『1000年に1人の美少女』といわれるほどの美貌で知られる、俳優の橋本環奈さん。かわいらしさと美しさを兼ね備えた顔立ちは、老若男女問わず多くのファンを集めています。ですが、そんな橋本さんでも、自分の顔がプリントされたグッズを使うのは気恥ずかしさを感じるのだとか。2022年11月13日、橋本さんは愛用のリップクリームについて、Twitterでこのようにコメントをしました。恥ずかしいので顔の部分を隠しながら使ってます pic.twitter.com/eh0fJCuMz3 — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 写っているのは、橋本さんが以前コラボレーションしていた、リップクリーム『メンソレータム 薬用リップ リペアワン』。キャンペーンの景品でしか手に入らないバージョンであり、こうしてリップの本体にはナース姿の橋本さんがプリントされています。「環奈ちゃんほどの人でも、恥ずかしさを感じるのか…!」といった驚く声が寄せられる中コメントを寄せたのは、お笑いタレントの、おばたのお兄さん。どうやら、おばたのお兄さんも、橋本さんの愛用リップと同じものを持っているようなのですが…。俺が薬局で買ったの環奈ちゃんの部分の方がデカいよ? pic.twitter.com/iyzw6rJG1A — おばたのお兄さん (@hinode_obt) November 13, 2022 このリップ見たことないし、使いづらそうだねぇ〜んなわけあるかいっ!— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 確かに、おばたのお兄さんの愛用リップにもナース姿の橋本さんがいるのですが…圧倒的な大きさ…!誰が見ても不自然なバランスや、写真の主張の強さに、橋本さんはコントのようなノリツッコミをせざるを得なかったようです!きっと、おばたのお兄さんは写真をリップクリームに貼り付けたのでしょう。このボケのために用意をしたと考えると、さらに笑いがこみ上げてきますね。2人のやり取りは拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・せっかくリップがコンパクトなサイズなのに、持ち運びに不便すぎて爆笑した。・アイドルの応援うちわかよ!・環奈ちゃんのツッコミがキレキレで好き。流れが完全にコント。2022年11月現在、いわゆるピン芸人として活動している、おばたのお兄さん。いつか、橋本さんをツッコミに迎えて新コンビが発足する日が来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日グラビアアイドルの橋本梨菜さん(29)は、日焼けした健康的な肌をしていることから「日本一黒いグラドル」「なにわのブラックダイヤモンド」と呼ばれるように。2020年7月に開設した公式YouTubeチャンネル『橋本ちゃんねる』では、水着を着用しサウナに入り整う動画などが人気を集め登録者数11万人を突破。先日、自身のインスタグラムで、お風呂で泡まみれになるショットを投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!極小水着で泡まみれになる梨菜さんのお風呂ショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 橋本梨菜(@hashimoto_rina_)がシェアした投稿 「お風呂 Time〜」と、今にも大きな胸が飛び出しそうな極小水着で泡まみれになる梨菜さん。水着がベージュ色ということもあり、裸かと勘違いして驚かれた方もいたのでは。大胆なショットにファンはたまらないといった様子で、コメント欄には「一瞬どきっ♡としたよ」「ムネにケツ」「特盛が2玉」と胸元に視線が集中し絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。『橋本ちゃんねる』ではDVD撮影の裏側に密着する動画も人気を集めているようです。すっぴんやオフショットなど梨菜さんの魅力満載の内容になっていてファン必見です!あわせて読みたい🌈「なんて素敵なお尻」似鳥沙也加さん大胆バックショットに「尻フェチにはたまらない」と大反響
2022年11月08日本誌が報じた橋本環奈(23)と中川大志(24)の熱愛スクープ。10月上旬には、橋本が愛犬とともに中川の自宅マンションから出てくる姿をキャッチ。その数日後の朝にも中川宅から出てきて、迎えにきた事務所車に乗り込む姿を目撃していた。双方の事務所は本誌の取材では期日までにコメントしなかったが、その後の各メディアの取材では「プライベートは本人にまかせております」と事実関係を否定しなかったという。橋本環奈といえば“千年に一度の美少女”としてネットで話題を集め、一気にスターダムをのし上がった近年稀にみる存在だ。だが初の熱愛報道となった今回はファンの悲しみのリアクションこそあれど、批判する声は見当たらない。独身同士の真剣交際という空気がそうさせるのかもしれないが、コラムニストのおおしまりえさんは「橋本環奈さんは全方位から愛される国民的女優になりつつあるから」と言う。その理由を語ってもらった。■令和の国民的女優が持つ「親しみやすさ」国民的女優といえば、みなさんは誰を思い浮かべるでしょうか。現在は綾瀬はるかさん(37)や北川景子さん(36)石原さとみさん(35)、昭和の時代でいえば吉永小百合さん(77)がイメージされるかもしれません。“国民的”という看板がつく女優さんに共通するのが“清純派”といったいわゆる王道の美女かつ、爽やかで優しい雰囲気を持ち合わせていること。そういう意味では橋本環奈さんもその道を着々と歩んでいると言えますが、彼女のイメージや印象は先程あげた方たちとやや異なります。それは圧倒的な美しさに加えてもう1つ、“親しみやすさ”が大いにあることです。例えば最近では酒好きエピソードをテレビで多数披露しており、酒豪ぶりが度々話題にあがっています。・お酒を飲むときはメイクを落として行く・酒やけ声でバラエティ収録に望む・ドイツロケ中ビールを飲みすぎて記憶を飛ばす・多いときは週7で飲みに行くなどなど、探せば多数の酒豪エピソードが出てきます。酒好きというキャラクターは一般的な清楚なイメージとは逆の印象につながります。しかし美少女という一般人離れした印象がある場合は、逆に遠い存在である感覚が中和されることに。そして、より応援したくなる要素へとつながるのでしょう。戦略か自然な流れかは分かりません。が、そうしたポジション選択の結果、彼女のTwitterのフォロワーは現在430万人超。これは女優さんやモデルさんの中でも抜きん出ています。まさに令和のSNS時代を渡り歩き、好感度の高さを得ていると言えるでしょう。■「顔だけ」と感じさせない謙虚さと下積み時代また彼女のスターダムエピソードと合わせて語られるのが、下積み時代のマネージャーとの同居生活です。彼女は上京後3年にわたってマネージャーと同居生活を送り、ブレイクへの努力を続けていました。こうした謙虚で努力家な一面も同時に出ることで、いわゆる「顔だけ」といった印象を感じさせない存在になります。実際に業界内でも演技だけでなく、人柄や振る舞いに評価が高いという声も聞こえます。ある意味で“顔”から話題になったからこそ、その後の真摯な人間性が垣間見えることでより好感度を押し上げています。こうした要素が絡み合い、熱愛報道でもあまりネガティブな声が出てこないという状況が生まれているようです。彼女は2022年末の紅白歌合戦で司会を務めることも発表されており、まさに公私ともに順風満帆。今回の熱愛報道も、新たなファンの獲得につながっているかもしれません。20代の女優の中でも抜きん出ている彼女。千年に一度の美少女は、気づけば大女優への道を歩み続けていたのです。(文:おおしまりえ)
2022年10月27日都内一等地にある低層の高級マンションから、1匹の黒い愛犬を両手で抱えた女性が出てきた。女優の橋本環奈(23)だ。10月中旬の午後7時過ぎ、黒のキャップを目深にかぶり、ジャンパーに白のパンツ、スニーカーという普段着と思しきカジュアルな服装だった。その30分ほど前、慣れた様子でマンションの中に入っていった際には、橋本は愛犬を連れていなかった。“安心して預けられる人”がいるのだろうか。自宅にほど近いこのマンションの一室に愛犬を託していたようだ。そうして橋本は呼んでおいたタクシーに乗り込むと、自宅へと帰っていったーー。「橋本さんは、今月10日に今年の『NHK紅白歌合戦』の司会に決まったことが電撃発表されました。テレビに映画に引っ張りだこの橋本さんは、今夏、テレビ番組に出演したときに、日々の睡眠時間を聞かれ、『4時間ぐらい』と答えています」(テレビ局関係者)この日、多忙な橋本が訪れていた世帯数の少ないマンションに住んでいるのは、俳優の中川大志(24)だ。「中川さんは今年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠役を務め、9月18日の放送回では討ち死にする壮絶なシーンを見事に演じ切りました。この熱演に対する視聴者からの反響は絶大で、役者としての評価はうなぎのぼりです」(スポーツ紙記者)今まさに注目を集める橋本と中川。2人の馴れ初めについて、ある芸能関係者はこう明かす。「’14年に橋本さんにとって初めての全国放送のドラマだった『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で、共演しています。しかし役柄の設定上、2人のからみはほとんどなかったそうです。ですが、今年の6月に撮影が始まった12月公開の映画『ブラックナイトパレード』の現場で、2人は再会しました。ロケは夏の終わりまで続いたそうですが、そこで仲を深めていったと聞いています」橋本は’21年8月放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演した際、番組MCの田中みな実(35)に「まだ本当の恋を知らない可能性がある」と言われて、「結構いろんな方に言われます」と認めていた。中川との距離はどう縮まっていったのだろうか。■橋本と中川を近づけた“共通点”「橋本さんは本当に仕事熱心で、アイドル時代には『彼氏は三十路になってから』と語り、上京してから3年間は女性マネージャーと同居していました。その結果、CM女王となり、20年には21歳の若さで都内に約3億円の超高級マンションを購入しています。『一目惚れはしないタイプ』と公言している橋本さんだけに、恋愛には慎重なところがあるようです。ですが、『ブラックナイトパレード』の撮影現場で中川さんと再会。この現場の座長は橋本さんと中川さんの両方と何度も共演していて、気心の知れている吉沢亮さん(28)でした。吉沢さんがムードメーカーとなり、いい作品を作ろうと切磋琢磨していくうちに、橋本さんと中川さんは、自然と引かれ合っていったようです」(前出・芸能関係者)8月2日放送の『スッキリ』(日本テレビ)に中川はVTR出演。その際、『ブラックナイトパレード』で橋本と共演した心境を、「ビビりました。最初、絵なのかと思いました」と明かし、橋本のビジュアルを絶賛していた。いっぽう橋本は『non・no』(’20年10月号)のインタビューで《好きになるのは、自分と似ている人or自分と全然違う人?》という問いに、《共通点を探すかも》と答えていたがーー。「橋本さんは、多忙な日々の癒しはヨークシャーテリアと、ミニチュアシュナウザーとトイプードルのミックスの2匹の愛犬だと語っていました。そして中川さんも2匹のフレンチブルドッグを飼うほどの犬好きなんです。またお酒好きで知られる橋本さんは、好きな男性のタイプについて『お酒は好きなほうがいいですね』と言っていましたが、これはまさに中川さんにあてはまります。なんでもコロナ前には、週3でスナック通いしていたこともあるそうで、特に麦焼酎が好きだとか。多いときはボトル1本空けてしまうほどの酒豪だそうですよ。お互い多忙のなか時間を見つけて、家で愛犬たちと戯れながら、お酒を飲んだりしているそうです」(前出・芸能関係者)冒頭の橋本が愛犬同伴おウチデートをした数日後の朝10時ごろ、橋本がまた中川のマンションから出てきた。橋本の事務所車がエントランスに到着すると、彼女があわただしく乗り込み、車は走り去っていった。そして、その約1時間後、黒ずくめの服装で、中川がマンションのエントランスに現れた。迎えにきたタクシーに乗り、仕事先へと向かっていった。本誌は橋本と中川双方の所属事務所に2人の交際について問い合わせたが、コメントは得られなかった。“千年に一人”の初熱愛は、今後どんな展開を見せるのだろうか。
2022年10月24日●念願のアニメーション映画のヒロインに「夢が叶いました!」アニメーション映画『僕が愛したすべての君へ』(10月7日公開)でヒロインの声優を務め、「夢が叶いました!」と笑顔を見せる女優・橋本愛。中学生のときに芸能界デビューし、ドラマや映画で大活躍の橋本だが、子供時代からアニメのヒロインへの憧れがあったという。アニメとの関わりや声に対する強い意識、また、ここ数年で変わったという仕事との向き合い方について話を聞いた。『君を愛したひとりの僕へ』と同日公開される『僕が愛したすべての君へ』。乙野四方字氏の小説を原作とする2つの作品は、“並行世界”を行き来することができる世界で、1人の少年がそれぞれの世界で別々の少女と恋に落ちるラブストーリー。『僕愛』『君愛』2作品の主人公・暦を宮沢氷魚が担当し、『僕愛』で暦と恋仲になるヒロイン・和音を橋本愛、『君愛』で暦と恋仲になるヒロイン・栞を蒔田彩珠が演じた。橋本はこれまで、『劇場版 BLOOD-C The Last Dark』(2012)、テレビアニメ『なつなぐ!』(2020)でも声優を務めたが、「1作目は自分が未熟で至らなかったなという思いが強く、『なつなぐ!』は1作目より楽しめましたが、もっとやりたいという思いがありました」と再び声優に挑戦してみたかったという。そして、「特にアニメーション映画への憧れが強かったので、今回ヒロインを演じさせていただき夢が叶ったという気持ちです」と声を弾ませた。アニメ映画に憧れを抱いたきっかけを尋ねると、「子供の頃からジブリ作品を見て育ってきて、ジブリのキャラクターの声をよく真似していました。ほかのアニメを見ているときも、声優さん独特の抑揚や声色の使い分けを自分もできないかなと思って真似していて、それがすごく楽しくて。自分もアニメーション映画の声のお仕事をやってみたいとずっと思っていました」とアニメ愛を語った。ジブリのキャラクターで一番真似ていたのは『となりのトトロ』だそう。「メイちゃんは楽しみながらやっていて、サツキはけっこう真剣にやっていました。ほかにも『天空の城ラピュタ』のシータや、『借りぐらしのアリエッティ』のアリエッティなど、ヒロインの女の子をよく真似していました」アニメ作品の経験を重ねても「声優さんの表現はなかなかたどり着けないです」とプロのすごさを痛感しているという橋本。また、「周りが全員声優さんだとどうしても浮いてしまうというか、毛色が違うと感じてしまいます」と言い、「今回は俳優さんが多いので、声優さんのことを勉強してあまりにそういう表現に偏ってしまっても逆に浮いてしまうと思い、俳優だからこそできる表現と、アニメーションならではの抑揚など、バランスをとりながらやりました」と説明した。『僕愛』の和音役では、制作サイドから「理系っぽい話し方、固い口調、抑揚をなくす」とリクエストされたそうで、「どうすればそこにたどり着けるのだろうと試行錯誤し、自分のできることと皆さんのイメージをすり合わせていきました」と語った。●声から役作りした経験が大河にも『僕愛』にも生きた本作のように「声から役を作っていくことは普段の演技ではあまりない」とのことだが、映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』(2020)では声から役を作ったという。「監督の成島出さんから『もっと声を低くしてほしい』とか『日本の昔の女優さんの声を出してほしい』という話があり、そのときにこんなに喉の奥の空間を使って出す声なのだと知りました」そこから声への意識が変わり、「自分の声に興味を持ち始めました」と明かす。「それまでもボイストレーニングはやっていましたがどこか本腰ではなくて。そこから自分の体はどういう声が出るのか、興味を持って突き詰めるようになったので、そういった経験を持った上で『僕愛』を演じられたことは有難かったです」昔の女優の声というのは、全体的なイメージとしてだけでなく、高峰秀子さんや原節子さんなど、具体的に昭和の大女優を参考に。その挑戦によって声の幅を広げることができたという。「現代の人というか、特に私は空間が狭くて声が前にいってしまうクセがあり、奥行きがなかったり、響きがなかったり、低音が出せなかったり、声の範囲が狭かったので、イメージした声にたどり着くのが難しかったですが、そこから声の幅が広がりました」その経験は、主人公・渋沢栄一の妻・千代を演じた昨年の大河ドラマ『青天を衝け』、そして『僕愛』にも生きたという。「大河ドラマでは幼少期から40代まで演じ、見た目だけでなく声も年齢を重ねていかなければならなくて、ここでも昔の女優さんの声を練習したのが役立ちました。重心が低く、響きのある落ち着いた声を意識し、なんとか乗り越えました。今回の和音さんも38歳まで演じさせていただき、高校生から大人になるという年齢の変遷を声で表現したので、(その経験が)生かせたと感じています」『僕愛』と『君愛』は並行世界をテーマにした物語で、2つの世界が絡み合い交差して、お互いがお互いの世界を支え合っている。本作に感じている魅力を尋ねると、橋本は「円環のように2つの作品がつながっている骨格そのものも新しくて面白いし、私が一番感動したのが、『僕愛』の暦さんがほかの世界の自分の幸せを願うシーンがあって、それは『君愛』の暦の幸せを願う言葉でもあるんだけど、つまりは今の自分の幸せを願っていることに繋がるという、ここに大きな円環ができていて、壮大な宇宙を感じて鳥肌が立つくらい感動しました」と熱弁。さらに、「並行世界の話なので現実ではありえないはずですが、この作品はものすごく身近に感じるんです。暦の話は並行世界ありきの言葉なのに、現実を生きている私たちにもちゃんと通じる言葉になっていると思います」と続け、「自分の潜在意識にあったものが具現化されたような作品で、自分の生き方や考え方とリンクした感じがしています。でもまだふわふわしていて、時間を重ねていくにつれて合致する気がします」と話した。●“全シーン100%全力”で過剰な責任感と力が入っていた本作で憧れていたアニメーション映画のヒロインを務めたが、これから声の仕事で挑戦してみたいことを尋ねると、「『君愛』の栞ちゃんをやってみたい」と告白。「私が真似してきた声が栞ちゃんの声に近かったんです。かわいらしくて少女性がある、男性の理想像のような女の子。(栞を演じた)彩珠ちゃんの声もすごく素敵で、早速真似しています」と笑った。そして、「栞ちゃんのようなかわいい女の子の声をいつか演じられたら」と言い、「実写だと私にはできないキャラクターだと思います。私はよくクールだと言われ、キュートなイメージはないと思うので、声だけでもやってみたいなと。もちろん実写でもいろんな役を演じてみたいですが、アニメーションのほうが演じられるキャラクターの可能性が広い気がします」と語った。ここ数年で声への意識が強まったという橋本だが、仕事との向き合い方にも変化があり、「力の抜き方を覚えてきました」と明かす。「3、4年前はガチガチに全部のセリフ、全シーン100%全力でやっていたんです。たった一言のセリフをものすごく時間をかけて考えていました。今は『感覚でやれるから大丈夫』と思えるようになりましたが、以前は全部頭で理解して腑に落ちないとやっちゃいけないと思い、過剰な責任感と力が入っていました」最近は「80%が私の100%なんだ」という考えに。「抜いた20%の力も、抜いているというエネルギーを使っているわけだから、それも実は100%で、全力なだけが全力じゃないんだと。以前は一つでも至らなかったと思ったらものすごく落ち込んでいましたが、力を抜けるようになってからは自分に振り回されることが減り、強くなってきたと思っています」何がきっかけで「80%が自分の100%」と気づいたのか尋ねると、「泣くお芝居のときに気合が入りすぎて泣けなかったんです。練習だとできるのに本番だとできないという、プレッシャーや緊張によって100%のパフォーマンスを引き出せなくなっていたので、これはダメだなと気づきました」と説明。そう痛感した作品は日本テレビ系ドラマ『同期のサクラ』(2019)とのことで、「泣くのがすべてではないとわかっているのに泣けなかったことが悔しくて。涙が出なくても心さえ動いていればいいのですが、その心の動きまで筋肉で止めてしまっていたので、そこをほぐして演じるようにしました」と語った。80%という意識は『僕愛』にも生きたそうで、涙のシーンで「前だったら泣かないとと力が入ってしまっていたと思いますが、今回は自然に出てくる感じのままでやりました」と話した。経験を重ね進化を続けている橋本。今後の目標を尋ねると「ご一緒したい方々とご一緒したいということぐらいです」とし、「声優のお仕事もまた機会をいただけたら挑戦してみたいです」とも話した。■橋本愛1996年1月12日生まれ、熊本県出身。2010年『Give and Go』で映画初出演初主演。同年映画『告白』で注目を集め、2013年映画『桐島、部活やめるってよ』などで数々の映画賞を受賞。同年NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し幅広い世代から認知された。近年では、NHK大河ドラマ『西郷どん』(18)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19)、そして『青天を衝け』では主人公・渋沢栄一の妻・千代役を好演した。今年は、映画『ホリック xxxHOLiC』が公開され、主演ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ)も放送された。さらに、コラム・写真・ファッションについての連載企画を担当するなど、幅広く活躍している。
2022年10月07日橋本愛主演、遊川和彦が脚本を手がけた「家庭教師のトラコ」。その最終回が9月21日放送。トラコと里美、真希、智代ら3人の母親たちとの関係に、多くの感動の声が集まるとともに、トラコの“好きな言葉”にも「好きになれて良かった」などの声が上がっている。主人公・トラコが自分を捨てた母親への愛憎を抱き続けながら、家庭教師となって“お金が正しく使われる世の中”を作ろうとする姿を描いてきた本作も、いよいよ今回の放送でフィナーレ。病院に駆けつけるも母の死に間に合わず、里美たちに母への想いをぶつけた根津寅子=トラコに橋本さん。トラコと離れたのち見合いをして結婚の話が進んでいる福田福多に中村蒼。トラコと過去に接点があった上原里美に鈴木保奈美。里美の息子・守に細田佳央太。かつてトラコを助けたことがあった中村真希に美村里江。その娘の知恵には加藤柚凪。幼いトラコと母親が角煮定食を食べた定食屋を受け継いだ下山智代に板谷由夏。智代の息子・高志に阿久津慶人といった俳優陣が出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トラコが家庭教師をしている3人の子どもたちが突然「受験をやめたい」と言い出す。だが以前と違い子どもたちの顔色をうかがってしまい、知恵からは「普通の家庭教師みたい」と言われる始末。福多の助言で危機を切り抜けるトラコだが、里美はトラコに対し「自分の問題は解決してないのよね」と指摘、真希、智代とともに福多に自分の想いを伝えるよう促す。その後トラコは福多の結婚を“阻止”、自分の想いを伝える。結局トラコは北海道で家庭教師をすることになり、浪人する守の家庭教師は福多が引き継ぐことに。急な別れを悲しむ3組の母と子どもたちを前に「私にとって、皆さんがいる場所は私にとってふるさとなんです。いつでも帰ってこられる場所ができたから、どこにでも行けるんです」と話すトラコ。寂しいと口にした知恵に「私には好きな言葉が3つある」と語り始めたトラコは、好きな言葉として覚悟、勇気、そしてかつては嫌いだった愛を挙げる。そしてトラコは里美、真希、智代の3人に「お母さん!」と呼びかけ、「3人は私の理想のお母さんなんです。だから、これからもお母さんって、呼ばせてもらってもいいですか」とお願いする…というのが最終回のストーリー。トラコが里美らに「お母さん」と呼びかけるシーンに「嫌いな言葉から好きな言葉に変わり、お母さんと呼んだ時に3人振り返りその後の展開が良かったです」「お母さんって呼んで3人とも振り返るところとか泣かせに来てる」と感動の声が上がるとともに、「帰る場所ができて。お母さんって呼べる人が3人もできて。トラコ、よかったね」「3人のお母さんに戻って来れる居場所ができて良かった」「家庭教師先の母親が、トラコさんの“お母さん”になる展開は、ほんとによかった」と、結局生きてるうちに母親と再会することが叶わなかったトラコに、“母親”と呼べる存在が出来たことにも感動の声が相次ぐ。またトラコの好きな言葉に“愛”が含まれたことに、「愛を、好きになれて良かったねトラコ先生」「愛が好きと言えたトラコ 素敵」「嫌いな言葉に入ってた「愛」が、好きな言葉の中に入ってるのがいい」といった反応も多数寄せられている。(笠緒)
2022年09月22日第35回東京国際映画祭記者会見のラインアップ発表会見が9月21日(水)に開催され、昨年に続きフェスティバル・アンバサダーを務める橋本愛らが出席。映画界におけるハラスメントや労働環境問題、日本社会におけるLGBTQを巡る問題について語り、映画界や社会の改善のために声を上げていく意向を示した。今年の映画祭は10月24日(月)から11月2日(水)までの10日間の日程で有楽町・日比谷・銀座を中心に開催。東京宝塚劇場にて開催されるオープニングセレモニーでは、コロナ禍の影響で行なわれていなかったレッドカーペットイベントが3年ぶりに復活することも明らかになった。コンペティション部門には15作品が選出されており、日本映画では今泉力哉監督作で稲垣吾郎を主演に迎えた『窓辺にて』、鈴木亮平と宮沢氷魚が共演した松永大司監督作『エゴイスト』、冷害に見舞われた18世紀後半の東北の村を舞台にした福永壮志監督の『山女』の3作品がノミネートされている。コンペティション部門の審査委員長を務めるのは、舞台「ライオン・キング」の演出、映画『アクロス・ザ・ユニバース』、『フリーダ』の監督として知られるジュリー・テイモア。女性が審査員長を務めるのは、一昨年のチャン・ツィイー、昨年のイザベル・ユペールに続き3年連続となる。ほかに日韓で活躍する女優のシム・ウンギョン、ポルトガル出身の映画監督ジョアン・ペドロ・ロドリゲス、撮影監督の柳島克己、元アンスティチュ・フランセ館長のマリークリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセルが国際審査委員に名を連ねる。コンペティション部門以外では、2004年から2008年まで過去5回にわたり授与されてきた「黒澤明賞」が14年ぶりに復活。山田洋次監督、仲代達矢、原田美枝子らが選考委員を務め、世界の映画界に貢献してきた映画人、映画界の未来を託していきたい映画人を顕彰する。また、今年3月に57歳の若さで逝去した青山真治監督を追悼し『EUREKA(ユリイカ)』、『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』の上映も行われる。橋本愛昨年に続き、フェスティバルアンバサダーを務めることになった橋本さんは「ありがたく、光栄なことです」と喜びを口にしつつ、昨年の経験を踏まえ「もうちょっと自分にできることはないか?日本映画界に立ちはだかる課題について、自分の気持ちをお話しできたら」と語り、特に「ハラスメント」と「労働環境の問題」について言及する。「一番感じるのは世代間の溝です。上の世代の方々が、これまで必死に積み重ねてきたものを『守り抜いていこう』という姿勢、これまでの功績に誇りを持って、関わっていく姿勢は素晴らしいですが、その一方で下の世代、若い世代の声をちゃんと聴こうという姿勢――(それぞれの世代が)お互いに声を聞き合う姿勢がものづくりにおいて大事なことなんじゃないかと思います。自分も含め、若い世代も、自分の声を押し殺されることを何度も経験して、諦めてしまいそうになるところもあるけど、めげずに伝えていく表現方法をちゃんと鍛えて、自分の中にあるものを伝わるように伝えていくことが大事だと思います」と世代間のギャップを埋めるために互いに歩み寄り、それぞれの意見に耳を傾けることの重要性を訴えた。さらに、昨年のアンバサダーとしての活動が「映画そのものの役割についても考えるきっかけになった」と語り、LGBTQや環境破壊といった社会問題についても言及。日本で同性婚が認められていない現状などに触れつつ「LGBTQへの理解、環境問題への意識も世界と比べると薄い」と指摘し「歴史や伝統を守っていく姿勢それ自体は美しく、素晴らしいけど、それらを守り抜く過程で、こぼれ落ちてしまう人たちがたくさんいる。そうした人々の悲しみや苦しみに寄り添って『それでも生きていてほしい』という気持ちでものを作っていくのが映画であり芸術であると思います」と力強く語った。今泉力哉監督こうした橋本さんの訴えに、会見に同席した今泉監督も反応。橋本さんが口にした「こぼれ落ちてしまう人々」という言葉に触れ「ずっと恋愛映画を撮ってきて、(感情や事象に)まだ名前がついてなかったり、困ったり、悩んだりしている人たちがいるのに、そこについて作られる作品ってあまりないなということを、シリアスになり過ぎずに笑いを交えて描くということをずっとやってきました。今回の作品(『窓辺にて』)もそういうことをしようとした作品です」と社会の中で顕在化してない“声”を拾い上げ、映画で描くことの意義を口にする。『窓辺にて』は、妻の浮気に気づいた男に芽生えたとある感情を丁寧に描き出しているが「喜怒哀楽を出せないと、感情や愛情がないと捉えられることがあるけど、意外とそういう人っていっぱいいると思っていて、そこは自分も投影して作った作品です」と語った。同じく会見に出席した福永監督、松永監督も自身の経験などを踏まえつつ、撮影現場の労働環境をより良くしていくことの重要性を口にしていた。第35回東京国際映画祭は10月24日(月)より開幕。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日第35回東京国際映画祭のラインナップ発表会見が9月21日、都内で行われ、昨年に引き続き、同映画祭のアンバサダーに就任した橋本愛、コンペティション部門に選出された今泉力哉監督、福永壮志監督、松永大司監督が出席した。橋本は2年連続の大役に、「本当に光栄で、ありがたいこと。役目を果たさなければと、背筋が伸びる」と抱負をコメント。「アンバサダーとして、どういったことを発信できるか模索していた。ハラスメントや労働環境など、もの作りの現場に立ちはだかる課題について、自分の気持ちをお話できれば」と具体的な目標も明かした。さらに「一番感じるのは、世代間の溝」とも語り、「若い世代も、自分の意見が伝わるように表現のスキルを磨くことが大切。お互いに歩み寄り、もっとすてきなもの作りの環境になればという願いがある」と闘志を燃やしていた。今年のコンペティション部門は2022年1月以降に完成した長編映画を対象に、107の国と地域から1695本の応募があった。舞台演出家で映画監督のジュリー・テイモアがコンペティション部門の審査委員長を務めるほか、シム・ウンギョン(俳優)、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス(映画監督)、柳島克己(撮影監督)、マリー クリスティーヌ・ドゥ・ナバセル(元アンスティチュ・フランセ館長)が審査員として、コンペティション部門の全15作品を審査する。今泉監督による『窓辺にて』は、稲垣吾郎が主演する“好きという感情そのもの”について深く掘り下げる大人のラブストーリー。「いろいろな国の作品と並んで見てもらえることは、作品にとってもプラスになる」と期待を寄せた。『山女』で東京国際映画祭に初めて参加する福永監督は、「海外で活動している自分から見て、東京国際映画祭は日本を代表する映画祭で、規模もインパクトも一番大きい。発表の場であり、理解を深める機会にもなるので、イベントなどでいろんな人たちと交流し、次につながる経験がしたい」と話していた。また、松永監督は鈴木亮平と宮沢氷魚が共演するラブストーリー『エゴイスト』で、コンペティション部門に初選出され、「コンペは映画祭の花形で、非常に光栄。この作品は、自分にとっても挑戦しがいのある企画だったので、初めてご覧になる方々がどんな反応をするか楽しみ」と心境を語っていた。第35回東京国際映画祭は10月24日~11月2日、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。オープニング作品『ラーゲリより愛を込めて』(二宮和也主演、瀬々敬久監督)、クロージング作品『生きる LIVING』(カズオ・イシグロ脚本、オリバー・ハーマナス監督)の上映をはじめ、映画祭を盛り上げるガラ・セレクションには全14本がラインナップされた。さらに、2004年~08年の過去5回にわたり行われていた黒澤明賞が久々の復活。東京フィルメックス共催の「ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集」、Nippon Cinema Now部門の特集「追悼青山真治」、国立映画アーカイブ共催の「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」、ジャパニーズ・アニメーション部門など、世代やジャンルを横断した多彩なプログラムが企画されている。【橋本愛メッセージ】まさか2年連続務めさせていただけるとは思わず、驚きとともにうれしい気持ちです。映画が好きで、どんな厳しい状況でも作らずにはいられないような、そんな状況を少しでも変えようともがきながら、それでもなお映画を撮ることを選んでしまうような、そんな熱量を持った方々の、光になるような映画祭になったらいいなと、勝手ながらに思っています。取材・文・写真=内田涼■開催情報「第35回東京国際映画祭」期間:10月24日(月)~11月2日(水)会場:日比谷、有楽町、銀座地区で開催公式サイト: オープニング作品:『ラーゲリより愛を込めて』(二宮和也主演、瀬々敬久監督)クロージング作品:『生きる LIVING』(カズオ・イシグロ脚本、オリバー・ハーマナス監督)「TIFFCOM2022」期間:10月25日(火)~10月27日(木)公式サイト:
2022年09月21日女優の橋本愛が21日、都内で実施された「第35回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見に出席。2年連続でフェスティバル・アンバサダーに就任することが発表され、昨今取り沙汰される日本映画界の環境や世代間のギャップに触れて「お互いに声を聞き合う姿勢がこれからのモノづくりにおいて大事ではないかと思います」と語った。35回目を迎える今年の東京国際映画祭は、昨年からの日比谷・有楽町・銀座エリアに加え丸の内地区にも開催会場を広げ、上映劇場も拡大する。2年連続で同映画祭のアンバサダーに就任した橋本は「ありがたいこと。とても光栄。役目を果たさないといけない、という背筋が伸びる思い」と喜ぶ一方、「もうちょっと何ができるのではないかと考えたとき、今の日本の映画界に立ちはだかる課題について、自分の気持ちをお話しできればと思っています」と述べた。つづけて「まず一番はハラスメントと呼ばれることや労働環境の問題」といい、「映画界にかぎらず色んな問題があるなと思うことは、自分が色んな現場を経験していてたくさんある。一番感じるのは世代間の溝。上の世代の方々が今まで必死に積み重ねてきたものを大事に守り抜いていこうとか、自分の功績に誇りをもってモノづくりに関わる姿勢はとてもすばらしいと思う。一方で下の世代の人たち、若い人たちの声を聞こうという姿勢があれば。お互いに声を聞き合う姿勢がこれからのモノづくりにおいて大事ではないかと思います」と主張した。さらに「自分も含めて、若い世代、下の世代が自分の声を押し殺されることを何度も経験してきて、諦めてしまいそうなところを、そこはめげずに、自分の意見をちゃんともって伝える、そしてその共有方法をちゃんと鍛えて、伝わるように伝えるスキルをこちらも磨いていくことが大事。お互いが歩み寄って、今よりもっとすてきな映画をつくるモノづくりの環境になったらいいな、という一人の願いがあります」と熱弁した。橋本は社会問題にも言及。「すごく個人的な気持ちですが、日本では同性婚が認められていないだとか、LGBTQ+への理解がまだ浅いだとか、世界の環境問題への意識も世界と比べると薄かったりする。そういったところに目を向けて、歴史や伝統を守っていく姿勢は美しいしすばらしいと思うんですけど、その一方で、それを守り抜いていく過程でこぼれ落ちてしまう人々もたくさんいる」と指摘。「そういった人たちの苦しみや悲しみにちゃんと寄り添って、それでも生きていてほしいという気持ちを込めてモノをつくっていくのがきっと映画であり、芸術。助け合うことでいつの間にか、世界がちょっとより良くなっているかもしれない。世界をより良くするお手伝いを、映画を通してできていければ」と思いを馳せ、同映画祭における日本の魅力と課題の発信に意欲を見せた。会見では、映画祭期間中の全上映作品やイベントの情報が解禁された他、「コンペティション」部門に選ばれた日本映画の今泉力哉監督(『窓辺にて』)、福永壮志監督(『山女』)、松永大司監督(『エゴイスト』)が登壇。映画祭への思いや日本映画界について語った。
2022年09月21日橋本愛主演、遊川和彦脚本「家庭教師のトラコ」第9話が9月14日オンエア。里美、真希、智代“3人の母親”を前に自分の想いを吐き出すトラコ…その姿に「胸が熱くなった」「ありのままの自分で前に進めた気がする」などの声が送られている。施設で育ち母への恨みを抱いて大人になった主人公が、家庭教師となって“お金が正しく使われる世の中”を作ろうと、様々な母親とその子どもたちを手懐けていく…というストーリーが展開してきた本作。福多のもとを去り、ネットカフェ暮らしの生活に戻った根津寅子=トラコを橋本さんが演じるほか、“里親”を奪われないようトラコの自転車に細工した過去を明かしたことで、トラコから怒りをぶつけられた福田福多には中村蒼。2人のほかトラコに家庭教師を依頼した上原里美に鈴木保奈美。東大とお笑い芸人を目指す里美の息子・守には細田佳央太。同じく家庭教師を依頼した元新聞記者の中村真希に美村里江。その娘の知恵には加藤柚凪。古い定食屋を受け継いで細々と暮らす下山智代に板谷由夏。智代の息子・高志には阿久津慶人といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トラコは福多から“おまえのお母さんが見つかったらしい”と連絡を受けるが、かたくなに母親に会おうとしないトラコを説得しようと福多は里美、真希、智代に頼み込む。トラコの母親の入院先が今の勤務先だと知った里美は、入院中のトラコの母親・香苗のもとを訪れ、そこにあった写真から香苗がかつて自分と同じクラブで働いていたことに気づく。さらに香苗と幼いトラコが智代の定食屋を訪れていたこと、中学時代の真希がトラコを助けていたことも判明する…というのが9話の展開。里美、真希、智代の説得で香苗に会いに行ったトラコだが、香苗はすでに亡くなった後だった。智代の定食屋に戻ってきたトラコに、3人は自分たちが母親の代わりになって、トラコが母親に伝えられなかった想いを全部受けとめると言い、トラコは号泣しながら母・香苗への想いを吐き出す…。「言いたいこと沢山あった 罵ってやりたかった 最期、それすら出来なかった だけど、叶えてくれた3人がいた 子供のように泣くトラコに胸が熱くなったよ」「トラコの号泣、良かったなぁ まさに7才で止まったままだった幼子の想いの決壊でやっと本当にトラコはありのままの自分で前に進めた気がする」「ママズによる疑似ママと、大きいけど小さいトラコちゃんのやりとりにぎゅっとなる。本当のお母さんとのあれこれがあるから、家庭教師宅でママに比重が偏ってたのね…… 」など、このシーンに感動の声が殺到。そしてトラコは守、知恵、高志の家庭教師に復帰するのだが、ラストで3人の生徒たちが一斉に受験を止める、私立に進学しないと言い出す展開に…。子どもたちの行動に視聴者からは「合格したらトラコ先生とお別れだからってことじゃないか」「これ嘘?トラコに会えなくなるから?」「受験終わったら先生に会えなくなるとか自分達だけ先生より幸せな道を進んでいいのかって感じなのかな」などと推測する投稿が寄せられている。【最終回あらすじ】トラコは3人の子どもたちが突然「受験をやめたい」と気が変わったことに大慌て。これまで問題を鮮やかに解決していたトラコが、以前なら福多がいてくれたから思い切ったことができた…と言うと、真希(美村里江)と朔太郎(細田善彦)は今すぐ福多に連絡しろとせき立てる。しかし福多は今月結婚式を挙げるはず…気まずい思いを抱えながらも福多に電話をかけたトラコは、福多から「失敗を恐れるな」と背中を押される…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年09月15日橋本愛主演「家庭教師のトラコ」の第6話が8月24日オンエア。トラコの一番嫌いな言葉に「今後の伏線が出た」などの声が寄せられている。遊川和彦が脚本を手がける本作は、主人公の家庭教師・トラコと、年齢も抱えている問題もバラバラな3人の母親とその子どもたちが織りなす個別指導式ヒューマンドラマ。3つの家庭の子どもと母親を“手懐けて”何かをしようとしている根津寅子=トラコを橋本愛が演じ、トラコと養護施設でともに育ち官僚になった後、今はトラコをサポートしている福田福多に中村蒼。銀座のホステスから銀行家の後妻となったが家に居場所がない上原里美に鈴木保奈美。その息子で東大合格とお笑い芸人を目指している守に細田佳央太。大手銀行の頭取になることが決まった上原家の家長・利明には矢島健一。また中村真希に美村里江。真希の娘・知恵に加藤柚凪。下山智代に板谷由夏。智代の息子・高志に阿久津慶人といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里美が購入したバッグを男の子がひったくろうとする。そこに現れたトラコは男の子を止め、警察に突き出そうとするが、里美は何か理由があるのでは?とトラコを制止、一緒に男の子を児童養護施設に送り届ける。「何であんなことしたのかしら?」と首を傾げる里美にトラコは「この施設を救いたかったのかも」と話し始める。施設は長年抱えた負債が膨らんで閉鎖寸前の状態だといい、助けるには3000万円必要だと知った里美は夫に相談してみるという。しかし利明に頼んだ融資を断られ、どうしたら施設を救えるのか悩む里美。トラコは彼女ストラディバリウスや絵画、シャトーモリーを偽物にすり替えることを提案する…というのが今回の物語。利明が愛人を副頭取にしたことを知ってもなお、自分たち夫婦には深い絆があり、利明は誰よりも自分を愛してると言い張る里美に、トラコは「私は最近嫌いな言葉がどんどん増えてるけど、何より一番嫌いなのは愛」だと言い放つ。このセリフに視聴者からは「『愛』が嫌いな言葉か、今後の伏線が出た」「トラコの過去と関係しているからでしょうか?」などのコメントが。またトラコを演じている橋本さんの名前が愛であることから「トラコ先生まさかの『愛』が嫌いな言葉なの!?中の人“橋本愛”さんなのに」といった投稿も。ラストは5年前、トラコが福多と再会した当時の回想シーンで終了。こわもてのスーツ姿の男性たちに追われるトラコに「黒服に追われるってスパイみたいだなぁ」「次回からの展開が全く読めません。来週が待ち遠しい」「寅子の目的が今日もサッパリ分かりませんが、信用させて落としてその先に大いなる計画あるんだろう」「トラコ先生も最後の最後に全員を裏切るくらいの爽快さを出して欲しい!!」など様々な声が寄せられている。【第7話あらすじ】里美、真希、智代らはトラコと連絡が取れなくなる。トラコを心配する彼女たちだがトラコがどこに住んでいるのか…家族はいるのか…母親たちは何も知らなかった。その頃、トラコは次のステップに進むため「そろそろ例のこと伝えて」と福多に指示する。気が進まない福多は「おまえがやろうとしてることって、あまりにも過激だから」と、5年前のトラコとの再会を思い出す…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年08月25日橋本愛主演、遊川和彦脚本「家庭教師のトラコ」の5話が8月17日放送。「嫌いな言葉が3つ」だったトラコだが、今回“5つ”に増加…視聴者からは嫌いな言葉が増えたトラコに「どんどん増える」「この世の言葉全て嫌いになってしまうのでは…?」などの反応が寄せられている。謎の家庭教師トラコが、世代も生活レベルも違う3つの家庭の母子と織り成す個別指導式ヒューマンドラマとなる本作。授業料は言い値でOK、授業を親が覗いてはいけない、授業の日はその家に泊まるなど独特のルールを持つ家庭教師の根津寅子ことトラコ役で橋本さんが主演を務めるほか、共演にはトラコと養護施設で一緒に育った幼なじみで、その後官僚になったが辞めて彼女の秘書となった福田福多に中村蒼。また角煮定食が評判の店をひとりで切り盛りするバツイチママで、前回ガンが見つかった下山智代に板谷由夏。その息子で私立中学志望の高志に阿久津慶人。ジャーナリスト魂にこだわって前職の新聞記者を勢いで辞めた中村真希に美村里江。その娘でこちらも私立中学を目指す知恵には加藤柚凪。銀座のホステスから銀行家の後妻となった上原里美に鈴木保奈美。その息子で東大を目指しつつお笑い芸人志望でもある守には細田佳央太。また智代の元夫・満男には丸山智己。真希の夫・朔太郎には細田善彦。里美の夫・利明には矢島健一といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。胃ガンの手術を1週間後に控えた智代に「高志にはもう伝えたんですか?」と聞くトラコ。智代は「伝えなきゃね」と言いつつも。生き生きと勉強に励む高志にはどうしても打ち明けられず「高志には病気のこと黙っててもらえますか?」とトラコにお願いする。そんな智代の微妙な変化に気付いた高志から「先生、何か知らない?」と聞かれたトラコは、いずれ分かるから焦らず待つようにと答える…というのが5話の展開。智代が保険に入っていなかったことを聞いて目を丸くするトラコ。じたばたするより高志が大学卒業するまでにいくら必要か計算してみたらどうかと提案し、早速電卓で計算を始め4630万円という数字をはじき出す。「誰か間違って振り込んでくれないかな」と笑う智代に、トラコは「どっかの持続化給付金じゃないんだし」とシリアスな口調で返答する。このやり取りには「誤送金wwwww時事ネタwww」などの反応が集まる。また1話で「私には嫌いな言葉が3つある」と言っていたトラコだが、その後1つ増え4つになり、今回のエピソードでは智代が口にした「ついてない」という言葉が加わって5つに。この事態に視聴者からは「トラコの嫌いな言葉がどんどん増えるわね………」「トラコの“嫌いな言葉”毎週一個ずつ増えてほしい」「このままだとトラコ先生、この世の言葉全て嫌いになってしまうのでは…?」などの声も上がっている。【第6話あらすじ】里美が買ったバッグをひったくろうとした男の子を捕まえたトラコ。2人はその子を児童養護施設に送り届ける。施設長の話では男の子は頭が良く面倒見のいい子だという。「何であんなことしたのかしら?」と首を傾げる里美に、トラコは「この施設を救いたかったのかも」と話し始め、施設は長年抱えた負債が膨らんで閉鎖寸前の状態だと教える。助けるには3000万円必要だと知った里美は夫に相談してみるという…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年08月18日橋本・伊都広域観光協議会は、高野山麓である和歌山県橋本・伊都地域(橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町)で撮影された自然、歴史、文化など、地域の魅力を伝える写真を募集します!詳細URL: 応募いただいた写真は、橋本・伊都広域観光協議会及び関係機関が、パンフレットやSNSなどでの観光情報発信を行う際、より多くの人に当地域の魅力を知っていただくため活用させていただく予定です。入賞された方には、商品券や高野山麓の名物などの賞品もご用意しております。皆様が撮影された「高野山麓の魅力」を沢山の方にお届けするため、ぜひご応募をお願いします。コンテストイメージ◆「第3回高野山麓いと楽しフォトコンテスト」募集概要【応募期間】令和4年11月1日(火)~12月6日(火)必着※撮影時期が応募期間前の作品も応募可。【テーマ】橋本・伊都地域の魅力【応募対象】和歌山県橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町で撮影された自然、歴史・文化(世界遺産社寺等)、観光素材としての写真【応募条件】・応募点数は1人5点まで(入賞は1人1賞)。・プロ、アマチュア、どなたでも応募できます。・自作品で未発表のものに限ります。・入賞作品は写真データの提出を求め、指定期間内に提出の無い場合は、入賞を取り消すことがあります。・応募作品を返却希望の方は返信用封筒に切手を貼付、住所・氏名をご記入の上作品と一緒にお送りください。【作品規格】・組み写真、合成・加工作品は不可。・プリント作品、サイズはA4とします。最優秀賞、優秀賞はA3プリントにて再度ご提出をお願いします。(自費)・カラー・モノクロは問いません。【応募方法】応募用紙に、タイトル、撮影場所、氏名、住所、連絡先を記入の上、印刷した作品裏面に貼付し、事務局へ郵送又は持参してください。高校生以下の方は学校名等も記入してください。【入賞(賞品)】・最優秀賞 1点(商品券3万円相当)・優秀賞 4点(商品券5千円相当)※優秀賞は橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町の撮影地から各1点・入選 若干数(プレミア和歌山推奨品)・特別賞 若干数(図書カード千円相当)※特別賞は高校生以下が対象【公式WEBページ】詳細はこちらをご確認ください。 ★高野山麓について高野山麓は、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された、金剛峯寺を始めとする弘法大師空海ゆかりの社寺や聖地高野山へとつながる高野参詣道がある、悠久の歴史を持つ地域です。さらに、高野山への宿場町として栄えた「橋本」、フルーツの町「かつらぎ」、真田幸村ゆかりの「九度山」など、魅力あふれるスポットがたくさんあります。★高野山麓の魅力探しには、HP「高野・山麓いと楽し」、観光イメージ動画「高野山麓ととのい旅」、周遊バス「高野山麓世界遺産アクセスバス」がおすすめです。HP「高野・山麓いと楽し」 : 観光イメージ動画「高野山麓ととのい旅」: 「高野山麓世界遺産アクセスバス」 : 「第2回高野山麓いと楽しフォトコンテスト」最優秀賞作品『献灯』 撮影場所:光三宝荒神社(ひかりさんぽうこうじんじゃ)(橋本市) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日ドラマ『家庭教師のトラコ』で橋本愛さんが演じる根津寅子(=トラコ)は、“合格率100%”と評判の家庭教師。母親たちは我が子の志望校合格を願い彼女を頼るが、教えてくれるのは勉強じゃない!?しかも、常識とはかけ離れた方法で…。「初めて脚本を読んだ時は『トラコさん、何をしでかすんだ』と思いました(笑)。それぐらいトラコさんの教育方法は突飛だし、人として大丈夫なのかと心配になるところも。でも、実はそんな行動には意味があって、子どもだけでなく、結果的に家庭そのものが救われていく。あとから『そういうことだったのか』とわかり、改めて遊川さんの作品は、道筋の描き方がすごいなと思いました」「遊川さん」とは、今作の脚本を手がける遊川和彦さんのこと。プロデューサーは大平太さんで、二人がタッグを組むドラマに橋本さんが出演するのは、『同期のサクラ』『35歳の少女』に続いて3度目となる。「私が以前ご一緒した作品と今作には、通じるものを感じていて、それはその根底に“怒り”があるということ。トラコさんは、ある怒りを持って行動しています。ただ、私自身はその感情と距離を置いた生き方をしているので、クランクイン前に、遊川さんや大平さんと意見を交わしたりしながら、ようやく自分の中で腑に落ちる答えが見つかったという感じです」劇中には、それぞれ事情の異なる3組の母親と子どもが登場する。おもしろいのは、トラコ自ら各家庭に合わせて、メリーポピンズ風、体育会系の熱血教師風、妖しい教師風と、衣装やキャラを変えること。「作為的に演じ分けることはほとんどなくて、衣装を着てセリフを喋ったら、自然とそのキャラクターが出てくるんです。だから3つの役柄を演じることに、あまり難しさは感じていないかも。むしろ一番ラクなのは熱血教師風。がに股で歩いても咎められないところとか、解放感があるんです(笑)」そんな三変化も含め、トラコはどこか謎めいたキャラクター。でも、子どもたちは彼女と行動をともにすることで、“正しいお金の使い方”を学び、ひいては自分にとっての本当の幸せにも気づくようになる。「トラコさんは子どもたちに、答えを教えるようなことはしません。自主性を尊重するというか、種さえまけばあとはその人自身の問題だからと関与しない距離感が、私はすごく好きなんです。誰かの押し付けではなく、自分の幸せは自分で決めることが大切だと思うから。そんなトラコさんの言動から、何か生きやすくなるようなヒントを持ち帰っていただけたら、こんなに嬉しいことはない、と思いながら演じています」『家庭教師のトラコ』トラコが家庭教師として通うのは、問題を抱えた3組の家庭。彼女は子どもたちに、勉強ではなく、生きていくうえで大切な“正しいお金の使い方”を教えるのだった。トラコはなぜお金にこだわるのか。その狙いとは?毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。はしもと・あい1996年1月12日生まれ、熊本県出身。2010年のデビュー以来、ドラマや映画への出演多数。声の出演映画『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』が10/7に2作同時公開する。※『anan』2022年8月10日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年08月07日2022年7月29日、俳優の橋本環奈さんがInstagramでライブ配信を実施。橋本さんのある姿に、ファンから反響が上がっています。橋本環奈が『すっぴん』を披露同日の23時半頃より、ビールを飲みながらインスタライブを行った橋本さん。「お風呂上がりです」と、すっぴん姿を披露したのです。Instagramに記録された、実際の橋本さんの姿がこちら。 この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 お風呂上がりだからか、お酒を飲んでいるからかは分かりませんが、少し頬が赤いだけで、普段の姿とほぼ変わりません!およそ50分もの間、ファンと交流した橋本さん。配信中に愛犬たちとたわむれたり、好きなお酒やスキンケアについて答えたりと、自然体な姿を披露していました。橋本さんといえば、同年2月に開幕し、同年7月に千秋楽を迎えた舞台『千と千尋の神隠し』の主人公、千尋役として出演したことが話題に。「最近休めていますか?」という質問に対しては、「逆に今のほうが忙しいかも」と回答し、複数の作品に携わっていることを明かしました。数々のコメントに素のテンションで答えるすっぴん姿の橋本さんに、多くのファンが魅了されたようです!・すっぴんもかわいくて、癒されました。大好きです!・ライブ配信をしてくれてありがとう!明日も頑張ってください!・いろんな話をしてくれて嬉しかったです。すっぴんでもかわいい環奈ちゃんが見られて、幸せ…。橋本さんのインスタライブ映像は、公開から11時間ほど経過した同月30日現在、55万回再生されるほどの反響っぷり。橋本さんの今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月30日橋本愛主演、遊川和彦が脚本を手がける「家庭教師のトラコ」が7月20日から放送開始。トラコを演じる橋本さんに「七変化見るの楽しい」「ハマり役」などの感想が送られるとともに、トラコの“本当の狙い”にも多くの注目が集まっている。子どもの将来が不安でならないワーキングママ、超富裕層の仲間入りをしたのに居場所がない後妻ママ、実家の定食屋で働きながら底辺であえぐバツイチママという世代も生活レベルも違う3人の母親と、親には言えない“深刻な問題”を抱える子どもたち。本作は謎の家庭教師・トラコが、この3人の母親と3人の子どもを救う個別指導式ヒューマンドラマとなる。高卒でコスプレが趣味で不愛想な家庭教師・根津寅子を橋本さんが演じるほか、トラコとは養護施設でともに育った幼なじみで、洗濯や食事といった身の回りの世話から仕事のサポートまでこなす福田福多に中村蒼。新聞記者をしているワーキングママの中村真希に美村里江。ホステス時代に妻子持ちの銀行家の愛人となり、守を出産した後妻ママの上原里美に鈴木保奈美。小さなことにこだわらない大雑把な性格で、小さな定食屋をひとりで切り盛りするバツイチママの下山智代に板谷由夏。真希の娘・知恵に加藤柚凪。里美の息子・守に細田佳央太。私立中学に進学したいと思っている智代の息子・高志に阿久津慶人。「お受験」にそこまで乗り気ではない里江の夫・朔太郎に細田善彦。里美の夫・利明に矢島健一。智代の夫・満男に丸山智己といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではトラコが真希の娘・知恵の家庭教師をすることに。迎えた授業初日、トラコはメリーポピンズのような姿で真希の家にやってきて、真希から授業料1万円を受け取ると、知恵と2人きりになったトラコは「あなたは何を知りたいの?」と知恵に尋ねる。「なんで、知恵はお受験しなきゃいけないの?」と答える知恵に対し、トラコは「知恵ちゃんにとって幸せとは何かを考えてみましょう。この1万円を使って――」と知恵に授業料の1万円札を渡す…というストーリーが展開。教える子どもに合わせ服装やキャラクターまで変え、知恵に対しても優しい口調から突然豹変するなど、多彩な表情の変化をみせるトラコに「橋本愛ちゃんの七変化見るの楽しい」「家庭の性格に合わせてキャラクターを変えるところが面白い」「公園のシーンの流れる水のような表情の変化はしびれた」「橋本愛ちゃんハマり役だね♪これからの展開が楽しみ」などの声が。ラストでは福多がトラコに対し「お前の本当の狙い知ったら、みんなどう思うだろうな」と口にし、その後、PCのモニターに表示された“親の職業一覧”から、今回トラコが担当する子どもの親の職業に赤線を引いていくシーンが映し出された。このラストシーンにも「トラコの本当の狙いはなんなのか、気になる」「8,000万預金があるトラコ先生 狙いはなんだ~?!」「親の職業なんか過去と関係あるのかな?」「トラコは色んな職業の親を探してる?」など、トラコの真意を推測する視聴者からの投稿が続々とSNSに上がっている。【第2話あらすじ】トラコは智代の営む定食屋「万福亭」のレジから息子・高志が5千円札を抜き出すところを目撃。しかし智代にそのことを言わず、「何で言わなかったの?」と質問する高志に「5千円を何に使うか知らないから、まだ」と答える。高志がいじめっ子たちからカツアゲされていることを知ったトラコは「一緒に行ってやる」と、高志を連れて課外授業へ出掛ける…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年07月21日女優の橋本環奈が出演する、バンダイ・ONE PIECEカードゲームの新CM「デッキ開封」編、「勝負の一手」編が、7月1日より放送される。新CMには、『ONE PIECE』を小学生のときから家族で愛読し、大ファンだという橋本が登場。カードゲームを夢中で楽しむ姿や、デッキを開封し、推しキャラクターに歓喜する姿を見せている。撮影では、次々とミスなく完璧な演技でこなしていった橋本。“ONE PIECE愛”があふれてしまう場面も見られたほか、登場キャラクター「ペローナ」のカードを見て、「いつかコスプレをしてみたい」と願望も口にしていた。■橋本環奈インタビュー――撮影の感想を教えてください。今回、CMを2パターン撮影いたしましたが、特に「デッキ開封」編では、実際私も初めて手に取ったので、初めてのことをするドキドキ感やワクワク感を身に沁みて感じながら楽しむことができました。元々カードゲームをあまりやったことがなかったので、ルール等を覚えるのが大変かと思いましたが、そのようなことは全くなく、どの年代も楽しむことができるゲームだなと思いました。――出演が決まったときの心境は?お話をいただいた時から「あのONE PIECEからカードゲームが出るんだ!」という驚きと『ONE PIECE』のことが好きな人が多くいらっしゃる中で、私に声をかけていただいたことを大変嬉しく思いました。――一番好きなキャラクターとその理由を教えてください。小さいときは、チョッパーがかわいくて大好きでしたが、読み進めていくうちにトラファルガー・ローがかっこいいなと思っていました。しかし、最近はナミやロビンのような芯があって、強くてかっこいい女性にも憧れています。また、兄弟の絆が好きなので、エースとルフィの関係性がとても好きです。一番好きなキャラクターと言われると難しいですが、戦っているローが好きですね。――「#ワンピカードはじめてみた」をテーマにしたCMですが、橋本さんがいま新たに始めたいことはありますか?元々趣味が多くて、気になるとすぐに色々始めるタイプですが、特に今は雑誌で「はじめてやること」という連載をしていることもあり、初めてやること自体が少ないです。ワンピカードが唯一始めてみたことかもしれません。元々ゲームをやらないのですが、テレビゲーム等も興味があるのでやってみたいです。
2022年06月29日2022年5月、俳優の橋本環奈さんに関する、あるウワサがTwitterで拡散されました。それは、橋本さんの美容事情。サラサラでうるおいのある髪の毛について、橋本さんと関係のない第三者から、こういった情報が発信されたのです。橋本環奈の髪の毛がサラサラなのは、週に3回も美容院に行っているから。その度に、トリートメントと毛先のカットをしているらしい。投稿は何千回と拡散され、多くの人から「知らなかった!」「サラサラなことに納得した」といった声が続出。そんな中、同年6月14日、橋本さんはTwitterでこのような投稿をしたのです。いやぁ〜2ヶ月ぶりに美容院行って来ましたぁ〜笑行く暇なくて後回しになっちゃうけど、やっぱり行ったあとサラサラっ週3も行けるかいな!!!笑— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) June 14, 2022 直接触れてはいませんが、「週3も行けるかいな!」というツッコミを見るに、橋本さんも拡散されたデマを目にしたのでしょう。拡散された情報とは異なり、橋本さんも世間一般の人と同様に、数か月間隔で美容院を利用するようです。橋本さんは数多くのドラマや映画などに出演しているため、多忙な生活を送っているはず。だからこそ、「そんなに行けるわけがない!」とツッコミを入れたかったのでしょう。正面からデマを否定する橋本さんの対応に、ネットからは称賛する声が続々と上がりました。・返しが最高すぎて爆笑した。こういうところが好きだわ。・そりゃあ、環奈ちゃんほどの売れっ子に、週3で美容院に行く暇があるとは思えない。・対応がかっこよすぎる。SNSのデマに引っかからないように注意しようっと。結局、橋本さんの髪の毛がサラサラな理由は不明ですが、本人の努力によるものなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月14日橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開されることが決定した。あわせて、橋本とともに、5人の死体が転がっている衝撃的なティザービジュアルも公開された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女”赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。公開されたティザービジュアルは、血しぶきが広がった床で明日香のほか、クラスメイト5人の死体が転がっているインパクト抜群の仕上がりとなっている。死体に囲まれ、全身から血が滴る不気味な姿で真ん中に立っているのは、6人を毎日追い詰め殺していく”赤い人”。校内に隠された”カラダ”を全て見つけなければ、永遠に終わらないループの中で”赤い人”に殺され続ける6人。真っ赤に染まるおぞましい姿が、彼らの身に起こる凄惨な運命を予感させる。また、まだ発表されていない明日香のクラスメイトの姿も初めて公開されたが、まだうつ伏せ状態で顔はわからないまま。明日香とともに”赤い人”に挑むクラスメイトをそれぞれを誰が演じているのか、気になるところだ。『カラダ探し』10月14日(金) 公開
2022年06月14日「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」の脚本家・遊川和彦が手掛ける日本テレビ新水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」の放送が決定。地上波民放連続ドラマ初主演の橋本愛が、合格率100%の伝説の家庭教師・トラコを演じる。脚本・遊川和彦×プロデューサー・大平太という「家政婦のミタ」コンビが贈る本作は、謎の家庭教師・トラコが、3人の母親と3人の子どもを救う、個別指導式ヒューマンドラマ。子どもの将来が不安でならないワーキングママ、超富裕層の仲間入りをしたのに居場所がない後妻ママ、実家の定食屋で働きながら底辺であえぐバツイチママという、世代も生活レベルも違う3人の母親。しかし、“自分の子どもを志望校に合格させたい!”という切実な願いが共通点。一方で、その子どもたちも親には言えない“深刻な問題”を抱えていた。そんな彼らにトラコは、世の中にある現実を見せる。子どもたちは、いつの間にか正しいお金の使い方を知ることになり、ほんの少しだけ自分の進む道が分かってくるように。橋本さん演じる家庭教師トラコは、それぞれの家族の生徒に合わせ、風貌を変えて登場。生徒には対等だが、母親にはなぜか異常に厳しい。また、無駄なお金の使い方を嫌というほど見てきた彼女には、大いなる野望が。そのために街の権力者達の子息の家庭教師をし、コネを作り、お金を貯めていく。「トラコ自身も成長しつつ、触れ合う人たちの心や環境が変わっていくというストーリーは、誰かにとっての小さな希望になるかもしれないと思ったので、この作品で力を尽くしたいなと思いました」と出演にあたってコメントした橋本さんは、「トラコは、3つの家庭の生徒に合わせて風貌は変わりますが、根っこの部分は変わりません。プライベートな部分は序盤、謎に包まれたまま進んでいくと思いますので、視聴者のみなさまには、いろんなキャラクターに変身するトラコ自身の本心、本性の部分を、想像しながら見て頂きたいなと思います」とメッセージを寄せている。日本テレビ新水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」は7月期放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月26日タレントの橋本マナミさん(37)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。現在、1歳の男の子のママとなり、子育てと芸能活動を両立しながらも、美しさに磨きをかけるマナミさんに注目が集まっています。先日は、ヨガウェア姿を投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!丸くて形のいい桃尻に反響 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 「ヒップアップでほぐして桃尻」と、日々トレーニングに励んだ引き締まった美尻を自身のインスタグラムに投稿。2枚目に写真をスライドすると、ヨガウェア姿のマナミさんは横向きで美尻を披露。桃尻とおっしゃる通り丸くきゅっと上向きに引き締まったお尻にフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「完璧♡美人さんすぎて憧れます♡」「綺麗なライン」「ナイスケツ」と、ハートマークや桃の絵文字が飛び交い称賛のコメントが続々と書き込まれておりました。誰もが憧れるスレンダーなボディは、こうした日々のトレーニングの賜物。一朝一夕にはかなわないのだと改めて思いました。いくつになっても桃尻や美ボディをキープし続けるマナミさんから目が離せないですね!
2022年05月24日タレントの橋本マナミさん(37)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。翌年には第1子男児が誕生し、「国民の愛人」というキャッチコピーでセクシーさを売りにしていたマナミさんも遂にママに。ママになった現在も色気満載で、自身のインスタグラムにさりげなく色気を放つ写真を投稿し、ファンから反響を呼んでいるようです。先日も谷間がチラリする写真を投稿し注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!素肌にジャケット?!セクシーな胸元に視線集中! この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 4月8日からテレビ東京で0時52分から放送開始した新ドラマ『先生のおとりよせ』に巨乳でクールビューティーな出版社の編集長・九堂今日子役で出演しているマナミさん。巨乳ということもあり胸元が強調される衣装が多いのかもしれませんね。こちらの投稿された写真も、素肌に赤いジャケットを着ているかのような胸元で、コメント欄には「セクシー♡」「胸元がヤバイ♡」「見た目峰不二子」とセクシーなマナミさんの姿に多くの反響が寄せられておりました。ママになった今でも色気満載で美しいマナミさん。新しい投稿ではどんなセクシーな姿を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈磯山さやかさんがすっぴん!?画像を公開 「可愛い過ぎ」「女神」と反響
2022年04月20日生きとし生けるものには、いつか必ず『終わり』が来ます。時間が有限なのを知っているからこそ、私たち人間は一緒にいられる時間を大切にして、たくさんの思い出を作っているのです。弓家キョウコ(@kyoko_yuge)さんは、2022年4月に、家族との別れを経験しました。それは、愛猫である雨ちゃんとの今生の別れ。弓家さんと雨ちゃんは、1年9か月前の雨の日に出会い、家族になりました。愛する家族の突然すぎる旅立ちを受け、葬儀後も心の整理ができず泣いていたという、弓家さん。そんなある日、弓家さんの夢の中で、雨ちゃんが会いに来てくれたといいます。(2/2) pic.twitter.com/Dn1tfPY875 — 弓家キョウコ (@kyoko_yuge) April 12, 2022 弓家さんが雨ちゃんと再会したのは、大きな桜の木や鳥居、古い旅館などが存在する、不思議な空間。空には星が輝いており、周囲では、ほかの猫が飲めや歌えやの大騒ぎをしていたといいます。雨ちゃんは弓家さんに別れを告げると、小舟に乗って旅立っていきました。強い家族愛を感じる弓家さんの漫画は拡散され、「涙が出た」「外で読んじゃダメだ。泣いてしまう」といった声が寄せられています。別れの言葉は「さようなら」ではなく、再会を約束する「またね」。雨が降る日に、弓家さんと雨ちゃんは再び笑顔で会うことができるはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年04月13日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の特報映像が1日に公開された。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。特報は、ゆるふわ専門学生から殺し屋になるケイのギャップ満載の映像に。慣れた手つきで拳銃を操るケイに対し、ヤクザの会計士・テラノ(杉野遥亮)も「君、殺し屋だったの……?」と見た目とのギャップに撃ち抜かれた様子を見せる。バイトに大忙しのケイは拳銃を撃ちまくり、容赦無く敵を蹴り飛ばし、アクロバティックに宙を舞いながらの銃撃も。最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)とは至近距離でハイスピードな格闘を繰り広げる。「お待たせしました! ケイです!」と愛くるしい笑顔で挨拶をするケイの過激な日常に、ケイに恋する同級生の渡辺(鈴鹿央士)は驚愕のリアクション。さらに映像にはバイトの依頼先まで送り迎えする運転手のヅラさん(岡村隆史)のカツラを奪ってポンポン遊び笑うケイの姿も収められている。合わせて、ド派手なピンクがインパクト大のティザービジュアルも公開された。(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年04月01日3月13日(日)放送の人物ドキュメンタリー番組「情熱大陸」は、女優の橋本環奈が登場する。1999年、福岡県生まれの橋本さんは、是枝裕和監督の『奇跡』で映画デビューし、映画初主演を務めた『セーラー服と機関銃 -卒業-』で日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞。『銀魂』『キングダム』シリーズや「今日から俺は!!」など数々の話題作に出演した。今月より、初舞台で初主演となる「千と千尋の神隠し」が公演中の橋本さん。名作アニメーション映画の世界初となる舞台化公演ということで、公演開始前から大きな注目を集めていた。演じるのは、主人公・千尋。上白石萌音とのWキャストでの上演だ。大役にも肩肘を張らず、演出を手掛けるジョン・ケアード(英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)が「環奈は笑い声が大きいから探す手間が省ける(笑)」と話すほど、持ち前の天真爛漫さで周囲を和ませる橋本さん。映画やドラマ、バラエティ番組などに絶えず出演し、多忙を極める23歳の新たな挑戦を追った模様を放送する。「情熱大陸」女優/橋本環奈編は3月13日(日)23時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月05日タレントの橋本マナミさん(37)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。2人の出会いは、毎年クリスマスに高校時代の同級生で独身の男女数人にマナミさんが呼び掛けて開催する『さびしんぼの会』というイベントで友人が連れてきた人が今の夫だそう。2人は出会ってすぐに意識し合っていたとか。お互い何か惹かれるものがあったんでしょうね。先日は、色気満載な寝そべりショットを投稿し、注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!色っぽ寝そべりショットにファン悶絶 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 「今はいい状態でのキープが前よりもやりやすく、理由は運動、食事制限、睡眠、、とても基本なことなのですが一番大事なこと!今は産前よりも体重が減っています」とボディケアについて秘訣を明かすマナミさん。キャミソールのような薄着スタイルで寝ころびこちらを向く色気満載なショットにフォロワーからは「色っぽい♡」「お母さんになっても美しさ変化無し」と今もなお色気たっぷりなマナミさんに視線が集まっており、「産前より減ってるの、羨ましいですしすごいです」とママフォロワーから羨望のまなざしが向けられておりました。ママになってもなお美と色気が増しているマナミさん。その秘訣を探るべく今後も注目していきたいと思います!
2022年03月01日累計1400万部を突破しているCLAMPの伝説的大ヒットコミックを、蜷川実花監督が実写化した『ホリック xxxHOLiC』。この度、橋本愛が座敷童役で出演していることが明らかに。鮮やかなデザインの振袖を着た、蜷川監督撮りおろしキャラクター写真も同時に公開された。【ミセ】を訪れる女性キャストを連日発表中の本作。今回、第5弾として出演が発表されたのは、『桐島、部活やめるってよ』『寄生獣』「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」などに出演する橋本さん。演じるのは、神木隆之介扮する高校生の四月一日に恋心を抱く座敷童。四月一日に恥じらいながらもプレゼントを渡すシーンは、思わず微笑んでしまう可愛らしい場面に仕上がっている。橋本さんは「原作を昔から読んでいてファンでした。、蜷川さんの手によって構築された新たな世界がとても素敵だなと思いました」と印象を明かし、神木さんについては「四月一日さんにも思い入れがあるので、神木さんの四月一日さんを見させていただいて、すごく楽しかったです!」とふり返っている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年02月06日Twitterユーザーのaugust(@augustbythepond)さんが投稿した、猫の写真に反響が上がっています。augustさんは2021年のクリスマスに、愛猫に新しいベッドをプレゼントしました。白い毛の猫にぴったりの、白いふわふわのベッドをあげたら、愛猫はすぐに気に入ってくれたのだそう。嬉しくなったaugustさんが、早速そのベッドでくつろぐ猫の写真をTwitterでシェアしたところ、予想外のリアクションが起きたのです。その写真がこちらです。She loves her Christmas present pic.twitter.com/DhJRigsIZt — august (@augustbythepond) December 26, 2021 この写真を見た人たちは、『足が木でできた、巨大な白いモフモフの猫』だと思ってしまったのです!・猫だと分かるまで、数分かかったよ!・なんて大きなお腹の猫だ、と思ったらベッドだった。・パーフェクトなイリュージョンだ!これらのコメントを受けて、augustさんは「うちの猫が太っているなんて思わないでね」と、違う照明の下で撮った写真も投稿しました。Different lighting, she still kinda blends in. FYI she is a rescue! Adoption is a great way to find an animal friend who needs a good home pic.twitter.com/aKLd72T1iv — august (@augustbythepond) December 26, 2021 木の足を持つ、巨大な体の猫だと思われてしまった、augustさんの猫。もし、こんなにかわいい猫と一体化したモフモフのベッドがあったら、欲しい人が殺到しそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月12日橋本絵莉子が、2022年1月14日にソロ初のワンマンライブ『1st Full Album 発売記念ライブ『日記を燃やして』』を東京・恵比寿LIQUIDROOMで開催することを発表した。橋本はチャットモンチー完結後、ゲストボーカルや弾き語りでイベントに出演することはあったが、バンド編成でのワンマンライブは今回が初。バンドメンバーは、アルバムレコーディングに引き続き曽根巧(Gt)、村田シゲ(B)、恒岡章(Ds)の3名で、12月8日に発売されるアルバム『日記を燃やして』の世界を余すところなく体感することができる。チケットは11月28日までオフィシャル先行受付が行われている。またアルバムの1曲目を飾る「ワンオブゼム」が、11月24日放送のJ-WAVE『STEP ONE』で初オンエアされることが決定した。<番組情報>J-WAVE『STEP ONE』11月24日(水) 9:00~13:00番組HP:<ライブ情報>1st Full Album 発売記念ライブ 『日記を燃やして』2022年1月14日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOM開場 18:00 / 開演 19:00【チケット料金】スタンディング:税込7,150円(ドリンク代別)※電子チケットのみでの対応 / 未就学児童入場不可【オフィシャル先行】受付期間:11月19日(金) 18:00~11月28日(日) 23:59橋本絵莉子オフィシャルサイト:一般発売:12月18日(土)問い合わせ:HOT STUFF PROMOTIONTEL:03-5720-9999<リリース情報>橋本絵莉子 1st Full Album『日記を燃やして』2021年12月8日(水) リリース『日記を燃やして』ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)※スリーブケース仕様●豪華盤【CD+グッズ】12,000円(税込)※ROCKET-EXPRESSにて数量限定販売【セット内容】“特製橋本ボックス”に収め、“特製日記帳風呂敷”に包んでお届け。1.『日記を燃やして』通常盤CD2. 日記を燃やしてTシャツ(ビッグシルエット:Lサイズ)3. チュンチュンルーペ4.『ぷらいば誌3』 ※橋本の日記(『ぷらいば誌1』『ぷらいば誌2』から抜粋・修正したものに加え新たな日記も収録)と、『日記を燃やして』特設サイト掲載のインタビュー完全版を収録した冊子ROCKET-EXPRESS URL:※11月1日(月) 11:00以降のご注文分は12月中旬より順次出荷となります。『日記を燃やして』豪華盤セット商品写真『日記を燃やして』豪華盤セット商品写真【収録曲】01. ワンオブゼム02. かえれない03. ロゼメタリック時代04. タンデム05. あ、そ、か(映画『海辺の金魚』主題歌)06. fall of the leaf07. 脱走08. 前日09. 今日がインフィニティ10. 特別な関係橋本絵莉子「今日がインフィニティ」MV■『日記を燃やして』オリジナルグッズ ※ROCKET-EXPRESSにて販売・Burn a Diary Tシャツ ホワイト / ブラック [ S / M / L / XL ]:3,000円(税込)・Burn a Diary スウェット [ビッグシルエット:L / XL ]:5,000円(税込)・日記帳お買い物バッグ:3,000円(税込)・『日記を燃やして(DJ橋本のおしゃべり付き)』カセットテープ:3,300円(税込)『日記を燃やして』オリジナルグッズ商品写真『日記を燃やして』 特設サイト<配信情報>『Demo Series Vol.1』配信中『Demo Series Vol.1』配信ジャケット【収録曲】01. かえれない(Demo)02. 引っ越し(Demo)配信リンク:『Demo Series Vol.2』配信中『Demo Series Vol.2』配信ジャケット【収録曲】01. うらやましいひと(Demo)02. deliver(Demo)配信リンク:関連リンク橋本絵莉子 Official Web橋本絵莉子 Twitter橋本絵莉子 note橋本絵莉子 Official YouTube Channel
2021年11月19日女優の橋本愛が30日、東京国際フォーラムで行われた「第34回東京国際映画祭」(TIFF)のオープニングセレモニーに登壇した。フェスティバル・アンバサダーの橋本は「コロナ以前はレッドカーペットの周りにお客様がいらして、年に一度、稀にある皆さんと交流できる楽しいイベントだったので、今年は熱気を感じるような空気ではないにしても、こういう状況で映画祭が開かれたんだということのありがたみを感じています」とコロナ禍での開催となった今年の映画祭への思いを語った。“越境”という映画祭テーマに関しては「性別の違いや、世界各国、文化の違いといった様々な違いを認め合いながら、歩み寄るにはどうしたらいいかというのを、お互いに誠実に考え合うのが人とのつながりの中で大事だなと思っている」と述べ、「そういった意識や、心、感性を育むことが映画の持つ大きな役割だと思う」と映画の持つ役割をアピール。さらに、「東京の名画座やミニシアターに足を運ぶとよく思うのが、映画館ごとのカラーや雰囲気が全然違っていて、座席やどんな映画を上映するのかというセレクトなど、その映画館にしかない魅力があって、その場所のその映画館にしかないという特別感が私は大好きです」と日本の映画館の魅力を発信した。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。2004年から六本木をメイン会場に開催してきたが、今年から日比谷・有楽町・銀座地区に移し、10月30日から11月8日まで開催する。コンペティション部門は、113の国と地域、1,533本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは松居大悟監督による『ちょっと思い出しただけ』と野原位監督による『三度目の、正直』の2作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2021年10月31日