東山紀之とKAT-TUNの田口淳之介、ジャニーズ事務所の先輩後輩がW主演する舞台『NO WORDS,NO TIME~空に落ちた涙~』の製作発表が12月4日に行われた。会見には東山、田口をはじめ、共演の宝塚歌劇団元娘役トップ・花總まり、出演と振付も担当するコンテンポラリーダンスの気鋭・黒田育世、そして作・演出のG2が顔を揃えた。「NO WORDS,NO TIME~空に落ちた涙~」公演情報妻を失い空虚な毎日を送る男が謎の青年との出会いをきっかけに、現実と虚構の間に迷い込んでいく“中年男版不思議の国のアリス”。演出家G2が書き下ろした新作で、G2によると「言葉を使わずにダンスやマイムだけで物語を伝えていく」という野心作だ。今回が初舞台、しかも大先輩とのW主演となる田口は「謎の青年を演じます、入口、出口、田口でーす」と笑わせながら、「得意とするダンスで、精一杯いい舞台に」「ここは下克上精神で先輩を越えていくつもりで頑張りたい」と堂々宣言。東山は「やられないように頑張ります」と受け流しながら、「肉体で表現するのは、日本人が一番不得意としているところ。これに切り込んでいくにはいい機会」と余裕のコメントも。死んだ妻を演じる花總は「セリフのない劇というのは初めて。新たな挑戦と考えて一生懸命頑張りたい」と意気込みを。G2は「サーカスのないシルク・ドゥ・ソレイユ、芸術性の高い舞台にできたら」と意欲を示した。公演は1月18日(金)より東京グローブ座、2月8日(金)より大阪・森ノ宮ピロティホールにて。チケットの一般発売は、ともに12月8日(土)午前10時より。
2012年12月05日中海テレビ放送は鳥取県・島根県と連携し、12月15日に「ラムサール条約湿地『中海・宍道湖』合同シンポジウムギョギョっと、びっくり、さかなクン! 中海・宍道湖のお魚たちとともに~!」を開催する。同シンポジウムは、ラムサール条約の登録湿地「中海・宍道湖」の生き物(さかな)を通じ、湖の環境保全やその活動を通じた交流方法などについて、「みんなで、楽しく学ぼう」という目的で開催するもの。中海・宍道湖で活動している子どもたちの活動報告を行う他、タレント・イラストレーターで東京海洋大学客員准教授のさかなクンによるトークショーも実施する。会場は境港シンフォニーガーデン「境港市文化ホール」。入場には申し込みが必要で、定員は350名。定員を超えた場合は抽選となる。小学校3年生以下の子どもは、保護者の同伴が必要。申し込みは中海テレビ放送公式サイトから申込書をダウンロードし、中海テレビ放送まで郵送またはFAXで受け付ける。12月9日必着。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ローソンは16日より、ナチュラルローソン/ローソンストア100 を除く全国のローソン店舗9,656店(9月末現在)にて、「からあげクン ?味(ハテナアジ)」を発売する。価格は210円。同商品は、1986年4月に発売を開始した「からあげクン」の100種類目のフレーバー。味を隠したオリジナル商品の発売は今回が初めてとなる。今回、発売と同時に、味やヒントからフレーバーを当てたユーザーに賞品をプレゼントする「からあげクン ?味(ハテナアジ)」キャンペーンを実施する。同キャンペーンでは、日本唐揚協会が2012年ベストカラアゲニストに選んだ人気声優の下野紘氏が、からあげクンのレシピを奪う「怪盗シモーノ・ヒロ・カラアゲスキー」に扮(ふん)し、「?味(ハテナアジ)」の謎解きをナビゲート。実際に食べたり、パッケージや店内で得られるヒントをもとにしたりして、何味なのかを推理し応募。正解者の中から、抽選で合計108名にプリペイドカードなどの賞品をプレゼントする。キャンペーン期間は、10月16日~29日。正解は10月30日に特設サイトにて発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日ローソンは21日、「とりあん」監修の「からあげクン醤油ダレ味」を全国のローソン店舗(ナチュラルローソン・ローソンストア100を除く)で発売する。価格は210円。同商品は、からあげクングランプリシリーズの第4弾。にんにくとしょうがを効かせた醤油ベースのタレにしっかり漬け込み、カラッと揚げている。隠し味にチキンのうまみエキスを使用し、コクのある奥深い味を再現しているとのこと。また、同商品を監修している大分県宇佐市の人気店「とりあん」は、「唐揚げ専門店」という業態を全国に広げた唐揚げ界のパイオニア的存在。2012年6月の時点で、全国に26店舗を構えているという。全国各地に14,000名以上のカラアゲニストを有する愛好者団体、日本唐揚協会主催の唐揚げ専門店人気投票企画「第3回からあげグランプリ」”西日本しょうゆダレ部門”で最高金賞を受賞している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ローソンは21日、「とりあん」監修の「からあげクン醤油ダレ味」を全国のローソン店舗(ナチュラルローソン・ローソンストア100を除く)で発売する。価格は210円。同商品は、からあげクングランプリシリーズの第4弾。にんにくとしょうがを効かせた醤油ベースのタレにしっかり漬け込み、カラッと揚げている。隠し味にチキンのうまみエキスを使用し、コクのある奥深い味を再現しているとのこと。また、同商品を監修している大分県宇佐市の人気店「とりあん」は、「唐揚げ専門店」という業態を全国に広げた唐揚げ界のパイオニア的存在。2012年6月の時点で、全国に26店舗を構えているという。全国各地に14,000名以上のカラアゲニストを有する愛好者団体、日本唐揚協会主催の唐揚げ専門店人気投票企画「第3回からあげグランプリ」”西日本しょうゆダレ部門”で最高金賞を受賞している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日ローソンは8日、「からあげクン」の新フレーバー「北海道ザンギ(醤油味)」をローソン店舗で発売する(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」は除く)。価格は210円。同商品は、北海道産の鶏肉を100%使用。ニンニクや生姜風味の濃い醤油味となっているという。北海道では一般的に唐揚げのことを「ザンギ」と呼ぶことからこの名称になっている。ザンギの魅力を全国へ普及する活動を行なっている団体「北海道ザンギ連盟」「くしろザンギ推進協議会」が監修を行なっているとのこと。ローソンは今後もご当地唐揚げ味のからあげクンを発売していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日ローソンは10日、「からあげクン」の新フレーバー「博多明太マヨネーズ味」をローソン店舗で発売した(ただし「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」 は除く)。同商品は、「からあげクン」のフレーバーの中で人気が高いというマヨネーズ味に相性の良い「明太」を組み合わせたもの。マヨネーズフレーバーは、これまで発売したメニュー全91品のうち15品に使われているという。ピリッと辛い博多明太と濃厚なマヨソースがジュワッと広がり、あとを引く味わいになっているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日小惑星探査機“はやぶさ”の奇跡的な帰還を、オリジナルドラマで描いた映画『おかえり、はやぶさ』の着ぐるみ宣伝部長“はやぶさクン”が先ごろ弊社を訪れ、受付業務や宣伝活動を行った。その他の写真本作は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、『釣りバカ日誌』シリーズや『鴨川ホルモー』の本木克英監督が、昨年6月、小惑星イトカワのサンプルを採取するために7年間、60億キロの宇宙の旅を果たした“はやぶさ”の姿を全編3D映像で描いた作品。プロジェクト成功への険しい道のりと、その過程で生まれたチームメンバーの絆が描かれており、エンジニアの助手として働く主人公を藤原竜也が、理学博士役を杏が演じている。1月の完成披露試写会でデビューした“はやぶさクン”は、日本各地に出張し、テレビ番組に出演するなど精力的に宣伝活動を行ってきた。幅130センチ、奥行125センチとかなり大きい体だが、この日は弊社受付で業務をこなし来客を喜ばせ、オフィスでは持ち前の可愛い動きと愛嬌を見せて弊社社員を魅了。“はやぶさクン”をひと目見ようと彼の周りには多くの人が集まった。“はやぶさクン”は、記念撮影にも快く応じるなどサービス精神も旺盛で、温かい声援に包まれながら“任務”を終え、弊社を後にした。『おかえり、はやぶさ』<3D・2D>公開中(C)2012「おかえり、はやぶさ」製作委員会
2012年03月12日サエない文科系男子の青春と成長を綴った『色即ぜねれいしょん』が8月15日(土)に全国公開を迎えた。都内劇場では第1回上映終了後に監督の田口トモロヲ、原作者のみうらじゅんに主演の渡辺大知、峯田和伸、リリー・フランキー、臼田あさ美、石橋杏奈、森岡龍の総勢8名が登壇しての舞台挨拶が行われた。映画初出演にして主演を務めた作品がついに公開を迎えた渡辺さんは緊張した面持ち。「ちょうど1年前に撮った映画で、また夏が来たなという感じです。こんなに大勢の方に観ていただけるなんて信じられない気持ちです。頑張りましたんでぜひ、広めてください」と初々しく語った。緊張感と無縁なのは田口監督、みうらさん、リリーさんのオヤジたち3人。田口監督は「ここ1〜2週間ほど、激動のニュースばかりで劇場に足を運んでくれる人がいるのかと心配でした。田口としてはマンモスうれピー!」ときわどいコメント。これに対しみうらさんは「まだ『マンモスうれピー』がギリギリ効果ある時期でよかったね」となぜかホッとした表情を見せ、田口監督も「また違う人が出てくるかもしれないしね」とうなずいた。さらに、みうらさんは「この映画は法然上人800年祭と覚醒剤廃絶のために作りました!」と高らかと宣言した。一方、リリーさんはというと沈痛な表情で「僕は、仕事がないときはずっと家で“のりピー音頭”の練習をしてまして…。この1週間、心の重い日々を過ごしてきました。ダメ!絶対」と語った。気を取り直して“まともな”舞台挨拶を…。渡辺さん扮する純の憧れの同級生・恭子を演じた石橋さんがマイクを握ると、会場からは「杏奈」コールが!石橋さんは「1年前の撮影は今日よりもずっと暑かったことを思い出しました」。石橋さんは、本作とは真逆とも言えるタイプの青春ドラマ「ROOKIES」にも出演していたが「『ROOKIES』も熱いですが、文科系は文科系で熱くて…男の子の青春っていいな、と思いました」と笑顔で語った。純の親友・池山を演じた森岡さんは「『杏奈』コールで何を言おうとしてたのか忘れてしまいました…」と苦笑を浮かべつつ、撮影について「僕と、渡辺くんと、(同じく親友の)伊部役の森田くんはホテルで一緒の部屋だったんですが、森田くんが実際に、学校の文化祭でライヴに出るということで『ギターを教えてくれ』と言ってきまして。ライヴは無事、成功したそうで、映画と現実が繋がってましたね」とふり返った。純たちが旅先で出会う、天真爛漫な女子大生のオリーブを演じた臼田さんは、撮影の思い出としてユースホステルのシーンの撮影のエピソードを語ってくれた。「キャンプファイアーのシーンの少し前に、峯田さんが弦の切れたギターを持ってきて、渡辺くんもギターを持って、一緒にベランダで歌ったんです。オリーブと純とヒゲゴジラ(峯田さん)が自然とそこにいるようでした」。峯田さんは「みうらさんの原作小説を読んで、『これ、田口さんが撮らないかな』と思ってたら実際にそうなって、しかも出演の話までいただいて本当に幸せです!」と満足そうな表情を見せた。田口監督は、「今日ここに来ているみなさんは、童貞&処女マインドをキープオンされている方々だと思っています。仲間です!この映画を『文科系ROOKIES -卒業できない-』、『余命70年の童貞』としてねずみ講のように、マルチ商法的に周りの人々に薦めてください」と呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。『色即ぜねれいしょん』はシネセゾン渋谷、新宿バルト9ほか全国にて公開中。■関連作品:色即ぜねれいしょん 2009年8月15日よりシネセゾン渋谷、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2009 色即ぜねれいしょんズ■関連記事:『色即ぜねれいしょん』本編映像公開!“文科系”渡辺大知熱唱&メッセージも!『色即ぜねれいしょん』主演抜擢に「絶対ドッキリや!」田口トモロヲ&渡辺大知対談青春ノイローゼ、まっただ中!『色即ぜねれいしょん』特製トランプを3名様プレゼント悩める男子の強力な味方!臼田あさ美「文化系男子、バッチリOKです(笑)」くるり・岸田&銀杏BOYZ・峯田コラボ『色即ぜねれいしょん』主題歌PV到着!
2009年08月16日