6月11日・12日に開催が決定した、玉置浩二×オーケストラツアーの追加特別公演「阪急交通社presents billboard classics 玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-” Special 2days in 河口湖ステラシアター」(主催:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨))について、特別協賛の阪急交通社が企画するコンサート鑑賞付き旅行プランが発表された。また本日よりプレイガイド最速となるローソンチケット先行受付が開始され、ローソントラベルからも同様のプランが発表された。今年で安全地帯としてのメジャーデビューから40周年、ソロデビューから35周年を迎える玉置浩二。そのアニバーサリーイヤーの幕開けとなるオーケストラ公演の最終公演の舞台に選ばれた河口湖ステラシアターは遠景に富士山を望む野外シアターとして知られ、玉置にとっては建設中にスタッフの前でギター片手に歌ったというゆかりのある場所。今回発表された旅行プランは、雄大な富士山の麓を舞台に繰り広げられる、まさに玉置浩二が導く「理想郷」ともいえるコンサート鑑賞をメインに、阪急交通社のプランでは富士・箱根・伊豆の3つの絶景をめぐる贅沢な行程となっており、ローソントラベルのプランでも観光や山梨ご当地グルメが楽しめる。なお、両社とも今後も様々なプランが随時追加発表される予定。日本最高峰の富士山と、日本最高峰のボーカリスト玉置浩二の競演に加え、観光やグルメも楽しめる贅沢な旅行プラン、まさに現代の「Arcadia理想郷」をお楽しみください。■旅行プラン◎阪急交通社特設サイト プラン概要・玉置浩二×オーケストラ公演ツアーファイナル 3つの絶景をめぐる富士・箱根・伊豆 3日間◎ローソントラベルプラン概要・玉置浩二「Arcadia-理想郷-」チケット・観光・グルメ付きツアー〔1泊2日〕 ・玉置浩二「Arcadia-理想郷-」チケット・観光・グルメ付きツアー〔日帰り〕 【特別追加公演情報】■公演名:阪急交通社 presents billboard classics 玉置浩二 35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-” Special 2days in 河口湖ステラシアター■開催日時2022年6月11日(土)・12日(日) 開場16:00 開演17:30(予定)■会場河口湖ステラシアター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577) ※全天候型可動式屋根付き野外音楽堂■ソリスト:玉置浩二指揮:大友直人管弦楽:群馬交響楽団■公演公式サイト: ■チケット価格:13,000円(全席指定・税込)※特製ブックレット付 ※未就学児入場不可■チケット先行 ※お一人様1公演につき4枚まで◎ローソンチケット先行:2/7(月)15:00~2/20(日)23:59 ◎ビルボードライブ「Club BBL」会員先行:2/7(月)~2/20(日)23:59◎各プレイガイド先行:2/25(金)10:00~◎一般発売:4/30(土)10:00~■一般発売チケット取扱いプレイガイドキョードー東京 チケットぴあ Pコード:211-382ローソンチケット Lコード:72718イープラス 河口湖ステラシアター電話予約:0555-72-5588(火曜・祝翌日休館) ※一般発売初日は電話予約のみ※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。※チケット購入の際は必ず、次に掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。<お客様へのお願いと感染予防対策について: >■主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、河口湖ステラシアター、山梨日日新聞社、山梨放送■企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■特別協賛:株式会社阪急交通社■後援:米国ビルボード■コンサートに関するお問い合わせキョードー東京 0570-550-799オペレーター受付時間(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)出演者プロフィール玉置浩二1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。2021年、1月より再開されたオーケストラ公演「PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE“ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ)”』」(4都市6公演)、続いて6月より開催の“КАПЕЛЬ(カペーリ)”(7都市8公演)公演では、各地で大喝采を巻き起こした。同年9月からはバンド編成による「玉置浩二Concert Tour 2021 故郷楽団~Chocolate cosmos」を全国24都市/27会場にて敢行。2022年にはソロデビュー35周年そして安全地帯デビュー40周年を迎える。オフィシャルサイト 大友直人(指揮)桐朋学園大学在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、わが国を代表する指揮者のひとりとして、日本の音楽界をリードし続けている。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。幅広いレパートリーで知られ、その中でも日本を代表する邦人作曲家作品の初演やジェームス・マクミランの作品及びジョン・アダムスのオペラ日本初演などは特筆される。また、東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJを2001年に指揮者のアラン・ギルバートとスタートさせ、共に創立音楽監督を務めるなど教育活動にも余念がない。小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK交響楽団指揮研究員時代にはW.サヴァリッシュ、G.ヴァント、F.ライトナー、H.ブロムシュテット、H.シュタインらに学び、タングルウッド・ミュージックセンターではL.バーンスタイン、A.プレヴィン、I.マルケヴィチからも指導を受けた。大阪芸術大学教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。群馬交響楽団1945年戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して創立、1955年「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、全国的に注目を集めた。1947年から始めた移動音楽教室は、2020年度までに延べ642万人を超える児童・生徒が鑑賞し、1982年からは高校音楽教室も開催されている。1981年から群馬県の支援により音楽活動を充実させ、1994年には「プラハの春国際音楽祭」、「ウィーン芸術週間」から同時に招待を受け4カ国を巡る海外公演を実現。2003年NHKテレビ番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」で楽団の草創期が紹介され、2004年に天皇皇后両陛下、デンマーク国女王陛下同王配殿下をお迎えしての移動音楽教室を開催。2014年には定期演奏会が500回に達し、2020年に創立75周年を迎えた。群馬交響楽団は、定期演奏会、移動音楽教室をはじめ幅広い音楽活動を展開し、群馬県の文化の象徴として県民から幅広く支持されている。2019年9月に開館した「高崎芸術劇場」に活動拠点を移し、さらなる演奏活動の飛躍・向上を目指している。1966年 「朝日・明るい社会賞」1983年 文部大臣「地域文化功労者」団体表彰1989年 第11回山本有三記念「郷土文化賞」1994年 「日本文化デザイン賞」1995年 「第4回日本生活文化大賞特別賞」2003年 日本放送協会「関東甲信越 地域放送文化賞」2017年 「県民芸術祭40周年記念表彰」2021年 「サントリー地域文化賞」オフィシャル・ホームページ ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月07日2月26日より全国7都市11会場で開催される、玉置浩二×オーケストラ公演の新シリーズ「billboard classics 玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-”」(主催:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨))のチケットが本日、一般発売と同時に完売となった。本ツアーの特別追加公演として、独創的な旅を通して人々の夢を叶える「阪急交通社」の協賛のもと、河口湖ステラシアターでの2日連続公演の開催が決定した。その歌声は奇跡ともいわれ、今なお多くの人々を魅了し続ける玉置浩二。1982年に安全地帯のボーカリストとして「萠黄色のスナップ」でメジャーデビューしてから今年で40周年、1987年にシングル「All I Do」でソロデビューしてから35周年を迎える。アニバーサリーイヤーの幕開けとなる本ツアー最終公演の舞台に選ばれた河口湖ステラシアターは、遠景に富士山を望む野外シアターとして知られ、ポップスからクラシックまでジャンルを問わず様々なアーティストによる公演が行われている。玉置にとっては、建設中に訪れて工事をしている作業員の前でギターを片手に歌ったというゆかりのある場所。今回の特別追加公演は、世界的指揮者 大友直人が率いる群馬交響楽団の演奏とともに、雄大な富士山の麓を舞台に繰り広げられる、まさに玉置浩二が導く“理想郷”。本公演のための楽曲も予定されており、ツアーファイナルを飾るにふさわしい特別なステージとなるだろう。なお、2月7日、特別協賛の阪急交通社が企画するバスツアーや宿泊プランなども発表される予定。【特別追加公演情報】■公演名:阪急交通社 presents billboard classics玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-” Special 2 days in 河口湖ステラシアター■開催日時2022年6月11日(土)・12日(日) 開場16:00 開演17:30(予定)■会場河口湖ステラシアター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577) ※全天候型可動式屋根付き野外音楽堂■ソリスト:玉置浩二■管弦楽・指揮:【管弦楽】群馬交響楽団【指揮】大友直人■主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、河口湖ステラシアター、山梨日日新聞社、山梨放送■企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■特別協賛:株式会社阪急交通社■後援:米国ビルボード■公演公式サイト: 【チケット情報】■チケット価格:13,000円(全席指定・税込)※特製ブックレット付 ※未就学児入場不可■チケット販売スケジュール ※お一人様1公演につき4枚まで◎ローソンチケット先行:2/7(月)15:00~2/20(日) 23:59 ◎ビルボードライブ「Club BBL」会員先行:2/7(月)~2/20(日) 23:59◎各プレイガイド先行:2/25(金)10:00~◎一般発売:4/30(土) 10:00~■チケット取扱いプレイガイドキョードー東京 チケットぴあ Pコード:211-382ローソンチケット Lコード:72718イープラス 河口湖ステラシアター電話予約:0555-72-5588 (火曜・祝翌日休館) ※一般発売初日は電話予約のみ※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。※チケット購入の際は必ず、下記ページに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。<お客様へのお願いと感染予防対策について: >■コンサートに関するお問い合わせキョードー東京 0570-550-799 オペレーター受付時間(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)■ツアー情報【東京】2022年2月26日(土) 東京国際フォーラム ホールA【大阪】2022年3月2日(水) フェスティバルホール【大阪】2022年3月3日(木) フェスティバルホール【札幌】2022年3月24日(木) 札幌文化芸術劇場hitaru【熊本】2022年4月8日(金) 熊本城ホール メインホール【名古屋】2022年4月12日(火) 愛知県芸術劇場大ホール【東京】2022年4月23日(土) 東京文化会館 大ホール【東京】2022年4月24日(日) 東京文化会館 大ホール【福岡】2022年5月10日(火) 福岡サンパレス ホテル&ホール【西宮】2022年5月28日(土) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【西宮】2022年5月29日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール---------------------------------------【番組出演情報】NHK BS「玉置浩二ショー」◆BSプレミアム2月19日(土) 22:30~23:29 放送予定◆BS4K2月25日(金) 11:00~11:59 放送予定ゲスト:鈴木雅之、岡野昭仁 (ポルノグラフィティ)、沖仁トークゲスト:武部聡志、半崎美子、青田典子※放送時間は変更になる場合があります【発売情報】◆安全地帯 約11年振りとなるシングルをリリース!2022年2月25日(金) 発売安全地帯「愛の戦友」[シングルCD] COCA-17941 /1,650円 (税込)◆玉置浩二×オーケストラの奇跡のステージが完全映像化!玉置浩二 LIVEbillboard classics PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021THE EURASIAN RENAISSANCE "КАПЕЛЬ"[DVD] COBA-7255/6 /7,700円 (税込)[Blu-ray] COXA-1284 /8,800円 (税込)ダイジェスト映像: ◆安全地帯 2017年武道館ライブをCD/レコードで発売安全地帯 ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~ LIVE IN 日本武道館[CD 2枚組] COCB-54344/5 /4,400円 (税込)[レコード 3枚組] COJA-9447/9 /8,800円 (税込)日本コロムビア ---------------------------------------出演者プロフィール玉置浩二1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。2021年、1月より再開されたオーケストラ公演「PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ)”』」(4都市6公演)、続いて6月より開催の“КАПЕЛЬ(カペーリ)”(7都市8公演)公演では、各地で大喝采を巻き起こした。同年9月からはバンド編成による「玉置浩二Concert Tour 2021 故郷楽団〜Chocolate cosmos」を全国24都市/27会場にて敢行。2022年にはソロデビュー35周年そして安全地帯デビュー40周年を迎える。オフィシャルサイト 大友直人(指揮)桐朋学園大学在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、わが国を代表する指揮者のひとりとして、日本の音楽界をリードし続けている。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。幅広いレパートリーで知られ、その中でも日本を代表する邦人作曲家作品の初演やジェームス・マクミランの作品及びジョン・アダムスのオペラ日本初演などは特筆される。また、東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJを2001年に指揮者のアラン・ギルバートとスタートさせ、共に創立音楽監督を務めるなど教育活動にも余念がない。小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK交響楽団指揮研究員時代にはW.サヴァリッシュ、G.ヴァント、F.ライトナー、H.ブロムシュテット、H.シュタインらに学び、タングルウッド・ミュージックセンターではL.バーンスタイン、A.プレヴィン、I.マルケヴィチからも指導を受けた。大阪芸術大学教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。群馬交響楽団1945年戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して創立、1955年「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、全国的に注目を集めた。1947年から始めた移動音楽教室は、2020年度までに延べ642万人を超える児童・生徒が鑑賞し、1982年からは高校音楽教室も開催されている。1981年から群馬県の支援により音楽活動を充実させ、1994年には「プラハの春国際音楽祭」、「ウィーン芸術週間」から同時に招待を受け4カ国を巡る海外公演を実現。2003年NHKテレビ番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」で楽団の草創期が紹介され、2004年に天皇皇后両陛下、デンマーク国女王陛下同王配殿下をお迎えしての移動音楽教室を開催。2014年には定期演奏会が500回に達し、2020年に創立75周年を迎えた。群馬交響楽団は、定期演奏会、移動音楽教室をはじめ幅広い音楽活動を展開し、群馬県の文化の象徴として県民から幅広く支持されている。2019年9月に開館した「高崎芸術劇場」に活動拠点を移し、さらなる演奏活動の飛躍・向上を目指している。1966年「朝日・明るい社会賞」1983年 文部大臣「地域文化功労者」団体表彰1989年 第11回山本有三記念「郷土文化賞」1994年 「日本文化デザイン賞」1995年 「第4回日本生活文化大賞特別賞」2003年 日本放送協会「関東甲信越 地域放送文化賞」2017年 「県民芸術祭40周年記念表彰」2021年 「サントリー地域文化賞」オフィシャル・ホームページ ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月29日熊谷拓明が作・演出・振付を手掛けるオリジナルジャンル“ダンス劇”を展開する、踊る「熊谷拓明」カンパニー。彼らの新作が12月10日(金)より東京・あうるすぽっとにて開幕する。毎回、様々な表現の可能性に挑む同カンパニーだが、今回は、内容も性質もまったく異なる2作品『咲く、白。』と『きみがゆえにわたし』を、同じ舞台美術が組まれたステージ上で交互に上演する。2作品の舞台となるスペースは、7年前、ホームレスが酒に酔ったサラリーマンに暴行され命を落とした事件現場の高架下という設定だ。そこには緑のカーペットが敷かれ、心安らぐ“ホーム”を持たない人々が集い暮らす場となっている。『咲く、白。』では、家庭や職場などで生きにくさや閉塞感を感じてやってきた男女7人が、互いの価値観を尊重し合いながら暮らしている。ある日、そこに冷蔵庫を引きずる男が現れる。妻との時間に息苦しさを感じてやって来た男と7人の暮らしは、やがて男が知らされる妻の〝ある真実″により大きくうねり、新しい未来に加速し……。カンパニーメンバー7人と熊谷、そして皆川まゆむにより、暮らしの中で芽生える人間愛が引き起こす矛盾や発見を、言葉と身体で切なくもダイナミックに描いていく。『きみがゆえにわたし』ビジュアル撮影:川面健吾そしてもう1作『きみがゆえにわたし』は、『咲く、白。』を上演する舞台上に、ダンスカンパニーBaobab主宰・北尾亘がゲストとして招かれるという設定だ。自分の作品の感想を聞きたい熊谷、口ごもる北尾。次第に話題は互いの“踊り”や“生きる”ことに及び、互いの価値観の根底にある歪みが浮き彫りになり……。フィクションの北尾と熊谷、そして実在するふたりがシームレスに描かれる。上演に向けて熊谷は「僕の頭の中にある『ダンス劇』の定義や魅力を存分に楽しんで頂ける作品になりますので、まだ体験したことのない方にも、久しぶりの方にも、いつもお越しいただく皆様にも。優しく乱暴な衝撃を受け取って頂けると思います」とコメント。チラシのキャッチコピーには「ダンスだとか、演劇だとか、どうだっていい」とあるが、それくらいフラットな気持ちで“ダンス劇”に対面してみてほしい。文:伊藤由紀子
2021年12月07日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨)は、玉置浩二×オーケストラ公演ツアーの新シリーズ「billboard classics 玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-”」の開催を決定した。2021年6月から全国7都市で開催されたツアーでは、ロシア語で名付けられた副題“КАПЕЛЬ(カペーリ)”(=「雪解けの雫」)がまさに希望の大河となり、東京ガーデンシアターでの感動のフィナーレへと繋がった。安全地帯としてデビュー40周年、ソロデビューから35周年という節目の年を迎える2022年に玉置浩二が新たなオーケストラとのツアーに挑む。7年目に入りまさに伝説と化したオーケストラ公演は、新たに「LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT」と銘打ち、自らが希望の星となり明日への道を切り拓く。前ツアーで6年ぶりにタクトを振った大友直人をはじめ、田中祐子、円光寺雅彦、柳(※1)澤寿男、湯浅卓雄など世界的に活躍する指揮者陣と共に、全国7都市11公演の舞台で玉置浩二が奇跡ともいわれる歌声で聴衆に訴えかけるものは何か?新たな「理想郷(アルカディア)」にむけた伝説の始まりを見逃すな!【公演情報】■公演名: billboard classics 玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-”(読み)ビルボードクラシックス タマキコウジ サーティーフィフス アニバーサリー レジェンダリー シンフォニック コンサート ニセンニジュウニ “アルカディア”■開催日時・会場:(1)【東京】2022年2月26日(土) 東京国際フォーラム ホールA 開場16:00 開演17:00(2)【大阪】2022年3月2日(水) フェスティバルホール 開場17:30 開演18:30(3)【大阪】2022年3月3日(木) フェスティバルホール 開場17:30 開演18:30(4)【札幌】2022年3月24日(木) 札幌文化芸術劇場hitaru 開場17:30 開演18:30(5)【熊本】2022年4月8日(金) 熊本城ホール メインホール 開場17:30 開演18:30(6)【名古屋】2022年4月12日(火) 愛知県芸術劇場大ホール 開場17:30 開演18:30(7)【東京】2022年4月23日(土) 東京文化会館 大ホール 開場16:00 開演17:00(8)【東京】2022年4月24日(日) 東京文化会館 大ホール 開場15:00 開演16:00(9)【福岡】2022年5月10日(火) 福岡サンパレス ホテル&ホール 開場17:30 開演18:30(10)【西宮】2022年5月28日(土) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:00 開演17:00(11)【西宮】2022年5月29日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場15:00 開演16:00■ソリスト:玉置浩二■管弦楽・指揮:(1)【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 【指揮】大友直人(2)【管弦楽】大阪交響楽団 【指揮】田中祐子(3)【管弦楽】大阪交響楽団 【指揮】田中祐子(4)【管弦楽】札幌交響楽団 【指揮】円光寺雅彦(5)【管弦楽】九州交響楽団 【指揮】柳(※1)澤寿男(6)【管弦楽】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ 【指揮】柳(※1)澤寿男(7)【管弦楽】東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ 【指揮】大友直人(8)【管弦楽】東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ 【指揮】大友直人(9)【管弦楽】九州交響楽団 【指揮】円光寺雅彦(10)【管弦楽】日本センチュリー交響楽団 【指揮】湯浅卓雄(11)【管弦楽】日本センチュリー交響楽団 【指揮】湯浅卓雄■主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【札幌公演】北海道新聞社、道新スポーツ、エフエム北海道、道新文化事業社■企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■後援: 米国ビルボード、TKUテレビ熊本(熊本公演)、九州朝日放送(福岡公演)■公演公式サイト: 【チケット情報】■チケット価格:13,000円(全席指定・税込)※特製ブックレット付 ※未就学児入場不可■チケット販売スケジュール ※お一人様1公演につき4枚まで◎ローソンチケット先行:2021年11月22日(月)15:00~12月5日(日)23:59◎ビルボードライブ「Club BBL」会員先行:2021年11月22日(月)15:00~11月28日(日)23:59◎各プレイガイド先行:2021年12月6日(月)~◎一般発売:2022年1月29日(土)10:00~■チケット取扱いプレイガイド【東京】キョードー東京 チケットぴあ (Pコード:207-312)ローソンチケット (Lコード:72577)イープラス 【大阪】【西宮】ローソンチケット (Lコード:大阪・西宮共通55856)チケットぴあ (Pコード:大阪・西宮共通207-149)イープラス CNプレイガイド 0570-08-9999 【札幌】道新プレイガイド チケットぴあ (Pコード:207-082)ローソンチケット (Lコード:12439)【熊本】【福岡】チケットぴあ (Pコード:熊本207-079、福岡207-080)ローソンチケット (Lコード:熊本84238、福岡81305)イープラス 【名古屋】チケットぴあ (Pコード:207-241)ローソンチケット (Lコード:41624)イープラス ※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。※チケット購入の際は必ず、次に掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。<お客様へのお願いと感染予防対策について: >■コンサートに関するお問い合わせ【東京】キョードー東京 0570-550-799オペレーター受付時間(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)【大阪】【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)【札幌】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00-17:00 日曜定休)【熊本】【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424 (11:00~17:00 日曜日、祝日休み)【名古屋】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日 12:00~18:00)---------------------------------------【番組出演情報】NHK MUSIC SPECIAL「玉置浩二×オーケストラ ~たどり着いたライフワーク~」11月11日(木)午後10時30分~午後11時15分 NHK総合11月16日(火)※月曜深夜 午前0時48分~午前1時33分 NHK総合(再放送)出演:玉置浩二 ゲスト:玉置典子 大友直人 山下康介 ディマシュ・クダイベルゲンナレーション:山崎育三郎※放送時間は変更になる場合があります---------------------------------------【DVD/BD発売情報】玉置浩二「billboard classics PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “КАПЕЛЬ”』 LIVE」発売日:2021年12月8日(水)DVD:COBA-7255/6 価格:7,700円(税込)BD:COXA-1284 価格:8,800円(税込)孤高のヴォーカリスト玉置浩二×オーケストラの奇跡のステージが完全映像化!ファン待望であるオーケストラ公演の映像作品がリリース決定!《収録楽曲》1.歓喜の歌2.ロマン3.祈りの鐘~Sacred Love4.いつもどこかで5.キラキラ ニコニコ6.メドレー(MR.LONELY~プレゼント~サーチライト)7.FRIEND8. 歌劇「フィガロの結婚」序曲9.GOLD10.行かないで11.メドレー(ワインレッドの心~じれったい~悲しみにさよなら)12.JUNK LAND13.夏の終りのハーモニー14.田園15.メロディー他、特典映像あり※収録日・収録場所: 2021年7月20日(火)東京ガーデンシアター日本コロムビア ---------------------------------------出演者プロフィール玉置浩二1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。2021年、1月より再開されたオーケストラ公演「PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ)”』」(4都市6公演)、続いて6月より開催の “КАПЕЛЬ(カペーリ)”(7都市8公演)公演では、各地で大喝采を巻き起こした。同年9月からはバンド編成による「玉置浩二Concert Tour 2021 故郷楽団~Chocolate cosmos」を全国24都市/27会場にて敢行。2022年にはソロデビュー35周年そして安全地帯デビュー40周年を迎える。オフィシャルサイト 参考資料: (※1)柳は「木」へんに「夘」ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月11日これまで主にニューヨークを拠点として活動を続けてきたタップダンサー・熊⾕和徳が、今秋「表現者たちーLiberation」を開催する。熊⾕は2006年に⽶ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25⼈』、16年にはNYにてBessie Award を受賞。また2019年版ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する⽇本⼈100⼈』に選出されたタップダンサーだ。その活動はダンスの分野に限らず⾳楽シーンにおいて上原ひろみ、⽇野皓正、Omar Sosa 等と⾰命的セッションを提⽰。独⾃の唯⼀無⼆のアートは⽇々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。2020年には、コロナ禍でのロックダウン、隔離された⽣活を経験し、表現できる場所を求めて⽇本へ帰国し、11⽉にはソロステージ「In Spire」を開催。踊ることが当たり前ではない⽇常を経て、改めてタップダンスと向き合ったステージはこれまで以上に研ぎ澄まされ、好評を博した。ゲストを招いてのステージとなる今回の「表現者たちーLiberation」ではどんなコラボレーションが披露されるのか。<熊谷和徳コメント>今しかない今だからこそ鳴らしたい音がある 奏でたいリズムがあるもっと自由に もっと自分らしくLiberationこころをひらいて足を踏み鳴らす熊谷和徳【公演概要】熊⾕和徳 TAP2021「表現者たちーLiberation」<開催⽇時>・9⽉30⽇(⽊) 開場 17:30 / 開演 18:00・10⽉1⽇(⾦) 開場 17:30 / 開演 18:00・10⽉2⽇(⼟) 開場 15:30 / 開演 16:00・10⽉3⽇(⽇) 開場 15:30 / 開演 16:00会場:横浜⾚レンガ倉庫 1号館 3階ホールチケット料⾦:⾃由席(整理番号付)7,800円(税込)※未就学児⼊場不可※⼊場は整理番号順に⾏います。混雑を避けるため開場時間前に整理番号順にお並びいただきます。詳細は販売ページにてご確認ください。先着先⾏発売⽇:7⽉23⽇(⾦) 20:00〜8⽉11⽇(⽔) 18:00⼀般発売⽇:8 ⽉ 28 ⽇(⼟)10:00〜<取扱プレイガイド>・キョードー東京:0570-550-799(平⽇ 11:00〜18:00 / ⼟⽇祝 10:00〜18:00)()・イープラス:
2021年07月27日ゾフ(Zoff)から、熊谷隆志との新作コラボレーションコレクション「ゾフ×タカシクマガイ vol.4(Zoff×takashi kumagai vol.4)」が登場。2021年8月6日(金)よりZoff全店舗で発売される。ゾフ×熊谷隆志、コラボ第4弾はメガネコレクションを提案多様なライフスタイルに寄り添うサングラスコレクションを生み出してきた、Zoffとスタイリスト・熊谷隆志によるコラボレーションコレクション。第4弾目となる今回は、初となるメガネコレクションを提案。トレンドシェイプからスポーツモデルまで、バリエーション豊富なフレームが展開される。トレンドの大枠クラシックシェイプ例えば「クラシック_トレンド(CLASSIC_TREND)」は、アジアを中心に流行している大枠クラシックシェイプ。シックなカラーでフレームの存在感が際立つプラスチックやメタルフレームのほか、テンプル部分に軽量で柔軟なβチタンを配した、ファッション性と機能性が同居するコンビネーションモデルも用意されている。跳ね上げ式メガネはサングラスとしても今回のコレクションの中で異彩を放つのは、クラシックなウェリントンシェイプをベースに、フロント部分を二重構造にした跳ね上げ式メガネ「フリップ アップ(FLIP UP)」。近視用レンズを入れた場合には、普段はフロントを下げてメガネとして通常使い、読書やパソコン使用時などはフロントを押し上げて裸眼で、と様々な用途で活躍してくれる一本だ。カラーレンズを追加して、サングラスとして使用するのも良いだろう。小ぶりなアメリカンレトロシェイプ、快適なスポーツモデルこのほか、細部への徹底したこだわりが光る、小ぶりでアメリカン&レトロなシェイプ「クラシック_ヴィンテージ(CLASSIC_VINTAGE)」、スライド式コードが頭を360度包み込み、快適な着用感を与えてくれるスポーツモデル「スポーツ スライド(SPORTS SLIDE)」など、シェイプ・カラー共に多彩なバリエーションが用意されている。カラーレンズを組み合わせてオリジナルサングラスにまた、全てのフレームは追加料金+3,300円でカラーレンズ入りのサングラスにカスタム可能。レンズカラーは50種類以上の豊富なバリエーションが用意されているほか、度付きへの変更にも対応している。商品情報「ゾフ×タカシクマガイ vol.4(Zoff×takashi kumagai vol.4)」発売日:・2021年7月15日(木) 11:00~Zoff公式オンラインストア予約開始・2021年8月6日(金) Zoff店頭販売、各オンラインストア販売開始価格:8,800円、11,100円、13,300円※セットレンズ代込み。専用ケース、メガネ拭き付き。取扱店舗:Zoff全店(アウトレット店除く)、Zoff公式オンラインストア、楽天市場店・ZOZOTOWN・楽天ファッション※店舗により在庫状況は異なる。また、実店舗での予約は不可。【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)
2021年07月04日ゾフ(Zoff)がスタイリスト・カメラマンの熊谷隆志とコラボレーション。「ゾフ×タカシクマガイ(Zoff×takashi kumagai) vol.3」のサングラスが、2021年6月11日(金)よりゾフ全店他で発売される。ゾフ×熊谷隆志のコラボ第3弾第1弾、第2弾に引き続き、コラボレーションコレクション第3弾「ゾフ×タカシクマガイ vol.3」が登場。全8型22種類のサングラスを展開する。クリアカラーのサングラスタウンユースモデルは、クリアカラーを取り入れた夏らしいカラーリングから、シルバーのメタルフレームにグリーンのレンズを合わせたシンプルなサングラスまで豊富なラインナップで用意。王道のウェリトンサングラスは、中腹にかけて徐々に膨らむ太めのテンプルデザインが印象的。フレームやテンプルにあしらったメタルパーツが映える、メンズライクな一本だ。“初”のスポーツサングラスまた、今回のコラボレーションコレクションでは“初”となるスポーツラインのサングラスも展開する。ラバー素材の鼻パッドでずれにくく、フロントはハイカーブ仕様で顔にしっかりフィットすることで光を遮断。スポーツに最適なサングラスが揃う。いずれも、路面やガラスなどの反射光をカットする“偏光レンズ”を搭載しているので、昼間の運転やアウトドアでもおすすめだ。【詳細】「ゾフ×タカシクマガイ vol.3」発売日:・2021年5月26日(水)11:00~:ゾフ公式オンラインストア予約開始・2021年6月11日(金):ゾフ店頭販売、各オンラインストア販売開始取扱店舗:ゾフ全店(アウトレット店除く)、ゾフ公式オンラインストア、ゾフ 楽天市場店、 ゾフ ゾゾタウン店※アイテムによって取り扱い店舗が異なる。価格:8,800円(税込)、11,100円(税込)専用ケース、メガネ拭き付き【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00~18:00)
2021年04月26日「3年ほど前、山手線の電車に熊谷さんと旦那さんが乗っていたんです。年の差があっても仲のいい夫婦としてメディアで取り上げられていましたが、車内では熊谷さんが一方的に話しかけて旦那さんは頷くだけ。イメージと違うなと思いました」(スポーツ紙記者)3月26日、熊谷真実(61)が書道家で夫の中澤希水(43)と離婚したことを発表した。熊谷は《私熊谷真実と夫である中澤希水は3月25日をもって、婚姻関係を解消する運びとなりました》と報告。中澤も《私の我儘からの結果ですが、自身の夢を真実さんに理解して頂き、お互いに前進しようと言う結論に至りました》とコメントした。’12年、18歳年下の中澤と結婚したことで注目を集めた熊谷。昨年8月には夫の故郷である静岡県浜松市に移住。今年1月にはインスタで夫の誕生日を祝う仲むつまじい姿も投稿していた。順風満帆にみえた夫婦生活。だが、その裏側で彼女は人知れず悩み続けていたという。「2人は結婚する際、“ある契約”を交わしていたのです。それは“1年ごとに結婚生活を続けるか話し合う”というもの。だから熊谷さんは当初から老後のことを気にしていて、『心配でしょうがない。捨てられないように頑張る』と言っていました」(熊谷の知人)■収入のすべてをつぎ込み、彼の活動を支えていた抱き続けていた“還暦離婚”の恐怖。熊谷は本誌’13年3月26日号でも不安な胸中を語っていた。《私が還暦を迎えたとき、彼は42歳の男盛りですから。その話をしたら彼は、私が80歳になったときを想定していて「真実ちゃんは絶対にかわいいおばあさんになるよ」と言ってくれたの》だが、その言葉は現実にならなかった。熊谷は《主人のお母さまは61(歳)ですから》とも語っていたが、同じ年齢になったときに三くだり半を突きつけられたのだ。「『収入が不安定な夫のために』と、熊谷さんはどんな仕事も受けるようにしていました。収入のすべてをつぎ込み、彼の活動を支えていたんです。しかし多忙になった結果、家を空けることが増えてしまった。すると結婚5年目くらいのとき、彼から『一緒にいられないなら一人でいるほうがいい』と離婚を言い渡されたそうです。そこから彼女は仕事をセーブして、彼といる時間を優先するようになりました。しかし今度は衝突することが増えてしまった。一度は別居という選択肢も考えたそうですが、最終的には離婚を選んだようです」(前出・知人)離婚に際して《お互いにとってとても前向きな離婚》ともコメントしていた熊谷。その目線はすでに未来へと向かっている――。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月01日1913年創業のアメリカ発サーマルウエアブランドSTANLEY(スタンレー)より、スタイリストやカメラマンとして幅広く活躍する熊谷隆志氏がディレクターを務めるストリートウエアブランド「WIND AND SEA(ウィンダンシー)」とのコラボレーションシリーズを、WIND AND SEA NAKAMEGURO、WIND AND SEA OSAKA、WIND AND SEAオフィシャルオンラインストアで、2021年1月16日より販売いたします。STANLEYとWIND AND SEAの、それぞれのアイコニックなモチーフである「ベアロゴ」と「SEA」をシンプルかつ大胆に組み合わせた、スタッキングパイント、タンブラー、クーラーボックスの人気の定番アイテムに加え、STANLEYでは世界で初めての登場となる、Tシャツとフーディのアパレルシリーズを展開いたします。アパレルシリーズは「SEA」のロゴをステンレス箔でプリントすることによりSTANLEYを感じるデザインとなっています。普段のホームユースやシティユースはもちろん、アウトドアシーンでもお楽しみいただけるシリーズです。「STANLEY × WIND AND SEA」シリーズ商品:【サーマルウエア】スタッキング真空パイント0.47L、真空マグ0.23L、マスター真空マグ0.53L、クーラーボックス6.6L【アパレル】STANLEY × WIND AND SEA フーディ、STANLEY × WIND AND SEA Tシャツ※カラー展開や価格などについては「商品概要」を参照発売日時:2021年1月16日(土)正午取扱店舗: WIND AND SEA NAKAMEGURO(東京都目黒区大橋1-6-4 TEL 03-5708-5757)WIND AND SEA OSAKA(大阪府大阪市西区南堀江1-21-9 TEL 06-6695-7529)WIND AND SEA オフィシャルオンラインストア 商品概要■STANLEY×WDS HOODIE本体価格:1万6,000円(税抜)カラー: ホワイト、ブラック、グリーン(画像)サイズ:S、M、L、XL商品説明:耐久性に定評のあるSTANLEY商品を彷彿とさせるヘビーオンスの裏毛を使用し、フラットシーマ縫製採用によりオーセンティックな雰囲気を醸し出しています。■STANLEY×WDS T SHIRT本体価格:7,000円(税抜)カラー: ホワイト、ブラック、グリーンサイズ:S、M、L、XL商品説明:耐久性に定評のあるSTANLEY商品を彷彿とさせるヘビーオンスの天竺を使用し、フラットシーマ縫製採用によりオーセンティックな雰囲気を醸し出しています。■スタッキング真空パイント0.47L本体価格:3,700円(税抜)カラー: ホワイト(画像)、ブラック、グリーン内容量:0.47L保温力目安:60度以上/45分、保冷力目安:10度以下/4時間■マスター真空マグ0.53L本体価格:7,500円(税抜)カラー:ブラック内容量:0.53L保温力目安:74度以上/6時間、保冷力目安:5度以下/6時間※選び抜かれた最高級のものを求める、プロ中のプロの為に生まれた「STANLEY マスターシリーズ」でのコラボレーション商品は初の試み■真空マグ0.23L本体価格:4,000円(税抜)カラー:ブラック内容量: 0.23L保温力目安:44度以上/6時間、保冷力目安:12度以下/6時間■クーラーボックス6.6L本体価格:1万1,500円(税抜)カラー:ホワイト内容量:6.6L保冷力目安:3度以下/24時間、10度以下/27時間※「クーラーボックス」でのコラボレーション商品は初の試みWIND AND SEA(ウィンダンシー)スタイリストの熊谷隆志氏がディレクターを務めるストリートウエアブランド。その昔、アメリカのサンディエゴのラホヤにあるサーフポイント、Wind and sea Beachでの出来事。良い気分で波乗りを終え、海から上がった僕の目に飛び込んできたのは、“F**k you. Go home!” と書かれた僕の車だった。とても悔しかった。と同時に、いつか、僕が自分のブランドを作るときは、このビーチの名前を使ってやろう、と心に誓った。そして、2018 年、その時の思いと共に、WIND AND SEA を東京で誕生させた。オフィシャルオンラインストア (スタンレー)1913年、アメリカで生まれたサーマルウエアブランド。創業100年を超えたスタンレーの商品は、孫の代まで使えるといわれ、今もなお、ユニークでオリジナルなデザインで、世界中の人々に愛され続けています。保温効果が高く、とても丈夫で耐久性が高いステンレスボトルの他、今ではフードジャーやマグ、クッカー、クーラーボックスなど様々な商品が発売されています。公式サイト 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月14日“ダンス劇”というオリジナルジャンルの表現で、2015年からコンスタントに作品を発表している「踊る『熊谷拓明』カンパニー」。その7作目となる新作『舐める、床。』が12月10日(木)より東京・あうるすぽっとにて上演される。カンパニー名に自身の名を冠する熊谷拓明は、シルク・ドゥ・ソレイユ『believe』に2008年~2011年まで出演、独創的な即興のソロパートで米・ラスベガスで850ステージに立ったという経歴の持ち主で、帰国後は“ダンス劇作家”として作・演出・振付、そして出演もこなしている。その作品は、台詞を喋っていた演者が揺れるように動き出したかと思うと、いつしか激しい踊りとなり、さらに鼻歌のような歌がいつしか場面を動かすような音楽になり、音楽が去ると客席にテーマを投げかけるような台詞が始まる……と、まるで映画のような情景描写を浮かび上がらせる構成に。緩やかにカジュアルに社会を見つめた独自のスタイルを確立し、独特の感性で紡ぎ出す台詞と独創的な振付で物語を繰り広げている。今作『舐める、床。』では、他人の意見と感情に必要以上に耳を澄ませて、自分の心を思いやる余裕がなくなった人たちの心が生んだガラスの部屋という設定。そこに集まる8人は、自分の形を人の言葉で知り、一喜一憂する日々。そんな日々に心が馴染まない男は、オブラートに包まれた自分の“本当”に向かって歩き出す……。上演に向けて熊谷は「こんな時期に、という言葉を良く見聞きしますが、私にとってはいつの時期も覚悟と勢いが必要な作業でした。自分の家で、自分ひとりで上演するわけではないので、それなりの責任も必要だったのだと思います。そんな中で一番大きな原動力となっているのは、この小さな世の中に必死でしがみついて、自分の作品を残したいという強い想いなんです。今回は私が思う『愛』を悔いなく描きたく思います」とコメント。出演は、カンパニー初のオーディションを経て決まった松田尚子、原田茶飯事、岡本優、東出宜子、原佑介、稲葉由佳利、福島玖宇也、そして熊谷。美術、照明、音楽を巧みに組み込んだ空間で身体性の高い表現を披露する。なお、12月12日(土)に熊谷と近藤良平によるポストトークを開催。詳細は公演公式サイトを。文:伊藤由紀子踊る「熊谷拓明」カンパニーダンス劇『舐める、床。』作・演出・振付:熊谷拓明美術:上領大祐照明:山口明子[Theatre Kanpany]音楽・音響:余田崇徳出演:松田尚子 / 原田茶飯事 / 岡本優 / 東出宜子 / 原佑介 / 稲葉由佳利 / 福島玖宇也 / 熊谷拓明2020年12月10日(木)~12月13日(日)会場:東京・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)■ポストトーク開催!12/12(土)13:30の回終演後、近藤良平×熊谷拓明によるポストトーク開催(開催回のチケットをお持ちの方が参加可能)
2020年12月08日Zoff(ゾフ)が、スタイリスト・カメラマンの熊谷隆志とコラボレーション。「ゾフ×タカシ クマガイ(Zoff×takashi kumagai)」のサングラスが、2020年6月5日(金)、Zoff一部店舗およびオンラインストアにて発売される。2回目を迎えるZoffと熊谷隆志のコラボレーションのテーマは、“アメリカンクラシック”。アメリカンクラシックフレームを基調に、定番カラーに加えてウッド調で仕上げたサングラスを、全8型・16種類展開する。ラインナップするのは、小ぶりなボストンシェイプやクラシックなウェリントンシェイプ、細身のフレームが特徴的なラウンドシェイプなど。レンズはグリーンをベースに、多彩なトーンで落ち着いた色合いで仕上げた。また、いずれの型にもクリアサングラスを1種類ずつ用意。都会的な雰囲気で、1年を通して楽しめるラインナップとなっている。【詳細】ゾフ×タカシ クマガイ コラボレーションサングラス第2弾発売予定日:2020年6月5日(金)取扱店舗:Zoff一部店舗(31店舗予定)、Zoffオンラインストア価格:各7,500円+税(専用ケースおよびメガネ拭き付き)種類:全8型・16種類【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日 11:00~18:00)
2020年05月30日メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は2020年6月5日より熊谷隆志氏と第2弾となるコラボレーション「Zoff×takashi kumagai」(ゾフ×タカシ クマガイ) 全16種類を発売いたします。熊谷隆志氏が提案する 都会の“アメリカンクラシック”スタイリストでありカメラマン、また数々のアパレルブランドディレクターを務めるマルチクリエイター熊谷隆志氏が手掛けた今回のテーマは“アメリカンクラシック”。アメリカンクラシックフレームをベースに、定番カラーだけでなくウッド調に仕上げた仕様が新しいサングラスシリーズです。レンズはグリーンレンズを基調に、大人っぽく落ち着いたカラーで構成。また、各型1種類ずつクリアサングラスを追加し、年中楽しめるラインアップに。都会的にアレンジした、スタイリングの幅が広がる豊富なバリエーションです。商品概要【商品名】 「Zoff×takashi kumagai」(ゾフ×タカシ クマガイ)【種類】 全8型 16種類【発売日】 2020年6月5日(金)発売予定【価格】 7,500円(税別)専用ケース、メガネ拭き付き【取扱店舗】 Zoff 31店舗(予定)、Zoffオンラインストア、Zoff 楽天市場店、Zoff ZOZOTOWN店【特設ページ】 6月5日(金)11時更新予定商品詳細■モデル名:ZH201G04 全3色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ボストン凛とした佇まいの小ぶりなボストンシェイプ。正面のドットディテールやキーホールブリッジがアーバンレトロな表情を演出するサングラスです。※写真上から、ZH201G04_44F1(ダークブラウン)、ZH201G04_50A1(ライトイエロー)、ZH201G04_58C1(イエローグラデーション)■モデル名:ZH201G05 全1色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ボストン (クリアサングラス)※ZH201G05_14E1(ブラック)■モデル名:ZH201G06 全3色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ウェリントン美しい曲線を描くテンプル(つる)が横顔に独自の表情を与えるウェリントンシェイプ。両脇の楕円形メタルディテールが映える、クラシックなメンズライクサングラスです。※写真上から、ZH201G06_43A1(ブラウン)、ZH201G06_43E1(ブラウン)、ZH201G06_43F1(ブラウン)■モデル名:ZH201G07 全1色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ウェリントン (クリアサングラス)※ZH201G07_14E1(ブラック)■モデル名:ZH201G08 全3色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ラウンドひときわレトロな表情を作り出すアセテートのラウンドシェイプ。フレームを細身にしたことで、顔に馴染むデザインに。メタルディテールがテンプル(つる)にアクセントとなって光ります。※写真上から、ZH201G08_14E1(ブラック)、ZH201G08_42F1(ライトブラウン)、ZH201G08_49C1(べっこう柄)■モデル名:ZH201G09 全1色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ラウンド (クリアサングラス)※ZH201G09_50A1(ライトイエロー)■モデル名:ZY202G10 全3色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ラウンドアメリカンヴィンテージをアーバンに解釈したメタルラウンドシェイプ。両脇にクラッカー型ディテールを配するなど、計算されたメタルの輝きがテンプル(つる)のデザインに取り込まれています。※写真上から、ZY202G10_14F1(ブラック)、ZY202G10_21E1(ピンク)、ZY202G10_56E1(ゴールド)■モデル名:ZY202G11 全1色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ラウンド (クリアサングラス)※ZY202G11_16E1(アンティークシルバー)付属品オリジナルケース&メガネ拭きすべてのフレームの内側に印刷されたネームロゴ熊谷隆志1970年生まれ。渡仏後、1994年スタイリストとして活動開始。1998年よりカメラマンとしても活動を開始する。広告・雑誌等で活動する傍ら、様々なファッションブランドのブランディング、SHOP内装や植栽のディレクションなど幅広い分野で活動している。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月28日女優の山野海を中心に設立された劇団「ふくふくや」の新作は、“おばさん”ふたりを中心に巡る、おかしくも切ない人間ドラマ。そこで山野と客演の熊谷真実に、作品にかける想いを聞いた。【チケット情報はこちら】ふくふくやに熊谷が参加するのは今回が初だが、「私たち両思いなんです」と声を合わせるほど、ふたりの息はすでにぴったり。山野が「上手ささえも隠す上手さがある、本当に上手い女優さん」と熊谷を絶賛すれば、熊谷は役者としてはもちろん、“竹田新”名義で書き下ろす山野の作家としての才能にも惚れ込み、「もうどのように調理していただいても構いません!」と言い切るほど、全幅の信頼を寄せる。ふくふくやの“おばさん3部作”の、第2作に当たる本作。山野と熊谷が演じるのは、幼いころからの親友であり、今では同じ熟女バーで働く春子と日向子。山野は「熊谷さんが出てくださることが決まり、年齢も近いですし、熟女バーのおばさんふたりが、『肋間神経痛が痛い』だのぶつぶつ言いながら(笑)、控室にいるのは面白いなと思って」と、創作の出発点を明かす。するとすかさず熊谷が、「でもそこからここまで書けますか!?」とラストへの展開について触れ、「ただの愚痴なら私だっていくらでも書けますよ。でもそれだとトークショーになっちゃう」と笑いつつ、改めて竹田こと山野の筆力の高さに驚きを見せる。物語は熟女バーから始まり、彼女たちの中学生時代へと遡っていく。15歳の春子も日向子もそのままふたりが演じるのだが、役に対してどうアプローチしているのか熊谷に聞くと、「いや、私何にも考えていない!(笑)」とひと言。すると山野が「天才はこういうこと言うんですよ」とニヤリ。「いや、もともと私が“こどものおばさん”なので(笑)。ただ実は15歳も50歳も同じ。ただ経験値が増えただけなんですよね」と熊谷が言うと、山野も「本当にそう。まぁおばさんになるとちょっと“雑さ”が出てきますけどね」と、自らを振り返るように笑う。すでに稽古から10日ほど。ふたりのシーンを重ねる中で、お互いがお互いを「漫才の相方みたい」と思うようになったそう。「私たち本当に漫才出来るかもね」と熊谷が言うと、「しかも熟練の漫才師ね(笑)」と山野。さらに「これからもふたりの芝居づくりは続けていきたい」と語り、山野は本作を「そのはじめの一歩」と位置づける。ふくふくやと熊谷の幸福な出会い。その“はじめの一歩”を、ぜひ劇場で目撃して欲しい。取材・文:野上瑠美子
2019年09月20日お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成と熊谷茶が29日、都内で行われた映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』(11月8日公開)の“審判の日”イベント に登場し、終了後に報道陣の囲み取材にも対応。福島は、反社会的勢力との闇営業問題による謹慎処分から復帰後、初の芸能イベント出演となった。シリーズの中で重要な設定となっている人工知能が人類に反乱を起こす人類滅亡の日=“審判の日”である8月29日に開催された同イベント。イベントには、「ターミネーター」シリーズの熱狂的なファンというガリットチュウの福島がアーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーター・T-800に、熊谷がサラ・コナーに扮して登場した。19日に謹慎処分を解除された福島は、20日に新宿・ルミネtheよしもとで劇場復帰。この日は、初の芸能イベント登場となり、「いろんな意味で『I’ll be back!』です」と名ゼリフを用いてあいさつした。熊谷も「新たなガリットチュウとして…」と自虐発言。観客からは「お帰りなさい」と声をかけられた。囲み取材でも、報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられ、福島は「ただいまです。ありがとうございます」とあいさつ。そして、「お騒がせして本当にすみませんでした。ターミネーターのように『I’ll be back』また元気にやらせてください」と伝えた。相方・熊谷とのチームワークについて福島は「やっぱり息が合わないですね」と話すも、熊谷は「それが逆に息が合ったみたいな。普段通りの感じがよかったね」とアピール。また、熊谷は「僕は1人じゃ何もできないので。福島君がいると…」と福島の復帰を喜ぶも、福島は「そんなことないよ。1人でも全然できてたよ」と優しい言葉をかけてから、「解散しよ」とまさかの解散提案。熊谷は「何言ってんだバカヤロー! 隣にいてくれて僕はよかったです」と慌てながら返した。また、福島は「リンダ・ハミルトンの懸垂シーンとかめちゃくちゃいい。僕の謹慎期間中を思い出しますよ。腕立て伏せをずっとやっていたんで」と、謹慎期間の自身のエピソードを披露。さらに、「不死身のイメージのあるターミネーターですが、誰に見てほしい?」と聞かれると、「吉本の芸人さん全員に見てほしい」と笑いを誘い、1カ月前は戻ってこられるという思いだったか聞かれると、「まったくなかったです。1カ月前は心がボロボロだった」と打ち明けた。
2019年08月29日日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、’09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月30日を迎えるたび、“事件は風化し、逮捕が遠のいているのでは”と、不安を感じます」事故から10年を迎える今年の命日は、特別な意味を持つ。「自動車運転過失致死罪の時効が成立してしまいます。しかし、いまだに犯人につながる物証や目撃情報はありません」こう着状態とも思われる捜査。事故の際、息子は泣いていたのか、助けを求めていたのかーー。「孝徳は、すごく気遣いのできる子でした。4歳のときに夫を亡くし、母子家庭だったこともあって、あんまりわがままを言わないんです。口ぐせは『うん、いいよ』で」小1から始めたいと言っていたサッカーも、代里子さんが、送迎できるようになるまで我慢した。「孝徳が小3になったとき、ようやく中古車を買えて、サッカーを始めることができたんですね」小4の誕生日には、自分で生活を管理できるようにと、代里子さんは、プレゼントは腕時計でいいか、孝徳くんに相談。いつものように「うん、いいよ」と答えた。「一緒に買いに行ったんですけど、私が近くにいると選びにくいと思って、離れたところから見ていて。それで孝徳が選んだのが、グレーのデジタル腕時計です」母から大人扱いされはじめたことを、誇らしく感じていたのかもしれない。出かけるときはいつも腕時計を身につけていた。しかし、突然、親子の時間は止まってしまう。「その日は、孝徳が放課後、塾と書道教室に行く日でした。教室までの送り迎えはいつも車だったのですが、その日はたまたま自転車を利用することになって。朝、孝徳が登校するときは『いってらっしゃい。気をつけてね』とふだんどおり、送り出したと思います」週末には一緒にJリーグ観戦に行くことになっており、孝徳くんはとても楽しみにしていた。仕事が終わり、試合を見ながら食べるお弁当の材料を買って、代里子さんが帰宅するとーー。「孝徳の自転車が見つからないんです。いつもは帰っている時間なのに。ハッとして携帯電話を見ると、知らない番号から着信履歴がありました。その番号に電話すると『すぐに病院に行ってください』『1人で来ないでください』と言われて……」病院に到着すると、入口には警官が。孝徳くんがすでに警察に搬入されていることを聞かされ、その意味を感じ取った。「そのときのことは、よく覚えていません。ただ、地べたに座り込んで、同行してくれた同僚と警察官に抱え上げられたと思います」警察署で、孝徳くんがひき逃げに遭い、亡くなったことを聞かされた代里子さん。曇り空のなか、自転車のライトはしっかりと点灯していたという。それでも、自分を責める姿に、警察官は「絶対に見つける。これは殺人です」と、はっきり告げたという。遺体の確認は孝徳くんの通う小学校の校長先生や担任がしてくれた。「後頭部の損傷が激しく、『対面したらお母さんが一生傷ついてしまうので、見ないほうがいいのではないか』と、何時間も話し合われたようで。私は身につけていたもので確認しました。すると、腕時計が、プレゼントした腕時計と同じで。それで、孝徳で間違いないということになったんです」代里子さんは犯人に呼びかける。「生きているなら、自首して、社会的な罪を償って、人生を歩んでほしい。あのとき、孝徳は生きていたのか、泣いていなかったのか、助けを求めていたのか、私には知る権利があります。(警察から)逃げ切ったとしても、真実を聞くまで、私は犯人を捜し続けます」たとえ時効を迎えても、事件は消えない。10歳の子どもと母親の未来の時間を奪った犯人は、罪を償わなければならないのだ。
2019年08月29日日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、’09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月30日を迎えるたび、“事件は風化し、逮捕が遠のいているのでは”と、不安を感じます」事故から10年を迎える今年の命日は、特別な意味を持つ。「自動車運転過失致死罪の時効が成立してしまいます。しかし、いまだに犯人につながる物証や目撃情報はありません」こう着状態とも思われる捜査。事故の際、息子は泣いていたのか、助けを求めていたのかーー。「その日は、孝徳が放課後、塾と書道教室に行く日でした。教室までの送り迎えはいつも車だったのですが、その日はたまたま自転車を利用することになって。朝、孝徳が登校するときは『いってらっしゃい。気をつけてね』とふだんどおり、送り出したと思います」週末には一緒にJリーグ観戦に行くことになっており、孝徳くんはとても楽しみにしていた。仕事が終わり、試合を見ながら食べるお弁当の材料を買って、代里子さんが帰宅するとーー。「孝徳の自転車が見つからないんです。いつもは帰っている時間なのに。ハッとして携帯電話を見ると、知らない番号から着信履歴がありました。その番号に電話すると『すぐに病院に行ってください』『1人で来ないでください』と言われて……」病院に到着すると、入口には警官が。孝徳くんがすでに警察に搬入されていることを聞かされ、その意味を感じ取った。「そのときのことは、よく覚えていません。ただ、地べたに座り込んで、同行してくれた同僚と警察官に抱え上げられたと思います」遺体の確認は孝徳くんの通う小学校の校長先生や担任がしてくれた。「後頭部の損傷が激しく、『対面したらお母さんが一生傷ついてしまうので、見ないほうがいいのではないか』と、何時間も話し合われたようで。私は身につけていたもので確認しました。すると、腕時計が、プレゼントした腕時計と同じで。それで、孝徳で間違いないということになったんです」自宅には報道陣が取材に訪れた。しかし、事件のことを口にする気持ちにはなれない。「20日くらい家から出られませんでした。事故の詳細も警察からは聞かされず、目撃者がいないこと、物証が少ないことなどを知ったのは報道からです」そんななか、“自分も、何かの手がかりが見つけられれば”という母の思いが現場に足を運ばせた。「ここに立てば何かがわかるのではないかと。事故から3週間たった10月21日に、初めて事故現場で、通る車のナンバープレートを調べました。“あの道は、地元以外の人は通らない”と思っていたけれど、実際は熊谷以外の地域や他県の車も通るんです。立って見ているだけではダメだと、翌日にはメモ帳を持って、通行車のナンバーを記録しはじめました」1人で立ってメモを取っている代里子さんを見て、およそ30人のお母さん友達が手伝ってくれた。「3カ月間、毎日、事故があった時間帯の夕方6時30分から7時10分まで路上に立って、ナンバー、ドライバーの性別、どちらに曲がるかを調査しました」雨の日も、風の日も。そして季節が初秋から冬に移り変わったある日は、青年が、温かいお茶を差し入れてくれたこともあった。定期的に現場に立ち続け、のべ10万台の通行車を記録した。「協力してくれる人が多いときは、事故現場の道を通る車が向かう先を16のルートに分かれて調べ、熊谷市や近隣の行田市、深谷市などを中心に、目撃情報を募るチラシを配る場所も決めました」わが子を亡くした苦しみに向き合うため、犯罪被害者の会に出席したこともある。「そこでは検挙された犯人への憎しみや思いが話されていました。でも、うちのケースは犯人が捕まっていない。犯人が近所の人なのか遠方の人なのか、若いのか高齢なのか、男性なのか女性なのかもわからない。犯人を憎むスタートラインにも立っていないんです。よく『犯人に対して、どう思われますか』と聞かれますが、『逮捕されたら答えられます』としかいえなくて……」こう着状態が続くなか、時効まで1年を切った昨年10月、警察が、証拠品であり大事な形見でもある孝徳くんの腕時計を紛失していることが発覚。「思わず、『え?何でですか』と聞きましたが、『捜したけど、ないです』という返答だけでした」責任者は、いまだに処分をされていないという。「形見をなくされた憤りがあったし、“本当は初動捜査もちゃんとしていなかったんじゃないか”という不信感も生まれました。でも、逮捕できるのは警察しかいません。全力で捜査してほしい」代里子さんは、今年1月にブログを開設して、情報提供を呼びかけている。「どんなささいな情報でも寄せてください。事故が発生して10年、犯人は遠く離れた他県で生活しているかもしれない。はっきりした事情もなくいきなり引っ越しをした人、運転していた車を廃車した人を知っている方は教えてください。事故について以前警察に話をしたことがある方も、再度、お聞かせください」
2019年08月29日Zoff(ゾフ)は、スタイリスト・カメラマンの熊谷隆志と初のコラボレーション。「Zoff×takashi kumagai」のアイウェアを、2019年4月26日(金)に、アウトレットを除くZoff全店舗で発売する。「Zoff×takashi kumagai」は、男女の枠にとらわれず、着る服も選ばない、自由なスタイリングを楽しめるサングラスシリーズ。7型全24種類を展開する。明るいレンズカラーに軽やかな透明感のプラスチックフレームを組み合わせたラインと、レンズにさりげなくミラーコートを採用したメタルのライン、マグネットでカラーレンズ部分を簡単に取り外すことができ、メガネとサングラスの2WAYで1日中使用できる「NIGHT&DAY」ラインを揃える。80年代を彷彿とさせるフレームシェイプや、モダンにアレンジしたボストンシェイプ、額から流れる汗が目に入りにくいようにスウェットバーを施したモデルなど、アメリカンヴィンテージを都会的にアレンジしたデザインの、バリエーション豊かなラインナップを展開する。【詳細】「Zoff×takashi kumagai」サングラス発売日:2019年4月26日(金) ※発売日は型により異なる。取扱店舗:Zoff全店舗(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア価格:7,500円~9,500円+税(Zoff NIGHT&DAY仕様は標準レンズ代込み)種類:7型全24種類【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日10:00〜18:00)
2019年03月25日《玉置浩二の御母堂玉置房子様(享年85歳)が兼ねてより病気療養中のところ、5月10日未明にご逝去されました。ここに故人のご冥福をお祈り致しまして謹んでお知らせ申し上げます》 『安全地帯』のボーカル・玉置浩二(59)の母・房子さんが亡くなったと5月18日、ファンクラブ会報『Cherry』を通して発表された。また、通夜及び告別式に関しては《御家族の意向としまして、家族葬にて執り行いましたことを報告致します》という。 母の房子さんは、玉置ファンの間で馴染み深い存在だった。玉置は13年、房子さんへ向けた楽曲『純情』を発表。《かあちゃんに会いたい》など、母への感謝の気持ちを綴っていた。 会報で訃報を知ったファンたちは、ツイッター上でこんなコメントを寄せている。 《改めて玉置さんの『純情』を聴き、本当に立派なお母様だったのだろうなと。母には感謝の気持ちを常に持ち、伝えなければ。後悔しないように。心よりご冥福をお祈り申し上げます》 《玉置浩二さんの「純情」。母への限りない愛情溢れる名曲で、同じ年老いた母を持つ私には、心に響く歌でした》 天国の房子さんは、これからも玉置の活躍を見守り続けることだろう――。
2018年05月18日被写体をストレートに捉える写真が心をつかむ、写真家の熊谷直子。初の本格作品集『赤い河』(TISSUE PAPERS刊)の刊行を記念した展示が、12月4日まで吉祥寺のブックオブスキュラ(book obscura)にて開催中。「これは私の人生だけど、誰かの人生でもある」作品集『赤い河』は、愛、肉、死、光、命--遠く離れて暮らす母親を定期的に撮影しながら、生まれては消え、出会っては別れてゆく私たちを確かに繋ぐもののことを考えた、東日本大震災以降の6年間の記録。数々のアーティスト、俳優のポートレートで活躍してきた写真家・熊谷直子の、完全にパーソナルな初の本格作品集だ。「2011年東北での震災をきっかけに気仙沼に足を運ぶようになった。同年、11月離れて一人で暮らす母がクモ膜下で倒れ認知症になり施設で暮らし始める。毎日泣き崩れていた私に『自分の人生を生きなさい』と優しく声をかけてくれたのは気仙沼のお母さんだった。その言葉はまるで実母が私に語りかけているかのようにすっと私の身体に染み渡り、そしてこんな感情が私の中に生まれてきた。『生まれてきて死んでゆくそれは誰しもに与えられた平等なこと過去は変えられないしましてや未来のことなんてわからない だとしたら目の前にあるこの人生をとことん生きてやろう』過去6年間のそんな思いを、すっと掬い取り出来たのがこの写真集『赤い河』です。ぜひゆっくりとした時間の中で見て欲しいです。できれば朝の光の中で」(熊谷直子氏コメント)流れゆく先にある風景、因果の奔流に弄ばれる我々がそれでも自ら選びとり、繋げてゆく風景を見てみたい--、熊谷のそんな思いを込めた展示が並ぶ。11月26日にはオープニングレセプション、12月2日には熊谷が「作品から濃厚な生の匂いがする」と敬愛する写真家・野村恵子をトークゲストに迎え、「生と死、そして女性であること」などお互いの表現に通底するテーマについて語るトークイベントも開催。トークイベントはメールにて事前予約制(申込先:bookobscura@indoorbooks.jp 担当:黒﨑)。「熊谷トークイベント」と題し、参加者名、人数、ご連絡先を明記の上、申し込み。 参加費は当日支払い。【イベント情報】つむぐ会期:11月20日~12月4日時間:11:00~20:00会場:book obscura ブックオブスキュラ住所:三鷹市井の頭4-21-5 #103定休日:火曜日*12月2日はトークイベントのため、17時クローズオープニング レセプション会期:11月26日時間:15:00~20:00入場無料、予約不要熊谷直子 × 野村恵子(写真家) トークイベント会期:12月2日時間:18:00~20:00定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)【書籍情報】『赤い河』写真:熊谷直子刊行:TISSUE PAPERS80ページ/257×182mm発売:2017年4月価格:3,000円
2017年11月24日熊谷守一没後40年の大回顧展が、2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)の期間、東京国立近代美術館で開催されます。スケッチや日記まで含めて200点を超える展示品が集められ、97年の人生をひたすらに生き、描き続けた熊谷の人生と、その創作の秘密に迫ります。97年の人生をひたすらに生き、描いた画家、クマガイモリカズ花や鳥や虫、何気ない庭の一角。明快な線と色で身近なものを描く作品で広く知られる熊谷守一。一見おだやかに見える作品の背後には、科学者のような観察眼と、考え抜かれた制作手法が隠れています。97年の人生をひたすらに生き、描いた画家の軌跡を存分に紹介する――それがこの、没後40年の大回顧展です。●熊谷守一とは1800(明治13)年、岐阜県恵那郡付知村に生まれた熊谷は、1897(明治30)年に上京。1900(明治33)年、東京美術学校西洋画科撰科に入学し、黒田清輝、藤島武二らに師事しました。一時帰郷して材木運搬などの仕事に就くも、再上京。二科会を中心に発表を続け、二科技塾の講師も務めます。戦争を挟んで次々と家族の死に見舞われた熊谷。戦後、明るい色彩と単純化されたかたちを特徴とする画風を確立し、97歳で没するまで制作をおこないました。熊谷は、こんな言葉を残しています。「みんなはわたしのことをすぐ仙人、仙人と呼びますが、わたしは仙人なんかじゃない、当たり前の人間です……」熊谷守一の実直な人柄が偲ばれる言葉ですね。●展覧会の構成※章のタイトルは全て仮題です●1章 画業の始まり(1910-1920年代)1900年、熊谷は東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学し、黒田清輝らの指導を受けました。授業で人体のデッサンを学び、1920年代以降の裸婦像の基礎を作ります。また、闇の中でのものの見え方を追究するなど、早くから独自のテーマにも取り組みました。1910年、故郷岐阜に戻り、材木を扱う仕事に就いたのち、再上京。山仕事の経験は生涯、作品や生活態度に影響を与えました。●2章 さまざまな模索(1930-1940年代)この時期の熊谷は、絵の具を厚く塗り重ねる技法を用いて多くの裸婦像を描きました。また、山や海に出かけて風景画を制作してもいます。こうした裸婦像や風景画の中から、くっきりした輪郭線と色に特徴付けられる戦後の作風が、次第にかたち作られていきました。この頃に描かれた膨大な数のスケッチは、戦後の作品にも繰り返し使用され、熊谷作品の土台を成すものとなりました。油彩以外に書や水墨画を手がけるようになったのも、この頃です。●3章 線と色の完成(1940-1970年代)戦中から戦後にかけ、くっきりした輪郭線と色を特徴とする、もっともよく知られた画風が完成しました。熊谷は76歳の時に体を壊し、それ以後は自宅から滅多に出ず、庭の花や虫、鳥といった身近なものを描くようになります。しかしながら実は、こうしたモチーフのいくつかは、1940年代に描かれたスケッチに登場しています。そのことからも、長期にわたってねばり強く関心を持ち続ける熊谷の制作の特徴がうかがえます。【展覧会概要】名称:「没後40年熊谷守一生きるよろこび」会期:2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)会場:東京国立近代美術館所在地:千代田区北の丸公園3-1URL:
2017年09月01日元広島東洋カープの衣笠祥雄氏(70)と山本浩二氏(70)が2月27日、都内で行われたイベント「朝日新聞ReライフFESTIVAL」でトークショーを行い、カープの伝統について語った。ユニフォームではなく、スーツを着用しての対談は初めてという2人。「『鉄人』と『ミスター赤ヘル』が語る『優勝』とは?」をテーマに、昨年25年ぶりにカープが優勝を果たしたことをはじめ、健康維持のために食生活や運動を心掛けていることなどプライベートの話題でも盛り上がり、会場は多くの人で埋め尽くされた。「もう優勝することはないだろうと思っていた(笑)」「うれしいの一言です」(衣笠)、「ありがたいことに広島に帰る機会が非常に増えた」「ファンの方と同じ気持ちで一喜一憂した」(山本)とカープの大躍進を思い返して相好を崩す。ここで司会者から「カープの伝統は?」の質問が飛んだ。これに衣笠氏は、「『球場に行けばエネルギーをもらえる』という気持ち。自分に嫌なことがあったり、仕事がうまく進まないことがあったりしても、とにかく今日は球場に行くぞと。球場で『わー!』と叫んで『よーし! これで明日もがんばるぞ』」とファンの気持ちを代弁。「広島には『野球は文化』が根付いている」と断言し、「カープが強い時は広島が元気」と影響力の大きさを説明する。この意見に同意する山本氏は、「今の球団オーナーは三代目。代々、チームをファミリー、選手を子どもと思っている。家族のような思いは、裏方さんのスタッフにも伝わるんですね。そういう気持ちが1つになって、今回の優勝につながったんだと思います」と付け加える。「お金がない球団の筆頭と言われて、我々はなかなか給料を上げてもらえなかった(笑)」と自身の現役時代を自虐的に振り返り、「今は億の世界ですから。時代が悪かったな(笑)」とボヤいて会場の笑いを誘った。衣笠氏は笑顔を見せながら、「これは絶対に言っちゃいけない。禁句なんです」とピシャリ。元MLB選手で伝説的ナックルボーラーだったフィル・ニークロ氏の名前を挙げ、「たまたま向こうで会ってね。『あなたが今の時代に現役でやっていたら1年で20億円近くもらえますね』と言ったんです。すると彼は『それを言ったら、歴史は作れない』『その時代で満足していたんだからいいんだ』」と当時のやりとりを伝える。詰めかけたアクティブ世代の多くも深くうなずき、静まり返る場内。山本氏が「心の中で抑えとけばええんやな?」と思い直すと、衣笠氏は「そう!」と声を上げつつ、「悪いけど、何億円ももらってる選手をいま見ても、俺よりうまいとは思わんもん」とニヤリ。観客からは笑いと拍手喝采が起こり、「『その強さを持て』とニークロは言っていました」とこの話題を結んだ。
2017年03月01日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と俳優の石坂浩二がこのほど、東京・赤坂のTBSで行われた同局系クイズ特番『クイズ!ボンバーワン 秀才?凡人?おバカ?有名人常識SP』(1月18日19:00~)の収録後に取材に応じた。今回、MCとしてタッグを組む2人。田村は「ほかの番組でご一緒させていただいた時にすごく優しくしていただいた。最初会う時は怖かったですけど、会ったらすごい優しくて全部受け入れてくれる感じがしたので、今日もうまくいくだろうなと思ってました」と話し、「巨匠ですから。知識面でも、ものすごく頼らせてもらった。石坂さんの知識を聞いているだけでも、すごくためになる番組だなと思います」と語った。石坂も「さすがですよね。人からいろいろな話を引き出すというのは」と田村のMCを絶賛。「今、いろんなジャンルの方が司会をされているが、彼は独特なものを持っている。ツッコミもある程度のところで止まる…うまいなと思う」と称え、「まだ可能性を多く秘めているところが魅力。もしこの番組がレギュラー化したら、一緒に見ているときっとどんどん伸びていく。それを間近で見られるという幸せ…期待がありますね」と伸びしろに太鼓判を押した。石坂の評価を聞いて、田村は「伸びしろがあるってめちゃめちゃいい。43歳なんですけど、止まっているのかと思っていたらまだ伸びしろがあるって。頑張ろう」と感激。石坂が「あと30年くらい伸びる」と加えると、「そんな伸びます?」と驚き、「うれしいです」と喜んだ。同番組は、頭の片隅に埋もれている"残り1つ"を思い出して答えるクイズ番組。収録前に行った常識テストの結果を踏まえて、実力が均等になるようにゲストをチーム分けし、なかなか思い出せない"残り1つ"をチームで協力し合って回答する。
2017年01月16日石坂浩二主演の中高齢の視聴者向けの新たな帯ドラマ「やすらぎの郷」。この度、新たなキャストとして常盤貴子、草刈民代、松岡茉優らの出演が明らかになった。菊村栄(石坂浩二)は単身、海を臨む山の斜面にひっそりと建つ、「やすらぎの郷La Strada」を訪れた。ここは大手芸能プロダクション“加納グループ”の総帥・加納英吉がグループを突如解散した後、私財を投じて作ったテレビに功績があった者だけが入れる無料の老人ホーム。しかし、加納本人は姿を見せることがなく、施設を仕切るのは、加納の長女・名倉みどり(草刈民代)と、みどりの夫で元大学病院院長の名倉修平(名高達男)だった。会員になるにはただひとつ資格が必要で、それは全盛期の映画・テレビを真剣に支えた役者、監督、ミュージシャン、アーティストであること、というものだった。菊村もある時代、一世を風靡したシナリオライターだった。実は、認知症の元女優の妻・律子(風吹ジュン)の介護にほとほと疲れ果てたとき、みどりから、突然の誘いを受けたのだ。みどりとは面識がなかったが、“加納英吉の娘”という言葉を信じた。何よりも「やすらぎの郷La Strada」という名称は、芸能界に長く籍を置く者なら一度は聞いたことがあるうわさだった。費用は無料で、万端の設備で老夫婦を迎え入れると言われ、入所を決意した矢先、その妻は亡くなってしまった。その部屋でひとり暮らすことを決意し、足を踏み入れた菊村。そこで見たのは、もはや記憶から消えかけていた昔の全盛期のテレビの人たちだった。夢か幻を見ているような呆然たる菊村に笑みを向けてきたのは、往年の大女優、大俳優たち。こうして、菊村の新たな生活がはじまって…!?本ドラマは、中高齢の視聴者に向けてテレビ朝日が新設する帯ドラマ枠=“シルバータイムドラマ枠”で放送する作品の第1弾。かつて一世を風靡したシナリオライター・菊村栄を中心にホームに入居した往年の大スターたちの姿を描き、家族、財産(遺産)、過去への想い、恋、死への恐怖、芸術への心残りなど多岐に渡るテーマをユーモラスに描いていく。キャストには、主演の石坂さんを始め、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、藤竜也、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭ら名だたる名優たちが出演しているのも注目だ。そんなベテラン勢に加え、新キャストが決定!数々の作品で確かな存在感を放ってきた常盤さんは、「やすらぎの郷La Strada」のコンシェルジュ・松岡伸子役で出演。倉本聰作品初参加となる常盤さんは、「私がこの作品に惹かれたいちばんの理由は、そうそうたる大スターの皆さまとご一緒できるということ。何をおいても絶対に参加したいと思いました」と大先輩たちとの共演に胸を躍らせている様子。とにかく脚本が楽しいと話す常盤さんは「 『このシーン、面白いよね』などと皆さんで話しながら撮影を重ねられるのは、幸せなことだなと思います」と楽しんで撮影が行われているようだ。そんな常盤さんに対して主演の石坂さんは、「常盤さんたち若い世代の方々は、僕らと違って物心ついたときにはすでにテレビが存在してドラマも放送されていたこともあって、立派に堂々とお芝居なさるのが本当にスゴイと思います。…若い俳優さんたちに向けてのエールですか?いえいえ、“年寄りたち、頑張れ!”って逆にエールを送ってもらいたいぐらいです(笑)」とコメントを寄せている。また、施設内のバー「カサブランカ」で働く明るいバーテンダー・財前ゆかり役には、若手注目女優の松岡さんが抜擢。いつも笑顔で周囲を和ませるゆかりは、入居者から“ハッピーちゃん”というあだ名が付けられているという役柄だ。同じく倉本作品初参加となる松岡さんは、「私では到底思い及ばない、様々考えが盛り込まれた脚本で、1冊1冊に感動しています。また、いつかは共演してみたいと夢見ていた方々が集結する中に参加できることは、とても光栄に思います」とひとつひとつが刺激になっていると語った。さらに、「やすらぎの郷La Strada」創設者の娘で施設の理事を務める名倉みどり役を草刈さん、主人公・菊村の亡き妻・律子役を風吹ジュン、名倉みどりの夫で、「やすらぎの郷La Strada」の理事長を務める名倉修平役を名高達男が務める。「やすらぎの郷」は2017年春、テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月22日楽しみ方はそれぞれ! お風呂もグランピングもボルダリングも満喫2016年9月に埼玉県・熊谷市にオープンした「おふろcafé bivouac」は、お風呂でポカポカのまま、ほっこりのんびり贅沢な休息時間を過ごせる、新しいスタイルのグランピング温浴施設です。メインとなるお風呂は、露天風呂や高濃度炭酸泉、薬湯など8種あるほかフィンランド式オートロウリュ完備のサウナがあり、男女共に無料で泥パックもできます。館内では館内着のまま、赤々と燃える暖炉を囲んだグランピングゾーンでハンモックやテント、ツリーハウスに寝そべって雑誌を読んだり、池をかたどったポンドソファや山小屋風ソファで木の幹形のクッションを背にうたた寝したり、無料の挽きたてコーヒーを味わいながらモノポリーに興じたり、ボルダリングウォールに挑戦することもできます。館内には10,000冊のコミック・雑誌や、無料PCスペースを設けたコワーキングエリア、マッサージ機、フリーWi-Fiなど、無料アイテムが充実。ボディメンテナンスで日頃の疲れも癒すまたフットケアやオイルマッサージなどの有料リラクゼーション&エステメニューも豊富なので、ボディメンテナンスして日常から解放されるもよし。館内に流れる音楽も専任の音楽セレクターが時間帯によってテンポやムードを変えているため心地よく、リラックス度は満点。おなかが空いたら、本格グリル料理がいただけるキャンピングレストランへ。日本全国の名酒を取り揃えたカフェバーもあり、心身を解き放って贅沢な時間を過ごせます。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:おふろcafé bivouac住所:埼玉県熊谷市久保島939電話番号:048-533-2614
2016年11月01日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。営業時間は10時から翌朝9時の23時間。温泉と一緒に優雅な屋内キャンプや漫画・雑誌、音楽などをゆったりと楽しめます。都内から車でわずか90分と、ドライブと温泉を日帰りで楽しみたい方にぴったりのスポットです。コンセプトはグランピング!「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」が9月オープン「おふろカフェビバーク」は、ユニークな日帰り温泉の運営で知られる株式会社 温泉道場が手掛ける新たな温泉施設です。「北欧のゲストハウス×トラベルカフェ」がコンセプトの温浴施設、「おふろcafe utatane(カフェ ウタタネ)」の姉妹店として2016年9月10日(土)にオープンします。場所は6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。おふろカフェビバークのテーマは、「おふろ×cafe×グランピング」。ここ数年で人気急上昇中のラグジュアリーなアウトドアスタイルが体験できる、新感覚の温泉施設です。グランピング気分が楽しめる温泉施設!館内には約5mのボルダリングウォールやテント、ハンモックが設置されており、まるでキャンプに来たような楽しい雰囲気が広がります。また、飲食ゾーンでは自分で淹れられる本格ドリップコーヒーや厚切りステーキ、コロダッチサーモンなどキャンプで定番のメニューを提供。さらにアウトドアメーカーの食器の使用やテント席の設置も予定されています。ほぼ1日中営業!暖炉の炎を見ながらリラックスおふろカフェビバークの営業時間は午前10時から翌朝9時の23時間と、ほぼ1日中です。無料スペースでは暖炉の炎を眺めながら、挽きたてコーヒーとマッサージチェアを堪能したり、1万冊の漫画と雑誌を読んだり、さらにはDJ ブースから流れてくる音楽を聴いたりと思い思いの時間が過ごせます。さらに、Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースも設置。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パック、毎時自動ロウリュが用意されています。煩わしい日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックスできる大人の隠れ家的スポットです。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~※9:30 よりオープニングセレモニーを実施営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月02日テレビ朝日が、2017年より中高齢の視聴者に向けた新しい帯ドラマ枠を創設することを発表。その第1弾として、石坂浩二主演で贈る倉本聰氏脚本のオリジナルドラマ「やすらぎの郷」を放送する。倉本氏は、近年、夜のゴールデンタイムは若者向けが多く大人の見るドラマが少ないという現状に対し、ゴールデンタイム以外の放送枠で毎日放送する、“大人のためのドラマ”を企画。その企画に対し、テレビ朝日がゴールデンタイムならぬ“シルバータイムドラマ枠”を設けることを決めたという。「やすらぎの郷」の舞台は、“テレビ人”向けの老人ホーム。かつてのテレビ界を支えた俳優、作家、ミュージシャンらが集っている…という斬新な設定だ。主演の石坂さんが演じるのは、シナリオライター・菊村。そこに、“かつての大女優”たちとして、事実、大女優である浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、八千草薫らが菊池を惑わし、同じく翻弄される男性陣に藤竜也、ミッキー・カーチス、山本圭と、豪華なキャスティングが実現している。家族、財産(遺産)、過去への想い、恋、死への恐怖、芸術への心残りなど、多岐に渡るテーマで「やすらぎの郷」というタイトルとは裏腹に、まったくやすらぐことのできない日々に翻弄される主人公・菊村の姿をユーモラスに描いていく。作品随所に、倉本氏からのテレビ界に対する提言や珠玉のメッセージもちりばめられ、まさに“大人の、大人による、大人のための”ドラマを展開する。倉本氏が同局のドラマを執筆するのは、「祇園囃子」(2005)以来。現在81歳の倉本氏が、長年に渡って芸能界、特にテレビドラマに関ってきた経験のすべてを、このドラマに注ぎ込むという。今回の企画について倉本氏は「年配者や大人たちが安心し、かつ見やすい時間帯に、シルバータイムともいうべき彼らのためのドラマ枠があってしかるべきではないのか…。そんな思いから、構想を樹てました」とし、作品については「暗い話には絶対にしたくない。明るいこと。しみじみとしていること。悲しいこと。そして、あくまで笑えること。『人生は、クローズアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である』(チャールズ・チャップリン)そんなドラマを創りたいと思います」とコメントしている。主演を務める石坂さんは、倉本氏の脚本の面白さに惹かれ、さらに同局の初の試みに参加できることに対し喜びを感じながら、本作について「倉本先生が今までどんな気持ちで…想いで…、仕事に向き合って来られたか…本当に良く感じることが出来ます。そんな大切な想いを壊すことのないよう大切に演じていきたいと思います」と意気込み。また石坂さんと同世代であるベテラン俳優陣たちとの共演には、「我々の世代はテレビの歴史でいろんな初めてを経験してきました。そんな仲間たちと芝居が出来る…というのは、やはり醸し出す空気が自然といつもとは違うのだろうな…と楽しみに思っています」と心境を明かした。「やすらぎの郷」は2017年春よりテレビ朝日で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日テレビ朝日が来年春から、ゴールデンタイム以外の放送時間帯で、新たな帯ドラマ枠を創設することが29日、分かった。第1弾は、倉本聰脚本・石坂浩二主演の『やすらぎの郷』を、2クール(半年)放送する。物語の舞台は、"テレビ人専用の老人ホーム"。俳優や作家、ミュージシャン、アーティストたちといった、かつての大スター集団によって繰り広げられる喜劇作品だが、家族、財産(遺産)、過去への思い、恋、死への恐怖、芸術への心残りなど、さまざまなテーマを描いていく。石坂が演じるのは、脚本の倉本氏自身を想起させる、シナリオライター・菊村栄。「倉本先生の書かれた脚本の面白さにひかれていて、この企画に参加できることを大変うれしく思っています」と喜びを語る。そんな菊村を惑わす、かつての大女優たちを演じるのは、石坂の前妻である浅丘ルリ子のほか、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、八千草薫ら。菊村とともに彼女たちに翻弄される男性陣に、藤竜也、ミッキー・カーチス、山本圭という、豪華出演陣がそろう。今回のドラマは、夜のゴールデンタイムに若者向けドラマが多く放送される一方で、大人が楽しめる作品が少ないという現状を受け、倉本氏が企画。この提案をテレ朝が受け、ゴールデンタイムに対抗した"シルバータイムドラマ枠"が作られることになった。クランクインは今秋を予定しているが、朝帯になるのか、昼帯になるのかなど、時間帯については調整中だ。倉本氏は「暗い話には絶対にしたくない。明るいこと。しみじみとしていること。悲しいこと。そして、あくまで笑えること。『人生は、クローズアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である』(チャールズ・チャップリン)。そんなドラマを創りたいと思います」と意気込みを語っている。
2016年06月30日俳優の石坂浩二が、7日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックスアウトスプリングSP』(22:00~)で、「"例のプール"に住んでいた」という都市伝説を否定した。マツコ・デラックスが「オンエアできなくてもいいから」と、どうしても聞きたかったのは、"例のプール"がある新宿のマンションに石坂がかつて住んでいたかどうか。"例のプール"とは、貸しスタジオ内にあるプールのことで、ドラマや映画、セクシー系の作品にも頻繁に使われていることから有名スポットに。巷ではそこに石坂が住んでいたのではないかと噂されていたという。石坂は「よくぞ聞いていただいた」とうれしそうに話し、「間違いです」と否定。「あそこは市川崑さんがいたの」「賃貸です」と情報を修正し、「その下(の階)に僕はいた」と説明。この噂をよく確認されるようで、最近ではお笑い芸人・とにかく明るい安村からも「石坂さん。あそこに住んでいたんですか?」と聞かれたという。"例のプール"にピンと来ていない様子のナインティナイン・矢部浩之に、マツコは「"例のプール"と検索すれば出るから。見て!」と必死に訴えていた。
2016年04月08日俳優の石坂浩二(74)が、7日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックスアウトスプリングSP』(22:00~)にゲスト出演し、元妻で女優・浅丘ルリ子(75)について語った。1971年に結婚した2人。世紀のビッグカップルに日本中が沸いたが、結婚30年を目前にした2000年に離婚し、ツーショット会見を開いた。このことについて石坂は、「(会見を)2人でするほうがいいかなと思って」と説明。浅丘と話し合って決めたという。現在でも連絡は取り合っており、話題は主に仕事のことなど。石坂は「僕は師匠みたいに思っているんですよ。ものすごく芝居のうまい人でしたからね」と褒め、「ずいぶん盗んだ、といったら変ですが、彼女の芝居から勉強させてもらうところがあって」と手本としていたことを明かした。レギュラー出演中の南海キャンディーズ・山里亮太が気になるのは、人気絶頂時の「女遊び的なこと」。これについては、首をかしげて「そういうのはあまりないですね」と否定していた。
2016年04月08日俳優の石坂浩二(74)が、7日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックスアウトスプリングSP』(22:00~)にゲスト出演し、かつて司会を務めた同局系トーク番組『スター千一夜』(1970年~73年)がノーギャラだった理由を語った。デビューからの経歴を振り返る中でこの話題になり、石坂は「これはちょっと話が長くなる」と苦笑い。当時、「ある作家」の絵に心を奪われ、「死ぬまでにデッサンでも何でもいいから持ちたい」と思っていた中、ある日、岐阜の画商から入手したという知らせが届く。価格は1,500万円だった。すぐに購入しようと思ったものの、手元にあるのは500万円。そこで石坂はフジテレビに「バンス(前借り)をお願いできないか」「1,000万円貸してもらえないでしょうか」と持ちかけ、その結果、『スター千一夜』の出演料から1,000万円を分割で差し引いていくことに。結局、『スター千一夜』の出演だけでは返しきれず、フジの昼ドラ『人間の條件』(1976年)のナレーションで完済。同作の収録は調布で行われ、自宅から遠方であることに不満を抱いていたところ、タクシー代だけは出してもらうようになったという。ちなみに、1,500万円の絵は東京の画商に本物かどうか鑑定をしてもらった上で慎重に購入。今でも大切にしているという。
2016年04月08日