放送開始から10周年を迎えた「仮面ライダー電王」が、5月10日(水)に「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX1」を発売。この度、このBlu-rayBOXに封入されるブックレットに、本作で主演を務めた俳優・佐藤健のスペシャルインタビューが掲載されることが決定した。2007年1月~2008年1月にテレビ朝日系にて放送されていた「仮面ライダー電王」は、「響鬼」「カブト」に続く「平成仮面ライダーシリーズ」第8作目。主演の佐藤さんは、野上良太郎/仮面ライダー電王役を演じていた。デビュー2年目にして、本作で初主演を務めた佐藤さんは、「スタッフのみなさんや共演者の顔、それからデンライナーのセットの様子…そのあたりは鮮明ですね」と10年経ったいまでも印象は薄れていないと言う。また「イベントがあったりすると、すごくたくさんの方が来てくださるじゃないですか。そんなときに、ヒーロー役というのは、あるいは俳優というのはこういうものなんだなと、肌で感じました」とふり返った。先月、2月23日(木)に新宿バルト9にて催された『“仮面ライダー電王 10周年”ד新宿バ ルト9 10周年”「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」トークショー付き特別上映会』でサプライズ生電話出演をした際には、「僕が声を大にして言いたいのは…呼んで!!」と直前まで知らず、行けなかったことを残念そうにしていた佐藤さん。今回のスペシャルインタビューでは、「電王」の主役が決まるまでのことや、撮影時のつらかったこと、思い出深いシーンや、自身がいま考える“ヒーローもの”への思いまでがたっぷり語られている。「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX1」は5月10日(水)、「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX2」は7月12日(水)、「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX3」は9月13日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年03月24日累計3,800億円以上の大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれた本作の最新映像が到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?世界中で圧倒的大ヒットを続ける本シリーズは、革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で映画の常識をことごとく打ち破り、驚きの連続で見る者を圧倒し続けてきた。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される最新作では、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさにシリーズの集大成となっている。監督は引き続きマイケル・ベイが務め、主演には前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』で主人公を務めたマーク・ウォールバーグ、新キャストとしてアンソニー・ホプキンスや魅力的な新ヒロインにローラ・ハドック。またシリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチなどが同じ役で再び出演する。今回解禁された予告編では、相変わらずの爆破シーン、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの“ダイナボット”や、シリーズ3で登場した“センチネルプライム”が、到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の“創造主”も登場している。10年以上シリーズに携わってきたベイ監督。「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と明かしたベイ監督は、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子どもたちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影出来ました。しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」とメッセージを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月10日吉岡徳仁がデザインするイッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)の“O”シリーズに、イッセイ ミヤケ ショップ限定モデルとなるローズゴールド(1万8,000円)が登場。2月3日に販売を開始する。デザイナー吉岡はプロダクト、空間、パッケージ、建築など幅広い領域で活躍し、国内外で高く評価されており、アメリカ『Newsweek』誌日本語版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された。今回新たに登場する限定モデルの“O”は近づく春を予感させる薔薇をモチーフとして、水の中にうすピンクの花びらが漂うようなシンプルな華やかさが魅力のローズゴールドカラーのブレストウォッチとなっている。
2017年02月03日ひときわ目をひく美しい大きな山門の「傳通院」文京区の閑静な住宅街・小石川でひときわ目をひく美しい大きな山門があります。1415年の開山から約200年後に家康の生母である於大の方がこの寺を菩提寺としたことから、その法名「傳通院殿蓉誉光岳智光大禅定尼」にちなんで傳通院と呼ばれるようになりました。政略結婚により家康を産んだ於大の方ですが、その後またもや政治力により離縁され、再婚を余儀なくされます。ですが、終生家康を案じたとされ、その恩を忘れなかった家康は於大の方をとても大事にしたそう。そんな女性の悲劇を今に伝える傳通院には、文豪・佐藤春夫や、柴田錬三郎などの墓もあり、歴女だけでなく、文学ガールなどの参拝が絶えません。春には桜が美しいので、散歩がてらに立ち寄るのもおすすめです。永井荷風がノートルダム寺院と重ねた美しい本堂と山門本堂は戦争で消失しましたが、1988年に昔の姿そのままに再建立されました。その姿の美しさは、永井荷風がエッセイでパリのノートルダム寺院に例えたとも言われています。また、夏目漱石も小説「こころ」で伝通院を描いています。春には桜が美しい境内には、大晦日のみに参拝客がつくことのできる大鐘も。江戸幕府から続く歴史が感じられる名所徳川家ゆかりの方々だけでなく、文豪佐藤春夫や、柴田錬三郎も眠っています。そしてこの地は、のちの新撰組のメンバーとなった沖田総司、近藤勇、土方歳三などが集い、浪士隊を結成した場所としても知られています。歴女ならずとも、イケメン好きには興味の尽きないお寺です。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:傳通院住所:東京都文京区小石川3-14-6電話番号:03-3814-3701
2017年01月07日「吉岡徳仁 スペクトル プリズムから放たれる虹の光線」が資生堂(SHISEIDO)ギャラリーにて開催される。会期は2017年1月13日(金)から3月26日(日)まで。吉岡徳仁は、デザイン、アート、建築など、幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから生み出される作品を生み出してきたアーティスト。これまで、自然と人間の関係性に着目し、 光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。2013年、東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJIN YOSHIOKA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会 - Rainbow Church」を、2011年に開催された「第54回 ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展」では建築プロジェクト「ガラスの茶室 - 光庵」を発表。その建築は、2015年に京都の重要文化財に指定される天台宗青蓮院門跡境内将軍塚青龍殿の大舞台に設置され、ガラスの茶室と自然の光が一体化し世界の注目を集めた。本展では、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹色の神秘的な光を体感する新作「スペクトル」のインスタレーションを発表。 自然と科学、そしてテクノロジーによって生み出される無限の色の光が空間全体を満たし、神秘的な世界観を体感できる。【開催概要】吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線会期:2017年1月13日(金)〜3月26日(日)会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階開館時間:平日 11:00〜19:00(日・祝祭日 11:00~18:00)休館日:毎週月曜
2016年12月10日資生堂ギャラリーで17年1月13日から3月26日まで、展覧会「吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線」が開催される。デザイン、アート、建築など幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから作品を生み出している吉岡徳仁 。これまでに、自然と人間の関係性に着目し、光がもたらす感覚を追求し研究を重ねる独自の手法で作品を表現してきた。13年に東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJINN YOSHIDA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会-Rainbow Church」を発表している。同展では、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹色の光線による新作“スペクトル”のインスタレーションを発表。自然と科学、そしてテクノロジーによって生み出される無限の色が創り出す光が空間全体を満たし、神秘的な光を体感することが出来る。【展覧会情報】吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階会期:17年1月13日~3月26日時間:平日11:00~19:00、日曜祝日11:00~18:00休館日:月曜日
2016年12月09日大野拓朗が主演するドラマ&映画「猫忍」。この度、本作に出演する新キャストとして、佐藤江梨子、渋川清彦、柄本明、青木玄徳らが発表された。霧生家の若手忍者・陽炎太(大野拓朗)。幼き頃に父親と生き別れ、ずっと愛を知らずに生きて来た。父親は、赤い鼻をした剣山(船越英一郎)という伝説の忍者。10歳のときに生き別れとなり、それ以来一度も会っていない。あるとき、陽炎太は仲間の忍者と共に、ミッションのため江戸に。大名屋敷から特別な金魚を盗み出すという簡単な任務だった。無事に屋敷に忍び込むことに成功し、金魚を盗み去ろうとしたとき、そばに生き物の気配が。それは、赤鼻のでっぷり太った猫。見覚えのあるその猫は、どことなく父親の雰囲気に似ていたのだった…。本作は、幼き頃に父と生き別れて以来、父が猫に変化したと信じ込み、いつの日か再会できることを夢見ていた忍者・陽炎太が、父そっくりの猫と出逢い成長する姿を描く猫萌え忍者アクション時代劇。主人公の忍者・陽炎太役に大野さん、陽炎太の父であり伝説の凄腕忍者・剣山役に船越英一郎、幼少期の陽炎太役を鈴木福、そして陽炎太が出逢う猫・父上役を存在感抜群、師匠感満載のオヤジ猫・金時が演じる。そして今回、映画・ドラマに出演する新キャストが発表。映画には、陽炎太の父親の行方を追うくノ一・紅葉役に、ドラマ・映画・舞台・CMなどで活躍する佐藤さん、陽炎太の幼馴染みで忍者修行仲間・燕役に『アオハライド』の藤本泉、陽炎太と壮絶なバトルを繰り広げる最強(?)の敵・青目役に「ケイゾク」「空飛ぶ広報室」の渋川さん、猫専門店「猫見屋」の店主役を名優・柄本さん、霧生家の党首・桂木役を世界的舞踏家で俳優の麿赤兒に決定。さらにドラマに登場する新キャストには、陽炎太の忍者修行仲間・虎眼役に『イン・ザ・ヒーロー』の草野イニ、江戸に越してきた陽炎太のお隣さん・幸役に「仮面ライダーゴースト」ヒロインの大沢ひかる、江戸での忍者業務をナビゲートする先輩忍者・左之助役に「仮面ライダー鎧武/ガイム」や『闇金ドッグス』シリーズの青木さんがキャスティング。また、映画に出演する藤本さんと麿さんはドラマにも登場する。映画のヒロインとしてスクリーンに華を添える佐藤さんは、自身初のくノ一(忍者)役に挑戦。「紅葉は、男口調で話すので、楽しかったです。大先輩方に向かって生意気な台詞をいっぱい言うので緊張し痺れましたが、猫との共演に癒されました」と撮影をふり返り、「イケメンと可愛い猫が出てくるので、女性は必見。そして、お子様が見ても、とても安全で楽しい作品になっていると思います」とアピール。藤本さんは「金時と山の中で撮影をしたときは、逃げ出さないかとヒヤヒヤしましたが、カメラが回るとさすが父上!本当によく頑張ってくれました。金時のお芝居に、乞うご期待です」と見どころを語る。また佐藤さん、藤本さんも語っているように、キャスト皆、猫の可愛さに癒されていたようで、「なんとも愛くるしい太っちょだなと思いました」(青木さん)、「自宅で柴犬を2匹かっていますが、『猫忍』の猫もとてもかわいかったですね」(柄本さん)、「登場人物全員が結局のところ、猫の魔術にマインドコントロールされているのだ!私の役は猫を最も遠ざけようとする忍者の党首だが、演じているうちに自身が猫になったような気になっていた。楽しかった!ニャオーッ!」(麿さん)とそれぞれ話している。なお、本作の小説版(上下巻)も発売中。一足早く、「猫忍」の世界を楽しむことができる。ドラマ「猫忍」は2017年1月期よりtvk、テレ玉ほかにて放送予定。映画『猫忍』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月08日魔劇「今日から(マ)王!」シリーズの第3弾『舞台オリジナル外伝 魔劇「今日から(マ)王!」~魔王暴走編~』が、11月3日(木・祝)に開幕する。舞台オリジナル外伝魔劇『今日からマ王』チケット情報原作は、文庫からアニメ、コミック、ゲームと展開される人気作で、平凡な高校生の主人公が実は“異世界最強の魔王”だった…というファンタジー作品。舞台第3弾では、原作の“魔笛”エピソードをベースに、初の舞台版オリジナルストーリーで上演する。主演の小西成弥に話を聞いた。今作から主人公・渋谷有利を引き継ぎ、演じる小西。3作目にして主演を引き継ぐプレッシャーはないか聞いてみると「あります。でも(前作まで有利役だった)聖也くんとはもともと仲がいいんですよ。その聖也くんが本当に大切に有利を演じていたので、僕はその要素もしっかりと引き継いでいけたらと思います」と真摯に語る。自身にとって初めての座長だが「メインキャストでは一番年下なので、引っ張るというよりはみなさんに支えていただいてる感じです。ただやっぱり、できているかは別としても座長として引っ張っていかないとっていう気持ちはあって。例えばみんなより早く台詞を覚えるとかそんな“行動”でできるだけやっています」。役については「主人公が初めてなので、中心に立っていろんな人と絡む楽しさを感じています。忙しいっていうか(笑)」とフレッシュな感想。「ぜひ観てほしいのは、グウェンダルとのシーン。今作では有利とグウェンダルの距離が縮まるところが見られるので。それと、“魔王モード”になったとき。有利の信念や正義感が出るシーンなので、ちゃんと演じたいですね」。特に好きなシーンを聞いてみると「渋谷勝利(岡田地平)と村田健(反橋宗一郎)の絡みが好きです。地平くんはコメディ体質なのですごく面白いんですよ。それと、ギュン汁のくだりは今回も面白いです!」と笑顔。コミカルなやり取りも多いが「舞台と同じで稽古場の空気もすごく明るいんです。みんな仲がいいし、そういう関係性があるから、(コミカルなシーンも)いい空気でできるんじゃないかな」。「観たら明るい気持ちになってスッキリする作品です。ダンスも歌も殺陣もあるエンターテインメント性の高い作品ですが、その奥にあるメッセージも受け取って頂ければ嬉しいです。初めて観る方にもわかるように作っているので、ぜひ観に来てください!」公演は11月3日(木・祝)から13日(日)まで、東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。取材・文:中川實穗
2016年10月31日ハンバーガーレストラン「シェイク シャック(Shake Shack)」が、日本料理店「傳」とコラボレーションで、バーガー「デン シャック(DEN Shack)」を発表。2016年11月3日(木・祝)、東京・外苑いちょう並木店にて、1日だけ、数量限定で販売する。価格は930円(+税)。ミシュランガイド東京2016にて1つ星を獲得した東京神保町の「傳(伝,Den)」とのコラボレーションは、シェイク シャックの日本上陸から1周年を記念したもの。「デン シャック」は、ジューシーなアンガスビーフ100%のパティの上にアップルウッドでスモークしたベーコンをのせ、きゅうり マリネをトッピング。そしてポテトバンズではさんだ。たっぷりの特製ソースは、バーガー全種類に使用しているシャックソースに、卵黄やみりん、酒などと共に練った「傳」の赤味噌を合わせ、香りのよい山椒の粒を混ぜ込んでいる。甘みとコクのあるソースだ。肉汁とスモーキーなベーコンと絡んでまろやかな味わいに。そして鼻に抜ける山椒の香りと、甘酸っぱいキュウリが爽やかなアクセントをプラスしてくれる。【詳細】シェイク シャック 外苑いちょう並木店住所:東京都港区北青山2-1-15TEL:03-6455-5409DEN Shack(デン シャック)価格:930円(税抜)販売日時:2016年11月3日(木・祝)11:00a.m.~10:00p.m. ※なくなり次第終了
2016年10月28日最終章を迎えた『闇金ウシジマくん』に続けとばかりに、若手俳優・山田裕貴&青木玄徳がそれぞれ主演を務める、もう1つの裏金融人気シリーズ、『闇金ドッグス』の第4弾、第5弾の連続公開が決定した。現在公開中の『闇金ウシジマくん Part3』『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』が記録的大ヒットとなっている昨今。金に魅せられ、金に苦しみ、金に群がる人間模様は、観る者を強烈に引きつけてやまない。今回の『闇金ドッグス』では、実際に起きた事件にインスパイアされたストーリーで、TVドラマや大型映画では描ききれない闇の世界を恐れもなく描き出し、新たな“闇金映画”シリーズとして名乗りを上げる。『闇金ドッグス4』で主演を務めるのは、『ふきげんな過去』『HiGH&LOW THE MOVIE』『青空エール』『闇金ウシジマくんPart3』など話題作にひっきりなしに出演、最新作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が12月に控え、2017年も『あゝ、荒野』『二度めの夏、二度と会えない君』が待機する、ブレイク中の若手実力派俳優・山田さん。さらに、「仮面ライダー鎧武/ガイム」で脚光を浴び、『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る』などが控える青木さん、NHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロイン(波瑠)の父親役を好演していた升毅、高橋メアリージュンの実妹・高橋ユウ、多才なお笑いタレントの木村祐一が出演する。若くしてヤクザの親分に成り上がったものの、稼業を引退して闇金の世界へ足を踏み入れた、ラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田さん)。元ホストだった須藤司(青木さん)と共に、癖のある債務者を追い込む毎日。ある日、ヤクザ時代の大兄貴分の豊田(升さん)が10年の“お勤め”を経て、シャバに戻ってくる。もう、あの塀の中には戻りたくないと、足を洗うことを宣言した豊田に、忠臣は放免祝いとして30万を包むが…。また、『闇金ドッグス5』では青木さんを主演に、山田さん、日本映画界に欠かせない名優の菅原大吉、ミュージカル「テニスの王子様」「黒執事」などに多数出演する「D-BOYS」の荒木宏文が参戦する。<キャスト一同コメント>■山田裕貴パート1・2・3を経て、こうやってパート4・5が出来ることが本当に嬉しいです。シリーズを重ねていくことで、役に対してより深く深く掘り下げられると思います。パート4では、忠臣の過去が出てきます。その中で見せる、いままでにない忠臣の表情などを楽しめて演じれたらと思います。今回の2作のテイストは、ちょっと切なかったり、お金の怖さから生まれる悲しさだったり、現実にあった事件を映し出したり、そういうリアルな部分を、ちゃんと見せていきたいです。忠臣はまっすぐ生きているので、厳しい男ではありますが、かと言って悪い奴ではなく、時には人を思いやります。ただ、人を思いやるがゆえに、その人の人生を狂わせてしまったりする。何が正しいことなのかを教えてくれる映画だと思っています。いままでのシリーズもご覧になっていなくても、最近僕を知ってくれた方にも、大きなスクリーンでこの映画を観ていただけるように、全身全霊で頑張りたいと思います。■青木玄徳いやー、ヤバいんじゃないですか。ヤバい。この一言で内容を表現できます。前回よりも話がめっちゃ重くなって行きますので、『闇金ドッグス』のファンになっていただいている方には、愛して貰えるんじゃないかなと思います。現実にあった事件を引用させていただいているシーンもありますので、しっかり表現して、皆さんに伝えられたらなと思います。かなりヤバいことになると思います。■升毅忠臣の過去をよく知るヤクザ役ということで、初めて見る方はもちろん、シリーズを楽しみにされているお客様の期待に応えられるよう準備しています。裕貴くんと久しぶりにガッチリ芝居できることも、とても楽しみにしています。■高橋ユウシリーズ3作品あって、今回のパート4で、いままで続いてきた作品に関わらさせていただくことが嬉しく思います。そして、“元子”という役で生きることが出来るのが嬉しいと共に、凄く過酷で、胸の痛い日々になるんだろうなと思います。孤独と愛の形を、探しながら、求めながら、作品を撮って行けたらいいなと思います。■菅原大吉いま、日本のどこかで現実に起きているであろう問題がこの作品にはたくさん含まれてます。特にこの母と息子の親子関係がとても切なく、そして切実に描かれていて、とても見ごたえのある作品になると思います。■荒木宏文『闇金ドッグス5』に出演させていただきます。この5では、実際に問題視されたりニュースに上がったりもした「あること」が物語に組み込まれています。僕個人として、同じ「D-BOYS」の山田裕貴が1から作り上げて、ここまで続けてきたことを心から尊敬し、敬意を払い、精一杯自分の役を努めて参りたいと思います。また青木玄徳君とも、以前一緒に仕事をさせてもらっており、こうやって違う現場で再会できることを嬉しく思っています。いただいた役も、役者として挑戦したいことがたくさんあります。皆さんが楽しみ、考えてもらえるよう、現場ではたくさんのことに挑戦しながら精錬された最高の作品を届けられるよう精一杯挑みたいと思います。『闇金ドッグス4』は12月10日(土)より、『闇金ドッグス5』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日廣瀬智紀が主演・主題歌を担当する映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』の追加キャストとして、青木玄徳、津田寛治らが決定。併せて、ティザービジュアルが解禁された。紅伊探偵事務所の2代目所長である紅伊玲二(廣瀬智紀)は、相棒の藍彰二(青木玄徳)、地下アイドルの沙織(岸明日香)、玲二の祖母で探偵事務所のオーナーである弥生(田島令子)と共に、祖父から引き継いだ探偵事務所で日々、ペット探しや浮気調査を行っていた。ある日、レンと名乗る少年が父親を探して欲しいと探偵事務所を訪れる。最初は相手にしなかった彰二だったが、情にもろい玲二の気まぐれで依頼を引き受けることに。早速、レンが最後に父親を目撃したという港に赴く玲二と彰二。そこで出会ったレンの母親の証言に違和感を覚えた玲二は、祖父に恩がある任侠ヤクザ桜井(田中要次)に相談。するとレンの父親の失踪には、桜井と敵対する大文字組組長・大文字(津田寛治)が関与している可能性が浮上する。玲二たちは、大文字組と関わりがあると噂されるホストクラブへと潜入するが…。今回出演が明らかになったのは、廣瀬さん演じる風変わりな探偵・紅伊玲二の相棒である藍彰二(あおい しょうじ)役を演じる青木さん。彼は、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」で注目を集め、「仮面ライダー鎧武/ガイム」や映画『闇金ドッグス』シリーズなどへ出演し注目を集めている。そして今回演じている彰二は、玲二が所長を務める紅伊探偵事務所に所属し頭よりも体が先に動く熱血漢男。玲二とは容姿や性格が正反対でありながらも、互いに協力し、時には衝突しながらも依頼人を救っていくという役どころだ。また、そのほかの探偵事務所の面々には、グラビアアイドルながら、映画・バラエティーとマルチに活動する岸明日香、映画・ドラマ・舞台そして声優と様々な分野で長年に渡り活躍する田島令子が出演。さらに、お笑いコンビ「水玉れっぷう隊」の松谷賢示や、小野真弓、竹井亮介に加え、「警視庁捜査一課9係」シリーズや「フラジャイル」など様々なドラマで存在感を残す津田さん、個性派俳優の田中要次という日本映画界のバイプレイヤーまで、個性あふれるキャストが集結した。そして追加キャストの発表に併せて、玲二が強いこだわりを持っているというスーツに、白いハットをかぶる姿と、つなぎを着用した相棒の彰二の姿が写されたティザービジュアルも解禁されている。『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』は2017年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月08日4月23日(土)より公開中の『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。連載20周年の今年、「遊☆戯☆王」のその後を描く初の長編映画化とあって、子どもから往年のファンまで盛り上がりを見せているが、実は本作、メインキャラクター以外に、どうやらファン必見の原作キャラクターが登場しているようなのだ。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!最も売れたトレーディング・カードゲームとして、ブームの火付け役ともなった「遊☆戯☆王」。 連載開始から20周年となる今年、原作漫画「遊☆戯☆王」のその後のエピソードを描いた初の長編映画が製作。原作者・高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。風間俊介&津田健次郎の名コンビのほかに、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシ、その手下にお笑いトリオの「ジャングルポケット」らが参加し、 未だ誰も見たことのない新たなヒストリーが誕生した。“ふつくしい”絵と“原作終了後のストーリー”というところで、ファンからの指示を集めている本作。映画では、メインキャラ以外にもきちんと原作の登場人物が描かれているという。武藤遊戯、海馬瀬人、城之内克也、真崎杏子、本田ヒロト、獏良了、武藤双六、海馬モクバ、磯野、そして御伽龍児…と、おなじみのメンバーはこれまでの情報からも察しのつくキャラクターたちだが、「獏良の父」「シャーディー・シン」が本作では隠れたキーパーソンになっている。本作でのオリジナルキャラクター「藍神」や「セラ」、「マニ」との絡みにも注目だ。さらに、往年のファンにはおなじみの「インセクター羽蛾」「ダイナソー竜崎」も登場しているシーンが存在するという。監督は「やはり、インセクター羽蛾とダイナソー竜崎はファンの間でも記憶に残っているキャラクターで、新型デュエルディスクの発表で、デュエリストが集まる場にいないわけがない」とコメントし、細かい設定の部分にもファンへの気配りを忘れない、真のファンに向けての映画になっているようだ。本作は入場者プレゼントとして、各週全国合計15万枚限定で「OCG」カードを配布中。本日30日(土)からの週替わり入場者プレゼントは、「暗黒騎士ガイアロード」がもらえるようになる。果たしてあなたはいくつそのキャラクターに気づくことができるのか。これを機に、ぜひ劇場ヘ足を運んでみては?『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年04月30日ブルース・ダーン、アンソニー・マイケル・ホール、ショーン・アスティンらが、シェイクスピアの『The Lear』に出演することがわかった。シェイクスピアの『リア王』を現代に置き換え、コメディとして映画化するものだ。監督、脚本は、カール・ベッサイ。撮影はロサンゼルスで行われる。その他の情報ダーンが演じる主人公は、建築家として成功したダヴェンポート・リア。4人の子供とうまくいっていないリアは、引退を前にし、パーソナルアシスタントと再婚すると発表する。欲と嫉妬にまみれた子供たちは、自分の得になるようにと、さまざまな策略を練り始める。ダーンの最新作は、クエンティン・タランティーノの『ヘイトフル・エイト』。最近はインディーズ映画『Borderland』『American Dresser』などを撮り終えている。文:猿渡由紀
2016年04月21日日本橋三越本店は、5月10日まで、日本の暮らし美、暮らし文化を深堀りする同店5階リビングフロアのギャラリー ライフ マイニングで、京都の料亭、和久傳(わくでん)のもてなしの心を紹介する期間限定イベント「和久傳のしごとと遊び」を開催している。会場では和久傳がこれまで料亭として培ってきた「しごと」や、郷土への想いを通じて和久傳の顧客と共に共有してきた「遊び」が、和久傳が提供する料理のほか、和雑貨、陶磁器等を通じて表現される。和久傳の「しごと」を表現するスペースでは、和久傳の「日本料理を通し、受け継いで来た食と文化のすばらしさを伝えていきたい」という同店の想いの下、今回初めて披露される紫野和久傳の新商品料亭のだし「和醤」や、おもたせとして同店で人気を誇る、れんこん菓子「西湖」、京都の炊きもの「和煮(なごみに)」、季節の羊羹「笹ほたる」などが紹介されている。「遊び」のスペースでは、元首相で陶芸家としても知られる細川護煕による箸置きや花入れが展示、販売されているほか、染織史家で「染司よしおか」五代目当主の吉岡幸雄は、和久傳の夏の室礼を演出するテーブルファブリックやストールを提案。また、京都に店を構える「てっさい堂」からは豆皿や猪口、「門出和紙」は手書き季節絵入りの葉書、レターセット、「土楽」(「土」の字には「、」が入る)からは土鍋や器などが紹介される。尚、4月22日(午後2時から午後4時まで)には、吉岡幸雄による「日本の色」についてのトークショーが同店新館9階カルチャーサロンで開催される。(先着30名、会費無料、予約問い合わせ:三越日本橋本店ギャラリー ライフ マイニング 03-3274-8935)
2016年04月20日日本橋三越本店は、5月10日まで、日本の暮らし美、暮らし文化を深堀りする同店5階リビングフロアのギャラリー ライフ マイニングで、京都の料亭、和久傳(わくでん)のもてなしの心を紹介する期間限定イベント「和久傳のしごとと遊び」を開催している。会場では和久傳がこれまで料亭として培ってきた「しごと」や、郷土への想いを通じて和久傳の顧客と共に共有してきた「遊び」が、和久傳が提供する料理のほか、和雑貨、陶磁器等を通じて表現される。和久傳の「しごと」を表現するスペースでは、和久傳の「日本料理を通し、受け継いで来た食と文化のすばらしさを伝えていきたい」という同店の想いの下、今回初めて披露される紫野和久傳の新商品料亭のだし「和醤」や、おもたせとして同店で人気を誇る、れんこん菓子「西湖」、京都の炊きもの「和煮(なごみに)」、季節の羊羹「笹ほたる」などが紹介されている。「遊び」のスペースでは、元首相で陶芸家としても知られる細川護煕による箸置きや花入れが展示、販売されているほか、染織史家で「染司よしおか」五代目当主の吉岡幸雄は、和久傳の夏の室礼を演出するテーブルファブリックやストールを提案。また、京都に店を構える「てっさい堂」からは豆皿や猪口、「門出和紙」は手書き季節絵入りの葉書、レターセット、「土楽」(「土」の字には「、」が入る)からは土鍋や器などが紹介される。尚、4月22日(午後2時から午後4時まで)には、吉岡幸雄による「日本の色」についてのトークショーが同店新館9階カルチャーサロンで開催される。(先着30名、会費無料、予約問い合わせ:三越日本橋本店ギャラリー ライフ マイニング 03-3274-8935)
2016年04月18日俳優の菅田将暉が、22日深夜から配信される、テレビ朝日系ドラマ『民王』発のウェブ限定シチュエーションコメディ『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』(全6話)に、主演の高橋一生に対してドッキリ友情出演することが15日、明らかになった。今作は、遠藤憲一演じる総理大臣と菅田演じるおバカな息子が入れ替わってしまうという『民王』の中で、高橋演じる総理秘書・貝原茂平を主人公にしたショートドラマ。22日24時10分から、auビデオパスとテレ朝動画で配信がスタートするが、この第3話(5月6日配信分)に、菅田がドッキリで登場する。この出演は高橋に完全極秘で進められ、本番で菅田が突然部屋に乱入すると、高橋は驚きの様子。それでも、なんとか平然と芝居を続けようとする。ストーリーは、矢野聖人演じるおバカな若手2世議員・鶴田航の教育係に就いた貝原の苦悩と奮闘を描くもの。内閣官房長官・狩屋孝司役の金田明夫など、おなじみのキャストに加え、航の世話をする秘書・花山夏樹役にラサール石井、もう1人の秘書・新妻結花役に佐津川愛美が登場し、各話にも"怪しい陳情客"として、野間口徹、橋本さとし、六平直政、新妻聖子といった面々がゲスト出演する。
2016年04月15日2016年4月23日(土)より公開となる劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』だが、映画の公開を記念して、「劇場版『遊☆戯☆王』ARスタンプラリーin横浜」の開催が決定した。作品の舞台である「童実野町」が「横浜みなとみらい」をモデルとして描かれていることから、この2つの都市がARを通じて仮想交流都市として、遊戯をはじめとするキャラクターたちが横浜にやってくるという設定で、4月16日(土)~5月11日(水)の間、ARスタンプラリーが実施される。スタンプポイントは全部で12カ所(9施設)。専用のアプリ「ふらっと案内」を起動してラリーポイントを見ると、ARのキャラクターに会うことが可能。中には実物大の3DCGを使用した大迫力のモンスターたちも登場する。それぞれのポイントで記念撮影をすることでスタンプが押され、12カ所中8カ所のスタンプを集めると、「遊☆戯☆王OCG (オフィシャルカードゲーム)」カード「オベリスクの巨神兵(劇場版限定KC仕様)」が達成賞として先着3万人にプレゼントされる。■劇場版『遊☆戯☆王』 ARスタンプラリー in横浜 ~横浜市&童実野町 仮想交流都市企画~ - 開催概要【開催期間】平成28年4月16日(土)~5月11日(水)【ARスタンプポイント / 9施設12カ所】・横浜ランドマークタワー (2カ所)・ドックヤードガーデン・よこはまコスモワールド (2カ所:★)・帆船日本丸・横浜みなと博物館 (★)・YCC ヨコハマ創造都市センター・横浜都市発展記念館・横浜マリンタワー (2カ所:★)・横浜人形の家 ・三溪園※ラリー景品交換ポイントは上記★印3カ所と桜木町駅観光案内所を加えた全4カ所劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年4月23日(土)より劇場公開予定。各詳細は公式サイトにて。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年04月01日連載から20年周年を記念して「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描く初の長編映画に挑戦した『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。武藤遊戯役の風間俊介、海馬瀬人役の津田健次郎という伝説の名コンビが復活することで、日本のみならず世界中から期待が集まる本作だが、この度、原作者であり、劇場版では自らが脚本・キャラクターデザインも手掛ける高橋和希が、12年ぶりに「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて「遊☆戯☆王」を掲載する事が明らかになった。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!映画は、原作者の高橋氏自らが製作総指揮を執り、キャストは風間さん&津田さんの名コンビのほか、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシ、その手下で「ジャングルポケット」らが参加し、未だ誰も見たことのない原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリーが生まれるようだ。今回決定した12年ぶりの「遊☆戯☆王」の掲載は、4月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ19号と、4月18日(月)発売の20号にて前後編の連続掲載。内容は、原作の最終話となる343話と、今回の劇場版の物語をつなぐ大切なエピソードが描かれるという。今回の掲載にあたって週刊少年ジャンプ編集長・瓶子吉久は「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます!“その後”のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています!」と喜びを語っている。さらに前編の掲載となる19号には、オフィシャルカードゲーム「遊☆戯☆王OCG」の“流星方界器デューザ(KC仕様)”のカードが付録として付くことも決定している。「遊☆戯☆王」の漫画掲載は、2004年15号の連載以来となり、ファンのみならず、大勢の漫画ファンにとっても非常に大きなニュースとなりそうだ。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月15日連載から20年周年を記念して「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描く初の長編映画に挑戦した『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。この度、公開を控えた本作からオリジナルキャラクター藍神(あいがみ)の声を担当する林遣都の声も収録した予告編が解禁された。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神(あいがみ)。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!本作は、「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描いた初の長編映画。原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは風間俊介&津田健次郎の名コンビら「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。さらにオリジナルキャラクターとして声優初挑戦の林さんが藍神役、人気声優・花澤香菜がセラ役、ケンドーコバヤシが百済木役、その手下で「ジャングルポケット」らが参加している。未だ誰も見たことのない原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリー生まれるようだ。今回解禁された予告編は、闘いの儀を終えて、日常の生活を取り戻した遊戯たちに、徐々に平和を脅かす新たな闘いの予感が迫りくる様子がまざまざと映し出されている映像。「あの窓際の一番奥に座ってるやつ…誰だっけ」と遊戯たちが話す先には仲間たちの記憶から消えている謎の少年・藍神の姿が。藍神が見せる不思議な力と“招待する”という「次元領域決闘」。そして、決別したはずの“もう一人のボク”を象徴する千年パズルの欠片を手に取るシーンも登場。さらに本作の魅力の一つ、ダイナミックに繰り広げられる迫力満点の決闘シーンは圧倒されること間違いなし。藍神は一体何者なのか。各地で起こっている失踪事件の意味するものとは。ファラオの器としての武藤遊戯に接触をする幼い風貌の少女と男の正体とは…。物語の先がより知りたくなる予告編となっている。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月04日三島由紀夫の最後の戯曲であり、“幻の名作”と称される『ライ王のテラス』。主人公であるカンボジア最強の王、ジャヤ・ヴァルマン七世王に扮する鈴木亮平を筆頭に力強いキャストが居並ぶ中、爽やかな存在感を放っているのが吉沢亮。『仮面ライダーフォーゼ』で注目を集め、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『アオハライド』等々、話題の映画に次々と出演する若手注目俳優だ。大作に挑む現在の気持ちを「けっこう、不安です」と率直に語る彼に、作品のこと、そして俳優としての自身のこれからを訊いた。チケット情報はこちら最初にこの作品への出演が決まった時の心境を「三島由紀夫さんの戯曲を、宮本亜門さんが演出する。それだけで“すごいな”と思いましたし、僕が出て大丈夫なんだろうか、と不安がよぎりました」と振り返る。「でも間違いなく、今後役者として生きていく上で、絶対に勉強になる。これは挑戦してみようと思ったんです」。三島戯曲も、亜門演出も、初挑戦だ。「亜門さんの演出はすごく豪快で、パワーがある。物語の解釈も亜門さんは色々な角度から見ている。僕なんかの考えが及ばない瞬間ばかり。自分でもたくさん考えていたつもりなのに……って、ヘコみます。普段あまり不安や疑問をそれほど表に出さない方なのですが、今回ばかりは自分で溜め込んで解消できる問題じゃない気がする。亜門さんやまわりの人に助けを求めつつ、頑張ります」。そんな吉沢、もともとこの世界にはいったきっかけは「母親にオーディションを勧められたんです、賞金100万円だからやってみないかって(笑)。そんな始まりです」と笑いながら明かす。ただ、「今はもちろん役者で生きていければと思っています! できれば、この役は吉沢にしか出来ない、この役を吉沢にやってほしい……そういう風に思われる役者になりたいですね。それが難しいことだとは、わかっていますが」とこの道を進む決意を語ってくれた。インタビューの場でも取り繕うことなく、不安な気持ちもさらけ出す。その率直さが逆に魅力だ。今回吉沢が演じるのは、今も世界遺産として広く知られるアンコール・トムのバイヨン寺院を建設する石工役。「先輩の棟梁たちが“自分だったらこう作る”と細かく説明する中、僕の役は「千年のちまで、人があがめ、ひざまづき、涙をながすやうな、気高い美しいものを」と抽象的なんだけれど、大きなことを言うんです。それで王様から棟梁に抜擢される。想像力が豊かで、すごくストレートな青年。頭の中の理想と現実とで葛藤するところもありますが、想像を現実に変えていく役だと思っています」。その姿はどことなく、22歳現在、不安も抱きつつ前を見つめる吉沢の魅力に繋がっていくようにも思えた。公演は3月4日(金)から17日(木)まで、東京・赤坂ACTシアターにて。チケットは発売中。
2016年02月17日セイコーネクステージの「ISSEY MIYAKE WATCHプロジェクト」から、デザイナーの吉岡徳仁氏がデザインした時計「O(オー)」の新色、グリーン・モデルが登場する。ラインナップは、ライトグリーンとグリーンの2種類で、税別価格はともに18,000円、3月11日の発売予定だ。2016年で5年目を迎える「O(オー)」は、フランス語の「水(eau)」から名付けられたシリーズ。コンセプトを「水のかたち。透明な時を刻む時計」として、透明な素材を得意とする吉岡氏がデザインしている。今回の新作は、濃淡が美しい新緑のグリーンを表現した。ケース素材はステンレススチール、バングル素材は強化プラスチック、サイズは幅33×厚さ12.1mm、重さは25g、防水性能は日常生活用防水となっている。
2016年02月13日セイコーネクステージは、同社の販売するブランドISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ) ウオッチから、吉岡徳仁デザインによるシリーズ"O"(オー)の新色を発表した。発売日は3月11日。希望小売価格は1万8,000円(税別)。"O"(仏語の水=eau オー)は、「水のかたち。透明な時を刻む時計」をコンセプトに、吉岡氏が得意とする透明な素材を用い、水のように「かたち」がなく、光のように瞬間の輝きを持つバングル・ウオッチ。2011年に発売開始し、今年で5年目を迎える。強弾性のプラスチック素材を採用し、重さはわずか25gと軽量で、発売以来ジェンダーレスな提案を続けている。今回の新色は、吉岡氏のアプローチから、春にふさわしい、新緑のグリーンをイメージ。カラーはライトグリーンとグリーンの2色。吉岡氏は国内外でプロダクト、建築、空間、インスタレーションなど、幅広いデザイン分野で活躍。特に独自のデザインの手法として、素材を活かしシンプル且つ透明感あるデザインでも有名で、昨年4月の京都市街を一望する青蓮院門跡・将軍塚での「全面ガラス張りの茶室」作りで話題を呼んだ。
2016年02月08日お笑い芸人のケンドーコバヤシとお笑いトリオ・ジャングルポケットが、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(4月23日公開)にゲスト声優として出演することが20日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。ケンドーコバヤシが務めるのは、本編に新キャラクターとして登場するチンピラ・「百済木軍団」のリーダーの百済木役。声優初挑戦となるジャングルポケットは、その百済木の手下役を担当する。「人気漫画『遊☆戯☆王』、原作のアフターエピソードの新キャラですよ! めっちゃ興奮してます」と感激を表すケンドーコバヤシ。「なんといっても手下がジャンポケですからね」と実際にお笑いの世界でも後輩であるジャングルポケットに目をやりつつ、「今まで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思います!」と意気込みを見せる。一方、ジャングルポケットの側は、「リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!? と若干嫌な予感はしていますが」と苦笑しながら、「3人でアニメの声優をさせていただける日がくるとは思っていなかったので、素直にうれしいです」と歓喜。続けて、「新しいジャングルポケットの活躍を楽しみにしていてください!」とアピールした。なお2015年12月より発売となった、「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売2日間の売り上げは、東映史上最高となった、約8万8,000枚を記録。今年の3月5日からは、特製クリアファイルがプレゼントされる第2弾前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年01月20日人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画として、2016年4月23日に公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のポスタービジュアルが11日、公開された。公開されたビジュアルには、主人公の武藤遊戯、その永遠のライバル・海馬瀬人、謎の少年・藍神ら3人の姿が描かれている。中でも、目を引くのは遊戯が手に持つ千年パズル。"もう1人の遊戯・アテム"と決別した際に、この千年パズルは失われたはずだったが、それがピースが1つ欠けた状態で遊戯の手の中にある。また、海馬は新しいデュエルディスクを引っさげている。その手に並ぶカードは、青眼の亜白竜(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)。怪しげな笑みを見せている藍神の額には、意味深な模様も浮かび上がっている。このビジュアルは12日、前売り券の発売開始とともに、劇場で掲出される。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、遊戯(風間俊介)と海馬(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた藍神を俳優の林遣都が演じる。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年12月11日声優の花澤香菜と日野聡が、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーションとして、2016年4月23日に公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に出演することが8日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。今回発表された2人の声優は、その藍神と共に行動するキャラクターを担当。花澤は、藍神に付きそう謎の少女・セラを、日野は藍神と宿命を共にする謎の男・マニをそれぞれ演じる。花澤は、『僕らはみんな河合荘』(14年)の河合律役や『凪のあすから』(13年~14年)の向井戸まなか役などのほか、多くのアニメでヒロイン役を担当。一方の日野は、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』(15年)の玉縄役や『NARUTO -ナルト-』シリーズのサイ役を務めていることでも知られる。12日からは、映画のポスタービジュアル、特報映像を公開。さらに、一部を除いた全国の劇場で、劇中において海馬が呼び出す新たな「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年12月08日高橋和希原作のシリーズ初の長編アニメーション化『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のゲスト声優として、このほど花澤香菜と日野聡が出演することが明らかとなった。原作者の高橋氏が原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を務め、アニメシリーズに引き続き主人公・武藤遊戯役の風間俊介と、海馬瀬人役の津田健次郎の出演することでも話題を集めた本作。先日追加キャストとして、謎の少年「藍神」役に林遣都が声優初挑戦で出演することが報じられ、さらなる注目を集めている。今回発表されたゲスト声優には、林さん演じる藍神に付き添う謎の少女「セラ」役に、「PSYCHO-PASS」や「東京喰種」といった話題作のほか、多くのヒロイン役をこなし、歌手としても活動する花澤さんが配役。さらに、藍神と使命を共にする謎の男「マニ」役を、「バクマン。」をはじめ「NARUTO-ナルト-」のサイ役でもお馴染みの実力派・日野さんが演じることが決定している。12月12日(土)からは、映画の本ポスタービジュアルと特報の解禁され、一部を除く全国の劇場にて、劇場版の劇中で海馬が呼び出す「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券が発売。未だに明らかになっていない「藍神」の正体や、林さん、花澤さん、日野さんの共演に大いに期待がかかる。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日人気作品『遊☆戯☆王』初の長編アニメーションとして2016年4月に公開される、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。これまで、その神秘的なビジュアルのみが先行公開され話題を呼んだ謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)で、俳優の林遣都が演じることが明らかにされた。製作発表以来、風間俊介(武藤遊戯)×津田健次郎(海馬瀬人)というファン待望の名コンビの復活、原作者:高橋和希氏自らが、原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)として携わるなど、日本のみならず海外からも注目を集めている新作映画、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。謎の少年「藍神」を演じる林は、07年、あさのあつこ氏原作のベストセラー小説の映画化『バッテリー』で、中学時代の野球経験を活かして天才ピッチャー役で俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した後、映画『パレード』(10)やWOWOW連続ドラマW『しんがり~山一證券 最後の聖戦~』(15)そして、2016年には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』、第153回 芥川龍之介賞を受賞した、又吉直樹の小説「火花」の映像化で主演を務めることが決定しているなど、人気の実力派俳優。今回の林の起用に関して、プロデューサーである実松照晃(じつまつてるあき)氏は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まった時、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください。」と述べている。藍神の名前と林遣都の起用が発表されてなお、藍神に関する詳細はいまだ不明。遊戯・海馬との関わりが今後も注目を集めることとなりそうだ。12月12日(土)からは、一部を除く全国の劇場にて、劇場版で海馬が呼び出す、新たな「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券が発売となる今作。TVシリーズでも描かれなかった、誰も観たことのない、原作者本人が手がける、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)☆決闘(デュエル)開始!(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年11月20日「遊☆戯☆王」初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦することがこのほど分かった。武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎の名コンビが復活し、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を手がけることでも話題の本作。今回の発表で、ビジュアル解禁の際に話題となった謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)であることが明らかとなり、林さんが声優初挑戦でキャスティングされている。林さんは、2007年も『バッテリー』俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、『パレード』やWOWOW連続ドラマW「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」などと出演歴を重ね、来年度には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』などの出演作を控えるほか、第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹の「火花」の映像化で主演を務めることが決定し、ますます注目を集めている。今回の林さんの起用に関してプロデューサーの実松照晃は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まったとき、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください」とコメント。林さんの演技はもちろん、遊戯・海馬とどのような関わりをもつ役どころなのか、今後の続報に期待したい。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日『俺物語』など映画の主演作が続く鈴木亮平が、舞台でも主演が決まった。それも、『ライ王のテラス』という三島由紀夫の最後の戯曲を宮本亜門が演出するという大作だ。演じるのはカンボジア最強と語り継がれる偉大な王。病に冒され崩れていく肉体と精神の対比を華麗に描いた三島の世界に、いかに挑むのか。舞台『ライ王のテラス』チケット情報「生半可な気持ちでは立ち向かえない」。鈴木は三島作品をそう語る。「三島さんの作品は、三島さんの哲学を体に入れ、共感できるレベルまでにしておかないと演じられないと思うんです。ただこの戯曲を理解してカンボジアの王様を演じればいいというのではなく。だから、まず外堀から攻めようと、『午後の曳航』という小説や、『アポロの杯』という旅行記を読んでいるところなんですけど。やはり驚きましたね。僕も世界遺産が好きで遺跡などを見ていろいろ夢想するほうですけど、ここまで深く考える人がいるんだと。でも、それに負けちゃいけないと思っています(笑)。宮本亜門さんとともに三島さんの共犯者になって、表現し、伝えなきゃいけないんですから」。ほかにもプレッシャーはある。この戯曲は、発表された1969年に北大路欣也主演で初演されたのに続き74年にも再演された。2度も北大路が演じた役であり、しかも、その役が、美しく強い肉体を持つカンボジア王なのだ。「当時の北大路さんの写真を見ると、本当にたくましくて筋肉量もすごいんです。そこも含め、北大路さんに恥ずかしくない、負けないような芝居をしないと(笑)」。とはいえ、最近の鈴木は、肉体改造を求められる役が続いている。ドラマ『天皇の料理番』で肺結核を患う役を演じて激しく減量したかと思えば、映画『俺物語』のために30kg増量。「確かに、肉体を意識することから受け取ったものは、ほかの人より多い自信はあります。肉体が変わると性格とか精神も変わるという体験もしました。だからこそ、自分が生きた証として残るのは肉体なのか精神なのかという、この作品のテーマにも非常に興味があるので。稽古で突き詰めていきたいですね」。舞台に立つのは3年ぶり。「舞台は、稽古を繰り返すことで新たな引き出しができていって、確実に自分の幅が広がる場所。映像以上に体当たりで、熱く熱く、向かっていくつもりです。主役である以上、誰よりも努力をするのは当たり前だとも思っているので、ぜひその熱量を体感しに来ていただければ」。人気の存在になってもその懸命さは変わらない。公演は2016年3月4日(金)から17日(木)まで東京・赤坂ACTシアターにて。チケットの一般発売は11月21日(土)午前10時より。取材・文:大内弓子
2015年11月12日ソリマチは、業務ソフト「会計王シリーズ」の最新バージョン「会計王17シリーズ」を11月27日に一斉発売することを発表した。最新版では、マイナンバー制度を中心とした各種制度改正に対応。マイナンバー制度対応に関しては、取得から保管・利用・廃棄・安全管理措置など、マイナンバーガイドラインに即した、5つのシーンを想定した機能を搭載。そのほか消費税のリバースチャージ方式への対応、給与所得控除の上限の見直し、年末調整への対応などを実施している。価格は下記の通り。
2015年11月02日