お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2023年1月26日に配信された、ニッポン放送のポッドキャスト特別番組『アンガールズのジャンピン』で、結婚したことを発表しました。お相手は、以前から田中さんが交際を明かしていた一般女性。2022年時点で交際は1年になり、田中さんはバラエティ番組で15年ぶりの恋人であることや、2人のなれそめをたびたび披露してきました。26日配信の『アンガールズのジャンピン』では、番組冒頭で「1月1日に彼女にプロポーズをした」と切り出した、田中さん。お相手がプロポーズを受けてくれたことや入籍日について、こうも続けます。成功したのよ!プロポーズ。1月22日に、入籍したのね。アンガールズのジャンピンーより引用これまで、バラエティ番組では『モテないキャラ』としていじられることも多かった田中さんですが、一方で、人柄のよさが垣間見える発言や母親思いのエピソードで、「独身なのが不思議」といわれることも。そんな田中さんだからこそ、結婚発表に多くの祝福の声が寄せられています。・おめでとうございます!末永くお幸せに!・ついに結婚!なんておめでたいニュース。・自分のことのように嬉しい!母親のお弁当のエピソードをテレビ番組で見てから、大好きです。田中さん、ご結婚おめでとうございます!ニッポン放送のポッドキャスト特別番組『アンガールズのジャンピン』での様子は、ニッポン放送 NEWS ONLINEでお伝えしています。下記リンクからご覧ください。アンガールズ・田中、結婚をサプライズ発表「結婚を許してくれた向こうのご両親に感謝。真面目に頑張る!」[文・構成/grape編集部]
2023年01月26日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、26日配信のニッポン放送のポッドキャスト番組『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』にて、一般女性との結婚を発表した。30代の一般女性と交際していることを明かしていた田中は番組冒頭、「今年1月の元日、彼女にプロポーズしたのよ」と切り出し、「年末にしようかとか思っていたんだけど、なんかバタバタして、年末年始の仕事を全部終えから集中してやろうと。プロポーズ成功したのよ。1月22日に入籍したの」と報告した。相方の山根良顕が「もう過ぎてんじゃん! お~すごいね! 結婚したの? すごいじゃん、おめでとう」と祝福すると、田中は「お前、軽くない!?」とツッコミ。「ドッキリのかけがいがないのよ。どうりで山根にドッキリの仕事来ないわ」と笑った。また、入籍日の1月22日について「ある意味、いい夫婦。いい夫婦って読めるだろ」と言い、山根が「いい夫婦は11月22日」と指摘すると、「11月22日はバタバタしていたから無理だった。11月ぐらいに、年末か年始にプロポーズしようって決めた」と話した。
2023年01月26日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE INC.)から、グラフィックデザイナー・田中一光の作品をモチーフとした「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」の第6弾「植物」シリーズが登場。2022年2月3日(金)より順次、イッセイ ミヤケ ギンザ / 445をはじめとする店舗にて発売する。田中一光の作品をモチーフとしたコレクション現存する田中一光の作品を選定し、その作品に最もふさわしい素材を用いた衣服で再現する「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」。2020年に続き、第6回目となる今回のコレクションは、モチーフや色彩を忠実に再現するとともに、多様な技術や素材使いによって作品の“構図”そのものを衣服で表現した。作品のグラフィックや“構図”を表現したワンピースやシャツ展開されるのは、作品を大胆に配したワンピースやロングシャツ、コートなどのアイテム。着用して立体的になることでさらに作品の魅力が引き出され、身にまとう人を生き生きとさせるような衣服が揃う。作品「赤と白のつばき」配したロングシャツなど羽織えるような軽やかな素材感が特徴のロングシャツには、フロントに成田国際空港に設置されたことで知られる作品「赤と白のつばき」の、ワンピースには「紫のかきつばた」を配した。田中一光作品のグラフィックが持つ力強い図像と色彩は、躍動感のあるフォルムと調和し、凛とした佇まいを演出する。ほかにもにプリーツ素材に艶やかな“牡丹”のグラフィックを落とし込んだワンピースや、ロングカーディガン、パンツ、傘などを揃える。6月には「ピラミッド」シリーズも2023年6月上旬には、幾何学的な三角形モチーフに、帯状のグラデーションや鮮明なカラーパレットをあしらった「ピラミッド」シリーズをモチーフにしたアイテムも発売される。【詳細】■IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.6「植物」シリーズ発売日:2023年2月3日(金)※イッセイ ミヤケ ギンザ / 445のみ。その他店舗は2023年2月15日(水)販売店舗:イッセイ ミヤケ ギンザ / 445 、ミー イッセイ ミヤケ 青山店、イッセイ ミヤケ 船場価格例:・コート 99,000円・パンツ 26,400円・ワンピース 77,000円・ロングシャツ 93,500円・傘 38,500円■IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.6「ピラミッド」シリーズ発売時期:6月上旬【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2023年01月19日門脇麦、田中圭共演の「リバーサルオーケストラ」第2話が1月18日オンエア。田中さん演じる朝陽の“30秒遅刻”の真相に「可愛すぎる小走りに…眠れそうにありません」「走らずあくまで競歩に留めるマエストロ面白かった」などの反応が寄せられている。本作は門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女が、人前で演奏することから遠ざかっていたものの、田中さん演じる強引すぎる変人マエストロに巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる、一発逆転の音楽エンターテインメント。幼い頃からバイオリンを始め輝かしい活躍をしてきたが、10年前に表舞台を去り、今は西さいたま市役所で勤務する谷岡初音役で門脇さんが主演し、ドイツを中心に活躍するマエストロだったが、父親である西さいたま市長に頼まれ玉響を立て直すことになる常葉朝陽に田中さん。初音の幼なじみで日本屈指の人気ヴァイオリニストの三島彰一郎に永山絢斗。初音が表舞台を去るきっかけにもなった妹・谷岡奏奈に恒松祐里。遅刻魔でやる気もみせないフルート担当の庄司蒼に坂東龍汰。朝陽の父で現職の西さいたま市長の常葉修介に生瀬勝久。次期市長の座を狙い玉響を潰そうとしている本宮雄一に津田健次郎。スーパーゼネコン・高階組の会長で高階フィルハーモニックオーケストラオーナーでもある高階藍子に原日出子といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初音は“玉響”にコンサートマスターとして加入。初音の加入で玉響メンバーにも活気が出てくるが、フルートの蒼だけは相変わらず遅刻常習犯でやる気も見せない。蒼の態度に朝陽はイラ立ち、団員たちも内心不満を抱えていた。朝陽から蒼の遅刻の理由を探るよう命じられた初音が、練習後の蒼をこっそり尾行すると彼は工事現場でバイトしていた。朝陽から注意を受けた蒼は給料を上げて欲しい、と反論。蒼は大学の奨学金に部屋の防音設備や楽器のローンなどを工面するため、複数のバイトを掛け持ちしていた…というのが今回のストーリー。そんななか朝陽が練習に30秒遅刻してくる。その日は蒼も無断欠席しており、朝陽は明日も時間通りに来ないようなら彼を解雇すると言う。朝陽も30秒遅刻したと指摘されると「遅刻とは10:00の約束に10:01以降に来ることを言います」と反論する。実は練習前、朝陽は練習開始ぎりぎりまで蒼の母と会っていた…。息切れしないよう“競歩”状態で練習場に移動する朝陽の姿に「可愛すぎる小走りに…眠れそうにありません」「遅刻しそうで焦った感を出したくなくて走らずあくまで競歩に留めるマエストロ面白かった」「ドアの前で数秒、息を整え・・・何事もなかったように扉を開いたんだね」「威厳保つために息切らさないようにってことだよねwwww可愛すぎるな」などの声が続出。“1分以内の遅れは遅刻ではない”という朝陽の自分ルールにも「チョー屁理屈 私も使わせていただきますw」「えっ……30秒でもタイムカードでは遅刻っすよ……」など様々な反応が寄せられている。【第3話あらすじ】初音は蒼を自宅に下宿させることに。妹の奏奈は蒼を意識して家事を張り切るが、初音は誰が居ようとジャージ姿でお構いなし。そんななかティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまう。吹奏楽発表会の本番まであと4日というタイミングでオケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチに…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月19日田中みな実が、有吉佐和子の名作長編小説を現代に置き換えてドラマ化した「悪女について」に主演する。スキャンダルにまみれた実業家、富小路公子は、高校中退で無一文だったが数字に強く、すぐに商才を発揮する。独特の言葉使いは高貴を演出し、人懐っこさと回転の速さを武器に、猛スピードで資産家へと駆け上がる。男社会を逆手にとって男たちを翻弄しながら、だまされた男たちにもそれとは気づかれないような奇想天外な手口で、欲しいものは必ず手に入れる。関係者たちの口から語られるその実像は真っ二つ。「素晴らしい女性」なのか、「悪辣非道の女」なのか――。いまなお読み継がれる名作を田中さん主演でドラマ化。バブル期の混乱から現在まで続く景気低迷の時代を舞台に、昭和・平成・令和をまたいで、社会のシステムや人間の情を巧みに操り、堂々と生き抜いた「悪女」と言われる女性の一代記を生々しくも爽快に描き、その実像に迫る。脚本・演出は、『いのちの停車場』(脚本)、『あの日のオルガン』(監督・脚本)などを手掛けてきた平松恵美子。共演は木竜麻生、吉沢悠、戸田恵子、橋爪功ら。田中さんは「原作は広く愛され、過去に映像化もされています。気負いはありましたが、あらゆることに捉われず、計算高くも屈託のない公子を日々楽しく演じています」と撮影中の本作についてコメント。「“公子を類稀な愛しいキャラクターに”平松監督のその言葉に背中を押され、どんな生き方をしていようと、公子をとことん愛し抜こうと心に決めました」と明かしている。あらすじ富小路公子の謎の死から半年。彼女を取り巻く悪い噂は後を絶たない。小説家の梶谷亜弥は、悪女小説を書こうと奮起。富小路公子と関係のあった男たちなどに会い、証言を集めて、「悪女」の実像を追い始める。16歳からラーメン屋と宝石店で働きながら、株を学び、土地にも興味を持つ。どの人にも彼女なりの真心と愛をもって接し、誰もが自分だけと信じて疑わず、妊娠に逃げ腰の男たちには平然と「一人で産んで育てる」とそれを実行する。そして5年後、2人の息子を連れ戸籍謄本を手に、ある男の実家に現れる。慰謝料で土地を手に入れ、数年後には富小路ビルが建つまでに。その鮮やかすぎる変遷に複雑な思いの亜弥だったが、やがて、公子の虚飾の人生に隠された心の在り処にたどり着く――。4Kドラマ「悪女について」は3月13日(月)21時~NHK BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月17日ウルトラファインバブルシャワーヘッドを企画・開発・販売している、株式会社田中金属製作所(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:田中 和広)では、2023年1月でシリーズ累計108万本突破したことをお知らせいたします。1万円代からウルトラファインバブルを楽しむことができるシャワーヘッド「ボリーナワイド」など、お客様のお財布事情に合わせて手に取っていただきやすい商品を種類豊富にご提供しています。物価の高騰や電気代・ガス代といった光熱費の値上げが続き家計への負担が増える中、2011年より沢山の方にご活用いただいております。ボリーナアバンティ【シリーズ累計108万本突破!ウルトラファインバブルのパイオニア】昭和40年に、たった1台の汎用旋盤からはじまった田中金属製作所。当社の水道関連部品の加工技術は、『水栓バルブ発祥の地』と呼ばれる岐阜県山県市(旧・美山町)で育まれました。ある日、「水道料金を削減したい」と相談を受けたことをきっかけに、節水事業をスタート。2011年にウルトラファインバブルシャワーヘッドを開発し、この市場自体を確立したパイオニアメーカーです。現在までに、14種類のシャワーヘッドを生み出し、2023年1月時点でシリーズ累計販売数108万本突破するなど多くの人にご活用いただいています。【物価高騰に光熱費の値上げ…家計への負担増】原材料の価格や輸送費の高騰などにより、2022年は様々な食品・商品の値上げが続きました。そこに追い打ちをかけるようにロシア・ウクライナ情勢、円安の影響から、12月以降ガス代が値上がりするなど、値上がりラッシュで家計への負担が急増しています。こうしたことから人々の節約意識が高まる中注目されているのが、節水ができ、かつ約1万円で手に取ることのできるウルトラファインバブルシャワーヘッドです。ガス イメージ【1万円台から節約もQOL向上も叶えるシャワーヘッド】美容や節水など様々な観点から注目されているウルトラファインバブルのシャワーヘッドですが、高額なものがほとんど。良いものだとわかっていても、気軽に購入するにはためらってしまう金額です。田中金属製作所では、1万円台から手に取ることができるウルトラファインバブルのシャワーヘッドを提供しています。使用すると最大約50%、年間で約2万円の節水(※東京都4人家族で1人あたり7分間シャワーを使用した場合の試算)になります。水量が減ることでお湯を沸かす量も少なくなるため、光熱費の削減にもなります。また、当社ではすべて同じ特許技術を使用しているため、価格が安いからといってウルトラファインバブルを発生させる機能に差が出るわけではありません。泡の数はそのままで安価に、そして節約にもつながる、コストパフォーマンスの高いシャワーヘッドなのです。シャワー イメージボリーナワイド【1年で元が取れる節水率、生活QOLアップしながら節約を】~こだわったのは<シャワー水流>でウルトラファインバブルを発生・節水すること~◇ボリーナワイド 11,550円(税込)売上No.1!シンプルなデザインと軽量なボディで最もベーシックなシャワーヘッド。ウルトラファインバブル×最大節水約50%ボリーナワイド 2◇ボリーナワイドプラス 15,180円(税込)ライトターン機構搭載で、ヘッド部分をしっかり固定。ヘッドが横を向いてしまうストレスをカット。快適なシャワータイムを実現できる。ボリーナワイドプラス◇ボリーナアヴァンティ 28,600円(税込)2022年発売のハイエンドモデル。パワフル&ビューティのモード切替付、ヘッドの向きが自由自在。「ライトターン機構」をプラスし、操作性にも優れたシャワーヘッド。ボリーナワイドアバンティ【体が冷える季節の温活にも。シャワーヘッドでポカポカに!】直径0.001mm(1μm)未満の泡をウルトラファインバブルと言います。当社が提供しているシャワーヘッド「ボリーナ」は最小で0.0001mm(0.1μm)の超微細気泡を作り出します。水の中にある空気を利用してウルトラファインバブルを発生させる独自技術「μ-Jet」機構により、1ml当たり約1億個のウルトラファインバブルが発生。超微細な気泡は毛穴やシワの奥、お肌の汚れを吸着して洗い流します。また、湯船に水没させて使う事ができることから、高価な温浴装置を購入しなくても手軽にウルトラファインバブル温浴を楽しむことができます。入浴後の保温作用も確認されているため、体が冷えるこの季節の温活にもぴったり。ノーマルシャワーヘッドと比較して入浴後の肌表面温度差が約27%もアップ!※自社製品比較※約40℃のお湯で3分間浸漬した際の肌表面温度差比較実験による【会社概要】会社名 :株式会社田中金属製作所本社所在地:〒500-8154 岐阜県岐阜市木ノ下町2丁目4番地 TKS BLDG.事業内容 :ウルトラファインバブル技術製品・その他の開発、製造、販売、真鍮部品・樹脂切削出演履歴 :2013年 ガイアの夜明け、2015年 日本のチカラ、2019年 羽鳥慎一モーニングショー、その他 ets 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門に選出され12日、都内で行われた表彰式に出席した。田中は、背中がざっくり開いたドレスをまとい、スリットから美脚もチラリ。胸元にはK18YG オニキス/ダイヤモンド/ピンクサファイヤ ロングネックレスを輝かせた。壇上でトロフィーを受け取ると、「このような歴史のある賞に選出していただきありがとうございます」と感謝。「ジュエリーはそんなに詳しくないんですけど、あまり多くも所有していませんし、でも今日この会場で最高峰のジュエリーを見させていただき、このように身に着けさせていただいて、いつか自分のために素敵なジュエリーをお迎えしたいなという気持ちになっております」と述べ、「40代、50代、60代とまだまだチャンスがあると思っていますので、またこの会場に呼んでいただけるように輝きを放っていきたいと思います」と語った。表彰式後に報道陣の取材に応じた田中。「そうそうたる面々の中にいていいのだろうかと少し困惑するようなラインナップでしたが、無事に終わってほっとしています」と恐縮しつつ、「どうしてなんだろうという気持ちのほうが勝っていたんですけど、実際にこの場に立たせていただくと緊張感もありながら私も輝いていきたいなという気持ちがより一層強くなりました」と話した。そして、ジュエリーは「まだ馴染みがない」と言うも、「ここ数年でハイジュエリーを自分で購入したりしていて……リングですね。リングはもらうものだと思っていたのですが、自分で買ったほうが気に入ったものも手に入るし、自分の力で稼いで自分で買うということに喜びを覚えています」と自分で指輪を購入したことを告白。ジュエリーのプレゼントは「久しくいただいていないですね」と言い、「今年は1月にベストジュエリードレッサー賞をいただいて、今ちょうどドラマで宝石を題材にしているものを撮影しているので、ジュエリーと縁がありそうな1年になりそうだなと思っています」と期待した。「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別に選考し、表彰する同アワード。34回目となる今年は、10代部門はラウール(Snow Man)、20代部門は永野芽郁、30代部門は田中みな実、40代部門松嶋菜々子、50代部門は永作博美、60代以上部門は大地真央が受賞した。
2023年01月12日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門に選出され12日、都内で行われた表彰式に出席した。田中は、K18YG オニキス/ダイヤモンド/ピンクサファイヤ ロングネックレスを着用して登壇し、「このような歴史のある賞に選出していただきありがとうございます」と感謝。「ジュエリーはそんなに詳しくないんですけど、あまり多くも所有していませんし、でも今日この会場で最高峰のジュエリーを見させていただき、このように身に着けさせていただいて、いつか自分のために素敵なジュエリーをお迎えしたいなという気持ちになっております」と述べ、「40代、50代、60代とまだまだチャンスがあると思っていますので、またこの会場に呼んでいただけるように輝きを放っていきたいと思います」と語った。表彰式後に報道陣の取材に応じた田中。今年の抱負を聞かれると、「37になる年。でもお芝居においてはまだまだ未熟者で、これからもう少し胸を張って俳優と名乗れるように一歩一歩着実に歩んでいきたいと思っています」と答えた。結婚について聞かれると、「いつ何があるかわかりませんから、あるかもしれませんので、温かく見守っていただかないことには始まるものも始まりませんので、初回のデートで撮られちゃうとなかなか発展しづらいので見守っていてください」と報道陣をけん制して笑いを誘った。「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別に選考し、表彰する同アワード。34回目となる今年は、10代部門はラウール(Snow Man)、20代部門は永野芽郁、30代部門は田中みな実、40代部門松嶋菜々子、50代部門は永作博美、60代以上部門は大地真央が受賞した。
2023年01月12日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が12日、都内で行われ、Snow Manのラウール、永野芽郁、田中みな実、松嶋菜々子、永作博美、大地真央が出席した。「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別に選考し、表彰する同アワード。34回目となる今年は、10代部門はラウール(Snow Man)、20代部門は永野芽郁、30代部門は田中みな実、40代部門松嶋菜々子、50代部門は永作博美、60代以上部門は大地真央が受賞した。表彰式では、受賞者が華やかなドレス姿やスーツ姿で登場。それぞれジュエリーを身につけ、受賞の喜びを語った。
2023年01月12日門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」が1月11日からスタート。クールで笑わないキャラかと思われた田中圭演じる朝陽が最後に見せた笑顔に「最後の笑顔にヤラれた」「笑顔の破壊力」など視聴者から多くの反応が寄せられている。国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにしたものの、ある出来事を機にステージから退いた元天才ヴァイオリン少女と、欧州で活躍していた変人マエストロが、万年赤字続きで市の財政を圧迫する“お荷物”オーケストラを立て直す、一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。幼い頃からバイオリンを始め、数々のコンクールを総なめ、名門オーケストラとの共演を果たすなど輝かしい活躍をしてきたが、10年前、とある理由から表舞台を去り、今は西さいたま市役所・広報広聴課に勤める公務員の谷岡初音を門脇さんが。西さいたま市長の息子で、幼いころからクラシック音楽の英才教育を受け現在はドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロをしている常葉朝陽を田中さんがそれぞれ演じる。国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニストで初音の幼なじみの三島彰一郎に永山絢斗。初音と二人暮らしをしている大学3年生の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。児玉交響楽団のチェロ首席・佐々木玲緒に瀧内公美。遅刻魔のフルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽の父で現職の西さいたま市長、“音楽のまちプロジェクト”を打ち出し、立派なシンフォニーホールを建設中の常葉修介に生瀬勝久。次期市長の座を狙い、修介が応援する児玉交響楽団を潰そうとしている本宮雄一に津田健次郎。日本屈指のスーパーゼネコン・高階組の会長で、日本一と言われる高階フィルハーモニックオーケストラのオーナーでもある高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は修介が朝陽を“だまし討ち”してドイツから帰国させ、建設中のシンフォニーホールを満員にするために指揮者になるよう告げる。しかし地元のオーケストラ「児玉交響楽団」、通称「玉響」の演奏や意識はひどいものだった。一方、初音は公務員として働きながら、自宅のレッスン室でひとりヴァイオリンを奏でていた。そんななか初音が知役者で働いていることを知った朝陽は、あの手この手で彼女を玉響に誘い込もうとする…というストーリーが展開。玉響の広報担当になるよう命じられ、練習場に来るとバイオリンを渡されコンサートマスターになるよう告げられる初音。最初は無言で立っているだけだったが、演奏を聞いているうちに自らバイオリンを手にして演奏を始める…初音を演じた門脇さんに「オケと合わせるシーンでもう一気に惹かれたわ門脇麦さんやっぱりすごい」「麦ちゃんのバイオリン弾いてるときの顔、素敵でした」「怪演が多い麦ちゃんのこういう役も見たかった!」といった声が。また玉響に参加することを決めた初音に「楽しんでください」と告げ、握手し「よろしく!」と、それまでまったく見せることがなかった笑顔をみせる朝陽に「めっちゃ笑顔ーー!!最後の笑顔にヤラれた」「最後にいい笑顔きたっ!ずるいっ!」「笑わない鉄の男と思ってたら 笑顔の破壊力」などの反応が続出。朝陽を演じる田中さんの笑顔に多くの視聴者が心を奪われた模様だ。【第2話あらすじ】初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、蒼だけは相変わらず遅刻しやる気も見せない。そんななか新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることに。朝陽は初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は練習後の蒼をこっそり尾行。そこで初音が見たのは…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月12日大人になり、歳を重ねると新しいことに挑戦するのがおっくうになってしまうもの。「今から始めても遅い」とあきらめてしまったり、「若いうちにやっておけばよかった」と後悔をしたりするのは珍しいことではありません。そう思うのも、無理はないでしょう。どうあがいても心身は老いていく上に、多くの大人が仕事との両立を余儀なくされるのですから…。しかし、そういった考えを否定してくれそうな、著名人の偉業が話題になっています。田中道子、難関の『一級建築士試験』に合格!2022年12月末、自身のInstagramアカウントでおめでたい報告をしたのは、俳優の田中道子さん。なんと、合格率が10%前後である超難関の一級建築士試験に合格したというのです!田中さんは2023年1月現在、33歳。それに加えて、タレントとしての仕事もあり、多忙な日々を送っています。俳優の仕事と試験勉強の両立は、誰もが容易でないことを察するはず。田中さんは合格の喜びや、これまでの苦労について、このように想いを明かしています。合格発表の前は不安で手が震え、悪夢を見る毎日だったので、自分の番号を見つけた瞬間、頭真っ白になり涙が止まりませんでした。二次試験の最中は、ドラマやバラエティに加え、主演で舞台も出演させていただいたので、本当に目の回る日々…スパルタな学校の先生の指導のもと、泣きながら授業を受ける事も多く…何度も心が折れました。が、最後まで諦めずによかった!!!あーよかった!!今はホッとしています休んでばかりの私を見捨ずにいてくれた学校には感謝しかない本業を疎かにするまいと、より自分に厳しく、より体調管理も徹底し、駆け抜けることができましたこうして最後までやり遂げられたのも、資格学校の先生方や応援してくださる関係者のみなさん、そして…普段から暖かく応援してくださる皆さんのおかげです!!本当に支えていただきました!!ありがとうございました大感謝!!michikotanaka_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 田中 道子 Michiko Tanaka(@michikotanaka_official)がシェアした投稿 テレビドラマやバラエティ番組、主演を務める舞台の仕事をするだけでも、心身は疲弊しきっていたはず。そんな多忙な日々の合間をぬって、田中さんが試験勉強に励み、見事に合格した9.9%の中に入ることができたのは、まさに努力のたまものといえるでしょう。田中さんの偉業を知り、多くの人が「何かを始めるのに『遅い』なんてことはない」と気付かされた様子。祝福する声や驚く声がネット上で上がっています。・あの難関試験に合格!?しかも俳優業と両立って、すごいにもほどがある…。・これまでの努力を投稿で見ていたので、道子さんの努力が報われて自分も嬉しい!・かっこいいなあ。自分も歳や仕事を理由にあきらめないようにしよう。今後については「まずは、すり減った心を癒し、これからも勉強し続けたい」とつづり、あくなき向上心を見せた田中さん。また、同じ試験を受けた人たちを気遣うと同時に、「私への批判は構いませんが、ほかの人や団体に対する批判はご遠慮ください」とコメントしています。田中さんの偉業は、「新しいことに挑戦したいけど、勇気が出ない」と思っている人の背中を優しく押してくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月10日映画『イチケイのカラス』(1月13日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、津田健次郎、尾上菊之助、吉田羊、向井理、小日向文世、田中亮監督が登場した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。夫を亡くした事故に納得がいかず傷害事件を起こした女性を演じた田中は、撮影について「私はずっと悲しみの中に生きていて、演じててもとても辛くて悲しいし、基本的に誰もいないので孤独でした」と苦笑。「でも法廷のシーンで竹野内さんと対峙する場面では、今まで感じたことのないような感情が湧き上がってきて、貴重な体験をさせていただきました」と明かす。さらに田中は「向井さんとのシーンは、クランクアップのシーンだったので『大変な役でしたね』と言っていただき、報われました」と感謝する。向井は「台本を読んだ時から、被害者でもあり加害者でもある、大変な重い役だなと思いました。全力でやりきってる姿が神々しかったので、大変だったでしょうけど、素敵な役だと思って見ました」と説明した。また、その夫を演じた津田は「ネタバレしていいなら2時間かけて話す」と言うほど話せないことが多いそうで、完成披露の場でも「今日初めましての方も多かった」という。夫婦役の田中とは一回だけ同じシーンがあり「田中さんと海で写真を撮影するという、僕の夏でした」と語る津田に、田中は「一瞬ですね。瞬き禁止です」とシーンを見る際の注意喚起をしていた。
2023年01月06日ビジネス書『田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ』をオペラ化主演は浪曲師:玉川太福、語りに俳優:木村多江株式会社カンパニーイースト(代表:堀越 信ニ)主催、『オペラTHE SPEECH 東京公演』が2023年3月25日(土)にTHEATRE1010(東京都足立区千住 3-92 千住ミルディスⅠ番館 11F )(北千住マルイ 11階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月11日(水)10:00より発売開始です。カンフェティにて1月11日(水)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ あの伝説のスピーチから50年。昭和のレジェンド、田中角栄が舞台になった!2023年3月25日 東京・シアター1010(センジュ)にて開催決定コンサートホールや舞台を中心に活躍する個性豊かな音楽家とその音楽を発信し、数々のライブやオペラを制作している音楽事務所、株式会社カンパニーイースト(本社:東京都渋谷区 代表取締役:堀越信二)が主宰する、ハイブリッドな音劇団「劇団★ポラリス」は、本年10月に下北沢の小劇場ザ・スズナリにて、入場料無料の投げ銭方式で、オペラ『THE SPEECH(ザ・スピーチ)』を実験的に上演し、大きな話題となりました。そして来年、2023年3月25日に、東京・北千住のシアター1010(センジュ)にて本作の本公演がついに決定しました。劇団★ポラリスは、「西洋の音楽と日本の伝統芸能を融合し、和製オペラ(音楽劇)で日本人固有の義理人情の世界を表現する」をコンセプトに結成された音劇団で、クラシック音楽の演奏家を中心に、第一線で活躍するオペラ歌手、ミュージカル俳優を中心とした音楽大学出身のメンバーで構成されています。また、本作オペラ『ザ・スピーチ』は当劇団の記念すべき第1回作品であり、今から50年前の日本の総理大臣だった田中角栄のスピーチを扱うビジネス書『田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ』(著者:小林吉弥/出版:ビジネス社)を舞台(オペラ)化したものです。昭和のレジェンド、田中角栄の演説は、唯一無二な芸術的スピーチとして、今でも世代を超えて語り継がれています。本作は、そんな田中角栄が日本三大話芸の1つである浪曲(浪花節)の名人だったという事実を背景に、彼の生い立ち、数々の人心掌握術、そしてそのスピーチの極意に迫ります。出演はオペラやミュージカルを主戦場とする歌手や役者や演奏家で構成された劇団★ポラリスの面々のほか、客演主演には、田中角栄が愛した浪曲「天保水滸伝」をお家芸とする浪曲師:玉川太福。物語を進行する語りには俳優:木村多江。さらに本公演では、数十人の男声合唱(慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団)が舞台を縦横無尽に駆け巡ります。公演概要『オペラTHE SPEECH 東京公演』公演日:2023年3月25日(土)会場:THEATRE1010(東京都足立区千住 3-92 千住ミルディスⅠ番館 11F )(北千住マルイ 11階)■出演者主演:玉川 太福語り:木村 多江(声の出演)歌組:柿迫 秀内田 智一水島 正樹鈴木 たかゆき吉武 大地音組:西尾 周祐 (ピアノ)田代 誠 (英哲風雲の会)服部 佐知子 (ヴァイオリン)渡邊 ゆかり (チェロ)玉川 鈴 (三味線)合唱:慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団■スタッフ主催:カンパニーイースト 協力:ビジネス社 企画脚本:堀越信二 演出:吉田知明 音楽:新倉一梓原作:小林吉弥「田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ」(ビジネス社)企画脚本:堀越 信二演出:吉田 知明音楽:新倉 一梓プロデューサー:吉武 大地方言指導:長岡民話の会■公演スケジュール昼の部 開場12:30 / 開演13:00夜の部 開場16:30 / 開演17:00オンライン配信はありません。■チケット料金全席指定:5,000円(税込)■ゲネプロ(公開リハーサル)2023年3月24日(金)開場 17:30/開演 18:30【ゲネプロチケット】5,000円(税込)全席自由席【ゲネプロ学生チケット】1,000円(税込)全席自由席※中学生以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日現在公開中の大泉洋主演映画『月の満ち欠け』より、有村架純と田中圭が演じる夫婦の緊張感溢れる本編映像が公開された。有村さんが演じるのは、主人公・小山内堅(大泉さん)の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃。その夫・竜之介を田中さんが演じている。今回到着した映像では、居間でくつろぐ竜之介と、食事の準備をする瑠璃の姿が映し出される。どこか険悪なムードが漂う中、瑠璃が「別の女性とやり直したほうがあなたにとって良いと思うんです」と沈黙を破るように切り出す。これに対して竜之介は「君を手放す選択肢は僕にはありませんよ」と返し、事態はさらに悪化してしまう。鑑賞者からも多くの反響が集まっている夫婦のシーン。有村さんは田中さんについて「数日しかご一緒できませんでしたが、非常にタフな方なんだろうなと思っていたら、やっぱりタフな方でした(笑)。正木とのお芝居自体は重たいものも多かったのですが、田中さんのお芝居されている姿は軽やかでエネルギッシュでしたね」と撮影をふり返っている。『月の満ち欠け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年12月13日俳優の田中圭、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、深田恭子主演のAmazon Original ドラマ『A2Z』(2023年2月3日よりPrime Videoにて独占配信)に出演することが5日、発表された。田中は深田の夫役、片寄は深田の年下彼氏役を演じる。原作は、「第52回読売文学賞」(2001年)を受賞した山田詠美氏の同名小説(講談社文庫)。30代女性の年下の男性との恋愛、夫婦の関係、仕事の葛藤をAからZまでの26文字のアルファベットを辿る形で送る、知的でスタイリッシュな大人のラブストーリーだ。このたび、田中圭と片寄涼太の出演が明らかに。田中が深田と共演するのは、『まっすぐな男』(フジテレビ系/2010年1月期)以来10年ぶり。片寄は深田と初共演となる。田中が演じるのは、深田演じる夏美の夫・森下一浩(もりした・かずひろ)。一浩は、夏美と競合にあたる出版社に勤務する文芸編集者。夏美とは夫婦であり、仕事ではライバル。お互いの行動に干渉しないが、どこか心の深いところで繋がっているような特別な関係性を持つ一風変わった夫婦。一浩の飄々とした性格とそれに翻弄される夏美の掛け合いは本作の見どころの一つ。憎むに憎めない一筋縄ではいかない恋愛観を持つ一浩を見事に演じ切った田中と深田が見せる、成熟した安定感抜群の掛け合いに注目だ。片寄が演じるのは、夏美と恋に落ちる郵便局で働く好青年・坂上成生(さかがみ・なるお)。ドラマ『運命警察』(テレビ東京/2022年7月期)で、地上波連続ドラマ初主演を果たした片寄が、夏美と一気に恋に落ちる無邪気でどこかあどけなく甘え上手な年下の青年を演じる。さらに、キービジュアルも公開。深田を中心に左右に片寄と田中のモノクロの3ショットとシンプルな構図にピンクと赤の色鮮やかなロゴを入れたモダンでスタイリッシュなキービジュアルに。甘く切ない上質な恋愛ドラマを予感させるキービジュアルに仕上がった。○■田中圭『A2Z』の台本を読んだ時、自分にこの役がなんで来たのだろう。と不思議に思いましたし、どういう雰囲気なのか、何通りもイメージが浮かんでしまって。どれを選べばいいか全く分からず困ったのを覚えています。本読み、衣装合わせ等で監督、プロデューサーとお話させてもらって、現場で深田さんのナツと対峙し、作っていきました。難しかったけど、美しくて強いナツと、楽しい現場、そして面白い脚本に台詞。なかなか演じる機会の無い経験をさせてもらっているなと楽しんでやらせていただきました。深田さんと片寄君パートはどうなってるのかなぁなんてワクワクと嫉妬もしながら演じていました(笑)。出てくる人みんな変ですし、シチュエーションもなかなか想像できないものなのに、どこかリアルに感じられる世界で。『A2Z』の世界を皆様に楽しんでいただければ幸いです!!○■片寄涼太山田詠美先生の文学的な世界観をどのようにドラマ化するのか、今作のお話を頂き原作を拝読しとても興奮したのを覚えています。撮影ではこの作品ならではの独特な世界をどう生き、表現するかに集中して取り組ませて頂きました。撮影はほとんど深田恭子さん演じる夏美さんとのシーンでしたが、その時間に自然体でリラックスしていられたのは、夏美さんと深田さん自身が持つ大人の余裕に包まれていたからだと思います。とても珍しく斬新な、漂うような心地よい今作にも、多くの方が包まれますように。○■企画・プロデュース:栗原美和子氏「これ以上ない!」という素晴らしい殿方お二人にご出演して頂くことが叶いました。田中圭さんが仰る通り、登場人物全員が変な人、と言うか、日本人離れしていると言うか、人間偏差値が低いようで高いと言うか、山田詠美さんが描く独特の価値観の大人たちの物語です。特に一浩という人物は常識で捉えると、とんでもないダメ男なのですが、田中圭さんが演じて下さることで、とてつもなく魅力的な男性に変化しました。出演して頂くことが決まってから台本を作ったので、脚本家の松田裕子さんの筆が乗って、“田中圭演じる一浩像”が生まれました。その期待を越える田中圭さんの魅力と演技力がプラスされて、“インテリジェンスとユーモア溢れる憎めない男性像”に出来上がったので、是非とも楽しみにして下さい。一方の片寄涼太さん演じる成生という人物は、10年以上前に書かれた原作にもかかわらず、まさしく令和特有の若者男性像だと感じます。冷めているようで実は熱い、気楽に生きているようで実は深い、みたいな。そんなアンニュイ男子を、片寄涼太さんは子犬系の色気を撒き散らしながら演じて下さっています。深田恭子さんとの数々のラブシーンは、本当に美しく、このドラマの見どころの一つですので、こちらもご期待下さい。風変わりな男女3人のラブストーリー、ご堪能いただけると嬉しいです。(C)山田詠美/講談社
2022年12月05日「1秒でも早く10万、耳揃えてキッチリ払え」11月29日、またも逮捕された田中聖容疑者(37)。2021年6月、京都市内に住む30代知人女性にLINEで「どこまでなめてんだおまえコラくそが」などとメッセージを送信。冒頭のように現金10万円を振り込むように迫り、1万円を脅し取った恐喝の疑いがもたれている。「田中容疑者は昨年6月、京都市内に住む30代の知人女性に“紹介されて出演したライブのギャラが未払いだ”と因縁をつけたそうです。その際にLINEで反社会的勢力の存在をほのめかし、残りの9万円についても支払うよう要求していたとも報じられています」(芸能担当記者)田中容疑者の逮捕は、今回で通算6回目だ。最初の逮捕は2017年5月24日。大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されたが、のちに不起訴処分となった。だが22年2月24日に2度目の逮捕。同年1月、名古屋市内のホテルで覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されたのだ。さらに3月17日、覚醒剤取締法違反(使用、所持)と医薬品医療機器法違反(指定薬物所持)の容疑で3度目の逮捕。6月20日には名古屋地方裁判所から懲役1年8月、執行猶予3年の判決を受けた。さらに、その直後の6月29日にも覚醒剤所持の現行犯で4度目の逮捕。続けて7月20日には覚醒剤使用の疑いで逮捕され、この2件について公判が続いているなかでの今回の逮捕だった。《田中聖がどんどん落ちぶれていくのなんか悲しい》ネットではそんな声が聞こえてくるが、それは何も逮捕の回数だけではない。多くのファンが失望しているのが、「1万円恐喝」というワードからもうかがえる困窮ぶりだ。KAT-TUN時代の田中は、今では考えられないほどの収入を得ていたという。「KAT-TUN時代の年収は、確実に2000万円以上あったと聞いています。基本給に加えてライブやグッズなどの売り上げによる歩合、またグループでのCM出演によるプラスアルファもありますからね。赤西仁さん(38)が脱退した2010年のライブは全36公演ありましたので、収入もかなり上乗せがあったでしょう」(音楽関係者)また当時を知る芸能関係者は、破格の収入をこう明かす。「ライブやグッズ、CD、テレビ番組やドラマへの出演、グループでのCM出演も含めると、全盛期の最高年収は約1億円にも上っていたと聞いています。当時のKAT-TUNは、それくらい爆発的な人気がありました」13年9月30日、「度重なるルール違反」を理由にジャニーズ事務所を解雇された田中容疑者。振り返ると、この時からすでに迷走は始まっていた。■「お金がない…」ATMから引き出したのは1万円札1枚のみ解雇直後の同年10月、本誌は田中容疑者の姿を目撃していた。都内のクラブでハロウィーン・パーティを行っていた田中。右目のまわりは黒く塗りつぶされ、左目には蜘蛛の巣のペイント。口元は頬まで裂けたかのようにラインが引かれ、そこから赤い血が流れたような跡が。さらに目にはカラーコンタクトが入っているためか、黒目のない眼球が異様な雰囲気を醸し出していた。深夜1時ごろ、ほろ酔いでバーを出て向かった先は近くにあるコンビニエンスストアだった。店内のATMに立ち止まると、画面をじっと見つめて引き出しボタンを押す。引き出した現金は1万円札が1枚のみ。当時、イベント関係者は本誌にこう明かしていた。「正直なところ、田中さんは『お金がない……』と悩んでいるそうです。バーの経営などに多額の経費がかさむこともあってか、貯金もほとんどないみたいです」それでも前を向いて歩き始めた田中容疑者。14年には5人組バンド『INKT』を結成したが、17年の最初の逮捕後に解散。その後も芳しい仕事の様子が報じられることはなく、金銭苦がささやかれるようになる。「昨年12月には『FLASH』が千葉県内のラブホテルから出てくる田中容疑者と20代女性の姿を報道。記事によるとホテル代は女性が支払い、会うたびに彼にお金を渡していたとも報じられていました。KAT-TUN時代には考えられないような荒んだ生活に、衝撃が走っていました」(週刊誌記者)また今年3月、ある音楽関係者は本誌にこう証言していた。「4年ほど前、聖さんが弟の彪さん(31)のライブにスペシャルゲストとして出演して、兄弟でボーカルとして歌う機会がありました。その際の物販で、聖さんとのチェキ撮影料が1万円もしたそうです。アイドル時代は“手が届かない存在”でしたし、ファンなので嬉しいのでしょうが、正直高額ですよね……」そして今回の「1万円恐喝」で改めて明るみになった、アイドル時代との悲しすぎる落差。解雇直後の13年10月、田中は『FRIDAY』の直撃取材に対してこう語っていた。《僕自身が甘えちゃっていたんでしょうね。事務所が守ってくれたり、メンバーが守ってくれたりすることに。ジャニーズっぽくないところが好きって言ってくれるファンもいて、そういうところにまた甘えちゃったりして(中略)マイナスからですけど、少しずつ何かできればなとは思います》このときの懺悔からすでに10年近くの月日が流れた。当時よりもさらにマイナスの道に進んだといえる田中だが、果たして這い上がることができるのだろうか。
2022年12月05日俳優の田中泯と新田真剣佑が11月30日、シンガポール マリーナベイサンズにて開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」に出席した。ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する同イベント。田中泯と新田真剣佑が親子役で初共演する『House of the Owl(仮題)』(ディズニープラスにて2023年独占配信予定)も同イベントで制作が発表された。本作は、これまで日本ドラマで取り扱われることのなかった社会の裏側、タブーに切り込んだ社会派作品。主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。演じるのは、世界的な評価を持つダンサー・舞踊家にして、俳優としても唯一無二の存在感を発揮する田中泯。龍太郎の自由奔放で正義感あふれる息子・龍を、数々のヒット作に出演し、現在は海外でも精力的に活動する新田真剣佑が演じる。本作のオファーを受けたときの印象を聞かれると田中は「あまり日本では人々の口にあがることのないような、ちょっと別世界の社会ですよね」と作品の印象について触れ、「まさか私が……(演じるとは)」と驚いたという。新田は「最初、脚本を見たときには、とてもエキサイティングだと思いました。とにかく、この家族のメンバーについて知っていくのがとても面白かったです」と答え、「作品中には様々な人が登場するので、それぞれを発見していくのが面白いですね。私はこの作品の中で、龍という龍太郎の息子役を演じています。彼のキャラクターはすごく正義感にあふれて、徐々に父親の正体を理解していく役どころを演じています」と自身の役どころも語った。来年の撮影へ向けた準備について田中は「作るというよりは、どのくらい深みに近づくか、ということでしょうかね」と、すでに準備に入っていることを明かした。そして、初共演となるお互いの印象を、田中は「厳しくなりそうだな。一筋縄ではいかなそうな感じですかね」と述べ、新田は「(怖かったです。これは訳さないでください笑)やはり、一緒にこの役を演じることがわかった時は、すごく光栄だと思いました」と語り、田中も新田も最後に「一緒に演じることが楽しみ」と口をそろえた。(C)2022 Disney
2022年12月01日今回、ご紹介するのは、テレビアニメ『ちいかわ』でハチワレを演じている田中誠人さん。12月7日(水)に放送されるフジテレビの音楽番組『FNS歌謡祭』には、アーティストとして出演することが決定!その意気込みとともに、『ちいかわ』でお気に入りのエピソードをうかがいました。「ハチワレは友だち想いで優しいキャラクターです」仲良し萌え!ちいかわ(左)とハチワレ『ちいかわ』は、イラストレーター・ナガノ氏が2020年からTwitterで連載を開始した人気漫画です。ちいさくてかわいいキャラクターたちと、不思議な世界観のギャップが話題となり、大人から子どもまで幅広い世代を魅了。毎週金曜日に朝の情報番組『めざましテレビ』内でテレビアニメが放送されているほか、月刊情報誌『日経トレンディ』による『2022年ヒット商品ベスト30』で2位に選ばれたり、新作コラボアイテムが話題になるなど、ますます盛り上がりを見せています。そして、12月7日(水)に放送されるフジテレビの音楽番組『2022 FNS歌謡祭』に、テレビアニメ『ちいかわ』でハチワレの声を演じている田中誠人さんがアーティストとして登場し、『ちいかわ』のエンディングテーマ曲「ひとりごつ」を初披露することが決定。華やかなステージで『ちいかわ』のキャラクターたちとともに、「ひとりごつ」を歌う田中さんの姿は必見です!ーー『2022 FNS歌謡祭』への出演が決まった際、どう思いましたか?田中さん生放送で、有名なアーティストの方々がたくさんいらっしゃる中、ひとりで歌うことになるとは思ってもいなかったので、喜びよりも不安のほうが大きかったです。ーー『2022 FNS歌謡祭』は長い歴史を持つ番組です。過去にご覧になったことは?田中さんあります。ちょうどお仕事が終わる頃に放送されていたので、番組から流れてくる曲を歌いながら帰ったことがあります。ーーなんだか、ほっこりするような切ないような……。日が暮れるまでお仕事されているのですね。お疲れさまです。『2022 FNS歌謡祭』で、楽しみにしていることは?田中さん有名なアーティストの方々にお会いできたら、嬉しいです。ーーテレビアニメ『ちいかわ』で初めて「ひとりごつ」を歌うことになったとき、どう思いましたか?田中さん僕は歌があまり得意ではありませんが、とても楽しみだなと思いました。ーー「ひとりごつ」のどのようなところを気に入っていますか?田中さん歌詞が面白いのに良いメロディなところが好きです。“なま…がわぁ…き‥”と歌っているときのハチワレの表情もすごく好きです。ーー『ちいかわ』は大人気アニメに成長しています。田中さんは現役小学生ですが、周囲の反応はいかがですか?田中さん学校の友だちから、“観たよ”や“ハチワレの声をやって”などとよく言われています。ーーそういうときに、田中さんはハチワレの声を?田中さん恥ずかしいので、やりません!ーー演じる際に心がけていることを教えてください。田中さん緊張すると早口になってしまうので、セリフをゆっくりと話すようにしています。ーー滑舌が良いですが、その練習もされているのですか?田中さん「あいうえおいうえおあうえおあい~」という練習はしました。ーー(あまりにスラスラと言葉が出てきたことに一同どよめき)すごくお上手。努力されているのですね。ご自身とハチワレが似ているところは?田中さん好奇心旺盛なところです。ーー田中さんの公式Twitterで、スケートボードを練習する動画がアップされていました。新しいことに好奇心旺盛なのでしょうか?田中さんはい。ハチワレのように弾き語りをしたくてギターを始めようとしたんですが、手が小さくて届かなくて。東京オリンピックでスケートボードの競技を観てかっこいいなと思ったこともあり、いまはギターではなくスケボーを練習しています。あざとかわいい!?モモンガーー『ちいかわ』のなかで大好きなエピソードを三つ挙げるなら?田中さんモモンガが出てくるお話が好きです。モモンガの姿を見ると癒されます。怖いお話では、原作にある『あのこ』の話も好きです。ファンの方々がネットに書いていることを「そういう考えもあるんだ」と思いながら読んでいます。ーーネットの情報までチェックされているとは、さすがです。田中さん『ちいかわ』はふんわりとした世界のお話だけではなく、いろんな想像ができるところも好きです。草むしりの労働に励むちいかわ田中さん最後のひとつは『草むしり検定』に関するお話です。ハチワレがちいかわを励まして、一緒に4級を受けようと待ってあげるところが好きです。僕も同じ立場になったら、友だちを待っていると思います。ーー最後に、テレビアニメ『ちいかわ』と『2022 FNS歌謡祭』の見どころについて教えてください。田中さんハチワレは友だち想いで優しいキャラクターです。テレビアニメではキャラクターそれぞれが動く姿を見ることができます。この後のエピソードでは、また大きな討伐をやってみたいです。これからも『ちいかわ』を楽しんでいただきたいです。『2022 FNS歌謡祭』で歌うために、一生懸命練習しています。当日はとても緊張すると思いますが、恐れずに楽しみたいと思います。インタビューのこぼれ話田中さんの隣には、優しい雰囲気で寄り添い、質問をわかりやすくかみ砕いて説明するイケメン男性が。田中さんのお父さまかと思いきや、アニメ版を手掛ける障子直登プロデューサーでした!『ちいかわ』が醸し出す優しい空気感は、収録現場にも存在しているのかもしれません。Information『2022 FNS歌謡祭』<第1夜:12月7日(水) 18時30分~23時28分><第2夜:12月14日(水)18時30分~23時3分>今年も2週連続での生放送が決定!3年ぶりに飛天からの生放送が復活!司会は相葉雅紀と永島優美アナ!【公式Twitter】@fns_kayousai【公式Instagram】@fns_kayosaiテレビアニメ『ちいかわ』フジテレビ系列『めざましテレビ』内にて7時40分頃に放送中。YouTube、TVer、GYAO!、FODにて、1週間限定で、見逃し配信。声の出演:青木遥、田中誠人、小澤亜李井口裕香、杉田智和、東地宏樹、松岡禎丞、内田雄馬、淺井孝行ほか©ナガノ-ちいかわ製作委員会文・田嶋真理文・田嶋真理
2022年12月01日俳優の田中泯と新田真剣佑が、ディズニープラス「スター」で2023年独占配信予定の『House of the Owl(仮題)』にて、親子役で初共演することが30日、明らかになった。この日、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」をシンガポール マリーナベイサンズにて開催。同イベント内で、ディズニープラスで新たに配信されるオリジナルドラマ『House of the Owl(原題)』の製作が発表された。これまで日本ドラマで取り扱われることのなかった社会の裏側、タブーに切り込んだ社会派作品だ。主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。演じるのは、世界的な評価を持つダンサー・舞踊家にして、俳優としても唯一無二の存在感を発揮する田中泯。龍太郎の自由奔放で正義感あふれる息子・龍を、数々のヒット作に出演し、現在は海外でも精力的に活動する新田真剣佑が演じる。親子ながら正反対の生き方をする2人を、田中と新田はどう演じるのか。さらに、今後発表となる共演者にも豪華実力派俳優陣が控え、“フクロウ”の一族たちをめぐるさまざまなドラマが展開されていく。本作のプロデューサーを務めるのは、これまでさまざまな映画製作に携わってきたリュー・アレクサンダーとポール・ヤング。作品については「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」「黒幕/フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、様々なストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」と語っている。本作は、2023年より撮影がスタート。同年秋にディズニープラスで日本および世界へ配信される予定となっている。(C)2022 Disney
2022年11月30日シンガポールで開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」で田中泯と新田真剣佑が親子役で初共演するディズニープラスのオリジナルドラマ『House of the Owl(原題)』の製作が発表になった。本作は、日本を影で操る“黒幕”とその一族をめぐる社会派ドラマで、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーが主人公だという。田中泯が“フクロウ”の異名をもつ大神龍太郎を、新田真剣佑が自由奔放で正義感あふれる龍太郎の息子・龍を演じる。リュー・アレクサンダーとポール・ヤングがプロデューサーを担当。ふたりは「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」「黒幕/フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、様々なストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」とコメントしている。ふたりのほかにも豪華キャストの出演が決まっており、今後、発表になる。本作は来年から撮影がスタート。2023年秋にディズニープラスで日本および世界へ配信される予定だ。『House of the Owl(仮題)』ディズニープラス「スター」で2023年独占配信(C)2022 Disney
2022年11月30日田中泯と新田真剣佑が初共演するディズニープラスオリジナルドラマ「House of the Owl」(仮題)の制作が、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」内にて発表された。12月1日までマリーナベイサンズで開催中の「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介するイベント。今回発表された「House of the Owl」(仮題)は、社会の裏側、タブーに切り込んだ社会派作品。田中さんが演じる主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーである、“フクロウ”こと大神龍太郎。その息子で自由奔放だが正義感あふれる龍を新田さんが演じ、フクロウの一族たちを巡る様々なドラマが展開されていく。本作のプロデューサーを務めるリュー・アレクサンダーとポール・ヤングは、作品について「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」、「黒幕/フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、様々なストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」とコメントしている。なお本作は、来年撮影がスタート、秋にディズニープラスで日本および世界へ配信される予定だ。「House of the Owl」(仮題)は2023年ディズニープラス「スター」にて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月30日11月29日、覚醒剤取締法違反(使用、所持)の罪で逮捕・起訴された田中聖被告(37)の第3回目の公判が千葉地裁松戸支部で行われた。「田中被告は黒いスーツにメガネ姿で、裁判に出廷しました。検察側は田中被告に余罪があるとして結審には応じず、求刑などは示されなかったといいます。そのため12月に予定されていた公判も取り消しとなり、裁判は続くようです」(スポーツ紙記者)裁判が結審しないなか、田中被告に衝撃的な展開が。同日夜、知人女性への恐喝容疑で京都府警から逮捕されたのだ。「MBSニュース」によると、事件が発生したのは昨年6月。知人の30代女性に紹介されたライブハウスから出演料が支払われなかったとして、田中容疑者は「代わりに金を払え」「お前、これ以上なめた対応なら俺もさすがに考えるぞ?」などと女性を脅迫。そして、現金約1万円を振り込ませたという。田中容疑者は、薬物治療のため入院していた千葉県内の病院から京都市内に移送されると報じられている。今年6月29日に、千葉県柏市の路上で覚醒剤を所持していたとして現行犯逮捕された田中容疑者。その9日前には、2回目の逮捕の判決として名古屋地裁から懲役1年8カ月、執行猶予3年を言い渡されたばかりだった。公判中に別事件で逮捕されるというまさかの事態に、ネット上では落胆する声が相次いでいる。《落ちたもんですね…ここまでくると哀れだわ》《もうこれ以上過去の彼の功績を自身で汚して欲しくない》《人ってここまで落ちるんだなとビックリ…》いっぽうで田中容疑者のお金に対する執着ぶりは、これまでたびたび報じられてきた。「17年には一部週刊誌で、ジャニーズ時代から実家のローン返済や店の家賃など、数千万単位の借金に追われていたと報じられました。また、近年の田中容疑者は『お金がない』と口癖のように言っていました。そのため、女性に貢いでもらうことも多かったそうです」(芸能関係者)今回、出演料を得るために知人女性を恐喝したとして逮捕されたが、ライブ会場での“ガッカリ金稼ぎ”は過去にもあった。今年3月、ある音楽関係者は本誌にこう証言していた。「4年ほど前、聖さんが弟の彪さん(31)のライブにスペシャルゲストとして出演して、兄弟でボーカルとして歌う機会がありました。その際の物販で、聖さんとのチェキ撮影料が1万円もしたそうです。アイドル時代は“手が届かない存在”でしたし、ファンなので嬉しいのでしょうが、正直高額ですよね……」田中容疑者は自らが犯した数々の罪を、悔い改めることができるだろうか。
2022年11月30日11月29日、ミュージシャンの田中聖容疑者(37)が恐喝容疑で逮捕された。各報道によると、田中容疑者は昨年6月、ライブの出演料が支払われなかったとして、出演を仲介した京都市伏見区に住む30代の知人女性を脅迫。現金1万円を脅し取ったとして、恐喝の疑いで逮捕されたという。‘13年9月、ジャニーズ事務所から「度重なる事務所へのルールへの違反行為があった」として解雇され、所属していた「KAT-TUN」も同時に脱退した田中容疑者。以降はアーティストとして精力的に活動してきた。しかし’17年5月、大麻を所持していたとして現行犯逮捕。同年6月に不起訴処分となったが、今年2月に覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反容疑で逮捕。6月20日に懲役1年8カ月、執行猶予3年を言い渡された。ところが、それからわずか9日後の6月29日に再び覚醒剤を所持していた疑いで逮捕。今回の恐喝容疑だけでなく、違法薬物関係で3度も逮捕されている。4度目の逮捕となってしまった田中容疑者だが、これまで本誌は彼の“ワル”な夜遊び姿を本誌は目撃してきた。一度目はジャニーズ退所から1ヵ月後となる’13年10月30日の深夜。都内のクラブで開かれたハロウィン・パーティーに、田中容疑者は仮装姿で現れた。この日の田中容疑者は右目のまわりを黒く塗りつぶし、左目には蜘蛛の巣のペイントを施した化粧をしていた。さらに口元にも頬まで裂けたラインが引かれ、そこから赤い血が流れたような跡が。目にはカラーコンタクトが入っていたようで、黒目のない眼球が異様な雰囲気を醸し出していた。さらに本誌は’14年10月にも、ハロウィンで仮装する田中容疑者を目撃。左目を十字に、そして口元は真一文字に切り裂かれた“傷だらけのピエロ”に扮していた田中容疑者。路上で友人と思しき女性たちに囲まれると、メイクの仕上げを施され、そして上機嫌でクラブへと入っていった。今回の逮捕について、SNSでは《さすがに逮捕されすぎじゃないか》《また逮捕って》《また捕まったんだ…》と厳しい声が上がる田中容疑者。4度目の逮捕に、何を思うだろうか。
2022年11月30日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が18日、都内で実施されたお笑いタレント・ふかわりょうのエッセイ本『ひとりで生きると決めたんだ』の刊行記念トークイベントに出席。自身の交際について言及して「結婚は近々考えたい」と今後の意向を示した。30代の一般女性と交際中である田中。ふかわが「順調?」と交際の進捗をたずねると、田中は「順調…ではありますね」と言葉に詰まりつつ、「どっかのタイミングで、という感じはしています。一応」と発言。会場から「お~」と静かなどよめきが起きた。1月に交際宣言をしたことについて「彼女作ったときに『言ったほうがいいのかな?』と思ったりしたときもある」と本音を吐露。「『いない』と言ったほうが仕事が今のまま維持できるんじゃないかと思った。でもケンドーコバヤシさんに『そのウソだけは一番ダサいからやめろ。できたらすぐ言え』と言われた。で、言ってみたら、別に変わらないし、気持ち悪い仕事もくる。(観客の悲鳴など)『うわ~!』というリアクションもくる。異常に気にしていた自分が恥ずかしい」と語る。「バカリズムさんも『結婚するっていうことを悩んでいた』と言っていたけど、(その後に)『もっと早く結婚すればよかった』と言っていた。『こんなもんなんだ』と。『田中くんも早く結婚したほうがいいよ』とズバッと言ってくれた」と明かし、さらに「『うわ~!』という仕事は好き。だから仕事のあれとかあるんですけど、結婚はちょっと近々考えたい」と堂々宣言した。事務所の先輩・後輩の関係であるふかわと田中。田中はふかわ執筆の同書について「1年半前くらいに、ふかわさんと番組を一緒にやったとき、楽屋で『ふかわさん、結婚しないんすか~!? 結婚したほうがいいですよ~!』って言ったんですよ」と告白。「その帰りにふかわさんが『おれ、田中が言うから結婚するわ』と言ったんですよ。それから1年半後に本を見たら(タイトルに)『ひとりで生きると決めたんだ』と書いてある。あの一言で、逆反動でこの本が生まれちゃったのかな!?」と当時の驚きを述懐した。続けて田中が「この本を見て手が震えた。あんなこと言わなきゃよかった。一人で生きるって決めちゃったのか」と話すと、ふかわは「(周囲から)無意識でそういうの浴びちゃったかもしれない」と冷静に分析していた。
2022年11月18日田中圭が主演を務める舞台『夏の砂の上』のトレーラー映像が公開された。1998年に初演された『夏の砂の上』は、劇作家・演出家の松田正隆が生まれ育った長崎を舞台に描いた作品で、1999年に読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞した彼の代表作のひとつ。職をなくし妻に家出された主人公と彼を取り巻く人物たちの間で交わされる会話から、一見淡々とした日々に漂う、抗いようのない悲哀や心の乾きが滲みだす名作だ。今回演出を手がけるのは栗山民也で、松田とは2003年に新国立劇場で上演された『涙の谷、銀河の丘』以来のタッグとなる。出演者は主人公・小浦治役の田中圭、夫を捨て家を出ていく妻・小浦恵子役の西田尚美、川上優子役の山田杏奈に加え、尾上寛之、松岡依都美、粕谷吉洋、深谷美歩、三村和敬が名を連ねている。『夏の砂の上』は11月20日まで東京・世田谷パブリックシアターで上演後、11月26日・27日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、12月3日・4日に宮崎・メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール、12月10日・11日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、12月16日・17日に長野・まつもと市民芸術館 主ホールで上演される。舞台『夏の砂の上』トレーラー映像<公演情報>『夏の砂の上』11月3日(木・祝) ~11月20日(日) 東京・世田谷パブリックシアター作:松田正隆演出:栗山民也【出演】田中圭 / 西田尚美 / 山田杏奈 / 尾上寛之 / 松岡依都美 / 粕谷吉洋 / 深谷美歩 / 三村和敬※11月11日(金) は終演後に松田正隆、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)によるポストトークあり。【チケット料金】S席(1・2階席):8,500円(全席指定・税込)A席(3階席):6,500円(全席指定・税込)※1申込につき1公演1席種4枚まで※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取り扱いありチケット購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515(10:00~19:00)【ツアー情報】■兵庫公演11月26日(土) ・27日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール■宮崎公演12月3日(土) ・4日(日) メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール■愛知公演12月10日(土) ・11日(日) 刈谷市総合文化センター 大ホール■長野公演12月16日(金) ・17日(土) まつもと市民芸術館 主ホール公式サイト:
2022年11月09日昭和の名女優・田中絹代(1909年11月29日生-1977年3月21日没)が監督を務め、1962年に製作された映画『お吟さま』のデジタル配信がスタートした。本作は今東光の原作小説を基に、茶道の名匠千利休の娘・お吟と、妻あるキリシタン大名・高山右近の、時代に翻弄された叶わぬ悲恋を描いた作品。お吟は右近に思いを寄せつつも、石田三成が父・利休に持ち込んだ縁談により堺の豪商と結婚させられたうえに、豊臣秀吉に見初められ側女になることを強制される。右近への愛を貫き通し、命をかけて権力に抗う女性の生き方を、華やかな桃山文化を背景に、優しく冴えわたる耽美的で繊細な演出で描く。『お吟さま』(C)1962/2021 松竹株式会社田中絹代は、日本映画の黎明期から銀幕を彩り、その歴史と共に歩んだ演技派大女優で、黒澤明、小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男、五所平之助、清水宏、木下惠介といった巨匠たちに重用されたが、実は女優としてのみならず、女性映画監督のパイオニアのひとりと言える存在であったことは意外と知られていない。そんな才人・田中絹代の、激動の生涯に監督した全6作品のうち、最後の監督作であり代表作がこの『お吟さま』だ。昨年の東京国際映画祭でデジタルリマスター版が上映され、喝采を浴びたのが記憶に新しいこの珠玉のラブストーリーを、ぜひデジタル配信で堪能していただきたい。『お吟さま』監督:田中絹代脚本:成沢昌茂原作:今東光出演:有馬稲子、仲代達矢、高峰三枝子、二代目中村鴈治郎、冨士真奈美ほか1962年/カラー/約102分■デジタル配信へのリンク/2021 松竹株式会社
2022年11月01日2022年11月8日(火)麗澤瑞浪中学・高等学校にて麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、全校生徒を対象にキャリア教育の一環として、田中 裕也(たなか ひろや)氏による特別講演会を開催する。田中氏は大学在学中、スペイン・バルセロナにある建築家アントニオ・ガウディ作の巨大聖堂サグラダ・ファミリア教会を訪れ、ガウディ建築に魅了されました。その後40年の歳月をかけてこの教会の実測と建築図面を完成させ、現在もガウディ建築の実測図を描き続ける世界的研究者として活躍している。藤田知則(ふじた とものり)校長は「さまざまなジャンルの社会人を学校にお招きすることで、生徒たちの視野を広げ、視座を高める機会としています。今後も、様々な資質や能力を持つ生徒たち一人ひとりの個性が、キラリと輝くような学校づくりを進めて参ります。」と語る。田中 裕也氏特別講演会について【日時】2022年11月8日(火)10:00~11:45【場所】麗澤瑞浪中学・高等学校第一体育館【対象】麗澤瑞浪中学高等学校全校生徒【テーマ】『夢や希望をもってチャレンジすることの大切さ』開催背景本校では、2020年より学校改革に着手し、生徒の個性に基づく多様なキャリアを描きやすい環境を整えてきました。保護者や教員以外の、さまざまな立場や境遇の大人との出会いは、「気づきと発見」に溢れている。講演会では、社会で活躍するフロントランナーの体験や価値観に触れることで、生徒が将来の可能性を制限せず、自らの希望や夢を自由に考える機会と位置付けている。今回の講演会は、かねてより「母校の生徒たちの励みになれば」とお声かけをいただいていた田中裕也氏が、スペインより一時帰国されたことで実現した。特別講演会のねらい1.何かに情熱を注ぐ人に出会い、その価値観に触れ、生き方に学ぶ。2.「好き」が仕事になるということを知り、自分の興味・関心について考える。3.人間力を身につけるために、必要なことについて考える。田中裕也博士プロフィール1952年生まれ、北海道出身。1971年麗澤瑞浪高校を卒業後、国士舘大学工学部建築学科へ進学。1978年建築事務所を退職、スペイン渡航。バルセロナにてガウディ建築の実測調査開始。1992年カタルニア工科大学バルセロナ建築学部より建築家工学博士号を取得。受賞歴:バルセロナ日本総領事公官賞、第10回ガウディ・グレソール賞、アカデミア賞(全国日本学士会)など【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。【廣池学園麗澤瑞浪中学・高等学校】サグラダファミリア完成間近 「ガウディ研究の第一人者」田中裕也博士による特別講演会.pdf : 麗澤瑞浪中学・高等学校WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日T-gene stage(東京都中央区、代表:田中一成)主催、舞台『嘘つき』が2023年1月18日(水)~ 2023年1月22日(日)にすみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1丁目1−10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月1日より先行発売開始です。カンフェティにて11月1日よりチケット先行発売開始 公式ホームページ Twitter(@tgene_stage) T-gene stage第四弾2019年9月上演の田中彪 初長編作品再演!本作品は、田中彪が約3年前に描き下ろした自身初の長編作品。3年4ヶ月ぶりの再演には、舞台「クラド」、舞台「Satorare~キミに届く、心の声~」で活躍中の氏家蓮が主演を務める。主人公の他の人格を演じるのは、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ第12幕「裏斬心 -Children are sometimes ruthless and cruel.-」や舞台「文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱(アリア)」などで活躍中の澤邊寧央、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」かぐや姫の恋人セーラーマーズや騎士竜戦隊リュウソウジャーで活躍中の小林れい、キ上の空論「朱の人」や朝劇銀座「朝日に願え」などで活躍中の竹石悟朗。更には、今回の出演者で唯一初演に出演した図師光博を迎え、新たな物語を生み出す。【Story】この世は嘘でできている…。ある日、未解決事件の犯人、立花ショウが警察に自首をする。事件は無事解決に向かうと思われたが…。彼は多重人格であり、精神鑑定を行うことに...精神科医の倉橋マユ、そして刑事たちは立花ショウの心の闇、事件に迫る。何が嘘で何が真実か...本当の自分とは...?貴方は嘘つきですか?コメント脚本・演出を務める田中彪さん『今作で作演出を務めさせていただきます田中彪です。今作は3年前に一度上演された作品です。再演となる今回は、主演に親交が深い氏家蓮くんを迎え、更にキャストも一新し、3年前とは違う新たな作品になると思っています。「嘘つき」は人間の心の奥にある闇の部分に触れる作品となっています。何が嘘で何が真実なのか…この作品を通じて足を運んで頂くお客様の心に何か残せたらと思います。』と意気込みを見せた。主演の氏家蓮さん『氏家蓮です。この度、舞台「嘘つき」の主演を務めさせていただきます。初演作品の台本を拝読させていただきましたが、物語を通じて様々な感情に触れることができると思いました。綺麗事で終わらない、この世の真実と言いますか、人間の性や人間の本質を知れる、とても興味深いお話だと感じています。脚本・演出の田中彪さん、今回ご一緒するキャストの皆さんと共に、新たにそしてよりパワーアップした「嘘つき」を作りたいと思います。観劇されたお客様に生きる活力になるものを与えられたら幸いです。精一杯生き様を届けますので、応援よろしくお願いいたします。』「マサ」役の澤邊寧央さん『マサ役を務めさせていただきます澤邊寧央です。多重人格の人間を演じさせていただくのは初めてなので、楽しみな気持ちと緊張感がありますが、この作品で自分の新たな一面を見つけることができればなと思います。他現場でもお世話になっている彪さんの作品を、大切にお届けさせていただきます。』「アユミ」役の小林れいさん『私が演じる アユミは、主人公で多重人格・立花ショウの中にある人格の1つです。ショウそしてアユミ、二人の人生を歩む気持ちで誠心誠意努めさせて頂きます。私自身、年明け最初の舞台!2023年も全力でお届け致します!お楽しみに!!』「ミツル」役の竹石悟朗さん『田中彪が創る世界に、初めてどっぷりと関わらせていただきます。大なり小なり生きづらさを感じるすべての方にこの作品・作中に生きる人物をお届けできたらなと思ってます。責任と覚悟を持って、娯しみを沢山つくれるよう挑みます。』初演に出演した図師光博さん『私が田中彪の作・演出舞台に初めて出演した作品が、この「嘘つき」になります。この衝撃的な作品は、まさに田中彪の世界観がぎっしりと詰まった作品だと思います。「田中彪ノワール」だと思っています。是非、田中彪ノワールを体感して頂きたい!私は、前回と同じ役を演じますが、この役は俺が演じたい、そう思う役です。今の自分ならどう演じるか、自分自身とても楽しみですし、何よりこの実力者が揃った役者陣が、この衝撃的な作品を作り上げることに、心からワクワクしています。』公演概要舞台『嘘つき』公演期間:2023年1月18日(水)~ 2023年1月22日(日)会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1丁目1−10)■出演者氏家蓮澤邊寧央小林れい藍澤慶子永石匠小菅怜衣阿瀬川健太浮谷泰史若松春奈渡邉ひかるかよう愛子オオダイラ隆生(劇団6番シード)寺木慧佑石津雄貴図師光博田中彪湯本健一竹石悟朗■スタッフ脚本・演出:田中彪照明:申政悦(untitled light)音響:田中慎也美術:愛知康子衣装:かよう愛子舞台監督:住知三郎制作チーフ:滝沢有菜(HARUStage)プロデューサー:田中彪総合プロデューサー:田中一成主催・制作:T-gene stage■公演スケジュール1月18日(水) 18:001月19日(木) 13:00 / 18:001月20日(金) 13:00 / 18:001月21日(土) 12:00 / 17:001月22日(日) 11:30 / 16:00※受付は開演時間の1時間前、開場は開演の30分前を予定しております。※上演時間 約2時間■チケット料金前売: 先行S席(特典付き) 7,500円、先行A席 6,500円一般S席(特典付き) 7,000円、一般A席 6,000円※先行期間中に完売した場合、一般販売ではご用意できませんので、予めご了承下さい。当日:S席(特典付き) 7,500円、A席 6,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日俳優・田中圭が挑む次なる舞台は、11月に世田谷パブリックシアターにて開幕する、松田正隆作、栗山民也演出の『夏の砂の上』だ。職を失い、妻に捨てられた主人公(田中)のもとに、家を出た妻、娘を連れた妹がやって来て……。『チャイメリカ』に続く栗山との二度目のタッグで、静かに、ゆっくりと動き出す人間ドラマの深層を覗く。もう一回、栗山さんと舞台がやりたい――主演された舞台『チャイメリカ』(2019年上演)以来となる世田谷パブリックシアター公演、栗山民也さんの演出で、また違った味わいの作品に挑みますね。『チャイメリカ』の公演が終わった後、「いつかもう一回、栗山さんと舞台がやりたい」という話をしていて。そこで栗山さんが選んでくださったのがこの『夏の砂の上』だった……と聞きまして。戯曲を読んでみて、正直、最初は地味な展開の作品だなと思っていたんです(笑)。どうして栗山さんはこれを僕に、と思ったのだろうと。栗山さんは「物足りないと思うかもしれないけれど、台詞ではないところで語ったり、背中で語ったり、そういうことを圭にやってほしい」とおっしゃっていたと聞いて「なるほど、やってみるか」と。でも、それはずいぶん昔に読んだ時の感覚で、最近また読み直してみたら、この戯曲、地味と感じた展開のなかに何かが潜んでいるな! と感じて。それが何かは分からないけれど、心に引っかかるものが絶対にいる。それを稽古を通して、本番の舞台を通して感じ取ることがすごく楽しみですし、また栗山さんがこれを選んだ理由、栗山さんから見えているこの劇の世界を知るのも楽しみです。地味と言いましたが、僕はもともとこういった穏やかな空気が流れている世界、でもその深みに何かが潜んでいる作品が好きで。久しぶりに「舞台やるんだな!」とワクワクした気持ちになっています。――この作品の初演は1998年で、戯曲に記された背景は“坂のある街、港のある地方都市”となっていますが、作者の松田正隆さんが生まれ育った長崎を舞台に描いた作品です。物語にはどのような感想を持たれましたか?田舎町の、とても小さな世界での出来事が綴られていて。何となく、すごく残酷だなと感じました。自分とも、他人とも、時間とも向き合わざるを得ない、ごまかせるものが何もないって辛いよな、と。例えば今なら携帯を見たりして、注意を逸らせるものがいっぱいあるじゃないですか。悪い言葉で言えば、逃げやすかったり、夢中になった気になれたり。それが出来ず、現実に向き合うしかない、そんなこと俺、耐えられるのかな……と思いながら読んでいました。そして向き合えば向き合うほど、誰もが皆、くだらないんです(笑)。やっぱり迷いも不安も、皆持っているわけじゃないですか。そういうところとちゃんと向き合わなければいけないなんて、酷だなと。――そういった人間模様を構築していく作業は、もしかしたら精神的に厳しい時間になるかも?どうですかね。僕、役に影響されるとかを自分ではそんなに気にはしていないので、まったく分からないのですが、後々「あの時、圭、結構キツそうにしていたよ」と周りから言われることがあって。そうなんだ、と後から思うことが多いです。――『チャイメリカ』で、後世に残る“天安門事件の一枚の写真”を撮ったジャーナリストを演じた時はどうだったんですか?重圧とか……。全然ないです。あの時は、すごく面白い本をやっているな!という実感のみで。あれは本当に面白かったし、難しかった。作者のルーシー・カークウッドは僕と同い年で。彼女の思考、彼女の表現したいことの一部でも知ることが出来ればなと思ってやっていましたが、結局ちゃんとはつかめずに終えてしまった気がします。きっとやめられない。舞台の仕事を続ける理由――今回の『夏の砂の上』で田中さんが演じる主人公、小浦治は、設定年齢がご自身と近いですよね。どのような人物と見ていますか?僕から見て、全然惹かれないタイプの人です(笑)。そこもまた楽しみではあります。何もしない奴だけど……、って生きていれば何もしないわけにはいかないけれど、何もしなくても苦しみからは逃れられない……、そんなイメージがあって。この、何もしていないような小浦治が、一秒、一分、一時間という時間をどう刻んでいくのか、そこを見せられたら……と今のところは思っていますが、実際は稽古に入ってみないと分かりません(笑)。――念願の栗山さんとの作品作りがまた始まりますが、『チャイメリカ』での体験は、田中さんにとってどのようなものだったのでしょうか。ものすごく素敵な体験でした。まず戯曲が衝撃的で。僕の舞台をずっと観てくださっている人で、この作品が一番好きだと言う人が多いです。この稽古場で初めて栗山さんにお会いして、そのたたずまいにとても惹かれました。人間力と言いますか。作品に、役者に対してものすごく愛があって優しくて。僕らと一緒に答えを出そうとしてくれるけれど、栗山さん自身の中には、絶対的な何かがちゃんと見えていて。本当にすごい人だな! と毎日感じていたので。だから単純に、どうしてももう一回、舞台をご一緒したいと思ったんです。――映像や他の分野の活動も多いなかで、舞台のキャリアも着実に積んで来られています。舞台で獲得したものなど、その意識についてお伺いしたいです。舞台の仕事は、始まる前は本当に嫌で。でも毎回、終わった時は、良かったな、と思うんです。でも、その“嫌”という感覚もここ数年でだいぶ薄れて、楽しみだなと思えるようになって来ました。舞台で得た経験が映像にまったく生きないということはないと思っているし、それが結果としてどう出るかは分からなくても、舞台をやっている、それ自体が自信につながることもあるじゃないですか。だからきっとやめられないのだなと。難しいけど楽しいな、と一番思わせてくれるのが舞台です。――何が嫌なんでしょうね。プレッシャーとか?台詞を覚えないとな、とかそういうシンプルなことです。でも、嫌だなと思っても、いざ始まれば、嫌と思っていないので。――よかったです(笑)。この『夏の砂の上』の経験によって、何かご自身に期待していることはありますか?ありますね。ここ数年、結構露出の仕方が派手と言いますか、幅広い分野で仕事させてもらっているのを実感しているのですが、そんな中で、この作品に集中することは自分にとって大事だなと感じていて。主人公の小浦と同じで、役を通して自分自身も、向き合わなければいけないところがいっぱいありそうだなと思っています。それはすごく怖いことだけど、楽しみでもあります。劇場に来てくださる皆さんにとっても、いい時間になるように頑張りたいです。取材・文=上野紀子撮影=塚田史香ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★田中圭さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは田中圭さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年10月19日