2月に入り、花粉症の症状を訴える人が増え始めています。本格的な症状が出る前に、急いで対策しようと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで、中医学士で漢方薬剤師の大久保愛先生が、花粉症予防につながる食薬習慣と、症状を悪化させてしまうNG習慣を教えてくれます!食事の見直しによる花粉症対策を【カラダとメンタル整えます愛先生の今週食べるとよい食材!】vol. 252花粉症は2人に1人といわれる時代になってきていますが、体調いかがでしょうか。今年は、早い地域だと2月上旬から花粉症の症状を感じる人が出始めているようです。花粉症の対策としてよくあるのが、マスクをしたり、眼鏡をしたり、ワセリンなどで鼻や目の周りをプロテクトしたり、飲み薬を飲んだり…といったことが挙げられると思います。漢方相談でも例年、花粉症に悩む方のお話を耳にします。中には花粉症を悪化させる生活習慣を続けつつも、自然治癒力を高める漢方や食事でなんとか改善したいと望む方もいらっしゃいます。ただ、あることを習慣化していると、どうしても花粉症を悪化させてしまうことがあるため、漢方などの予防医療は力を発揮することが難しい場合があります。そこで、今回は一足早い花粉症対策となる食薬習慣と、花粉症を悪化させる何気ない食習慣について解説していきます。今週は、花粉症対策となる食薬習慣春の風物詩の一つとして、梅の開花や春霞とともにやってくるのが花粉症です。鼻づまり、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、充血、涙、咳、喉や肌のかゆみ、頭重感、頭痛、だるさ、下痢、イライラ、熱っぽさ、ほてりなどなど、様々な不調を感じさせることがあります。症状を強く感じると、生活の質を急激に落としてしまうことにもつながります。花粉症とは、一般的であり、毎年あることでもあり、深刻でもあるものですが、意外と軽視されがちです。漢方相談でも、ラーメンやパン、お菓子などを毎日食べながらも、治癒力を高めることで早期に花粉症を軽減したいとお話されるかたは少なくありません。ですが、やはり漢方や食事で自分の本来もつ治癒力を高めることで花粉症を軽減したい場合には、生活習慣の見直しも同時に行うことが、より体感を得るためには欠かせないこととなります。漢方医学では、アレルギー体質の人は『肺・腎・脾』のどこかが弱かったり、『湿熱』などの炎症を起こしやすい体質であることが考えられていなす。そこで、今週は『肺・腎・脾』を強化しつつ『湿熱』を解消する食薬を紹介していきます。今週食べると良い食薬は、【牡蠣とキノコのソテー】です。NG習慣は、くしゃみや鼻水が止まらないときの【ラーメン】です。食薬ごはん【牡蠣とキノコのソテー】亜鉛や鉄などのミネラル、タンパク質やビタミンB群など『肺・腎・脾』のサポートに役立つ牡蠣とバリア機能をサポートするビタミンDや食物繊維を含みキノコ類を組み合わせることで一足早めの花粉症対策をはじめてみてはいかがでしょうか。<材料>牡蠣100gマッシュルーム1パックエノキ1/2袋(3㎝くらいに切る)ニンニク1片(スライス)鷹の爪適量塩適量オリーブオイル大さじ1<作り方>材料をオリーブオイルで炒めて完成。NG行動【ラーメン】まず、ラーメンを食べるという動作で鼻水がでるという人も多いと思いまが、それ以上に麺に含まれるグルテンを多く食べる人たちには、腸内環境を悪化させ、免疫機能の低下が起こりやすくなることが考えられます。また、花粉症だけではなく、その他の様々な症状を感じさせることがあります。たとえば、疲れやすい、便秘気味、集中できない、イライラする、頭痛がある、体がだるい、アトピーやぜんそくなどの症状がある、肌トラブルが治らないなどの不調です。もし思い当たる人は、麺類に含まれるグルテンが原因で腸粘膜に炎症を起こし、体調不良を起こしている可能性も考えられます。花粉症がつらく、さらにはこの時期不調が増えると感じている人は、麺類を少し控えめにしてみましょう。毎年の苦しい不調ですが、その時期さえ過ぎれば不調がでてこないので、根本的な対策を行う方が少ないのが花粉症の特徴でもあります。この時期をきっかけとして、長期的なスパンで、アレルギー対策を始めてはいかがでしょうか。そのほかにも心と体を強くするレシピは、『不調がどんどん消えてゆく食薬ごはん便利帖』(世界文化社)で紹介しています。もっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。※食薬とは…『食薬』は、『漢方×腸活×栄養学×遺伝子』という古代と近代の予防医学が融合して出来た古くて新しい理論。経験則から成り立つ漢方医学は、現代の大きく変わる環境や学術レベルの向上など現代の経験も融合し進化し続ける必要があります。近年急成長する予防医学の分野は漢方医学と非常に親和性が高く、漢方医学の発展に大きく寄与します。漢方医学の良いところは、効果的だけどエビデンスに欠ける部分の可能性も完全否定せずに受け継がれているところです。ですが、古代とは違い現代ではさまざまな研究が進み明らかになっていることが増えています。『点』としてわかってきていることを『線』とするのが漢方医学だと考えることができます。そうすることで、より具体的な健康管理のためのアドバイスができるようになります。とくに日々選択肢が生じる食事としてアウトプットすることに特化したのが『食薬』です。Information<筆者情報>大久保 愛 先生漢方薬剤師、国際中医師。アイカ製薬株式会社代表取締役。秋田で薬草を採りながら育ち、漢方や薬膳に興味を持つ。薬剤師になり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・美容を学び、日本人初の国際中医美容師を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、未病を治す専門家として活躍。年間2000人以上の漢方相談に応えてきた実績をもとにAIを活用したオンライン漢方・食薬相談システム『クラウドサロン®』の開発運営や『食薬アドバイザー』資格養成、食薬を手軽に楽しめる「あいかこまち®」シリーズの展開などを行う。著書『心がバテない食薬習慣(ディスカヴァー・トゥエンティワン)』は発売1か月で7万部突破のベストセラーに。『心と体が強くなる!食薬ごはん(宝島社)』、『食薬事典(KADOKAWA)』、「食薬ごはん便利帖(世界文化社)」、「組み合わせ食薬(WAVE出版)」、「食薬スープ(PHP)」など著書多数。公式LINEアカウント@aika『1週間に一つずつ心がバテない食薬習慣』(ディスカヴァー)。『女性の「なんとなく不調」に効く食薬事典』(KADOKAWA)体質改善したい人、PMS、更年期など女性特有の悩みを抱える人へ。漢方×栄養学×腸活を使った「食薬」を“五感”を刺激しつつ楽しく取り入れられる。自分の不調や基礎体温から自分の悩みを検索して、自分にあった今食べるべき食薬がわかる。55の不調解消メソッドを大公開。©Yukiko/Adobe Stock文・大久保愛
2024年02月09日俳優の高橋英樹が8日に自身のアメブロを更新。だんだんと酷くなっている自身の症状を明かした。この日、高橋は「玄関の花が満開近いなあ」というタイトルでブログを更新し「私が花屋さんで買ってきた花」と自身が購入した花が飾られた玄関の様子を写真で公開。「こぶしはまだ五分咲きですが大八重百合はほぼ満開」と明かし「おうち花見は幸せだなあ」とつづった。続けて「これからまずは番組収録に出かけます」と報告。「朝耳鼻科へ行った」と耳鼻科を受診したことを明かしつつ「だんだん喉痛がひどく声が出なくなってきた」と自身の様子をつづった。その後に更新したブログでは「番組収録ですが、、、元気なのに喉がガラガラで」と述べ「昨夜の収録中からだんだんと喉がガラガラになってきまして」と説明。収録予定だったラジオについて「私の喉の不調によりまして今夜のラジオ放送は以前に放送したものを再び皆様にお聴き頂くこととなりました」と報告した。また「突然のアクシデントでしたがスタッフさんはじめ、村上里和アナウンサー、関係者の方々にご適切なご配慮を、頂きまして心より感謝申し上げます」と述べ「楽しみに待って下さっていた方々!ごめんなさい」と謝罪。最後に「より細かい部分まで健康管理には注意していきます」と気を引き締めた様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配」「お大事にしてください」「ゆっくり休んでください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月09日モデル・ネイボールが8日に自身のアメブロを更新。白血病と診断される前に自身に出ていた症状を明かした。この日、ネイボールは「僕の記憶が正しければ2022年の頃から白血病の症状がではじめたと思います」と述べ「倦怠感、体重減少、寝汗、出血傾向、発熱、などが多かった」と症状について告白。「特に体重減少、寝汗、出血傾向、などが非常にひどかった」と明かし「夜中にパッと目が覚めて着ていたシャツは汗でびっしょり」「ベッドと毛布にも汗がびっしょりついていた」と振り返った。続けて「他にも身体を何処にもぶつけてもいないのに、突然あざがでできた」と述べつつ「普段からよくバスケなどをして遊んでたので、何処かぶつけたと思い」「全く気にしていませんでした」と説明。「去年の5月頃に撮った写真」と自身の足の写真を公開し「軽く左膝を床につけた時、次の日には左膝の上にコブみたいのができた」といい「恐らく内出血していました」と明かした。また「去年の10月頃、健康診断をうけました」と報告。「後日、病院から血液の精密検査をするように手紙が届きました」と告白し「手紙が届いた時は凄くびっくりしました」と回想。一方で「正直何かの間違いだと思い全く気にしていませんでした」と振り返り、自身について「過去に大きな怪我もした事ないですし、入院した事もありませんでした」と明かした。さらに「自分の身体は大丈夫だと勝手に思い病院の精密検査にはすぐに行きませんでした」と述べ「何ヶ月かすぎたら発熱、体重減少、寝汗、骨痛、貧血、あざ、などが多くなりました」と告白し「血液の精密検査と何か関係があるのかと思いました」とコメント。「実は妻には精密検査については話しはしていませんでした」(原文ママ)と明かし「精密検査について話した後、思いっきり妻に怒られたの覚えてます」と振り返った。また、妻から「バカじゃないの!?すぐ病院に行きなさい」と言われたそうで「すぐに僕は病院にいきました」と報告。「血液の検査が終わった後、医師に呼ばれました。結果は白血病です、と言われました」と明かし、さらに「すぐに入院してください、このままだとあなた死にますよ。と言われました」と告白。「頭の中は真っ白になり、呼吸するのも辛い」「頭の中が凄く混乱したのをよく覚えています」とつづった。最後に「本当に自分の人生終了したと思いました。目から涙がたくさんでてきて、とまりませんでした」と明かし「診断が終わった後、午後から骨髄検査をしますと医師に言われました」と説明。「今回僕の白血病が見つかった経緯でした」と述べ「自分の身体に何か異変を感じたらすぐに病院に行く事を強く勧めます。僕も引き続き治療を頑張っていきます!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても参考になりました」「心を強く持って前へ進んで下さいね」「治療を頑張ってください」「応援しています」などのコメントが寄せられている。
2024年02月09日「現在、主流のオミクロンJN.1株は、発熱や喉の痛み、咳などの症状が中心で、基本的にこれまでの株と大きく症状は変わりません。ただ、第9波に比べて第10波は、比較的若い40~50代でも肺炎になる方が増えている印象です。3~4日経っても熱が下がらないとか、だるさが続くという場合は、医療機関の受診をお勧めします」そう話すのは、公平病院(埼玉県・戸田市)の院長、公平誠さん。現在、猛威を振るっている新型コロナ第10波。1医療機関あたりの平均患者数は、1月に入って急増し、1月最終週で平均14.93人に。第9波のピーク時(21人)に迫る状態になっている。気がかりなのは、罹患者の増加に伴いコロナの入院患者も増加していることだ。東京都は1月下旬、コロナ患者が1,500人を超えたことを受け、酸素投与が必要な中等症患者の病床確保を都内の医療機関に求めている。「当院も10床から22床に増やす準備をしています。現在、入院中のコロナ入院患者は9割が後期高齢者ですが、10波になってからは20代の方含め、40~50代の比較的若い方も1割程度はいます。デルタ株のときのような厳しい肺炎ではないですが、4~5日しても症状がよくならないので来院され、CTを撮ると肺炎になっているという感じです」(公平さん)さらに厄介なのは、新型コロナのみならず、インフルエンザも猛威を振るっていることだ。1月最終週の定点あたりの患者数は平均19.20人で、昨年同時期の約倍になっているのだ。(厚労省発表)「当院にも、新型コロナとインフルエンザの両方に同時罹患して入院されている患者さんがいます。熱がなかなか下がらない、血中酸素濃度が低くて息があがっている等の状態があり、調べてみたら両方に罹患されていました」現在、新型コロナの抗ウイルス薬に加え、季節性インフルエンザ薬も投与して治療にあたっているという。「両方罹患される方が増えると、他のコロナ患者とも隔離しなければならないので、その分、入院できる患者数が減ってしまいます」(公平さん)大阪府でも、新型コロナ入院患者が1月最終週で1,609人と増加中だ。在阪で在宅医療を担う水野クリニック(大阪府・河内長野市)の院長・水野宅郎さんも、「第10波に入って介護施設での新型コロナのクラスターは増えている」としたうえで、こう問題点を指摘する。「5類移行後は介護施設によって対応が大きく異なっていて、『ただの風邪』として、診察や処方もしないところも少なくありません。ですから正確な罹患者数の把握できない状況になっています」(水野さん)水野院長は5類移行前、“クラスター対応班”として、大阪府内の介護施設に出向き、診察や抗ウイルス薬の投与などを行ってきた。しかし現在は、診療依頼を受ける介護施設は一部に限られているという。「多くの方は軽症ですみますが、20人罹患したら1人は入院治療が必要になる。その後、食事を摂れなくなって亡くなる方も少なくありません。インフルエンザでも同様のリスクはありますが、こちらは抗ウイルス薬を処方されるので、その分、回復は早いと思います」(水野さん)前出の公平さんも、第10波でコロナ肺炎の入院患者が増加傾向であることの要因を、こう分析する。「当院に搬送される高齢者の多くは、感染初期に抗ウイルス薬を服用していなかった方が多いようです。5類移行になってから、3割負担で約9,000円、2割負担でも6,000円かりますから、躊躇されているではないでしょうか。ただ、基礎疾患があったり、高齢の方に関しては、できるだけ抗ウイルス薬を服用されることをおすすめします。また、オミクロン対応型のワクチン接種を受けている方の方が軽症ですんでいますので、〈まだ受けていない〉という方はご検討ください」人口動態調査から見る新型コロナ感染による死者数は、昨年1月~9月段階で32,022人。感染者数の母数が増えれば、それだけ重症者や死者数も増えるうえ、脳梗塞やがんなど、重篤な患者の入院にも影響が及ぶ。できる限りの感染対策をして冬を乗り切ろう!
2024年02月08日フリーアナウンサーの高橋真麻が7日に自身のアメブロを更新。酷い症状に見舞われ病院へ足を運んだことを明かした。この日、高橋は「病院へ」というタイトルでブログを更新し、病院を受診したことを報告。「昨日から元々ひどい花粉症が早くも発症」したといい「夜中はムズムズ ズルズルで20回以上起き、ほぼ寝られず」だったことを明かした。続けて「お薬を処方して頂きました」と報告。最後に「ソレダメの収録へ」と番組の収録があったことを明かし「今日は2本撮りでした」と自身の全身ショットとともにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「しばらくつらいですね」「花粉情報をご活用下さい」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年02月08日株式会社龍角散(東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 隆太)は、20代から50代のビジネスパーソン男女500名を対象に、「のどケア事情調査」を実施しました。本調査では、現れやすいのどの症状や出る頻度、症状に伴う悩みに加えて、のどのケアをする人の割合や方法、タイミングなどについて調査。その結果、高頻度でのどの症状が出る人が多数おり、症状が7日以上長引く人が約3割もいることが判明。しかし、日常的にケアしている人は少なく、症状が出てから市販薬を頼りにする人が多いことが明らかになりました。また、のどの症状に伴って「不眠」「集中力の低下」など仕事の効率が下がるような悩みを持ちやすい一方で、のどの不調で会社を休んだ人はわずか2割と、会社を休むほどではないと考えている人が多数派であることも分かりました。のどの症状に対する意識やケアに関する実態がうかがえる調査結果となっています。のどは健康の入り口と考え、長年人々ののどを守り続けてきた龍角散は、症状が出る前の日ごろの対策や早期のケアが大切だと考えています。そこで、のどを守るために大切なことや予防策について、音声の専門医・渡邊雄介先生に話をうかがいました。調査結果 トピックス1.約4割が「月に1回以上」のどの症状が出る!現れやすい症状は「のどの乾燥」「咳」「たん」不調を感じてから治るまで、7日以上かかる人が約3割2.6割以上がのどの症状に伴う悩みあり。1位「不眠」2位「集中力の低下」3位「口臭」のどの不調で会社を休む人は2割以下!7割以上が咳き込んだ時に周囲の視線を気にしているのどの不調による失敗談「オンライン会議で声が小さいと怒られた」「お客様対応中に声が裏返ってしまった」視線が気になる瞬間1位「公共交通機関」2位「静かな空間にいる時」3位「仕事中」3.症状が出た時は「病院」より「市販薬」が多数派!一方、薬を常備している人はわずか3割過半数が、症状が出るまでケアをしない!「面倒だから」「効果がなさそう」実施しているケア方法は「うがい」「のど飴・タブレットを舐める」1.約4割が「月に1回以上」のどの症状が出る!現れやすい症状は「のどの乾燥」「咳」「たん」不調を感じてから治るまで、7日以上かかる人が約3割のどの症状には、咳、たん、声がれなど、様々なものがあります。症状ごとに、どれくらいの頻度で現れるのかを調べたところ、現れやすい症状(「よくある」「ある」の回答が多い症状)だったのは「のどの乾燥(33.8%)」で、次に「咳(33.4%)」、「たん(30.8%)」でした。のどの症状が起きる原因でも「のどの乾燥(41.8%)」と考える人が多く、「風邪(34.8%)」や「ストレス(25.2%)」なども挙げられました。これらののどの症状が現れるタイミングは、月に1回以上の人が37.4%と、約4割に上りました。また、「2~3か月に1回(13.0%)」、「半年に1回(12.8%)」のペースで出る人や、「慢性的にある(14.4%)」と答えた人も一定数いました。のどの不調を感じてから治るまでの日数を聞くと、「1日(23.0%)」、「3日(18.6%)」、「7日(16.6%)」に票が集まりました。約6割の人は3日のうちに治る傾向にあった一方で、1週間以上かかる人が約3割もいることが判明。中には「4週間以上(5.8%)」とかなり長引く人もいました。2.6割以上がのどの症状に伴う悩みあり。1位「不眠」2位「集中力の低下」3位「口臭」のどの不調で会社を休む人は2割以下!7割以上が咳き込んだ時に周囲の視線を気にしている次に、のどの症状に伴う悩みがあるかを尋ねました。すると、6割以上が「ある(60.2%)」と回答。悩みの1位は「不眠(44.5%)」、2位は「集中力の低下(37.2%)」、3位は「口臭(31.2%)」でした。のどの症状は、日常生活に支障をきたす悩みも誘発するようです。特にビジネスパーソンにとって、不眠や集中力の低下は、仕事の効率が落ちる一因となりそうです。のどの不調で会社を休んだ経験があるかを聞くと、「よくある(2.8%)」「ある(11.6%)」と回答した人は14.4%とわずかで、会社を休むほどではないと考えている人が多数派であることが分かりました。一方で、のどの不調が原因で失敗したエピソードを募ったところ、オンライン会議や電話の対応で声が聞き取りづらいと言われた経験や、大事な日に声が出ないなど、仕事中のつらい失敗談などが寄せられました。<のどの不調による失敗談10選>「大事な面接の日に声がかれてしまった」(奈良県・23歳男性)「咳が止まらなくて会話がまともにできなかった」(埼玉県・37歳男性)「同僚に要件を伝える時に声がかれて、聞き苦しい喋り方になってしまったこと」(広島県・39歳男性)「打ち合わせ中に、のどのイガイガを解消するために咳払いを連発して、周囲に嫌な顔をされた」(宮城県・54歳男性)「カニを食べに行ったが、のどが痛くてあまり味わえなかった」(兵庫県・42歳男性)「満員電車の中でむせてしまい、コロナと間違えられたのか冷たい視線を感じた」(東京都・58歳女性)「お客様対応中に声が裏返ってしまった」(山形県・26歳女性)「電話の声が聞き取りにくいとお客様に言われた」(東京都・53歳女性)「オンライン会議で声が小さいと怒られた」(埼玉県・32歳女性)「卒業式のシーンとした雰囲気の中で、むせ込んでしまった」(東京都・53歳女性)また、咳き込んだ時に周囲からの視線が気になるかを調べたところ、「気になる(75.4%)」と答えた人は7割以上もいました。「仕事中(44.8%)」のほかに、「公共交通機関(68.4%)」や映画館など「静かな空間にいる時(53.8%)」に、気になる人が多いようです。3.症状が出た時は「病院」より「市販薬」が多数派!一方、薬を常備している人はわずか3割過半数が、症状が出るまでケアをしない!「面倒だから」「効果がなさそう」現れやすいのどの症状や悩みなどが明らかになりましたが、対策をとっている人はどのくらいいるのでしょうか。続いては、のどのケアの実態について調査しました。まず、のどの症状が出た時の対応について聞くと、「市販薬を飲むことが多い(44.6%)」、「どちらもしない(43.0%)」という回答がそれぞれ4割以上で、「病院に行くことが多い(12.4%)」という回答を上回る結果に。病院に行くよりも、市販薬で済ます人が多数派ということが分かりました。のどのケアをするタイミングは、「症状が出始めた時(28.2%)」が最多でした。「症状に関係なく普段からケアをしている(9.0%)」人や「症状が出そうと察知した時(症状が出る前)(14.8%)」にケアをしている人は約2割と少なく、過半数の人は、症状が出るまでケアをしないということが明らかに。また、「症状が出ても、のどのケアはしない(24.0%)」という人も2割以上いました。その理由には、「面倒だから」(千葉県・46歳女性、愛知県・54歳男性他)、「ケアしても効果がなさそうだから」(大阪府・50歳女性、山形県・34歳男性他)、「お金がかかるから」(神奈川県・43歳男性、福岡県・48歳男性他)といった声が多く上がりました。症状に関係なく普段からケアをしている人は、「帰宅後すぐ(42.2%)」、「寝る前(42.2%)」、「寝起きすぐ(35.6%)」というシーンで、のどのケアをしていることが判明。出先よりも、自宅でケアを行う人が多いようです。のどのケアをする人を対象に、どのようなケアをしているかを尋ねると、6割以上が「うがいをする(66.8%)」と回答。さらに半数以上が「のど飴・タブレットを舐める(58.2%)」と答えました。うがいやのど飴は、比較的取り組みやすいケア方法であることがうかがえます。また、4割以上が「市販薬を飲む(42.9%)」と回答。やはり、市販薬に頼る人は多いようです。一方で、のどの症状に効く薬を常備している人は、わずか3割でした。のどケアで重要だと思うことを聞いた質問では、特に「のどの乾燥を防ぐ(63.6%)」、「こまめに水分をとる(40.2%)」ことが大切だと認識している人が多くいました。■調査概要・調査テーマ:のどケア事情調査・調査方法:WEBアンケート調査・調査対象者:全国の20代~50代のビジネスパーソン男女 合計500名・調査実施日:2023年12月15日~18日・調査主体:株式会社龍角散・調査機関:株式会社ネオマーケティング音声の専門医・渡邊雄介先生 コメント調査から、月に1回以上のどの症状が出る人が約4割と、高頻度でのどの症状が出る人が多数おり、症状が7日以上長引く人が約3割もいることが判明。一方で、日常的にケアしている人は少なく、症状が出てから市販薬を頼りにする人が多いことが明らかになりました。しかし、のどを守るためには、日ごろの対策や症状が重くなる前の早期のケアなど、自分の健康は自分で守るセルフメディケーションが欠かせません。では一体、のどを守るためにはどのようなことを心掛けたら良いのでしょうか。具体的な予防策も併せて、音声の専門医・渡邊雄介先生に話をうかがいました。咳止めの処方薬が不足している今、のどを守るために大切なのは「潤いを保つこと、線毛の働きを正常に保つこと」のどのケアは予防や症状が重くなる前のセルフケアやセルフメディケーションも大切です。特に医療現場で咳止め薬などのどの不調に関する薬剤が不足している現状、日ごろのケアの重要性はより一層高まっています。のどを守るためには、のどが不調をきたす前から潤いを保つこと、線毛の働きを正常に保つことが大切です。~線毛運動とは?~のどには異物やウイルスの侵入を防ぐ「線毛運動」という防御機能が備わっています。のどの内壁には粘膜があり、「線毛」と呼ばれる特別な毛のついた細胞が敷きつめられています。吸い込んだ異物は、のどの粘膜を流れている粘液で捕らえられ、一定方向にビートをうつ線毛の運動によって粘液は流れ、異物は排出されていきます。のどの症状を引き起こさないためには?のどの乾燥を防ぐための効果的な予防策「マスクをつけて眠ること、就寝時に加湿器を付ける、濡れタオルを部屋にかけておく」調査でもよく起きる症状として上がっていますが、特に寒いこの時期に多いのは、乾燥によるのどの症状です。例えば、睡眠をとる時に、暖房をかけたまま寝てしまい翌朝のどがカラカラに乾燥している、という体験をした人も多いと思います。マスクをつけて眠ることや、就寝時できるだけ部屋を乾燥させないように、加湿器を付ける、濡れタオルを部屋にかけておくなどが対策として有効です。のどの痛みや咳などの症状が出た時のセルフメディケーションやった方が良いこと「一日1.5リットルの水分を摂取」、やってはいけないこと「大声を出す、刺激的なものを飲食する」痛みや咳の症状は乾燥からくるものも多くあります。しっかり水分を摂るようにしましょう。医学的には健康な人の場合、一日1.5リットルは摂取するようにしてください。また、のどにイガイガ、カサカサなど違和感がある時に、大声を出す、かなり辛いものなど刺激的なものを飲食するとさらに悪化する可能性もあります。また、乾燥しているのどは線毛が正常に機能していないため、ウイルスが体内に入りやすい状況です。そのため、仕事で長時間話さなくてはいけない場面、水分をこまめに摂れない場面なども要注意です。症状によっては重症化するリスクも…受診をおすすめする目安とは?長引く場合は、生命にかかわる危険な病気である可能性ももちろん、何かしらのどの症状を感じたタイミングでのどの専門家である耳鼻咽喉科を受診していただくのがベストですが、受診をおすすめする目安として、水分を摂ってもずっとのどが痛い・声がれが治らない、市販薬を飲んで1週間経過しても良くならない、といった場合は早めの受診を勧めます。これらの症状はなんらかのウイルスや細菌による上気道炎という病気の可能性があるため、専門医での診断治療が不可欠です。また、これらの症状の中には、呼吸困難に陥り生命が危険になる喉頭蓋炎や感染症だけではなく、のどの悪性腫瘍などの病気が隠れている可能性もあります。【プロフィール】渡邊雄介先生医療法人財団順和会 山王メディカルセンター副院長、国際医療福祉大学医学部教授、 山形大学医学部臨床教授、東京大学医科学研究所附属病院非常勤講師。専門は音声言語医学、音声外科、音声治療、GERD(胃食道逆流症)、歌手の音声障害。音声の専門医として一般の方からプロフェッショナルまで幅広い支持を得ている。著書に『マスクをするなら「声筋」を鍛えなさい』ほか多数。近著は 『毎日10分 長生き風呂カラオケ』。株式会社龍角散について江戸時代に秋田の藩主の喘息を治すために誕生した「龍角散」は、明治維新以降、広く国民のための薬となりました。現在は、のどの薬「龍角散」、「龍角散ダイレクト」をはじめとする医薬品、「龍角散ののどすっきり飴」、服薬補助ゼリー「らくらく服薬ゼリー」「おくすり飲めたね」などを製造販売するのどの専門メーカーとして人々の健康に貢献しております。「龍角散」公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日モデル・ネイボールが6日に自身のアメブロを更新。数日間続いている白血病の症状を明かした。この日、ネイボールは「発熱が止まらない」というタイトルでブログを更新し「朝昼晩に毎回、看護師さんが僕の体温の確認をしてくれます」と報告。「体調については特に、寒気はしないですし、喉は痛くない」「頭痛とかもないです」と述べ「正直、体調は普通な感じがします」とつづった。続けて「でも、ここ数日の僕の体温は38.0°以上あります」と高熱が続いていることを写真とともに明かし「医師の話しによると、白血病の症状だそうです」(原文ママ)と説明。最後に「一旦、氷枕をもらって寝たいと思います」と述べ「おやすみなさい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配です」「発熱は辛いね」「お大事にして下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月07日「初期症状は咽頭痛や発熱、下痢、嘔吐、筋肉痛など、インフルエンザの症状とよく似ています。しかしその後、急速に菌が全身に広がり、肝臓や腎臓などの多臓器不全に陥り、意識障害、呼吸不全などを引き起こします。感染すると致死率3割とされており、発症から24~48時間で死亡することもある非常に危険な疾患、それが『劇症型溶血性レンサ球菌感染症』です」このように警鐘を鳴らすのは、日本感染症学会専門医で、東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科の寺嶋毅教授。劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、四肢などの筋肉周辺の組織を壊死させることから、別名“人食いバクテリア”とも呼ばれている。そんな恐ろしい感染症が、いま急拡大している。国立感染症研究所によると、2023年の劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者報告数は941人。これまで最も多かった2019年の894人を上回り、過去最多を更新した。加えて、2023年7~12月中旬に報告された50歳未満の患者65人中21人が死亡したことも発表された。「劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、レンサ球菌による感染症です。いま、子どもたちの間ではやっているA群溶血性レンサ球菌は、ほとんどが咽頭炎や皮膚の感染症にとどまります。しかし、大人が感染した場合、まれに通常は細菌が存在しない組織(血液、筋肉、肝臓、腎臓など)にレンサ球菌が侵入し、急激に症状が悪化することがあります。命が助かっても、壊死した手足を切断するというケースも。とくに30代以上の感染者に多いです」(寺嶋教授、以下同)■感染経路が不明。傷はしっかりと消毒をある研究機関の調査によると、感染経路は、傷口や皮膚からの“接触感染”が約35%。喉や鼻などの粘膜からの“飛沫感染”が約20%。残りの約半数は感染経路が不明だという。「接触感染のケースでは、足からの感染が多いという報告があります。目に見えない、気が付かない傷から菌が侵入することも考えられますので、常に足を清潔に保つことも大事です」寺嶋教授は、手足のすり傷、切り傷などの傷口はしっかり消毒した後、ばんそうこうや包帯などできちんと保護をする、そして手術後の傷口、皮膚のやけどなどからも感染しやすいので患部を保護することを推奨している。「冬の時季は乾燥による肌荒れで傷ができやすくなります。保湿クリームなどで皮膚を保湿することも大切です」コロナ禍(2020~2022年)の3年間で患者数が減ったことからも、飛沫感染に関しては、マスクの着用、手洗い、うがい、指先の消毒が感染対策になるという。「糖尿病や肝臓の病気などの基礎疾患を抱えている方、そして高齢の方は免疫力や抵抗力が落ちているので、とくに注意が必要です。しっかりと感染予防をしていただきたいです」初期症状の段階で、傷口周辺が赤く腫れたり、紫色になっていたら感染を疑い、速やかに医療機関を受診しよう!
2024年02月01日放送作家でコラムニストの山田美保子氏が30日に自身のアメブロを更新。帯状疱疹を疑われた酷い症状を明かした。この日、山田氏は「肌荒れがヒドイ」というタイトルでブログを更新。「帯状疱疹ですか?…と複数の方に聞かれてしまうほど、足や腕に赤みが」と写真とともに明かした。続けて「コロナ禍でもならなかったマスクでの肌荒れも起こしてしまい」と告白し「鼻の頭が真っ赤です」と説明。「疲れてるんだな…」と述べつつ、ハッシュタグで「#帯状疱疹ではありません」と補足し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「疲れもあると思います」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日女優の古村比呂が29日に自身のアメブロを更新。持病もあり医師に相談する自身の症状を明かした。この日、古村は「今日も目のチェックを兼ねてお散歩」と外出したことを報告しつつ「なぜだかやっぱり眩しい」とコメント。「手で陽射しカットしてお散歩しました」と明かし「そろそろ来る治療DAYのとき相談してみます」とつづった。続けて「かけているのは無印良品の『UVカットサングラス』」と生活雑貨『無印良品』のサングラスを着用した自撮りショットを公開。「確か2年前?に購入」「3000円しなかったかと」と述べ「夏だけでなく今は一年中めちゃくちゃ重宝しています」とお気に入りの様子でつづった。その後に更新したブログでは「緑内障 ドライアイもちなので」と持病について明かし「主治医に相談しますね」とコメント。最後に「カラー入りサングラスも試してみてみます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配です」「チェックは必要ですね」「早めの受診を」「眼、大事にしてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが27日に自身のアメブロを更新。娘・絃(いと)ちゃんが悩まされている症状を告白した。この日、琴さんは絃ちゃんについて「まだ寝ながらのお咳と鼻に悩まされてる」と症状について告白し「元気なんだけどお外遊びはまだかなぁ」とコメント。「なので今日もお家遊び!」と述べ「ブームのイヤイヤ期になんでも自分でしたいお手伝いしたいもありまくる2歳児さん」とつづった。続けて「お手伝いをお願いすると張り切ってやってくれます」と述べ「今日はみかんジュース搾りに挑戦です」と報告。「ママは手を出さないで手伝わないで写真撮って!と日に日にお喋りに磨きがかかり」と絃ちゃんの様子を明かし「指示されながらのかーちゃんです」とお茶目につづった。最後に「おねぇちゃんなのかベイビーなのか分かんなくなるお年頃ね」と述べ、ジュースを絞る絃ちゃんの姿を写真で公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月29日タレントの上原さくらが23日に自身のアメブロを更新。更年期障害だと思う自身の症状を明かした。この日、上原は自身について「全然元気出ない」といい「泣きたい…っていうか、ちょっと泣いてみたけど何にも変わらなかった」とコメント。「元気なくても娘を迎えに行ってピアノ教室に行って夕飯作って」と述べ「毎日大変なのはみんな一緒!!お仕事してる方は『元気ない』なんて甘えた戯言を言えない」とつづった。続けて「元気出ないのは、ホルモンバランスだと思ってます」と原因を推測。「ジエノゲスト飲んでいても、不定期に生理が来ちゃうんだけど、その時は決まって腰痛や片頭痛の連発に精神不安定がセットなの」と説明し「すごく抑うつ気分になる」と告白した。また「ホルモンバランスの不安定さは更年期障害なんだと思うから、心と体の調子をよく観察して、頑張れる時は頑張る」と前向きに述べ「本当に無理なら、どうにか人に頼って休ませてもらう。これでやって行きます」とコメント。最後に「お天気なんだから、少し太陽に当たってきます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですよね」「気持ちわかります」「そんな日もありますよね」「無理せずお過ごし下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月25日俳優で歌手の田中健が23日と24日に自身のアメブロを更新。妻に続いて娘も症状が出て病院を受診し判明したことを明かした。21日のブログで、田中は妻について「咳が1ヶ月取れない」と述べ「元々気管支が弱いから数年に1度こんな事も起きていた」と明かすも「昨日の午後に娘が寝室を覗いたらかみさんが38度近く発熱し、水分も採れておらず、岩のようでおかしい……となり、急遽病院受診」と病院を受診したことを報告。「CTも撮っていただいて結果、肺炎でもなく、コロナやインフルでもなくただの風邪で安静にするしか無いらしい」と診断結果を説明していた。23日のブログでは「おかげさまでかみさんは解熱、咳は残ったまま」と妻の様子を明かしつつ「娘は発熱が続いている田中ファミリー」と報告。「健康第一、とつくづく思います」と述べ「今日は娘を耳鼻科受診させます」と説明した。続けて、24日には「昨日は、娘が耳鼻科受診」したことを明かし、結果については「インフルエンザ判明しました」と報告。「僕は自宅を離れた為娘から移る心配は無くなりました」というも「世の中的にインフルエンザ流行っている様子、気をつけなければなりません…」とつづった。また「体力無いかみさんの孤軍奮闘が心配ですが」と妻について述べつつ「こうしたご家庭はきっと沢山ある」とコメント。「『出来ない事は諦めて、優先順位をつけます、まずは健康第一』だそうです」とつづり「寒いですが、まずはみなさん温かくお過ごしください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「皆さんお大事に」「娘さんの症状が早く回復される事を祈っています」「くれぐれもご用心下さいませ」などのコメントが寄せられている。
2024年01月25日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが24日に自身のアメブロを更新。検査の結果、手術をするかもしれない自身の症状を明かした。この日、奈保美さんは「長いこと付き合ってしまった卵巣嚢腫」と切り出し「今回の検査では八月に比べて少しだけ大きくなっていて…」と検査結果を報告。「少しだけとはいえその前の検査の時点で以前に比較すると割と大きめに変化していた」といい、医師から「次回、3月に検査をしてやはり大きくなるようなら手術をしましょう」と言われたことを告白した。続けて「検査次第とはいえ…恐らく、手術をする運びになるのかな?と、そのような空気をひしひしと感じた」と述べ「卵巣の場合は手術をしてからでないと病理の検査ができないことが怖いので先生としては早めに手を打ちたいということなのだと思います」と推測。「どうなるのかな?」「手術も怖いけど…もしも病理の結果悪いものが見つかってしまったら…?」と不安そうにつづった。また「先生の前では冷静でいられたのに家に帰ってから悪いことばかり考えて怖くなってしまいました」とコメント。「子宮頸がんが分かった時は」「怖いとか不安とかそういう感情はなく子供がまだ幼かったのでとにかく治さなきゃ!の一心でした」と回想しつつ「年齢や立場が変わると病気の受け止め方や向き合い方も変わってくるものなのかな?ということを感じています」とつづった。さらに「とにかく!今は!くよくよ考えず」「笑顔で楽しく過ごす!それしかないのかな?と思ってはいます」と前向きに述べ「くよくよしたところでそれが悪い方に出ることはあっても良いことはないですものね」とコメント。最後に「2ヶ月楽しい日々を過ごすことを目指します!というご報告でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「不安ですね」「心配だね」「少しでも明るい気持ちで過ごせる事を願ってます」「きっと乗り越えられます」などのコメントが寄せられている。
2024年01月24日歌手の森高千里のものまねタレント“ナナちゃん”こと古村奈々が22日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染し、生死の危機を感じた症状を明かした。この日、古村は「今朝は咳で起きることなくゆっくり寝れました」と明かし「昨日よりだいぶ楽になった気がします」と報告。「喘息持ちだと肺炎になる恐れもあったと思うと、、コロナ恐ろしいですね」と述べ「喉が詰まって息できないときは本気で生死の危機を感じました」とつづった。続けて「ポン太は相変わらず元気そうです」と息子の様子を明かし「家中ハイハイで動き回っておもちゃで遊んで今朝も離乳食1/2食べれました」と報告。一方で「久しぶりに体重測ってみたところなぜか増えてました」(原文ママ)と述べ「51.0kg」と表示された体重計の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「楽になってて良かったです」「何より健康が1番ですよね」「ご自愛ください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月23日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが22日に自身のアメブロを更新。三女が心配になる変な症状に見舞われた日のエピソードをつづった。この日、あゆみさんは「三姉妹ちゃん寝たー!!!と思ったら三女ちゃんが咳込んでで泣き出して」(原文ママ)と就寝前の三女の様子を報告。「その咳がなんか変な咳で」「痰が絡んでるような?かすれたような」と症状について説明し「その後、自分でもビックリしてて眠いのもあって泣きじゃくり」と明かした。続けて「落ち着いたのでとりあえずリビングで座って寝てます」と眠っている三女の姿を公開しつつ「体調悪そうでも鼻が詰まったり風邪っぽいわけでもなかった」と説明。「なんだろーーーー。心配」と不安そうに述べ「明日の朝の様子次第で耳鼻科に行くことにしよう」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配ですね」「早く良くなりますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月23日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが21日と22日に自身のアメブロを更新。手術を終えるも見舞われた“しんどすぎる”症状を明かした。20日のブログで、まさみさんは「さぁいよいよ声帯ポリープ手術」と報告。「術後は沈黙で喋れない事もあり1泊2日や2泊3日と入院して手術を行うようですが」と述べつつ「私の場合パパが仕事でいなくて私の母だけでは子供たちの世話が大変な事 入院での予約が中々取れなかった事もあり日帰り手術」と説明。「不安すぎる」と心境を明かしつつ「頑張ってきます!」と意気込みをつづっていた。21日のブログでは「病院に到着し受付 コロナの検査して」と報告。「『手術着に着替えて下さい』と言われて心臓バクバク」と手術着を着た自身の姿を公開し「水分補給の点滴をされ緊張して吐き気が出る」と自身の様子を説明。執刀医に対し「麻酔って途中で切れたりしないですよね?」と尋ねたそうで「爆笑されて『大丈夫です!!』って笑われちゃった」と明かした。続けて「手術室のライトが嫌い、怖い」と不安そうにコメントしつつ「『ゆっくり数、数えますねー』って言われて気付いたら」「『遠藤さーん手術終わりましたよ』って」と無事に手術が終わったことを報告。「はやーい」と述べ「控室に戻ってきて喉の痛みも無いよし!!って思った」と明かしつつ「次の瞬間私は一気に地獄に落とされた気分になった」とつづった。また、22日に更新したブログでは「急にきた。。。頭痛 眩暈 吐き気」と手術後に自身が見舞われた症状を告白し「ベッドにいるのに平衡感覚が無くて嘔吐が止まらない」と説明。「毛布かけてるのにガクガクブルブル寒くてたまらない」といい「看護師さん呼んですぐに吐き気止めの点滴を追加してもらったけど起き上がっても寝ても体がおかしい」と自身の様子についてつづった。さらに「全身麻酔後の副作用?が出てしまい顔も真っ青だったらしく」と原因を明かし「落ち着くまで病院で休ませてもらう事にしました」と説明。「30~40分休んだのかな?やっと少し落ち着いたので先生に診察をしてもらい帰宅してOKをもらったんだけど」と述べつつ「病院から自宅まではタクシーでも電車でも1時間以上かかる」とつづった。最後に「全身麻酔後だからタクシーでの帰宅を予定していたけど眩暈や吐き気がすごくてタクシーなんて乗れそうにない」と説明し「乗り換えの度にトイレに駆け込んでやっとの思いで家に到着」と報告。「ふと、時計を見たら」「1時間あれば帰ってこれた道のりを私がかかった時間2時間」と明かし「何はともあれ無事に帰ってこれてよかった」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですよね」「怖すぎる」「無理しないで下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月22日タレントのクリス松村が17日に自身のアメブロを更新。花粉症とともに出ている症状を告白した。11日のブログで、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづっていた。この日は「最近、花粉症の症状とともに、肌のかゆみをたまに感じます」と自身が見舞われている症状について告白。「花粉症は肌のかゆみ・・・という症状もありますから」と述べつつ「肌の乾燥・・・ということが原因かもしれません」と推測した。続けて「肌チェック」と報告し、肌チェック後の数値の写真を公開。「いつもよりベストな状態ではない」といい「今は、1日、何回もいろいろパタパタ、ヌリヌリしています」と自身の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月19日お笑いコンビ・デンジャラスのノッチの妻・佐藤友美さんが17日に自身のアメブロを更新。病院の受診も検討する謎の症状についてつづった。この日、友美さんは「今日は、娘達のアイデア」と切り出し「餅チーズ肉巻き オーブン焼きいも 柚入り大根&白菜浅漬け わかめごはん」と弁当の写真とともにメニューを紹介。「毎朝少食のゆうかちゃん、珍しく、朝からモリモリ食べてくれた!」と明かし「かなみも超楽しみって」と述べつつ「一応保温弁当だけど、お餅固くならんか?ちと心配」とつづった。続けて「なんじゃ!?わかります?」と問いかけ「じんましん?でも、まだ痒く無いの。腕の内側のみなんやろ?」と自身の腕の写真を公開。「今からZUMBA行ってきまぁーす!」と報告し「もしヤバそうなら、午後に皮膚科行こう」と述べつつ「(気のせい!気のせい!と思いこませ中w)」とお茶目につづった。
2024年01月19日糖尿病は、体が血糖値を適切に管理できなくなる病気です。重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行しているケースも。また、妊娠出産時に女性が発症することのある妊娠糖尿病は、将来の糖尿病発症のリスクとなるほか、妊娠出産自体にも悪影響を与えることもあります。そこで今回は、女医の筆者が「糖尿病になりやすい人」の特徴や「糖尿病を防ぐための生活習慣」などを解説します。そもそも、糖尿病って?糖尿病は、体が血糖値を適切に管理できなくなる病気です(※1)。糖尿病の怖いところは、重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行していること。糖尿病は年齢とともに有病率が上がっていくことが知られていますが(※2)、若い女性でも罹患することはあります。また、糖尿病を発症するに至らなかったとしても、糖尿病になりやすい生活習慣を持続していたら、将来糖尿病を発症するリスクが高まります。糖尿病の分類:ほとんどの方は生活習慣病です糖尿病には大きくわけて1型糖尿病と2型糖尿病があります。このうち、2型糖尿病は体質や高カロリー食、高脂肪食、運動不足などが原因と考えられている生活習慣病です(※1)。2型糖尿病は最も一般的な糖尿病で、糖尿病患者さんの大多数はこのタイプとされています。一方、1型糖尿病は自己免疫疾患の一種で、発病と生活習慣にはあまり関係がないタイプ。今回の記事では、日本で予備軍も含め2,000万人以上の患者さんがいるといわれる(※4)、2型糖尿病の予防と対策について解説していきます。日本人はもともとインスリンの分泌量が少なく、糖尿病になりやすい体質だといわれていますので、注意が必要ですね。あなたはいくつあてはまる? 糖尿病のリスク要因そもそも糖尿病とはどういう状態かについて見てみましょう。まず、食事をして血糖値が上昇すると、それを低下させるためにすい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンの分泌量が低下したり、あるいはインスリンの効き具合が低下したりすると、体内でインスリンの作用が不足する状態になります。これによって上昇してしまった血糖値のコントロールができなくなっている状態が糖尿病です。2型糖尿病のリスク要因として、以下のようなものが指摘されています(※3)。遺伝的要因(祖父母、父母、兄弟姉妹などが糖尿病)肥満不健康な食生活ストレス運動不足加齢ただ、適切な食事をとり、適度な運動をして肥満に気をつけていれば、2型糖尿病を防ぐ、あるいは発症を遅らせることができるとされています。要注意! 糖尿病の初期症状糖尿病の初期や軽度のうちは、実は症状がかなり乏しいため、なかなか自分では気づかないことが多いとされています。何かの症状を自覚する前に、健康診断などでたまたま指摘されるというケースが多いんですね。ただ、気づかないまま放置していると、のどが渇く、水をたくさん飲む、トイレに行く回数が増える、疲れやすくなるといった症状が出てくるといわれています。女性なら知っておきたい、妊娠糖尿病とは?妊娠糖尿病という病気を聞いたことがありますか?それまで異常がなかった女性でも、妊娠によって身体への負担がかかることで、糖代謝に異常が現れることがあります。それが、妊娠糖尿病です。妊娠糖尿病になると、巨大児のリスクが高まったり、最悪の場合は子宮内胎児死亡につながるなどの悪影響があるとされます。また、帝王切開率や妊娠高血圧症候群のリスクが上がるなど、妊娠や出産に関するトラブルにつながるともいわれています。妊娠糖尿病は、出産してしまえば改善することが多いとされますが、将来的に2型糖尿病を発症する人が多いと考えられています。それだけではなく、脳卒中や狭心症、心筋梗塞といった動脈硬化で起こる心血管病のリスクも高いことが知られています。健康に過ごすためだけでなく、大切な妊娠出産のためにも糖尿病予防が重要なんですね。糖尿病にならないための生活習慣のポイント健康的な食生活、定期的な運動、十分な睡眠、ストレス管理と適正体重の維持は、2型糖尿病の予防につながると考えられています。特に血糖値を上げない食生活を送ることが大切です。健康的な食事野菜は一日350g以上の摂取が推奨されています(※5)。食事のはじめに野菜をしっかり摂ると、血糖値の上昇がゆるやかになり、すい臓への負担も減少して、糖尿病予防につながります。また、糖分を多く含んだ甘いジュースやお菓子の摂取は血糖値の急上昇を起こして糖尿病のリスクになるため、なるべく控えましょう。ご飯やパン、麺類などの主食類はおいしいですが、でんぷん質を多く含む主食類の摂りすぎは血糖値を上昇させ、すい臓の疲弊や肥満を招きやすいとされるので注意が必要です。主食がないとおなかが減るという方は、食物繊維の含有量が多いものを選ぶようにしましょう。全粒粉パンや全粒粉小麦を使ったパスタなどは血糖値の上昇がゆるやかであるとされています。間食したい場合は、チーズなどの乳製品やナッツ類のように糖質の含有量が少ないものをチョイスするようにしましょう。定期的な運動週に数回、30分以上の運動を心がけるとよいでしょう。運動は、筋力を鍛えるレジスタンス運動と、有酸素運動を組み合わせて行うのがおすすめです。運動それ自体でのカロリー燃焼効果は実は少ないのですが、運動によって代謝が活性化することや、適度な疲労感で夜によく眠れること、ストレスホルモンによる身体への悪影響を緩和する効果など様々な作用が期待でき、糖尿病予防だけでなく総合的な身体への好影響があるとされています。ストレス管理上記のように、運動は効果的なストレス対策になります。また、十分な睡眠をとることも、ストレス解消とともにメンタルヘルスを保つためにもとても大切です。睡眠不足だとストレスホルモンが高まり、食べすぎや肥満につながりやすくなるので注意しましょう。自分でできる対策を2型糖尿病は、生活習慣の影響を大きく受ける病気です。日々の小さな行動が、長期的な健康に大きな影響を与えることを忘れずに、健康的な生活を心がけましょう。【参考】※1 厚生労働省.e-ヘルスネット 糖尿病※2 厚生労働省.図表1-2-8糖尿病患者数の状況※3 厚生労働省.糖尿病※4 厚生労働省.平成28年 国民健康・栄養調査結果の概要※5 厚生労働省.e-ヘルスネット 野菜、食べていますか?筆者情報ママ女医ちえこ(産婦人科医)産婦人科専門医であり、プライベートでは4人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は15万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))がある。YouTube:女医ちえこ産婦人科専門医/ママ女医ちえこ
2024年01月18日タレントのギャル曽根が16日に自身のアメブロを更新。可哀想だった次女の症状について明かした。この日、ギャル曽根は「幼児湿疹がようやく良くなってきました」(原文ママ)と次女の湿疹の症状が改善したことを報告。「可哀想だった」と述べ「何回も経験はしてるけど、やっぱり焦るなぁ」とつづった。続けて「いっぱい調べました。が、やっぱりしっかり洗って保湿が1番ですね」とコメントし「すくすく成長中。もうすぐ2ヶ月」とまもなく生後2か月を迎える次女の頭部の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月17日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が15日に自身のアメブロを更新。病院の受診を検討する全然治らない症状を告白した。この日、井上は「身体のメンテナンスのために酸素カプセルに入ってから、耳が痛い」と告白し「飛行機に乗って、耳がキーンとなった状態が、ずっと続いている」と説明。「色々、対処法とかを調べてみて、唾を飲んだり、あくびをしたり、温めたりと一通りの事はやってみた」というも「全然治らない」と明かした。続けて「突発性難聴なんじゃないのかっていう話もある」と述べつつ「右耳自体はしっかりと聞こえるし、詰まった感じはあるものの、突発性難聴ではないと信じたい」とコメント。「ってか、若い頃には無かった身体の不調がどんどん表れてくる」といい「これが、老いかぁ!」とつづった。最後に「ただ、この身体と付き合っていくしか他はない」と述べ「とりあえず、明日になっても耳の不調が治らなかったら病院へ行ってきます」と報告した。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「どこかに痛みがあると、しんどいですよね」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日演歌歌手の北山みつきが16日に自身のアメブロを更新。悩まされている40代後半で出た更年期障害の症状についてつづった。この日、北山は「更年期障害で悩まされている女性が多くいらっしゃいますね」と切り出し「私もその一人です」とコメント。「ちなみに女性だけではありませんよ」と述べ「男性も更年期障害になりますからね」とつづった。続けて、自身について「40代後半で前に結婚した方と折り合いが良くなく、完全放置されていた」といい「鬱病のような症状になりました」と告白。「最初は夫と音信不通」だったそうで「離婚したくても連絡が取れない。どこに住んでいるかもわからない」との状況だったことを説明した。また「だんだんこのまま私はどうなるんだ!?と不安に苛まれ、落ち込みが酷く考え込みが激しくなり」と明かし「くるみちゃんを飼うきっかけとなりました」と愛犬を飼い始めたことを報告。「それでもくるみちゃんと毎日死にたいと思っていた日々が続きました」と告白し「その後脳動脈瘤で入院」していたことを説明した。さらに「息も苦しくて元々狭心症もありました」と明かし「どこから更年期障害だったのか??正直分かりません」とコメント。「50代になって体の病気は落ちついた」というも「精神的なイラつきはありました」とつづった。最後に「一つ思うのは深く考え過ぎない事。気分転換をしたり、好きな事して自分で自分のご機嫌をとる」と自身の考えを述べ「私の場合は、くるみちゃんと毎日お洒落してお散歩してます」と説明。「長文になってしまったのでまた書きますね」と予告し「更年期障害の方頑張りましょう」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月17日歌手でタレントの渡辺美奈代が15日に自身のアメブロを更新。2か月前から症状が出て眼科を受診した結果を明かした。この日、渡辺は自身について「今まで眼科にお世話になる事がなかったのですが」と述べつつ「2ヶ月前から視界に黒い丸い物と糸の様な物が見えていて」と違和感を感じたことを告白。「そのうち治るかなぁ~と様子を見ていましたがヘアメイクのまっさんも同じ症状が以前からあると聞いて」とつづり「専門医に診て頂こうと思い検査へ」と病院を受診したことを報告した。続けて「調べて頂いた結果 網膜から硝子体が剥がれてしまっているとの事」と診断結果を明かし、医師からは「良くある事で剥がれる場所で黒い丸い物や糸の様な物が見える方と見えない方がいる」と言われたことを説明。「お薬もなく今以上に目に見える物が増えたりしたらすぐ病院にいらして下さいとの事でした」とつづった。最後に「2ヶ月心配な日々を過ごしていたので早く病院へ行っておけばとまたまた反省」と述べ「まっさんには連絡して診断結果を伝えておきました!」と報告。「みなさんも何かあったら躊躇せず病院へ行って下さいね!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「心配です」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月16日元衆議院議員の金子恵美が10日と12日に自身のアメブロを更新。痛みもあり本当に辛かった症状を明かした。10日のブログで、金子は「今朝は今年初めての『めざまし8』でした」と報告し「午後からは『newsおかえり』」と説明。「本当にお疲れ様でした」と述べ、楽屋の入り口に貼られた名前表示の紙と並んだ自撮りショットを公開した。続けて「もはや恒例となりました大阪帰りの新幹線内での夕食、今日はコチラ」と新幹線の車内で堪能した夕食の写真を公開し「口内炎ができたので、チョコラBBのチカラを」と説明。「痛くて喋りにくいので今すぐ治したい」と述べ「チョコラBB以外に効くものをどなたか教えて下さいませんか?」と呼びかけた。12日に更新したブログでは「口内炎に効くお薬や治療法の情報をありがとうございます」と感謝をつづり「本当に辛かったので、コメント頂いた中でできることをさまざま試しました」と報告。「歯科医院に行く時間はなかった」といい「医院での処方は諦めましたが」と明かした。最後に「おかげさまで、だいぶ良くなりました」と報告し「無事今日の講演も終えることができました」と説明。「まずはコメント頂いた皆さまに御礼を申し上げたく!本当にありがとうございました」と改めて感謝を述べ「講演の内容は、また明日にも」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日演歌歌手の北山みつきが11日に自身のアメブロを更新。検査入院中に異変を感じ発症した症状についてつづった。12月24日のブログで、北山は「たまには検査しないとね。サンコンと一緒に病院へ」と夫でギニア出身のタレント・オスマン・サンコンと病院を訪れたことを報告。「次はサンコンと仲良く検査入院」と予定を明かし「早い方がいいとドクターに言われ年末にねじ込みました」と説明していた。この日は「あの入院中のあの発作が一体なんだったのか!?疑問だらけだった」といい「調べてみました」とコメント。「あの時、点滴をされかなり長い時間約6時間くらい繋がれていました」と明かし、サンコンについては「ケロっとしていて、テレビ見たり、電話したり、普通に動き回ってた」と説明した。続けて「私は手が痛いから、指先まで思いっきり硬直してる。体全体にも違和感」があったそうで「ナースさんにおかしい!!と訴えました」というも「針が入ってますから、と言われ、さらりと流された」と告白。「今思うと神経に触れているんですよね」と述べ「ずっとチクチクしていて注射を刺された瞬間のあの感覚が続いてる状態」「入れ直して貰いたかった」とつづった。また「我慢を重ねる事6時間。もう限界」だったというも「明日もまた朝から点滴ですから、と針を抜いてくれない!!刺す時また痛いですからねー」と言われたことを説明。「今がその時みたいにチクチクずっと痛いの。いいから抜いてくれ~と強く主張」したそうで「針を抜いた瞬間、全身の力が抜けホーッとした。ふ~安堵感」と針を抜いた瞬間を振り返った。一方で「それから暫くしてのパニック発作。汗ダラダラ 息ハーハー 指先が極度に冷たくなり、頭ふらふら 気持ち悪い」とパニック発作を発症したことを明かし「気を失うように私は寝た」とコメント。「『過換気症候群』精神的な不安と極度なストレスと違和感。長時間に及ぶ全身の緊張からのパニック発作」だったそうで「病院に延泊 次の日の朝もまた点滴から始まった」と説明した。さらに「もちろん針を刺し直した」といい「全然痛くない。全く違和感なし。針が刺してあるのどうかかすら分からない位ストレスまるで無し」(原文ママ)だったことを明かし、看護師から「針を刺す人で全然違うんですよねー」と言われたことを報告。「でしょう!?だと思いますよ!!」と述べ「だからおかしい!!と再三言ってたのに、、、もう疲れるわぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月13日人気恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーの桃が12日に自身のアメブロを更新。以前から気になっていた長男の目の症状についてつづった。この日、桃は「前から気になってたこと」と切り出し、長男について「白目に結構大きめの青あざがある」と写真とともに説明。「調べてみると、自然に消えるケースがおおいみたい」と述べつつ「どうなんだろう?!同じ症状の方いますか?」と問いかけた。一方で「それにしても…眉毛、濃くなったな」と長男の目元の写真とともにコメント。「これは完全に私の遺伝子だな」と自身の幼少期の目元の写真を公開し「すまぬ。笑」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配ですね」「色素沈着ですかね?」「うちの子もありますよ」「気になるなら眼科へ!」などのコメントが多数寄せられている。
2024年01月13日2022年5月11日に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの妻でものまねタレントの広川ひかるが13日に自身のアメブロを更新。症状が1週間以上続き再度病院を受診したことを報告した。6日のブログで、広川は「数日前から喉の痛みがあり、今朝は、耳の痛みが酷くなって」と症状を明かし「耳鼻咽喉科に行って来ました」と病院を受診したことを報告。「恐らく、中耳炎だろうと思って診察してもらうとやはり、風邪からの中耳炎になっていました」と診察の結果を説明していた。この日は「おはようございます!」と切り出し「朝は、寒いけど日中は今日も暖かそうです」と気候についてコメント。「ヒーター付きベストを着て行くと途中で熱くなった」といい「電源OFFにしました」とつづった。続けて「中耳炎の薬を飲み始めて1週間」と明かしつつ「まだ耳が塞がって水の中にいるような状態なので昨日、また病院に行って1週間分薬を頂いてきました」と報告。「今日は、友人が企画してくれた会があった」というも「治りきってないので延期にしてもらいました」と説明し「申し訳ない」とつづった。
2024年01月13日タレントのモト冬樹が12日に自身のアメブロを更新。症状が改善せず妻でミセスモデルの武東由美と同じ病院を受診したことを明かした。5日のブログで、モトは「湿疹がひどいので妻は別の皮膚科に行ってきたみたいだ」と報告し、武東の症状について「原因がはっきりしていない」と説明。「俺も若干よくなっているとはいえ完治には程遠い感じ」と自身の症状について明かしつつ「もし妻の症状が改善してきたら俺もその皮膚科に行こうかな」とつづっていた。この日は「妻の症状が一週間でかなり改善した」といい「俺も一緒に妻が診てもらっている皮膚科に行ってきました」と病院を受診したことを報告。「要は何が原因というより妻も俺も年齢的に免疫が下がってきちゃってるからみたい」と説明し「確かになぁ」と納得した様子でつづった。続けて「俺も一週間で痒みが取れるといいんだけど」と願うようにコメント。最後に、武東との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日タレントのクリス松村が11日に自身のアメブロを更新。正月から自身に出ている症状を明かした。この日、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづった。続けて「風邪、インフルエンザも流行っている・・・ということで、常備薬の風邪薬をチェックしたら・・・一昨年で期限切れ」だったといい「未開封のまま即ゴミ箱へ。そして、新しい常備風邪薬を購入しました」と報告。「それだけ、風邪知らずということですね」と述べ「ここ4年、マスクをしているおかげで風邪の症状もゼロですが、備えはシッカリと」とコメントした。また「ラジオは特に、鼻声、声が枯れの状態は避けたいですから」と明かし「風邪などに対する対策として、マスクの有効性が凄くあることを感じていますが・・・これはコロナ渦があったからですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月12日