澤田空海理(読み:さわだそうり)が主催するツーマンライブ『手 vol.1』が4月5日、渋谷PLEASURE PLEASUREで開催された。ライブタイトルにvol.1とあるように、このツーマンライブは今後シリーズ化する予定。記念すべき初回にあたるこの日は、澤田が敬愛するシンガーソングライター・古川本舗をゲストに招いた。まずは、アコースティックギターを携えた古川本舗が登場。夕焼け色の照明に包まれた古川の爪弾くアルペジオから、1曲目の「ordinaries」が始まった。吸った息をただ吐いただけのように自然な、しかし外の世界には安易に染まらないこの歌声の凛とした存在感は何だろうか。「夜」の空気をまとった古川の歌に、客席にいる一人ひとりが声を上げず、音も立てずに聴き入っている。観客にとっては、歌と自分が一対一になれるような贅沢な時間であり、自分が過去に置いてきたものに想いを巡らせられる貴重な時間だ。古川本舗対バンに呼ばれる機会はあまりないという古川。「今日はわたくし前座です。こういうことを言うと、やつはすごく嫌がるんだけど(笑)」という発言から読み取れたのは、澤田との飾らない関係性だ。MCでは、澤田のことを「アーティストとしてまっすぐで、すごくいいやつ」と称しつつ、「今日呼んでもらって、気恥ずかしいながらも嬉しいです。改めて澤田くん、ありがとう。そして来てくださった皆様もありがとうございます」と語った。古川はその後、4月24日に配信リリースする新曲「三分半 feat. mm.」や未配信曲も披露。ライブ終盤では「緊張しつつも楽しかった」と振り返り、「今年は社会性を身につけたい」「人と一緒にどんどんライブをしていきたい」と展望を述べたあと、澤田や観客へ再び感謝を伝えた。そして「ベイクドパンケイクス」で鮮烈な印象を残して終了。澤田空海理のステージは、SE代わりの朗読音声からスタート。しばらくして登場した澤田は、ステージセットのベンチに腰掛け、アコースティックギターを鳴らしながら「可笑しい」を歌い始めた。澤田の楽曲には主人公の心の声や実際に発した声、思考の足跡や感情の移り変わりが詞になっているものが多い。そしてライブだと、呟くように歌ったり、声を思いきり張ったりといったボーカルの振れ幅によって、それが表現される。観客は、曲の主人公の心情に自分を重ねながら、あるいは重ならない分の距離を内省の種に変えながら、音楽に浸っていたことだろう。澤田空海理「またねがあれば」「薄荷飴」と春の曲を続けて披露したあとのMCでは、古川や来場者、この日のライブをともに作ったスタッフに向けて、「本当にありがとうございます。夢が一個叶ったような気がしています」と伝えた。自分が一番楽しむつもりでいるからMCでは好きなことを喋ろうと、事前に内容を考えてこなかったとのこと。観客へ語りかける時の声色がやわらかかったこと、また、古川について語るときの声色が明るかったことが印象的だった。その後は、ライブの前々日に配信リリースした新曲「作曲」をピアノアレンジで披露。澤田空海理「作曲」MVさらに、古川本舗の楽曲「スカート」「東京日和」を前者はギター、後者はキーボードの弾き語りでカバーするなど、この日ならではの特別な場面が続いた。ライブの終わりが近づく中、「僕はみんなに悲しんで帰ってほしいんです。思い出すこといろいろとあるだろうし。そういうトリガーになりたいと思います」と観客に伝えた澤田。ラスト2曲、「振り返って」「遺書」で拍手もせずに聴き入っていた観客の姿を見るに、この日披露された楽曲の一つひとつは聴く人の心に強く残ったはずだ。深い余韻とともに、ライブは幕を閉じたのだった。Text:蜂須賀ちなみPhoto:星野健太<公演情報>澤田空海理 ツーマンライブ『手 vol.1』4月5日(金) 東京・渋谷PLEASURE PLEASURE出演:澤田空海理 / 古川本舗セットリスト■古川本舗1. ordinaries2. ナイトクルージン3. ライフタイムサウンドトラック4. HOME5. 知らない6. World borderline7. クロエ8. 三分半9. ベイクドパンケイクス■澤田空海理1. 可笑しい2. またねがあれば3. 薄荷飴4. 作曲5. 已己巳己6. 望春7. スカート(カバー / オリジナル:古川本舗)8. 東京日和(カバー / オリジナル:古川本舗)9. 振り返って10. 遺書<リリース情報>澤田空海理 配信シングル『作曲』配信中澤田空海理『作曲』ジャケット【収録曲】1. 作曲2. 作曲(instrumental)配信リンク:公式サイト:
2024年04月08日澤田空海理が、メジャー3rdシングル『作曲』を4月3日(水) にリリースすることを発表。同日20時より表題曲「作曲」Music Videoがプレミア公開されることも決定した。本作は、澤田が生活と音楽の真ん中を手探りで見つける、日常の延長線上を描いたナンバー。澤田にとって作曲は生活そのもので、嘘や誇張なく、自分に誠実に生活することから音楽は生まれるという。本楽曲は、さくら味を表現するための言葉選びよりも、春を食べたいという感情が優先された。併せて、澤田本人のコメントが到着した。■澤田空海理本人コメント私は春を食べたい。曲を作る、で作曲ですがその本質は何なのかと時に考えます。日々の些事を音楽へと昇華することは容易ですが、果たしてそれだけが作曲なのでしょうか。「生活」と「作曲」を切り離す方もいれば、そのふたつは地続きであると考える方もいらっしゃいます。私は間違いなく後者です。裏返せば、「生活」が停滞した時、「作曲」は立ち行かなくなります。では「生活」を「作曲」のための、いうなれば発生装置のようなものとして扱えば良いのでしょうか。日録から歌詞を引っ張り出すのではなく、歌詞にするに値する経験を自ら探し求める姿は求道者のそれに映るかもしれませんが、言ってしまえば本末転倒です。曖昧な境界線の上を歩くことでしか書けない情景が在るはずで、それこそ歌を歌たらしめるものだと私は信じます。さくら味って実のところ何味なのか、私は知りたくありません。私は春を食べたいのです。「作曲」MV※4月3日(水) 20:00 プレミア公開<配信情報>メジャー第3弾配信シングル『作曲』『作曲』ジャケット4月3日(水) 配信リリース【収録曲】1. 作曲2. 作曲(instrumental)配信リンク:<ライブ情報>『手 vol.1』(SOLD OUT)4月5日(金) 東京・渋谷PLEASURE PLEASUREOPEN 18:00 / START 19:00出演:澤田空海理 / 古川本舗公式ホームページ:
2024年03月30日毎日新聞出版株式会社は、2022年7月4日に直木賞作家・澤田瞳子さんの歴史小説『恋ふらむ鳥は』を発売します。『恋ふらむ鳥は』書影(帯あり)「誰かの娘、妻、そして母としてではなく、一人の人間として生きる――」飛鳥の動乱を生き抜いた万葉の歌人、額田王(ぬかたのおおきみ)の激動の半生従来の額田王像にとらわれない物語構成、女性の自立、壬申の乱からちょうど1350年など、2022年の今、ぜひ読んでいただきたい要素がぎっしりとつまった一冊です。【本書の内容】古しへに 恋ふらむ鳥は 杜鵑(ほととぎす) けだしや鳴きし 我が念へるごと時は7世紀。飛鳥の世に生きた一人の女、額田王(ぬかたのおおきみ)は子まで成した大海人王子(おおあまのみこ)と別れ、その兄、葛城王子(かつらぎのみこ)の仕切る宮城で宮人として勤めに邁進する。女の身で、一人の人間として歌詠みとして生きる道を模索するも、葛城の死、大海人の挙兵でその運命は一転する。白村江の大敗、叔父と甥が争う壬申の乱……。動乱の飛鳥の世を生き抜いた額田王の運命はいかに。【書誌情報】書籍タイトル: 『恋ふらむ鳥は』著者 : 澤田瞳子価格 : 2,200円(税込)発行 : 毎日新聞出版判型 : 四六判・上製ページ数 : 568ページISBN : 978-4-620-10857-5 【著者プロフィール】澤田瞳子(さわだ・とうこ)1977年、京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。2011年、デビュー作『孤鷹の天』で第17回中山義秀文学賞を受賞。13年『満つる月の如し 仏師・定朝』で本屋が選ぶ時代小説大賞2012ならびに第32回新田次郎文学賞を、16年『若冲』で第9回親鸞賞を、20年『駆け入りの寺』で第14回舟橋聖一文学賞を、21年『星落ちて、なお』で第165回直木賞をそれぞれ受賞。近著に『輝山』『漆花ひとつ』がある。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月04日第165回直木賞作家澤田瞳子氏トークイベント「松花堂文化サロン京都やわたで紡ぐ創作の糸」を令和4年3月21日(月・祝)に八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市)にて開催致します。イベントURL: 澤田瞳子氏トークイベント「京都やわたで紡ぐ創作の糸」について松花堂美術館は、江戸時代初期を代表する文化人であった松花堂昭乗ゆかりの美術館です。その昭乗が当時の文化人と交流した遺徳をしのび、現代の「松花堂文化サロン」として「創作」をテーマとしたトークイベントを開催。古来から京の都の守護神であった国宝・石清水八幡宮を中心とした、歴史・文化が豊富な「京都やわた」を舞台に、創作について語ります。ゲストは歴史小説家であり直木賞作家でもある澤田瞳子氏、聞き手は松花堂美術館館長と並木学芸員。※コロナ禍であることを鑑み、当館では初となる、オンライン同時配信も実施します。澤田瞳子氏Ⓒ文藝春秋開催概要日時: 令和4年3月21日13時~14時30会場: 八幡市立松花堂美術館アクセス: 京都府八幡市八幡女郎花43-1JR京都駅・大阪駅から最寄駅まで約30分参加費: 会場参加2,000円 オンライン参加1,000円3月上旬刊行予定の新刊「漆花ひとつ」の名前入りサイン本も同時購入可定員: 有お申し込みはこちら : 松花堂美術館とは庭園は約20,000㎡の広さがあり、文化財に指定・登録されている草庵「松花堂」、泉坊書院のほか、小堀遠州が松花堂昭乗と共に創作した茶室「閑雲軒」を含む松隠、千宗旦好みの四帖半の茶室がある梅隠、江戸時代から続く京の数寄屋大工が建てた竹隠の三棟の茶室があります。美術館の主な収蔵品は、草庵「松花堂」や泉坊書院に付属する内装品、松花堂昭乗およびその門人に関連するもの、そして八幡市にゆかりある美術品や資料等です。展覧会は、春と秋に企画展・特別展を開催するほか、年に3回ほど館蔵品を中心とした展示をおこなっています。松花堂庭園(外園部分)美術館展示室本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先MKトラベルTel:075-662-1700 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月16日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Substance』澤田育久「無個性な駅構内(公共空間)を切り取っていく行為は、写せば写すほど自分の感情と切り離され抽象さを増し、人工的な被写体の連続する構成は重さねれば重なるほど、物質的なメディウムに還元されていく。普段、私たちが目にする空間をなるべく感情的な高揚や美的な感覚から遠ざけ、淡々と無機質な物質として鑑賞者に提示することで、無個性な環境の異質さ歪さを増幅させていく。この作品集『Substance』は澤田が捉えた写真と、改めて空間に配置された作品を同じ時間軸に並べることで見えてくる視点を中心に構成されている。ページを捲ることによって変化する写真の重なりと構成は作家の視点と見る側の視点がクロスしながら、澤田が常に意識する被写体との距離を体現しているような感覚に落ちていく」(Publisher’s Description)駅の壁や柱、階段、シャッターなどを断片的に撮影した写真を、現代アート作品を見せるかのように提示する澤田育久の作品集。本書は、異なるサイズのページを階段状に綴じ、後ろページのイメージと前ページの重なりがもらたす視覚的効果も含めて体感するスタイルの本となっている。今回、写真集の刊行を機に、東京・恵比寿にある路上から見ることができるディスプレイ型ギャラリー「CAGE GALLERY」と、澤田育久が代表を務める神保町のオルタナティブ・スペース「The White」で展覧会が開催される。「CAGE GALLERY」では、空間に吊るした写真同士の関係性、写真と空間の関係性を考察。「複数の写真に写されている関係性を同時に見ることによって、新しいイメージを獲得することができるのではないか? 」という考えに基づき、空間に配置したプリント、それらイメージが持つ関係性を衝突させて、フレームの外まで写真を拡張させるという展示を試みる。澤田育久は、1970年東京生まれのフォトグラファー/作家。2012から2013年に「The Gallery」、2014年よりオルタナティブ・スペース「The White」を主宰する。これまで、2011年に個展「closed circuit」(TOKI Art Space/東京)、2012年11月から1年間にわたり毎月新作による連続展「closed circuit, monthly vol.1-vol12」(The Gallery/東京)などで作品を発表してきた。書籍は、2017年に自身のレーベル・The Whiteより写真集「closedcircuit」を刊行。2018年10月にRONDADEより今回紹介した最新作を「substance」発表している。【書籍情報】『Substance』写真:澤田育久出版社:Rondadeソフトカバー/120ページ/260×400mm発刊:2018年価格:6,200円■Shelfオフィシャルサイトで『Substance』を購入する【展覧会情報】substance Ikuhisa Sawada会期:11月27日〜2019年1月14日会場:CAGE GALLERY住所:東京都渋谷区恵比寿2-16-8 1F澤田育久展会期:12月3日〜15日会場:The White住所:東京都千代田区猿楽町2-2-1 #202時間:13:00〜19:00休廊日:日・月曜日
2018年11月10日「桜」をテーマに春を祝うアートな食体験東京・三越前にある「マンダリン オリエンタル 東京」では、「桜」をテーマにした春の訪れを祝うフェア“アートな食体験”が2018年 3月15日(木)~4月27日(金)まで、全フロアのダイニング&バーにて開催されます。「お花見」をイメージ。アーティスティックな桜スイーツ1Fの「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」では、“日本のお花見”をテーマに、咲き誇る桜の花びらを表現した、ポップでアーティスティックなスイーツが登場。桜の花びらや、日本酒のジュレ、桜餡の水羊羹など、和の食材を使った、色彩豊かな春のスイーツが楽しめます。「フラワーガーデン(850円/税抜)」桜の花びらが入った苺ジュレを加えた桜ムースの上に、桜の樹に見立てたチョコレートをデコレーションした美しいスイーツ。その見た目はまるで桜の咲いた庭園のよう。「桜のパンナコッタ(750円/税抜)」桜餡の水ようかんに日本酒のジュレを合わせた一品。桜の花びら入りのジュレを加え、金箔をあしらった春らしい和スイーツです。「桜のパウンドケーキ(3,200円/税抜)」雪がとけ始めた様子をホワイトチョコレートで表現。桜の香りがふわりと香る上品なケーキです。「日本橋 桜フェスティバル」にも参加「マンダリン オリエンタル 東京」は3月16日~日本橋エリアで開催される「日本橋 桜フェスティバル」の、桜メニューを食べ歩く回遊イベント「日本橋 桜メニューウォーク」に参加。さらに3月31日、4月1日に出現する「ニホンバシ桜屋台」にも出店予定です。春のイベント満載の「マンダリン オリエンタル 東京」は、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」直結です。こだわりのコーヒーは、世界的に著名なバリスタ澤田洋史氏とコラボレーションし焙煎度合の異なる 3 種類をブレンドしたコーヒー豆を贅沢に使用。1杯ずつ丁寧に淹れる、桜スイーツと相性ぴったりなカフェラテもおすすめ。今年のお花見は、上品な桜スイーツで春の訪れをお祝いしてみませんか?スポット情報スポット名:マンダリン オリエンタル 東京住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京電話番号:03-3270-8800(ホテル代表)
2018年04月06日高架下に佇むガラス貼りのお洒落カフェ東京・学芸大学にお店を構える「STREAMER COFFEE COMPANY GOHONGI(ストリーマーコーヒーカンパニーゴホンギ)」。フリーポアラテアートで世界チャンピオンに輝いた澤田洋史氏が率いる本格的なラテが楽しめるカフェです。東横線の高架下を歩いていくと、黒と黄色のコントラストが綺麗な、ガラス貼りのお洒落な外観が目に入ります。地域の人に愛される西海岸スタイル五本木店は、「STREAMER COFFEE COMPANY」としての初の大型店舗です。近隣に大きな公園があり、幅広い人に気持ちよく過ごしてもらえるように、広くて段差の無い出入り口や、天井高を最大限生かしたお店作りをしたそう。コンクリートを基調としたスタイリッシュな雰囲気ですが、ウッド調のインテリアに温かみを感じる空間で、地域の人に愛されるお店となりました。特注マシーンで入れる自慢のふわふわラテ「STREAMER COFFEE COMPANY」に立ち寄るのなら一度は注文して欲しい「ストリーマーラテ」。一般的なエスプレッソの3倍の量の豆を使って、美味しいところだけを抽出した濃厚なエスプレッソを使っています。バリスタの巧みな技術によりスチームされたなめらかなミルクを、エスプレッソの中にくぐらせ生まれるフリーポアラテアート。ミルクの流れだけで生み出すこのラテアートは、確かな技術がないと生み出せない芸術品です。「ストリーマーラテ」の味わいはまさに極上。ラテとは思えないふわふわ感に、エスプレッソとミルクフォームが合わさったまろやかな味わいは、至極の一杯です。季節限定メニューやコーヒーに合うスイーツも絶品ラテが有名な「STREAMER COFFEE COMPANY」ですが、季節に合わせた限定メニューや変わったドリンクも隠れた人気メニューです。「ESPRESSO COLA」は、コーラの甘みと炭酸の爽やかさに加え、エスプレッソの風味が絶妙にコラボレーションした新感覚のドリンク。爽やかに飲みたい一杯です。「STREAMER MILK COFFEE」は、「STREAMER」のエスプレッソを使ったコーヒー牛乳です。オリジナルのビンで提供される、どこか懐かしいビジュアルは子供の頃に飲んだコーヒー牛乳を思い出させます。居心地の良い店内と日常を彩る本格コーヒー「STREAMER COFFEE COMPANY GOHONGI」では、ラテに合う美味しいドーナッツやマフィンなども販売しています。晴れの日には絶品ラテを片手に外を歩いたり、雨の日には店内でゆっくりと読書も良いかもしれません。東急東横線「学芸大学駅」徒歩5分。高架下にあるので、迷うことなくたどり着けるでしょう。毎日通いたくなる極上コーヒーを「STREAMER COFFEE COMPANY GOHONGI」で堪能してみませんか?スポット情報スポット名:STREAMER COFFEE COMPANY GOHONGI住所:東京都目黒区中央町2-36 東急東横線高架下電話番号:03-6452-3145
2017年12月20日コーヒーショップ「ストリーマーコーヒーカンパニー(STREAMER COFFEE COMPANY)」より、「レインボーラテ」が登場。2017年4月29日(土)から5月7日(日)まで、都内近郊7店舗にて期間限定で発売される。ストリーマーコーヒーカンパニーとは2008年のフリーポア ラテアート ワールドチャンピオンである澤田洋史が立ち上げた「ストリーマーコーヒーカンパニー」。国内クラフトコーヒーのパイオニアとして知られており、独自のコールドブリューや日本初のドラフトニトロアイスラテなども開発している。“世界一のラテ”を求め、世界中からファンが訪れるスポットだ。「レインボーラテ」世界でたった1つの味わい「レインボーラテ」は、たくさんのシロップをカスタマイズして作る、一杯一杯すべてフレーバーの異なるラテ。バリスタたちが、自分たちの個性を最大限に表現し、一人一人ごとに違う味わいを提供する。その味は飲む瞬間まで分からない、スペシャルなラテだ。またこの期間だけ、カップのロゴもレインボーカラーに変身。特別なラテをぜひ味わってみて。【詳細】レインボーラテ販売期間:2017年4月29日(土)〜5月7日(日)実施店舗:ストリーマーコーヒーカンパニー 渋谷店、五本木店、渋谷MODI店、世田谷代田駅店、湘南店、中目黒店、茅場町店価格:560円(税込)※ホットとアイスが選べる。
2017年04月30日STREAMER COFFEE COMPANYでは、4月29日(土)〜5月7日(日) の期間中、「TASTE DIVERSITY!」が実施されます!都内近郊7店舗にて、レインボーカラーのロゴのカップに入れたキュートな「レインボーラテ」が販売されます。STREAMER COFFEE COMPANYの開業7周年を記念して、きわどくもクールでユニークな精神を感じさせる“Extreme Style”をコンセプトとした「This is STREAMER Project」が発足しています。アニバーサリー企画の第2弾が、レインボーウィークに合わせたこのキャンペーンです。7色のレインボーラテは、ストリーマーが考える「違いを認め合い、讃える」という多様性の素晴らしさを表現しています。レインボーラテは、たくさんのシロップをカスタマイズして作る、一杯一杯すべて味が異なるラテ。普段世界トップレベルの技術を提供するバリスタたちが、この一週間は、自分たちの個性を最大限に表現し、世界でたった1つの味を提供してくれます。どんな味かは飲む瞬間までわからない、というのもワクワクがあっておもしろいですよね!STREAMERってどんなコーヒーブランド?2008年のフリーポア ラテアートワールドチャンピオン・澤田洋史氏が立ち上げた「世界一のラテ」を求め世界中からファンが訪れることでも知られる国内クラフトコーヒーのパイオニア。独自のコールドブリューや日本初のドラフトニトロアイスラテなどを開発し、常に一歩先を行くエキストリームスタイルコーヒーカンパニーです。また、STREAMER COFFEE COMPANYは、『特定非営利活動法人 東京レインボープライド』の思想に共感しており、『東京レインボープライド2017』にも協賛しています。「レインボーラテ」の売り上げの一部は東京レインボープライドに寄付されます。ぜひ参加してみたいですね!■「TASTE DIVERSITY!レインボーラテ」実施概要日程: 2017年4月29日(土)〜5月7日(日)実施店舗: STREAMER COFFEE COMPANY 渋谷店、五本木店、渋谷MODI店、世田谷代田駅店、湘南店、中目黒店、茅場町店価格:560円(税込)サイズ:12oz※ホットとアイスを選べます。※画像はイメージです。
2017年04月29日11月5日にオープンしたニューバランス原宿は、世界5店舗めのグローバル旗艦店。なんと全4階・総面積約1,400㎡の規模は、現段階では世界最大レベル。ブランドの既存のイメージのランアイテムはもちろん、新しいニューバランスを感じさせるものも多くあるんです。コンクリート打ちっ放しの、壁面は古代のスポーツスタジアムをイメージしたもの。ランからフットボールまで1,000以上のアイテムビルを入ってすぐの1階には、ニューバランスの代表とも言えるランニングのアイテムが勢ぞろい。入り口入って左側はメンズ、右側はウィメンズのアイテムが。シューズだけでなく、アパレルやアクセサリーまで、上級者から初心者まで全身揃えられます。また、2Fウィメンズ&キッズには、ファッション以外にもアスレジャー風の普段着にも使えるかわいいトレーニングやヨガのウェア。3Fメンズには、フットボールや、人気のMade in U.S.A/U.K.シリーズなどもあり、デートで行っても飽きない圧倒的アイテム数です。大注目! ここでしか買えない完売間近のゴルフウェア来年から本格展開のゴルフラインを札幌店に続き、いち早く販売。都内の店舗で購入できるのは、ここだけ。最新の機能素材と縫製技術を使ったパフォーマンス性と街でも着られそうなトレンド感で、デイリーにもオンコースでも大活躍間違いなし。アイテムによっては、すでにサイズ切れも多く完売間近なので、見つけたら即買い推奨!2WAY DOWN BLOUSONファスナーで袖脱着可能なのが嬉しい万能アウター。39,000円(税抜)スポーツ後にも安心のヘルシー&贅沢なカフェ「Nothing Better」=「この上ない」を意味する4階のカフェは、ラテアート世界チャンピオン澤田洋史氏とミシュラン一つ星シェフの松嶋啓介氏がプロュース。オーガニックミルク、ソイミルク、アーモンドミルクなど7種類以上の中からミルクから好みのミルクを選べるヘルシー志向のラテや、野菜や魚をふんだんに使ったニース料理をベースにしたヘルシーなフードも取り揃えています。店舗情報店名:New Balance HARAJUKUTEL・予約:03-3402-1906住所:東京都渋谷区神宮前4-32-16アクセス:JR「原宿」駅より徒歩5分東京メトロ「明治神宮前」駅より徒歩3分営業時間:11:00~20:00定休日:不定休
2016年11月08日ニューバランス ジャパンは11月5日、東京・原宿に日本初のグローバルフラッグシップストア・ニューバランス 原宿(東京都渋谷区神宮前4-32-16)をオープンする。地上4階の4フロアで総面積は約1,400平方メートル。ランニングを中心にしたパフォーマンスカテゴリー、ライフスタイル、ウィメンズ、キッズなどすべてのカテゴリーが揃う。カフェやシャワーブースも併設している。4日には記者発表会と内覧会を開催し、店内を公開した。今年は世界戦略の一つとして、韓国・江南(かんなむ)、本社のある米国・ボストン、イギリス・ロンドンに続き、5日に原宿、来週には米国・サンフランシスコにもオープンするなど、全世界に6店舗のグローバルフラッグシップショップを開店する予定のニューバランス。5店舗目となるニューバランス 原宿は、世界最大級のグローバルフラッグシップストアとなるもの。来年も全世界で数店舗のグローバルフラッグシップストアを開店する予定だという。コンクリートの打ちっ放しでスタジアムのイメージを表現する一方で、最新技術を駆使した正面玄関の大型LEDや3Dスキャンによる足形計測、ゴルフアパレルの展開など、店舗デザインから展開商品まで伝統と革新を融合することで、ニューバランスらしさをアピールしている同店。店舗は1階から3階の3フロア。1階は同ブランドの中心となるランニングカテゴリーのフロアで右側はウィメンズ、左側はメンズのランニングカテゴリーの商品を展開。入ってすぐに2本のトラックが目を引く店内には、ウィメンズ、メンズのそれぞれに3Dスキャンが用意されていて、足の長さと幅を計ることができるほか、店内のトラックを実際に走りフォームを確認することで、踵から着地するタイプなど走り方に応じた最適のシューズを選ぶことができる。2階はウイメンズカテゴリーとキッズのフロア。ファッションからスポーツ、トレーニングまで女性の様々なシーンに向けたシューズ、アパレル、アクセサリーを展開し、来年からスタートするゴルフアパレルも販売。また、原宿限定モデルのキッズシューズなども揃っている。3階はメンズを中心としたフロアで、メイドインUSAやメイドインUKのシューズと、それに対応するアパレル、ライフスタイル、サッカーとフットサルを合わせたフットボール、ゴルフカテゴリーのシューズとアパレルを販売。また、オープンを記念し、坂本龍一デザインの「M990V3」のウィメンズとメンズをブランド110周年にちなんで限定110足販売する。さらには、青のシールの付いたシューズなど同店限定商品も揃っている。一方、4階には2008年にラテアート世界チャンピオンの澤田洋史とフランスでミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得した松嶋啓介がプロデュースするカフェ「ナッシングベター」がオープン。客席は50席。澤田が提案するミルクを選ぶことができる新しいスタイルのコーヒーや、松嶋氏がプロデュースする南仏料理をベースにしたベーグルサンドやツナサンド、ブリオッシュを使ったハニートーストなどを楽しむことができる。また、イベント時に利用できるシャワー施設も設置。12月10日のガールズナイトアウトなどイベントを継続的に開催していく。会見に出席したニューバランスのコンシューマーエクスペリエンス&デマンドクリエーションリテール&マーケティング グローバルEVPクリス・ラッド(Chris Ladd)氏は「5年前からアスレチックブランドとしては世界3位、ランニングブランドとしては世界一になるという目標を掲げているが、ニューバランス 原宿は世界の中でも最高の店舗であり、ここに来ればニューバランスの伝統と革新性を体験し、我々の目指すものを分かってもらえると思う。新しい店舗が2020年までに目標を達成するための大きな弾みにしたい」と強調。また、「女性はニューバランスにとって最大の成長エンジンだと思っている。ウイメンズやランニングに特化したコンセプトストアなども視野に入れている」との考えを明らかにした。ニューバランス ジャパンの冨田智夫社長は「2020年の東京オリンピックに向けて非常にいいタイミングでオープンできたことを嬉しく思っている。大きな変革期の中でニューバランスの次のステージを表現する店舗にしたい」と話した。
2016年11月05日アンティークマーケットに訪れたかのようなワクワク感を提供する、東京・原宿のコンセプトショップ・NOMADIC LIFE MARKET(東京都渋谷区神宮前3-21-1 プラフロール神宮前1階)では、7月1日から14日までポップアップ企画第2弾「NLM YARD MARKET」を開催する。NOMADIC LIFE MARKETは、2016年5月21日にオープンしたばかりの新ショップ。店内では雑貨や家具、アパレルなど、時代を問わずにセレクトされた様々な新アイテムやヴィンテージアイテムをまるで海外のマーケットのように陳列し、自分のスタイルに合った何かを見つけるという“ワクワク感”を提供している。また、店内にはポップアップスペースも設けられており、常に空間が変化し入れ替わる新しい提案型コンセプトショップとなっている。今回はポップアップスペース第2弾企画として、アパレル、バリスタ、芸能、施工といった様々な業界の人々から私物を出品してもらい「YARD MARKET」を開催。出品者には、特に自身を象徴するジャンルのアイテムだけではなく、その人の周りに存在するものを出品してもらうことになっている。参加者は、女優のMEGUMIや、アパレルブランド、ベドウィン アンド ザ ハートブレイカーズ(BEDWIN & THE HEARTBREAKERS)の渡辺真史、スノーピーク(snowpeak)の山井梨沙、メタファー(METAPHORE)の川口大輔、タクタク(tac:tac)の島瀬敬章、Sawada coffeeのバリスタ澤田洋史など。
2016年06月27日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「ナディッフ」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)です。■「澤田知子 FACIAL SIGNATURE」澤田知子「顔は印鑑や署名のようなもので、その人それぞれのID、本人を証明するものだと思う」の言葉にあるように、1998年に『ID400』という、400 通りに自身の姿を変えた証明写真の作品を発表して以来、セルフポートレイトを手法として多くの作品を生み出してきた澤田知子。約8年振りとなる今回の新作『FACIAL SIGNATURE』は、作家がニューヨークで生活をしていた体験が元になっている。「人は何を、どこを見て個人を判断しているのか知りたいと思い、様々な東アジア人に見えるように変装した」という考察の下、300点のセルフポートレイトを撮影した。ページを捲るたびにこちらを直視する女達。どこかで見たことがあるような、誰かに似ているような、自分自身を見ているような、人間のアイデンティティの強さと儚さを浮き彫りにし、見る者に正面から問い掛ける。ナディッフ本店を有する複合アートスペースNADiff A/P/A/R/T 2F MEMにて現在開催中の「澤田知子FACIAL SIGNATURE」展は4月19日まで。18日にはナディッフアパートにて、本人を招いた出版記念トーク&サイン会開催も開催される。【書籍情報】「澤田知子 FACIAL SIGNATURE」著者:澤田知子出版社:青幻舎言語:日本語ソフトカバー/320ページ/B6発刊:2015年価格:5,000円
2015年04月02日