ペットは、大切な家族の一員。家族写真を撮る際、ペットを連れて撮影できるスタジオを利用する人もいるでしょう。スタジオで家族写真を撮影したら?飼い主(@shonbori_meso)さん夫婦は、幼い我が子と、マルチーズのめそちゃんを連れ、家族写真を撮りに行きました。飼い主さんの夫が子供を、飼い主さんがめそちゃんを抱っこする構図で撮影。素敵な家族写真に仕上がった…と思いきや、撮影された写真を見て、飼い主さんは「ねえ」と声を上げてしまったのです。めそちゃんの表情にご注目ください。カメラを睨んでいる、だと…!カメラマンを警戒しているのか、はたまた一瞬『オフの顔』をした、めそちゃんの決定的瞬間をおさめたものなのかは分かりません。和やかな家族の中に、ピンと張り詰めた緊張感を感じさせる、めそちゃんの表情に、ジワジワと笑いが込み上げます!【ネットの声】・かわいすぎる!犬のこういう表情、最高に好き。・何かが不満なのかな?警戒をしているようなカメラ目線にクスッとしてしまった。・「僕のほうを見てくれない」っていう感じがたまらない!めそちゃんの味のある顔を写した家族写真も、飼い主さん夫婦にとっては最高の思い出になったに違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月23日「大奥」Season2 医療編より、新たに6名の新キャストの出演が発表された。それぞれのキャストからコメントも到着した。本作は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみの「大奥」の実写化シリーズ最新作。高嶋政伸が演じるのは、家斉の息子で、第12代将軍徳川家慶。娘の祥子(後の家定)を溺愛する。「大変ハードな役でしたが、手答えを感じています。皆さま、ぜひご期待ください!」とメッセージ。木村了演じる中澤は、胤篤付きの中臈。木村さんは「常に冷静な人間で、人間味溢れる胤篤とは正反対の役所です。ですが、胤篤と共に過ごしていく中で中澤の人間味が少しずつ出てきます」と役を説明。また、「胤篤役の福士蒼汰とのやり取りもお楽しみ下さい」と見どころも語る。中川翼が演じるのは、瀧山の部屋子である仲野。「大奥」シーズン1を見ていたという中川さんは、「今回出演する事ができて、非常に嬉しく思います」と出演を喜び、「仲野が成長していく姿を見守っていただけると嬉しいです」とコメント。味方良介は、海軍伝習所に入所し、軍艦奉行となる勝義邦/海舟役で出演。味方さんは、「シーズン1から続くパワーのある作品の痺れるスパイスになれるよう、フルスロットルで挑みました」と意気込みを語っている。老中首座の堀田正睦を演じる高木渉は、「重要な役職ですが、力み過ぎずどこか人間っぽく表現できたらと思いながら演じました」と言い、彦根藩主、掃部頭で、堀田正睦失脚後、大老に就任する井伊直弼をが演じる津田健次郎は、「実際に現場に入った初日から時代劇、そしてこの作品特有の難しさと面白さを体感出来て、更に気合を入れ直したことを思い出します」とそれぞれふり返っている。「大奥」Season2は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日『朗読劇「はじめての」<後編>』が、2024年1月6日(土) から8日(月・祝) に東京・シアター1010で上演されることが決定した。『はじめての』は、4人の直木賞作家と“小説を音楽にする”ユニットYOASOBIのコラボレーションによるプロジェクト。2023年1月の<前編>では『私だけの所有者』(島本理生)、『ヒカリノタネ』(森絵都)で、宮野真守、井上麻里奈、内田真礼/藤井ゆきよが出演。人気作家たちが「はじめて〇〇したときに読む物語」をテーマに執筆した小説と、YOASOBIの音楽が融合したかつてない朗読劇となっている。今回の<後編>では、『ユーレイ』(辻村深月)、『色違いのトランプ』(宮部みゆき)の2作品を上演。津田健次郎/浪川大輔/崎山つばさ、豊原江理佳、梅田彩佳/平野綾が出演する。『ユーレイ』は、夜の海が舞台の繊細な心情を描いた作品。本作は朗読劇に【リーディングミュージカル】の要素も交えた、新しい演出となる。そして『色違いのトランプ』は、平行世界で起きたテロ事件をきっかけに、スリリングに物語が展開していく。脚本・演出は、前編に続き石丸さち子が手がける。チケットは、最速先行を10月29日(日) まで受付中。<公演情報>朗読劇『はじめての』<後編>2024年1月6日(土) ~8日(月・祝) 東京・シアター1010原作:『はじめての』(島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都)水鈴社刊脚本・演出:石丸さち子音楽:桑原あい演奏:能勢朝也音主題歌:YOASOBI【出演】津田健次郎(1月6日)/浪川大輔(1月7日)/崎山つばさ(1月8日)※トリプルキャスト豊原江理佳(1月6日~8日)梅田彩佳(1月6日・7日)/平野綾(1月8日)※ダブルキャスト※YOASOBIの出演はございません【上演作品】『ユーレイ』(辻村深月)『色違いのトランプ』(宮部みゆき)■オフィシャル最速先行受付期間:10月29日(日) 23:59まで関連リンク『はじめての』プロジェクト特設サイト:朗読劇『はじめての』公式X:
2023年10月20日お笑いコンビのダイアン(津田篤宏、ユースケ)が12日、都内で開催された「釣りマナー向上大使就任式2023」に登場した。○■ダイアンが「釣りマナー向上大使」に就任一般社団法人日本釣用品工業会は、「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境を構築できるよう取り組み、マナーを守って釣りをより楽しめるように、釣りマナー啓発活動を進めている。そして今回、全国に向けて釣りマナーの認知向上を図るため、ダイアンが「釣りマナー向上大使」に就任。芸能界屈指の釣り好きで知られている津田が、就任を機に釣りの魅力やマナーを伝えていき、釣り初心者であるユースケはビギナー代表として、正しくマナーを理解しこれから発信していく。就任式冒頭、司会から一言を求められ、津田は「よろしくお願いします!」と元気に挨拶するが、すぐさま、ユースケにバトンを渡す。続いて、ユースケは「あのー、はじめまして。ダイアン・ユースケと申します。本日はお忙しい中、お集まりいただいて、ありがとうございます」と丁寧にお礼を伝え、「身が引き締まる思いです。よろしくお願いします!」と津田に負けないくらい元気いっぱいに大声で挨拶を締めた。○■ユースケ、自分の身長くらいの魚を釣る日頃から釣りをしている津田は、最近の釣果として「番組なんですけど、70センチくらいの鯛を釣りました」とニンマリ。コツを聞かれると、「コツは釣ろうという強い気持ちと、感謝の気持ちでいることです」と答えた。一方、“釣りビギナー”のユースケは「ロケで何度か経験させていただきまして、その時はすごく釣れました。本当に僕の身長くらいのものすごい大きい魚を釣りまして」と明かした。また、番組のロケで先輩芸人と一緒に釣りをした時の別エピソードを津田が披露。「僕と先輩は途中で疲れちゃって動けなくなったんですけど、ユースケは実直に2時間ずっとしゃくり続けて。もう本当に真面目! ユースケのこと誤解してる人もいるかもしれないですけど、本当に真面目なんです! 今回は本当に申し訳ございませんでした!」と謝罪すると、ユースケは「違う人……」と戸惑いつつ、「僕は真っ白な男ですし、釣りにだけはウソをつくことなく、裸の心のままでいたい。裸の心のままでぶつかっていきたいと思います。でも、僕はちゃんと止まります」と津田に乗っかり、渦中の問題を匂わせて、笑いを誘った。○■津田「お笑い界からマナーを見せたい」その後、日本釣用品工業会の大村一仁会長、釣りマナー啓発の応援サポーターである「未来から来た釣り人」が登壇し、ダイアンの2人に特注のネーム入りライフジャケットを贈呈。改めて、大使就任の気持ちを聞かれ、津田は「釣りの番組をすることもありますし、お笑い界からマナーを見せていけるようにしたいです。マナーを啓発していきたいと思います」と力強く語る。ユースケも「僕は初心者ですけど、釣りをする時はマナーをしっかり守って、いい釣りを心がけていきたいと今、心に誓いました」と意気込み、「みなさん、今日は楽しんでいってください」と少々イベントの趣旨とズレる呼びかけで、会場を笑わせた。さらに、就任後初の仕事として、10月10日「釣りの日」から全国で募集を開始している 「釣りマナー川柳」のお手本となる一句を、津田と「未来から来た釣り人」が詠むことに。ユースケによる厳正な審査の結果、一旦は引き分けになったが、最終的に「未来から来た釣り人」の勝利で幕を閉じた。なお、「釣りマナー川柳」は、応募作品の中から最優秀賞、優秀賞、釣りマナー向上大使賞が選定され、2024年1月19日〜21日開催の「釣りフェスティバル2024」にて発表される。
2023年10月12日東京・六本木にある国立新美術館で、「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」がはじまりました。本展の音声ガイドナビゲーターは、声優・俳優の津田健次郎さん。今回、サンローランの服をステキに着こなされた津田さんに、展覧会のご感想やファッションのことなど、お聞きしてきました!津田健次郎さんが音声ガイドに!津田健次郎さん【女子的アートナビ】vol. 312本展は、“モードの帝王”と呼ばれ、ファッション界の第一線で活躍してきた天才デザイナー、イヴ・サンローラン(1936-2008)の没後日本ではじめて開催される大回顧展です。1958年、21歳の若さでディオールのデザイナーとしてデビューしたイヴ・サンローランは、1962年に自身のブランドを発表。2002年に引退するまで、世界のトップデザイナーとして走り続けました。彼の40年にわたる活動を、ルック110体を中心に、アクセサリーやドローイング、写真も含めた262点で紹介。イヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を受けて開催される、眼福かつゴージャスな展覧会です。本展の音声ガイドナビゲーターを務めるのは、津田健次郎さん。本展の内覧会に登壇した津田さんにインタビューも行い、展覧会やファッションのことなど、いろいろお聞きしてきました!尖ったぶっ飛んだスタイルも!――まず、サンローランの服がとてもお似合いですね。着られてみて、いかがですか?津田さんスタイリッシュな感じがします。それに、ラインがきれいです。前から、サンローランはラインがきれいだと思っていましたが、着ると改めて実感しました。スタイルをよく見せてくれる洋服だと思います。――今回の展覧会をご覧になって、全体のご感想を教えていただけますか。津田さんすごくバリエーションが豊かです。12章立てになっているのですが、章ごとに雰囲気が違い、本当に豊かな世界が広がっているのです。現代でも着られるような洋服もかなり展示されていて、1点1点とてもステキでしたね。「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」展示風景――お気に入りのルックはありましたか?津田さん展覧会のポスターにもなっている、モンドリアンの絵をモチーフにした作品は、かっこいいなと思いました。イヴ・サンローランのアートシリーズは、ほかにもゴッホなど芸術家の作品からインスピレーションを得て、再構築して洋服にされたものがあり、彼はアレンジャーとしてもすばらしい方だと思いました。また、男性のタキシードをアレンジして女性バージョンにしたものとか、その隣にあったジャンプスーツとかも本当にすばらしいと思います。尖ったぶっ飛んだスタイルもたくさんあり、楽しかったですね。「バブーシュカ」ウエディング・ガウン 1965年秋冬オートクチュールコレクション――ぶっ飛んだスタイルというのは、どのルックですか?津田さんマトリョーシカからインスピレーションを受けたウエディング・ガウンです。インスピレーションが爆発しているな、と感じました。かわいいのだけれど、きれいでもあるし、恐ろしく手が込んでいます。あのデザインを思いついて、本当に服にしてしまうというのがすごいし、パンチ力がありますね。ファッションは、商業ベースに絶対に乗せていかなければならない世界。彼は、商業思考の脳みそを持ちつつ、芸術家でもあり、このバランスが、いわゆる画家などのアーティストとはまた違う部分なのかな、と思います。また、彼は、フランスを中心としたファッション界でオートクチュール(仕立服)を成功させただけでなく、アメリカの大量消費社会でプレタポルテ(既製服)も受け入れられました。ヨーロッパだけでなくアメリカでも受け入れられたというのが、彼のすごいところのひとつだと思います。もうリスペクトしかない…――音声ガイドを担当されていますが、おすすめポイントはありますか。津田さん音声ガイドは、ナレーションがメインのものが多いですが、今回のガイドはナレーションだけでなく、サンローランの名言も出てきます。そこは声の雰囲気を変えているので、ぜひ多くの方に聴いていただきたいですね。まず、作品を見て、ご自分のインスピレーションでいろいろ感じていただいて、そのうえで作品にまつわる音声ガイドを聴いていただけると、また情報量が増えて、世界が深くなったりするので、その順番がおすすめです。「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」展示風景――音声ガイドで、イヴ・サンローランの人生にも触れられていますが、彼の生き方についてはどう思われましたか。津田さん21歳でディオールを継ぐ、というのは驚異的だと思います。それで自身のメゾンを開いて、すごいスピードでファッション界に躍り出る。彼の才能が開花するスピードに衝撃を受けました。華やかな世界で、華やかな作品をたくさん世に生み出して、しかもトレンドの最前線で戦っていた人ですが、この方はめちゃくちゃ静かな方なのではないか、と音声ガイドをしていて思いました。恐ろしくナイーブな方なのだな、と。本展でも、「想像上の旅」という章がありますが、彼は頭の中で旅をするという作業が一番好きで、それがクリエイティブの根源にあったのではないかな、と思いました。あとは、ご本人がかっこいい。スーツとメガネが本当にステキですよね。あのメガネ売っていないかな(笑)買いたくなっています。――イヴ・サンローランは、仕事に対して完璧主義だったと伝わっていますが、その姿勢についてはどう思われますか?津田さんもう、リスペクトしかないですね。そこまで到達できる表現者は、やはりなかなかいないと思います。まずは、そういう仕事の環境を獲得できるのがすごいことです。あとは、尽きない情熱。最後の最後まで追い込んでいく、という姿勢です。特にファッションは、ひとりの作業でつくれるものではないので、職人さんとともに、もしくはカンパニーとして、ひとつひとつの洋服を本当に極限まで追い込んでつくっていく。その姿勢と、折れない表現の力、強い信念、すごく学ぶべきものがありますよね。今回、音声ガイドの仕事で彼のことを詳しく知り、今日、実際に作品を見せていただいて、「すごいっ!」とひれ伏したくなりました。表現というものは、時代とともについえていくものでもあるのですが、サンローランの服は残る気がします。地域や時代を超えて、残っていくすごみを感じました。感動して拍手したくなる「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」展示風景――今回はファッションの展覧会ですが、アートの展覧会などにも行かれますか。津田さん芝居の仕事をするなかで、できるだけ自分のなかから出てくる独自のものを表現していきたいと思っているので、いろいろインプットするように心がけています。そのひとつが、美術館に行くことです。――どんな美術展に行かれましたか?津田さん今年は、マティスやシーレ、佐伯祐三などの展覧会に行きました。どれもすばらしかったですね。例えば、マティスは表現を突き詰めていった末、晩年に切り絵のスタイルになりますが、その切り絵が超ハッピーな感じなのです。おじいちゃんになって、新たにドーンと飛び出したような感じで。そんなポップな切り絵を展示室で見たとき、本当に感動して、拍手喝さいしたくなりました。ブラボーで、スタンディングオベーションしたくなるほどの気持ちでした。その後、最晩年にマティスはロザリオ礼拝堂の設計を手がけますが、切り絵で爆発したポップが教会のデザインに着地していくのです。美術館に行くと、キュレーターさんの想いも伝わり、それらも含めてすごく感動します。――津田さんの感動が伝わってきます。ほかにも、記憶に残る展覧会はありますか?津田さん以前見たゲルハルト・リヒター展は、特にすごかったです。なかでも、《ビルケナウ》という有名な絵がある展示空間は、本当にすばらしかったです。展示室内に4つの絵画作品が並び、その作品の複製が向かいに並び、その横には横長の鏡の作品があり、鏡の反対側にはアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所の写真があるのです。この空間自体がアートだな、と思いました。現代美術というのは、どんな角度で物事をとらえるのかが大事だと思うのですが、その部分をリヒターの作品で深く体験できました。リヒターという作家は幅が広くて、手法をどんどん変えいくのです。自分がやってきたものが膠着しそうになると、また技法を変えて試していく。絵画とは、アートとは何か、という彼の表現に対する恐ろしいほどの探究心に圧倒されました。――ありがとうございます。では、最後に、展覧会に来られる方にメッセージをお願いいたします。津田さん今回の「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」、本当に写真だけでは伝わらない作品が多数ありますので、ぜひ実物を見に来ていただけたらと思います。刺繍やスパンコールのすごさとかも実物を見ていただきたいですし、超一流の職人さんが一年がかりでつくっている作品もあります。そして、ぜひ音声ガイドとともにご覧いただけたらうれしいです。――ありがとうございました!取材を終えて…上品なサンローランのスーツがとてもお似合いだった津田さん。イヴ・サンローランの才能や、好きなアートについて語るときの熱量が非常に高く、表現者としてさまざまな人や作品をリスペクトされているお姿に感銘を受けました。そんな津田さんの美しく魅力的なボイスがたっぷり聴ける音声ガイドとともに、展覧会を楽しんでみてください。©︎ Musée Yves Saint Laurent ParisInformation会期:~2023年12月11日(月)休館日:毎週火曜日会場:国立新美術館企画展示室1E時間:10:00〜18:00※毎週金・土曜日は20:00まで※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般¥2,300大学生¥1,500高校生¥900音声ガイド貸出価格:¥650(税込)※お一人様一台につき
2023年10月07日2023年10月27日(金)から、東京・シアターマーキュリー新宿にて『混頓 vol.1』が上演される。Netflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の全話脚本を手掛けた金沢知樹が脚本・演出をつとめる 『え・ちけっと』と、AOI biotope所属の大野大輔が脚本・演出をつとめる 『戯曲 地獄』の二本立てで構成される新作書き下ろしオムニバスコント形式となっている。CMをはじめとする映像の企画・演出・制作を行うアジアトップクラスのプロダクションであるAOI Pro.において、映画『怪物』(東宝・ギャガ配給/2023年)やドラマ『silent』(フジテレビ系木曜劇場/2022年放送)など、これまで多くの劇場映画、テレビドラマの制作を担当したエンタテインメントコンテンツプロデュース部が初めてプロデュースするコント公演だ。出演に名を連ねたのは井桁弘恵、東啓介、寺本莉緒、槙尾ユウスケ(かもめんたる)。井桁弘恵東啓介寺本莉緒槙尾ユウスケ(かもめんたる)さらに、シリーズ第一弾の声の特別出演に、声優・俳優として活躍する津田健次郎が出演。トリッキーな物語設定となる『戯曲 地獄』に登場し、これまで演じたことのない新たな芝居に挑戦する。津田健次郎【津田健次郎コメント】尖った皆さんが作り上げる尖ったコントに参加させて頂く事になりとてもワクワクしています。収録はこれからなのですが、どんなリクエストが飛んで来ても対応出来るよう頭を柔らかくして臨もうと思っています(笑)。とても楽しみです。さて、どんな笑いが生まれるか…?メインビジュアルを手がけたのは、Saucy Dog「シンデレラボーイ」のミュージックビデオのイラスト等で注目されるイラストレーター・ますだみく。「混頓」は今後映像化も視野にシリーズ化を検討しているという。公演は2023年10月27日(金)から29日(日)まで、東京・シアターマーキュリー新宿にて全6公演が上演される。【プロデューサー・黒澤優介(AOI Pro.)コメント】映画・ドラマ等の映像制作を手掛けるAOI Pro.が「映像で活躍する俳優のお芝居をより間近で、かつ手軽に堪能できるプレミアムなコント公演」をコンセプトに企画した中、声優として多くの代表作を持ち、さらに俳優としても幅広く活躍される津田健次郎さんがぴったりと思い、ご無理を申して記念すべき第一作目に声のご出演をして頂くことになりました。かなりトリッキーな台本のため、最初はお断りされると思ったのですが……(笑)、津田さんの新鮮なお芝居に、是非ともご期待ください!演劇に留まらず、ファッションやアートなど、さまざまなカルチャーが交差する「拠点」を目指してまいります。新しい文化が生まれる瞬間を、生で目撃頂けたら嬉しいです!<公演情報>『混頓 vol.1』脚本・演出:金沢知樹大野大輔(AOI biotope)主催/企画・製作:AOI Pro.出演:井桁弘恵東啓介寺本莉緒槙尾ユウスケ(かもめんたる)津田健次郎(声の出演/※『戯曲地獄』のみ)演目:金沢知樹脚本・演出 『え・ちけっと』大野大輔脚本・演出 『戯曲 地獄』2023年10月27日(金) 〜10月29日(日)全6公演会場:東京・シアターマーキュリー新宿チケット情報公式サイト公式X(旧Twitter)
2023年09月22日10月13日より東京建物Brillia HALLにて上演いたします、「VR能 攻殻機動隊」のスペシャルナビゲーターを津田健次郎、下野紘、青木志貴、蒼井翔太という超豪華声優陣が日替わりで務めることが決定いたしました。「攻殻機動隊」は士郎正宗による、近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いた漫画。これまで、テレビアニメや劇場版アニメ、小説、ハリウッド映画、ゲームなどさまざまな形でリメイクされ続けているSF漫画の金字塔とも言われる作品です。「VR能 攻殻機動隊」は、その「攻殻機動隊」を日本の誇る古典芸能である能で表現。更に、最新技術「空中結像技術(AIRR)」を使い、仮想現実空間を舞台上に再現。VR用のゴーグルなしで見られる世界初の試みとなっています。最新技術と伝統芸能が融合した「未来の演劇」とも言える作品です。演出は舞台「ペルソナ」シリーズや舞台版「攻殻機動隊ARISE」などを手がけた映画監督・奥秀太郎。脚本は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「BLOOD」シリーズなどで知られる藤咲淳一。VR技術は国内のVR研究での第一人者・稲見昌彦(東京大学教授)、映像技術は日本初の舞台での3D映像を開発してきた福地健太郎(明治大学教授)と杉本麻樹(慶應大学教授)。空中結像(AIRR)技術を手掛けるのはこの技術の創始者・山本裕紹と陶山史朗(宇都宮大学教授)。出演は、実力・知名度ともに現在の能のシーンを牽引する坂口貴信、谷本健吾、川口晃平、そして業界大注目の観世宗家のプリンス・観世三郎太など。正に能楽師のオールスターキャストと言えます。そして今回、能を初めて見る方にもより分かり易く、より楽しめるように能やVRについて解説をするスペシャルナビゲーターに4名の豪華声優陣が決定致しました!声優としてはもちろん俳優としても第一線で活躍する津田健次郎(13日)、「鬼滅の刃」我妻善逸役や「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役など不動の人気を誇る下野紘(14日昼)、「アイドルマスター シンデレラガールズ」二宮飛鳥役などヒット作に多数出演する青木志貴(14日夜)、アーティストとしても絶大な人気を誇る蒼井翔太(15日)が務めます。初日(13日)は特別に津田健次郎本人が登場!14日昼公演の下野紘、15日の蒼井翔太は、演出家であり映画監督の奥秀太郎による特別映像にあわせて声の出演、そして、14日夜公演の青木志貴は初の試みとして自らのリアルアバターとして登場します!日本の伝統芸能「能」と最新技術「空中結像技術(AIRR)」の融合は必見です。未来の演劇を体験できる、またとないチャンス!チケットは絶賛販売中。ぜひ劇場で目撃してください。【攻殻機動隊】近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いたマンガで、1989年から展開されている人気シリー ズ。押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」のほか、「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、「攻殻機動隊ARISE」シリーズ、現在NETFLIXで配信中の 最新作「攻殻機動隊SAC_2045」などが制作されてきた。スカーレット・ヨハンソン主演で実写化したハリウッド映画版も話題になった。(公式サイト: 【スタッフ】原作:士郎正宗(「攻殻機動隊」講談社 KC デラックス刊)演出:奥秀太郎脚本:藤咲淳一VR 技術:稲見昌彦(東京大学)映像技術:福地健太郎(明治大学)映像技術:杉本麻樹(慶應義塾大学)空中結像(AIRR) 技術:山本裕紹 陶山史朗(宇都宮大学)【製作】製作 TBS©士郎正宗・講談社/TBS・EVISION【出演者】坂口貴信谷本健吾川口晃平井上裕之真関根祥丸観世三郎太(観世流能楽師)【スペシャルナビゲーター】津田健次郎(出演)下野紘(声の出演)青木志貴(アバター出演)蒼井翔太(声の出演)【公演日程】10 月 13 日(金)18:30〜 坂口貴信/井上裕之真/川口晃平/観世三郎太スペシャルナビゲーター:津田健次郎10 月 14 日(土)11:00〜 坂口貴信/谷本健吾/川口晃平/観世三郎太スペシャルナビゲーター:下野紘10 月 14 日(土)18:30〜 坂口貴信/谷本健吾/川口晃平/観世三郎太スペシャルナビゲーター:青木志貴10 月 15 日(日)11:00〜 坂口貴信/谷本健吾/関根祥丸/観世三郎太スペシャルナビゲーター:蒼井翔太【劇場】東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場) 〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-19-1【チケット情報】料金:S 席 8,000 円/A 席 6,000 円(税込/全席指定)絶賛販売中!※未就学児入場不可。※開場時間は各開演時間の 30 分前。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場のお客様は公演 2 日前までにチケットぴあインフォメーション information2@pia.co.jp まで ご連絡ください。※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。その場合でも払い戻し、他日への変更は致しかねます。【公式サイト】 【公演に関するお問い合わせ】VR能攻殻機動隊 事務局(10:00〜18:00)TEL:0570-002-029 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日講談社から10月13日、声優・俳優として広く活躍を続けている津田健次郎さんの写真集「ささやき」が発売されます。同書は、浅田さんのナチュラルな姿を集めたオール撮りおろしの写真集。全144ページの大ボリュームで、浅田さんの魅力を伝えます。声や表現で、多くの人々を魅了してきた津田さんを”すぐ近くに”感じるような、体温が伝わるような一冊。多忙な日々の合間に訪れた海辺や京都の街、朝の光を浴びるベッドルームなど、大人のゆとりを感じさせる空間でさまざまな表情をキャッチ。季節感、衣装やシチュエーションなどバリエーション豊かに構成されています。やわらかな表情や無邪気な笑顔、そして色香漂う姿など、うっとりと心が潤うカットが満載。「見たことない姿」はもちろん、「見たかった姿」も収録され、成熟したオトナの魅力が贅沢に織りこまれています。浅田さんは、「奇をてらった事は何もしてません。ただ丁寧に、漂う空気を、さまざまな表情を切り取った写真集です。一枚一枚ゆっくりとね。時間を共有して貰えると嬉しいです。なんかね、良い物が出来ちゃいましたよ」とコメントしています。津田さんとくつろぎのひとときを共に過ごしてみてはいかがでしょうか。■商品情報津田健次郎 写真集「ささやき」価格:3,520円※予定ページ数:144ページ※初版限定でランダムポストカード封入(全3種のうちランダムで1枚封入)(フォルサ)
2023年09月20日ブログやSNSでドラマの感想や情報を発信して人気を博している、蓮花茶(@lotusteajikkyou)さん。2023年7月スタートのテレビドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の見どころを連載していきます。芸能事務所の買収と、ゲーム事業を大成功させたハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)。ハルの次の目標はネットテレビへの参入だった。ハルはガク、凛々(福本莉子)とともに番組制作会社を口説き落とし、祁答院(けどういん、吉川晃司)の芸能事務所のタレントを使うことで、トリリオンTVはついに開局。順調にユーザー数を伸ばしていく。一方、ドラゴンバンクはトリリオンゲーム社を潰すため、外資大手配信サービスのD-REX社を買収、黒龍キリカ(今田美桜)が社長に就任する。巨大なライバルとの競合に、ハルはゲーム事業の売上を『報道』にオールインだと宣言した。元ジャパンテレビの報道プロデューサー・功刀(くぬぎ、津田健次郎)と、人気女子アナ・白虎あかり(百田夏菜子)が加わり、ハルたちトリリオンゲーム社と黒龍一真(國村隼)と黒龍キリカ父娘のドラゴンバンクとの全面対決が始まった。このドラマは、情熱的だが少しつまずいている若者たちだけではなく、社会で大きな挫折をした大人たちの姿も描かれてきた。祁答院一輝、蜜園社長、蛇島透。そして今回登場の功刀。みな、かつてはハルたちのように希望を持って社会で頑張ってきた人たちだ。しかし、社会の中の様々な軋轢で一度は膝を折ってしまい、仕事に対する情熱も真剣さも失ってしまっていた。功刀もその一人で、かつて大手テレビ局にいたときに独占スクープを手に入れたものの、スポンサー絡みの圧力で報道できなかった過去があった。ハルはそれを調べ上げ、彼に思い通りの報道ができるようにすると約束する。ハルと話す功刀は一見報道に対する情熱を失っているように見えた。大人たちは社会に出て長い分、いろんなしがらみが見えてしまっている。功刀がテレビ局を辞めて小さな番組制作会社へ移動したのも、大きな組織の中で頑張ったところで限界があることを分かってしまったからだろう。だが、ハルは大きなものへの戦いを恐れない。報道ネットワークに入ってないトリリオンTV報道部はニュースソースが弱いのが弱点だが、逆転の発想で視聴者からニュースを有料で集めることを提案する。ガセネタへの対応はガクの画像解析AIで対応可能。また、あかりを強引に取材しようとしたYouTuberのオサバキ(谷恭輔)と、チャンネル配信の三倍の報酬で契約し、彼の配信仲間のネットワークで立てこもり事件の独占スクープを取ることもできた。まさにセキュリティチャンピオンシップの時と同じ手法だ。一人ひとりの力は小さくても、集まれば大きなものも倒すことができる。功刀は、若者たちの報道における新しい発想にワクワクしていたのではないだろうか。なんといってもハルたちの覚悟が見えたのは、トリリオンTVの大口スポンサーである、ミスリルフォン工業の不具合のニュースだ。凛々は社長として、例えスポンサーといえど、このニュースは報じることを、はっきりと宣言した。ハルは、押しかけてきたミスリルフォン工業の鉱(あらがね)社長(矢島健一)に、「一旦は報道を止める」といってなだめつつも、連れて行った中華料理店で、隣室にいるオサバキへのリークをちらつかせながら交渉し、結局は鉱社長にリコール宣言させてしまい、トリリオンTVで報道することに成功。結果的には不具合を隠さなかったことでミスリルフォン工業の評判も上がった。真実の報道は逆にスポンサーも救ったのだ。実は隣室には誰もおらず、全部ハルのハッタリだと知ったときの功刀の渾身の「ゲッスやなあ!」は彼への最高の賛辞だった。報道に真摯に向かい合ってきた功刀やあかりが報われた瞬間だったのだ。ハルのハッタリ、凛々の正義、そしてガクの技術。これら全部が噛み合うことでトリリオンゲーム社はどんどん強くなるに違いない。ところで、中華料理店でのハルと鉱社長の緊張感あふれる交渉シーンでの「酢豚」のリレー、声を出して笑ってしまった。ここのシーンは何度見ても面白い名シーンだったと思う。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年08月30日目黒蓮(Snow Man)が主演を務める「トリリオンゲーム」の第7話が、8月25日(金)の22時からTBS系列で放送される。「トリリオンゲーム」は、大きな野望を持つ青年の成り上がりをテーマにしたドラマ。ハッタリの才能がある主人公・ハルを目黒蓮、ハルとトリリオンゲーム社を立ち上げたITオタクのガクを佐野勇斗、ハルたちが買収を目指すドラゴンバンクの社長・黒龍を國村隼、ドラゴンバンクの役員で令嬢の桐姫を今田美桜が演じている。脚本を担当するのは、映画『パッチギ!』や『フラガール』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した羽原大介。物語のスピーディーな展開に、最終回まで目が離せない。第7話あらすじハル(目黒蓮)たちはソーシャルゲーム「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収する。そしてネットテレビ「トリリオンTV」を開局。パートナー提携しているゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーもつく。しかし、そんなトリリオンゲーム社をドラゴンバンクの黒龍(國村隼)が本気で潰しにかかる。黒龍はアメリカの大手配信サービス会社を買収すると桐姫(今田美桜)をCEOに。そのまま、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。一方ハルとガク(佐野勇斗)は、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子)に接触しており――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日目黒蓮(Snow Man)主演のドラマ「トリリオンゲーム」は、第7話(8月25日放送)から「メディア帝国編」に突入。新たに登場する重要キャラクターとして、津田健次郎と百田夏菜子(ももいろクローバーZ)が出演することが分かった。本作は、“世界一のワガママ男”のハル(目黒さん)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野さん)がタッグを組んで、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。ソーシャルゲーム開発で得た大金を元に、インターネットテレビ局「トリリオンTV」を立ち上げるハル、ガク、凜々(福本莉子)。第7話は、彼らがドラゴンバンクに対抗するために大勝負に打って出る。その中で出会うのが、津田さん演じる制作会社の報道プロデューサー・功刀(くぬぎ)と、「トリリオンTV」にある熱い思いを抱えてやって来る、百田さん演じる地上波テレビ局・ジャパンTVの人気アナウンサーの白虎あかり。元々、あかりと同じジャパンTVの花形プロデューサーだった功刀。彼が制作会社に移った理由もストーリーに大きく絡んでいるので注目だ。第7話あらすじハル(目黒蓮)たちは「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収。ついに、ネットテレビ「トリリオンTV」が開局した。しかし、そんなトリリオンゲーム社を黒龍(國村隼)が本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫(今田美桜)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。その頃、ハルとガク(佐野勇斗)は、制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子)に接触し――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日10月6日(金)より、70名以上を率いて20年ぶりに日本公演を行う、アメリカの至宝“ボストン・ポップス”。開催まであと1か月半となった「ボストン・ポップス on the Tour 2023」の、10月8日(日)東京国際フォーラム ホールA、10月13日(金)大阪・フェスティバルホールで行う「STAR WARS:The Story in Music」のストーリーテラーが決定した。「ボストン・ポップス on the Tour 2023」チケット情報10月8日(日)の東京国際フォーラムホールA公演でストーリーテラーを務めるのは、「スター・ウォーズ」シリーズで、カイロ・レンの日本語吹き替え版声優を担当する津田健次郎。一方、10月13日(金)の大阪・フェスティバルホールのストーリーテラーは、「スター・ウォーズ」シリーズでアナキン・スカイウォーカーの日本語吹き替え声優を務める、浪川大輔が担当する。エピソード1~9の名曲たちと共に、観客をスター・ウォーズの世界へ誘う担い手として、「スター・ウォーズ」シリーズの日本語版声優を務めるふたりが、本公演のストーリーテラーを担当することになった。なお、今回の「STAR WARS:The Story in Music」は、本場アメリカで今年初披露となるプログラムで、アメリカ国外では世界最速、日本初上陸となる。また、東京、大阪両公演ナビゲーターに、元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーとして活躍する笠井信輔が就任。年間130本以上の新作映画を鑑賞するほどの映画好きとしても知られる笠井が、映画音楽の巨匠、ジョン・ウィリアムズが作り上げた「STAR WARS」の音楽をじっくりと楽しむことができるこの公演を、さらに盛り上げる。「STAR WARS:The Story in Music」の各公演チケットは発売中。
2023年08月18日Netflix映画『ハート・オブ・ストーン』の日本版声優として、甲斐田裕子、津田健次郎、佐倉綾音が決定した。『ワンダーウーマン』『ワイルド・スピード』シリーズに出演したガル・ガドットが、敏腕スパイのレイチェル・ストーンに扮し、怒涛のアクションを繰り広げる本作。有能すぎて、MI6と世界平和のために活動する秘密組織チャーターの2つの組織に所属する超一流エージェント・レイチェルは、武装組織に仲間を殺され、組織の目的が世界中のシステムを操作できるテクノロジー[ハート]を手に入れることだと知る。奪われた[ハート]を奪還するため、レイチェルは敵組織の足取りを追うが、その背景には予想を超えた事態と驚愕の黒幕が待っていた――。そんなレイチェルの吹き替えを担当するのは、長年ガルの声を務めてきた甲斐田さん。「ダイアナとはまた違った、新たなレイチェル・ストーンというキャラクターが誕生しました。強さと正義感、人間的弱さと未熟さ。言葉にすると似てますが、いつもと一味違うガルの魅力が満載です。それを日本語でも再現できるよう、精一杯演じました」とキャラクターを解説。劇中で圧巻の戦闘スキルを発揮し、全編クライマックス級のアクションを見せるが、「前半で仲間を助けに戻った時の生身でのアクション。乗り物等を使ったアクションも盛り上がりますが、やっぱりガルのキレッキレの身のこなしを見てほしい」と注目ポイントも熱弁。また、誰にも言えない“秘密”を抱えるレイチェルの同僚パーカーを津田さん、悪組織の一員で、レイチェルと[ハート]を巡るバトルを繰り広げるケヤは佐倉さんが担当。津田さんは「またこうしてジェイミー・ドーナンさんの吹き替えをやらせて頂ける事を嬉しく思います」と喜び、「雪山での追跡シーンがあるのですが、スピード感とオリジナリティ溢れるアクションが満載で見応えのある映像になっています」と力説。佐倉さんは「本作のような迫力溢れる大規模なアクションを披露するキャラクターの役を実写吹替で演じるのは初めてだったので、とても新鮮な気持ちで臨みました」とふり返り、「アクションシーンはもちろんですが、腹の探り合いや本心のぶつけ合いといった、三者三様の過去を持った人間同士の掛け合いシーンもとても楽しく演じさせて頂きました」とコメントしている。Netflix映画『ハート・オブ・ストーン』は8月11日(金)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月02日7月21日(金)本日公開を迎えた、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の日本語吹き替え版キャストが発表された。今作でもイーサンの声を担当する森川智之は、「今回はシリーズ最大最強の敵にイーサンが立ち向かいます。喫緊の課題でもある世界の最先端技術とテクノロジーの問題が超リアルに描かれ、それを人間のイーサン・ハントがどう戦っていくのか。素晴らしい構成とアイデア、トムにしかできないアクションシーン。涙あり、笑いあり、感動あり、それに現代の私たちに向けたテーマもあったりと、一瞬の瞬きももったいないくらいに物語がスクリーン狭しと展開されていきます」と本作をアピール。加えて、ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子のオリジナルメンバーも集結。また、前作で初登場したホワイト・ウィドウは、広瀬アリスが続投。5年ぶりの出演に「声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を開いては書き込んでを繰り返し、収録に臨みました。みなさんに成長した姿をお見せできればと思っています」と話し、「みているだけでエネルギーをもらえる面白い作品になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。さらに、1作目以来の登場となるキトリッジ役で江原正士が20年ぶりに再登板。新キャストのグレースは、ヘイリー・アトウェルを演じ続けている園崎未恵、シリーズ史上最も強大な敵・ガブリエルは津田健次郎が担当する。津田さんは「凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観て頂けますと幸いです。是非劇場へ!」と呼びかけた。現地時間7月12日に全米公開を迎えた本作は、Rotten Tomatoesで批評家スコアが脅威の96%、一般のレビューも94%というハイスコアを記録(7/18現在)。さらに、全世界で順次公開されており、週末の全米興行収入ランキングはNo.1を獲得、全世界のオープニング興収では1億5500万ドルを稼ぎ出し、全世界興収No.1、シリーズ最大のオープニング成績という華々しい大ヒットスタートを切った。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年07月21日「ゴイゴイスー」のギャグで知られる、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんの妻である、りえさんが、2023年6月22日にブログを更新。『養子の話』と題し、津田さんの本名が津田ではないことを、つづっています。ダイアン津田の本名は『津田』じゃなかったりえさんは、自身と津田さんが、りえさんの母方の祖母の養子になっていると説明。津田さんの本名は、実は『石村』なのだそうです。2006年に結婚した当時は、祖母の養子になるという考えはなく、2人の苗字は『津田』になっていました。しかし、その後妊娠した子供が男の子だと分かると、りえさんの祖母が「石村性が誰もいなくなるから継いでほしい」と提案。話し合いの結果、夫婦で祖母の養子になることを決めたのだといいます。りえさんが『津田』を名乗っていたのは、結婚してから1年半の間だけだったそうです。2023年6月現在も、お笑いタレント『津田篤宏』として活動している津田さん。りえさんは、祖母の養子になることを決めた津田さんについて、こんなふうに思いをつづっていました。津田性じゃなくなる寂しさは少しあったかもしれませんがお仕事は津田で続けさしてもらってるので本名をいうことの方がいまだに少ないかもしれません祖母の希望を聞いてくれて養子になってくれて一緒に住んでくれて…感謝していますダイアン津田嫁オフィシャルブログ「ごいごいすー!!な毎日」ーより引用津田さん自身も、バラエティ番組などで養子になったことを明かしており、ファンの間ではよく知られたエピソード。ですが、りえさんの視点から見た『養子の話』には「素敵」「なんかいいですね」とのコメントが寄せられました。また、津田さんの本名を初めて知ったという人たちからは「意外だ」と、驚く声も上がっています。・養子の話はよく聞いていましたが、妻の視点から聞くと、またなんかいいですね。・本名は『津田』じゃないんだ!びっくりしました。・ダイアンのファンならもちろん本名のことは知っているけれど、りえさんの想いが素敵。夫婦になるということは、家族としてともに人生を歩んでいくために、さまざまなことを決断しなければなりません。養子のエピソードからも、普段から津田さんとりえさんが、お互いを尊重し合って過ごしていることが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月24日荻上直子監督のもと、主演・筒井真理子ほか光石研、磯村勇斗、柄本明、キムラ緑子、木野花、安藤玉恵、江口のりこ、平岩紙ら錚々たる面々が顔を揃えた『波紋』。この度、筒井さん演じる須藤家の母・依子と、津田絵理奈が演じるひとり息子の彼女・珠美との一触即発な本編映像と場面写真が解禁された。この度解禁された場面写真は、息子の拓哉(磯村勇斗)が連れてきた彼女・珠美(津田絵理奈)と母・依子(筒井真理子)のもの。依子は、息子・拓哉の久しぶりの帰省を楽しみにしていたが、彼は耳の聞こえない彼女・珠美を連れて帰ってくる。聞くと息子よりも6歳も年上だという。普段、誰にでも優しくありたいと切磋琢磨している依子だが、拓哉に自分は仕事があるから珠美を東京案内に連れていってほしいと頼まれ、依子のイライラは募る…。解禁された本編映像では、依子が珠美に「拓哉と別れてくれる? お願いします」と伝える。しかし珠美はそんな依子を笑いながら「もしお母さんに別れろと言われたら必ず知らせてくれって。そんな母親とは縁を切って2度と実家には帰らないって。どうします? 今の話、たくちゃんに話しますか?」と反論する。珠美を演じた津田さんは、先天性の聴覚障がいを持つ女優で、2004年週刊朝日の表紙を飾りデビュー。NHK「みんなの手話」のレギュラーのほか、映画・ドラマ・舞台で活躍。2008年にはNHKで特集番組が組まれ、2016年には主演した短編映画『君のとなりで』で第18回長岡インディーズムービーコンペティション女優賞を受賞。本作の中でも観客に鮮烈な印象を残している。オーディションから津田さんを起用した荻上監督は、「津田さんの気の強い部分が、珠美の役に生きていると思います」とその魅力を語っている。『波紋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:波紋 2023年5月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
2023年05月30日目を惹く色彩や、みずみずしさなど、視覚に訴えるCMは人々の心を動かします。おいしそうな商品にかぶりついた人が、幸せそうな表情を浮かべるCMを見ると、つい食べたくなりますよね。ハンバーガーチェーン店のマクドナルドも、インパクトがあるCMの数々を公開してきました。そんな中、2023年5月17日には聴覚に訴える宣伝を展開し、人々の注目を集めています。声優・津田健次郎が伝えるマクドナルドの魅力マクドナルドのTikTokアカウントで順次公開されたのは、声優の津田健次郎さんが、商品の魅力を朗読で伝える『シズル文學』。津田さんといえば、色気のある低音ボイスに定評があり、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズの海馬瀬人役や、『呪術廻戦』の七海建人役などの人気キャラクターを務めています。そんな津田さんが、ハンバーガーやポテトのおいしさを文学的かつ、いい声で表現したら…こんなことになりました!『スパビー』耳であなたを落としたい@mcdonaldsjapan 耳であなたを落としたい。#シズル文學 #スパビー #津田健次郎 ♬ オリジナル楽曲 - マクドナルドガーリックが効いた、旨辛のスパイシーソースが特徴の『スパイシービーフバーガー(通称:スパビー)』を紹介する津田さん。食べる描写や「あぁ、たまらないねえ」というセリフに、心をグッとつかまれますね。『スパチキ』耳がお腹いっぱいになります同じソースを使った商品『スパイシーチキンバーガー(通称:スパチキ)』を紹介する動画では、マクドナルドが「耳がお腹いっぱいになります」というコメントとともに公開。こちらの動画も、聞く人をとりこにしています。@mcdonaldsjapan 耳がお腹いっぱいになります。#シズル文學 #スパチキ #津田健次郎 ♬ オリジナル楽曲 - マクドナルド隣に好きな人がいるシチュエーションに、キュンキュンすること間違いなし。どちらの動画にも、国内外からコメントが殺到しています!・ヘッドフォンで聞きますね。・なんて贅沢な音声。ニヤついてしまう。・津田さんの声は、センスがよすぎてずるいよ!・つい全部聞いてしまった…。・最高です。「大好きだ」のセリフ、ありがとうございます。また、「津田さんが演じたアニメのキャラクターを思い浮かべながら聞いた」との声も散見されました。同アカウントには、ご紹介したほかにも『シズル文學』の動画が複数公開されているので、違うシチュエーションの朗読も聞きたい人は、ぜひ再生してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が16日、都内で行われた「ウイング」 新CM取材会にお笑いコンビ・ダイアンのユースケ、津田篤宏と共に出席。ヘルシーな下着姿を披露した新CMに「バラエティでもアイドルでもない自然体な一面を引き出していただいてうれしい」と笑顔を見せていた。ワコールが展開するブランド「ウイング」は、「生活するからだと会話する」をコンセプトに機能とデザインにこだわったインナーウェア。新CMでは、“からだは軽い日もそうじゃない日もあるのにブラは変わらなくていいの?”のメッセージと共に「マッチーミーブラ」の魅力を発信。ブラの新CMに起用された渋谷は「普段アイドルグループで活動しているのですが、ほぼ8割がバラエティ番組の私。下着のCMと自分が結びつかなかった」と率直な胸の内を明かすと「でも担当の方に、『アイドルやバラエティの面だけではなく、26歳の等身大の姿を見せていただきたい』とおっしゃっていただき、すごく心に響いたんです」とチャレンジすることを決意したという。下着姿での撮影で、とても緊張していたという渋谷だが「『マッチミーブラ』が私のバストにも体にも寄り添ってくれて、『凪咲大丈夫だよ』と言ってくれているような安心感が出てきました」と自然体な自分が見せられたと充実感をにじませる。またこの日は、渋谷の“推し芸人”であるお笑いコンビ・ダイアンも特別ゲストとして参加。渋谷は「5~6年前からお世話になっていて、ずっと私のことを見てくれている方」と特別な存在であることを明かすと「誰にも見せたことない自然体の自分を見てもらえてうれしいです」とラブコールを送る。新CMを見たというユースケは「いつもと違う凪咲ちゃんが見られて感動しています」と語り、津田も「凪咲ちゃんにピッタリという感じでめちゃめちゃフィットしています」とデレデレ。渋谷は「下着姿がテレビで放送されると思うと恥ずかしい気持ちもありますが、下着ってセクシーなイメージだけではなく、自分の体を健やかにしてくれるヘルシーな役割もあると思います」と語ると、今後について「等身大の自分をもっと知ってほしい。いま『だが、情熱はある』というドラマに出演させているのですが、演技が楽しいと思っているので、そういうお仕事にもチャレンジしていきたいです」と意欲を見せていた。
2023年05月17日岡宮来夢 一人ミュージカル BOOK OPERA 「クルム童話」が上演されることが8日、明らかになった。同作は、高い歌唱力と演技力で人気のあるミュージカル界の若きエース岡宮来夢が、オリジナル童話を題材に一人で演じ、一人で歌い物語を紡ぐ新しいミュージカル。脚本及び演出は、普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集め、芸術的世界観で多くの観客を魅了する演劇界の新進気鋭のクリエイター末原拓馬(おぼんろ)が務め、アニメ、ナレーターなどの声優のみならず舞台や映像の俳優としても大活躍中の津田健次郎が声で出演する。それぞれが俳優・クリエイターなどマルチに活躍する3人の唯一無二の才能が掛け合わさり誕生する、かつてないエンターテイメントとなる。25日19時より、岡宮と末原がシアターコンプレックスTOWNのアプリ内にて生配信番組を実施。公演はMixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて、2023年12月を予定している。
2023年05月08日今年で5回目となる「あの素晴しい歌をもう一度コンサート」が東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。「あの素晴しい歌をもう一度コンサート」は、時代を彩った名曲・ヒット曲をアーティストと観客が一体となって楽しむコンサートで、2018年と2019年に日本武道館で開催され、中高年世代を中心とした約1万人の観客を動員し、大きな話題となった。2020年は新型コロナウイルスの影響でやむなく中止となったが、2021年から会場を東京国際フォーラム ホールAに移し、開催時期も早春から初秋に変更して気持ちも新たに復活。2022年も継続して開催することが出来た。本公演のコンセプトは「青春の歌!時代の歌! 今、一緒に歌いたい歌!」。元ザ・フォーク・クルセダーズのきたやまおさむとニッポン放送パーソナリティの上柳昌彦が進行役となって、様々な名曲を紹介。初年(2018年)の開催が、ニッポン放送の名物深夜番組「オールナイトニッポン」の50周年というタイミングだったこともあり、歌だけでなく、当時の思い出話も楽しめる「オールナイトニッポン・スペシャル」という番組のような構成でスタートした。「オールナイトニッポン」は1967年10月に放送がスタートし、開始直後からザ・フォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」を番組で紹介し続け、大ヒットのきっかけを作った。昨年は、ザ・フォーク・クルセダーズの名曲「イムジン河」を、きたやまおさむの呼びかけで新録し、CDとしてリリース。同年行われた東京国際フォーラム ホールAでも出演者全員による大合唱で会場を盛り上げた。今年の出演者は、岡林信康、きたやまおさむ、クミコ、清水ミチコ、南こうせつ、森山良子 ほか。本コンサート初出演となる“フォークの神様”岡林信康。1968年に「山谷ブルース」でレコードデビューし、今年が55周年。2021年3月には、『風詩』以来となる23年ぶりの全曲書き下ろしのアルバム『復活の朝』をリリースし、環境破壊、生と死、体制への痛烈な皮肉など、時代に切り込む鋭いメッセージは健在であることを証明。今年行われたコンサートで岡林は、「人前で歌い始めて55年。当初はせいぜい3年くらいやれればいいかと思っていたら、7月には77歳になります。喜寿です」と振り返り、「ウクライナ、ロシアの人々、戦争は嫌だと声を上げられない人々に対して、この歌を」と言って「君に捧げるラブソング」を歌唱。「牧師の息子として生まれたので、母親のお腹にいた頃からずっと讃美歌を聴いて育った。その影響はあるかもしれない」と、メッセージのこもった歌を歌い続ける理由も語っている。きたやまおさむの代表曲のひとつ「花嫁」には、当初、きたやまが書いた詞とは別の詞もあった。きたやまによると、『たまたまレコーディングの日にスタジオに来ていた岡林信康が、「俺は、“花嫁”がいいと思うよ」と言ってくれたおかげで、この曲が世に出ることができた』と、語っている。後日、岡林も「“花嫁”のレコーディングの時のことはよく覚えている。きたやまの“花嫁”のほかに、もうひとつ候補の詞があった。きたやまは、はしだに一任していたが、きたやまの“花嫁”のほうが全然良かった。俺は、はしだに『“花嫁”に決まっとるやろ!!』と言った」と、関係者に語っている。9月の本公演では、数々の名曲と共に、こういった当時の貴重なエピソードも披露されることだろう。たくさんの人に愛され、世代・ジャンルを超えて集結した稀代のアーティストたちによって創られる一日限りのスペシャルな公演をぜひ味わっていただきたい。《きたやまおさむ コメント》こういうことでもなければ会えない仲間たちに会えるって、とても嬉しいです。音楽に対して、心からありがとうと言いたくなりますね。〈公演概要〉■公演名:あの素晴しい歌をもう一度コンサート2023■出演者:岡林信康、きたやまおさむ、クミコ、清水ミチコ、南こうせつ、森山良子 ほかニッポン放送パーソナリティ:上柳昌彦■日程:2023年9月29日(金) 開場14:00/開演15:00■会場:東京国際フォーラム ホールA(有楽町)■チケット料金:全席指定 9,800円(税込)■最速先行発売:2023年5月15日(月)AM5:00〜7月2日(日)23:59■主催・企画制作:ニッポン放送ミックスゾーン■協力:キョードー東京808 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月08日福山雅治と大泉洋が共演するドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」が現在放送中。この度、第1話の謎の男の正体が、津田健次郎演じる心太朗の父であることが明らかになった。本作は、福山さん演じる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見と、彼のアテンドを命じられた、大泉さん演じる護道心太朗による、痛快なバディドラマ。第2話では、由緒ある護道家の人間である心太朗が、実は養子という事実に加え、実父は強盗殺人事件の罪で無期懲役の服役中ということが分かった。そんな実父を演じるのが、声優であり、近年では「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「リバーサルオーケストラ」などのドラマでも印象的な役柄で出演した津田さん。今回津田さんは、服役中の現在の心太朗の父と、若かりし頃に料理人として働く幼い心太朗の父という、2つの時代の人物を演じる。果たして、若かりし頃から変わり果てた現代の間に何があったのか?心太朗の過去を描く上で重要なキーパーソンだ。▼第3話あらすじ捜査一課に正式配属となった皆実。これで事件に心置きなく関われると喜ぶ皆実を尻目に、佐久良(吉田羊)はこれまで以上に捜査に邁進する。そんな折、お騒がせ俳優の本条海斗が殺害される。第一発見者は、大物俳優の羽鳥潤(石黒賢)。実は皆実は、羽鳥が出演する刑事ドラマの大ファンで、早速、心太朗と共に彼の仕事場へ。室内をくまなくチェックし、何かに気づく皆実だが、何に気づいたかは心太朗に教えない。一方で泉(永瀬廉)は、佐久良と共に捜査をしていく中で、羽鳥とドラマで共演中の篠塚真菜(山下リオ)と本条が過去に交際していたことを突き止める――。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日2019年に愛知県で開かれた芸術祭「あいちトリエンナーレ」で物議を醸した企画展「表現の不自由展・その後」。4月12日、芸術監督を務めたジャーナリストの津田大介氏(49)がTwitterで中傷されたとして、作家の百田尚樹氏(67)に400万円の損害賠償を求めた裁判で勝訴したことが明らかになった。時事通信社によると、裁判長は「他の組織の思うままに利用されたとの印象を与え、社会的評価を低下させる」と判断。百田氏の一部投稿を中傷と認め、30万円の支払いを命じたという。「同企画展では、過去に展示を断られた従軍慰安婦を表現した『平和の少女像』や昭和天皇の写真を用いた作品などをあえて展示していました。しかし、猛烈な抗議が殺到し、開催からわずか3日間で中止に追い込まれることに。その後、同年10月に再開しましたが、警備強化や事前予約制、動画撮影を禁止するなど厳重警戒のもと開催されました」(社会部記者)当時、百田氏は津田氏に対する批判として、次のような投稿をしていた(一部抜粋)。《だいたい、なぜ津田大介みたいな教養も学識も知性も感じられない人が芸術監督なのか? 彼はこれまでに何か成し遂げた業績が1つでもあるのか?》(2019年8月1日)《津田大介は頭のゆるいただのお飾りなんやから。そやから、韓国人の怪しげな組織に利用されたんや》(2019年8月3日)《愛知トリエンナーレの事件に対して、津田大介に対する非難の声が大きいが、私は彼は確信犯ではなく、反日左翼に利用されただけだと思う》(2019年8月5日)その後、2021年1月にTwitterで《昨年の11月、津田大介氏から、名誉毀損で訴えられました。訴状を見て、呆れかえりました》と明かしていた百田氏。結果的に、裁判によって津田氏への批判が中傷と認定されたが、当の本人は重く受け止めていないようだ。■「30万円を稼がないといけません」「すごくどうでもええ裁判」4月13日、裁判について報じた毎日新聞の記事を引用し、《ふーん…30万円か…安っ! 400万円請求されて、1割もいかんかったんやなあ… この分はYouTubeで稼ぐか》とツイート。すると、なんとわずか数時間で“寄付”が集まったという。百田氏は数時間後に次のように報告した。《★感謝★御礼★ 先程、YouTubeライブをやっところ、なんとライブ中にスーパーチャット(投げ銭)が13万円を超えました! また、夜中2時半になるのに、15000人を超える人が見てくださり、胸がいっぱいになりました。 皆さん、本当にありがとうございます!心から御礼を申し上げます》「同日に行われたライブ配信で、百田さんは控訴の可能性を示唆しており、裁判はまだ続くかもしれません。一方で、『30万円を稼がないといけません』『今のとこと小説を書いていないので、稼ぐ手段はYouTubeしかない』と視聴者に訴えました。すると、800円~8000円くらいの価格単位で投げ銭が次々と寄せられたのです。また、今回の裁判判決については『すごくどうでもええ裁判』と一蹴し、『社会的な大きな問題の裁判ではないと思う』と感想を述べていました」(WEBメディア記者)百田氏のTwitterやYouTubeのコメント欄には、《お疲れ様でした。ファンの百田さん愛が感じられる神回ライブでした!》《ライブ熱かったな!スパチャ、スゴかったな!みんなの善意に涙が止まりませんでした。応援してるぜ、百田親分!》とエールが続々。一方で、Twitterでは《お金ではなく信用は大事です。失った信用は戻ってこない》《いや、一応反省したほうがいいのでは?》と冷ややかな声も上がっている。この先も百田氏と津田氏のバトルは続くのだろうか。
2023年04月14日接待や会食にぴったりの雅やかな和の空間厳選食材を使った鮨と天ぷらを日本酒とともに職人を独り占めできるカウンター個室接待や会食にぴったりの雅やかな和の空間【鮨しいな】があるのは、神田と日本橋のちょうど中間に位置する食のスポット「GEMS神田」の4階。凛とした雰囲気が漂う和の空間で、料理長の椎名氏をはじめ経験の長い鮨職人たちが握る鮨や天ぷらなどが味わえます。落ち着ける雰囲気のなか、一品ずつをじっくり味わえるおまかせコースに大満足間違いなしです。のれんをくぐって、落ち着いた雰囲気の店内へ店内には、いろいろなシーンで利用できる席が用意されています。8席のカウンターのほか、職人を独占しプライベートの時間を満喫できる4席のカウンター個室が2部屋。4席のテーブル個室も1部屋あります。記念日にオススメなのが、一部屋につき一人の鮨職人がスタンバイするカウンター個室。箸を進めるタイミングを見計らいながら、絶妙なペースで料理や鮨が供されます。落ち着いた雰囲気の8席のカウンターは普段使いにも厳選食材を使った鮨と天ぷらを日本酒とともに職人が目利きした新鮮な食材を使った料理の数々が、おまかせコースでゆったりと堪能できます。ネタとシャリのバランスにも感動の鮨と、サクサクとした軽やかな衣が特徴の天ぷら。料理に合わせてセレクトされた日本酒と一緒に味わうのがオススメです。その中でも、お店オススメのメニュー3点を紹介します。鮨懐石『おまかせコース』ベテランの鮨職人と和食職人が織り成す鮨懐石に舌鼓手間を惜しまず、ネタに愛情を注ぐ極上の鮨と、食材ごとに繊細に揚げ方を変える名人技の天ぷらで、至福の気分に。数々の名店で腕を磨いたベテランの鮨職人と和食職人による懐石は、特別な日のごちそうにもぴったりです。『天ぷら各種』サクサクとした軽めの食感が上品天ぷら料理の老舗【銀座天一】で、30年以上腕を磨いた日本料理の達人が手掛ける天ぷらの数々。旬の新鮮な食材を厳選し、ネタによって衣や揚げ具合を調整。サクサクと軽めの食感に仕上げた天ぷらは、まさに熟練の技です。『日本酒各種』全国各地の多彩な美酒がラインナップベテラン職人が、鮨に合うものを吟味して仕入れる日本酒。極上の江戸前鮨と、日本料理が織りなす鮨懐石が楽しめる【鮨しいな】では、全国各地の多彩な美酒が豊富にラインナップされています。職人を独り占めできるカウンター個室特別な日に素敵な時間を過ごせる空間職人を独占し、特別な日を祝うシーンに最適な空間が4席の個室カウンターです。店内には2部屋用意され、どちらも高級感漂う特等席になっています。ほかの来店者を気にせず、大切な人と一緒に素敵な時間が過ごせるのが何より魅力。職人が目利きしたネタで握る鮨と魚介や肉、野菜の天ぷらは格別のおいしさ。ビジネスシーンや記念日など、特別な日にオススメの一軒です。料理人プロフィール:椎名茂さん1961年、茨城県生まれ。職人だった父親のように自分も手に職をつけたいと板前を目指す。中学卒業後に知人の鮨店で修業を始め、京都祇園で働いたのちに東京へ戻る。帝国ホテル【鮨源】や、台場ホテル・グランパシフィック・メリディアン内鮨店、銀座【鮨処 順】など、数々の名店で腕を磨く。2022年11月に開店した【鮨しいな】で料理長を務めている。鮨しいな【エリア】神田【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】神田駅 徒歩3分
2023年03月20日ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークスが贈る最新作『長ぐつをはいたネコと9つの命』より、津田健次郎が吹き替える新たな敵・ウルフが登場する、緊迫感溢れる本編映像が到着した。本作は、9つあった命がうっかりラスト1つになったプスが、命の数を取り戻すために、どんな願い事も叶う「願い星」を探して、冒険に旅立つ物語。今回の映像は、ミルクをたしなむ賞金首のレジェンド剣士・プス(山本耕史)の元に、最恐の賞金稼ぎ・ウルフが、怪しげな口笛とともに現れるシーン。その正体を自身の首を狙う最恐の賞金稼ぎと考えたプスは、「泣きつくなら今だぜ!」と剣の矛先をウルフに向けるが、目にも見えない速さで払われ、その後のプスの攻撃も簡単にかわされてしまう。これまで命のストックにあぐらをかき、無謀な冒険をしてきたプスは、圧倒的な強さのウルフの前では挑発的な態度をとりながらも、時折不安な表情を見せる。今作からの登場となるウルフは、これまで死を恐れなかったプスに“恐怖”という概念を植え付ける手強いキャラクター。ウルフのキャラクターの参考になった作品として、監督は『用心棒』(黒澤明監督)と『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(セルジオ・レオーネ監督)を挙げており、「ウルフのキャラクター造形にはマカロニ・ウェスタンと日本の武士道精神に影響を受けている。ラストシーンの彼の仁義ある行動も日本の侍を意識しているんだ」とそのこだわりを明かす。また、ウルフが身につけている黒いマントがなびく様子も、侍の着物から着想を得ているという。『長ぐつをはいたネコと9つの命』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:長ぐつをはいたネコと9つの命 2023年3月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年03月18日アニメ、洋画吹替、ナレーターなどの声優業・舞台や映像の俳優業を中心に幅広く活動している津田健次郎が、2022年12月末に自身のTwitterフォロワー数が100万を突破した事を記念して『ツダケンチヤホヤフェス』を開催致します。3月14日より発売開始のツダケンLINEスタンプのリリースをはじめ、東京・大阪にてコラボカフェ開催、アニメイト池袋本店とのキャンペーン、さらには津田健次郎の誕生日(6月11日)当日に誕生日イベントの開催も決定し、注目の『ツダケンチヤホヤフェス』。その詳細をご紹介致します。『ツダケン』LINEスタンプ発売!100万フォロワー突破記念!津田健次郎のLINEスタンプがついに登場。まるで津田健次郎のイケボが聴こえてくるような、日常使いできるものからちょっぴり笑えるものまで、使いやすいスタンプ展開となっています。ダウンロードURL: ツダケンコラボカフェ開催決定!東京・池袋、大阪・心斎橋にて津田健次郎初のコラボカフェが登場。本格ナポリピッツァ、イタリアンが楽しめるピッツェリア「SALVATORE CUOMO」とのコラボで、4月7日(金)~4月30日(日)まで開催されます。オリジナルの限定メニューと限定グッズの発売はもちろん、津田健次郎の”声”も堪能できるコラボカフェで、皆様のお越しをお待ちしております!【開催情報】期間:2023年4月7日(金)~4月30日(日)場所:●東京SALVATORE CUOMO & BAR 池袋東口〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目39−4 2F●大阪SALVATORE CUOMO & BAR 心斎橋〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目6−3 サンライズビル 1F津田健次郎×アニメイト池袋本店キャンペーン開催!アニメイト池袋本店にて、津田健次郎のキャンペーンが開催されます。コーナー展開やサプライズな企画も!?詳細は後日発表致します。6月11日(日)に誕生日イベント開催決定!6月11日(日)の津田健次郎 誕生日当日に、都内にて誕生日イベントの開催が決定。開催時間やチケット情報など詳細は後日お知らせ致します。みんなで「ツダケン」を「チヤホヤ」しよう!フォロワーの皆様の熱い応援のおかげで開催決定となった「ツダケンチヤホヤフェス」。現在、特設ページも公開されています。ツダケンチヤホヤフェス特設ページ 今後もさらなる詳細情報の発表をお待ちください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月14日山本耕史、土屋アンナ、中川翔子、小関裕太、木村昴、津田健次郎が日本語吹き替えを務める映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』。この度、6種のキャラクターポスタービジュアルがいち早くシネマカフェに到着した。本作は『シュレック』シリーズから飛び出した、帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークの伝説ネコ“プス”を主人公とした『長ぐつをはいたネコ』シリーズの第2弾。前作を大きく超えたアクションと冒険、キュルルンお目目と、全てがパワーアップした見どころ満載の作品だ。公開されたビジュアルに写るのは、プスやプスの元カノ・キティ、新たな仲間のワンコ、3人に立ちはだかる手強い3組の敵。プスは、戦うときには欠かせないお馴染みの剣をしっかりと握り、一時休戦し、共に旅へ出るキティは、プスに負けないほどの強さとモフモフさを誇る。2人の共闘は必見だ。2人に新たに仲間入りを果たすのが、猫の変装をして暮らす犬のワンコ。プスのことを勝手に親友と呼び、危険な旅にも自ら加わろうとする夢見がちで人懐っこい性格で、ワンコが冒険をますます波乱万丈にさせる。一方、3人の前に立ちはだかる敵のひとり、「3びきのくま」を引き連れた女の子・ゴルディは、元は「願い星」を探すためにプスを雇おうとするも、先を越されてしまい、躍起になって追いかける。ゴルディとくまたちのように固い絆で結ばれた一家から逃れられるのか?また、この一家は童話「3びきのくま」がモデルだという。同じく「願い星」を探す敵のひとりで、肩に緑色の昆虫を乗せ、意地悪く笑ってみせているのは、魔法で世界征服を企む裏社会の大物ジャック・ホーナー。世界からかき集めたというおとぎ話で定番の魔法のアイテムを駆使しながら、プスたちの冒険を阻止しようとする。肩に乗っているこの虫は、「ピノッキオの冒険」の物言うコオロギを彷彿とさせるほか、ジャック・ホーナー本人は「マザーグース」の歌に出てくるパイ好きの少年がモデルになっている。そして、真っ赤な目で睨みつけるのは、今作最大の敵となるウルフ。プスを執拗につけ狙う賞金稼ぎで、命がラス1になったプスを圧倒的な強さで追い詰め、恐怖心を植え付ける。プスがこれまで出会った中でも最恐の敵といっても過言ではない。『長ぐつをはいたネコと9つの命』は3月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:長ぐつをはいたネコと9つの命 2023年3月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年03月11日日本発の完全オリジナルファンタジー超大作「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」において、アニメ世界の声優を奥平大兼、新田真剣佑、津田健次郎、武内駿輔が担当することが分かった。実写で描く<私たちが住む現実世界>と、アニメーションで描く<ドラゴンが棲む異世界>という、2つの世界が描かれる本作。主人公は、現実世界でどこか周囲の同級生たちに馴染めなさを感じながら生きる女子高生のナギ(中島セナ)と、ドラゴンが棲む異世界でドラゴンと心を通わせる“ドラゴンライダー”の少年・タイム(奥平大兼)。そして、タイムが憧れるドラゴンライダーの英雄・アクタ役で、新田さんも出演している。アニメーションで描かれる異世界は、人間とドラゴンが共存する世界“ウーパナンタ”が舞台。そこに暮らすタイムとアクタは、実写同様、奥平さんと新田さんがそれぞれ声優も担当。タイムさらに新キャラクター、ウーパナンタを恐怖に陥れる最恐ドラゴンライダー・ジャイロを、近年は「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「リバーサルオーケストラ」など、ドラマ出演も目立つ津田さんが担当。「アニメと実写が融合した作品は今までにもありました。でも今回のお話を頂いた時は、それらの作品とも違う新しい領域の作品に参加出来ると嬉しく思いました。一緒にファンタジーの世界に旅立ちましょう」と呼びかける。ジャイロタイムの相棒で、共に現実世界にやってくるドラゴン・ガフィンは、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務めた武内さんが担当。「二次元の力でより実写パートの魅力を加速させられるよう、アニメに関わる人間として精一杯取り組みたく思います。ガフィンに親しみやすさを持って頂けるよう、真心込めて声を吹き込みたいと思っております。ガウガウした唸りは、ウチのわんこを見て練習しました。よりリアルなドラゴンボイスを目指して、引き続き取り組んでいきたいと思います」と意気込んでいる。ガフィン今回のキャスティングには、監督の萩原健太郎が携わっており、津田さんについては、「葛藤だけでなく、その先にある悲哀さえも的確に表現されるとんでもない声優です」と明かし、武内さんについては「人でもなく、実存もしないドラゴン…。こんな難しい役にリアリティを吹き込めるのは武内さんしかいません!」と起用理由を述べている。そして、キャラクター設定も明らかになり、タイムは黒髪で青い民族衣装のようなものを着ており、穏やかな表情が印象的。対象的にアクタは、赤を基調にした服で、英雄らしく気高さや己の強さへの自信を感じさせる。ジャイロは、禍々しい鎧のようなものを身にまとい、後頭部からはタコの足のようなものが無数に生え、ウーパナンタを脅かす強大な敵としての恐ろしさ・異様さを感じさせる。一方、ガフィンは全身が青く、どこか愛らしい表情。ドラゴンライダーが乗るために鞍のようなものを背負っていることが分かる。アクタ「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」は冬、ディズニープラスにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2023年03月08日日本最大級のパンフェス「石川さんとパンのフェス2023」が、2023年5月26日(金)から28日(日)のまでの期間、金沢しいのき緑地にて開催される。日本最大級のパンの祭典「パンのフェス」2016年に横浜赤レンガ倉庫で初開催された「パンのフェス」は、これまでに累計110万人以上を動員している人気パンイベント。「パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典」をテーマに、日本各地から厳選された多彩なパンが集結する。全国から厳選した人気パンが集結金沢では2年目の開催となる今回も、全国から様々なパン屋が出店予定。「パンのフェス」で毎回行列を作る人気店から知る人ぞ知る名店まで、普段なかなかお目にかかれないパンの数々が楽しめる。開催概要「石川さんとパンのフェス2023」開催期間:2023年5月26日(金)〜5月28日(日)時間:・5月26日(金) 11:00~17:00・5月27日(土) 10:00~17:00・5月28日(日) 10:00~16:00※店舗ごとに売り切れ次第終了開催場所:金沢市 しいのき緑地入場料:無料
2023年03月06日2月10日(金) に全国公開される映画『バビロン』より、映画ライターよしひろまさみちと声優の津田健次郎のスペシャル対談が公開された。『バビロン』は、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる激動の時代に映画業界で夢を叶えようとする男女の運命を描いた作品。『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞したデイミアン・チャゼル監督のもと、キャストにブラッド・ピットやマーゴット・ロビー、トビー・マグワイア、サマラ・ウィーヴィングなど、豪華キャストを迎えて製作された。また、音楽は『ラ・ラ・ランド』でも作曲し、アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。今作では、『ラ・ラ・ランド』の2倍以上の楽曲を制作。ハーウィッツの楽曲は本作の大きな観どころ・聴きどころのひとつとなっており、Spotifyでは『バビロン』の公式プレイリストが配信されている。左から)よしひろまさみち、津田健次郎津田健次郎そのプレイリスト内で大きな反響を呼んでいるのが、よしひろと津田によるスペシャル対談だ。普段から様々な映画のサウンドトラックを愛聴しているという津田が、よしひろと共に終始ワクワクのとまらない濃密トークを展開。映画音楽をよく聴きながら過ごしていたという少年時代の思い出エピソードや、ジョン・ウィリアムズ、ハンス・ジマーといった映画音楽界のレジェンドたちへの大いなる愛、そして本作の豪華キャスト・スタッフに本場ロサンゼルスで生インタビューをしてきたよしひろからの貴重な証言なども飛び出し、約1時間弱、徹底的に語りつくしている。『バビロン』公式プレイリスト:映画『バビロン』特別映像 津田健次郎×よしひろまさみちスペシャル対談<作品情報>『バビロン』2023年2月10日(金) 全国公開監督・脚本:デイミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』■キャストブラッド・ピット/マーゴット・ロビー/ディエゴ・カルバ/ジーン・スマート/ジョヴァン・アデポ/リー・ジュン・リー/P・J・バーン/ルーカス・ハース/オリヴィア・ハミルトン/トビー・マグワイア/マックス・ミンゲラ/ローリー・スコーヴェル/キャサリン・ウォーターストン/フリー/ジェフ・ガーリン/エリック・ロバーツ/イーサン・サプリ―/サマラ・ウィーヴィング/オリヴィア・ワイルド ほか公式サイト:
2023年02月07日2023年2月23日(木・祝) に有明アリーナにて開催されるイベント『APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH』の全出演キャストが発表された。本イベントは、アニメ専門チャンネル・アニマックスのeスポーツプロジェクト「e-elements(イーエレメンツ)」によるゲーム、MUSIC LIVE、お笑いを融合させた新しいコンセプトの総合エンターテインメント。アーティスト・お笑い芸人・国内外のプロプレイヤー・ストリーマーが一夜限りのコラボレーションを果たす。『DREAM MATCH』ビジュアル<イベント情報>『APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH』2023年2月23日(木・祝) 有明アリーナ開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 21:30【出演キャスト】※敬称略■MUSIC LIVEELLY / CrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)/Mori Calliope/天月■GAME PLAYERELLY / CrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)/うぉっか/Ftyan/ダイアン津田篤宏/shomaru7/うみちゃんらぶち/関口メンディー/DJ Foy/Karaaju/勇気ちひろ/まさのり/shoh/渋谷ハル/〓V.I.P〓/ゆきお/西村歩乃果/Mukai/Raygh/BobSappAim/ドンピシャ/Meltstera/夏色まつり/きなこ/へしこ/狩野英孝/cheeky/きのこゲンジ/天月/トナカイト/Mondo/DJ WAKI/NIRU/YukaF/蛇足/あさぱん/788/山本彩/Selly/カワセ/yunocy/ゆふな/1tappy/Euriece/はつめ/L1ng/池田ショコラ/DizzyMizLizy/Pinotr/Ras/Crylix/常闇トワ/Parkha/楓/Mainy/後藤真希/すでたき/栗原/シソンヌ長谷川忍/もこう/幕末志士■COMMENTARYあれる/平岩康佑/大和周平/AKI■COMEDY LIVE心のワールズエッジ/ジョウダンアオナナテンパイ/飯島優太/響/八幡カオル/わらふぢなるお/ダックツアーズ/ヤブキサドヤ■チケット料金(税込)SS席:15,400円S席:9,900円A席:6,050円チケットはこちら:公式サイト:公式Twitterアカウント:
2023年02月04日