株式会社田中金属製作所(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:田中 和広)は、2011年からウルトラファインバブルシャワーヘッドを企画・開発・販売し、シリーズ累計販売100万本を突破するシャワーヘッド「ボリーナ」シリーズのメーカーです。この度、アパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3-2-3、社長:元谷 芙美子)のアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉のスイートルーム3部屋と4つの大浴場へ、爽快な浴び心地と美容作用を体感できる『Bollina Avanti』を設置いたします。また同ホテルのイーストウイング1Fにある女性専用大浴場にお肌にやさしい肌あたりで美肌作用が期待できる『Bollina Wide Plus』を設置いたします。5つの大浴場すべてが高級美容シャワーヘッドの浴びられる浴場となります。Bollina Avanti ボリーナ アヴァンティBollina Wide Plus ボリーナワイドプラス■宿泊で重視される「リフレッシュ・癒し」の体験宿泊を伴う国内旅行では、リフレッシュ・癒しを重視する声もあります。浴室の満足度も、質の高い宿泊に重要な要素であると考えられます。近年、ホテル旅館業界では高級シャワーヘッドの導入を検討するホテル・旅館が増加しており、工夫を凝らしお客様満足度をより追求する流れがあります。高級シャワーヘッドを導入するホテル・旅館が増加宿泊を伴う国内旅行では、リフレッシュ・癒しを重視■2022年3月に発売された話題の次世代シャワーヘッド『ボリーナ アヴァンティ』でワンランク上のバスタイム田中金属製作所がこれまで生み出した技術の集大成となる【Bollina Avanti】(ボリーナ アヴァンティ)は、販売開始からすでに10万本を突破する人気商品。水流をボリュームアップし水圧を落とさない“アリアミスト”、優しい肌当たりの“ボリーナシリーズ”(シリーズ累計100万本突破)。この2つの商品に使用された特許技術を1本に搭載しています。美容作用をお楽しみいただける高級シャワーヘッドを採用いただきました。●超微細な泡が肌本来の美しさへと導く<ビューティモード>、勢いのある水流が爽快感を感じさせる<パワフルモード>の水流切替が魅力です。<ビューティモード>と<パワフルモード><ビューティモード>・毛穴の奥まで届く超微細な泡・ウルトラファインバブルが美しく・健やかな肌へアプローチ水の中にある空気を利用してウルトラファインバブルを発生させる独自技術μ-Jet(ミュージェット)機構により、1ccあたりウルトラファインバブルを約1億個発生。毛髪よりもはるかに小さい泡が毛穴の洗浄、保温、保湿の作用をもたらします。特許 PAT第4999996号<パワフルモード>・大量の空気の力で生み出す勢いのある水流が爽快高速かつ大量の空気を取り込んで噴出させる独自技術「ミックスジェット機構」を採用することで、ボリュームアップしたこだわりの水流を実現。爽快な流し心地で、頭皮やからだ表面の汚れを洗浄します。特許 PAT第3950929号【バスエステ方法♪】 モードを切替えて極上のバスタイム・パワフルモードで地肌をマッサージ・ビューティモードでうるおいながらディープクレンジングが楽しめる■ボリーナシリーズの人気商品『ボリーナワイドプラス』はオリジナル仕様に累計販売本数100万本を突破するボリーナシリーズの人気商品、ワイドプラスはアパホテルのロゴマークを印字したオリジナル仕様。アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉でウルトラファインバブルシャワーのバスタイムを満喫していただけます。ボリーナワイドプラス【会社概要】会社名 :株式会社田中金属製作所本社所在地:〒500-8154 岐阜県岐阜市木ノ下町2丁目4番地 TKS BLDG.事業内容 :ウルトラファインバブル技術製品・その他の開発、製造、販売、真鍮部品・樹脂切削 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日田中圭主演のHuluオリジナル『死神さん2』が、9月17日より独占配信されることが決定した。大倉崇裕による小説『死神さん 嫌われる刑事』(幻冬舎文庫刊)を堤幸彦監督がドラマ化した本作は、孤高のクセモノ刑事が、毎話異なる相棒と冤罪事件の捜査に挑む1話完結型刑事ドラマ。田中演じる主人公・儀藤堅忍は、警視庁内にある謎の部署でたったひとり、無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事。警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して、事件を180度転換させ、真犯人を検挙していくため、彼の相棒になる者も組織から疎まれ、出世の道を閉ざされることに。こういった背景から組織内では「死神」と呼ばれ、誰からも愛されず、誰とも群れない儀藤は相棒を常に変えながら「逃げ得は許しません」を決めセリフに、闇に葬られた真相をあぶり出していく。儀藤はいつもジメっとした独特の語り口、猫背で目深な帽子を被り、思考中は手を気味悪くクネクネさせるなど謎だらけだが、妻の“フローラ”を大切にする愛妻家の一面も持ち合わせている魅力満載のキャラクターとなる。毎話異なる相棒と事件の解決に奔走する1話完結スタイルの本作。田中演じる儀藤と相棒役のキャストとのかけ合いも見どころとなる。『死神さん2』では、前作で世間と警察内部を騒がせた“エンジェル伊藤”のその後や、儀藤の妻“フローラ”の過去など、様々な事実が明らかになる他、病院で起きた入院患者の殺害事件や、住宅街で発生した一家3人の殺害事件など、新たな事件の数々に儀藤が挑む。今回、新たに儀藤のパシリに任命されたのは、山本舞香演じる小刀祢葵。周りに事件や事故を呼び寄せる“不幸を呼ぶ女”を自称する彼女が儀藤の独特の捜査スタイルに振り回される姿も見どころなる。そして彼女の過去にある隠された真実が、全話を通して描かれる大きな謎のカギとなる。【コメント】田中圭「2をやりたい!」と思っていたので、続編が決まって素直に嬉しかったです。前回はちょうど、「儀藤が自分の身体に入ってきたな」というところで撮影が終わってしまい、もっともっと儀藤のキャラクターでふざけられるし、暴れられるなと思っていました。『死神さん2』は前作と比較して、事件関係者の“感情”によりフォーカスを当てている点が特徴的です。事件解決のロジックも分かりやすくなっていて、視聴者の方は推理や儀藤と相棒との会話の掛け合いをより楽しんでもらえると思っています。堤監督の演出が生み出す儀藤のキャラクターや“癖”が特徴的で面白いですし、監督が作られる画もとてもかっこいいので、注目してほしいです。以前、山本舞香さんとは共演したこともあるので、新たな“パシリ”に決定したと聞いて、素直に嬉しかったです。よりパワーアップした儀藤と“パシリ”の掛け合いを見せていきたいです。サスペンスとしてもコメディとしてもめちゃくちゃ面白い作品になると思います!他では味わえない感覚を皆様に届けたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください。山本舞香シリーズものの作品に出させていただくのはプレッシャーもあるのですが、楽しんでやっていきたいなと思っています。田中圭さんとは8年ぶりの共演なので、成長したところを見せたいです。小刀祢をどんな風に演じようかな?と考えながら台本を読んでいます。台本を読んで、儀藤さんと相棒のやりとりに思わずクスッと笑ってしまう面白さもあり、事件にまつわるミステリアスな面もある、様々な要素が盛り込まれている作品だなという印象を受けました。撮影現場での堤監督や田中さんとのコミュニケーションを通じて、小刀祢というキャラクターを作りこんでいきたいです。今後シリーズが続いた時に、「やっぱり山本舞香良かったよね」と思ってもらえるように、自分にもプレッシャーをかけつつ、皆さんの期待に応えられるよう頑張ります!堤幸彦(演出)パート2が制作できるというのはとても有難いことだと考えています。今回、脚本もパワーアップしていますし、ゲストの方々も相当強力なメンバーが集結しているので、私も撮影開始が楽しみです。田中圭さんは以前、映画のオーディションの時に、私が出したリクエストを全部見事にクリアしてくれて、「なんて面白い人なんだろう」と思ったことが印象的でした。すごく器用で表現力のある彼を、あえて型にはめてみたら面白いものができるのではないかと考えて始まったのが『死神さん』という作品なのですが、今回はパート2ということで、型にはめつつも変化球が飛び出してくるような意外性のあるキャラクターにしていきたいです。新キャストの山本舞香さんは、1度ではつかみきれない、魅力的な一面をたくさん持っている女優さんという印象です。先日衣装合わせをした際も、様々なバリエーションの衣装を見事に着こなしていました。芝居でも色々な一面を見せてくれると思い、とても期待しています。田中さん山本さんをはじめ、たくさんの魅力的な底知れぬパワーを持った俳優たちが集結した作品になります。「あのチームはすごいものを作ったな!」と言ってもらえるよう、頑張ります!■配信情報Huluオリジナル『死神さん2』9月17日(土)から、Huluで独占配信スタート(全6話)/以降毎週1話配信出演:田中圭、山本舞香ほか原作:大倉崇裕「死神さん 嫌われる刑事」(幻冬舎文庫)脚本:渡辺雄介(1・2・3・5・6話)/蛭田直美(4話)監督:堤幸彦(1・2・6話)/藤原知之(3話)/稲留武(4話)/大場嵩之(5話)主題歌:宮本浩次『浮世小路のblues』エグゼクティブプロデューサー:長澤一史チーフプロデューサー:茶ノ前香プロデューサー:大野哲哉、中沢晋、黒木彩梨制作プロダクション:オフィスクレッシェンド制作著作:HJホールディングス(c)HJホールディングス
2022年06月28日●「騙すくらいなら騙されるほうが楽だなって」親しみやすい人柄で愛されている俳優の田中圭。映画『ザ・ロストシティ』(6月24日公開)ではチャニング・テイタム演じる主人公アランの吹き替えを担当したが、テンポが良く軽快な会話の応酬の魅力を、最大限に日本の観客へ伝えるキャスティングとして、コメディセンスも表現力も抜群、愛されキャラであるところがアランとぴったりとの理由で起用されたという。田中にインタビューし、人柄の魅力に迫った。田中は、自身の性格について「変に計算しないですし、表裏もないので、みんな付き合いやすいと思ってくれているのかなと思います」と話し、「それが愛されキャラにつながって、そう思ってもらえているのであればうれしいです」と照れ笑い。子供の頃からあまり性格は変わっていないのか尋ねると、「いやいや、昔はものすごくひねくれていました。なまじ頭がよかったので、嫌なところもたくさんあったと思います」と打ち明け、「途中から頭が悪くなったんでしょうね(笑)。計算もせず、裏表もなく」と冗談交じりに話した。芸能界に入ってから性格が変わったそうで、「いろんな現場を経験していく中で、自分が一番楽というか、一番したい付き合い方が次第に構築されていったのかなと。いろいろ考えるのに疲れたんでしょうね(笑)。騙すくらいなら騙されるほうが楽だなって、そう思うようになった部分もあります」と自己分析。さまざまな現場を重ねていく中で、一番楽でいられる生き方を見つけていった結果、今のような愛されキャラになったようだ。先日行われた本作のイベントで、アランのように「テンパったときでもキュートさは持っていたい」と話していた田中。「テンパったときは本当にテンパっちゃいますけどね(笑)。でも、ああいう風にどんなときもキュートさを持っているのは素敵だなと思うので、そういられるように意識していきたいです」と語った。田中が演じたアランは、おバカでクセの強いキャラクター。田中自身もクセが強いなと感じている部分があるか尋ねると、「ずっとこの仕事をしていますし、きっと感覚的にズレているところもいっぱいあると思いますが、自分だと難しいですね」と少し頭を悩ませる。そして、「こだわりがないことがクセの強さになっているところがたぶんあります。最近ようやく少しずつ変わってきましたが、前は夏休みの小学生みたいな格好で夏はずっと生活していたので。何でもいいやってなると、結局、短パン、Tシャツ、ビーサンになる。こだわっているわけではないのですが、そこまでいくとクセですよね(笑)」と“クセ強”な一面を紹介した。●「1回ゼロから作ってみたい」制作意欲を明かす吹き替え声優への挑戦は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラ vs コング』(2021)のラッセル役(カイル・チャンドラー)以来。声優決定が発表された際、「声優のお仕事は、もう一度挑戦したい念願のお仕事だったのでうれしかったです」と喜びのコメントを寄せていた。田中は「前回のときに『もっとこうしてみたかった』という悔しい思いがあり、またお声がけしていただけたらリベンジしたいと思っていたので、素直にうれしかったです。こんなに早くできるとは思っていませんでした」と再挑戦したいと思った理由を明かす。そして、「声だけで表現するときの自分の声の扱い方を僕は全然知らないですし、声優さんという職業は専門職で、すごく難易度の高いお仕事だなと。今回またやらせていただいて、声だけで表現する面白さと難しさを改めて再確認できました。俳優として経験値になったなと思います」と改めて声優の難しさを実感したという。最後に、今後新たに挑戦してみたいことを尋ねると、「短くていいので何か作品を作りたい」と制作意欲を明かし、「監督というほどでもないんですけど、仲間内でなのか、小さくていいので1回ゼロから作ってみたいなと。役者は与えられたものをしっかり表現することもとても大事で、ゼロから何かを作れる方たちへのリスペクトがすごく強いので、その大変さを1回知れたらいいなと思っているくらいの感覚ですけど」と語った。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(2003)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年、主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。近年の主な出演作は、ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』(2020)、『ナイト・ドクター』(2021)、『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』(2021)、『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(2022)、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(2021)、『総理の夫』(2021)、『あなたの番です 劇場版』(2021)、『女子高生に殺されたい』(2022)など。主演映画『ハウ』が8月19日公開。
2022年06月23日女優の仲里依紗さんは、2013年に俳優の中尾明慶さんと結婚し、現在はYouTuberとしても大活躍。今回、フリーアナウンサー・田中みな実さんがゲスト出演し、「神回!」と話題になっています!ふだん使っているアイテムを次々紹介!動画のテーマは〝美容〟で、田中さんは「今の肌作りに何を使っているの?っていうお話」と今日のメイクについて顔をカメラに近づけて紹介します。つるつるのお肌がまぶしい…!田中さんは、ふだん使っているファンデーションなどを次々と紹介していきます。「コンシーラーは(肌に)直ではなくて手の甲につけてから」と使い方のアドバイスも。メイクに悩みがある人は、この動画を見ればレベルアップまちがいなし!さらに「里依紗ちゃんのおっぱいの位置が…」(田中)と胸にまつわる話へ。田中さんはMEGUMIとコラボしているChut!の下着を持ち出し、ブラジャーのつけ方を指導。バージスラインを上げるために「寄せてあげる」ではなく「上げてから寄せる」などと熱弁します。これからの季節は薄着でボディラインがわかりやすいので、今すぐ実践したくなりますね。この動画で、「語彙力があるから説明がヤバいほど分かりやすい…」「めっちゃタメになりました!!!!」「神回すぎです。分かりやすいし勉強になりました」と全国の女性が女子力をアップ!また「何時間でも見られます!二人のコラボ大好き!!!!」「二人のかけあいがテンポ良くて笑った最高」「2人の温度差がおもろすぎる」とふたりの様子を楽しんだフォロワーのコメントもありました。動画の最後には、「(田中さんにとって)初めてのUber Eatsっていう企画」(仲)と次の構想も。実現する日が楽しみです!あわせて読みたい🌈板野友美さんの色気たっぷりなショットに「可愛すぎ」「人妻とは思えない」とファン悶絶
2022年06月21日東京混声合唱団主催、『~田中信昭と共に~ 東混オールスターズ』が2022年9月4日(日)に東京芸術劇場コンサートホール(東京都豊島区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 東京混声合唱団が誇る指揮者たちが勢揃いの特別演奏会!【プログラム】田中信昭 三善晃:「生きる」山田和樹 林光:編曲 日本抒情歌曲集より「早春賦」「死んだ男の残したものは」キハラ良尚 三善晃:「動物詩集」(女声合唱)松原千振 トルミス:「幼き頃の思い出」(男声合唱)Sop.solo奥山陽子大谷研二 マーラー:「私はこの世に捨てられて」(ゴットヴァルト編曲)水戸博之 ラター:「バースデイ・マドリガル」より高谷光信 チャイコフスキー:ケルビムの讃歌山田茂 湯浅譲二:芭蕉の俳句によるプロジェクションより(順不同)ピアノ:中嶋香、栗田妙子コントラバス:村上満志東京混声合唱団1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。コンサートの開催を演奏活動の中心に置き、広範な分野の合唱作品の開拓と普及に取り組んでいる。東京、大阪での定期演奏会を核とし、海外公演を含む年間の活動は150回を数える。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと全合唱分野を網羅している。サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞、文化庁芸術祭大賞などを受賞。開催概要東京混声合唱団『~田中信昭と共に~ 東混オールスターズ』開催日時:2022年9月4日 (日)13:00開場/14:00開演会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)■出演者指揮: 田中信昭、山田和樹、キハラ良尚、松原千振、大谷研二、水戸博之、高谷光信、山田茂ピアノ: 中嶋香、栗田妙子コントラバス: 村上満志東京混声合唱団■チケット料金一般:4,500円学生:1,500円(全席指定・税込)主催: 一般財団法人合唱音楽振興会助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月21日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日映画『ザ・ロストシティ』日本語吹替版完成披露試写会イベントが6月14日に都内で行われ、ゲストしてチャニング・テイタム演じるアラン役の日本語吹替を務めた田中圭が登壇。苦労したエピソードなどを語りつつ、作品の面白さをアピールした。本作は、既に本国アメリカで全米オープニング第1位を獲得。公開からおよそ2カ月間トップ10にランクインし続け、興収は1億ドルを突破するなど世界で記録を更新している。本作が世界中で愛されている大きなポイントのひとつが「会話の面白さ」。このユニークさを100%引き出し、映画の面白さをより深めるため製作された日本語吹替版は、名だたる豪華声優陣が揃い踏みだ。試写会に登壇した田中は、まず初めに今作のオファーについて「吹替で役を演じさせていただくのは2回目ですが、1回目の時に学んだことをこの機会に活かせらたらいいなと思い、お声がけいただいて嬉しかったです」と感慨深げにコメント。声での演技に関しては「感情を自分で作るわけではないので不思議な感じでした。日本語と英語でニュアンスが微妙に違うので、どうすればチャニング・テイタムの感情に近づけられるのか、考えながらやりましたね」と明かす。さらに「普段の演技は自分で作り上げていくものですが、吹替は既に出来上がっているものになるべく忠実にするという感じなので、新鮮でもあったし、難しかったです」とした。今回のオファーは、アランというキャラクターが、愛されキャラであることから、田中がピッタリなのではないかとうことが話題になっていたが、そのことについては「そう言って頂けると嬉しいです」と述べ、まんざらでもない様子。アランに似ている部分はあるか、という質問には「似ているかどうかわからないですが……テンパった時に、映画の中でヒルが体に張り付くシーンでのアランの様なキュートさを持っていたいなと思いますね(笑)。僕だったらギャーッ!となるので」とコメント。また作品自体にもコメディ調な場面が多かったそうで、「ちょっとしたスマートさやキュートさを残さないといけないんだなと吹替しながら思ったりもしました。楽しいシーンだとテンション上がります」と収録を回想した。本作は、女性におすすめしたいという想いからサンドラ・ブロックが作り上げた作品だ。これを踏まえ、女性に刺さるポイントを「主演のサンドラ・ブロックのセクシーさ、聡明さや、一途に思われる感じ、その反面、ピンチにも陥る感じなど、てんこ盛りなところ。あとは、くだらないシーンとのメリハリもあり、すごくフラットに楽しめる部分だと思います。それと……イケメンがいっぱい出てくるところですかね(笑)」とアピール。田中は監督からビデオメッセージで撮影の裏側を聞き、自身も事前に資料や台本をしっかりと読み込んで準備万全で収録に臨んだという。ここで、なんとアダム・ニー&アーロン・ニー監督から田中へ向けたビデオメッセージが上映される。映像では監督ふたりが「日本で公開されることを楽しみにしています!才能あふれる俳優が吹替をしてくれて、ケイにやってもらえて本当に光栄です!映画館で楽しんでください!」とコメント。それに対して田中は喜びの反応を見せた。さらに「謎解きノンストップエンターテイメント」である本作にちなみ、田中自身が吹き替えた日本語吹き替え版の映像の一部分を途中まで流し、その続きのセリフを答える謎解きコーナーも。「謎でも何でもないですね!さすがに自分でやってるんで大丈夫だと思います!」と自信をのぞかせる田中だったが、第1問、第2問とも惜しくも不正解という結果に。田中は「まだ早い時間だからですかね……普段よりボケのキレが悪かったです……(笑)」と述べ、会場は爆笑の渦に。最後の締めくくりに田中は「映画自体が壮大で規模感大きく、人を愛したり、冒険したくなるようなワクワク要素がたくさんあります!それに出てくる人が皆カッコいい人ばかりです。演出も、邦画では中々見られないようなすごいスケールのボケも沢山ありますし、愛と冒険がテーマとしてぎっしり詰まっていて、あっという間に終わってしまいます!ぜひ楽しんでください!」とこれから本編を観る会場の人々にメッセージを送った。『ザ・ロストシティ』6月24日(金)公開
2022年06月14日俳優の田中圭が14日、都内で行われた映画『ザ・ロストシティ』(6月24日公開)の日本語吹替版完成披露試写イベントに出席した。サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムW主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、豪華スター競演の本作。主演であり、この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市・ロストシティをめぐるノンストップ・アドベンチャーが幕を開ける。田中が吹き替えを担当したのは、ロレッタの作品の主人公・ダッシュを演じる“クセ強”なイケメンモデル・アラン(チャニング・テイタム)。「吹き替えをやらせていただくのは2回目で、1回目学んだことを生かせられたらいいなと思って。お声をかけていただいてうれしかったですし、ぜひやりたいと、やらせていただきました」と語った。また、声での演技について「感情を自分で作るわけではないので不思議な感じでした」と言い、「出来上がったものになるべく忠実にするという感じ。普段は作っていくという、自分の中で練っていかないといけないんですけど、その作業はないので、新鮮でしたし難しかったです」と振り返った。愛されキャラというところがアランとぴったりということで起用された田中。「そう言っていただけるとすごくうれしいなと思います」と喜び、MCが「皆さんも愛されキャラだと思いますよね?」と観客に問い、拍手が返ってくると「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。また、アランと似ている点を聞かれると、田中は「似ているかどうかわからないですけど、テンパったときにあれぐらいのキュートさは持っていたいなと思います」答え、「予告でも出てきたヒルがついちゃうシーンとか。すごい焦っているんだけど、ロレッタにも神様にもヒルにも全部にお願いする感じ。僕だったらもっと『ギャー!』ってなっちゃうので、ちょっとしたスマートさやキュートさを、ああいうところでも残さないといけないんだなと思いました」とアランから学んだようだった。
2022年06月14日俳優の田中圭が主人公を演じる映画『ハウ』(8月19日公開)の場面写真が9日、公開された。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。今回公開されたのは、主人公・民夫とハウを筆頭に、彼らをめぐる人々の場面写真。民夫が愛おしそうにハウに顔を寄せる姿や、自宅でのくつろぎタイムや散歩の様子など、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の幸せな日常がうかがえる。しかし、幸せな時間がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまう。ハウと離れ離れになり意気消沈する民夫に寄り添うのは、民夫の同僚・足立桃子(池田エライザ)。愛するペットを通じて民夫と交流を深め、傷ついた彼をそっとフォローしながら、ゆっくりと心の距離を縮めていき、並んで昼食を取っているツーショットも。ハウと民夫を引き合わせた民夫の上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)は、ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在として登場している。民夫のもとから離れてしまったハウが道中で出会うのは、さまざまな悩みや孤独、悲しみ抱えた人々で、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の朝倉麻衣(長澤樹)はハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。DV被害に傷つき修道院で保護されている森下めぐみ(モトーラ世理奈)は、ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。さらに、彼女を支えるシスター(市川実和子)たちがハウを温かく迎え入れるも、滞在中に“ある事件”が起き、民夫も知らなかったハウにまつわる衝撃の出来事が明かされる。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇するのは、愛する夫・関根次郎(石橋蓮司)を亡くし一人で傘屋を営む志津(宮本信子)。ハウは彼女の寂しさを埋めるかのように寄り添っている。○田中圭 コメント撮影しながら心が通じ合う瞬間は何度もあったし、まだ元気な仔犬なので2人で遊んでいる時に慕ってくれているというか、頼りにしてくれているのを感じられて嬉しかったです。基本、無邪気なんです(笑)。僕ら人間が考えるような邪心は一切ない。しかも色も真っ白だし! ハウのピュアさには、ずっと癒されていました。○池田エライザ コメント一度しか会えなかったけど、初対面とは思えないほどわ~っ! と来てくれて満たされました(笑)。Wanちゅ~るをあげたんですけど、丸のみされるかと思うくらい顔ごときてくれて。それも含めてめちゃくちゃかわいかったです。もっともっと会いたかったなあ。○野間口徹 コメントハウの人間を観るまっすぐな目が本当に魅力的でした。怯えていないし、信頼しているし、人間を仲間とも親とも思っているようなまっすぐな目。ハウはまだ若いしヤンチャだし撮影は大丈夫かな?と思っていたんだけど、本番になると見事なお芝居をしてくれるので、犬ってやっぱり心が通じるんだなと改めて思いました。○渡辺真起子 コメント幼い頃にでっかい犬を飼っていたので最初にハウの写真を見せてもらった時から、一刻も早く会いたかった!会ったら写真通りの優しい愛おしい顔の子だったので、喜びしかなかったです。○長澤樹 コメント最初は距離があったけど、準備期間で仲良くなれました。ハウは本当に賢くて無邪気。存在自体が魅力的なので、私もハウみたいになりたいって思います。○モトーラ世理奈 コメント私も見習いたいくらいずっといい子でしたね。撮影中も自分のペースで落ち着きを保っていたので、本当にえらいなって感心してしまいました。○宮本信子 コメント実を言うと小さい頃犬にはあまりいい思い出がなくて、苦手だったんです。でもハウと初めて顔を合わせた時、すぐにしっぽを振ってくれて嬉しかった。大きいしかわいいし、いい芝居をするし、本当にいい犬!皆さんもっと大好きになると思います。ハウの足は素敵よ。私はキレイにしてあげたから分かるの(笑)。
2022年06月09日8月19日(金)に公開される映画『ハウ』の新場面写真と、田中圭をはじめとした豪華キャスト陣のコメントが到着した。『ハウ』は、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞、日本を代表する映画監督・犬童一心と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続け、本作の原作者でもある斉藤ひろしが初のタッグを組み、〈人と犬の絆〉を描く感涙必至の感動作。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作に出演し、幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。犬好きも公言する田中は、本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年を熱演。そして、もう1匹の主人公・ハウを演じるは、『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない保護犬を好演している。SNSでは早くも、「田中圭&犬の組み合わせが最高」「豪華キャストで公開が待ち遠しい」「絶対泣いちゃう」など期待の声が続出。そんな大注目の本作から、田中が演じる主人公・民夫とハウを筆頭に、彼らをめぐる人々の新たな場面写真が到着した。婚約者に別れを告げられ人生のどん底にいた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。一人空虚な日々を送る彼のもとにやってきたのが、真っ白で大きな保護犬のハウだ。公開された場面写真からは、民夫が愛おしそうにハウに顔を寄せる姿や、自宅でのくつろぎタイムや散歩の様子など、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の幸せな日常がうかがえる。しかし、幸せな時間がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまう。ハウと離れ離れになり意気消沈する民夫に寄り添うのは、民夫の同僚・足立桃子(池田エライザ)。愛するペットを通じて民夫と交流を深め、傷ついた彼をそっとフォローしながら、ゆっくりと心の距離を縮めていく。演技自体は初共演となる田中と池田の掛け合いにも期待が高まる。並んで昼食を取っているツーショットも印象的だ。ハウと民夫を引き合わせたのは、民夫の上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)。ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在として登場している。民夫のもとから離れてしまったハウが道中で出会うのは、さまざまな悩みや孤独、悲しみ抱えた人々。震災の風評被害に心を痛める女子中学生の朝倉麻衣(長澤樹)は、ハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。ハウの存在に背中を押され自ら問題と向き合うようになっていく、成長を感じさせるエピソードは必見だ。DV被害に傷つき修道院で保護されている森下めぐみ(モトーラ世理奈)は、ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。さらに、彼女を支えるシスター(市川実和子)たちがハウを温かく迎え入れるも、滞在中に“ある事件”が起きてしまい!?民夫も知らなかったハウにまつわる衝撃の出来事が明かされる。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇するのは、愛する夫・関根次郎(石橋蓮司)を亡くし一人で傘屋を営む志津(宮本信子)。彼女の寂しさを埋めるかのように寄り添うハウに、思わず愛おしさを覚えてしまうこと必至のシーンが展開される。果たして、ハウは大好きな民夫ともう一度再会することができるのか?そして神様からのギフトのようなハウとの出会いは、民夫や、傷ついた人々の人生に何をもたらすのか?その答えは映画本編で確かめて欲しい。民夫役の田中を始め、キャスト陣には犬好き&動物好きが勢ぞろいしている本作。元気いっぱいでやんちゃながら素直に指示に従い、名演技を披露するハウ役の俳優犬・ベックに、共演したキャストたちも終始大興奮。現場では常に「かわいい!」の声が飛び交い、“ハウ”はたくさんのキャスト・スタッフに愛されながら撮影が進められた。今回はそんなハウへの熱い思いを語った、豪華キャストたちの本人コメントもあわせてご紹介。豪華キャスト陣も大絶賛する新たな愛されキャラクターとして、今後ますます注目されること必至の“ハウ”。そんなハウとの出会いから起こる数々の心温まるドラマに期待が高まる。【コメント】■田中圭(赤西民夫 役)撮影しながら心が通じ合う瞬間は何度もあったし、まだ元気な仔犬なので2人で遊んでいる時に慕ってくれているというか、頼りにしてくれているのを感じられて嬉しかったです。基本、無邪気なんです(笑)。僕ら人間が考えるような邪心は一切ない。しかも色も真っ白だし!ハウのピュアさには、ずっと癒されていました。■池田エライザ(足立桃子 役)一度しか会えなかったけど、初対面とは思えないほどわ~っ!と来てくれて満たされました(笑)。Wanちゅ~るをあげたんですけど、丸のみされるかと思うくらい顔ごときてくれて。それも含めてめちゃくちゃかわいかったです。もっともっと会いたかったなあ。■野間口徹(鍋島史郎 役)ハウの人間を観るまっすぐな目が本当に魅力的でした。怯えていないし、信頼しているし、人間を仲間とも親とも思っているようなまっすぐな目。ハウはまだ若いしヤンチャだし撮影は大丈夫かな?と思っていたんだけど、本番になると見事なお芝居をしてくれるので、犬ってやっぱり心が通じるんだなと改めて思いました。■渡辺真起子(鍋島麗子 役)幼い頃にでっかい犬を飼っていたので最初にハウの写真を見せてもらった時から、一刻も早く会いたかった!会ったら写真通りの優しい愛おしい顔の子だったので、喜びしかなかったです。■長澤樹(朝倉麻衣 役)最初は距離があったけど、準備期間で仲良くなれました。ハウは本当に賢くて無邪気。存在自体が魅力的なので、私もハウみたいになりたいって思います。■モトーラ世理奈(森下めぐみ 役)私も見習いたいくらいずっといい子でしたね。撮影中も自分のペースで落ち着きを保っていたので、本当にえらいなって感心してしまいました。■宮本信子(関根志津 役)実を言うと小さい頃犬にはあまりいい思い出がなくて、苦手だったんです。でもハウと初めて顔を合わせた時、すぐにしっぽを振ってくれて嬉しかった。大きいしかわいいし、いい芝居をするし、本当にいい犬!皆さんもっと大好きになると思います。ハウの足は素敵よ。私はキレイにしてあげたから分かるの(笑)。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年06月09日漫画『ベルセルク』などで知られる、漫画家の三浦建太郎さんが亡くなったニュースが、日本中を駆け巡った2021年5月20日。1989年に連載開始した『ベルセルク』は、最新刊である40巻が2018年に発売され、続きを待ち望む声が絶えませんでした。そんな中での、突然の作者の訃報。一時は『未完の大作』といわれた『ベルセルク』でしたが、三浦さんがこの世を去ってから約1年が経った2022年6月7日、連載再開が発表されました。『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開いたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部並びに森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 #BERSERK #ベルセルク pic.twitter.com/gz9TQLfs46 — ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) June 7, 2022 再開後の連載は、三浦さんが生前、周囲に話していた『ベルセルク』のエピソードやキャラクターをもとに構成していくとのこと。また、生前の三浦さんが記した構想メモと、キャラクターデザインも見つかったといいます。「三浦さんが作ろうとしていた原稿を、我々が完璧に形作ることは不可能ですが、三浦さんが話していたことから決して逸脱しないように、漫画を校正していきます」白泉社ーより引用連載再開にともない、そうコメントを発表した青年漫画雑誌『ヤングアニマル』の編集部。今後、監修を三浦さんの親友であり、漫画家の森恒二さんが、漫画は『ベルセルク』で三浦さんのアシスタントを務めていた『スタジオ我画』が担当するといいます。また、連載再開後のクレジットは『原作・三浦建太郎漫画・スタジオ我画監修・森恒二』となります。連載再開の発表は大きな話題を呼び、期待の声が多数寄せられました。連載再開は、2022年6月24日発売の『ヤングアニマル』13号から。新たな『ベルセルク』の始まりの日を、多くのファンが待ち望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2022年06月07日お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が2日、都内で行われたMSCジャパン「選ぼう! 海のエコラベル」キャンペーン記者発表会に、ココリコの田中直樹、森三中、ミキとともに出席した。認証制度と水産エコラベルを通じて、持続可能で適切に管理された漁業の普及に努める国際的な非営利団体MSC(海洋管理協議会)の日本事務所であるMSCジャパンは、6月8日の世界海洋デーに関連し、6月2日より「選ぼう! 海のエコラベル」キャンペーンを開始。発表会では、MSCアンバサダーである田中が先生になり、生徒として森三中、ミキ、男性ブランコを迎え、「身近な魚が食べられなくなるかもしれないってホント!?」と題した特別授業をコント形式で実施した。授業中、田中は「浦井さんどうでしたか?」などとたびたび浦井を指名。最後も「私の授業、浦井さんいかがでしたか?」と尋ねると、浦井は「全体を通してためになる。ラベルがあるって初めて知ったので、これを機に手に取っていきたい」と話した。田中と男性ブランコはこの日が初対面とのこと。イベント後の囲み取材で、浦井を集中攻撃した理由を聞かれると、田中は「最初に平井くんが手を挙げてくれていて指名したんですね。次の問題で2人で手を挙げてくれたのにまた平井くんを当てて、浦井くん手を挙げてくれているのに当てなかったという罪悪感があって、申し訳ないなと思ったら浦井too muchになりました(笑)」と説明。浦井は「僕なんかしたかなと思いましたけど、ありがたかったです。うれしかったです」と振り返った。MSC「海のエコラベル」は、水産資源と環境に配慮し適切に管理された、持続可能な漁業で獲られた天然の水産物の証。キャンペーンでは、MSC「海のエコラベル」が付いた水産物を選ぶことで海、人々の暮らし、そして水産資源を未来にわたって守ることにつながることを広く伝えていく。
2022年06月02日フリーアナウンサーで女優の田中みな実とお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が出演する、明治・TANPACTの新WEB動画「わたしとあなたとTANPACT 飯尾和樹」編、「わたしとあなたとTANPACT 田中みな実」編が、1日より公開される。新WEB動画では、田中と飯尾が夫婦役で登場。仕事に追われて忙しい日々を過ごす中でも、互いの健康を気遣い合う2人の夫婦愛を描いている。また、自分自身のことを話しているような同ムービーは、「飯尾和樹」編と「田中みな実」編を並べて同時再生すると、互いのことを思いやるメッセージに変化する作りに。より掛け合いがわかりやすくなった「MIX」版も同時に公開される。別々のシーンがシンクロする仕掛けになっていることもあり、同じ空間で共演することが少なかった飯尾と田中。そんな中でも本物の夫婦のように息の合った演技を見せ、撮影以外でも夫婦漫才のような掛け合いで現場を盛り上げていた。
2022年06月01日斉藤ひろしが脚本、犬童一心が監督を務め、田中圭が出演する映画『ハウ』が8月19日(金)に公開となる。このたび、池田エライザら総勢14名の出演者が発表された。本作は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で日本アカデミー賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』、『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが執筆した小説『ハウ』(朝日文庫)を原作に、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』で日本アカデミー賞監督賞を受賞した犬童一心監督が映像化。ちょっぴり気弱な青年とワンと鳴けない犬の絆を描いた感動作となっている。主人公は、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となる。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが……。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作で幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。そして、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベックがもう1匹の主人公・ハウを演じる。このたび、本作に出演する総勢14名の俳優陣が発表された。主人公・民夫の同僚ながらも愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザが演じる。主人公を演じる田中とは、演技自体は初共演という池田は、「本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中圭さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界や、民夫さん(田中)に共感して、というような感じでした」と振り返った。また、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役を野間口徹と渡辺真起子、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役に、期待の新星・長澤樹、深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ役に、国内外でモデルとしても活躍する個性派女優・モトーラ世理奈、愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津役とその夫役に、日本を代表する演技派俳優・石橋蓮司と女優・宮本信子が出演。民夫と離れ離れになったハウは、民夫に会いたい一心で走る道中で、この様々な人々と出会っていくことになる。他にも深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子ら、豪華俳優陣が出演する。そして本作を優しく彩るナレーションを石田ゆりこが担当することも決定。ハウが、民夫をはじめ、たくさんの人たちと出会っていくストーリーを、慈愛のこもった温かく優しい声で包み込んでいく。<コメント全文>池田エライザ映画『ハウ』の脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました。田中さんとのお芝居は初めてだったのですが、本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界に共感して、民夫さんに共感して、お芝居することができました。ベックくんとは撮影中、1日しか会えなかったのですが、もうほんとに元気印ですよね。私が会った時も初対面とは思えないほどワァーって来てくれたので、すごく満たされました。もうむちゃくちゃ可愛かったですね。もっともっと会いたかったなと思いました。本当に偶然だったのですが、うちの猫が難しい病気に罹ってしまっていて、作品の話をいただくのと同じくらいの頃だったため、かなり桃子に共感する部分がありました。今は、(猫は)元気にしてくれていて、思い返すと本当に苦しい瞬間だったけれど、こうして作品を通して自分が共感したことをお伝えできたらいいなと思います。最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、「わあぁ~幸せだ!可愛かった~!」など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います。犬童一心監督今作のヒロイン、池田エライザさんには、市役所で働く非正規の女性を演じていただきました。女性として、その弱い立場にシンパシーを持って丁寧に演じてくれました。動物への愛がとめどなく溢れ出る瞬間、リアルで嘘のない演技に感じ入りました。ご出演いただいた俳優の中でも、特に印象深かったのは、宮本信子さんです。演技の力と共に、時代の変遷を知り、夫婦というものを知り、辛い日々の中で出会う優しさの価値を知る人に演じて欲しい役柄でした。多くを語らず、全てを見せてくれました。そして、今回の作品には、この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。「ハウ」の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました。小池賢太郎(プロデューサー)ハウの物語は、主人公である民夫の心と主役犬ハウの思いを優しく紡いで行く物語です。また、民夫と同じ様にハウが出会う全ての人と心を通わせて行く物語でもあります。ヒロイン桃子役の池田エライザさんは、物語の中で、ハウと同じ様に、民夫に優しく寄り添い、民夫のことを思いながらも、しっかりと前に進もうとしていく女性像を見事に演じて下さいました。そして、ハウが出会う人々と織りなす各々の物語においては、宮本信子さんをはじめ、素晴らしい役者の方々が、ハウと出会い変化していく心の様を丁寧に演じて頂いております。この映画に出演された役者の方々が撮影時にハウと接することで、自然と溢れ出た優しい気持ちの数々が、この映画全体の愛おしい空気感を作っているのだなとあらためて感じております。物語もそうですが、民夫とハウ、そして二人を取り巻く人々がとても魅力的に映っています。是非、多くの皆様に、劇場で映画「ハウ」の独特で温かく優しい空気に触れて頂けたら嬉しいです。ハウはみんなの味方です。きっと、何か力が湧いてくるはずです。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年05月31日俳優の田中圭が主人公を演じる映画『ハウ』(8月19日公開)の出演者が31日、明らかになった。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。ヒロイン・桃子役を池田エライザが演じることが明らかに。主人公・民夫の同僚ながらも愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添っていく。また民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役に野間口徹と渡辺真起子、離れ離れになったハウが民夫に会いたい気持ちで走る道中で出会う人々として、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役に長澤樹、深刻なDV被害に遭い修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ役にモトーラ世理奈、愛する夫を亡くしひとりで傘屋を営む老女・志津役とその夫役に宮本信子と石橋蓮司。さらに深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子らも出演する。本作を優しく彩るナレーションを担当するのは石田ゆり子。ワンと鳴けない保護犬・ハウが、民夫をはじめ、たくさんの人たちと出会っていくストーリーを、慈愛のこもった温かく優しい声で包み込んでいる。○池田エライザ コメント映画『ハウ』の脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました。田中さんとのお芝居は初めてだったのですが、本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界に共感して、民夫さんに共感して、お芝居することができました。ベックくんとは撮影中、1日しか会えなかったのですが、もうほんとに元気印ですよね。私が会った時も初対面とは思えないほどワァーって来てくれたので、すごく満たされました。もうむちゃくちゃ可愛かったですね。もっともっと会いたかったなと思いました。本当に偶然だったのですが、うちの猫が難しい病気に罹ってしまっていて、作品の話をいただくのと同じくらいの頃だったため、かなり桃子に共感する部分がありました。今は、(猫は)元気にしてくれていて、思い返すと本当に苦しい瞬間だったけれど、こうして作品を通して自分が共感したことをお伝えできたらいいなと思います。最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、「わあぁ~幸せだ!可愛かった~!」など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います。○犬童一心監督 コメント今作のヒロイン、池田エライザさんには、市役所で働く非正規の女性を演じていただきました。女性として、その弱い立場にシンパシーを持って丁寧に演じてくれました。動物への愛がとめどなく溢れ出る瞬間、リアルで嘘のない演技に感じ入りました。ご出演いただいた俳優の中でも、特に印象深かったのは、宮本信子さんです。演技の力と共に、時代の変遷を知り、夫婦というものを知り、辛い日々の中で出会う優しさの価値を知る人に演じて欲しい役柄でした。多くを語らず、全てを見せてくれました。そして、今回の作品には、この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。「ハウ」の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました。○小池賢太郎プロデューサー コメントハウの物語は、主人公である民夫の心と主役犬ハウの思いを優しく紡いで行く物語です。また、民夫と同じ様にハウが出会う全ての人と心を通わせて行く物語でもあります。ヒロイン桃子役の池田エライザさんは、物語の中で、ハウと同じ様に、民夫に優しく寄り添い、民夫のことを思いながらも、しっかりと前に進もうとしていく女性像を見事に演じて下さいました。そして、ハウが出会う人々と織りなす各々の物語においては、宮本信子さんをはじめ、素晴らしい役者の方々が、ハウと出会い変化していく心の様を丁寧に演じて頂いております。この映画に出演された役者の方々が撮影時にハウと接することで、自然と溢れ出た優しい気持ちの数々が、この映画全体の愛おしい空気感を作っているのだなとあらためて感じております。物語もそうですが、民夫とハウ、そして二人を取り巻く人々がとても魅力的に映っています。是非、多くの皆様に、劇場で映画「ハウ」の独特で温かく優しい空気に触れて頂けたら嬉しいです。ハウはみんなの味方です。きっと、何か力が湧いてくるはずです。(C)2022「ハウ」製作委員会 配給:東映
2022年05月31日田中圭が主人公を演じる、人と犬の絆を描く映画『ハウ』。この度、犬童一心監督からの熱烈オファーで決定した出演俳優が明らかになった。主人公・民夫(田中さん)の同僚で、愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を演じるのは、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザ。「脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました」と作品の印象を語り、「最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、『わあぁ~幸せだ!可愛かった~!』など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います」とコメントしている。ほかにも、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役に野間口徹と渡辺真起子。離れ離れになったハウが民夫に会いたい気持ちで走る道中で出会う人々として、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役で新星・長澤樹、DV被害に遭い修道院のシェルターに保護されるめぐみ役でモトーラ世理奈、夫を亡くしひとりで傘屋を営む志津とその夫役で宮本信子と石橋蓮司が出演。さらに、深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子らの出演も決定した。そして、石田ゆり子が本作を優しく彩るナレーションを担当する。犬童監督は「この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。『ハウ』の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました」とオファーをふり返っている。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年05月31日上野樹里と田中圭が共演する「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」6話が5月24日放送。キャンプで颯に対抗心をむき出しにする晴太に多くの反応が集まる一方、颯には「告白すらさせてもらえない」「切なかった」など同情の声も寄せられている。本作はヨガインストラクターの主人公が妻に先立たれた父…「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描く、オリジナルラブストーリーが展開する本作。前回のラストで晴太からキスされたヨガインストラクターの沢田杏花を上野さんが演じ、起業セミナーで杏花と出会い心惹かれていく東村晴太に田中さん。杏花の幼なじみで晴太の息子・虹朗が通う学童保育の指導員をしている不破颯に磯村勇斗。杏花の父で明里のことが気になる沢田林太郎に松重豊。骨フェチの整形外科医で婚活を続けている日向明里に井川遥といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏花と晴太はキスするが、その後晴太とは何事もなかったかのように別れ、杏花は「一体アレは何だったのか」とキスのことや晴太の言葉が頭の中を駆け巡ってしまう。そんななか虹朗の学童保育「ウィズキッズ」で毎年恒例のキャンプイベントが開催されることに。キャンプで好きな子に告白するつもりの虹朗(鈴木楽)は、颯の好きな人が杏花だと知り「颯先生の恋を応援する!」と意気込む。一方、杏花は颯の知り合いが店長を務めるインド料理屋の休憩時間にヨガレッスンをさせてもらえることに。レッスンを終え杏花がお店のカレーを食べていると晴太と虹朗が来店。颯の恋を応援したい虹朗は杏花に「一緒にキャンプに行って欲しい」と提案する。さらに晴太もキャンプに駆けつける…というのが今回のストーリー。キャンプのカレー対決では颯に花を持たせたい虹朗に「勝負は本気でやらなきゃダメ」と、持ち込んだスパイスを駆使して勝利。その後は一緒に風呂に入り“ガマン比べ”…こちらも勝利したものの、のぼせてふらふらに。そんな晴太に「カレー対決にスパイス持ち込んでめちゃくちゃ本気出したり、年下の先生に対してお風呂対決にも本気出して強がったり…大人げなかったり全然完璧じゃないところも含めて晴太さんが好きすぎる」「晴太パパには負けられない戦いだったもんね。子どものような笑顔、かわいかった」「本命と当て馬の、ヒロインが知らないところで開催される無駄な対決好き」などの反応が。その翌朝、颯は同じテントから出てくる杏花と晴太を見てしまう。キャンプから帰宅後、すぐにレッスンに向かう杏花に「買い物して夕飯作っとく」と告げた颯は、「家族になっちゃった」と1人つぶやくと、夕飯と「お世話になりました」という書き置きを残し沢田家を出て行く…。このラストには「行ってらっしゃい、おかえりを言いあう距離が逆に辛くなってしまったね」「告白すらさせてもらえない颯、、ほんと切ない」「杏花にとって自分は家族の一員になっちゃったって事に気が付いた颯が切なかった…」など、颯の感情に寄り添ったコメントが多数寄せられている。【第7話あらすじ】メモを残し沢田家から出て行ってしまった颯。電話は留守電、LINEも既読スルー。杏花と林太郎が心配するなか、颯はある場所へと向かっていた。一方、ついに付き合うことになった杏花と晴太は「結婚を前提にしないお付き合い」のルールを決めることに。晴太は、「虹朗ファーストで杏花は仕事ファーストでいこう」と決める。さらに2人はデートへ出掛けるもハプニングが起きて…。「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」は毎週火曜22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2022年05月25日アニメーション映画『ミニオンズ フィーバー』の日本語吹き替えキャストとして、田中真弓、速水奨、大塚明夫、立木文彦、宮野真守、鈴木拡樹の参加が決定した。「ワンピース」のルフィ役でお馴染みの田中さんが演じるのは、新たな敵ベル・ボトム(尾野真千子)が率いる“ヴィシャス・シックス”のメンバー、ヌンチャクを用いて戦う凶暴な修道女のヌン・チャック。速水さんが、スパイクの付いたスケート靴でパワフルなスピンキックを得意とするスウェーデン人ローラースケートチャンピオンのスべンジャンス。大塚さんが、大きな機械式のロブスターの爪を装着したフランス人のジャン・クロード。立木さんが、巨大な鉄のこぶしを持つストロング・ホールドと、大悪党“ヴィシャス・シックス”に超最強の声優陣が集結。田中真弓(ヌン・チャック役)さらに、イルミネーション作品の常連で、前作『ミニオンズ』では女悪党スカーレット・オーバーキルの夫、発明家のハーブを演じた宮野さんが、ツーリングの途中で新ミニオンのオットーを助けるバイカーを演じることが決定。そして、TVドラマ「弱虫ペダル」や舞台「刀剣乱舞」などに出演する俳優・鈴木さんが、グルーが敬愛する悪党ワイルド・ナックルズ(市村正親)に仕える子分に声をあてる。▼日本語吹き替えキャストコメント田中真弓ハッチャメチャなキャラクターだらけで魅力的なミニオンズ最新作に初参加、超嬉しかったです長い声優生活の中でなかなか演ってない悪役というのも嬉しかったです。それも「ヌン・チャック」という名前の円熟味のある女性(中年)役は、私にピッタリ(笑)とっても楽しかったです!乞うご期待!!是非ご覧ください速水奨ミニオンズ、僕のマネージャーが大ファンで、その影響を受けて、好きになりました。ミニオンズって、初めは集合体だと思っていたんですが、見れば見る程、個性豊かな、愛らしい存在ですよね。そんな作品に参加出来て幸せです。大塚明夫そこまで大きな見せ場もないのでコメントするのは気恥ずかしいのですが、広い世代に愛されている作品に参加させていただき光栄です。夏休みに家族でお友達で、ぜひお楽しみください。立木文彦職業、悪党!ヴィシャス・シックスのメンバー口数少なめ、体の割には機敏名前の通り、その腕っぷしを生かし大活躍!?してます。大好きなミニオンズ映画ミニオングルーと思いっきり絡まさせてもらいました。退屈など無縁のノンストップアクションムービーです!内容はミニではなく、スケールアップの今作を、ぜひBIGなスクリーンでお楽しみあれー!宮野真守ハチャメチャなミニオンの世界が大好きなので、また参加する事が出来て、本当に嬉しく思います!僕が担当する「バイカー」は、新キャラのミニオン「オットー」と関わってくる役です。どんな絡みがあるのか、楽しみに待っていてください!鈴木拡樹可愛いミニオンたちの作品に参加させていただけることに興奮しています。今までの作品に繋がる原点的なお話なので、ファンの方必見ですよ。『ミニオンズ フィーバー』は7月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミニオンズ フィーバー 2022年7月15日より公開© 2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2022年05月23日数多くのアニメ / ゲームヒットソングを手がける作曲家・田中公平が、自ら演奏するピアノと歌が中心のピアノクインテットを5月29日(日) に銀座・王子ホールにて開催する。本対談では、田中公平と今回のゲストを務める園崎未恵が、それぞれの魅力とコンサートへの意気込みを語ってくれた。――今回のコンサート、園崎さんご出演のきっかけをお聞かせください。田中公平(田中)『サクラ大戦』紐育華撃団に出演されていた園崎さんは、紐育レビュウショウにも出演して歌ってもらいました。私はその人の技量に応じて歌を作ってしまうので、園崎さんにはいつも難しい難易度の曲を作っていましたね。それは認めているからこそで、いつか機会があればまたご一緒したいと思っていました。園崎未恵(園崎)ありがとうございます。田中前回(2021年の田中公平作家生活40+1周年記念コンサート)は早見沙織さんに来ていただいて、来年は誰がいいですか?とTwitterで呼びかけたところ、本人からオファーが来ました。園崎「公平先生!私、空いてますよ!!」田中そうそう。ファンの方からも園崎さんが良いっていうリクエストがいっぱいあって。それで、第一希望がOKになっちゃったという感じです。園崎もう準備運動はしていますから、いつでも呼んでください!みたいな。田中(園崎さんに決まった)後で手が挙がった人もいたけれど、それはもうしょうがない。「決まりました、ごめんなさい。」と言っておきました。園崎さんはミエカタンという物凄い面白いライブをやっていらっしゃるんですけど、その映像を観ていて、この人すごいなと、いつかやってみようと。それで、今回に至ったんです。園崎超絶技巧ギタリスト・日比谷カタンさんという方がいるのですが、その方とひたすらアニソン特撮ソングを歌いまくるというライブをやっていたんです。30曲、40曲を2人で歌いまくって、いつも3時間みたいなものをやってまして……。アニメの歌はいつも元気が出るし、何かの折に触れていたいなぁなんてことをずっと考えていました。(昨年)公平先生がご自身のコンサートを成功されて、その様子を端から観ていた時に、次は誰が?という流れの中で、では是非わたしに!という勢いだったんですよ。――すぐに出演が決まった時の心境は?園崎びっくりしました。でも嬉しかったです。田中生バンドで歌えることも中々ないからね。園崎やれることをやれるうちにみたいな気持ちがあって。でなければただ呑気に、公平先生は次、誰を呼ぶのかなぁなんて、傍目から眺めていたと思います。田中本当にそうだよ。この頃、色々な方がお亡くなりになるじゃないですか。だから会えるうちに会っとけと。やりたいうちにやっとけと。明日どうなるか分からないと。(読者の皆さんも)この記事を読んだら、2回目や来年があると思わないで(今回のライブに)来てください。ライブって昼と夜でも同じものを観たようで全然違うので、昼の部だけ観ようと思っている人も(夜も)来てくれると嬉しいなと思っています。――今回のコンサートで注目して欲しい曲があれば教えてください。田中園崎さんからのリクエストがたくさんありました。どうしても『新サクラ大戦』上海華撃団の「虹の彼方」が歌いたいと。ですので、この曲には期待しています。でも(この情報を)出しちゃうと……。園崎ネタバレになっちゃう。田中別にいいけどね。それで聴きたいって来てくれる人もいると思うし。「虹の彼方」と「地上の戦士」は本当に必聴です。園崎『新サクラ大戦』の舞台を拝見させていただいて、その時に上海華撃団の歌を聴いて、この曲かっこいいな!と思ったんです。プライベートでもサクラの楽曲はよく聴くので、そのラインナップにスッと入ってきました。それで、何を歌う?となった時に、「虹の彼方を歌っちゃだめですか?」って……。田中あぁ、いいよって。園崎と、快くOKを頂きました。田中あとは、「月光組曲」とか「LOVE is」とかね。割と難しい(曲)。園崎確かに、そうですね。田中弾きながら(生演奏で)歌う曲じゃないから、両方とも(笑)。園崎すみません……(笑)。田中それが彼女からのリクエストでした。園崎私と公平先生の組み合わせなら、サクラ大戦のショウのイメージがあると思うので、その中でみんなに楽しんでもらえる曲って何かなぁって……。田中「LOVE is」なんかは絶対に歌って欲しい曲だよな。「ここはパラダイス」とか。園崎どちらも星組の曲ですけど、実はスターファイブの曲ではないんです。でもショウのオープニングを飾るとても重要な曲ですし、公平先生とせっかく一緒にやらせていただけるなら、逆にむしろ、スターファイブの枠を超えて歌えたらいいなと、あえて選曲しました。『サクラ大戦』は新旧いろいろで『新サクラ大戦』が始まって、ステージが定期的に開かれていて、脈々と続いている。帝都さん、巴里さん、そして我々の紐育と受け継いできたみたいに。田中歌い継がれて欲しいと思っています。「生音の良さを聴きに来てほしい」園崎未恵――サクラ以外の曲も歌われますか?田中「君のいないValentine’s day」も披露します。この曲は園崎さんから曲を書いて欲しいと言われました。園崎ジャズアレンジのアルバムを作るにあたって、お願いしました。田中何かの企画で曲作りをすることが多いから、(役がない)普通の人に向けて曲を書くことはあまりないので、珍しいですね。園崎「何かあったら書いていただけますか?」って聞くと、「いいよ!いいよ!」とおっしゃっていただいたので、その時もちゃっかりと……。田中これもまた難しい曲なんです。まぁ、園崎さんなら歌えると思っていましたけど。この曲は珍しく曲先(メロディーを先に作り、歌詞を後でつけること)です。園崎バレンタインに発売のアルバムだったので、季節に合うものをお願いできますか?と。田中隠れた名曲です。ファン多いもんね。園崎のあの曲を聴くために来ようとしている人もいるよ。園崎本当ですか!?――お二人が揃うなら、尚更聴きたい方もいらっしゃいますよね。田中はい。これはやらなきゃいけないなと。園崎公平先生とライブでやるのは初めてですね。田中編曲も色々と新しくしていますので、YouTubeに上がっているものとはちょっと違います。園崎全然違うものになっているので、お楽しみいただけるのではないかと!!田中園崎ファン、田中ファン、サクラファンそれぞれあるとしても、音楽を聴きに来て欲しいです。生の音の良さをもう一回再認識するために来てくれたら嬉しいと思うね。園崎録音した物もいいですけど。やっぱり実際にその場に来て、耳だけじゃなくて体全体で体感する音って、録音物とはまた違うものだと思うんですよ。ライブ録音とかともまた違う、臨場感と言いますか。田中届けるこちら側としてもお客さんがいるといないで全然違う。園崎ライブを、実際に会場に行って聴くことを「やっぱりいいね」って再認識していただけたら嬉しいなぁ。田中本当に。このコンサートは今回2回目ですが、できることなら続けていきたいですね。園崎みんな楽しみにしていますよ、きっと!田中なかなか2人でやることがないので、(見逃すと)もったいないですよ。次いつやるの?と聞かれても分からない。こういう機会は一期一会ですからね、皆さんも大切にしてくれると嬉しいなと。あと(伝えたいこと)は頑張ります。園崎頑張ります。今回、こうやって呼んでいただけて、私が歌いたい曲を歌わせていただきます。せっかくの機会なので、ただ私が勝手に歌うのではなく、みんなで素敵な楽曲を大事に楽しんでいきたいです。田中曲を愛でて欲しいね。園崎そうですね!ライブ用にアレンジされているものだったり、その時の息遣いだったりとライブならではのこともあります。それこそ、気分上がっちゃってすごいスピード上がっちゃってるみたいなことも起きますし……。田中気持ち良くなって、めちゃくちゃ伸ばしちゃうなんてのもいいね。月光の最後、ものすごい伸ばしてみたら?園崎倒れちゃう!田中倒れたら面白いなぁ園崎待って、待って。途中ですからダメですよ!アンコールとかだったらいいけど。――お二方それぞれから見た、お互いの魅力を教えていただけますか?田中表現力ですね。(表現力が)すごくある方なので、今回、自分の歌と違うものをどのように表現してくるかが楽しみだなと。園崎色々な作品に音楽家として関わっていらっしゃる田中公平先生の作り出す楽曲は、本当にいつも魅力的です。超えられるか超えられないかのギリギリの難易度なのでレコーディングは試練のようですが、超えられるでしょ?と見越してそのレベルの曲を書いてくださっているのが分かっているので、嬉しくもあります。「公平先生、難しいです。この曲難しいです。」と言うと、「園崎さん、歌えるでしょ?」ってしれっとおっしゃるんですよ!我々演者は課題があればあるほど、きっとそれを越えて行きたがる生き物なので、その課題が楽しくもありますが……。田中自分の持っている理想系を歌ってくれるのはよくないね。園崎それを超えていく?田中超えていくと言うか、違っていたら逆に面白いじゃん。園崎なるほど。田中こう歌ったら正解よねって(思って)歌ったら、何回歌ってもその正解から逃れられない。レコーディングでは、100点はいらないから120点だけ頂戴って言うんです。園崎厳しい……。こんな様子なんですよ。でも、こちら側を信頼して言ってくださっているって本当に分かっていますから。今回のコンサートも襟を正す気持ちでと思いつつ、でも楽曲が楽しいのでついつい……。田中あ、園崎さんは10曲も歌いますよ。園崎ついつい懐かしく、体が動いてしまいます。田中すごいですよ!全部で20曲なのに10曲歌うんだから。園崎半分!!!田中まぁ2人で歌う曲もありますが。園崎公平先生のコンサートなのに、私が半分歌うって……。田中皆さん来て、楽しんで欲しいな。園崎みんなで楽しめたらいいなと。頑張りますが、気負うと言うよりもお客さんと一緒にみんなで楽しめたらいいなと思っています!公平先生もたくさん歌います!弾いて歌います!!!終始、和やかで楽しく進んだインタビュー。二人とも、会場での生演奏とその瞬間を楽しんでもらいたいと語った。コンサートは来週末5月29日(日) 東京銀座・王子ホールにて開催。17:30開演のチケットは好評販売中。(13:30開演の回は完売)<イベント情報>『田中公平コンサート2022 園崎未恵さんを呼んでしまいました!』公演日時:5月29日(日) 王子ホール13:00 開場 / 13:30 開演17:00 開場 / 17:30 開演■チケット料金全席指定:8,800円 (税込)※17:30開演の回チケット好評販売中(13:30開演の回は完売)■出演田中公平(ピアノ&ボーカル)園崎未恵(ゲストボーカル)川村竜(ウッドベース)/ 鈴木直人(アコーステックギター)/ 岩瀬立飛(ドラム)/ 竹村直哉(サックス)チケットリンク:問:キョードー東京 0570-550-799(平日 11:00~18:00 / 土日祝 10:00~18:00)※未就学児入場不可※チケットはお一人様1枚必要※ひざ上での鑑賞不可※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。※公演当日は、収録や、メディアによる取材が行われる場合があります。田中公平 公式ツイッター
2022年05月20日田中圭が高校教師を演じる主演映画『女子高生に殺されたい』が、5月27日(金)より「Amazon Prime Video」にて独占配信が決定した。本作は、映像化もされた「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」で知られる鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品「女子高生に殺されたい」の映画化。田中さん扮する、女子高生に殺されたいがために高校教師になった東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がらせた。ほかにも、春人を囲む高校生役で南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太といった若手俳優が出演。春人の過去を知る元恋人役で大島優子も登場している。監督は、『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、衝撃の怪作を誕生させた。『女子高生に殺されたい』は5月27日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月1日より全国にて公開©2022 日活
2022年05月20日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム共演『ザ・ロストシティ』より、吹替版予告が解禁。チャニング・テイタム演じる“アラン”役の吹き替えを担当した田中圭のコメントも到着した。本作は、サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがダブル主演、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、豪華スター共演のアドベンチャーコメディ。南の島に隠された伝説の古代都市“ロストシティ”をめぐり、作家ロレッタと彼女の著作のカバーモデル、アランが大冒険を繰り広げる。ロレッタを演じたサンドラは、本作でプロデューサーも務めている。この度、チャニングの吹き替えを担当した田中圭が登場する日本語吹替版予告編が解禁された。田中さんは「全部が楽しかった!」と語り、本作の魅力を伝えている。予告編では、ジャングルで追手から逃げるなか、アラン(チャニング・テイタム、吹替:田中圭)の背中に大量のヒルが張り付いていることに気づきパニックになるシーンも収められている。慌てふためき大騒ぎする様子は田中さんの持ち前のコメディセンスを感じさせ、大騒ぎする声の演技もチャニングのリアクションとぴったり。アランのお茶目さが全開だ。ロレッタ(サンドラ・ブロック、吹替:本田貴子)との掛け合いもチャーミングで、劇場でも大きな笑いを巻き起こすことだろう。映像からも分かる通り、テンポが良く軽快な会話の応酬が本作の魅力。田中さんは全編に渡り出ずっぱりのアランの膨大なセリフ量に挑戦している。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラvsコング』(2021)に続く3度目となる実写映画の吹き替えに、「吹き替えはすごくやってみたいという思いがあったので、今回機会を頂けて、頑張りたいなと素直に嬉しかったし、やりたいという気持ちが強かったです」と、念願のオファーであったことを明かした。本作については、「クスって笑っちゃうところもあれば、かっこいいところもありバランスがよくて、大胆なボケが『海外(ハリウッド)の映画っぽいな』と感じ面白く観ました」と太鼓判。気合十分で臨んだアフレコを終えると、「とても難しかったです!あまりに難しくて、途中で心が折れそうになる瞬間が何度もありました。今回改めて思ったのは、自分の声は自分が思っている以上に若いということ。色んなことを気を付けながらというのがすごい難しかったです」と、率直な感想を口にし、普段の演技とは違うスキルが求められることの苦労を明かした。一方で、「全部のシーンが難しかったですが、全部のシーンが楽しかったです。これでいいのかな、やりすぎかな?と思いながらも、あてることが楽しかったです」と、アフレコをとても楽しんだ模様。チャーミングで臆病でちょっとおとぼけという個性の強いキャラクターを演じたが、自身と似ているところについて問われると、「ふざけたがりなところが似ている」と分析。映画と同じジャングル脱出というシチュエーションに置かれたら?という質問に対しては、「虫が嫌いだから全然テンションがあがらないし、かっこよく謎解きはできない!」と、演じたアランさながらのお茶目さをみせた。 最後に、「チャニング・テイタムさんの魅力をそのまま伝えようと頑張りました。笑えて、興奮して、ドキドキできるとても楽しい映画になっています!」と本作をアピールした。全力で収録に臨んだ田中さんを始め、豪華吹替声優陣の熱演によって、本作の世界観を極限まで味わい尽くせる日本語吹替版となっている。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年05月18日フリーアナウンサーの田中みな実が17日、都内で行われたパナソニック「ビューティ発表会」に出席した。パナソニックビューティーは、美容クリニッに学んだ技術でエイジングケアができる2つの高機能フェイスケアの新製品(フォト ブライトショット、バイタリフト かっさ)を発表。同発表会にイメージキャラクターの田中みな実をゲストが登場し、最新の美容事情についてトークセッションを行った。背中が大きく開いた黒のセクシーなドレス姿で登場した田中は、すでに試作品で使用したという新商品の感想を求められ、「今ドラマの撮影中なんですが、途中からフェイスラインがシャープになっと言われるようになりました。『何使っているんですか?』と言われたので皆さん気づくみたいです」と効果を実感しているという。レーザーなど痛みが出る美顔器もある中、「じんわり温かい程度で痛みも感じません。これだと自宅でケア出来るのでデイリーに使いたいと思いますね」とすっかり気に入った様子で、「私は大学生の時からパナソニックビューティの製品を使っていますが、どれも日常に密着してくれるものが多いです。ドライヤーやフェイススチーマーもそうですし、今回の美顔器も皆さんの生活に密着したものになっていると思いますので、効果を実感していただけたらと思います。コツコツ毎日続けることで未来の肌が変わってきますよ」と日々の積み重ねの重要性を訴えた。パナソニックの技術が詰め込まれた新商品にちなみ、「誰にも負けない技術は?」という質問に、「本当にパナソニックの皆さんの素晴らしい技術力の後に何も喋ることはないんですが、振り絞りました。犬の鳴き声の技術は誰にも負けません!」と回答し、大声で犬の鳴き声を披露した田中。「公式な感じの畏まった場だと思わず、宴会のノリでやりました。とんでもない空気になりましたよね。わかってます(笑)」とおどけつつ、「やるからにはしっかりとやりました」と胸を張った。田中は美容に対する意識の高さで注目を集めているが、失敗談もあるそうで「コロナ禍の前は色んな物を薬局やデパートで試したいので色んなコスメを試していくうちに顔がすごいことになっていました。こっちがブルーのアイシャドウでこっちがピンクのアイシャドウだったりリップがはみ出したりとか(笑)。そういう失敗談はたくさんあります」と告白。また、年齢を重ねるごとに美容の大切さを痛感しているといい、「出来ることなら子供の頃のきめ細かさをずっと維持したいじゃないですか。そのためにお肌のキメっていうのはケアする上ですごく意識するポイントです」と明かしていた。
2022年05月17日クラネ(CLANE)の2022年秋冬コレクションから、田中みな実とのコラボレーションウェア第2弾が登場。2022年11月11日(金)より、クラネ直営店などで一般発売される。尚、発売初日に合わせ、クラネ伊勢丹新宿店にて期間限定ストアも開催する。クラネ×田中みな実、初の秋冬シーズンクラネと田中みな実のコラボレーション第1弾は、2021年3月に発売。「着やすいモード服」をテーマに、“甘すぎない花柄”ブラウスや、スクエアスリーブのオールインワンなど、春夏シーズンのウェアを販売した。人気コラボレーションの第2弾では、初となる秋冬シーズンのウェアを展開。秋冬ならではのアウターや、第1弾に続くフェミニンな花柄アイテムなど、計5型が揃う。“もこもこ”アウターや花柄ワンピース注目は、秋冬シーズンに欠かせないアウター。クラネの人気アウター「カールファーコート」の丸みのあるオーバーシルエットはそのままに、ボタンをあえてホックにすることで、全て閉めた時にミニマルな印象を楽しめるようにした。スタンドネックのため、防寒性にも優れており、マフラーいらず。ヒップが隠れるほどの丈感となっており、きれいめなスカートにも、カジュアルなパンツにも合わせやすい。ニットカーディガンは、シンプルなルックスながら、田中みな実のこだわりが詰まった一枚。襟ぐりや前立てをリブ仕様にせずフラットに仕上げたり、クラネが得意とする丸みのある立体袖を採用したり、気になるヒップが隠れるバックロング丈にしたりと、細部にまでこだわった。上質なエアウールを使用しているため、心地よい肌触りを楽しむことができる。とろみ感のあるベロア生地のパンツは、光の当たり方によって見え方が変わる、奥行きのある表情。低身長の人でもバランスが取りやすいようにと、ハイウエスト仕様や落ち感のあるストレートシルエットを採用した。フロントにツータックデザインを取り入れており、腰回りをカバーしてくれるのもグッドポイント。ウエストのパイピング位置を高めに設定しているため、スタイルアップ効果がねらえるのも嬉しい。フラワー柄ワンピースは、田中みな実が着たい花柄をクラネがオリジナルパターンとして起こし、表情豊かなオパールプリントで仕上げたもの。ハイネックデザインを採用することで、甘くなり過ぎない上品なムードに。ウエストの高い位置にあしらったリボンが、腰回りをシャープに見せてくれる。ワンピースと同じ花柄のカーディガンは、首・裾・袖にリブを施して、メリハリのある印象に。インナータンクトップが付属しており、さりげなく肌見せしたり、手持ちのトップスの上に羽織ったり、フロントを閉めてトップスのように纏ったりと、様々な着こなしが楽しめる。伊勢丹新宿店で期間限定ストア、田中みな実来店イベントもアイテムの発売に合わせ、クラネ 伊勢丹新宿店では11⽉11⽇(⾦)より期間限定ストアを開催。初日には、⽥中みな実の来店イベントも実施する。【詳細】クラネ×田中みな実 第2弾一般発売日:2022年11月11日(金)販売店舗:クラネ直営店、クラネ公式オンラインストアアイテム例:・MINAMI TANAKA×CLANE CURL FUR SHORT COAT 35,200円・MINAMI TANAKA×CLANE VNECK BACK LONG KNIT CARDIGAN 24,200円・MINAMI TANAKA×CLANE COLOR LINE VELOR PANTS 22,000円・MINAMI TANAKA×CLANE FLORETS OPAL ONE PIECE 28,600円・MINAMI TANAKA×CLANE FLORETS OPAL CARDIGAN 28,600円■伊勢丹新宿店 期間限定ストア開催期間:2022年11⽉11⽇(⾦)〜開催店舗 ︓ クラネ伊勢丹新宿店住所︓東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本館2F営業時間︓10:00〜20:00※コラボレーションアイテムを税抜30,000円以上購入すると、ノベルティのオリジナルポーチをプレゼント。■田中みな実 来店イベント来店⽇︓2022年11⽉11⽇(⾦)のみ来店店舗:クラネ伊勢丹新宿店時間:2部制(1部=14:30〜16:00 / 2部=17:30〜19:00)※14:30〜16:00と17:30〜19:00の時間帯は、⼊場案内のメールを受け取った人のみが入場可能。来店⽅法 ︓ クラネ オンラインストアにて本イベントの予約受付を実施。結果は11⽉4⽇(金)に連絡。予約受付期間︓ 10⽉28⽇(⾦)18:00〜10⽉29⽇(⼟)23:59
2022年05月14日俳優の田中圭が28日、東京・シアター1010にて開催される舞台『スジナシシアターVol.15』にゲスト出演する。笑福亭鶴瓶とゲストがその日に知らされるセットのなかで、即興ドラマを繰り広げる「スジナシ」 は、1998年にCBCテレビにて放送を開始。2014年に放送を終了したのち、『スジナシ BLITZ シアター』として 2015年より、赤坂BLITZ にて年2回の公演を行ってきたが、2020年9月に会場の一時休館に伴い、『スジナシ BLITZ シアター』も幕を下ろすことに。その後リニューアルを果たし、第一弾は世田谷パブリックシアター、第二弾は新国立劇場・中劇場にて開催され、今回はシアター1010にて開催されることが決定した。鶴瓶と共に即興芝居に挑むゲストは、2008年放送の『鶴瓶の「スジナシ」』(CBC)にも出演した田中圭。そして中井美穂が案内人を務める。事前打合せなし、台本なしでの即興ドラマだけでなく、芝居のあとにプレビューを見ながら自分たちの演技を振り返るトークもこの舞台の魅力のひとつ。さらに舞台の模様は後日テレビでも放送される。チケットはTBSチケットにて22日(10:00〜)より一般発売。なお同公演はオンライン配信も実施され、オンラインチケットの一般発売日は23日(12:00〜)となる。
2022年05月13日「村井の恋」の第6話が5月10日深夜オンエア。田中と村井の関係を疑い始める学年主任の山門。山門の誤解に「真面目に心配してる主任かわいそう」などの反応の一方、「山門先生も参戦するのか」と“三角関係”への発展を予想するコメントも投稿されている。乙女ゲームの推しキャラに本気で恋する女性教師と、その教師に恋する推しキャラそっくりな生徒をめぐるノンストップ・ラブコメディとなる本作。高橋ひかるが建部学園高等学校2年1組担任の社会科教師で、乙女ゲーム「恋する戦国恋絵巻」のキャラ・春夏秋冬(ヒトトセ)を推している田中彩乃に扮するほか、宮世琉弥が彩乃の推しキャラ・春夏秋冬にそっくりで、田中に猛アプローチする村井を演じる。彩乃の妄想の中に登場する春夏秋冬の声は梶裕貴が担当。2人と1キャラを取り巻く面々として森崎ウィンが村井と対決しわざと負けた田中の兄・真雄役で、浅香航大が建部学園高等学校2年の学年主任で田中と村井の関係を疑っている山門由希役で、原菜乃華が村井のことを想い続けてきた翠女子学園高校2年の福永弥生役で、曽田陵介が弥生に一目惚れした村井の親友・平井真理役で、伊藤あさひが村井や平井と仲の良いストリート系ファッション好きな桐山暁文役でそれぞれ出演。また莉子、鶴嶋乃愛、芹澤興人、神谷圭介(テニスコート)、斉藤慎二(ジャングルポケット)らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。真雄は武闘会で見事勝利を手にした村井に妹を託すと言う。そして真雄は結婚することを明かす。その事を聞いて大きなショックを受ける田中。一方村井は、真雄に勝ったら田中の“ほっぺたを食べる”という約束を保留にすると彼女に告げ、同時に田中へのアタックをパタリとやめてしまう。実はこれは平井と桐山が考えた作戦だった。突如訪れた平和な日常が逆に慣れない田中は村井が気になってしまうようになり、仕事に打ち込むがそれが仇となり熱を出して倒れてしまう。しかし田中が学校を休んだことに激しく動揺した村井の姿を見て、山門は2人の関係を疑い、復帰した田中を居酒屋に連れていき、2人の関係を聞き出そうとする…というのが6話のおはなし。泥酔した田中は山門に「一線を超えた」と口にするが、それは寝込んでいる間プレイしていたゲームのなかでの話。しかし春夏秋冬のことなど知らない山門は村井との話だと勘違い。酔いがさめた田中と口論になってしまう…。田中を心配する山門に「真面目に心配してる主任かわいそう」「山門先生は厳しくありつつも優しくて好き」といった反応もありつつ、彼の田中に対する態度から「山門先生も参戦するのか、単純に田中を守る為の行動か」と、山門が田中に恋愛感情を抱いているのではとするコメントも寄せられている。【第7話あらすじ】互いに勘違いをしていたことが発覚した田中と山門。村井が近づいてくる様子がないため、山門にかなり重めのオタクだとバレたことを差し引いても平和な日々が続くことに。時は流れ建部学園真冬ガチキャンプの日がやってくる。田中と山門が引率して山道を進む中、村井は田中と山門が仲良く話す姿に嫉妬。そんな様子を見ていた桐山は山門が村井の最強のライバルになるのではと危惧する…。「村井の恋」は毎週火曜深夜24:58~TBS系にて放送。(笠緒)
2022年05月11日上野樹里と田中圭が共演する「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」4話が5月10日放送。杏花にハグする晴太…田中さんの繊細な演技に「度肝を抜かれる」など絶賛が集まる。一方、杏花に想いが届かない颯には「せつない」などの声も多数送られている。主人公が妻に先立たれた父と共に、父娘2人で婚活にチャレンジすることから始まるオリジナルストーリーが展開する本作。幼なじみの颯と同居生活をすることになったヨガインストラクターの沢田杏花に上野さん。婚活で出会った明里に心惹かれている、杏花の父でフリーの日本語学者の沢田林太郎に松重豊。杏花に惹かれていく東村晴太に田中圭。杏花と同居することになる幼なじみの不破颯に磯村勇斗。骨フェチの整形外科医・日向明里に井川遥らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏花はヴァネッサ(柚希礼音)から新しいヨガスタジオのマネージメントを任せたいと言われる。独立して起業することを目標にしていた杏花だが、晴太との事などを考えプライベートも大切にできるマネージメントにも魅力を感じ迷う。そんななか晴太は独立を目指す杏花のモデルケースになればと、パーソナルジムを営む足立瞳(MEGUMI)を紹介する。瞳のジムを訪ねる2人だが、そこは当初から路線を変更してカップル向けに特化したジムになっていた。その帰り、独立に迷っている杏花と、彼女の独立を後押ししたい晴太がケンカになってしまう…というのが4話の展開。「頑張らなきゃダメです」という晴太の言葉に否定的な感情を抱く杏花だが、その後、晴太の思いを理解して“「頑張って」も優しさ”と考えるように。起業セミナー最後の日、ケンカの件を謝罪した晴太に杏花は「頑張れって言葉が悪いわけじゃない、誰にどう言うかが大切」と気付いたことを明かし、独立を決意したことも伝え、晴太のおかげだと感謝する。杏花から「晴太さんに出会えて良かったです」と言われた、晴太は「それじゃ」と一旦帰ろうとするが、自分の想いを抑えきれず杏花を抱きしめる…。「ハグまで晴太の表情ずっと映してくれてありがとう。田中圭の醍醐味」「晴太で改めて実感したけど圭くんの「目」の演技には度肝を抜かれる」「少しずつ離れながらでも、杏花から目が離せず、そして溢れる想いからのハグまでの繊細な表情の変化がもう、さすが田中圭」など、ハグするまでの晴太の表情の変化を繊細に演じ切った田中さんの演技に賞賛の声が続々。一方、颯も冗談めかしながらも杏花に想いをアピール。疲れてソファで眠り込む杏花を抱きしめようとするも止め、肩にもたれかかる…そんな颯には「ソファーで颯が杏花に寄りかかったシーン。ハグしたかったよね。せつない」などの声も多数送られている。【第5話あらすじ】杏花にハグした晴太を颯が目撃。だが何事もなく二人は別れ、杏花は「もう会えないのかな」と晴太への想いを募らせていく。そんな中、ヴァネッサからTAMAGAWAサステナブルフェスの仕切りを任された杏花は、陽子(八木亜希子)の服をそのバザーで販売することに。「陽子もその方が喜ぶだろう」と林太郎も亡き妻の服を手放す決心をするのだが、出品する予定のなかった思い出のストールが手違いで出品、購入されてしまう…。「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」は毎週火曜22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2022年05月11日モーニング娘。OGの高橋愛さんと田中れいなさん、Berryz工房OGの夏焼雅さんによるスペシャルユニット「たいやき たべたの なんで?」。歴代No.1のパフォーマンス力と評される高橋さんと、つんくさんから「抜群の音程感とリズム感の持ち主」と言われた田中さん。高い歌唱力で「グループの屋台骨」と呼ばれた夏焼さんの最強布陣で発表したのは、なんとコミックソング。テーマは“真面目にふざける”。私たちが一番楽しんだかも。「終わりの見えないコロナ禍で落ち込んでいるみなさんに、“面白い”と元気になってもらいたいと始まった企画です。この3人らしい本気を見せられたと思います」(田中れいな)コミックソングの金字塔「およげ!たいやきくん」のカバーや歌謡曲風の「愛のドンデン返し」など、様々なジャンルの曲が揃い、3人にとって新たな挑戦となった。「歌謡曲は今まで聴いたことのなかったジャンルで、かなり勉強しました。カラオケ好きの祖父の歌い方を参考に、したことなかった歌い方を。ただ、『わさびじゃないのよ鰹は』のレコーディングで“もっとセクシーに!”と言われても、面白い歌詞とセクシーが結びつかなくて、苦戦しました」(夏焼雅)「歌詞に引っ張られて恥ずかしがったらダメな曲たち。全力でやることで笑ってもらえると思って、真面目にふざけました」(高橋愛)「私は『モーニング娘。の田中れいな』ってスイッチを入れる時、声を高くする癖がついていたんですが、バンド活動を経て喉の調節ができるように。8曲とも曲調が違うし台詞もあるので、全部違うキャラクターで歌いました。『うどん!うどどん!うどどどどーん!』は少年のように、『わさび~』はキザな人。新しいれいなを見せたくて、いろんな歌い方を楽しみました」(田中)卒業後、それぞれ舞台やライブ活動を続け成長してきたからこそ、互いの歌声に刺激を受けたと話す。「愛ちゃんは毎回新たな面を見せてくれる。お芝居好きだから表情が豊かで、やり切る大切さを教えてくれました。『ケッコン!~残りものには福がある~』の台詞と『誤爆~We Can’t Go Back~』MVの全力っぷりは必見」(田中)「雅は特に『ペーパーセーブ』が素敵。ビブラートが心地よくて、新鮮な雅の歌声を聴けます。れいなは毎回いろんな挑戦をする人なんですけど、今回は特に楽しんでいるのが伝わってきます。『うどん~』の声が綺麗で、何回も聴きました」(高橋)「れいなちゃんの声は可愛いイメージがあったから、クールな歌声が素敵で。あと、ふたりは長く一緒に活動をしてきたから、ちょっとしたステップも練習なしで自然と揃う。私も必死に合わせました」(夏焼)タイプの異なる3人の化学反応と個性が輝く楽曲たちは、私たちの心を明るくしてくれる。「悩むことがバカバカしくなるくらい、振り切った楽曲ばかり。私たちが一番楽しんだと思うくらい、陽気さが詰まっています。年齢問わず楽しんでもらえるはずです」(高橋)クスッと笑える楽しい曲が満載、MVも必見。Album『ラフ・アンド・ピース』。「およげ!たいやきくん」「わさびじゃないのよ鰹は」「うどん!うどどん!うどどどどーん!」など全8曲。【通常盤(CD+DVD)】¥3,850(UP‐FRONT WORKS)たいやき たべたの なんで?ハロー!プロジェクトOGの3人によるスペシャルユニット。左から、夏焼雅、高橋愛、田中れいな。ユニット名は3人の名字の頭文字からつけられた。個人活動も精力的に行っている。※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・山田典良田中陽子(Lila)インタビュー、文・羽佐田瑶子(by anan編集部)
2022年05月10日俳優の田中圭が、映画『ザ・ロストシティ』(6月24日公開)で、チャニング・テイタム演じるイケメンモデル・アラン役の日本語吹き替え声優を務めることが28日、発表された。サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムW主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』。主演であり、この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市・ロストシティをめぐるノンストップ・アドベンチャーが幕を開ける。彼女の作品の主人公・ダッシュを演じる薄っぺらいセクシーカバーモデル・アランをチャニング・テイタム、謎の億万長者フェアファックスをダニエル・ラドクリフ、謎の超絶イケメン・ジャックをブラッド・ピットが演じる。チャニング・テイタム演じるアランの日本語吹き替え声優に田中圭が決定。チャニングにも負けず劣らず筋肉質の体格も抜群な田中は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラ vs コング』(2021)のラッセル役(カイル・チャンドラー)以来の吹き替え声優挑戦にあたり、「声優のお仕事は、もう一度挑戦したい念願のお仕事だったので、嬉しかったです。オファーをいただいて、字幕もなく、吹き替え台本を見ながら映画を見たのですが、言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、すごくバランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと、面白い作品で、やりたいという思いが強かったです。『やったあ!』、『頑張ろう!』と、メラメラしました」とコメントしている。田中演じるアランは、常にシャツのボタンほぼ全開でセクシーアピールをするカバーモデル“ダッシュ”に扮し、自ら吹き消したキャンドルでライトを探そうとするおバカでクセの強いキャラクター。サンドラ・ブロックとダニエル・ラドクリフがそのコメディセンスを称賛するチャニング自身「正直かなり頭がおかしいと思う」と言いながら演じたクセ強キャラを、田中がどのように演じるのか期待が高まる。そのほか、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきた声優が担当する。また、全米で初週No.1スタートを切った本作の日本版予告映像が公開。ナレーションを務めるのは、本編でダニエル・ラドクリフの吹き替えも担当する小野賢章。今回ダニエルが演じているのが、“秘宝”を狙う億万長者役。『賢者の石』~『死の秘宝』まですべて演じ通した『ハリー・ポッター』シリーズを筆頭に、長年ダニエル・ラドクリフの吹き替えを担当してきた小野こそ、“秘宝”探しが最も似合う声優と言っても過言ではない!? ナレーションの明るい口調と変わって、ひたすらに卑しい悪役に徹した劇中のならずモノっぷり、そして田中との吹き替え共演も注目だ。(C)2022 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年04月28日『ザ・ロストシティ』の日本語版吹替でチャニング・テイタム演じる“アラン”役を田中圭が務めることが決定。ダニエル・ラドクリフの吹き替え20年の小野賢章による陽気なナレーションが入った本予告映像も解禁となった。本作は、サンドラ・ブロック演じる作家のロレッタが、小説のカバーモデルを務めるチャニング・テイタム演じるアランとともに、南の島に隠された“ロストシティ”を巡る冒険へと繰り出すこととなる、予測不能のアクションアドベンチャー。ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと豪華ハリウッドスターが競演し、全米No.1の大ヒットを記録した。製作・主演を務めるサンドラも「まさに今こそ、こういった現実逃避できる底抜けに楽しい映画が求められているし、だから私たちはこの映画を作った」とコメントしている通り、暗い話題の続くいまこそ必見の1本と言えるだろう。そして本作の最大の見どころはW主演となるサンドラとチャニングのセリフの掛け合い。この度日本の観客もその会話を余すことなく楽しめるようにということで、日本語吹替版の製作&上映が決定した。チャニング演じる“アラン”の吹き替えを担当するのは、抜群のコメディセンスと表現力でいま最も勢いのある田中圭。チャニングにも負けず劣らずの筋肉質の体格を持つ田中さんは、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラ vs コング』(2021)のラッセル役(カイル・チャンドラー)以来の吹き替え声優挑戦。田中さんからは「声優のお仕事は、もう一度挑戦したい念願のお仕事だったので、嬉しかったです。オファーをいただいて、字幕もなく、吹き替え台本を見ながら映画を見たのですが、言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、すごくバランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと、面白い作品で、やりたいという思いが強かったです。『やったあ!』、『頑張ろう!』と、メラメラしました」と、内に秘めた持ち前の情熱を感じさせる意気込みコメントが届いた。また、本作の日本版予告映像も公開。ナレーションを務めるのは、本編でダニエル・ラドクリフの吹き替えも担当する小野賢章。今回ダニエルが演じているのは、“秘宝”を狙う億万長者役。小野さんは『賢者の石』~『死の秘宝』まで全て演じ通した『ハリー・ポッター』シリーズを筆頭に、長年ダニエルの吹き替えを担当してきた。本編ではナレーションの明るい口調と変わって、ひたすらに卑しい悪役に徹した劇中のならずモノのダニエルを演じきっており、田中さんとの吹き替え共演も聞き逃せない。そのほか、主演のサンドラを本田貴子、ブラッド・ピットを堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきたレジェンド声優が担当。本作の世界を、極限まで味わい尽くせる豪華共演の日本語吹替版に、期待が高まる。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年04月28日女優の田中麗奈が出演する、Coo&RIKUの新CM「キミと(何倍も幸せ)」編が、27日から公開される。新CMでは、子犬を抱いた田中が登場。過去にロングコートチワワを飼っていたという田中が愛犬との思い出や、自身にとってのペットについて語っている。以前飼っていたペットと同種の生後2カ月のロングコートチワワと共演した田中は、子犬を見るなり「かわいい~~!」と大興奮。「男の子ですか?」とすぐに性別を言い当てると、「やっぱり男の子の顔ですね! 少年っぽい」と子犬の顔をのぞき込んでいた。また、撮影の合間に子犬が田中の腕の中で眠ってしまうと「(私も)眠くなってきちゃった」と話すなど、終始和やかな雰囲気で撮影は進行した。撮影終了後のインタビューでは、“自身にとってペットとは?”という質問に「家族ですね」と答えた田中。「太陽に当たっているようなポカポカした心地よい気持ち」と当時の思い出に浸りながら、ペットと過ごした日々を思い返していた。
2022年04月27日