お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が11日、YouTube公式チャンネル「児嶋だよ!」で、動画「壮絶!アンジャッシュ児嶋の芸人人生」を公開。相方の渡部建が、情報バラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)のMCに決まったときの裏話を明かした。2017年4月から活動自粛を発表した今年6月まで、土曜の“お昼の顔”としてMCを務めた渡部。MCのオファーを聞いたときは、児嶋も同席していたそうで、「『ああ、そう』みたいな感じで格好つけてたんですよね。絶対、俺がいなかったら、『え!? ブランチのMC!?』ってなるはずでしょ(笑)? あれは俺がいたから、格好つけてテンション上げてなかった」と苦笑しながら振り返った。そうは言いつつも、児嶋も同じ状況だった場合、「気持ちは分かる。『ああ、そう。どうしよっかな?』みたいな。なんだろうね。あの照れ」と共感する気持ちもある様子。前MCだった俳優の谷原章介と同い年の渡部は、「谷原さんと同い年じゃん。俺みたいなおじさんじゃなくて、若いヤツじゃなくていいの?」とつぶやいていたそうで、「気持ちはめちゃくちゃ分かるんだけど、『うわ、コイツ格好つけてるな』って思ったのはすごい覚えてる」と話していた。
2020年10月15日6月に複数の女性との不倫行為が報じられたアンジャッシュ・渡部建(48)。ラジオ、テレビともに多数のレギュラーを抱えていたが、すべて降板することに。離婚せず支えることを決めた妻の佐々木希(32)は夫の更生に勤しんでいた。「騒動後、近隣住民から好奇の目で見られることも多々あり、佐々木さんの知人らは引っ越しを勧めました。しかし、佐々木さんは頑なに拒否したそうなんです。“そうした目にも逃げないで夫を更生させる!”という覚悟があるのでしょう。また、今後についても渡部さんと日頃からよく話し合っているそうです。最近、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようというルールを決めたそうです。渡部さんは、ほとんど外出をせず、家事や育児に取り組み、佐々木さんの力になれるよう頑張っているといいます」(ファッション関係者)佐々木の助けも借りながら更生に励む渡部だが、目の前には問題が山積している。「渡部さんは多数の企業と契約をしていただけに、違約金も桁違いです。まだ金額の算出すらできていませんが、最低でも1億円以上にのぼるとみられています。16年に不倫したベッキーさん(36)は地上波に復帰するまでに約3年かかりましたが、会見もせず、なんの釈明もしなかった渡部さんのイメージはさらに悪い。地上波のテレビ復帰も5年は難しいでしょう。賠償金が満額請求となれば、仕事のない渡部さんでは返済できず、佐々木さんが支払うしかないでしょう」(テレビ局関係者)そして、違約金問題は渡部の所属事務所まで波及しているという。「請求が来れば億超えともいわれる違約金を事務所がまず肩代わりします。稼ぎ頭の渡部さんの仕事がなくなり、違約金の準備もしなくてはならないため、今年は事務所社員へのボーナスがなくなったそうです。渡部さんは一刻も早く復帰して、稼ぐ必要があるのです」(所属事務所社員)“ゲス不倫”の大きすぎる代償と渡部はどう向き合っていくのだろうか――。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月14日渡部建(47)と複数の女性による不倫関係が報じられてから2カ月半。“ゲス不倫”で好感度が地に落ちた夫に、佐々木希(32)がくだした決断は意外なものだった。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「希ちゃんは家族の未来について渡部さんと毎日話し合っています。お互いに今“何ができるか”“何をしてあげたらよいか”を夫婦で共有することで現状を乗り越えようとしています」離婚ではなく、ともに生きていくことを選んだ佐々木。8月下旬、本誌は渡部が車で保育園の送り迎えに参加し、佐々木と息子と100円ショップに赴く仲睦まじい姿を目撃。しかし、渡部の前には問題が山積している。騒動後、抱えていた8本のレギュラー番組をすべて降板し、CMも軒並み契約打ち切り。その代償はあまりにも大きかった。「一部で渡部さんが賠償金を支払い終えたという報道もありましたが、まだ金額の算出すらできていない状況で、最低でも1億円以上にのぼるとみられています。CM出演は論外ですが、テレビ出演も最低で5年は難しいでしょう。’16年に不倫したベッキーさんは地上波に復帰するまでに約3年かかりましたが、会見もせず逃げた形になった渡部さんはイメージもより悪く、復帰は難しい。賠償金が満額請求となれば、仕事のない渡部さんでは返済できず、佐々木さんが支払うしかないでしょう」(広告代理店関係者)一家の新たな大黒柱となるべく佐々木は日々、奔走している。「騒動後、佐々木さんはこれまで以上に自身が手掛けるアパレルブランドの宣伝をするようになりました。SNSに自ら商品を着用した写真を積極的にアップし、売り上げを伸ばそうと努力しています。また、妊娠以降、お休みしていた女優業の復帰も決意したそうで、来年のドラマ出演もすでに内定しているそうです」(テレビ局関係者)「女性自身」2020年9月8日号 掲載
2020年08月25日記録的な猛暑となった8月下旬。都内にある保育園の駐車場に停車する1台の高級車。助手席から軽やかに降り立ち、保育園へ向かっていくのは佐々木希(32)。ほどなくして息子の手を引きながら戻ってきた佐々木を迎えるべく、運転席から夫の渡部建(47)が顔をのぞかせる。人目を気にしてか席に座ったまま息子の頭を愛おしそうになでる姿はまるで“よき父”そのものだった――。お迎え後、自宅マンションからほど近くにある100円ショップへ向かった3人。15分ほどあれこれ買い物をして店をあとにすると、店で買ったおもちゃを握りしめて、うれしそうな息子を抱きかかえた渡部と佐々木は談笑しながら帰路についた。本誌が目撃した慎ましやかな家族団らんのひと時。1億円以上ともいわれる賠償金を抱える渡部だが、佐々木は夫と添い遂げる覚悟を決めていた。「不倫報道後、外出時に近隣住民から好奇の目で見られることもあり、子供もまだ幼いことから佐々木さんの周囲は引っ越しを勧めましたが、佐々木さんは頑なに拒否したそうです。“これから渡部さんを更生させるために逃げてはだめ”という思いがあるといいます。現実と向き合うためにも環境を変えない決断をしたのでしょう」(ファッション関係者)そうはいっても、まもなく2歳になる幼い息子の母として、子育てしながら仕事をこなすのは限界があるはず。そこで佐々木は夫の“調教”にも着手した。佐々木を知る美容関係者は言う。「渡部さんとの話し合いのなかで、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようと決めたそうです。子供にもなるべく不倫のことは知られないように2人で努力していこうと誓い合っているといいます」渡部も“イクメン化”しつつあるという。「不倫発覚前の渡部さんは希ちゃんに手料理の食材などを細かくオーダーするなど亭主関白でした。しかし今や立場が大逆転し、一家の大黒柱は希ちゃん。彼女がのびのびと仕事ができるようにサポートしたいと、渡部さんが育児や家事を率先して行うようになったそうです」(前出・美容関係者)渡部は不倫発覚後に、佐々木からかけられた言葉をこう明かしている。《妻からは『生き方をすべて改めなければいけない』と言われました。『あなたはどこかで舐めて生きている。どこかで調子に乗って生きている』と》(『週刊文春』’20年7月2日号)家族で向かった100円ショップも、これまで高級料理店を食べ歩くなどぜいたくずくめだった夫への“今のあなたには100円ショップで十分よ”というリハビリの一環だったのだろう。こうして夫の更生に乗り出した佐々木だが、今後も紆余曲折が予想される。離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、まず夫の“謝る姿勢”が重要だと語る。「浮気の謝罪は有言実行が大事です。言葉でも態度でも反省が伝わらないといけません。男性は土下座やプレゼントで乗り切ろうとする傾向がありますが、妻が求めているのは誠実な謝罪の言葉と毎日の『どこへ誰と行く』といった報告をするという態度なんです」そのうえで、妻も夫に厳しくしすぎない“許し方”が鍵を握るという。「不倫を経て、妻がたくましくなる事例もありますが、度を越えた管理はいけません。『あなたは100円ショップで十分よ』といった態度を連日続けると夫も反発を感じてしまいます。ですから『本当はいい物も買えるけど、初心を忘れずに苦節時代を思い出して2人で頑張りましょう』という姿勢も感じさせるなら見上げた妻です。彼女がどう捉えているかで、今後の2人の関係は大きく変わっていくでしょう」(岡野さん)佐々木はかつて結婚生活についてこう語っている。《男性にとって、「結婚は人生の墓場」なんて聞いたりもするけれど、何年経っても彼にはそんな風に思ってほしくないです》(『with』’17年6月号)佐々木が“アメとムチ”を使いこなした先に、夫の芸能界復帰も見えてくるかもしれない。「女性自身」2020年9月8日号 掲載
2020年08月25日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」で、相方・渡部建の復帰について語った。8日に公開された動画「英孝ちゃんが復帰の仕方について語ってくれたぞ。」では、過去に不祥事発覚や釈明会見を経験した狩野英孝が登場。相方が謹慎中の児嶋が、狩野にアドバイスを求めながら様々な質問をぶつけた。その中で「渡部の復帰」の話題になり、「もう復帰していいでしょ」と即答する狩野に児嶋は「はえーだろ!」とツッコミ。狩野は、「こういうのは結局、半年後だろうが、1年だろうが、3年だろうが、復帰した時に言われる言葉はただ1つ。『はえーよ!』」「そんなんだったら、2カ月だろうが1年だろうが……」と経験者としての持論を述べた。それに対して児嶋は、「1年後に出てきて言われる『はえーよ』と、2カ月の『はえーよ』はちょっと意味合いが違ってくると思う」と慎重姿勢。動画の終盤には復帰のタイミングについて改めて言及する場面があり、「俺も分からないし、誰が判断するかというのもよく分からない。少なくともまだ早い。今じゃない」と断言した。また、児嶋にとっては、復帰後の“キャラ”も懸念材料。「(狩野は)復帰前も復帰後もそんなにキャラ変わってないよね? アイツの場合、同じキャラじゃ、もういけませんよ。『何お前、偉そうにしてるんだ』『お前が何グルメ語ってるんだ』とかなるから。そこはもうマイナーチェンジになるか、めちゃくちゃメジャーチェンジになるか分からないけど、このままはいけないよ。マジな話」「俺がいかせないよ。そこはだって、俺が一番厳しくしないとダメでしょ」と真剣な表情で語っていた。
2020年08月10日お笑い芸人の狩野英孝が、アンジャッシュ・児嶋一哉の公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」にゲスト出演し、児嶋の相方・渡部建にメールを送っていたことを明かした。過去に不祥事発覚や釈明会見を経験した狩野。8日に公開された「英孝ちゃんが復帰の仕方について語ってくれたぞ。」では、相方が謹慎中の児嶋が、狩野にアドバイスを求めながら様々な質問をぶつけた。狩野は渡部の不倫報道を受け、すぐにアンジャッシュの2人に連絡。不祥事が発覚した際の相方の対応にも注目が集まっていると感じていたため、児嶋には「渡部さんに厳しく言いつつも、温かく迎えられるような発言をした方がいいですよ」と送っていた。児嶋のもとには数多くの心配の声などが寄せられたが、一番早かったのが狩野だったという。一方、その同じタイミングで渡部にも連絡していたことは初耳だった様子の児嶋。「どういう内容を送ったの?」と気になるらしく、狩野が「心配のメールで。『また一緒にお笑いやりましょう』みたいな感じで。短い文ですけど」と打ち明けると、さらに「何て返ってきたの?」と踏み込んだ。狩野は「記者並みに聞きますね」と苦笑しながらも、「もちろん自分が悪いということを把握しつつ、文面からは落ちてるなぁというか、元気ないなぁと」と当時の印象を述懐。「『自分の性格や人生を見つめ直したいと思います』みたいに、後輩なのに敬語で返ってきて。『待ってます』と送りました」とそのやりとりを振り返っていた。
2020年08月10日メディアの調査・分析を行うニホンモニターが15日、「2020上半期タレントネットニュース登場回数ランキング」を発表。1位は渡部建(アンジャッシュ)、2位は木村拓哉、3位は中居正広となった。同ランキングは、「Yahoo!トピックス」と「LINE NEWS」を対象に、2020年1月~6月の間ニュースに登場したタレントを調査し、合計数によるランキングをまとめたもの。1位は、6月中旬、複数女性との不倫疑惑が週刊誌の直撃により発覚した渡部。事実関係を認めたのち、芸能活動を自粛した。密会場所に多目的トイレを使用するなど内容の衝撃度も相まって、公私ともに充実した人気芸人のスキャンダルは世間に大きな驚きを与えた。2位・3位は元SMAPの2人がランクイン。2位の木村は、ソロでの音楽活動のほか、長女・Cocomiがモデルデビュー、次女・Koki,との姉妹インスタライブでは、父としてのエピソードが語られるなど、プライベートの素顔が垣間見える話題も目立った。3位の中居は、3月末でジャニーズ事務所を退所し独立。自らが司会を務め質問を受け付ける形式の記者会見にも注目が集まった。また、稲垣吾郎ら新しい地図の3人もコメントを発表するなど元メンバーとの絆を感じさせる一面を喜ぶファンの声も取り上げられた。9位にランクインした手越祐也さんも6月にジャニーズ事務所退所を発表。緊急事態宣言下での酒席報道による活動自粛から退所に至るまで同月大きな話題となった。その他、今年に入り大物芸能人が相次いで所属事務所を退所しており、上半期の重大トピックの一つとなっている。○「2020上半期タレントネットニュース登場回数ランキング」(カッコ内は主な登場要因)1位渡部建352回 :Yahoo!トピックス32回/LINE NEWS320回複数女性との不倫報道および芸能活動自粛 他2位木村拓哉329回 :Yahoo!トピックス27回/LINE NEWS302回主演ドラマ『BG~身辺警護人~』/音楽活動(初のソロツアー開催など)/長女Cocomiのモデルデビュー 他3位中居正広263回 :Yahoo!トピックス24回/LINE NEWS239回ジャニーズ事務所退所・独立に関する報道/自身MC番組におけるコメント 他4位田中みな実260回 :Yahoo!トピックス12回/LINE NEWS248回ファースト写真集のロングヒット/出演ドラマ『M 愛すべき人がいて』での怪演ぶり 他5位松本人志258回 :Yahoo!トピックス13回/LINE NEWS245回『ワイドナショー』など出演番組におけるコメント 他6位藤田ニコル225回 :Yahoo!トピックス9回/LINE NEWS216回レギュラー番組をはじめとする出演番組でのコメント/各種SNSでの発信/「TGC」などコレクション話題 他7位東出昌大214回 :Yahoo!トピックス44回/LINE NEWS170回共演女優との不倫報道(渡部さんの不倫による蒸し返し報道あり)/映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』公開話題 他8位星野源212回 :Yahoo!トピックス11回/LINE NEWS201回新曲「うちで踊ろう」をInstagramで公開/『逃げるは恥だが役に立つ』再放送/主演ドラマ『MIU404』放送開始 他9位手越祐也203回 :Yahoo!トピックス28回/LINE NEWS175回緊急事態宣言中の外出に伴う活動自粛/ジャニーズ事務所との契約終了・退所会見 他10位佐藤健187回 :Yahoo!トピックス8回/LINE NEWS179回主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』が大ブーム/公式YouTubeチャンネルの開設 他
2020年07月15日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(47)が7月3日、自身のユーチューブチャンネル『児嶋だよ!』を開設し初投稿。活動を自粛している相方・渡部建(47)の不倫の謝罪を繰り返しながら、大先輩である芸人・明石家さんま(65)からユーモアあふれる励ましを受けたことを紹介した。渡部の不倫問題発覚直後、さんまに「本当にお騒がせしてます」と連絡したという児嶋。するとさんまから「渡部に言うておいて。ジュースおいしかったと伝えておいて」と返信が。気遣いとボケを織り交ぜた返答に、久しぶりに笑顔になれたという。「救われました。さすがお笑い怪獣」と大先輩に感謝しきりの様子だった。実際、同問題発覚直後に収録がおこなわれ7月1日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に児嶋がゲスト出演した際にも、さんまは終始児嶋をいじり続けた。この日のテーマは「八王子市民人生相談」だったが、さんまは番組冒頭「あのー、八王子じゃなくて個人の人生相談を聞いてあげた方が…」と前フリ。それを聞いた“八王子会”リーダーのヒロミ(55)が「あれっ?お前、出られるの?」とイジる。すると児嶋が「いいんだよ、俺は出られるの!」と突っ込む。さらにさんまが「まだしゃべんなや、渡部!」と畳みかけると、ここで児嶋は鉄板ネタの「児島だよ!」で反応。スタジオ内は大爆笑に包まれたのだ。不倫ネタとしては過去最高レベルと言っていいほどお茶の間を震撼させた、渡部の「テイクアウト不倫」問題。しかしお笑い怪獣・明石家さんまは、「(渡部がいない状態で)『渡部』とふって『児島だよ』。こりゃもう最終形態やねん!」と、児嶋の「渡部と間違われる」鉄板ネタが究極の進化を遂げたと絶賛しきりの様子だった。また7月4日に放送された『王様のブランチ』(TBS系)に渡部の代役として出演した際も、児嶋は「4ヵ月ぶりのスタジオなんだけど…渡部どうしたの?」と大ボケを披露。これにレギュラーの藤森慎吾(37)が「あんたが一番分かっているだろう、事情は」と切り返すと「遅刻?」とボケで応酬。最後は藤森に「ネット見ろ!」と渡部のギャグを使って突っ込まれていた。こちらもスタジオは何故か温かい笑いに包まれ、何より渡部の出演見合わせ直後に番組で涙を流したMCの佐藤栞里(29)が「バッチリ決まったところで!」と満面の笑顔で応じていたことが印象的だった。同世代の芸人仲間はもちろん、大御所から後輩芸人、芸人以外のタレントに至るまで誰しもが“イジること”を許されるポジションを確立した児嶋。その類稀なキャラクターと柔軟な対応力で渡部の不祥事が少なからず沈静化されていることは間違いない。ネット上でも児嶋の人柄と対応力を絶賛する声が相次いでいる。《「ホンマでっか!?TV」面白かった!!さんまさんが渡部さんのあの件を児嶋さんに迷わず振って笑いにした。渡部さんのあの件は「笑えない」「笑いにできない」って世間が言う中、笑いにした。振るさんまさんも凄いけど、いつも通り返せる児嶋さんもすごいよ!》《王様のブランチで佐藤栞里ちゃんを笑顔にさせた、児嶋さんの好感度上がりまくり!!このままブランチのMCやってほしいーー!》《色んな芸人さんにいじられて…児嶋さんの人柄なんだろうなぁ、、渡部さんも児嶋さんに感謝してね。そしていつしか…エンタのスペシャルとかでアンジャッシュのすれ違いコントを見せてください!!》果たしてアンジャッシュがテレビで復活する日は訪れるのだろうか。
2020年07月05日アンジャッシュの児嶋一哉(47)が7月3日に、YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』を開設。複数女性との不倫が発覚し、活動を自粛している相方・渡部建(47)について改めて謝罪した。もともと、6月2週目あたりにチャンネル開設する予定だったという児嶋。だが相方の不祥事と時期が重なってしまったため、周囲から延期するようアドバイスを受けたという。また先輩や後輩の芸人仲間から励ましを受けたことも明かし、大きな反響を呼んでいる。まず明石家さんま(65)に「お騒がせしています」と連絡したところ、「アイツ(渡部)からもらったジュース美味しかったって伝えといて」との返信が。それに対して「どうでもいいわ!」とツッコミを入れたという。落ち込んでいた児嶋は、このやりとりに「救われた」とコメント。さらに、さんまが「白黒アンジャッシュいつでも行くで」と申し出ていたことも明かした。またヒロミ(55)からも、「(番組に)いつでも行くからな」と声をかけてもらったという。他にも劇団ひとり(43)や土田晃之(47)、霜降り明星の粗品(27)といった、数々の芸人仲間から励まされた感動を語っていた児嶋。動画は25万回を超える再生数を記録(4日22時現在)。視聴者からも多くのエールが寄せられている。《児島さんの人柄、ずっと好きです。だから、多くの方々に愛しされているのですね。これからも、応援しまーす》《児島さん、人望が厚いですね。チャンネル登録します。これから楽しみにしています!》《1人でずっと喋っててトーク力流石芸人さん!チャンネル登録したくなりました!》いっぽう、渡部の不倫で見合わせや休止となっていたテレビ・CM出演にも変化が見え始めている。コンビ最長の冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)は6月30日、3週間ぶりに放送再開。児嶋が単独でMCを務めると決定し、お笑いコンビ・ドランクドラゴンがゲスト出演した。今後も様々なゲストを迎えて番組を継続していくという。殺虫剤を取り扱う「フマキラー」は、コンビ出演するはずだった新作CMの放送を見合わせていた。だが児嶋のみ出演するバージョンに再編集し、4日に放送開始。さらに追加撮影した新バージョンも、23日から放送されるという。また、4日放送の『王様のブランチ』(TBS系)にも出演した児嶋。冒頭から「4カ月ぶりのスタジオなんだけど、渡部どうしたの?遅刻?」と、ボケて見せた。するとオリエンタルラジオ・藤森慎吾(37)が「あんたが一番事情分かってるだろ!ネット見ろ!」とツッコみ、スタジオが爆笑に包まれる一幕があった。「さんまさんやヒロミさんも、児嶋さんを“相方ネタ”でいじっていました。もともと“いじられキャラ”でしたが、今回の騒動で芸人仲間からの人望が明るみになったかたちです。本来ならタブー視される話題ですが、笑いに転換できるのはしっかり信頼関係を築いているからこそ。児嶋さんはコンビ出演していた番組に単独で登場していますが、そのトークスキルも評価され始めています。制作側としても安心して起用できる存在なので、今後も出演オファーが絶えないでしょう」(テレビ局関係者)動画では「全ての仕事を一生懸命やらせていただく」と決意を語っていた児嶋。芸人仲間と培ってきた絆が、追い風となっているようだ。
2020年07月05日小池百合子東京都知事(67)が7月2日に会見を開き、「“夜の街”要注意」というボードで警鐘を鳴らした。その言動が波紋を呼んでいる。会見で小池知事は「医療提供体制は十分確保されているものの、今後、高齢者層など急速に感染者数が増加する可能性も否定できない」と語った。そして夜の繁華街で感染が増えているとし、「ガイドラインを順守している店を除き、新宿、池袋などの夜の街、夜の繁華街への外出を控えてほしい」と述べた。これまでも小池知事は夜の街への警告を発してきた。3月30日の会見で夜間・早朝のバーや接客を伴う飲食店などについて「こうした場への出入りを控えていただくようにお願いしたい」といい、以降の会見でも「夜の街関係者らの感染が目立っている」とたびたび言及している。事あるごとに夜の街を槍玉に挙げる小池知事だが、昼の街に問題はないのだろうか?例えば先月29日、NHKは「6月22日から28日までの1週間で、東京都の感染者のうちおよそ40%が夜の繁華街関係者だった」と報道しているが、当時「6割は昼の街では?」と疑問視する声が上がっていた。今回の「“夜の街”要注意」にネットでは《夜の街要注意ってひでぇな。夜の街に行くのは昼働いてる人だろうが》《昼の仕事を終えて、帰りに寄った夜の街の店で「お疲れ様」と迎えてくれる人がいるから世の中が回ってるんじゃね?》《ウィルスに夜も昼も関係ない》と夜の街を擁護する声が上がっている。さらに都知事の言動は「夜の街へのスティグマ(差別や偏見に伴う負のイメージ)を助長するのでは」とし、異を唱える声も上がっている。《夜の街、新宿、池袋等の言葉はスティグマ/烙印作り。行政としては決してこの様な烙印を刻んではいけない》《夜の街クラスターってスティグマのWikipediaに載りそうなレベルだな》《本質から目を逸らすだけのスティグマなんて百害あって一利なし》また夜の街を構成する性風俗事業者の中には、持続化給付金の対象外となっている人たちもいる。そのため、こんな声も上がっている。《持続化給付金対象外の「夜の街」で働く方々を槍玉にあげて、まるでそこだけが問題であるかのように言い続けるのって本当に何なの?》《彼らが働かなきゃならないのは休んでたら生きていけないから、休業補償がないからなんですからね?》《どうでもいいボード作らなくていいから、その夜の街で働いてる人達に休業補償と給付金をさ…休めるようにさ…》3日にも会見を開いた小池知事。「全てのお店で、夜の街危ないと言っているわけではございません」といい、ガイドラインを遵守していない店を利用する際には「注意をお願いしたい」などと話した。
2020年07月03日2020年6月24日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。お笑いコンビ『アンジャッシュ』が司会を務めるバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に出演することを報告しました。しかし番組収録をするにあたって、塚地さんは疑問を覚える点や違和感があったのだとか。6月30日 チバテレビ夜11時より白黒アンジャッシュに出ます。なんか我々ドランクドラゴンが出ることがネットニュースになってたんですけど何かあったんですかね?そういえば児嶋さんしかいなかったなぁ…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) June 23, 2020 『アンジャッシュ』の渡部建さんは、同月10日に複数の女性と不倫をしていたことを認め、芸能活動の自粛を発表しました。スタジオに渡部さんが不在だった理由や、『アンジャッシュ』の冠番組への出演が話題になった理由は誰が見ても明らかでしょう。そんな中、塚地さんは「何かあったんですかね?そういえば児嶋さんしかいなかったなあ」とわざとらしいボケ!結果、『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんは塚地さんの投稿を引用し…。あったわ!ネット見ろ! — アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 23, 2020 佐々木希さんとの熱愛が報じられた際、記者からのボケに「ネット見ろ!」と突っ込んでいた渡部さん。児嶋さんは相方である渡部さんのネタを使い、塚地さんの『ツッコミ待ち』に対応をしたのです!相方への愛が伝わる児嶋さんのツッコミに対し、ネットでは「大嶋さん、さすがです!」「鮫島さんの相方愛は素晴らしいですね」「中島さん頑張って!」といった、これまた愛のあふれる反響が上がっています。以前はお笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんが、児嶋さんに『ツッコミ待ち』をしたことがありました。アンジャ児嶋一哉に三村マサカズがひと言その内容に「いい人すぎる」「頑張って!」渡部さんの不倫騒動が報じられた際は、渡部さんがMCを務めるラジオ番組に代打として出演し、相方の不祥事を涙ながらに謝罪した児嶋さん。痛々しい姿に多くの人から心配する声や励ます声が寄せられていましたが、児嶋さんが頑張って立ち直ろうとしていることが伝わってきます。渡部さんが不在の間も、児嶋さんは『アンジャッシュ』を守るために活躍してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月25日アンジャッシュの渡部建(47)が取材に応じたことを、「文春オンライン」が6月24日に報じた。複数女性と不倫していたことが発覚し、全ての活動を無期限で自粛している渡部。記事によると、取材には所属事務所「人力舎」の玉川大社長も同席。渡部の不倫が多目的トイレ行われていたことについて「気持ち悪い」と驚き、事の大きさから自粛を決めたという。渡部は「独身時代は自由に過ごしてきた」と告白。だが、「妻と知り合ってから安全な遊び方を知り、そこから抜け出せなかった」と述べたという。また不倫相手には「気持ちがないまま」接していたとし、妻・佐々木希(32)を「今でも愛している」と語っている。しかし妻への愛を語ったにも関わらず、不倫を「安全な遊び」と称したことが一段と火に油を注いでしまったようだ。立川志らく(56)は25日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、「安全な遊びだと言って(女性を)物にしてしまったら何のプラスにもならない」とバッサリ。また不倫相手に気持ちのないまま接していたことについても、「相手は人間ですよ。人間の女性ですよ。それを(気持ちがないと)言っちゃうからいけない」と苦言を呈した。また薬丸裕英(54)は『バイキング』(フジテレビ系)で、「何をもって安全だと思ったんだろうね?」と疑問視した。「渡部さんの不倫は、多目的トイレという公共の場に女性を呼び出して行為に及ぶといったものでした。数分で済ませ、彼女たちに金銭を渡していた。場所はもちろん、そういった女性への雑な扱いについても非難が集中してしまいました。今回『安全な遊び』と称してしまったことで、いっそう信頼を損なってしまうのではないでしょうか」(芸能関係者)渡部に対する非難の声が相次いでいる。《渡部が「安全な遊びを知ってしまった、気持ちのないまま女の子と遊んだ」って言ってるけど、この女性を物としか考えていないその思考がやばいと思うんだ相手は人間で心があるのに、よくそんな風に扱えるわ…》《不倫して人相手に性欲処理さしといて「安全な遊び」って何だよここで言う「安全」て、要はバレなきゃいいと思ってたんでしょ》《渡部気持ち悪すぎない???ここまでとは思わなんだ 女性は遊び道具じゃないしセックスは安全な遊びじゃない》
2020年06月25日元フリーアナウンサーの小林麻耶(40)が6月24日に、占いサイト『小林麻耶の幸せ数秘』を開設した。“数秘”とは古代ギリシャの数学者・哲学者のピタゴラスに由来し、生年月日などから人生を読み解く占いだという。「友人に数秘を見てもらったのがきっかけ」という小林は、数秘の資格を取得したこともサイト内の動画で明かした。また数秘と出会ったことで、「今まで自覚していなかった『本当の自分』を知り、心が楽になりました」という。「シンプルでわかりやすい!幸せになれる数秘をたくさんの人に知っていただきたいです」と勧めている。09年3月にTBSを退社し、その後フリーになった小林。しかし16年に、過労による体調不良で1年ほど休業した。18年7月には一般男性と結婚。一時は引退を報じられたこともあったが、19年には舞台『罪のない嘘』に抜擢されるなど幅広く活躍している。いっぽう占いに関しては、17年に数秘用のインスタグラムも開設していた。ブログでもフォロワーからの依頼に快く応じ、相性診断など行っている。時には芸能人も占うこともあり、今月不倫が発覚したアンジャッシュ・渡部建(47)についても“予言”していたという。「小林さんが占いにハマったのは、休業中だといいます。ご主人と結婚したのも、『数秘のおかげかも』と語っていました。17年にバラエティ番組で、当時新婚だった渡部さんと佐々木希(32)さんの相性も占っていました。渡部さんについては、『とてもモテる』や『夜の営みも大好き』と指摘。昨年もブログ内で渡部さんを、『安心感とトキメキ両方を求める』と診断していました。そういったエピソードもあり、小林さんの占いに注目度が上がっています。ご主人もブログで占いを受け付けているので、今後夫婦で占い師として活躍するかもしれません」(メディア関係者)多様なキャリアを築いてきた小林の新たなチャレンジに、エールが寄せられている。《おめでとうございます。一人でも多くの人が見て、幸せになりますように》《楽しみです!応援しています。頑張って下さい》《おめでとうございます麻耶ちゃん色んな分野に挑戦して凄いですね才能満載です。これからも楽しみです》
2020年06月24日「以前は公園にお子さんをベビーカーに乗せて、遊びにくる渡部さんと佐々木さんの姿をよく見かけました。渡部さんがブランコに乗った佐々木さんを後ろから楽しそうに押していたことも。それが騒動以降、ぱたりと見かけなくなりました」(近隣の主婦)近所でも評判のおしどり夫婦だったアンジャッシュ・渡部建(47)と佐々木希(32)夫妻。しかし6月11日発売の『週刊文春』で渡部が複数の女性と不倫していたことが発覚。六本木ヒルズの多目的トイレに女性を呼びつけ、行為に及んだのちに金銭を渡すという醜態まで明かされ、非難が殺到していた。「8本のレギュラーを抱えていた渡部さんですが、報道直前に各番組へ出演自粛を申し入れました。好感度をウリにしていただけに、いずれの番組も降板は避けられないでしょう」(広告代理店関係者)報道翌日の12日、妻の佐々木は自身のインスタグラムでこう謝罪した。《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います》冷静なコメントを出した佐々木だが、心では泣いていた。「佐々木さんは、渡部さんが週刊誌の直撃を受けた直後にすべての説明を受けました。最初はショックと怒りで渡部さんを問い詰めましたが、子どもを第一に考えて、家では気丈にふるまっているそうです」(テレビ局関係者)しかし、“おこもり”協議中の佐々木は意外にも関係修復に前向きだという。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「希ちゃんは今も渡部さんと同じマンションにいるそうです。自宅から出ずに、買いものや犬の散歩は親しい知人が手伝っているといいます。ワイドショーでは連日、今回の件が報道されているので、動画配信サービスで映画やドラマを見ていると聞いています。夫婦の今後についても話し合いを進めているそうですが、現時点で希ちゃんには離婚する意思はないみたいです」夫の悪質な裏切りを受けても、離婚を選択しない佐々木。そこには彼女の“憧れ”が影響していた。「交際当初から希ちゃんは渡部さんにベタぼれで、その関係は今も変わっていません。仕事関係の集まりに渡部さんを連れてくることもあり、みんなの前でも彼のことを“わっくん”と呼んで本当に仲よしなんです。また2人のお兄さんに囲まれて育ったこともあって、にぎやかな家庭に憧れています。最近も子供を抱きながら『この子にきょうだいができたらいいな』と話していたそうです。“夢に描いた家庭をまだあきらめたくない”という思いで立て直そうとしているのでしょう」(前出・ファッション関係者)渡部の“裏の顔”も影を落としていた。「渡部さんは家庭では亭主関白で、有機野菜などを使ったヘルシーな手料理を佐々木さんにオーダー。恋愛学にも精通し、記念日をきちんと祝ったり、定期的にプレゼントを贈ったりして、佐々木さんのツボを押さえることで、彼女の心を支配してきました」(テレビ局関係者)夫婦問題研究家で離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、佐々木が離婚しない理由についてこう推測する。「佐々木さんは、ご主人がいなくてもお仕事はありますし、経済的な理由で別れないということではないでしょう。不倫されても、離婚しない女性の中には、責任感が強いが故に『私にも責任が……』と考える方がいます。また不倫以外は家庭で問題がなかったということもあるでしょう。日常生活の中で家族として子育てに向き合っていたり、夫としての務めを果たしていた場合は、離婚しないというケースもよく見受けられます」「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月24日複数の女性と、多目的トイレなどで不倫していたことを文春砲で暴露され、10本あったレギュラー番組を降板し、1億円ともいわれる年収も失ってしまう、という窮地に立たされてしまった渡部建(47)。女性からは「最低」「気持ち悪い」と非難され、佐々木希(32)を妻に持ちながらの不貞に、「あり得ない」と同性からも批判の嵐。業界きってのグルメ王としても君臨していた渡部がここまで落ちてしまったのはなぜなのか。顔相にもそれは表れているという。「ポイントは前髪で隠している眉毛、切れている目頭、くっきりと出ている目尻のシワです」そう語るのは、いま、最も当たるといわれる占い師、ラブちゃんことLove Me Do。最新著書『1秒で分かる!人相術』(光文社・1,500円+税)でも有名人の顔相を今までにないユニークな角度から鑑定し、話題を呼んでいる彼が、渡部建の顔相を見定める!「渡部さんは最近、コミュニケーションを表す眉毛を、前髪で隠しています。眉毛を隠すことはプラスに作用すれば、クレオパトラやシシドカフカさんのように、ミステリアスな魅力となりますが、マイナスに出てしまうと、人に言えない隠し事を抱えてしまいます」また、愛情や性を表すパーツが目頭だ。「愛情や性を表す目頭が切れている人は愛情過多となって、愛人気質になる傾向があります。男性である渡部さんは、愛人をたくさん作ることになってしまったようです」ほくろの位置にも、性にまつわる相が出ているという。「性的エネルギーを表す目の下の涙袋に、ほくろがあるので、セックスに関する問題が出てきてしまったのでしょう。鼻の先にもほくろがあるのですが、ここは股間を表すところなので、性的なことに執着心を持ってしまうのかもしれません」■目尻から見える、夫婦問題「妻妾宮(さいしょうきゅう)といって、夫婦の問題が表れやすいのが目尻。目尻の笑いじわがくっきりしている人は、文字通り夫婦間のいざこざが起こりやすい。十分に注意しなければいけなかった」“夫婦”でニュースになったといえば、今月結婚を発表した生田斗真(35)と清野菜名(25)。実は、渡部・生田・清野にはある共通点が――。「3人とも、てんびん座なんです。今年、てんびん座はパートナー運に変動がある年。良きパートナーに恵まれれば、生田斗真さんと清野菜名さんのように、結婚という幸せな結果に向かえますが、マイナスに作用すると不幸な結末を招いてしまいます。渡部さんは顔相がほとんど悪い方へ出てしまったようです。前髪を分けて眉毛をしっかりみせたり、涙袋や鼻の先のほくろをレーザーで取ったり、ファンデーションで隠したりすると運気がよくなるかもしれません」【PROFILE】Love Me Do(ラブちゃん)占い師、風水師、占星術家。東洋、西洋の占術に精通し、『有吉ジャポン』(TBS系)、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などテレビ・ラジオ出演多数。最新著書『1秒で分かる!人相術』が光文社より発売中。
2020年06月19日お笑い芸人「アンジャッシュ」の渡部建さん(47)が複数女性と不倫関係にあったと、6月18日発売の週刊文春が報じました。渡部さんは17年に女優の佐々木希さん(32)と結婚。しかし記事によると結婚前から多くの女性を口説き、そして結婚後も変わらず複数女性との関係を継続していたといいます。マルチタレントとしての人気と比例するような派手な裏の顔だったわけですが、文春が報じた女性との関係の変化を追っていくと1つ見えてくるものがあります。それは渡部さんも相手の女性側も不倫というよりは、いわゆる体のみの男女関係。そしてそうした関係がたどるバッドエンドへの道を、キレイにたどっていることです。体を許す女性側が愚かなのか、良いように使う男性側が悪なのか、そういう話ではありません。そこにあるのは、「人間の弱さ」なのです。■読んでいて辛い!なぜ女性は雑に扱われても別れないのか今回の報道には「渡部さんと体の関係があった」という女性が複数人登場します。全員に共通しているのは、始めは渡部さんから口説かれ、好意を感じ、体を重ねたこと。そして回数を重ね関係を深めていくごとに時間や場所、扱いが雑になっていったという流れです。ある人は多目的トイレに呼び出され、行為をしたら解散。その間、3~5分ほどだったといいます。個人事務所の一室に呼び出され、行為が終わったらシャワーすら浴びせてもらえない。地方のホテルに呼び出され、1時間ほどで目的を果たしたら帰るよう促される。雑さが極まった対応ですが、この記事を目にした多くの方が疑問に思ったことでしょう。「こんなふうに扱われても、なぜ女性は関係を断ち切らないのか?」と。でもこうした体だけの関係に甘んじる女性側の心理は、とてもセンシティブです。「相手への好き」と「自分への言い訳」がごっちゃになり、体の関係を繰り返すごとに上積みされているからです。■女性側に起きる心の変化体の関係に甘んじてしまう女性が持つ2つの感情。「相手への好き」と「自分への罪悪感からの言い訳」。これはどういうものか、女性の心の変化を解説してみたいと思います。――出会い~初めて体の関係を持つもともとそれなりに好きな状態で、体の関係を持つ。そうすると心の中では、安易に関係を持ってしまった自分への罪悪感が生まれる。それを打ち消すため、「この人のことが本当に好きだったんだ」という言い訳するための心理が働く。――2回目以降の心の変化女性の中では本来あった「好き」と性行為によって錯覚させた「好き」がごっちゃになり、気持ちが高まっている。しかし、相手と自分は恋人ではない。まずは相手から好かれたいと思い、相手の機嫌を取り始める。――継続的な関係に発展機嫌を取ると、相手は一定の評価をしてくれることが分かる。だから嫌われるのが怖くて、どんどん相手の言うことをきいてしまう。この時期になると、急な呼び出しや無茶な要求に答える人が出てくる。――継続的な関係になったとき、心に起きている矛盾この継続的な関係が続いてくると、女性の心には矛盾のエネルギーが溜まっていきます。体を重ねた相手は、もう純粋に好きだった相手ではないのです。自分の間違い(体の関係を持ってしまった)を打ち消すために足した言い訳としての好きが混ざりすぎて、もはや「傷つかないために好きでいる」といった状態になっています。そして好きな人から大事にされていないのに、今の関係に甘んじる矛盾もあります。この2つの矛盾が女性の心にはどんどん負のエネルギーとして溜まっていき、あるときに限界を迎えて関係が終わるのです。■男性側に起きる心の変化女性をこんな傷つける男性はなんて悪い奴なんだ……と多くの人は思うでしょう。たしかに相手の好意を知りながら、便利な関係を作り上げる男性は善人とは言えません。しかし男性側にも、人間の弱さともいえる心の変化が起きています。それは、無意識に人間関係のバランスを取ろうとする心理です。たとえば普段は頼りない社員が自分よりも未熟な社員とペアになって仕事し始めると、しっかりしたり別人のように能力を発揮し始めたりすることはありませんか。役割や責任といった意識が人を変える部分もあります。ただこれは無意識に当人が人間関係のバランスを取ろうとして、自分を変えているから起きることです。この場合なら未熟な人を補うため、普段は「頼りない人」が「頼れる人」に変わることでバランスを取っています。今回のような男女関係でいうと女性側の「相手に好かれたいから言うことをきく」という行動に、実は男性も合わせているだけだったりもします。こうして女性はどんどん相手の言うことをきく人になり、男性はどんどん相手の好意に甘んじて傲慢な人になっていく。2人の間で負のループが出来上がり、やがて関係は壊れてしまうのです。■愛が足りないから、手ごろなゆがんだ愛情関係を求めるそもそもこういった関係に長期的にのめりこむ人は、男女どちらも心に愛が不足気味であることが多々あります。愛が常に自分の中で不足しているから、全然幸せを感じられなくてもゆがんだ愛情関係にしがみついてしまう。そういう視点で見ると、なんだかやるせない気持ちでいっぱいになります。渡部さんは今回の一件をきっかけに、ドライすぎる人間性が各所で報じられています。それは彼の本当の姿なのか、それとも報道へのこじつけなのか。真相が分かる日は、来るのでしょうか。(文:おおしまりえ)
2020年06月18日複数の女性との不倫が報じられたアンジャッシュの渡部建(47)。芸能界きってのグルメ王として知られていたが、その騒動の余波は思いがけないところにまで及んでいるようだ。「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)は6月17日、グルメ業界の“渡部離れ”が進んでいると報じた。都内の飲食店が渡部の写真を外すことにしたこと、また「食べログ」がサイト上にあった渡部の写真を削除したことなどを紹介。“渡部離れ”について、番組でキャスターを務める安藤優子(61)は「口に入れるものでしょ。だから、すごくクリーンじゃなくちゃダメなんですよ。イメージって」とコメントした。しかし、ネットでは「手のひら返し」と疑問視する声が上がっている。渡部の紹介は、絶大な宣伝効果をもたらすと言われてきた。また『食べログ』はアワードの司会に渡部を起用し、『わたログ』でもコラボしていたためだ。《グルメ業界で渡部離れ?彼の知名度のお陰でお客が増えたのに、サインや写真を撤去?》《渡部さんのおかげで稼げた収入もあるだろう。それなのに、こうなるとすぐ手のひらを返す》《渡部のおかげでどんだけ知名度、格式があがってもイメージが悪くなると…みんな生活がかかってるとはいえ手のひら返しがちょっとどうかと思う》《食べログ=渡部くらいの密着度だったのに 一番最初にバッサリ切ったのが食べログで笑う》すっかり“嫌われ者“になってしまった渡部。一度失った信頼を取り戻すのは、かなり難しそうだ。
2020年06月17日「週刊文春」で複数の女性との不倫が報じられたアンジャッシュの渡部建(47)。6月12日には相方である児嶋一哉(47)がラジオで、そして妻の佐々木希(32)はInstagramで代わって謝罪した。当の渡部は報道が出る前に「自粛」という形をとり、10日には公式サイトで「誠に申し訳ございませんでした」とのコメントを掲載。しかし、謝罪会見の目処はいまだ聞こえてこない。かつて芸能界では大きなスキャンダルが報じられると会見を開き、謝罪をするのが常だった。ところが最近では会見を開くまでに時間が空いたり、そもそも「会見は開かない」という選択肢を取ったりするようになってきている。たとえば東出昌大(32)は1月22日に「文春オンライン」で唐田えりか(22)との不倫が報じられたが、会見を開いたのは3月17日。報道から55日後だった。いっぽう、唐田はいまだ公の場に現れていない。また昨年10月、タピオカ店のオーナーに恫喝めいたダイレクトメールを送っていたと報じられた木下優樹菜(32)も事務所の公式サイトやInstagramで謝罪文をつづったのみだった。なぜ、芸能人は謝罪会見を開かなくなったのだろうか。芸能コラムなどを多く手掛ける、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんはこう分析する。「SNSが普及した結果、最近では謝罪会見を開いても“たった1つの言葉や所作”で再炎上するようになってきています。そのため、会見では100点満点を出すということが最重要課題となってきています。つまり、1つのミスも許されないということ。会見を開くリスクが増しているのです。こうなると、どうしても会見を開くことに対して消極的になりがちです。また新型コロナウイルスの影響により、SNS上ではいつも以上にピリピリした空気が漂っています。そのため、自ずと非難の声も大きくなってきています。本当は、すぐに謝ったほうがイメージも守ることができるとは思います。しかし最近の“より燃えやすい現状”を踏まえると、なかなか踏み切れない部分もあるのではないでしょうか」つまりTwitterをはじめとするSNSの普及、そして現在のコロナ禍が影響している可能性があるというのだ。いっぽう、報道媒体の出方も大きな要因といえるのかもしれない。大手芸能プロダクション関係者はこう語る。「もちろん会見を早々に開いて、騒動を収束させた方がいいとは思います。ただ事務所は今、週刊誌などの“後追い”を恐れています。たとえば“文春砲”は第一報で終わらず、2報や3報と続くことが少なくありません。すぐに会見を開いても、その後でさらなるスキャンダルが出てきたときに“食い違い”が出てしまう可能性があります。となると、『そもそも会見をしないほうが良かった……』という結果にもなりかねませんからね。そうした再炎上のリスクを避けるためにも『会見を開くなら、せめて報道が落ち着いてから』という考えも広まり始めていますね」ピンチをチャンスに変えるのは、なかなか難しい時代なのかもしれない。
2020年06月17日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、所属事務所を通して芸能活動の自粛を発表。複数の女性と不倫関係にあったことを一部週刊誌で報じられ、渡部さんは事実と認めています。渡部不在の『イジり』に対し、南原清隆が…同月16日、火曜レギュラーを務める渡部さんの活動自粛後初の放送を迎えた、バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)。同じく火曜レギュラーであるお笑いコンビ『チョコプラネット』の長田庄平さんと松尾駿さんは、番組の特集VTR後に、スタジオでトークを展開しました。長田さんが「火曜日はちょっと食リポのポジションが空いちゃっているので…すみません募集中です!」と渡部さんの不在をそれとなく伝えると、メインMCの南原清隆さんは明るく笑い飛ばし、すかさず次のように発言しました。「栞里ちゃん大丈夫〜?」ヒルナンデス!ーより引用南原さんは、リモート出演をする佐藤栞里さんに、手を振りながら声をかけたのです。佐藤さんといえば同月13日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)にて、渡部さん不在の中、番組への思いを涙ながらに語る姿が話題になりました。生放送中、涙ながらに謝罪した佐藤栞里そばにいた藤森慎吾の『対応』が話題にきっと南原さんは、その放送を目にしていたのでしょう。問いかけに「はい元気です!」と笑顔で答えた佐藤さんに、「栞里ちゃんが元気だったらもういいよそれで」と、安堵した様子でした。その後は渡部さんの話題に触れず、番組を進行した南原さん。『ヒルナンデス!』でも『王様のブランチ』でも渡部さんと深く関わっていた、佐藤さんへの配慮だったのかもしれません。放送を見ていた視聴者からは、南原さんの対応に称賛の声が上がっています。・栞里ちゃんを心配する南原さん、優しかったなぁ。・積極的に声をかけた南原さん、素敵です。栞里ちゃんも元気そうでよかった!・優しい声かけ。大騒ぎせず、このくらいに収めるのがちょうどいい。出演者を想う南原さんの発言は、視聴者の心をも解きほぐしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年06月17日アンジャッシュの渡部建(47)が「週刊文春」で複数人の女性との不倫を報じられ、当面の活動自粛を発表した問題。これを受け、レギュラー番組を持つ各局は対応に追われている。渡部がMCを務めるTBS系「王様のブランチ」は自粛の申し入れを受け、当面の出演を見合わせ。また14日に放送されたテレビ朝日系「相葉マナブ」、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」は渡部の出演シーンをカット・再編集して対応した。そしてJ-WAVE「GOLD RUSH」は12日、相方・児嶋一哉(47)が代役を務めることとなった。「渡部さんはテレビ・ラジオで10本以上のレギュラー番組を持っています。それだけでも忙しいはずなのに、“グルメ王”の座をキープするために毎年500軒以上の店を食べ歩いていると公言していました。そんなスケジュールをこなしていたにもかかわらず、さらに不倫相手とも密会していたのです。『よくそんな時間があったな』と驚いている人も多いですね」(テレビ局関係者)いったい、どうやって時間を捻出していたのか。渡部と同じ「プロダクション人力舎」に所属するおぎやはぎは11日深夜、パーソナリティーをつとめるTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。先輩である渡部の不倫ネタをイジり、「仕事にしているので、外に出てご飯を食べるという大義名分がある。飯という浮気のチャンス」「全部浮気できる趣味。浮気のスペシャリスト」などと指摘した。「発売中のグルメ情報誌『東京カレンダー7月号』では、渡部さんのインタビューが掲載されています。そこで彼は“食べ歩きを極めるため、仕事よりもレストランの予約を優先している”と明かしていました。それだけ、スケジュール管理については徹底していたようです。お店を予約しているように装えば、女性と密会することもできたのでしょう。いずれにせよなぜそこまでして時間を捻出し、不倫に執念を燃やしていたのかは謎ですが……」(芸能記者)一部では「年収1億円」とも言われていたが、仕事が消滅の危機にあると報じられている渡部。その執念の代償は、あまりにも大きかった――。
2020年06月15日2020年6月15日に、タレントのモト冬樹さんがブログを更新。世間を騒がせている、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんの不倫報道がもたらした、ある状況を憂えました。モト冬樹「トイレを見に行くやつもバカ」渡部さんの不倫問題を報じた記事には、不倫に使われた現場が、とある施設の多目的トイレであったことが書かれていました。モトさんは、報道の影響を受けてか、施設に野次馬が殺到していることについて言及。「トイレ周辺の警備が厳しくなっているのを、妻が見たらしい」と明かし、次のような意見を述べました。多目的トイレをそんな使い方をした渡部君がいちばんバカだと思うけどそのトイレを見に行くやつもバカだねモト冬樹 オフィシャルブログーより引用モトさんは、現場と思しきトイレを撮影して、SNSなどに上げている一部の人に対し「トイレを見に行くやつもバカ」ときっぱり。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・本当にその通り。・想像するだけで嫌すぎる。店も迷惑でしょう。・そんなことになっているなんて…ショックです。いうまでもなく、多目的トイレとは、身体に障がいのある人などが利用するトイレです。本来とは異なる目的で使用されては、本当に必要な人が利用できず、困ってしまうでしょう。さらに、新型コロナウイルス感染症の流行により、人の密集を避けなくてはならない状況下で、このような事態が起きているのは残念でなりませんね。周囲への迷惑を想像するとともに、自身の行動が常識的なものかどうか、改めて考えてほしいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日2020年6月10日、一部のメディアによる不倫報道を理由に芸能活動の自粛を発表した、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。数多くのテレビ番組でMCを務めていた渡部さんの不祥事は、世間に衝撃を与えています。同月12日、相方の児嶋一哉さんは、渡部さんがMCを務めるラジオ番組に代打で出演し、一連の騒動を謝罪しました。アンジャッシュ児嶋、渡部の不祥事を涙ながらに謝罪「相方から見ても気持ち悪い」加藤浩次「周囲に助けを求めて」同月15日放送の、情報番組『スッキリ』では、ラジオを通して児嶋さんが謝罪した件について報道。番組のMCを務める加藤浩次さんは、一連の出来事について、「児嶋…じゃなかった、大嶋さんの愛情を感じた」と、あえて名前を間違えます。これは、周囲の人が名前を間違えるのに対し、「児嶋だよ!」と鋭いツッコミを入れるという、児嶋さんの有名な持ちネタです。加藤さんの配慮に対し、出演者の近藤春菜さんからは、すかさず「児嶋です」とツッコミが。加藤さんは「児嶋でいいんでしたっけ?」とボケを見せて場を和ませた後、こう切り出しました。児嶋さんの愛情を僕はすごく感じて。これからね、「わっ、頑張ろう!」って思ったりとか、1人の時に「もう辞めようかな」ってなったりする気持ちが交互にくると思うんですよ。僕も過去に経験があるからそう思うんですけど。そのね、(気持ちが)下がった時に周りを見たらね、助けてくれる芸人とか、いい仲間が児嶋の周りにはいるから。そいつらに助けを求めていいんじゃないかな、児嶋。話したりとかして、頑張ってもらいたいと思う、児嶋。児嶋の気持ちを大事にしながらね、後は本当に渡部がどんだけ変われるか。そこからもう1回人生やり直してほしいなと思いますね。スッキリーより引用相方の不在により、「1人で頑張ろうと気合いが入る時があれば、落ち込んで辞めたくなる時もある」と予想した加藤さん。加藤さんといえば、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の相方である山本圭壱さんが、未成年者に対する飲酒行為などのトラブルを起こしたことに対し、涙ながらに謝罪した経験があります。同じような経験を持つ加藤さんだからこそ、児嶋さんを見守るように励まし、「気持ちが落ち込んだ際は周囲に話すなど、助けを求めたらいい」とアドバイスを送ったのでしょう。【ネットの声】・説得力がある話。児嶋さんには頑張ってほしい。・児嶋のネタを使った、加藤さんと春菜さんのやり取りに心が温まった。・真面目な話の途中で、あえてボケたところに、加藤さんの愛を感じる。・同じように相方の不祥事でつらい思いをした加藤さんだからこそ、言葉に重みがあった。相方として責任感を抱いている児嶋さんは、1人で活動する中で、これから気持ちが落ち込んだり、不安になったりすることもあるでしょう。加藤さんが話すように、そんな時には周囲に相談して、助けてもらいながら進んでいってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日お笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建さんの不倫問題が、各方面で物議をかもしています。2020年6月14日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、今回の不倫問題について特集。出演者からさまざまな意見が出る中、番組コメンテーターを務める、松本人志さんの『指摘』に一部から「よくぞいってくれた」「本当にその通り」との声が上がっています。松本人志「好奇な目で…」渡部さんの不倫問題を報じた週刊誌の記事では、不倫に使われた現場が施設の『多目的トイレ』であったことも触れられていました。不倫報道後、ネット上では『多目的トイレ』がトレンド入りするなど、世の中の関心を集めたこともあってか、松本さんからはこんな指摘が…。おもしろがって、そういう利用をしようという輩が出てこないとも限れへんし。で、ああいうトイレ(多目的トイレ)って1人で用が足せない人たちのためでもあったりするから、複数で出てきたら好奇な目で見られたりする可能性もあるかもしれないし。ワイドナショーーより引用多目的トイレは、車いす利用者や、『ストーマ』と呼ばれる人工肛門や人工膀胱を造設した人など、身体に障がいを持つ人が利用しやすい配慮がなされています。そのため、中には、用を足す際に補助を必要とし複数人で多目的トイレ内に入る場合もあることでしょう。しかし、外見からは障がいを抱えているかどうかが分からない人もいます。もしも本来の利用の仕方をしているにもかかわらず、松本さんのいう通り「複数人で多目的トイレから出てきたから」という理由だけで、冷たい目で見られたとしたら、いたたまれません。本来の多目的トイレの利用の仕方や、今回の不倫問題が及ぼす負の影響を危惧した松本さんの意見は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・松本人志の多目的トイレに関する発言はさすが。「本当にそう」って思った。・松っちゃん、正しいことをいってる。本当に必要で使う人が今後、嫌な思いをするじゃない。・多目的トイレが、本来の使い方をできなくなることが問題。ちゃんと指摘してくれてありがとう。渡部さんの一件に限らず、多目的トイレのスペースの広さや、場所によってはコンセントが設置されていることから、本来の利用用途とは違う使い方をしている人は、残念ながら後を絶ちません。多目的トイレは、誰のためにあるのか、そしてなぜ多目的トイレを必要としている人がいるのか、改めて理解を広めていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日複数の女性との不倫が明るみになり、全面的に芸能活動を自粛したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)。相方の児嶋一哉(47)は、連日、フォローに追われている。コンビでレギュラーを務める『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)は、6月9日放送分をもって、一旦放送休止することが決定。13日に放送された『王様のブランチ』(TBS系)では、司会の渡部だけでなく、児嶋も出演を見合わせていた。渡部がナビゲーターを努めるラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)では、児嶋が6月12日の放送回に代理出演。冒頭から約10分間にわたり、相方の騒動を謝罪。渡部について、「仕事もうまくいってるし、プライベートも順風満帆で勘違いしていたんですよ」とバッサリ。さらに日頃の態度についても「人の痛みとか思いやりとか、優しさとか愛とかないんですよ」と、声を詰まらせながら“公開説教”する場面も。いっぽうで、「僕がちゃんと言っておけば、こんなことにならなかったのかなと思います」「僕なんかより全然売れてる。アンジャッシュの立場的にも言いづらいところがあった」と、自責の念やコンビ内格差についても正直に打ち明けていた。また「僕のツイッターにも励ましのメッセージを頂いてるんですが、それを見ると泣いてしまう」と明かし、「多くの方に支えられて、僕らは成り立ってやってこれていたと改めて認識しました」と心境を語った。時折声を震わせながらも、「本当にすみません」と相方に代わり謝罪した児嶋。放送終了後には、《沢山の応援メッセージありがとうございます。頑張ります!》とTwitterへ投稿。すると5,000件以上もの激励コメントが寄せられ、31万件を超える「いいね」を記録。さらに芸人仲間からも、児嶋への“エール”が続々と寄せられた。Twitterでもたびたび児嶋をいじってきた有吉弘行(46)は、前出の呟きを引用する形で《寝まーす》と児嶋に返信。すると児嶋も、《待て!寝るなー!》とすかさずツッコミ。さまぁ~ず・三村マサカズ(53)は《小島瑠璃子。今が頑張りどきだ。無理はするな。自分が出来ることだけする。あとは、風まかせー》と、違う名前で呼ぶお馴染みの言い間違いで応援。児嶋は《児嶋一哉だよ!》と返しつつも、《ありがとうございます》と感謝した。また劇団ひとり(43)は10日に、児嶋に向けて「謝罪して!」「番組降りて!」と冷やかしのツイートをしていた。だが児嶋からの反応はなく、11日に《良かれと思ってチャカしたんですが、特に反応もなく、何人かに注意され、空気を読めてなかったことを知る朝。恥ずかしい》と反省していた。その後、出演を終えた児嶋に《児嶋さん!おれ今日、車のマフラー変えました!》と車の写真を添えてリプライ。ようやく児嶋も、《どうでもいいわ!》と反応した。古坂大魔王(46)も《それはそうとして、もし良かったら2万円ちょうだい。もし良かったらでいいから!最悪1万!ね》と、愛あるイジりをツイートしていた。「グルメなど多分野で活躍する渡部さんの方が、児嶋さんより目立っていた印象の人は多いでしょう。しかし、児嶋さんも『児嶋だよ!』ギャグで“いじられキャラ”を確立し、芸人仲間からの信頼が厚いんです。また裏表がなく、バラエティ番組でも『笑われる』ことに徹するので、共演する俳優やアイドルたちからも非常に慕われているといいます。俳優としての評価も高く、オファーが絶えないですが、児嶋さんは、『自分は現場の和ませ役』と謙虚な姿勢でいるそうです。今回の騒動で多くの著名人から励まされるのは、児嶋さんが各所で信頼関係を築いてきた証拠でしょう」(芸能関係者)コンビとして危機を迎えたアンジャッシュ。児嶋の愛され力が復活の鍵になりそうだ。
2020年06月13日タレントの勝俣州和が、公式YouTubeチャンネル「勝俣州和のYouTubeって何?」で、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について語った。渡部は11日発売の『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、10日に所属事務所を通じて、「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。当面の間、芸能活動を自粛することも発表した。12日午前11時に撮影し、同日のうちに投稿された動画では、冒頭で「今回はスタッフがどうしても聞きたいことがあるらしいです。スタッフに任せて『何でもやります』と始めたYouTubeなので」と前置きする勝俣。事前にトークテーマが「渡部建の不倫報道」であることを聞かされていなかったようだが、「あまり内容を知らない。『ワイドショー』も見ないし、関心がない」としながらも、「とても大切な人を傷つけた。大切な人を傷つけることはいけないことで、もしその人を傷つけたならばその傷が癒えるまで何をしなきゃいけないのか。それは自分の中で一生懸命考えて、動かなきゃいけないこと」と厳しく指摘した。互いに食通として共演が多かったこともあり、「グルメのイベントも一緒にやって。そのシーズンで一番動員があった時に渡部くんと話したことがあって。『自分たちの行きつけのお店の人たちがいっぱい協力してくれて、そこに人が集まってみんなを喜ばせることができたというのがすてきなことだよね』という話をしたことがあって」と回顧。「渡部くんがグルメレポートする表現力とか技術は、本当に芸能界の中でもダントツでピカイチだと思う」と褒め、「今回のことでそういったものを捨てるんじゃなくて、そういった技術はこれからもずっと磨き続けてほしい」と励ましの言葉も添えた。そして、「僕や渡部くんがグルメレポートをやる時に一番思っていることは、『苦労をしている料理人の応援をしたい』。料理人の方や野菜を作ってくれている農家の方々もそうですが、自分で自分の苦労は言わない。例えば、それを僕らが『こんなにすてきな料理人の方ですよ』『こんなにすてきな農家の方ですよ』と代弁してあげて、みんなの賛同を得て、その人たちが潤ってくれることが僕たちの喜び」と勝俣。「ある意味、渡部くんは『人を応援して喜ばせる心の持ち主』だと思う。それは大切に持って、今回のことで腐って捨てるんじゃなくて、より磨いて、今までとは違う表現が見つかると思う。今回のことを経験して、それがまた違う表現になって、今まで届かなかった人のところまで届くかもしれない」「タレントとしての渡部くんの実力はすごく認めているので、またいつか一緒にイベントをやって多くの人を喜ばせることができたらと思います」と渡部にメッセージを送り、「時間はかかるかもしれない。間違えてしまったんだから」と猛省を促しつつ前を向くことを求めていた。勝俣は約16分にわたって渡部のことに言及。結婚する際に妻から言われ、今でも心の中にとどめている言葉など、自身のプライベートについても赤裸々に語っている。
2020年06月13日複数の女性と不倫をしていたことが一部週刊誌で報じられた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。2020年6月10日、渡部さんは芸能活動の自粛を発表。報道が事実であることを認めました。渡部さんは2017年に俳優の佐々木希さんと結婚し、第1子を育てています。渡部建の不倫疑惑をかけられた片桐えりりか、誹謗中傷を訴えそんな中、SNSや一部のメディアではなんの根拠もなく『渡部さんと不倫していたセクシー女優』とされる情報が公開されていました。元セクシー女優の片桐えりりかさんは、不倫相手の疑惑をかけられた1人。しかし、片桐さんは5年前から台湾在住のため渡部さんに会うことは不可能です。片桐さんによると、2014年に会ったことがあるものの、渡部さんが結婚して以来は一度も会っていないといいます。しかし、不倫相手の1人であるというデマは拡散され、片桐さんの元に多数の誹謗中傷メッセージが届いているそうです。「佐々木希さんに謝れ」「お前なんか死んだほうがええわ」不倫疑惑を信じた人たちから片桐さんの元に大量に届いた、誹謗中傷のメッセージ。片桐さんは一部のメッセージを公開した上で、このように注意喚起をしました。未だに佐々木希さんに謝れというDMが大量にくるんですけど、、酷いものでは死ねときます。DMは全てスクショはしてあります。あまりにもこのようなことが続くなら法的処置の準備をします。言葉に責任を持ってください。いいかげん勉強してください。 pic.twitter.com/njHrC1x9pj — 片桐えりりか (@eririka2012) June 11, 2020 同年5月23日には、プロレスラーの木村花さんが22歳という若さでこの世から旅立ちました。木村さんはネットで多数の誹謗中傷に遭っていたほか、自宅には遺書と思しきメモが残されていた点から、自ら命を絶ったと考えられています。ネットでは木村さんの件を受け、「誹謗中傷はやめよう」という意見が相次いでいたばかりでした。投稿は拡散され、多くの人から誹謗中傷を批判する声や、片桐さんを励ます声が寄せられています。・本当に酷い。木村さんの件から何も学ばなかったのか?・やっぱり誹謗中傷をする人は自分は正義であり、悪いと思っていないのでは。・心中お察しいたします。こうやって人を傷付ける人は一度痛い目に遭ってほしい。誹謗中傷行為は人の心を深く傷付け、時には死に追い込みます。そのことを、私たちは木村さんの件でも学んだはずです。これ以上苦しむ人を増やさないよう、一人ひとりが意識するべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月13日俳優の梅沢富美男(うめざわ・とみお)さんが、2020年6月11日放送のワイドショー番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)にリモート出演。女優でモデルの佐々木希さんを妻に持ちながら、複数女性との不倫が発覚したお笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんについて言及しています。梅沢富美男、不倫報道に怒り同番組で、渡部建さんが複数の女性と不倫していたことについて意見を聞かれた梅沢富美男さんは、「悪いのは渡部」とコメント。いろんなコメンテーターがいろんなこといってますけど。まず悪いのはね、確かに渡部だよ。バラいろダンディーより引用続けて、「俺もね、人のことをいえた義理じゃないけど」と前置きし、怒りをにじませています。俺も人のこといえた義理じゃないけども、もうちょっと女の子を大事にしてあげないと。俺はそれに尽きると思う。バラいろダンディーより引用いつも通りの『梅沢節』で番組を盛り上げる梅沢富美男さんでしたが、自宅からの中継のため、家族の視線が気になる様子。そんな中、娘から「カンぺを出された」と明かし、スタジオを笑わせています。隣にいる娘がイライラしてんだよ。紙に「おめーがいうか?」って書いてあんの。バラいろダンディーより引用その後も渡部建さんや不倫について質問が飛びますが、最初の勢いはどこへやら…。梅沢富美男さんはすっかり黙ってしまい、娘が書いたカンペをしきりに気にしている様子でした。放送を見た人は梅沢富美男さんの意見に賛同。また、「富美男さんでも家族には頭が上がらないんだね」と、面白がるコメントも寄せられています。・娘さん、強し!梅沢さんの反応が面白かった。・結局、渡部さんが悪いですよね。奥さんがかわいそう。・富美男さんにも触れてはいけない過去があったとは…。番組で梅沢富美男さんは、ドラマで共演した佐々木希さんについても言及。親子の役を演じていたことから、娘のように思っている彼女を心配する一幕もありました。やはり気がかりなのは、佐々木希さんと子供ではないでしょうか。これ以上、2人が傷つく事態にならないことを祈ります。梅沢富美男って結局、ナニモノ?TVに出演し続ける理由が驚き[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが所属事務所を通して、芸能活動の自粛を発表。複数の女性と不倫していたことを一部週刊誌が報道し、渡部さんは事実であることを認めました。渡部さんに批判の声が上がる一方、妻である佐々木希さんのことを心配する声も上がっています。渡部の不倫報道に、近藤春菜がバッサリネットで称賛の声佐々木希が夫の不倫の件でコメント1歳の長男を育てる佐々木さん。同月12日にInstagramを更新し、夫の行動を謝罪すると共に、今後について、またメディアへの『お願い』をつづりました。この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います。私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。最後にお願いです。近隣の方々へ考慮いただきたく、小さい子供もおりますので、自宅や家族、関係者への取材など直接の訪問はご遠慮いただけますと幸いです。nozomisasaki_officiaーより引用佐々木さんの人々を不快にさせたことを謝罪する投稿に、心を痛める人が続出。「謝らないでいいんだよ!あなたが矢面に立つ必要はない!」「佐々木さんは被害者なのに…」「これ以上、誰も佐々木さんを悲しませないでほしい」など、多数の声が上がっています。幼い子供を抱え、このような騒動と向き合わなければならないとは、どれほど酷な状況でしょう。不倫が残す傷跡の大きさを、改めて考えさせられます。【お詫びと訂正】2020年6月13日10時57分記事掲載当初、タイトルに一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが不倫報道によって芸能活動を自粛を発表。2020年6月12日に放送された、渡部さんがMCを務めるラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)は、相方である児嶋一哉さんが代打で出演しました。児嶋さんは、渡部さんの不祥事を涙ながらに謝罪。ネット上では、児嶋さんのコメントに反響が上がっていました。アンジャッシュ児嶋「立場的に僕のほうが弱かった」謝罪コメント全文児嶋さんは、渡部さんの不祥事について説明。「相方から見ても気持ち悪い」と、強い言葉で渡部さんの行動を非難しました。うちの相方、渡部が不倫ですね、不倫をしましてそれがもうね、笑えない。笑える不倫もないんですけど、笑えない、質が悪い、気分が悪い、相方から見ても気持ち悪い不倫をしまして、世間をものすごく騒がしてしまっています。あいつは自粛という形で僕が代わりにやらせていただくことになりましたけど…。GOLD RUSHーより引用大きく息を吸って、しばらく言葉を詰まらせた児嶋さん。渡部さんは「天狗になっていた」と、振り返りこれまでの言動についても指摘しました。本当に、バカです。大バカで、調子に乗ってたんでしょうね。仕事もうまくいくし、プライベートも順風満帆だし天狗だったんですよね。自分が勘違いしてたんですよ。本当に人の痛みとか思いやりとか優しさとか愛とかそういうのがないんですよ。だからこういうことになるんですよ。僕も浮気した方々だけではなくスタッフさんなどに対する態度、芸人仲間に対する態度、いわせてもらえば僕に対する態度、振り返ればダメですよ、あいつは。お前なんでそんなひどい傷付くようなことを平気でいうんだ、思いやりが、愛が、優しさがないんですよ。だからそういうことになるんですよ。僕ももうすごい昔ですけど、10年前以上にきれてケンカになったこともありますけど、あいつ、頭はいいですからね。理論武装されて、あんまり響かなかったなって。ぶっちゃけ、ずっとアンジャッシュは仲よしコンビではない。めちゃくちゃ仲悪い時もあれば、ちょっと話すこともあったんですけど。振り返ればなんか、「なんでお前そんなこというんだ」「なんだその俺に対するいい方は」「どういうつもりなんだ」「愛、なんにも感じないぞ」ということがあった。そういう時も僕が相方として「ダメだぞそういうの」とか、スタッフさんに対してもそうだし、いっとけばこういうことにならなかったのかなとは思いますけど…。僕も情けないんですけど、渡部は渡部で仕事は頑張ってますよ。あいつはその辺はめちゃくちゃ頑張ってる。現に仕事いっぱい増えて、僕なんかより売れて、アンジャッシュの関係性的にも、なかなか叱るということが立場的にもしづらくて。あんまりあいつに何かいうということはもう10年ぐらいなかったのかもしれないですね。立場的に僕のほうが弱かったですよ。GOLD RUSHーより引用涙をこらえながら、過去を振り返った児嶋さん。これまでの渡部さんの行動をきつく叱れなかったと、後悔の念に駆られていました。また、児嶋さんの元にはたくさんの励ましの言葉が届いており、そのメッセージを見るたびに涙が流れると吐露しています。なんかあっても、俺がいって変な空気になって、本番であいつに冷たくされてもな…とか、そういう情けない思いもあったりして。こういう僕の弱い部分があいつを甘やかしたんだなって思ったりもしますね。でもダメです、あいつは本当に大バカ野郎です。すごく多くの方に迷惑かけてまして、僕のところにもTwitterにスタッフさん、仲間、同業者の方から「頑張れよ」とかいろんなメッセージいただいているんですけどそれを見ると結構、泣いちゃうんですよね。そこは僕も気付きましたけど、やっぱ本当に多くの人に支えられて成り立っている、僕らはやってこれているんだなって、僕もそこは改めて再認識しましたけど。みなさん本当に心配してますよ。だから僕のところにそれだけたくさんの、そういうLINEとか電話きてるってことはあいつのところにもいっぱい、いろんなお叱りとか来てるんでしょうけども。GOLD RUSHーより引用児嶋さんは、今後の活動についてや、渡部さんへの想いも語りました。今後の渡部さんに求めることとは…各方面に迷惑をかけた相方に代わり、児嶋さんは番組やファンに対して、そして報道を見て気分を害した人に対しても謝罪をしました。そうですね、本当に迷惑をかけておりますよ。スポンサーさん、CMも、アンジャッシュでもそうだし、渡部もいっぱいやらしてもらって、もうどれだけ迷惑かけてるんだっていう。撮影した方々もそうですよね、その企業の方々も。もう何人になるんだよっていう話ですよ、迷惑かけてるのが。本当にすみません。それで番組関係ですよね。レギュラー10本。そんなにやってんのかいって思いましたけど。全部ダメですし、撮り直ししなきゃいけないのももちろんあるだろうし。この番組もそうですよ、『GOLD RUSH』だって。そりゃ渡部がやったほうがいいんですよ、進行うまいんだし、しゃべりうまいんだから。J-WAVEに迷惑かけてるんですよ、児嶋がやって。つたないこんなしゃべりで。J-WAVE優しいから、使ってくれてるんですよ。児嶋かわいそうだから、今日はやらせてやろうよって。これも迷惑かけてるんですよ。スタッフさんもそうだし、あと演者もそうですよね。収録してるものが放送できなくなったものもあるし。取り直しでまた来てもらうこともあるのかな。そういうのもあるし。事務所にもそうですよね。とんでもない迷惑かかってるんですよ。本当に申し訳ありません。あとは、ファンの方々ですね。「アンジャッシュのファン、そんなにいるのか」といわれたら、ちょっと自信はないんですけど。そこまで好きじゃなくても、「昔エンタ観ていて、笑いました」とか「ちょっとだけ好き」って方もいれたら、まぁそこそこいるんじゃないかなとか思ってるんですけど。そういう方を全部裏切って、迷惑かけましたよ。本当に申し訳ありません。あとはそうですね。今回の報道で、僕もそうなんですけど、気分を害した方がとんでもない数いると思うんですけどね。そういった方々も、すべての人、本当にうちの渡部がとんでもないご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。GOLD RUSHーより引用児嶋さんは、これからの仕事は考えられないものの、渡部さんが心を入れ替えることを願っていると明かしました。これからのこととかまだそんなしゃべるような段階ではないんですけど、あいつはそういうの本当に改めて、あいつとも1回2回電話して、当然僕にも謝って来て「心入れ替える」ってやり取りはありましたけど。そうですね…なんかね、あいつが俺に謝ってくることなんかないんで。そういうの聞いていると、切なくなる部分と、「ちゃんとここは怒んなきゃな」ってことで「お前これだけ迷惑かけてるぞ」ってことはちゃんと怒ったつもりだったりとか、いろんな感情があるんですけど。まぁ人間、そんな簡単に変われるとは正直思ってないんで。何年かかるか分かんないですけど、本当にいった通り心入れ替えて、人の気持ちが分かる、優しさ、愛がある人間に生まれ変わんなきゃダメですよ。で、復帰どうこうとかはまだ全然早いですけど、もし許してもらえてそういう場が与えられるようになったら、がらっと人間変わってなきゃダメですし、仮に復帰できなくてほかの仕事するとしても、人間的に変わってないと人と人の付き合いとかですからね、仕事は。絶対人とやるものですから、そこは変わってないとどの世界でもダメですよ。変に口先が上手くて頭回るけど、そんな小手先に走らず心で人と通じ合える人間になってほしいですよ。GOLD RUSHーより引用さらに、今後の活動については、渡部さんの仕事のフォローなど、今ある仕事を一生懸命に取り組むことを誓っています。僕、個人的にも、もう許してもらえるならもう今まで通り1人で、仕事は1人で頑張って、それしかないですね。目の前の仕事を一生懸命やらせていただいて、こういういろいろあって渡部の穴埋め、フォローとかそういう仕事とか多分あるでしょうからそれも一生懸命やらせていただいて。予定通り入ってる仕事一生懸命やらせていただいて、これからも使ってもらえるならやりたいし、これでもうもしかしたら無くなっちゃうかもしれませんけど、それはもうアンジャッシュとして27年ぐらいですかね。知り合って30年やってきて、僕があいつを誘って、そいつがやってしまったことなので、それはもうしょうがなく受け止めるしかないですけど、僕の考えはそうですね。改めて本当にうちの相方がご迷惑かけて申し訳ございませんでした。GOLD RUSHーより引用児嶋さんの謝罪の言葉は、ファンにとって衝撃だったようです。・「立場的に僕のほうが弱かった」という言葉がすごい心に来る…。注意できなかったんだろうな。・言葉がとても重く感じた。児嶋さんの想いは十分に伝わってきました。・「仲良しコンビではない」というところに、これまで2人しか分からないいろいろなことがあったんだと思う。ラジオの冒頭10分にも及んだ、児嶋さんの謝罪。児嶋さんの誠心誠意のコメントは、多くの人の心に届いたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日6月10日、『文春オンライン』で複数の女性と不倫していたことが報じられたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)。渡部には17年4月に結婚した女優で妻の佐々木希(32)と、18年9月に誕生した男児がいる。同日に所属事務所「プロダクション人力舎」の公式サイトを通じ、当面の活動自粛を正式に発表した。渡部の活動自粛にあたり、矢面に立たされているのが相方・児嶋一哉(47)だ。渡部がナビゲーターを務めるラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)は、12日放送分を児島が代演することが発表された。また一部スポーツ紙によると、13日放送の『王様のブランチ』(TBS系)にも児嶋が出演するという。「一部の番組では渡部さんの出演を当面見合わせる対応となっていますが、降板は止むを得ないでしょう。すでに収録済みの番組は、渡部さんの出演部分をカットや再編集するそうです。各局は代役探しなど、今後の対応に追われています。いっぽう児嶋さんは、渡部さんが佐々木さんと新婚旅行に行った際も『GOLD RUSH』と『王様のブランチ』の代打を担当。そのときもリスナーや視聴者の反応が上々だったのです」(テレビ局関係者)『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)や『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演し、会話が噛み合わないままエスカレートしていく“すれ違いコント”でブレイクしたアンジャッシュ。2000年代を代表する「コント芸人」として、お笑いブームを牽引してきた。最近では、単独での活動も盛んだった。渡部は持ち前の食通を活かし、グルメ番組や有料オンラインサロンなどで「いい店選び」を指南。いっぽう児嶋も“いじられキャラ”として、数々のバラエティ番組で引っ張りだこになっていた。わざと違う名前で呼ばれて「児嶋だよ!」と言い返すギャグは、お茶の間にも広く浸透。08年に出演した映画『トウキョウソナタ』を機に演技力を評価され、俳優としても話題作に抜擢され続けている。一時は“不仲説”も囁かれていたが、今年で結成27年となるコンビの絆は強いという――。「もともと児嶋さんがお笑い養成所でピン芸人として活動していました。コンビを組むにあたって、高校の同級生だった渡部さんを誘ったそうです。高校時代は仲良かったわけでもなく、渡部さんはバラエティ番組で児嶋さんとは『仲悪い』とも告白。ですが、“すれ違いコント”のように言い争う芸は『距離感があるからできる』とポジティブに捉えていました。ブレイクしてからは渡部さんの“グルメ王”の活動を機に、単独での仕事が増加。児嶋さんは相方の活躍に対して『グルメや野球通の長所を生かしてテレビ出演しているおかげで、自分も活動できている』と語っていました」(芸能関係者)11日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)では、バナナマンの設楽統(47)は児嶋について「どこに行っても同じ感じで大丈夫な気がする」ともコメント。また児嶋のTwitterアカウントには、愛ある“いじり”でエールが寄せられている。《大嶋さん頑張って下さい!負けないで!》《小鹿さん、コンビのピンチですが頑張って下さい》《大嶋さん、これからピンでがんばってくださいね!よりいっそう応援してます》
2020年06月11日