極寒の川にも飛び込んだ。低体温症にもなりかけたし、数えきれないくらい風邪をひいたよ。でもその甲斐あって、その場に居合わせたような臨場感を表現することができたんだ」確かにこの作品の臨場感はすごいんです。作り物ではない、本当に厳しい環境下で演じられたお芝居ゆえの熱量が感じられるので、まるでレオ様と一緒に19世紀のアメリカを旅しているような気持ちに!――「セリフがあまり多くない役でしたが、言葉無しで自分の考えを伝えるのは難しかったですか?」ディカプリオ:「今まで、言葉によって考えを伝える役を演じることが多かったから、ほとんどセリフが無い今回の役は非常にチャレンジングだったね。監督とよく話し合い、脚本を検討し、特別の瞬間や、グラスが経験したことについて考えて撮影に臨んだんだ」瀕死の重傷を負っている役なので、話すシーンはほとんどありません。その分、表情とボディランゲージで全ての感情を表現している彼に圧倒されちゃいます。特に目の演技には要注目!――「最後に、映画の見所を教えてください!」ディカプリオ:「この作品で描かれるのは、単なるサバイバルじゃない。親子の深い愛情と、それを奪われた男が復讐のために挑む壮絶な旅が描かれているんだ。そして、大自然の中で生き抜こうとする一人の人間のストーリーでもある。日常ではまず味わえない、壮大なスケールの旅に連れて行ってくれる作品だ。ぜひ劇場の大きなスクリーンで鑑賞してほしいな」殺された息子はもちろん、その母である原住民への女性への深い愛も描かれているので、男性としてのディカプリオの魅力も存分に感じられます。ですから、常々、「ひ弱な男じゃ物足りない!私が求めてるのはタフな男なのよ!」と考えている女性が観たら、愛ゆえに強く、時に残忍にもなれる彼の姿に、改めて「ディカプリオってかっこいい」と思うかもしれません。そう、レオ様は『タイタニック』の時から頼れる男だったけれど、今はそこに渋みと野性味が加わって、たとえて言うなら熟成したワインのような深い味わいを醸し出しているんです。ディカプリオの鬼気迫る演技で描かれる、深い愛とそこから紡がれる奇跡のサバイバル。復讐の先には、いったい何が待ち受けているのか…?魂を揺さぶる映画体験を、ぜひ劇場で堪能してください!【STORY】舞台はアメリカ西部の広大な未開拓の荒野。狩猟中に熊に喉を裂かれ瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は、狩猟チームメンバーの一人、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。さらに反抗したグラスの息子までも、フィッツジェラルドは容赦なく殺してしまった。グラスは、大自然の脅威なか、厳しい冬の寒さに耐え、交戦中の部族の熾烈な襲撃を交わし、愛する息子を殺されたことへの復讐の執念のみを武器に、約120キロの容赦ないサバイバルの旅を生き延びなければならない。果たして彼は、激しい怒りを力に変え、奇跡的に死の淵から蘇ることはできるのか!?4月22日TOHOシネマズ 日劇他全国で大ヒット公開中監督:アレハンドロ・G.・イニャリトゥ出演:レオナルド・ディカプリオほか配給:20世紀フォックス映画配給『レヴェナント:蘇えりし者』(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.★オリジナルグッズプレゼント★映画『レヴェナント:蘇えりし者』より、作品の世界観をイメージした「特製レザーノート」を2名様にプレゼントします!ご応募期限:2016年5月23日(月)
2016年05月07日元Hey! Say! JUMPの森本龍太郎(21)が21日、公式ブログを開設し、4年ぶりに芸能活動を再開すると発表した。森本はブログで、「僕個人としては約4年振りの芸能界復帰ということでこれまで僕に携わって頂いた方々には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。本当ごめんなさい」と感謝と謝罪を述べ、「再びみなさんの前に立てることをとても嬉しく思います」と喜びをつづった。そして、現在ダンスボーカルユニット・ZEROを結成し、Ryuとしてメインボーカル兼プロデューサーを務めていることを報告。グループ名について「常に初心に返り、常に0からのスタートという意味があります」と説明し、「これからもメンバー同士力を合わせて頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします!」と決意を示した。さらに、4月24日に東京・江東区のディファ有明で開催される総合格闘技パンクラスで実況中継ゲストを務めることも発表。「実況をやっている姿を間近で観れます」と伝え、「当日ステージに立たせて頂きファンのみなさんに挨拶させていただくことも決定しました!」と加えた。
2016年04月21日「Y.M.D.O.ショップ」OPEN11月11日(水)、森本容子率いるクリエイティブ集団がプロデュースするKariAng(カリアング)とBANKER tokyo(バンカートーキョー)の2ブランドをラインナップした「Y.M.D.O.オンラインショップ」がオープンする。森本容子と宮澤裕美のコラボで生まれたブランドKariAngとBANKER tokyoとも女性ファッション界をリードするプロデューサーの森本容子と、デザイナーの宮澤裕美のコラボレーションで生まれたブランドだ。KariAngは、着用する人本来の個性を引き立てる新しいスタイルを提案し、ただ単に飾り立てるだけはなく、マイナスコーディネートしていくスタイルコンセプトとなっており、新しいファッションスタイルへのチャレンジを手伝ってくれるブランドとなっている。また、BANKER tokyoは、2014年秋に誕生し、NYセレクトショップでデビュー。定番のデニムに加えて、オリジナルシルエットのJOKINNY PANT(ジョッパーズパンツとスキニーパンツをミックスした、BANKER tokyo オリジナルシルエットのパンツ)が人気(プレスリリースより)となっている。KariAngとBANKER tokyoで新しいファッションにチャレンジしてみてはいかが?(画像はプレスリリースより)【参考】・「Y.M.D.O.オンラインショップ」・プレスリリース「Y.M.D.O.オンラインショップ」オープン
2015年10月26日レオパレス21はこのほど、壁1面を好きな壁紙に張り替えできるサービス「お部屋カスタマイズ」において、プレミアムウォールペーパー「壁神」の販売を開始した。「お部屋カスタマイズ」とは、入居時に壁1面を好きな壁紙に張り替えできるサービス。壁紙のラインアップは100種類以上に及び、全国で約14万室が対応物件となっている。今回、新たに加わったプレミアムウォールペーパー「壁神」は、現在「お部屋カスタマイズ」で展開している国産壁紙とは異なるデザインの壁紙。英国王室やセレブリティらに親しまれる、海外の洗練されたデザインが特徴とのこと。名称を最上級を表す「神」として表現し、壁紙を変えることによる目に見えない趣や雰囲気を体感することができるとしている。壁紙には著名アーティストが衣装として着用していた、ハニーサックルアンドチューリップ柄のウィリアム・モリスの壁紙や、英国王室御用達のロイヤルワラントを取得したサンダーソン、著名なホテルの客室やグッチ、カルティエなどのウィンドウディスプレイを手掛けているエリティスの壁紙など、合計30種類を取りそろえる。なお、プレミアムウォールペーパー「壁神」がラインアップする壁紙は、有料販売(税別7万1,000円~22万7,000円)となる。各店舗では、全種類の壁紙の特徴を掲載した「壁神」のカタログを用意している。
2015年10月13日2012年2月に、シングル『サブリナ』で鮮烈なデビューを果たした家入レオさん。デビューから3年、10枚目という区切りのシングル『君がくれた夏』をリリースします。家入さんというと、13歳のときに音楽塾『ヴォイス』の門を叩き、単身上京しシンガーソングライターとして修業をしてきたミュージシャンです。『サブリナ』でデビュー後、さまざまなフェスにも出演、タイアップ楽曲も多く歌ってきました。その強力なヴォーカルスタイルと、透き通った目力が印象的ですが、今作では優しい歌声をミディアムバラードで聴かせてくれています。タイトル通り、夏をテーマにした甘酸っぱい恋愛ソングではありますが、成熟してきたヴォーカルスタイルが楽曲に深みを与えています。この曲は、フジテレビ系ドラマ『恋仲』の主題歌にもなっていますので、どのようなタイミングで使われているのかを確認するのも楽しいかもしれません。20歳になった家入さんは、一味違います。リリース情報:『君がくれた夏/家入レオ』(2015.8.19発売/¥1200(tax out)/VICL37087)※初回限定盤(¥2000(tax out)/VIZL853/DVD付)も同時発売
2015年08月13日東映は、10月10日に公開される3DCGアニメ映画「GAMBA ガンバと仲間たち」の本編エンドールの企画・演出を担当するアートディレクター・森本千絵氏が、エンドロールのために描き下ろしたガンバとマンプクの1カットを映像に先駆けて公開した。森本氏は、同作のコミュニケーション・ディレクターとして、本編エンドロールの企画・演出のほかにも、宣伝ビジュアルのディレクションなど宣伝に関わる全体的なコンセプトを担当する。今回の企画は、同作の製作総指揮を務める白組・島村達雄社長からの「ただのエンドロールではなく、もうひとつ別の作品を作るくらいの気概で臨んでほしい」というオファーに、森本氏が応える形で実現したという。このたび、現在制作中のエンドロールの映像に先駆け、森本氏が描き下ろしたガンバとマンプクの1カットが公開された。エンドロールでは本編の3DCGとは異なり、手づくり感のあるガンバとマンプクが劇場のスクリーンを飛び出して街を旅する様子が描かれ、本編終了後もガンバとマンプクの新しい物語が楽しめるようになっている。森本氏は、「エンディングの映像はもうひとつの映画をみるかのようにと壮大な依頼をうけ、わたしなりの、ガンバを切り絵でつくり、細かく重ねて白組さんと総力をあげました。映画を見終った方みなさんを劇場から地球の裏側まで旅にいざないます。楽しんでください。」とコメントしている。なお、森本千絵氏は"出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。"ための集団「goen°(ゴエン)」を主宰するコミュニケーションディレクター・アートディレクター。1976年青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科客員教授。1999年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。オンワード樫山、Canonなどの企業広告をはじめ、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープンニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Children、miwa、などのミュージシャンのアートワーク、是枝裕和監督「空気人形」「海街diary」など映画の宣伝や、本の装丁、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐に渡る。さらに、独自の色を重ね合わせたコラージュやドローイング等の技法を使い絵本や作品等まで創り出している。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など多数受賞。著書に「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話(サンマーク出版)」、「うたう作品集(誠文堂新光社)」、「おはなしの は(講談社)」などがある。
2015年07月31日森本美由紀の初の展覧会「ファッション・イラストレーター 森本美由紀 展 ーカジュアルからモードまでー スタイル画を描いた30年の軌跡」が、9月27日まで弥生美術館にて開催中だ。森本美由紀は、日本のファッション・イラストレーションの第一人者・長沢節に師事し、19歳でデビュー。『mc Sister』、『Olive』、『25ans』、『VOGUE』などの雑誌でファッショナブルなスタイル画を手掛けて人気を博し、近年まで第一線で活躍した。90年代には、音楽グループ「ピチカート・ファイヴ」とのコラボレーションから“渋谷系”ブームのアイコンともなり、00年代には気鋭のアートディレクター達とのコラボレーションにも精力的に取り組み様々な作品を発表した。本展では、13年に54歳の若さで急逝した森本が、出生の地・岡山県津山のアトリエに保存していた原画など約500点を一挙公開。初公開となる原画や、「ユニクロ(UNIQLO)」Tシャツ、松屋銀座の広告などアートディレクター達とのコラボレーション作品も紹介し、デビュー期から近年まで、30年にわたる森本の活動の軌跡をたどる。会期中には、イラストレーターの穂積和夫をゲストに迎えたギャラリー・トーク(8月9日)、森本と所縁のあるゲストらを迎えたトークショー「森本美由紀ナイト!」(8月29日、9月5日)、ゲリラ開催のギャラリー・トーク「午後3時のゲリラ・トーク」などのイベントが多数開催される予定だ。【イベント情報】「ファッション・イラストレーター 森本美由紀 展ーカジュアルからモードまでー スタイル画を描いた30年の軌跡」会 場:弥生美術館住 所:東京都文京区弥生2-4-3会 期:9月27日まで時 間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(※ただし7月20日・9月21日は開館)、7月21日入場料:一般900円、大・高生800円、中・小生400円
2015年07月13日ニューバランス(new balance)が7月、コミュニケーションディレクターでアートディレクターの森本千絵とのコラボレーションシューズ「CW620」(1万2,000円)を発売する。同コラボシューズのコンセプトは“MOTION EMOTION”。森本千絵がニューバランスに対して持つ「変わり続ける感情をもったもの。歩く、跳ねる、踏みつける、佇む、笑う、怒る、寄り添う……そんな揺れる感情と行動が密接する様子。音色や物語が生まれる瞬間をニューバランスに定着させたい、手と手をつなぐと相手の気持ちがわかるように」という思いが込められている。80年代にライトウエイトシューズとして人気を博したスリムシェイプのレトロランニングシューズ「620」をキャンバスに、森本千絵がライブペインティングの手法を用いてデザインしている。シューズはブラックとホワイトの2色のベースカラーで展開。アッパーからインソールまで施された躍動感あるグラフィックが、足元から個性的なスタイリングを完成させる。サイズは22.0cmから25.0cmでウィメンズとしての展開。コラボレーションを記念して7月17日から26日まで、ユナイテッドアローズ原宿本店ウィメンズ館で同シューズの販売会が開催される。
2015年06月17日アートディレクターの森本千絵を始めとした豪華スタッフが制作したハーゲンダッツ ジャパンによるサプライズムービー「Surprise Happy Ending」が、このほど公開された。総合演出を務めたのは、“出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。”を目的として活動する集団「goen°」の主宰、松任谷由実を始めとしたミュージシャンのアートワークから、企業広告、本の装丁、映画や舞台の美術に至るまで幅広い活動を行っている森本千絵。彼女の演出のもと、神作大介、森谷盛広、泰永優子の3人の映像ディレクターによるコラボレーションで制作された同ムービー。シナリオは倉本美津留が、振り付けはダンスカンパニーの「コンドルズ」が手掛けた。更に、スタイリストの伊賀大介が手掛けたファンタジー感たっぷりの衣装により一層華やかさを増している。ムービーではブランドメッセージである“すべての一日に、ハッピーエンドを。”をテーマに、頑張って働く女性の1日の終わりにハッピーエンドを届けるというサプライズ企画を実施。遊園地で来場客の笑顔のために頑張る女性従業員にスポットライトを当て、仕事終わりに彼女にサプライズを仕掛けた。今回の主人公である女性従業員・萌さんが仕事を終えて遊園地を出ると、突然夢の世界からやって来たような双子があらわれ、手を引かれるままについて行くと、閉演したはずの遊園地の遊具が豪華な装飾で次々と輝き出す。遊園地に足を踏み込めば、コーヒーカップは“ハーゲンダッツ”カラーに彩られ、シャンデリアまで設置され、そこには家族や友人、同僚たちの姿が。さらに別のシーンでは、メリーゴーランドに目を奪われていると、本物の白馬が登場し、萌さんを乗せて幻想的な夜の遊園地を駆けていく。普段は来場客を楽しませる側として遊園地で日々奔走する彼女が、次々と訪れるサプライズに喜ぶ笑顔は印象的だ。今回のサプライズムービーの撮影を終えて、「ハーゲンダッツは、私にとって小さなご褒美。ご褒美とは、特別な日だけではなく毎日頑張る自分自身に、仲間に全ての人にあって良いと思う。だから、一人でも多くの頑張っている人に、ありがとうのサプライズを味わってもらおうと始まりました。この味わいのように、おいしい時間を分かち合えたら。始まりは、この遊園地で一生懸命働く彼女からです。そして、皆さんへとバトンして行きたい。毎日がハッピーエンドだと思って、今日も頑張ってるあなたを喜ばせたい、そんな想いを、私たちからあなたへ映像となり、ハーゲンダッツに込めて贈らせてください。いつもありがとう」とコメントを寄せている。
2015年05月19日コミュニケーションディレクターの森本千絵が、三越伊勢丹の母の日キャンペーン「goen° plant planet by 森本千絵」の一環で制作した動画「おはなしの は」が公開された。作詞を森本が手掛け、作曲を坂本美雨、歌と演奏は坂本、おおはた雄一、ダブルフェイマスらが担当。監督は秦永優子。4月29日14時からは、伊勢丹新宿店で参加アーティストらの館内行進が行われる。動画は風のように歌う坂本の声で始まり、お母さんの木が子供の木に物語の「は」を継いでいくというストーリー。「旅に出るフクロウ」「おもいでをポケットに集める女の子」などが登場し、語り継いでいきたいメッセージを伝えていく。森本が描いた「ご縁曼荼羅」からなる惑星の上で、親から子、子から親へのメッセージが込められた物語が動き出す。森本はこの動画の世界観を作り上げるにあたりミュージシャンやアーティストに「山がお母さん、海がお母さん、というように、人間じゃないもっともっと大きな生命体が歌いだして、人間には到底及ばないくらい大きな存在がお母さんというイメージ。そこで生まれた音楽で植物たちがざわめくくらい、統一感なく音を散りばめて欲しい」というリクエストしたという。29日は14時から、伊勢丹新宿店本館1階、5階、6階を参加アーティストらが演奏をしながら練り歩く他、13時からは本館地下2階ビューティアポセカリーで絵本「おはなしの は」を坂本美雨が朗読するイベントも開催される。また29日から5月5日まで、同店本館1階ザ・ステージでもイベント「goen° plant planet by 森本千絵」を開催。森本が描き出した愛情溢れる親子の世界を表現した空間で、ズッカ(ZUCCa)、イーエム(e.m.)、ケイハヤマ プリュス(KEI Hayama PLUS)、ぬいぐるみのモンチッチなどとのコラボレーションアイテムが多数展開される。
2015年04月28日―森本さんにとって「母の日」はどんな日ですか。私の母は誕生日が5月8日で母の日とすごく近いんです。なので、子供の頃からどうやって差別化するか考えていましたね(笑)。誕生日には買ってきたプレゼント、母の日には自分で作れるもの、買えないものをあげることにしていました。だから、母の日には自分でお話を考えて、絵本にしてあげることが多かったですね。小さい頃から、両親や友達に手描きのグリーティングカードをあげるのが好きだったんです。カードを作ってプレゼントして、喜んでもらう。そこで褒められて、次はもっと上手く作るというのを繰り返すうちに、だんだん技術が上がってきて今の私になっているんです。―人の手から生まれるクリエーションとデジタル技法によるクリエーションが共存する時代です。アーティストとして今の時代について、どう思われますか。デジタルな表現でも見る人に答えを委ねるような解釈の幅や想像するスペースが大切だと思っています。デジタルに正解が決まっている世界だけだと、みんな疲れて変になってしまう。だから、波打ち際のように、温かい世界とデジタルな世界を行き来しながら作品を作っていくのが今の時代ではないかと感じています。デジタルとアナログ、そのどちらかだけでなく、両方の視点があることが面白いですね。例えば、私の作品に登場する「ご縁曼荼羅」には、綺麗なものも汚いものも描かれています。そして、どんどん輪を広げていって終わりがないデザインになっています。つまり、デザインで、正解を断定しないということです。私は人の想像力を信じているので、見る人それぞれのストーリーを紡いでもらえたら嬉しいですね。三越伊勢丹母の日キャンペーンの一環として森本千絵がディレクションする「goen° plant planet by 森本千絵~Hahaの木からBokuの木へ。語り継がれる物語~」は4月29日から5月10日まで、伊勢丹新宿店本館各階にて展開。29日から5月5日までは、本館1階=ザ・ステージでもプロモーションを行う。
2015年04月10日