「植村梓」について知りたいことや今話題の「植村梓」についての記事をチェック! (1/2)
アングラーズアイドルの神野梓が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中尾明慶が釣りを楽しむ「今年は沢山釣れますように、、、」「ブリブリの鰤を狙いに行ってアラが釣れました↕️w朝は凍えるほど寒かったけど、ガンガン190gのジグをシャクってたらめっちゃ暑かった坊主じゃなくてよかった」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。幻の高級魚と呼ばれる「アラ」を掲げた、自慢げな神野の笑顔が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る あずあず 神野梓(@azu_sakana_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「あら〜すごーいアラ」といったコメントが寄せられている。
2025年01月23日グラビアモデルで女優の大原梓が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「念願のシビックが愛車に」グラビアモデル・川瀬もえ、新車お披露目に笑顔でパシャリ!「可愛すぎる」の声続々仕事終わりに代々木公園を訪れたことを報告し、「寒すぎて滞在時間少なかったけどギリギリ夕暮れ時の写真が撮れました☺︎」と綴った。投稿には、公園での風景や日常を切り取ったリラックスした表情が満載で、見る人を和ませる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 大原梓(@ohara_azusa)がシェアした投稿 ファンからは、「髪伸びたねえかわいい」「お仕事お疲れ様です!ゆっくり休んでね︎」といった温かいコメントが寄せられ、ファンとの交流も盛り上がりを見せた。夕暮れの代々木公園と鍋で心も体も温まった大原。自然体の投稿は、ファンに癒しを届けている。次回の投稿にも注目だ。
2025年01月17日女優の大原梓が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】足立梨花がデジカメで撮影した写真を公開「めちゃくちゃ味出てて好き」新しいデジカメを購入したことを報告し、試しに撮った写真を投稿した。「実は実は新しくデジカメを購入して試しに撮ってみたのです。どうかなぁ、まぁまぁいい感じな気がしてますよぉ」とコメントし、新年からの意欲的な姿勢を見せた。さらに、「今年はこのデジカメをお供に、色んな写真撮っていけたらなぁと。インスタの更新がんばります☺︎」と、今後のインスタ投稿にも期待が膨らむ発言を添えた。 この投稿をInstagramで見る 大原梓(@ohara_azusa)がシェアした投稿 ファンからは、「カメラ違うと雰囲気も変わるね♡」「梓ちゃんの撮る写真を楽しみにしてます」」といった声が寄せられ、多くのファンが新しい写真に期待を寄せている。また、ハッシュタグに「寒暖差やめて欲しいね」などの親しみやすい言葉を使った投稿スタイルにも反響が寄せられた。写真を通じてファンと交流する大原の2025年の活動が、さらに魅力的なものになりそうだ。
2025年01月07日元Juice=Juiceメンバーの植村あかりが8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「まじか!」元Juice=Juice・植村あかり「卒業後初イベント」発表にファンのボルテージぶち上げ!「少し前にメンテナンスへいつもありがとうございますー!夏ぶりにざっくりレイヤーも入れ直してきました✂︎」と綴り、自撮りショットなど数枚の写真をアップした。メンテナンス後のツヤツヤヘアににっこり笑顔でドアップショットの植村が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 植村 あかり(@akari_uemura.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「えー!!!かわいすぎる!!!!!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月09日中島梓織主宰「いいへんじ」が、2025年8月~9月、東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて、クワロマンティックの男女を描く新作『われわれなりのロマンティク』を上演する。三鷹市芸術文化センターが2001年より手がけているMITAKA “Next” Selection。これまで数々の新進気鋭の劇団に上演機会を与えてきたが、2025年開催の26回目に上演機会を得た劇団のひとつが、いいへんじだ。早稲田大学出身で、2016年に結成され、2017年に旗揚げ。下北ウェーブ、芸劇eyes番外編に選出、またこまばアゴラ劇場主催プログラムに参加するなど、着実に活動の場を広げている。主宰の中島は、個人的な感覚や感情を問いの出発点とし言語化にこだわり続ける劇作と、くよくよ考えすぎてしまう人々の可笑しさと愛らしさを引き出す演出が特徴というが、『夏眠/過眠』で第7回せんだい短編戯曲賞最終候補、また『薬をもらいにいく薬』で第67回岸田國士戯曲賞最終候補と、注目度を高めている書き手だ。本作で中島が取り上げるのは、クワロマンティック、つまり、自分が他者に抱く好意が恋愛感情か友情か判断できない/しないこと。フェミニズムサークルで出会ったクワロマンティックの男女が、自分たちと友人たちのパートナーシップに向き合い、試行錯誤し続ける十年間の物語を描く。「ともに考える“機会”としての演劇作品の上演を目指す」という彼らが、どんな世界を打ち出すのか、注目される。■いいへんじ主宰、作・演出中島梓織「上演にあたって」全文クワロマンティックとは、自分が他者に抱く好意が恋愛感情か友情か判断できない/しない恋愛的指向(romantic orientation)のことです。思えば、これまでずっと、誰かに対する強い想いを「好き」という言葉で解釈するまでに、高いハードルを越えなければならない感覚がありました。めっちゃ好きではある。でも、「好き」という言葉にすると、当然のように「性的欲求を伴う恋愛感情」と捉えられてしまう。いやいやそうじゃない、それだけでは捉えきれない感情があるんだよ、という強い違和感を抱く。でも、「好き」という言葉にしないと、相手にも周りにも共通言語として伝わらない。友人たちには、ただの言い訳だと捉えられたこともあります。だから、暫定的に「好き」という言葉を使っていました。ほんとうは、「恋人」や「友人」というラベリングをせずに、親密な関係を構築できたらどれだけいいだろうと思っていました。わたしが大切な人のそれぞれに対して抱く感情は、いわゆる「恋愛感情」と「友情」のグラデーションの中にあり、築いていきたいのは、ひとりひとりとの固有の関係だからです。だから、クワロマンティックという言葉と出会ったとき、この感覚に「名前」があったことに、判断しないという選択肢があったことに、救われた気持ちになりました。とはいえ、相手に合意と確認を取るための、第三者に説明や証明をするための、関係性の「名前」がないことは、それなりに不安なままです。「名前」は、ときに救いとなり、ときに呪いとなる。これまでのいいへんじの作品でも何度も取り扱ってきた、終わりのないテーマです。けれどもやっぱり、社会で当たり前とされている恋愛・結婚・家族に当てはめられてしまうのは、どうしても納得いかないのです。「家族の一体感」?なんじゃそりゃ!です。そこからいかにへらへらと逸脱していくかを企みたいし、恋愛至上主義・異性愛主義・家父長制に、わたしなりのやり方で抵抗していきたいと思っています。いつものことながら、わたしの極めて個人的な感覚から出発した物語なのですが、これを演劇という形で社会に開いていきたいのは、稽古場で、劇場で、みなさんとおしゃべりがしたいからです。それぞれの「われわれなり」を共有し肯定し合える世界を、たとえ小さなところからでも、つくっていきたいからです。シンプルに名前をつける代わりに、問いに向き合い対話を繰り返すことは、苦しいことでもあるけれど、幸せなことでもあると、わたしは信じています。<公演情報>いいへんじ『われわれなりのロマンティック』2025年8〜9月 東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて上演出演:飯尾朋花小澤南穂子/奥山樹生小見朋生川村瑞樹谷川清夏冨岡英香百瀬葉藤家矢麻刀公式サイト:
2024年12月03日元Juice=Juice三代目リーダーの植村あかりが22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「うれしすぎる!」元Juice=Juice・植村あかり「バスツアー開催決定」にファン狂喜乱舞!?「Juice=Juice Concert Tour 2024 TRIANGROOOVE2 Special(少し気持ちが落ち着いてからの投稿です)まずは、好きです。」と綴り、数枚の写真をアップした。今年6月、惜しまれながらもJuice=Juiceを卒業した植村。古巣グループのコンサートにかけつけた、植村と現役メンバーとのハグツーショットが尊すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 植村 あかり(@akari_uemura.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「それぞれとのツーショットがらしさ全開で愛おしいよ(;ω;)植村さんの子達、たいせつ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月22日元なでしこジャパンでサッカー選手の岩清水梓が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岩清水梓佐々木則夫監督代行も登場?!なでしこジャパンvs韓国の解説に!「かわいすぎた来てくれてありがとう」と綴り、写真をアップ。岩清水は、日テレ系お天気キャラクターの「そらジロー」とその仲間達と一緒に撮ったショットを公開した。続けて「オールスターと写真撮ってもらっちゃって感激」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 岩清水 梓(@iwashimizu_azusa1014)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「岩清水さんが一番可愛いですよ」「雨だったけど最高の1日でしたオールスター+岩清水選手に挟まれたい、、笑」といったコメントが寄せられている。
2024年11月04日元なでしこジャパンで日テレ・東京ヴェルディベレーザ・岩清水梓が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】U17リトルなでしこ、ポーランド戦で攻勢をかけるもドローに!次戦への期待膨らむ「みんなありがとうアラサーとアラフォー」と綴り、2枚の写真をアップ。岩清水は、日テレ・東京ヴェルディベレーザのチームメイトとの集合写真と誕生日ケーキを持ったショットを公開した。岩清水は、16歳からリーグデビューしているため、現役生活20年を越え、出産育児を経験した数少ない現役プレーヤーである。 この投稿をInstagramで見る 岩清水 梓(@iwashimizu_azusa1014)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「㊗️誕生日おめでとう」「イワシーおめでと⤴️リハビリ頑張って」といったコメントが寄せられている。
2024年10月19日2021年6月にお笑いコンビ・アジアンを解散し、ピン芸人となった馬場園梓。コンビ解散時にお笑いを辞めることも考えたという馬場園だが、ピン芸人として単独ライブを行ったり、賞レースにも再挑戦するなど、意欲的に活動している。芸歴26年。長く活動する中でお笑い界の変化を感じることもあるそうで、昨年6年ぶりに『女芸人No.1決定戦 THE W』に出場した際に衝撃を受けた時代や変化や世代間ギャップを語ってくれた。○出場者同士が応援し合う『THE W』の現場に驚き2002年にアジアンを再結成し、約23年コンビとして活動してきたものの、コンビとピンでは全く違い、「1年目のような気持ち」「全く新しいジャンルに挑戦しているような感覚」と心境を語る馬場園。昨年3月にピン芸人として初の単独ライブを開催し、同年11月に第2回を開催、そして、今年9月から11月にかけて東京・大阪・山形で第3回「BBZ selection」を開催する。ネタの作り方もコンビとピンでは全然違い、苦戦しているという馬場園だが、単独ライブを重ねる中でピン芸人のやりがいや楽しさを感じているという。「最初は緊張が勝っていましたが、2回目の時に少し『楽しい!』という感情が湧いてきて、今3回目に向けてネタ作りをしていますが、楽しい気持ちがさらに増して、『早く見てもらいたい』という気持ちがどんどん湧き上がってきています」昨年は『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』に6年ぶりに出場。そして『R-1グランプリ2024』にも、10年以下の芸歴制限が撤廃され出場した。長年活動している馬場園に、お笑い界の変化を感じることはあるか尋ねると、「めちゃくちゃ感じています」と即答。昨年『THE W』に出場した際に、昔との違いに衝撃を受けたと明かす。「私が『M-1グランプリ』に出場していた20代の頃は、皆殺しの気持ちでやらないと生き残れなかったんです。誰かが優勝したり、決勝に行ったりしたら、『クソー! コノヤロー!』って(笑)。全然喜べないですし、自分なんて価値ないんだと追い込むし、生きるか死ぬかみたいな気持ちで『M-1』と向き合っていました。でも、『THE W』ができて、コンビで出場した第1回は始まったばかりなのでみんな探り探りやっていましたが、去年久しぶりに出場したら、みんな楽屋や舞台裏で『頑張って!』と応援し合って、めちゃくちゃウケた人に対して『よかったよ!』と声をかけていて。人のことを応援しているのが最初は信じられなくて、『嘘だろ!』とびっくりしました」出場者同士が応援し合うことに最初は戸惑うも、次第に「素敵な空間」だと感じるように。「お互いを認め合いながら戦う空間って私は初めてで、誰かが勝ち上がって喜んだことなんてなかったですが、同じ苦労をした者同士が集まって、同じ高みを目指して頑張っているわけで、その苦労をお互い称え合って、応援し合うというのは素敵だなと。1回戦2回戦と勝ち上がっていけばいくほど、これが本当の戦いの姿なのかもしれないと思うようになりました。聞けば最近の賞レース全般、時代が変わってそういう風になってきているみたいで、今はそんなにギスギスしていないんだなと変化を感じました」○以前は賞レースには「敵しかいない」と思っていた以前は賞レースには「敵しかいない」と思っていた馬場園。出場者同士がバチバチに火花を散らす戦いの中で鍛えられた部分は大いにあるものの、お互い応援し合う現場のほうが精神的に良好だと語る。「生き残るのはこっちやぞと、戦場に行くような感じで睨みながら戦うより、お互いを認め合える現場はすごく心強くて、頑張れるなと。1人じゃなかったんだと思いました。『THE W』には敵はいなくて、みんな自分自身と戦っていて、一緒に頑張りましょうという感じなので、本当に出てよかったなと思いますし、これからも出たいなと思っています。もちろん優勝を目指しますけど」また、『R-1』について「『THE W』終わりの『R-1』だったので、気持ちは“みんな仲間”という優しい気持ちで臨めました。誰のことも睨んでないです(笑)」と話した。お笑い界において今後、どのような存在でいたいか尋ねると、「常にネタをやって舞台に立ち続けて、お客さんに笑ってもらえる存在でありたいです」と答え、「最終的になんばグランド花月(NGK)のトリを取りたいという目標があります。女性のピン芸人でNGKのトリを務めた人はいないんです。大御所の噺家さんで最後を務める方はいてもピン芸人がトリを務めたことはなく、そこを目指していきたいです」と力を込めた馬場園。『THE W』も『R-1』も引き続き挑戦するそうで、「絶対優勝するという気持ちで挑みます!」と語っていた。■馬場園梓1981年3月1日生まれ、大阪府出身。1997年、NSC時代に隅田美保とお笑いコンビ・アジアンを結成し、一度解散するも2002年に再結成。『M-1グランプリ2005』で女性コンビとして初めて決勝に進出。『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』では第3位に。2021年6月にコンビを解散し、その後はピン芸人として活動。ドラマや映画などにも出演している。「馬場園梓第3回単独ライブ『BBZ selection』」は、9月22日に東京、10月6日に大阪、11月3日に山形にて開催。
2024年09月04日●コンビ解散で芸人引退も検討「唐揚げの専門店をやろうかなと」2021年6月にお笑いコンビ・アジアンを解散し、ピン芸人として活動している馬場園梓にインタビュー。コンビ解散時にお笑いを辞めることも考えたという馬場園だが、ピン芸人として単独ライブを行ったり、賞レースにも再挑戦するなど、意欲的に活動している。そんな馬場園のパワーの源は「唐揚げ」。週に50個くらい食べているそうで、「本当に幸せの源で、唐揚げのおかげで頑張れています」と満面の笑顔で話してくれた。解散が決まった時は、お笑いを辞めようかと考えたという馬場園。「漫才が好きだったので、そこがなくなるなら辞めてもいいかなと。コロナ禍も重なって、そんな中でこだわってやり続ける意味ってなんなんだろうと。それだったら大好きな唐揚げの専門店をやろうかなと思った時はありました」と振り返る。だが、馬場園には大阪のなんばグランド花月(NGK)でトリを務めるという目標があり、「目標達成できてないまま辞めるのも不完全燃焼だな」と思い、ピン芸人として目標に向けて再び挑戦することを決意した。2002年にアジアンを結成し、約20年コンビとして活動してきたものの、コンビとピンでは全く違い、「本当に1年目のような気持ちに。心機一転、新たに1年目から学び直している感じです」と心境を語る。昨年3月にピン芸人として初の単独ライブを開催し、同年11月に第2回を開催。そして、今年9月から11月にかけて東京・大阪・山形で第3回「BBZ selection」が開催されるが、徐々に楽しさが増してきているという。「最初は緊張が勝っていましたが、2回目の時に少し『楽しい!』という感情が湧いてきて、今3回目に向けてネタ作りをしていますが、楽しい気持ちがさらに増して、『早く見てもらいたい』という気持ちがどんどん湧き上がってきています」お笑いだけでなく、ドラマや映画に出演することもあるが、女優業にも楽しさを感じていると語る。「台本をいただいて自分なりに解釈して演じていますが、正解がわからないので『大丈夫でした?』という気持ちは常にあります。めちゃくちゃ難しいなと思いますが、日常ではない別の世界に入り込んで別の人になりきって会話できるというのはすごく楽しいです」お笑いでは自分のキャラを生かしてネタを作っているが、お芝居の現場では全く違う人物に。とはいえ、馬場園のキャラを生かした役がほとんどだという。「めちゃくちゃ唐揚げを揚げる役や大食い選手権に参加する主婦といった役柄なので、私をどう生かすか考えてキャスティングしてくれているのだと思います(笑)」●美の秘訣は「唐揚げ以外思いつかない(笑)」自分らしさを維持するために努力していることを尋ねると、「体型を維持しないといけないので、唐揚げはよく食べます(笑)。めちゃくちゃ好きで、週に50個ぐらい食べますね。だいたい2日に1回ぐらいで、3日に1回になったときは1回で20個ぐらい食べていて、唐揚げ50個に加え、米もけっこう食べています」と回答。唐揚げは子供の頃から大好物だという。「3歳の時にひいおばあちゃんが大量の唐揚げを揚げてくれて、それを食べた時においしすぎて白目を剥いて(笑)。それからずっと唐揚げが好きです。自分でも揚げていて、塩麹をつけたり、みかんの果汁を入れたり、いろいろ研究もしていて。みかんの果汁を入れるとめちゃくちゃおいしいんですよ! もちろん買うこともあって、専門店をいろいろ食べ歩いたり、街中のお肉屋さんの唐揚げを買ったり。気づいたら週に50個は食べていますね」イチ押しの唐揚げの食べ方も聞いてみた。「静岡に行った時に買った『わさびマヨネーズ』をかけるとめちゃくちゃおいしいです。唐揚げはシンプルにそのまま食べるのが一番ですが、数を重ねると重くなってきて、その時にレモンをかけるとさっぱりして、ちょっと味変したいなという時にわさびマヨネーズがおすすめです。唐揚げ丼にしてわさびマヨネーズをかけたら、気絶するほどおいしいです!」そして、体型維持について「役作りではなく実際はただの食いしん坊です(笑)」と話し、「これでも我慢していて、本当はもっと食べられるんです。我慢してなかったらたぶん100キロ超えます。ご飯は大盛り2杯までにしていて、なるべく体重をキープするようにしています」説明。さらに、「お腹いっぱいは余裕で食べて、背中いっぱいになったらやめるようにしています。本当は喉いっぱいまでいけますが、背中いっぱいでやめるというのをルールにしています」と自身の中でのルールも明かした。過去には吉本興業の「べっぴん」芸人ランキングで3連覇し、殿堂入りを果たした馬場園。40代になっても変わらずかわいらしさも魅力的だが、美の秘訣を尋ねると「唐揚げ以外思いつかないですね(笑)」とにっこり。「唐揚げがパワーの源とストレス発散にもなっているし、油の補給にもなっているのかなと。もしかしたら唐揚げの油で肌が保湿されているのかもしれません(笑)」ライブ後のご褒美として唐揚げを食べることもあるそうで、馬場園をよく知っている人から唐揚げを差し入れしてもらうことも。「本当に幸せの源で、唐揚げのおかげで頑張れています」と満面の笑みを見せた。定番のお団子ヘアへのこだわりも聞いてみると、「いいように言えばトレードマークで、同じ髪型のほうが覚えてもらいやすいというメリットがありますが、お手入れが面倒くさいからまとめたら楽だなという、ずぼらがきっかけなんです(笑)。美容院にしょっちゅう行くのが面倒くさくて、2年に1回ぐらいしか行かないんです」と笑っていた。■馬場園梓1981年3月1日生まれ、大阪府出身。1997年、NSC時代に隅田美保とお笑いコンビ・アジアンを結成し、一度解散するも2002年に再結成。『M-1グランプリ2005』で女性コンビとして初めて決勝に進出。『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』では第3位に。2021年6月にコンビを解散し、その後はピン芸人として活動。ドラマや映画などにも出演している。「馬場園梓第3回単独ライブ『BBZ selection』」は、9月22日に東京、10月6日に大阪、11月3日に山形にて開催。
2024年08月29日●「新たに一から学び直している」 単独ライブ重ねて楽しさも実感2021年6月にお笑いコンビ・アジアンを解散し、ピン芸人として活動している馬場園梓にインタビュー。コンビ解散時にお笑いを辞めることも考えたという馬場園が、どのような思いでピン芸人として活動することを決意し、この3年間どのようにお笑いと向き合ってきたのか。お笑い芸人を目指す原点となった祖父母との思い出や、今後の抱負なども聞いた。――昨年3月にピン芸人として初の単独ライブを開催された際に「気持ち新たに、また一から積み重ねてまいります」とコメントされていましたが、やはりコンビからピン芸人になって心境は大きく違いましたか?全然違いますね。ネタの作り方も全然違って、それまではツッコミがいて初めて成立するネタしか作ってなかったので、本当に1年目のような気持ちに。お笑いの土台は作ってきたつもりでしたが、漫才を長くやってきたので、全く新しいジャンルに挑戦しているような感覚で、心機一転、新たに一から学び直している感じです。――9月から11月にかけて東京・大阪・山形で第3回単独ライブ「BBZ selection」が開催されますが、回数を重ねて心境の変化はありますか?最初はどこがどうウケるのか何もわからない状態で始めたので、緊張が勝っていましたが、2回目の時に少し「楽しい!」という感情が湧いてきて、今3回目に向けてネタ作りをしていますが、楽しい気持ちがさらに増して、「早く見てもらいたい!」という気持ちがどんどん湧き上がってきているので、経験を重ねることで楽しくなっていくんだなと感じています。――2回目のライブで「楽しい!」と感じたのはどういう瞬間でしたか?自分が笑ってもらいたいと思ったところでお客さんに笑ってもらえた時ですね。1回目はどこがウケるかわからないから、とりあえずやってしまえ! という感じでしたが、2回目は「ここで笑ってくれたらいいな」というのが出てきて、実際にそこで笑ってもらえるとうれしくて、1人でもできたという喜びがありました。――ピン芸人のやりがいはどのように感じていますか?ツッコミや説明をしてもらうことなくすべて1人で完結しないといけないんですけど、1人で完結したことに対して反応があると、自分を認めてもらえたという喜びを感じます。また、コンビだと台本をいつまでに仕上げないといけないという期限がありますが、1人だといくらでも変えられて、舞台の途中でも変えたり、果てしなくやってしまうんです。それがメリットでもありますが、ご飯を何回食べたかわからなくなってしまうくらいネタのことで頭がいっぱいに。もっとよくできるんじゃないかと、終わりがないんです。○「コンビの活動があっての今」 1人になってありがたみを改めて実感――コンビとピンでは全然違うということですが、約20年間のコンビ活動はご自身にとってどんな経験になったと考えていますか?やはり2人でやってきたことで得られた土台が今の私を支えていますし、人前に出ることができたのも、皆さんに覚えてもらえたのも、コンビの活動があっての今なので、私にとってとても大切な経験になっています。ネタのことでも信頼して頼ってきて、1人になるとそのありがたみを改めて感じ、感謝の気持ちもすごく大きいです。今は1人になって難しいことだらけですが、その試練が逆に刺激になって、一からという気持ちで取り組めています。――ピンになると重圧もより大きく感じるものでしょうか。ウケるもスベるも1人で、ほかの仕事も全責任が自分になってくるので、重圧はめちゃくちゃあります。ロケの待ち合わせでも、相方がいると安心しますが、時間になってもスタッフさんと会えないと「ここで場所合っているのかな?」と不安になります。――精神的にたくましくなりますね。厚かましさとたくましさがさらに増していると思います(笑)。ネタを書いても、コンビだと意見をもらうことができますが、1人だとお客さんにどう伝わるかという判断を全部自分でしないといけないので、ぶっつけ本番のようなスリリングさがあります。●久々の賞レースでぶつかった“時間の壁”「難しかった」――ご自身の持ち味や武器についてはどのように考えていますか?生まれも育ちも根っからの関西人で、私の厚かましさや「いってしまえ!」というやけくそ精神がいい形になって出ているのかなと。関西人ならではの勢いをどんどん出していけたらと思っています。――子供の頃からザ・関西人という性格でしたか?おばあちゃんとおじいちゃんにすごくかわいがってもらって、大人の前ではお調子者でしたが、外では人見知りで目立つタイプでもなく、仲のいい友達の前だけではしゃぐ感じでした。でも、おじいちゃんとおばあちゃんを笑わせようとするのが好きで、すごく褒めてくれるのでうれしくて、褒めてもらうためにやっている感じでした。――芸人になりたいと思ったのもおじいちゃんおばあちゃんの影響が大きいのでしょうか。めちゃくちゃ大きいですね。子供なので同じことを繰り返すんですけど、いつも「面白い」と言ってくれて、それがうれしくて。今1人で活動していますが、お客さんに笑ってもらった時に、昔おじいちゃんとおばあちゃんに「面白いね」と褒めてもらった感じがよみがえってきて、生きている感じがします。やっぱりお笑いを続けていきたいとも思いましたし、褒めてもらえるごとに楽しさが増しています。――昨年『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』に6年ぶりに出場されました。感想をお聞かせください。それまで10分のネタを作っていたので、2分とか3分のネタの作り方を忘れてしまっていて、難しかったです。コンビのネタで2分にするのも難しいのに、さらにピンのネタで2分となるといろいろな問題が出てきて、やりたいことが収まらないという時間の壁にぶつかりました。――短いネタのコツは少しずつつかめてきましたか?そもそも作り方を変えないといけないというのがわかりました。10分に慣れているので、目の付け所が長くやったほうが面白いネタのほうにフォーカスしてしまう癖がついているんですけど、2分のほうが盛り上がる題材を見つけないといけないなと。1年目、2年目の頃のネタの作り方をもう一度しないといけないので、本当にすべてが心機一転です。――『R-1グランプリ2024』にも、10年以下の芸歴制限が撤廃され出場されましたが、いかがでしたか?楽しかったですけど、やっぱり難しかったですね。また時間の壁にぶつかりました。○賞レースにストレスも成長につながる大事な場「より極めていける」――コンビ時代には『M-1グランプリ』にも挑戦され、2005年に女性コンビとして初めて決勝に進出されましたが、賞レースは馬場園さんにとってどういうものになっていますか?『M-1』のときにストレスで髪の毛が大量に抜けてしまうことがあって、それぐらい追い込まれるものなんですよね。周りに面白い人たちがいすぎて、それを超えるためには自分の限界を超えないといけないという意識のせいで、ストレスがすごくて。ずっとそのことばかり考えて、普通に街を歩いていても、もっといいネタできないかなと。のんきな人を見るとイライラするぐらい心が荒れてしまって。自分を追い込み、もっといいものを作ることに挑戦できるのはすごくありがたい環境ですが、女性としてはやさぐれます(笑)――苦しさはあっても、挑戦したいという思いのほうが強いから、再び出場しようという思いに?そうですね。挑戦することによって自信にもなりますし、それがあるからもっといいものを作ろうという気持ちにもなれるので。ただ楽しいだけのネタはたくさん作れると思いますが、賞レースがあることによってより極めていけるというか、余計なものを取り払ったいいものが作れるきっかけになるので、それはありがたいと思っています。――今は単独ライブのネタ作りと賞レースのネタ作りを並行しているのでしょうか。単独ライブで自分が純粋にやりたいネタも、賞レースでやりたいネタも、何本も並行して作っていて、どちらも単独ライブで見てもらおうと思っています。●「NGKの最後を飾れる芸人になれたら」 賞レース優勝も目指す――今後の人生はどう思い描いていますか?やっぱり劇場でネタをやって生のお客さんの前で笑ってもらえるという環境がすごく好きなので、ずっと続けていきたいなと思っています。将来的には、なんばグランド花月(NGK)で一番最後を飾れるような芸人になれたらいいなと思っています。そこを目指して吉本に入ったところがあるので、NGKの最後を飾れるような人になれたら。――テレビにも出演されていますが、劇場によりやりがいを感じられているんですね。来てくださったお客さんに笑ってもらえるかどうかという、お客さんと向き合って作る空間で、同じネタをやっても年齢層や劇場の大きさによっても反応が全然違うんです。なので毎回新鮮で、この空間がすごく好きですね。――賞レースにおける目標はいかがでしょうか。もちろん絶対優勝するという気持ちで挑みます。周りが後輩ばかりで、優勝して当然ぐらいの芸歴はあると思うので、あえて自分にプレッシャーを与えつつ、気持ちは1年目の気持ちで挑戦できたらと思っています。○コンビ解散で「一度はお笑いを辞めようかと考えた」――ちなみに、これまでの芸人人生の中でお笑いから離れたいと思ったことはありますか?コンビ解散が決まったときに、一度はお笑いを辞めようかと考えました。漫才が好きだったので、そこがなくなるなら辞めてもいいかなと。コロナ禍も重なって、そんな中でこだわってやり続ける意味って何なんだろうと。それだったら大好きな唐揚げの専門店をやろうかなと思った時はありました。――芸人引退も考えられたところからピン芸人としてやっていこうと決意された思いをお聞かせください。解散してから1年は悩みました。コロナ禍で何カ月も家にいたので、これからどうしようか毎日いろいろ考えましたが、NGKでトリを取るという目標が達成できてなかったので、目標達成できてないまま辞めるのも不完全燃焼だなと。もう一度その目標に向けて挑戦しようと思うようになりました。――そして、1人で単独ライブなどに挑戦されていく中で楽しさを感じられるように。そうですね。最初は本当にわからないことだらけで大変でしたが、楽しさも感じられるようになってきたので頑張っていけたらと思います。――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。単独ライブを重ねるごとに楽しさがどんどん増してきて、見てほしいネタが仕上がってきています。ぜひ会場に来ていただいて、私の成長を見守りつつ楽しんでいただけたらと思います。ライブをずっと見ていくということは、私の人生を見ていくということなので、私の人生を見てほしいです!■馬場園梓1981年3月1日生まれ、大阪府出身。1997年、NSC時代に隅田美保とお笑いコンビ・アジアンを結成し、一度解散するも2002年に再結成。『M-1グランプリ2005』で女性コンビとして初めて決勝に進出。『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』では第3位に。2021年6月にコンビを解散し、その後はピン芸人として活動。ドラマや映画などにも出演している。「馬場園梓第3回単独ライブ『BBZ selection』」は、9月22日に東京、10月6日に大阪、11月3日に山形にて開催。
2024年08月28日ハロー! プロジェクトのアイドルグループ・Juice=Juiceのコンサート『Juice=Juice Concert Tour 2024 1=LINE 植村あかり卒業スペシャル』が14日に東京・日本武道館で開催された。○■3代目リーダー・植村あかり卒業コンサート本公演は、4月20日にスタートし、全9会場12日程23公演を開催した『Juice=Juice Concert Tour 2024 1=LINE』の千秋楽で、オリジナルメンバーで3代目リーダー・植村あかりの卒業コンサート。11,000人のファンが会場に駆けつけ、CSテレ朝チャンネル1で生中継、全国47都道府県の映画館でライブビューイングが実施された。植村は、1998年12月30日生まれの25歳。2013年2月25日に結成されたJuice=Juiceのメンバーに選ばれ、2013年9月11日、シングル「ロマンスの途中/私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)/五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)」でメジャーデビューを果たした。2021年11月には、3代目リーダーに就任している。そんな植村のお気に入りの楽曲は、2014年3月19日に発売された3rdシングル収録の「アレコレしたい!」。本公演にも、11年の経験を活かし、グループの魅力を凝縮したコンサートにするため、「アレコレしたい!」をテーマに、自ら衣装や演出に“アレコレ”アイデアを出し、制作に携わったという。○■植村のお気に入り楽曲「アレコレしたい!」を含むメドレーも公演は、Juice=Juiceの始まりの楽曲といえる「私が言う前に抱きしめなきゃね」で幕を開け、3曲を歌い上げると、植村が会場に向かって「We are Juice=Juice!」とクールにあいさつ。「皆さん、楽しいですか? ステージに立った瞬間からあたたかくて笑顔になりました」と優しい笑顔で語った。さらに、Juice=Juiceとして武道館に立つのが初めてだという川嶋美楓は「皆さんの熱気がすごくて、楽しみな気持ちでいっぱいです」とニッコリ。4代目リーダー就任が決まっている段原瑠々は、「Juice=Juice ファミリー(Juice=Juiceのファンネーム)も“1-LINE”になって楽しんで」と公演名にかけて呼びかけた。そしてメジャーデビュー曲「ロマンスの途中」を皮切りに、「好きって言ってよ」「イジワルしないで抱きしめてよ」など人気曲を立て続けに披露。「天まで登れ!」からスタートする6曲のメドレーは、植村お気に入りの「アレコレしたい!」で締めくくられた。「Fiesta! Fiesta!」、「『ひとりで生きられそう』って それってねぇ、褒めているの?」などの代表曲で会場を熱く盛り上げると、「GIRLS BE AMBITIOUS」、「Magic of Love」で会場と一体となり、本編は終了。○■植村あかり、あいさつの手紙はほぼ白紙アンコールでは、植村のニックネームである“あーりー”コールとメンバーカラーの緑色のペンライトの海の中、植村が一人、メンバーカラーの緑を取り入れたマーメイドラインのドレスで登場。そして「Brilliance of memories」で伸びやかで真っ直ぐな歌声を披露した。そして「“初めてを経験中”ということで甘やかしてもらえたら」と、楽曲になぞらえ前置きすると、手紙を読み始めた。「あまり私らしくないかなと思ったんですけど、お手紙を書いてきたので、私の話し口調でお届けできたら」と語りかけると、大きな拍手が。「まずは皆さん、楽しかったですか? 私もその楽しい瞬間を大切にしながら、気がついたら11年が経っていました。それが短いか長いかで言えばどちらとも取れないような期間をここで過ごさせていただいたなと思います。大阪で、関西の研修生としてダンスレッスンを始めてから14年目。これまたびっくりなんですけど、その後にハロプロ研修生として東京に足を運ぶことになり、決まった道のりなのに何度も乗り換えに間違い、迷子になり、たくさんの方に導いていただきました。その時の私を見て、この子がJuice=Juiceのリーダーになるとは誰も予想できなかったんじゃないかなと思います」と道のりを振り返る植村。「そんな私のへなちょこな人生にJuice=Juiceという新しい道をくださったつんくさん含め、関係者の皆さん、お友達、家族、Juice=Juiceファミリー、メンバーの皆……」と読み上げると涙。「Juice=Juiceにしかなしえなかっただろうなと思うような経験を、大切なメンバーと、Juice=Juiceファミリーの皆とさせていただいたことは、私の中で一生の宝物です」と感謝を語った。そしてメンバーについては「“ライブにはネガティブなものを持ってこない”ことをお約束にステージを楽しんでいたのですが、Juice=Juiceのメンバーは、言葉で伝えずとも、率先して笑顔でいてくれました」と話し、「ヘナチョコ人生だった1人のアイドルが変われたのも、Juice=Juiceになったことがきっかけだったと思います。つんく♂さんがとても強い歌詞を書いてくださるから、見ているうちに、自然に強くたくましくあれたのかなと思います。Juice=Juiceの強さ、自由さはすべてそこから来たものだと思います」と、Juice=Juiceの楽曲の魅力を語った。そして「11年を過ごしてきて、いろんなことを味わってきたけど、酸いも甘いも噛み締めてきたけど……最後に残るのは幸せな気持ちしかなかったです。私にJuice=Juiceという希望の道を与えてくれてありがとう。私の名前のあかりの由来は、明るい道をたどって、いつまでも明るく照らせるようにという意味で。Juice=Juiceにならなかったら、この由来をこんなに噛みしめることはなかったと思います」とグループ名、自分の名前の由来についてコメント。「最初にコンプレックスだった笑顔を好きになったきっかけは、Juice=Juiceファミリー。この武器を、皆さんの笑顔に還元出来たらと思っています。愛してくれて、見つけてくれてあーりーがとう」ここまで読むと、なんと持っていた手紙には「あーりーがとう」しか書いていなかったことが判明し、会場はどよめきが起こった。○■メンバーからも植村にメッセージメンバーと「続いていくSTORY」、「Wonderful World」を歌うと、一人ひとりからあいさつが。川嶋は「植村さんと過ごした時間は忘れないし、これからの活動の支えに、植村さんがいてくれたら」と感謝。遠藤彩加里は、泣きながら、震える声で「とても楽しかったです」と伝えた。石山咲良も涙しながら「植村さんはこれから自由にいろんなところに行かれると思うんですけど、たまにはしっかり、背中を押してください。いつも押してもらってるんですけど、いつも以上にドンと押してください」と頼む。江端妃咲は「最初に“えば”って呼んでくださった先輩なんですよ、多分。それがうれしかったし、植村さんが私のことをいじってくださらなかったら、悪ガキキャラは成立してなかった」と振り返る。入江里咲は、「植村さんが今までJuice=Juiceにくれたものって本当にたくさんいっぱいあるんですけど、こうして指輪をいただいちゃって。本当にサプライズなんですよ。お手紙を読まれて、準備をしてるときに指輪が置いてあって、『植村さんの手作りなんだよ』って。最後まで愛を感じました」と、植村のサプライズプレゼントを明かした。有澤一華は音楽で悩み、壁にぶつかっていたときに「大丈夫だよ一華、自分の信じる音楽をやっていいんだよ、とステージで、ライブで助けてくれて、音楽を信じることができた」と助けられた思い出を語る。3年あたためてきた話があるという松永里愛は、「名古屋の地下に楽屋があるタイプの会場で、植村さんと1時間半、真っ暗闇のなかで二人きりで話し込んだんです。そのとき、コロナ禍真っ只中で、皆さんの声も聞けないし、私たちの熱量も分からない、ライブの楽しみがわからなくなったって言っちゃったんですよ。植村さんはちょっとだけ悲しそうな顔して、そっか、思っちゃったかって言ってくれて。でも今日、日本武道館でライブの楽しみを感じることができてうれしい。私にはJuice=Juiceしかないから、どうやって恩返ししていこうかなって……でも、パフォーマンスでもっと大きな景色を見せていきたい」と熱く語った。工藤由愛は、「植村さんには、結局手のひらで転がされて叶わない。私も陽気な感じで、植村さんみたいに明るくできるように頑張ります。いっぱい笑顔にするので!」と笑顔いっぱいのメッセージを送る。井上玲音は、2020年12月のクリスマスイベント植村が言われたことを忘れられないと振り返り、「その言葉で、仲間意識がすごく爆発しちゃって。素敵なグループ、素敵な仲間たちだなって」と目を細めた。そして段原は「オリジナルメンバーさんの後ろで踊っているときに感じた無敵感。本当にかっこよくて、ずっとずっと憧れで、こんなかっこいい人たちがいるんだって感動しました」と先輩であるオリジナルメンバーへのリスペクトを見せ、「これからも変わらず、ずっと後輩たちと進んでいけたらと思います」と次のリーダーとしてあいさつした。そして植村は「初代リーダーが、いつのJuice=Juiceも最高だと言ってくれることを胸にこれからも刻んで。そしてライブはずっと大事にしてきたものなので、これからもたくさん、皆と楽しい空間をつくってほしいと思います。近くから、Juice=Juiceファミリーとして応援しています。これからもJuice=Juiceを皆でつないでいきましょうねー! 3代目リーダー、植村あかりでした。あーりーがとうございました!」と語った。最後の曲「Goal~明日はあっちだよ~」を歌い上げ、すべての楽曲が終了して捌けたあとも、あーりーコールが止まらず、「そっか、今日私卒業するんだ」とマイペースに噛み締めながら、再びステージに帰ってきた植村。メンバーを呼び、「一つの夢だったからうれしい」と、客席と写真・動画撮影を楽しんだ。○■Juice=Juice Concert Tour 2024 1=LINE 植村あかり卒業スペシャルセットリスト1.私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)2.Borderline3.トウキョウ・ブラー4.ロマンスの途中5.好きって言ってよ6.イジワルしないで抱きしめてよ7.おあいこ8.ポツリと9.愛・愛・傘10.銀色のテレパシー11.FUNKY FLUSHIN’12.メドレー(天まで登れ!、五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)、伊達じゃないよ うちの人生は、CHOICE & CHANCE、大人の事情、チクタク 私の旬、アレコレしたい!13.ナイモノラブ14.プライド・ブライト15.Fiesta! Fiesta!16.「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?17.GIRLS BE AMBITIOUS18.Magic of Love19.Brilliance of memories20.続いていくSTORY21.Wonderful World22.Goal~明日はあっちだよ~
2024年06月14日第2回トーチ漫画賞「審査員特別賞《山田参助選》」の著者・梓義朗、刺激的かつ純度の高いデビュー単行本!株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年2月26日(月曜日)に、『梓義朗作品集 浮・遊・感・覚』(梓義朗)を刊行いたします。『梓義朗作品集 浮・遊・感・覚』書影◆パソコン音楽クラブ 柴田,RYOKO2000 noripi「曖昧な記憶の断片たちを繋ぎ合わせてくれる、危うくて静かな人々と空気、そんな存在」◆山田参助「都市の地べたを這う幻想と叙情。」キャベツ畑で猫殺し。蔦が絡んだ美青年。ドクターフィッシュの風呂に浸かって、少女の涙に虹がかかる。第2回トーチ漫画賞審査員特別賞《山田参助選》に輝いた著者による魅惑の短編5編+12のおまけ漫画を収録。少年少女たちの危うさときらめき、そして人生のおかしみが詰まった、変だけど愛すべき一冊。試し読みトーチweb 梓義朗作品集浮・遊・感・覚 : 連載:トーチwebトーチweb : 著者梓義朗(あずさよしろう)95年生まれ、千葉県出身。いて座のO型。変な形の雲を見つけるのが好き。今まで見つけたのは、魚、うさぎ、くま、花の形など。趣味はレコード収集。好きなお茶は、ルイボスティーとアップルティー。特典情報初回特典は「特製なかよしステッカー」。収録話の「虫の知らせはあてにならない」の1コマがステッカーに。▼配布対象書店概要書籍名:梓義朗作品集 浮・遊・感・覚著者:梓義朗出版社:リイド社装丁:鈴木哲生ページ数:200ページ判型:B6判発売日:2024年2月26日(月曜日)定価:960円(税込)ISBN978-4-8458-6614-4社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月26日永山瑛太と吉岡里帆が主演を務める「時をかけるな、恋人たち」の9話が12月5日に放送。広瀬と梓の馴れ初めが明かされ、「キュンっとしました」や「ニヤニヤしてしまった」などの声が上がっている。永山瑛太と吉岡里帆が時空を超えた恋の逃避行を繰り広げる本作は、現代人と未来人の恋模様を描いた物語。翔と一緒にいるため時空を駆け巡る現代人の廻を吉岡里帆、未来人でタイムパトロール隊員の翔を永山瑛太、廻に想いを寄せる後輩・広瀬を西垣匠、パトロール隊員でオペレーターの天野りおんを伊藤万理華、隊長の和井内秀峰を石田剛太、メカニックの八丁堀をシソンヌ・じろう、廻の会社で受付として働く受付の梓を田中真琴が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年前の大学時代に遡り、甘酸っぱい恋の終わりを見届けた廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)は、今度こそ結ばれようと愛を誓い合う。しかし、ふたりの恋の逃避行はタイムパトロール隊の隊長・和井内(石田剛太)に知られ、廻と翔は基地に呼び戻されてしまう。ところが、待っていたのはお咎めではなく、廻の会社の上司・猿谷昇(岩谷健司)が、時間犯罪者と手を組んで金儲けをしているという事件報告。廻は、猿谷が2022年頃から突然時代の先読みが上手くなったことを思い出す。広告代理店にとってはまさに金のなる木ともいえる未来の情報を、猿谷は時間犯罪者から入手していたのだ。和井内から猿谷の尻尾をつかむよう指令を受けた廻と翔は、今度こそ時間犯罪者を捕まえ手柄を立てようと意気込む。早速ふたりが廻の勤務先である「アド・アモーレ」に潜入し調査を開始すると、そこにはプレゼンを翌日に控えた廻と広瀬の姿が。翔は初めて見る仕事中の廻に夢中になるが、広瀬が廻に好意的な眼差しを向けていることに気づき、距離の近いふたりに嫉妬を覚える。その頃、受付の梓(田中真琴)もまた、楽しみにしていたデートを広瀬にドタキャンされ、さらに廻と広瀬の仲睦まじい姿を目の当たりにして落ち込んでいた。すると次の瞬間、目の前に2023年の廻が。混乱する梓を前に、窮地に立たされた廻は――というのが9話の展開。梓に目撃され窮地に立たされた廻は、自分が2023年からやってきたことを正直に告白。広瀬と仲良くなるため、懸命にSFについて勉強していた梓は、瞬時に状況を理解する。そして廻から今回のプレゼンの結果について教えてもらった梓は、こっそり広瀬にアドバイスをするのだった。広瀬と仲良くなるために、実は健気に努力をしていた梓。そんなふたりの馴れ初めを知った視聴者からは「梓めっちゃいい子で広瀬くんとお似合いではないか……ずっとニヤニヤしてしまった」や「梓は広瀬くんをもっとイヤな感じの計算高さでゲットしたのかと思いきや、せつないこと経験したり陰ながら広瀬くん応援して頑張って振り向かせたんだなとわかってよかった」、「梓さんとの馴れ初めもキュンっとしました」などの声が上がっている。また、猿谷に情報を流していた犯人が、パトロール隊員でメカニックを担当する八丁堀だということも判明。この事実にSNSでは「まさかの八丁堀!」や「やっぱり!八丁堀!隊の中の誰かだとは思ってたよー」、「八丁堀!まーーじろうさんがこのまま終わると思ってなかったけど」などの声が上がっている。【第10話あらすじ】未来の情報を過去に売っていた犯人が、メカニック担当の八丁堀(シソンヌ・じろう)だと判明。仲間が罪を犯したことにショックを受ける和井内や天野(伊藤万理華)の前で、八丁堀は自らの背信行為を詫びる。しかし事態はそれだけにとどまらず、八丁堀が自然食品の密輸をしていた時空犯罪団をほう助していたことも分かる。そのせいで、廻が広告ビジュアルを手掛けていた新商品「ゆずこしょうキャラメル」の柚子の価格が高騰。急きょ、かぼすで代用することが決まる。当然、ポスターやPOPの作り直しが必要になるが、廻は以前、かぼすバージョンのデザインが届いたことを思い出し、あれは未来の自分による辻褄合わせだったのだと気づく。そして自らも、ひと月前に行き、「かぼすこしょうキャラメル」のデザインを発注しようとするが、未来から監査員(津田寛治)が来ることもあり、これ以上違法トラベルをするのは良くないと天野に止められる。廻が過去に行けば、ふたりは間違いなく記憶を消され、今度こそ会うことは許されない。しかし責任者として仕事をまっとうしたい廻は、「私たちだけが幸せになっても、意味ないから」と、翔を残してタイムボードで過去に消えてしまう。過去に戻った廻は、仕事以外にも次々と辻褄合わせをしていき――。「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月06日2019年にABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』に参加し注目を集め、現在は俳優として数々の作品に出演している植村颯太。「太鼓の達人」が特技だという植村は、TBS系バラエティ番組『THE神業チャレンジ』の人気企画「目隠し太鼓の達人フルコンボ」でも活躍しており、レギュラー放送初回の4月11日の放送にも出演する。植村に「太鼓の達人」にハマったきっかけや、神業チャレンジ成功への意気込みを聞いた。――「太鼓の達人」はなぜ得意に?幼稚園の頃に『太鼓の達人DS』をやっていて、みんなとは違ったうまさだったので(笑)、才能あるのかなと思ってずっと続けていたら、めっちゃうまくなりました!――『THE神業チャレンジ』はずっと出たいと思っていたそうですが、それはやはり「太鼓の達人」企画があったからですか?そうです。僕は「太鼓の達人」が特技で、芸能界一うまいと思っていて、その「太鼓の達人」の部門があるということで、この番組で披露したいとマネージャーさんに話していたので、出演が決まったときはすごくうれしかったです。――特技が仕事につながったわけですね。やっていてよかったです!――これまで『THE神業チャレンジ』の「目隠し太鼓の達人フルコンボ」に2回出演されましたが、その感想をお聞かせください。10年以上前から「太鼓の達人」をやっていますが、『THE神業チャレンジ』のように皆さんの前で披露することはなかったので、いつもと違う感覚でやるのは新鮮でしたし、とても緊張しました。最終ステージはスタジオの皆さんの前で披露するので、震えていました。最終ステージはクリアできず、100万円ゲットできませんでしたが、いい経験になりました。――緊張も影響してクリアできなかったのでしょうか。練習のときは5回に2回くらいフルコンボできて、確率は半分より下でしたが、僕は本番に強いのでいけるかなと。でもダメでした(笑)。収録では、「3、2、1」というカウントダウンがあって、とても緊張したのを覚えています。――1回目と2回目の出演で、何か変えたことなどありましたか?1回目のときは記憶力で勝負し、2回目は透視能力があるという気持ちでいこうと思ったら一瞬で終わってしまって(笑)。実際には譜面が見えていないけど見えているという気持ちで……練習では意外といけていたんですけどね。2回目はシード権でいきなりスタジオだったので緊張もすごくて。――出演されて反響はいかがでしたか?SNSでたくさんコメントをいただいてうれしかったです。ファンの方は僕が「太鼓の達人」が好きだと知ってくださっていたので、「テレビで披露できるんだね」というコメントもいただいて、皆さん喜んでくれました。――レギュラー放送になってから最初の挑戦は、どういう感じで挑みますか?今回、最終ステージが目隠しではなく、2つの太鼓を両手で打ち分ける双打で、双打は今までやったことなかったのでめちゃくちゃ難しいです。ただ、目隠しは運も少しありますが、双打は練習を重ねていったらできるようになるのかなと。練習したもん勝ちな気がします。――成功の可能性は?双打がどれくらいできるようになるかまだわかりませんが、とりあえず1曲目と2曲目の目隠しは確実にフルコンボできるように頑張ります!――『THE神業チャレンジ』以外で、「太鼓の達人」を武器にやってみたいことはありますか?とりあえず『THE神業チャレンジ』で成功して100万円をゲットするというのが一番の目標です。YouTubeで「太鼓の達人」を披露する動画もアップしているのですが、『THE神業チャレンジ』で成功して、たくさんの方にYouTubeも見てもらえたらなと思います。100万円ゲットできるように頑張ります!■植村颯太2002年11月26日生まれ、大阪府出身。ABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』(2019)で注目を集め、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『顔だけ先生』(2021)で俳優デビュー。その後、dTV『キス×kiss×キス~パーフェクトスキャンダル~』(2022)、MBS『永遠の昨日』(2022)、日本テレビ系ドラマ『ぴーすおぶけーき』(2022)、ABCテレビ・ABEMA『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』(2023)、フジテレビ『スタンドUPスタート』(2023)、映画「私の卒業 第4期『18歳、つむぎます』」(2023)などに出演。映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』が5月27日より公開。
2023年04月11日1972年創業の株式会社梓書院(本社:福岡市博多区)は、2022年12月に創業50周年を迎えました。梓書院は、福岡・九州の出版文化向上を願って立ち上げて以来、図書出版事業を中核に、マンガ制作、広報支援なども手掛ける「ものがたりカンパニー」として発展してきました。近年では、出版社の企画・編集スキルを企業の広報に活用する「出版社シェアリングサービス」など、出版の枠にとらわれない事業も展開中。50周年を期に、みなさまへの感謝の想いを込めて、各種キャンペーンやフェアの展開を予定しております。50周年記念ロゴ■50周年記念フェア全国の書店で50周年記念フェアを開催予定。看板雑誌『季刊邪馬台国』をはじめ、ベストセラー本、各担当者のイチオシ書籍、郷土のマンガシリーズ、希少本コーナー、良い本なのに売れなかった本コーナーなど、多彩なラインナップで展開を予定しています。創刊から40年以上経つ長寿雑誌『季刊邪馬台国』■50周年記念キャンペーン「【限定5社】企業ストーリーブックを特別価格で制作」ブランディング出版や、社史・記念誌、マンガ経営者ものがたりなど、企業のストーリーブックを多数手がけてきた強みを活かし、感謝を込めて特別価格で企業のストーリーブックを制作するキャンペーンを実施中。2023年3月末まで応募受付中。■50周年記念イベント「九州vs畿内 邪馬台国フォーラム(仮)」看板雑誌『季刊邪馬台国』の中心テーマでもある、邪馬台国の所在地論争をめぐるフォーラムを企画中。2023年夏頃開催の予定。詳細未定。【終了】「福岡出版歴史秘話ヒストリア」2022年11月13日に、BOOKUOKA(ブックオカ)で開催された、梓書院創業者が語るトークイベント。BOOKUOKA(ブックオカ)で開催された、梓書院創業者が語るトークイベント「福岡出版歴史秘話ヒストリア」【終了】「第51期経営計画発表会」2022年9月28日に関係者を中心に実施。■50周年記念グッズ記念品として配布中のしおり「記念しおり」各書店で配布中。根強い人気の『季刊邪馬台国』の表紙絵を用いた記念ポストカード「記念ポストカード」『季刊邪馬台国』の表紙絵を用いたポストカードを作成。イベント等で販売中。■梓書院について株式会社梓書院創業 :1972年12月役員 :代表取締役 田村 志朗代表取締役 田村 明美取締役部長 前田 司所在地 :福岡市博多区千代三丁目二番一号 麻生ハウス三階資本金 :1,000万円主要取引先:株式会社トーハン日本出版販売株式会社楽天ブックスネットワーク株式会社株式会社きんぶん図書事業内容【図書出版】実用・一般書/郷土史・古代史/小説・エッセイ/詩・句・写真集/自分史etc【マンガ制作】郷土の偉人・歴史マンガシリーズ制作出版/PRマンガ制作/社史マンガ制作etc【各種企画制作】社史・記念誌制作/広報誌制作/電子ブック制作ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』が2022年11月25日 (金)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Facebook Twitter(@ttr_noh) 関西で人気の能ユニット「TTR能プロジェクト」初の東京公演!TTR能プロジェクト結成20周年を記念して、コロナ禍で萎縮しがちな上演活動に流されるのではなく、より積極的に時代と向き合うために、初めての東京公演を企画した。東京公演でも主な出演者に関西の役者を配し、西の芸風の特徴でもある濃密な能『砧』をご覧いただきます。『TTR能プロジェクト』は、関西をベースに活動する小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の、囃子方による「能」プロデュース・ユニット。門閥や所属地域を超えた妥協のない配役と魅力的な選曲により、東西にわたり注目を集め続けている。TTR能プロジェクトとして、平成29年度大阪文化祭賞受賞。個人としても山本は「文化庁芸術賞優秀賞」を、成田は「芸術選奨文部大臣新人賞」を受賞している。【番組】一調『柏崎道行』謡:山崎正道小鼓:成田達志一調『花月キリ』謡:観世喜正大鼓:山本哲也能『砧梓之出』シテ:片山九郎右衛門ツレ:大槻裕一ワキ:宝生欣哉ワキツレ:宝生尚哉間狂言:茂山千三郎地謡:浅井文義、山崎正道、味方玄、浦田保親、坂真太郎、武田文志、武田祥照、小早川泰輝後見:観世喜正、大江信行笛:竹市学小鼓:成田達志大鼓:山本哲也太鼓:前川光範公演概要TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』公演日時:2022年11月25日 (金)18:00開場/19:00開演会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■スタッフ丸尾拓(Gーフォレスタ) / ささき永都子(マーゴ)■チケット料金S指定席:8,000円A指定席:7,000円B指定席:6,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>A指定席:7,000円→ カンフェティA指定席:6,000円 !(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日稲村梓プロデュース主催による『アルプススタンドのはしの方』が2022年2月9日 (水) ~2022年2月13日 (日)にサンモールスタジオ(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月10日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて1月10日(月)10:00よりチケット発売開始 公式Twitter 「しょうがない」そう諦めた経験が誰にでもあるのではないでしょうか。特に世の中が不安定な今、やり切れない思いを吹き飛ばし、明日へ向かっていきたい。そんな思いから、この物語の上演が決まりました。現役の高校教師である籔博昌氏が、演劇部の為に書き下ろした作品で、2017年の高校演劇全国大会で見事最優秀賞に輝きました。この作品の魅力、可能性に毎度驚かされます。また、演出には拙者ムニエルの主宰であり、幅広い分野で活躍されている村上大樹氏。愛情ある演出で、我々30代の役者を素敵な高校生へと導いてくださいます。是非、ご期待ください。<あらすじ>高校野球夏の甲子園大会一回戦。夢の舞台でスポットライトを浴びる球児たちを観客席の端っこで見つめる、冴えない4人の高校生。甲子園常連校と戦う球児を眺めながら、最初は「しょうがない」と諦めていた4人だったが、先の読めない試合展開と共に、彼女たちもいつしか…団体概要稲村梓プロデュース自分がワクワク出来ることをとにかく挑戦してみようと思い立ち上げました。ジャンル問わず様々な作品をお届けしております。お陰様で5回目の公演を迎えます。お客様に喜んでいただけたら本望です。(主宰:稲村梓)過去作品「売春捜査官」「1日だけの恋人」など<稲村梓プロフィール>1990年12月1日生まれブルーミングエージェンシー所属。代表作品に、舞台つかこうへい「売春捜査官」、羽原大介「フラガール」、「けものフレンズ」ラジオ東京FM NISSANあ、安部礼司鞠谷アンジュ役など公演概要稲村梓プロデュース『アルプススタンドのはしの方』公演期間:2022年2月9日 (水) ~2022年2月13日 (日)会場:サンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)■出演者稲村梓 / 八島さらら / 野口真緒 / 菅沼岳 / 三浦ゆうすけ■スタッフ原作: 籔博晶 / 演出: 村上大樹【協力】明星高校/兵庫県立東播工業高等学校■公演スケジュール02月09日(水) 19:0002月10日(木) 19:0002月11日(金・祝) 13:0002月12日(土) 13:00 / 17:0002月13日(日) 13:00■チケット料金前売/当日:3,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月12日豊岡冒険館株式会社(本社:豊岡市日高町栗栖野60番地、代表取締役:池田 俊介)が受託する豊岡市立植村直己冒険館は、「どんぐりbase」が、2021年10月20日に発表された2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをお知らせいたします。豊岡市立植村直己冒険館は、世界的冒険家・植村直己の業績や人となりを伝えるとともに、人々の夢や挑戦を応援する施設です。2021年4月20日のリニューアルオープンに際し、体験型施設「どんぐりbase」を開設し、たくさんの子どもたちにチャレンジ体験の場を提供しています。植村直己の故郷である豊岡市日高町に位置する植村直己冒険館は、傾斜の多い、緑豊かな敷地を有しています。「どんぐりbase」は、ツリーイングのできるテラスや木々、キャンプ体験ができる芝生広場が見える広々としたガラス窓に囲まれ、地形を生かした開放的なデザインとなっています。屋内には、大型ネット遊具、クライミングウォールなど、雨の多い豊岡においても思い切り体を動かせる遊具を備え、かつ異年齢の子どもたちが緩やかにすみ分けながら遊べる工夫がなされています。ランドスケープ、遊具、建築の三者を融合させることで、唯一無二の遊び場となっていることが評価されたポイントと考えております。※1 豊岡冒険館株式会社は、豊岡市が発注した「植村直己冒険館機能強化改修運営事業」の受託企業で、(1)既存施設の改修、(2)新たな魅力を追加する事業(どんぐりbaseの新設)を完了し、2021年4月20日から運営維持管理(期間:2036年10月31日まで)を行っています。※2 この事業は、アドバンス株式会社(代表企業・運営維持管理)、株式会社中川工務店(施工)、株式会社栗生総合計画事務所(設計・施工監理)、株式会社丹青社(展示)で実施しています。やっほーツリーイングホワイトあみあみマウンテン5ピークスぐんぐんジムえれべすとウォール(クライミング)ぼうけんステイ●グッドデザイン賞とは公式サイト より抜粋グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。グッドデザイン賞ロゴグッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。●豊岡市立植村直己冒険館所在地 : 兵庫県豊岡市日高町伊府785営業時間 : 9:00~17:00 水曜定休植村直己冒険館HP: 植村直己冒険館ロゴどんぐりbaseロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月21日豊岡冒険館株式会社(本社:豊岡市日高町栗栖野60番地、代表取締役:池田 俊介)が受託する豊岡市立植村直己冒険館は、「どんぐりbase」が、2021年8月25日に発表された第15回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省・内閣府・消費者庁)「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞したことをお知らせいたします。植村直己冒険館は、世界的冒険家・植村直己の業績や人となりを伝えるとともに、人々の夢や挑戦を応援する施設です。2021年4月20日のリニューアルオープンに際し、体験型施設「どんぐりbase」を開設し、たくさんの子どもたちにチャレンジ体験の場を提供しています。「どんぐりbase」は、乳幼児対象の体を動かしながら脳を鍛える遊具や、子どもから大人まで遊べる大型ネット遊具を備え、子どもの発育に合わせた様々な遊びが可能であるとともに、異年齢が同じ空間でゆるやかに共存できる工夫がなされています。また、保護者にも居心地が良くどこにいても見通しが利き、安心して子どもを遊ばせられる環境であることも利用者から好評を得ています。植村直己冒険館の緑豊かな敷地の中に配置されたどんぐりbaseの周囲には、キャンプやツリーイングなどアウトドア体験のできる場があり、建築・ランドスケープ・遊具が一体となった唯一無二の遊び場を創出している点も評価されたポイントと考えております。やっほーツリーイングホワイトあみあみマウンテン5ピークスぐんぐんジムえれべすとウォール(クライミング)ぼうけんステイ※1 豊岡冒険館株式会社は、豊岡市が発注した「植村直己冒険館機能強化改修運営事業」の受託企業で、(1) 既存施設の改修、(2) 新たな魅力を追加する事業(どんぐりbaseの新設)を完了し、2021年4月20日から運営維持管理(期間:2036年10月31日まで)を行っています。※2 この事業は、アドバンス株式会社(代表企業・運営維持管理)、株式会社中川工務店(施工)、株式会社栗生総合計画事務所(設計・施工監理)、株式会社丹青社(展示)で実施しています。●キッズデザイン賞とは公式サイト〈 〉第15回キッズデザイン賞webサイト「キッズデザイン賞の趣旨」より抜粋キッズデザイン賞 ロゴすべての子どもは社会の宝であり、未来そのものです。キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。●豊岡市立植村直己冒険館所在地 : 兵庫県豊岡市日高町伊府785営業時間 : 9:00~17:00 水曜定休ホームページ: 植村直己冒険館 ロゴどんぐりbase ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月17日モデル・インスタグラマーとしておしゃれ感度の高い人たちから注目されている植村麻由さん。ファッション、旅行、音楽が好きで、自身のインスタグラム(Instagram)にはスポティファイ(Spotify)のお気に入りプレイリストを投稿するほどの音楽ファンでもあります。そんな植村さんに、おうちでの音楽の楽しみ方と、スポティファイの新機能「シンガロング(Sing Along)」を使ってみた感想を伺いました。そんなアプリ限定記事の一部をご紹介します!全編記事は、FASHION HEADLINEのアプリ限定で公開中! ほっとリラックス癒しのおうち時間は、音楽と一緒に「Spotifyは普段から利用しています。特に、仕事場へ向かう移動中は欠かせない存在です。今年は、音楽イベントやフェスが中止になってしまったので、おうちでも音楽に浸るようになりました」(植村さん)おうちでの音楽の楽しみ方として、好きなアーティストのレコードを流すこともあるという植村さん。最近引っ越しをした植村さんの新居には、レトロさ溢れる「アイオンオーディオ(ION Audio)」のレコードプレーヤーが設置されていました。おしゃれカフェのような音楽ブース。色々なアーティストのレコードが並べられていて、特に左上の「H.E.R」がお気に入りだそう。H.E.R / H.E.R「自宅でスポティファイを利用する時は、テレビに接続して楽しむことが多いです。スポティファイで新しいアーティストを発掘して、そのままYouTubeに切り替えてライブ映像をみたり、テレビの前で踊ることもあります(笑)」(植村さん)「Spotifyでよく聞くプレイリストは、『Low-Key』『Next Wave Neo-Soul』『Discover Weekly』です。ジャズやヒップホップ、R&Bなどが好きなので、洋楽が多いですね」(植村さん)Low-KeyNext Wave Neo-Soul「おうちで料理や掃除をする時は、ジャズ系の洋楽が多いですが、仕事に行く時などの移動時間は、トゥワイス(TWICE)やブラックピンク(BLACK PINK)などのK-POPを聞いて、心の中で歌いながらテンションを上げています」(植村さん)「スポティファイには『メイドフォーユー(Made for you)』機能があって、自分が過去に聞いたアーティストやプレイリストの履歴をもとに、似た系統の音楽をおすすめしてくれるんです。自分の知らなかったアーティストや、好みの曲と出会うことがよくあるので、一番利用しています」(植村さん) 「シンガロング」で楽しむ、おうちカラオケ音楽を聞くことだけではなく、歌うことも大好きな植村さん。なかなかカラオケに行けないこのご時世に、おうちでもカラオケ気分を楽しめるスポティファイの「シンガロング」機能を利用してもらいました。オンラインで友達と話す時もBGMに好きな音楽を流すことで、その場が盛り上がることも多いのだそう。「カラオケでよく歌うのは90年代のJ-POPが多くて、好きな邦楽プレイリストも作っています。シンガロングを利用する時は、洋楽より邦楽プレイリストから選びます」(植村さん)植村さんがセレクトしたカラオケ プレイリスト「Good Old Days」今回は、UAの『情熱』をセレクト。歌詞が表示される箇所をタップし、マイクボタンをオフにすれば完了。マイク(アーティストの歌声)のボリュームを0にすると、アーティストの声が完全に消えてサウンドだけになります。「これからのシーズン、忘年会やクリスマスパーティーなどに使えるなと思いました。また、おうち時間でのストレス発散や、一人カラオケの練習にもなりますね。年末年始に向けてホームパーティーが増える方も多いと思うので、ぜひシンガロングでおうちカラオケを楽しんで欲しいです!」(植村さん)FASHION HEADLINEのアプリ版では、植村さんのルームコーデもご紹介! ぜひ、チェックしてみて。>>全編記事はこちら<<植村麻由BARK in STYLe所属のモデル。ファッションと旅行が好きで、自身のInstagramにはコーディネートや旅行先での映える写真を投稿。Spotifyのお気に入り曲も公開中。Instagram:@maaaaayu0916
2020年12月04日レジ袋有料化の動きが広がるなか、買い物の際に必要不可欠なアイテムとなった「エコバッグ」。今回は、モデル植村麻由さんに、エコバックを使った今季のコーディネートを提案して頂きました。そんなアプリ限定記事の一部をご紹介します!全編記事は、FASHION HEADLINEのアプリ限定で公開中!【style01】きちんと感はありつつ、だけど可愛らしいきれいめコーデ×リンゴバッグで作る! 大人かわいいコーデボリュームが目を惹くギャザードルマンブラウスと、ハイウエストデニムの組み合わせが好相性な上品スタイル。リンゴのプリントが印象的な、かわいらしさ満載のエコバッグを加えることで、ファッショナブルかつユーモアの感じられる大人な着こなしに。遊び心のある小物使いが、こなれ感のあるお洒落感を漂わせるコツ!ブラウス:GALLARDA GALANTE NAVYパンツ:TODAYFULブーツ:ZARAバッグ:ラトビアのスーパーで購入リング(右人差し指/中指):err.404.orリング(左人差し指/中指):Paso/err.404.orピアス:MURRAL「バッグは、ラトビアのスーパーで旅行の思い出として購入したもの」(植村さん)植村さんは旅行が大好きで、お土産としてトートバッグを買うことが多いそうです。植村さんのお気に入りポイントは、リンゴの形に畳めるところだそう。コンパクトなサイズ感で持ち運びの際にも◎。ハイウエストデニムと高めヒールのブーツで、縦ラインを綺麗に見せる美シルエットに。ベーシックカラーでまとめたスタイリングの差し色になる赤色のエコバッグがgood! “シンプルコーデ×アクセントになる小物”のオシャレ見えテクは、誰もが取り入れやすいアイデアなので、今すぐ参考にしてみて。気になる【style02】は、FASHION HEADLINEのアプリ限定で公開中。 >>全編記事はこちら<<植村麻由モデル (BARK in STYLe所属)ファッションと旅行が好きで、自身のInstagramにはコーディネートや旅行先でのおしゃれ写真を投稿中! おしゃれ感度の高い人たちから注目されている。Instagram:@maaaaayu0916
2020年10月09日左から/ハイパフォーマンス クレンジング オイル アドバンスト クラシック 150ml ¥2,900、ブランクロマ ブライト&ポリッシュ クレンジング オイル 150ml ¥3,700、A/O+ P.M. クリア ユースラディアント クレンジング オイル 150ml ¥3,700、アルティム8∞ スプリム ビューティ クレンジング オイル 150ml ¥4,400、ジェントルネクター クレンジング オイル イン エマルジョン 150ml ¥3,700、フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル 150ml ¥3,000(2018年3月1日発売)すべてシュウ ウエムラ 今から60年ほど前のハリウッドで「マジックオイル」と呼ばれたものが、ハリウッド女優たちに愛用されていた。これが、私たちの知る「クレンジングオイル」の 発想の原点であり、誕生するきっかけとなったものだ。『shu uemura(シュウ ウエムラ)』の創業者である植村秀は、女優たちの肌の美しさは、この「マジックオイル」にこそあると考え、日本に持ち帰り、「アンマスク」を発売するに至った。 「アンマスク」は日本で初めて発売された「クレンジング オイル」である。洗浄力の高さと利便性を兼ね備えた「アンマスク」に植村秀はクレンジングオイルの未来を確信したという。そして、これは植村秀の生涯のわたる「クレンジング オイル」への追求の始まりだった。 1967年、日本で初めて発売されたクレンジングオイル。ダブル洗顔不要の、ワンステップで確かに汚れやメイクアップを洗い流すのは、初期から変わらない『シュウ ウエムラ』の不変性であり、根幹と言えるだろう。スキンケアにおける最初のステップで健やかで美しい肌を約束する。 想像してほしい。「油で顔を洗う」という文化のなかった1960年代の後半のことである。最初から女性たちに受け入れられるということは当然のことながらなかった。しかし、肌にとって素晴らしくよいものであると信じ、探求し続けた。成分などの改良を重ねて、注力し続けたのである。この情熱により美容業界だけでなく広く知られることとなり、多くの人が認めるものとなっていった。今日の私たちが知る、シルクのような後肌を感じ得る「クレンジング オイル」は植村秀の、日本人の肌を健やかで美しく保たせたいという愛と情熱によって生まれたのだ。 しかし、なぜ本場ハリウッド仕込みのメイクアップアーティストであった植村秀が、それほどまでに「クレンジング オイル」にこだわったのだろう。それは、“美しいメイクアップは、美しい素肌から始まる”と考えていたからである。 シュウ ウエムラ03-6911-8560:kimyongducktext : Akira Watanabe
2018年05月19日アイドルグループ・NMB48の吉田朱里、渋谷凪咲、村瀬紗英、植村梓が6日、東京・福家書店 新宿サブナード店でファッションフォトブック『Queentet from NMB48』(発売中 907円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。左から植村梓、渋谷凪咲、吉田朱里、村瀬紗英NMB48にとって初めてのファッションフォトブックとなる同書は、吉田朱里の提案によって制作されたもの。NMB48で女子人気最強メンバーでもある吉田朱里、村瀬紗英、植村梓、太田夢莉の5人が、ファッションストーリーをリアルに再現し、ファンにはたまらないグラビアページや吉田のランジェリーショットなども掲載されている。同書を提案した吉田は「NMB48で女子力選抜をやりたいなと言っていて、まさかこんな形になるとは思ってもいませんでした」と驚きを隠さず、「いつもならアイドルっぽい撮影が多いんですが、ファッションの撮影として可愛く撮ってもらいました。見ていて私自身がワクワクしましたね」と自ら提案した企画形となって笑顔。見どころとして渋谷が「私のお団子のページがあるんですが、このページは私のお母さんがお気に入りで寝る前に見るんです。だから皆さんにも寝る前に見ていただけたらうれしいですね」とファンにお願いし、吉田は「みんなのグラビアショットもあって、夢莉ちゃんと凪咲ちゃんの写真は、ヘルシーなセクシーさで可愛いと思います」とアピールした。昨年の「AKB48選抜総選挙」では一昨年の77位から16位にジャンプアップするなど、大きな飛躍を遂げた吉田。今年の選抜総選挙が行われる場所は、公募で決定するが、「地元開催になったらうれしいですよね。NMB48は選挙が弱いと言われがちなので、地元開催で力を見せたいという気持ちはあります」と関西での開催を願い、「去年の選抜入りで沢山の経験をさせてもらいました。それを下げる訳にはいきません。AKB48グループにいる以上は、神セブン以上を目指したいです」と宣言していた。
2018年02月07日「いつも笑顔で」「前向きに考えて」――いつもポジティブなバイブスを発するバーバラ植村さん(69)は、シンガー・AI(35)の母。ハーフで日本語もわからずに来日したがゆえの差別や苦労、それを乗り越えた実体験からくるメッセージは、鹿児島や全国の悩める人に元気を与え続けている――。 講演会講師、作家、タップダンス講師・振付師、イラストレーター、ボランティア団体主宰者など、多方面で活躍し、地元の人気情報番組『かごしま4』(南日本放送)で週1回、コメンテーターを務めるバーバラさん。鹿児島では、街を歩いているとサインを求められるほどの有名人だ。 バーバラさんは’48年4月10日、アメリカ・ワシントン州で生まれた。父・遠藤正美さん(’96年没・享年80)は、米国生まれ、静岡育ちの日系2世。その後、米国に戻り、第二次世界大戦時、合衆国史上最も多くの勲章を受けた日系人部隊442連隊に所属していた。イタリア駐屯中、ジョバンナさん(91)と恋に落ち、結婚。だから、バーバラさんは日本人とイタリア人のハーフ、AIはクオーターだ。 陸軍退官後は一家でロサンゼルスに移り、夫婦は「スキッド・ロウ」と呼ばれる地域の小さなホテルの管理人として、住み込みで働いた。 「スキッド・ロウはホームレスが多くて、酔っぱらいが多くて、ヘロイン中毒の人が多くて。道端で普通に人が寝てる街。汚くて、サイテーな場所(笑)。そこで私は5歳から15歳まで育ったの」(バーバラさん・以下同) 母・ジョバンナさんは、ホームレスも、黒人も、メキシコ移民も差別せず、いつもニコニコと挨拶する人だった。 「でも、私はハーフだから、日系人からも、白人からも差別されたね」 スキッド・ロウに隣接するリトル・トーキョーの日系人学校には「ハーフだから」という理由で入学できなかった。短期的だが、高級住宅地の白人学校に転校した小5のときも、最初は歓迎し、仲よくしてくれたクラスメートたちが、父親が日系人とわかった途端、手のひらを返した。 「誰も挨拶を返してくれない。私が近寄ると、それまで楽しそうにおしゃべりしていた友達が、みんな急に逃げていった。好きだった男の子も私を無視。すごく悲しかった」 第二次世界大戦の記憶が、人々の心に鮮明な時代だ。 「友達のなかには、日本との戦争でお父さんの脚がなくなったり、親戚の人が死んだ子もいて。みんな日本人が嫌いでした。でも、悲しかった。だから、私は絶対、差別しない。それは娘たちにもずっと言ってきました」 その後、不動産取引の会社で、バリバリ働いていた31歳のころ、ロスで現地法人を立ち上げた夫・植村久さん(65)と出会った。久さんに誘われ、遊びに行くだけのつもりで来日した夜に、プロポーズされた。翌日には、久さんの鹿児島の実家で両親に会い、プロポーズから2カ月後には、盛大な結婚式を挙げていた。新婚生活はロスでスタート。新居で生まれたのがAIだ。 久さんは、九州全土で、建設業を主体に事業を展開する植村グループの御曹司。AIが2歳になるころ、父の会社のゴルフ場建設を手伝うため、帰国することになった。1年だけの約束だった鹿児島滞在も、あと1年、もう1年と延びていき、最終的に、久さんは社員3,000人の会社の経営を引き継ぐことになる。鹿児島に来た3カ月後に、次女・幸さんを出産した。 「毎日、泣いて、毎日、失敗してました。町を歩けば『ガイジン』と指さされ、買い物に行っても日本語読めない。砂糖と塩、間違えて買ったり……」 初めてのお宅に靴のまま上がったり、床の間の生花と並んで写真を撮ろうと、床の間に入って、注意されたり、でも、何がいけないのかさえ、わからない。 「小さい子どもが2人もいるのに、サイテーな母親、サイテーな人生。そう思いました。離婚したほうがいいかなと、真剣に悩みました」 バーバラさんは米国の両親に電話した。すると正美さんは、「その国を好きになること、その国の人を尊敬すること。そのためには、その国の文化や伝統を勉強してください」と言った。そして、前向きになる300冊の英語の本を送ってくれた。両親は2人とも、異国で暮らす苦労を乗り越えた人たちだ。 バーバラさんは、涙を拭いて、立ち上がる。まず、日本舞踊から習い始めた。もともとダンスは大好きだ。そして、お茶、お花の稽古にも通った。学ぶうちに、彼女のなかの「日本ヤダ」の気持ちがほぐれていった。 「なぜ床の間に花を置くのか。なぜ、畳の縁のラインを踏んではいけないのか。その全部に意味があった。日本の伝統文化や習慣には、目上の人を尊敬し、お客さんを受け入れる気持ちが込められていることをしりました」 3年かけて読破した300冊の本を参考に、家のあちこちに鏡を置いた。 「朝、起きたとき、出かけるとき、電話でるとき、全部、自分の顔を見て、大げさと思うくらい、笑顔しました」 さらに、深呼吸をして、「今日はサイコー」「絶対、成功する!」と声に出して自分に言い聞かせた。人のためになることをしようと、30年以上、欠かしたことのないチャリティー・バザーを始めたのもこのころだ。義父・近さんも異国から来た嫁のことを、ずいぶん気にかけてくれた。 「落ちこんでいるとき『仕事をしなさい。事業を立ち上げていいから』と言ってくれて。お義父さんの提案に、すごく興奮しました」 自分が好きなこと、できること、元気が出ることはなんだろう?バーバラさんはダンス教室に、英会話とスポーツジムも併設した「アメリカン・スーパー・シェイプ」を創設。38歳になっていた。そして、48歳のときに立ち上げた個人事務所「オフィス・バーバラ」を拠点に、八面六臂の大活躍を続ける。鹿児島の人たちを元気づけ、笑顔でいっぱいにするために。 AIは言う。 「ママ?いや、もうサイコーですよ。人に優しくて、いつも明るくて、元気で。忙しくても、体調的に大変な時期でも、どんなときも笑顔でハグして。本当、素晴らしいですよ」
2017年10月01日●母と東京に来た時にスカウトされる蛯原友里、押切もえらが所属する芸能事務所・パールに昨年、期待の新人モデルが所属した。名前はレイモンド愛華。日本人の母、カナダ人の父を持ち、大阪生まれの大阪育ちの14歳・バイリンガルガルだ。今年3月9日売りのスポーツ紙『スポーツ報知』では「14歳の股下81センチモデル」、ファッション系ニュースサイト『モデルプレス』でも「注目の人物」として取り上げられるなど、早くもマスコミから熱い視線が注がれている。すでに「超十代」など大型ファッションイベントにも出演。緊張するそぶりを見せず、その場を楽しむように颯爽とランウエイを歩いた。目の前の芸能界の荒波は、彼女の瞳にどのように映っているのか? デビューから現在、未来に向けての言葉を記録した。――大阪在住と聞きました。はい。今日、新幹線で来ました!――スカウトされたことがきっかけで、この業界に入ったそうですね。お母さんと東京に遊びに来た時、109辺りでスカウトされました。スカウトされたのは初めてではなかったんですが、「さすが東京やなぁ」と(笑)。芸能は、そこまで憧れていたわけでもないんです。ファッション誌もあまり読んだことがないくらいで、お母さんから勧められて事務所に入りました。――勧められていたのはスカウトされる前から?はい。モデルスクールもお母さんの勧めで通っていて、そんな時に東京に遊びに行くことになって。モデルスクールは習い事みたいなイメージでした。事務所に入ったのも、楽しそうやなぁと思ったくらいで(笑)。はじめるきっかけは、そんな軽い感じでした。スクールではウォーキングやメイク、演技を習っていました。楽しさは感じてはいましたが、実際に芸能人になりたいとまでは思いませんでした。――スカウトされた後、お母さんからはどのように説得されたんですか?半分は「どうする?」、もう半分は「やりなさいよ!」みたいな感じです(笑)。「あんた、勉強できないでしょ!」って(笑)。写真を撮ってもらったりするのも楽しかったし、やってみようかなと思いました。――お母さんが日本人で、お父さんがカナダ人。生まれてからは、ずっと大阪ですか?生まれも育ちも大阪です。お兄ちゃん2人と弟1人の四人兄弟です。英語はちょっとだけしゃべることができます。お父さんとは英語で、兄弟やお母さんとは日本語。お父さんとお母さんは英語で会話しています。お父さん、何年も日本に住んでいるのに、まだ日本語しゃべれないんです(笑)。――食卓を囲む時は何語?パパとは英語で、それ以外は日本語です。――お父さんが家族に説教する時はもちろん英語。英語です。何を言ってるのか分からなくても、すごく怒っているのは雰囲気で分かります。料理はお父さんの方がうまくて、いつも作ってくれます。一品料理が多いです。――芸能界に入ることに関して何か言われましたか?お父さんは「どっちでもいいんじゃない?」みたいな感じです。事務所に入ってからお父さんの態度は変わっていませんが、お母さんは「すごいやん! おめでとう!」って大はしゃぎ(笑)。――先日、ファッションショー「神戸コレクション」にも出演されましたね。いかがでしたか?「神戸コレクション」で初めてのランウェイを歩きました。ちょっと緊張していたんですけど、後ろの子に「緊張するね」と話し掛けてみたら、「大丈夫! 自分がいちばんだと信じて!」とすごく励まされました。その子も初めてだったみたいなんですけど(笑)。本番よりも、オーディションで緊張するタイプです。本番は「わー! すごい!」「こんなところ歩くんだ!」 みたいに楽しくなりますが、オーディションは……。よくお母さんが勝手に事務所に書類を送って、オーディションを受けることが多かったです。――オーディションは慣れないものですか?慣れないです……。――ファッションショーの方が緊張しそうですが(笑)。ランウェイを歩いている時はどんなことを考えてたんですか。スクリーンに映すためのカメラがたくさんあるなぁ、とか。●NMB48・植村梓に救われる――結構冷静ですね。でも、終わってから「ヤバイ! どうしよう!」って慌てちゃいました。あとで興奮するタイプなのかもしれません。こけなくてホッとしました。――新川優愛さんとツーショット写真を撮られていましたが、会場にはそのほかにもたくさんの人気モデルが集結しています。本当にすごいなと思いました。みなさん、スタイル抜群。――さすがに「私も負けてない」とは思えなかった?ならなかったです(笑)。とにかく興奮して、キョロキョロしちゃいました。――現場で仲良くなった人もいたそうですね。リハでたまたまなんですけど、NMB48の植村梓ちゃんと話して仲良くなりました。知り合いを作ろうと思って思い切って「初めてですか?」と話し掛けたら、「初めてです」と答えてくれて、「仲間や!」と。LINEも交換してもらえました。○先生から「LINEニュースに載ったやろ?」――3月からは、ファッション誌『ラブベリー』のレギュラーモデルを務めています。撮影現場はいかがですか?雑誌は前から知っていたんですが、そこに出られると聞いてびっくりしました。私服を持っていって、メイクしてもらって、スナップみたいな感じで外で撮りました。オーディションの時は緊張していたんですが、撮ってもらっているうちにだんだん緊張が無くなりました。――写真撮られるのは、もともと好きだったんですか?ランウェイよりも、写真撮影の方が安心できます。コケても怒られないし。――さっきから転ぶのをすごく気にしていますね。コケやすいんです。ヒールとかはいているとクネッとなります。――気をつけてくださいね(笑)。芸能界入りして、周囲の反応は?この前、先生に「レイモンド!」と呼び出されたことがありました。「お前、LINEニュースに載ったやろ?」「暇で携帯見てたら、お前そっくりなやつがおった」と(笑)。――あまり周りには言ってなかったんですか。はい。友だちから「ニュース載ってるけど、これホンマ?」と聞かれたので、「うん、ホンマ!」と答えました(笑)。○小学生時代は『コロコロ』――これまでのインタビューを読んできたんですが、演技にも興味あるそうですね。そうなんです。お父さんとよく海外ドラマを観ていています。――家では何をして過ごしていることが多いですか?よく本を読んでいます。マンガも小説も大好きです。表紙見て、かわいいなと思ったら買います。お母さんからは小説を読むようにうるさく言われてきたんですけど、お兄ちゃんがマンガ大好きで、よく『コロコロコミック』を読んでいました。小学6年生になってから単行本を買いはじめて、今では本棚がいっぱいです。最近は小説を読んでいます。漫画かなと思って買った本が小説だったこともあったんですが、お金がもったいないからちゃんと読みました。――文章を読むのがお好きなんですね。得意科目は国語?国語は好きですけど、文法が苦手です。何かよく分からない。――でも英語は無敵ですよね。書くのが苦手なんです。――バランス悪い(笑)。漢字と英語は書くのが苦手なんです。一度、1ページ分、単語を書いてみたことがあったんです。でも、覚えられなかった……。●センチメンタルサーカスと涙――そのほか、油絵がお好きだと聞きました。お母さんが家で英語教室の先生をしているんですけど、生徒さんが絵を習っているのを知って、「あんた好きでしょ?」と。幼稚園の時は水彩画、小学3年生くらいから油絵です。――何を書いてるんですか?鳥とか描いてます。毎年、カナダのおばあちゃんからカレンダーが送られてきて、それを見て描こうと思って。その絵はおばあちゃんにプレゼントしました。――そんなに頻繁に会えないですもんね。3年に1回くらいです。○今でも忘れられない涙――センチメンタルサーカス(※サンエックスのキャラクター=夜になってこっそり抜け出したぬいぐるみたちが結成した秘密のサーカス団)が好きだそうですね。何がきっかけで好きになったんですか。昔、お父さんが誕生日の日に何色も入っているボールペンをくれて、それから集め始めました。5年くらい前です。――詩的なメッセージがいいですよね。そうなんです。見た目がかわいくて、中身が深い。――調べてみたら「思い出涙 こびん」というシリーズがありました。最近のシリーズです!――忘れられたガラクタたちが、こっそり流した涙がたまる涙こびん。やがてそれは宝石へと変わる……すごくすてきな世界観だと思います。女優さんになると、仕事でいろいろな涙を流すこともあると思います。仕事以外でも、うれし涙や悔し涙も。今まで、思い出に残っている涙はありますか。あります。カナダでは、女の子に代々指輪をプレゼントしていく文化があります。それをお父さんが持っていて、愛華が大人になったらくれるそうなんです。それをパパが自分の寝室に置いていて、愛華がその袋が床に落ちているのに気づいて、中身を見ても何も入ってなかったから置きっぱなしにしてたんですよ。そしたら「盗っただろ」と言われて。盗ってないと言っても全然信じてくれなくて、泣きわめきました。この話は1時間ぐらい話せます(笑)。お母さんが帰ってきて、「ママが持ってるよ」と言われて。パパから「ごめんね」と抱きつかれたので、イラッとしたのを覚えています。――それほど大事なものだったんですね。そうみたいです。どちらかというとファザコンなので、疑われてすごくショックでした。――その指輪は二十歳ぐらいに授かるものですか?たぶん、そうだと思います。でも……あまり深く知りたくないです。――悔しさというか、悲しい涙ですね(笑)。はい(笑)。よく、笑い泣きはしますよ。笑いのツボが浅くて。友だちの中でも一人だけ笑ってて、一人で泣きはじめます。○これからのこと――デビューから2カ月ほど。芸能ニュースを見ていると、いろいろな人がいることが分かります。スターになっていく人もいれば、スキャンダルが発覚して謝る人、知らない間に辞めている人も。現時点で、未来に対してどのような気持ちですか?考えたことなかったです(笑)。なるようになるかなって。まだ起こってもいないことを考えてもしょうがないですし、消える時は消えるんだろうなと思っています。■プロフィールレイモンド愛華(れいもんど・あいか)2002年7月5日生まれ。大阪府出身。身長165センチ。O型。昨年10月、蛯原友里、押切もえらが所属する芸能事務所・パールに所属。今年3月発売のティーン向けファッション誌『LOVE berry』で雑誌デビューを飾ったほか、「神戸コレクション」「超十代 -ULTRA TEENS FES-」などのイベントにも出演。同月9日売りのスポーツ紙「スポーツ報知」で、「14歳の股下81センチモデル」として大々的に取り上げられた。
2017年05月04日アイドルグループ、Juice=Juiceの植村あかりが25日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『AKARIⅡ』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。今年はフジテレビ系のドラマ『武道館』に主演を果たし、11月7日には初の日本武道館公演も決定したJuice=Juice。そんな同グループの最年少メンバーでありながら、大人びたビジュアルで人気を博している植村あかりが、2枚目となる写真集を発売した。グァムで撮影された同写真集は、17歳となった植村の現在を切り取ったもの。ファン必見の水着姿もたっぷりと収録している。純白のワンピース姿で報道陣の取材に応じた植村は「グァムならではのオシャレな街並みや木々をバックにした写真が多く、本当にすごいところで撮ったなと改めて思いました。衣装的には部屋着っぽい衣装やスタジャン、セクシー系な部屋着だったり水着もありますよ」と写真集について紹介。お気に入りを「キャミソールを着たビーチでの写真」とあげて「メンバーの中でも評価が高いんです! いつもお世話になっているヘアメイクさんも良いって言ってくれました」とその理由を説明した。現在は全国ツアー真っ只中で、ツアー終了後、11月7日には初の日本武道館公演も控えているJuice=Juice。「今やっているツアーの経験を生かして武道館に相応しい状態で立ちたいと思います。武道館に向けてはりきって頑張ります」と気合十分。そんな植村は現在高校2年生とあって、話題の『ポケモンGO』にハマっているらしく、「今日も5匹捕まえました!ピカチュウはまだなんですよ…。ツアーで色んな所に回れるので、色んなポケモンを獲りたいです。そっちも成長したいですね。まだレベル4なので(笑)」と熱く語っていた。
2016年07月26日11月11日はTVアニメ『けいおん!』の"あずにゃん"こと中野梓の誕生日。TBS・MBSアニメ公式オンラインストア『アニまるっ!』では、中野梓バースデー記念として、限定グッズを多数ラインナップされている。○けいおん! 中野梓バースデー記念 限定グッズ■ギター用エフェクター/中野梓【K-ON! AZUSA DRIVER K-AD1】中野梓をイメージしたギター用エフェクター。電源を入れると、表面のアクリルにレーザー刻印したギターシルエットがLEDランプで照らされ浮かび上がる。価格は27,500円(税別)。■本革長財布/中野梓Birthday記念ver.中野梓の誕生日を記念したメモリアルアイテムとして「本革長財布」が登場。表面はシックなデザインロゴを型押し、ピック型のコンチョにはHTTカップがデザインされている。シリアルナンバー入りで、価格は14,800円(税別)。■懐中時計/中野梓Birthday記念ver.クールな梓のイラストを盤面にあしらったゴシックロックな雰囲気の「懐中時計」。セットのハート型プレートには、梓へのお祝いメッセージとキャラクターカラーのストーンがあしらわれている。価格は6,100円(税別)。■シルバーペンダント/中野梓Birthday記念ver.表面には楽器と誕生日を、裏面にはHTTおなじみの放課後ティータイムのロゴを刻印した「シルバーペンダント」。イメージカラーを高級感あふれるスワロフスキーで表現している。価格は8,000円(税別)。そのほか、「スエードタペストリー/中野梓Birthday記念ver.」(3,300円/税別)、「缶バッジ3種セット/中野梓Birthday記念ver.」(1,200円/税別)、「スタッキングマグカップ&コースターセット/中野梓Birthday記念ver.」(1,500円/税別)、「フルカラーTシャツ/中野梓Birthday記念ver.」(4,000円/税別)、「HTTパーカー/中野梓」(6,500円/税別)、「シートクッション5周年記念ver./中野梓」(5,300円/税別)などの「アニまるっ!」限定グッズが多数用意されている。また、「アニまるっ!」では、「メモリアルゴールドメタルバースデーカード」のプレゼントキャンペーンを実施中。各詳細については「アニまるっ!」のキャンペーンページをチェックしてほしい。(C) かきふらい・芳文社/桜高軽音部
2015年11月11日7月18日公開の映画『海のふた』のプレミア試写会が6月30日、東京・新橋のスペースFS汐留で行われ、菊池亜希子、三根梓が出席した。本作は、よしもとばななの同名小説を、安達祐実のオールヌードで話題を集めた『花宵道中』の豊島圭介監督が映画化。寂れた西伊豆の小さな町を舞台に、そこでかき氷店を始めたまり(菊池亜希子)とお店を訪れたはじめ(三根梓)の交流を描く。菊池は劇中で演じたまりについて「自分と重なり過ぎたので役作りをする必要はありませんでしたが、自分と向き合わなければいけない感覚で演じました」と振り返り、「この映画は自分が好きなことをしていくことの苛酷さを本質的に描いています。パステル系ではなく色彩の強い作品になっているので、そういうイメージを受けてもらえたらと思います」とアピールした。完成した本作を一緒に試写で見たという2人だが、菊池は「胸いっぱいになりながら見てましたが、私は裸を見られているような恥ずかしさが写っていましたねす」と感想を述べれば、見終わった後に泣いてしまったという三根は「色々思い出すことがありました。上映が終わった後によしもとばななさんが『2人とも可愛かったよ』と言ってくださったことに感動し、思わず泣いちゃいましたね」と明かした。そんな2人は本作で初共演。お互いの印象を聞かれ、菊池が「実際にも歳が離れているので何を話そうかと戸惑いましたが、現場に入ったら持っている空気のテンポみたいなものが近くて居心地が良かったですよ」と賞賛すれば、三根も「私の中ではカッコイイお姉さんのイメージで現場でも頼もしいお姉さんでしたが、一緒に温泉に入った時に一生懸命話しかけているのに目をつぶっていて、『寝ちゃったのかな?』と思いましたよ(笑)。そんな菊池さんがとても可愛らしく、ますます好きになってしまいましたね」と好印象の様子だった。映画『海のふた』は、7月18日より新宿武蔵野館ほか全国公開。
2015年07月01日よしもとばななの小説を実写化した『海のふた』のプレミア試写会が6月30日(火)に開催。主演の菊池亜希子と共演の三根梓が揃って上映前の舞台挨拶に登壇した。東京から地元へと戻り、かき氷屋を始めたまりと、大切な人を亡くし、心と顔に傷を負ったはじめちゃん。過疎が進む田舎を舞台にもどかしさや葛藤を抱えながら進むべき道を模索する女性の姿を描き出す。2人とも元々、よしものばななさんのファンだったとのことだが、特に菊池さんは原作に目を通して「文体や言葉の選び方や考え方が、この年齢の私が日々、考えていたことがストレートに描かれていて、他人事じゃないザワザワした感じになった」と振り返る。だからこそ、映画の中のまりは菊池さん自身でもあり「役作りはいらなった」と語るが、一方で演じる上では「見たくない感情があったり、自分と向き合わないとやっていけなかった」と苦労があったよう。完成した映画を見た時も「裸を見られているみたい!」という感想を漏らしたという。一方、三根さんは心と体に傷を負ったはじめちゃんになりきるのに、これまでの作品とは違う難しさがあったよう。「感性をはじめちゃんに落とし込むのが難しかったです。原作と台本を何度も読み込んで、“はじめちゃんノート”を作ることから始めて、気づいたことを箇条書きにしていきました」と語る。2人は今回が初共演となったが菊池さんは「年齢差があるので、最初は何を話そうかと無駄に考えて(笑)、2人とも漫画が好きなので漫画の話をしたりもしたけど、方向性が全然違うんです!興味の方向がまりとはじめちゃんのように全く違っていて、戸惑ったんですが、でも趣味趣向は違うのに持ってる空気のテンポ感が同じ感じがして、居心地が良くて、一緒に座敷で昼寝してたりしました」とニッコリ。この日も三根さんのことを「はじめちゃん」と呼んで、まさに劇中のまりとはじめのような、絶妙な距離感をうかがわせた。三根さんは、自転車をこいで急な坂を駆け上がるシーンで、菊池さんの脚力の強さに驚愕したそう。以前から菊池さんは自身で「スポーツが得意」と明言していたが、三根さんは菊池さんが文化系女子でスポーツは苦手なのではと疑っていたようで「疑ってすいませんでした(笑)」と謝罪。菊池さんは「自転車がないとやっていけない」という田舎で育ったということで「立ちこぎに関してはプロ!」と誇らしげに語り、笑いを誘っていた。『海のふた』は7月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日