飾らないインスタで多くのフォロワーを掴んでいる飯島直子が、56歳になった2月29日にエッセイ本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社)を発売。50代の等身大の美容や健康法のほか、多忙を極めた芸能界での日々、両親の看取り、結婚、離婚、更年期障害……など、決して平坦ではなかった半生を振り返っている。飯島といえば“元祖癒し系”として絶大な人気を博しながら、表舞台から姿を消したことも。空白の10年間に何があったのか。話を聞いた。■「あのCMがヒットするなんて誰も思ってなかった」過密スケジュールを気合いで乗り切った20代──飯島さんにとって3冊目となるエッセイはどのようなきっかけで書き始められたのですか?【飯島直子】昨年1月に始めたインスタは大きなきっかけでした。私のインスタには同世代のフォロワーさんが多く、この年齢ならではの悩みを打ち明けてくださったり、フォロワーさん同士が励まし合ったりととても素敵なコミュニティになっているんですね。前にエッセイを出した20代の頃はとにかく忙しくて、今振り返ると読んでくださる方にきちんと寄り添えていなかったかな?とも思うんです。少なからずいろんな経験を経た今なら、当時とは違う読者さんにとっても意味のある1冊になるんじゃないかと思って書き始めました。──2~30代にかけての飯島さんといえば、数年にわたってCM起用ランキング首位を獲得。“元祖癒し系”として疲れたサラリーマンに寄り添う存在として大人気を博しましたが、テレビで見ない日はないほどで何より飯島さん自身が疲れていたのでは?【飯島直子】それまでの私は水着のキャンペーンガールなどセクシー路線を打ち出していたので、あのCMがヒットするなんて誰も思ってなかったんですよ。“癒し系”というワードもどなたがつけてくれたのかわからないんですが、バブルが弾けて誰もが疲れている時代の空気にハマったんでしょうね。本来の私は癒し系とは真逆の性格なんですが(笑)。ありがたいことに忙しくさせていただきました。ただ限界を越えて、現場で倒れたことも何度かあります。──そのたびに現場は止まるんですか?【飯島直子】お医者さんに点滴を打ってもらって少し休んだら続行という感じでしたね。一度、意識朦朧としている中で「この撮影を延期したらウン千万だぞ」とか現場が揉めてる声が聞こえてきたこともありました。もう私が払っちゃおうかな……」と一瞬思ったのですが、「いや、無理でしょ!」と意を決して起き上がったこともありましたね。今でこそ「働く人の心も体も大事」と言われますが、当時は気合いでやり切れ!という時代だったというのは同世代の方なら共感していただけるんじゃないかなと思います。■10年の空白期間のワケきっかけは父の最期に立ち会えなかった後悔──多忙を極めた時期を経て、40代半ば頃から仕事をセーブしていた印象です。何があったのでしょうか?【飯島直子】2014年のドラマ『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)が終わった頃から、父の看護のために泊まりがけのロケや連ドラ、映画などをセーブさせて頂きました。この状況に体力的にも精神的にも耐えられるのは私だと判断して、病院への送迎や付き添い、主治医との治療方針の打ち合わせなど、すべて1人で取り仕切ってきました。なのに父の最期には立ち会えなかったんです。「明日また来るね」と病院から帰宅したその後に……。──人が亡くなるときは選べないものですが──。【飯島直子】それはわかっていても、あんなにずっとそばにいたのになんで……って、ずっと悔やんでいました。それもあって母が倒れてからはさらに仕事をセーブしたんです。10年ほどは開店休業状態でしたね。母は気丈な人で「芸能人は親の死に目に会えないのは当たり前よ」と言ってくれていましたが、絶対にその瞬間には一緒にいたかったんです。──お母さまもおっしゃるように、芸能人は常に表舞台に出ていないと忘れられるという不安はなかったですか?【飯島直子】それはなかったですね。仕事はなんとか頑張れば取り戻せるかもしれないけど、親との時間は今しかないと思っていましたから。あんなに親と一緒にいられたのは子どもの頃以来でしたね。でも2~30代の頃は仕事に突っ走っていてよかったと思っています。いずれ迎える別れが想像できる年齢になり、親と過ごす穏やかな日々に幸せを噛み締めながら悔いのない看取りができたのは、無我夢中で仕事をしてきた時期があったおかげだと思っています。■困難にぶつかるのは嫌いじゃない50代はさらに「よし、来い!」──ご両親の看取りをされて燃え尽きる方も多いと聞きます。飯島さんの場合、それを救ってくれたのがInstagramだったとか。【飯島直子】そうなんです。私自身、長らく塞ぎ込んでいたのですが、父の七回忌、母の三回忌だった昨年、「少し外に目を向けてみたら?」とアドバイスしてくれた方がいて思い浮かんだのがインスタでした。それまでSNSって怖いというイメージがあったのですが、使い方のおぼつかない私にフォロワーさんから「誰かこの人に教えてあげて!」なんて言われたり(笑)、想像とはまったく違う優しい世界でしたね。──更年期障害やパートナーの浮気、家族の看取り、職場の人間関係、老いることへの恐怖……そうしたコメントに丁寧に返信されているのも、飯島さんのインスタが優しい世界である理由だと思います。【飯島直子】中には返信に窮してしまうような辛い思いを明かしてくださる方もいて。でも同世代だからこそ共感できることって多いですし、きちんと考えて返信したいので一度ノートに書き出してから打ち込むようにしています。返信が遅くなってしまうのは申し訳ないのですが、アナログ人間なので(苦笑)。──飯島さんご自身の経験を踏まえた返信に喜ばれているフォロワーさんも多いように見受けられます。【飯島直子】同世代だけに「みんな同じだよね」と思うことって多いんですよね。特に更年期障害はそう。私の場合は偽閉経療法がきっかけでした。若い頃からPMSに苦しめられてきたのですが、どんどんひどくなり一昨年に提案されたんです。そうしたら今度はホットフラッシュや頭痛、不眠、倦怠感……と一気に押し寄せてきて。年上の友人が言ってたのはこれか!と理解しましたね。──これから同じ経験をされるフォロワーさんにとってはヒントになることもたくさんあります。【飯島直子】そうだといいなと思ってインスタを続けているところはありますね。今は偽閉経療法を終えて徐々に更年期障害も治りつつあるところです。偽閉経療法を提案されたときに「出産は望まれますか?」と聞かれてびっくりしたのですが、たしかに今は50代でも出産される方はいますよね。ただ自分の場合は現実的に難しいと判断しましたし、悔いはないかなと思っています。──飯島さんのお話を伺っていると、さまざまな壁にぶつかりながらも「逃げない」という姿勢を感じます。これから60代を迎えるにあたってはどうありたいですか?【飯島直子】私は困難にぶつかるのも嫌いじゃないというか、むしろ生きている!と実感できる性格なんです。今後もたぶん壁はあると思いますが、「よし、来い!」という気持ちは50代になってさらに強くなっています(笑)。自分では大きなことは望まず現状維持していきたいと思っているんですが、多少頑張らないと現状維持できない年齢になったこともそうさせてくれているのかもしれないですね。(取材・文/児玉澄子)
2024年03月14日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が11日に自身のアメブロを更新。高いと感じるアメリカのガソリン代を明かした。この日、野沢は「アメリカ全般、ガソリン代が上がってみなさん文句言ってますが、、、」と切り出し「一時期よりは下がったものの、まだまだ高い」とコメント。「日本もそうだと思いますが、、、ガソリンには3種類あって、いつも一応、車にはいいのかと思い、日本でいうハイオクのやつ、一番高いやつ入れてた」と述べ「ミニクーパーの時は、満タンにして、一万円くらい」と金額を明かした。続けて「ニッサンセントラにしてから、少し下がりましたが、それでも、7500円くらいなっちゃう」と説明し「高い~」とコメント。「計算してみて、あー、レギュラーにしたら、10ドルくらい安くなるのかも、、て思って、今日入れてみたら、、1ドルしか変わらなかった。すってーん。バカな計算違い」と述べた。最後に「も、ハイオクでいいわ」と諦めた様子でコメントし、ハッシュタグで「#ガソリン代」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月13日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前には報道陣の取材に応じ、同書の出来栄えを誇った。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。発売を迎え「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と照れながら、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。制作は昨年の夏頃ぐらいから進められたそう。そんな制作期間を「短い時間でしたが、やっぱり感慨深いものがあります」としみじみ。「もう暗記したんじゃないかと思うくらい読み返していますよ」と完成を喜びつつ、「…嘘ですけど」と持ち前のイタズラっぽい笑顔を見せた。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前に行われた取材会では、同書内でも明かされている美の秘けつについて語った。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。取材会の冒頭では、「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と完成に照れ笑いも浮かべつつ、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。インスタグラムでは日々の食事なども公開。記者から「最近はチャーハンやカップラーメンの投稿も目立ちますが、どうやってそのプロポーションを維持しているんですか?」と問われ、まず「見てくださってありがとうございます」とにっこり。そして「確かに最近はチャーハンが多いですよね」と苦笑いを浮かべ、「チャーハンやカップラーメンは、なにも食材がなかったり、面倒くさいとき。チャーハンは卵とネギだけあれば作れるので…」と素直に告白した。日々の食事は「朝昼兼用のご飯なので、みなさんより多めなのかな」と言うが、「若い頃はダイエットに取り組んでいて、食事の量もすごく少なかったんです。でも、年を取ってきてこれだと体を壊してしまうなと思った」とし、「しっかり食べるようになったら風邪も引かなくなりましたね」と語る。朝昼を兼ねた食事に加え、「夕飯も、夕方5時くらいまでには食べ終わるようにしている」というこだわりも。「その結果、食事と食事の間で結構時間が空くようになっているのかな」と自己分析しつつ、「でも、夜中にお腹が空いてしまったら、おせんべいくらいは食べます(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かした。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日俳優の飯島直子(56)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、自身初のライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社、2月29日発売)の出版を記念したミニトークつきサイン会を開催。イベント前に行われた取材会では、自身の半生をつづった同書にちなみ、自己流の人生訓を明かした。56歳の誕生日に発売された同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示。後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。1988年にモデルとしてデビューし、芸能生活は35年を越えた。同書では、忙殺される日々の中で体調を崩してしまったエピソードなども赤裸々に語っているが、56歳を迎え「等身大の自分でいよう。無理をしない、背伸びをしない」という心持ちになったという。そして、現在の人生訓を聞かれ「人生均せば平ら」と笑顔で語った。取材会の冒頭では、「意外とみなさんに読んでいただけているようでうれしく思っております…(笑)」と完成に照れ笑いも浮かべつつ、「去年からインスタグラムをはじめてフォロワーの皆さんとも交流をしていましたが、言い足りないな、もっと伝えたいなと思うことが多かった」とし、「幼少期から今に至るまでの、私の人生をギュッとまとめて載せてもらいました」と胸を張った。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで「癒し系」として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。昨年始めたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年03月10日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第22回目は、第一次反抗期を迎えた娘さんへの接し方や、高山さんのセンスが光る春夏の子ども服について綴ってくれました。高山さん流の反抗期の乗り越え方や、今の時期から大活躍してくれるアイテムは必見です!こんにちは!忙しい毎日を過ごしていて、気付けば今年に入ってもう3ヵ月目。娘は3歳半になり、目まぐるしく成長中です。1歳半頃からイヤイヤ期、魔の2歳児、からの悪魔の3歳児(呼び方恐ろしいですね。笑)と、まぁしっかりと“その”時期を過ごしてきて、とくに悪魔の3歳児と呼ばれている魔の月間が数ヵ月あり、かなり堪えていました。わりと寛大なわたしも、はじめての疲弊(笑)。3歳を過ぎたあたりからとくに大変だったのが、3歳2ヵ月〜4ヵ月あたり。激しい!!! 激しすぎる!!!イヤイヤ期がひよっこの可愛さに思えるくらい、3歳児の抵抗、反抗、葛藤はすばらしくパワフルでした! 泣(泣いて笑っています。笑)その中でもわが子の場合、とにかく頑固! 意志が強い!!それが今年に入り急に落ち着いた瞬間があり、あれ? 越えたかな?もしや天使の4歳児コンニチハしてる??なんて心踊るこの頃。さて今回は、わが家の乗り越えた方法とわたしの平常心の保ち方をお伝えします。まず悪魔の3歳児とは●自己主張がさらに強くなる●言語能力が発達し「口が達者」になる●理解力が高まるため、安易な説明では納得しなくなるこういうことを表すそう。まさにわが家もそうでした。あぁ言えばこう言う、わかってるのにやらない、わざと困らせる……などなど!!THE! という感じのオンパレード。イヤイヤのデパート!(笑)なので結果として●納得するまでやらせる●好きで固める●ひとつずつ交換条件をつけるなど、本人がとにかく《よし! それなら!》と、《自ら》動けるポイントをたくさんつくりました。その中でも、今の好きを全力で支援するという方法も取り入れて、保育園の服はすべて自分で選んでもらい、絶賛ブーム中のプリンセスのキャラ服やアイテムを揃えました。今日はどの〇〇にする? など、気分で選ばせる。先生に〇〇見てもらおうよ! と、《今あなたはとっても素敵!》と高める。などなど。お風呂入りたくない! テレビ見てるの!と言うときは、「ダメ! お風呂だよ!」と無理に消したりすると、ギャアーーーーー! となるので「いいよ、じゃあママ先に行ってるからそれ終わったら消して来てね!」と言うと本当にキリのいいところで終わらせ、テレビを消して洋服を脱いでお風呂場へ来てくれるようにも。(間取り的にリビングとお風呂場が隣で、すべて扉を開けておくと声も聞こえて安心というのが大前提です)自分の《やりたい!》《譲れない!》という意志を尊重してあげることで、折り合いがつく。そんな日々でした。よく娘が「ダメって言わないで!!(怒)」とも言っていて、わたしもハッとすることも多かったです。なのでわたしも「もっとプリンセスみたいにやさしく言って?」と伝えると、強い言い回しや口調だったのが「〇〇したいよ」「ママ、〇〇して欲しいな?」とやさしい口調で言い直してくれたり、そうすることで「ママもごめんね、言い直すね」とお互いやわらかい口調で伝え合うことも。ほとんどがワンオペの日々で疲労も溜まるとついつい強い口調になりがちですが、負の連鎖というのは子育てにもあるようで、こちら(大人側)がそう出ると相手(子ども)も負けじとキィ! となるので、穏やかに穏やかにを意識しました。(そうはいかない日も多々ありましたが。笑)そんなこんな、母と子の(ときに父と子の)激しい戦いに終わりが見えかけてきた春の訪れ。娘のモチベーションupは保育園の日に存分に発揮してもらい、休みの日は母の子育てモチベーションupの日(笑)。今年も可愛い春夏服が揃ってきました!① 保育園服はプリンセス一択!② 家でのプリンセス+ドクターセット入りリュックを背負って。③ 晴れの日のカッパ&レインブーツスタイル。④大人顔負けの『the campamento』のブラウスと『iena』のデニム。⑤『the campamento』の花柄セットアップと『ZARA』のデニムジャケット。⑥『hello simone』のストライプ柄セットアップ。⑦『hello simone』のトップスとボトムス。柄×柄でハッピーに!⑧ ⑦のコーデに『ZARA』のデニムジャケットをプラス。⑨『ZARA』で購入した春らしいトップス&オーバーオール。⑩ こちらも『ZARA』で購入。セットアップが可愛い!家での遊びもごっこ遊び、プリンセスになりきり遊び、寝るときもドレスを着たり家用のキラキラシューズを履いたり、晴れの日にカッパと長靴で出かけたりとマイワールド炸裂していますが、なぜか休みの日だけはすんなりとわたしの好きな格好をさせてくれる娘。これからもお互い譲れるところ、譲れないところを譲歩し合いつつ仲良くやっていきたいと思います♩PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年03月10日飯島直子(56)が7日放送の日本テレビ系『DayDay.』(月~金前9:00)に生出演し、20代の頃に患った病気について明かした。飯島は「人生を楽しむ極意」というテーマで登場。20代で大ブレイクした状況について紹介される中で、MCの武田真一アナウンサーが「お仕事が絶頂の時に病気になられたということて…」と当時の心境を聞くと「急にというわけでもなかったんですけど…」と口を切り、「ちょっとずつ大きくなって、子宮筋腫、子宮腺筋症という」と症状を説明。「それが年齢とともに成長しちゃったという感じなんです」と話した。仕事への影響について聞かれると「生理痛がひどくて、1日に痛み止めを10錠くらい飲んでいました」と過酷な日々だったことを明かし、「(痛みが)朝からずっと…本当はよくないんですけど、痛いとどうにもならないんで。治療も時間がなかったというのと、あとはやっぱり『まだ大丈夫なんじゃないか』と思っちゃって。若かったので…」とコメント。山里亮太に「大丈夫でしたか?」と聞かれ、「だいじょばなかったです」と苦笑いで答えた。対処については「漢方などを飲んだら痛みが治まってきて。あとは子宮腺筋症の成長を止めるお薬をしばらく飲んでいたんですけど、4~5年したらだんだん効かなくなってきちゃって。そのあとは(漢方を)煎じて飲んだりとかいろいろしてたんですけど、無理だということになって」と明かした。木曜メンバーの亜希が「責任感のあるお仕事をされているから…」と話すと、飯島は「今は(女性の病気について)オープンですけど、当時は言えなかったですね」と赤裸々に話し、「年齢によるんですけど、20代で病気を持っていることがわかって今50代。生理を止めるという科学治療に変えたんですけど、年代によって全然(治療法が)違うと思うんです。子どもを産むのか、どういう人生を歩んでいくのか。自分で決めて、早めに対処したほうがいいかなと思います。早くわかれば治療できるので」と呼びかけた。
2024年03月07日BSJapanextのクイズ番組『パネルクイズ アタック25 Next』(毎週日曜後1:25)声優大会SP収録後に囲み取材が行われ、出場者である武内駿輔、徳井青空、戸谷菊之介、三宅健太が参加した。『パネルクイズ アタック25』時代の1985年4月に番組10周年を記念して放送された「10歳児と人気アニメ声優大会」から39年の時を経て、令和初の声優大会が実現。通常読み上げ問題、音楽問題、映像問題に加えて「声優・アニメ」に関する問題はもちろん、大物声優からのVTR問題も出題される。BSJapanextで3月10日放送回、地上波の朝日放送でも16日(後2:28~)に放送。収録を終え、武内は「同じ業界の先輩・後輩と一緒にやれるということで本番自体は楽しみだったんですけど実際クイズということでみなさんがどれくらい得意なのかビクビクしていったら、意外といい勝負になった気がして最終的にはほっこりして、ファミリー感がうまれたのでは」と自信をみせる。収録では今回、MCを務めた石井亮次の“ムチャぶり”に4人が果敢に応える姿もみられ、武内は「石井さんが緊張感をほぐそうとしてくれたお気遣いがありがたったです」と感謝し「普段見ることのできないお三方が観られて得した気持ちになりました」と不敵な笑みを浮かべた。徳井は「『クイズを頑張るぞ!』という気持ちだったんですけど、自己紹介がものすごく幅広い芸をお持ちの武内さんからということで私たちのハードルが爆笑上がりして(笑)クイズよりも冒頭の緊張感が半端なかったです。なにを振られるんだろう…とそこで試されるものがあってすごくドキドキしちゃいました」とクイズとは別のプレッシャーも感じたそう。なかなかバラエティー出演の機会も少ない三宅は「こういう形の番組に出ることが初めてなので、『僕にできるのかなぁ』と正直思っていました。でも、今回のメンバーでクイズ大会をやらせてもらって、普段アフレコの現場でお会いしているみなさんと違う雰囲気のみなさんが、見れて新鮮でした。このメンバーでやれたことが楽しく安心しました」と胸をなでおろすと、武内は「あんなに緊張している三宅さんはなかなかないので、びっくりしました(笑)」と大先輩の普段みせない姿に驚いた。一方で、徳井は「普段役者として会うとみんなでひとつの作品を作り上げる共同作業が多いのでライバルとして戦う機会がほぼない。他の方が正解すると、つい『すごーい』って盛り上がりそうになってしまう。次こそは自分が勝ち取るという気持ちになるのが、普段はまったくないので緊張感がありました」と普段の声優業との違いを力説。武内は「戸谷くん、無意識だと思うけど、毎回拍手してたよ」と指摘。「マジですか!気づいたら…(笑)おさえてはいたんですけど」と苦笑した。改めて見どころについて戸谷は「早押しクイズは出場者がめっちゃ早いと思うんですけど、今回はそうではなく、僕らが手間どってる様子をみながらお客さんも一緒に考える時間もあるのでは(笑)。アニメファンなら答えられる声優問題もありましたので、その部分も楽しんでいただけたら」と紹介。三宅に「本当に珍しい状況だと思います。その新鮮さは伝わるんじゃないかな。本当にある意味なかなか、アフレコではお見せできない喜怒哀楽も存分に画面に映ると思いますので楽しんでいただけたら」と呼びかけている。また、11日には徳井が同局『浪川&岡本 ボイコミラボ』(後10:30)にゲスト出演。声優・浪川大輔と岡本信彦の3人で浅草をロケする特別編を3週にわたって放送する。
2024年03月04日2月29日、56歳の誕生日を迎えた飯島直子。この数日前には、親交の深いタレント・松本明子(57)のインスタグラムに登場し、網浜直子(55)と3人で“前祝い”を行った様子が明かされている。うるう年生まれの飯島が、“14”のバルーンを手にした写真には《うるう年お誕生日なのでまだ10代ですよ!》とつづられていた。“4年に一度の記念日”をむかえた飯島だが、最近では仕事において新たな一面を切り拓いている。「トーク番組『飯島直子の今夜一杯いっちゃう?』(BSフジ)が、4月からレギュラー放送されることが決定しています。『今夜一杯~』は昨年9月に第1弾が放送されましたが、毎回ゲストと“サシ飲み”する飯島さんの自然体な様子が人気です」(テレビ局関係者)大塚寧々(55)をゲストに迎えた2月15日の放送では、飯島が「私、バツ2なんですけど、別に私も一人でいいや、独身でいいやって思ったりするんで。生涯このまま独身でって思うんだけど」と、“生涯独身”の考えを明かす一コマも。「モデルとしてデビュー後、数多くのドラマやバラエティに出演、CMでは“元祖・癒し系”として活躍してきた飯島さんですが、“飲み歩き番組”という新境地でも存在感を放っていきそうです」(前出、テレビ局関係者)飯島の“自然体”は、彼女のインスタグラムでも評判だ。「昨年1月にインスタグラムを開設すると、手料理を公開したり、“すっぴん”のショットを披露したりと、日常的なシーンを飾ることなくアップしています。写真を加工したり、“映え”に強いこだわりを見せるインタグラムが多いなか、親しみやすさがウケているようで、フォロワーは約37.5万人です」(前出、テレビ局関係者)最近では、《今日は一歩も外へ出てません結局風呂へ入るまで顔も洗いませんでした^-^パジャマからパジャマに着替えなうです》といった文章とともに、冷凍食品のナポリタンを食べたことを報告。この投稿には、《冷凍パスタ最高》《顔洗わない直ちゃんも可愛い》《なおちゃんの一日パジャマに安心するよ》などのコメントが寄せられている。かつては缶コーヒーのCMで多くの男性を魅了していた飯島だが、こういった親近感は同性から支持されているようだ。雑誌のインタビューでは、自身が直面した婦人科系疾患について語ったこともある。《30代前半から子宮筋腫と子宮腺筋症、婦人科系の疾患をダブルで抱えてきました<中略>結果的には、それほど劇的な縮小にはならなかったものの、ある程度の進行は食い止めることができたようです。同時に、いずれ来る更年期症状の予行練習ができたような気がします》(『STORY』23年3月号)このインタビューでは《まだまだ挑戦したいこともいっぱい》と意欲も語っていた飯島。“14歳”になった元祖・癒し系女優は、これからどんな輝きを見せるのか。
2024年02月29日俳優の飯島直子(55)が、自身初となるライフスタイル本『飯島直子 今のための今まで』(世界文化社)を、自身の誕生日でもある29日に発売する。それを記念して同日、「出版記念&Happy Birthdayインスタライブ」を開催することを発表した。「元祖癒し系女優」として社会現象になった飯島は、昨年1月にインスタグラムを開設。地味ごはんや自宅でくつろぐすっぴん写真を公開し、変わらぬ美貌とスリムな体型にフォロワー37万人を超える人気を集めている。同書では、飯島が実践している美容とセルフケアを初公開。“飯島顔”が再現できるメイクアイテムやテクニックを、惜しみなく開示している。さらに、後半のエッセイでは、生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語っている。インスタライブは夜7時から30分を予定。飯島のアカウントと「世界文化社の本」の2アカウントからの同時配信で、「世界文化社の本」アカウントでは後日アーカイブ配信を予定している。飯島は、1968年2月29日東京生まれ。神奈川県出身。魚座、A型。88年にモデルとして芸能界デビュー。26歳で出演した缶コーヒーのCMで癒し系として不動の人気を集め、ファッションやメイクをまねるナオラ―現象を巻き起こした。ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。今年はじめたインスタグラムが反響を呼び、新境地を開拓中。
2024年02月27日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第21回目は、高山さんが普段から愛用しているスキンケア&ヘアケアアイテムについて綴ってくれました。ママだからこそ使いたい機能性の高い美容アイテムは必見です!新年となりました!みなさま今年もどうぞよろしくお願いします。さて、そんな2024年はじめの記事は、わたしの美容についてお届けします♩娘も3歳4ヵ月になり、どんどん体力もついてきて今まで19時半〜20時頃寝ていたのが、21時前後と後ろ倒しになってきました。仕事が終わってからノンストップのわたし。さすがに疲れて一緒に寝てしまうことも多々あり、お風呂後のおひとりさまタイム〜♩ と、のんびりしていられない日も増え、お風呂上がりにパパッとケアを済ませることも多くなりました。そんなわたしが使っている、簡単にケアができて効果的な美容アイテムを紹介します◎夜、お風呂上がりにまず娘の保湿をし、着替えてもらっている間に、【ファチュイテ】ブライテスト ファーストエッセンスを顔にシュシュッとスプレー。スプレータイプの美容液なので手間いらずです。娘のお世話の前にとりあえず吹きかけておけば、次のスキンケアまで少し間が空いても安心!次に【VT COSMETICS JAPAN】のCICA DAILY SOOTHING MASKを顔に貼ります。こんな感じで一枚ずつ取りやすくておすすめ!“1日1CICA”とうたっているシートマスク。うるおって、肌の調子が整う万能マスクでコスパも最高!その状態で、娘の髪を乾かし、そのまま自分の髪も乾かします。ドライヤーは【Bioprogramming】のレプロナイザー27D Plus、という私的ドライヤー界の最上級。美髪づくり、乾く速さ、髪へのやさしさなどを考え、365日使うものとするとお値段以上の価値があります。そのあとマスクを外し、軽く馴染ませ、【プラスリストア】のTAホワイトクリームMDをシミがつくられやすい箇所に塗り、【キールズ】のDS RTN リニューイング セラムを顔全体に馴染ませます。もう何本目になるかわからないほど愛用している、夜用レチノール系美容液。朝の顔の元気具合が全然違います。使わなくなるとわかるよさ、もう手放せません!最後の保湿クリームはなんと……!【ニュートロジーナ】のインテンスリペア CICA ボディローションを。ボディクリームとして有名なのですが、わたしは顔の保湿クリームとして使うのが最高に相性がいいです。顔、デコルテ、そのまま腕や足にもしっかり塗り込みます。翌朝、ぬるま湯洗顔したあとの肌がつるん! とやさしい質感になるのでおすすめ。コスパも最高で、娘の顔&ボディクリームもこちらを使用していて乾燥知らずです。朝は、夜同様【ファチュイテ】のブライテスト ファーストエッセンスを吹きかけ、【ボウブ】のスキントナーを。少しとろっとした、でも全くベタつかない化粧水で朝の肌にぐんぐん浸透し馴染みます。次に【オバジ】c25セラムを重ねます。全方位美容液とだけあり、しっかり肌が元気になる様子を感じ取れます!透明感、つや肌の必需品。そして【ファチュイテ】ブライテスト マルチプロテクションデイクリームを。朝用クリームでベタつかず、その後のメイクの邪魔をしないのにSPF30 PA+++と365日嬉しい効果も。そのあと、【ラ ロッシュ ポゼ】UVイデア XLプロテクション トーンアップのクリアを塗ります。そしてスペシャルケアや、公園などでたくさん紫外線を浴びたな~という日、夏はほぼ毎日生ビタミンCの美容液Yunthを洗顔後いちばんに。スキンケアで肌をしっかり整える分、ファンデーションは使わずに過ごせています♩忙しい中でも、ポイントさえ押さえればあれこれする必要なく美肌を保つことができるので、自分のマストバイを見つけるとノンストレスで過ごすことができるのでおすすめです。ちなみに夜のドライ前のヘアオイルは、【giovanni】のフリッズビーゴーン スムージング ヘアセラム。タオルドライ後、濡れた髪に適量つけて乾かします。指通りがよくつやっとまとまるので、もう何本目かわからないほど使っています。朝のスタイリングオイルは、【giovanni】のシャインオブザタイムズ グロッシー ヘアミストを。直接吹きかけても、コームにかけてコーミングしてもどちらでも使える万能オイル。ヘアトリートメントよりもまとまり、ワックスや重めのオイルよりも断然軽めのほどよいオイル感がやみつき。ダウンスタイルのときに、ささっと吹きかけコーミングするとまとまりのあるさらつや髪に。前髪のスタイリングにも使いやすく、わたしはコームに吹きかけて前髪をとかして仕上げています。ブラシは【エス・ハート・エス】のスカルプブラシ ワールドプレミアムショートを。美髪矯正で通っている美容師さんイチオシの美髪ヘアブラシ。他と比べるとそのよさがわかりやすく、つや&まとまりが歴然です!朝も夜もまずはこのコームでとかすところから。ヘアアイロン前に使ってもその後のスタイリングのしやすさに違いが出ます◎年齢を重ねるとより、肌、髪を労わりたくなるようです♩2024年、どんな一年になるのでしょうか♩わたしは40代を迎える節目の年になるので、素敵にステップアップできるよう毎日を楽しみながら過ごしたいです。娘も年少の月齢になり、保育園生活もあと3年と考えるとあっという間! 毎日の成長や可愛さを見逃さないよう、ぎゅっとぎゅっと深く子育ても楽しんでいきます。みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします♩PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年01月05日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が22日に自身のアメブロを更新。必死に探して購入した愛車を公開した。この日、野沢は「マイ愛車、ミニクーパーとさよならして」と切り出し「家族会議の結果」「やっぱり日本車がいいんじゃないだろうか、、、てことになり」と説明。「もちろん新車は買えないんで」と述べ「ネットで日本車の中古を必死に探して」「ディーラーに行った結果」「日産のセントラ買っちゃいました~」と購入した愛車の写真を公開した。続けて「2013年のなので、なかなかの中古ですけど」と明かしつつ「日本車なんで、まだまだいけるだろう」となったことを説明。「昨日、真珠のアパートに行ってきました」と述べ「サンフランシスコから小一時間、このセントラと初旅も快適。真珠のところに一泊して帰りもスイスイ走ってきました」と報告した。また「家の前に停めておいた」といい「誰かが、もしこの車売りたかったら電話してくれ、てメモ残してってる」と写真とともに説明。「残念だけど、売らないわよ。買ったばっかし」と述べ「やっぱ、日本車だなあー。色も白て初めて」と明かし、ブログを締めくくった。
2023年12月22日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が16日に自身のアメブロを更新。動かなくなった愛車との別れに涙したことを明かした。この日、野沢は「マイ愛車、ミニクーパーにお別れを告げることに」と写真とともに報告し「そう、もう動かなくなってしまい」と説明。自身について「連れて行かれるところ、動画に撮ったら無意識に、バイバイありがとう」と言っていたといい「自分の声があまりにエモーショナルなので、動画見て自分で笑いました」と述べ「なので、ブログには写真だけにしておきます」と補足した。続けて「この車でいろんなとこ行って、、息子のサッカーの試合だの、NASA見学にLAの方にも行ったし、マイバンドのライブも」と回想し「いろいろな思い出が走馬灯のように」としみじみコメント。「いろんなところに行ってくれたよね」と述べつつ「まだ泣いてる。笑」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月17日アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が11日に自身のアメブロを更新。長女で総合格闘家の真珠・野沢オークレアが第1子を出産したことを報告した。この日、野沢は「私ごとですが」というタイトルでブログを更新。「おばあちゃんになりました」と報告し、真珠の第1子との2ショットを公開した。続けて「長女、真珠がママに」としみじみ述べつつ「近づいた途端にミルクゲロ吐かれましたが、嬉しい限りです」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月12日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第20回目は、娘さん3歳の七五三参りについてのお話。3歳七五三ならではの注意点や微笑ましい出来事とともに一日の流れを教えてくれました。これから七五三を控えている方はぜひ参考にしてみて!こんにちは!ここ数ヵ月プリンセスブームが加速しており、子ども部屋のドアをわざわざ閉めてひとりでドレスに着替え、ドヤ顔で登場してくる娘。そんな変身願望が強めなオモシロ3歳児、先月無事に七五三のお祝いができました!その様子を一日の流れとともにお届けします。まずは9時集合で、ヘアメイクと着付け開始。娘のお着物は『着物中や』さんでお借りしたもの。試着会に参加し、5〜6着ほど着せていただいたなかでいちばん本人の顔写りがいいものを選びました。どれもアンティーク着物で、出張着付けなどもあり、至れり尽くせりでお願いして本当によかったです!娘のヘアメイクをしてもらっている間に母の着付け。私のお着物も娘と同じく、『着物中や』さんでお借りしました。娘が主役なので主張しすぎず、でもお祝いなので華やかに、をテーマに一緒に選んでいただきました。大人らしく落ち着きがあるなかで、帯などに華があり、とても素敵なお着物で家族の反応もとても好評でした。お互いが終わるとチェンジで無駄な時間なくあっという間にお支度を終えます♩支度を終えるとそのままタクシーで神社へ移動。今回は代々木八幡宮にてご祈祷していただきました。神社によってはご祈祷中の撮影もOKなので、事前に確認するとよさそうです◎叔父がカメラ担当、叔父の友人がムービー担当で、とても素敵な写真と動画を撮ってもらいました。神社に着くまでは、少しスンッとお姉さんの表情だった娘。でも、現地で両家の祖母と待ち合わせており、大好きな親族が大集合すると、だんだんノリノリで本来の陽気な姿へ。いつもアニメなどで憧れていたキャンディ。わが家ではまだキャンディ(飴)はデビューしていなかったので、この日はじめて【千歳飴】で念願のキャンディデビュー。それが嬉しくて嬉しくてたまらない娘。はじめてペロッとしたときの、にやぁ〜と嬉しそうな表情が忘れられません!3歳七五三では、とにかく下駄が難点!娘も最初はノリノリで履いていたものの、やはり慣れない足袋と下駄が気になるようで、早々に脱ぎたい!! と……。下駄だけならまだしも、足袋も親指のところが痛かったようで脱ぎたい脱ぎたいと大騒ぎ!歩きやすく着物に合わせやすい【靴】は必須!念のため、【白い靴下】も持参しておくとよいです◎でも、脱いだ下駄を親が持つ姿も3歳らしく、よき思い出であり、そのままの温度のある姿を残せてよかったです。無事に撮影、参拝、ご祈祷を終え、みんなでそのまま会食へ移動しました。会食はホテル内にあるレストランで行ったので、着物から洋服へ着替える部屋もお借りできとても助かりました。着物のままでは汚してしまう恐れもあるので、参拝後にお食事をご予定されている方は【着替えの場】があるのか荷物をどうするのかなども事前にチェックしてください♩今回は私たち両親に加え、両家の祖母、私の姉夫婦、姉夫の友人と、大人数でわいわい行うことができ、みんなで成長をお祝いできたことを本当に嬉しく思います。ちなみに前撮りは、石川県の『三山写真館』にて行いました。インスタで知り、前々から前撮りは絶対ここで! と決めていたので、はるばる石川県まで家族旅行を兼ねて行ってきました。前撮りだとヘアメイクや着物もしっかりこだわれたり、着崩れの心配がなかったり、3歳の七五三でも被布を着ず、お着物で撮れるのもいい点だと思います。着物はすべてアンティーク着物で、本番と雰囲気を変えて色合わせなど選ばせていただきました。髪型も日本髪にしたかったのでこの日まで伸ばし続け、念願のヘアスタイルが叶いました!ここまで元気に大きくなってくれたことへの感謝、これからもますますの成長を祈り願うこと。たくさんの愛に囲まれ生まれてきて育ったんだよ、と大きくなってもしっかりと伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年12月05日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第19回目は、娘さんの習い事についてのお話。習い事をはじめたきっかけや、娘さんの成長ぶりについて綴ってくれました。ぜひ習い事探しの参考にしてみて!こんにちは!今年はあたたかい日が続き、お外遊びが心地よいこの頃ですね。8月末に3歳になった娘、9月より習い事が幼児クラスになったりと変化がありましたのでご紹介させてください♩習い事と言ってもこの時代、本当にさまざまあって何をさせてみたらいいのかわからない! という方も多いと思います。わが家は●親がさせてみたいこと●本人が好きそうなことのふたつで、親も送迎を担当制にしていました。いちばん最初に始めたのが「ベビースイミング」生後7ヵ月の頃からスタート!夫が水泳の強化合宿に行くくらい幼少期本格的に水泳をしていて、子どもができたら絶対にスイミングをさせたいと思っていたそう。なのでパパ担当。おかげで、プール大好き水大好きで潜ったりバタ足したりもわりと早めにできるようになりました。親子クラスで父娘のコミュニケーションもあり、とても大切な時間になっていい経験でした。スイミングは、親子クラスから幼児クラスに上がったタイミングで一旦休憩中です。次に1歳6ヵ月頃から始めた「体操」日曜の午前中、どうもダラけてしまう時間帯を何か有意義に使いたいと思ったのと、小さい頃に体の使い方を覚えておくと何かとよいという話を耳にし、ちょうどいい時間帯に通える教室があったのでスタート。体験レッスンは泣いてしまいできない子も多いと聞く中で、娘は大ハッスル! 運動するのが大好きなタイプのため、本人がとても楽しそうでそのまま入会となり、3歳2ヵ月になる現在も続けています。9月からは幼児クラスになり、親子分離をして親は見学のみ、子どもは先生の指導のもと整列したり順番を待ったりと急成長。団体の中にわが子がいる姿ってなかなか見る機会がないので、なんだかグッと胸が熱くなります。次に「ピアノ」赤ちゃんの頃から歌や音楽が大好きな娘。オモチャのピアノや楽器でもたくさん遊んできました。わたし自身3歳から習っていて、音に触れることや耳を育てることはとても大切だと思うので、3歳になる少し前のタイミングでスタート。いきなり鍵盤を弾けるわけもなく、座学や音のリズム取り練習も多く、普段活発な娘がしっかり座って先生のお話を聞くこともいい勉強になるなと見ていて思います。鍵盤を弾けると嬉しそう(笑)。わかりやすく学校の授業中眠くなりそうなタイプで、性格が表れますね。でもお兄さんお姉さんが上手に弾いてるのを見て「わたしもあぁやって弾けるようになる?」と、興味と意欲はしっかりあるようで今後も見守っていきます。ピアノ教室、Halloweenバージョンそして最後に10月から始めたばかりの「バレエ」こちらは、わたしの念願!幼少期からバレリーナへの憧れがあったり、大人になってからもバレエをしてきた方のスタイルのよさをとても素敵だと思っていて、子どもが生まれたら絶対にしてほしかった習い事。体のしなやかさ、姿勢のよさなど舞うこと以外にも得るものがたくさんあると思います。体操同様、体を動かすのが好きな娘なので、体験レッスンのときから楽しそう!親としても見学していてとても楽しいので、少し大変な送迎もがんばれます(笑)。今後長く続けてくれると嬉しいです。本人も大好きなバレエのレッスン着乳幼児期の習い事はたくさんあり、リトミック、モンテッソーリ系、英語、スポーツ、公文、ダンスなどなどまわりでもいろいろ挑戦しているお友だちも多く、選択肢の広い時代だなと思います。もちろん親の願望はありつつも、決して強要するものではなく、親はあくまでもサポート。試してみて、本人が伸び伸び成長できそうであれば始めてみるのがいいのかなと個人的には思います。とはいえ、送迎なども大変でけっこうな二人三脚。子どもも見守る大人も成長できる貴重な時間だなと感じています。いつか振り返ったときに、そんな幼少期の思い出が本人の中で大切に育っていてほしいですね★PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年11月11日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第18回目は、高山家の子育て5ルールをご紹介。子を持つ親ならだれしも子どもの育て方、接し方に悩んだことがあるはず……! これからの子育ての参考にぜひチェックしてみて!こんにちは!やっと秋めいてきて外遊びが楽しい気温になりましたね。親としてもこの気候が快適で楽しい休日になりそうです♩さて、今回は子育てにまつわるわが家の5つのルールをご紹介します。とはいえ、厳格に決め込んでいるわけではなく、なんとなく思い返してみるとそうだな、というもの。子育てルール➀『“ありがとう”が言える子に』まずは「ありがとう!」 これは言葉が出はじめた頃から習慣にしてきたこと。人から何かをもらったときやしてもらったとき、それが親でも友達でも先生でも「ありがとう」が言える子に。「ありがとう」は言わせるもの? など「ありがとう」論争は何かと起きがちですが、習慣化することで「してもらって当然」という感覚が薄まる気がします。私自身、飲食店、ショップ、タクシーなど、どこでもなんでも「ありがとうございます」と言う文化で生きてきて、客側だから当然! という意識はなくどんなことにもお互いに気持ちよく感謝したいと思うので、娘にもそう育ってほしいと思っています。小さなお菓子をもらったときでも、何か手伝ってもらったときでも「ありがとう」が言える子に。子育てルール➁『“ごめんなさい”が素直に言える子に』ありがとうと同じくらい大切な「ごめんなさい」。大人も子どもも間違ったとき、失敗したときに素直に謝れることは生きていく上でとても大切。お友だちとケンカになったとき、わざとじゃなくてもぶつかってしまったとき、親に対しては癇癪を起こしたりしたとき、落ち着いたタイミングで「ごめんね」が言える子に。これもやはり習慣で、小さい頃からそうすることを伝え続けていると、いまや自然に出てくるようになりました。保育園でもお友だちとケンカになったとき、そのあとしばらく別々の遊びをしていたそうなのですが、娘の中でモヤモヤが残っていたようで相手のところに行き「さっきはごめんね」と謝ることができたと先生から聞くことがありました。すぐに「ごめんね」ができなくても、わだかまりが残る前に「ごめんね」ができたのはとてもいいことで、習慣としていたことなので、心の成長にも繋がったのかなと思います。子育てルール➂『自分でできることは自分で』3歳になりどんどん自分でできることが増えてきた娘。基本的にできることをしないときは、するまで説得します。例えば自分が食べたものがそのままになっているとき、ゴミ箱に捨てるまで、食器をシンクに戻すまでが娘の仕事。「〇〇しなさい!」と強く怒るのではなく、「あっれ〜? 〇〇が出たままだなぁ、おっかしいな〜」ととぼけるようにしています。すると、ハッ! と気付き自分で動くことも。(もちろん他のことに夢中で無視することもあるので、そんなときは雷が落ちることもあります。笑)トイレや手洗いなど、どんどんひとりでできることも増えてきているので、見守りつつ成長を後押しするような育て方をしたいと思っています。子育てルール➃『どんなときも“大好きだよ”と伝える』例えば寝るのが少し遅めになったり、何かでぐずったりして親子ゲンカになることも増えてきたこの頃。口が達者な娘とは割と対等に言い合える関係にもなってきた反面、どこでそんな言い回し覚えてくるの!? と母が負け越しになることも(笑)。でもどんな一日であったとしても、夜寝るときにはあふれんばかりの愛を伝えます。「ママは〇〇ちゃんが大好きだよ。今日もありがとう」など毎晩必ず愛を伝えます。娘も同じように「〇〇もママ大好き(もちろんパパver.も)」と言ってくれるので、寝る前のまどろみタイムに心が解放されている状態のそんな時間がとても好きです。そのときに例えばすごく叱った日だったとして、「今日〇〇だったね、ママもごめんね」などと話すと「〇〇は〇〇だったから泣いたのよ。ごめんね」とぐずったり泣いたりしたときの心模様を教えてくれたりもします。一日の終わりにお互いすっきり眠れることはとても大切だと感じます。子育てルール➄『がんばる力を大切にする』月齢に合わせて習い事をしてきた娘。3歳を過ぎてまた新たに始めた習い事などもあり、すべてのクラスが幼児クラスに進級しました。今まで親子クラスで私や夫と一緒にしていたことが、年少〜年長のお兄さんお姉さんと一緒に子どもたちの輪の中だけでレッスンをし、親は完全に見ているだけ。そんな中、「がんばる力」を大切にしています。親ではない先生方の指示に合わせてはじめてのことを自分のモノにしていく力は、今後の人生でどのステージでも必要。「できない」で終わるのではなく、「やってみよう! がんばる!」を育てること、思わず手や口を出したくなりますが、そこをグッと我慢。本人のやる気と、できないの一歩先、「やってみたらできた!」を育てたいと思っています。5つのルール、書き起こしてみるとすべて日常の中にある“普通”ですが、意識的に過ごすのと時間とともに流れるのとでは残る習慣が違ってくる気がします。親がブレずに芯としてあると、子どもの中にも知らぬ間に定着するので迷いがなくなるはず。教育うんぬんではなく、生きていく上で人として大切なことを今の時期に伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年10月05日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第17回目は、はじめてのキャンプ&グランピングのお話。キャンプ場での過ごし方やグランピングで娘さんのお誕生日会をしたことなどをご紹介。これからの過ごしやすい季節、ぜひ参考にしてみて♪こんにちは!暑かった今年の夏も終わり、秋の始まり。この夏、はじめてキャンプやグランピングなど新しい遊びを覚えたわが家。それらのベストシーズンは秋〜冬なので、いくつかご紹介しますね♩私たちが行ったキャンプ場は群馬県赤城エリアにある、家族も楽しめるファミリータイプ。今どきのキャンプ場は水場もきれいでカギ付きのシャワールームもあり、子どもがいても何かと安心です。外でつくって食べるごはんや、本物のテントで眠る夜などはじめての経験がたくさんできました!ごはんは簡単につくれるトマトソースのパスタをみんなで!娘もパスタを茹でたりお皿を並べたり張り切ってお手伝いをしてくれました。スイカ割りは去年もしましたが、今季は初!覚えていたのか? とっても上手で、少しフォローをしつつ無事に割ることができました。スイカ割りの棒は、オジが張り切ってシールでデコレーション。姪への愛を感じます(笑)。自然の中でカブトムシを発見!やさしくやさしく、こんにちは!キャンプ場の中にはじゃぶじゃぶ池やロープでつくられた大きなブランコがあったりと、子どもも飽きずに楽しめます!ただキャンプ場は、とにもかくにも“絶対に目を離さない”が鉄則。すべての場所に危険が潜んでいるという意識で、必ずひとりの子どもにつき大人ひとりがつくのを徹底することが必要です。そしてこちらは千葉県南房総エリアにある、ドッグラン付きのヴィラ。温泉、プール、サウナ、水風呂まで完備の完全個室型施設。子どもと犬2匹の安全と楽しさを守るのってなかなか難しく、全員目が離せないので普段は大変。でもこちらは、完全に独立した専用施設なのでみんながフリーになれて最高でした!プール大好きな娘は着いてからほぼほぼプールにいたのでは?! というくらい大満喫!子どもにやさしいちょうどいい深さで楽しく遊ぶことができました。自然のなかにあるので、虫やカエルなど都内では触れ合えないものにも出会え、いろいろな経験ができます。少しびっくりしつつも、なかなか触れ合う機会のないきれいな色の可愛いカエルに釘付けの娘。設備内もぎゅっとすべてに目が届くので全員が伸び伸び楽しめてよかったです。キャンプよりも施設が整っており、朝夕ごはんをつけることもできるので、荷物が少なくてすむのも嬉しいポイント。そして最後にグランピング!グランピングはキャンプ以上ヴィラ未満という感じで、自分たちで諸々の準備などはするけど、冷房の効いた部屋で楽しく宿泊できるというもの。この夏、キャンプやヴィラで自然と触れ合うことを楽しめるようになった娘。3歳のお誕生日会は、その延長で栃木県那須エリアにあるグランピングで行うことに。プリンセスブームの娘に合わせて、ラプンツェル風のドレスを用意。風船や飾り付けなども買い集めて、一式すべて持って行きました!手づくりでフォトブースをつくり、撮影会!ケーキはオーダーで配達してくれる業者さんを選びました♩何も言わずとも、スマッシュケーキのごとく食べ始める娘(笑)。そんな自由さも、家族でのお誕生日会ならでは!3歳らしい元気な写真を残すことができました。こちらのグランピングも、サウナ、水風呂付きで親も嬉しい!子ども向けに遊べるシーソーやブランコなどもあり、飽きさせないようにしているのもポイント。ただ、大自然の中にあるのはキャンプ同様なので絶対に目を離さないことが鉄則。基本的にどの施設も屋外なので、子どもの持ち物は虫除け、日焼け止め、帽子、着替え(多めに)など。夏は熱中症に気を付け、クールリングなども必須!自然の中でたくさん遊ぶことができ、いろんな虫や動物を発見したりと楽しい経験がたくさんできたこの夏。月齢が上がってきて、できることや興味もどんどん増えてきたので、これからも安全に気をつけながら自然と触れ合っていこうと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koroARCHIVE「女の子のおしゃれな夏コーデ」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.162023-08-12「2歳娘のお気に入りの絵本」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.152023-07-05「親子におすすめの日焼け止め&対策グッズ」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.142023-06-05「ちょっぴり早い、3歳の七五三準備」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.132023-04-03「初めての結婚式でリングガールを体験」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.122022-12-26「思い出のアルバム」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.112022-09-13
2023年09月05日90年代に社会的現象を巻き起こした大人気作品と言えば、『美少女戦士セーラームーン』(武内直子/講談社)。あの時代、すべての少女たちが主人公うさぎちゃんの泣き虫なところに共感し、タキシード仮面との恋模様にキュンキュンし、悪に立ち向かう美しきセーラー戦士たちに勇気をもらった。そんな「美少女戦士セーラームーン」は何年たってもファンの熱気冷めやらぬ、2010年代から様々な商品とのコラボレーションやTV新シリーズの放映、新作映画の上映が行われている。2022年には連載開始30周年を迎え、2023年は最新映画・劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」が《前編》6月9日・《後編》6月30日で公開。“セーラー戦士の最後の戦い”が描かれるという本作に、往年のファンも新規のファンもドキドキが高まるばかりだ。今日は主人公・エターナルセーラームーン/月野うさぎ役の三石琴乃さん、謎のプリンセス・セーラー火球/火球皇女役の水樹奈々さん、クールなセーラースターライツのリーダー的存在・セーラースターファイター/星野光役の井上麻里奈さんに、作品への思いやキャラクターへの向き合い方、お芝居の裏話などを語ってもらった。子供のころの夢がかなってセーラー戦士に!──「美少女戦士セーラームーン」シリーズの、クライマックスとも言える本作品ですが、初めて台本を読んだ時のご感想をお聞かせください。三石琴乃(以下・三石)前編・後編でひとつのストーリーになっているのですが、まずは前編の台本だけを読みました。この先どう盛り上がっていくんだろうという期待の中、学園生活での日常的なシーンが描かれていて嬉しかったです。この後の孤独な戦いのことを思うと、あまり浮かれられないなと思いましたけど。──ちょっと複雑な気持ちですね。井上さんはいかがでしたか?井上麻里奈(以下・井上)90年代TVアニメと原作は終わり方が全く違うんです。私はもともと原作のファンだったので、自分で思い描いてきた漫画で読んでいた最後が、遂に映像化台本化されるんたんだなって……あ、台本をいただいてようやく「ようやくこの作品に携われるんだ!」と実感できたので、とにかく嬉しい思いで読ませていただきましたいたのが大前提です!自身が演じるセーラースターライツたちの登場シーンは「ここから登場すはじまるんだ……」と尊い思いで読ませていただきました。──水樹さんはいかがですか?水樹奈々(以下・水樹)私も、麻里奈ちゃんと同じく、「美少女戦士セーラームーン」はドンズバ世代で!一同ドンズバ!(笑)水樹本当に大好きで子供のころに見ていた作品に、まさか自分が携われるなんてと感動して。なので台本をいただいたときは震えましたし、読みながらセーラームーンに何度も突き付けられる過酷な運命に涙しました。でも諦めずに前を向いて、全力で立ち向かっていくうさぎちゃんの姿に胸が熱くなりましたし、「やっぱりうさぎちゃん大好き!」と改めて思いました。──ドンズバ世代な井上さんと水樹さんは、今回初めて声優として「美少女戦士セーラームーン」の“中の人”になった感想と、それについて子供のころの自分になんて声をかけてあげたいかを教えてもらってもいいですか?井上実はこの「美少女戦士セーラームーン」が新たにアニメ化するというお話になってから、何回かオーディションを受けさせていただきました。──2014年のTVアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」からのお話ですね。井上特に最初のオーディションのときは、何が何でも「美少女戦士セーラームーン」の世界の一員になりたくて、落ちたという報告を聞いたときは家で号泣したくらい辛かったです。そこから再度挑戦していたんですが「ああもう自分は、一生「美少女戦士セーラームーン」の世界に存在することはできないんだ」と、完全に諦めたんです。──それがまさかの。井上今回、まさかのセーラースターライツ/スリーライツのオーディションをいただくなんて夢にも思っていませんでした。今まで挑戦したキャラクターの中でも一番遠いキャラクターで、きっと自分ではないだろうと思いながらも、最後の最後なのだから思いをすべてぶつけさせていただいたら、合格のご連絡をいただいて。実際に台本をいただくまでは本当に信じられませんでした!──間違いなく、人生屈指の幸せですね!井上ようやく台本が手元に届いて、香盤表に自分の名前が載っているのを見て「ああ、セーラー戦士の一員になれたんだ」と胸が熱くなりました。同時に、プレッシャーもものすごく感じましたが。やはり自分も「美少女戦士セーラームーン」の大ファンなので、他のファンの方々の思いも知っているだけに「皆さまのご期待に添えられるのかな」という不安、演じる責任感など、とにかく色んな思いがありました。──愛している作品だけに、手放しで喜ぶだけじゃいられなかった。井上でもやっぱり自分が物心ついたときには「美少女戦士セーラームーン」がもう存在していて、セーラームーンと共に育ってきたので、セーラームーンごっこをして遊んでいた幼少期の自分自身には「本当にセーラー戦士になれたよ」と、声をかけたいです。──どんなに大変でも、子供のころに夢中になったあの世界の住人になれたなんて、小さな麻里奈ちゃんもきっと大喜びです。水樹さんはいかがですか?水樹私も麻里奈ちゃんと同じく、過去に一度オーディションを受けさせていただいていました。その時は残念ながら落ちてしまったんですけど。数年後、この火球皇女役でお声がけをいただいて「またチャンスをいただける日が来るなんて!」とビックリしました。しかも火球皇女は、大好きな大先輩の玉川砂記子さんが演じられていた役。本当に私で良いのだろうかと震えました。──嬉しくて嬉しくて震える!水樹自分の中の「美少女戦士セーラームーン」への愛を火球皇女の持つ愛に変換させて、全力で演じさせていただけたらと思いました。火球皇女は愛に満ちたキャラクターなので!子供のころの自分には「信じて突き進めば、未来は拓けるんだよ」って伝えてあげたいです。個々のキャラクターへのこだわりと思い──三石さんは90年代からずっとうさぎちゃんを演じられています。今回、遂に「美少女戦士セーラームーン」の最終章となりましたが、その中でうさぎちゃんを演じた感想を改めて教えてください。三石90年代のTVシリーズや映画と、2014年からの新シリーズは、私の中で別ものだと考えているんです。新シリーズが始まったときは、ゼロからみんなでお城を作っていこう、「前へ一歩進もう」という気持ちで臨みました。──新作品に取り組むような心構えだったんですね。三石今回、この劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」で、「美少女戦士セーラームーン」は最終章です。うさぎちゃんは今まで色んな試練を乗り越えて、成長しているようですが、素の部分の月野うさぎとしてはあまり変わっていない。ただ、今までは誰かを失ったりピンチになったりする場面で、泣いて周りに助けてもらっていた彼女が、今回は自分の力を信じて、ここまで来た自分のことを信じているっていう気持ちで、前に進んでいけているんです。なので、これで彼女に未来を任せられる、戦うプリンセスになっているのではと思いました。──確かに、ちょっと大人になったうさぎちゃんを感じました。そして井上さんは、今回星野光くん役を演じられていますが、星野くんって90年代からの人気キャラクターですよね。彼が初恋という女の子も多いと思います。私もそうなんですが……。一同わーーーっ!──ドキドキしながら拝見したんですけど、すごくカッコよくてもう、ありがとうございます。井上ファンの方にそう言っていただけると、本当に心からホッとします!──実際、星野くんを演じてみられていかがでしたか?井上幼い私はずっと初期からうさぎちゃんとまもちゃんの恋愛を追っていたんです。そこに星野くんっていう人が飛び込んできて、私としては「取られちゃう!」というハラハラ感なのかな、ちょっと刺激的な存在として見ていたんです。「うさぎちゃん、ダメよ!まもちゃんのことを思い出して!ダメよ!」ってハラハラ(笑)水樹わかる~(笑)。井上大人になってみて、星野くんという存在を認識してみると、これは恋に落ちるかもしれんな……と思いました。──大人になるとわかる魅力!井上女の子が恋に落ちてしまう要素がたくさんあるんです。クールでちょっとぶっきらぼうだけど、包容力も受け入れる姿勢もあって。かつ「守るよ」って言ったり、多少の強引さもあったり、その駆け引きのバランスがとても素敵で。──スパダリ感が……!井上これは女性に、本命がいてもウッカリな魅力があるなって感じました(笑)でも自分にそういった要素がないので、女子たちの目がつい移ってしまうような、そんな恋心を抱かせられるのか!?と悩みながら演じました。──そんな葛藤が!水樹さんはそんな星野くんのプリンセスでしたが、いかがでしたか?水樹収録はものすごく緊張しました!子供のころから原作もアニメも大好きだった作品に携われるということで、気合い満点で、全力で愛を込めて演じさせていただきました。──火球皇女は愛溢れるキャラクターだと、おっしゃっていましたものね。水樹皆さんに納得していただけるキャラクターを作れるように、全力かつ丁寧に構築していきました。火球は大切な人を失った辛い過去を持っているんですが、うさぎちゃんと同じく使命を持って前に進んでいる人。様々なことを乗り越えて、自分のやるべきことを果たすためここにいるという強さを声に乗せられるよう演じました。──火球皇女の強さがスクリーン越しに伝わってきて、素敵でした。水樹ありがとうございます。──おふたりのお話からセーラームーン愛がものすごくでていますが、三石さんはお聞きになっていていかがですか?三石すごく愛を持って演じていただいているのが声からも伝わってきていて。みんなの声の入った映像を見させていただいて、1つの素晴らしいパレスが出来上がったなと……大きな喜びを感じました。──作品を見て初めて「出来上がったな」と感じたんですか?三石そうですね。色んなキャラクターの思いが色濃く表現されていて「いい映像になっているのでは?エッヘン!」という気持ちになりました(笑)。──主人公のうさぎちゃんを中心に話が進んでいますが、それぞれのキャラクターに、活躍ポイントがあるというのは、見ていて感じたところです。三石余すことなく、ちゃんとキャラクターの個性を表現してくれたので、もう「監督ありがとうと!」いう気持ちです。そして要所要所に、90年代の作品へのオマージュというかリスペクトがあって。特に≪前編≫はオープニングから、知っている人は胸を射抜かれるような映像ですし、初めて見る人にも素敵なセーラー戦士たちの映像ですから、素晴らしいものになっています。──90年代、実は男の子も見ているくらいの作品でした。三石でも当時は男の子が、そして大人が、女の子向けアニメ見ているなんて言えない時代でした。徐々にそれが抑えきれず、爆発して、社会現象にまでなったのが「美少女戦士セーラームーン」だったんです。令和の今は思う存分、子供も大人も女子も男子も、愛を爆発させて欲しいです。うさぎちゃんは普通の女の子、でも銀河の母!──井上さんと水樹さんから見て、うさぎちゃんの魅力や強さの秘密って、どんなところにあると感じますか?井上今回の作品の中では、やはり愛する気持ちというのがうさぎちゃんのベースにあるなと感じました。プリンセスを守る戦士たちがいて、まもちゃんがいて、みんなからたくさんの愛を受けてみんなで戦ってきた思いというのが、うさぎちゃんの愛となってみんなに返っていく──ということで、うさぎちゃんは銀河の母だなと。一同おーーー!井上昨日、もう一度原作の漫画を読み直したんですが、最終的に私の中ではうさぎちゃんは銀河の母という結論になったんです。すべての星たちの母であるうさぎちゃんの愛の深さと広さが、強さの秘密であり魅力なのではないでしょうか。──お姉さんというよりも母!井上母か女神、どちらで表現するのが的確なんでしょうね。でもあのすべて受け入れる広さは、私にはやっぱり母に見えました。──水樹さんはいかがですか?水樹私は、うさぎちゃんの強さは完璧じゃないところにあると思います。だから自分の限界を超えられるような気がしていて。優等性で何でも出来てしまうと、自分にできることが全部わかってしまって、いつの間にか限界を決めてしまうことがあるかもしれなくて。でもうさぎちゃんは完璧じゃない分、底知れぬ可能性に溢れているんです。そのがむしゃらに立ち向かう姿がすごく胸を打つし、共感できるし、この人になら任せられると感じる。そして放っておけないから助けたくなるんです。──うさぎちゃんは完璧じゃない分、いつも全力、一所懸命ですものね。水樹そんな気持ちが連鎖して、色んな人を引き寄せてうさぎちゃんはどんどん強くなる。ただ1人で強くなった訳じゃないというのも、うさぎちゃんの魅力だと思います。──銀河の母であり、共感できるキャラクターであり……。水樹でも本当に普通の女の子なんですよね。だからこそみんなが共鳴するんだと思います。──三石さんは、おっちょこちょいで泣き虫で普通の女の子のうさぎちゃんと、セーラームーンになるとこちらがハッとするほど凛とするうさぎちゃんを、どう切り替えているんですか?三石あまり切り替えてはいなくて、その場その場の状況で、気持ちが動いているっていう感じです。──セーラームーンの強さっていうのは、三石さんご自身も共感できる要素なのでしょうか?三石そうですね、私は強くないですけど(笑)でもうさぎちゃんだったら強くいられるっていう感じなのかな。敵だろうがなんだろうが悲しんでいる人を助けたくなる彼女の共感力が、実は強さの源ですよね。今のどこか熱くなりきれない、熱くなるとカッコ悪いと言われるような空気の中でも、アニメーション作品の中のキャラクターだから、堂々と見得を切って「愛が大事」とか「未来を信じている」とか言えるんです。そういう作品に関われて、本当に毎度感謝でいっぱいです。ファンだからこそ悩み、全力で挑んだ役作り──井上さんと水樹さんは、先ほどからまず「美少女戦士セーラームーン」の大ファンということをおっしゃっていましたが、思い入れが大きい作品ほど、演じるキャラクターを確立するのが難しい気がしますが、いかがでしょうか。井上難しいですね。プレッシャーは大きかったですし、星野くんがカッコよくないとこの物語は成り立たないと思いながら演技に臨んだので、それが自分にできるのかという不安はありました。──どんなところに悩まれたのでしょうか。井上90年代TVアニメの星野くんというのは、非常に明るくてスポーティで、色々な表情を見せてくれます。快活でイタズラな顔を見せたり、表情がコロコロ変わるけど男らしくて、守ってくれて引っ張ってくれる。そんな印象があって。──女性人気が絶大な星野くんですものね。井上そんなイメージを強く持って、原作を最初から読み返したときに、自分の中の星野くんのイメージと、原作の星野くんのイメージって若干違うんです。原作はもっとクールというか、あまり自分を見せず、そっと寄り添っている。自分の意見をガンガン言うタイプじゃないみたい。そうなると、どうしたらいいんだろうと悩みました。しかもファンの皆さんが求める星野くん像も色んな姿があって。──確かに、自分、原作、ファンの星野くん像がピッタリ一緒というのはなかなかないかもしれません。井上実際映像化するとなったとき、どこを取るべきなのかっていうのはすごく悩みました。──水樹さんも、悩まれましたか?水樹1ファンとして原作を読んでいると、勝手に脳内で再生される声があるんです(笑)それを1回、置いておこうって。でないと、そこに当て嵌めようとしてしまい、おかしなことになってしまうと思ったんです。──ファンとして想像していた火球皇女を、いったん置いておいたんですね。水樹今回の台本を読んで、実際に自分が感じたままに演じようと決めました。限られた時間、そしてシリアスな展開が続く中ですが、世界を救うという皇女としての使命に燃える姿だけでなく、星野くんたちとのやり取りの中で彼女の人柄や日常も感じていただけるように演じられたらと思いました。──火球皇女の内面がにじみ出た演技の秘密、納得です!女の子に熱愛される「美少女戦士セーラームーン」の魅力!!──それでは最後の質問です。セーラームーンがここまで女の子たちを熱狂させる魅力って、何だと思われますか?水樹女の子が好きな要素しか詰まってないです!井上その通りです!まず変身するっていうのがね、やっぱり誰もが変身したいんですよ。しかも可愛く!水樹そうなの、その通り!井上しかも変身するときにわかりますか、ネイルに色がついていくんですよ!その後にみんな手袋するのに…!──まさにメイクアップ。井上でも子供ってまだメイクしないから、たぶん「美少女戦士セーラームーン」で初めて「お化粧したい!」って思いますよね。キラキラッてなっていくのに憧れて。水樹そしてハイヒールも履きたいしね。井上そうなんですよ~!可愛い~。水樹ムーンキャッスルも素敵で。お城に住みたいって思いました(笑)。──うさぎちゃんのドレスも素敵です。水樹そうなんです!。あとまもちゃんとの恋……運命の王子様なんて憧れます~!井上やっぱり武内直子先生が、女子の好きを把握しすぎているんです。女の子が好きなものすべてを掌握されている武内先生、すごいなって思います。──改めて三石さんにもお伺いしたいんですが、世界中の女の子たちが「美少女戦士セーラームーン」に魅了されるのは何故だと思いますか?三石お二人が語ってくれたことが大きな魅力だからです!そして、よくうさぎちゃんのセリフで出てくる「愛する人を守るために戦う」とか「未来を信じている」とか正面を切って言える空気感というか作品のエネルギーが、見ている人の心にスッと届けられるのはやっぱりいいのかなと思います。実社会ではそういうことがなかなかできないし、恥ずかしいとか、カッコ悪いとか思わされてしまうので。だからこそ直球でガツンと言い切れるこのアニメーション作品、そしてキャラクターは魅力的なのではないでしょうか。──きっと多くの女の子が、大人の女性が、セーラームーンみたいに強くなりたいと思っています。頑張っている彼女たちに、エールの言葉をいただけますか?水樹SNS社会の今、余計な情報に触れてネガティブな気持ちになりやすく、しかもそれが低年齢化していると感じます。なので、自分を好きになることが大切だと思っています。少しでも自分のいいところを見つけてあげると、一歩前に進むキッカケが見つかると思うんです。──自分への良かった探しというか。否定ではなく、肯定から自分を見るんですね。水樹日々の小さなことの積み重ねで、人っていつの間にかすごく進化している。ほんの些細なことでも良いんです。気持ちの持ち方次第でぜんぜん変わっていきます。──きっと夢を持って生きやすくなる!水樹夢に向かっていく中で、冷やかされてしまったり、なかなか上手くいかなくて諦めそうになったりすると「自分なんて」って思いがちです。私も多々そういうことがありました。でもそこで頑張った自分を褒めてあげたり、「ここは良かったな」と認めてあげて前進していきましょう!三石90年代のTVシリーズでは、ドジでおっちょこちょいで間抜けなうさぎちゃんが、地球を救う戦うヒロインだということで、ドジでもいいんだよ、頭よくなくてもいいんだよっていうメッセージを送っていました。一方で今回の作品では、夢を信じて、運命を受け入れ、好きなものは好き、私はこうして生きて行きたいって言ううさぎちゃんがいます。それについて、何か感じてもらえれば嬉しいですね。──生きるヒントになりそう。三石あとは……それぞれ環境によって悩みや目の前にある壁っていうのは、違うと思うんです。でもそんなちょっと辛いときは、お風呂入って、おいしいもの食べて、お友達としゃべってください。辛いときって本当に辛いし、苦しいんですけど、生きているだけで自分自身が輝いていることを、忘れないで欲しいなって思います。──「生きているだけで自分自身が輝いている」は、今日から座右の銘にします!皆さんありがとうございました。取材:藤坂美樹、構成:中尾巴、撮影:友野雄【三石さま】ヘアメイク/RIE(TOKYO LOGIC)スタイリスト/ナミキアキ衣装クレジット/ワンピース\8,980 (Wild Lily 03-3461-4887)【井上さま】ヘアメイク/MAKI(TOKYO LOGIC)スタイリスト/ナミキアキ【水樹さま】ヘアメイク/大田葵(英語表記/Aoi Ota)スタイリスト/KATAYAMA SAYURIぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』前編6月9日(金)後編6月30日(金) 公開(C)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会
2023年06月09日D-パントテニルアルコールやセンブリエキスを配合武内製薬株式会社が6月5日に、「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」を発売した。「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」には、肌荒れや頭皮の乱れをケアし、うるおいを与えるD-パントテニルアルコールや、頭皮に栄養や酸素をいきわたらせるセンブリエキス、髪の毛の生え変わりを自然なサイクルに整える酢酸DL-αートコフェロールなど、4つの有効成分を配合。頭皮環境を整えて、ボリュームのある健やかな髪へと導く。ビタミン誘導体やコエンザイムQ10も配合上記以外にも「mamacharm 薬用ヘアエッセンス」には、ビタミン誘導体やコエンザイムQ10(ユビデカレノン/ビタミン様物質)、8種の植物由来成分も配合。石油系界面活性剤やパラベン、合成着色料などは不使用で、アレルギーテストやスティンギングテスト、パッチテストの3つの安全性試験も行っているため、肌が敏感な人でも安心して使用することが可能だ。また、ボトルの側面を両側から押すと出てくる仕様で、気になる箇所を直接ケアできることも特徴の1つ。同商品の1本の内容量は120mL、販売価格は税込み3,480円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※mamacharm 薬用ヘアエッセンス
2023年06月08日販売累計20万個超!ハッカシリーズの新作バーム武内製薬株式会社が手がける“ハッカシリーズ”より、爽やかなハッカの香りで夏の保湿ケアにぴったりの新商品「ハッカバーム」(税込1,380円)が新登場。2023年5月1日、楽天市場やAmazonなどのECショップで販売を開始しました。すーっと爽快!うるおいたっぷりバーム「武内製薬ハッカバーム」は、皮脂のバランスを整える「馬油」と保湿力の高い「ミツロウ」をたっぷり使った保湿バームです。コンパクトサイズなので持ち運びに便利。仕事や勉強の休憩時間や、眠気覚ましをしたい時、満員電車の中など、さっと取り出して天然ハッカの爽やかな香りでリフレッシュできます。また敏感肌の人にも嬉しい無添加処方。防腐剤 、シリコン、パラベン、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、アルコールなど、11の成分は不使用で作られています。どこか懐かしさを覚えるレトロなパッケージデザインにも注目です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「武内製薬ハッカバーム」
2023年05月14日株式会社カイタックインターナショナルが運営するデニムブランド「YANUK(ヤヌーク)」は、スタイリスト辻直子さんとコラボレーションしたデニムをYANUK直営店・YANUK ONLINE STOREで2023年5月11日(木)に発売いたします。画像1洗練された感性で多くの女性から支持を得ているスタイリスト辻直子さん。そんな辻さんとのコラボレーションデニムが発売となります。デニムというアイテムに愛情とリスペクトを持ち続けてきた辻さんが、「今の自分が心から着たいと思うデニム」をYANUKとともに作り上げました。発売日:2023年5月11日(木)正午頃発売先:YANUK 直営店/YANUK ONLINE STORE画像2辻さんが「いま穿きたいデニム」として作ったのはオーバーサイズのストレートデニム。「デニム選びで大切なのは“今”が入ったデニムを選ぶこと。“今”を感じさせながらも流行を追い過ぎず、永遠のスタンダードとしてずっと穿いていただけると思います」メンズの古着のデニムをサイズアップして着るという穿き方からインスピレーションを得たデニムは2サイズ展開。ベルトをしたり、ちょっぴりルーズに穿いたりと、様々な体型や身長の人がスタイリングを自由に変えられるデザインに。「女性がメンズデニムを穿くと、ボリューム感はどうしてもメンズライクな印象に転び過ぎてしまうので、腰回りをボクシーに、ワタリ、ヒザ巾をスッキリと作ることで女性でも穿きやすい雰囲気に作りました」(辻直子さん)OVERSIZED STRAIGHT画像3デニム選びの際に辻さんが特に大切にされているというカラー。雰囲気を作るのに色出しと加工にこだわり、何度もサンプルアップを重ねました。スリ加工もはっきりとした印象にはせず、柔らかい加工を入れた浅めのブラックカラーとレトロブルーの2カラー。Oversized Straight/57131520 TUB/33,000円(税込)Oversized Straight/57131521 WBK/33,000円(税込)NAOKO TSUJI#01 BLUEスタンダードなシャツとともにクリーンなブルーのワントーン画像4画像5画像6ビッグカフが印象的なスタンダードなシャツを合わせてベルテッドで。ブルーのワントーンでまとめたフレッシュなコーディネート。Oversized Straight/57131520 TUB/33,000円(税込)158cm/Sサイズ着用#02 BLACKほんのりフェミニンが香るブラックデニムスタイル画像7画像8画像9色出しにこだわったブラックデニムには、デコルテのラインがフェミニンに出るトップスを。Oversized Straight/57131521 WBK/33,000円(税込)158cm/Sサイズ着用辻直子/つじ なおこInstagram: @naoko.ts 数々の女性ファッション誌や広告で活躍するスタイリスト。上品な女らしさに、可愛さとマニッシュなテイストが絶妙にミックスされたスタイリングは、女優、タレントからの信頼も厚く、多くの女性から指示を集める。ブランドディレクションやコラボレーションも多く手掛ける。■YANUKとはL.A.のリラックス感から生まれたデニムブランド“YANUK”“YANUK”の最大の魅力はシルエットの美しさと極上の穿き心地にあります。時代によってトレンドは変わっても、ファッションを愛する女性たちに優しく寄り添い、着こなしが楽しくなるような、最愛のパートナーでありたいと願っています。■商品概要発売日 : 2023年5月11日(木)正午頃販売先 : YANUK 直営店/YANUK ONLINE STORE特集ページ: ※特集ページにはスタイリスト4名のスタイリングもご紹介しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日筒井真理子主演、荻上直子監督作『波紋』にムロツヨシが特別出演していることが分かった。本作は、荻上直子監督のオリジナル最新作にして、監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンターテインメント。主演に筒井真理子、共演に光石研、磯村勇斗、柄本明、キムラ緑子、木野花、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙ら実力派を迎え、現代社会の問題に次々と翻弄される一家を描いていく。この度、新たに出演が発表されたムロツヨシは、荻上監督の前作『川っぺりムコリッタ』(22年)に続く再タッグ。本作では、出演時間がじつに約2分だというが、出演シーンはどこに…?解禁された場面写真では、髭を生やした姿にキャップをかぶり、公園でご飯を食べている様子がとらえられている。本編ではどのように登場するのか、目と耳を凝らして確認してほしい。『波紋』は5月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年5月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年05月11日武内製薬ハッカシリーズに新作バーム登場!天然ハッカ油やハッカ油スプレーなどを展開し、累計販売個数20万個を突破した武内製薬株式会社の“ハッカシリーズ”に、新作保湿バーム「ハッカバーム」(税込1,380円)が仲間入り。2023年5月1日(月)より販売を開始した。楽天市場やAmazon、YahooなどのECサイトで購入できる。ひと塗りで爽快リフレッシュ!「武内製薬ハッカバーム」は、スーッと清涼感のあるハッカの香りを楽しみながら保湿ケアもできる、これからの季節にぴったりのアイテム。皮脂のバランスを整える「馬油」と保湿力に優れた「ミツロウ」を配合したバームで、乾燥が気になるパーツをしっとり潤してくれる。天然のハッカ油に含まれるメントールで、スッキリ爽快な香り。馬油特有の匂いが苦手という人にもおすすめだ。ポーチやポケットに入れやすいコンパクトサイズで持ち運びに便利。お風呂上がりや仕事・勉強中のリフレッシュ、乗り物酔いの時など、さまざまなシーンで活躍する。さらに同商品は安心・高品質の日本製。企画から製造まで日本国内で行われている。また防腐剤やアルコール、シリコン、合成ポリマー、石油系界面活性剤、合成香料などは使わない、11の無添加で肌に優しい処方だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「武内製薬ハッカバーム」
2023年05月08日子どもがいてもおしゃれを楽しもう!二子玉川 蔦屋家電は2023年6月10日(土)、『浜島直子さん・福田麻琴さん 書籍発売記念トークイベント』を開催する。同イベントは、モデルの浜島直子氏の新刊『けだま』と、スタイリストの福田麻琴氏の新刊『私たちに「今」似合う服新しいベーシックスタイルの見つけ方』の発売を記念して行われるもので、「ママとおしゃれ~子育てとファッションの両立問題~」がテーマとなっている。開催時間は14:30から15:30まで。チケットは会場参加、オンライン参加ともに1,650円。その他にも、会場参加でサイン入りメッセージカード+書籍『けだま』がついたチケットや、サイン入り書籍『私たちに「今」似合う服 新しいベーシックスタイルの見つけ方』がついたチケットなどが用意されている。チケットは6月9日(金)までPeatixにて販売している。「はまじ」の愛称で親しまれている浜島直子氏浜島直子氏は1976年9月12日生まれ、北海道札幌市出身。モデル、絵本作家として活躍し、『はまじのはじまりAtoZ』や 絵本『ねぶしろとおいしいまる』の書籍を出版している。インスタグラムのフォロワー数は 11万6,000人以上。1児の母でもある。スタイリストの福田麻琴氏は1978年生まれ。女性誌のスタイリングやエッセイの執筆、ブランドのディレクションなど幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は2万8,000人を超えている。(画像は浜島直子オフィシャルサイトより)【参考】※Peatix※浜島直子オフィシャルサイト※浜島直子オフィシャルインスタグラム※福田麻琴オフィシャルインスタグラム
2023年04月20日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に、中井和哉と武内駿輔が吹き替えで参加することが分かった。これまで幾度となく、銀河のピンチをなんだかんだで救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。そんなガーディアンズの家族の命を懸けたラストバトルが描かれる最終章で、彼らの前に“最凶の完璧主義者”が立ちはだかることに。中井さんと武内さんが吹き替えるのは、そんな最凶の敵。「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ、「銀魂」の土方十四郎などの人気キャラクターを演じてきた中井さんが演じるのは、高度な知識と驚異的な力を持ち、この銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画を遂行しようとしているハイ・エボリューショナリー。ハイ・エボリューショナリーによって、命の危機が迫るロケット。命を救うカギは、ロケットとハイ・エボリューショナリーの間にある、知られざる過去に隠されていた…。中井さんは「マーベルのヴィランを演じさせていただける喜びで、私としては、ついついハイ・エボリューショナリーに肩入れしてしまいそうになりますが…。“完璧な世界”を目論む彼は、寛容さを失っている現代社会の象徴のよう。そりゃあ彼なりに言い分もあるんでしょうけど、世界はお前のためだけにあるんじゃない!これはもう愛すべきガーディアンズのみんなにブッ飛ばしてもらうしかないでしょう!」とガーディアンズへの期待を語る。また、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務める武内さんは、黄金に輝く身体が特徴的で、戦闘能力や目的は未知数の謎に包まれたアダム・ウォーロックを演じる。あることをきっかけに、彼はガーディアンズの前に立ちはだかる。「実はアニメーション版でクイルの吹替を担当させて頂いていたので、個人的に思い入れのあるガーディアンズに参加出来ると聞いた時、本当に嬉しかったです。しかもそれがウォーロックだとは!」と熱い思いを語った武内さんは、「強大なパワーを持ちつつも、心はまだチグハグな彼を、上手く吹替られたらなと思います。これに連動してまたアニメーションシリーズも復活したらいいな…なんて妄想は置いておいて、精一杯頑張らせて頂きます!ガーディアンズ最新作、ぜひご期待下さい」とコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月14日2歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、旦那さんと2匹の愛犬とにぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第13回目は、3歳を迎える娘さんの七五三準備のお話。おすすめのレンタル着物屋さんや準備のポイントも教えてくれました! 11月の七五三本番までまだ先に感じるかもだけど、早めの準備で、完璧な七五三を演出しよう♪こんにちは! ご無沙汰しております。2歳7ヵ月になった娘は、どんどん言葉も達者になりすっかり赤ちゃんから少女へ。言い回しもおもしろい時期で、毎日楽しく過ごしています♪さて♪娘は今年、満3歳で七五三をする予定です。生まれ月によって数え歳でする方、満三歳でする方それぞれいらっしゃると思いますが、そろそろ予約などを考えていきたいところですよね。わが家は、せっかちなわたしの性格により2月に予約を済ませてきました(笑)。その時の様子をレポートさせていただきます☆ざっくりと、アンティーク着物がいいな♪ や、こんなイメージがいいな♪ などあったのですが、たまたまインスタグラムで拝見させていただいた着物『中や』さんのポップアップで試着ができるということで行ってきました!初めて着物に袖を通す姿に、すでに感涙。なんだか大きくなったな〜としみじみ胸が熱くなりました。お着物は、事前に写真に穴が開くほど見ていたのですが、実際に袖を通し、顔映りを見るとイメージが全然違ってびっくり!着物単品で見ると、これがとても好きだけど着てもらうと、これがとても可愛い!と、わたしの好みと娘が似合うものが違うんです。洋服よりもそれを強く感じたので、もし試着ができるならお顔に合わせてみて顔映りだけでも確認するといいと思います◎ぐずるかな? と思いつつ、5〜6着試着してもらうことができ、いろんなパターンを見られたのはとてもよかったです。しかし3歳、5歳の七五三では「着物着たくないー!」と親の心子知らずとばかりに、イヤイヤ!となってしまうお子様も多いそうで。事前に気分を高める何かや、当日のお昼寝やごはんのスケジュールなどタイミングを合わせて、ご機嫌に過ごしてもらえるよう調整も重要そうです◎わたしも着物を着る予定で、こちらは母の着物もお借りできるということで合わせてコーディネート。主役は娘なので主張しすぎず、でもお祝いのハレノヒなので華やかに。色々な着物や帯を合わせ、娘と横に並んだ時のバランスも見つつ選ぶことができました。当日のヘアメイク、カメラマン、神社を決めたりご祈祷の予約をしたりと意外とやることがたくさんの七五三。わたしがお借りしたお着物屋さんは、当日の着付けとヘアメイクすべてをお願いすることができ、なおかつ指定の場所まで来ていただけるという至れり尽くせりプラン。いろんなお着物レンタル屋さんがあると思うので、何をどこまでしてもらえるか、どこでどうするのが行動的に最小限で子どもへの負担が減るのか、このあたりがポイントな気がします数えであっても満であっても、2〜3歳の子どもたちが主役の日。できる限りご機嫌に楽しく過ごしてもらえるよう、スマートにサポートしたいものですね♪素敵な当日を過ごせますように☆PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram
2023年04月03日筒井真理子が主演、光石研、磯村勇斗らが共演する荻上直子監督のオリジナル最新作『波紋』の公開日が5月26日(金)に決定。監督自身が歴代最高の脚本と自負する、“絶望エンタテインメント”から本予告映像&本ビジュアルが解禁となった。この度解禁された本予告映像は、日々の家事や介護に追われる、いわゆるごく普通の主婦である依子(筒井真理子)の元から、夫・修(光石研)が突然失踪するシーンから始まる。十数年後、信仰する新興宗教が崇める「緑命水」という水の力と、庭の枯山水に波紋を描くという日課を心の拠り所とし穏やかな日々を取り戻していた依子の元に、失踪した夫が帰ってくる…。自分の父の介護を押しつけたまま失踪し、「実はがんなんだよ」と死んだ義父の遺産をあてにする夫。また息子の拓哉(磯村勇斗)が彼女を結婚相手として連れてくるシーンなど、依子の日常が崩れていく様子が描かれる。より新興宗教に傾倒する依子に「インチキなんだよ!」と怒鳴る夫に対し、「あなたがしたこと、なかったことにはならないから」と詰め寄る依子。言い合う2人の足元に広がる波紋は、不穏で禍々しい展開を予感させる。やがて依子の甲高い笑い声とともに、パート仲間の水木(木野花)の「やっちまおう」という台詞やゴミで荒れた部屋、踊り狂う依子、さらに登場人物たちの奇妙な笑顔のシーンが次々と畳み掛けられる。また併せて解禁された本ビジュアルは、背景に広がる赤と、依子の喪服、枯山水のモノトーンの対比が印象的。揺れるタイトル文字が、依子の周囲で起こる絶望が波紋のように広がる様子を表している。『波紋』は5月26日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年初夏、全国にて公開予定©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年03月22日日本発の完全オリジナルファンタジー超大作「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」において、アニメ世界の声優を奥平大兼、新田真剣佑、津田健次郎、武内駿輔が担当することが分かった。実写で描く<私たちが住む現実世界>と、アニメーションで描く<ドラゴンが棲む異世界>という、2つの世界が描かれる本作。主人公は、現実世界でどこか周囲の同級生たちに馴染めなさを感じながら生きる女子高生のナギ(中島セナ)と、ドラゴンが棲む異世界でドラゴンと心を通わせる“ドラゴンライダー”の少年・タイム(奥平大兼)。そして、タイムが憧れるドラゴンライダーの英雄・アクタ役で、新田さんも出演している。アニメーションで描かれる異世界は、人間とドラゴンが共存する世界“ウーパナンタ”が舞台。そこに暮らすタイムとアクタは、実写同様、奥平さんと新田さんがそれぞれ声優も担当。タイムさらに新キャラクター、ウーパナンタを恐怖に陥れる最恐ドラゴンライダー・ジャイロを、近年は「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「リバーサルオーケストラ」など、ドラマ出演も目立つ津田さんが担当。「アニメと実写が融合した作品は今までにもありました。でも今回のお話を頂いた時は、それらの作品とも違う新しい領域の作品に参加出来ると嬉しく思いました。一緒にファンタジーの世界に旅立ちましょう」と呼びかける。ジャイロタイムの相棒で、共に現実世界にやってくるドラゴン・ガフィンは、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務めた武内さんが担当。「二次元の力でより実写パートの魅力を加速させられるよう、アニメに関わる人間として精一杯取り組みたく思います。ガフィンに親しみやすさを持って頂けるよう、真心込めて声を吹き込みたいと思っております。ガウガウした唸りは、ウチのわんこを見て練習しました。よりリアルなドラゴンボイスを目指して、引き続き取り組んでいきたいと思います」と意気込んでいる。ガフィン今回のキャスティングには、監督の萩原健太郎が携わっており、津田さんについては、「葛藤だけでなく、その先にある悲哀さえも的確に表現されるとんでもない声優です」と明かし、武内さんについては「人でもなく、実存もしないドラゴン…。こんな難しい役にリアリティを吹き込めるのは武内さんしかいません!」と起用理由を述べている。そして、キャラクター設定も明らかになり、タイムは黒髪で青い民族衣装のようなものを着ており、穏やかな表情が印象的。対象的にアクタは、赤を基調にした服で、英雄らしく気高さや己の強さへの自信を感じさせる。ジャイロは、禍々しい鎧のようなものを身にまとい、後頭部からはタコの足のようなものが無数に生え、ウーパナンタを脅かす強大な敵としての恐ろしさ・異様さを感じさせる。一方、ガフィンは全身が青く、どこか愛らしい表情。ドラゴンライダーが乗るために鞍のようなものを背負っていることが分かる。アクタ「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」は冬、ディズニープラスにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2023年03月08日お笑いタレントの楽しんごさんが、2023年3月7日に自身のTwitterを更新。自身が芸能界入りする前に経験した、俳優の飯島直子さんとのエピソードを明かしました。芸能界でデビューする前、皿洗いの仕事をしていたという楽しんごさん。仕事場などで、飯島さんはその様子を目撃したのでしょう。楽しんごさんが使っていたスポンジを取り上げ、自分の行動を見るようにいいました。すると飯島さんは皿洗いだけでなく、重曹を使ってシンクや排水溝などを掃除し、きれいにしたのです。掃除をしていた飯島さんは、楽しんごさんにいいます。「見えるところをやるのは当たり前。見えないところをやるのがプロなのよ!」と。飯島直子さん僕がデビュー前に食事後のお皿洗いをしていたらスポンジを取り上げられて、見てなさいと言われお皿は勿論!シンクや排水溝まで重曹を使い30分位綺麗にされていました。見える所をやるのは当たり前、見えない所をやるのがプロなのよ!と言われたのは、今でも昨日の様に覚えています。 pic.twitter.com/WBPBwxWLfv — 楽しんご♪全ての出逢いに顔射! (@teyan_dei) March 6, 2023 多くの人の目に留まる芸能界での仕事。「人々に見られる場面だけでなく、注目されない場所でもひたむきに頑張ることが大切」だと、飯島さんは楽しんごさんに伝えたかったのかもしれません。ネット上で、「深い」「心に響いた」といった反響が上がった、飯島さんの言葉。楽しんごさんは、飯島さんからいわれた時のことを今でも鮮明に覚えているといいます。この言葉を大切にしながら、日々の仕事に取り組んできたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日