横浜DeNAベイスターズが主催するランニングイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019」が、2019年7月6日(土)・7日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫をメイン会場に開催される。本イベントは、球団創設初年度の2012年より実施されている「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」のスピンオフ企画。イベント限定のスペシャルユニフォームを着用しながら、昼と夜で異なる顔を持つ横浜の街を走るランイベントだ。メインイベントは、みなとみらい 21の煌めく夜景を眺めながら走る「STAR☆NIGHT RUN」。各ゾーンのテーマに合った光と音の演出を楽しみながら、夜の横浜に設定される約2km(予定)のコースをラン。スタート前とゴール後には、アーティストによるライブパフォーマンスも開催予定だ。そのほか、親子でスペシャルユニフォームを着用して約1.5km(予定)のコースを走るデイイベント「STAR☆FAMILY RUN」、スマートフォンのアプリを使用しながらGPSアートにチャレンジするウォーキングイベント「STAR☆ART WALK」と、計3つのランイベントが実施される。ランイベントにはスペシャルユニフォームが付属するので、是非この機会にチャレンジしてみてはいかがだろう。なお、3つのランイベントは事前に参加エントリーが必要だが、メイン会場で行われるライブステージと飲食・グッズ販売は誰でも自由に参加可能となっている。【開催概要】「YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019」開催日:2019年7月6日(土)・7日(日)会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場(神奈川県横浜市中区新港 1-1)ほか■「STAR☆NIGHT RUN」時間:各日 第1ウェーブ 18:40〜、第2ウェーブ 19:00〜、第3ウェーブ 19:20〜募集人数:各日 3,000名(各ウェーブ 1,000名)参加費:1名 6,500円(税込)エントリー:2019年5月15日(水)15:00より、SPORTSONEのエントリーサイトにて募集開始※スペシャルユニフォームつき。※アーティストによるライブステージパフォーマンスを優先観覧可能。■「STAR☆FAMILY RUN」時間:各日第1ウェーブ 10:00〜、第2ウェーブ 11:00〜、第3ウェーブ 12:00〜募集人数:各日 900名(各ウェーブ 300名)参加費:大人 1名 4,000円(税込)、子ども 1名 3,000円(税込)エントリー:2019年5月15日(水)15:00より、SPORTSONEのエントリーサイトにて募集開始※スペシャルユニフォームつき。(子ども用ユニフォームサイズは一律150cmとなる)※子ども料金の対象は、3歳から15歳(中学生以下)まで。※保護者の同伴が必要。■「STAR☆ART WALK」各日受付時間:9:00〜14:00、各日ゴール制限時間 16:00募集人数:各日 1,000名参加費:大人 1名 4,000円(税込)、子ども 1名 3,000円(税込)エントリー:2019年5月15日(水)15:00より、SPORTSONEのエントリーサイトにて募集開始※スペシャルユニフォームつき。(子ども用ユニフォームサイズは一律150cmとなる)
2019年06月03日ホテル「インターコンチネンタル横浜Pier 8(ピアエイト)」が、横浜・みなとみらいの新複合施設「横浜ハンマーヘッド(YOKOHAMA HAMMERHEAD)」にオープン。埠頭の上で贈る、ラグジュアリー体験「インターコンチネンタル横浜Pier 8」は、1991年開業の「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」に次ぐ、みなとみらい地区の新たなインターコンチネンタルホテルだ。世界でも数少ない埠頭という立地で、新しいラグジュアリーな宿泊体験を提供する。横浜港を一望できるルーフトップ「Pier 8」館内には、開放的なベイビューが広がるゆったりとした客室を用意する。さらに宿泊客だけに解放されるルーフトップは、横浜港を一望できるパノラミックな空間。埠頭の上のホテルならではの、贅沢で開放感ある雰囲気に浸ることができる。横浜ならではのレストランもさらに、横浜の土地柄を活かしたレストランも展開。テラス席も備えるレストラン&バー「ラーボード(Larboard)」では、リゾート感あふれる雰囲気のなか、横浜独自の洋食を取り入れたアラカルトのランチメニューやディナーコースを提供する。 また、鮨処「かたばみ」では、上質な江戸前鮨と地元酒蔵の銘酒を、隠れ家のような落ち着いた空間で楽しめる。詳細インターコンチネンタル横浜Pier 8(ピアエイト)開業日:2019年10月31日(木)住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1【問い合わせ先】ホテル代表TEL:045-307-1111
2019年05月26日キッズアパレルの〔ナルミヤ〕とインテリア雑貨の〔BICASA(ビカーサ)〕がコラボレーションしたショップ〔NARUMIYAplus〕がMARINE&WALKYOKOHAMAに2019年1月にオープンしました。これまでなかったリアルなファミリー向けライフスタイルショップとして注目を集めています。〔NARUMIYAplus〕は、ただ並べられたアイテムを買うのではなくコーナーごとにテーマが設けられています。さらに子供も大人も笑顔になれる仕掛けが詰まった、全く新しい滞在型のショップ。今回は話題になること間違いナシの〔NARUMIYAplus〕、一体どんなお店なのでしょうか。〔ナルミヤ〕と〔BICASA〕がコラボレーションしたライフスタイルショップ〔ナルミヤ〕と言えば感度の高いキッズアパレルで人気のショップを多数運営していることでも知られています。一方、〔BICASA〕はこだわりをもつ大人向けの家具や雑貨を扱っており、ナルミヤのターゲットとは明らかに異なります。そんな2つのショップが、互いの異なる個性を融合させて家族全員に寄りそったインテリアやアパレルアイテムを提案しています。お店があるのは、横浜の中心に位置する〔MARINE&WALKYOKOHAMA〕。観光や休日の買い物などおでかけの合間にも行きやすいのがうれしいですね。エリア初出店!大人のこだわりアイテムが揃う〔BICASA Furniture & Goods〕ヴィンテージ感のある工業系デザインや、ナチュラルな風合いに独自のエッセンスを加えたファニチャーブランド〔BICASA〕は横浜エリア初出店です。インテリアや雑貨、リネン、ステーショナリーなど、ほかとは違うこだわりをもつ大人向けのアイテムがズラリ。専門スタッフがそのファミリーにマッチしたライフスタイルをトータルコーディネートします。最近人気の「男前インテリア」に興味があるママさんも、男の子のかっこいい子供部屋をつくりたいママさんにもおすすめです。子どもが安心・安全に使えるインテリアが並ぶ〔Junior Furniture(ジュニア ファニチャー)〕〔ナルミヤ〕と〔BICASA〕がセレクトしたファニチャーラインです。子どもが安心・安全に使える機能とデザインの両面で優れたインテリアや雑貨をチョイスしています。家族で一緒に見に行って、手触りや使い心地をみんなで確かめてみてください♪最新キッズアパレル〔Baby & Kids apparel〕オシャレでかわいいアイテムといえば!〔ナルミヤ〕の高品質な最新キッズアパレルを展開する〔Baby&Kidsapparel〕。人気の〔XLARGEKIDS〕〔X-girlStages〕も取扱っているので要チェック!パパやママはショッピング。ボクとワタシは秘密基地で遊ぼう!〔Playground〕まだお買い物中なのに子どもがグズグズ……。そんな買い物中の子連れあるあるを解消すべくするのが、子供が目一杯あそべるプレイルームです。〔NARUMIYAplus〕ではショップ内にのびのび遊べるプレイグラウンドを完備。子供たちが小さな秘密基地で遊んでいるあいだ、パパやママはゆっくりショッピングを楽しめそうですね。ほかにも、26の異なる撮影ブースとナルミヤならではのかわいい衣装で撮影できる関東最大級子供向けフォトスタジオ〔LOVST(ラブスト)BYNARUMIYA〕も。大人も子どももみんなで楽しめる〔NARUMIYAplus〕は、横浜の新たな人気スポットになること必至。ぜひ、家族みんなでお出かけしたいですね♪【NARUMIYAplus(ナルミヤプラス)】●営業時間:11:00~20:00●神奈川県横浜市中区新港1-3-1MARINE&WALKYOKOHAMA内
2019年03月04日いまや、おしゃれなインテリアをつくる上で欠かせない存在となっているイケア。そんなイケアとUR賃貸住宅の共同プロジェクトで生まれたお部屋があるのをご存知ですか?細部までこだわって、上質でモダンな空間に仕上がったお部屋を拝見してきました。 コンフォール明神台ってどんなところ? 横浜を見下ろす、眺望の良さが魅力コンフォール明神台があるのは、相鉄線の星川駅から徒歩10分。小高い丘の上に広がる住宅街です。丘の上にあることもあって、駅から建物までは登り坂ですが、住棟すぐ近くのバス停から、星川駅、それにJR横須賀線の保土ヶ谷駅、さらに横浜駅までのバスもあるので安心です。色々な沿線が使えると思うとなかなかお得。 綺麗な銀杏並木を挟んですぐお隣に、サッカー場やラグビー場まで備える広大な神奈川県立保土ヶ谷公園があり、かなり緑豊かな環境です。 坂道を降りなくても、建物のすぐ目の前にはコンビニもあり、バス停も近いので不便に感じることはなさそうでした。横浜に出やすい立地で、こんな風に緑の中の落ち着いた環境を選ぶというのも、なかなか良さそうですよね。 高台の上にあることから、眺望も最高なんです(写真は建物9階からの眺め)案内してくださったのは、UR都市機構の輿水さん。 そして今回、こちらのコンフォール明神台には、あのイケアと共同でリノベーションしたお部屋が誕生しました。「せっかくのイケアさんとの共同プロジェクトなので、細部までこだわりを持って仕上げたお部屋になっています」と輿水さんも自信を持ってオススメされるお部屋、早速、みてみましょう。 コンフォール明神台の詳細を見る イケアルームを拝見! 団地の1室がモダンに大変身!まず見せていただいたのは、「ポピュラーモダンスタイル」の2DKのお部屋。洗練された上質な暮らしをコンセプトに、ポピュラーで誰にでも親しみやすいスタイルに、クロムメッキなどの異素材をミックス、ワンランク上のモダンな空間に仕上げたお部屋です。 思わず「ここに住みたい……」そんなため息が漏れるほど、高級感あふれる雰囲気に仕上がったお部屋。ベランダに面した和室は、ダイニング・キッチンとひと続きの空間のように使っても良さそう。正方形の半畳畳は、和洋どちらのスタイルにも合います。 畳のお部屋が、ブルーのポピュラーモダンスタイルにこんなにも似合うなんて、驚きでした。イケアのモデルルームレイアウトが大好きで、意味もなく何時間もお店に入り浸ることも多い私ですが、実際の日本の賃貸の間取りにしっくり収まっているのを見ると、新しい発見もたくさん。リノベーションで全体のカラーコーディネートがしっかりされているお部屋なので、思い切った色合わせのインテリアも楽しめそうです。 ダイニングルームの一部には、淡いブルーのアクセントクロスが。アクセントクロス部分には、釘打ちも可能なので、こんな風に浮いて見える棚をつけたり、より自由度高く楽しめます(原状回復費用は必要です)。特に、今回のお部屋は細部までこだわり抜いていると輿水さん。例えば、建具の枠も塗装ではなくシートを貼り直しているので、仕上がりがとても綺麗。 他にも、通常はベニヤになっている収納の内側にクロスを貼り直したり、本当に細かいところまで丁寧に仕上げられています。これは、長く住みたくなるお部屋ですね。 コンフォール明神台の詳細を見る 嬉しいイケアオリジナルのキッチン&収納そして、お部屋の一番のポイントと言ってもよいのが、大きなシステムキッチン。こちらは、イケアのオリジナルキッチンを採用しています。 2DKのお部屋に付いているのは、木目調の明るい色合いのキッチン。ワイドシンクで、収納もたくさんあって使いやすそう。収納の中身は、イケアの豊富なパーツでカスタマイズが可能ということなので、嬉しいですよね。ちなみに、1DKの「スカンジナビアントラディッショナルスタイル」のキッチンはこんな感じ。こっちもかっこいい!玄関にも、イケアオリジナルのシューズクローゼットがついています。嬉しかったのは、和室のクローゼット。天井まである大型収納には、イケアのアルゴートシステムが備え付け。自分でいろんな風にカスタマイズして使いたいですね。水周りもまるでホテルのように雰囲気を一新。洗面台の鏡は、顔に影ができない照明付きの「女優ミラー」スタイル。グレーで統一されたトイレも、スタイリッシュですね。もう一度、リビングを。イケアでの家具選びが一層楽しくなりそうなお部屋です。 今回、初めて拝見したイケアとUR賃貸住宅の共同プロジェクトルーム。キッチンやクローゼットにイケア規格のパーツが使えてカスタマイズできるなんて、私自身を含めイケアヘビーユーザーさんには夢の広がるお部屋であるのはもちろん、全体としての空間のまとまりの良さ、ディテールの丁寧さが素晴らしく、誰にとっても暮らしやすいお部屋に仕上がっているのが素敵だなぁと感じました。前回、他エリアで募集の際もとても人気のシリーズだったので、「これだ!」とピンときたらぜひお早めにお問い合わせくださいね。 コンフォール明神台の詳細を見る コンフォール明神台現在募集中の「イケアとURの住もう」のお部屋はこちら 1-1号棟 701号室(2DK / 53. 83㎡ / 賃料 113,100円 / 共益費 4,200円) ※反転間取りのお部屋です。※写真は反転間取りのモデルルームです。実際の募集住戸に家具・調度品は付属しません。 この部屋の詳細を見る 1-1号棟 202号室 (1DK / 42. 53㎡ / 賃料 88,100円 / 共益費 4,200円) この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月07日1862年に1人の中国人が関羽の木像を祀る場として、現在の地に祠(ほこら)を開いたのが始まりという、中華街のパワースポットとして有名な関帝廟。春節を控えて、色鮮やかな街となっている横浜中華街でも、関帝廟もひときわ彩りが増しています。関帝廟は、非業の死を遂げた関羽を祖先として祀っていた関羽信仰が、のちに武将として長けていた関羽が理財にも精通していたため、日本にある中華街に暮らす人たちの心の拠り所とした信仰の場です。また、時代の変化とともに観光スポットとしても人気の場所となっています。 階段を上って境内に入ると、右手に受付があります。お清めのお線香を500円で購入し(参拝証もいただけます。のちに、本堂に入るときに提示します。)、スタッフに火をつけてもらいます。 可愛らしい愛嬌ある狛犬を右手に、階段を上って、本殿の香炉へ。香炉は1から5まで順番にお線香を供えて、身を清めてから、本堂へ向かいます。1番目の香炉は「国泰平安」、2番目は「商売繁盛、入試合格、家内安全」、3番目は「除災・健康」、4番目は「解難・健康・縁談・安産」そして5番目は「金運・財産保全」とあります。本殿にも参拝の順番があります。まず、中央の「関聖帝君」(主神、ご利益は「交通 安全・商売繁盛・入試合格・学問」)、そして左手の「地母娘娘」(ご利益は「除災・健康」)、右手の「観音菩薩」(ご利益は「解難・健康・縁談・安産」)、最後に「福徳正神」(ご利益は「金運・財産保全」)です。忘れずに、住所・氏名・生年月日を名乗ってからお願い事をします。盛りだくさんのお願い事をして、関帝廟をあとにしました。 次に向かったのは、「聘珍楼」です。沢山お店はありますが、いつも、なんとなく、足が向かってしまうのが聘珍楼。わざわざ横浜に行かなくても、都内にもあるのに。でも、飲茶を楽しめるのは、こちらだけ。聘珍楼でいただくのは広東料理。豊富な食材を割とあっさりと料理してくれるので、とても食べ易いので個人的に広東料理は好きです。 メニューの中でも好きなのが、きゅうりの冷菜。カリカリのガーリック、ピリ辛の味付けで、必ず頼む一品。 海老シュウマイ、海老入り揚げワンタン、いずれも定番としていただきます。 そして、メニューの人気ベスト3には入っていなかったのですが、一番好きなのが、「スペアリブの黒豆蒸し」です。スペアリブをこんなに小さく切っているのが驚きでもあるのですが、スペアリブの脂がスープになっているくらい大量に出ていて、そこに黒豆(豆豉トーチ)の発酵味と唐辛子のピリ辛が味付けとなっているシンプルな味で、予想外にさっぱりしています。(おなじく中華街にある萬珍樓點心舗のスペアリブの黒豆蒸しは甘みがあって、それも美味しいです。) そして、サンマー麺。飲茶席用なので、少なめポーションです。お野菜がたっぷり入っていて、味も薄めで、私好みの美味しい麺です。これに黒酢を少し垂らしていただきます。飲茶席、といったのは、こちらでは、コース料理など普通に食事をされる人たちは、食事席があり、メニューもポーションも違っています。サンマー麺は聘珍楼が発祥の地と言われていて、都内のお店でも食べることができますが、味付けが飲茶用と少し違っていて、濃いめになっているようです。 そして、こちらは南瓜のお汁粉。南瓜のポタージュみたいな感じでもありますが、甘く、とろっとしていて、中に白玉とユリ根、そしてクコの実が入っています。とても美味しです。ただ、作るのに時間がかかるので、お料理と同じタイミングでオーダーします。 食事の後は、なぜか流れ作業的に買ってしまう「聘珍楼大甘栗」と、中華街の老舗の一つ「華正楼」で月餅など中華街らしいお菓子を買って、帰路につきます。 今年は、2月5日が春節です。これからどんどん盛り上がっていく中華街。副都心線が開通してからは、アクセスも良くなったので、週末にちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょう? 関帝廟住所:横浜市中区山下町140番地TEL:045-226-2636回廟時間:AM9:00~PM 7:00〈年中無休〉聘珍楼横浜本店住所:神奈川県横浜市中区山下町149中華街大通中央TEL:045-681-3001
2019年01月22日みなとみらい線の馬車道駅に直結する、YCC ヨコハマ創造都市センターの1階に、歴史的な建物をうまく使った素敵なカフェがあるのをご存知ですか?ランチメニューも充実、電源&WiFiも使えて、至れり尽くせり。横浜に行くとつい立ち寄ってしまうスポットです。 デートスポットとしても観光地としても大人気の横浜、海側エリア。休日ともなるとなかなかの混雑で、落ち着いてゆっくりできるカフェを見つけるのもなかなか難しいですよね。そんな時、ちょっと馬車道まで足を伸ばせば、駅直結の便利な場所に、入ると思わずテンション上がる素敵なカフェがあるんです。 馬車道駅に直結する、重厚な建物。1929年建築の旧第一銀行横浜支店のビルです。現在は、YCC ヨコハマ創造都市センターとなっています。入り口もすごく可愛い。中に入るとご覧の通り、天井の高い吹き抜けの空間がカフェになっていました。これは可愛い。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のロケ地となったことでも有名なんだとか。 お店の名前は「カフェオムニバス(café OMNIBUS)」。5組のクリエイターがデザインした可愛らしいフードカートが、天井の高い開放的な空間に並び、絵本の中の世界のようです。11時〜15時までは、世界各国のサンドウィッチを中心にしたお得なランチメニューあり。20時までの営業で、ハンドドリップのコーヒーやデザート、夜はちょっとしたバルメニューやアルコール類まで楽しめます。かれこれ3,4回訪れているのですが、ランチの時間帯は女性を中心にかなり混んでいるので、早めに席を確保するのがおすすめ。 本日のメニューはこちら。私はローストビーフサンドをチョイスしました。メインを待っている間にデリプレートがやってきました。コースみたいに提供してもらえるきちんと感が嬉しいです。メインのローストビーフサンド。具材たっぷり。これにドリンクがついて、950円。満足度が高いです。グループなら、壁際のボックス席が可愛くておすすめ。ひとりで行っても、カウンター席があるので気兼ねなく落ち着いて過ごせますよ。 さらにこちらのカフェ、時間などの制限なく、WiFi、それに電源を利用することができるんです。ちょっと横浜で隙間の時間ができたら、「あ、そうだ!」とこのカフェに寄るのがいつしか楽しみになっちゃいました。 ちなみに、馬車道までのアクセスは電車もいいですが、横浜エリアで使えるシェアサイクルの「baybike」もかなり便利でおすすめですよ。その場で登録してすぐ使えます。 カフェ オムニバス(café OMNIBUS)横浜市中区本町6-50-1出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年01月11日横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫隣接のベイサイドに広がる〔MARINE&WALKYOKOHAMA〕。クリスマスシーズンを迎え、街は一気に華やいだ雰囲気に!カップルはもちろん、ファミリーで楽しむイベントが満載ですよ♪廃材を蘇らせたクリスマスツリーや、オーガニックな焼き菓子などが並ぶ「BakedMarket」も初登場。心温まるクリスマスを楽しんで♪MARINE & WALKが提案するMellow(メロウ)なクリスマスって?海と緑をシームレスに繋ぐオープンモール〔MARINE&WALKYOKOHAMA〕。2018年のクリスマステーマは『MerryMellowXmas(メリー・メロー・クリスマス)』です。豊かで美しいとう意味を持つ「Mellow」という言葉。それを体現しているのが、モール全体のコンセプトである「サスティナブル(持続可能)」という考えです。廃材を使ったクリスマスツリーや、“GREEN”“NATURAL”をキーワードとしたショップなど、豊かな自然・海・街が共存する〔MARINE&WALKYOKOHAMA〕ならではの心温まるクリスマスを体感することができます。そこで今回は、カップルはもちろん、ファミリーでも楽しむことができるエコでナチュラルな港町のクリスマスをたっぷりご紹介します♪役目を終えた廃材に再び命を吹き込む、SCRAP WOODのクリスマスツリー期間中、モール内に飾られる全長4mのクリスマスツリーや、装飾の素材は、それぞれの役割を終えた“SCRAPWOOD(廃材)”で作られています。捨てられてしまうはずだった廃材を組み合わせることで、廃材ならではの美しさや温かみを表現しているのだとか。幻想的な光を放つと、廃材ひとつひとつの物語や温もりが感じられることでしょう。ツリーに使用する廃材は、クリスマスが終わった後もリメイクによって姿を変え、施設内で使われるとのこと。一度役目を終えた木材に、再び命を吹き込み、物語を紡いでいく……。まさにサスティナブルをカタチにした豊かなクリスマスツリーと言えますね。インテリア好き必見!個性豊かなショップたちが集結するクリスマスマーケット毎週末に行われるクリスマスマーケットには、廃材や流木、ヴィンテージファブリックを使用してインテリア雑貨などを制作する〔coast17〕や、都会的なプロダクトに竹の魅力を落とし込んだアーバンナチュラルなアイテムをハンドメイドで制作する〔kibacoworks〕など、個性豊かなショップが集結。クリスマスの贈り物選びもおすすめですよ。さらに今年はクラフトマンシップを大切にする人気のパティスリーやベーカリーが集う〔BAKEDMARKET〕が初登場!ナチュラルでオーガニックなお菓子やパンで、クリスマスの食卓を豊かに演出してみるのも素敵ですね。この他にも、セレクトアイテムやインポートブランドを扱う個性的なショップ、ベイフロントの景観を生かしたテラス席が自慢のレストランやカフェなどを楽しむことができる〔MARINE&WALKYOKOHAMA〕。今年のクリスマスはちょっと足を伸ばして、エコでナチュラルをテーマに、心温まるクリスマスを過ごしてみませんか?●MARINE&WALKYOKOHAMA《MerryMellowXmas》●開催期間:2018年11月10日(土)〜12月25日(火)●開催場所:MARINE&WALKYOKOHAMAMARINE & WALK YOKOHAMAのサイトを見る
2018年12月14日再開発が進められている横浜駅西口エリアに2020年、「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」が開業。「ニュウマン(NEWoMan)横浜」や「シァル(CIAL)横浜」、エンタテインメント・コンプレックス「T・ジョイ 横浜」、「JR東日本ホテルメッツ 横浜」などがオープンする。2020年の東京オリンピック・パラリンピック前の開業を目指す両施設。JR横浜タワー内の商業ゾーンには、1階から10階がニュウマン横浜、地下3階から地下1階がシャル横浜、8階から10階がT・ジョイ 横浜となる。また、JR横浜鶴屋町ビルには、4階から9階の駐車場施設のJR横浜パーキングに加え、1階から3階にシャル横浜アネックス、3階から9階にJR東日本ホテルメッツ 横浜、2階から3階にスポーツ施設のジェクサー・フィットネス&スパ横浜が入る。JR横浜タワーに開業するT・ジョイ 横浜は、映画上映を核としながらも、ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリックビューイングなど幅広いコンテンツ展開、講演会やコンクール・発表会といった地元企業やコミュニティによるイベント等の幅広い利用、JR横浜タワーに出店するショップとの連携によるバラエティー豊かなお弁当や各種惣菜・スイーツ等食事を楽しみながらシネマを見る“FOODシネマ”の提案など、多目的な利用を意図したエンタテインメント・コンプレックスとなる。また、JR横浜タワーは、これまでの計画に加えて新たに、地下2階から南北連絡通路へ、地下1階から横浜モアーズとJR横浜駅中央北改札内へと、隣接する3ヶ所の施設と接続。歩行者ネットワークのさらなる充実を図り、各鉄道路線、周辺施設、地下街、広場等への円滑な移動ルートを形成し、駅西口周辺の利便性が向上する。地下1階のJR横浜駅中央北改札内との接続については、シァル横浜フロアであるJR横浜タワー地下1階にに改札を新設する。
2018年11月27日横浜駅西口開発ビル計画(仮称)として進められていた、横浜の新たなランドマークとなる複合施設「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」が、2020年に開業する。2つのランドマーク、施設内には「ニュウマン横浜」などが誕生東京 2020 オリンピック・パラリンピック前の開業にむけて進められていた横浜駅西口開発ビル計画。その中核を担う2つのビルが、駅前棟として「JR横浜タワー」、そして鶴屋町棟として「JR横浜鶴屋町ビル」に決定した。「JR横浜タワー」は、「ニュウマン(NEWoMan)横浜」、「CIAL横浜」、「 T・ジョイ 横浜」の3つが複合された施設。一方、「JR横浜鶴屋町ビル」は、駐車場施設「JR横浜パーキング」に加えて、 商業施設「CIAL横浜ANNEX」とホテル「JR東日本ホテルメッツ 横浜」、スポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ横浜」が複合された施設となる。JR横浜タワー注目は、JR横浜タワーの「ニュウマン(NEWoMan)横浜」。ニュウマンは、ルミネが全く新しいコンセプトを掲げて2017年に新宿にオープンし、大きな話題を呼んだ。現在(2018/11/22)どのようなブランドが参入するかは現在未定となっているが、1F~10Fに位置し、本施設のメインとなる。また、「T・ジョイ 横浜」は、映画上映を核とし、ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリックビューイング、惣菜やスイーツなどを楽しみながらシネマを見る“FOODシネマ”といった幅広いコンテンツを展開する、多目的利用型エンタテインメント・コンプレックスだ。歩行者ネットワークが充実!駅周辺の移動が便利に「JR横浜タワー」は、南北連絡通路(B2F)、横浜モアーズ(B1F)、JR横浜駅中央北改札内(B1F、改札新設)の隣接する3か所を繋げることで、歩行者ネットワークを充実させる。各鉄道路線から周辺施設、地下街、広場等への円滑な移動ルートを形成する。なお、JR横浜駅中央北改札内の接続は、JR横浜タワーB1Fに改札を新設。歩行者通路は、横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業で本計画と一体的に整備される予定だ。【施設概要】■JR横浜タワー開業時期:2020年予定フロア構成:1~10F ニュウマン横浜、8~10F T・ジョイ横浜、B3F~B1F CIAL横浜階数:地上26階、地下3階延床面積:約98,000㎡■JR横浜鶴屋町ビル開業時期:2020年予定4~9F JR横浜パーキング、3~9F JRホテルメッツ横浜、2~3F ジェクサー・フィットネス&スパ横浜、1~3F CIAL横浜ANNEX※3階に保育所、1階に駐車場・自動二輪駐車場を整備。階数:地上9階延床面積:約31,500㎡
2018年11月25日4つの水族館と遊園地、レストランやショッピングモールがそろったテーマパーク〔横浜・八景島シーパラダイス〕。島内の見どころを巡れば一日では足りないほどの人気スポットですが開園25年を迎えた今年、大規模リニューアルを実施!秋の行楽シーズンは、新しくなったシーパラへ行ってみませんか?リニューアルのポイントをおさえつつ、楽しみ方を紹介します。初めて行く人も年パス保有者も、秋のお出かけ先として、いまシーパラがアツい!横浜・八景島シーパラダイスって?25周年のリニューアル!海と島と生きもののテーマパーク、〔横浜・八景島シーパラダイス〕。島内は4つの異なる水族館をもつ「アクアリゾーツ」とさまざまなアトラクションがそろう遊園地「プレジャーランド」に加え、ショッピングモールやレストランなども併設し、一日遊べるレジャー施設となっています。アクアリゾーツには4つの水族館「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」「うみファーム」「ふれあいラグーン」があり、そのうちもっともメインとなる水族館が「アクアミュージアム」。今回のリニューアルでは、このアクアミュージアムが大きく生まれ変わりました。変化のポイントは「五感体感」をテーマに新たな11の「LABO」となったこと。すべてのLABOを回ることで、海と森のつながりや多様な環境で暮らす生きものたちの世界がわかる水族館となっています。こちらは入場ゲートをくぐってすぐの場所にあるLABO1の水槽群「はじまりの海」。キイロハギやカクレクマノミ、チンアナゴなど可愛い魚たちが迎えてくれます。LABO2の「海の宝石シェルリウム」ではウミウシや貝の仲間たちを展示。内装のかわいさにもときめく空間です。真珠の取り出し体験もでき、取り出した真珠はその場でアクセサリーに加工することも可能です。リニューアルの注目ポイント!アクアミュージアム「Forestrium」そして、リニューアルの大きな注目ポイントがアクアミュージアムの4階、LABO10、11としてオープンした「Forestrium(フォレストリウム)」。海の生きものだけではなく、ここは陸の生きものや水辺、森に暮らす生きものたちを触れられるほど間近で鑑賞できる場所です。見どころの多いエリアとなっていますので、「これまでシーパラは何度も行ったことがある」という方もぜひじっくり巡ってみてください。「森のこみち」はカピバラやマーラが自由に暮らす空間。柵がなく、パネルもない至近距離で動物たちの姿を見られるエリアです。歩いていると、頭上をリスが駆け抜けていく!なんて楽しさもありますよ。多彩な体験プログラムも注目したい!今回のリニューアルでは楽しい「体験プログラム」が多く拡充されたのもポイント。特にお子さん連れのファミリーは、実際に自分の手や目を使って体験することでより深い学びになりますので、ぜひ体験にもチャレンジを。こちらはビントロングのえさやり体験。ビントロングはジャコウネコの仲間で、香料の原料にもなる「いいにおい」の動物です。ポップコーンやアーモンドにたとえられる、そのにおいも嗅いでみてくださいね。さらにこちらは、日本でも八景島にしかない、ピラニアのえさやり体験。専用の手袋を二重に重ねてえさを持ったら、そのままピラニアの水槽へ……!手袋ごしに伝わるピラニアの興奮と振動はスリリングで忘れられない体験になるはず。プレジャーランドにも新アトラクション「ロックンロック」が登場遊園地「プレジャーランド」にも人気アトラクションはいっぱい!こちらはリニューアルで登場した新しいアトラクション「ロックンロック」。今人気のスポーツクライミングを体験できます。4歳以上なら保護者同伴で参加できますので、女性の方も子供もチャレンジできますよ。また、ロックンロックのすぐ隣には2017年にオープンした巨大立体迷路「デッ海」があります。冒険気分で潜入できる、子供心をくすぐるアトラクションですので、ぜひ一緒にチェックしてみてください。秋のお出かけは〔横浜・八景島シーパラダイス〕へ!大規模リニューアルを経て、さらに楽しいスポットへと進化した〔横浜・八景島シーパラダイス〕。新コンテンツだけではなく、従来から人気のショー「イワシイリュージョン」や人気の体験プログラム「コツメカワウソとあくしゅ」などももちろん健在。水族館と動物園と遊園地、一日ですべてが楽しめるような充実のレジャースポットとなっています。10月31日(水)までの期間にはハロウィンにちなんだ展示やイベントも多数開催中です。ぜひ足を運んでみてください!●横浜・八景島シーパラダイス●写真・文下川尚子
2018年10月19日横浜らしいオーシャンフロントの開放感を楽しめるオープンモール〔マリンアンドウォークヨコハマ〕に2018年9月29日、新しいフォトスタジオがオープンしました。〔LOVSTBYNARUMIYA〕は国内子ども服最大手のナルミヤ・インターナショナルとフォトスタジオのLOVSTが提携してオープンしたスタジオ。インスタ映え抜群のブースや、トレンドのキッズファッションを使ったスタイリングなど、おしゃれな親子が「今行きたい」注目のフォトスタジオです。子ども服ブランドをもつナルミヤだからこそ! 人気の子ども服を使ってスタイリングナルミヤといえば〔petitmain〕〔mezzopiano〕など、子ども服の人気ブランドを多くもつ企業。会社名は知らなくても、ブランド名は「知ってる」「子どもに着せてる!」というママさんも多いのではないでしょうか。このフォトスタジオの大きな特長は、スタイリスト経験のあるスタッフが、来店したお子さんの雰囲気や表情を見ながら「魅力を引き出す服」をスタイリングしてくれること。もちろんパパ・ママ・お子さん自身の希望を聞きながらのスタイリングとなりますが、似合う服を見立ててもらって撮影できる……というのは、おしゃれな親子にとっては嬉しいポイントですよね。我が子の記念写真を撮る以外にも、トレンドのキッズファッションを楽しめる、というメリットがあるスタジオなんですよ。おしゃれで高感度なオープンモールに、インスタ映えするフォトジェニックなスタジオフォトスタジオの広さは関東最大級の140坪。25の撮影ブースは「HANA~花~」「マーメイド&パイレーツ」「ユニコーン&マジック」の3つのエリアに分かれており、予約時にどれかひとつのエリアを選ぶシステム。こちらは「HANA~花~」のブース。カラフルで華やかなブースが多く、インスタ映えも抜群のエリアです。「マーメイド&パイレーツ」は海がテーマ。青色や海賊モチーフが多いので、男の子ややんちゃなお子さんにぴったり。パステルカラーが基調の「ユニコーン&マジック」はかわいらしい雰囲気が魅力です。ふんわりしたスイートな写真を残したいなら、こちらがおすすめです。〔LOVSTBYNARUMIYA〕が入っている〔マリンアンドウォークヨコハマ〕は、高感度なファッションやおしゃれなレストラン・カフェが楽しめる海沿いのオープンモール。フォトスタジオで撮影する前後には、海沿いをぶらぶらしたり、モール内にあるフォトスポットで写真を撮ったりという楽しみ方もおすすめですよ。〔LOVST BY NARUMIYA〕のプランは、撮影画像すべてもらえる!プランは、衣装2~3着に所要時間約2時間の「ベーシックプラン(29,800円、休日は34,800円)」と、衣装1~2着に所要時間約1時間の「ライトプラン(18,800円、休日は21,800円)」の2種があります)※価格は税込)。全プラン共通で、撮影データは2~3日後に全データをCDでもらえるほか、LINEアルバムは当日のお渡し。データをもらった後にお気に入りのフォトブックを作ったり、SNSに投稿したりと自由に利用できます。そして、パパ・ママは撮影中にスマホなどで自由に撮ることも可能!そんな自由度の高さも、〔LOVSTBYNARUMIYA〕の魅力といえるでしょう。オープン記念キャンペーンの割引も逃さずチェックを〔LOVSTBYNARUMIYA〕では2018年12月31日までオープン記念キャンペーンを実施中なのだとか。利用してみたい方は、ぜひ「LIMIA(リミア)を見ました」と言ってくださいね!LOVST BY NARUMIYA●写真・文下川尚子
2018年10月17日ロサンゼルスの海辺にありそうなお店株式会社カームデザインが運営するカフェレストラン「goodspoon(グッドスプーン)」が、みなとみらい「MARINE & WALK YOKOHAMA」内に関東では初めてとなる店舗をグランドオープンします。株式会社カームデザインが手がけた家具や写真スポットが並ぶ店内は、時間がゆっくりと流れるおしゃれな空間です。ランチはフレッシュチーズのほか、店内で焼いた自家製のパンや名物の特大チーズファウンテンを楽しめます。フォトジェニックな「ブラックソフトクリーム」(580円)や「自家製シーズドリンク」(780円)、チーズを作る工程で生成される「健康ホエイドリンク」(580円)などのデザート・ドリンクも見逃せません。ディナーでは常時飲み放題のワインとともにさまざまなローストミートをご用意。こだわりのタパスも多数そろっています。また、ロケーション抜群のテラスでは、グランピング感覚の優雅なシーサイドBBQを楽しめます。3月末までオープン記念でドリンク半額「goodspoon」関東初の店舗は2018年3月19日(月曜日)にグランドオープン。営業時間は11時から23時までとなっています(ラストオーダー22時)。オープン当日から2018年3月31日(土曜日)まではディナータイムのドリンクが半額となるオープン記念キャンペーンを実施。16種類のワイン飲み放題も1480円で楽しめます。※価格は税別です。(画像はプレスリリースより)(画像は予約特設サイトより)【参考】※株式会社カームデザインのプレスリリース/PR TIMES※株式会社カームデザイン※予約特設サイト
2018年03月12日横浜中華街にある「横浜大世界」の2階フロアに、「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」が1月26日にオープンする。ファクトリー&カフェ併設チョコレート専門店として横浜エリア最大級の店内には、ガラス張りのファクトリー、できたてチョコレートが味わえるカフェ、ここだけのオリジナル商品が並ぶショップ、チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムを備え、さらに世界に一つのチョコレート作り体験などのワークショップも開催予定。“見る、味わう、体験する”チョコづくしのエンターテインメント空間。「7 Seas Chocolate」世界各地の食材とチョコレートとのマリアージュが楽しめる「7 Seas Chocolate」を始め、縁起のいい花文字をあしらった「花文字ボンボンショコラ」、ナッツをカラフルなチョコレートでコーティングした「Yokohama Sweet Ball」など、ショップ内ではオリジナルのチョコレート菓子を種類豊富に展開。ここでしか買えない特別感があり、おみやげやギフトにもおすすめ。「メルティムーンチョコレート」カフェでは、満月に見立てた球体のチョコレートに、あつあつのチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」や、コーヒーやカフェラテにホイップクリーム、チョコシロップ、カラフルな手作りのメレンゲをトッピングした「モンスターチョコレートドリンク」、濃厚なソフトクリームにクーベルチュールチョコレートの目玉でかわいく仕上げた「モンスターアイスクリーム」など、視覚的にも楽しいチョコレートメニューを提供。またウッドやアイアンの素材感をアクセントにしたトレンド感あふれる店内は、どこを撮っても絵になるおしゃれさ。商品のパッケージやショッパーに至るまでデザイン性を追求し、美味しさはもちろんSNS映えするビジュアルにもこだわっている。「変身ロリポップチョコレート」オープン記念特典として、1月26日から2月4日までの10日間限定で500円以上購入した先着50名に「リップ」、または「ヒゲ」の形をした「変身ロリポップチョコレート」をプレゼント。さらに、1月26日から2月10日までの期間限定で「チョコレートドリンク(HOT/ICE)」通常500円を半額で提供する。バレンタインシーズンにも最適なチョコレートスポットにぜひ訪れてみては。【店舗情報】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム住所:神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界2Fフロア営業時間:10:00~20:30(土日祝は21:00まで、L.O閉店時間の15分前)年中無休
2018年01月22日「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」が、2018年1月26日(金)に、商業施設「横浜大世界」2階にオープンする。「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」は、ファクトリー、カフェ、チョコレートショップ、ミュージアムが1つになった、チョコレートを味わうだけでなく、見て体験できるエンターテインメント空間だ。ガラス張りのファクトリーでは、職人がチョコレートを作っているところを見学でき、作りたてのチョコレートをカフェで注文することができる。カフェでは、できたばかりのチョコレートを使ったスイーツやドリンクを提供。満月に見立てたチョコレートにホットチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」や、ソフトクリームにクーベルチュールチョコレートの目玉をつけた「モンスターアイスクリーム」など、見た目にも楽しいメニューが揃う。また、パティシエの指導のもとチョコレートを作ることができるワークショップを定期的に開催。プロのチョコレート作りを体験できる。ショップでは、世界各地の食材とチョコレートを組み合わせた「7 Seas Chocolate」をはじめ、個性豊かなオリジナルチョコレート菓子を販売する。チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムも、必見のスポットだ。【詳細】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムオープン日:2018年1月26日(金)場所:横浜大世界 2Fフロア住所:神奈川県横浜市中区山下町97営業時間:平日 10:00~20:30、土日祝 10:00~21:00(閉店15分前ラストオーダー)※年中無休■オープン記念特典・変身ロリポップチョコレートプレゼント期間:2018年1月26日(金)~2月4日(日)条件:期間中500円以上購入者先着50名・チョコレートドリンク半額期間:2018年1月26日(金)~2月10日(土)内容:期間中、500円+税のチョコレートドリンク(HOT/ICE)が半額
2018年01月21日選べるフルーツ入りのワインが飲み放題株式会社エスエルディーが運営している「Cafe&Dining ballo ballo(バロバロ)横浜店」が2017年11月に期間限定で実施して大好評を博した「生ハム&フルーツスパークリング食べ飲み放題キャンペーン」が2018年1月9日(火曜日)から1月31日(水曜日)の期間限定で復活します。「生ハム&フルーツスパークリング食べ飲み放題キャンペーン」は、生ハムの食べ放題にくわえ、凍結フルーツ入りのスパークリングワインを好きなだけ楽しめるというイベント。女子会やデートはもちろん、飲み足りないときの2次会利用にもオススメです。スパークリングワインに入るフルーツはオレンジ、レモン、イチゴの3種類からお好みで選択可能。生ハムの塩気とともにフルーツのほのかな酸味と甘みを楽しめるだけでなく、カラフルなフルーツがワインの中でキラキラと輝く見た目も楽しめます。「生ハム&フルーツスパークリング食べ飲み放題キャンペーン」は1時間コースが女性1250円、男性1500円。2時間コースは女性2000円男性2500円となっています。くつろげる店内には半個室風の席も横浜駅みなみ西口より徒歩4分の場所にあるる「Cafe&Dining ballo ballo」は、イタリア各地域の料理を気軽に楽しめるカジュアルなイタリアンダイニング。全席ソファーの店内では、ゆっくりとくつろぎながら窯焼きピザやパスタなどの食事や会話を楽しむことが可能。ブラインドで仕切ると半個室のようになる、デートや女子会にピッタリの席もあります。日本全国でツアーを手がけるライブペインティングユニット「gravity free」による店内壁画アートワークも必見です。※価格は税抜きです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エスエルディーのプレスリリース/PR TIMES※株式会社エスエルディー
2018年01月06日空気が澄む冬は、夜景やイルミネーションがひときわ美しく輝く季節。キラキラの景色を楽しみたい冬の夜、横浜のみなとみらい周辺を歩いてみませんか?イルミといえばクリスマスの時期ですが、横浜には年が明けても華やかなイルミや夜景を楽しめるスポットがたくさんあるんですよ。今回は1~3月も楽しめる夜景スポットを中心にお散歩してみましょう。ランドマークタワー〔ドッグヤードガーデン〕で青の世界に浸る桜木町駅より約700m、ランドマークタワーの2017年クリスマスのモチーフは、長く世界で愛され続けている名作『ピーターラビット』。ツリーの展示はクリスマスまでとなりますが、ドッグヤードガーデンでは、イギリスの湖水地方をイメージした美しい青のイルミネーションが3月まで見られます。高さ10mの船型の石壁を利用したイルミネーションは、一面の青に包まれる荘厳な世界!中央にはハートのフォトスポットがありますので、イルミをバックに写真を撮るのも良いですね。●期間:2017年11月7日(火)~2018年3月14日(水)16:00~23:00〔グランモール公園〕にはキラキラのケヤキ並木続いてご紹介するのは〔グランモール公園〕。みなとみらい周辺をよく歩く人でも、思わず「どこ?」と言ってしまいそうな公園ですが、わかりやすく言えば「マークイズみなとみらいと横浜美術館の間」に位置しています。もしかしたら公園というよりは、道と認識している人が多いかもしれませんね。〔グランモール公園〕周辺には3月までイルミネーションが点灯し、ケヤキ並木が光で彩られます。汽車道やワールドポーターズなど、大きな“人の流れ”からは外れているスポットで、穴場的な場所でもあります。静かにイルミを楽しみたい人はぜひ足を運んでみて。●期間:2017年11月7日(火)~2018年3月14日(水)16:00~24:00横浜の定番スポット〔汽車道〕周辺の夜景“横浜らしい夜景”を楽しむなら、押さえておきたいのが〔汽車道〕。桜木町駅から〔ワールドポーターズ〕へつながる汽車道は、夜景の鉄板スポット。ランドマークタワー、大観覧車コスモクロック、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルなど、横浜のランドマークが眼前に広がります。横浜の夜景を見るなら定番のスポットではありますが、冬はよりクリアな光が見られる季節。イルミ鑑賞をするならあわせて立ち寄りたい場所です。赤レンガ倉庫は、クリスマスマーケットが終わっても美しい続いて向かうのは赤レンガ倉庫。冬の赤レンガ倉庫といえばクリスマスマーケットが有名ですが、残念ながら期間は12月25日まで。でも、クリスマスを過ぎても夜の赤レンガ倉庫は魅力的。闇夜に浮かび上がる温かい光は、レトロな雰囲気いっぱいでとってもフォトジェニック!キラキラのイルミ―ションとはまた違った、横浜夜景の奥行きを感じられるでしょう。赤レンガ倉庫前から望む、大観覧車コスモクロック方面もきれいです。ライトアップは通年で行われていますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。イルミネーションイベントが続く、マリンタワー&アメリカ山公園最後にご紹介するのは、港のシンボル的存在の横浜マリンタワーとアメリカ山公園。赤レンガ倉庫から横浜マリンタワーまでは1.5kmと少し歩きますが、間近で見上げるタワーは迫力満点。展望フロアまで上がると、横浜の夜景が見られるスポットでもあります。また、マリンタワーからすぐ近くの〔アメリカ山公園〕はクリスマスを過ぎてもイルミネーションが続くスポット。元町・中華街駅直結の公園ですので、帰りもラクラクですよ。●期間:2017年11月24日(日)~2018年2月25日(日)17:00~23:00以上、年明けからも楽しめる横浜のイルミネーションスポットや定番の夜景スポットをご紹介しました。寒い季節、途中でカフェに寄ったり、温かい飲み物で一休みしたりしながら、ゆっくり歩いてみてくださいね。ここでご紹介した以外にも、お店やホテルなどさまざまな場所でキラキラのイルミに出会うことができます。歩きながら、自分好みのスポットを探すのも楽しいですよ。●ライター下川尚子
2017年12月30日「横浜オクトーバーフェスト 2017」が、2017年9月29日(金)から10月15日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年にスタートした「横浜オクトーバーフェスト」。前回開催時には、計14万人超の人々を動員した人気のビールイベントだ。今年は、開催16回目にして初めて、本場ドイツのオクトーバーフェストのために醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールが全て提供可能に。ドイツ政府から正式に許可を得て本国の「オクトーバーフェスト」専用ビールを醸造している6大醸造所の、歴史と品格ある味わいが楽しめる。また、日本初上陸となるビールにも注目してほしい。バナナやピーチを思わせる甘い香りと全体をまとめ上げるややスパイシーな風味が特徴の「マイゼルスヴァイス オリジナル」、フルーティーな香りの「マイゼル&フレンズ ババリア エール」、ダークチョコレートと甘いキャラメルのような香りの「マイゼル&フレンズ チョコポーター」の3種類を、いずれも樽生で楽しめる。過去最多となる140種類以上のビールと合わせて楽しみたいフードも、ドイツ発祥のショートパスタ「シュペッツレ」や、ドイツ伝統の郷土料理であるアイスバイン、ソーセージなど、例年好評のドイツらしいメニューが盛りだくさん。さらに、今年初の試みとして、会場海側の屋外エリアにラグジュアリーなソファー席を設置したテントを配置し、カクテルやノンアルコールドリンクをメインとしたお店が並ぶ第2会場としてオープン。ビールが苦手な人も、第1会場とはまた違う落ち着いた空間でゆっくりお酒が楽しめるよう配慮されている。【開催概要】横浜オクトーバーフェスト 2017開催期間:2017年9月29日(金)〜10月15日(日)※荒天・強風の場合、休業する場合あり。時間:平日 12:00〜21:30(9/29のみ15:00〜21:30まで)/土日祝 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,472席/第2会場700席 ※合計3,372席入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
2017年08月12日「スマートイルミネーション横浜 2017」が、2017年11月1日(水)より神奈川・象の鼻パーク、関内地区及び横浜都心臨海部、横浜市内各所などで開催される。2011年に発生した東日本大震災後、都市空間における省エネルギー技術活用の高まりを契機にスタートした「スマートイルミネーション横浜」は、2016年度には19万人を超える動員を記録した国際アートイベント。コアフェスティバル今回で開催7回目を迎える「スマートイルミネーション横浜 2017」では、11月1日(水)から5日(日)までの期間、アートとスマートテクノロジーの融合と位置づけた「コアフェスティバル」を開催。国内外のアーティスト達の作品が集うアートプログラムのほか、学生や若手アーティストの育成の場でもある「スマートイルミネーション・アワード 2017」を実施。様々な独創的な光の作品群で、横浜の夜を彩る。アートプログラム海外作家4組を含む約23のアートプログラムを、象の鼻パークと、サテライト会場の関内地区2か所に展示する。メインとなるのは「顔はめ看板」をモチーフとした髙橋匡太の《カオハメ・ザ・ワールド》。象の鼻パークに設置された「顔はめ看板」から顔を出すと、その顔が横浜税関の建物壁面に映し出される。中国・上海にも同様の「顔はめ看板」を設置し、リアルタイムで横浜税関の壁面に投影する。スマートイルミネーション・アワード 2017LED など、環境共生型の照明技術の新しい活用方法を発見し、創造することと次世代アーティストの育成を目的としたアワード。11月5日(日)に受賞式を実施する。ヨコハマ・イルミネーション・マンスまた、11月1日(水)から12月31日(日)までの期間は、横浜市内全域の多彩なイルミネーションを横浜夜景として発信する参加型プログラム「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」を展開。「みんなでつくる横浜夜景」をコンセプトに、様々な主体が市内各所で繰り広げるイルミネーションや夜景イベントなどを紹介する。髙橋 匡太の《わたしからあなたへの日 The day, from Me to You》では、エピソードと贈りたいカラーを募集し、そのカラーで横浜税関をライトアップ。心温まるメッセージの光で横浜税関が照らされる。開催概要「スマートイルミネーション横浜 2017」開催期間:■「コアフェスティバル」期間:2017年11月1日(水)〜5日(日)時間:17:00~22:00会場:象の鼻パーク、関内地区入場:無料<アートプログラム参加予定アーティスト>市川平、Kateryna Snizhko(ウクライナ)、川辺ナホ、北村康恵、木村崇人、日下淳一、Jaime Ibanez(オランダ)、スイッチ総研、曽谷朝絵、髙橋匡太、千田泰広、原倫太郎、平澤賢治、Martina Stock(オーストリア)、森貴之、Lilian Bourgeat(フランス)ほか■「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」期間:2017年11月1日(水)〜12月31日(日)※プログラムにより開催期間は異なる。会場:象の鼻パーク、横浜市内各所入場:無料【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 事務局TEL:045-633-9660
2017年08月06日元町公園は、山手外国人墓地に隣接した閑静なエリアに位置しています。園内には「エリスマン邸」や「山手80番館遺跡」など、かつて外国人居留地として賑わっていた頃の面影を感じる洋館が多数点在。また屋外プールも9月10日(日)までの期間限定でオープンし、多くの人々が訪れる人気のスポットです。元町公園プールの魅力●元町の上品な雰囲気・環境の良いプール元町公園プールは深い緑に囲まれた開放的なプールです。正面のレンガ造りの趣ある建物は、更衣室・ロッカーなどの施設となっていて、古き良きヨコハマの面影がそのまま残っているかのような雰囲気を醸し出しています。屋外プールは50mプールが1つとシンプルですが、水深1.2~1.4mと深めのしっかりとしたプール。プールの周りは石段に囲まれており、広いスペースが確保されています。日焼けするもよし、木陰でのんびりと本を読むもよし。吹き抜ける風が心地よい上質な空間です。●ナイター営業も実施中!星空の下でリフレッシュ元町公園プールは18:00~21:00の間、ナイター営業も行っています。夜空の下で泳ぐプールは、昼間とはまた違った大人の雰囲気のプールになります。木々の隙間からは横浜マリンタワーが。シルバーを貴重に赤、紫、青と変化する美しいライトアップを見ることができます。カップルデートにもおすすめのナイトプールです。●リーズナブル&スタンプサービス元町公園プールは、横浜市公園プール「オクトパス」の1つであり、公営のためリーズナブルな価格で利用することができます。利用料は1時間200円、ナイターは1時間300円。6回綴りの回数券もあるので、時間を気にせず楽しみたい方や何回も行きたい方におすすめです。ロッカーが10円で使用できるのもうれしい。またお得なスタンプカードも実施されています。プールの利用またはイベントへ参加する毎にスタンプを1つもらえて、スタンプ12個でプール1時間無料・20個で2時間無料となります。元町公園プールへのアクセス元町公園プールへは電車、バスでアクセスできます。駐車場はないため、車で行く場合は近隣のコインパーク等を利用することになります。電車の場合横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」アメリカ山公園口から徒歩8分。JR「石川町駅」元町口から徒歩10分。バスの場合JR「保土ヶ谷駅」東口またはJR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から神奈川中央交通11系統バスに乗車し「元町公園前」で下車。徒歩すぐ。■スポット詳細名称:元町公園プール所在地:横浜市中区元町1-77-5営業期間:7月8日(土)~9月10日(日)営業時間:9:00~18:00/ナイター18:00~21:00※9月4日(月)~9月10日(日)の営業時間は9時~17時となります。料金:1時間200円/ナイター1時間300円※6枚綴りの回数券有り電話番号:045-651-7123公式サイト:
2017年07月26日横浜市磯子区にある横浜プールセンターは、人気の大型レジャープールで入場者は多い時で1日に約7,000人にのぼるのだとか。横浜市民からは“マンモスプール”の愛称で親しまれています。今年は、7月8日(土)にオープンしました!夏を満喫しに出かけませんか。横浜プールセンターの魅力横浜プールセンターには、大きく分けて2つのプールエリアがあります。●存在感たっぷり!大プール横浜プールセンターの象徴ともいえる、ドドンと存在感のある大プール。90m四方の丸みを帯びた正方形の大プールは2重構造型になっています。一番外側には、全長360mの流れるプールがあります。そして内側にむかってドーナツ状に島休憩所、深めのプールと配され、その中心には直径14mの円形のステージがあります。●子どもも安心!小プールエリア小プールエリアには水深50cmの児童プールと、さらに浅い幼児プールがあります。小さな子どもがいる家族連れでも、安心して水遊びを楽しめます。児童プールには一般的な滑り台のほかカラフルな子ども向けスライダーがあり、冒険心のある子どもたちに大人気です。横浜プールセンターへのアクセス電車でのアクセス根岸駅、桜木町駅の2駅からアクセスできます。JR根岸線「根岸駅」下車徒歩8分。または、桜木町駅から市営バス「プールセンター前」下車徒歩1分です。車でのアクセス首都高速磯子ICから国道16号経由で3km、約6分です。駐車場は約110台収容可能で、1日700円の駐車料金がかかります。スポット詳細名称:横浜プールセンター所在地:神奈川県横浜市磯子区原町14-1営業期間:平成29年度7月8日(土)~9月3日(日)期間中無休営業時間:9~17時(入園は~16時)料金:大人800円、子ども(3歳~中学生)200円。普通回数券大人(5枚綴り)3200円、子ども(6枚綴り)800円電話番号:045-761-1948公式サイト:
2017年07月26日浴衣で夏、満喫したくありませんか?でも浴衣は持ってないし、レンタルも面倒だし、花火大会は暑くて人混みが苦手だし、そもそも着付けられないし...そんなお悩みに1000%の回答を出してくれるのが「浴衣クルーズ」です。場所は横浜 山下公園。異国情緒と文明開化の雰囲気が混じり合う独特なこの地で、今年3回目となる「横浜ゆかたdeマリーンルージュ」が開催されます。「横浜ゆかたdeマリーンルージュ」とは、浴衣を着付けてもらい、山下公園から発着する大型船「マリーンルージュ」に乗ってディナーやランチを楽しむクルージングプラン。昨年は1ヶ月半で1800人を動員した人気企画が今年は時間帯を3つに増やして登場します。なんとこのプランは着付けてもらえるだけではなく、自分で選んだ浴衣、帯、下駄までおみやげとして持ち帰ることができるのが最大の目玉。肌着や腰紐だけ準備すれば、お仕事帰りに気軽に立ち寄ってもOK!プラン詳細A : ランチフレンチ ハーフコース(12:00 出航)料金... 女性 ¥14,000 男性 ¥17,000B : 夕涼みフレンチ ハーフコース(16:00 出航)料金... 女性 ¥13,000 男性 ¥16,000C : フレンチフルコースディナー(19:00 出航)料金... 女性 ¥18,000 男性 ¥20,000すべてのプランに浴衣+帯+下駄、着付け、クルージングの代金が含まれます。浴衣一式だけですでに料金分相当なので、びっくりするほどお得。昨年は女子会や会社の納涼会、デートなどでの利用が多かったんだとか。まずは着物選びから浴衣クルーズはみなとみらい線日本大通り駅から徒歩3分、山下公園の目の前にある「シルクセンター」からスタート。本プランにて浴衣・着付けを提供するのは「横濱きものステーション」。普段は観光浴衣のレンタルや販売などを行っていますが、夏の間はクルージングのための浴衣・着付けも担当します。お店は1階にありますが、当日は3階の特設会場にて浴衣を選び、着付けをしてもらいます。用意してある浴衣はなんと100種類以上!この中から自分の好みにあった浴衣・帯・下駄を選びます。ただ、本当にたくさんの色柄があるので、かな〜り迷います。体験取材のこの日も30分かけてチョイス。トレンドがないからこそ、自分の好きを信じて個性を発揮しちゃいましょう。迷ってしまったら浴衣のプロであるスタッフの方が似合う色柄をアドバイスしてくれるので、聞いてみるのも一つの手。浴衣は帯との色合わせでガラリと印象が変わります。同系色で合わせるか、差し色として持ってくるか...体の真ん中に置かれる色なのでココがかなり重要ポイント。バイカラーの帯を選べば結んだ時に裏の色がチラリと見えて動きが出ます。着付けはプロにお任せ自分のセットを選んだら、プロに着付けてもらいます。自分で着付けると10分くらいはかかってしまいそうですが、ものの5分で着付け完了。プロの早業を体験することができます。自分で着付けるより可愛い帯の結び方に、編集部員もご満悦。セットにはスリップや腰紐、カバン、ヘアメイクなどは含まれていないので、もし自分で用意ができるなら用意します。当日購入することもできるので忘れても一安心。メンズも3サイズ、計100着ほどあるそうなので、家族やデートのサプライズで来てもいいかもしれませんね。浴衣適応サイズ女性用 : 浴衣 フリーサイズ(身長153cm~173cm、ヒップ100cmまで)、下駄 フリーサイズ(23.0cm~24.5cm)男性用 : 浴衣 Mサイズ(身長155〜165cm)・Lサイズ(165〜175cm)・LLサイズ(175〜185cm)、下駄 フリーサイズ(26.0cm~29.0cm)持ち物女性 : 浴衣スリップ、腰紐3本、タオル(薄手の長細いもの)2本男性 : ステテコ、腰紐1本、タオル(薄手の長細いもの)2本体型によってはすべての持ち物を使わない場合があります。必要なものはすべて会場で購入できます。出航時間までお散歩出航時間の1時間ほど前には着付けが終わるので、浴衣で横浜散策へ。目の前には山下公園や大桟橋、少し歩けば中華街もあるので浴衣を自慢しながらお散歩してみてはいかがでしょう。マリンタワーとバラ園をバックにインスタジェニックを狙う二人。国の重要文化財「氷川丸」を見ながら山下公園をふらり。着付け会場から5分ほど歩くと発着場に着きます。この日は16時出航の夕涼みフレンチプランだったので、出航時の空はまだまだ明るいまま。足元に気をつけながら乗船して、いよいよクルージングのスタートです。フレンチに舌鼓乗船したらまずは港の景色を見ながら乾杯。ほろ酔い気分で波に揺られて、暑さも悩みもさようなら。出航したら順次お料理が出てきます。夕涼みプランでいただけるフレンチはスープ、パン、メイン、デザートのハーフコース。この後飲み直しにもいけるちょうど良いボリューム感です。夕涼みはデッキにてお食事を一通り済ませたら、ほどよく涼しくなってきた外で横浜の景色を鑑賞。普段は対岸や高速道路の上からでしか見られない景色が目の前に広がります。クルージングコースは山下公園を出てみなとみらいを眺めながら大黒大橋をくぐり、扇島と大黒ふ頭を抜けて横浜港へ。最後に横浜の名所ベイブリッジをひとくぐり。まるでキリンの隊列のようなガントリークレーンも間近で見ることができます。小さい頃から密かに憧れていたキリンの正体を知り、編集部員も大興奮。景色も写真に収めたいですが、せっかくならば自分たちも。逆光の力を借りて雰囲気のあるベストショットを狙います。ベイブリッジを通り過ぎ、山下埠頭に帰港する頃にはちょうど良いトワイライト・タイム。夕日にきらめく水面を見ながら黄昏時に流れてきたのは、マリーンルージュを舞台にしたあの名曲でした。あっという間の90分のクルージングは美しい夕焼けと共にフィナーレ。たくさんしゃべり倒す女子会もいいけど、各々がちょっとおセンチになっちゃうセンチメンタル女子会もとても良いです。そのまま浴衣で次の場所へ船から降りたら18時前のちょうど良い夕暮れ時。浴衣はそのまま着て帰ることができるので、せっかくだからこのまま寄り道。大黒ふ頭で夕日を見て、お次の場所はシーガーディアン、なんて筋書き通りはいかがでしょう?女子二人、夢と現実を酔い語ります。 「横浜ゆかたdeマリーンルージュ」いかがだったでしょうか?スーパー猛暑と言われる今年の夏の思い出作りは、暑さも人混みも回避できるお出かけプランがおすすめ。浴衣×クルーズ×コース料理という非日常体験で毎日の疲れを吹っ飛ばしてください。ある意味、ひと夏の事件級の出来事になるかもしれません。横浜ゆかたdeマリーンルージュ開催期間 : 2017年7月7日(金)〜8月31日(木)集合場所 : 横濱きものステーション特設会場神奈川県横浜市中区山下町1番地 シルクセンター3階電話予約 : 045-671-7719(ポートサービス予約センター)ネット予約 : 予約ページ※予約締め切りは乗船日3日前の17:00まで※キャンセル料は3日前まで無料、2日前・前日50%、当日100%HPtext. Azu Satoh
2017年06月27日日帰りで天然温泉が楽しめる「綱島源泉 湯けむりの庄」横浜・港北エリアにある「綱島源泉 湯けむりの庄」は日帰りでも楽しめる高級温泉。都内からも気軽に足を運べる立地で、今注目度の高いスポット。高級感溢れる施設の中では、天然温泉だけではなくフィットネスやヘルシーな食事、さらに岩盤浴と、様々な楽しみ方が用意されています。1日中のんびり過ごすことも可能です。入館料にプラス料金を払えば、温泉と合わせて岩盤浴エリアが利用可能です。この岩盤浴エリアでは6つの岩盤浴が用意されています。一番の注目は「風」の部屋! 視覚で楽しむロウリュ中でも一番の注目なのは、サウナストーンに水をかけた時に立ち上る熱波を浴びる「ロウリュ」を楽しめる「風」の部屋。特注の釜が生み出す水蒸気に含まれるマイナスイオンや、石の発汗作用が相乗効果を織りなし、デトックスを促進。時間によってはサイエンスプロデューサー米村でんじろう先生が監修した演出により、視覚でロウリュを楽しむことができます。今話題のロウリュとサイエンスの融合を体験できるのはここだけです。休憩スペースも充実! 岩盤浴の後はのんびりと一通り岩盤浴を楽しんだ後に火照った体をクールダウンしたい、そんな時には「氷」の部屋へ。部屋の真ん中にあるオブジェから出てくる氷が心地良い涼しさを生み出してくれます。休憩スペースにはリクライニングチェアやカウチソファーなど、座ってのんびりできる席をなんと100席以上用意!パソコンや雑誌なども用意されているので、岩盤浴エリアを満喫した後は、休憩スペースでゆったりと過ごすのも至福のひととき。エステや手もみ処で体のメンテナンスもおすすめです。高級日帰り温泉「綱島源泉 湯けむりの庄」で楽しめる岩盤浴は魅力たっぷり!楽しみながら美容にも効果的な岩盤浴を体験してみて。定期的に通いたくなること間違いなしの新スポットです。スポット情報スポット名:綱島源泉 湯けむりの庄住所:神奈川県横浜市港北区樽町3-7-61電話番号:045-545-4126
2017年05月16日日帰り温泉「綱島源泉 湯けむりの庄」で癒しの時間を横浜・港北にある「綱島源泉 湯けむりの庄」は、今話題の日帰りで楽しめる高級温泉。ホテルのような外観や内観もさることながら、ここで楽しめるのは温泉だけにとどまりません。フィットネス、食事、岩盤浴と、体の内外から健康に働きかける施設として充実しています。営業時間が長いのも魅力のひとつで、遅い時間でもふらりと立ち寄ることができます。開放的で高級感あふれる温泉施設「綱島源泉 湯けむりの庄」ではナトリウム、炭酸水素塩冷鉱泉の天然温泉が湧き出ており、地域柄温泉が潤沢な場所。大浴場には源泉にジェットバスやバブルバスなど、いろいろなお風呂を楽しめます。地下150mから湧き出る黒湯を利用した源泉かけ流しの露天風呂や、日本初の高濃度炭酸泉を溶け込ませた天然温泉を楽しめる露天風呂を満喫できます。露天風呂の横には休憩スペースもあり、火照った体を冷ましたりお風呂の合間の一休憩したりもできます。お風呂だけでも十分に満足できる施設です。温泉の後は「とうふ旬菜 心音」の美味しい料理を「とうふ旬菜 心音」では、ヘルシーで美味しいメニューを味わうことができます。特製の釜で炊き上げる雑穀米とお豆冨料理がこの店の特徴! 中でもおすすめなのは、華やかな食材を使用した「特製『花かご』御膳」2,380円(税抜)です。量が多いのでシェアしながらわいわいと食べるのもおすすめ。数量限定で提供されている「手合わせ 引き上げ掬い豆冨」650円(税抜)は、出来立ての温かいお豆冨を味わうことができます。気軽に行ける高級日帰り温泉「綱島源泉 湯けむりの庄」のお風呂や、食事の数々。高級感溢れるやすらぎの空間にきっと満足できるはず。その心地よさを実感しに足を運んでみて。スポット情報スポット名:綱島源泉 湯けむりの庄住所:神奈川県横浜市港北区樽町3-7-61電話番号:045-545-4126
2017年05月12日3月も半ばに差し掛かり、いよいよ春本番が目前に。思わず外に飛び出したくなるようなポカポカと暖かな日には、ぜひ横浜みなとみらいの新名所「MARINE & WALK YOKOHAMA(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)」にお出掛けしてみてはいかがでしょう?横浜赤レンガ倉庫に隣接する「MARINE & WALK YOKOHAMA」は、2016年3月4日(金)にオープンしたばかりのオープンモール。セレクトショップやインポートブランド、オーシャンフロントの景観を活かしたレストランやカフェなど、モール内には25店舗の個性的なショップが並びます。話題のセレクトショップやデニムブランドのレポをお届けした前半に引き続き、後半でもハイセンスなショップや、行列必至のグルメスポットをリポートします。“紫のマラサダ”は必食!「KAKA’AKO DINING & CAFE」夢中になってショッピングを楽しんだ後は、ちょっと休憩。美味しいグルメでエネルギーチャージといきましょう。カジュアルハワイアンダイニング「KAKA’AKO DINING & CAFE(カカアコダイニング & カフェ)」にはハワイの有名ベーカリー「カメハメハベーカリー」がインショップとして併設されており、1号店の原宿・神宮前店で連日完売した、あの“紫のマラサダ”、「ポイ・グレーズド」を購入することができます!「ポイ・グレーズド」(1個¥180)は地元ハワイのロコも行列をつくるほどの大人気スイーツ!タロイモが練り込まれた紫色の生地はインパクト抜群ですが、食べてみると、これが意外なほどに優しい甘さ。もっちりフワフワの食感もたまりません!さらに2号店では、ピンク色のマラサダ「ストロベリー・ドーナツ」(1個¥180)が通常メニューとして新登場!グレーズの甘さとイチゴの甘酸っぱい香りが絶妙にマッチした一品です。そしてカフェメニューでは、「KAKA’AKO ローストビーフサンド」(¥1,280)がマストで押さえておきたい限定メニューのひとつ。実はこのサンドイッチのパンも、紫色なんです。色の正体は、もちろんタロイモ。紫色の特製パンの間にはジューシーなローストビーフがぎっしりと挟まれていて、たっぷりのボリュームに大満足できること確実です。それでもデザートは欠かせない!という欲張り女子は、ぜひ「マウラニパンケーキ」(¥1,500)をどうぞ。ふわふわサクサクのパンケーキの上には生クリーム&ラズベリー風味の泡状ソースがこんもり。口に含んだ瞬間、ソースがシュワっと溶けてラズベリーの爽やかな香りが広がります。ここでしか味わえない、新感覚のパンケーキ。遂に本格上陸を果たしたアップカミングブランド「KIT AND ACE」さぁ、お腹が満たされたなら、ショッピングの再開!「カナダ・バンクーバーから遂に日本本格上陸!」との噂を聞きつけて向かったのは、「KIT AND ACE(キット アンド エース)」日本第1号店。高級素材をデイリーウェアに落とし込み、機能性とデザイン性を兼ね備えたラグジュアリーなカジュアルウェアを展開します。なかでも注目したいのが、糸から独自開発したというウォッシャブルなカシミヤ素材「テクニカルカシミヤ」を使ったアイテム。カシミヤならではの軽く滑らかなタッチはいつまでも身につけていたくなるような極上の着心地です。そして、無駄のないミニマルなデザインは小物のアレンジ次第でカジュアルダウンもドレスアップも自由自在。幅広いシーンに対応し、ケアも簡単な「テクニカルカシミヤ」は、忙しい女性の毎日をサポートするウェアとして活躍必至!今後、日本でもじわじわと人気が高まること確実なアップカミングブランドとして、要マークです!今季の一押しアイテムは“東炊き染め”「Steven Alan」(株)ユナイテッドアローズの主力事業、「BEAUTY&YOUTHUNITED ARROWS」にて展開するニューヨーク発の人気セレクトショップ「Steven Alan(スティーブン アラン)」の店舗が、満を持して横浜に初登場!横浜店の店内には、同ブランドらしいシンプルで着心地が良いアイテムが並びます。その中でも、今季の一押としてスタッフの方に紹介していただいたのが、「東炊き(あずまだき)染め」の麻素材を使用したコレクション。「東炊き染め」とは、繊維を五右衛門風呂に入れて染めるという江戸時代の染色技術を現代の手法で復元した技術のこと。この「東炊き染め」で素材を染め上げることで、自然なシワが加わりより味わい深い表情に仕上がるそうです。今回、スタッフの山田有理沙さんには、「東炊き染め」のパンツを主役にしたコーディネートを披露していただきました。ボリュームのあるパンツに、程よくフィットするリブニットを合わせることで、シルエットにメリハリを演出、小物は白で統一してクリーンな雰囲気に仕上げています。ニット ¥12,000+tax、パンツ ¥16,000+tax、クラッチバッグ ¥36,000+tax、メッシュサンダル ¥26,000+ taxナチュラルなムードを加速させる「東炊き染め」のアイテムは、トレンドキーワードである“エフォートレス”なスタイルにぴったり。ぜひ、取り入れてみてはいかが?たわいもない会話をしながらショッピングをしたり、話題のグルメに舌鼓をうったり、爽やかな海風に吹かれながらお散歩したり。そんな自由気ままな時間が、ここ「MARINE & WALK YOKOHAMA」ではちょっぴり特別に感じられます。いつもより上質な週末を過ごしたくなったなら、ぜひ横浜みなとみらいへ!MARINE & WALK YOKOHAMAAddress神奈川県横浜市中区新港1-3-1Tel045-680-6101Open11:00~20:00(飲食店は23時まで)HP / Instagram / Facebook / TwitterText. Yuki Kimijima
2017年02月22日ジュエリーブランド HASUNA が横浜髙島屋にて期間限定ショップをオープン。ブランド初となる横浜高島屋でのポップアップストアは 2017年3⽉8⽇(⽔)〜3⽉14⽇(⽕) の一週間限定の開催。春の息吹を感じるような清々しいグリーンアメシストの限定ピアスをはじめ、新作を手に取ることができます。横浜高島屋店 限定アイテムロングピアス ¥37,800 (tax.in) ショートピアス ¥29,160 (tax.in)今回の限定店で特別に用意されたのは春らしい淡い色が揺れるロング&ショートピアス。さらに、期間中にジュエリーを購⼊した⽅全員に、HASUNA オリジナルジュエリークロスがプレゼントされます。また、マリッジリングをペアでご成約の⽅にはリングの内側にメレダイヤモンド(1mm×1粒)をプレゼント。この機会に春のジュエリーを新調してみてはいかがでしょうか。HASUNA 横浜高島屋期間限定店会場:横浜髙島屋1階 婦⼈アクセサリー特設会場会期:3月8日 (⽔) 〜 3月14日 (⽕)時間:10:00〜20:00TEL:03-6447-1763(株式会社HASUNA)HP / STYLER / facebook / Twitter / Instagram
2017年02月16日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日“ホットカルーアミルク”でホっと一息「横浜赤レンガ倉庫」のクリスマスマーケット会場では、冬に食べたい絶品ご飯が盛りだくさん! まずは、冬にピッタリの“ホットカルーアミルク”(700円)。カクテルの中でも定番人気のカルーアミルクをホットで楽しめます。温かくて甘いドリンクが冷えた体に染みわたる一品。ブーツ型のマグカップが付いてくるので、いつまでも大切な思い出を形に残せます。大切な人とシェアしたい"出来立てバームクヘーン"温かいチョコレートがふんだんにかかった“出来立てバームヘーンホットチョコレートがけ”。女性に人気のチョコレートと生クリームを惜しみなく使った、贅沢な一品です。一人では食べきれないほどボリューム満点なので、ぜひシェアしていただきましょう。女性同士で盛り上がることはもちろん、気になる彼との距離もグッと縮まるかもしれません。“シュニッツェル”など本格派の洋食もスウィーツだけではありません。本格的な牛サーロインカツレツ“シュニッツェル”(1400円)も見逃せないメニューです。溢れだす肉汁がデミグラスソースと絡み合い、思わず笑顔が溢れてしまいます。ワインとの相性もピッタリ!もちろん、会場にはワインも登場します。クリスマスと言えば、お肉が無いと始まりません。肉食女子や腹ペコ男子も、思い切り楽しめます。香ばしさと濃厚さがたまらない”カチョカバロ”チーズ好きの間で大好評の焼きチーズ“カチョカバロケーゼブラーテン”(1000円)も登場します。表面はパリパリで焼いた香ばしい香りが口いっぱいに広がり、中はとろーり。会場で販売されるカチョカバロには、チーズソースまでかかったチーズ好きにはたまらない一品です。チーズの塩気がお酒にぴったりハマります。赤白どちらのワインにも合う、濃厚な味わいです。ドイツのクリスマスに欠かせないクリスマスマーケット。大きなツリーや雪の装飾が施された会場に、本場さながらの小物やフードも立ち並びます。ドイツ本場のイベントを横浜で楽しむチャンス!ツリーやリースなどを作るワークショップも開催され、心も身体もほっと温まる冬の一大イベントとなっています。開催期間は11月26日~12月25日。運が良ければ会場のどこかでサンタクロースに出会えるかも♡店舗情報店名:横浜赤レンガ倉庫TEL・予約:045-227-2002住所:神奈川県横浜市中区新港1-1アクセス:「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分「みなとみらい駅」より徒歩約12分「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分営業時間:11月26日(土)~12月25日(日)※ツリーのみ24:00までライトアップ11:00~22:00/ライトアップ16:00~22:00※12月17日(土)~12月25日(日)は23:00/ライトアップ16:00~23:00※11月25日(金)は17:30〜点灯式・プレオープン※雨天は決行、荒天は休業の場合がございます
2016年12月18日横浜赤レンガ倉庫の恒例"クリスマスマーケット"ドイツでこの時期になると街を賑わせているのが"クリスマスマーケット"。クリスマスのグッズや、食べ物などを販売する市場のことで、伝統的な行事として親しまれています。日本にいながら、そんな素敵なドイツ体感ができるのが、ここ横浜赤レンガ倉庫で12月25日(日)まで開催されている「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」。物販以外にも、ハイセンスで美しいライトアップや、子供も楽しめるスペースなどが設けられ、家族でも恋人とのデートでも満喫できるイベントとなっています。デートにおすすめ♡ ロマンチックなイルミネーション今年は会場全体がホワイトクリスマスをイメージした装飾で統一。イベント開催中には、人口雪が降る日が用意され、ホワイトクリスマスを体感できるスペシャルな演出もあります。海側のスペースには10mに及ぶクリスマスツリーが設置され、ツリーのふもとにはカップルで鳴らせば幸せが訪れる“幸せの鐘”も登場!夜には会場全体がライトアップされ、幻想的な景色が広がります。”ヒュッテ”で本場ドイツの味を満喫クリスマスマーケットに来てまず体感したいのが、ドイツ語でヒュッテと呼ばれる木の屋台です。会場には15ヵ所のヒュッテが設けられており、本場ドイツのソーセージや、ドイツビール、バームクーヘンなど、食事系からデザート系まで幅広く楽しめます。飲み物にはブーツ型のマグカップが付いてくる特典があり、食事のみならずクリスマスグッズが持ち帰れるうれしいサービスもありおすすめ。食べ歩きしやすいフードや、体の温まるメニューで寒い屋外でも存分に楽しめそう♡冬の横浜赤レンガでスケートを満喫2月19日まで期間限定で開設される特設のスケートリンクは、今や横浜の冬の風物詩。毎年多くの家族連れや、若者などで賑わいをみせています。リンク上には多彩なアートが表示され、スケートと共にアートを楽しめます。その他、サンタが会場に訪れるイベントや、ドイツの伝統工芸“くるみ割り人形”の展示など、会場内では様々な楽しみ方ができるのも嬉しい。美味しいフードやお酒などを片手に冬の赤レンガを満喫しに行ってみては?店舗情報店名:横浜赤レンガ倉庫TEL・予約:045-227-2002住所:神奈川県横浜市中区新港1-1アクセス:「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分「みなとみらい駅」より徒歩約12分「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分営業時間:11月26日(土)~12月25日(日)※ツリーのみ24:00までライトアップ11:00~22:00/ライトアップ16:00~22:00※12月17日(土)~12月25日(日)は23:00/ライトアップ16:00~23:00※11月25日(金)は17:30〜点灯式・プレオープン※雨天は決行、荒天は休業の場合がございます
2016年12月17日「喫茶エレーナ」は1975年にオープン、横浜山手の高台に位置し、42年目を迎えた今も多くの方に親しまれています。横浜山手は日本でも有数な高級住宅街で、外国人居留地時代の洋館や教会が建ち、休日には観光客がたくさん訪れる場所です。 晴れた日はマリンタワーを眺めることができる絶景のロケーションに建つ喫茶エレーナは、白い外壁に赤い屋根のかわいらしい外観で、緑が多くゆったりとした街の空気感にとても似合います。正面奥には横浜港の景色を一望できる大きな窓があり、季節や天気、時間帯によって店内の表情が変わるのが魅力的です。 テーブルの上の可憐な花、入口には新聞、初めて座ってもしっくりとなじむイス、よく知った場所に来たような空間に安心できます。デートで、ママ友とのおしゃべりに、散策で疲れたとき、ひとりで息抜きにと、ゆっくりと思い思いの時間を過ごします。 「以前は、この窓から入港する船の様子が見えたんですよ。ビルやマンションが建って窓から見える景色は変わってしまったけど、内装やメニューはオープンからほとんど変わってないよ」と店主の服部静雄さん。 おすすめメニューは、季節で味の変化を楽しめるシーズンティーと手作りのお菓子。朝9時からの営業で、お得なモーニングやサンドイッチも人気があります。 「30年前にケーキに合うのは紅茶だと思い、シーズンティーを提供し始めたけど、当時は値段も高いとわかってもらえなくて大変だった。今でこそクオリティシーズンティー(インドで採れるダージリン、アッサムなど旬の時期に摘まれた紅茶)のことはみなさん、よく知っているけれどね。山手は特別な場所で物に詳しい方も多いし、クチコミで広まったんだよ」と服部さん。 そんなシーズンティーに合うのが、服部さんの奥さまのレシピを受け継いだ、店内で手作りされているケーキです。アプリコットのジャムが添えられたベイクドチーズケーキは、ふんわりと軽くコクがあります。 かぼちゃのプリンはオープンの時からの人気で、なめらかな口当たりとビターなカラメルのバランスが絶妙で、とてもおいしい。 女性に人気のポテトチーズトースト。イギリスパンの上にマッシュポテト、オランダ産のゴーダチーズをたっぷりのせてトーストしたもの。カリっとしたパンとふんわりなめらかポテトは相性抜群です。 シンプルで上質なものを守り、長年提供するのは簡単なことでないはず。美味しい時間を演出するだけでなく、気取らず、ほっとできる居心地のよい空気感は服部さんのお人柄の現れ、長く愛されている喫茶エレーナにはしっかりとしたワケがありました。喫茶エレーナ神奈川県横浜市中区山手町24 tel:045-662-27239:00~21:00 (LO.20:30)駐車場あり(4台)水曜日定休URL:
2016年12月01日最新作「白黒の衝撃」の体験は必須!「横浜大世界 アートリックミュージアム」は自分の目や身体を使った錯視や錯覚による世界を体感できる珍しい場所。単眼で見たり写真撮影したりすることでさらにリアルに見えます。館内のどこでも写真撮影OK。まずは、不思議な白黒アートが大集合した5階の「白黒の部屋」。作品「白黒の衝撃」では、渦の中に落ちてしまいそうな錯覚に陥るのでぜひ体験を。不思議な感覚に戸惑うトリック空間2つ目は,4階のトリックホール。なんということはない数メートルの距離のトンネルなのに、一歩踏みこむと、視界に飛び込む映像によって脳が錯覚して平衡感覚を保てなくなり、一歩も歩くことができなくなります。でも大丈夫、目をつぶると、なぜかまっすぐに歩けるのです。そして目を開けると、たちまちまた歩けなくなり……。遊んだ後はカフェでゆったりすっかり遊んだ後は2Fのパンダカフェで、パンダ帽をかぶってフォトジェニックなパンダクリームソーダ(504円)と写真を撮り合うと、さらに盛り上がれます。ほかにも館内には「飛び出す恐竜」や アナモルフォーズ(歪像画)などの手法を用いた錯視錯覚絵画、床を踏むと波紋が広がりサメが飛び出す海底探検など,ドキドキする作品がいっぱいです。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:横浜大世界アートリックミュージアム住所:横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)電話番号:045-681-5588
2016年11月07日