オリエント時計は4月11日、クラシックスタイルの機械式腕時計「オリエントスター エレガントクラシック」を発売した。3アイテムをラインナップし、税別価格は70,000円または74,000円。同時に「オリエントスター エレガントクラシック プレステージショップ限定モデル」も発売し、こちらは税別74,000円。オリエントスターは、オリエント時計の創業当時(1951年)に輝ける星をイメージに開発された機械式時計で、60年以上の歴史を持つ。今回のオリエントスター エレガントクラシックは、「オリエントスター クラシック」シリーズに属する。新モデルは「違いの分かる大人」がターゲット。現代版クラシックをデザインテーマとし、さりげないこだわりで細部までディテールを作り込んだという。文字板にはクラシカルな時分針を採用し、光沢感かつしっとり仕上げの専用型打ちダイヤルに、ローマン・インデックスを配置している。ラインナップと税別価格は、文字板がウォームホワイトでケースがステンレススチール+ゴールド色メッキの「WZ0321EL」が74,000円、文字板がネイビーでケースがステンレススチールの「WZ03321EL」が70,000円、文字板がウォームホワイトでケースがステンレススチールの「WZ0341EL」が70,000円。そのほか共通の仕様は、風防が両球面サファイアガラス(無反射コーティング)、ケース裏がクリスタルガラスのシースルーバック、サイズが縦46.0×横38.7×厚さ12.9mm、バンドがカーフ(ワニ型押し)および美錠(中留)。防水性能が5気圧、耐磁性能が耐磁1種、最大巻き上げ時の駆動時間が40時間以上。○オリエントスター エレガントクラシック プレステージショップ限定モデルまた、オリエントスターに注力している取り扱い店舗「オリエントスタープレステージショップ」の限定モデルも4月11日に発売した。税別価格は74,000円。ケースデザインに丸みを帯びた猫足形状を採用し、緩やかな球面ガラスと組み合わせることで、上品なイメージに仕上げた。ケースカラーを落ち着いたピンクゴールドとすることで、クラシックな印象を引き立たせている。文字板にはピンクゴールドと相性の良いシルバーを採用しつつ、視認性が高い青針を組み合わせた。現代版クラシックウオッチとして、本物を志向する大人の男性にぴったりのモデルとしている。
2015年04月13日オリエント時計は8日、独特の文字盤カレンダー機能を搭載した機械式(自動巻き)の腕時計「オリエントスタイリッシュ&スマート STYLISH MULTI YEAR CALENDAR」を発売した。全4モデルを用意し、税別価格は26,000円または29,000円。今回の新モデルは、オリエント時計のDNAを表現するモデルのひとつとする「マルチイヤーカレンダーモデル」が、2015年で発売50周年となることを記念して開発された。内装回転リングを回して知りたい年と月を合わせると、連動して曜日が回転し、その月のカレンダーが表示される仕組み。この独自機構はそのままに、7色のレインボーカラーで表示されたカレンダーをデジタル風のフォントと組み合わせ、ポップな印象に仕上げた。ケースの裏面にはブルーカラーガラスのシースルーバックを採用し、機械式ムーブメントの駆動を見ることができる。共通の仕様として、ケース素材はステンレススチール(WV0861ERはブラック色メッキ)、ケースサイズは縦49.2×横42.0×厚さ11.4mm、風防はクリスタルガラス、バンドはプッシュ三つ折り式中留。防水性能は5気圧、耐磁性能は耐磁1種となっている。
2015年04月13日アシストは3月30日、高速インメモリBIツール「QlikView」を利用して、Preferred Infrastructure(PFI)提供の機械学習プラットフォーム「Sedue Predictor」に接続する「Sedue Predictor for QlikView」を独自開発し、提供開始したと発表した。同製品では、Sedue Predictorで実施した分析結果をチャート機能などが豊富なQlikViewに連携させ、専門知識のない利用者でもQlikViewをインターフェースとして、高度で複雑な、また多数の数式が必要となるような分析も簡単に実現できるようになった。オンプレミス版のSedue Predictorを採用したことで、顧客のセグメンテーション、クレジットカード与信、商品ターゲット、ECサイト購買、コールセンター対応状況など機密情報や個人情報が含まれるさまざまなデータ分析を自社内で行うことができる。同製品は、年間98万円(税別)のサブスクリプション・ライセンスで利用可能。また、製品版と同じ機能をインストール日より30日間無料で利用できる評価版の提供も行うという。
2015年03月30日スイスのデザインウオッチブランド「リベンハム」から、クラシカルなデザインを採用した自動巻き機械式時計「Re collection」(リコレクション)シリーズが登場する。フェイスカラーが黒の「Night-Black」(夜の暗闇)と、白の「Snow-White」(白雪)という2モデルを用意。4月上旬から発売し、予価は21,000円(税別)。Re collectionシリーズは、ドイツ語で風景を意味する「Landschaft(ラントシャフト)」シリーズをベースにした新モデル。19世紀後半から20世紀前半の、古き良きスイスの景色を回想したクラシカルなデザインを採用している。「Night-Black」(夜の暗闇)モデルは、スイスの深い自然が生み出す、人工的な光がない夜の暗闇をイメージ。一方の「Snow-White」(白雪)は、スイスの美しい山々に降り積もった、あたり一面の雪景色をイメージしている。共通の仕様として、文字盤にはシンプルなフォントや1分刻みの目盛りをプリントし、裏ぶたはシースルーバックだ。りゅうずを(フェイスに向かって)左側に配置し、左腕に付けたとき、りゅうずが手の甲に当たらないようにした。ケース径が38mmで厚さが12mm、重さが約110g、防水性能が5気圧。ケースとベルトはステンレススチール、風防はクリスタルガラス。
2015年03月05日オリエント時計から、バリエーション豊富な自動巻き機械式腕時計「オリエント ワールドステージコレクション オートマチック」の新作が登場している。スケルトンモデルと三針デイトペアモデルで全20モデルを用意。税別価格は30,000円から。スケルトンモデルは、文字板に開けたスケルトン部分から内部がのぞき、機械式ならではの動きを楽しめる。三針デイトペアモデルでは、ベーシックなデザインからエレガントなモデル、曜日表示付きモデルなど、メンズ、レディースとも豊富なラインナップをそろえた。全モデルとも、風防にはサファイアガラスを使用している。
2015年02月28日カルバン・クライン ウオッチから、機械式の自動巻ムーブメントを搭載した3針の腕時計「Calvin Klein infinite」が登場している。ブレスレットやダイヤル色の違いで4モデルを用意し、価格は64,800円、または69,120円。モデル名は「ジェント・オートマティック」で、ムーブメントにはスイスのETA製2824-2+デイト(3時位置)を採用。ケースはポリッシュ&ブラッシュ仕上げのステンレススティール、ケースサイズは42mmだ。ケースの裏ぶたは、内部のムーブメントが見えるシースルーバックとなっている。風防はサファイアクリスタルガラス。ブレスレットとダイヤル色、および税込価格は、「K5S341C6」がクロコ型押しブラックレザーとシルバーダイヤルで64,800円、「K5S341C1」がクロコ型押しブラックレザーとブラックダイヤルで64,800円、「K5S34146」がポリッシュ&ブラッシュ仕上げのステンレススティールとシルバーダイヤルで69,120円、「K5S34141」がポリッシュ&ブラッシュ仕上げのステンレススティールとブラックダイヤルで69,120円だ。
2015年02月28日スウォッチ グループ ジャパンは、昨年に発売開始された自動(自動巻)機械式腕時計"SISTEM51"(システム51)コレクションのニューモデルを発売した。価格は1万7,500円(3月2日から価格改定により1万8,360円)。販売はスウォッチストア各店、スウォッチ公式オンラインストアなどで行われる。同製品は、51個という従来品の半分以下のパーツ数で作られた自動(自動巻)機械式ムーブメントを持った機械式腕時計。同社は32年前、51個のパーツで構成されたクォーツ腕時計を発表し、そのパーツの少なさと自動化された組み立てにより、スイス製腕時計を一般に普及させてきたという実績を持っている。今回のSISTEM51(システム51)シリーズは、同じ数のパーツでの自動(自動巻)機械式ムーブメントを実現させているのが特徴で、これは従来の機械式腕時計の半分以下のパーツ数となっている。このSISTEM51シリーズの51個のパーツは、5つの独立したモジュールを形成し、1本のスクリューを中心にひとつのユニットとして結合されている。製造が完全に自動化された機械式ムーブメントは最大90時間のパワーリザーブを備え、すべての部品がケースに密封されているため、湿気・ほこり・異物の侵入を防ぐことができ、超長寿命と長期間パワーを持続する精度(日差約10秒)の保証が可能だという。今回、同シリーズは既存4モデルに加え、システム・ピンク、システム・グリーン、システム・クリーム、システム・シック、システム・クラスの計5モデルが追加される。システム・ピンクは、ブルー文字盤にピンクとイエローカラーを使用し、スウォッチらしくカラフルな無限の宇宙を表現。システム・グリーンは、グリーンとオレンジのコントラストが特徴で、緑の大地と太陽を表している。システム・クリームは、モダンでスポーティなデザイン。システム・シックは、クラシカルなイメージに、システム・クラスは、エレガントなモデルのため、どちらも日常生活のどのシーンにもマッチするデザインとなっている。
2015年02月26日シーメンスPLMは2月19日、マシナリー・インダストリー シニアディレクターのラフール・ガーグ氏が来日し、産業機械業界に向けた事業戦略に関する記者説明会を実施した。ガーグ氏によれば、電話をはじめとするさまざまなデバイスがインターネットに接続するようになるなど、社会のIoT化が進む中で、産業機械もこれに大きな影響を受けることになる。産業機械にもIoT、クラウド、ロボティックス、3Dプリンタ、ナレッジオートメーションなどの技術が搭載されようになるという。こうしたテクノロジーを生かして事業を変革していくために、ガーグ氏が重要として挙げたのは「Ideation:設計」「Realization:製造」「Utilization:運用」の3点。つまり製品の構想から運用までを包括的に捉える必要がある。それを実現するシステムとしてシーメンスPLMが提唱しているのが「Smart Innovation Platform」だ。「Smart Innovation Platform」は「Engaged User」「Intelligent Model」「Realized Products」「Sustainable System」という4つの柱で構成されている。このプラットフォームは、製品のライフサイクル情報管理をはじめ、設計から運用までを行うシステムを統合し、従業員がそれぞれの役割に応じて必要な情報へアクセスできるようにするだけでなく、オープンプラットフォームを提供することで他社製品・システムとも共存可能な仕組みを構築するというアイデアだ。ガーグ氏は「我々はデザインソフトと物理エンジニアリングソフトの両方を提供しており、機械の設計から運用まで支援するノウハウを持っている」とコメントした。同社は具体的な取り組みとして、「Advanced Machine Engineering Campaign」を展開しており、2D図面から3DCADへの移行、顧客の受注管理、工作機械のモジュール化、オートメーションのシミュレーションなどに対する支援を提供している。また、同氏は世界中の産業機械メーカーが実施しているベストプラクティスを収集・反映させ産業機械向けにNXやTeamcenterを調整しパッケージ化した「Industry Machinery Catalyst v1.0」を2015年の第2四半期(4月~5月)にリリースすることも明かした。最後にガーグ氏は「日本の産業機械業界では約70%がまだ2D図面ベースで設計を行っている。これまで日本の企業はこの分野において世界をリードしてきたが、新しいテクノロジーを取り入れるのが他国に比べて得意ではないように思うのでサポートしていきたい」とコメントした。
2015年02月20日小松製作所は2月12日、ZMPと建設・鉱山機械の無人化・自動運転化などの分野における協業を進めていくため、ZMPへの出資を行ったと発表した。ZMPは、自動車の自動運転技術開発用プラットフォーム「RoboCarシリーズ」およびセンサー・システムの開発・販売や移動体メーカー(自動車、商用車、建設機械、農業機械、物流搬送機器、屋外作業機械など)向け自動運転技術の開発を行っている。コマツは、建設・鉱山機械の自動化を展開しており、ZMPとはすでに鉱山機械の制御技術開発において協業を進めている。両社は今回の資本提携を機に、建設・鉱山機械の無人化・自動運転化をはじめさまざまな分野において、協力関係をさらに深めていくとしている。
2015年02月13日ドイツの時計ブランド「Sinn(ジン)」は、日本限定80本となる機械式時計「144.MEISTERBUND.IV」を発売した。価格は378,000円。MEISTERBUND(マイスターブンド)シリーズは、ジンの社長であるローター・シュミット氏が「マイスター連合」と名付けた日本の選び抜かれた正規販売店が、多くの意見を寄せて生まれたモデル。今回の新作はシリーズ第4弾となり、2014年に誕生から40年周年を迎えたジンの伝説的クロノグラフ「144」をベースにしている。モデル「144」は、ベゼルをインナー式にしてデザインを重視したクロノグラフ(ジンのコレクションはブラック回転ベゼルを搭載したパイロットウオッチが多い)。コンパクトなステンレススチール製ケースを採用し、スマートな仕上がりとなっている。MEISTERBUNDモデルはミッションタイマーという位置づけによって、りゅうずを逆位置に搭載。パルスメーターとタキメーターの目盛り色を変えることで、それぞれを区別しやすくした。ダイヤルの9時位置に配したジンのロゴマークには、MEISTERBUNDモデルのキーカラーとなる赤を採用。デイデイト表示の下にも「MEISTERBUND IV」の文字を赤でデザインしている。ステンレススチール製の裏ぶたには、「Eine von 80」(80本のうち1本)というドイツ語を刻印した。ケースサイズは直径41×厚さ14.5mm、風防ガラスは両面無反射サファイアガラスで、負圧耐性と20気圧の防水性能を備える。時分針とインデックスには夜光処理を施した。ねじ込み式のケースバックはシースルーとなっている(内側が無反射コーティングのサファイアクリスタル)
2015年02月02日ドイツの時計ブランド「Sinn(ジン)」は、世界で300本限定となる腕時計「144.ST.S.JUB」を発売した。精悍なデザインの機械式時計で、価格は475,200円。ベースモデルの「144.ST.S」は、ムーブメントに自動巻「Valjoux7750」を搭載したブラッククロム仕上げのクロノグラフ。タキメーターの高速部分のスケールに、パルスメーターを組み込んだ特徴的な設計となっている。今回の新作「144.ST.S.JUB」は、このオリジナルモデルにジンの最新テクノロジーを盛り込み、より進化させたモデル。例えば、ブラック仕上げにテギメント・テクノロジーを採用したことで、セラミックと同等の1,200ビッカース(工業材料の硬さ単位の1つ)という高い耐傷性を持つ。さらに、精度の安定と風防の曇りを防ぐ「Arドライテクノロジー」を搭載したほか、裏ぶたをステンレススチールからサファイアクリスタルへと変更。ケースバックには「40 Jahre」(40年記念)と「Eine von 300」(300本のうち1本)というドイツ語が刻印されています。ケースサイズは直径41×厚さ14.5mm、風防ガラスは両面無反射サファイアガラスで、負圧耐性と20気圧の防水性能を備える。時分針とインデックスには夜光処理を施した。ねじ込み式のケースバックはシースルーとなっている(内側が無反射コーティングのサファイアクリスタル)
2015年02月02日セイコーウオッチは28日、高級ウオッチブランド「グランドセイコー」から、高性能ムーブメントを搭載した女性用の機械式時計を2モデル発表した。2月25日に発売する。希望小売価格は、バンド素材がステンレススチールの「STGR001」が580,000円、クロコダイル(濃紺)の「STGR003」が460,000円。STGR001とSTGR003は、自動巻タイプの高性能ムーブメント「キャリバー9S」を搭載。平均日差+5秒~-3秒(静的精度)と、世界最高レベルの時間精度を実現している。最大巻上時の持続時間は72時間(3日間)だ。レディスモデルとしては少し大きめ文字盤を採用しており、見やすさを重視。文字盤には放射状の花模様をあしらっている。視認性を考慮した立体的な針やアワーマークには、緩やかなカーブを持たせたり、ダイヤモンドを用いたりと、たおやかな表情に仕上げたという。加えて、優美なカーブを描くケースシルエットと日付表示のないシンプルなダイヤルが、グランドセイコーらしさを残しつつ、女性らしい気品漂うデザインにまとめたとしている。メタルバンドモデルのSTGR001は、着け心地を高めるため、かん足(ケースとバンドをつなぐ部分)や裏ぶたにカーブをつけることで、心地よく腕に馴染むよう工夫されている。一方のは、グランドセイコーのレディスモデルとしては初めてとなる、ワンプッシュ三つ折れ中留のレザーバンドを採用した。共通の仕様として、風防ガラス素材がデュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)、防水性能が10気圧の日常生活用強化防止、耐磁性能がJIS耐磁時計1種、ケースサイズが外径34.8×厚さ12.3mm。
2015年01月29日セイコーウオッチは2月14日に、機械式ウオッチブランド「セイコー プレザージュ」の頂点シリーズ「プレステージライン」から、日本の伝統工芸である漆塗りを用いた新モデルを発売する。希望小売価格(税別)は、3針モデル「SARX029」が110,000円、多針モデル「SARW013」が130,000円。伝統工芸士の田村一舟(たむらいっしゅう)氏の監修となっている。金属と漆を直接結びつける製造手法と、平滑面を生み出す古来伝承の技を組み合わせたダイヤルは、多くの漆器職人が何十回も塗りと研ぎを繰り返す。希少な国産漆と職人の技により、無限の奥行きを感じさせる艶やかな漆黒に仕上げられる。製造難度が高く、一枚一枚が丹念な手作業のため、1日に15枚ほどしか仕上げられないという。3針モデル「SARX029」、多針モデル「SARW013」とも、エレガントなフォルムのケースに優美な曲線を描く金色の時分針を合わせ、時の流れに左右されない普遍的な魅力を表現。ダイヤルを覆うガラス内面には、光の反射を抑える無反射コーティングを施し、漆の美しさを際立たせた。裏ぶたはシースルーバックになっており、機械式ムーブメントのダイナミックな回転錘の動きや、精緻なてんぷの動きを見られる。ケースサイズは、3針モデル「SARX029」が外径40.5×厚さ12mm、多針モデル「SARW013」が外径40.5×厚さ13.2mm。共通仕様として、10気圧の日常生活用強化防水、JIS耐磁時計1種の耐磁性能を備える。ムーブメント仕様は以下の通り。○多針モデル「SARW013」(メカニカルムーブメント キャリバー6R27)■巻上方式 : 自動巻(手巻つき)■時間精度 : 平均日差+25秒~-15秒■持続時間 : 最大巻上時約45時間■パワーリザーブ表示機能■日付針つき■振動数 : 8振動/秒■石数 : 29石■ムーブメントサイズ : [直径]27.4mm[厚さ]6.0mm○3針モデル「SARX029」(メカニカルムーブメント キャリバー6R15)■巻上方式 : 自動巻(手巻つき)■時間精度 : 平均日差+25秒~-15秒■持続時間 : 最大巻上時約50時間■カレンダー機能つき■振動数 : 6振動/秒■石数 : 23石■ムーブメントサイズ : [直径]27.4mm[厚さ]5.0mm
2015年01月23日JR北海道はこのほど、この冬に実施する安定輸送のための設備対策と除雪計画を公表した。除雪機械126台のうち3台を新型へと入れ替えるなど、ハード面の強化を図る。新型除雪機械3台は、線路上や周囲の雪をロータリー装置で遠くへ飛ばす「排雪モーターカーロータリー」。駅構内でも駅間でも活躍する車両で、JR北海道は62台を配備している。その他、モーターカーの先頭部にラッセル装置を取り付けた「排雪モーターカー」56台、排雪モーターカー2台を連結して作業スピードを上げた「ラッセルモーターカー」4編成8台の計126台を全道に配備し、それぞれの性能を生かした除雪を行う。また、雪や氷の付着によりポイントが動かなくなる「ポイント不転換」を防ぐため、ポイント周辺の雪を溶かすマットヒーターや、氷などを吹き飛ばす圧縮空気式除雪装置などを計398カ所に設置。線路上の吹き溜まりを防ぐための防雪柵は今年度、791mを新設し、総延長77.712kmに達した。無人駅や列車本数の少ない線区、札幌圏の重要な箇所など92カ所にモニターカメラを設置し、降雪状況を把握するとともに大雪や天候の急変に備える。各箇所に2,000名規模で除雪係員を雇用し、予防除雪の徹底を図るとしている。※写真は本文とは関係ありません。
2014年12月05日ライカカメラジャパンは、機械式フィルムカメラ「ライカM-A」の発売日を11月29日に決定した。価格は税込583,200円(ボディのみ)。「ライカM-A」は9月に発表された、「ライカMレンジファインダーシステム」の誕生60周年を記念したモデルだ。ライカMPをベースにして露出計を省略。バッテリーで駆動するパーツを一切搭載していない、真の機械式レンジファインダーカメラとなっている。レンズは焦点距離16~135mmのライカMレンズを搭載。絞りとシャッタースピードはマニュアルで設定する。本体はライカのシンボルである赤いロゴを省き、クラシカルでシンプルなデザインを採用。本体色はシルバークロームとブラッククロームの2種類を用意している。
2014年12月02日オリエント時計は11月29日に、機械式時計「オリエントスター セミスケルトン レザーモデル」(1型3アイテム)を発売する。税別価格は56,000円または60,000円。同時に「オリエントスター セミスケルトン レザーモデル プレステージショップ限定モデル」も発売し、こちらは税別56,000円。オリエントスターは、オリエント時計の創業当時(1951年)に輝ける星をイメージに開発された機械式時計で、60年以上の歴史を持つ。今回のオリエントスター モダンスケルトンは、「オリエントスター コンテンポラリースタンダード」シリーズの自動巻(手巻き付き)機械時計だ。今回の新モデルは2014年5月に発売された「オリエントスター セミスケルトン」の、レザーバンドモデル。バッグやサイフなど皮革製品と相性が良く、ビジネスシーンでもさりげないこだわりを演出する。ラインナップと税別価格は、文字板がアイボリーでバンドがブラウン×オリーブの「WZ0211DA」が60,000円、文字板がブラックでバンドがブラック×パープルの「WZ0221DA」が56,000円、文字板がミッドナイトブルーでバンドがミッドナイトブルー×ボルドーの「WZ0231DA」が56,000円。ブラック、ミッドナイトブルー、ブラウンのカーフバンド裏面には、それぞれ相性が良く印象的なカラー(パープル、ボルドー、オリーブ)を採用。深みのあるダイヤルカラー、ローマインデックス表示との組み合わせで、優雅な印象のモデルに仕上げたとしている。そのほか共通の仕様として、ケース素材がステンレススチール(WZ0211DAはステンレススチール+ゴールド色メッキ)、サイズは縦46.0×横39.0×厚さ11.9mm、風防ガラスがサファイアガラス(無反射コーティング)、裏面がクリスタルガラス(シースルーバック)、バンド素材が皮革(ワニ型押し)、防水性能が日常生活用強化防水(10気圧)、耐磁性能が耐磁1種、最大巻き上げ時の駆動時間が40時間以上。また、オリエントスターに注力している取り扱い店舗「オリエントスタープレステージショップ」の限定モデルも11月1日に発売する。税別価格は56,000円。「大人の色気」をテーマに、ダイヤルカラーとカーフの裏材にボルドーカラーを採用した。深みあるボルドー色のダイヤルは、スーツスタイルとの相性も抜群で、こだわりのある大人の色気を演出する。また、ボルドー色は、スケルトン部分からのぞく金色のパーツともあいまって、上品な印象を醸しだす。
2014年11月20日リコーは11月13日、リコーの複合機とクラウドを連携した機械翻訳サービス「RICOH ドキュメント翻訳サービス」を開始すると発表した。同サービスは、翻訳や通訳、翻訳ソフト開発などの事業を展開するクロスランゲージの翻訳エンジンを採用しており、紙文書を複合機でスキャン、あるいはPCから電子ファイルをクラウドにアップロードすることで、9ヵ国語を翻訳することが可能。日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、欧州5ヵ国語(ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語)の翻訳に対応している。クラウドサーバで翻訳処理を行うので、PCへのソフトウェアのインストールは不要で、すぐにサービスを利用開始できる。クラウドサービスとの通信はSSL暗号化が行われた形で行われ、翻訳結果のファイルには事前に登録してある利用者しかアクセスできない仕様となっている。電子文書のファイルをアップロードするだけで、文書全体の内容を翻訳することができ、PCで作成したMicrosoft Officeの文書は、元データのレイアウトを維持したまま翻訳が可能。年間利用料(税別)は4万6800円(3ユーザーID)から。
2014年11月14日Luminox(ルミノックス)は、発売中の「P-38 LIGHTNING SERIES」(AIR)に、待望の機械式自動巻モデル2機種を加える。発売時期は2014年11月下旬を予定、予価はクロノグラフモデルの「Ref.9461」が398,000(税別)、3針モデルの「Ref.9401」が178,000円(税別)。多くの航空ファンに愛される伝説の航空機「P-38 ライトニング」。その美しい機体には、模型で親しんだ方も多いだろう。ルミノックスのアビエーション・コレクション「AIR SERIES」は2014年5月、ロッキード・マーティン社の公認を取得。名機P-38からインスパイアされた「P-38 LIGHTNING SERIES」が登場した。同シリーズのクロノグラフモデル「Ref.9441」は、7月末に発表されたルミノックス・オーナーズアワードで5位を獲得する人気アイテムとなっている。そんな人気シリーズのヴィンテージデザイン・タイムピースに、待望の機械式自動巻ムーブメントを搭載したモデルが登場。ムーブメントは自動巻(Ref.9461:Valjoux 7750, Automatic Chronograph / Ref.9401:SW220-1 special HH)。ケース径は44mm、厚さは14mm、重さは145g。ケース材質はステンレススティール(ブラッシュ加工)で、防水性能は200m。風防はサファイアクリスタルガラス(片面無反射コーティング)。ストラップはブラックレザー。
2014年11月14日宇部興産機械は、東洋機械金属との業務提携により、中型機「UB500iC」ダイカストマシンを共同開発したと発表した。同製品は両社が長年培った技術力・ノウハウを結集した新高剛性型締機構を新たに設計開発したモデルで、2013年10月に販売開始した小型機「UB350iC」に続くものとなる。射出システムには宇部興産機械が開発した電動サーボバルブを使ったリアルタイムフィードバックシステムを搭載するなど、高機能、高剛性、高コストパフォーマンスを実現しており、宇部興産機械の中国現地法人である宇部興産機械(上海)(USH)にて製造する。初号機の出荷は2015年6月の予定で、USHにて中国国内へ販売する他、韓国、東南アジア、インドなどにも順次販売し、2015年度の販売目標は20台となっている。なお、11月13日~15日 パシフィコ横浜にて開催される「2014 日本ダイカスト会議・展示会」で詳細を発表する予定。
2014年11月10日オリエント時計は4日、同社がスポンサードするレーシングチーム「STI」の2014年ニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を記念した、自動巻(手巻付き)の機械式時計「ORIENT×STI M-FORCE 200m 2014年ニュルブルクリンク24時間レース参戦記念モデル」を発表した。11月22日から発売し、税別価格は63,000円。全世界で1,500本の限定モデルとなる。「オリエント M-FORCE」シリーズは、1997年から発売されている本格的スポーツウオッチシリーズ。「M-FORCE」(=メカニカル・フォース)の通り、"強さ"を表現した機械式時計だ。今回の新モデルは、2014年6月に発売した「オリエント M-FORCE 200m Light Sports」の限定モデルとなる。M-FORCEは、JIS規格のスキューバ潜水用200m防水機能や、特殊構造による衝撃吸収性を備えつつ、タウンユースにも合わせやすいデザインを採用。ケースサイズは49.1mmと大きめで、M-FORCE共通のコンセプトである、厚みを強調した屈強な印象を与える。また、バンドとの接合部を一本足形状にすることで、ケースの存在感を高めるとともに、ダイバーズウオッチでありながらもすっきりとした印象にまとめた。限定モデルのダイヤルには、STIマシンのボディカラーであるブルー、分針やベゼルにはSTIのコーポレートカラーであるチェリーレッドを配色し、文字板にはSTIのロゴを入れている。ドライバーが瞬時に時刻を認識できるよう、時針と分針の色分けを行うなど、実際のレースにおける実用性も兼ね備えた。バンドはケースの形状に合わせ、カットの入った無垢3列駒を採用し、シンプルなデザインとしている。機能面では、残りの駆動時間がひと目で分かるパワーリザーブインジケーターや、秒針停止装置を装備。さらに、腕からの脱落を防ぎやすくするプッシュWロック三つ折式のバンドなど、本格的ダイバーズウオッチらしい基本スペックを備えている。そのほか、ケース素材はステンレススチール+グレー色メッキ、風防ガラスはサファイアガラス、最大巻き上げ時の駆動時間は40時間以上、耐磁性能は耐磁1種など。本体サイズは縦54.1×横49.1×厚さ14.0mm。
2014年11月06日オムロンは11月4日、マルチメディア表示や各種モバイル端末との情報共有により機械の稼働率向上を実現するプログラマブルターミナル「形NAシリーズ」を発表した。生産現場では機械の稼働率を高め生産性を向上させるために、機械に搭載された各種FA機器の情報を関係者全員がタイムリーに共有し、様々な問題に迅速に対処することが求められている。同製品は、同社が展開するSysmacオートメーションプラットフォームにおいて、人と機械のインタフェースとしての役割を担うプログラマブルターミナルであり、機械の内部で稼働しているFA機器の情報を本体画面へ表示することに加え、EthernetやWi-Fi経由でタブレットやパソコン上に表示し、機械を担当するオペレータだけでなく工場内外の関係者と瞬時に共有できる仕組みを提供する。これにより、トラブルの早期解決と改善活動による生産性向上に寄与する。また、パソコンと同等レベルの高いグラフィック表現と、PDFなどのドキュメント表示や最新フォーマットの動画ファイル再生機能により、現場で発生した問題に対し解決手段を分かりやすくオペレータに提示する。これにより、的確なトラブルシューティングが可能となり、設備の停止時間を短縮できるとしている。なお、価格は、15.4型1280×800画素対応のTFT-LCDを搭載した「形NA5-15W」が48万9000円。すでに販売を開始している。
2014年11月06日三菱電機は10月27日、工作機械などの生産性、精度、操作性の向上を実現する数値制御装置(CNC)「M800Wシリーズ」を発表した。12月1日より発売する。同製品は、専用のCPUを搭載することにより、高速処理性能が飛躍的に高まり、CNCの基本性能である微小線分能力とPLCの演算処理能力を従来比で60%向上させている。また、CNCと駆動系ドライブユニット間の光通信ネットワークを高速化することで、サーボ指令・制御周期が従来比2倍となり、CNCシステム全体の応答性が改善し、工作機械の生産性を向上している。そして、マシニングセンタ向けに、加工形状に合わせて最適な加減速制御を行うSSS制御(Super Smooth Surface制御)機能を向上させ、高精度な加工を実現した。加えて、旋盤向けに、最大8系統32軸8主軸の制御ができ、多軸多系統機にも対応する。さらに、工具計測操作や3次元ワークシミュレーションなどの機能を拡充し、複雑な形状にも加工できる。この他、操作画面にユニバーサルデザインを採用し、ユーザーごとの操作画面の作成も容易なのに加え、マルチタッチジェスチャ操作など、スマートフォン感覚で操作できる19型ディスプレイを搭載したモデルを新たにラインアップした。そして、画面には、縦置き2分割のマルチ画面への表示切り替えや、画面の下部にソフトウェアキーボードマニュアルなどが表示でき、操作性を向上させている。
2014年10月28日オリエント時計は16日、機械式時計「オリエントスター」の新製品として、スケルトン部分を大きく確保した「オリエントスター モダンスケルトン」(1型4アイテム)を発表した。11月1日から発売し、税別価格は78,000円より。オリエントスターは、オリエント時計の創業当時(1951年)に輝ける星をイメージに開発された機械式時計で、60年以上の歴史を持つ。今回のオリエントスター モダンスケルトンは、「オリエントスター コンテンポラリースタンダード」シリーズの自動巻(手巻き付き)機械時計だ。従来のセミスケルトンモデルよりもスケルトン部分を大きく取り、機械式時計ならではのダイヤルデザインを採用した。ケースデザインではラグの斜面を鋭角に切り落とし、現代的なデザインに一層のエッジを効かせている。大胆に抜かれたダイヤルからは、自社製の国産ムーブメントがのぞく。デザインと視認性を両立したダイヤルには、ブラック、ネイビー、ホワイトの定番色に加え、ブラウングレーを採用。さらにピンクゴールドのインデックスを組み合わせたモデルも用意した。現代的でシャープな印象の中にも、優雅さと艶やかさを感じさせるモデルに仕上げている。バンドは、磨き分けされた立体的なメタルバンドと、カーフ(ワニ型押し)レザータイプの2種類。高級感を持たせつつベーシックなデザインとなっており、スーツスタイルでもカジュアルファッションでも幅広く使える。ラインナップと税別価格は、文字板がブラックの「WZ0181DK」が80,000円、ネイビーの「WZ0191DK」が80,000円、ブラウングレーの「WZ0201DK」が78,000円、ホワイトの「WZ0211DK」が80,000円。本体サイズは縦49×横41×厚さ12.4mm、ガラスは表が無反射コーティングのサファイアガラス、裏がシースルーバックのクリスタルガラス。駆動時間は最大巻き上げ時で40時間以上、耐磁1種性能、10気圧の日常生活防水となっている。また、オリエントスターに注力している取り扱い店舗「オリエントスタープレステージショップ」の限定モデルも11月1日に発売する。税別価格は80,000円。「落ち着いた知的な大人」をイメージし、ダイヤルカラーにミッドナイトブルー、インデックスカラーにピンクゴールドを採用。ダイヤルの定番カラーであるネイビーとは一味違った色気で、大人の手元を華やかに演出する。バンドは、磨き分けされた立体的なメタルバンドと、カーフ(ワニ型押し)レザータイプの2種類をセットにして販売。その日の気分に合わせて、気軽にバンドを交換できる。
2014年10月22日オリエント時計は10月24日より、機械式時計にカジュアルなデザインを取り入れた「STYLISH & SMART」ラインの新製品として、文字板にポップでカラフルなアラビア数字を配した「オリエント スタイリッシュ&スマート DISK TYPOGRAPHY(ディスク タイポグラフィ)」を4モデル発売する。税別価格は23,000円より。「オリエント スタイリッシュ&スマート」シリーズは、機械式ムーブメントを搭載した自動巻(オートマチック)の腕時計。今回のDISK TYPOGRAPHYは、3つの四角に切り抜かれたディスク針が時針となり、時間の経過とともに時針の色が変化することで、モーショングラフィックを連想させるデザインとした。「TYPOGRAPHY」は文字表現のデザインを意味し、70~80年代のポップなデザインのアラビア数字を採用。アラビアインデックスのデザインにこだわったという。加えて、オレンジなどのカラーを組み合わせることで、機械式時計ながらデジタル感のあるダイヤルに仕上げた。ラインナップは、ペアモデルのメンズ「WV0831ER」とレディース「WV0061NB」(ともに税別23,000円)、メンズの「WV0841ER」と「WV0851ER」(ともに税別26,000円)だ。メンズモデルのケースは41mmサイズ、レディースモデルは29mmサイズ。裏ぶた部分は、内部のムーブメントがのぞくシースルーバック(ブルーのカラークリスタルガラス)となっており、日本製の機械式時計を感じることができる。共通の仕様として、ケースがステンレススチール(WV0841ERとWV0851ERはグレー色メッキ)、ガラスがクリスタルガラス、防水性能が5気圧、耐磁1種、駆動時間が40時間以上。本体サイズは、メンズモデル(WV0831ER、WV0841ER、WV0851ER)がW41.4×D47.4×H11.3mm、レディースモデル(WV0061NB)がW29×D35×H11.3mm。
2014年10月12日2014年1月4日より東映チャンネルにて放送がスタートするTVアニメ『ロボットガールズZ』で、新たに機械獣を演じる5名のキャストが発表された。『ロボットガールズZ』は、永井豪原作の『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』を美少女キャラ化したゆる系ロボアクション。マジンガーZ娘のZちゃん(CV:本多真梨子)、グレートマジンガー娘のグレちゃん(CV:水瀬いのり)、グレンダイザー娘のグレンダさん(CV:荒浪和沙)といったロボットガールズたちが、町内征服をたくらむあしゅら男爵や機械獣少女たちと繰り広げるゆる~い戦いと日常の日々を描いている。本編では、圧倒的な力と悪魔のごとき容赦なさで、毎話チークZに徹底的にフルボッコにされる機械獣少女たちがが登場するが、今回新たにガイアQ5役に松井桃子、キングダンX10役に後藤沙緒里、バランガM2役に畑中彩希、ポセスO2役に洲崎綾、ベルガスV5役に山村響と新たに5名の機械獣少女が参戦決定。すでに発表されているあしゅら男爵役の久川綾、ガラダK7役の森下由樹子、ダブラスM2役の東山奈央、グロマゼンR9役の谷口夢奈、グロッサムX2役の宮本佳那子、ミネルバX役の菊地美香、ラインX1役の古谷静佳と合わせて、総勢11名の機械獣少女が揃った。今回新たに発表された機械獣少女を演じる5人のコメントは以下のとおり。松井桃子(ガイアQ5):敵なのにどこか憎めない所がある女の子がいっぱい出てきます。昔のいい所も詰め込み、今の旬な部分も詰め込んだ、すごい作品になっています。世代を超えて楽しめると思いますので、皆さんに見ていただければと思います。後藤沙緒里(キングダンX10):キングダンは、少し恥ずかしがり屋で、特技は身を守る事なのですが、仲間を盾にしてしまう変なクセが有って、味方をうっかり倒してしまうようなところがあります。これからも、楽しく演じさせていただけたらなと思っています。畑中彩希(バランガM2):皆が躍起になってロボットガールズを倒そうとがんばる中、世界征服よりも自分の欲求をぶつけに行く、お色気全開なバランガさんを演じる事ができてとても楽しかったです。これからも、おバカなお色気を全開にして演じていきたいと思います。洲崎綾(ポセスO2):どのキャラクターもかわいくて、個性が有って、その中でポセスΟ2という役をやらせていただいて光栄に思っております。凄く残念な扱いのポセスちゃんなんですが、見守っていただければ…次回出番があるかわからないのですが(笑)。放送を楽しみにしていただければと思います。山村響(ベルガスV5):チームZも機械獣少女もみんなすごくかわいらしくて、みんながワチャワチャにぎやかにやっているのが見ていて癒されるんですよね。本人たちは真剣なんでしょうけど(笑)。きっと見てくださる皆さんも、女の子たちのかわいらしいところを見て癒されるんじゃないかと思います。ぜひ楽しんでいただいて、応援よろしくお願いします!(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2013年12月02日日本工作機械工業会は10日、9月の工作機械受注額(速報値)について発表した。これによると、9月の工作機械受注額は前年同月比3%減の1072億400万円となった。受注の内訳は、内需が同13.2%減の308億1300万円、外需は同1.8%増の763億9100万円だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日