武蔵小山商店街のはずれにある「武蔵小山温泉 清水湯」は、ふたつの天然温泉が源泉掛け流しで楽しめる銭湯。たかが銭湯とあなどるなかれ、460円と銭湯プライスではあるものの、2種類の天然温泉を贅沢にも掛け流しで楽しめる都内屈指の施設。贅沢な2つの天然温泉で、美肌効果もミルフィーユ重炭酸ソーダ泉の黒湯と強塩化物泉の黄金の湯という泉質の異なる2種類のお湯は、どちらも高濃度で、体にじんわりしみわたります。ひとつめは屋内の黒湯。深さ200メートル、100~200万年前の地層から湧き出ているもので、澄んだ濃い目の琥珀色が特徴です。泉質は、“重炭酸ソーダ泉”というもので、肌をやわらかくし、保湿保温効果を高めてくれます。ふたつめは、露天にある黄金の湯。黒湯よりもより深い地層から湧き出ており、ヨード成分が豊富な高濃度の天然温泉で、こちらも美肌効果に期待できます。岩盤浴でさらにデトックス!お風呂上がりには、女性専用の岩盤浴で、汗を流してデトックスをするのもおすすめ。遠赤外線による自律神経の向上や血流促進、冷え性の改善、アンチエイジングやダイエット効果など、女性なら喜ばないはずのない美容効果が盛りだくさん。入泉料+岩盤浴(30分)で1,300円とリーズナブルなので気楽にお試しできます。湯上りを快適に過ごせるアイテムも豊富ほかにも、施設には、自家製の天然温泉玉子や国産黒酢ジュースなどが、1日では味わい尽くせないほど。東京にいながらちょっとした温泉旅行に来た気分になれる、贅沢すぎる銭湯です。
2016年11月04日麺屋武蔵 新宿本店にて限定発売東京都で14店舗を展開する人気ラーメン店「麺屋武蔵」は、「麺屋武蔵 新宿本店」にて期間限定の新メニュー「ベジ白湯カレー麺」を2016年10月3日(月)より発売した。動物系不使用ラーメンの秘密は「野菜と豆乳」「麺屋武蔵」の新宿本店といえば、動物系スープと魚介系スープのWスープが特徴のガッツリ系ラーメン。しかし今回、同店で発売する「ベジ白湯カレー麺」はなんと、動物系不使用のビーガンメニューだ。白湯といえば、鶏ガラを長時間煮だして作るイメージだが、同メニューで使用しているのは、野菜と豆乳のうまみを引き出した新感覚の「ベジ白湯」となっている。ビーガンメニューなのにボリューム感が嬉しいそのビジュアルは、豆乳の入ったカレースープに太麺、トッピングの大ぶりに切ったなすやパプリカが鮮やかで、ビーガンメニューとは思えないボリューム感。上に散らされた砕いたナッツも食感とコクを与えている。こんなヘルシーなラーメンなら、女性でも罪悪感なく食べられそうなのが嬉しい。フォトジェニックなビジュアルはSNS映えもしそうだ。価格は1,080円(税込)で、1日20食限定。10月31日(月)までの期間限定メニューのため、ラーメン好きの女子は要チェックだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※麺屋武蔵/Facebook※まめプラス推進委員会/@Press
2016年10月07日9月3日にNHK総合で放送するNHKスペシャル『ドラマ 戦艦武蔵』(21:00~22:13)の完成試写会が5日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の石原さとみをはじめ、勝地涼、渡辺美佐子、津川雅彦が出席した。同ドラマは、昨年3月にフィリピンの海底で発見された戦艦"武蔵"にまつわる物語。28歳の介護職員である真中麻有(石原さとみ)は、祖母のふみとともに戦死した祖父が乗っていた戦艦武蔵の乗組員を探しに、四国へと旅に出た。何とか乗組員の木山(津川雅彦)を探し出したが、木山から思いがけない事実を耳にする、というストーリーだ。主演の石原は「大先輩の方とご一緒できまして、本当に貴重な体験で勉強になりました」と大先輩の津川雅彦と渡辺美佐子に感謝しつつ、「私のおじいちゃんとおばあちゃんは小学生の頃に亡くなったんですが、母から祖父母の話をこのドラマの撮影中に聞いていました。ドラマの麻有と同じように祖父母の今まで話せなかった苦労話などを話してくれて胸が熱くなりました」とエピソードを明かし、「本当にこのドラマのお陰です。この作品を若い世代の方に見ていただいて、色々と感じてもらえたらと思います」とアピールした。戦艦武蔵については「大和は知っていたんですが、武蔵は知りませんでした。でもいろんな事実を知ることができたのが大きかったと思います」と勉強になったようで「戦争のイメージは、広島長崎を含めて被害者意識が強かったんですけど、そこに向けて戦っている皆さんとともに、ここまで自分のお祖父ちゃんという設定の中で感情を持って行ったことがなかったので、苦しくもなりましたし、そのお祖父ちゃんを待っていた妻であるお祖母ちゃんの立場の気持ちはすごく胸が苦しくなりました」と戦争という悲惨さを身近に感じた様子だった。戦争を知らない石原とは対照的に、子供の頃は太平洋戦争真っ只中だった津川は「終戦当時は小学生になってなかったし、ましてや京都に住んでいたので、ほとんど戦争を実感してません。上空に飛んでいたB‐29がきれいだな~と眺めていた世代ですよ」と話していた。
2016年08月05日黒湯と黄金湯、ふたつの良質な天然温泉を堪能銭湯好きが自信を持って太鼓判を押すのが、ふたつの天然温泉が源泉掛け流しで楽しめる、貴重な銭湯「武蔵小山温泉 清水湯」。重炭酸ソーダ泉の黒湯と強塩化物泉の黄金の湯という泉質の異なる2種類で、どちらも高濃度で、体にじんわりしみわたります。深さ200メートル、100〜200万年前の地層から湧き出る黒湯は、ミネラルたっぷりで保湿保温効果が抜群。しかも、24時間稼働で高濃度のナノバブルを充填しており、微細な泡が温泉の効能をさらに高めます。美容効果はもちろん、よく温まることから、頭痛やイライラなどの不定愁訴や万病予防に効果のある万能温泉とも言えるお湯です。開放感たっぷりの露天風呂そして、さらに深い地層から湧き出ている黄金の湯は、殺菌効果の高いヨード成分が高濃度で含まれていて、肌や髪を美しく保ちます。露天風呂は、空と緑に囲まれ、開放感もたっぷり。都会の喧騒も何もかも忘れて、身も心もリラックスできそう。岩盤浴も仕上げには、岩盤浴で血行促進し、汗をかいて代謝を上げれば、完璧な湯上り美人のできあがりです。週末、ちょっと時間が空いたときにできる湯治の旅に出かけてみませんか。店舗情報店名:武蔵小山温泉 清水湯TEL・予約:03-3781-0575住所:東京都品川区小山3-9-1アクセス:急目黒線武蔵小山駅 徒歩5分営業時間:平日/12:00~24:00日曜日/8:00~24:00祝日/12:00~24:00定休日:平日月曜日(祝日の月曜日営業)振替休日なし
2016年05月13日銭湯なのに露天の天然温泉&岩盤浴の豪華さ!日本一のアーケード街である武蔵小山商店街のはずれにある「武蔵小山温泉 清水湯」。ここは、お風呂好きなら一度は訪れたい銭湯として有名です。たかが銭湯とあなどるなかれ、料金こそ460円と銭湯プライスではあるものの、2種類の天然温泉を贅沢にも掛け流しで楽しめる都内屈指の施設。ひとつめは屋内の黒湯。深さ200メートル、100~200万年前の地層から湧き出ているもので、澄んだ濃い目の琥珀色が特徴です。泉質は、“重炭酸ソーダ泉”というもので、肌をやわらかくし、保湿保温効果を高めてくれます。ふたつめは、露天にある黄金の湯。黒湯よりもより深い地層から湧き出ており、ヨード成分が豊富な高濃度の天然温泉で、こちらも美肌効果に期待できます。女性専用の岩盤浴でデトックスお風呂上がりには、女性専用の岩盤浴で、汗を流してデトックスをするのもおすすめ。遠赤外線による自律神経の向上や血流促進、冷え性の改善、アンチエイジングやダイエット効果など、女性なら喜ばないはずのない美容効果が盛りだくさん。入泉料+岩盤浴(30分)で1,300円とリーズナブルなので気楽にお試しできます。自家製の天然温泉玉子も!?ほかにも、施設には、自家製の天然温泉玉子や国産黒酢ジュースなどが、1日では味わい尽くせないほど。東京にいながらちょっとした温泉旅行に来た気分になれる、贅沢すぎる銭湯です。店舗情報店名:武蔵小山温泉 清水湯TEL・予約:03-3781-0575住所:東京都品川区小山3-9-1アクセス:急目黒線武蔵小山駅 徒歩5分営業時間:平日/12:00~24:00日曜日/8:00~24:00祝日/12:00~24:00定休日:平日月曜日(祝日の月曜日営業)振替休日なし
2016年05月13日先ごろ9枚目となるアルバム「頂き物」を発表したばかりの歌姫、安藤裕子さん。ジャケットと同じく、美しい着物をまとった彼女と共に東東京を楽しむ東東京ぶらり散歩の後編。■特許取得の隠し技で、美味しいステーキが食べられる「レストラン カタヤマ」3軒目に向かった「レストランカタヤマ」は、安藤さんにとってこの日の目玉といえる店かもしれない。なんせ彼女、常日頃、肉好きを公言していて、最新アルバム『頂き物』ではDJみそしるとMCごはんさんと共に「霜降り紅白歌合戦」なんて曲も披露しているのだ。隅田川に架かる白鬚橋の程近くにある「レストラン カタヤマ」「気分転換に贅沢したいなってときは、ブランドものだとか洋服よりも、肉ですね。デパートでちょっといい肉を買ってきて焼くのが好きなんです」。そう語る彼女は、カタヤマのご主人が肉のおいしさを極めるために編み出した加工法「駄敏丁カット」についても「もちろん知ってました。2、3回テレビで観ました」と言い、さらに「肉がテーマのTV番組は録画することも多いんです」とさらり。店での食べっぷりもさすがで、切った肉を口元に運ぶさまはなんとも美しいのだが、気付けば運ばれてきた料理をぺろりと平らげてしまっている。美味しいお肉は人を幸せにしてくれるチョイスしたメニューは、マルキンオムライスステーキ定食(100g/税込2,855円)、特選テンダーロイン定食(100g/税込6,480円)とどちらもかなりボリューミーなものでありながら、「おいしいからごはんをつけても250gはいける!」と豪語。オムライスに関しても、「クラシカルな懐かしい味がすてき」と笑顔を浮かべた。オムライスとステーキ、どちらも味わえるのも魅力の一つ!マルキンオムライスステーキ定食(100g/税込2,855円)【お店情報】レストラン カタヤマ東京都墨田区東向島4-2-603(3610)1500営業時間:月~金/11:00~14:30、16:30~20:45LO 土日祝/11:00~20:45LO年中無休大満足の彼女に、次の店へ向かう道中、多彩なアーティスト陣による書き下ろし楽曲で構成されるアルバム『頂き物』について伺ってみると、これまでにないスタイルの一枚が誕生した経緯が判明した。「ここ数年、おばあちゃんが亡くなったり子どもが生まれたり、東北で震災があったりしたことから、生まれることや命を終えることに目を向けることが多く、自分が作る音楽にも死生観・終焉観が大きく反映されていったんです。と同時に、以前は音楽と向き合うとき、“楽しい”が中心にあったのに、ふざけて曲を書けなくなってきて」そんな安藤さんにディレクターが「曲が書けないなら、“うたう”ことをやってみたら?」と提案したことがきっかけとなり、今回のアルバムを発表するに至ったのだという。「はじめにオファーしたのはスキマスイッチだったんですけど、依頼時はとにかく自分から離れたいという想いが強かったので、『安藤裕子が歌うということを考えずに作ってください』とお願いしました。でも、一人ひとりに頼んでいるうちに、だんだんそのルールは崩れてきましたけどね(笑)」他のアーティストが書き下ろした曲を歌うことで、音への言葉の割り当てから子音の発声に至るまで、人によってさまざまなクセがあることを存分に楽しんだというが、最後の一曲を自分で書いたことによって「やっぱり自分の曲を歌えるっていいな」ということにも改めて気付かされたという。「自分の曲を歌うことは、楽しいだけじゃなくて切なくもある。生きてるって実感が持てるんです」。その感覚を大切にすべく、日々の生活での発見や出会い、それに伴って生まれる感情をインプットすることも楽しんでいることは、次に訪れたアンティークボタン屋「CO(コー)アンティーク&コレクタブルズ」で安藤さんが目を輝かせていたことからも明らかだ。■「CO アンティーク&コレクタブルズ」「ボタンって使う予定がなくても買っちゃいますよね。小さい頃は、着物の端切れなんかをおばあちゃんにもらうのも大好きでした」と安藤さん。アンティークボタンがそろう馬喰町「co-」安いものだと100円程度だが、高くて10万円のアンティークボタンまでそろう店内は、まるでボタンのミュージアム。イギリスやフランスで直接買い付けしているという店主いわく、「ボタンって小さいですけど、その一粒の中に時代が反映されているのが魅力です」。アールヌーボー調、アールデコ調のものなど、眺めているだけでも楽しい気持ちになってくるボタンは、脚がついているタイプなら、店オリジナルのリング台座に取り付けて世界に一つの指輪を作ることもできる。「小さなボタン一粒の中に時代が反映されているのが魅力」と店主の小坂さん【お店情報】CO(コー)アンティーク&コレクタブルズ東京都千代田区東神田1-8-11森波ビル1F03(5821)0170営業時間:12:00~19:00定休日:日曜、祝日安藤裕子さん【安藤裕子さんプロフィール】1977年生まれ。シンガーソングライター。03年ミニアルバム「サリー」でデビュー。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画/ドラマの主題歌も手がけている。CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまで全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける。14年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢。16年3月には、最新アルバム『頂き物』を発売。5月には、東京・大阪の2会場で”Live 2016「頂き物」”を開催する。--「下町情緒が宿る東京・谷中を安藤裕子が着物でぶらり歩く。懐かしの給食食器やナチュラルスムージーまで名店巡り【東東京タイムトラベルvol.3】へ
2016年05月05日「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」(神奈川県川崎市)は、12月25日までクリスマスプロモーション「GRAND TREE HAPPY X’mas」を開催している。同プロモーションでは、世界で活躍するフラワーアーティストのニコライ・バーグマンとコラボレーションしたオリジナルのクリスマスツリー「グランツリー武蔵小杉×ニコライ・バーグマン HAPPY GIFT TREE」を1F アクアドロップ前で展示。クリスマスとグランツリー武蔵小杉の開業1周年を祝い、「ギフト」をテーマに特別にデザインされたクリスマスツリーとなる。レッドをベースにゴールドをアクセントとし、ギフトボックスを積み上げたデザイン。サンゴミズキや松ぼっくりなどの自然の素材に加え、ギフトボックスやオーナメントをあしらうことでどこから見ても異なる表情を楽しめるという。また、施設外では、綱島街道側にてイルミネーションの点灯がスタート。施設のガラス壁面に雪の結晶をモチーフにしたイルミネーションを施し、中央部分にはモーション型LEDを用いて動きのある光を演出する。同施設のシンボルでもあるという高さ15mのセンペルセコイアの樹には、あたたかみのあるろうそくの炎のような色のイルミネーションを装飾するとのこと。なお、これらのイルミネーションは2016年2月29日まで行われる。点灯時間は17:00~21:00。
2015年11月05日プロ格闘家が在籍、下半身専門サロン6月8日(月)、武蔵小杉に下半身痩せ専門のサロン「InspiringSTARS」がオープンする。多くの女性が悩んでいる下半身を鍼灸・整体で整え、美脚トレーニングまでしてくれる珍しいサロンだ。STARSの代表を務める植原健氏は、肉体の管理には人一倍敏感な現役のプロ総合格闘家。また、筑波大学の大学院で体育学を専攻し正しい知識も身につけた、まさに「体のプロフェッショナル」なのだ。ジム、エステ・・・今までの方法は間違っていた?!植原氏は、下半身太りには骨盤の歪みを矯正することにくわえ、適切なインナーマッスルトレーニングを行うことが重要だという。痩せたいからといってジムでトレーニングをしたり、エステでセルライトを除去したりするだけでは、根本的な下半身の循環障がいを解消することができないのだそうだ。STARSではまず整体で歪みを整え、正しく筋肉がつくように促す。その後のトレーニングでは脚を引き締める効果や、骨盤を正しい位置に戻す効果、筋肉に刺激を与えることで血の巡りをよくし、むくみやセルライトを撃退する効果が期待できるという。特別な器具などは使わず、家に帰ってからも続けられるトレーニングを伝授するそうだ。仕上げは、脚の循環をよくする鍼灸治療で循環機能を促してくれる。髪の毛ほどの細い針で、痛みはほとんどないそう。この3ステップを経てこそ、根本的な下半身太りの解消を期待できるのだという。ジムやエステで頑張っているのになかなか効果が出ない人は、一度「整体・トレーニング・鍼灸治療」のSTARS式に挑戦してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・InspiringSTARS・InspiringSTARSプレスリリース(@PRESS)
2015年06月07日安藤裕子が6月16日(火)に東京・LIQUIDROOMでライブツアー「安藤裕子 LIVE 2015 『あなたが寝てる間に』」の追加公演を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】3月から4月にかけて4公演行われたツアー「安藤裕子 LIVE 2015 『あなたが寝てる間に』」。同ツアーでは今年の1月にリリースされた最新アルバム『あなたが寝てる間に』の楽曲を中心に披露。今回の追加公演では、同アルバムの楽曲に加え、7月29日(水)リリースのシングルが披露される予定。同曲はスキマスイッチが書き下ろし曲を提供することで話題となっている。チケット一般発売は5月31日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施。受付は5月15日(金)午後6時から24日(日)午後11時59分まで。■安藤裕子 LIVE 2015 「あなたが寝てる間に」追加公演6月16日(火)LIQUIDROOM(東京都)開場 18:45 / 開演 19:30料金: スタンディング 5800円 ※ドリンク代別途必要
2015年05月14日ドワンゴは動画サービス「ニコニコ生放送」にて、3月13日10:00より『《71年ぶりに発見?》戦艦「武蔵」フィリピン・シブヤン海の海底から生中継【同時通訳付き】』を生放送することを発表した。マイクロソフトの共同創業者で資産家のポール・アレン氏は、3月初めに太平洋戦争末期の1944年10月に、アメリカ軍に撃沈された大日本帝国海軍の戦艦「武蔵」をフィリピン・シブヤン海の海底で発見。アレン氏は、これまでに「武蔵」とされる写真などを公開してきたが、13日に無人の遠隔操作式車両を使用して、71年ぶりに発見された武蔵の船体の全容をフィリピンのシブヤン海から配信する。ニコニコ生放送では、ポール・アレン氏の許諾を得て、全編日本語音声付きで生中継。番組では日本語で専門家による解説が入り、完全同時通訳も予定されている。番組は開場09:30、開演:10:00。詳細は番組ページまで。
2015年03月12日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「アーマーガールズプロジェクト」(AGP)より、2015年6月発売予定の『アーマーガールズプロジェクト 艦これ 武蔵改』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は12,960円(税込)。「アーマーガールズプロジェクト」(AGP)は、魂ネイションズが培ってきたロボットと美少女、そして"纏う"技術を組み合わせた、「アーマー」と「オンナノコ」をテーマにしたキャラクターフィギュアプロジェクト。TVアニメも好調のブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』は、これまでに『大和』(発売中)、『愛宕』(発売中)、『高雄』(魂ウェブ商店受注商品/予約終了)がラインナップされており、第4弾として大和型二番艦の改仕様である『武蔵改』が立体化される。『アーマーガールズプロジェクト 艦これ 武蔵改』は、これまでの「艦これ AGP」シリーズと同様、圧倒的なボリュームと可動軸が内臓された展開ギミックを有しており、艤装はこだわりの造形で再現。艤装部分は砲塔が可動するほか、好評の展開ギミックも搭載しており、艦娘のポーズに合わせて角度を調整することができる。交換用表情パーツとして、振り目、大破、叫びの3種が付属。セット内容は艦娘と艤装本体に加え、交換用表情パーツ3種、交換用前髪、交換用手首左右各5種、艤装ジョイント、専用台座一式。なお、2月8日に千葉県・幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキットイベント「ワンダーフェスティバル2015[冬]」では、『AGP 艦これ 金剛改二』『AGP 艦これ 榛名改二』『AGP 艦これ 那珂改二』などが参考出品されている。(C)2014 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.
2015年02月19日ロッテと人気ラーメン店「麺屋武蔵」は15日まで、「つけガーナ2015」を数量限定で販売している。○過去最高、ガーナミルクを1.5枚使用したつけ麺が完成同商品は、バレンタインデーに向けたつけ麺メニュー。コラボ7年目を迎えた今年は、チョコレートのさらなる可能性を追求し、「麺屋武蔵」とのコラボレーション史上最高の、1杯にガーナミルク1.5枚を使用した洋風"チョコ"つけ麺に挑戦。スパイスやハーブの香り、フォン・ド・ボーとガーナミルクが絶妙にマッチしたつけ汁が楽しめるという。麺の上に、豚のひき肉をガーナミルクとテンメンジャン、赤ワインで炒めた肉味噌をトッピング。かき混ぜて、和え麺のようにしても楽しめる。つけ汁は、ガーナミルクとフォン・ド・ボーを合わせた上品な味わいだという。様々なスパイスやハーブ、ゆずジャムやピクルスなどにより、濃厚でありながら時折のぞかせる爽やかな酸味や異なる食感のアクセントが、一口ごとに新しい発見をもたらす仕上がりとのこと。麺は味がからみやすい中太麺。販売店舗は、麺屋武蔵 新宿本店および蒲田店で、各店1日20食限定。価格は880円(税込)。
2015年02月12日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子が12月21日(日)、東京都内書店で著書「母、妻、ときどき青木裕子」の出版記念イベントを行った。今年3月に産まれた長男・稜君の育児に奮闘中の青木さんは「産まれてすぐは矢部さんに似ていると言われたけれど、段々と私に似てきた」と最近の愛息子の様子を紹介しながら、「女の人が凄く好き。そんなところがパパ似かな?男の人が遊びに来ると泣いちゃうけれど、女の人が遊びに来るとニコニコしちゃっている」と性格面は矢部さんの血を引いていることを明かしていた。その矢部さんとは、妊娠中にとある事でかなりの夫婦喧嘩が勃発したそう。「主人も息子が産まれる前はチャラチャラしていて、その一環です」とふり返った青木さんは、「女性問題が発覚して、私は家出をしました」と衝撃告白。矢部さんからは謝罪があったそうで「今も喧嘩はあるけれど、家出はないですね」と夫婦円満をアピールしていた。反省した矢部さんは女好きから一転、子煩悩に。「私が仕事の時は息子と2人で過ごしてくれるようになった。前は気が気じゃなかったけれど、今は安心感がある。ボールで遊んでくれたりしている」とニッコリ。この日も青木さんの替わりに子守を担当しているそうで「『いってらっしゃい、頑張ってきてね』と言ってくれて、息子も泣いてなくて不思議そうな顔をしていました」とそのパパぶりを紹介。2人目の予定について聞かれると「子どもが1歳になった時に、2人目がほしいと思っています。矢部さんも今度は女の子がほしいみたい」と具体的で、終始幸せオーラを漂わせていた。同書は、青木さんが妊娠に気付いてから書き綴っていた日記と共に、ロングインタビューやプライベート写真、撮りおろし写真などをまとめたもので、夫・矢部さんへの想いや母になった喜びや子育ての戸惑いなどが収められている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日FJネクストは4日、東京都品川区にての分譲マンション「ガーラ・ヴィスタ武蔵小山」(総戸数43戸)の申込受付を開始した。○4駅2路線が利用可能同物件は、利便性の高い立地と2つの有名商店街を生活圏に持つ「武蔵小山」に建設中の分譲マンション。最寄りの「西小山駅(徒歩8分)」をはじめ、「武蔵小山駅(同11分)」、「荏原中延駅(同14分)」、「戸越銀座駅(同15分)」と4駅2路線を利用でき、都心部へのアクセスはもちろん羽田空港への移動もスムーズな立地。同物件の近くには、2つの商店街「武蔵小山商店街パルム(徒歩7分)」と「戸越銀座商店街(同11分)」をはじめ、金融・医療機関や教育施設、スーパーマーケット、飲食店などが整う。物件の外観は、天然石とタイルを貼り分けることで、高級感のある印象に仕上げた。エントランスまわりは黒御影石を使用。また、エントランスホール正面には和紙柄の間接照明を備えた。セキュリティ・安全面では、カードキーシステムを導入。1枚のカードでオートロック、エレベーター、玄関と、各住戸に入るまで3重の施錠が行える。また、火災など建物内の異常を素早くキャッチし、管理会社(緊急センター)・警備会社に通報する24時間365日体制のセキュリティシステムを構築した。さらに、不正開錠に強い防犯サムターンと、バールなどの工具を使用した破壊行為に対しても高い防犯効果を発揮する鎌状のデッドボルトを採用した。構造としては、居室内の遮音性に配慮し、すべての居室に二重天井、二重床構造を採用。柱や梁の出っ張りが少なく、有効に空間を活用できる壁式構造とし、構造壁には鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用。高い強度と耐久性を実現した。サッシュはT-2(30等級)相当の遮音性能があるサッシュを採用。例えば60デシベルの音が外部から伝わった場合、サッシュを通過すると約30デシベル分の音をカットするという。物件所在地は東京都品川区荏原5丁目12番8-
2014年12月08日人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場する大和二番艦「武蔵」・「武蔵改」が、フィギュアシリーズ「ワンホビセレクション」で立体化され(グッドスマイルカンパニー)、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。ワンホビセレクション(WONDERFUL HOBBY SELECTION)」は、グッドスマイルカンパニーが展開するフィギュアを中心とした高品質な商品を専門に取り扱う新シリーズ。緻密な造形や高い芸術性を誇るプレミアムなフィギュアのほか、ファンのニーズに応えるスペシャルなコラボレーションやマニアックなコレクターズアイテムなど、他では手に入らない特別な商品を展開している。『艦これ』シリーズとしては、同シリーズ第2弾で『大和改 重兵装Ver.』が立体化されているが、それに続き第5弾『武蔵 重兵装Ver.』、第6弾『武蔵改 重兵装Ver.』が発売される。今回展開される商品のバリエーションは、『武蔵 重兵装Ver.』、『武蔵改 重兵装Ver.』、『武蔵 軽兵装Ver.』、『武蔵改 軽兵装Ver.』の全4種。このうち、『武蔵 重兵装Ver.』『武蔵改 重兵装Ver.』が「ワンホビセレクション」シリーズとして立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」のみでの取り扱いとなる。『武蔵 重兵装Ver.』は、艦娘としての「武蔵」の勇ましさと女性としての美しさを魅力的に表現。ツインテールと動物の耳のような髪型、褐色肌にメガネ、圧倒的存在感の胸元、ミニスカートなど、イラスト通りの「武蔵」が再現されている。巨大な艤装は迫力の造形で、3門の46cm三連装砲、4門の15.5cm三連装砲はそれぞれ独立して可動し、左右に張り出した艤装も開くことが可能。ゲーム中のイメージだけでなく、表情を付けて楽しむこともできる。そして『武蔵改 重兵装Ver.』は、「武蔵改」ならではの側面6門の三連装機銃と背面2門の三連装機銃も忠実に再現。『武蔵 重兵装Ver.』と同様に、艤装部の可動域は広く、艤装各所の小さな砲身部分はもちろん、周りを取り囲む艤装もフレキシブルに可動し、左右上部にある大きい砲台も土台ごと回転するギミックとなっている。そのほか、艤装がないことで「武蔵」「武蔵改」本体がじっくりと堪能できる『武蔵 軽兵装Ver.』、『武蔵改 軽兵装Ver.』も用意。これらの砲台も可動式で、砲身一つ一つを動かすことができる。商品価格は、『武蔵 重兵装Ver.』『武蔵改 重兵装Ver.』が18,333円(税別)、『武蔵 軽兵装Ver.』『武蔵改 軽兵装Ver.』が10,926円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切はすべて12月17日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(c)2014 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.
2014年11月24日グランツリー武蔵小杉に、西武・そごう武蔵小杉SHOPが登場。毎日を上質で豊かに暮らす女性を応援したいという想いを込めて、“ワンマイルステージ”をコンセプトにショップを展開する。母として、妻として、働く女性として、アクティブに活動し、周りから一目置かれるスタイルであることを願う、そんな30代女性がイメージターゲット。「スイート レジデンス(SUITE RESIDENCE)」をテーマにした売り場は、上質な什器や素材を使い、カジュアルでありながらも居心地の良い空間デザインに仕上げた。取り扱いブランドは近隣住民に事前にアンケートを取り、要望の多かったブランドをラインアップした。「ケイトスペード(Kate Spade)」「レペット(Repetto)」などの人気ブランドをそろえた。また、「ディーゼル(DIESEL)」「セオリー(theory)」「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」は、百貨店初のメンズ・ウィメンズ複合店にて出店している。売り場中央には自主編集コーナーを設置。インポートの婦人服やシューズを置く「KEY TO STYLE」、バッグの中身をアップデートする雑貨を取りそろえた「IN THE BAG +」など、豊富な品ぞろえで見せる。これまでイトーヨーカドー店舗に同タイプのショップを10店舗出店しているが、いずれも西武の名前を冠しており「そごう」と「西武」の名前がともに入っているのは今回が初となる。これは横浜と渋谷の中間点にある立地に由来するもので、横浜や渋谷に行かずとも満足な買い物が出来る、三つの次世代サービスで贅沢なショッピング体験を実現させる。また、そごう横浜と西武渋谷とライブ中継を繋ぎ、これまでにない「ライブショッピングサービス」を導入。ライブ映像を見てショッピングが楽しめ、事前に予約を入れ、探している商品の詳細を伝えると、専門販売員がそれに見合った商品を紹介してくれる。また専用サイトに掲載された商品の試着をネットで申し込める「ご試着サービス」、人気の商品をそごう横浜から取り寄せることが出来る「お取り寄せサービス」など、買い物の相談やコーディネート・サービスのサポートまでを行う「ショッピング エディターズ デスク(SHOPPING EDITORS DESK)」を設置。モニターで映像を見ながらゆったりと買い物出来るフィッティングルームも設えており、新しい顧客満足にフォーカスした売り場を作り上げた。1/4グランツリー武蔵小杉の全貌に戻る。
2014年11月22日「今、東京近郊で最もアツい!?」と言われているエリア、武蔵小杉。JR南武線・横須賀線・湘南新宿ラインと東急東横線・目黒線の5路線が乗り入れ、大型商業施設などの都市開発も進むなどで人気が集まっている。そんな武蔵小杉に、セブン&アイホールディングスが運営する大型商業施設「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」がオープンする。22日時点での入居テナント数は160店、うち3店が日本初上陸、神奈川初上陸は50店以上だという。「そんなにお店がいっぱいあると、どこに行ったらいいかわからない!」という読者のために、「インテリア・生活雑貨」関連のおすすめショップをどどんと紹介しよう。○「SHARE PARK」「上質な大人のカジュアル」がテーマの「SHARE PARK」は、2014年にデビューしたばかりの新ブランド。ファッションアイテムがメインだが、グランツリー武蔵小杉店ではテーブルウエアも充実している。オリジナルのグラノーラやコーヒーグッズ、食器など、日曜日のブランチをちょっと優雅に楽しみたい大人におすすめ。(神奈川初出店)○「BURROWS&SUN」「BURROWS&SUN」は「私らしさ」が見つかる暮らしのセレクトショップ。カジュアルで普段使いしやすいグッズをとりそろえている。竹ざるや鍋敷きなど、モダンな家にもしっくりなじむ「和」のアイテムも販売中。12月28日まで実施している彦坂木工房 版画展「天然酵母のパン画展」にも注目だ。(神奈川初出店)○「ANGERS bon repas」世界中の食器やキッチングッズが集まった「ANGERS bon repas」。フィンランドの食器ブランド「ARABIA」の人気シリーズ「パラティッシ」を始め、「iittala」「マリメッコ」など北欧食器好きにはたまらない品ぞろえが魅力。北欧以外にも各国のアイテムが並んでおり、新しいブランドとの出会いがありそう。(神奈川初出店)○「Souvenir by CONCIERGE」「Souvenir by CONCIERGE」は、「自然を意識しながら、自分らしく取り入れる」がテーマ。店名の「スヴニール」は「おみやげ」という意味で、人と人とのつながりや暮らし方を大切にする人に向けたグッズを販売しているという。コミュニケーションを楽しむためのアイテムや、自然・環境を意識したユニセックスなデザインのグッズにも注目だ。(神奈川初出店)○「BAY FLOW」西海岸テイストに都会的な要素をプラスしたライフスタイルを提案する「BAY FLOW」。洋服がメインではあるものの、マリンテイストなグッズや冬のあったかアイテムも充実。クリスマスツリーなど、カラフルなシーズングッズもかわいらしい。(神奈川初出店)○「DOUBLEDAY」「DOUBLEDAY」は「1日を2倍楽しく過ごすヒント」が詰まったライフスタイルショップ。1.5人掛けのオリジナルソファーは、グランツリー武蔵小杉店限定のアイテムだ。新しいものと古いものが同居したラインナップで、アンティーク系インテリアが好きな人にもおすすめ。○「3LDK by B-COMPANY」「3LDK by B-COMPANY」は、人気インテリアショップ「B-COMPANY」がプロデュースするコンセプトショップ。カジュアルなスタイルや緑の取り入れ方など、インテリアの参考になりそうなアイディアも満載だ。(神奈川初出店)○「everyday by collex」「everyday by collex」は、北欧デザインのアイテムを多数集めたショップ。北欧好きならば一度は目にしたことがあるであろう「鉄板アイテム」がずらりと並ぶ。他にもヴィンテージファブリックや小物などを販売中。「長く使うほどに愛着が湧く雑貨ばかりです」とのこと。上記以外にも、LOFT・Francfranc・unico・niko and...などの人気ショップが軒を連ねるグランツリー武蔵小杉。どのお店も規模が大きく、品揃えが充実しているため、一日中いても飽きない。全てのお店を回るのは大変かもしれないが、インテリア好きならば足を運んでも損はしないだろう。
2014年11月22日ニーズに合わせて世界中のおいしいを集めた、グランツリー武蔵小杉のグルメショップ。人気店やおすすめスポットを中心に紹介する。1階には、新宿ルミネで圧倒的な支持を得るタルトスイーツカフェ「ハンドベイクス」がオープン。ベーカリーの匠がプロデュースする、卵と朝食を中心としたリゾートカフェ「ブッシュウィック ベーカリー&グリル」が新業態として登場。オープンテラススタイルのショップ16店舗が軒を連ねるレストランゾーン「グルメウォーク」には、2012年ピザW杯チャンピオンを擁する石釜ピッツァ「ダ・ボッチャーノ」、原宿で常に行列を作る「原宿餃子楼」、梅ヶ丘美登利寿司の回転すし業態「回し寿司活 美登利」など、都内の人気店が集結した。ハワイロコ人気ナンバーワンロティサリーチキンとハワイアンチキンを提供する「マウイマクス」も商業施設初出店。食と生活雑貨が並ぶ「テイスティーテーブル」には、アメリカのチョコレート“ギラデリ”を使用したソフトクリームショップ「チョコットミルクバー」、ふんわり新食感のシフォンケーキ専門店「ザ シフォン アンド スプーン」等、新業態7店舗を含んだ13店舗が出店している。2階には、行列必至の大人気フレンチトーストカフェ「ザ・フレンチトーストファクトリー」が登場し、買い物の合間のリラックスタイムを充たしてくれる。3階には、紀伊国屋書店と白ヤギ珈琲店のコラボレーションショップが新業態としてオープン。ここでは書籍とコーヒーで、優雅な時間を堪能出来る。そして4階にオープンしたのが、子育てママとベビー・キッズのための「タリーズコーヒー キッズコミュ」だ。タリーズコーヒーの新業態として、日本初出店を果たす。店内は小さな子供と接しやすい低めのソファ席を用意し、キッズが遊べるスペースも設えた。ここでは子供向けの絵本や、母親向けの料理の本を合わせた、計300冊の本を食事をしながら楽しむことが出来る。メニューも授乳中のママや妊婦に優しいノンカフェインのものをラインアップした。テラス席を持つフードコート「フードテラス」では、韓国で人気の「ペクスビビンパ」が日本初出店。他にも神奈川初出店となるイタリアンシェフ山田宏巳がプロデュースする「パスタ ヒロ」や、ママや女性を意識した新業態の「はなまるうどん」、台湾の高級茶葉を使用したタピオカジュースを提供する「ブルプル」など、充実した食のゾーンを展開している。4/4はライブ中継で買い物できる西武・そごうSHOP。2
2014年11月21日11月22日にオープンする商業施設「グランツリー武蔵小杉」では、30代主婦をターゲットに、ファッション・インテリア・雑貨を展開する充実のショップをラインアップしている。1階は「My Beautiful Life」をコンセプトに、子育てにも仕事にも一生懸命なハンサムウーマンが、子供の送り迎えや仕事の帰りにフロアを一周して気持ちが上がるフロアとして人気セレクトショップを中心とした店舗を展開。ウェブストアと連動性をもたせた「アーバンリサーチ ロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)」や「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」はウィメンズのみを取り扱い、品の良さと遊び心をもった都心のレディススタイルを演出する。西海岸テイストの「アーバンリサーチ サニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)」、別注アイテムが多くそろう「ビームス(BEAMS)」はメンズ・ウィメンズの両ラインを展開し、デイリーシーンにぴったりのカジュアルアイテムをラインアップ。「ストアルーム(StoreRoom)」や「ラディカ スル ハーモニー(RADICA douce harmonie)」、「シャンブル ドゥ シャーム イキ(chambre de charme iki)」等のウィメンズセレクトショップが神奈川初出店で登場。テナント展開としては初となる、ジュースバー併設の「コスメキッチン ジューサリー(Cosme Kitchen JUICERY)」がオープンしている。「CLOSET & MIRROR」がコンセプトの2階は、大きなクローゼットのように何でもそろうトレンドファッションとビューティーのフロア。とっておきのお洒落をしたい日から、リラックスしたい週末まで、様々なシーンに対応するショップが並ぶ。原料すべてが自然に由来するニュージーランドの老舗コスメメーカー「リビングネイチャーオーガニック(Living Nature)」が日本初出店。オンワード樫山が手掛ける神奈川初出店の「シェアパーク(SHARE PARK)」では、ウィメンズ・メンズ・キッズのファションアイテムを展開する。その他にも「ベイフロー(BAYFLOW)」「ニコ・アンド(niko and...)」等の人気アパレルショップ、ライフスタイルショップ「バロウズアンドサン(BURROWS & SUN)」「スヴニール バイ コンシェルジュ(souvenir BY CONCIERGE)」が神奈川初出店を果たす。このフロアには「ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york) 」や「レペット(Repetto)」など人気ブランドを導入した、西武・そごう武蔵小杉SHOPも構える。「Enjoy Living!」がコンセプトの3階は、本や楽器、インテリアや雑貨まで、毎日を楽しく彩る、暮らしのアイテムと趣味のフロア。上質シャツショップ「東京シャツコレクション-2812-」などの新業態がオープンしている他、こだわりの雑貨店「アンジェ ボン・ルパス(Angers bon repas)」や家族で眼鏡選びを楽しめる「ゾフ・マルシェ(Zoff Marche)」が神奈川初出店。「フランフラン(Francfranc)」や「ウニコ(unico)」ではインテリアグッズをメインに取りそろえ、「ロフト(LOFT)」もニュースタイルショップとして展開。4階は子供のアイテムから家族のファッションまでそろう、ママのためのお助けフロア「Handy for Moms」。上質なキッズファッション「プチマイン(petit main)」「マーキーズ(MARKEY'S)」が出店している。3/4はおいしい新業態続々のグルメ編。
2014年11月21日セブン&アイホールディングスは、大型商業施設「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」(神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135)を11月22日にグランドオープンする。20日に内覧会が実施された。同施設は、4月にオープンした「ららテラス 武蔵小杉」やパークシティ武蔵小杉に程近い、東急東横線・JR線が乗り入れる武蔵小杉駅至近に位置する。地上4階建ての建物に、日本初出店・新業態を含めた160のテナントが入居。半径5km圏内を商圏設定とし、「さまざまな“愛”」をテーマに日々の暮らしに役立つアイテムから感度の高いファッションやレストランまで、毎日足を運びたくなるようなラインアップで取りそろえた。館内は「ファッション」「インテリア&生活雑貨」「レストラン&カフェ」「フード」「ビューティ&サービス」と、大きく四つのカテゴリーで構成。「イトーヨーカドー」を核テナントに、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」「アカチャンホンポ」「ロフト(LOFT)」「フランフラン(Francfranc)」「セブン美のガーデン」「タワーレコード」といったグループの各専門店を導入した。イトーヨーカドーは、上質な商品の提供と、価値を伝える接客をテーマに、新しいライフスタイルを提案する総合スーパーとして展開。1階に食料品売場「グランツリーマルシェ(GRAND TREE MARCHE)」、3階に生活雑貨「ホーム&ワークス(HOME & WORKS)」、4階にファミリーカジュアルウエア「グッディパーク(goody park)」を構えている。1階メインエントランスから4階まで続く吹き抜け空間「アクアドロップ(AQUADROP)」には、高さ14m上から音と光の演出と共に流れる水のオブジェを設置。屋上には季節の樹木や花々を楽しめる、日本最大級となる広さ4,300平方メートルの屋上庭園「ぐらんぐりんガーデン」が登場。迷路や滑り台、チョークで絵が描ける黒板の床など、子供が楽しめる遊具を豊富に用意した。その他にも買い物の合間にくつろぎながら最新のテナント情報・キャンペーン情報がチェックできるモニターを設えた「レストスペース」、子供の誕生日や家族の記念日、友達との思い出づくりに写真撮影が楽しめる「フォトスポット」、マザーニーズの要望を実現させたこれまでにない授乳スペース「ベビールーム」、多目的スペース「スマイルスクエア」、様々な形での使用が可能なレンタル・パーティースペース「PARTY for YOU」など、「都会の中の家族のオアシス」を目指し利便性・回遊性・コミュニケーション等をサポートする独自のサービスを充実させた。イトーヨーカ堂代表取締役社長・戸井和久氏は「グランツリー武蔵小杉はグループの総力を挙げて作ってきた施設。渋谷や横浜に行かずとも楽しめるよう、地域に住まう人たちに向けて上質にこだわった売場や商品をそろえた。西武・そごう武蔵小杉SHOPでは、そごう横浜店や西武渋谷店とライブ中継を繋いで買い物が出来る“ライブショッピングサービス”を導入させ、まったく新しい買い物の形を提案しているのでそこも着目してほしい」とコメントした。2/4はファッション編。
2014年11月21日セブン&アイ・ホールディングスは11月22日、神奈川県川崎市の「武蔵小杉」駅近くに、地域最大規模の新しい商業施設"GRAND TREE MUSASHIKOSUGI"「グランツリー武蔵小杉」をオープンする。○「都会の中の家族のオアシス」を目指す同施設は、セブン&アイ・ホールディングスの総力を結集した誕生した大型商業施設。日本初出店や新業態を含む、幅広いカテゴリーの全160テナントが出店する。1~4階は店舗、地下1~2階は駐車場・駐輪場、屋上は屋上庭園という構造。1階はセレクトショップや食品スーパー、レストランまでそろうメインフロアで、2階にはファッションとビューティーの専門店が出店する。3階は本や楽器、インテリアや雑貨などのフロア、4階は"ママのためのお助けフロア"として、子ども用品の店舗やフードコートがオープンする。また、「都会の中の家族のオアシス」を目指し、家族で訪れやすいように利便性や回遊性などにも工夫を凝らした。「ベビールーム」や屋上の「ぐらんぐりんガーデン」、「PARTYFOR YOU」といったこだわりの共有スペースの設置のほか、同施設独自のホスピタリティ・サービスも用意する。
2014年11月12日アーティストの金谷裕子は初の作品集『**YXICOOO**(イキシクー)』(3,300円)を11月21日に発売。それを記念した展覧会を11月14日から30日まで開催する。金谷裕子はペインティングやコラージュ、アニメーション、インスタレーション、刺繍、コラージュなど、様々な手法で色彩豊かな作品を発表しているアーティスト。14年には「ナイキ(NIKE)」の新プロジェクト“タイツ・オブ・ザ・モーメント”を手掛けた他、「エトロ(ETRO)」など、様々なブランドとコラボレーション、木村カエラ、PUFFYなどのミュージシャンのジャケットも手がけている。個展「YXICOOO(イキシクー)」には、金谷が過去10年に渡って製作してきた作品が結集している。さらに、ラフなスタイルでスケッチされた原画や、作品の一部を具体化させた立体作品も展示される予定。まるで教会か古城に迷い込んだかのような、繊細な装飾美が織りなす非日常的な体験が楽しめそうだ。なお、16日には14時からワークショップ「色のパワーと繋がるワークショップ~塗り絵編」が開催される。これは、金谷デザインの模様がプリントされた画用紙を、参加者が持ち込んだ色鉛筆で彩色するというもの。自分の持つ色彩感覚を再認識するとともに、その色が持つパワーを取りこもうという試みだ。さらに、30日にはゲストに伊藤桂司と筒井奈々を招き、15時からトークイベントが開催される。参加費はワークショップが2,000円、トークイベントが1,000円。【イベント情報】金谷裕子「YXICOOO(イキシクー)」会場:AL住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17会期:11月14日から11月30日時間:12:00から19:00(30日は17:00まで)料金:無料
2014年11月10日セブン&アイ・ホールディングスが武蔵小杉駅至近に開発中の新商業施設「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」が、160テナントをそろえて11月22日にグランドオープンする。「My Beautiful Life」をコンセプトとする1階には「(TOMORROWLAND)」「ビームス(BEAMS)」「アーバンリサーチ ロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)」「アーバンリサーチ サニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)」等のセレクトショップライン、国内外のブランドをセレクトする「ストアルーム(StoreRoom)」や「アルアバイル(allureville)」等のウィメンズファッションがそろう。ジュースバー併設の「コスメキッチン ジューサリー(Cosme Kitchen JUICERY)」、新宿ルミネで女性に人気のタルトスイーツカフェ「ハンドベイクス(HAND BAKES)」や、卵と朝食を中心としたリゾートカフェ新業態「BUSHWICK BAKERY & GRILL(ブッシュウィック ベーカリー&グリル)」も出店。トレンドファッションとビューティーのフロア、2階「CLOSET & MIRROR」には、原料すべてが自然に由来するニュージーランドの老舗コスメメーカー「リビングネイチャーオーガニック(Living Nature)」が日本初出店。「ベイフロー(BAYFLOW)」「シェアパーク(SHARE PARK)」「ニコ・アンド(niko and...)」等の人気アパレルショップの他、ライフスタイルショップ「バロウズアンドサン(BURROWS & SUN)」「スヴニール バイ コンシェルジュ(souvenir BY CONCIERGE)」、都内人気美容室サロン・ガーデンの新業態「ニュートラル(NEUTRAL)」が神奈川初出店。「ザ・フレンチトーストファクトリー(The French Toast Factory)」も登場する。「Enjoy Living!」をコンセプトとする3階は、本や楽器、インテリアや雑貨を始めとする暮らしのアイテムと趣味のフロア。紀伊國屋書店と白ヤギ珈琲店のコラボショップ、上質シャツショップ「東京シャツコレクション-2812-(ニハチイチニ)」新業態がオープン。ギフトショップ「キャナエル(canaelle)」、こだわりの雑貨店「アンジェ ボン・ルパス(Angers bon repas)」、写真館「フォトスタジオハルル(HALULU)」が神奈川初出店。「フランフラン(Francfranc)」や「ウニコ(unico)」に加え「ロフト(LOFT)」のニュースタイルショップも登場する。4階「Handy for Moms」には「アカチャンホンポ」を中心に、上質子供ファッション「プチマイン(petit main)」「マーキーズ(MARKEY’S)」、日本初出店の絵本と共にファミリーが触れ合えるカフェ「タリーズコーヒー キッズコミュ」、神奈川初出店の「ドクターボディ キッズ&マミー」、知的玩具を備えた「ボーネルンド(BorneLund) あそびのせかい」、子供向けフィットネス「マイジム(MyGym)」等が登場する。館内にオープンするイトーヨーカドーは、対面販売型売場を備え鮮度にこだわった食品を取りそろえる食品フロアやライフスタイルストアを設け、プライベートブランドファッションも充実。開業時の販促活動として、近隣住民と全スタッフの想いが一つになる「折鶴プロジェクト(ORIZURU Project)」を実施。約4万羽の折鶴を葉に見立てた大樹のモニュメントが完成する。2階で展開する「西武・そごう 武蔵小杉ショップ」では、ライブ中継を繋いだそごう横浜店と西武渋谷店の商品を見てショッピングができる「ライブショッピングサービス」、専門サイトに掲載された商品の試着をネットで申し込める「ご試着サービス」、人気商品をそごう横浜店から取り寄せられる「お取り寄せサービス」等を提供。都心店舗よりカジュアルな商品を展開しつつ「ディーゼル(DIESEL)」「セオリー(theory)」「マッキントッシュフィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」は百貨店初のメンズ&ウィメンズ複合店で出店し、百貨店ならではの上質で高感度なアイテムも用意する。その他、屋上庭園「ぐらんぐりんガーデン」、水のオブジェ「アクアドロップ(AQUA DROP)」を備えた1階吹き抜け空間、子供が裸足で遊べるよう人工芝カーペットを敷き詰めた4階「スマイルスクエア」、レンタルパーティースペース「パーティーフォーユー(PARTY FOR YOU)」、壁面に様々なデザインを施したフォトスポット等、近隣住民やファミリー層に嬉しいサービスがそろう。
2014年10月15日JR南武線武蔵中原駅で4日、E233系の運行開始にともなう出発セレモニーが開催された。同駅9時40分発の川崎行電車から、E233系による営業運転が開始された。武蔵中原駅では、出発セレモニーが開催された1・2番線だけでなく、線路を挟んだ反対側の3・4番線も多くの鉄道ファンで埋め尽くされた。9時10分すぎ、2番線にオリジナルのヘッドマークを掲出したE233系(N1編成)が入線。報道陣や鉄道ファンの多くが真新しい車両にカメラを向けていた。出発セレモニーには、JR東日本横浜支社長の平野邦彦氏、川崎市長の福田紀彦氏らが出席。「南武線の全線開通から今年で85年を迎えます。国鉄時代より、他から車両を譲り受けて運行する状況が続いていましたが、今回は新たにE233系を順次投入し、基本的にはすべて置き換える方向で考えています。新型車両の他にもさまざまな施策を進め、サービス向上に努めて地域の皆様に愛される路線にしたいと考えています」と平野氏は述べた。続いて福田氏が挨拶。「川崎市の発展は南武線とともにあったと言っても過言でありません。市の南北を結ぶ唯一の路線である南武線は、まさに川崎市の背骨のような鉄道です」とした上で、「南武線は朝夕の通勤時間帯が非常に混雑するため、『混雑緩和してほしい』と市民から要望をいただくこともありました。新型車両は乗降客数が1割程度多く収容できるとのことで、混雑緩和に大きく寄与するのではないかと考えています」と述べ、E233系の活躍に期待を寄せていた。その後、平野氏や福田氏、JR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電ちゃん」らが参加してのテープカットが行われ、9時40分、武蔵中原駅長の出発合図とともにE233系最初の営業列車が川崎駅へ発車した。南武線のE233系は今後、計35編成を投入して従来車両の置換えを進めるとしている。
2014年10月04日●余裕がなかった久しぶりの現場「湿疹が出たことも」歌手の安藤裕子が、映画『ぶどうのなみだ』(10月4日北海道先行公開/10月11日全国公開)で約14年ぶりに女優復帰する。2003年の歌手デビュー後としては初の本格的な演技。小規模公開ながら興行収入3.8億円のヒットを記録した『しあわせのパン』(2012年)のスタッフが再集結し、再び大泉洋を主演に据えて本作が完成した。舞台は北海道・空知地方のワイナリー。兄・アオ(大泉洋)はワイン造りに励み、弟・ロク(染谷将太)は父が遺した小麦畑を受け継いで静かな生活を送っていた。かつて家族の反対を押し切って東京に出たアオ。夢破れて5年前から故郷に戻り、亡き父が植えた1本の葡萄の木のそばに畑を作って、"黒いダイヤ"と呼ばれる葡萄「ピノ・ノワール」の醸造を繰り返していたが、理想の味に巡り合えないでいた。そんなある日、突然現れた女性・エリカ(安藤裕子)が新しい風を吹き込んでいく。ぶどうのなみだ――それは厳しい冬を乗り越えて春を迎えた葡萄の木が、雪解け水を吸い上げ、小さな枝から落とすひとしずく。この映画は、人生で時に出会う悲しい涙も「それはきっと、あなたがいつか幸せになるためのひとしずく」と優しく語りかけてくれる。今から14年前、『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)というドラマが放送された。TOKIOの長瀬智也が主演を務め、渡辺謙など豪華俳優陣がずらり。その中に、安藤裕子もいた。彼女が演じたのは、ボウリング場の店員・カオル役。出番は少なかったが、劇中で池袋西口公園を「IWGP」と名付け、後に山下智久演じるシュンと恋仲になるなど、重要な役を務めた。しかし、安藤はそこから14年もの間、演技の仕事から遠ざかってしまう。その間には何があったのか。なぜ今、そして、なぜこの作品で女優復帰を決心したのか。彼女の真意を探った。――今まで観た映画で最も「乾杯!」をする作品でした。食事のシーンは、すべて北海道産の材料が使われているそうですね。エリカは食事を作って振る舞う役柄だったので、お料理が目の前にたくさんありました。合間や撮影シーンも含めて、私がいちばん多くつまんでるんじゃないかと(笑)。基本的には何でもおいしい。余ったスープもランチとかで振る舞ってくださったりすると「うわぁ、体休まるわ~」って思いますし。私がいちばん「わー!」って驚いたのは、ベーコンの塊。それをざく切りにして、フォークで刺して食べたんですが。あの自然のもとで食べるからおいしいのか、ただそれ自体がおいしいからなのか。分からないまま食べていました(笑)。――リラックスして撮影に臨む雰囲気が伝わります。いえ! 余裕はなかったです(笑)。だけど、おいしい物はおいしいですから、瞬間的に。周囲のスタッフもどうにか撮り終えようとして、走り回っていますし。ただ、わりと私は食いしん坊なので、カットがかかっても食べちゃうようなところがあります。大泉(洋)さんはみんなで集まって食事をするシーンに入ってこないんですが、染谷(将太)くん、田口(トモロヲ)さん、前野(朋哉)くん、りりィさんとかは、わりと一緒にいて。一番最初の食事のシーンが田口さんと一緒だったので話す機会もけっこうありました。――エリカは本作のヒロイン。登場シーンも多かったですね。特に印象に残ったのは、染谷さんにパンケーキ作りをお願いするシーン。はにかみながらの言い回しは、演技とは思えないほどリアルで。とても魅力的でした。本当ですか(笑)!? あれは…撮影がはじまったばかりの頃で、あれが染谷くんとの最初のシーンだったと思います。だから、結構自分の中でまだ「恥ずかしい」と思いながらやっちゃったところはありました。私、素で笑っちゃってたんじゃないかな(笑)。ただ、エリカはけっこうな男前で「私が何でもやったるわい!」みたいな感じで生きている人だから、お願いごと自体がちょっと気恥ずかしいみたいな部分もやっぱりあるのかなと思います。ちょっと、かわいらしいセリフですしね。染谷くんが耳に差した麦の穂を指さす仕草も照れ隠し。私自身もちょっと恥ずかしい気持ちもあって、ちょっとオーバーリアクションになっています。――やはりそうでしたか(笑)。14年ぶりの本格演技と聞きました。映画の現場はエキストラ的な役で覗き見する程度のことで、こんな役をいただいてちゃんと演技をするのは初めてのことでした。――今回の作品では、とてもそういうふうには見えませんでした。いろいろとご苦労はされていたわけですね。めちゃくちゃご苦労していましたよ(笑)。湿疹が出たこともありましたし。エリカの登場シーンが多かったので、ちゃんとできるか不安もあって。ただ、監督が撮影に入る前に演技指導を数日してくださって、そこでエリカという人間の基本的な部分や気持ちの動きを大まかに入れていただきました。撮影に入って現場の動きになじむまで怖かったですけど、想像したよりはつらくない作業だったと思います。――もっと他の作品でも安藤さんを見てみたいと思いました。撮影を終えて、演技に対して今はどのような印象を抱いていますか。もともと映画のお仕事をやりたいと思っていた時期だったので、お話を頂いた時はビンゴ。すぐに「やる! やる!」という感じでした。映画を作りたいという思いもあるんですけど、出てみたい作品は「戦争」や「時代劇」。そういう作品に登場する過去の人間にすごく憧れがあるんです。今回、演じるというのは「その人の人生を頂くこと」でもある気がしました。エリカは私にとって結構遠い部分もありましたけど、自分の奥に眠っていた感覚とか、していない体験をプレゼントしてもらったような。そんな感じがしました。――過去の人間…例えば、歴史上の人物だったら誰を演じてみたいですか。そうか! 歴史上の人物にもなれるってことか(笑)。でも、難しいですよね。歴史上の人物はみんなが持つ印象が強いじゃないですか。それは難しそうな気がしますね。漫画のキャラクターも原作を超えるのがすごく大変そうなんですが、超えられるものならやってみると面白いかもしれません。●「息苦しい世界としか思ってなかった」――先ほど「もともと映画の仕事をやりたい時期だった」と。何かきっかけがあったのでしょうか。私が小学校5年生の時から親らしく育ててくれたのは、おばあちゃんだったんですけど、東日本大震災の後から急に弱って血を吐いて入院して。地震が起こる度に血を吐いて、1カ月あまりで亡くなってしまいました。その時、私にはちょうど子どもができていたんですが…素直に喜べなかったんです。私が子どもを授かった代わりに、おばあちゃんが死んでしまったの? みたいな。そして、テレビの画面越しには多くの方が亡くなっている…。そこから"精神"について1年ぐらい…もっとかな、自分自身で考える時間だったんですよ。震災から1年後ぐらいに「グッド・バイ」という曲を書いたんですが…感覚的に「いずれみんな死ぬんだ」という結論に至りました。自分の中でややこしく考えていても、「人は生まれて死ぬ」ただそれだけなんだと、考えが1周してしまって。死ぬまでに何ができるんだろう。後悔はしたくないと。――もともと、この世界に入るのも映画業界に興味を持ったのがきっかけだそうですね。最初は映画の専門学校に入ろうと思っていたんですが、願書を出す時期に怖くなってしまったんです。1つの専門分野に足を踏み入れて、興味が湧かなかった時に「どうしよう! 帰れない!」ってなっちゃいそうで。それで普通の大学に入ってみたんですけど…入ってみたら想像と全然違っていて。女子大だったので何もかも世界が違いました。しゃべってる言葉もフランス語か! と思うくらい意味がわからないこともありましたし(笑)。私、小学校4年生くらいまでいじめられっ子みたいな感じだったんですけど、大学に入ったら私の魂がそのレベルくらいまで戻ってしまっていました。お昼もベーグルを買って、一人で本を読みながら黙々と食べて(笑)。ここにいても、文章を学べる授業以外に得られるものはないなと思って、大学入ってすぐに「映画の仕事に就かねば!」と思うようになりました。――それは撮る側として? それとも役者?撮る側になりたかったです。恥ずかしくて人には見せられなかったんですけど、高校の時に小説を書いていました。絵も昔から描いていたので、書く文章も先に映像が頭の中に浮かんで、それを形にしたいという思いがありました。高校生の夏休みにホームビデオ風の映像をみんなと撮ったことがあって、そこで初めて物づくりの楽しみを人と共有できたんです。それまでの物づくりは、私の個人的な作業。人とそうやって、ワクワク、キャーキャーしながら何かを作れる、そういう楽しさがありました。それを仕事にしたいとは思うようになったんですが、何をしたいのか分からなかったんですよね。脚本家? 演出? でも、専門学校の願書には「脚本家コース」「演出家コース」とか決まってしまっているので、どこに送っていいのか分かりませんでした。――そこから2000年に放送されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』にはどういうきっかけで出演することになるのでしょうか。大学在学中に父の知り合いで制作会社で働いている人がいたんですが、映画会社に入る方法を聞いたら「そんなに甘いものじゃない」と諭されて。まだ大学生だったこともあって、「まずは出演する方で現場をのぞいてみたら」と勧められて、いろいろなオーディションを受けるようになりました。あの現場は本当にラッキーで入れたんですよ。何本かオーディションを受けている中で、あるスタッフさんが落とされた私のことを気に入ってくださっていて。ドラマの立ち上げの時に「面白い子がいるから」と呼んでいただいたんです。――出演後の反響もすごかったのでは。そうですね。そんなに登場シーンが多いわけじゃなかったんですが、物語の世界観が特殊だったので反響もすごかったですね。池袋の本物のギャングたちが、私たちを仲間だと思うみたいで、撮影で池袋に行くとめっちゃ話しかけられるんですよ(笑)。すごい友達みたいな感覚で。普段怖くて近づけないお兄さんたちが、すごく優しく話しかけてくれるから、とても愛されている作品なんだなと思いました。――そこから14年の空白期間があります。もっと別の作品に出たいとは思わなかったのでしょうか。その理由をお聞かせください。しばらくは思わなかったですね。大学の時にそういう仕事をしたのは興味本位みたいなところもありましたし、制作の現場をのぞいてみたいという思いもありましたし。あとは自分には向いてないんだと確認するような時間だったと思います。当時の私はまだ二十歳ぐらいの女の子。宣材写真を撮る時に似合わない服を着せられて、「笑って」って言われて…私、めちゃくちゃ根暗だったので、笑えないなぁとか思っていると周囲から「なんだ、あの子」と思われているような気がして。息苦しい世界としか思っているにすぎなかったので…私にとっては「音楽が出口」になっていった時期。私は自分が作り出すものを形にして、ただ誰かに認めてほしかった。それを映画という世界に望んだけど……制作の現場を見たら自分の根性ではできなさそうだなと思いましたし、演技をすることもできないから怖くて仕方なかったし……でも歌を歌っている時だけがみんな笑顔で「いいね! いいね!」って言ってくれて。ライブをやらせてくれたり、スタジオを貸してくれたり、だんだん大人の仲間も増えて、いつしか仕事にもなって。そこからの歌手としての10年は「安藤裕子」という音楽を作るのに精いっぱいの時間でした。映画のお誘いも時々あって、うれしかったですけど自分の中で出る意味が見いだせなくて。だから、結局はタイミングなんだと思います。私は今、なんでも「やりたい♪ やりたい♪」というモード。今回こういうお話をいただいて本当にうれしかったです。(C)2014「ぶどうのなみだ」製作委員会■プロフィール安藤裕子1977年生まれ。神奈川県出身。2003年にシンガーソングライターとしてメジャーデビュー。2005年、月桂冠のCMソングに採用された「のうぜんかつら(リプライズ)」で多くの人に知られる存在となり、2010年リリースの5thアルバム『JAPANESE POP』が、ミュージックマガジン年間ベストアルバムJ-POP部門1位を受賞。CDジャケットやコンサートグッズのデザイン、Music Videoの監督も手がけ、自身の作品のアートワークをすべてこなしている。歌手としてデビュー後は、本作が本格的な演技初挑戦となる。
2014年09月29日セブン&アイホールディングスは、地域最大規模の商業施設「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」を11月下旬にオープンする。最新記事『グランツリー武蔵小杉徹底解剖』はこちら同施設では、「物を売るだけでも便利なだけでもなく、お客様一人ひとりの暮らしを、人生を、もっと豊かに、もっと幸せにする場所でありたい」という抱負のもとに、様々な“愛”をテーマにした仕掛けを用意。各フロアをファッションや雑貨、食品といったジャンルで分けるのではなく、ライフスタイルを意識したコンセプトのもとで店舗を展開していく。1階はフロアコンセプトを「My Beautiful Life」とし、例えば女性が仕事や子供の送り迎えに立ち寄れば、ぐるっと一周することで気持ちが上がるようなフロアを目指す。セレクトショップでは「ビームス(BEAMS)」や「アーバンリサーチロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)」、アーバンリサーチの新業態「アーバンリサーチ サニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)」などの他、雑貨も扱う「ラウンジドレス ガリャルダ ガランテ(Loungedress GALLARDAGALANTE)」が出店。一方、コスメでは世界中のナチュラル&オーガニックコスメを中心に雑貨も扱う「コスメキッチン(Cosme Kitchen)」、オーストラリア初のオーガニックコスメブランド「ジョンマスターオーガニック(john masters organics)」が出店する。レストランではタルトカフェ「ハンドベイクス」、2012年ピザW杯世界チャンピオンによる本格石釜ピザ「ダ・ボッチャーノ」の他、「原宿餃子楼」「活 美登利寿司」など、いずれ劣らぬ人気店が集結した。一方、食品物販ではワインを豊富にそろえた「エノテカ」や、しっとり食感のシフォンケーキ専門店「ザ シフォン アンド スプーン」、色とりどりのエクレアを中心に取りそろえる「エクレール ド リーヴ」などをラインアップしている。また、正面入口には、共有スペース「AQUA GARDEN」が登場。1階から4階まで続く吹き抜け空間となっており、14mの高さから音と光の演出とともに水が流れるオブジェを設置した。木と緑の演出のなかでリラックスしながらベンチで一休み出来る。2階のフロアコンセプトは「CLOSET&MIRROR」。ファッションとビューティーを取り扱うショップを展開し、大きなクローゼットのようになんでもそろう空間を目指す。「そごう・西武」では、「ケイトスペード(Kate Spade)」「セオリー(theory)」「レペット(Repetto)」などの人気ブランドをラインアップ。他にも「バナナリパブリック(BANANAREPUBLIC)」や「シェアパーク(SHARE PARK)」「ベイフロー(BAYFLOW)」など大人の男女向けのライフスタイルショップ、「「ザラ(ZARA)」」や「ギャップ(GAP)」などウィメンズやメンズ、キッズまでそろうファストファッションが出店する。その他、原宿で人気のヘアサロン「GARDEN」が手掛ける「ニュートラル」が郊外では初めて出店。ニュージーランド生まれの自然派コスメブランド「リビングネイチャー」も、日本ではこれが初の出店となる。3階はフロアコンセプトを「Enjoy Living!」とし、本や楽器といった暮らしのショップをそろえる。「白ヤギ珈琲店」と「紀伊國屋書店」による初のコラボが実現し、こだわりのコーヒーを味わいながら本が読める、くつろぎの空間も提供される。インテリアや雑貨では、モードなライフスタイルを提案する「フランフラン(Francfranc)」、新しくも懐かしいアイテムを集めた「ウニコ(Unico)」、既存店とはテイストを一新させた。「ロフト」、利便性やデザイン性を取り入れたライフスタイルを提案する「ホーム アンド ワークス(HOME&WORKS)」、オリジナルラッピングやデコレーションを扱うギフトショップ「キャナエル(canaelle)」、キッチン雑貨「アンジェ ボン ルパス(Angers bon repas)」などがオープン。他にも、トレッキングアイテムを扱う「スノーピーク(snow peak)」など、趣味を楽しく飾るショップも充実させた。4階のフロアコンセプトは「Handy for Moms」。子供向けのアイテムから家族のファッション、フードコートまでを展開する、ママのためのお助けフロアとなっている。ナチュラルな可愛さを演出するガールズ&ボーイズブランド「プティマイン(petit main)」、ポップでキュートな雑貨を安価に提供する「レインボースペクトラム(rainbow SPECTRUM)」、ベビー用品専門店「アカチャンホンポ」、手芸材料の専門店「マーノクレアール」、「グッディ パーク(gooday park)」がオープン。「グッディ パーク」は、イトーヨーカドーの新しいファミリーカジュアルショップで、毎日の生活に“ちょうどいい”を提案している。フロアには、ボールプールや滑り台などで遊べる知育プレイグランド「あそびのせかいボーネルンド」を設置。カリフォルニア生まれの子供向けフィットネスクラブ「マイジム」では、ネイティブな英語で語学学習も兼ねた情操教育を提供する。子育て中のママや幼い子供を意識したタリーズコーヒーの新業態カフェ「タリーズコーヒー キッズコミュ」もオープンする予定。フードコートには、韓国を中心に展開する「ペックスビビンバ」が、赤坂で人気のゼスン食堂のプロディースで日本初上陸。山田宏巳が手掛けるファストイタリアン「パスタヒロ」、台湾の高級茶葉を使用したタピオカジュースを提供する「ブルプル」など、幅広いメニューを提供する。共有スペースは2ヶ所を用意。「スマイルスクエア」では裸足で遊ぶことが出来るよう、床全面に安全性に配慮した人工芝カーペットを敷いた。その他、子供達が双方向で遊べる大型マルチモニターを設置し、絵本の読み聞かせやファッションショー、ミニコンサートといった子供向けのイベントも開催される。一方「PARTY FOR YOU」では、1階で購入したフードコートメニューなどが持ち込み可能。“ママ友とゆっくりくつろぎたい””おともだち家族と一緒に”と言った目的に使えるレンタルパーティースペースとなっている。屋上には“都会の中のオアシス”をイメージした、商業スペースでは日本最大級の庭園「The Roof Park」を用意。“PLAY&JOY”“RELAX”“EAT&FLAVOR”の三つのテーマで構成され、テーマに応じて約300本の樹木や約8,000株の植物が植えられる予定。心地よい光や風が吹き抜ける中で、天然芝やウッドデッキを散策出来る。一方、花壇では、春には「ミリオンベル」や「マーガレット」、夏には「サンビーナス」や「サマースプラッシュ」、秋は「サフィニア」、冬には「ウィンティー」など季節を通じて色とりどりの植物と触れ合える。庭園にはウッドベンチや木製の遊具も設置。子供から大人までゆっくりとした一時が過ごせる。
2014年09月03日キーコーヒーの提案するパッケージカフェ「キーズカフェ」は19日、三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉に初出店する。○トップスのケーキが楽しめる「キーズカフェ」が初登場「キーズカフェ」は、トップスが運営する、トップスのケーキを楽しめるカフェ。「"Casual But Authentic" ~ひと味違う、ひとときを~」をコンセプトに、セルフカフェでありながら、こだわりの 「氷温熟成珈琲」をネルドリップで提供するという。そのほかトップスの「チョコレートケーキ」や「カレー」などのメニューを用意している。「キーズカフェ トップス ららテラス 武蔵小杉店」の住所は、三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉 4F(神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1302番)。営業時間は10時~21時で、ららテラス 武蔵小杉の営業時間に準ずる 。
2014年04月14日東日本大震災後の福島に暮らす家族の喪失と再生を映し出した、松山ケンイチの主演最新作『家路』の予告編が解禁。松山さんと共に、内野聖陽、田中裕子、安藤サクラといった実力派が結集した90秒の映像が公開された。震災の影響によって、 “帰れない場所”になってしまった故郷・福島。先祖代々受け継いできた土地を失い、鬱々と過ごす兄(内野さん)、胸の奥に諦めと深い悲しみを抱えた母(田中さん)。生きてきた土地を離れ、先の見えない日々を過ごす彼らの元へ、20年近く前に故郷を出たまま、音信不通だった弟(松山さん)が突然帰郷した。そんな弟に戸惑う兄。弟は警戒区域に指定されている生家に住み、たった一人で苗を育て、無人となった田んぼに苗を植えていた…。過去の出来事に葛藤を抱えながらも、故郷で生きることを決めた弟が、バラバラになった家族の心を再び結びつけていく様を、豪華実力派キャストで描く本作。監督はドキュメンタリー監督として「ギャラクシー大賞」を始め、数々の受賞歴を持つ久保田直。脚本は、田中さん主演の『いつか読書する日』で脚本を務めた青木研次によるオリジナル。“故郷を失う”という不条理で絶望的な状況を体験し、喪失感と葛藤を乗り越えて希望に向かって歩き始める家族の物語。震災から3年目を迎える3月を前に、日本の原風景がいまだに残る福島で撮影された本作を、まずは予告編から確かめてみて。『家路』は2014年3月1日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))■関連作品:家路 2014年春、全国にて公開
2013年12月24日東京都あきる野市五日市で、「武蔵五日市七福神」が御開帳となる。日時は2013年1月1日~3日まで。参拝時間は09:00~16:00。武蔵五日市七福神は2010年に初開帳した新しい七福神。東京の西のはずれ「五日市」を舞台に、東西約5kmに点在する五寺と二地蔵堂を合わせた7カ所を巡り、参拝するもの。参拝する寺院は、1305年に開かれたという弁財天の「正光寺」、聖徳太子が建立したのが起源とされる大黒天の「大悲願寺」、1699年に27名の地元女性により建立されたとされる恵比寿天の「下町地蔵堂」。そのほか、2013年からの新たな巡礼先である毘沙門天の「番場地蔵堂」、1347年開山されたとされる福禄寿の「玉林寺」、室町幕府の将軍、足利尊氏が開山したとされる布袋尊の「光厳寺」、戦国時代に開山された寿老人の「徳雲院」。以上7つの寺院を参拝する。参拝順序に決まりはないが、モデルコースとしては、武蔵五日市駅から正光寺まで10分、大悲願寺まで15分、下町地蔵堂まで30分、番場地蔵堂まで5分、玉林寺まで5分、光厳寺まで30分、徳雲院まで25分というルートが設定されている。武蔵五日市駅へ戻る場合は、徳雲院から「瀬音の湯」に行き、路線バスを利用して約10分で到着。参拝コースは奥多摩の山々に囲まれた自然豊かな所でロケーションも良いとのこと。また名所・名物、温泉などに立ち寄るのも楽しみ方の1つだ。詳細は武蔵五日市七福神サイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日東急ハンズは、2013年春開業予定の武蔵小杉東急スクエア内に、「ハンズ ビー 武蔵小杉東急スクエア店」をオープンする。「ハンズ ビー」は、現在全国に19店舗(北海道1店、東京都11店、神奈川県6店、京都府1店)を展開中の、東急ハンズの専門店事業。従来の東急ハンズで培ったノウハウを活用し、こだわり感や上質感を求める都市生活者向けの提案型ライフスタイルショップとして評価を得ている。同店は、女性の利用者だけでなく、駅利用者および武蔵小杉を生活圏とするファミリーや男性も満足できるアイテムを、ヘルス&ビューティー、ステーショナリー、ハウスウエア、シーズン&ライフスタイルの4カテゴリーで展開する。駅直結で利便性も高く、気軽に立ち寄れる店づくりを目指し、日常のちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美などにオススメのグッズを提案していくという。出店地は、神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目(詳細未定)。開業日は2013年春ごろ。店舗面積は約350平方メートル。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日