寒い日が続いていますが、皆さんは風邪などひいていませんか? 体が冷えると免疫力が低下して風邪もひきやすくなります。普段から食習慣を整えて、風邪をひきにくい体をつくることも大切ですよね。風邪予防に効果的な食材はたくさんありますが、例えばネギを使ったこんな風邪予防レシピはいかが? 材料(作りやすい分量*4本分)・ウインナー:短いものは8本、長いものは4本程度・長ネギ:25cm程度・粒マスタード、味噌、加糖ヨーグルト:各小さじ1杯ずつ作り方1.ウインナーは短いものはそのまま、長いものの場合は食べやすい長さに切ります。長ネギは3cm程度の長さに切っておきます。2.粒マスタード、味噌、加糖ヨーグルトを混ぜてソースは完成。3.竹串にウインナーとネギを交互に刺します。(まな板の上に具を置いた状態で串を刺すと、ずれにくく刺しやすくなります。)4.あとは魚焼きグリルや、オーブン、フライパン等で焦げ目がつくまで焼けば完成。今回は魚焼きグリルで焼きました。辛味の強い長ネギも焼くと甘みが増して美味しくなります。タレや塩味のネギ間もいいけれど、たまには具も味付けも少しアレンジして、美味しく風邪予防してみませんか?
2012年12月07日総合医療メディア会社の「QLife」は21日、「世帯所得別のインフルエンザの予防ならびに治療行動に関する一般生活者アンケート」の調査結果を発表した。同調査は9日~10日までインターネット上で行われ、一般生活者1,000人から回答を得た。「今シーズンのインフルエンザ予防接種の意向・実施」について聞いたところ、「すでにした」は11.4%。「するつもり」を加えても46.2%と過半数に届いていないことがわかった。世帯所得別に見てみると、「すでにした」「するつもり」と回答した401~600万円世帯は41.6%だった。世帯年収が上がるにつれ数値は高くなり、1,001万円以上の世帯では51.4%となった。「予防接種の値段」についての問いには、60.2%が「高い」と回答。世帯年収が上がるにつれて高いと感じる人は減少するが、1,001万円以上世帯の世帯でも51.2%が「高い」と答えた。詳細は「QLife内の調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ヘルスケア分野専門の市場調査会社であるワップは、11月14日の世界糖尿病デーにちなみ、糖尿病の夫をもつ妻(40~69歳)216名を対象に、「夫の糖尿病に関する意識調査」を実施した。調査期間は11月5日~6日。まず、夫の糖尿病治療に対して、妻が協力しているかを尋ねたところ、「協力している」と回答した人は70%だった。また、夫婦の就業状況別の結果では、共働きをしている妻の回答が82%と最も高くなった。次に、夫の糖尿病に対する取り組み状況について尋ねたところ、妻が夫の治療に協力していると回答した夫のほうが、「薬をちゃんと飲んでいる」、「食事を気にしている」、「糖尿病を気にして生活している」という項目において、「該当する」と回答した割合が高いことがわかった。夫の糖尿病治療に対する取り組みには、妻の協力が大きく関係しているといえよう。一方、夫の糖尿病治療に協力していないと回答した妻にその理由を確認したところ、最も多かったのが「言っても聞かないので」というもの。妻は協力したくても、夫の態度により協力することを諦めていることが伺える結果となった。詳細は、同社ホームページ調査結果ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日家族以外には知られたくない習慣も……子どものころからの習慣は、大人になってもなかなか抜けないものです。そんな習慣を彼氏や友人に見つけられてしまい、恥ずかしい思いをした女性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、390名のマイナビ会員の女性に、子どものころから続けている、やめられない習慣についてアンケートをしました。>>男性編も見るQ.子どものころから続けている、やめられない習慣を教えてください(複数回答)1位食習慣13.1%2位親をパパ・ママと呼ぶ12.3%3位自分のことを名前で呼ぶ10.3%4位ぬいぐるみとともに寝る9.9%5位買い食い9.7%■食習慣・「何にでもマヨネーズをかけたくなるので、人前での食事は気をつける」(30歳/医療・福祉/専門職)・「食事の際に牛乳を飲む」(29歳/情報・IT/技術職)・「夜ごはんを食べる前に空腹が我慢できなくて、スナック菓子を食べてしまい、夜ごはんがあまり食べられなくなってしまう」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■親をパパ・ママと呼ぶ・「親の呼び方を変えるタイミングを逃したため、いまさら変えられないから」(25歳/情報・IT/技術職)・「就職活動のときは父・母と言うように頑張っていたが、つい面接のときにママと言ってしまったことがある」(28歳/不動産/事務系専門職)・「いまさら変えるのも恥ずかしい。ただ人前では言わないが……」(27歳/情報・IT/営業職)■自分のことを名前で呼ぶ・「親や親せきの前だけだが、自分のことを名前で呼んでしまう。兄の婚約者の前でも、親や兄が一緒なら自分の名前を使ってしまい、婚約者は私より年下なのでちょっと恥ずかしい」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「いまさらどう呼べばよいかわかりません」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「自分のことをつい『ちーちゃん』と呼んでしまいます」(25歳/学校・教育関連)■ぬいぐるみとともに寝る・「ずっとぬいぐるみと一緒に寝ているので、一緒じゃないと安心して眠れない。周りには、恥ずかしいので秘密にしている」(24歳/機械・精密機器/技術職)・「一緒に寝るぬいぐるみは決まっています」(27歳/小売店/販売職・サービス系)・「ベッドに自分一人は嫌」(22歳/建設・土木/事務系専門職)■買い食い・「コンビニで買ったお菓子を、その場で開けてしまう」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「買い食いや食べ歩きは、みっともないと思いつつ、楽しいからやる」(22歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「お金を自由に使えるだけに、やめられません。お祭りなんか、少ないお金で必死に楽しんでいたころが懐かしい」(31歳/不動産/事務系専門職)■番外編:名前テープを貼(は)って、紛失を防止!・トイレに関する習慣「トイレでは、ズボンは完全に下ろしておかないと落ち着かない」(24歳/ソフトウェア/技術職)・すべての持ち物に名前を書く「仕事場でのボールペン等、すぐなくすので全部テプラで名前を貼(は)っておいている」(26歳/商社・卸/営業職)・体の骨を鳴らす「静かなところで、暇になったときに指の骨を鳴らしてしまい、周りが一斉に自分のほうを見た」(28歳/商社・卸/事務系専門職)総評1位に輝いたのは「食習慣」でした。食事のときに牛乳を飲むという習慣なら健康にも良さそうですが、お菓子を食べ過ぎてしまうといった食習慣は、ダイエットの妨げになってしまいそうですね。続く2位は「親をパパ・ママと呼ぶ」、そして3位は「自分のことを名前で呼ぶ」となっています。家族以外の人と一緒にいるときには、この習慣が出ないように気をつけたいところです。ついうっかり人前で「パパ・ママ!」と言ってしまうと、大人の女としてはちょっと恥ずかしいかも?4位は「ぬいぐるみとともに寝る」。子どものころから一緒に寝ているぬいぐるみがある、という女性も多いようです。ぬいぐるみがないと、安心して眠れないという女性も。5位は「買い食い」。たしかに、やめられませんよね。イライラしたときなどに、ストレスの解消法として買い食いをしてしまう女性は多いようです。番外編では、「すべての持ち物に名前を書く」というものがありました。これは、物を大切にしているという意味では、良い習慣だと思います。ただ、人に見られるとちょっと恥ずかしいかもしれませんね。皆さん、さまざまな習慣をお持ちのようですが、彼氏や結婚相手には知られたくないと感じる習慣は、早めに直しておいた方が良いのかもしれません。(文・OFFICE-SANGA森川ほしの)調査時期:2012年6月14日~2012年6月17日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性390名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】小学生のころによくやった遊びランキング【女性編】ある瞬間、自分も年をとってしまったなぁと感じることランキング【女性編】イマドキの小学校で驚かされること完全版(画像などあり)を見る
2012年08月20日においが気になるこの季節…特にワキガで悩んでいる女のコには死活問題。実は、身近な果物でワキガなどの気になる体臭が予防できるとしたら、こんなにうれしいことはないですよね!その果物とはいったい・・・実はその果物とはリンゴ。リンゴには、ワキガなどの「体臭を予防する効果がある」と言われています。汗腺には、全身に分布する「エクリン腺」と、ワキの下や陰部などに集中する「アポクリン腺」の2つがあります。このうちワキガの原因となるのは「アポクリン腺」。アポクリン腺から分泌される「タンパク質」や「脂肪酸」などに、誰の皮膚にでも存在する「常在菌」が繁殖してしまうとワキガ臭となります。でも、アポクリン腺から分泌される数ある成分の中で「どれが臭いの素なのか」、それはまだ明確には解明されていません。ただ研究が進むにつれ、「アポタンパク」という物質が関係しているのではないかと考えられています。アポタンパクとは、アポクリン腺から分泌される「リポタンパク」という物質が、常在菌によって分解されたもの。そしてリンゴには、このにおいの元となる「アポタンパク」を抑制する作用があると言われているのです。現在の段階で明確に分かっていることは、アポクリン腺から分泌される「物質」は、汗腺の中にある内はにおわないということ。だから、汗をかいたら雑菌が繁殖する前にふくことが大切です。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月12日インダスは日本人の糖尿病増加の原因および、糖尿病などの生活習慣病を予防するための食事法について調査を行った。平成18年に厚生労働省が行った実態調査によると、「糖尿病が強く疑われる人」「糖尿病の可能性が否定できない人」合わせて1,870万人、さらに、40歳以上の3人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍であるという結果が出た。糖尿病はすい蔵のインスリンの分泌が少なくなることで引き起こされる病気。日本人はこのインスリンの分泌能力が、欧米人の4分の1ほどしかないという。欧米人の糖尿病患者と比較しても、日本人健常者のインスリン分泌能力の方がはるかに低く、半分以下という驚きのデータもある。また、生まれつきアメリカで育った日系アメリカ人の方が、同じくアメリカで育った白色人種より糖尿病の発症率が高いと言われており、インスリンの分泌能力は遺伝すると考えられている。また、同社は日本人の糖尿病患者は自動車の普及とともに増えていることから、運動量の低下も原因の一つであると指摘している。自動車を使う生活で運動量が減少したにも関わらず、それまでと同じ食生活を続けていたためにすい蔵に負担がかかり、糖尿病につながったとしている。さらにアメリカに住んでいる日本人のほうが日本に住んでいる日本人よりも糖尿病の比率が高い傾向にあり、糖尿病の発生は食生活をはじめとする生活環境が大きな要因になると考えられる。同社は糖尿病を防ぐ食生活として、「南イタリア料理」を提案している。糖尿病・生活習慣病を予防するには、すい臓に負担をかけない食事にする必要があるが、このとき大事なキーワードとなるのが「GI値」。GI値とはその食品が体内で糖に変わり、血糖値が上昇するスピードの値で、日本人の主食である白米はGI値が高いという。南イタリア料理は主食は低GIの乾燥パスタを使い、同じく低GIの緑黄色野菜・豆・きのこ類をたくさん使用。糖尿病予備軍には適している食生活スタイルとのこと。同社ではフランスの自然派食品ブランド、モンティニャック社が開発した低GI値の「低GIパスタ」を日本で初めて発売。血糖値が上がりにくく、余分な糖を脂肪に作り変えるなどの働きがあるインスリンの分泌を抑えられるため、ダイエット中や糖尿病予防など生活習慣病が気になる人にぴったりの食材だという。低GI値のパスタ「スパゲッティ・モンティニャック」は同社オンラインショップで販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日インダスは26日、ヨーロッパの自然派食品ブランドとして有名なフランスのMichel Montignac(ミッシェル・モンティニャック)氏が開発した、GI値10のスパゲティをホームページを通して発売する。価格は880円。同製品のGI値は、通常のスパゲティの4分の1以下だという。GI値とは、その食品が体内で糖に変わり、血糖値が上昇するスピードのこと。GI値の低い食品は、血糖値がゆるやかに上昇し、糖分が体内にゆっくりと吸収され、余分な糖を脂肪に作り変えるなどの働きがあるインスリンの分泌が抑えられるため、ヨーロッパではダイエットにも有効とされているという。また、同製品は食物繊維が豊富で一般のスパゲティの2~3倍も含まれているという。血糖値の急激な上昇を抑制するだけでなく、腸内のビフィズス菌の働きを活発にし、腸内環境を改善。さらに、添加物不使用とのこと。モンティニャック・ブランドとは、栄養学者であるミッシェル・モンティニャック氏が立ち上げたフランスの自然派食品。同氏は1980年代に、糖尿病に関してだけ用いられていたGI値を初めてウエートコントロールに使うことを提案した。代謝異常(肥満、糖尿病、心臓病)を減らし、その予防にGI値の概念の理論を発展させ実用化した第一人者という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日6月1日、日本記者クラブで「ワクチン予防医療フォーラム」が開催された。このフォーラムは、今後の日本の予防医療をめぐる環境を充実させていくことを目的として開催されている。7回目となる今回は、独立行政法人国立病院機構三重病院院長の庵原俊昭氏による「ワクチンのABCからXYZまで~ワクチンの基礎から臨床応用まで~」と題した講演が行われた。庵原氏は厚生労働省の「新型インフルエンザワクチンの流通改善に関する検討会」の座長を務めたほか、2010年12月には、インフルエンザワクチンの治験調整医師として治験を主導。国産ワクチンの開発を実現させたことが評価され、第23回人事院総裁賞(個人部門)を受賞した経歴をもつ。ワクチンは、感染予防のほかに、感染しても発症を予防したり、発症したとしても重症化を防ぐ効果があるという。また、一人が感染、発症しても、周囲の人がワクチンを接種していれば、流行を防げるとのこと。現在、麻疹が局地的に出ているが、日本全国に広がっていないのは、多くの子どもたちが麻疹のワクチンを受けているからだと、庵原氏はワクチンの効果をあげた。ウイルスの感染症には、潜伏期間が2週間程度の全身性ウイルス感染症と、潜伏期間2~3日の局所性ウイルス感染症がある。全身性ウイルス感染症には、種痘、麻疹(別名はしか)、水痘などがあり、感染しても、急いでワクチンを接種することで、発症を予防することができる。一方で、インフルエンザウイルスやロタウイルスなど、局所性ウイルス感染症には、ワクチンを接種しても効果はない。流行する前に接種することが必要だ。では、ワクチンを接種すれば、完全に発症を予防できるのだろうか。庵原氏によれば、ワクチンを受ける側とワクチン側、両方の免疫をつくる力や、作られた免疫が持続する期間、そしてワクチンで作られた免疫でカバーできる割合や範囲を考えなければならないそうだ。最近では、子宮頸(けい)がんを予防するワクチンや、肺炎球菌を予防するワクチンなど、新しいワクチンがあるが、子宮頸(けい)がんをおこすウイルスは15種類あり、ワクチンに入っているウイルス2種類ではカバーできるのが70~80%にとどまる。肺炎球菌も90種類以上あるが、ワクチンでカバーできるのは75%程度。しかし、100%ではなくても、予防効果があることはたしかだ。ワクチンを接種したのに発症した場合、血清型や遺伝子型の流行を監視してワクチンの改良に役立てているという。ワクチンは、当然のことながら、その疾患の発症リスクが高まる前に、必要な回数を接種することが大切だ。接種による副反応出現リスクが高くなる前であり、適切な免疫が獲得できる時期に接種することが望ましい。新生児は生後2カ月から6カ月までに、BCG、ポリオ、DPT(三種混合ワクチン)、インフルエンザ、肺炎球菌、ロタなどのワクチン接種が必要。ワクチンによっては、半年の間に3回の接種が必要なものもある。そこで庵原氏は、同時接種を提案。生ワクチンと不活化ワクチンを同時に行っても、個別接種時と免疫原性はかわらず、副反応の増加もない。また、人の免疫力にはゆとりがあり、一度に多くの抗原が入っても、対応する能力が十分あるのが同時接種をすすめる理由だ。庵原氏が病院長を勤める三重病院では、注射ワクチンの単独接種のスケジュール例のほかに、2種類同時接種、3種類同時接種のスケジュール例を作成。母親と相談して接種スケジュールを決定している。もし、複数回の接種が必要なワクチンで、2回目、3回目の接種を逃してしまったとしても、気づいたときに病院で相談することを庵原氏はすすめる。例えばロタワクチンの場合、1回しか接種していない場合では、効果が60%程度なのに対し、2回の接種では81%、3回の接種で88%の効果が報告されているとのこと。3回できなくても、2回接種するだけで、効果がかなりアップするのがわかる。「接種し損ねたことで、子どもに対する負い目を感じるお母さんは多いですが、気にする必要はありません。子どもから大人まで感染症予防のために、ぜひワクチン接種をうけてください」と庵原先生は講演を締めくくった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日ネオマーケティングは21日、「五月病に関する実態調査」の結果を発表した。同調査は、5月7日~10日の期間にインターネット上で行われ、五月病だと感じている新社会人または今年転職した人計255人、および部下を持つ上司計500人から有効回答を得た。まず、五月病だと感じている新社会人または今年転職した人を対象に、現在、あてはまる「五月病」の症状を尋ねたところ、最も多かったのは「疲れがとれない」で56.5%。以下、「会社に行きたくない」が48.2%、「仕事や勉強、家事などに対して意欲がわかない」が47.2%となった。五月病のことを誰かに相談するかと聞くと、「相談はしない」が最も多く53.7%。次いで、「家族」が24.7%、「知人・友人」が16.9%となり、心を許せる人に相談をする人が多いことが分かった。続いて、誰かに相談したことによって症状は楽になったかと質問したところ、「思う」は22.0%、「どちらかと言えば思う」は45.8%で、この2つを合わせると7割弱の人が相談して楽になったと回答した。五月病対策として良いと思う方法は、1位「美味しいものを食べる」が43.5%、2位「いっぱい寝る」が41.2%、3位「友人と会う」が31.0%との結果に。このほか「仕事を辞める」(38歳男性)などのコメントも見られた。五月病は病気だと思うかと尋ねると、「病気だと思う」は21.2%、「どちらかと言うと病気だと思う」は32.2%で、この2つの合計は53.4%となった。一方、「病気だと思わない」は5.9%、「どちらかと言えば病気だと思わない」は9.8%、この2つの合計は15.7%となり、37.7ポイント差で「病気だと思う」人の方が多いことが明らかになった。また、五月病のような症状が他のシーズンでも出ることがあるかとの質問に対しては、1位「年末年始」が42.4%、2位「ロングバケーション」が35.3%、3位「一般的な3連休」が31.8%となった。次に、上司を対象に五月病になったことはあるかと聞いたところ、67.2%が「なったことはない」と回答。以下、「昔はなったことがある」が26.0%、「ここ最近でなった」が6.8%と続いた。もし新人または部下が「五月病」になったらどう思うかと尋ねると、1位「何か相談に乗ってあげたい」が51.6%、2位「気持ちはわかる」が48.8%、3位「元気がないと心配になる」が37.6%との結果に。五月病に理解がある上司が多いようだが、中には「やる気があればならない」(44歳男性)といった厳しい意見も見られた。同じく上司に五月病は病気かと質問したところ、「病気だと思う」は15.8%、「どちらかと言うと病気だと思う」27.6%で、この2つの合計は43.4%。一方、「病気だと思わない」は9.6%、「どちらかと言えば病気だと思わない」は18.0%で、この2つの合計27.6%となり、15.8ポイント差で「病気だと思う」人の方が多いことが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日ついつい見せてしまう庶民の振る舞い、もはやこれは生活習慣病?激安、格安、半額割引、20%OFF、ポイント倍増……。お得感たっぷりの言葉は、私たちにとって魅力的で強力な磁石。節約や家計が厳しいという理由だけで引き寄せられるわけではなさそうです。わが身を「庶民だなー」と自虐的には言ってはみるけれど、セレブにはわからないひそかな楽しみがあるもの。今回は263名のマイナビ女性会員に、毎日の生活のなかで、思わず庶民だなーと思う一コマをアンケートしました。>>男性編も見るQ.庶民だなーと思うことを教えてください(複数回答)1位「割引」という言葉に弱い50.6%2位つい、ポイントカードをつくってしまう41.9%3位クーポンのある店を優先的に利用する36.9.%4位カップアイスのフタに付いているものをスプーンですくう32.4%5位買い物で小銭をきりよく渡す28.2%■「割引」という言葉に弱い・「スーパーの見切り品を必ずチェックしてしまう」(27歳/女性/新潟県)・「10円でも安いところをチェックしてしまう」(25歳/女性/東京都)・「欲しいものより、割引率を優先してしまう」(29歳/女性/大阪府)■つい、ポイントカードをつくってしまう・「ポイントカードが大量! 期限が切れても入っていたりして、財布がパンパン」(29歳/女性/千葉県)・「ポイントカードをためるのが趣味になりつつあり、たまに冷静になると庶民だなーって苦笑いします」(23歳/女性/採択県)・「ポイントカードを作っても、ため終わる前に期限が切れてしまう」(24歳/女性/大阪府)■クーポンのある店を優先的に利用する・「クーポンは必ず持ち歩きます。ポイントカードは専用のファイルを作っていて、買い物のときは持ち歩きます」(29歳/女性/神奈川県)・「なるべくクーポンを探してお店に行く」(31歳/女性/千葉県)・「クーポンがあるかどうかチェックしてしまうし、いっぱい持ち歩いている」(28歳/女性/埼玉県)■カップアイスのフタに付いているものをスプーンですくう・「でも、すくわずにはいられません」(24歳/女性/広島県)・「カップアイスやヨーグルトのフタについたものを食べるのは当然である」(27歳/女性/埼玉県)・「フタについているアイスはもったいないと思って常に食べる」(23歳/女性/東京都)■買い物で小銭をきりよく渡す・「小銭がぴったりあるとうれしい」(23歳/女性/茨城県)・「財布が重くなくて良い」(28歳/女性/東京都)・「電子マネーより小銭をだしてしまう」(27歳/女性/千葉県)総評庶民だなーと思うことランキングの輝ける第1位には、「『割引』という言葉に弱い」が選ばれました。多くの方が「割引」「OFF」という言葉に惹かれる自分を、庶民だなーと感じているよう。また、そんな自分を楽しんでいるようです。最近はデフレのおかげか、街には「割引」「OFF」「格安」「激安」という言葉が氾濫しているから、歩くのが大変かも知れませんね。2位には「つい、ポイントカードをつくってしまう」、3位に「クーポンのある店を優先的に利用する」がランクイン。やはりお得なものに弱い自分を庶民と感じている様子。セレブには味わえない楽しみですものね。4位にはあるあるネタの「カップアイスのフタに付いているものをスプーンですくう」でした。これはついてやってしまう、庶民ならではの行為なのでしょうか。もったいないというよりも、美味しいからですよね。5位には「買い物で小銭をきりよく渡す」でした。だって、釣りは要らないなんて言えませんもの。当然です。ほかにも、「タクシーに乗るとドキドキしてしまう」人や、「回転ずしでは安い皿しか選べない」という小市民エピソードも。みなさん、庶民だなーと自虐的になっていますが、それを楽しんでいる回答が大半でした。もっともっとすてきな庶民になりましょうよ。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年4月12日~4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性263名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】自分のことをリッチだなぁと思う瞬間ランキング【女性編】ドリンクバーでついいっぱい飲んでしまう飲み物ランキング【女性編】お弁当に入っているとうれしいおかずランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月17日ゲーム・CD・書籍などのリサイクルショップ「エンターキング」は、「五月病に関するアンケート調査」を4月20日に発表した。もっとも五月病経験がもっとも多いのは20代女性で69.3%。そのうち77.5%が無職(学生、主婦含む)であるとの結果がでた。また、五月病の解消方法として「趣味に没頭」と回答した人は3割以上にのぼり、特にCD鑑賞やゲームを楽しむことによって、五月病を克服しているとされる。同店の調査によると、元気がでるCDのトップは「B’z」で、2位に「ポルノグラフィティ」、3位に「EXILE」といったアップテンポの曲調で歌うアーティストがランクインし、ストレスを発散できるゲームのトップは「無双シリーズ」、2位に「モンスターハンター」、3位に「ファイナルファンタジー」といった、快感や達成感が得られるアクションゲームがランクインしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日結婚の予定がある人もない人も、結婚を人生の一つの区切りとして、「結婚したらやめよう」と思う生活習慣やクセなどはありませんか。アンケート調査を実施して聞きました。調査期間:2012/2/10~2012/2/15アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 874件(ウェブログイン式)■ぜいたく、暴飲暴食、たばこ、飲み会でのバカ騒ぎQ. 「結婚したらやめよう」と思いつつ、今はやめられないことはありますか?ある……187票(21.4%)ない……686票(78.6%)「ある」という187名のうち、目立ったのは、趣味がぜいたくだと感じている場合です。「女友達との海外旅行。結婚して子どもができたら、家事を放り出してまで海外旅行には行けないし、家族で行くにはお金がかかりすぎるから」(28歳/女性)、「衝動買い。勢いで購入したが、一回も着なかった、使わなかったものが多いとき」(24歳/女性)また、次の複数回答もありました。「暴飲暴食」(27歳/女性)9人、「ギャンブル」(42歳/男性)8人、「たばこ」(25歳/女性)6人お酒に関する声も多く、「スナックでのバカ騒ぎ。お店を出る直前で冷静になったとき、いい歳をして何やっているんだろうと思った」(26歳/男性)、「週末の飲み歩き。1軒、2軒目は未婚・既婚者限らず参加しているが、3軒、4軒目となると未婚者だらけ。なんだか悲しい」(32歳/男性)など、こちらは、祭りの後のさみしさから脱出したい人がいるようです。■毎日アニメ。全裸でだらだら……自分の生活を客観的に見て、危機感を抱く例もあります。「毎日アニメを見ること。友人に毎日何をしているの?と聞かれ、答えられなかった」(29歳/女性)「顔も洗わず化粧もせず、丸一日寝まきで過ごすこと。そんな姿の自分を鏡で見た瞬間、やめようと思った」(35歳/女性)なかには、「お風呂あがりに全裸でソファーでだらだらすること。人には見せられないよなーって、鏡に映った自分を見たとき」(29歳/女性)というように、「全裸姿」を挙げた女性は5人にのぼりました。他人には見られたくない、知られたくないことから、「結婚したらやめよう」と思うことが多いもよう。皆さん、一度は自分に「これでいいのか?」と問いかけているようです。どこか共感するところもあり、うなずきつつ読みました。これを機に、普段の何気ない行動、習慣を見つめ直そうと思います。(岩田なつき/ユンブル)
2012年04月26日医師コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアは、MedPeer会員医師2,564名を対象に「生活習慣病の指導」についての調査を実施した。調査によると、生活習慣の指導について62%の医師が「なるべく指導をしている」と回答していたことがわかった。調査は3月14日から20日まで、MedPeer会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチで実施。有効回答は2,564名。生活習慣の指導について62%の医師が「なるべく指導をしている」と回答していたが、「繰り返すと嫌がられることがある」「いい過ぎると逆効果になることもある」といった意見も見られ、あまりしつこくなりすぎないように医師が気をつけている様子がうかがえる。また、「必ず毎回指導をしている」と答えた医師は10%で、「根気強く継続することが重要」「毎回必ず指導をしていると、頑固な患者も少しずつ理解してくれるようになる」といったコメントが寄せられた。一方「最初の数回は指導する」と答えた医師は10%、「最初だけ指導する」と答えた医師は5.2%。「最初はこまめに指導するが、しつこいのも嫌がられるので折にふれて指導」「何回も同じことを言うのは無駄なケースが多い」といったコメントがあった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日現代病とも言われる歯周病。歯と不妊、あまり関係のないように思える両者ですが、歯周病が不妊に影響を与えるというのは本当なのでしょうか。不妊というキーワードはとくに女性の気になるところ。歯周病が不妊の原因になるのかについて「私のクリニック目白」の平田雅子先生に解説してもらいました。(以下、平田雅子先生)妊娠しにくくなる原因はさまざまあるわ。年齢が35歳以上であったり、肥満傾向にあるコや喫煙習慣のあるコなど。そして、ある研究から、歯周病を起こす細菌が体の正常な働きを壊すことがわかり、妊娠を遅らせる可能性が指摘されたの。歯周病を起こす菌は、誰の口の中にも存在するごくありふれた細菌よ。ところが、一度炎症が起きると歯周病菌は約1000倍もの爆発的な増え方をするの。増えた歯周病菌は血流にのって全身に運ばれる危険性があるわ。これまでにも、歯周病にかかると心臓病や2型糖尿病、呼吸器疾患、腎臓病など慢性疾患を併発しやすいと言われていたけれど、それだけじゃなく不妊や流産、早産などにも関与しているようなの。研究では、3000人以上の妊婦さんを対象に調べたところ、26%が歯周病にかかっていて、歯周病ではないコは妊娠に向けて努力を始めてから平均5カ月で懐妊したのに対し、歯周病のコは懐妊するまで平均7カ月かかったとか。数値だけみると大した違いは無いように思えるかもしれないけれど、歯周病にかかると、受胎だけじゃなく妊娠中の心配も高まるわ。妊娠を望むコは、喫煙を止め、健康的な体重を維持するよう努め、さらに、正しい歯磨きとデンタルフロスを利用したお口のケアを心掛けましょう。あと、歯科で定期チェックを受けることをおすすめするわ。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年04月18日多種多彩なデジタル機器。そんな製品の中で、最もわれわれの生活を変えたのは何でしょうか。アンケートで聞いてみました。調査期間:2012/01/13~2012/01/17アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 976件(ウェブログイン式)■好きなコの家に電話するあの緊張感Q. 一番自分の生活を変えたと思う電化製品は何ですか?1位携帯電話508票(52%)2位パソコン、インターネット289票(29.6%)3位デジタルカメラ19票(1.9%)1位は携帯電話。携帯電話がなかったころは、「知り合いの家に初めて行くときに迷い、電話ボックスを探してさらに迷った」 (27歳/男性)ものですから、当時からすると、「スマートフォンのGPSで、よく道に迷っていたのが解消された」(25歳/女性)のは、想定外の画期的な進化です。しかし同時に、「以前は待ち合わせには遅れてはいけないと思って5分前行動をしていたが、最近は遅れても平気になっている自分がいる」(27歳/女性)、「待ち合わせ時間が過ぎると、すぐに電話やメールしてしまい、待つことができなくなってしまった」(37歳/女性)、「遊ぼうとして、友達の家に電話をかけることで生まれた、よその家とのコミュニケーションが減った」(28歳/女性)と、性格やマナーの変化もみられます。固定電話だけの時代、「男友達を遊びに誘うときは緊張した」(24歳/女性)という体験、覚えていませんか?■行動範囲を一気に広げたのは……第2位は、パソコン、インターネット。「調べたいことがあれば、辞書を開いたり図書館に行かなくても、すぐに調べられるから」(33歳/女性)「インターネットオークションで、自分の身の回りが整理できるようになった」(24歳/女性)、などはもう当たり前ですよね。一方で、「字がどんどん下手くそになっていく」(25歳/女性)、「漢字の書き取りに弱い人が増えた」(30歳/女性)という意見も。確かに、漢字を読めてもきちんと書けないということ、最近、自覚はありませんか。「パソコンを買う前は、旅行のパンフレットをもらうためだけにバスで梅田駅(大阪)に家族で向かい、お昼ごはんを食べていたのが懐かしい」(22歳/男性)のように、昔は準備に時間がかかったものの、ワクワク感も長続きしたという意見もありました。■光が入って真っ白になったフィルム第3位は、デジタルカメラ。「失敗してもすぐに消せるので、取りあえず何でも撮るようになった」(28歳/男性)あとは、「フィルムで写真を撮っていたとき、旅行の写真を現像したら光が入ったために全部映ってなかった」(27歳/女性)なんて悲しい記憶も、今となっては大切な思い出です。こうしてみると、生活を便利に豊かにしたデジタル製品ですが、それによって失われてしまった文化があるのも事実。「お店のレジが無人化されたのはショックだった。会計のとき、何気ないやり取りの中にも、人間的な温かみが欲しい」(27歳/女性)、「アンテナの向きや巻き数を変更しながらラジオを聞くという苦労がなくなってしまったのは、少し寂しい」(35歳/男性)」という気持ちも、みなさんも心のどこかにあるのではないでしょうか?(蘭景×ユンブル)
2012年03月11日前回の記事では、アメリカのマーケティング会社『Hubspot』のブログ記事「トップクラスのコンテンツクリエイターが意識している10の習慣」を参考に、恋愛や婚活に役立つ3つの習慣を紹介しました。2回目の今回は、さらに3つの習慣をお届けします。 ■4:ディティールに気を配る「偉大なクリエイターはディティールに気を配ります。これはもみがらから小麦の粒をより分けるという才能なのです。彼らはつづりや文法がマーケティングに大きく影響するのを知っています。(中略)ブログのタイトルひとつとっても、コンテンツを台無しにしてしまうことがあります。すべてのコンテンツについて文法やつづり、読みやすさを確認しましょう」恋愛でも、何気ない一言が彼を傷つけてしまったり、気の緩みからだらしない姿を見せて幻滅されたりすることが少なくありません。“相手からどう見られるか”について、常に気を配りましょう。男性のふとした表情やしぐさなども見逃してはなりません。「これくらいでまあいいか」と妥協することなく、自分の内面・外面における魅力をめいっぱい相手に伝えるためにはどうすればいいか模索し続けることが大事です。 ■5:コンテンツの元ネタに困ることがない「コンテンツ作成でもっとも難しいのはアイデアをひねりだすところです。(中略)アイデア帳を作って暇なときに見直してみる、同じトピックを違う角度から見てみる、RSSリーダーに業界の人が書いているブログをたくさん登録してアイデアのヒントにする……。可能性は無限です!」クリエイターが同じようなネタばかり提供して、顧客から飽きられるというのは命とりです。同様に、恋愛においても、相手から飽きられないというのは非常に重要なことだといえるのではないでしょうか。別に、デートのたびに違う人格を演じろ。常にサプライズを用意しろと言っているわけではりませんよ(そんな女がいたら、男性から見て逆に怖いです)。ただ、相手から喜んでもらえるにはどうすればいいのかというアイデアを練ることは、男性を魅了し続けるうえで不可欠だといえます。そのためには、前回の記事の“■3:複数のリソースを使いこなす”でも述べたように、友人や複数の媒体から常に情報をインプットすることが大事です。また、やたら新しいことに飛びつくばかりではなく、過去を振り返って「あのとき彼はどんなふうに思ったのだろう」とじっくり考えてみるのもいいのではないでしょうか。 ■6:教育者のように考える「素晴らしいマーケティングコンテンツのクリエイターは教育者のように考えます。彼らは将来の顧客がよりよい判断を行い、素晴らしいお客さんになってくれるように情報を提供します。(中略)そして見込み客を呼び込んでみましょう。オススメするためのコンテンツではなく、教えるためのコンテンツを作ってみましょう」“教育者のように考える”とはどういうことでしょうか? 元記事を書いたHubspotという会社は、マーケティング事業を行っていますが、この会社では商品の押し売りを勧めません。客がインターネット上から情報を集めて、商品を購入したい気になるような方法を提案しています。つまり、“教育者のように考える”とは、“客に商品の魅力をわかってもらうにはどうすればいいのか考える”と言い換えることができるでしょう。これを恋愛に当てはめてみると、自己アピールのしすぎや愛情の押し売りは厳禁ということになります。「ほら、私ってこんないい女なの」「あなたのこと好き好き好き!」というのは、相手からウザい・重いと判断されかねません。そうではなく、自分の魅力や好意をさりげなく相手に伝えて、その気にさせることに心を配るべきです。また、彼氏との結婚を焦っている女性なら、「いつになったら結婚してくれるのよ!」と彼を責め立ててはなりません。たとえば、一緒に新婚カップルのお宅を訪問するなどして、さりげなく結婚に対する良いイメージを彼に持ってもらうように努めてみてはいかがでしょうか。 以上、恋愛や婚活を実らせるために参考にしたいトップクリエイターの習慣10個のうち、今回は3つの習慣をお届けしました。前回同様に、トップクリエイターの仕事と恋愛の秘訣には意外な共通点があるのが興味深いですね。次回は、残りの4つの習慣を紹介します。 【参考】※ 10 Habits of Top-Notch Content Creators 【画像】 by.Lambroso
2012年02月09日ポーラ・ディーンの糖尿病が明らかに高カロリーの女王と呼ばれるポーラ・ディーンが糖尿病であることが明らかになった。彼女は、脂肪分の過剰摂取や肥満が原因のひとつにあげられる2型の糖尿病と診断されている。ご自慢のこってり料理も、もう食べることはできないのだ。ポーラ・ディーンとはどんな人?アメリカのジョージア州で生まれたポーラは、“ザ・レディー・アンド・ソンズ(The Lady and Sons)”というレストランを営む経営者であり有名料理家の一人である。彼女のレストランは1999年にUSA Todayによって「今年のインターナショナル料理」にも選ばれた。5冊の料理本はどれもベストセラーとなり、女性誌の表紙なども飾っていた彼女なだけに、この皮肉な結果に多くの人々が驚きを隠せない。逆境に負けないディーン一家そんな有名料理家であるポーラだけに、今回のリークでその評判に傷がついてしまうこととなった。しかしながら、こんなことではくじけないのが「ディーン一家」だ。ポーラの息子であるボビーは「おふくろの味じゃない料理」と題し、ヘルシーなアメリカ南部料理をとりあげたテレビ番組を立ち上げた。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!イワシは老化防止や生活習慣病予防に効果がある栄養を含みます。ご飯を添えれば栄養バランスがバッチリ取れた献立が完成です! ・イワシのゴマ入りパン粉焼き イワシは身が柔らかいので、手早く下準備を行いましょう! ・切干し大根と油揚げの煮物 冷めてもおいしい一品。お弁当にも。 ・貝のぬた 手に入るお好みの貝類でぜひお試し下さい。 ・ホウレン草とシイタケのみそ汁 ホウレン草は、火を入れすぎるとどんどん色が悪くなってきてしまうので、できるだけ食べる直前に加えましょう。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月12日月曜午前は混み混みです生活習慣病保険や重度障害保険など、多彩な保険を手がけるアイリオ生命が、カスタマーサービスセンターの混雑状況を公表した。『×』が大変混雑している。『△』がやや込み合っている。『○』がつながりやすい、として表現されている発表だが、1番混んでいる日は文句なく月曜日のようだ。9時台から11時台の3つの時間帯が、全部『×』となっている月曜。土日に電話が繋がらない分、多くの人がかけていることが推定される。この時間では保留のメロディーばかりが聞けそうだ。※画像はイメージ空いているのは15時台午前中に比較的空いているのは水曜日と木曜日。9時台はやはりやや混雑しているものの、10時・11時台は繋がりやすくなっている。金曜日も11時台は繋がりやすいようだ。また1週間を通して最も狙い目なのは15時台。どの曜日でも唯一繋がりやすい希有な時間となっている。ついで18時台も火曜~木曜は繋がりやすい。『コールセンターに電話したけど繋がらない』という経験をお持ちの方は少なくないだろうが、これを機に自分の契約している保険会社と比べてみても面白いかもしれない。
2011年02月09日エクセルエイド少額短期保険は、糖尿病予防のためとして「糖尿病セミナー」を、11月23日に大田区で開催する。糖尿病有病者向けの医療保険など扱うエクセルエイド歯周病は糖尿病を悪化させると指摘する同社は、先月に糖尿病予防の啓発でサンスターとの業務提携を発表したところ。そして医師の協力や代理店を通じ、糖尿病有病者向けの医療・定期保険を販売し、糖尿病有病者向け医療保険へ無診査で移行できる特則付きの普通医療保険なども扱う。当セミナーの講師には、国内有数の糖尿病治療実績を持つ医療法人育慈会いわしなクリニック理事長の岩科弘純先生が当たる。血糖値チェックや糖尿病症状改善・予防などの相談もまた当日は、血糖値チェックの無料体験コーナーも用意されるほか、症状改善・予防などの相談も受けるとのことだ。<開催概要>日 時11月23日(火)13:30-15:30 基調講演15:30-16:00 相談場 所大田区消費者センター大集会室東京都大田区蒲田5-13-26-101定 員120名参加費無料申込締切11月19日(金)午後5時
2010年11月07日