神奈川県横須賀市の小児歯科・矯正歯科「はる歯科クリニック」(運営:医療法人社団こころは)は、2022年12月2日、16日、23日に歯並び改善教室を開催いたします。前回の歯並び改善教室の様子(1)歯並び改善教室は、歯並びが悪くなる原因を解決するために、毎月テーマを変えながらご自宅や普段の生活の中で実践できることをお伝えする教室です。歯並びが悪くなるのは鼻呼吸ができずお口が開いていることが原因です。その背景には食べ物やハウスダストなどのアレルギーが原因の鼻詰まり、悪い姿勢、間違った舌の使い方、間違った飲み込み方など様々な要因が関わっています。それらの原因を正しい情報でお伝えし、理解を深めてもらいます。教室では厳選したお茶やお菓子をお出しし、アットホームな雰囲気で教室にご参加いただけるようにしています。ご質問の時間も設けており、普段なかなか聞けないことやお困りごとにお答えします。皆様に歯並びの正しい知識を持っていただくことを目的とした教室です。■開催概要開催日 : 12月2日(金) 10:00~11:00/12月16日(金) 10:00~11:00/12月23日(金) 11:00~12:00場所 : はる歯科クリニック(神奈川県横須賀市林1-23-5 川名ビル2F)定員 : 各6名お申し込み方法: 参加をご希望の方ははる歯科クリニックの公式LINEまたはお電話にて承ります。LINE : 電話 : 046-855-0826 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日スキルインフォメーションズ株式会社(本社:大阪市東淀川区、代表取締役:杉本 浩)は、健康管理システム「アシスト21」を提供しております。このたび、歯科検診報告義務化によるデータ管理をサポートするための健康経営応援企画として、サービスのご成約で健康管理ソフト利用時に必要なノートパソコンを無償で提供し、企業のDX推進を支援するキャンペーンを開催します。健康管理システム「アシスト21」サービスサイト: ■歯科検診報告義務化について2023年10月より、歯やその支持組織に有害な業務に労働者を従事させるすべての事業者に対し、歯科医師による歯科検診(歯科健康診断)の報告義務が課せられます。歯科医師による健康診断の対象となるのは、塩酸、硝酸、硫酸、亜硫酸、フッ化水素、黄りん、その他歯またはその支持組織に有害な物のガス、蒸気または粉じんを発散する場所における業務に常時従事する労働者です。歯やその支持組織に有害な業務に労働者を従事させる企業・官公庁の労務担当者の注意点として、歯科医師による健康診断を適切に行っているか、労働基準監督署への歯科検診の報告漏れがないかなどがあります。■「アシスト21」サービス概要健康管理システム「アシスト21」は、長期雇用者の健康管理データを登録してまとめることで、企業の健康体質の見える化をサポートいたします。毎年実施される法定定期健康診断等情報を、人事データと紐づけて、ストレスチェック情報など、連携させて、早めの対策による未病対応のための保健指導の効率的運用が可能になります。アシスト21特徴自治体・企業向けシステム■キャンペーンについて健康管理システム「アシスト21」をご利用いただくためのノートPCを1台プレゼントいたします。お問い合わせ、お見積りの上、ご成約いただきますと、通常自社内でご用意いただくノートパソコンを無償でご用意させていただき、人事情報・健診データを1年分を登録上、納品いたします。キャンペーン期間は、2022年12月末までとなります。<お問い合わせ先詳細> 【会社概要】スキルインフォメーションズ株式会社所在地: 大阪本社 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目17番26号東京事業所 東京都台東区上野3丁目13番9号代表者: 代表取締役 杉本 浩創立 : 1986年4月1日資本金: 9,500万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月02日地域の歯科医院で行われる、乳幼児の歯科健診。1歳6か月児や3歳児に対して実施される歯科検診は、『乳幼児健康診査』の項目の1つに数えられるため、全国の市町村ですべての子供が無料で受けられるそうです。特に3歳児は、歯が生えそろい、食習慣が多様化する時期。虫歯のリスクが高まりやすくなるため、歯科健診を受けると安心でしょう。人生初めての歯科医院に、3歳息子の反応が?2人の子供を育てる、はなゆい(yuihanada7)さんは、3歳の息子さんを歯科健診に連れて行きました。幼い息子さんにとって、この日が人生初めての歯科医院。家で行う歯磨きを日頃嫌がられてきた、はなゆいさんは、息子さんが泣きわめく姿を想像し、歯科医院の入り口で憂鬱な気分になっていました。はなゆいさんの予想とは裏腹に、息子さんは素直に歯科衛生士のいうことを聞いたのです!女性の歯科衛生士の前で、かっこいいところを見せたかったのでしょうか。褒められながら、歯科検診をあっという間に終わらせた息子さんは、はなゆいさんに対して「もう1回やりたい」と熱望!しかし、歯科検診は一度やれば終わりです。願いが叶わず、大泣きする息子さんを連れ、はなゆいさんは歯科医院を後にしたのでした…。別の意味で大惨事になってしまった息子さんの歯科健診を、はなゆいさんは漫画化しInstagramに投稿。多くの人をクスッとさせたようです。・うちの息子と同じ!若くてかわいい歯科衛生士が健診中に褒めまくってくれました。今では虫歯治療でさえ微動だにせずできる4歳児です!・単純でかわいい!「歯磨きも好きになってくれるかな?」と思ったのですが、夜いつものように暴れられたなあ…。・私の娘は、かっこいい歯科衛生士がいてくれるので、毎回嫌がらずに治療を受けてくれます。はなゆいさんの息子さんと同様、歯科衛生士の影響で、健診や治療を頑張る子供は意外にも多い様子。幼い子供を歯科健診に連れていく場合は、歯科医院選びも重要…かもしれませんね!はなゆいさんは、Instagramのほかに、Twitterやブログでも育児漫画を公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Twitter:@hanayuistudioブログ:笑う母には福来るブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2022年10月31日幼少期から歯並びが気になっていたきなこもちさん。ある日、歯科医へ相談に行ったところ「外科手術が必要かも」と言われ……?! 顎変形症を患う20代女子が、歯並びや噛み合わせの改善を目指して歯列矯正治療を受ける様子をマンガで紹介します。精密検査を無事に終えたきなこもちさん。結果が出るまでに3週間かかります。どんな結果が出るのか気になりながら日々を過ごしていると、ついに診断の日が! 「外科手術が必要かも」と言われ精密検査を受けたきなこもちさんでしたが、どんなお話があるのでしょうか……。 精密検査から3週間。気になる結果は…? ついに、精密検査の結果が出たきなこもちさん。歯科医師からは、「外科手術をお勧めします」という診断がおりました。きなこもちさん本人も納得している様子。 外科手術が必要になる場合は、保険適用になるので自己負担額も抑えられます。 一般矯正(いわゆる歯並びを整えるための普通の矯正)の場合は、保険が適用されず全額自己負担になりますが、きなこもちさんの場合は「治療が必要」と診断され、保険が適用されることになりました。 保険適用とはいえ、やっぱり外科手術を受けるのはドキドキしてしまいますよね……。 ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※顎変形症とは:上顎や下顎の形状や大小のバランスの異常により、顔貌、発音、噛み合わせに問題が起こり、咀嚼や会話、顎関節の動きに異常をきたすこともあります。下顎が突き出す下顎前突、上顎が突き出す上顎前突、いわゆる「受け口」や「出っ歯」と呼ばれる状態は、顎変形症の代表的な症例です。顎変形症は生まれつきのものが多いですが、下垂体の腫瘍や顎関節部の外傷などによっても起こることがあります。軽度の顎変形症は歯列矯正のみで対応可能ですが、骨格的な歪みが大きく顎を動かさないと噛み合わせを改善できない場合は顎骨を切る外科矯正治療の適応になります。 きなこもちさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター きなこもち24歳の社会人。顎変形症の治療のために歯列矯正をスタート。治療の過程を漫画で描いています。毎日満足するまで寝ていたい。
2022年10月25日自分の月経は“普通”で、皆こんなものだろうと思っていた20代の頃。市から届いた子宮頸がん検診のお知らせを見て、なんとなく「受けてみよう」と思い、人生で初めて婦人科検診へ行くことに。軽い気持ちで受けた検診でしたが、予想外の診断結果を告げられることになりました。今回は婦人科検診での実体験をご紹介します。婦人科検診を受けたきっかけ筆者は初めて月経が来た頃から、経血の量が多いタイプ。また「お腹が痛い」「腰が重だるい」「生理前は食欲が増える」「不安やイライラなど気分が不安定」など、いわゆる生理痛やPMSと呼ばれる症状を感じていました。当時は「月経=恥ずかしいもの」というイメージがあり、痛みによる辛さや疑問をなかなか人に相談できなくて。今のようにインターネットが盛んではなかったし、フェムケア情報が少なくて、情報や知識もありませんでした。毎月のことなので、「これが普通なんだろう」「痛みや気分の不安定さも当たり前」と思い込み、皆これを乗り越えているんだろうな…と思っていたんです。自分の月経に対して疑問を感じるように社会人になった20歳頃から「かたまりのような経血が出るようになった」「過多月経かもしれない」と感じるように。さらに、先輩や友人との会話から「量が少ない人もいる」「生理痛やPMSがない人もいる」という話も聞いて、量や症状など人によってそんなに違うんだ…と驚きましたね。とはいえ、自分の月経に対してそこまで深刻には考えていませんでした。「痛みやしんどさを感じるし、量も少し多い気がするけど、月経サイクルは正常だしな…」と、婦人科を受診するほどの問題はないと思ったのが正直なところ。ですが、ちょうどその頃(約10年前、筆者が25歳頃)に女性特有の病気を公表する芸能人が多くなったと感じ、月経について考える機会が増えたんです。市から無料で婦人科検診を受診できるお知らせが届いたこともきっかけとなり、軽い気持ちで婦人科へ行ってみようと思いました。驚きの診断結果が…「何かあってからでは遅いし、何もなければそれで良し!」と思い、初めての婦人科検診へ。しかしその結果は、予想外のものでした。じつは「子宮筋腫(子宮壁にできる良性の腫瘍で筋肉が増殖したもの)」があることがわかったんです。詳しく調べてもらったところ、私の場合は現時点で大きな問題になるようなものではなく、毎年の検診で大きくなっていないかなどの様子を見るだけでいいとのこと。しかし、子宮筋腫ができた場所が悪かったり、数が多くてサイズが大きかったりする場合は、「経血量が多くなる」「不正出血を起こす」「妊娠しづらくなる」といった可能性もあるそうです。月経へのアドバイスも検診時に「なんとなく経血量が多い気がする」「かたまりのような経血が出るようになった」と医師に相談してみると、ホルモンや冷えなどが原因ではないか、とのこと。さらに「我慢せず鎮痛薬を飲んでください」とアドバイスももらいました。その日から毎日の入浴で、足先やお腹を冷やさないように気をつけるようになったんです。悩みや不安を一人で抱え込まないために婦人科だけに限らず、よっぽどの痛みや違和感がなければ病院に行かないという人は多いはず。筆者も初めて月経が来た日から「生理とはこういうもの」と思い込んでいましたし、「20代で婦人科検診は早くないかな?」と考えていました。ですが、自分の体であっても、病院で診てもらって初めてわかることもあるでしょう。検診の結果、何もなければそれでいいし、もし問題があっても早めに治療することができたら良いですよね。一番怖いのは、放置した結果手遅れになってしまうこと。自分の体や月経と向き合うきっかけにしてみてくださいね。©PeopleImages/Trevor Williams/Moyo Studio/gettyimages※この記事は個人の体験や感想をもとに執筆しています。文/寒川あゆみ
2022年10月23日公益社団法人日本歯科医師会は全国の15歳~79歳の男女1万人を対象に「歯科医療に関する一般生活者意識調査」を実施した。調査では約9割が「健康を維持するうえで、歯や口の健康は欠かせない」と回答するも、半数以上が歯科医院で定期チェックを受けていないことが判明した。歯や口の健康意識は高まるものの、半数以上が歯科医院で定期チェックを受けず「健康を維持するうえで、歯や口の健康は欠かせない」と思っている人に、歯と口の健康と全身の健康に関する事柄について聞いたところ、最も知られていた事柄(「20本以上自分の歯を保っていれば健康長寿につながること」)であっても、その認知は45.8%と半数以下にとどまった。「口の中の細菌は循環器、呼吸器、消化器などに慢性炎症を起こす危険性がある」(34.3%)や「歯周病を放置するとウイルス感染しやすくなる可能性がある」(33.0%)ことを知っている人は3人に1人程度、「よく噛むことが認知症の予防につながる」(28.3%)や「歯の本数が多い人ほど認知症になるリスクが少ない」(25.9%)ことを知っていた人は3割以下で、健康維持のために歯や口の健康が欠かせないとわかっていても、具体的な事柄に関する知識や理解は乏しいことが明らかになった。(※「定期チェックを受けている」には、「定期チェックを受けている」人に加え、「現在治療中」の人のうち、定期チェックを受けている人も含む)さらに健康維持するうえで歯や口の健康が欠かせないと思っている人のうち、歯科医療機関で定期チェックを受けているかという質問に「受けている」と答えたのはわずか47.4%にとどまり、半数以上(52.6%)がチェックを受けていないことが明らかになった。歯の定期チェックを受けている人の方が毎日の生活に充実感がある歯科医療機関で、定期チェックを受けている人と受けていない人で、噛むことなどに対する意識の違いを確認すると、定期チェックを受けている人の方が「硬い物でも問題なく食べることができる」「左右バランス良く、きちんと噛んで食べることができる」人が多くなっている。また、定期チェックを受けている人の方が「口臭」を気にする人が少ない。さらに「自分の健康状態に満足している」や「質の良い睡眠がとれている」「毎日の生活が充実している」と思う人の割合も多く、口腔内を健康に保つことで、食べることだけでなく生活の質そのものが高くなっていることがわかる。歯科健診充実に向けた検討に約82%が肯定的意見歯科健診が充実することに対しての印象を聞いてみると、「良いと思う」が34.3%、「まあ良いと思う」が48.0%となり、合わせて、82.3%が「良いと思う」と肯定的な意見を持っていた。年代別では、30代が最も低くなっているものの、それでも、77.6%(良いと思う+まあ良いと思う)が肯定的であり、年代・性別を問わず、肯定的に受け止められているようだ。歯科検診義務化を待たず、自主的に歯科チェックを受けよう日本歯科医師会 会長 堀 憲郎氏は、「歯科医療をご提供する側としては、国民の健康増進に寄与すべく、個人の自主的な定期チェックの重要性を継続して発信しながら、より国民の皆様にとって歯科医療を受療しやすい環境づくりに努めてまいりたいと考えています」と語る。小さいうちに虫歯がみつかり初期のうちに歯周病が指摘されれば、治療のために歯科医院に通う回数も少なく済むし、治療費も安く済む。何より、大切な自分の歯を失うリスクが減る。国の医療政策で示された歯科健診義務化検討の動きがあるが、善は急げ。義務化を待たずに最寄りの歯科医院を訪れ、定期的にチェックを受けてはいかがだろうか。【参考】※日本歯科医師会プレスリリース
2022年10月21日婦人科検診は、会社の検診や住んでいる地域のクーポンなどで受診する機会はありますが、友達と赤裸々に話す機会は少ないはず。そこで、美容・健康・エコ好きな女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、婦人科検診の経験の有無や、実際に受けた感想を聞いてみました。みんな、婦人科検診を受けている?anan Beauty+ clubのメンバーに、婦人科検診について、「受診したことがあるのか?」や「受診した感想」などを教えてもらいました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。Q.婦人科で診察をしたことがありますか?リサーチの結果、約90%の人が、婦人科で診察をした経験があることがわかりました。そこで、「YES」と回答した人たちに、初めて診察を受けた時の感想を聞いてみました。初めてだからこそ、怖かった「盲腸疑惑で入院した時、『婦人科系の病気だといけないから』と念のため診察を受けることに。診察台も嫌だったし、冷たい機械を入れられたのも怖かったです」(29歳・主婦)「怖すぎて震えました。診察中は、お尻が浮くくらい力が入ってしまった」(38歳・専門職)「診察する体勢が怖かったです」(32歳・その他)恥ずかしかった&驚いた!「とにかく恥ずかしかったです…病院へ行く前は、アンダーヘアをどうしようかと悩みました」(33歳・主婦)「『こんなに股を広げるのか?』とびっくりした。恥ずかしさのあまり、なんだかニヤニヤしてしまった(笑)」(30歳・会社員)「脚が広がるイスでびっくりしました」(28歳・会社員)今でも苦手です…「とにかく苦手。今でも慣れないし、診察の時は本当に暗い気持ちになります」(34歳・会社員)「初めてはかなり前なので覚えてないけど、診察台に乗るのは今も良い気がしないです」(35歳・会社員)緊張したけど平気だった!「緊張したけど、目の前にカーテンがあって、医療スタッフと目を合わせることがなかったので落ち着けました」(34歳・会社員)「受診する時に、少しドキドキしたくらいです」(25歳・会社員)婦人科での診察は少し恥ずかしく、ドキドキする人が多い様子。不安感から怖くて力が入ってしまう人も多いようです。Q.子宮頸がんの検査を受けたことがありますか?一定の年齢になると、各都道県の市や区から検診用のクーポンが届くこともあり、子宮頸がんの検査を受けたことがある人も、約90%いることがわかりました。そこで、「YES」と回答した人たちに、検査時の感想などを聞いてみました。痛かった&出血が…「近所のキツめな女医さんに診察をしてもらいました。そのまま家に帰ってお風呂に入ろうとショーツを脱いだら、血がポタポタ垂れてきた(泣)」(30歳・会社員)「痛かったです。血がダラダラ出て、悲しくてもう検査したくないと思ってしまった」(29歳・主婦)「思っていたより痛かったです」(32歳・その他)不安になってしまった「何度か再検査になり、どんどん不安に。ですが、先生がとても優しい方で、話しかけて気を紛らわしてくれたので、痛みもそこまで感じませんでした」(30歳・会社員)「不安で落ち着くことができず、『お尻を下げておいてください』と言われても、守れない」(34歳・会社員)痛みや不快感はなかった!「構えてしまうけど、特に痛くはない」(38歳・専門職)「全然痛くないです!」(35歳・専門職)「思ったより痛くなかった」(37歳・主婦)「不快感は、特にありませんでした」(34歳・会社員)痛みや出血に驚いてしまった人もいれば、全然痛くなかったという人も。子宮頸がんの検診後は2〜3日程度出血する場合があるので、過剰に心配する必要はありませんが、不安に感じてしまうのも納得です。Q.乳がんの検査を受けたことがありますか?約60%の人が、乳がんの検査を受けたことがあると回答。検査方法は、「超音波」が56%、「マンモグラフィー」が11%、「超音波とマンモグラフィーの両方」が33%という結果に。「YES」と回答した人たちに、検査時の感想を聞いてみました。悪い病気なのかと不安に…「エコーしかしたことないけれど、同じ場所を何回も撮られたり、時間がかかっていたりすると、やたら心配になる」(38歳・専門職)「痛みなどはなかったが、しこりが見つかって怖かった。その様子を検査技師さんが何度も拡大していろいろな角度から写真を撮っていた時は、『私はもしかしたら癌なのだろうか…』と、かなりヒヤヒヤしました」(29歳・主婦)痛みを感じた「40歳以下はマンモはあまり意味ないと知らずに受けたが、あまりの痛さにとても後悔した。すりつぶされるかと思った」(35歳・会社員)貧血を起こしそうになる「苦手だからか、意識していると貧血を起こしそうになります」(34歳・会社員)ジェルが冷たくて寒い「冬の検査は、ジェルを温めてもらっていても検査中に冷えてきて寒くなります」(35歳・専門職)さらに、「乳腺科」で診察をしてもらったことがあるかを聞いたところ、「YES」と回答した人は13%と少数派でした。受けた人に感想を聞いてみると…。息が止まるような痛み「しこりの細胞を取るため、かなり太い針を胸に刺され、注射器のポンプでシュコシュコやられたら、これが息が止まるような痛みでした。癌じゃないと細胞が少ないから取りにくいそうで、かなりの時間続いた気がします」(29歳・主婦)検査結果によってはすごく不安に感じる乳がんの検査ですが、何よりも早期発見が大切なので、定期的に検診を受けた方が良さそうです。話を聞いてもらうことで気分転換する人が多い。婦人科検診を、「辛い」、「痛い」、「不安」などと感じている人が多いけれど、医師や看護師の言葉で心温まったエピソードもありました。手を握ってくれた「手を握ってくれたり励ましてくれました。診察の最中はそれどころじゃないけれど、後で振り返って『ありがたいな』という気持ちになります」(34歳・会社員)治療の相談を親身に聞いてくれた「結局は大丈夫でしたが、子宮体がんの検査で引っかかってしまい、『もしかしたら子宮を取らなければならない』と言われた時は、『子どもなんていらない』と思っていた自分でも、かなりショックを受けました。でも、当時はまだ若かったので、『どうにかならないか?』と相談したところ、同じような婦人科系の病気を患った人や症状の体験談を話してくれました。私の体調が悪い時は、病院が混んでいても焦らせることなく、親身になってくれました。サバサバしていて言うことはズバッと言うけど、心のある言葉をくれる、本当にいい先生でした」(38歳・専門職)不安を和らげてくれる心配り「不安になるといつも看護師さんたちが優しくて不安を和らげてくれる。何かあるとすぐに気づいてくれるし、具合が悪そうだとすぐに休ませてくれたりと、忙しいはずなのにいつも気配りしていただいて、ありがたいです」(35歳・会社員)子どもの頃は行く機会がほとんどないため、婦人科の診察へ初めて行く時は誰でもドキドキするもの。緊張や恥ずかしさを感じますが、検査結果で異常がないとわかれば安心するのも事実。最近では気持ちに配慮してくれるクリニックが多いので、楽しい毎日を過ごすためにも、怖がらずに定期的に検診を受けましょう。(C)macniak/Getty Images文・三谷真美
2022年10月13日【著者インタビュー】『歯科恐怖症患者を救う!スゴイ無痛歯科治療』を著した歯科医・山本彰美氏は、いかにして「歯医者嫌い」を支えているのか株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2022年9月28日(水)、著書『歯科恐怖症患者を救う!スゴイ無痛歯科治療』を刊行した、大阪中之島デンタルクリニック理事長である山本彰美氏のインタビュー記事を公開しました。▼【著者インタビュー】『歯科恐怖症患者を救う!スゴイ無痛歯科治療』を著した歯科医・山本彰美氏は、いかにして「歯医者嫌い」を支えているのか歯科医院に立ちこめる治療薬の匂いや、歯を削るドリルのキーンという音に触れただけで気分が悪くなり、治療を拒否してしまう「歯科恐怖症」の人は、国内だけで500万人前後いるとも言われています。しかし、治療を受けず放置しておくと、むし歯や歯周病が進んで歯並びがガタガタになってしまうでしょう。すると、見栄えが悪くなったり講習がひどくなったりして対人関係やメンタルに悪影響を及ぼしますし、さらに、糖尿病など他の病気を引き起こす危険性すらあるのです。こうした中、麻酔を用いた「無痛快適歯科治療」を提供して歯科恐怖症の患者を救っているのが、大阪中之島デンタルクリニックの理事長である山本彰美(あきよし)氏です。無痛治療とはどのようなやり方か。そして、無痛治療によって山本氏はどのような社会を実現したいのかインタビューしました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介――著書『歯科恐怖症患者を救う!スゴイ無痛歯科治療』刊行のきっかけをお聞かせください。世の中には、「歯科恐怖症」の患者さんがたくさんいらっしゃいます。歯医者が怖くて、つい治療を怠ってしまうのです。むし歯や歯周病を放置しておくと、健康な歯がほとんど残っていない「口腔崩壊」という状況に陥ります。すると、しっかり噛めなくなり、必要な栄養素がとりにくくなって健康に悪影響をもたらすのです。また、口の中で発生した悪い菌が全身の感染症につながったり、糖尿病や肺炎などの遠因となったりする危険性もあります。さらに、歯並びの悪さが気になって人と話すのがおっくうになり、対人関係がうまくいかなくなるという問題を引き起こすことだって十分に考えられます。歯のトラブルは口だけでなく、健康とメンタルの双方にも大きなダメージを与えるわけです。歯科恐怖症で歯科医院から遠ざかっている方々に、むし歯や歯周病を放置する危険性を伝えたい。そして、歯医者が怖くてたまらない人でも、安心して治療を受けられるクリニックがあることを知ってもらいたい。そう思ったのが、この本を書いたきっかけでした。――なぜ人は、歯科恐怖症になってしまうのでしょうか。過去に受けた歯科治療で強い痛みや怖い思いをしたことがトラウマになり、歯科恐怖症になる人が多いです。また、治療時に麻酔をされて気分が悪くなったことがきっかけで、歯科恐怖症に陥る人もいます。この病気は、心配性気味の人や、音や匂いに敏感な人だけがかかるわけではありません。それまで普通に暮らしていた人が、突然かかるケースも多いのです。また、歯科恐怖症から抜け出すのはとても難しいのが実情です。そして「歯医者が怖い!」という気持ちがどんどん強まり、治療放棄へと陥ってしまいます。――歯科恐怖症の患者さんに対して山本先生が提供している「無痛快適歯科治療(以下「無痛治療」)とは、どんなものなのでしょうか。簡単に言えば、「麻酔で眠っている間に治療が終わるやり方」です。大阪中之島デンタルクリニックでは治療時に、「静脈内鎮静法」と「静脈麻酔法」による麻酔をおこないます。どちらも、点滴で静脈から体に薬剤を入れるもので、静脈内鎮静法では患者さんが医師と簡単な意思疎通ができる程度に意識を残し、静脈麻酔法では完全に眠ってもらいます。当クリニックの歯科医師は全員、高度な麻酔の手法を身につけていますし、保険制度の制約を受けない自由診療なので、患者さんそれぞれに最適な麻酔薬を選ぶことが可能です。一人ひとりに合わせた「テーラーメイド」の麻酔をかけることで、痛みや恐怖を感じず治療が済む仕組みになっているのです。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 書籍情報歯医者に来ると身震いしてしまう……怖くて口を閉じてしまう……そんな歯科恐怖症で悩む患者を救う!眠っている間に治療が終わり、長期通院も必要なし!痛みと恐怖心を取り除く無痛歯科治療とは数ある診療科のなかでも歯科ほど怖がられるところはそうないかもしれません。歯を削るときにちょっとしみても苦痛を感じる、器具の音に身が縮む思いをする、自分では口の中を見ることができずに何をされるか分からないまま治療が進むことに不安を覚える……など、歯科治療でさまざまな恐怖を感じている患者は多数います。このような拒絶反応があらわれてしまう状態を歯科恐怖症といい、国内では500万人前後が歯科恐怖症により歯科受診を避けていると推測されています。治療中の痛みや恐怖心に耐えられない歯科恐怖症患者を何人も診てきた著者は、試行錯誤を重ね、医科麻酔の技術で静脈注射や点滴で薬剤を投与し、眠った状態で治療する無痛治療のクリニックを開業しました。本書は無痛治療の特徴やメリットを明らかにし、歯科恐怖症に悩む人にとって希望の灯をともす一冊です。書籍情報はこちら : 著者■ 山本 彰美 /ヤマモト アキヨシ1985 年大阪歯科大学を卒業後、同大学の歯科麻酔学講座へ入局。その後、大阪赤十字病院麻酔科研修を経て、琵琶湖中央病院歯科にて勤務する。次第に「これまで自分が学んできた麻酔の技術を生かしたい」という思いが強くなり、1988 年10 月に和歌山県紀の川市に山本歯科を開業。2008 年には大阪中之島デンタルクリニックを開設し、患者一人ひとりと真摯に向き合い、麻酔技術を駆使した無痛治療に取り組んできた。現在では京都府や大阪府などの近畿圏をはじめ、日本全国、さらには海外からも患者が訪れる。◎所属学会日本歯科麻酔学会(認定医・評議員)日本歯科放射線学会(認定医)日本口腔インプラント学会日本有病者歯科医療学会日本医学シミュレーション学会(セデーションコースインストラクター)日本デジタル歯科学会日本静脈麻酔学会日本臨床麻酔学会日本障害者歯科学会(元認定医)日本歯科心身医学会日本口腔リハビリテーション学会International Dental Implant Association of The United States(専門医)お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月28日「がん検診を受けましょう」。テレビなどでよく耳にすることもある言葉でした。受けたほうが良いとわかってはいても、なんとなく「自分は大丈夫」「忙しくて時間がない」といった理由で受診のタイミングを見失っていました。しかし、なんとなく受けたがん検診で病変が見つかり、手術まですることになってしまったのです。今回は私が体験した、検診から手術までのエピソードをお話しします。★関連記事:「がんかも」えっ!? 下腹部の膨らみは子宮筋腫だろうと思っていたのに #子宮頸がんゆる闘病記 1きっかけは節目の年の特定健康検査40歳になる年の春、厚みのある1通の封書が届きました。それは加入している健康保険組合からの「特定健康診査のお知らせ」でした。特定健康診査とは、40~74歳の人を対象とした、生活習慣病の予防や早期発見を目的とした健康診断のこと。「いろいろとガタが出てくるお年ごろだしなぁ……」なんてどこかひとごとのように思いながら冊子を開きました。読んでみると、この健康保険組合では健診は基本的に無料で、乳がん検診と子宮頸がん検診も初回は無料で受けられるとのこと。子宮頸がん検診は過去に数回受けたことがありましたが、乳がん検診は怖さもあり未受診のまま。いつかは受けないといけないと思っていたし、節目の年に良い機会かもしれない……と、前向きな気持ちで健診と2つのがん検診を受けることを決めました。オプションで受けた子宮頸がん検診特定健康診査は一般的な身体測定や血液検査、心電図検査などから始まり、胸部X線検査、オプションのがん検診へと進みます。健診バスの中に婦人科の診察台やマンモグラフィーの機械があることに興味を覚え、少し楽しい気持ちになりながらすべての健診を終えました。それから約1カ月後、健診結果が届きました。「まぁ何もないでしょ?」と思いながら読み進めると、赤文字で「要精密検査」の文字が。ドキッとして項目を見ると「子宮頸がんHSIL」と書かれています。すぐにスマートフォンで検索。そこには「高度病変」「中等度~高度異形成」「上皮内がんの疑い」という聞き慣れないながらも、何か大変なことになったと感じさせる文字が並んでいたのです。そもそも子宮頸がんとはHPV(ヒトパピローマウイルス)への感染から発症するがんで、HSIL(高度扁平上皮内病変)とは前がん状態、すなわちがんに進行する手前の状態のことを指すようです。つまり自分はがんの1歩手前の所にいる……この事実にしばしぼう然としました。すぐに夫に報告し、再検査を受けることに。「コルポスコープ診」を受けた結果はやはり「HSIL/高度異形成」という診断でした。高度異形成は治療の対象となるため、手術をすることが決まりました。疑問に感じていたのは、3年前の妊娠中に受けた検診では異常がなかったのに、そんなに急に進行するのか、ということ。これに対しては医師に「進行が早い場合もあるし、前回検査時に病変はあったものの、検査のために取った細胞にたまたま異常が見られなかったのかもしれない」と教えていただきました。軽度~高度異形成の状態からがんへは、数年から数十年という年月をかけて少しずつ進行するそうです。私の場合もいつHPVに感染したかはわかりませんが、ある程度時間をかけて病状が進んでいたと考えられます。この間、自覚症状はありませんでした。また、普段から生理周期はおおむね一定で、生理痛やPMSに悩むこともなかったため、まさかこういった病気になっているとは思ってもいませんでした。全身麻酔で手術~定期的な検診へ手術名は「子宮頸部円錐切除術」。2泊3日の入院で、全身麻酔をかけて子宮頚部を円錐型に切り取ることになりました。入院はお産のときにしか経験がなく、もちろん手術も初めて。病変部はきちんと取り切れるのだろうかという心配や、全身麻酔に一定のリスクが伴うことへの怖さがありました。また、子どもは私がいない状態で夜を過ごしたことは1度もありません。たった2晩とはいえ、子どものメンタルが気がかりでした。子どもには少し前から「この日はママは病院にお泊りだからいないよ」「パパと幼稚園に行こうね」など少しずつ教え、私がいないということを理解してもらうようにしていました。手術時間は約30分。緊張していたものの、麻酔のおかげで気が付いたときには手術は終わっていました。術後数時間は横になったままでしたが、出血や麻酔の後遺症などもなかったため、その後は食事をとったり子どもと電話で話したり、自由に過ごすことができました。術後の状態も良好で、翌日に無事退院。それから1カ月後、切除部分の病理検査の結果を聞くため再度病院へ。ここでも異常は見つからず、治療は完了となりました。今後は経過観察で定期的にチェックしていくことになっています。まとめ子宮頸がんは検診によって早期発見ができ、また予防ワクチンを受けることで唯一予防できるがんだそうです。実際私もがんになる手前で異常を見つけられたため、手術も比較的軽いもので済みました。もし検診を受けず知らないまま放置していたら、気付いたときには病気が進行し、命に関わることになっていたかもしれない……。そう思うと今回検診を受けてがんになる手前の状態で見つかったことは、まさに不幸中の幸いだったと言えます。今後再発しないとは限りませんが、定期的な検診を欠かさず、自身の体に向き合っていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著者/ふじたすずこ(40歳)推し(娘)への課金が止まらない。将来は夫と旅行三昧な日々を夢見るアラフォーママ。弦楽器が大好きで、次はチェロを弾けるようになりたいとレッスンを探索中。
2022年09月19日無傷では帰れなさそうな歯科医院に来てしまった。佐久間ぬた(@sakuma2033)さんは、歯科医院を来院して早々、不穏な気配を感じました。入り口に置かれていたものに、歯科医院からの無言の圧力を感じざるを得なかったためです…!入口のオブジェからして無傷では帰れなそうな歯医者に来てしまった pic.twitter.com/DadTWdv2b7 — 佐久間ぬた (@sakuma2033) September 13, 2022 置かれていたものは、痛みに耐えられずもがく患者と、気にせず歯を引っこ抜こうとしている歯科医師を表しています。歯科医師がヒザで抑えつけていることからも相当、患者は痛がっているのでしょう。「虫歯を放置しておくと、こうして痛い目に遭うかもしれませんよ」といった、歯科医院からのメッセージなのかもしれません!佐久間さんが目にしたものは、シュールな笑いを誘いました。・どうしてこれを置こうと思ったのかを、院長に聞いてみたい!・見たら帰ってしまいたくなる…!・子供が気付いたら、「自分も同じ目に遭うのかも」と泣いちゃいそう!食事になくてはならない歯だからこそ、毎日のケアを大切にしたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月16日創設75年を迎える医療法人財団興学会(所在地:東京都千代田区、理事長:白井 清士)が運営する「新橋歯科医科診療所」「赤坂歯科診療所」「青山歯科診療所」は、「虫歯を蒸発させる!痛くない削らない虫歯の最新レーザー治療」を開始いたしました。新橋歯科医科診療所URL: 赤坂歯科診療所URL : 青山歯科診療所URL : 虫歯を蒸発させる!痛くない削らない虫歯の最新レーザー治療新橋歯科医科診療所・赤坂歯科診療所・青山歯科診療所では、虫歯の最新レーザー治療として、レーザー オブ ザ イヤー受賞のFotonaライトウォーカーを導入開始いたしました。新橋歯科医科診療所・赤坂歯科診療所・青山歯科診療所では、「できるだけ痛くない、削らない、抜かない」を診療の最も重要な基本方針とし、知識と経験と最新技術を駆使して適切な治療方法の選択を心がけています。当院導入のFotonaライトウォーカーは、痛みの発生がほとんどないレーザーとして評価され、治療時は虫歯の部分だけを蒸発させ取り除くことができるため、健全な天然歯を削ることはありません。<動画 Fotonaライトウォーカーでの治療の様子> ■Fotonaライトウォーカー治療の特長<歯をドリルで削らない>ドリルで虫歯を削ると虫歯では無い健康な歯が削られてしまいます。熱エネルギーにより、水分を含んだ虫歯の部分だけを蒸散させ細かな患部も除去します。虫歯の病巣をピンポイントで殺菌、治療が可能なのがFotonaのレーザー治療です。今までの治療に比べて、歯を削る量を最小限に抑えることができ、健康な歯ぐきや歯への影響がほとんどない処置ができます。「虫歯を削らず、歯を残すミニマム(低侵襲)治療」に最適な選択肢です。<歯の神経を残せる>削らないレーザー治療により、歯の寿命を伸ばす事が出来ます。削らないレーザー治療は神経を残すことがポイントになります。神経を抜いてしまうと歯は弱く割れやすくなってしまうからです。進行した深い虫歯の場合、今までだと神経を抜かないと治療ができないケースにおいても、レーザー治療で神経を残せる確率が高まりました。<殺菌消毒効果>虫歯治療では虫歯の殺菌が肝心です。当院では治療中にお口に入る水はすべて除菌水を採用し、治療中の菌血症予防を実施しています。レーザー治療は熱エネルギーにより患部をピンポイントで殺菌消毒できるため、お口の中をより安全な状態に保ちながら治療を進められます。全身疾患リスクを軽減させる手段として、虫歯の細菌が口腔内で広がらないため虫歯治療に絶大な効果があります。<痛くない 麻酔ができない体質、妊婦さんに>レーザー治療では、ほとんど痛みを感じない無痛治療を目指すことが出来ます。痛みが苦手な方や麻酔ができない妊婦さんや高齢の方、体質的に麻酔を避けたい方、心拍数が気になる高血圧の方、抗精神薬を服用されている方に有効です。<歯質強化で虫歯予防>歯は酸化によって表面のエナメル質が溶け出す「脱灰(だっかい)」と、唾液で歯のミネラルを補給する「再石灰化」が繰り返しています。このサイクルが乱れて脱灰が進むと、虫歯になり放っておくと、どんどん進行してしまいます。レーザー照射によって歯を構成しているエナメル質や象牙質の耐酸性を高め、脱灰しにくい歯へと強化することができます。<知覚過敏にも効果>歯の象牙質には目に見えない無数の穴が開いています。知覚過敏は、本来エナメル質の中にある象牙質が加齢、歯周病、間違った歯みがきで歯の根が歯ぐきからむき出しになってしまい、刺激が神経まで到達した状態。熱エネルギーは、歯の再石灰化を助けるので、食事をするときや冷たいものを飲んだときに歯が痛む、歯の根っこの露出が原因の知覚過敏にも効果的です。Fotonaライトウォーカー■最前線のレーザー治療Fotonaライトウォーカー虫歯の治療は、虫歯の進行度合いにより最適な治療を選択することが重要です。レーザー治療は虫歯治療の新しい方法として注目されています。一言でレーザーと言っても種類がいくつもあり、厚生労働省によって使用可能な治療が定められています。専門の歯科医師が治療内容に適したレーザーを選択できないと最善の結果は得られません。その中で唯一、虫歯を治療することが認可されているのが「Fotonaライトウォーカー」です。虫歯だけを蒸発させるという最新のレーザー治療法です。色々なレーザーがある中で、歯を治療することができるレーザーとして開発されました。水を併用するので痛みの発生がほとんどないレーザーとして評価され、生体組織の水分に対する反応が高く、発熱が少ないため、表面が黒く焦げるなど周囲の組織への影響がほとんどなく、安全性の高いレーザー装置です。治療時は虫歯の部分だけを取り除くことができるため、健全な天然歯を削ることはありません。また、歯だけでなく歯周病などの歯科治療をはじめ、フォトナ社のレーザーは最新の機能として口腔内からのシワ・ほうれい線治療、いびき・無呼吸症候群治療など多くの治療に用いられています。<動画 Fotona Lightwalker> ■治療の流れ1. 治療中は目の保護の為に、サングラスを着用します。2. 痛みをほとんど感じないので麻酔の必要はありません。3. レーザーを少しずつ動かし、虫歯全体に照射します。4. 虫歯は水分と共に蒸発し、黒くなっていた虫歯がなくなり、殺菌・除去され、無菌状態になります。5. 最後に虫歯を取り除いた箇所に詰め物をします。成人の9割以上が経験しているという虫歯。多くの人が一度は経験していると思いますが、なんと歯を失う原因の4割は虫歯によるものです。さらに虫歯は、放っておくと細菌が血液中に流れ出し、重い心臓病を引き起こすことや様々な全身疾患の原因となる事が明らかになっています。現在、国内の虫歯の患者数は約180万人にのぼります。実は恐ろしい虫歯ですが、治療方法は近年大きく変化しています。従来のドリルで虫歯を削るという虫歯治療は、痛みを伴い、音や振動など不快に感じる方も多いかと思います。また、削る治療で悩ましいのは、不十分だと虫歯菌が残り、削りすぎると健康な天然歯まで失ってしまうことでした。年々進化している歯科治療。虫歯治療にレーザーを選択することで少ない負担で虫歯治療を行うことが可能になりました。進んでしまった虫歯には、歯科用レーザー治療以外にも薬品で虫歯を溶かして除去する「カリソルブ」や虫歯を除去しないで無菌化する「ドックベストセメント」などの治療法もあり、虫歯治療のトレンドは削らない・痛くない歯科治療です。医療法人財団興学会の新橋歯科医科診療所・赤坂歯科診療所・青山歯科診療所では、患者さまお一人お一人に最適な治療方法をご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。■診療所概要診療所名: 新橋歯科医科診療所所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル2階アクセス: JR線「新橋」駅 徒歩3分診療時間: 9:30~13:00/14:00~18:30定休日 : 祝日URL : JR新橋駅 徒歩3分 新橋プラザビル2F診療所名: 赤坂歯科診療所所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂5-5-18 オービス赤坂1Fアクセス: 東京メトロ「赤坂」駅 徒歩3分診療時間: 9:30~13:00/14:00~18:30定休日 : 日曜・祝日URL : 診療所名: 青山歯科診療所所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE B1アクセス: 東京メトロ「外苑前」駅直結 徒歩1分診療時間: 9:30~13:00/14:00~18:30定休日 : 日曜・祝日URL : ■法人概要法人名 : 医療法人財団興学会代表者 : 理事長 白井 清士所在地 : 〒101-0031 東京都千代田区東神田2-6-5 東神田ビル8階設立 : 1947年(昭和22年)6月事業内容: 最先端歯科医療、美容医療URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】医療法人財団興学会TEL:03-3526-3031 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月07日■前回のあらすじ発達が気になる子ども向けの詳しい検診が受けられるることになった娘。しかし、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令に見舞われ…。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令という、予期せぬアクシデントにより、検診の時期が未定となってしまいました…。■毎日が不安で仕方なかったが…ついに!発達の面でどんちゃんのことが心配だったのはもちろん、どんな病気かもわからない新型コロナウイルスの発生・感染拡大で、この頃は完全に気持ちが落ち込んでいました。一体、いつになったら元の生活に戻れるのか、それとも新しい生活様式が定着し、以前のようには戻れないのか。この頃は気晴らしに行ける場所もなく、毎日、本当に気が滅入ってしまいそうでした。しかし数ヶ月間後、一時的に緊急事態宣言が解除となり、再びどんちゃんのことが動き出しました。 ■もしかしたらあまりデキない方なのでは…!?待ちに待った「おちびズ検診」が再開となり、ついにどんちゃんの検診の日が来ました。手を出したくなってしまう自分の気持ちをぐっと抑えながら、どんちゃんの検診を見守りました。次回に続く(全21話)毎日10時更新!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月01日2021年生まれ息子さん・ごうくんのママであるはちななさん。ごうくんを出産される前、妊活をしていた際の検診で「子宮筋腫がある」と医師から告げられました。子宮筋腫が見つかり、病気とどう向き合いながら妊娠生活を送ったのか。「同じ状況で不安な人の参考になれば」とつづる、はちななさんの体験談をご紹介します。 「子宮筋腫があります」突然の宣言に…※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。 ※子宮筋腫が大きかったり、筋腫の影響で子宮内腔の形がいびつになっていたりすると、受精卵が着床しにくくなったり、流産、早産の原因となることもあります。筋腫の数も少なく、サイズも5〜6cm程度であれば問題なく出産できるケースの方が多いため、心配しすぎる必要はありません。筋腫の大きさや位置によって不妊につながっている場合には、その部分だけを取り除く手術がおこなわれる場合もあります。7〜8cmくらいの大きさになっていれば、切除してから妊娠に臨むほうがおすすめです。 毎月の生理に不安を覚えたことはなく、定期的に婦人科での健康診断も受けて問題もなかったというはちななさんにとって「子宮筋腫がある」という言葉はまさに青天の霹靂。 このとき、医師には「妊娠に問題はない」と言われ、タイミング法で妊娠できたはちななさんですが、これから妊活を頑張ろうと意気込んでいるときに病気を告げられたら、「何か影響があったらどうしよう」と不安になってしまいますよね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 はちななさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はちななフルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。
2022年08月05日年に1回、自治体や勤め先の保健事業で受けられる「子宮がん検診」。子宮がんとはどんなものなのか、よくわからず受けている人が多いのではないでしょうか。実は子宮がんは2種類あり、そのうち一つは50代以降に患者が急増する特徴があるそうです。そこで、産婦人科医の駒形依子先生に40代~50代女性が知っておきたい子宮がんについて聞きました。教えてくれたのは…監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。★関連記事:「子宮がんのリスクが高い?」子宮筋腫が見つかり、子宮全摘を決心【体験談】子宮がんにはどんな種類がある?できる場所によって「子宮頸がん」と「子宮体がん」に分かれます子宮がんは、できる場所と原因によって2種類あると言います。「子宮の奥には、妊娠すると胎児が宿る体部があります。この体部にできるのが子宮体がんです。主な原因は女性ホルモンのバランスの乱れで、閉経後の50代が発症年代のピークです。一方、子宮の入り口付近の細くなった部分の頸部にできるのが子宮頸がんです。性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)感染で起こり、現在は20~30代が発症年代のピークになっています」(駒形先生)。それでは、40代・50代女性が特に注意しないといけないのは子宮体がんということになりますか。「子宮体がんは早期発見が重要なので、どんな症状があるかは知っておいてほしいですね。女性ホルモンの影響を強く受けるので閉経している月経不順妊娠・出産の経験がない肥満ホルモン補充療法を経験しているといった方は注意が必要です。未産と肥満が高リスクの理由妊娠・出産経験がないことがなぜ高リスクになるのでしょうか。「子宮内膜は、エストロゲンにさらされればさらされるほど炎症を起こしやすくなります。妊娠・出産・授乳中は生理がなく、生理があるときに比べて子宮内膜がエストロゲンにさらされる機会が減ります。一方、妊娠・出産経験のない女性はそれだけ子宮内膜がエストロゲンにさらされる機会が増えるので、リスクが高いと言われるのです」(駒形先生)。肥満はどのように関係しているのでしょうか。「エストロゲンはエストロン、エストラジオール、エストリオールの3種類で構成されていますが、このうちエストロンは脂肪細胞から分泌されることがわかっています。つまり、脂肪細胞の面積が大きければ大きいほど、つまり太っていれば太っているほどエストロンが分泌されやすくなります。閉経後、エストロゲンに敏感に反応しやすくなった子宮内膜にこのエストロンが反応して炎症を起こし、がんに変化する可能性が考えられます」(駒形先生)。また、40代、50代でも子宮頸がんを発症する女性はもちろんいるので安心はできません。子宮頸がんは性交渉で感染してから、およそ10~20年かけて発症することが多いので、30代や40代に感染して、40代、50代で発症することは十分あり得ます」(駒形先生)。「子宮がん検診」では「子宮体がん」は検査しない!?多くの集団検診で検査するのは「子宮頸がん」のみ子宮体がんは50代以降から急増するということですが、「年に1回の子宮がん検診では陰性だから大丈夫」と思っている人も多いでしょう。しかし、なんと子宮がん検診では、子宮体がんは検査していないことがほとんどなのだそうです。「一般的に、子宮がん検診では頸部の検査しかしません。つまり、子宮体部の検査はしないのです。理由としては生理には子宮体がんの予防効果があり、閉経後はリスクが高まるが、その時期は個人差があるから子宮体部の検査は頸部よりも痛みが強く気軽にできないから子宮体がんは閉経後にかかる人が多く、初期症状である不正出血で異変に気付きやすいから子宮頸がんの発症年齢は幅広いから子宮頸がんは生理がある人も多くかかり、初期症状が不正出血でわかりにくいので検査する必要があるからなどが挙げられます。一部の自治体では不正出血のある50代以降の女性に限って子宮体がん検診をオプションで受けられるところもあるようですが、多くは、子宮がん検診といえば頸部のみの検査です」(駒形先生)。「子宮体がん」にはどんな症状がある?不正出血があったら早めに受診を「子宮体がんの初期症状は不正出血です。子宮体部からの出血は茶褐色や黒っぽいのが特徴です。また、おりものに血が混じる場合もありますが、これも不正出血です。おりものの変化は軽視されやすいのですが、出るべきでないときに出る血液は不正出血、と心得て欲しいですね。閉経後、時間がたっている場合は受診する人が多いのですが、まだ生理がある場合や月経不順の方は様子を見てしまうこともあるようです。ほかにも、性交時に下腹部が痛む、常に下腹部が張っている感じがする、といった症状にも注意です。子宮体がんは初期で発見できれば予後が良いがんとされています。早期発見がとても大切です。不正出血が1度でもあれば、婦人科を受診することをおすすめします」(駒形先生)。まとめ子宮頸がんは年に1回の検診でチェックができますが、子宮体がんは自分で気を付けておかないと早期発見ができません。いつもと違う出血やおりものが出る場合は、がんではなくてもほかの病気が潜んでいることもあります。早めに受診するようにしましょう。取材・文/岩崎みどり(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/駒形 依子 先生東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
2022年07月20日国民の健康増進を唾液ケアから考える特定非営利活動法人日本唾液ケア研究会(理事長:槻木 恵一、以下 当会)は、この度、国民皆歯科健診についての意見の募集を開始しました。2022年6月1日に「国民皆歯科健診義務化へ?」という報道が突如として流れました。この報道に驚かれた方も多いのではないでしょうか。日本人の歯科とのかかわりは、痛くなってから歯科医院を訪れるというパターンが圧倒時であり、痛くなくても歯医者に行かなければならない事になりそうな「義務化?」という投げかけをどう受け止めたでしょうか。当会では、国民皆歯科健診の推進が国民の健康に寄与するという意見に賛意を示しており、今後是非とも進めていくべきであると考えています。しかし、この国民皆歯科健診を進めるためには、上から制度を一方的に押し付けるのではなく、意義の共有と疑問点の解消など丁寧な説明が必要であると考えました。特に、当会は、口腔の健康に必須な唾液の機能性向上からの健康長寿を目指す特定非営利活動法人であるので、その役割を果たすためにも、多くの皆さんからの意見を集約し、形としてまとめ発信をしていきたいと思います。そこで、当会ホームページに意見投稿フォームを設置しましたので是非とも、ご協力をお願いいたします。URL: 意見の募集は2022年7月1日より8月28日(締め切り)までにお願いいたします。※ 投稿されました内容は、個人情報を削除して、意見として公表していきますのでご了承ください。なお、その目的以外にいただいた意見を利用することはありません。また、投稿時に個人情報の登録は任意です。建設的なご意見をお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日市でおこなわれている住民検診を受診しました。そこで眼科検診をしてもらったところ、眼科の要検査を指示されました。眼科に行った私に医師が告げたのは「緑内障の恐れがあります」のひと言。それからの私が目を悪くしないためにおこなっていることを紹介します。診断結果はあまり良くなかった…私が住んでいる市では45歳を過ぎると、住民検診で目の検査を受けることができます。その内容は眼底検査、視野検査、視力検査の3つ。その検診を受け、視野が狭いという指摘を受け眼科で再度検査を受けるように言われました。私は子どものころから視力が悪く、コンタクトや眼鏡が手放せない生活を送っています。しかし、今まで目の病気はしたことがありませんでしたし、検診を受けるまでは何の問題もないと思っていました。それなのに住民検診の結果は良くなく、驚きを隠せませんでした。眼科を受診し、改めて検査をしてもらったところ信じられない診断結果を下されました。それは「緑内障の恐れがある」ということ。私が調べたところ、中途失明の原因の1位が緑内障となっていました。このまま失明してしまうの!? と不安とショックでいっぱいになってしまいました。不安になった私は…医師によると、眼圧の数値はぎりぎり正常値内だがこのままでは数値が悪くなってしまい、緑内障が進行してしまう恐れがあるとのことでした。眼圧の数値が高いと視神経を圧迫し、視野がどんどん狭くなり失明してしまうみたいです。なので病院からは眼圧を下降させる点眼薬の処方と、月に一度の受診をするよう指導されました。私は緑内障が一体何なのかわからず、とにかくネットで緑内障について検索しまくりました。ですが、私は気付いたのです。こんなことしてたら、かえって目に悪いわ! ハッとわれに返った私は、本屋で緑内障の入門本を買いました。その本ではわかりやすく緑内障について解説してあり、私はそれをじっくりと読みました。原因や対策がわかり、今は緑内障とうまく付き合っていくしかないと諦めつつも気持ちは落ち着いています。私が目を悪くしないために始めた対策病は気からと言うので、私は自分の気持ちのためにもさまざまな対策を始めました。まずはアントシアニンを含んでいるサプリを飲み始めました。いくつかの商品を試しましたが、初めに飲んでいたものはあまり効果を感じられませんでした。今飲んでいるものは少し効果があるかな? と思っています。本やネットで見た眼科医が推奨する眼球運動も欠かせません。右目を10秒くらいかけてゆっくりと1周させ、それを5回おこないます。左目も同じようにして、それを3セットおこないます。激しく回すのは良くなく、ゆっくりと回すのがコツみたいです!毛細血管を刺激するというシナモンをコーヒーや紅茶に一振り入れることもしています。私はコーヒーにシナモンを入れるのが好きで、ブレンドよりもモカに合うと思いました。モカの甘い香りとシナモンの相性が抜群です!まとめ検査から3年たち、私は49歳になりました。眼圧の数値は10〜14mmHgと少し波がありますが、なんとか正常範囲内(40〜50代の眼圧の正常数値は10〜21mmHgとされています)を保っています。進行は免れていますが、いつ失明してもおかしくないのが現状です。治療を続けながら自分の目とうまく付き合っていきたいものです。文/青山ゆきこ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2022年06月23日人付き合いが苦手で、いろいろ気にし過ぎなアラフォーのあさりさん。日々の戸惑いなどを描いたマンガを紹介します。子宮頸がん検診を受けに行ったあさりさん。あることがきっかけで失神してしまう事態になり……。★関連記事:「忘れたころに襲われる!」子宮筋腫の手術から7年もたったのに今でも身もだえる…こんにちは、気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。久しぶりに、子宮頸がん検診を受けに行きました。受付で他にも気になることがないか聞かれ、「最近生理痛がひどくて……」と答えると、生理痛のことも考慮して診察してくれることに。子宮頸がん検診……ちょっと苦手です。あのグリグリされる感じが、何回やっても慣れません。細胞を採取した後、生理痛のことも伝えていたため、エコーでも見てもらうことに。結果は、特に問題はなく安心したのですが……この後、大失態することに(涙)。生理痛がつらい場合の対処として、先生が低用量ピルについて説明をしてくれたのですが、私の無知から来る勝手なイメージで「なんか不安だ」「なんか怖いっ!」と言う思いで頭がいっぱいになってしまいました。あと、個人的に「ピル」っていう響きも怖い(私だけ?)。なんてことを思っていたら、失神してしまいました……。先生は慌てて「スタッフー!!」と看護師さんを呼んでくれ、車椅子で運ばれる私。実は、病院で気分が悪くなって倒れるのはこれが初めてではないんです……。「ああ……!! またやってしまった……!!」と大反省したのです。ー------------------------あさりさんは「ピルってなんだか怖い」という気持ちになってしまったところに、子宮頸がん検診の疲れも出て失神してしまったそう。皆さんにもこのような体験はありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/あさりアラフォー。小学生2人の母。ビビりな性格。ツィッターで日々の戸惑いなどを漫画にして投稿してTwitterやブログに投稿している。
2022年05月26日DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹 郁夫)のデンタルサポート株式会社(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:草深 多計志)は、歯科医院向けサービスサイトをリニューアルしましたことをお知らせいたします。訪問歯科診療を始めとして、採用・行政対応・スタッフ教育・Web制作など、あらゆる分野において歯科医院の経営サポートを強化いたします。「歯科医院向けサービスサイト」 デンタルサポートサービスサイト■各分野の専門家がプロフェッショナルサポートを提供「コンビニエンスストアの数よりも歯科医院の方が多い」というフレーズを聞いたことがある方も多いと思います。競争が激化する中での戦略、超高齢社会への対応、予防歯科へのシフト、スタッフの定着など、歯科医院経営には多くの課題があります。デンタルサポートはそれらの課題を熟知したうえで、最適な解決策を提供いたします。20年以上にわたる実績から蓄積されたノウハウに基づくサポートサービスを、より分かりやすくお届けするために、サイトのリニューアルを行いました。本サイトでは歯科医院経営に役立つコラムやダウンロード資料の無料提供も充実させていきます。■ニーズの高い訪問歯科診療導入をサポートデンタルサポートが特に力を入れているのは訪問歯科診療推進のためのサポートです。訪問歯科診療は高齢や寝たきりなどの理由で、ご自身で通院することが困難な方の自宅・施設・病院に、歯科医師・歯科衛生士が歯科診療や口腔ケアに伺う診療スタイルです。むし歯や壊れた義歯をそのままにしていると、食事や周囲とのコミュニケーションに支障をきたしてしまいます。また、口腔ケアをご自身で行うのがままならない方も多く、誤嚥性肺炎などの命に関わる疾患を予防するためにも、口腔の管理は非常に重要です。超高齢社会の日本において、訪問歯科診療を受診していただくことは、健康寿命の延伸とQOL(生活の質)の向上に大きく貢献し、総医療費の削減にもつながります。しかし、訪問歯科診療の必要性を認識しつつも、どこから始めればよいのか迷っている歯科医院も多く、当社にはさまざまな相談の声が届きます。デンタルサポートは訪問歯科診療サポートのパイオニアとして、圧倒的なサービス提供数からなる確かな実績に基づくサポートを提供することにより、訪問歯科診療に取り組みたい歯科医院と、QOLの維持・向上を望む患者さま、双方のニーズに応えてまいります。■6つのサービスで歯科医院の問題を解決フルサポートから部分的なサポートまで、ご要望に応じてサービスを選択していただくことで、歯科医院経営の課題解決のお手伝いをいたします。1. 訪問歯科診療サポート診療に専念できる環境を整えることで「訪問歯科診療に取り組みたい」「社会貢献したい」という想いを実現します。2. 採用サポートさまざまなニーズやご予算に合わせて「求人掲載代行」「スポット採用」「人材紹介」「採用専用ページ制作」の4つのサービスで最適な採用を行います。3. 教育・セミナー豊富なラインナップの中から、目標や課題に応じた最適なカリキュラムを提案します。4. 事務代行・行政対応事務サポートにより業務負担を軽減できます。個別指導・新規指導時には通知書に記載されている持参書類のまとめ方や作成方法など、不安要素を解決できるサポートを提供します。5. Web制作専門的な知識がなくても制作・更新ができるサイト制作のツールを提供します。無料の電話・メールサポートつきでストレスなく、初期費用とランニングコストを抑えた質の高いサイトを実現できます。6. 歯科技工保険から自費まで、一生涯健康にお使いいただける質の高い歯科技工物を提供しています。短納期にも対応可能です。■医療・介護に従事する方、患者さまの双方に質の高い情報の提供をデンタルサポートは、口腔に関する正しい知識を広めていくために、口腔ケアの情報を提供するWebサイト「はじめよう!やってみよう!口腔ケア( ):会員数約3万2,000人」、歯科衛生士のスキルアップのためのWebサイト「Dキャリアプラス( ):会員数約1,000人」を運営しています。また、株式会社ハミエル(子会社)では、主に企業さま向けに歯科保健サービスの提供とWebを使った歯科問診・歯科面談を実施、DSセルリア株式会社(子会社)では口腔と身体のリハビリに特化したデイサービスの運営など、グループ一体となって有用な情報の発信と啓発活動に努めています。医療・介護に従事する方、患者さまやそのご家族に、常により良いサービスと情報を提供し続けていくことにより、社会に貢献できる企業として展開して参ります。■デンタルサポート株式会社訪問歯科診療サポート、歯科技工、医科の訪問診療(在宅医療)サポート、介護事業等を運営。訪問歯科診療サポートにおいては、北海道から九州まで全国に展開。ひと月に約3万人以上の患者さまの診療をサポートしている実績を存分に活かした、啓発活動、情報発信を行なっています。DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。2015年12月にはミャンマーに歯科技工サービスを提供する子会社「DS SAKURA Dental Services」を設立いたしました。アジア、中東を中心に活動をしています。本社所在地 : 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階設立 : 1989年(平成元年)5月資本金 : 1億円代表者 : 代表取締役社長 草深 多計志ホームページ : サービスサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月19日こんにちは、エェコです。皆さん「斜視」ってご存じですか?私は生まれてから眼科にお世話になったことといえば「小学生の頃、唐辛子の実を潰した手で目をこすって大惨事」くらいしか記憶がないので、目の病気や症状に関して無知オブ無知でした。その日はある日突然やってきました。■学校の眼科検診で発覚!「眼科検診に引っかかった」と言われても視力が落ちたのかな? くらいにしか思ってませんでした。しかしプリントを見てビックリ!斜視…!? 斜視とは…どんな症状なの?聞きなれないワードに動揺し、すぐ眼科に行きました。息子の斜視は幸い「そんなに重いものではなく、軽い」とのこと。でも、「このまま放っておくとドンドン進行していく」そうで、「矯正眼鏡をかけて治療していきましょう」と言われました。■実は以前から目が疲れやすかった!?今も眼鏡をかけていますが、矯正は順調のようです。息子、ズボラなところがあるので痛みを伴わない体の異変は言わないところがあります。この件で息子にも「普段と違うと思ったら痛くなくても伝えてほしい」と言いました。私も高学年と言えど子どもの体の状態はちゃんとチェックしよう…と思いました。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年04月17日「口唇口蓋裂ちゃん、育ててます」175話は、前回に引き続き、歯科矯正治療についてのお話です。5歳になったくぴこちゃは本格的な歯科治療を始めることに。その際、先生が現状のお口の状態を説明してくれました。口唇口蓋裂における歯科矯正の重要性とは?娘が5歳のころから、歯科矯正治療を開始することになりました。 まずは頭部のレントゲン(横顔)と口元周辺のレントゲンを撮影したうえで、先生が娘の口元の状態を説明してくれました。 当時は気付かなかったのですが、4歳~5歳のころの娘の写真を見てみると、口唇口蓋裂のある左側を中心とした上唇周辺が凹んだ感じに見えます。 娘は上顎の成長が下顎よりも遅れている影響が出ているので、それを改善するために矯正器具を使っていくのですが、治療内容を初めて聞いたときすごく驚きました。 頭蓋骨のプレートが動く作用を矯正装置でうまくコントロールして、顎の成長を誘導していくと聞き、手術もしないでそんなことができるのかと人体の神秘を感じ、とても驚きました! 口唇口蓋裂の影響により、上顎の成長が下顎よりも遅れて受け口になりかけていたということを知り、心配で戸惑いましたが……。 歯科矯正をおこなうことで改善していくと知り、改めてこの治療の重要性を理解しました。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ
2022年03月15日保育園の連絡帳に、5歳の娘さんの日常をイラストで描いている、ゆままま(ansn)さん。娘さんの歯の検診のため、歯科医院を訪れた時の出来事を、Instagramに投稿しました。診察台に案内された娘さんは、検査中、歯をクリーニングする機械を見て、こんなひと言をいい放ったそうです。「発想が素晴らしい」「その手があったか」などの声が上がった、娘さんの発言がこちら。「それ、やだ」と、歯のクリーニングを堂々と否定したのです!しかし、歯の健康を守るため、歯科医師も引き下がれません。その後、歯科医師に諭された娘さんは、しぶしぶ了承。歯をきれいにクリーニングしてもらい、頑張ったご褒美としておもちゃをもらって帰ったそうです。【ネットの声】・その手があったか!いつか治療前にいってみたい…。・手を挙げる前に拒否するなんて、発想が素晴らしい!・素直に自分の意見をはっきりと伝える娘さん、素敵です!・5歳とは思えない勇気ある発言に、あっぱれ!多くの大人をうならせた、娘さんのズバリなひと言。みなさんも治療中、いいたい衝動をおさえ、心の中で叫びましょう。「それ、やだ」と…![文・構成/grape編集部]
2022年03月12日大人気マンガシリーズ、今回はトコトコ(@tokotoko873)さんの投稿をご紹介! 「メガネ子育て奮闘記」第12話です。悪知恵がついてきて、眼鏡を壊すようになったマナちゃん。それでも、治療をしなくてはならない母は…?検査の日に出典:instagram目の状態は…?出典:instagramさらに、お医者さんが…出典:instagram母の内心は…?出典:instagram眼鏡をかけさせたくても…出典:instagram眼鏡をかけてくれない!!出典:instagramつい、言ってしまったけど…出典:instagram実際に眼鏡をかけている時間は…?出典:instagram検診で、あまり良くなっていないと言われてしまいました。1日30分しか眼鏡をかけられないマナちゃんですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tokotoko873)"
2022年02月27日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第7話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意。緊張のなかはじめての検診を終えて1週間後……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第7話※一部マスクを省略して描かれています 検診から1週間後、もちみかんさんは結果を聞きに再び病院へ。女性医師の威圧に驚かされたものの……検診の結果は問題なし。はじめての子宮頸がん検診を、ひと安心で終えたもちみかんさんなのでした。 もちみかんさんがマンガの最後でつづられているように、一度体験してしまえば次からのハードルはグッと下がりますよね。さらに、今回のもちみかんさんのリアルな体験談をご紹介したことで、「子宮頸がん検診」への不安が少しでも軽減されたらなと思っています。 家族やパートナーと変わらない幸せな日常を送り続けるためにも、定期的な検診で自分の体の状態を把握しておきたいもの。特に、子宮頸がんは初期の場合、自覚症状がなく進行していくことがほとんどです。定期的な検診をはじめ、何か不安なことがあれば婦人科を受診して先生に相談するなどもしてみてくださいね。 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月26日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第6話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意。はじめての検診に緊張と不安と恥ずかしさが入り交じり……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第6話※一部マスクを省略して描かれています ※忙がしい→忙しい 足を開いた体勢で待つこと数分。ついにそのときが! ひんやりとする感触があったかと思うと、ぐいっと押される感覚。「痛くはないけれど違和感が……」とはじめての経験に、もちみかんさんの脳内ではいろいろな思考が駆け巡ります。 結果的にわずかな時間で終わるものの、器具を入れられているときは意外に長く感じて、もちみかんさんのようにいろいろなことを考えてしまうのですよね。検診を終え、もちみかんさんは緊張から解放! 後日、結果を聞きにいくのみとなりました。 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月25日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第5話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意し、いよいよ検診へ。産婦人科”あるある”でもある検診台に衝撃が走り……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第5話※一部マスクを省略して描かれています もちみかんさんも「心の中でウワーっと叫んだ」という、産婦人科での検診台の衝撃! はじめての衝撃と緊張、不安、恥ずかしさが一気に押し寄せる……。これはまさに産婦人科”あるある”ですよね。しかも足は開いたまま「しばらくお待ちください」と言われ、もちみかんさんの恥ずかしさレベルはMAX! 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月24日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第4話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意し、検診当日。病院へ行くも確認されたのは……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第4話 「もうあとには引けない」病院を前にして腹をくくったもちみかんさんでしたが、慣れない産婦人科にド緊張! 患者さんの呼び出しが鳴るたびにドキドキハラハラしてしまいます。看護師さんからの説明を受け、ついにキタッ……! 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月23日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第3話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意。行く病院も決め、いよいよ検診へ! 「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第3話 有給を取り、病院へは女性医師のいる午前中の診療時間に行くことを決めていましたが、もちみかんさんが起きると11時! 午前中から動こうと思いつつ、休みであることに甘えてついつい寝すぎてしまうこと、ありますよね。せっかくのお休みですものね。しかし、 午後は男性の医師が検診を担当するということで葛藤も。2人の自分と闘いながらも、もちみかんさんはついに病院へやってきたのでした。 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月21日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第2話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意。検診を受けられる産婦人科を探しますが……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第2話 検診を受ける決意をしたもちみかんさんは、早速病院を探すことに。自宅近くの産婦人科を探し、ネットでレビューもくまなくチェック。自分に合う病院選びには大切なことですね。レビューも多く、女性医師のいる日も確認できたB産婦人科へ行くことを決め、検診当日…! 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月20日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第1話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。 それから、27歳ではじめて検診に行くことを決意。きっかけになったのは、友人との何気ない会話で……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第1話 検診の案内がきても、「20代でがんなんてまさか」「仕事も忙しくて行く時間がないし」と、見て見ぬふりをしていたというもちみかんさんが検診へ行く決意をしたのは27歳のとき。身近な人の言葉をきっかけに背中を押されるということはよくありますよね。検診に行く決意をしたもちみかんさんの次なる行動は病院選び! 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月17日私の自治体は妊娠中に無料で歯科検診を受けることができ、その際に歯科医から「妊娠中は虫歯になりやすいから、忙しいときほど磨いてね」というアドバイスがありました。その後出産・育児で忙しく、自分の歯への関心が薄れていきました。そして、産後1年を過ぎたころに本当に虫歯になってしまったのです。虫歯になってしまったからこそ伝えたいことをお話しします。 減っていく歯磨きの回数私は小学校のときに虫歯が2本でき、すでに治療を済ませています。歯磨きの回数は、学生時代は朝と寝る前の2回、社会人になってからは朝・昼・寝る前と3回でした。 しかし、出産後は子育てや家事に追われ、いつの間にか日中の歯磨きをすることが少なくなりました。1日2回が基本になり、バタバタしているときは寝る前だけということもありました。 他にもたくさんある虫歯のリスク子どものスケジュールに合わせて活動するため、朝昼の食事を食べる時間はまちまち、子どもが離乳食を開始してからは、味見や食べ残しを食べることも度々ありました。忙しいときに簡単につまめるお菓子や、疲れたときの癒やしのスイーツにも手が伸びます。 また、働いているときは昼食後に必ず歯磨きをする習慣がありましたが、出産後はすっかりなしに。さらに感染症予防のために自宅にいることが多く、常に間食ができる環境にありました。 虫歯になってから後悔そのような生活を続け、ある日歯の痛みが。慌てて歯科に行くと、2つの虫歯ができていることが判明。1つは保険内で治療がおこなえましたが、1つは虫歯が重度だったため、私の場合は自費治療をおこなうことになりました。2つの虫歯の治療で合計4万円ほどの出費に……。 また、歯科までの通院時間は30分~1時間ほどかかり4回の通院でしたが、その間は子どもを見てもらうため、夫に仕事を調節して早めに帰ってきてもらう必要がありました。歯科通院の間、子どもと離れて過ごすことも気がかりでした。 虫歯治療のために時間とお金がかかってしまったことをとても後悔しました。それからは意識して歯磨きをしています。時間がないと思っていても、虫歯になったことを思い出すと何とか時間を作って歯磨きをすることができています。妊娠中の歯科検診時の医師の助言をしっかり受け止めなかった自分に、「忙しいときほど磨いてね!」ともう一度言いたいです! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/大福著者:大村じゅんこ急性期病院の看護師として働いており、現在は育休中。ファロー四徴症をもつ娘と在宅療養中。趣味は地元のJリーグ観戦。特技は字をきれいに書くこと。
2022年02月09日