フェリシモが展開する『フェリシモ猫部™』は、リラックマとのコラボ商品「猫部meetsリラックマリラックマのだららんティー」「猫部meetsリラックマリラックマの大きめ軽量ポケッタブルバッグ」「猫部meetsリラックマコリラックマのホワイトUVクリーム」「猫部meetsリラックマコリラックマのコンシーラー」のウェブ販売を4月8日より開始しています。ノンカフェインやデカフェのフレーバーティー、サブバッグとして便利なポケッタブルバッグにコスメなど、大人にうれしいほっこり癒されアイテムをそろえました。猫の着ぐるみを着たリラックマたちのイラストが描かれていて、リラックマファンの方も猫好きな方も一緒にお楽しみいただけます。販売価格の一部は飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動、災害時の動物保護活動などに活用されます。・デザインは6種類〈デカフェティー〉〈デカフェフレーバーティー〉〈ベリールージュ〉※左から〈シトラスアップル〉〈ドリームキャッチャー〉〈スイートメープル紅茶〉※ティーバッグ18個入りです。【NEW】猫部meetsリラックマリラックマのだららんティーの会月1セット¥1,600(+税)→うち48円は「フェリシモの猫基金」として運用されます。(基金部分は非課税)商品の詳細とお申し込みはこちら・デザインは3種類〈ベージュ〉〈ブラウン〉〈ネイビー〉※左からポケットをひっくり返した中にすっぽり収納可能です。コンパクトに携帯できます。猫の着ぐるみを着たリラックマのイラストがワンポイントになっています。【NEW】猫部meetsリラックマリラックマの大きめ軽量ポケッタブルバッグの会月1個¥2,900(+税)→うち87円は「フェリシモの猫基金」として運用されます。(基金部分は非課税)商品の詳細とお申し込みはこちらせっけんで落とせるから、こまめに塗ってOKです。よく伸びて肌になじむから、白浮きしません。汗や水にも強いウォータープルーフタイプです。紫外線はカットして美容成分は肌(角質層)に届きます。子猫が好きなやさしいミルクの香りです。【NEW】猫部meetsリラックマコリラックマのホワイトUVクリーム〈SPF50+/PA++++〉の会月1本¥1,800(+税)→うち54円は「フェリシモの猫基金」として運用されます。(基金部分は非課税)商品の詳細とお申し込みはこちらピンポイントで塗りやすいチップタイプです。気になるクマの部分に、サッとチップで塗るだけです。携帯しやすいサイズです。【NEW】猫部meetsリラックマコリラックマのコンシーラーの会月1本¥1,800(+税)→うち54円は「フェリシモの猫基金」として運用されます。(基金部分は非課税)商品の詳細とお申し込みはこちら◆フェリシモ猫部™2010年9月から活動している、猫好きが集まる部活動。「猫と人がともにしあわせに暮らせる社会」を目指して、みなさまの声をとり入れながら、基金付きのオリジナル猫グッズを企画開発しています。WEBサイトには、猫グッズの販売のほか、毎日変わる「今日のにゃんこ」、「猫ブログ」の連載、猫写真専門のSNS「猫部トーク」、基金の活用情報など、猫好きのみなさまに楽しんでいただけるさまざまなコンテンツがあります。また、毎月100円「フェリシモわんにゃん基金」や、フェリシモのお買い物ポイント“メリーポイント”を使って「わんにゃん支援活動」に参加いただくこともできます。・ウェブサイト>>・猫専用SNS「猫部トーク」>>・Twitter(@felissimonekobu)>>・Facebook(@felissimonekobu)>>・Instagram(@felissimonekobu)>>※「猫部®」は株式会社フェリシモの登録商標です。◆「わんにゃん支援活動」について日本では、1年で7,687頭の犬と、30,757頭の猫がさつ処分されています(※平成30年度環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」)。飼い主に捨てられたり、災害時に取り残されたり、地域で猫が過剰繁殖する問題もあります。フェリシモでは、この問題を解決したいというお客さまのたくさんのお声を受け、犬猫の保護と里親探し活動、猫の過剰繁殖防止活動を支援する基金を設立しています。「わんにゃん支援活動」について詳細はこちら◆お電話でのご注文・お問い合わせ0120-055-820(通話料無料)0570-005-820(通話料お客さま負担)(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。※「0570」通話料は20秒につき10円(税別)かかります。※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~ファッションや雑貨などの企画・販売を行う神戸の通販会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにする、人としあわせになる。自然と、社会としあわせになる。その経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“社会性”“独創性”“事業性”の3つが交わる領域での事業活動を行っています。―会社概要―社名:株式会社フェリシモ本社所在地:〒650-0035神戸市中央区浪花町59番地代表者:代表取締役社長矢崎和彦証券コード:東証1部3396創立:1965年5月事業内容:自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業◆ウェブサイト>>◆会社案内(PDF)>>◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>>企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年05月01日ただそこにいるだけで、何か物語を感じさせる人がいる。石橋静河さんはまさにそんなムード漂う佇まいの女優だ。それは石橋さんが女優であると同時に、役もセリフも持たずに体ひとつで舞台に立つダンサーでもあるからなのかもしれない。演技とダンス、そして俳優一家に生まれた自身について聞いた。自分は親とは違うんだって、抵抗することもなかったな。――ダンスの道を選ばれたのは、ご両親が俳優という自身の生まれに対する抵抗でもあった?石橋:そうですね…ずっと「私は踊りをやるんだ」って言っていましたけれど、そこには「私はお芝居は絶対にやらないぞ」と抵抗する気持ちもあったと思います。でも、踊りが思うようにうまくいかなくて、他のことに希望を見つけようとしていた時に、なぜかお芝居が観たいと思ったんです。その時に観たのは、NYの小さな劇場でやっていたストレートプレイでしたが、純粋にすごく面白かったです。たぶん日本で、両親の存在をどこかで感じながらお芝居に触れたんだとしたら、あんなに何の抵抗もなく観られなかったと思うので、その経験は結構大きかったですね。そこからちょっとずつ、お芝居に近づいていった感じです。――その時ご覧になったのは、どんな作品だったんですか。石橋:舞台上にいろんな衣装が掛けてあるラックがあって、役者さんが演じながらそこに行って、ジャケットを羽織ったら別の人物になっているという、お芝居のマジックをわかりやすく感じられる作品でした。衣装を替え、姿勢や歩き方を変えるだけで別の人になるんですが、それが踊りとどこか繋がる気もして、自分がやっていることの延長線上にこんな面白いことをやっている人がいるんだっていうことが衝撃的だったんです。――お芝居への抵抗がなくなって、ご両親に対する思いに変化は?石橋:ずっと自分は親とは違うんだってやってきたけれど、そんなに抵抗することもなかったなって思うんですよね。私が誰の子供だっていいし、親がお芝居をやっていようが、それは私の一部であることには間違いなくて。自分がお芝居を始めてみて、両親を純粋に俳優としても、ひとりの人としてもすごいなって思えるようになりました。それは同じ職業についたからこそ感じられた気づきで、お芝居を始めてよかったことのひとつ。自分のアイデンティティとして必要な道でしたし、大きな気づきを得る機会にもなりました。――どんな家庭でした?石橋:振り返ると、親としてカッコよく育ててくれたなと思います。私のことをコントロールしようとは絶対にせず、やりたいことがあるならやればいいし、やるならちゃんと頑張りなさいという感じ。あと、ちゃんとごはんを一緒に食べていたのはありがたいですね。両親が家にいないことで寂しさを感じることもあったけれど、そうじゃない時間もちゃんと作ってくれていた。そういう何でもない時だから話せることってあるじゃないですか。それができていたのは、幸せだったんだなと思います。――お芝居をやっていてよかった、と思うのはどんな瞬間ですか。石橋:私はすごく恵まれていて、一度お芝居をしてみたい、お会いしてみたいと思っていると、その方と共演できたりするんです。お芝居って近い距離でその人と向き合うわけで、そうすると普段はなかなかわからない相手の本質的な部分を強く感じることができる。素敵な人とお芝居すると、こんなカッコいい人がいるんだって感動するし、自分もこんなお芝居ができるようになりたいとか、こういう人になりたいって思えたりする。そのこと自体がとても幸せですよね。――最近、素敵だと思われた人っています?石橋:お仕事をしてカッコいい方だなと思ったのは松たか子さん。潔くてお芝居に誠実というか、お芝居に対する強い覚悟を感じるんです。その姿勢がカッコよくて、ずっと見上げていたいと思う方です。――こんな恋愛をしたい、みたいなお気持ちもありますか?石橋:自分の周りにいる素敵なご夫婦やカップルを見ると、私もそういう人と出会えたらいいなとは思いますけれど…。でもいまはお芝居、というかやりたいことがいっぱいあるんで、そっちにあまり意識が向いてないんですよね(笑)。石橋さんが出演するドラマ『東京ラブストーリー』は、4月29日よりFOD、Amazon Prime Videoにて配信に(毎週水曜)。柴門ふみさんの同名漫画が原作で、‘91年のドラマ化では織田裕二さん、鈴木保奈美さんらの好演により大ヒットを記録した。29年ぶりの再ドラマ化となる今回は、2020年の現代が舞台。主人公の完治を伊藤健太郎さん、ヒロインのリカを石橋さんが演じる。いしばし・しずか1994年7月8日生まれ、東京都出身。15歳よりアメリカ、カナダにバレエ留学し、帰国後はコンテンポラリーダンサーとして活動。‘15年より女優として活動を始め、初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』では数々の新人賞を受賞。その他の主な出演作に、映画『きみの鳥はうたえる』、舞台『神の子』などがある。トップス¥4,800(デスペレートリビング TEL:03・6433・5195)リメイドレースジャケット¥8,800リメイドパンツ¥11,800(共にドリームランダース/デスペレートリビング)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年4月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小山田孝司(The VOICE)ヘア&メイク・秋鹿裕子(W)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年04月20日カメラの前で、楽しげに(照れつつ)自由に動き、クシャクシャの笑顔を見せてくれた石橋静河さん。伸びやかで快活な姿に心をギュッと掴まれ、自然と目で追ってしまう。この魅力的な人は――。ここでは当たり前でも場所が変われば当たり前じゃないと、10代で知れたのは大きかった。ただそこにいるだけで、何か物語を感じさせる人がいる。石橋静河さんはまさにそんなムード漂う佇まいの女優だ。それは石橋さんが女優であると同時に、役もセリフも持たずに体ひとつで舞台に立つダンサーでもあるからなのかもしれない。演技とダンス、そして俳優一家に生まれた自身について聞いた。――まずは、29年ぶりに再ドラマ化されたことで話題の『東京ラブストーリー』の話から伺わせてください。作品はご存じでした?石橋:タイトルしか知らなかったです。ただ、放送から30年近く経ったいまもよく名前が出てくるくらいインパクトのあるドラマですし、見たらきっとやりたくなくなっちゃうんじゃないかと思って、事前に原作だけ読みました。――石橋さんからご覧になった赤名リカという役はいかがでした?石橋:やっていてすごく好きになりました。周りから聞こえてくるリカっていうキャラクターは、すごく奔放で自由で自己中心的なイメージ。でも原作を読んだ時、私は全然そうは思わなくて。ただ奔放なのとも違うし、ただ自由なわけでもない。明るさもあるけれど、それと同じくらい暗さも持っていて、すごく魅力的な人だと思いました。――憧れや共感はありました?石橋:リカは帰国子女なんですよね。私自身、10代後半の4年間を留学していましたから、そこで共感することは多かったです。単純に日本語と英語は言葉として全然違っていて、英語は先に結論を言ってから理由を話しますけれど、日本語は逆じゃないですか。同じことを話していても、英語的な会話を日本語で同じようにすると言い方が強くなってしまって、結果的に本当に伝えたいことが伝わらないなって、留学から帰ってきて感じることがありました。向こうではまっすぐ話せば済んだことを、一回迷路を通って言わなきゃいけない感じが、当時、すごく息苦しく感じて…。それを、気にせずに言えるのがリカなんです。だから見ててスカッとするというか、共感するところはありました。――リカは空気を読まないから…。石橋:でもリカがいることで、固まった空気が動いていくこともあるんですよね。私の場合は、帰国した時、もっと別の伝え方があるならそれを学ばなきゃって考えましたけど、リカは裸のままぶつかっていくから、誤解されることも多いし、それによって孤独になってしまうこともあって痛いし、傷つく。その感覚はすごく理解できます。――15歳から4年間、バレエ留学をされていたんですよね。思春期を海外で過ごされたことで、考え方に変化はあったと思います?石橋:そうですね。日本で常識だったり、いいとされていることが、海外では非常識だったり、あり得なかったりすることもあるんです。ここでは当たり前のことも、場所が変われば当たり前じゃないってことを10代のうちに知れたのはすごく大きかったと思います。――ダンスの何を魅力に感じていたんでしょうか。石橋:バレエを子供の頃からやっていて、それが一番合っていたんですよね。ただ、留学を決めた時は、何か明確に目標とか夢があったわけじゃないんです。踊りってすごく難しくて、何年も基礎を積み重ねていってもできるとは限らないし、プロになれる人はほんの一握り。それでも、ずっとできなかったことが、ある日できるようになったり、逆に昨日できたことが今日はできなかったりという、難しさと小さな喜びに夢中になってしまったんですよね。目の前に踊りがあって、それがすごく難しくて面白い世界だったから、のめり込み続けたのかなと思います。――途中でバレエからコンテンポラリーダンス(以下、コンテ)に移行されています。コンテって、テクニック以上に表現力や舞台での存在感が求められる。技術ではないぶん、より難しい気がします。石橋:確かに、バレエの場合は第一に“型”があって、それが何より大事にされますが、コンテの場合、舞台の上にただ立っていてください、ということもありますからね。――コンテのどこに魅力を感じていたんでしょうか。石橋:どこかで自分のバレエに限界を感じていましたし、“型”に縛られずにもっと自由に踊りたいという気持ちもあったんです。でも、始めてみたらバレエとは違う、観客の前にほぼ裸みたいな状態で立って、肉体で魅せていかなきゃいけない難しさがありました。真っ暗な舞台の上に立つと、自分より果てしなく大きなもの…たとえば山とか海のような自然と対峙しているような感覚になる。その時、心の中をさらけ出さないと立っていられないような感じがあって…。すごくヒリヒリする状況ではあるけれど、それを何度も経験することが表現力だったり存在感みたいなものに繋がっていく気がする。心を閉じたままじゃダメなんだって踊りをやって気づかされたし、それはいまのお芝居にも繋がっているように思います。――それでなのか、すごくコミュニケーション上手というか…今日いらしてからずっとニコニコしてて、気さくな方だなと思って…。石橋:嬉しいです。そんなふうに思ったことがなかったんで。でも確かに、つねに開いていようとは思っているかもしれません。自分が閉じたままだと相手も同じままですよね。会話って言葉を投げ合う行為ですけれど、絶対に言葉だけでは成立しなくて、そこに心が伴わないといけない。自分がこの人と楽しい時間を過ごしたいなと思うなら、まずは自分が心をオープンにしないと相手も安心してオープンにできませんから。石橋さんが出演するドラマ『東京ラブストーリー』は、4月29日よりFOD、Amazon Prime Videoにて配信に(毎週水曜)。柴門ふみさんの同名漫画が原作で、‘91年のドラマ化では織田裕二さん、鈴木保奈美さんらの好演により大ヒットを記録した。29年ぶりの再ドラマ化となる今回は、2020年の現代が舞台。主人公の完治を伊藤健太郎さん、ヒロインのリカを石橋さんが演じる。いしばし・しずか1994年7月8日生まれ、東京都出身。15歳よりアメリカ、カナダにバレエ留学し、帰国後はコンテンポラリーダンサーとして活動。‘15年より女優として活動を始め、初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』では数々の新人賞を受賞。その他の主な出演作に、映画『きみの鳥はうたえる』、舞台『神の子』などがある。トップス¥4,800(デスペレートリビング TEL:03・6433・5195)リメイドレースジャケット¥8,800リメイドパンツ¥11,800(共にドリームランダース/デスペレートリビング)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年4月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小山田孝司(The VOICE)ヘア&メイク・秋鹿裕子(W)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年04月17日ソニーのハイブリッド型スマートウォッチ「ウェナリスト(wena wrist)」シリーズから、アニメーション監督/メカデザイナーの河森正治とのコラボレーションによる限定モデル「wena wrist designedby 河森監督」が登場。2020年3月28日(土)より、数量限定で発売される。「マクロス」シリーズの河森正治が「ウェナリスト」をデザイン慶応義塾大学在学中に原作者の一人として携わったTVアニメーション「超時空要塞マクロス」、そして同作の象徴として後のシリーズにも引き継がれていく三段変形メカ「バルキリー」のメカデザイナーとして知られる河森正治。先代の「AIBO(ERS-220)」に続く2回目のコラボレーションとなる今回は、電子マネー決済や各種通知、活動ログ機能などを備えたバンド部分と、クラシックな機械式時計からデザイナーコラボまで幅広くラインナップするヘッド部分を自分好みに組み合わせることが出来るハイブリッド型のスマートウォッチ「ウェナリスト」をデザイン。航空機の「水平儀」をモチーフにした機械式時計ヘッド部分のモチーフとなったのは、航空機のコックピットにある航空計器の一種で、水平面に対する航空機の傾きを示す姿勢指示器「水平儀」。機械式時計のメカ部分が透けて見える、半円上にある白い矢印が時針となっており、時間が進むにつれて、見えるメカ部分が変化してくというギミックが最大の特徴だ。また、コラボレーションの証として、裏蓋部分には河森監督が本コラボモデルのためだけに書き下ろしたオリジナル機体「FK-40」のスケッチが、モデルごとに異なる角度で刻印されている。全3色展開、コンプリートセットもカラーは、それぞれベルトやヘッド部分の配色が異なるブラック、シルバー、プレミアムブラックの全3色展開で、オリジナルパッケージが付属。3種類全て機械式時計と、バンド部分の「ウェナリスト アクティブ(wena wrist active)」をセットにしたコンプリートセットも40セット限定で発売される。商品情報「wena wrist designedby 河森監督」発売日:2020年3月28日(土)※2020年1月28日(火)より予約受付スタート市場推定価格:・「wena wrist active Mechanical Black set -kawamori Edition-」79,000円前後・「wena wrist pro Mechanical Silver set -kawamori Edition-」79,000円前後・「wena wrist pro Mechanical Premium Black set -kawamori Edition-」79,000円前後※各200本限定。・「wena wrist active Mechanical complete set -kawamori Edition-」149,000円前後※40セット限定※全て機械式時計(ヘッド部)とwena wrist active(バンド部)のセット商品取扱店舗:時計専門店、家電量販店、ソニーの運営するEコマースサイト「First Flight」およびソニーストア
2020年01月31日「ICONIQ」の芸名で活動していた歌手で女優の伊藤ゆみ(35)が31日、オフィシャルブログを更新し、同日をもってエイベックスマネジメントから退所することを明かした。伊藤は、「2020年1月末日を持ちましてエイベックスマネジメント株式会社から卒業させていただく事を決意致しました」と報告。「これまで私を支えて下さったスタッフの皆様、各関係者の皆様、そして、どんな時でもいつも温かいお気持ちで応援して下さっていたファンの方々へ、心から感謝の気持ちで一杯です」と周囲への謝意を示した。「まだまだ未熟者な私ですが、感謝してもしきれないほどの愛を下さった皆様に御恩返しできるように、今後は活動の場を広げこれまで以上に全力を尽くし努力して参りたいと思います」と芸能活動は続けていく意向で、「温かく見守って頂けたら嬉しいです。頑張ります」と決意を新たにしている。○■ICONIQ時代にレコ大新人賞を受賞伊藤はかつて単身韓国に渡り、2年間のレッスンを経て2001年にSugarとして韓国デビュー。同ユニット解散後、拠点を日本に移し、「伊藤ゆみ」としてCM、ドラマなどに出演。2009年1月にアメリカ・ロサンゼルスに留学。音楽、ダンス、語学を学び、同年12月に「ICONIQ」として歌手デビューを果たした。2010年12月には『第52回輝く!日本レコード大賞』にて新人賞を受賞。2016年に芸名を「伊藤ゆみ」に戻し、近年は『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON』(17・フジテレビ系)や『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(19・フジテレビ系)に出演するなど、女優業を中心に活動していた。
2020年01月31日村上春樹の同名小説を原作にした舞台『ねじまき鳥クロニクル』が2020年2月に上演される。事前ワークショップに参加したばかりの成河と渡辺大知に話を聞いた。【チケット情報はこちら】インバル・ピント(演出・美術・振付)とアミール・クリガー(脚本・演出)が来日し、藤田貴大(脚本・演出)も加わって1週間に渡り行われたワークショップ(以下、WS)。成河は「(2015年上演の『100万回生きたねこ』ぶりのタッグとなる)インバルの素晴らしさは相変わらずで。さらにアミールと藤田さんがいて。演出家が3人…思っていた以上の楽しいカオスでした。あとは僕たちがどれだけ彼らの発想を広げていけるかだと思っています」。成河の思う「インバルの素晴らしさ」とは「言葉にすると陳腐ですが、忘れていたものを思い出させてくれる存在なんです。なんで自分はこれに蓋してたんだろう、とかね。表現をする、人と喋る、何かを発見するということに対して、本当に好奇心だけで突き進む方ですし、人の痛みを誰より知っている方でもあります。失敗を一緒に笑ってくれるんですよ。というよりインバル自身が“思いついたわ!”ってやってみて“ダメだった(笑)”って笑うような人。“失敗していいんだ”と思わせてくれます」。渡辺も「WSに参加して、ここには実験を楽しめるメンバーが集まっている、と感じてワクワクしました。インバルさんもアミールさんも藤田さんも、“人と何か作ること”や“人間の可能性”を楽しみにできるし、それを信じている感じがした。そこに乗っかって遊んでいるような時間でした」と笑顔。共演者たちと共にWSに参加し、成河は「大風呂敷を広げるようですが、神キャスト!(笑)」と絶賛。「好奇心と意欲に溢れた仲間たち、先輩方で嬉しかったです」成河と渡辺はふたりで主人公・岡田トオルを演じる。初共演で見た目も雰囲気も全く違うふたりがひとつの役を演じることについて渡辺は「全然違うから面白いんだってことが今回のWSでようやく確かめられました。僕らが違うから、交わったときに面白いんです」と明かす。実はふたりは5か月も前から事前稽古を重ねていたそうで、成河は「重ねた時間に価値を感じています。これだけ時間をかければ、人はこれほど寄りかかることができるようになるんだと実感しましたから」渡辺が「新しい可能性に挑戦している作品になると思います。“もっと面白いもの、ないのかよ”って飢えてる人は、絶対に観に来た方がいい。僕自身も期待が膨らんでいます」と語る本作は、2020年2月11日(火・祝)から3月1日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。取材・文:中川實穂
2019年12月02日歌手の道重さゆみ(30)が11月28日、「第16回 万年筆ベストコーディネイト賞2019」の授賞式に登壇した。そこで「劣化という言葉は私にはないんです」「今までで今日が1番かわいいんですよ」と話し、大きな話題を呼んでいる。各メディアによると今年で30歳になった道重は「この歳で恥ずかしいんですけど、シール集めとかゲームだったり、タピオカが好きなんです。それは貫いていこうと思います」とコメント。さらに10代や20代の頃と比べての変化を訊ねられると、こう語ったという。「10代はかわいい。20代は超かわいい。30代は超超かわいい。劣化という言葉は私にはなくて、常にピーク。だから、今までで今日が1番かわいいんです」モーニング娘。在籍時代から自らを「かわいい」と讃え続けた道重。今年7月、バースデーライブにちなんだ会見でも「『かわいい』が永遠のテーマ。一生、『かわいい』の現役でいたい。『かわいい』は日々更新中です」と語っていた。道重の「今までで今日が1番かわいい」などのポジティブな発言は大きな話題となり、ネットニュースで報じられるとTwitterでは早速「道重さゆみ」がトレンド入り!また共感を示す、こんな声が上がっている。《「今までできょうが1番かわいい」って前向きで好き。私は劣等感で卑屈になってしまう性格なので、その自信と心意気と、恐らくされてるであろう見た目やキャラクターへの影の努力が素直に羨ましい》《年齢言い訳にするのめっちゃ嫌いで、その年齢じゃないと出せない魅力が絶対あるのに もういい歳やから?で逃げるのが絶対嫌って思い続けて生きてきたから道重さゆみちゃんのこの発言は最高でしかない》《老いを否定し、忌み嫌い、若作りに一生懸命な人達がたくさんいる中で、道重さんの「今までできょうが1番かわいい」は力強く胸に響きます。その心意気と自信、大好きです。いつまでもそのままでいてください》そうした姿勢から、過去にはバッシングを受けることもあったという道重。だが今の時代、彼女の「自分が大好き」と言える姿が共感を集めているようだ。「否定的なことを言われても、そのポジティブな姿勢を貫いたのが彼女の魅力。自らを『かわいい』と褒め称えることは、言い換えれば自分の価値観をとても大切にしている“芯のある女性”ということです。くわえて『自分を大好きでいることが大事』という自己肯定感は渡辺直美さん(32)やkemioさん(24)、りゅうちぇるさん(24)といったインフルエンサーに近いでしょう。道重さんは『ファンのみんなに見てもらえるからもっと可愛くなれる』と以前話していましたが、“みんなと一緒に”と公言するのもイマドキで彼女が支持される理由です」(女性誌編集者)
2019年11月28日歌手でタレントの道重さゆみ(30)が11月22日、愛知県・岡崎市美術博物館で開催される「Roots of Kawaii 内藤ルネ展~夢見ること、それが私の人生~」の内覧会に参加した。本誌のインタビューの際にも愛用のルネグッズを並べ、内藤ルネさん(享年74)の魅力について存分に語ってくれた道重。再び生“Roots of Kawaii”に触れ、感動の様子だ。今月23日から20年1月13日まで開催される同展は、ルネさんの生誕地・岡崎市で初めて行われるというスペシャルなもの。さらに初出展作品含む約400点もの作品が展示される大規模な回顧展でもある。ルネさんの大ファンで、自身のライフプロジェクト「SAYUMINGLANDOLL」でもルネさんとのコラボ作品を制作した道重。ルネさんの魅力について訊ねられると「一言でいうとカワイイにつきます!」と語り、こう続けた。「そのカワイイにも、古風なカワイイやちょっとロリータっぽいカワイイ、かっこよさの中にあるカワイイなど、いろんな種類のカワイイがあって。とっても刺激を受け、勉強になります。何度見ても改めてここもカワイイという新しいカワイイポイントが見つかるところが魅力です」さらに「ルネさんは生前、自分のふるさとで展覧会を開きたいとおっしゃっていたと聞いて、亡くなった後に夢が叶うってすごいことだと感動しながら見ていました」と興奮冷めやらぬ様子。「ルネさんのカワイイは時代を超えても色あせることなく、いつまでもカワイイです。中でも、私はシールが大好きなのでアクセサリーシールがたくさん並べてあるのは夢みたいでした。その前で写真も撮れて幸せです」と語った。たまたま開催されていた内藤ルネ展を観に行ったことがキッカケで、ルネさんのことが大好きになったという道重。「ルネさんの作品はどれもかわいくて、例えば1つ、ピンクを使っているといってもそのピンクの具合がとてもカワイイです。これは言葉では説明できないので、ぜひ実物を目で見て、色使いなど細かいカワイイポイントを楽しんでいただければと思います」と呼びかけた。「SAYUMINGLANDOLL」の衣装も展示している同展。道重はイベント終了後、Twitterを更新し《展示数がとっても多く、そのどれもが可愛くて、、、わくわくがとまらなかったです》《グッズもいっぱい買っちゃった!》とその喜びをつづっている。
2019年11月23日感性豊かな表現力で独自の存在感を放つ実力派女優、石橋静河。凛とした佇まいが印象的な彼女が、ノーブルなシャツスタイルを披露します。衿の重なりが絶妙!同系色のシャツをレイヤード。生地の風合いや表情にこだわり、身につけた時の心地よさにも定評のある『トゥジュー』のシャツ。グレイッシュブルーのシルク混シャツは柔らかなシワ加工が美しく、一枚で着てもレイヤードしてもきれいに着られる薄手の生地感が秀逸。ラフに袖をまくって抜け感を演出して。シャツ¥36,000中に着たシャツ¥39,000(共にトゥジュー/トゥジュー 代官山ストア TEL:03・5939・8090)バングル¥18,000(平松保城/ギャラリー ドゥ ポワソンTEL:03・5795・0451)取り入れやすいデザインながら、シルエットで差がつく一枚。シンプルな白シャツも、ドロップショルダー&ワイドスリーブで一気にオリジナリティが加速。股上の深いハイウエストパンツで、懐かしさを感じるスタイルに仕上げるのが気分。黒ベルトで全体を引き締めて。シャツ¥29,000(マービン ポンティアック/オーバーリバー TEL:03・6434・9494)パンツ¥19,000(ヤエカ/ヤエカ アパートメント ストア TEL:03・5708・5586)ベルト¥9,800(マスター&コー/マッハ55リミテッドTEL:03・5413・5530)ピアス¥16,000(kazuko mitsushima/ギャラリー ドゥ ポワソン)ボタンを大胆に開けて、羽織りとして活用。オーバーサイズのシャツをラフに羽織って、Tシャツを覗かせて。ショルダーベルト付きのワイドパンツやスニーカーなどカジュアルなアイテム同士でも、モノトーンでまとめればモードな雰囲気に。シャツ¥24,000パンツ¥43,000(共にGARMENT REPRODUCTION/OKURA TEL:03・3461・8511)Tシャツ¥12,000(エキップモン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)ネックレス¥80,000(yoriko mitsuhashi/ギャラリー ドゥ ポワソン)スニーカー¥17,800(ワクワ/アナトミカ 東京 TEL:03・5823・6186)異なる素材も、ワントーンならシックな趣。ほどよくハリのあるコットンシャツに、光沢感のあるシルクスカートをセット。同系色なら素材のコントラストも派手になりすぎず、大人びた印象に。イエローを配したクリアピアスで、ポップなアクセントを加えて。シャツ¥16,000(BLUE BLUE JAPAN/OKURA)スカート¥60,000(ユーモレスク TEL:03・6427・2353)ピアス¥14,000(kazuko mitsushima/ギャラリー ドゥ ポワソン)いしばし・しずか1994年生まれ。東京都出身。女優。数々の映画や舞台、ドラマで活躍。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』での演技も話題に。来年の公開待機作に映画『二階堂家物語』『いちごの唄』『21世紀の女の子』『楽園』ほか。※『anan』2018年12月12日号より。写真・松本直也スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・廣瀬瑠美(by anan編集部)
2018年12月09日「SAYUMINGLANDOLL」が2018年10月より東京で開幕。11月に大阪・2019年1月に東京で追加公演も決定している、大人気のイベントの情報をお届けします。「SAYUMINGLANDOLL」開催2018年10月16日から東京・丸の内コットンクラブにて「SAYUMINGLANDOLL ~東京~」が開催されています。本公演は、2017年に活動を再開した道重さゆみさんによる新感覚のパフォーマンス公演。いっさい話さない“ノンバーバル”、モーニング娘。の歌や描き下ろしのオリジナル曲が披露される“歌とダンス”など、映像や視覚効果でストーリーを楽しめる公演です。内藤ルネさんとのコラボレーションに注目本公演は、マルチクリエイターの内藤ルネさんと初のコラボレーションが実現。内藤ルネさんのかわいらしいイラストの世界を織り交ぜたパフォーマンスは、ファン必見です。内藤ルネさんとは?キャラクターグッズや学年誌の付録デザインなどを手掛けるマルチクリエイター。世界で初めてパンダをモデルにしたキャラクター「ルネパンダ」をデザインし、日本のガールズポップカルチャーを確立した第一人者です。「SAYUMINGLANDOLL」イベント詳細東京公演・2018年10月16日~2018年10月21日・2019年1月11日~2019年1月20日 ※追加公演決定・COTTON CLUBにて開催大阪公演・2018年11月13日~2018年11月18日・STUDIO PARTITAにて開催出演道重さゆみダンサー:HiKARU☆、MoMocoスタッフ作・演出:太田善也音楽:つんく♂、たいせい、大森靖子、大久保薫、中村千尋振付:YOSHIKOプロデュサー:丹羽多聞、アンドリウ(BS-TBS)チケット料金【通常公演】SS席:¥9,800(税込)S席:¥9,000(税込)A席:¥8,000(税込)【レイトショー公演】SS席:¥8,800(税込)S席:¥8,000(税込)A席:¥7,000(税込)チケット情報一般発売受付中公式HP:「チケットぴあ」オフィシャルサイトお問い合わせ先「SAYUMINGLANDOLL」に参加してみよう道重さゆみさんによる、新たなプロジェクト「SAYUMINGLANDOLL」。内藤ルネさんとのコラボレーションで、どのような“かわいい”世界観を見せてくれるのでしょうか。ぜひ「SAYUMINGLANDOLL」でかわいい世界観を体験してみてください。イベント情報イベント名:SAYUMINGLANDOLL催行期間:2018年10月16日 〜 2019年01月20日住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7−3 東京ビルTOKIA
2018年10月19日レスポートサック(LeSportsac)から、人気スタイリスト・風間ゆみえとコラボレーションした新作バッグが登場。2018年7月28日(土)から、全国レスポートサック店舗などで展開される。2015年や2016年にもタッグを組んだレスポートサックと風間ゆみえ。今回は“Sugar Sugar”をテーマに、角砂糖のようにも見える幾何学モチーフを、トートバッグやコスメティックポーチに落とし込んでいる。レスポートサックのアイコニックなウェビングには、ラメを施し華やかに。カラーはコーヒーを連想させる「シュガーシュガーモカ(Sugar Sugar Mocha)」と、ミルクを彷彿とさせる「シュガーシュガーミルク(Sugar Sugar Milk)」の2種類を取り揃える。メインテキスタイルとは異なる、ポップなカラーを採用したバニティポーチと新型3セットポーチも展開。夏の夕暮れをイメージした「サンセットメモリー(Sunset Memory)」と、夏の早朝の海を連想させる「シーコースト(Seacoast)」の2タイプが用意されている。【詳細】「ユミエ カザマ × レスポートサック(Yumie Kazama × LeSportsac)」発売日:2018年7月28日(土)販売場所:全国レスポートサック店舗、公式オンライン型数:全18型展開アイテム例:・「シュガーシュガーモカ」プチアムールトート 12,500円+税、モニ 15,500円+税、スモールメラニー 16,500円+税・「シュガーシュガーミルク」ハーパーバッグ 18,000円+税、プチモニ 13,500円+税、スモールパサーバイコスメティック 4,200円+税、ジュルネトート 14,500円+税【問い合わせ先】レスポートサックカスタマーセンターTEL:0120-141-333 ※営業時間 10:00~17:00
2018年07月27日成河のひとり芝居『フリー・コミティッド』が開幕し、7月22日(日)まで上演中。開幕に先駆け公開ゲネプロと囲み取材が行われた。【チケット情報はこちら】本作は、オフブロードウェイで1999年に初演されたベッキー・モードによるコメディ作品。超人気レストランで予約電話受付係をする俳優サムが、お客から父親まで次々とかかってくる電話の対応に追われるストーリーで、今作では千葉哲也が演出を手掛け、成河ひとりで全38役を演じる。ゲネプロ前の囲み取材で成河は「運動量と肺活量を駆使してやっていきたい」と体力的にも大変な芝居であることを明かしつつも、「でもね、僕は見どころは皆さんそれぞれであってほしいです。どんな観方をしてもいいと思う。“くだらないコメディだった”でもいいし、プライベートな記憶につながる人がいたらそれはそれで素敵ですし、38役というものに圧倒されるのもいいですし。いろんな角度から楽しんでいただけたら」と語る。「ひとり芝居ですけど、どこかからはひとり芝居であることを忘れて観てもらえたら1番嬉しい」と成河。「この変な作品と何度も取っ組み合って、ひっくり返してきて。またひっくり返すかもしれないけど、とても楽しくやらせていただいてます。ものすごく鍛えられますね」。初めて鍛えられた部分は「肺活量だったり、役の切り替えだったり。自分で喋りながら、自分の言葉を聞くというのはなかなかしない体験です。だけど自分がノッてくると、ひとり芝居をしている感覚がなくなっていく。自分で自分と会話できるようになってる瞬間がたまにあります」「あくまでも主人公のサムを演じる、38人を使ってサムを表現する」という本作。モノローグ(独白)がなく、会話だけで登場人物のキャラを浮き立たせる脚本を、ひとり芝居でやるのは「無茶ですよ」と笑いながらも「この歳(37歳)で自分ができる無茶を散々詰め込んでいただいたので。無茶苦茶やります!」2台の電話と3台の内線(+携帯電話)にひとりで応対するサムのドタバタ劇。電話の向こうとこちら、テンションが全く違う濃厚なキャラのやりとりを当然成河ひとりで演じる。ゲネプロ中もアドリブがあったが、ひとりの人間が即興でふたりの人間のやりとりを演じるのは驚き。しかし観ている間はその驚きに気付かないほど、芝居そのものの面白さが味わえる作品となっている。この劇場でしか味わえない熱量や勢いをぜひ体験してほしい。約1か月というひとり芝居には長い上演期間を「フラッと観に来てくれる人を増やしたい。そのためには長期間やる以外に選択肢はないと思う。ひとりでもふたりでもそういう人がいたらいいなと。燃えています!」と語る本作は、7月22日(日)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて。取材・文:中川實穂
2018年06月28日成河がひとり芝居で全38役を演じる『フリー・コミティッド』が6月28日(木)に開幕する。その稽古場にて成河に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、マンハッタンの超人気レストランで予約電話受付係をする売れない俳優・サムが、その応対でてんてこ舞いになるという、アメリカで1999年に初演された傑作コメディ。サムと電話の相手計38役を成河が演じ、演出は千葉哲也が手掛ける。どう見ても大変そうな作品だが、実際に稽古に入っての感想を聞いてみると「ふふふ」と笑い、「やってみなきゃわからない苦労がたくさんありました」と明かす。「この作品、モノローグ(独白)がないんです…。国内外を見てもそんなひとり芝居はほとんどないでしょ。つまり、スタンダップコメディ(アメリカの漫談のようなスタイルの芸)なんだと思う」。だからと言って「スタンダップコメディ的にはできない」と成河。「だから本国とはまた違うものになっています。ちゃんと演劇として成立させられたらなって。千葉さんもずっと言ってくださっていることですが、“すごい芸だったね”を忘れてもらえたらいい。落語家さんもそうでしょうけど、観ているうちにそういうのを忘れて、演劇にみえるようにしたい。でもそこまではまだ全然…!」。経験豊富な成河が「声を大にして言いますよ。前例、ないんじゃないですか!?」と断言する本作。「“役を生きる”などいろんな言い方はありますが、(通常は)芝居ってある“型”に押し込まれていくものでしょ。でもこの作品を成立させる“型”はどこにもないんです。やっぱり落語とも全然違いますし」。それを稽古場で「何度もちゃぶ台をひっくり返すことを、千葉さんはずっと一緒にやってくださるので、体当たりし続けています」。結果、今見えているのは「とにかく僕は“38人”ではなく“サム”を演じるだけだということ。他の人たちを使ってサムを表現することができたらいいのかなと思っています」。取材後の通し稽古では、とにかく笑った約2時間。俳優から煙が出そうな芝居ではあるが、成河の言った通り、気付けばその苦労は透過し、サムの行方に夢中になっていた。「都会で生きる僕たち自身の話としてすごくリアリティがある。なんでそんなにしてまで電話に出なきゃいけないの?ということなのですが、それって僕たちの生活そのものですから。ただ、そこを感じていただくためには、僕が苦しんで“見てられない”と思われないと。願わくば、“僕が”じゃなくて“サムが”ですけどね!」「オペラグラスで覗くのではなく、全身で感じ取ってほしい!」(成河)という本作は、6月28日(木)から7月22日(日)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演。取材・文:中川實穂
2018年06月26日レスポートサック(LeSportsac)は、スタイリストの風間ゆみえとコラボレーションしたコレクション「ユミエ カザマ × レスポートサック」を2018年4月15日(日)より発売する。風間ゆみえと再びタッグを組んだレスポートサック。今季は「犬」をモチーフにしたユーモアあふれるプリントが特徴的だ。「ハーバー バッグ」「プチ アムール トート」といった旅行にも最適なバッグには、穏やかな性格で愛される大型犬グレート・デーンのイラストを散りばめた。規則正しく並んだグレート・デーンが愛くるしく、キュートな仕上がりになっている。また、小物やコスメなどを整理できるポーチシリーズには、グレート・デーンだけでなく、ブリュッセルグリフォン、ジャックラッセルテリア、ラブラドールレトリバーといった4匹の犬の物語を描き出した。ポーチの上に堂々と佇む犬たちの姿は、思わず胸がキュンっとなってしまうほど可愛らしい。また、ジグザグ模様を配した新作バッグシリーズもラインナップ。今季はデイリーシーンにマッチする新デザインがポイントで「プチ アムール ショルダー」が、新型として加わる。旅先、トラベルシーンに欠かせない「パッキングポーチ」には、取り外し可能なショルダーストラップを取り付けて、ますます機能性を高めている。【詳細】「ユミエ カザマ × レスポートサック」発売時期:2018年4月15日(日)取扱店舗:全国レスポートサックストア・公式オンライン【問い合わせ先】レスポートサックジャパン カスタマーセンターTEL: 0120-141-333
2018年04月15日東村アキコの大ヒット漫画を、芳根京子主演でドラマ化する「海月姫」。この度、2月26日(月)今夜放送の第7話より伊藤ゆみが、3月5日(月)放送の第8話にお笑いコンビで本作のOPテーマを務める「にゃんこスター」が出演することが分かった。■伊藤ゆみ、賀来賢人のミステリアスビューティーな秘書に伊藤さんは、2009年にはアーティストICONIQとしてデビューもし、伊藤ゆみとしては今年10周年。今回彼女が演じるのは、アパレル業界の異端児としてアジアの各国に名をはせる実業家のカイ・フィッシュ(賀来賢人)の秘書・ファヨン役。落ち着いた、はかなげな雰囲気を身にまとい、口数は少なく淡々と、しかしミス無く機敏に仕事をこなす。またカイとは幼なじみでもあり、カイの洋服に対する思いを知っているがゆえ、カイに対して仕事関係以上の気持ちを秘めている…という人物。主人公と同じくくらげ好きだと言う伊藤さんは、「主人公の月海の気持ちに共感できるところも多く、毎週楽しく見させていただいています」とコメント。「今回演じさせていただく役は、オタク女子ではなく、ファヨンという一見クールな女性の役ですが、彼女を演じていくごとに、彼女の内面に秘めている強さや脆さに、私自身も気付かされることがあり、日々刺激を受けています」と充実した撮影となっているようだ。瀬戸さんについては「初めましてのご挨拶のときから、すでに女装されていたので、まずその美しさに驚きました。女性の私から見ても、女性でした!人見知りな私ですが、現場でも空気を和ませてくれたり、先日は携帯の充電器も貸していただいて(笑)気さくに受け入れてくださったので、とても楽しく撮影させていただいています」と印象を明かしている。■にゃんこスター、“本人役”で初のTVドラマ!2017年5月に正式にコンビ結成後、同年10月の「キングオブコント2017」に出場、いきなりの決勝進出を果たし、2位に輝いた「にゃんこスター」。今回、いまをときめく「にゃんこスター」は、芳根さん演じる月海も思わず驚く場面で登場するのだとか。果たしてどこで、どのように登場するのか?漫画、アニメ、映画全て見たという「海月姫」ファンの「にゃんこスター」は、「ラフォーレ原宿の一階で『海月姫』の限定ショップみたいなのやっていたときにも行ってガチャガチャやりました。それくらい前から大好きだったので大感動で夢のようです。東村先生に知っていただいていること自体、感激でございます。ドラマ初出演が『海月姫』で幸せです!DVD化したら激買います!」と出演決定に大興奮。実際に収録してみて「まさかあのシーンの仲間に入れていただけるとは!光栄以外のなにものでもありません!普段のにゃんこスターとはまた違うキャラをやらせていただいたので新鮮で気持ちよかったです!生のドラマの現場を体験できて贅沢な社会科見学をさせていただいた感じです。月海ちゃんが本当に月海ちゃんでした。女優さんはすごいです!」とコメントしている。第7話ストーリー鯉淵修(工藤阿須加)から告白された倉下月海(芳根さん)は大混乱。尼~ずに相談できない月海は、蔵之介(瀬戸康史)に電話。話を聞いた蔵之介はどういうつもりで言ったのかと修に尋ねると、修は交際を求めているのではなく、月海にプロポーズしようと思っていると告白。いきなりそんなことをしたら月海がどうなるかわからないと、蔵之介は修を諌める。しかし月海宛てに一通の手紙が。差出人は修。内容はまさに月海へのプロポーズ。全員が大混乱に陥る中、千絵子の母で天水館のオーナー・千世子(富山えり子)が現れ、デベロッパーに天水館を売るので尼~ずたちに早く出て行けと迫る。蔵之介は服を売って天水館を買いたいと話すも、千世子は早速、売却契約に行くと出て行ってしまう始末。しかし、千絵子は母に内緒で天水館の権利証を隠していた。契約までの時間を引き延ばした月海たちは、ジジ様(木南晴夏)の提案でファッション界のバイヤーやスタイリストなどが集まるプロモーションスペースに出店することに。そこで月海たちは自分の運命を大きく変えようとするカイ・フィッシュとファヨンの2人に巡り会う。カイは、香港やシンガポール、ソウルなどアジア各国でセレクトショップを展開する実業家。最近は日本に力を入れており、出店したばかりの東京のセレクトショップの状況を視察しに来ていた際に、偶然にも月海や蔵之介たちに出会うことに。月海がデザインをしたクラゲドレスを一目見て、月海のデザイナーとしてのセンスを感じ取ったカイは「ドレスとワンピースのデザインを私に売ってください」と申し出る。あまりに突然な申し出に月海も蔵之介も固まってしまい…。「海月姫」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月26日河瀨直美による映画『Vision』が2018年6月8日(金)に全国で公開される。河瀨直美が奈良・吉野を舞台に描く河瀨直美が初めて手がけた映画『萌の朱雀』が、最年少でカンヌ映画祭の新人監督賞にあたるカメラ・ドールに選ばれたのが1997年。そこから約20年をへて、生まれ故郷である奈良県を舞台に映画を制作する。そのタイトルは『Vision』。2016年5月に開催されたカンヌ映画祭のディナーで、プロデューサーであるマリアン・スロットとたまたま河瀨と席を同じくし、“映画への愛"を共通語に話が盛り上がったそう。そのスロットが河瀨にジュリエット・ビノシュを引き合わせた。二人は意気投合し、ビノシュは出演に意欲を見せ、映画の出演が決定した。そこから河瀨は奈良・吉野を舞台にオリジナル脚本を執筆していく。杉、檜の植林地として500年の歴史を誇る土地だ。あらすじ『Vision』世界を旅しながら紀行文を執筆するフランス人の女性エッセイスト、ジャンヌ。彼女はアシスタントの花と共に奈良の吉野を訪れる。とあるリサーチが目的だ。杉の木立が連立する山間で生活をする山守の男・智(とも)は、ジャンヌと出会い、文化の壁を超え、次第に心を通わせていく。智と同様、山守の鈴(りん)、猟師である岳(がく)、源(げん)もまた、山に生き、山を守る。それぞれの運命は思いもよらぬ形で交錯していく。ジャンヌはなぜ自然豊かな神秘の地を訪れたのか。山とともに生きる智が見た未来とは…。主演ジュリエット・ビノシュ×永瀬正敏主人公はフランスの女性エッセイスト・ジャンヌ。彼女は、とあるリサーチのために吉野を訪れる。物語はここから始まる。ジャンヌを演じるのはジュリエット・ビノシュ。カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンと世界三大映画祭のすべての女優賞を受賞したフランスの名女優だ。もう1人の主人公は、吉野の山間で生活している山守・智。杉の木立が連立する山間で生活をする。永瀬正敏が演じる。有名なのはジャームッシュ監督の『ミステリー・トレイン』だが、以降、役30年にわたって映画の重要なパートを担ってきた。主演2人に加え、劇中の登場人物には、豪華俳優勢の顔ぶれが揃う。鈴(リン)役‐岩田剛典岩田剛典が演じる鈴(リン)は、永瀬演じる智と同じ“山守"として山で生きている人。実際にケヤキの木に登るなど、危険な撮影にも自ら挑んだという。岩田はエグザイル/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEで活躍しながらも。2016年公開の出演した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』がヒットし、日本アカデミー新人賞までもを受賞。その後も映画、テレビドラマ、舞台と幅広い活動を続けている。河瀨監督作品に出演するのは初めて。撮影について次のように話す。「撮影期間中は、ずっと奈良・吉野の大自然に囲まれて住み込みで生活していたのですが、一度もホテルや民宿には泊まらず、撮影現場で寝泊まりしたり、民家の一部屋をお貸し頂いたりして過ごす経験は初めてでした。」花役- 美波美波が演じる花は、ジュリエット・ビノシュ演じるフランス人エッセイストのアシスタント。深作欣二監督作『バトルロワイヤル』デビューし、現在はフランスに拠点を置きながら、映画、テレビドラマ、舞台などで活躍。『Vision』では得意のフランス語も披露している。岳(ガク)役 - 森山未來森山未來が演じる岳(ガク)は猟師。山守とは違う形ながら彼もまた、山に生き、山を守る。森山未來は、2016年公開の『怒り』で日本アカデミー優秀助演男優賞を受賞。ダンサーとしての活動も幅広く、舞台「プルートゥ PLUTO」で主演を務めている。源(ゲン)役 - 田中泯田中泯が演じるのは猟師の源(ゲン)。田中泯はもともと舞踊家として活躍していたが、山田洋二の『たそがれ清兵衛』(2002年)に俳優として映画に出演したことがきっけで現在では映画&ドラマで大活躍。日本を代表する舞踊家の新たな挑戦は、期待せずにはいられない。作品詳細監督・脚本:河瀨直美エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIROプロデューサー:マリアン・スロット宮崎聡河瀨直美出演:ジュリエット・ビノシュ、永瀬正敏、岩田剛典、美波、森山未來、田中泯、夏木マリ公開:2018年6月8日(金) 全国ロードショー配給:LDH PICTURES
2018年02月24日メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR) 代官山本店内に、スタイリスト風間ゆみえがディレクションするギフトサロン「ラ ブティック ファンタスク(La Boutique Fantasque)」がオープンする。「ラ ブティック ファンタスク」は、第1号店を2017年4月に名古屋のメゾン ド リーファー タカシマヤ ゲートタワーモール店内にオープンして以来2店舗目。待望の本店へのオープンとなる。同店では、“贈る”をテーマに、ヴィンテージジュエリーといったファッション雑貨から、フレグランス、ディフューザー、キャンドルなどの部屋を華やかにしてくれるインテリア雑貨、カラトリーやティーカップなどティータイムが楽しみになる食器や紅茶までをラインナップ。大切な人へのプレゼントはもちろん、自分へのご褒美しても思わず手に取ってしまうような女性心くすぐるアイテムを取り揃える。【店舗詳細】ラ ブティック ファンタスク (メゾン ド リーファー代官山本店)オープン日:2018年2月20日(火)住所:東京都渋谷区猿楽町24-7【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133※携帯電話可 営業時間10:00~19:00(日曜定休)
2018年02月16日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)と人気スタイリスト・風間ゆみえがコラボレーション。2017年10月18日(水)より、JR名古屋高島屋、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店にて期間限定でアイテムを販売する。梨花など人気芸能人を手がけてきたことでも知られ、"大人カワイイ"の立役者とも言われる人気スタイリスト・風間ゆみえ。幅広い視点で、ブランドのディレクションなどファッションに携わり多方面で活躍する人物だ。そんな彼女との特別なコラボレーションは、ケイタ マルヤマのデザイナー・丸山敬太がオープンさせた「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」の1周年を記念するもの。ケイタ マルヤマらしくただ女性らしいだけではないアイテムをラインナップする。限定ストアは、それらアイテムを実際に手に取れる貴重な機会だ。なかでもピックアップしたいのが、上海で買い付けてきたオリエンタルなシルク地や、丸山敬太が大切にしてきたというヴィンテージ生地を用いて制作した、チャイナドレス。チェック柄や刺繍によってアレンジされたモダンな1着は、色柄のバリエーションも豊富に揃う。また、そのほか店内には秋冬に手放せないモコモコ素材のコートやカーディガン、ワンピース、トップスなどが登場するが、すべての共通して言えるのがディテールへのこだわりだろう。裏地、ボタン、さらには刺繍の位置まで、ひとつひとつのディテールに、愛情が込められている。コートひとつとっても、まるで宝石のようなボタンがキラリと上品さを添えている。洋服だけでなく、限定ストアには丸山敬太と風間ゆみえが吟味して取り揃えた陶器やスリッパなどの雑貨も用意。東京・青山にあるアンティーク家具専門店「ロイズ・アンティークス」とのコラボレーション家具も展開する。どこか懐かしさとオリエンタルな気品が漂うアイテムは、部屋に飾ってあるだけで気分を高揚させてくれることだろう。【詳細】ケイタ マルヤマ × 風間ゆみえアイテム:・クログランドットチャイナドレス 98,000円+税・ダマスクチャイナドレス 120,000円+税・刺繍アンゴラカーディガン 35,000円+税・ダークローズチャイナドレス 98,000円+税・ベルベットローズ巾着 30,000円+税・レオパードファー 400,000円+税・ブラックローズコート 120,000円+税・ラップワンピース 68,000円+税・シルクカシュクール 68,000円+税・ラメニット 120,000円+税■JR名古屋高島屋4F期間:2017年10月18日(水)〜24日(火)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4■伊勢丹新宿店3F期間:2017年11月1日(水)〜7日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1■阪急うめだ本店3F期間:2017年11月15日(水)〜23日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2017年10月01日PARCO&CUBE 20th present『人間風車』が9月28日に開幕。それに先駆け公開ゲネプロと会見が行われ、会見には出演者の成河、ミムラ、加藤諒、矢崎広、松田凌、良知真次が登壇した。舞台『人間風車』チケット情報本作は、後藤ひろひとによって1997年に劇団「遊気舎」に書き下ろされ、2000年にパルコ版初演、2003年に再演された童話ホラー演劇。今回が14年ぶりの新版上演となり、後藤が脚本を改訂、演出を河原雅彦が手掛ける。会見で、主演の成河は「普遍的なテーマを持つ作品ですが、“現代劇”として14年のブランクをどう埋めるか、ということをずっと後藤ひろひとさんも含めて、改訂し、稽古してきました。そのうえで僕たちが思うのは、今の僕たちにとって嘘がないことが、今生きているお客さんにとって嘘がないということで。そうすればこの作品の普遍的な本質の部分に近付いていけるんじゃないかと思います」と今回の上演について語る。舞台は2作目となるミムラは「舞台は同じことを何回もできる楽しさがあります」と笑顔。稽古によって「体脂肪が5パーセント落ちて、5キロ体重が増えました!身体を使っていろいろできるのが非常に楽しいです」と全身で作品に挑んでいる様子。物語のキーとなるサムを演じる加藤は「僕は(成河演じる)平川さんが話す童話を聞くと、その主人公になるという役なんです。なので6役くらいあるのですが、それをどう演じ分けるか、どうやったらできるのか、ということを成河さんにも相談に乗っていただきました」と振り返った。矢崎が「この作品では僕も松田くんも良知くんも“若手”になるんですけど、河原さんの演出も先輩方の芝居も本当に勉強になって。若手にとってはこんな幸せな現場はない」と話すと、松田や良知も同じように感じていた様子。松田は「僕にとって刺激的な現場でした」、良知も「成河さんにずっと支えてもらいました。舞台上でお返しできるようにがんばります」と語った。売れない童話作家(成河)が公園で子供たちに聞かせる童話が軸となる本作。大きな回り舞台や童話の衣装など華やかな見所がありつつも、それ以上に印象的だったのは“想像の世界”。作家の語り口調、それに対する子供たちやサムの反応により、童話の描く世界が目に見えている以上の鮮やかさで飛び込んでくるのだ。その一方で、現実世界でみせる登場人物たちのリアルな感情や表情も強く心に残るもので、だからこそ、そのふたつの世界がみせる結末は強烈だ。成河が「演劇的な仕掛けが豊かで、劇場でこそ味わってほしい演劇の醍醐味が詰まってる作品です」と語る本作は、10月9日(月・祝)まで東京芸術劇場プレイハウスで上演後、高知、福岡、大阪、新潟、長野、仙台を巡演。撮影・取材・文:中川實穗
2017年09月29日人気スタイルとのコラボレーションシューズ株式会社ジェイ・ビーのレディスブランドRANDA(ランダ)は、人気スタイリスト風間ゆみえとコラボレーションしたシューズを2017年9月2日にオンラインストアとRANDA、CAMILLE BIS RANDA(アウトレット仙台港店・ピエリ守山店・三井アウトレットパーク北陸小矢部店を除く)で発売開始した。スタイリスト風間ゆみえは、ファッション誌で活躍するだけで無く、独自のセンスを生かしブランドのディレクションまで活動の場を広げている人気スタイリストだ。今回のコラボレーションでは、ミュール、パンプス、ブーティの3型に女性らしい配色やディテールを加えて風間ゆみえの世界観を表している。女性らしい3型のシューズバックのビジューリボンがポイントの“Vカットブーティ”は、シャープなポインテッドトゥとフロントのVカットが足を美しく見せてくれる。モードながらもラグジュアリーな雰囲気のリボンが可愛らしさを引き出し、服によってカジュアルにもパーティーシーンにも幅広く使用できる。“パンプス”はスエードに繊細なレースを合わせたセクシーでエレガントなパンプスだ。落ち着きのある上品なカラーでシックに仕上げている。大きなパールバックルとビジューブローチが印象的な“ミュール”は、カラーによって異なるパーツを組み合わせたアンティークジュエリーのような一足だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ジェイ・ビー公式サイト※株式会社ジェイ・ビープレスリリース(@Press)
2017年09月12日現在フジテレビにて放送中の人気ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演中の女優・伊藤ゆみが、8月25日に誕生日を迎え、ドラマの撮影現場で祝福を受けた。ICONIQという名でアーティスト活動も行っていた伊藤さん。本作では、ドクターヘリの運行を支えるコミュニケーションスペシャリスト・町田響子役として出演中だ。22日(火)に行われた撮影では、段取り確認の最後に藤川一男役の浅利陽介が、 セリフの一部を誕生日に変えてサプライズで誕生日のお祝いを告げると、 そのとき収録に参加していた比嘉愛未(冴島はるか役)や馬場ふみか(雪村双葉役)らキャストやスタッフが一斉に誕生日を祝福!サプライズでケーキと花束のプレゼントが贈られ、現場が笑顔に包まれたという。また伊藤さんのInstagramでは、「#コードブルー の撮影合間にまさかのっ!BDお祝いをして頂きました心から感謝で一杯です皆さん本当に優しくて、素敵で、初めましてな私のことも温かく受け入れて下さって本当に本当に感謝です」という喜びのコメントと共に画像がアップされている。つい先日も、緋山美帆子役の戸田恵梨香や浅利さんの誕生日をお祝いするがサプライズが行われ、多忙の中、抜群のチームワークを見せる「コード・ブルー」チーム。ドラマも高視聴率をキープする中、いよいよクライマックスに近づいてきた。28日(月)今夜放送の第7話では、踏切事故で3人が負傷し、ドクターヘリの要請が入る。すぐさまドクターヘリは現場へと飛び立つが、しかし不測の事態が発生し…というまさかの展開を迎える。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月28日こんにちは。池尻大橋からALL YOURSというお店でDEEPER’S WEARというブランドを取り扱っている、木村昌史(きむらまさし)がお送りします。 ただいま、購入型クラウドファンディングのCAMPFIREで24ヶ月連続クラウドファンディングに挑戦しています。ただいま実施中のプロジェクトはただいま国内最高支援額を目指しています。ぜひ見てください。 今回は新たなコンセプトのお店を8月18日(金)〜8月29日(土)まで期間限定でヒカリエの8Fでチャレンジします!って話です。それではよろしくどうぞ〜。 過去の連載記事はこちらから。①②③④⑤⑥⑦⑧このイベントのテーマはズバリ、「エコ」と「体験」。う〜ん。中々難しいお題です。僕らALL YOURSは今、「インターネット時代のワークウェア」を作っています。それは、「洋服=ファッション」という考え方ではなく、「洋服=道具」として捉えて、現代のワークスタイルやライフスタイルに合った服を作るということ。今までのワークウェアって、工場の中で、みんなが格好を同じにすることで「統制する」って意味合いがあったけど、今の時代の場所に囚われていない、新しい働き方に対応するワークウェアって存在しないよな。って感じてこの会社を始めました。着ていることを忘れるくらいストレスがなければ、移動が多い人にだって、長時間のデスクワークだって良いはずだし、思わず毎日着たくなるから、朝なにを着ようか?考えることが減る。着心地も良いから日常着にもぴったり。そんなワークウェアを作りたくてやっています。そんな「新しいモノ」を開発したい会社がエコ?なんか矛盾している感じがします。オーガニックコットンで作られていても、「大量生産、大量消費、大量廃棄」されるプロダクトはエコじゃない。僕らが考えるエコとは、良く言われるような、「オーガニックコットンを使用しています」とか「環境に配慮した染料で染められています」とか、そういうことじゃない。その活動、本当にすごいと思うし、なんなら世界中で作られる全ての製品がそうなったら良いと思う。でもそれらの手法で作られるモノが、「大量生産、大量消費、大量廃棄」を前提としたプロダクトだったら?その製品は「エコ」って言えますか?Photo by steinchen以前、こちらの連載記事「「捨てるため買う」。洋服を“情報”として消費する愚かな現代人」に書いた記事、覚えていますか?アパレル産業の凄まじいところは、ものすごいスピードで変わる「トレンド」という情報を元に、絶え間なく寿命の短い「新製品」を作り続けているという事だ。半年で着なくなるTシャツ半年で着なくなるワンピース半年で着なくなるパンツ流行り廃りのサイクルが早くて、製品そのものはまだ使える状態にあるのに、情報(トレンド)の価値が無くなり使えなくなる。とても不思議なプロダクト。それがファッションアパレル。ワンシーズンで着なくなるものは世界中で一体どれくらいあるのだろうか?なぜこれほどにも、すぐに捨てるものを作り続けるのだろうか?例えば、それが冷蔵庫だったら?例えば、それがPCだったら?例えば、それがボールペンだったら?多くの人が、壊れるまで、調子が悪くなるまで、あるいは無くすまで使い続けるだろう。 なぜ洋服はそういう作り方をしないのだろう?こんな風に「洋服の循環」までを考えたときに、そのオーガニックコットンで作られた製品は、本当に環境に優しい「エコ」な製品と言えるのだろうか?素材それ自体はエコかもしれないが、必ずしも製品それ自体がエコでは無い。Photo by NPO法人オーガニック協会ちょっと難しい話なんだけど、僕らの考えるエコはそこじゃない。(※なんども言うけど、オーガニックコットンの活動は、農家さんの健康をも守ろうとする素晴らしい活動だと思う。)「素材」じゃなくて「製品」で切り取るエコ僕らが考えているのは、洋服のサイクルそのものを変えていく事だ。つまり、作り手が製品そのものをサスティナブルなモノにするという事。①必要な分だけ作る。②トレンドレスでずっと着られる。③機能が失われたら復活できる。④お気に入りをアップデートできる。⑤破れたり壊れたら直せる。 つまり、捨てなくて済んで、ずっと着られる製品。これが僕らの考える「エコな製品」だ。①必要な分だけ作る。このために僕らが取り組んでいるのは「クラウドファンディング」。新しいアイディアを世の中に出す現時点で最良の方法だと思っているのだけど、他の側面で、先に欲しい方にご支援をいただく形になるので、必要以上にモノをつ来る必要が無くなる。セールにして処分したり、ましてや廃棄処分する必要が無くなるのだ。Photo by campfire②トレンドレスでずっと着られる。これはクラウドファンディングも含めて、僕らの製品全てに通ずる哲学と言ってもも良い。先に書いたけど、僕らは「洋服=ファッション」じゃなくて「洋服=道具」って考えているから、トレンド性は極力排除した製品を作っている。見た目は普通、中身は高機能。これが僕らの製品設計哲学だ。③機能が失われたら復活できる。僕らが作っている製品、例えばこの「水を弾くパーカー ONE SWING」。どこかで誰かに聞いた話だけど、今現在、衣料品として一年間に流通している数量は「50億着」と言われているそうだ。「50億!」これを聞いて僕らは躊躇してしまった。日本の総人口が約1億4000万人。大体一人当たり36着購買しないと消費しきれない数字。もしこれが義務ならば、老若男女、もしお子さんが生まれる予定がある方なら、お腹の子供にも36着を購入しなければ消費しきれない。でも、幸い義務ではないので、それを消費する必要はない。とすると、それらは一体どこに行っているのだろうか?ものを生産して販売している僕らは、この話が本当ならば、「もう新しく生産する必要なんて無いじゃないか!」心からそう思ったのです。なんなら、もう買わなくても良いんじゃないかとすら思ってます。僕ら。そういう新しい形のお金の使い方を提案したいと思っています。④お気に入りをアップデートできる。タンスに入ってるモノ。デイリーに着ているお気に入りの洋服もあれば、しばらく着ていないけど捨てられずに取って置いてあるモノ。これらをアップデートできたら、もっと好きになるし、着るモチベーションになるんじゃないか?そう考えています。さっきのSECOND LIFEのコンセプトをあなたのタンス在庫に施します。このサービスを提案します。⑤破れたり壊れたりしたら直せる。直せばまだ着られるし、直したからこそ愛着が湧く。そんな事もありますよね。もっと気軽にモノを直して着られたら。また、「もう少しここがこうなってればなぁ…」って思って着なくなってしまったモノ。そんなモノありませんか?僕らはシルエット変更も行っています。そうすれば、むやみやたらに着なくなる服が無くなっていって、本当の意味で「使い切る」事が出来ると思うのです。そんなサービスをやります。うちのHIGH KICK JEANS。ボロボロになって、短パンになってもはき続けてくれる人もいて嬉しいです。photo by junpei nakata「売るものがないお店」、渋谷に期間限定でオープン。僕らが考える「エコ」を集約して、ヒカリエで「売るものがないお店」をこの期間でオープンします。ここではモノは買えません。試したり、あなたがアップデートしたいモノや機能を復活したいものを持ってきて預けて行く。また、直したいモノの相談に来る。そんな、僕らが用意せず、あなたが在庫を持ってくるお店です。内容はさっき言った事をやります。 ①クラウドファンディングの試着会DEEPER’S WEARの「ONE SWINGシリーズの撥水の再加工受付を行います。水弾きが弱くなってきた「ONE SWING PARKA」「ONE SWING DORMY PANTS」をお持ちください。水弾きを復活させます。※ONE SWING加工に関しては、ただいま実験中のため、当社製品のみの再加工とさせてください。もう少しであなたのお気に入りも受け付けられるようになりそう!※1着3000円(税、配送料込み)にて承ります。 期間:全日程⑵あなたのお気に入りにCATCHER加工を施します。汗の匂いを取ってくれる特殊加工「CATCHER」をあなたの所有しているTシャツに施します。お気に入りのTシャツをお持ちください。コットンメインのTシャツでしたら受けられます!本当に匂いが気にならなくなってストレスから解放されますよ!※1着3000円(税、配送料込み)にて承ります。 期間:全日程⑶リペア、シルエット、サイズ感変更サービス。うちの縫いものがかり、河部ゆみ。彼女が補修やシルエット変更、あらゆるお直しを受け付けます。いつもはうちの取り扱い品しか受付ていないんだけど、今回はあらゆるモノを受け付けます。なにはともあれ、持ってきて相談してみてください。彼女の想像力、かなり良いですよ。でも、難しいモノもあるので、そこはご容赦ください。お直しの見本も展示しています。*金額は応相談になります。リペアサービスの期間:8月24日(木)〜27日(日)河部ゆみさん「売るものがないお店」には在庫はありません。あなたが持ち込んだり、相談に来てくれる事で商売が成り立ちます。無駄なく必要数を作ったり、すでに持っている大事なモノ、思い入れがあるモノをもう一度見直すお店。そんなお店あったら良いなと、ずっと思っていて、今回このコンセプトをやることにしました!ぜひ遊びに来てください!【出展概要】「売るものがないお店」@ECOsperience①クラウドファンディングの試着会②ONE SWINGの撥水復活受付③CATCHER加工の一般受付④リペア、シルエット変更サービスイベント期間:8月18日(金)〜29日(火)(リペアサービスは24日〜27日のみ)場所:ヒカリエ/8 aiiima3(8F)住所:〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21−1営業時間:11:00〜20:00DEEPE’S WEARとは?
2017年08月09日夜、眠る前にすることは、翌朝のきれいにつながること。明日からのきれいを作ること。美しく生きる人に、「きれいのために夜していること」を聞きました。JUMII TOKYO代表・前島ゆみさんがきれいのために朝していること■ていねいにクレンジングするクレンジングにはメイクやスキンケアよりも時間をかけています。クレンジング後に洗顔をしないので、落とすべきものを一度に落とし切る必要があります。そのため、クレンジング剤はケチらず、たっぷり使うのがこだわりです。目元のメイクをしっかりめにしたときや、毛穴の詰まりが気になるときなどはジェルタイプ、軽いメイクのときはミルクタイプ、とクレンジング剤と使い分けています。マッサージしている感覚で顔にしっかりなじませて。秋冬の時期は、ピュアヴァージンココナッツオイルを使ってクレンジングすることもあります。肌が乾燥しやすい季節に、余計なものを落としつつも、肌に潤いを与えてくれます。■お風呂でもオイルが大活躍湯船には毎晩必ず浸かります。アロマオイルを数滴垂らし、リラックスした状態で、ストレッチをするのが日課です。アロマオイル以外にも、オイルはいろいろと使います。たとえば、ボディウォッシュも、オイルで泡立たないタイプのものを使用。体を洗い上げながらマッサージもできて、かつ保湿もできる、という風に1本で大活躍してくれます。お風呂からあがった後のボディケアは、まずミスト状の化粧水で保湿した後、オイルを塗るのが基本。どうしても時間がないときは、お風呂から出る前にオイルをさっと塗って、タオルで水気を軽くオフする時短ケアをします。■保湿重視でスキンケア途中までは、オイル→化粧水、というように、朝のスキンケアと同じ行程ですが、その後は美容液→クリームとしっかりしたものを重ねます。美容液はヘレナ・ルビンスタインの「フォース C. 3」が優秀で、何本もリピートしています。■アロマを焚くせっかちな性格のためか、いつも脳が興奮状態にあって、夜になっても休まらなくて、睡眠をとっても疲れたまま……という状態に悩んだことがあります。それに関連し、呼吸も浅くなりがちで、なんとかしたいなあと思っていました。そんななか、出会ったのがアロマ。焚いてみると、とても心地よくて、その後NARD JAPAN認定メディカルアロマテラピストの資格を取得したほど、アロマに魅了されました。香りは脳に直接働きかけ、日中しっかり働いてくれた脳をリラックスさせてくれます。その日の状況や気持ちによってアロマを選んだり、数種類をブレンドしたりして、頭を休めています。アロマではないのですが、日中に自宅で仕事をするときなどは、お気に入りの香りのルームフレグランスを室内にシュシュッとします。気持ちのスイッチは香りで切り替わるので、香りをうまく活用するのはおすすめです。■夕食後にヘーゼルナッツオイルを飲む抗酸化作用があるヘーゼルナッツオイルを夕食後、スプーン1杯飲んでいます。顔やボディに塗って体の表面をケアするだけではなく、体の内側からも良質なオイルを摂取するよう心がけています。■寝る前はバランスボールでストレッチ直径60cmほどの大きなバランスボールを自宅に置いていて、息子と遊ぶのも兼ねてストレッチをしています。「どちらが長い間乗っていられるか」みたいな勝負をして、盛り上がることも(笑)。自分の時間は、息子が眠った21時半くらいから2時間ほど。その間は本を読んだり、仕事が残っていれば仕事をしたりしています。ひとりの時間はあまり取れないのが正直なところ。それでも何らかの運動や体を動かすことをしたいな、と思ったとき、息子と一緒にするなら、息子としっかりコミュニケーションできますし、私も体をケアできますし、一石二鳥なんですよね。■良質な睡眠をとるために、頭の中を空にするインドネシア・バリ島、中でもウブドが大好きで、定期的に行っています。そこで出会った方から、「ゆみさんは常に仕事のことなど、いろいろと目まぐるしく考えているタイプなので、メディテーション(瞑想)をしたほうがいい」とアドバイスされ(笑)、さらに「仏像」までいただきました。今自宅にその仏像を置いています。けっこう大きくどっしりした仏像の前で、眠りにつく前に「何も考えない時間」を設けます。「あのメール返さなきゃ」「あれ、まだ手をつけてないな」など、とくに仕事に関する雑念があふれてきて、頭を空っぽにする、無にする練習って難しいな……と感じます。でも、「今はその時間じゃない。一回置いておこう!」と、意識を切り替えて、雑念を頭の外に追い出すんです。そうやってできるだけ、脳内を空っぽにしようとしていると、気づくとクールダウンできています。今では、落ち着いて眠るために欠かせない時間になっています。■最低6時間、質の良い睡眠をとるしっかり寝ないと頭が働かないので、「絶対に6時間は眠る」と決めています。基本的に毎朝5時半に起きて、息子と朝の運動をするため、23時半までには就寝。平均的には23〜23時半にはベッドに入っています。良質な睡眠を最低6時間とって、翌日も元気に過ごすために大事にしているのは、睡眠環境を完ぺきな状態に整えること。半年に一度のペースで、シーツや枕カバー、タオルケット、バスタオルなどを一式、西川で買い替えます。アロマを焚いたり、ストレッチをしたり、瞑想をしたり……そういった睡眠への準備行動も効いているのか、ベッドに入ると1〜2分で寝付けて、翌朝はすっきりした目覚めなので、質の良い眠りになっているのかなあと思います。前島ゆみさんプロフィールJUMII TOKYO代表。ビューティプロダクトプランナー。20代で益若つばさプロデュースブランド「CandyDoll」や、モデル愛用率NO.1のカラーコンタクトブランド「AngelColor」のコスメブランドの立ち上げ及びディレクションを行う。30代に入りオーガニックコスメに興味を持ったことから、ミランダ・カーやジゼル・ブンチェンなど多くのセレブリティーも愛用するNY発ナチュラルコスメブランド「rms beauty」の日本上陸立ち上げに参画し、その後フリーに。現在は、美容製品を中心にジュエリーなど女性向け製品のブランドのコンセプターや製品企画・イベントのプランニング・ディレクションを手掛ける。7月25日、JUMII TOKYOから新作を発売。プライベートでは小1の男の子のママ。/池田園子
2017年07月25日朝、起きてすることは、その日のきれいにつながること。今日からのきれいを作ること。美しく生きる人に、「きれいのために朝していること」を聞きました。■早起きして、息子とサッカー&ランニング毎朝5時半に起きて、小1になる息子と近所の公園に行って、サッカーとランニングをするのが習慣です。自宅から5分ほど歩く間に、上半身のストレッチをして、ウォームアップ。起き抜けに作った水素水を持参し、水分補給もしっかり行います。朝から体を思いっきり動かすことで、心身ともにシャキッとしますし、テンションが上がる良い効果も。■フラワーエッセンスを入れた常温水を飲む花から抽出したエッセンスを用いた、無添加・無香料の水「フラワーエッセンス」を水素水やミネラルウォーターに2〜3滴垂らして飲みます。フラワーエッセンスの種類は豊富で、改善したい感情や気持ち、そのときの心の状態に合ったものを選べるんです。せっかちで、常にくるくると動き回るタイプの私は、気持ちをトーンダウンさせてくれる効果が期待できるエッセンスをチョイス。3週間ほど飲み続けると、気持ちが安定してきたのを感じています。■朝食に豆乳バナナジュースを飲む朝食はいつも同じで、豆乳とバナナだけで作る、シンプルな豆乳バナナジュースと決めています。朝からたくさん食べないのは、私の場合、お腹がいっぱいになると、頭の回転が鈍くなってしまうからです。代わりに夜はしっかり食べます。■洗顔は「水」だけ石けんや洗顔フォームは使わず、水で50回くらい洗顔します。ぬるま湯ではなく、冷たい水が私の肌には合っているみたいです。昔は石けんなどを使っていましたが、洗いすぎて必要な成分まで落としてしまったせいか、肌が乾燥し、肌荒れがひどくなったり、フェイスラインににきびが出たりと、悩んだ時期もあります。思いきって、石けんをやめて水だけで洗顔するようにしてみると、肌荒れに悩むことがなくなり、メイクのりも良くなったんです。以降はずっと水洗顔。ただ、肌の調子が悪いかもとときどき感じたら、自作の水素水を使って洗顔します。気になる毛穴がきゅっと締まるのを実感しますね。■顔の水気はティッシュでとる洗顔後、顔の水気をとるのは、タオルではなくティッシュ。タオルだとつい肌を擦ってしまい、変に刺激を与えて、肌荒れにつながることも……。そこで大判のティッシュに変えたところ、刺激も少なく、気持ちよくて大正解。加えて、自宅のタオルは家族と兼用なので、息子がきちんと洗った手を拭いているかも正直怪しい(笑)。一方、新しいティッシュなら確実に清潔な状態ですから安心です(笑)。■スキンケアではオイルを最初に使うオイルが大好きで、そのときどきの肌状態に応じて、3種類を使い分けています。肌がしぼんできたときは「一発逆転オイル」と呼んでいるヘレナ・ルビンスタインの「プロディジー セイクリッドオイル」。ヘアワックスが有名なブランド、ザ・プロダクトの「REHX 美容オイル」は、さっぱりしているので、朝の肌に使いやすいのが気に入っています。バナナエキスを用いたオーガニックエイジングケアブランド、カダリスの「プレジール&ソワン プレシャス ニュートリティブオイル」も、軽めな質感が夏にぴったりです。洗顔後にオイル→化粧水の順にケアするのが基本パターン。その後、乳液をつけることもあります。肌の調子が良くないときは、化粧水の後にオイルで再度、蓋をすることも。オイルは本当に優秀なアイテムで、冬はリキッドファンデーションに混ぜたり、ツヤ肌っぽくしたいときには、クリームチークに混ぜたりします。■アイテムを厳選し、「5分できちんと」ナチュラルメイクメイクは5分ほどで完了します。早いですか(笑)?スキンケアの後、下地やリキットを手でばーっと塗り、眉は眉ティント(眉の色・形を1週間ほどキープできる、眉の肌部分を染めるコスメ)を使っているので、眉尻だけ描き足します。アイライナーは上まぶたにペンシルライナーを引いた後、リキッドライナーを目尻だけ引きます。リップとチークはリップチークひとつで対応。使うアイテムを厳選しているので、5分という短時間で済むのだと思います。■朝のスキマ時間にネイル息子に洋服を着替えさせている時間など、朝のスキマ時間にネイルを塗ることが多いです。私が起ち上げたネイルポリッシュブランド「JUMII TOKYO」のネイルは、一度塗りだと約1分、二度塗りだと約3分で仕上がる速乾性にこだわって作っています。さっと塗れて、さっと乾くため、仕事や育児などで忙しい女性にも使ってもらいやすいネイルだと思います。一度塗りでしっかり発色させるネイルが多いなか、あえてそうしなかったのには理由があります。一度塗りだと薄塗りの上品な質感、二度塗りだとパッケージ通りのカラーを楽しめる、というように、そのときどきの状況によって、使い方を調整できるようにしたかったんです。7月25日には新作も登場するので、サイトをご覧いただけたら嬉しいです。JUMII TOKYO代表・前島ゆみさんがきれいのために夜していること前島ゆみさんプロフィールJUMII TOKYO代表。ビューティプロダクトプランナー。20代で益若つばさプロデュースブランド「CandyDoll」や、モデル愛用率NO.1のカラーコンタクトブランド「AngelColor」のコスメブランドの立ち上げ及びディレクションを行う。30代に入りオーガニックコスメに興味を持ったことから、ミランダ・カーやジゼル・ブンチェンなど多くのセレブリティーも愛用するNY発ナチュラルコスメブランド「rms beauty」の日本上陸立ち上げに参画し、その後フリーに。現在は、美容製品を中心にジュエリーなど女性向け製品のブランドのコンセプターや製品企画・イベントのプランニング・ディレクションを手掛ける。プライベートでは小1の男の子のママ。/池田園子
2017年07月24日元モーニング娘。の道重さゆみが19日、自身のブログを更新し、7月13日の28歳の誕生日当日に、バースデーイベントを開催することを発表した。道重は「やっと発表できるぅー!」というタイトルで更新。「みなさーんっわーいやっと発表だよーっっ」と書き出し、「道重さゆみバースデーイベント決定しました~私の28歳のお誕生日、お祝いさせてあげるぅ笑」とファンに開催を報告した。そして、「やったぁ~再生して初のファンクラブイベントバースデーイベント」と喜び、「日程は7月13日お誕生日当日だよっ場所は、山野ホール1日、2回公演です」と概要を説明。「ファンクラブ先行受付は、すでに始まってますよー」と伝えた。さらに、「28歳のお誕生日が今からとーーっても楽しみだな」と期待に胸を膨らませる道重。「バースデーイベント来てくださいねっ」と呼びかけた。
2017年05月19日元モーニング娘。の道重さゆみが20日、「ヤバい日」というタイトルで自身のブログを更新。きのう19日に復帰公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日を行い、2年4カ月ぶりに正式に活動を再開した今の心境を打ち明けた。道重は「来てくださったみなさん応援してくださっているみなさん本当にありがとうございます!!!!」と感謝し、「わぁーーっわたし、、、、道重再生しましたよーーーっ!!!ただいまーーーーーーー」とメッセージ。「なんか。再生して一夜明けた今。不思議な感覚!!それこそ夢を見ているみたいな…!」と打ち明け、「でも、現実なんですよね!ほんとにまた会えたんだよねそしてこれからまた会えるんだね嬉しいです」と喜んだ。そして、「昨日は、一日中ドキドキしていました出る前の緊張感ほんとにヤバかったしみなさんに会えた時の嬉しさほんとにヤバかったしステージに立てる喜びもほんとにヤバかった!!どれもヤバかった!ヤバい一日だったわ」と振り返り、「3月19日は、ヤバい日認定ということでぇ~」と宣言。「また1つ自分にとって大切な日が増えました」とつづった。また、「今回の、『SAYUMINGLANDOLL~再生~』は、私がモーニング娘。を卒業してから再生するまでの2年4ヶ月をファンタジー化したステージになっています大好きな歌とダンス新曲もあります」と公演の魅力をアピール。「ぜひ、見にきていただきたいです!!」と呼びかけた。さらに、スタッフやファンへの感謝をつづり、「ステージに立てることみなさんにお会いできること本当に幸せなことだなって実感しています」としみじみ。「最終日に向けて、これからもっといいステージになるように頑張ります自分の力不足な部分、まだまだな部分も、ちゃんと伸ばしていきたいです!!そして、今後に繋がる公演にしていきたいです」と成長を誓い、「みなさん、ほんとーーに!たくさんの応援、ありがとうございます!!これからも、よろしくお願いします」と締めくくった。
2017年03月20日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみが19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、復帰公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日を迎え、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンス。公演前の囲み取材で、木村拓哉と明石家さんまと共演したMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』の感想を語った。道重は、復帰公演に先立ち、18日に放送された同ラジオに出演。パーソナリティのさんまに加え、フジテレビ系特番『さんタク』の企画でさんまの1日限定"付き人"を務めていた木村と共演を果たし、「テレビで見ていたキムタクだ」と大興奮だった。また、道重へのお祝いを買ってくるようにさんまに指示をされた木村が、番組放送中にカラオケセットを買ってきて、「お帰り」とプレゼントすると、道重は「やっぱイケメン」と感激していた。木村からの「お帰り」について感想を聞かれた道重は、「まさか、あのテレビで見ていたキムタクにそんなこと言われるとは思ってなかったので」と振り返り、「こんなぜいたくな復帰でいいのかなと思いました。すごいうれしかったですね」と大喜び。「2年半、普通に一般人として普通の生活をしていたので、テレビで見ていたさんまさんとキムタクがいるっていう…こんなぜいたくな復帰の仕方、ありがたいなって思いました」と感謝し、一般人感覚での"キムタク"呼び連発で笑いを誘った。同公演では、"再生"と"希望"をテーマに、コンサートでもミュージカルでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーを披露。ほとんどセリフのない演出で、プロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げた。新たに書き下ろされた新曲6曲に加え、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンス。トレードマークの"うさちゃんピース"も披露した。
2017年03月19日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみ(27)が19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日公演を行い、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンス。公演前の囲み取材で、休業期間中の話や復帰の喜び、自身の変化などを語った。道重は「きょう3月19日、道重再生します!」と活動再開を宣言。報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると、「ただいまです!」と笑顔で応え、「2年4カ月お休みさせていただいてたんですが、自分のやりたいことが見つかって、こういった形で自分の世界観を見せられるステージができるのですごい本番が楽しみです」と喜びを語った。休業中は「基本的にはぼーっとしていました」と話し、「本当にゆっくり、13歳から25歳までモーニング娘。として活動させていただいていたので、今までできなかった地元にゆっくり帰ったり、家族と過ごす時間だったり、友達と映画や買い物に行ったり、普通の生活をしていました」と説明。「普通の女の子として、買い物ってこんなに楽しいんだ、オシャレってこんなに楽しいんだということを知れた。すごく自分にとって大事な2年4カ月だった」と振り返った。復帰については「今後自分が何をしたいのか自分と向き合ったときに、私はやっぱり歌とライブがしたいと思ったのがきっかけ」と告白。引退は考えなかったか聞かれると、「休業理由は、ゆっくりしたいというのと、今後の自分が何ができるのか考える時間がほしいということだったので、卒業した日から自分は芸能界で何をしようと考えていた。引退は考えていなかったです」と答えた。復帰に向けては「昨年8月の終わり頃から苦手だった歌を練習しました」と明かし、「体力も少し戻ってきた」と手ごたえ。そして、「可愛さのピークは25歳だから、可愛いまんま卒業したいと思って卒業したんですけど、案外まだいけるな、可愛さってこんな保てるものなんだと思った」と相変わらずのトークを披露し、「さらに27歳としての大人の魅力もつけてきたので、表現の幅が広がった道重さゆみを見てもらいたい。今までは可愛いだけの女だったんですけど、大人になった道重さゆみが見られるんじゃないかと思います」とアピールした。立ち位置は、"アイドル"ではなく「"可愛い"という新しいジャンル」とのことで、「ブレないです」とニヤリ。卒業時の可愛さが100点だとすると、今は「200点」だそうで、「この2年で倍に成長しました! すごいでしょ!?」と得意げに話した。また、何歳まで活動する計画か聞かれると「今は常に可愛さのピークが上昇している感じなので、落ち始めたらやめどき」と答え、「今は、可愛さを保ちつつ、きれいが増していく途中。無敵だなと思います。怖いものなしです。うふふ」と道重節が炸裂。充電期間を経て、パワーアップして帰ってきた!
2017年03月19日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみ(27)が19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日公演を行い、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンスを披露した。同公演は、コンサートでもミュージカルでもディナーショーでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーで、テーマは"再生"と"希望"。ほとんどセリフのない演出で、マジックやプロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げる。公演本編では、新たに書き下ろされた新曲6曲を含む8曲を歌唱。新曲は「再生~わたしはここにいるわ~」「ちょっと逢わないくらいで」など、道重自身の"再生"と重ね合わせることもできるもので、さらに、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンスした。キュートなダンスやキレのあるダンス、そして、トレードマークの"うさちゃんピース"も披露。新たな世界観で魅了した。公演前に行われた囲み取材では、「きょう3月19日、道重再生します!」と活動再開を宣言。報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると、「ただいまです!」と笑顔で応え、「2年4カ月お休みさせていただいてたんですが、自分のやりたいことが見つかって、こういった形で自分の世界観を見せられるステージができるのですごい本番が楽しみです」と喜びを語った。そして、「卒業してから再生するまでの2年半をファンタジー化したステージになっている。休んでいる2年半がリンクしているところがいっぱいあって、私の気持ちの1つがこのステージだと思っていただければうれしい」とアピール。最先端の演出について聞かれると「プロジェクションマッピングとか、たくさんお金使っていただいてうれしいです」と笑った。また、復帰について「今後自分が何をしたいのか自分と向き合ったときに、私はやっぱり歌とライブがしたいと思ったのがきっかけ」と明かし、「ただ普通のライブをするのもなと思って、何か新しいことがしたいっていうことで会社の方と相談してこういう公演になりました」と経緯を説明。「ファンのみなさんに会えるのはすごい楽しみです」とファンとの再会も心待ちの様子だった。
2017年03月19日元モーニング娘。の道重さゆみ(27)が、18日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、2014年11月のモー娘卒業後、初のメディア出演を果たし、芸能活動を再開させた。冒頭で、明石家さんまから「道重のカムバックが今日になり…」と紹介され、道重は「初メディアです」と一言。「緊張してますし、2年半ずっとぼーっと過ごしていたのでうまくしゃべれるかなって、空回っちゃいそうでドキドキしています」と心境を語った。そして、村上ショージが「真空パックに入っていたのかなっていうくらい何も変わってない。2年間でまた美しくなった」と褒めると、「私もちょっと思ってたんですよね。かわいさのピークが25歳なのでそこで卒業したいって言ってたんですけど、案外保ってるし、なんなら大人っぽさもプラスしていい感じになったんじゃないか」と相変わらずのキャラで自画自賛。さんまが「変わってないぞ、お前」とツッコんだ。道重は、2014年11月26日にモーニング娘。を卒業。芸能活動を休止していたが、昨年11月26日にブログを更新し、今春から芸能活動を再開すると発表した。3月19日から東京・丸の内で「SAYUMINGLANDOLL~再生~」と題した公演を行う。
2017年03月18日