自身の専属通訳だった水原一平容疑者(39)が違法賭博疑惑によって、「ロサンゼルス・ドジャース」を電撃解雇された大谷翔平選手(29)。4月12日に捜査当局が開いた会見では’21年11月から今年1月にかけて、水原容疑者によって自身の口座から無断で1600万ドル以上、日本円で24億4800万円以上を不正に送金されていたことが判明した。捜査当局によると水原容疑者は、大谷の銀行口座の連絡先を自身の電話番号と関連するメールアドレスにひも付くように変更した疑いがあり、大谷だと偽って銀行に電話をかけて、大谷の銀行口座から送金を試みたこともあったという。この口座は主にMLBからの給与受け取りに使用されており、代理人らに対して水原容疑者は大谷が口座について「プライベート」なもので管理されるのを嫌がっていると虚偽の説明をしていたという。公私にわたる盟友に裏切られた大谷に対して、SNSでは同情する声が後を絶たない。そんななか苦言を呈したのがホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)。4月13日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップした堀江氏。24億円以上も不正送金されていたにも関わらず気づかなかったという大谷に対して、「僕もさすがにそこまで、税理士でも何でもそうですけど、 自分の銀行口座……。いくらお金に興味ないって言ってもですね、さすがにそこまで見ないで任せっきりになってるっていうのは、ちょっとビックリだったです。それぐらいはしたほうがいいかなと思いました」とコメント。続けて「いや、もしね、 銀行口座1ヵ月でも2ヵ月でも1回、自分の銀行口座チェックしてれば、ねぇ?一平さんもお金を盗むことは多分なかったと思うんで。そこはちょっと任せっきりというか、あまりにも気にしなさすぎなのかなっていう気もしなくもないです」と述べた。また「こういうこと言うと、『日本の大スター大谷に対して失礼だ』とか『お前と違って金の亡者じゃねえんだ』とか言われるかもしれないですけど、『さすがにそれぐらいはチェックしようよ』って思いました」と念押しした。加えて、米国の司法取引や保釈の手続き、刑務所の日本との差について解説。「日本のですね、この古びたというか、古くさい、人権無視のですね、司法制度を改革してほしいなというふうには思いました」と結んだ。しかし、堀江氏の発言に反発の声も多々あるようだ。3月21日の動画で、堀江氏は「想像でしかない」と前置きしたうえで「水原一平さんのギャンブルでの借金を肩代わりすることに、大谷さんは同意をしていた可能性が高い」「もしかしたら本当に選手生命の危機になってしまう可能性も出てきている」と語っていた。そのため、4月13日の動画のコメント欄には《とりあえず謝罪はしようか》《他人に謝罪すらできない大人が人の口座管理にケチつけてると聞いて》との声が相次いで寄せられた。このような声に対し、堀江氏は、Xで《水原一平の銀行詐欺の件についての動画上げたらまたコメ欄が炎上してんな。こういう奴らがうざいから日本のマスコミはまともな事言えないんだろうなぁ。。》とコメントしている。
2024年04月15日米MLB・ドジャースの大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏について、米連邦検察は11日、大谷選手から1600万ドル(約24億5000万円)を詐取した容疑で訴追したと発表した。これを受けて、にわかに話題となっているのが、6日深夜放送のTBS系『オールスター後夜祭’24春』での問題だ。オールスター感謝祭の延長戦生放送「後夜祭」では、感謝祭終了後のセットで、感謝祭からの居残り組に追加メンバーを加えた芸人たちが、深夜ならではの笑いに振ったクイズや企画に挑戦していく。最下位は永久追放となる。この日の放送で出題されたのは「失ったとされる額が多い順に並べて」というもの。選択肢は「水原一平」「井川意高」「徳光和夫」「兵頭和也」で、井川が106億8000万円、兵頭が20億円、徳光が10億円、水原が6億8000万円という順番となった。放送当初は、水原氏が選択肢の中では最も少ないことになっていたが、このほどの報道を受けて、状況は一変。SNS上では「水原氏が2位に」「後夜祭の答えが変わってしまう」などといった感想が相次いで寄せられている。■歴代永久追放者・新道竜巳(馬鹿よ貴方は)・見浦彰彦(アイデンティティ)・野田クリスタル(マヂカルラブリー)・みちお(トム・ブラウン)・平子祐希(アルコ&ピース)・酒井貴士(ザ・マミィ)・ハリウッドザコシショウ・金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)・河本太(ウエストランド)
2024年04月12日テレビ朝日の朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金前8:00~)が4日放送され、ドジャースの大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏をめぐる報道で誤りがあったとして訂正し、謝罪した。番組終盤に松岡朱里アナウンサーが「月曜日(4月1日)の放送でメジャーリーグ、ドジャースの大谷選手の元通訳の違法賭博疑惑をめぐり、ロサンゼルス・タイムズ紙を引用し、検事が大谷選手の弁護士に違法なブックメーカー側への送金は、連邦捜査機関が扱う犯罪に該当しないという見解を示したとお伝えしましたが、これは別の事件で捜査対象になった元ドジャースの選手の弁護士に伝えた内容でした。おわびして訂正します」と説明した。水原氏をめぐるる報道では、NHK『NHKニュース7』(後7:00)も1日の放送で、ロサンゼルス・タイムズ紙の報道を誤って引用したとして謝罪していた。
2024年04月04日違法賭博への関与と横領の疑いで、日本時間の3月21日にドジャースから解雇された水原一平氏(39)。ギャンブル依存症を告白したという“裏の顔”に衝撃が広がっているなか、同じくギャンブルによって立場を失脚した経験をもつ井川意高氏(59)の“持論”が注目を集めている。井川氏は「エリエール」などで知られる大王製紙の創業家の生まれで、同社の社長や会長を歴任。しかし、カジノで作った106億円の借金を返済するため、子会社などから合計85億円あまりを不正に借り入れたとして’13年に実刑判決を下されている。そんな井川氏は21日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、今回の騒動について言及。水原通訳の報道を受けて各所から連絡が殺到したといい、「ギャンブル=井川と思う人は日本にはたくさんいらっしゃるよう」と明かし、緊急で動画を撮ることに決めたと語った。19日に応じた「ESPN」のインタビューでは、大谷が自身の借金を肩代わりしてくれたと語っていた水原氏だが、20日には“肩代わり”に関する証言をすべて撤回。大谷の代理人は「ロサンゼルス・タイムズ」に対し、水原氏が違法賭博のために大谷の資金を「大規模窃盗」したと語っている。井川氏は、今回の問題の焦点について「大谷選手がこれが違法なスポーツベッティングだったと知っていて、その返済を肩代わりしてあげていたとしたら、結構アメリカでは問題になる可能性があります」と指摘。その理由について、自身の経験も踏まえたうえで「アメリカってすごい多民族国家・多文化国家なので、ルールって結構シンプル。その代わり破ると厳しい罰則・ペナルティが待っている」とした。そのため大谷の弁護士も「あくまで被害者であるというスタンスを、アメリカですから当然パーンと打ち出して」いるのではないかと予測。大谷の関与次第では「選手生命にまで関わるような問題があるのではないかと思っています」と述べ、大谷が水原通訳の違法賭博に関わったパターンは三つに分けられると分析した。一つ目に「非常に少ない可能性」とはしたうえで、「大谷選手と水原氏の間には信頼関係が強く、なおかつ大谷選手は野球に専念したいということで、一定程度の金額までは口座の出入金とパスワードを教えていた」というパターン。口座のお金を断りなく水原氏が借金の返済に当てていた場合、大谷が全く知らなかったこともあり得ると語った。二つ目は、大谷が、水原氏がギャンブルで借金をしていたことについては知っていたが、振り込んだ先が違法とは知らなかったというケース。井川氏は「アメリカはギャンブルに対してオープンな文化というか社会」とし、日常的にポーカーが行われていると説明。そのうえで「振り込んだ先は違法ではないと思ってたけれども、ギャンブルの返済に当ててあげたんだという認識までは持ってた可能性がある」と述べた。最後の三つ目に指摘したのが、違法と知っていたうえで借金を肩代わりしていたパターン。「日本でもそうですけど、裏カジノをやってる人たちっていうのはね、やっぱりそれなりのケツ持ちがいたりしますからね。 だからそれだけの大金払えなかったら、身の危険に及ぶ可能性もある」としたのち、大谷が「『お前がそんな風なことになるのは俺は忍びないから』って言って、知ってるのにやってしまった可能性」もあると説明。最終的に井川氏は「日本の宝である大谷選手がですね、 このようなことで万が一野球ができなくなってしまうなんてことにならないことを本当に心から祈っています」としたうえで、「私の人生経験から言ったら『好事魔多し』なんですね」と忠告。続けて「大谷選手みたいな名声もあってお金もものすごく持ってる人の周りには、悪い連中が集まってくる可能性も高い」とし、「そういった人間を見分ける力だとか、危険回避能力をですね、人生のデッドボールを避ける、その選球眼を身につけていくきっかけになればいいんじゃないかなと思います」と語った。この自身の苦い経験を踏まえた井川氏の提言に、コメント欄では賛同する人が続出。《専門家の貴重なご意見ありがとうございます》《井川さんの豊富な人生経験からくる、「人生のデッドボールを避ける能力」という言葉は大谷選手への貴重なアドバイスであると思います》《「好事魔多し」井川さんの仰る通りですね。今回の事件は、まかり間違えると、大谷選手が球界を追放されかねないほどの大変な出来事。大谷選手には、優秀な弁護士に任せて、迷うことなく野球に専念してもらいたいものです》《本当その通りですよ。無菌状態で終わることは無い。これからむしろドンドン色んな菌が寄り付いてくる。今までは野球だけやってれば良かったけど家族も出来たわけだし。その困難をどう打破するか。良い経験だと思います》
2024年03月23日3月21日、ホリエモンこと堀江貴文氏(51)がYouTubeを更新。ドジャース・大谷翔平(29)の通訳・水原一平氏(39)をめぐる問題について、私見を述べた。違法なスポーツ賭博に関与しその負債を返済するために大谷の資金を使ったとの報道がなされ、ドジャースを解雇された水原氏。このことについて堀江氏は、「まず、違法なギャンブル業者で賭博をやること自体が違法になる可能性が非常に高い」とし、「水原一平さんがそれをやってたこと。これは完全に有罪になる可能性が非常に高いでしょう。下手すると刑務所送りになってしまう可能性もあるでしょう、金額が結構大きいのでね」と切り出した。また、「想像でしかない」と前置きしたうえで、「水原一平さんのギャンブルでの借金を肩代わりすることに、大谷さんは同意をしていた可能性が高い」とも語った堀江氏。「そうなると大谷さんが違法な業者に対してお金を渡したということになるので、マネー・ロンダリングとかさまざまな何らかの法律に触れる可能性は結構ある」「少なくともドジャースの弁護士、大谷さんの代理人からするとですね。『これはヤバイ』ということで『私は知らない。お金を横領されて勝手にあいつが支払ったんだ』みたいな形にせざるを得なかった可能性も結構あるなと思います」と推測した。大谷が違法なギャンブルをしたという証拠はなく、借金も大谷自身のものではないということを踏まえつつも、「肩代わりしたとしてもお金の送金に関わってしまっているということは非常に問題ですし、球団側におそらく報告せずに内密に済ませようとしたということも非常に問題になってくる可能性がある」「アメリカではすでにスキャンダルの状態で、かなりセンセーショナルに報じられている可能性が非常にある」と語った堀江氏。さらには、「もしかしたら本当に選手生命の危機になってしまう可能性も出てきている」とも指摘。「本人(大谷)が悪いことをやっていると思っていないから非常に残念な話でもあるし、そういう人を身内に起用してしまった脇の甘さもあると思います」とも述べた堀江氏。「なかなか気づかないもんだし、安心してしまうもんだと思いますけれども、これを機に人をあんまり信用しすぎないということを覚えることも大事なのかな」とアドバイスを送ったが、「最悪の場合、卒業(退団)されてしまう可能性もゼロではない」と、改めて大谷の窮地を説明した。大谷自身が起こしたトラブルではないとはいえ、“選手生命の危機”とまで指摘される今回の問題。果たして、大谷の命運はーー。
2024年03月22日「最近、有田哲平さん(52)は建築中の別荘について思いをはせていると聞いています。有田さんにとって長年の夢でしたからね。今年3月、千葉県の海の見える場所に土地を購入し、敷地面積90坪程度の2階建ての別荘を建てているんです。そのお値段は約1億円だといいます」(芸能関係者)豪邸を建設中の有田。“夢の別荘”にはこだわりがあるようだ。芸能関係者が続ける。「有田さんはバラエティ番組『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)の企画で、三浦半島や、千葉、軽井沢で別荘を探していました。番組では大好きなゴルフをプレーできて、海が近くにある場所がいいと話していましたね。今回の別荘はこの条件に一致しています」有田は’16年にひと回り以上年下の一般女性と結婚し’20年に長女が、’22年に次女が誕生している。別荘を“都会の喧騒から離れ、家族団らんの場所に”と考えているようだ。「大きな別荘ですが、部屋数はあえて少なめにしていると聞いています。こうすることで、大きくなってからも子供たちが部屋にこもったりせずに、家族で顔を合わせられればと考えているそうです」(前出・芸能関係者)’23年9月、有田はテレビ番組『ニッポン人の頭の中』(日本テレビ系)の放送開始に際して、「僕の頭の中は今、家族で遊びに出かける準備のことでいっぱいです。子どもをどこに連れていこうかなとか、何を持っていけばいいのかとか、車に全て積み込むことができるのかとか(笑)」とコメントを寄せていた。別荘の準備が、多忙な彼の今の癒しなのかもしれない。
2023年12月05日くりぃむしちゅーの有田哲平(52)が11月29日、『くりぃむクイズ ミラクル9』に出演。ネット上では有田のある部分に注目が集まっている。《有田、アレ髪染めとるんかな?それとも白髪?》《ちょっと見てないうちに有田さんの髪がすごい白くなっててビビる》《くりぃむしちゅーの有田久しぶりに見たら白髪?金髪?でビビった》この日の有田の髪は全体がシルバーで、ところどころほんのりとピンクがかった色。一見して白髪にも見えたようで、驚きの声があがっていた。有田の髪色が大きく変わったのはここ最近のことのようだ。「有田さんの行きつけは港区の有名ヘアサロンで、女優やモデル、スポーツ選手などの指名が絶えないカリスマ美容師が担当だそうです。髪色もしょっちゅう変えていて、ここ1~2年で金や茶、紫などに染めていました。2カ月ぐらい前からは全体がシルバーっぽい外国人のような髪色になってきていて驚きましたね」(くりぃむしちゅーのファン)10月25日放送の『くりぃむクイズ ミラクル9』では、加賀まりこ(79)が有田の髪を見て「有田さん、よく見たら昔の若い時のアナタみたいね」と褒める場面も。「最近は若見えの方法として、白髪を単に染めるのではなく、あえてハイライトを入れてなじませ、白髪を目立たなくするのがトレンドです。白髪の量が多い場合には全体をブリーチして、その上にカラーをのせることもあります。有田さんの場合はおそらく後者で、複数回ブリーチをして髪の黄ばみを落とし、紫やピンク系統の色を入れているのでしょう。カラーは長期間もたないので、頻繁にお手入れしていると思います」(ヘアサロンオーナー)ネット上ではこだわりの“若見え”ヘアカラーの評判は上々のようだ。《有田が髪白くして薄くピンクに染めてるのカッコいいな。俺もあと5年位したらやりたい》《なんか有田哲平kpopアイドルみたいな髪色になってて驚愕した》《有田が白髪染めから金髪になって紫にしてるのおしゃれ。このままナチュラルに白髪にしていくのか、おしゃれ染めしていくのか》
2023年12月01日【著者インタビュー】なぜ30代で社長を任されたのか-株式会社サンコミュニケーションズ代表・深澤哲洋氏の“リーダー力”株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2023年10月13日(金)、著書『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』を刊行した、株式会社サンコミュニケーションズ代表 深澤哲洋氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】なぜ30代で社長を任されたのか-株式会社サンコミュニケーションズ代表・深澤哲洋氏の“リーダー力”20~50代の正社員400人を対象にした2020年の調査で、「管理職になりたくない」と回答した人が83%にのぼったそうです。 たしかにリーダーは予算の責任を負いつつ、チームを管理しなければならないので大変そうなイメージがあります。 そのように感じている方にぜひ読んでいただきたいのが、書籍『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』です。突然、会社を託された30代の社長は、どのようにリーダー力を身につけていったのか、著者の深澤哲洋氏にお話をうかがいました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介なぜ39歳の若さで次期社長に指名されたのか?――39歳での社長就任はかなりお若いと感じるのですが、どのようなきっかけだったのでしょうか?きっかけは前社長が病気で長期入院になったことです。しばらく社長不在の経営が続いていたのですが、創業者である会長の後押しで僕が社長に就任することになりました。自分よりも年上の方やスキルの高い方がいるなかでの抜擢だったので、どのようなリーダーになれるのかといろいろ考えて、最初の一年間、思いを伝えるために毎日社員向けにコラムを書きました。それが思いのほか好評だったので本にまとめることにしたのですが、結局、新たにテーマを決めて書き下ろしました。――次期社長に指名されたということは、かなりリーダーシップを見込まれていたのですか?リーダーシップにもいろいろなかたちがあると思いますが、僕はカリスマ性を持った、いわゆるリーダーっぽいタイプではないと自己分析していました。ただし振り返ると、子どもの頃からリーダーというか、みんなのまとめ役になることが多かったような気がします。そこで、いわゆるリーダータイプでなくてもリーダーになれるよと伝える本を作りたいと思って書いたのが『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』です。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』(深澤 哲洋 [著]/幻冬舎)部下ができたらまずこれを読め!ダイノジ大谷ノブ彦推薦!「僕は以前リスナーに「ボスと呼べ」と言って笑われた。これを読んでからにすれば良かったと思ったよ。この本はまさに、未来のボスの参考書だ」「27歳までバンドマン、28歳で初めて入った会社の社長に30代で就任」という異例の経歴を持つ著者が、現代社会で求められるリーダーの資質を分かりやすく解説。「こんな上司がほしかった!」と思わず膝を打つリーダー本の決定版。書籍情報はこちら : 著者深澤哲洋/フカサワ テツヒロ1978 年5月3日、東京都小金井市に、男3人兄弟の次男として生まれる。趣味・特技は料理と音楽、現在は3人の娘の父親。小中学校は地元の公立、その後慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学経済学部を卒業。大学卒業後は学生時代のバンドメンバーと音楽の道でプロを目指し、CD2枚をリリースしインディーズデビュー。その後、27 歳でバンドを解散し、2006年に現在の会社、株式会社サンコミュニケーションズに中途で入社。入社後は、スポーツや企業、行政などさまざまなイベントプランニング・プロデュースを経験し、2018 年39 歳で社長に就任。会社経営の傍ら、プロモーション、イベントプランニング・プロデュース、吉本芸人ダイノジのYouTube プロデューサー、そして新たなビジネスや事業にも挑戦を続けている。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日今年発売10周年を迎えた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha」。この度、発売以来ファンだという女優・水原希子さんとのコラボアイテム『iroha mai RURI (イロハ マイ ルリ)』を発売しました。発売を記念して行われたイベントにanan Beauty+が潜入し、コラボアイテムに込められた水原希子さんの細やかなこだわりを聞きました!音刺激を振動に変換する新技術「Haptic WAVETMテクノロジー」を 搭載した高性能バイブレーター「iroha mai RURI」iroha mai RURI ¥16,000(税込) 現在発売中一般的なセルフプレジャーアイテムは、モーター振動により快感を誘うものですが、irohaには音を音波振動に変換する新技術「Haptic WAVETMテクノロジー」を駆使し、通常のモーター振動に比べてより繊細で奥行きのある振動を10パターン楽しめる「iroha mai」シリーズがあります。コラボアイテム「iroha mai RURI」は、そのiroha maiをベースに水原さんとirohaが5つの新たな振動パターンを共同開発したもの。水原さんが録音した"クジラの求愛ソング"を音&振動で再現。体内に重く響くセルフプレジャーアイテムが完成。水原希子さん水原さんとirohaが共同開発した新しい振動パターンは「ゆったりとした波のリズム」「異なる波のリズム」「ダイビングのバブルリズム」「くじらの鳴き声のリズム(低音)」「くじらの鳴き声のリズム(高音)」の5パターン。この5パターンは、水原さんが海でダイビングを楽しんでいるときに、オスのくじらが求愛ソングのように音を発してメスのくじらに求愛している場面に遭遇し、音と同時に水中が振動し、それを全身で受けた経験に着想を得ています。全身で振動を感じ、特にお腹に「ぐぅーん」と響いた経験が忘れられず、irohaとのコラボアイテムのプロジェクトが立ち上がったときに「ぜひ再現したい!」と思ったそう。再現するために、水原さん自らダイビング時に求愛ソングを録音。「くじらの鳴き声のリズム(低音)」「くじらの鳴き声のリズム(高音)」は、実際のくじらの求愛ソングを振動に変えたものという、前例のないプレジャーアイテムとなりました。本体のカラーも、水原さんが好きな海やくじらをモチーフにしたブルカラーに。5つの振動パターンに加えて、製品デザインもプロデュース。水原さんが大好きな海をモチーフにしたブルーカラーとなりました。実際に完成した製品の感想を聞かれると「かねてから愛用していたirohaの製品に、自分をリセットするために心の寄り処としている海の要素が加わり私の好きなものが形になって大満足しています。『くじらの鳴き声を振動変えられますか?』とリクエストしましたが、irohaさんの技術が無ければ実現しなかったですし、細かな振動が体に深く響く仕上がりも満足しています」とコメント。「自分が気持ちよくなることに罪悪感を持たないで! 積極的にときめいて欲しい」(水原希子)irohaのブランドアンバサダーとして活躍する水原さんは、直近のirohaのイベントで産婦人科医と一緒になる機会があったそう。そのときに「マスターベーションをして快感を感じることは、健康状態に良い影響を及ぼすので勧めることもあるのですが、そういっても『いいや、いいです!』と拒否する女性が多いです。でも、水原さんが表に立ってこのような活動をすると女性にとってもマスターベーションが身近になると思う」と言われたことが励みになり、今の活動のモチベーションにもなっていると話します。水原さんも「気持ちよくなることって悪いことじゃないけれど、まだまだ積極的になれない女性も多いように感じます」と話し、「私をきっかけにその壁を取り払い、気持ちよくなり、なおかつ健康になるならこんなにうれしいことはないです」とコメント。イベントには、妹・水原佑果さんも出演しDJを披露。左:水原希子さん右:水原佑果さんイベントの最後には「マスターベーションに限らず、自分はどんなことが気持ち良いと感じるんだろう?何にときめくんだろう?と、忙しい毎日のなかでも自分を見つめなおすのは、おすすめです。私はときめきたいときは海や、音楽を聴きます。ときめく瞬間は、道端のお花や、ふと目に入った夕日のキレイさなど意外と身近にあるものだと思います。ときめく瞬間を見つける意識で毎日過ごすと楽しいかもしれません」と、女性にメッセージ。水原さん渾身のセルフプレジャーアイテム、毎日がんばる自分へのご褒美に取り入れてみませんか?<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。文・玉絵ゆきの
2023年09月10日TENGAが展開する女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha」は6月29日、ブランド10周年記念アンバサダー・水原希子さんとの初のコラボレーションアイテム「iroha mai RURI」を発売します。今年1月に発売した高性能バイブレーター「iroha mai」をベースとして、海やクジラをモチーフに、水原さんと共同開発した振動パターンを新たに5種類追加。本体のカラーリングやケースにもこだわった特別なアイテムです。■10周年記念アンバサダー水原希子と共同開発2023年3月3日に10周年を迎えた「iroha」は、新たなステージを目指す10年目を体現するアンバサダーとして、モデルや俳優としてマルチに活躍する水原希子さんを迎えました。同社はこれまで、新聞広告への出演や記者発表会への登壇など、さまざまな活動を水原さんと共に実施していますが、今回はついにセルフプレジャーアイテムを共同開発。「iroha」シリーズ初の新技術「Haptic WAVEテクノロジー」を搭載した高性能バイブレーター「iroha mai」をベースに、水原さんが日常的に心の拠り所にしているという自然や海から着想を得た振動・カラーをはじめ、彼女自身の幸福のシンボルでもあるクジラのエッセンスを詰め込んだセルフプレジャーアイテムです。■「iroha mai RURI」開発のこだわり40〜70Hzの音波を振動に変換することで生まれる、まったく新しい触覚体験。からだの内側にじんわりと深く響く、未体験の心地よさを味わうことができるセルフプレジャーアイテム「iroha mai」。かねてより「iroha」を愛用し、常に自分らしい価値観で時代を牽引してきた水原さんだからこそ、多彩な刺激を楽しめる「iroha mai」をプロデュースして欲しい。同社はそう考え、コラボ製品の開発を打診。快諾を得て、「iroha」としても初めての試みであるセルフプレジャーアイテムの共同開発がスタートしました。「iroha」スタッフとの開発会議で水原さんが提案したのは、自身が愛してやまない海やクジラのモチーフ。「ホエールスイム中にクジラの鳴き声を耳にした時の感動が忘れられない」とのことで、水原さんが実際に撮影・録音したクジラの鳴き声を、「iroha」スタッフがミックスして振動パターンに変換。10種搭載された振動パターンのうち5種類が、水原さんと新たに共同開発したものです。そのモチーフに合わせて、本体カラーは海のような淡いブルーを、カバーカラーは白波をイメージした半透明ホワイトを採用。水原さんの想いが詰まったコラボレーションアイテムとなっています。■海にまつわる新しい振動パターンを5種類追加実際に水原さんがホエールスイムをした時に撮影したクジラの鳴き声(音波)を振動パターンに。他にもさざなみやダイビングの呼吸音など、海にまつわる5つの振動パターンをプロデュースしています。■水原さん「irohaさんとのコラボアイテム、ついにできました!」開発に当たり、水原さんは以下のようにコメントしています。「iroha mai」というアイテムの、水鳥をイメージした美しい造形や、新感覚の振動が大好き。そこに私が大好きな「海」や「クジラ」のエッセンスを詰め込んで、「iroha mai RURI」が完成しました!irohaの皆さんとの開発会議では、irohaの自由な探究心や、モノづくりに対するストイックな姿勢に刺激を受けて、豊かなインスピレーションが沸いてきて。浮かんだアイデアを、irohaさんが振動パターンやカラーリングにうまく落とし込んでくれました。ぜひセルフケアの一環として、多くの方に使ってみてほしいですし、新しいきもちよさを発見してみてほしいです。日本ではセルフプレジャーについて語ることはまだまだ難しいけれど、確実に時代が変わってきていると思います。コラボアイテムをきっかけに、たくさんの女性たちがセルフプレジャーをポジティブに捉えてくれたらいいなと思いますし、新たな自分に出会う助けに「iroha mai RURI」がなれたら嬉しいです。この先もアンバサダー就任記念の企画がたくさんあるので楽しみにしていてください!■商品概要・商品名:iroha mai RURI・金額:16,000円・本体サイズ:幅174×奥行33×高さ33mm・本体重量:約107g・稼働時間:約60分(最高出力時)・充電時間:約90分(充電時の規定電圧:5V, 1A)・詳細:・販売店舗:※水原希子×irohaコラボレーションアイテム「iroha mai RURI」の開発会議の様子を追った記事もiro iro irohaにて公開(エボル)
2023年06月27日株式会社TENGAが運営する女性向けセルフプレジャーアイテムブランドの「iroha(イロハ)」は、2023年3月3日に10周年を迎え、アンバサダーに就任した水原希子さんとともに記者発表会を開催しました。irohaは『女性らしくを、あたらしく』というステートメントを『LOVE MY COLOR きもちよさを、自分らしく』に一新したそう。アンバサダーに水原希子さんを起用した理由について、「女性の性を“日常の当たり前のこと”として、特別視せずに発信されている水原さんの姿勢に勇気づけられる女性がきっと多くいるのではないか」「女性たちがもっとポジティブに自分らしい性の楽しみ方を見つけられるよう、水原さんと共に後押ししていきたいです」と話すirohaの担当者。水原希子さんも「いちファンだったので嬉しい限りです!」とファンであることを語っていました。気になる「セルフプレジャーアイテム」の魅力がたくさん詰まったイベントの内容を紹介します!irohaと水原希子さんの出会いは、実は10年前水原希子さん(以下希子さん)『はじめてirohaを見たのは、実は10年前で。当時のセルフプレジャーアイテムはどれも「部屋の中には置けない……」と思うようなアイテムばかりだったのに、irohaはひと目デザインだけで“これは女性のために開発されたものだ!”とわかり衝撃でした。以来いちファンとして商品をあれもこれも買っていたので、アンバサダーのお話を頂き本当に嬉しかったです。』TENGAマーケティング本部国内マーケティング部部長西野芙美さん(以下西野さん)『女性のために日常に置いておきたくなるようなアイテムを意識して作っていたので、それは本当に嬉しいです!』希子さん『だって全然ちがうんですよ。私がはじめて買ったのはYUKIDARUMA(ゆきだるま)で、その次に買ったのはMIKAZUKI(三日月)でした!』撮影でTENGA本社を訪問したことも希子さん『キコキカク(撮影)でTENGAさんを訪問させて頂いたことがあって、作っている人のパッションがすごいんですよ。それもすごく感動的でした!番組を視聴してくれた方からの反響もとても良くて。友達の間で性の話をすることはあっても、なかなかメディアで取り扱われることは少ないので、貴重な機会でしたよね』西野さん『まるでTENGAのPRくらい商品の説明してくださいましたもんね(笑)』希子さん『本当に!いちファンとして商品の裏側が知れてあの時もとても楽しかったです。今回アンバサダーとしてまた戻ってこれて嬉しい限りです。』日本初!セルフプレジャーアイテムが新聞の一面広告に西野さん『今回アンバサダーとして動画やインタビューの撮影も取り組んで頂いたのですが、撮影中の表情が、明るいけれど凛とした感じとか、最後にスッと正面を見て頂くところとか、本当にirohaの雰囲気にピッタリで。私たちが伝えたいメッセージをそのまま体現してくださって、本当に嬉しかったです。』希子さん『(広告のキャッチコピーをさして)本当にこのとおりです、私も同じ想いなので!』西野さん『本日読売新聞にも日本で初めて女性向けセルフプレジャーアイテムの一面広告を出させて頂きました。irohaのHPには希子さんのインタビュー動画も載せているので、ぜひ皆さんに見て頂きたいですね。』セルフプレジャーアイテムを共同開発!西野さん『見て頂きたいものがもう一つあります。実は今夏にむけて新しいセルフプレジャーアイテムを希子さんと共同開発中なんです!』希子さん『本当に発売が楽しみですね。今回開発会議にも参加させて頂き、最初に既存商品の中身を分解して見せてもらったのですが、振動バリエーションの仕組みが本当にすごくて!皆さんにこの場でお見せしたいくらいです!』TENGAプロダクトデザイナーの本田みつきさん(以下本田さん)『iroha愛が社内の人ぐらい強く、たくさんのご意見を頂けて本当に嬉しかったです。』希子さん『こちらこそ、日々感じていることを盛り込んでいけて嬉しかったですし、好きなことができて本当に幸せでした』西野さん『水原さんならではの「その視点があったんだ!」と感じる切り口の意見を頂けたんです。それが本当にすごくて。どうやってあのアイディアは出てきたんですか?』希子さん『海からのインスピレーションですね。自分が好きなものは自然で、ずっと変わらない。そこから好きなものと好きなものを掛け合わせた感じです。私はTENGAさんの色の作り方がとても衝撃でした!』本田さん『一つ一つ絵の具で色味を作って、模型に塗っていくものを見て頂いたんですよね。確かに社外にはあまりでない情報かも。』希子さん『本当に手作業で、その細かさというか追求の積み重ねでパッと見たデザインにすごく惹かれるんだなと。その裏側が知れて嬉しかったです。』本田さん『ありがとうございます!開発冥利につきます。』今回、コンセプトや振動パターン、カラーイメージやパッケージデザインにも携わった希子さん。共同開発商品は今夏リリースの予定とのこと。セルフプレジャーはすごく大事なこと希子さん『世界的に見てもセルフプレジャーのことは、最近話されるようになってきたなと感じています。本当にいい時代になりましたよね。女性のセルフプレジャーはなんとなく「隠さなきゃいけない感じ」みたいだったけれど、本当はすごく大事なことです。女性ホルモンの活性化など健康面でみても、もっと悩みとかを女性同士で話せるようになれたらいいなと。そういう意味で、このirohaが話のきっかけになったらなと思います。』母親と性の話ができるようになった希子さん『最近母とそういう話ができるようになってきたんです。母は世代的に「はずかし〜」という感じで、私と妹が「ママは耳ふさいどいて〜」と話していたのですが、シリアスではないけれど母の体調がきっかけで、一歩すすんだ性の話ができるようになりました。家族である女三人でもなかなか話せなかったから、“一歩”っていうのがとっても大事。話をシェアすることでお互いに助けられることがあるはずです。』本田さん『恥ずかしいことではなく、フラットに自然な事として少しでも話すきっかけになれたら嬉しいですね。irohaって知ってる?みたいに。』希子さん『そうですね。私にとっても全人類にとっても女性のセルフプレジャーを伝えていくことはすごくポジティブなことだと思っているので、世の中が良くなっていくためにirohaとの活動を通してポジティブなメッセージをどんどん発信していきたいです!』もっとフラットに、自然なこととして女性向けセルフプレジャーブランドから、女性の幸せな人生を包括的に後押しする「フェムケアブランド」へと10周年を迎え新たなステージへ進むiroha。リニューアルを記念して、公式Twitterにて「水原希子さんおすすめiroha」や「新irohaお楽しみセット」が当たるキャンペーンも実施しているとのこと。編集部から担当者のお三方に質問。ブランドイメージを『LOVE MY COLOR きもちよさを、自分らしく』に一新したことで周りからあったポジティブな反応は?と聞くと「男性社員もirohaに興味をもってくれるようになった」「社内に自分のこころとからだの事をより話しやすい流れができた!」と社内だけでもポジティブな影響が出ていることを実感しているとのこと。また、「どうしたらラフに性について話せるか?」という質問に対し「両親にはどうやって伝えるか考えたけど、真面目に、社会課題から丁寧に説明することできちんと理解してくれました」「義理の姉から、姪っ子の性教育について聞かれた時に、自分の体験も踏まえフラットに答えました」「思春期の子に話すのはタイミングを考えなきゃなどと身構えすぎなくてもOK。”こんなデリケートゾーンケアアイテムがあるの知ってる?”とかね」ととても具体的なアドバイスが!子どもの性教育と合わせて等身大の話、真面目なテーマと合わせてしっかり伝える話、ラフな会話の流れに混ぜ込む……など、もし「身近な人に性の話を相談したいけどどうするか悩む」という方は参考にしてみてください!女性の性を特別視せず、自然なこととしてフラットに伝えるそのブランドの姿勢に、共感し救われる女性も多いのではないでしょうか。今夏の共同開発アイテムの発表も、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。(MOREDOOR編集部)
2023年03月03日《2/26 Happy birthday my love John》2月28日、Instagramにこう綴ったのはモデルの水原希子(32)。これまでアメリカ人ピアニストのジョン・キャロル・カービー氏とのツーショット写真をアップし、熱愛が噂されていた水原だがこの日、ジョン氏の誕生日をInstagramでお祝い。ハートマークとともに《I luv u》と伝えているだけでなく、水原がジョン氏にキスする写真もアップしており、事実上交際をオープンにした形だ。そんな水原だが、本誌は昨年3月に当時交際中だった男性との“ラブラブデート現場”を目撃している。当時30代のイケメンデザイナーと交際していた水原。2人はお互いの腰に手を回したり見つめ合ったりと、仲むつまじい様子で寿司店へと入っていった。「個人事務所の社長は水原さんのお母さんが務めていますが、実務は水原さんが取りしきっています。そしてこの男性はサポート役を務めるだけでなく、水原さんと同棲状態に。仕事でもプライベートでもパートナー関係にありました」(ファッション関係者)その後、本誌は水原に直撃することに。「交際されているということですよね?」と尋ねると、水原は「あー、はいはい。……ウフフ、そうです、彼氏です」と返答。キッパリと恋人であることを認めた水原は、「もともとは昔からの友達だったんです。それが、付き合うことになったという感じです」とも教えてくれた。そのいっぽうで、「結婚については全然考えていませんね(笑)」などと語っていた。イケメンデザイナーとは破局し、その後ジョン氏と交際をスタートさせようだ。Instagramでは約740万人ものフォロワー数を誇り、近年は’19年のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)や’21年の映画『あのこは貴族』などの作品に出演し、俳優としても活躍中の水原。公私ともに絶好調なようだ。
2023年03月02日初の和太鼓ソリストとして40年にわたる活躍が認められ、昨年秋に福岡アジア文化賞大賞、11月には旭日小綬章を受章した林英哲。まさに和太鼓の第一人者だ。海外公演も多く、オーケストラとの共演やNHK大河ドラマ『麒麟がくる』のテーマ曲などにソリストで参加、国内外で精力的に活動を続けている。林英哲 チケット情報毎年恒例のスペシャルコンサートは昨年に続き東大阪市で開催。今回は古代中国で春を象徴する太鼓にちなみ、「春を告げる太鼓を聴くと新しい希望の扉が開く。そんな前向きな気持ちになって、皆さんに元気を出してもらいたい」とタイトルを付け、「春の太鼓は人の宝」と念じつつ舞台に向かう。ゲストには大阪で初共演となるピアニスト・作曲家の新垣隆。林が演奏曲の聴きどころや意気込みを語った。『鬼あられ』で第一部が開幕。子供のためのピアノ曲“お菓子のシリーズ”から「『一番リズムがおもしろいので、太鼓向きじゃないか』と新垣さんの提案で」。それを林が膨らませ、新垣と弟子ユニットの“英哲風雲の会”も入ったバージョンで。次に新垣のピアノ・ソロ、そして英哲DUO新垣隆の『ボレロ』へ。「新垣さんはバリバリの現代音楽の作曲家ですが、おもしろいことが好きな人。僕と『ボレロ』をやる時も、クラシックから即興に持っていくやり方で、だんだん別人格の新垣隆がニュニュニュッと出てきて、途中から別な世界が広がり、ただの『ボレロ』じゃなくなっていくんです。毎回、今度の展開はどうなるかな?と(笑)」と競演が楽しそう。太鼓奏者と聞いて今でも「どこの神社のお祭りで?」などと言われることが多い中、新垣は最初から「現代音楽の林さんですね」と言った初めての人。その言葉を証明するのが、第2部の組曲『レオナール われに羽賜べ(はねたべ)』だ。フランスで創作活動をしていた画家・藤田嗣治(フランスに帰化し、洗礼名がレオナール・ツグハル・フジタ)の人生を太鼓で表現する、約1時間の大作。1913年、画家を志す青年が日本から異国への船旅に出るところから始まり、ヨーロッパとアジアの間で悪戦苦闘し、2度の大戦を経て最期を迎えるシーンまで。藤田の心理を、その土地の空気を、時勢を、左右の太鼓を多彩に打ち分けて描き上げ、フォーメーションや踊りも入る演劇的なアプローチが見事。藤田の物語は、戦争や移民など現代に通じる問題の「ひとつの象徴」でもある。新作発表から10年を超え、よりダイナミックに繊細に。「風雲のメンバーも熟練度が上がり、作品の完成度が高くなった一番いい時に、皆さんに観ていただきたいと思っています」。公演は2月25日(土)、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2023年02月14日■前回のあらすじ離婚に向けての準備のために、家事を短縮して勉強を頑張っている萌。哲は「パートごときで家事をおろそかにするなんて!」と激高。それでも離婚という目標に向けて耐え忍ぶ萌だったが…。 >>1話目を見る 次の日の朝ーーー妹にも「なぜ離婚しないの?」と言われることもありますが、一度は一緒に生きていこうと思って結婚した人、息子の父親でもある人とスッパリ縁を切るのは簡単なことではありません。経済的な問題もとても大きいです。別居したことで夫の態度は少しづつ変わってきました。ですが、私が我慢することが子どもにも悪影響だということに気がついたので、私はもう夫の言いなりになるつもりはありません。いつでも離婚できる準備と覚悟を持って様子をみているところです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月10日■前回のあらすじ萌の実家にきたときにも「これだから女は…」と暴言を吐き、まわりをドン引きさせていた哲。その態度に妹は萌を心配してくれる。きっと息子にも悪い影響が出ると言われ、離婚に向けての準備を決意する萌だったが…。 >>1話目を見る 私が外で働くようになり、なんでも「はいはい」と言うことを聞くのをやめると夫はさらに不機嫌を撒き散らすようになりました。キレる夫に家の中の雰囲気は悪くなる一方…私はさらに離婚の決意を固めるのでした。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月09日■前回のあらすじ子ども会のBBQでは、女性陣に料理は任せてほかのパパと飲むことだけを楽しもうとする哲。つまみを作るという男性にも、「それはうちの妻にやらせるから」と男尊女卑な態度…。なるべく迷惑をかけないようにと走り回る萌だったが…。 >>1話目を見る パパのことが大好きな息子のことを考えると、どうしても離婚に踏み切れずにいました。ですが、妹に「悪化しない?」と言われたことで目が覚めました。私はついに離婚を現実的に考えることにしたのです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月08日■前回のあらすじ息子が学校で「女の先生は使えない」と、哲の暴言を吹聴してまわっていると知らされた萌。哲に止めてほしいというが、反省する気はまるでない。離婚の二文字が頭をよぎる萌だったが…。 >>1話目を見る だから子ども会のBBQには来てほしくなかったのに…!周りのママたちにも心配されてしまい、私は恥ずかしい気持ちで家へと帰りました…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月07日■前回のあらすじ会社で男尊女卑な態度を注意されているのにも関わらず、反省する様子のない哲。ついには息子にも「仕事ができても可愛くない女はダメだ」と教えるように…。このままでは、息子に悪影響があると心配する萌だったが…。 >>1話目を見る そして、初めての個人面談でー個人面談で、息子が「女の先生は使えない」と言っていたことを知り、私はすごくショックを受けました。このままじゃダメだ…でも、こんなことで離婚なんて…していいものなのでしょうか…?次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月06日■前回のあらすじ来客の案内は女性がするべきと、男性社員を止めるような男尊女卑がしみついた夫の哲。子どもができたときには「俺に堂々と寄生しなよ!」と平気で言うようなタイプで、萌も常々困っていたのだが…。 >>1話目を見る 今までは私だけが我慢しれいれば良いと思っていたのですが…夫の言動が息子に与える影響を考えると、このままではいられないと、私はようやく思い始めたのです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月05日焦って結婚なんてするんじゃなかった…。結婚当初から夫の言動に違和感を持つことはあったのですが、夫婦になったんだから乗り越えなければと思っていました。ところがその違和感の溝は縮まるどころか深くなる一方で…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月04日モデルで女優の水原希子が8日、東京タワーで行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」オープニングセレモニーに、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典とともに出席。今年一番の思い出を語った。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。この日行われたオープニングセレモニーに、「モエ・エ・シャンドン フレンズ オブ ザ ハウス」の水原と岩田が登場。モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯する際に、シャンパンタワーに挑戦した。水原は「2022年は自分の心に従おうと、自分に誓った年だったんですけど、すごくいい年でした。自分と向き合う機会がたくさんあって、自分のことがより知れた1年でした」と充実した表情を見せた。そして、今年一番の思い出も告白。「いいことがある前触れでいつもクジラの夢を見るんです。私の中でクジラは幸運のシンボルなんですけど、今年の始めに初めてクジラと泳ぐことができて、それが本当にうれしくて、まるで神様に会ったような体験で、1年を振り返っていろんな素晴らしいことがあったんですけど、クジラと一緒に泳いだ記憶はいまだに鮮明に頭の中に焼き付いていて、自分のやりたいことをやるって大事だなって感じた1年でした」と笑顔で語った。
2022年12月08日モデルで女優の水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が8日、東京タワーで行われた「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」オープニングセレモニーに出席した。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。この日行われたオープニングセレモニーに、「モエ・エ・シャンドン フレンズ オブ ザ ハウス」の水原と岩田が登場。モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯した。2人はボトルを手にシャンパンタワーに挑戦し、ライトアップの合図を行った。岩田は、点灯した東京タワーを見上げて「シャンパンゴールドが美しく輝いていますね。真ん中のクラウンマークが限定でレアなので皆さんにご覧になっていただきたいです」と笑顔でコメント。水原は「初めての体験だったので楽しくて、東京タワーの点灯式ってなかなかお目にかかれないので、特別な体験をさせていただいたなと思います」と語った。
2022年12月08日「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”」フォトコールセレモニーが8日、東京タワー地上特設会場にて行われ、モデルで女優の水原希子、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典らが登場した。「シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドン」は、ホリデーシーズンを華やかに彩るイベント「モエ・エ・シャンドン “EFFERVESCENCE -エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」を12月10日に東京タワー地上特設会場にて開催する。オープンに先駆けてレッドカーペット/フォトコールセレモニーが実施され、豪華セレブリティ21人が登場。同イベントのスペシャルムービーに出演している水原希子、岩田剛典をはじめ、鈴木保奈美、佐々木蔵之介、SHIHO、前田公輝、三辻茜、矢野未希子、松井愛莉、Matt、當間ローズ、八木アリサ、高梨臨、観月ありさ、石田ニコル、別所哲也、真木よう子、黄皓、森泉、栗山千明、南果歩が、華やかな衣装に身を包んで登場した。撮影:加藤千雅
2022年12月08日モデルで女優の水原希子が1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたディオール 「アトリエ オブ ドリームズ」プレビューに登場した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、ホリデーシーズンの期間限定ポップアップイベント「アトリエ オブ ドリームズ」を12月2日から12月11日まで六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントでは、クリスチャン ディオールが愛した邸宅「ラ コル ノワール城」をイメージした幻想的な会場が登場。ゴールドに光り輝くシャンデリアや、満天の星が降り注ぐかのようなイマーシブルーム、META Sparkとのコラボレーションにより実現した拡張現実(AR)、オリジナルホットドリンクを提供するカフェなどが楽しめる。オープンに先駆けたプレビューに、ディオール ビューティ アンバサダーの水原がディオールに身を包んで登場。美肌がのぞくレースのトップスにミニスカートをあわせ、すらりとした美脚を披露した。水原は「ジャドールのクリスマスツリーがあって、わ~すごい! って感じで、3つ目の部屋は美しい星空の世界に入ったような煌びやかな世界が広がっていてとっても楽しかったです」とイベントの感想を語った。クリスマスギフトの思い出を聞かれると、「一番うれしかったのは自転車。小学校5年生のときに自転車がクリスマスツリーの前に置いてあって、すっごくうれしくて早速自転車に乗って、自転車にやっと乗れるようになったばっかりだったので、街を走っていたら思いっきりぶつかってこけて、ちょっとトラウマになるという、めっちゃうれしいところからいきなり突き落とされるっていう体験をしました」と笑いながらエピソードを披露。そして、理想のクリスマスについて「寒いから暖かいところに行きたい。オーストラリアって冬が暖かいじゃないですか。みんな真夏の感じでサンタクロースの衣装を着ているって聞いて、真夏のクリスマス体験してみたいなと。もしお休みがとれたらオーストラリアに飛んで海の上でサンタの格好をしたいなと思います」と話した。(C)パルファン・クリスチャン・ディオール
2022年12月02日2022年11月24日、お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さんが、ABEMAで緊急記者会見を開きました。なんでも、極めて近い将来引退を考えているとのことです。私、有田哲平は、極めて近い将来、芸能界を引退いたします。そこでですが、引退をする前に1つだけやりたいことがあります。それが『有田哲平の引退TV』です。「私が引退するのだから、だったらあなたも引退しませんか?」と、いろんな人に引退をうながしに行く番組です。有田哲平の引退TVーより引用新しいトークバラエティ番組『有田哲平の引退TV』(ABEMA)では、有田さんが極めて近い将来に引退することにかこつけて、さまざまな芸能人に引退勧告を行うとのこと。また、有田さんは引退に関して、具体的な期日は決めていないため、『極めて近い将来』という言葉を使っているようです。同番組の見届け人には、お笑いタレントのフワちゃんが起用されています。有田さんはフワちゃんに対しても「引退するから一緒に引退しない?」とひと言。対するフワちゃんは、「『ディズニーランドに一緒に行かない?』みたいに誘わないで!」「まだやりたいことがいっぱいある!」と拒否しています。有田さんの引退宣言に対し、ネットからはさまざまな声が上がりました。・有田さんの引退宣言、番組の企画なのかマジなのか、分からね~。番組終了とともに引退とかしないでよ。・これはたぶん、あれだな。近い将来っていうのは数十年後とかのことでしょう。・マジで引退するかと思ってビビった。まだ辞めないよね?辞めないでよ?第1回目のゲストは『アンジャッシュ』渡部建同月25日、同番組の記念すべき第1回目が放送。引退勧告対象は、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんでした。2022年11月現在、スキャンダルでの活動自粛から復帰したばかりの渡部さん。渡部さんは、何も聞かされないまま収録スタジオに呼ばれていたようで、有田さんから突然「僕も引退するから、引退しない?」といわれ、とても驚いた様子です。番組の主旨を聞いた渡部さんは「活動自粛期間中にいわれていたら考えていた」とし、また、スキャンダル発覚後は逃げ回るように生活をしていたことを明かしました。しかし、そんな生活を続ける中、家族のためにも「生き恥をさらして頑張らなければならない」と感じ、復帰に至ったといいます。熱く語る渡部さんに対し、有田さんはあの手この手で「もういいんじゃない?」「引退しない?」と誘います。有田さんが渡部さんを芸能界引退へ導く回は、前後編に分かれるとのこと。渡部さんは、有田さんに誘われ引退を決意してしまうのか、気になった人は同年12月2日の後編をチェックしてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日垣谷美雨のベストセラー小説を、『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の前田哲監督が豪華キャスト共演で映画化した『老後の資金がありません!』が、9月3日(土)午後1時より、WOWOWプライムでWOWOW初放送される。本作は天海祐希演じる普通の主婦が、現代日本が抱えるお金の問題に困惑しながらも立ち向かうコメディ。“老後の資金が2000万円必要”と言われる中、天海が演じる主婦・篤子の日常に、さまざまなトラブルが襲い掛かる。その状況に四苦八苦する姿を、天海は持ち前のコメディセンスを発揮して笑いに転換。特に草笛光子が演じる姑(しゅうとめ)を相手にしたエピソードは、コミカルながら思わずぐっとくる展開が待っている。天海演じる後藤篤子の夫役には松重豊、娘役に新川優愛、息子役に瀬戸利樹、娘の恋人役に加藤諒、篤子の友人役に柴田理恵、義妹役に若村麻由美、義妹の夫役に石井正則など、脇を固める個性派ぞろいのキャスト陣にも注目だ。また、本作は、第45回日本アカデミー賞にて、天海祐希が優秀主演女優賞、草笛光子が優秀助演女優賞と会長功労賞、前田哲監督が第46回報知映画賞監督賞を受賞するなど、映画界的にも大注目作品となっている。さらに、放送と同日の9月3日(土)には、同作に出演した日本を代表する女優・草笛光子と監督を務めた前田哲監督が出演するWOWOWオリジナル配信番組『シネマセッション』が、WOWOWオンデマンドで配信スタートとなる。この番組は、テーマとなる作品に関わったクリエイターを迎えてトークをするWOWOWオリジナル配信番組。9月は『老後の資金がありません!』がテーマとなり、ふたりの作品への思いや舞台裏が語られる。今年のお正月は草笛宅に招かれるなど、公私共に仲の良い草笛と前田監督。そんなふたりの肩肘を張らないリラックスしたトークを、LiLiCoが小気味よく進行していった今回の『シネマセッション』。監督から「何もしないで(演じないで)。そのままでおかしいですから」と言われ困惑したという草笛に対し、前田監督は「おかしいの中には、素敵とかチャーミングの意味が込められているんですよ」と返すなど、時折お笑いコンビのような掛け合いを見せながら、当時の撮影秘話を語ったふたり。また、前田監督からは「2000万円問題が持ち上がった時期でもあったので、権力に対してコメディで立ち向かいたかった」と作品の肝になる話が。そして草笛からは「役者は見せようとしたらだめ」「役の小物や部屋のセットを見て(その役が)どんな性格かを考えている」など、女優ならではの演技に対する思いなど、監督、女優それぞれの観点からの貴重な話もたっぷり聞くことができる。《番組情報》『シネマセッション』女優・草笛光子×前田哲監督9月3日(土) 配信スタート【WOWOWオンデマンド】出演:草笛光子(女優)、前田哲(監督)、進行役:LiLiCo『老後の資金がありません!』・9月3日(土) 午後1:00~【WOWOWプライム】・9月3日(土) 午後8:00~【WOWOWシネマ】・9月9日(金) 午後4:30~【WOWOWシネマ】《関連番組》『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』※草笛光子がホテルのオーナー役で出演9月10日(土) 午後10:00スタート(全6話)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】第1話無料放送
2022年08月26日2022年8月8日、お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さんに、第2子となる女児が誕生したと、所属事務所の『ナチュラルエイト』がウェブサイトを通じて明かしました。先日、弊社所属の有田哲平に、無事に第2子となる女児が生まれましたことをご報告致します。おかげさまで母子ともに健康でございます。これもひとえに、日頃から応援、支えて下さっている皆様のお陰と思っております。今後ともより一層の精進に励んでいきたいと思っておりますので、引き続き変わらぬご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。ナチュラルエイトーより引用有田さんは、2016年に一般女性と結婚。2020年12月に、第1子となる女児が生まれたと、事務所が発表していました。有田さんに2人目の子供が生まれたことに、多くのファンが祝福しています。・これからもいいお父さんになるに違いない!・見ているこっちまで嬉しくなるようなニュースだ!・テレビ番組で娘さんとのエピソードを話してくれることを、期待してます!有田さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年08月08日●「1秒も無駄にしたくないという気持ちに」「コロナ禍で仕事の選び方がすごく変わった」。そう語るのは、モデルで女優の水原希子だ。「コロナ禍で、人生は時間に限りがあるということをすごく感じたので、プライベートも仕事も好きなことをやる人生にしないといけないなと。明日死ぬってなったときに悔いが残るのは嫌だから、わがままかもしれないけど、仕事も本当に好きなものしかやらないというスタンスでいたい。時間を1秒も無駄にしたくないという気持ちになり、一秒一秒しっかり楽しみたいと思っています」仕事は「自分が見たいと思うか思わないか」で判断。「心からやりたいとか、ときめくという思いを大事にしていきたいので、大作で豪華なキャストだから、という基準ではなく、自分が引き込まれる題材の作品を受けるようになりました」と明かす。6月にABEMAでスタートした社会派ドキュメントバラエティ『BAZOOKA!!!』(毎週土曜23:00~)にレギュラー出演しているが、この番組も「自分がやりたい」と心から思って出演を決めたという。『BAZOOKA!!!』は、2011年から2019年までBSスカパー!で放送されていた番組で、ABEMAにて約3年ぶりに復活。ABEMA版でも独自の目線と過激な企画という番組の持ち味を踏襲し、マニアックなカルチャーや個性的な人々などに切り込んでいく。初回放送時よりMCを務めていた小籔千豊に加え、野生爆弾・くっきー!、中嶋イッキュウの番組おなじみメンバーほか、今回より水原希子と平本蓮が新たに出演している。水原は、『BAZOOKA!!!』出演について「単純に楽しそうだなと思いましたし、ネットでもテレビでもなかなか見られないディープな世界が見られて、自分の経験値も豊かになりそうだなと思って出演を決めました」と語る。実際、番組がスタートして「すごく楽しい」と感じているという。「今までのバラエティ番組の中で一番自然な感じでいられています。緊張感がいい意味でない。それは小籔さんをはじめとするキャストの皆さんが楽しい雰囲気を作ってくださっているおかげだと思います」スタジオでVTRを見てトークするだけでなく、ロケに繰り出してディープな世界を自ら体験することも。「普段なかなか触れない、いろんなことが知れる番組なので、自分の経験値が増えていくのが楽しみです」と期待した。●発言する上での心がけとSNSとの向き合い方自分の意見をしっかりと持ち、番組やSNSなどで発信している水原。発言する上で心がけていることを尋ねると、「自分が経験したことや知っていることについて発言しないと、リアルじゃない。『この問題についても何か言ってください』とお願いされることもありますが、よくわからないことは思いがあってもあんまり言わないようにし、これならちゃんとリアルに伝えられるなということを発言するようにしています」と答えた。昔から自分の考えや思いをしっかり言えたわけではなく、「芸能界に入ってからいろいろ誤解されることがあり、ちゃんと言ったほうがいいんだなと。ファンの方や見てくれている方に、そういうことだったんだとちゃんと理解してもらうために言うようになりました」と変化を明かす。ただ単純に、誰しも意見を言うべきだと考えているのではない。「意見を言うってすごく大変で、つらいこともある。苦しんだ人がより苦しむ構造がどうしてもあるから、発言しにくい環境にいる人は無理に発言する必要はないと思います。できる人が発言して、少しでも風通しのいい環境にしていくことが大事なのかなと」続けて、「私は今、自分の事務所でやっていますし、ファッションや映画などいろんなところで活躍できる環境にいて、発言しやすい立場にいるので、自分が発言していい風に変わっていくことがあるのだとしたらちゃんと言うべきだと思っています」と発信していく思いを明かした。SNSは、明るい話題を共有し合えるいい面がある一方で、誹謗中傷コメントが飛び交う負の一面もある。水原は誹謗中傷コメントに対して「相手にしていません」ときっぱり。「自分が満たされていないから人をけなしているところもあると思うと、かわいそうな気もします。私に悪口を言ってくる人は、たまたまそのとき嫌なことがあってストレス発散で言っているだけかもしれないし、何かトラウマがあって私がそれを彷彿とさせる存在なのかもしれないし、嫌いな人に似ているからなのかもしれないし。人それぞれきっと何かしら理由があると思うので、そればかりは私にも出来る事はないかなと反論はしてないですが、落ち着いて欲しいと思う事もあります」そして、「とにかく健康的でいてほしい」と言い、「その人たちはSNS中毒になっている部分もあると思うから、距離を置いたほうが健康的なのではないかなと。ある意味、脳をSNSにかっさらわれて、我を失っている状態だと思うので」との考えも示した。●好きなことを選ぶようになって「自分のことが好きに」『BAZOOKA!!!』では、さまざまなカルチャーや趣味も取り上げていくが、水原は最近、ダイビングに夢中だという。「ダイビングにハマっているので、時間が空いたら海に行って潜っています。それが今の私の生きがいです」コロナの影響で先延ばしになっているがダイバー役を演じる予定があり、そのために昨夏ダイビングのライセンスを取得。それがきっかけでダイビングにハマったという。「もともと海が好きでシュノーケルとかやっていたんですけど、ダイビングを始めたら素晴らしい世界が広がっていて。コロナで旅行に行けませんでしたが、海が私にとっての旅行になりました。1カ月に1回は必ず行ってます」ダイビングを始めて、「常に自然の近くにいたいと思うようになりました」とすっかり自然にも魅了されている様子。「都会にいるより、自然が多いところにいて四季を感じたほうが幸福度も高いし、自然にとりつかれています」ダイビングに関する野望を尋ねると、「レスキュー(レスキューダイバーのライセンス)まで取りたい」と告白。「ダイバーの役だからオープンウォーターだけでいいという感じでしたが、レスキューまで取らないとできないと思ったので」また、「メキシコにダイビングしに行きたいなと! メキシコにはたくさん面白い生物がいるみたいで」と続け、「海外だとオープンウォーターでは潜らせてくれないところもけっこうあるそうで、レスキューを持っているといろんなところに行きやすいので、そのためにもレスキューまで取れたら」と話した。仕事もプライベートも好きなことを選んでやるようになり、「自分のことが好きになれていると思います」と晴れやかな表情を見せる水原。「自分が誇れるもの、自分がやってよかったと思えるものをやることが自分の力になっているなと感じています」と話した。最後に、今後について「好きなものをもっと増やして、自然の中で生きていけたらそれ以上の幸せはない。仕事も、自分が幸せだな、好きだなと思えるような作品や表現をもっともっと増やしていきたい」と述べ、「いろんなことをやってきたので自分が何屋さんなのかよくわかりませんが、役者の仕事も大変だからこそ、自分がやりたいもの、見たいものをちゃんと選んでやっていきたいです」と笑顔で語った。■水原希子1990年10月15日、米テキサス州に生まれ、兵庫県神戸市育ち。2003年から『Seventeen』の専属としてモデル活動を開始し、2010年公開の映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』でテレビドラマ初出演を果たし、以後、映画『進撃の巨人』(15年)、『信長協奏曲』(16年)、『あのこは貴族』(21年)、ドラマ『嘘の戦争』(17年・カンテレ)、『グッドワイフ』(19年・TBS)、『彼女』(21年・Netflix)などに出演している。
2022年07月16日グレーのニットとタイトなスカートの間からはチラリとおへそがのぞいていた。3月上旬、東京都内で本誌が目撃したのは、モデルや女優として活動する水原希子(31)。そして隣にはキャップをかぶった男性の姿が。ときおりお互いの腰に手を回したり、見つめ合ったりと、仲むつまじく歩く2人はすし店へと入っていった――。「水原希子さんが自宅で恋人といっしょに暮らしているのです」ファッション関係者から、そんな情報がもたらされたのはこの数日前のことだった。水原について、芸能関係者はこう語る。「’10年公開の映画『ノルウェイの森』で主人公の恋人役にされて、女優デビューを果たしました。’18年には所属事務所から完全に独立し、自ら設立した事務所に移籍していますが、それ以降も映画『あのこは貴族』、ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)に出演するなど、着実に仕事をこなしています。インスタグラムのフォロワー数は640万人以上で、これは渡辺直美やローラに次ぐぐらいの数ですね。恋愛についてはバラエティ番組で、本人が『人並みに恋愛はしてきてますけど』と語っていますが、’15年から’17年ごろには俳優・野村周平(28)との熱愛が報じられていました」この関係者が証言する“恋人”は、30代とおぼしきイケメン男性だった。水原が在宅中でも外出中でも、男性は自由に出入りしており、水原の愛車である電気自動車を1人で運転して、水原の個人事務所のオフィスに向かう姿も本誌は目撃している。「個人事務所の社長は水原さんの実母が務めています。しかし実務は水原さんが取りしきっており、恋人がサポートもしているようです」(前出・ファッション関係者)本誌がツーショットを目撃した日、すし店から出てきた水原は、男性に輝くような笑顔を見せながら車に乗り込み、2人で自宅へと帰っていった。■恋愛は隠さない!?本誌の質問にほほ笑みの「全回答」その後、本誌は交際について水原に直撃取材を試みた。――『女性自身』です。いっしょに暮らしている男性について、お話を伺いにきました。すし店でデートしている姿もお見かけしたのですが、交際されているということですよね?「あー、はいはい。……ウフフ、そうです、彼氏です」最初は少し戸惑っていたようだが、キッパリと恋人であることを認めた。交際に関して直撃しても「プライベートのことについては事務所を通してください」「お友達の一人です」「お仕事をいっしょにしている方です」……といった回答が一般的ななか、意外な言葉だった。「かつての恋愛でも、水原は何度も同じ男性とのツーショットを撮影されていました。“恋愛は隠さない”のが水原流なのかもしれません」(前出・芸能関係者)――お付き合いはどのくらいになるのでしょうか?「もともとは昔からの友達だったんです。それが、付き合うことになったという感じです」――男性とのご結婚は考えていますか?「結婚については全然考えていませんね(笑)」――個人事務所も手伝ってくださっているようですが、(男性の)ご職業は?「彼ですか?洋服関係です。デザイナーですね」――ビジネスパートナーでもあり、恋人でもあるということでしょうか?「そうですね(笑)。そんな感じです」記者の質問に対して、最後までフランクに答えてくれた水原。“結婚”こそ否定していたが、彼女自身は1年半ほど前のインタビューでこんなことを話していた。《20代前半は、早く結婚したい♪とか、『結婚』に対してロマンスを抱いていました。今はただ一緒に居られるだけでいいです。結婚からはどんどん遠のいてるし、むしろしたくなくなってる。自分の両親が離婚しているっていうのもあるかもしれないですけど、結婚の制度にあんまり価値がせなくなっちゃったんです。(中略)今の私は、事実婚くらいでもいいかなと思ってます》(『ViVi』’20年8月号)“事実婚がいい”と、語っていた彼女だが、本誌直撃へのハキハキとした対応からも、恋人と理想の生活を送っている充実感が伝わってきた――。
2022年03月15日太鼓音楽の第一人者・林英哲がソロ活動40周年を迎えた。オーケストラとの共演や多くの海外公演をはじめ高い評価を得、2020年にはNHK大河ドラマ『麒麟が来る』のテーマ曲に参加するなど精力的に活動を続けている。昨年は演奏活動50周年を記念し、東京・サントリーホールでのひとりきり、全編独奏のコンサートを開催し、絶賛された。今年、70歳の古希を迎える2月には、2年ぶりとなる関西公演「林英哲 和太鼓 特別演奏会『祝歳の響宴』 ~絶世の未来へ~」を行う。盟友でもある津軽三味線の第一人者・木乃下真市、そして弟子ユニット・英哲風雲の会から選抜メンバー4名と繰り広げる舞台。初上演となる東大阪市文化創造館では、太鼓の多彩な音色が劇場の空気を振動させ、津軽三味線とのコラボによって圧倒的な生音の迫力が体感できる。「林英哲 和太鼓 特別演奏会 『祝歳の響宴』 ~絶世の未来へ~」チケット情報舞台中央の大太鼓に真正面に向かい、左右の両腕をまっすぐ上に伸ばして打ち始める。この太鼓奏法を考案したのは林英哲。また、床に置いた太鼓を両足で挟み、両腕を振り上げ体をのけぞらせて打ち続ける通称“腹筋太鼓”も、先駆者は林だった。林が「何とか太鼓を舞台の上に上げられる芸にしたい」「太鼓をメインに鑑賞していただけるような舞台の芸に」と積み上げてきたもの。現代音楽ジャンルで国際的にも認められたオリジナルの太鼓表現。今回は、その素晴らしさを存分に楽しめるプログラムになっている。「今やベテランの域に達して来た風雲の会のメンバーとは、長年やってきて練り上げた完成度の高い作品を」と、第一部オープニングで初期作品の『三つ舞』と第二部のドラマチックな組曲『澪の蓮(みおのはす)2022』を披露する。また、ゲストにはコロナ禍を考え「最小単位で一番おもしろいことができるテッパン」と話す木乃下真市。「技術力、音のパワー、即興能力、そして自分と同じように生音を大事にされている。最強の津軽三味線奏者です」と5年ぶりの共演を楽しみにしている。木乃下の超絶技巧ソロ『津軽よされ節』に、木乃下作曲の2作品で林とセッション。大小さまざまな太鼓を使う『海流』と大太鼓だけで絡む『SHIBUKI』で「即興の妙を楽しんでください」。丁々発止の熱演が期待される。コロナ禍の2年間、「体調のレベルを落とさないように、人がいない時間のランニングと道場での練習」を続けていた林。その中で生まれたタイトル『絶世の未来へ』。「このデジタルの時代に僕らは超アナログ。でも、人間が自分の気持ちと体で誠心誠意何かに立ち向かっていけば、きっと『絶世の未来』が開けるよねって、皆さんに一瞬でも思っていただければ我々の役目は果たせるんじゃないかなと思っています」。公演は2月19日(土)東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2022年02月01日