歌手の浜崎あゆみが、日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』(毎週土曜 後11:30)に27日、5月4日の2週連続で出演する。27日の放送では、大悟が提案した企画「濱家のゲラを克服しよう!」を送る。以前、同様の企画で、かまいたち・濱家隆一が「池袋ウエストゲートパーク」のキング役を笑わずに演じることに挑戦したが、あえなく失敗。このままでは濱家に役者の仕事が入ってこないと危惧し、再び挑む。そこで白羽の矢が立ったのが、以前の出演で同じく“ゲラ認定”を受けた浜崎。大悟に“ゲラ崎”とやゆされるほどの笑い上戸である浜崎が、濱家とともに、有名ドラマのワンシーンの完全再現に挑戦する。今回チャレンジするドラマは、最高視聴率32.5パーセントを記録し、一世を風靡(ふうび)した大人気学園ドラマ『ごくせん』。浜崎が主人公・ヤンクミを演じ、濱家はクラスのリーダー・隼人を演じる。その他の生徒役として、“青髭”と“沖縄”と“薄いノブ”も登場する。開始早々、いきなりツボに入る浜崎や、場をかき乱すさまざまな大悟による演出など、波乱尽くしの展開になる。濱家と浜崎はゲラを克服し、役を最後まで演じきれるのか。5月4日の放送では、浜崎のデビュー25周年をねぎらう、かまいたち・山内健司プロデュースのパーティー企画を届ける。さまざまなプレゼントを用意した「お楽しみダーツ」では、濱家によるギターで「ビートDE トーヒ」弾き語りの披露や、炭酸一気飲みなどムチャぶりばかりの展開になる。
2024年04月27日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ロペピクニックの新WEB 動画 ROPE PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」編が、19日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。芳根が1人の女性を演じ、毎日が愉快なことばかりではない中でも服を着ることで心が前を向く様子を「服は歩く。私と歩く。」というメッセージに乗せて表現している。監督は映像作家の林響太朗氏が務めた。また、芳根がノースリーブから美腕をのぞかせる最新夏スタイルを身にまとったキービジュアルもあわせて公開。海辺を背景にアンニュイな表情でナチュラルな大人の美を見せている。コメントは以下の通り。○■林響太朗監督服は自分を新しくさせる、変化を楽しむことができる。「私と歩く一枚の服」という今回のキーワードを読み込んで感じたのは、服の内側にある、その人自身の心に「彩」を与えてくれるということ。それが服にできることだと感じています。服は私の表面を包んでくれるだけではなく、内面を包んでくれる。そんな気がします。生きていく中で、自分らしくいたい時はたくさんあると思います。新しい変化に向かう時や、何気ない日々の中で、気持ちを落ち着かせてくれる。そんなことが服にはできるのではないでしょうか。今回は、詩的な映像を目指しました。詩の行間を読み解くように、様々な人の生活の景色の中に、心地よい風と、肌触り、高揚感を添えるイメージで、“良いムード”を映像に編み込みました。【編集部MEMO】1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年にデビュー。2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた。以降、映画『累 -かさね-』(18)、『Arc アーク』(21)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)、『オールドルーキー』(22)など多くの作品に出演。
2024年04月19日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が21日に都内で行われ、芳根京子、平野莉亜菜、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した芳根京子同作にゲスト声優として参加し、子どもたちによる楽器隊「ドラドラ♪シンフォニー楽団」ではフルートを担当した芳根。テレビ朝日の音楽番組『題名のない音楽会』にも出演し「夢のような時間で、もう一生忘れないと思います。学生時代は区民センターとかで吹いていたのに、『オペラシティだ!』と。驚きが隠せなくて家族もみんなすごく喜んでました」と振り返った。芳根が「今日でもうドラちゃんたちとの活動が最後なのかなと思うとすごく寂しい」と言うと、スネ夫は「やだやだ〜毎日会いたいよ〜!」と訴え、芳根は「うち来る?」と誘う。「行きたい!」というドラえもんに、芳根は「あとでLINE交換しよう」と話しかけ、スネ夫もうらやましがっていた。
2024年03月21日女優の芳根京子が、12日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶に綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■芳根京子、“教え子”齋藤潤の成長ぶりにしみじみ「先月お会いしたときよりも……」劇中で狂児が歌うX JAPAN「紅」にちなみ、赤を取り入れたコーディネートで登場したキャスト・監督陣。芳根は美脚をのぞかせる黒のシースルードレスに赤のブーツを合わせた大人なスタイルで観客を魅了した。聡実(齋藤)が所属する合唱部の副顧問・森本ももを演じた芳根は、齋藤の成長ぶりに驚いたそうで「本当に背が伸びて声も低くなって! 私、結構なヒールを履いているんですけど身長を抜かされています。先月、完成披露でお会いしたときよりも大きくなった気がして、成長を感じますね」としみじみ。綾野は、齋藤とともに「ヤクザと中学生の交流を演じるにあたって、かみ合ってはいけない」という演出を受けていたそうで、不安を抱えながら撮影に臨んでいたと振り返る。完成した作品を観た綾野が、天然なもも(芳根)の姿を見て「かみ合わないってこういうことを言うんだ! と思った」と明かすと、芳根は「私は計算じゃなく、本当にかみ合わなかったんですよ……(笑)」と照れた表情。綾野からの「それが素晴らしかった。全てを愛で凌駕する」という絶賛を受け、「ありがとうございます。ラッキー!!」と笑顔を見せていた。
2024年01月12日2023年12月29日、お笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんがX(Twitter)を更新。スタッフからの気遣いが分かる1枚の写真を投稿しました。かまいたち・濱家、スタッフからの気遣いに「ありがたすぎる」同月31日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦(以下、紅白歌合戦)』(NHK)に出場することが決まっている、濱家さん。アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーである、生田絵梨花さんとのダンスボーカルユニット『ハマいく』として特別企画で参加し、デビュー曲『ビートDEトーヒ』をパフォーマンスする予定です。年末の大舞台での歌唱を控えた濱家さんに、スタッフが『あるもの』を贈ったといいます。スタッフさんからの喉への気遣いがありがたすぎる。年末年始なんとか声飛ばさず乗り切りたい pic.twitter.com/22iR7tREqB — かまいたち濱家 (@hamaitachi) December 29, 2023 それは、大量のノド飴!ノド飴や炎症を抑える製剤など、さまざまなノドをケアする商品からはスタッフの愛情が伝わってきます。『紅白歌合戦』はもちろん、年末年始にかけて多くの番組への出演を控えているであろう濱家さん。きっとスタッフたちは、多忙な濱家さんが万全の状態で仕事に臨めるようにと、一番の商売道具であるノドを労わるアイテムを贈ったのでしょう。濱家さんは、スタッフの温かい気遣いに感謝しつつ「年末年始、なんとか声を飛ばさず乗り切りたい」と意気込みをつづっていました。投稿を見たファンからも、濱家さんを気遣う声やエールが続々と届いています。・スタッフさんの愛を感じますね!年末年始乗り切ってください。・これだけあれば安心ですね!!応援しています!・ミュージシャン並みの気遣い!『紅白歌合戦』を万全の体調で迎えられますように。スタッフからの想いが詰まった温かい差し入れを受け取り、年末年始に向け準備万端の濱家さん。大晦日には、素敵な歌声を響かせてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日東京・白金台の八芳園では、秋のライトアップイベント「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023(TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023)」を、2023年11月10日(金)から12月10日(日)までの期間で開催する。八芳園で秋のライトアップ「トウキョウレッドガーデン」毎年秋の恒例となっている「トウキョウレッドガーデン」は、江戸時代から続く八芳園の歴史ある日本庭園が赤一色に染まるライトアップイベント。秋の訪れを告げる真っ赤な世界で、紅葉が生み出す幻想的な情景が楽しめる。歴史ある日本庭園が赤一色にイベントのメイン企画となるライトアップ「ガーデンライトアップ」は、期間中の全日程で実施。約170本のもみじをはじめとする庭園の木々が赤一色に染まる景色は、自然の美と人工の光が見事に調和する、この時期ならではのものだ。週末限定のバー「ガーデンバー」また、12月に入ると週末限定となるポップアップバー「ガーデンバー」が計5日間限定でオープン。 赤色のオリジナルカクテルや赤ワイン、ロゼワインなど、グラスの中でも紅葉を楽しめるメニューの数々を、秋色を纏った幻想的な庭園をバックに楽しめる。1日限りの音楽イベント「粋-Night」さらに、2023年12月3日(日)には1日限りの音楽イベント「粋-Night」を開催。世界の音楽シーンで活躍するDJ・沖野修也による音楽の世界に浸りながら、モエ・エ・シャンドンのフリーフローや、レストラン「スラッシュカフェ」の人気フードメニューを楽しめる、一夜限りの特別なイベントとなっている。開催概要「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023」開催期間:2023年11月10日(金)〜12月10日(日)場所:八芳園■「ガーデンライトアップ」開催時間:⽇没〜21:00まで入場料:無料■「ガーデンバー」開催期間:2023年12月1⽇(⾦)、2⽇(⼟)、8⽇(⾦)、9⽇(⼟)、10⽇(⽇)全5⽇間時間:17:00~21:00(L.O.20:30)料金:入場無料(ドリンク別途 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種)場所:八芳園 庭園内(滝前)にて■「粋-Night」開催日:2023年12月3日(日)時間:オープン 18:00、スタート 18:30~21:00(L.O. 20:30)※開催時間中は入退場が可能。料金:・入場チケット-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(前売り) 4,500円-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(当日) 5,000円-⼊場+ワンドリンク(前売り) 1,500円-⼊場+ワンドリンク(当日) 2,000円※前売りチケット・当日チケットともに、販売枚数が定員を達した場合は販売終了となる。・フードメニュー-経産牛のハンバーガープレート 2,000円-ハンバーガー単品 1,700円-ポテト単品(ハーブソルト/ケイジャン/のりしお) 500円その他軽食※フードメニューは当日会場内にて販売。場所:八芳園「白鳳館」
2023年10月26日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB 動画「世界は変わる。色を着れば。」編が、12日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が、等身大のOL役で登場。毎日仕事に打ち込み、疲れから暗い気持ちになりながらも、お気に入りの服に出会ったことで日々を積極的に楽しむようになり、気分を一新して前を向く女性を演じている。また、同動画はミュージックビデオ仕立てになっており、楽曲にはいきものがかりの「好きをあつめたら」を採用。何気ない日常の中でも、好きなものに触れることで幸せな気持ちになれるという、毎日がんばっている人たちへの応援歌となっている。○■芳根京子インタビュー―――撮影の感想をお願いします。今回は2日間の撮影だったんですけど、いろんな場所に行って、ムービーとしても充実感のある、濃い1本になっているんじゃないかなと思っています。前回のムービーでもご一緒させてもらった、ワンちゃんのハーツくんと今回もご一緒させてもらって、とってもお利口な子なので、空き時間もペトってくっついててくれるんですよ。それがすごくかわいくて、また会えて嬉しかったです。――メインアイテムである12色の「クロップドカラフルニット」。芳根さんのお気に入りのカラーと、その理由を教えてください。ピンクのニットがかわいいなと思います。冬って割と暗い服が多くなりがちで、ピンクというと一見挑戦しにくく感じると思うんですけど、ビビッドなのに着やすいピンクだなと思って。私も冬、あのピンクで気持ちを明るくしたいなと思いました。――普段のお洋服でピンクを選ぶことは?ピンク、あんまり選ばないですね。色物で選ぶとブルーだったりとかグリーンだったりとか、割と寒色系を選んでしまうことが多いなと思うので。ピンクいいなと思いました。――動画では、お気に入りのニットを着ることで気分を一新する様子が描かれています。芳根さんが気分を一新したいときに行っているリフレッシュ方法はありますか?最近リフレッシュになったなと思ったのが、雑貨屋さんを1人で巡った日があって。家具を買い替えるって結構大ごとになると思うんですけど、雑貨をちょっと増やしたり変えたりすると自分の気持ちも変わるというか。身近な、手軽なものでも、お家に帰ったときにぱっと印象が変わる感じがして、雑貨を見るのっていいなと思いました。――今、特にお気に入りのアイテムは?最近……絵なのかな。あれは絵というジャンルに入るのか……壁に貼れる絵のようなものを購入して、それが今お気に入りで。お家に帰ったときにぱっと目に入るところに飾りました。(それまで)あんまり壁に飾ってなかったんですけど、華やかになるものを飾りたいなと思って購入しました。――2023年も残すところ3ヶ月弱。今年のうちにやっておきたいことはありますか?今年の頭に結構ジムに通っていて、写真集を出したのをきっかけに体を鍛えていたんですけど、後半になるにつれてどんどんジムに行かなくなって、写真集の撮影が終わったらちょっと気が抜けてきてしまったので、もう1回ここから通い直して悔いのない体型で今年を終えたいなと思っています。(ジムには)3~4年前から通ってはいるんですけど、今年の頭にがんばる時期がありました。(秋冬は)肌の露出がない分ちょっと気が抜けてしまうと思うんですけど、ここでもう一踏ん張りと思っています。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。今回たくさんの色のニットを着させてもらいました。コーディネイトが参考になるなとか、試してみたいなとか、このニットの色着てみたいなとか、私自身もありましたので、ぜひ皆さんもお気に入りのコーディネイトやお気に入りの1着を見つけていただけたらと思います。ぜひご覧ください!○■いきものがかり・吉岡聖恵 コメント新しい服、自分が好きな服を着ていつもより前向きな気持ちになっていく。そんなワクワクするイメージで曲を制作していきました! 私自身、好きなものを身にまとうとポジティブになれるので、今回のコンセプトにとても共感しました。カラフルな洋服に身を包むと、いつもの日常が彩られていく。そんなすてきな瞬間が詰まった映像と曲を合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです!
2023年10月12日東京・上野の森美術館で10月20日から「モネ 連作の情景」がはじまります。本展のナビゲーターは、俳優の芳根京子さん。今回、モネゆかりの地フランスを訪れた芳根さんに、モネやアートの魅力について、語っていただきました!芳根京子さんがナビゲーター!芳根京子さん【女子的アートナビ】vol. 311印象派の巨匠、クロード・モネ(1840-1926)の人生に影響を与えた第1回印象派展が開かれたのは1874年。それから150年の節目を迎えることを記念して開かれる「モネ 連作の情景」では、フランスやアメリカ、ドイツなど世界各地や日本の美術館などからセレクトされた代表作60点以上が展示されます。本展では、特にモネの「連作絵画」にスポットをあてて紹介。同じ場所やモティーフを異なる時間や季節で描いた「連作」という表現手法は、画家の代名詞にもなっています。有名な〈睡蓮〉や〈積みわら〉をはじめ、ノルマンディー地方の景勝地〈エトルタ〉などの作品も展示される予定。初来日作品もあり、新たなモネの世界を発見できる展覧会になりそうです。そんな芸術の秋にぴったりの展覧会でナビゲーターを務めるのが、俳優の芳根京子さん。本展の記者発表会に登壇した芳根さんにインタビューも行い、モネやフランス旅のことなど、いろいろお聞きしてきました!私で大丈夫かな、と…クロード・モネ《睡蓮の池》1918年頃 油彩、カンヴァス 131.0×197.0cm ハッソ・プラットナー・コレクション © Hasso Plattner Collection――まず、ナビゲーターに就任されたご感想を教えてください。芳根さんアートはそれほど詳しくないので、私で大丈夫かな、と思いました。でも、母が美大出身なので、母と一緒に美術館に行く機会はこれまで何度もありました。「アートをもっと知りたい」という気持ちはあったので、このお仕事に飛び込ませていただきました。私のようにアートに詳しくないけど興味がある、という方などが、今回の展覧会に足を運ぶきっかけになったらうれしいです。――この夏、本展特別番組撮影のためフランスに訪れたそうですね。どんな場所に行かれましたか?芳根さんモネの故郷であるフランスで、彼の人生をたどる旅をしてきました。モネが見てきた世界、描いてきた景色や作品も見ましたし、後半生を過ごした自宅も訪れました。――フランスでご覧になったモネの作品で、印象に残っているものはありますか?芳根さんインパクトが強かったのは、オランジュリー美術館にあった睡蓮の作品です。360度モネの作品に囲まれるので、ステキでした。また、ずっと見入ってしまった作品は、マルモッタン美術館にあった《印象、日の出》です。本物の景色を見ているような不思議な気持ちになり、ずっと見ていられる感じでした。実際に、モネが見たであろうリアルな日の出もル・アーヴルで見せていただいたのですが、その場所は特に印象的な建物があるわけではなく、きれいな日の出が見やすい場所でした。モネは、そんな日常の自然の景色を魅力的に切り取る力が高かったのだな、と感じました。まさか私の人生で行けるとは…――モネは日本好きとしても知られていますが、今回の訪問で日本を感じられる場所はありましたか?芳根さんモネが後半生に住んでいたジヴェルニーの家を訪問したとき、家の中に浮世絵がたくさん飾られていました。また、庭には日本風の橋がかかっていて、全体的に「和」を感じました。その庭園は、派手ではないけれど美しさがあり、モネは日本のことがお好きだったのだな、と感じました。――日本とは遠く離れたフランスで、日本を感じられる庭園をご覧になっていかがでしたか。芳根さんすごくうれしかったです。モネの庭は、アートについて詳しくない私でも知っているような場所でしたが、まさか私の人生で行けるとは思っていませんでした。そこでは、庭を手入れされている庭師の方ともお話をさせていただいたのですが、高知にある「モネの庭」にも関わっていらっしゃると聞いたので、さっそく高知行きの飛行機を予約しました(笑)。「モネの黒」を見てみたいクロード・モネ《昼食》1868-69年 油彩、カンヴァス 231.5×151.5cm シュテーデル美術館© Städel Museum, Frankfurt am Main――今回の展覧会で、注目している作品はありますか?芳根さんフランスで睡蓮の池を見てきたので、やはり睡蓮の作品です。国内外から集められた睡蓮の絵がまとめて見られるというので、とても楽しみです。また、今回はじめてフランスに行ったので、パリの街並みを描いた作品も見てみたいです。実際にパリを見てから絵を見ると、「そうそう、パリはこんな感じ」と思えそう(笑)。あとは、初来日の《昼食》も楽しみです。モネが黒い色を使うのは珍しいそうなので、「モネの黒」を自分の目で見たいです。――モネ作品、どんなところがお好きですか?芳根さん光もすばらしいと思いますが、五感で楽しめる絵のような感じがします。実際に、そんなことないのですが、絵から香りがするような気がするのです。また、絵によってそこに流れている空気が違う気がして、体験型みたいな、目だけではない楽しみ方があるなと思いました。――展覧会では音声ガイドも担当されます。これから収録があるそうですが、意気込みを教えてください。芳根さん音声ガイド収録ははじめてなので、とにかく絵を見ている方のお邪魔にならないよう、寄り添えるものになるよう心掛けたいと思います。またモネにあまり触れたことがない方も、モネの絵を見て音声ガイドを聴いて、「モネ好きだな」と思ってもらえたらうれしいです。実際にフランスに行く前と行った後では、モネに対する思いが本当に違うので、そんな私だから表現できる音声ガイドになればと思います。モネに親近感――モネの人生は平坦ではなく、いろいろあって一流の画家になっていきますが、そんな彼の人生をどう思いますか?芳根さんモネは、一人前の画家になるために、悩んで葛藤して、いろいろなものを乗り越えてきました。ただの天才ではなく、ちゃんと悩んで前に進んだ人なのだなと思い、同じ人間のような感じがしてホッとしますし、親近感がわきます。あれだけの作品を生み出しているので、自信家であってもおかしくないと思うのですが、そうではなく、人間味があります。目を患いながらも絵を描き続け、傑作を生み出しているというのがすごいです。――ちなみに、モネは美食家としても知られていますが、芳根さんがフランスで食べて印象に残っているものはありますか?芳根さん毎日食べていたのは生ハムでした。朝からホテルで食べて、昼も夜も食べて(笑)。もともと生ハムは好きでしたけれど、これほど毎日3食全部食べていたのは、本当においしかったからだと思います。全然飽きないのです(笑)。フランスらしいお料理では、ガレットもよかったです。母に解説してあげたい――あまりアートに詳しくないと仰っていましたが、今回のお仕事で何か変わりましたか?芳根さん今まで、アートは知識がないと楽しめないのかな、と自分の中で勝手にハードルを上げてしまう部分があったのですが、このお仕事をきっかけに母と美術館回りをはじめ、フランスに行く前に、はじめて「一人美術館デビュー」もしました。――どの美術館で、デビューされたのですか?芳根さんちょうど松岡美術館(東京・港区)で印象派の展覧会が開かれていたので、チャンスだと思って駆け込みました。とてもよかったです。事前に、モネは光に注目するといいと教わったので、その点を意識して見てきました。何かに注目してアートを見るという経験が、これほど楽しいとは思わなかったです。記念にポストカードも買いました。――お母様は美大出身ですので、ご一緒に美術館に行かれるときは、お母様が作品解説をしてくれるのですか?芳根さん母もそんなに詳しいわけではないのです。きっと、モネに関しては私のほうが詳しいと思います(笑)。母も父も、「モネ 連作の情景」に行きたいといっていて、一回目に行くときは音声ガイドを聴いて、二回目は私を連れて行きたいと話していたので、そのときは隣で解説してあげるね、といいました(笑)。今回、モネのことを集中して学びましたが、とても楽しくて。一気にアートのことをすべて知ろうとすると、範囲が広すぎて難しいと思いますが、美術館にあまりご縁がない方でも、モネは入りやすくて飛び込みやすい世界かなと思います。――では、最後に展覧会を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。芳根さん私もアートは難しいのかな、と思い込んでいたのですが、全然そんなことはなくて、絵を見たときにあふれてくる感情に間違いはないし、否定されることはないと今回のフランス旅で思いました。絵を見ているだけで、パワーやエネルギーがダイレクトに感じられて、4日間のフランス旅でしたが、人生が豊かになった気持ちになりました。今までモネに触れたことがなかった方も、音声ガイドでサポートさせてもらうので、安心して足を運んでいただけたらと思います。今回は、世界中からモネの作品だけが集められた「100%モネ」の展覧会になっていますので、モネが好きな方、美術館やアートが好きな方も、絶対楽しめる展覧会になっていると思います。ぜひ、みなさんもお越しください。――いろいろお話しいただき、ありがとうございました!取材を終えて…キラキラと目を輝かせて、モネやフランス旅のことを楽しそうに語ってくれた芳根さん。ナビゲーターのお仕事をきっかけに、モネやアートに興味をもち、とても多くのことを学ばれて努力しているお姿にも感動しました。芳根さんのモネへの愛が100%詰まったものになりそうな音声ガイドも、聴くのが楽しみです。なお、芳根さんが出演される「モネ 連作の情景」の特別番組は、11月11日(土)にフジテレビ(関東ローカル)で放送される予定。展覧会とあわせて、こちらもご覧ください。Information会期2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)会場上野の森美術館時間9:00〜17:00金・土・祝日は〜19:00※入館は閉館の30分前まで休館日2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)入館料日時指定予約推奨平日(月〜金)一般 ¥2,800/大学・専門学校・高校生 ¥1,600/中学・小学生 ¥1,000土・日・祝日一般 ¥3,000/大学・専門学校・高校生 ¥1,800/中学・小学生 ¥1,200※会期中は、上野の森美術館チケット窓口にて当日券を販売。混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。※本展は大阪に巡回します。【大阪展】2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)大阪中之島美術館※東京展と大阪展は一部展示作品が異なります。
2023年09月24日たとえ妻が寝てても絶対に言うことかまいたちの濱家さんと山内さんは、ともに結婚6年目を迎えた二児のパパ。番組では愛妻家トークが繰り広げられました。山内さんは普段、妻が作ってくれた料理をおいしいと思っても、「おいしいのが標準やから、おいしいって言う必要がない」と思ってしまうそう。この発言には梅沢富美男さんが、「ダメダメ。おいしいものはおいしい。愛してるなら愛してる。口に出して言わないと」と忠告が入り、「(夫として)素人」と一蹴されて落ち込む場面も。一方、濱家さんは帰宅が遅くなり食事をとる時間に妻が先に寝ていたとしても、ごはんを用意してくれたお礼はちゃんと伝えるのだとか。山内さんが「いつ言うの、そういうの?」と尋ねると、濱家さんは「朝起きたとき」と答え、「おはよう、一人で食べたけどおいしかったで」と感謝の気持ちを伝えると明かしました。「そんなんしてんの」と山内さんは驚きますが、梅沢さんからも「会話って大事だから。だんだん年数重ねてくると、夫婦って会話がどんどんなくなってしまう。それが一番だめかな」とダメ押しされ、「とにかくしゃべったほうがいいんですね」と神妙な顔で聞き入っていました。そんな山内さんですが、夫婦のエピソードがネットで大炎上してしまったこともあったといいます。「嫁が誕生日プレゼント買ってくれるってなったときに、そのプレゼントもらっても、出所は俺が稼いできたお金やからなって思うっていう話をしたら、ネットで大炎上したんですよ」と明かすと、梅沢さんは「当たり前じゃないの。自分が稼いでも、使うのは奥さんと一緒だから」と諭します。山内さんとしては、妻に気を遣わせないようにと意図しての発言だったそうですが、言葉足らずだったせいか逆に機嫌を損ねてしまったそう。濱家さんも相方のフォローをしようと試みますが、「まあ出所が俺やからなって言い方がちょっとあれなだけで、山内的には、その……どうフォローしよう」と言葉に詰まり、何もカバーできません。やっぱり言い方って大事ですよね。では、妻のバースデーをお祝いするときはどうでしょうか。梅沢さんは奥さまの誕生日と結婚記念日は必ず祝うことは夫婦円満の秘訣だといい、これまで一度も忘れたことがないと明言。濱家さんは「それはすごいわ。一昨年の誕生日やったかな。奥さんの誕生日忘れてて。もう大汗かいたな」と、しくじりエピソードを明かしました。仕事で飛行機に乗っていた濱家さんは、その日が妻の誕生日であるということを夜9時の時点で「忘れてた」と気づいたそう。苦肉の策で「ごめん。今日、ケーキしか買ってへんねんけど、いい?」とLINE送信したところ、返信は「忘れてたよね」とズバリ見抜かれていました。姑息なごまかしはすべて見通されると観念した濱家さんは、「忘れてました。すいません。ごめんなさい」と、すぐに謝罪。「これ以上言い訳するとあかんなって思ったから、すぐ謝った。そういうことですよね。謝らなあかんときはすぐ謝るって」と、失敗からあらためて夫婦円満の秘訣を学んだようです。濱家さんも山内さんも夫婦仲良しではありますが、結婚35年目となった今でも出かけるときはハグ&チューをしたり、誕生日には毎年お花をプレゼントするという梅沢さんの愛妻家ぶりには驚いてばかり!夫婦の歴史の深さを感じていたようでした。
2023年09月21日「ご飯食べてるときはiPadもYouTubeももちろん、テレビすらあんまり」(※画像はイメージです)視聴者から寄せられた相談に答えるコーナーで取り上げられたのは、「以前質問した方からの後日談」。前回の相談は「夕食のメニューでクリームシチューはメインのおかずには、ならないのでしょうか?どんなに具沢山にしても、主人はメインのおかずとして見てくれないので困っています」というもので、濱家さんからの「丼に米とシチューをのせてメインにするしかない」というアドバイスを受けてその通りにしてみたのだそう。シチューをご飯にかけて出したところ、夫はすべて完食!ただ、今度は小学1年生の息子に「ご飯は別でちょうだい」と言われてしまったのだと明かす相談者。そして今回は、この息子さんに関する新たな相談があるといいます。それは、「iPadでYouTubeを見ながら食事するのがすっかり癖になってしまった」という内容。注意すると「パパとママもテレビ見てるじゃん」と反論されてしまうため、「やめさせる良い方法があったら教えてください」と、二児のパパであるかまいたちの2人に助言を求めました。同じ悩みを持つ親御さんは少なくないでしょう。山内さんと濱家さんも、子どもたちは動画視聴が好きで、よく見たがるようです。しかし食事中の動画視聴に関しては二人とも「NO」。濱家さんは「うちの家は、ご飯食べてるときはiPadもYouTubeももちろん、テレビすらあんまり」と、テレビをつけながらの食事もなるべくしないようにしていると回答しました。山内さんも食事中は動画などを見ないようにしていますが、ごはんのとき以外に息子から「(パパたちも)ケータイずっと見てるんだから僕もiPadずっと見てていいやん」と言われてしまうことがあるそうで、そういうときは「いや、子どもやから。俺は大人やからいいねん」と言いくるめているそうです。濱家さんも「大人と子どもは違う」で押し通す派だと明言。「子どもが酒飲んだらあかんのと一緒。大人は酒飲んでええやろ。子どもはこの時間にこんな感じでテレビ見たらあかん」と一蹴すると明かしました。ただ……それでも我が子が食い下がるときは「もう一押しされたら見せてる」と言い、案外簡単に折れてしまうよう。実際、暇さえあればスマホばかりいじってしまう大人は少なくありません。そこを子どもに鋭く突っ込まれると、なかなか厳しいですよね。山内さんは、食事のときはスマホもタブレットもテレビも触らず、「ご飯終わったらパパたちはテレビ見るけど、自分たちはYouTubeはやめなさい」と言えば良いとし、ともに「大人と子どもは違う」で押し通すという意見で一致したようでした。
2023年09月12日YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』で、シンガポールへの家族旅行の思い出を明かしたかまいたちの濱家隆一(39)。しかし、旅行中に痛風の発作が出たといい、ファンからは心配の声が寄せられている。濱家は、7月23日の22時ごろ『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の収録を終えフジテレビ社内での打ち上げ後、深夜1時に帰宅。そのまま寝ずに7月24日の朝から、夏休みとして、家族でのシンガポール旅行に出発したという。濱家にとっては、芸人になって初めての夏休みだった。シンガポールに到着した濱家は、知人の家族と現地で合流し、夕食としてシンガポール名物の「チリクラブ」(カニ料理)に舌鼓。しかし、その帰り道に持病の痛風の発作で足が痛くなってしまったという。そして、「次の日めちゃくちゃ痛風出た」と、旅の初っ端から激痛に悩まされていたことを告白した。2日目は家族で「ナイトサファリ」に行く予定だったという濱家。しかし、「ここで無理してほんまに歩かれへんようになったらあかんから」と、ホテルで休むことを決断。濱家本人は、おかげでホテルで井上尚弥選手の世界戦を見ることができたと満足げだった。3日目になっても痛風の症状は治らず、ホテルに用意してもらった車椅子で移動するように。この日は宿泊先である「マリーナベイ・サンズ」の屋上にある、インフィニティ・プールを訪れたそう。冷たい水で足を冷やせたうえ、水中は浮力によって娘と遊ぶのも楽だったという。その日の晩、訪れたカジノでとあるハプニングが…。記念写真を撮ろうとした場所に傾斜があり「車椅子ごと後ろにパターン」と倒れてしまったのだ。カジノ自体は、10万円の資金を手に最初は負け続けたものの「最後にバカラで30万勝った」と大成功。山内から、「ようやめれたな」といわれると、「足痛かったから」と、カジノも足の痛みと戦いながらの参戦だったことを明かしていた。28歳のときから、痛風に悩まされ、これまでに10回以上の発作を経験しているという濱家。昨年6月に、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際には、「1日1錠薬飲むのが怖い」と薬を飲む代わりに漢方を1日20錠服用していると語っていた。しかしその後、今年4月に公開したYouTube動画「【痛風お薬】かまいたち濱家が漢方ではなく痛風のお薬を飲み始めた件について話します ※閲覧注意画像あり」では、ついに薬を飲み始めたことを明かしている。きっかけは仕事が増えてきて医師から「体の免疫が下がったり、寝不足が続いたりしたらもう症状が出るんです濱家さんは。酒飲んでようが飲んでまいが」指摘されたこと。痛風の症状が出るたびに、仕事先に信じられないくらいの迷惑がかかるため、薬を飲むという判断に至ったという。現在はユリスとコルヒチンという薬を服用して体調コントロールを始めているという濱家だが、旅行先での発作にファンからは心配の声が相次いだ。《濱家さんの体調が最近本気で心配です。ご家族のためにも、健康第一で無理はなさらず!!》《夏休みも終わってしまってまた忙しい日々が続くのでほんとうにおだいじに!!これからも体調無理せずに。》《痛風の薬飲んでも痛風になるなんて、、、腎臓大切にしいや!心配やなぁ》《濱家さん、大好きな芸人さんだからこそ、痛風発作が心配》
2023年08月09日山内さんも「めちゃくちゃうまいね」と絶賛 この投稿をInstagramで見る かまいたち 濱家隆一(@hamaitachi)がシェアした投稿 濱家隆一さんは料理上手でお馴染み。かまいたちのYouTubeでは、さまざまな「おすすめレシピ」を公開しており、インスタント麺の中でも人気な「マルタイ棒ラーメン」のアレンジ2種を紹介しています。まずは「マルタイ棒ラーメン」を使った「紅しょうがネギ焼きラーメン」。フライパンに450mlのお湯を沸かして、規定時間よりも長めに、3分半ほど麺を茹でます。付属の粉末スープを入れて、汁気が飛ぶようにしっかり加熱。汁気がほとんどなくなったら器に盛り付け、紅しょうがと小口切りにしたネギを入れ、たっぷりとコショウを振って完成です。完成した一品は汁がほとんどなく、麺がやわやわ~。「ラーメンはスープあってのもの」「麺は硬めが好き」だという相方の山内健司さんは、最初は微妙な反応でしたが、実際に食べてみると「とろみがすごくて紅しょうがのパンチがめちゃくちゃ効いてる」と高評価。味が濃いめなので白いご飯ともよく合い、お酒のおつまみとしても相性抜群だそうです。続いて、酸辣湯麺風のアレンジレシピ。フライパンに450mlのお湯を沸かし、溶き卵を準備しておきます。沸騰したら麺を2分半茹で、粉末スープを入れて溶き卵を投入。器に盛り付け、お酢、ラー油、ネギを入れてできあがり。超簡単にできる酸辣湯麺風アレンジに、山内さんも「めちゃくちゃうまいね」と絶賛。材料も少なく、誰でもコツいらずで作れるので家庭でもマネしやすいですね!早速、今日のランチで作ってみたくなります!
2023年07月12日「横濱元町 霧笛楼(ムテキロウ)」より、夏季限定スイーツ「横濱煉瓦(シトロン)」が登場。2023年7月1日(土)より発売される。“レンガ”に見立てた夏季限定レモンケーキ「横濱煉瓦」は、横浜元町で作られていた“レンガ”に見立てた、「横濱元町 霧笛楼」の人気フォンダンショコラ。焼きたてのチョコレートケーキにクルミソースをたっぷり染み込ませ、しっとり濃厚な味わいに仕上げたスイーツだ。“ごろっと”レモンピール入りの爽やかな味わい2023年夏は、そんな「横濱煉瓦」より、爽やかな味わいの“シトロン”フレーバーが登場。レモンピールをごろっと混ぜ合わせたスポンジ生地と、ホワイトチョコレートのチョコトップの2層仕立てになっており、チョコトップには隠し味として「ゲランドの塩」をプラスした。レモンのイラストを全面に配した、夏らしいパッケージにも注目。1つずつ個包装になっているので、ちょっとした手土産やギフトにもおすすめだ。【詳細】「横濱煉瓦(シトロン)」 1個 324円、4個入 1,404円発売日:2023年7月1日(土)~ ※夏季限定取扱店舗:横濱元町 霧笛楼 全店、通販サイトほか
2023年06月29日女優の芳根京子が出演する、アサヒビール「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」の新CM「ちょこっと常連おつかれ生です。」編が20日より順次放送される。「ちょこっと常連おつかれ生です。」編では、最近“ちょこっと”常連になった商店街の居酒屋に慣れた様子で立ち寄り、大将と楽しそうな時間を過ごす芳根の様子が描かれる。ビールを通して、心身ともにリラックスする表情が見どころのストーリーだ。そして同日より、WEB 限定のスペシャルムービー「とある酒場に芳根京子」編が公開予定。大将と阿吽の呼吸を見せたり、隣の人に慣れた様子で話しかけたり、常連客として一人飲みを楽しむ芳根の様子をこっそり観察できるスペシャルムービーで、CM本編とは違ったチャーミングな丸メガネ姿にも注目だ。また芳根が方言にチャレンジするショートムービーも公開予定。今回は「福岡」 編、「広島」編、「関西」編と、3種類の方言にチャレンジしており、各地の名産品とともに届ける、CM本編では見られない方言での「おつかれ生です。」を披露している。また7月5日からは、「とある夜のおつかれ生です。」と題したショートムービー全9編を水曜日に順次公 開。○■芳根京子 インタビュー――今年2月からマルエフのCMに出演されていますが、その後の反響や変化はありますか?いろいろな現場でたくさんの方から「おつかれ生です。」と言われることが増えました! この前の現場でもスタッフの方々にマルエフを差し入れしたのですが、みなさんで「おつかれ生です。」と楽しんでくれたので、とても嬉しい気持ちになりました。本当にみなさんが知ってくださっているので、改めて「おつかれ生です。」の浸透率に感動し ています(笑)。――CM撮影の感想を教えてください。前回に続いて今回も居酒屋さんのセットで撮影させてもらいましたが、また前回とは違う魅力のあるお店で、絶妙な落ち着く空気感がありました。優しい大将もいらっしゃって、なんでこんなリアルな空気感を感じられるんだろうと、すごく不思議に思っていました。本当に居酒屋にいるような気持ちになるんですよね。充実した時間を過ごせたと感じています。前回の撮影は緊張していましたが、スタッフのみなさんがとても優しいことがわかっていたので、今回は自然体で撮影に臨むことができました。――今回のCMは「ちょこっと常連おつかれ生です。」編ということで、一人飲みに少し慣れてきた芳根さんの様子が描かれていましたが、芳根さんがプライベートで「ちょこっと人より得意なこと」や「ちょこっと人に自慢したくなること」はありますか?これまでの色々な撮影を通して気付いたことなのですが、犬や猫などの動物や小さい子どもに懐いてもらえることが多いです。心を開いてもらえているかも! と感じることが多いですし、動物や子供と触れ合うことで、私自身が楽しい時間を過ごさせてもらっているなと感じています。――外でビールが飲みたくなるような暖かい季節になってきました。今まで芳根さんが夏にビールを飲んだ楽しい思い出はありますか?夏が近づいたときに、家で窓を開けて夜風にあたりながら飲むビールがすごく好きです。家族で会話が弾むこともないけれど、まったりビールを飲む時間がとても落ち着きます。――今回はいろいろな地方の方言にチャレンジするシーンもありましたが、芳根さんがかわいいと思ったり、つい使ってしまったりするようなお気に入りの方言はありますか?今回は関西・広島・福岡の方言にチャレンジさせてもらいました。関西弁と広島弁はこれまで役でやったことがあったのですが、福岡弁は初めてだったので、特に難しいなと感じましたし、少し苦戦しました。以前朝ドラの期間に1年ほど関西に住んでいたことがあって、私の中では「関西留学」と呼んでいるんですが(笑)そこでみっちり叩き込んでいただいたこともあり、関西弁は掴むのが早かったかなと思います。実際に喋ってみても、関西弁が一番馴染みがあって、ホッとするなと感じましたね。――今回の撮影では、お仕事終わりに居酒屋に立ち寄るシーンがありましたが、芳根さんが「仕事終わりについついやってしまうこと」があれば教えてください。仕事終わりでの、仕事の合間でも、よくラーメンを食べにいきます。ラーメンがすごく好きで、早く仕事が終わった日やちょっとお昼に時間がある日は、すぐ近くのラーメン屋さんを調べて食べに行きます。周りのスタッフさんにおすすめを聞いて食べに行くこともよくありますね。お仕事柄色々な地域に行けるので、その土地その土地のラ ーメンを食べたりして楽しんでいます。特にラーメンとビールと餃子を合わせて食べるのが最高ですね! 1日の終わりに相応しいセットだと思います。ちなみに個人的にはスープが透き通っている系の醤油ラーメンが好きで、 レアめのチャーシューが乗っているとさらに最高です!――最近の撮影などで、ぬくもりを感じた瞬間はありましたか?現場で愛を感じたときは純粋に嬉しいなと思いますね。本当に小さいことなんですが、純粋に現場が明るくて笑顔が溢れているだけでも愛を感じます。みんなで頂いた差し入れを食べているときなど、ふとした瞬間にみんなで同じ方向を向いて一緒に走っていると感じた際には、「一人じゃないんだ」とチームの愛やぬくもりを感じますね。撮影が終わると毎回すごく寂しい気持ちにもなりますが、またチームのみなさんとご一緒できるように頑張ろうというのが、自分のモチベーションにも繋がっています。――この夏に挑戦してみたいことはありますか?今年の夏はビアガーデンにチャレンジしてみたいと思います! 実は今まで行ったことがなくて、外で飲むビールはすごくおいしいと思うので、行ってみたいです。
2023年06月20日八芳園シェフ監修の「特製かき氷」が、2023年6月28日(水)より東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて提供される。八芳園シェフ監修、全国の特産品を用いた「特製かき氷」全国各地の生産者や企業とともに、毎週週替わりで各地の魅力を発信するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」。2023年の夏は、八芳園シェフが監修する地域の特産品の食材を贅沢に使用した「特製かき氷」を、5週間にわたり週替わりで提供する。“バブル×あまおう”の新感覚かき氷1週目は福岡県産いちご“あまおう”を使用した「福岡あまおうのバブルPOPかき氷」。目を惹く大きなフレーバーブラスターの下には、あまおうの素材を活かした特製シロップやミルクゼリーがセットされている。トップには口の中でパチパチ弾けるキャンディを振りかけた。甘夏シロップの爽やかフレーバー2週目の「和歌山県 甘夏のかき氷」は、和歌山県の特産品・甘夏が主役。酸味や苦みの少ないスッキリとした味わいを存分に活かし、甘夏のジュースを用いた特製シロップ×香り豊かな果肉を添え、夏にぴったりの爽やかな逸品に仕上げた。艶めく“ナガノパープル”のかき氷3週目は、種がなく皮まで美味しいという濃厚な甘さが特徴のぶどう“ナガノパープル”をメインに据えた「長野県須坂市産ナガノパープルのかき氷」を用意。素材本来の濃厚な美味しさを惜しみなく生かした上品な味わいが魅力的だ。ピーチや嬉野抹茶×バニラアイスもさらに、4週目は“バブル×桃のリキュール”が好相性の「福島県鏡石町産 桃のバブルPOPかき氷」、最終週となる5週目には深みのある抹茶にあんこや白玉、バニラアイスを添えた「佐賀県 嬉野抹茶のかき氷」と、多彩な品々がラインナップ。全国各地の旬のフルーツ&食材を楽しんで。【詳細】八芳園「特製かき氷」場所:ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1・2階TEL:03-6456-2030■1週目 2023年6月28日(水)~7月2日(日)「福岡あまおうのバブルPOPかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※「食べて遊んで踊ろう THE 祭り of JAPAN 2023」カフェメニューとして提供。■2週目 7月5日(水)~7月9日(日)「和歌山県 甘夏のかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※和歌山県ポップアップショールーム「和歌山うまいもの市」カフェメニューとして提供。■3週目 7月12日(水)~7月17日(月)「長野県須坂市産ナガノパープルのかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※長野県須坂市ポップアップショールーム「いいじゃなしか!須坂フェア」カフェメニューとして提供。■4週目 7月19日(水)~7月23日(日)「福島県鏡石町産 桃のバブルPOPかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円、桃リキュール「ももとろ」150円※鏡石町&福島県ポップアップショールーム「福島の桃まつり-FUKUSHIMA PEACHES-」カフェメニューとして提供。■5週目 7月26日(水)~7月30日(日)「佐賀県 嬉野抹茶のかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※佐賀ポップアップショールーム「SAGA COLLECTIVE」カフェメニューとして提供。
2023年06月18日カウンターに加え、専用通路を備えた完全個室を完備日本料理と寿司との出合い。京懐石がベースのコース料理と響き合う、ソムリエの女将が吟味した日本酒&ワインカウンターに加え、専用通路を備えた完全個室を完備隣に気兼ねせずに過ごせる、ゆったり配されたカウンター席店内は、白木のカウンターをメインとした温もりあふれる和の情緒がたっぷり。板場が見渡せるライブ感のなか、供されるひと品ひと品への期待が高まります。料理人との距離の近さもカウンター席の魅力。最上のひとときに花を添える粋な会話を、ぜひ楽しんでみて。プライベートな時間を大切にするなら、落ち着いた個室がオススメ2名から利用できる完全個室が3室あり。専用通路が設けられており、他のゲストと顔を合わせずにすむ心配りがなされています。間仕切りを調整すれば最大10名まで入室OK。大切な人との記念日はもちろん会食や接待など、シーンや人数に応じての使い分けが可能です。日本料理と寿司との出合い。京懐石がベースのコース季節を織り込む本格日本料理と、職人技がちりばめられた鮮魚の寿司。日本を代表する2つの美味を組み合わせた多彩なコースが楽しめます。前菜から締めの握り寿司へと、こだわりの天然物でその日の旬を巧みに表現。目の奥に焼きつくような豊かな色彩と盛り付けの妙は、海外からのゲストも魅了しています。それでは代表的なコースから、3つの献立をご紹介します。ひと皿に旬の山海の幸が集う「季節の前菜」多彩な味覚に、思わずお酒が進むはず※写真はコースの一例まず、ゲストを魅了するのが季節の香りと彩りを盛り込んだ前菜。京都の名料亭で腕をふるった料理長ならではの、五感に響くひと皿です。繊細な味わいを盛り込んだ深い滋味がじっくり堪能できます。奥深い旨みに心酔する「和牛の炭火焼」厳選和牛が満喫できるプランもあり※写真はコースの一例会席コースの「焼物」を肉料理にすることも可能。“その時に一番おいしい”厳選和牛を熟練の技による炭火焼で提供します。ぜひ最高峰の旨みに触れてみて。(肉料理のプランについては予約時に要確認)旬の天然魚を寿司で味わう「にぎり寿司盛り合わせ」にぎり寿司で味わう会席コースの余韻※写真はコースの一例コースを締めくくるご飯物はおまかせの「にぎり寿司」。料理長自ら豊洲市場に出向いて、確かな目利きで仕入れた天然魚の魅力がたっぷり楽しめます。旬の味覚を際立たせるシャリの旨みも絶妙!料理と響き合う、ソムリエの女将が吟味した日本酒&ワインその時季ならではの美酒との出合い。季節限定の銘柄も多数料理長と二人三脚で店を支える女将は、ソムリエと日本酒の専門資格の保持者。「而今」「十四代」といった銘酒に加え、四季折々の料理と寿司に合う日本酒を常時30種ほど取りそろえています。もちろん、和食を引き立てる欧州産をはじめとしたワインも充実。シャンパーニュがグラスで楽しめるのも嬉しい限り。料理人プロフィール:中下 義雄(ナカシタ ヨシオ)さん1968年、広島県生まれ。日本料理の技術と趣向に心を惹かれたことから、和食職人の道を目指すことに。長年にわたり京都の老舗料亭【瓢亭】で研鑽を重ね、本館の煮方や別館の料理長として活躍。後に東京の料亭などで腕をふるった後、2022年に【銀座 芝濱】を継承。京懐石の技と柔軟な発想が活きる現代的な日本料理と寿司で、ゲストをもてなしている。銀座芝濱【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年06月13日パラパラチャーハンの決め手は、まさかの漬け物!料理が得意な濱家隆一さんはYouTubeでさまざまな料理の「おすすめレシピ」を紹介。愛娘の幼稚園用のお弁当もパパとして週に何回か作っているそうです。濱家さん流のパラパラチャーハンはたっぷりのネギと、普通のチャーハンではまず見かけないあの食材を入れるのがポイント。動画で詳しく明かしていました!まずはネギ1本をみじん切りに。ネギ表面の裏表に、斜めに切り込みを入れてからみじん切りにすると、ネギが細かくキレイなみじん切りに仕上がっていきます。さすが、手際が良い。チャーシューもみじん切りにしておき、ご飯が冷たい場合はレンジでチンしておきます。続いて卵3つをボールに割り入れて溶いき、温めたご飯に混ぜて卵かけご飯のようにしておきます。フランパンに油をひいてネギ(半分)を炒め、そこに卵と混ぜ合わせたご飯、チャーシューを入れ、鶏がらスープの素、しょうゆ、塩胡椒で味付けします。最後に残りのネギも入れましょう。そして仕上げに入れるのは、なんとらっきょうと、ふりかけの「ゆかり」!らっきょうはカットしたりせずゴロっとした状態で、「ゆかり」は味の邪魔にならないようにほんの少しだけ入れるのがポイント。甘めのらっきょうよりも辛めのものがおすすめだそう。濱家さんはお弁当のおにぎりも「ゆかり」をまぶして握るのが定番だそうで、濱家家に「ゆかり」はなくてはならないものなのかもしれません。どんな味なのか想像がつきませんが、らっきょう入りチャーハンを食べた相方の山内健司さんは「ホテルのクオリティ」「めちゃめちゃパラパラ」「竹下通りで店出せる」と絶賛していました。そのお味は実際に作って確かめてみて!
2023年05月31日ミスマガジン2021グランプリの和泉 芳怜さんが、チューブトップのはちきれそうな水着姿を公開! この投稿をInstagramで見る 和泉 芳怜(いずみかれん)(@izumi_karen_)がシェアした投稿 ミスマガジン2021の和泉 芳怜さんが、「グラビアしたい」とのコメントとともに自身のInstagramに面積少なめの水着姿を公開。それに対して「グラビア見たい!」「グラビア正座待機しております!」「可愛すぎ!」との声がファンから殺到しています。黒髪シースルーバングに緑チェックのチューブトップ水着でピースをする和泉さん。清楚感あふれるルックスかつナイスバディな和泉さんに、ファンもメロメロの様子。グラビア以外にも、アイドルグループPiXMiXのメンバーとしても活動中の和泉さんの今後に注目です!あわせて読みたい🌈「最高だあああああ」「美しいビーナス」美くびれの谷まりあさんに反響
2023年05月09日女優の小芝風花、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が出演する、コカ・コーラシステム「やかんの麦茶 from 爽健美茶」の新CM「やかんの麦茶 夢中でゴクゴク」編が、17日より放送される。新CMでは、やかんの麦茶屋の店主役で小芝、常連客役で山内と濱家が登場。小芝が同商品のおいしさを紹介しようとすると、山内がその役割を横取りして熱弁し始める。しかし、そんな山内を横目にゴクゴクと同商品を飲み続ける濱家に、山内は「って聞いてや!」とツッコミを入れる。■小芝風花&かまいたちインタビュー――撮影を振り返ってみていかがでしたか?小芝:今日は、今までより一番飲んだ気がしますね。3人でゴクゴク、たくさん飲ませていただきましたが、すっきりしてて不思議と飲めちゃうんですよね! こんなに飲んだら、普通はお腹がぽちゃぽちゃして苦しくなるんですけど、飲めちゃうのがこの”やかんの麦茶”の魅力だなって改めて思いました!山内:めちゃめちゃ飲みました。濱家:やっぱり基本はペットボトルで飲むことが多いんですけど、今日みたいに、氷入れてキンキンに冷やしたグラスで飲む麦茶も、やっぱりおいしいなと思いましたね。――昨年はCM初共演でしたが、2回目ということで昨年からの変化はありましたか?小芝:変化ですか!? 撮影の合間にたくさんお話しさせていただき、楽しかったです!濱家:たしかに! CM以降も何度か共演させていただいて、だいぶ距離縮まって、合間に結構しょうもない話もできましたよね!山内:ほかの番組で一緒になったときに、「なんで小芝さんとそんな親しい感じなん?」って言われたときに、「『やかんの麦茶』でCM共演してるんで!」って言えるのが嬉しいですね。――山内さんはかまいたちのYouTubeチャンネル企画で紹介された“好きな飲料ランキング”に「やかんの麦茶」を選んでいただいたことがきっかけで、昨年のTVCM出演が実現しました。周りの方からの反響などはいかがでしたか?山内:そうですね、YouTubeで言っていたからCMのオファーが来たんじゃないかと。すごいことが起きているぞ、って周りからは結構言われましたね。嬉しいですね。濱家:周りのみんなにも「やかんの麦茶」おいしいよって言っていたんですけど、常連として、ますますこの“麦茶屋”さんが大きくなるように応援していきたいですね!山内:そうですね、支店とかを出してほしいなと思います!濱家:「やかんの麦茶」をYouTube部屋にも大量に買い込んでおりますので。小芝:嬉しい~! がんばります!!――濱家さんが豪快な飲みっぷりを披露していましたが「やかんの麦茶」ファンの山内さんから見ていかがでしたか?山内:そうですね~。まあがんばっていましたけど、まだまだですね。僕が監督ならもう1回撮ってますね。僕の方がゴクゴク飲めるんで。見本見せましょうか。いただきます。(ペットボトルが凹む程の勢いで“やかんの麦茶”を飲みだす)小芝:おお~! すごい飲みっぷり! すごい!山内:(飲むのをやめ、ペットボトルを持ちながら)全部いくと思ったでしょ。小芝:ちょっとしか飲んでない(笑)! え(笑)?濱家:めっちゃちょっとしか飲んでなかったのにあんなにゴクゴク感出せんねや! それはすごいかも。小芝:すご~~い、プロだ!! めっちゃちょっとしか飲んでない~(笑)!!山内:これがプロの技です。でもやっぱり、おいしい! (少量を)味わいました。めちゃくちゃおいしいですし、やっぱり香ばしいから、“ゴクゴク”いけちゃいます。濱家:やっぱり後味良いよね!山内:おいしいから、香りだけでも楽しめるというか。(ペットボトルがへこむ勢いで再度、“ゴクゴク”飲み)ぷは~。濱家:ちょっとしか飲んでない(笑)! いっぱい飲めよ!小芝:これだけしか変わってない(笑)!山内:撮影でいっぱい飲んだから(笑)。めちゃくちゃおいしい、いつまでたってもおいしいです!――あまり気づかれてないけど“実はこれ変わったんです”ということを教えてください。山内:実は僕、今までしてなかったんですけど、去年から……白髪染めをしているんです。濱家:わかんないですね……あ、でも確かに、横の白髪の感じが減ってるか!山内:減ってるでしょ。もう1回行かないと。今日か明日しに行きます。本来ね、CM前にすべきだと思うんですけど。ぎりぎりまで正月休みを取っていたので、行けてなかったんですけど、実は(白髪染めを)やり始めました。小芝:(笑)。私は、今回“麦茶屋”さん店主3年目なんですけど……今回初めて前髪あげました。1年目2年目は前髪あったんですけど、実は上がってます。リニューアルしました(笑)!濱家:気づきたかったな、一発目に会って「あれ? 前髪あげてるやん!」って言いたかったなぁ~!――最後に、新しくなった「やかんの麦茶」のおすすめポイントをお願いします。小芝:国産大麦が入って、パッケージデザインも新しくなりました! 香ばしくて後味すっきりした味わいで、“ゴクゴク”飲めるので、ぜひ、たくさんの人に飲んでいただきたいです。“麦茶屋”店主として3年目、まだまだたくさんの人に飲んでもらえたらなと思っております!濱家:「やかんの麦茶」は山内さんからの影響で飲み始めましたが、やかんで煮出したような香ばしくてすっきりした味わいがほんとにおいしいので、一回飲んだら止まらないと思います。ぜひ飲んだことない方、試していただきたいと思います!山内:やかんで煮出したような味わいという「やかんの麦茶」の最大の魅力はそのままで、リニューアルで国産大麦を使っています! すっきり香ばしくて、ほんまにおいしいです! 僕が「やかんの麦茶」で好きな、その香ばしさ。それがますます引き立っています!新しくなった「やかんの麦茶」、絶対にはまるので、ぜひ飲んでみてください! 新しくなったパッケージもぜひご覧ください!
2023年04月14日芳根京子と重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する、人間味あふれる知的財産エンタメドラマ「それってパクリじゃないですか?」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、芳根さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。今回のポスターは、主人公・亜季が「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、発明を守るべく訴えかける表情をアップで写し、北脇は著作権や商標などに関するマークを持ちながら、亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送っており、2人の凸凹コンビ感を押し出したものとなっている。春らしく、淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現し、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるこちらのポスターは、公式サイトをはじめ、夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定だ。「それってパクリじゃないですか?」は4月12日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2023年03月24日東京・白金台の「八芳園」では、春の期間限定イベント「トウキョウ サクラ ガーデン スプリング フェスティバル(TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL) 2023」を、2023年3月17日(金)から4月9日(日)までの期間で開催する。「八芳園」の日本庭園が桜色に染まる期間中は、八芳園の春のテーマでもある「春、灯る」をイメージしたライトアップ「Garden Light Up」を実施。日本ならではの四季の移ろいを感じられる場所として、広大な日本庭園と満開の桜を、ピンク色の光で染め上げる。週末限定のグルメ企画「白金横丁」また、1月の初開催時に連日行列となった新グルメ企画「白金横丁」も、金・土・日曜日限定で開催。桜餡のお花見団子や桜色の肉まん、オリジナルカクテルなど、春気分を盛り上げてくれるメニューの数々が楽しめる。このほか、美しい音色でイベントのオープニングを飾る琴の生演奏「琴の調べ」、DJ・沖野修也が会場を盛り上げる夜の宴「粋-Night」など、春の到来を祝福する様々な企画が用意されている。開催概要「トウキョウ サクラ ガーデン スプリング フェスティバル(TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL) 2023」開催期間:2023年3月17日(金)〜4月9日(日)開催場所:八芳園(庭園、本館「エール」、レストラン「Thrush Café」、料亭「壺中庵」)入場料:庭園への入場無料■「Garden Light Up」開催日時:2023年3月17日(金)~4月9日(日) 日没~21:00まで入場料:無料■「白金横丁」開催日:2023年3月24日(⾦)~26日(日)、31日(⾦)、4月1日(土)、7日(⾦)~9日(日) 計8日間時間:17:00〜20:30(L.O.20:15)場所:B1チャペルロビー、滝前(庭園内)■「琴の調べ」開催日:2023年3月17日(金)時間:17:00~21:00参加費:無料演奏時間:18:00〜(本館ロビーにて)/19:00〜(庭園内 滝前にて)/20:00〜(庭園内 中庭にて) ※各回約20分■「粋-Night」開催日:2023年4月2日(日)時間:〈OPEN〉18:00〈START〉18:30~21:00(L.O. 20:30)入場料:・〈前売り〉入場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット 4,500円・〈当日〉入場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット 5,000円・〈前売り〉入場+ワンドリンク 1,500円・〈当日〉入場+ワンドリンク 2,000円※その他、フード・ドリンクは会場内にて別途追加購入が可能。場所:八芳園 本館1階「エール」【問い合わせ先】TEL:0570-064-128時間:平日 10:00~19:00/土日祝 9:30~19:30
2023年02月23日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターに芳根と松下を起用し、2人がそれぞれの思いを胸に「アサヒ生ビール」を楽しむ様子を描いている。ビールのCM初出演となる芳根は「ずっとマルエフのCMをテレビで拝見していて、素敵なCMだなと思っていたので、まさか自分が出させていただけるとは思ってなかったんですけど、個人的にはビールのCMって一番大人になったなと実感するお仕事なのかもしれないなと思って、とてもうれしかったです」と喜びを述べた。CMでは、おなじみのフレーズ「おつかれ生です」を、芳根も松下も笑顔で披露している。これまでも真似していたか聞かれると、芳根は「やっちゃいますよね」と言い、松下も「やっちゃいますよね」と同調。芳根はさらに「今回CMに出させていただくことが決まってから、うちの両親は乾杯するたびに毎回『おつかれ生です』って毎日言っています」と明かした。
2023年02月13日2023年2月25日(土)より、三菱一号館美術館では、『芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル』が開催される。江戸後期の浮世絵師・歌川国芳の弟子で、幕末から明治にかけて人気を二分した、落合芳幾(1833ー1904)と月岡芳年(1839-1892)。30歳前後で明治維新を迎えた彼らが、浮世絵衰退期にどのように生き残ろうとしたのかを、明治末期の浮世絵を網羅する浅井勇助氏の「浅井コレクション」ほか、貴重な浮世絵コレクションから紹介する。落合芳幾は、師・国芳の死絵(歌舞伎役者や戯作者、絵師などが亡くなった時に、辞世の句や法名、没年などを記した似顔絵)を描いた、国芳門下の一番弟子。17-18歳の時に歌川派に入門し、幕末には安政の大地震を描いた錦絵で名声を得た。しかし明治時代以降は浮世絵に見切りをつけ、『東京日日新聞』よりゴシップ的な記事を取り上げた新聞錦絵を始めて絶大な人気を博した。一方、芳幾より6歳年下の芳年は、12歳で国芳に入門。師の国芳が得意とした武者絵を多く描いたが、スランプに陥り神経を病んだ。恢復後は、芳幾に対抗して『郵便報知新聞』の新聞錦絵に携わるも、最後まで浮世絵にこだわり続け、晩年には『風俗三十二相』などの美人画や、『月百姿』などの静謐な作風で江戸回帰を志向。新しい歴史画の境地を開いたのも束の間、病の再発により54歳で亡くなった。同展では、武者絵、美人画、幽霊画、血みどろ絵、新聞錦絵など、ふたりが描いた様々なジャンルを比較しながら、それぞれの作品の全貌を紹介。とくに肉筆画も多く出品される同展では、肉筆画によるふたりの画技の比較も試みる。なお、2010年に開館した三菱一号館美術館は、設備入替および建物メンテナンスのため、2024年秋頃のリニューアルオープンを目指して、同展終了後に休館する。長期休館前最後の展覧会をお見逃しなく。<開催情報>『芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル』会期:2023年2月25日(土)〜4月9日(日) ※会期中展示替えあり会場:三菱一号館美術館休館日:3月6日(月)、13日(月)、20日(月)開館時間:10:00〜18:00、金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般1,900円、大高1,000円公式サイト:
2023年02月13日2022年、SNSで話題を呼んだ投稿の1つに、「旅館スタッフからの切実なお願い」と題したものがありました。清掃スタッフに対する感謝と気遣いのため、布団をたたんでからチェックアウトする客は一定数いるもの。しかし、客のチェックアウト後、清掃スタッフには忘れ物の確認や、洗濯のためシーツをはがすといった仕事があります。たたまれるとかえって手間がかかるため、「布団は広げたままにしてほしい」というお願いです。当時、ネット上では「知らなかった」といった驚きの声が上がっていました。かまいたち・濱家がホテルで心掛けていることお笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんが、2023年2月8日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(朝日放送テレビ)に出演。同番組で、上述した旅館スタッフからのお願いが紹介されたことにちなみ、濱家さんはビジネスホテルを利用した時に心掛けている行動を明かしました。濱家さんはチェックアウトする前、タオルやゴミをまとめ、シーツもはがし、部屋の入口付近に集めておくようにしているそうです。その理由について濱家さんは、タレントの森脇健児さんが座右の銘にしているという『素直・謙虚・感謝』を見習っているからと説明。また、日頃から座右の銘を意識しておくことで、「すべての行動につながると考えているから」だと明かしました。森脇健児さんの『素直・謙虚・感謝』の座右の銘を自分の座右の銘に落としてる。新幹線のブランケットもたたまんでええねんて、回収するから。でもたたむようにしてんねん。なんでかっていうと、このブランケットをぱぱっとたたんでおける人は「歩く時も背筋が伸びているやろな」とか。「背筋伸びてる人は店員さん呼ぶ時も丁寧やろな」とか。全部につながってると思う。ホテルもそうで、ええかっこしているよりは行動につながっていると思ってやっている。これ余談なんですけど・・・ーより引用多くの人は、「清掃スタッフがやってくれるだろう」と思い、濱家さんのようなことまではしないことでしょう。濱家さんのいうように、普段から謙虚や感謝の気持ちを持って行動をすれば、自分にいつかいいことが起きるかもしれません。ファンからは、濱家さんの行動に称賛の声が相次ぎました。・なかなかできない、しようと思わない行動なだけに、自分も見習いたいと思いました!・ホテルの清掃スタッフとして働いています。濱家さんのような行動は、非常にありがたいです。・掃除のスタッフも驚くだろうけど、嫌な気はしないと思う。同番組で、かつてオーダーメイドした漫才用スーツの内側に、上記の座右の銘を刺繡して入れてもらっていたとも話した濱家さん。新調した際には、「漢字を入れられなかったから、イニシャルの『K.Moriwaki』を刺繡してもらった」と、森脇さんへの尊敬の念を語っていました。座右の銘を踏まえて普段生活を送っているからこそ、濱家さんは多くのファンに愛されているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日八芳園にて、冬のイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」が2023年1月7日(土)から2月12日(日)まで開催される。入場は無料。八芳園が”青一色”に染まるライトアップイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」は、歴史ある八芳園の日本庭園が”青一色”に染まるライトアップイベントだ。期間中は、冬の澄んだ空気や氷をイメージさせる青の光が庭園を包み込み、幻想的な八芳園の冬景色を鑑賞することができる。期間限定バー「白金横丁」が登場また「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催中は、週末限定でポップアップバー「白金横丁」がオープンする。横丁内では、飲み比べて楽しめる日本酒や、イベントにちなんだ”青色”のオリジナルカクテルなどのドリンクのほか、寒い冬にぴったりな「白金おでん」など、冬に味わいたい温かなグルメを用意している。冬に楽しむハイティープランもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、特別なハイティープラン「白金アペリティフナイト」を提供。シャンパンなど約20種のドリンクのフリーフローとともに、シェフ自慢の絶品料理を味わうことができる。ぜひ冬の庭園散策を楽しんだ後に、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催期間:2023年1月7日(土)~2月12日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:1月7日(土)~2月12日(日)時間:日没~21:00頃入場料:無料■ポップアップバー「白金横丁」開催日:1月13日(金)~15日(日)、1月20日(金)~22日(日)、1月27日(金)~29日(日)2月3日(金)~5日(日)、2月10日(金)~ 12日(日)場所:八芳園 B1階 チャペル控室ロビー時間:16:00~20:30(L.O.20:15)料金:ドリンク1杯 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」開催日:1月13日(金)~2月12日(日) ※金・土・日曜日のみの限定開催※要予約(前日まで)時間:16:00~/16:30~/17:00~(19:00 クローズ)※2時間制料金:1名 8,500円 ※サービス料込み※2名より利用可能※テラス席は席チャージ料(500円)あり
2022年12月26日八芳園にて、冬のイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」が2023年1月7日(土)から2月12日(日)まで開催される。入場は無料。八芳園が”青一色”に染まるライトアップイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」は、歴史ある八芳園の日本庭園が”青一色”に染まるライトアップイベントだ。期間中は、冬の澄んだ空気や氷をイメージさせる青の光が庭園を包み込み、幻想的な八芳園の冬景色を鑑賞することができる。期間限定バー「白金横丁」が登場また「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催中は、週末限定でポップアップバー「白金横丁」がオープンする。横丁内では、飲み比べて楽しめる日本酒や、イベントにちなんだ”青色”のオリジナルカクテルなどのドリンクのほか、寒い冬にぴったりな「白金おでん」など、冬に味わいたい温かなグルメを用意している。冬に楽しむハイティープランもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、特別なハイティープラン「白金アペリティフナイト」を提供。シャンパンなど約20種のドリンクのフリーフローとともに、シェフ自慢の絶品料理を味わうことができる。ぜひ冬の庭園散策を楽しんだ後に、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催期間:2023年1月7日(土)~2月12日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:1月7日(土)~2月12日(日)時間:日没~21:00頃入場料:無料■ポップアップバー「白金横丁」開催日:1月13日(金)~15日(日)、1月20日(金)~22日(日)、1月27日(金)~29日(日)2月3日(金)~5日(日)、2月10日(金)~ 12日(日)場所:八芳園 B1階 チャペル控室ロビー時間:16:00~20:30(L.O.20:15)料金:ドリンク1杯 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」開催日:1月13日(金)~2月12日(日) ※金・土・日曜日のみの限定開催※要予約(前日まで)時間:16:00~/16:30~/17:00~(19:00 クローズ)※2時間制料金:1名 8,500円 ※サービス料込み※2名より利用可能※テラス席は席チャージ料(500円)あり
2022年12月24日永瀬正敏主演の映画として人気を博した「私立探偵 濱マイク」シリーズの第1弾を舞台化した「私立探偵 濱マイク-我が人生最悪の時-」が12月15日(木)に開幕した。横浜・黄金町の映画館の2階に事務所を構える探偵・濱マイク。行きつけの麻雀屋でのケンカをきっかけに知り合った台湾人・楊海平から、2年前に来日した兄・徳健を探してほしいと依頼される。捜索を進めていくうちに徳健の失踪の裏には、帰化したアジア系外国人が組織した黒狗会と台湾マフィアの抗争があることがわかり…。舞台上には、マイクの事務所がある映画館の「CINEMASCOPE NICHIGEKI」というやや古ぼけたネオンサインが見える。ちなみにこのネオンのデザイン、マイクの事務所があるという設定の、かつて黄金町に実在した「横浜日劇」のネオンを忠実に再現している。そして、物語は古い映写機が回り出す懐かしい音と共に、さながら一本の名画のようにスタートする。2年前に、本作の朗読劇が行われているが、その朗読劇に続いてマイクを演じるのが佐藤流司。ハードボイルドだが人情家でお茶目、その反面、刑事から“野良犬”と称されるような狂気を心の奥底に秘めた主人公を魅力的に演じており、「困ったことがあったら、いつでも来なよ」という決めゼリフも様になっている。約2時間の舞台の中で、十数分に一度は激しいアクションか歌唱&ダンスシーンが入ってくるのだが、佐藤はここでもしっかりと存在感を発揮しており、華麗な身のこなしで素手のケンカからナイフ、銃を使ったファイトまでをこなし、さらにマイクスタンドを握っては自らの身の上や心情をフルコーラスで熱唱し、美声を響かせる。マイクの周囲の人々、そして今回の事件に関わってくる面々もひとりひとりが個性的。マイクの妹で物語の語り部でもある茜を演じるのは小泉萌香。彼女を大学まで出すというのがマイクの“夢”であり、彼女の存在そのものが、今回の事件に対するマイクのスタンス、ひいては彼の生き方を表している。マイクとは鑑別所時代に知り合ったという“相棒”星野をダンスロックユニット「DISH//」の矢部昌暉が演じるが(※宮本弘佑とWキャスト)、チャラさ全開で、頼りになるのかならないのか……どこか憎めない星野を好演しており、アクションでもポテンシャルの高さを見せている。寺西拓人が演じる依頼人・楊海平と、椎名鯛造演じる兄・楊徳健の関係性も切なく、哀しく、終盤に2人が背中を合わせて座り込むシーンは胸に迫る!王道のハードボイルド探偵アクションであり、バディものであり、きょうだい(兄弟/兄妹)の愛と絆の物語であり、歌あり、ダンスあり。目が離せない2時間の活劇となっている。舞台「私立探偵 濱マイク-我が人生最悪の時-」は12月18日(日)までサンシャイン劇場にて、12月29日(木)、30日(金)は森ノ宮ピロティホールにて上演。文:黒豆直樹
2022年12月16日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が14日、都内で行われた就活サービス「OfferBox」・転職サービス「PaceBox」の新ウェブCMおよび就活サポートプロジェクト発表会に出席。濱家は今年の漢字に「待」を、山内は「売」を選び、売れまくった2022年を振り返った。「待」と答えた濱家は「今年は自宅待機がめっちゃ多かった。濃厚接触になって、三連発くらい食らった。ピンピンしたまま待機していた」と述懐。山内は「売れに売れた」と自画自賛し、「レギュラー18本。YouTubeの登録者数180万人。来年は派手なことができたらいいですけど、今のところ決まっているのは武道館でライブ」と謙遜の「け」の字もない発言で報道陣を笑わせた。今月18日には、『M-1グランプリ』が開催される。『キングオブコント』で審査員を務める山内は「大阪の劇場で一緒に出ていたメンバーは頑張ってほしい」と言うにとどめ、相方に代わって濱家が「さや香です」と優勝候補の名を挙げた。もし再挑戦できるなら誰と組みたいか問われて山内は「オール巨人師匠。審査員が低い点を入れにくいと思う。決勝まで残れば高得点が出る」とニヤリ。濱家は「ネタ合わせたらめちゃくちゃ怒られるで。『今は間が違う』とか『声量が違う』とか。耐えれる?」と指摘した。また、人生の転機について濱家は「東京出てきたのが2018年なので4年前。東京出てきてちょっとしてから、『ロンドンハーツ』ならびに『アメトーーク!』(ともにテレビ朝日系)でコテンパンにイジられたときですかね。大阪ではそんな感じではなかったんですけど、コテンパンに皆にイジってもらってから道が開けた」と答えた。イベントでは、2人が出演するCMにまつわるエピソードが語られたほか、「かまいたちの自己PR」と称してそれぞれ相方の自己PRを披露した。
2022年12月14日