白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を飾る『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』から、白岩さん、久間田さんをはじめ、物語を彩るキャストたちの表情豊かな姿をとらえた場面写真が一挙10点解禁された。今回解禁された10点の場面写真は、久間田さん演じる学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる優等生・茜と、白岩さん演じる自由奔放で絵を描くことを愛する青磁。青磁がそっと手を伸ばし、茜のマスク越しの頬に手を添え見つめ合う姿など、正反対のふたりの距離が縮まっていく様子を中心に、2人を取り巻く個性豊かなキャスト陣の場面も切り取られている。箭内夢菜演じる茜の友人・沙耶香がジャージ姿で茜とどこかを見つめる姿や、鶴田真由演じる茜の母・恵子と吉田ウーロン太演じる茜の継父・隆が真剣な顔つきで家族会議している場面。また、上杉柊平演じる青磁を常に気にかける美術教師の岡崎と、今井隆文演じる担任教諭が職員室で驚きの表情を浮かべる様子などが映し出され、どんな物語が展開していくのか期待膨らむ場面写真となっている。青磁を捉えた写真には、キャンバスに絵を描く姿や、個性あふれる制服の着こなしなど、まさに“自由奔放”な様子が映し出され、茜とは正反対の雰囲気が伝わってくる。一方、自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜は、徐々に青磁が描く絵とまっすぐで嘘のない性格に惹かれていく。ふだん学校ではマスクが手放せない茜だが、青磁と触れ合うにつれ恋に落ちていく。鏡に向かってリップを塗る様を映した写真にはまさに茜の恋心が表れている。そして、遊園地で遊具に乗り見つめ合う写真では、2人のぐっと近づいた距離感と、彼らを包み込むような夕焼けの美しさが切り取られた。「明日、私は誰かのカノジョ」「美しい彼」を手掛けてきた酒井(麻衣)監督が、「白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした」と話すように、今回解禁された場面写真からは白岩さんと久間田さんの新しい魅力が伝わってくるものばかり。美しい景色や色鮮やかな色使い、青磁のアトリエや茜の部屋を始めとした魅力的な背景美術も酒井監督ならではとなっている。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年07月04日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が4日、公開された。同作は、汐見夏衛氏の同名小説を酒井麻衣監督が実写化。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回、公開された場面写真では、茜(久間田)に青磁(白岩)がそっと手を伸ばし、マスク越しの頬に手を添え見つめ合う姿など、正反対のふたりの距離が縮まっていく様子を中心に、2人を取り巻く個性豊かなキャスト陣の登場場面も切り取られている。酒井監督が「白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした」と話すように、10枚の写真からは、白岩と久間田の新しい魅力がストレートに伝わる。また、どの場面でも、酒井監督ならではの美しい景色や色鮮やかな色使い、青磁のアトリエや茜の部屋を始めとした魅力的な背景美術がたくさん詰まっている。
2023年07月04日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の予告編が23日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁された60秒の予告編は、青磁が久間田琳加演じる茜に「俺、お前のことが……」と切り出す、告白を予感させるシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、青磁は屋上へと連れ出す。息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁が口にした言葉は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言だった。さらに、予告映像のラストには「俺は、何よりもう一度…」という意味深なセリフが切り取られた。映像内では、JO1による劇映画初の書き下ろし主題歌「Gradation」も差し挟まれた。徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係を、映画のストーリーをモチーフにした歌詞と、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現している。併せて解禁となった本ビジュアルでは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。フィルムでのスチール撮影を行ったのは数々の企業広告や『最後まで行く』(23年)のビジュアル撮影なども担当した増田彩来で、Instagramで14.5万人のフォロワーを持ち若い世代を中心に圧倒的な支持を集める。ビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオで、本作の絵画監修として青磁の絵画指導にも携わっている。マチエールとは、絵の材料が与える効果・材質感のことで、制作にあたり、立体的でカラフルな質感を目指し、ビジュアルの細部においても青磁と茜の心情表現を徹底的にこだわり抜いたという。また、ムビチケ前売券の発売も決定し、6月30日より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインにて発売する。オンライン券には、第1弾特典として、増田彩来撮影による青磁と茜の儚く、切なげな表情を捉えたデジタル画像を購入者限定でプレゼントする。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年06月23日米津玄師が、日本コカ・コーラ「ジョージア」の新TVCM『毎日って、けっこうドラマだ。夏』篇に出演する。今年3月、新曲「LADY」を「ジョージア」新TVCMソングとして書き下ろした米津。今回の映像は、見晴らしのいい屋上で軽やかに「LADY」を歌う米津と人々の日常が織りなす、爽やかさにあふれた内容となっている。CMは本日6月19日(月) よりオンエアがスタート。また、米津のポスタービジュアルを使用した巨大野外広告が新宿・六本木・渋谷に掲出されるほか、コカ・コーラの自動販売機など「ジョージア」の販売箇所でも掲出される予定だ。「ジョージア」新TVCM『毎日って、けっこうドラマだ。夏』篇■屋外広告掲載箇所6月19日(月)~6月25日(日) 「新宿ウォール456」(東京都・新宿)6月19日(月)~7月2日(日) 六本木ヒルズ「66プラザ」(東京都・六本木)6月19日(月)~6月30日(金) 「ハチ公広場センターシート」「渋谷憲章シート」「東口広場地下広場」(東京都・渋谷)<リリース情報>米津玄師「LADY」配信中米津玄師「LADY」ジャケット(Illustration by 米津玄師)配信リンク:米津玄師「LADY」MV<ツアー情報>米津玄師 2023 TOUR / 空想※終了分は割愛6月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:006月29日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:007月1日(土) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:007月2日(日) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:00詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP
2023年06月19日「10代女子が選ぶ文芸小説No1」に選ばれた珠玉のラブストーリーを、「美しい彼」の監督が映画化した、白岩瑠姫(JO1)&久間田琳加W主演『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。この度、本作のティザービジュアルが公開された。本作は、マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生・茜(久間田さん)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩さん)が、次第に距離を縮めていく物語。完成したビジュアルは、そんな正反対のふたりが、大きくひらけた空を背景に、別々の世界を見つめた一枚。凛とした目線で遠くを見据える青磁と、不安と期待の入り混じった視線を向ける茜。ふたりの表情には、瑞々しさと切なさがあふれ、両者の距離も相まって、物語のはじまりを予感させる。また、頭上に広がる無彩色の空をバックに配置されたのは、それぞれの役名の由来でもある「青磁色」と「茜色」が配色された、カラフルなタイトルロゴ。ふたりの関係はどのように色づき、変化していくのか。色がキーとなる本作の展開にも期待が膨らむ。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年04月19日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)のティザービジュアルが19日、公開された。同作は汐見夏衛の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁されたビジュアルには、「無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。」という印象的なコピーとともに、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪でクラスの人気者の青磁と、学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜という“正反対のふたり”が、大きくひらけた空を背景に別々の世界を見つめる様が映し出されている。日の光に銀髪を輝かせながら凛とした目線で遠くを見据える青磁と、マスクを着けたまま不安と期待の入り混じった視線を青磁とは反対の方向に向ける茜。2人の表情には、瑞々しさと切なさがあふれ、両者のあいだに広がる「距離」も相まって、物語のはじまりをエモーショナルに予感させるビジュアルに。2人の頭上に広がる“無彩色”の空をバックに、それぞれの役名の由来でもある「青磁色」と「茜色」が配色されたカラフルなタイトルロゴが象徴的に配置された。(C)2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年04月19日米津玄師が新曲「LADY」を発表。2023年3月21日(火)より放送される、日本コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソングとして書き下ろした。米津玄師の新曲「LADY」ジョージアの新CMソングに2022年は、常田大希とタッグを組んだ新曲「KICK BACK」のリリースで話題を呼んだ米津玄師。2023年4月からは、全国ワンマンライブツアー「TOUR/空想」を開催することでも注目を集めている。そんな米津玄師の新曲「LADY」は、春にぴったりな、軽やかで駆け出したくなる1曲。日本コカ・コーラ「ジョージア」の新テレビCM「毎日って、けっこうドラマだ。」篇のCMソングとなる。数々の米津作品を手がける山田智和によるMV新曲リリースのたびに注目を集めるMVは、代表曲の「Lemon」をはじめ、「Flamingo」や「馬と鹿」「カムパネルラ」「Pale Blue」といった数々の米津作品のMVを手掛けてきた、映像作家・映画監督・写真家の山田智和が監督。気になるその内容は、米津が道路の白線の上だけを歩きながら、春のひだまりの中で街を軽やかに進んでいくというものだ。白線の上だけを歩いてどこまで行けるのか。ピアノのループとホーン隊による華やかなリードの中、そんな想像が次第に膨らんでいくという、米津らしさが詰まった映像となっている。アーティスト写真も一新なお、新曲「LADY」の発表に伴い、米津玄師の新アーティスト写真も公開へ。アートワークは、「KICK BACK」のミュージックビデオを手掛けた映像監督・写真家の奥山由之が手掛けた。35mmフィルムを使用した多重露光のビジュアルに注目だ。<米津玄師コメント>平坦な生活からほんの少しだけフケられたらいいなという気持ちを音楽にしました。よろしくお願いします。【詳細】米津玄師 新曲「LADY」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※日本コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソング。※「ジョージア」は、The Coca-Cola Company Limitedの登録商標。
2023年03月18日汐見夏衛の恋愛小説『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が映画化。2023年9月1日(金)に公開される。白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演。汐見夏衛の恋愛小説を映画化『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した、汐見夏衛の恋愛小説。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で多くの人々を魅了し、累計発行部数は30万部を突破。「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた。JO1白岩瑠姫&久間田琳加W主演そんなベストセラー恋愛小説『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』を映画化。グローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、女優やモデルとして活躍する久間田琳加をW主演に迎え、純度100%の“色鮮やか”なラブストーリーを届ける。深川青磁…白岩瑠姫自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う。クラスの人気者ではっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある。演じるのは、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」で“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1のメンバー 白岩瑠姫。白岩はJO1のメンバーとして、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で映画初主演に挑む。丹羽茜…久間田琳加過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む。深川青磁から「嫌い」だと正面から告げられてしまうが、青磁と触れ合うにつれて心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく。丹羽茜役は、ドラマ「マリーミー!」「青春シンデレラ」「ブラザー・トラップ」、映画『おとななじみ』など映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せる傍ら、non-no専属モデルも務めている久間田琳加が担当。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』では、現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現する。沙耶香…箭内夢菜:茜の友人。恵子…鶴田真由:茜の母。隆…吉田ウーロン太:茜の継父。岡崎…上杉柊平:青磁を常に気にかける美術教師。担任教諭…今井隆文監督は『劇場版 美しい彼~eternal~』の酒井麻衣監督は、「映像作家100人2020」に選出され、『劇場版 美しい彼~eternal~』も公開される第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」などを手掛けている気鋭のクリエイター酒井麻衣。脚本は、酒井麻衣が演出を担当したドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」や「雪女と蟹を食う」などに参加しているイ・ナウォンが手掛ける。主題歌はJO1書き下ろし主題歌「Gradation」主題歌は、主演・白岩瑠姫所属のグローバルボーイズグループ・JO1による楽曲「Gradation」。JO1が劇映画の主題歌を担当するのは初となる。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のために書き下ろされた「Gradation」では、徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係が、みずみずしいボーカルとサウンドでエモーショナルに表現されている。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』あらすじマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたり。しかし彼らには、互いに誰にも打ち明けられない“秘密”があった――。【作品詳細】映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』公開日:2023年9月1日(金)出演:白岩瑠姫、久間田琳加、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)監督:酒井麻衣脚本:イ・ナウォン、酒井麻衣製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース製作幹事・配給・宣伝:アスミック・エース■入場者プレゼント第1弾映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』特別紙製トレーディングカード配布期間:9月1日(金)~9月7日(木)※鑑賞1人につき、2枚プレゼント。※全国上映劇場で配布予定。上映劇場は映画公式ホームページを参照。※劇場により数に限りあり。なくなり次第終了。
2023年03月16日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)が公開されることが13日、明らかになった。同作は汐見夏衛の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。原作は小説サイト「野いちご」で連載され第1回野いちご大賞を受賞、累計発行部数30万部を超え丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリーとなる。W主演を務めるのは、これまでに発売した6作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。白岩は、JO1のメンバーとして映画初主演となり、自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁を演じる。クラスの人気者で、クラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある複雑な役柄に挑戦している。青磁役を演じるにあたり、白岩は自身のトレードマークでもあるハイトーンの髪色と、その透明感あふれる儚いビジュアルで、まるで物語から飛び出してきたかのように作品の世界観をリアルに体現。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う芯の強い様を溌剌と演じる一方、「秘めた過去」を持つ青磁の翳りを帯びた心情を繊細に表現するなど、映画初主演とは思えない堂々たる演技を披露している。久間田が演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターだ。久間田はマスクをなかなか外せない役柄という、実社会に生きる現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現。青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく表情の変化にも注目となっている。監督を務めるのは、映画祭でグランプリを受賞後、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出された酒井麻衣。『明日、私は誰かのカノジョ』(22年)や、熱狂的なファンを生み出した、劇場版の公開も決定した第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作『美しい彼』(21・23年)など、話題作を続々と手がける。登場人物たちのリアリティあふれる精緻な人物描写と、物語の情感を彩るカラフルで幻想的な世界観を見せる。脚本は、酒井麻衣監督が演出を手がけた『明日、私は誰かのカノジョ』(22年)や『雪女と蟹を食う』(22年)などの話題作に参加している、イ・ナウォンが手掛ける。2023年1月~2月に行われた撮影を経て、無事クランクアップ。劇場公開は2023年9月1日を予定している。○白岩瑠姫 コメント最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって「感情」が忙しかったです。今回、絵が得意な青磁というキャラクターを演じる上で、実際に絵を描くシーンにも挑戦したのですが、現場の雰囲気がすごく良く、酒井監督やスタッフの皆さんにも優しくフォローして頂いたおかげで、楽しく撮影に臨めました。現場に入ってすぐの頃は、実は少し人見知りをしてしまったのですが、酒井監督から、主演を務める座長として、周りの皆とコミュニケーションを取って欲しいとのアドバイスを頂きました。そこから茜役の久間田さんや共演者の皆さん、スタッフの皆さんに積極的に話しかけるようにして、良い関係を築くことができたと思います。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います。○久間田琳加 コメント私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。○酒井麻衣コメント「マスクの着用が個人の判断に委ねられる」時期がやってきました。自分にとってマスクは、いつしかお守りのようになっている部分があったので、戸惑っているというのが、本心です。そんな時に出逢ったのが、コロナ前に書かれたこの物語でした。優等生であり学校ではマスクを手放せない茜と、自由奔放で画家を目指している青磁のお話。この2人は、自分の気持ちを代弁してくれたような、晴れやかな気持ちにさせてくれました。ガラスのように割れやすくも 綺麗な青春の煌めき、将来への期待と恐怖、初めて知る恋心、全てが綺麗で、心が洗われました。白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした。スタッフ一同、真摯に純度の高い青春と向き合いました。皆様にお届けする日が待ち遠しいです。○原作:汐見夏衛コメントこの度『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の映画化が決定いたしました。酒井監督の彩り豊かでありながら透き通る清澄感に満ちた世界観、白岩さんの全身から放たれる圧倒的な存在感と吸い込まれそうな瞳、久間田さんの内側から発光するような透明感と弾けるような笑顔を拝見して、僭越ながら『素晴らしい作品になるに違いない!』と確信しました。このような機会を頂けたのは他でもなく、これまで本作を応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!一緒に公開を心待ちにして頂けましたら幸いです。(C) 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年03月13日グローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、「ブラザー・トラップ」『おとななじみ』など、映画・ドラマの主演作が相次ぐ久間田琳加がW主演する映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が9月1日(金)より公開決定。2人のコメント動画が到着した。原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛の同名小説(スターツ出版 刊)。累計発行部数30万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリー。W主演を務めるのは、これまでに発売した6作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集める「JO1」メンバーの白岩瑠姫。ドラマ「マリーミー!」「青春シンデレラ」「ブラザー・トラップ」、5月12日公開予定『おとななじみ』など、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍しつつ、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。白岩さんは、「JO1」のメンバーとして映画初主演。演じるのは、自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁。クラスの人気者で、久間田さん演じるクラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある複雑な役柄に挑戦している。青磁役を演じるにあたり、白岩さんは自身のトレードマークでもあるハイトーンの髪色と、その透明感あふれる儚いビジュアルで、まるで物語から飛び出してきたかのように作品の世界観をリアルに体現。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う芯の強い様を溌剌と演じる一方、“秘めた過去”を持つ青磁の翳りを帯びた心情を繊細に表現、堂々たる演技を披露している。近年ますます女優として躍進著しい久間田さんが演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターだ。久間田さんはマスクをなかなか外せない役柄という、実社会に生きる現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現。青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の“美しさ”に気づいていく表情の変化にも注目。監督を務めるのは、映画祭でグランプリを受賞後、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め「映像作家100人2020」にも選出された酒井麻衣。「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や、劇場版の公開も決定した第59回ギャラクシー賞マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」(21・23/MBS)など、話題作を続々と手がける気鋭のクリエイター。そんな酒井監督の作家性の特徴のひとつが、登場人物たちのリアリティあふれる精緻な人物描写と、物語の情感を彩るカラフルで幻想的な世界観。“色鮮やか”なラブストーリーをどう染めていくのか期待が高まる。脚本は、酒井監督が演出を手がけた「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や「雪女と蟹を食う」(22/TX)などの話題作に参加しているイ・ナウォン。●主演:白岩瑠姫コメントコメント最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって「感情」が忙しかったです。今回、絵が得意な青磁というキャラクターを演じる上で、実際に絵を描くシーンにも挑戦したのですが、現場の雰囲気がすごく良く、酒井監督やスタッフの皆さんにも優しくフォローして頂いたおかげで、楽しく撮影に臨めました。現場に入ってすぐの頃は、実は少し人見知りをしてしまったのですが、酒井監督から、主演を務める座長として、周りの皆とコミュニケーションを取って欲しいとのアドバイスを頂きました。そこから茜役の久間田さんや共演者の皆さん、スタッフの皆さんに積極的に話しかけるようにして、良い関係を築くことができたと思います。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います。●主演:久間田琳加コメント私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。●監督:酒井麻衣コメント「マスクの着用が個人の判断に委ねられる」時期がやってきました。自分にとってマスクは、いつしかお守りのようになっている部分があったので、戸惑っているというのが、本心です。そんな時に出逢ったのが、コロナ前に書かれたこの物語でした。優等生であり学校ではマスクを手放せない茜と、自由奔放で画家を目指している青磁のお話。この2人は、自分の気持ちを代弁してくれたような、晴れやかな気持ちにさせてくれました。ガラスのように割れやすくも 綺麗な青春の煌めき、将来への期待と恐怖、初めて知る恋心、全てが綺麗で、心が洗われました。白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした。スタッフ一同、真摯に純度の高い青春と向き合いました。皆様にお届けする日が待ち遠しいです。●原作:汐見夏衛コメントこの度『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の映画化が決定いたしました。酒井監督の彩り豊かでありながら透き通る清澄感に満ちた世界観、白岩さんの全身から放たれる圧倒的な存在感と吸い込まれそうな瞳、久間田さんの内側から発光するような透明感と弾けるような笑顔を拝見して、僭越ながら『素晴らしい作品になるに違いない!』と確信しました。このような機会を頂けたのは他でもなく、これまで本作を応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!一緒に公開を心待ちにして頂けましたら幸いです。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年03月13日ボーイズグループ・JO1の金城碧海、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩が出演するゲームアプリ『&JO1』のトークドラマ「僕らのセキララ WISH TALK -求む! 本命チョコレート!-」が、2月2日(18:00~)から公開される。同作は、JO1公式ゲームアプリ『&JO1』と連動したトークドラマシリーズ「僕らのセキララ WISH TALK」の第3弾。アプリ内の世界観をそのままに、とあるカフェで働くメンバーたちが、仕事終わりにボーイズトークを繰り広げる。シリーズ最終作となる今回は、“バレンタイン”をテーマに、ヒロインからの本命チョコレートを巡る“愛の告白合戦”など、ここでしか見ることができない4人のコミカルな掛け合いが描かれている。撮影を終えた佐藤は、「セリフやリアクションなど、アドリブもたくさん入れてみましたが、みんな笑いすぎで、とても楽しい雰囲気で撮影することができました」とコメント。一方、白岩は「メンバーを前にして真顔で告白シーンを撮影するのは、いつもと違う緊張感があり恥ずかしかったですが、うまく撮れたかなと思います!」と手応えもあった様子で、「全体を通して楽しく撮影を終えることができました」と振り返った。エピソード1は2月2日(18:00~)からJO1公式YouTubeチャンネルで、エピソード2は2月3日(18:00~)から同アプリ内で配信される。
2023年01月31日アーティスト・岩橋玄樹と「ニューエラ」による、初のコラボレーションが実現。日頃から「ニューエラ」製品を愛用する岩橋がセレクトしたヘッドウェアを中心に、スウェットセットアップを含むアパレル類まで用意されたコレクションが披露された。メインモチーフには岩橋がサインを描く際必ず添える、手描きのハートマークを採用。また、「ニューエラ」のフラッグロゴを岩橋のイメージカラーであるピンクにアレンジするなど、シンプルながら細部にまでこだわりが詰め込まれたデザインとなっている。Genki Iwahashi x New Era®のコラボコレクションは、全国のNEW ERA® STOREとNEW ERA® ONLINE STORE、また厳選された「ニューエラ」の正規ディーラーで1月19日(木)より発売を開始する予定だ。>>Genki Iwahashi x New Era®商品一覧はこちら 問い合わせ先ニューエラneweracap.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日アイドルグループ『King & Prince』からの脱退を発表した、平野紫耀(ひらの・しょう)さんと神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)さん、岸優太さんの3人。メンバー5人での活動が終了し、2023年5月23日からは、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人となります。発表に衝撃を受けたのはファンだけでなく、元『King & Prince』の岩橋玄樹(いわはし・げんき)さんも同様でした。岩橋玄樹がつづった想いさまざまな発作により生活に支障が出る『パニック障害』を治療するため、2021年3月に『King & Prince』を脱退した岩橋さん。5人の決断に思うところがあったらしく、2022年11月7日にInstagramを更新して注目を集めました。正直、初めに聞いた時は驚きました。しかし、それと同時に紫耀、岸くん、そして神宮寺が決断した事はとても勇気と覚悟がないとできない事です。僕自身も2021年の3月末にジャニーズ事務所を退所しました。その時も人生で味わった事のない、寂しさ、怖さ、そして勇気と覚悟がありました。そんな人生の大切な決断をした3人を、心の底から誇りに思います。genki_iwahashi_17ーより引用岩橋さんは、脱退の経験者として3人の心情をよく理解しているのでしょう。それぞれの想いに寄り添いつつ、感謝の言葉もつづりました。また、廉、海人も3人の意見を尊重してくれた事、そしてKing & Princeの名前を残してくれた事に対しても本当に誇りに思います。僕が退所してから、わずか約1年半しか経っていませんが、紫耀、廉、海人、岸くん、神宮寺は僕の分まで精一杯、King & Princeとして頑張ってくれた事に対して感謝しかありません。こんな素敵な人達に出会えた事、また素敵なTiaraのみなさんに出会えた事が僕の人生の最高の宝物です。なので、どうか2023年5月22日まで5人のKing & Princeを、たくさんたくさん応援してあげてください。そして残りの時間、5人のキンプリとTiaraのみなさんで一生忘れられない良い想い出を作り上げてください。そして、覚悟と勇気のいる人生の大切な大切な決断をした3人をずーっと応援してください。また廉、海人の応援もよろしくお願いします。genki_iwahashi_17ーより引用また、さまざまな意見が飛び交っていることについても触れ、あるお願いをしています。最後に、みなさんそれぞれの意見があると思います。しかし、今まで彼らからたくさんの幸せや笑顔をもらってきたのは、みなさんだと思います。なので、これからはみなさんが、幸せや笑顔を彼らに与えてください。きっとみなさんの素敵な笑顔が見たいと思います。genki_iwahashi_17ーより引用世間を騒がすこととなり、『King & Prince』のメンバー5人も疲弊しているところがあるでしょう。ファンとメンバー5人をつなぐように、優しく呼び掛ける岩橋さんの投稿は、多くの人の胸を打っています。・何があっても、岩橋さんを含めた6人を応援します!・いろいろな憶測に戸惑うけれど、今度は私たちファンが支える番だと思う。・6人に出会えたことが最高の宝物。・みんなが大切なものを守ろうとしていることは、伝わってきたよ!岩橋さんの温かな言葉に、救われたファンも多い様子。確証のない話に振り回され、心が乱れた時には、岩橋さんからのメッセージを思い出して落ち着きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日米津玄師が全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」を開催。2023年4月22日(土)の兵庫・神戸ワールド記念ホール公演を皮切りに、全国11カ所24公演をまわる。米津玄師の2023年全国ライブツアー庵野秀明企画の映画『シン・ウルトラマン』の主題歌「M八七」をリリースし、アニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマとして常田大希とタッグを組んだ新曲「KICK BACK」を書き下ろすなど、2022年もホットな話題を提供し続けている米津玄師。そんな米津玄師が、全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」を開催する。横浜や大阪など全国11カ所24公演「米津玄師2023 TOUR/空想」の開催は、常田大希も出演した2022年全国ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」のツアーファイナルで発表されたもの。兵庫県を皮切りに、大阪、愛知、埼玉、神奈川など全国11カ所24公演をまわる予定だ。なお、このツアーの最速先行受付は、最新シングルCD「KICK BACK」に封入される。【詳細】米津玄師 全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」開催日程:2023年4月22日(土)開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール4月23日(日)開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール4月26日(水)開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール4月27日(木)開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール5月2日(火)開場16:30 開演18:00 熊本 グランメッセ熊本5月3日(水祝)開場15:30 開演17:00 熊本 グランメッセ熊本5月7日(日)開場15:30 開演17:00 愛知 日本ガイシホール5月8日(月)開場16:30 開演18:00 愛知 日本ガイシホール5月13日(土)開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ5月14日(日)開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ5月20日(土)開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる5月21日(日)開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる5月27日(土)開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井5月28日(日)開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井6月3日(土)開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま6月4日(日)開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま6月10日(土)開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ6月11日(日)開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ6月14日(水)開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ6月15日(木)開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ6月28日(水)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ6月29日(木)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ7月1日(土)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ7月2日(日)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ<チケット情報>「KICK BACK」CD封入先行(抽選)受付期間:2022年11月22日(火)10:00〜11月27日(日)23:59価格:・指定席 9,000円・ファミリー席(大人) 9,000円・ファミリー席 (子供3歳〜15歳) 6,800円
2022年10月31日米津玄師が、2年ぶりのライブツアー『米津玄師2022 TOUR / 変身』のファイナル公演を10月27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催。サプライズで常田大希(King Gnu / millennium parade)が登場した。全国5会場で全10公演が行われ、各地で大きな盛り上がりを生み出してきた本ツアー。最終公演のライブ終盤に常田がステージへ姿を見せると、このサプライズに客席は騒然とした空気に包まれる。米津と常田は5年前に共同アレンジを行った「爱丽丝」と最新曲「KICK BACK」でコラボパフォーマンスを披露。広いアリーナ空間に熱狂と興奮の渦を作り上げた。また会場では特報として、新たなツアー『米津玄師 2023 TOUR / 空想』の開催が発表され、全国11カ所24公演の日程と会場が掲出されると、大きな歓声と共にあたたかい拍手に包まれた。なお11月23日に発売されるニューシングル『KICK BACK』には、本ツアーのチケット最速先行シリアルナンバーが封入される。<ツアー情報>米津玄師 2023 TOUR / 空想2023年4月22日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月23日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月26日(水) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年4月27日(木) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年5月2日(火) 熊本・グランメッセ熊本開場16:30 / 開演18:002023年5月3日(水・祝) 熊本・グランメッセ熊本開場15:30 / 開演17:002023年5月7日(日) 愛知・日本ガイシホール開場15:30 / 開演17:002023年5月8日(月) 愛知・日本ガイシホール開場16:30 / 開演18:002023年5月13日(土) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月14日(日) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月20日(土) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月21日(日) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月27日(土) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年5月28日(日) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年6月3日(土) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月4日(日) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月10日(土) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月11日(日) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月14日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月15日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月29日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年7月1日(土) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:002023年7月2日(日) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:00【チケット料金】指定席:9,000円(税込)ファミリー席(大人):9,000円(税込)ファミリー席(お子様3歳〜15歳):6,800円(税込)■CD封入先行(抽選)受付期間:11月22日(火) 10:00〜11月27日(日) 23:59<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【封入特典】『米津玄師 2023 TOUR / 空想』最速先行シリアルナンバー封入(抽選)応募期間:11月22日(火) 10:00~11月27日(日) 23:59【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:米津玄師「KICK BACK」MV<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月28日米津玄師の新曲「KICK BACK」が、11月23日にシングルCDとして発売されることが決定した。表題曲「KICK BACK」は、TVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ。楽曲のアレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で行い、モーニング娘。「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングした楽曲となっている。10月12日に配信リリースされると、各配信サイトでデイリーチャート31冠を記録。加えて、Spotifyの世界で最も再生されている楽曲デイリーランキング「トップ50-グローバル」(10月13日付)に47位でランクイン、同チャートに国内アーティストがチャートインするのは史上初の快挙となった。CDには表題曲のほかに「恥ずかしくってしょうがねえ」「KICK BACK –ANIME edit」の3曲を収録。リリース形態は「チェンソー盤」「映像盤」「通常盤」の3形態で、「チェンソー盤」にはチェンソーの刃を表現したステンレス素材の重厚感ある「チェンソーネックレス」を封入。「映像盤」にはDVDが付属し、TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービーと「M八七」のMusic Videoを収録。「通常盤」を含めいずれも初回限定となる。なお配信ジャケットには米津がチェンソーマンを描き下ろしたイラストが起用されているが、シングルのジャケットは後日公開となる。<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛10月19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月19日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が、2023年2月15日にLIVE Blu-ray&DVD『GENKI IWAHASHI TOUR 2022 “How To Love”』(DVD:5,500円 Blu-ray:6,600円)をリリースすることが、わかった。同作は、1stアルバム『How To Love』のリリースを記念して開催された初の全国ツアー「GENKI IWAHASHI TOUR 2022 “How To Love”」から、アンコールを含む全17曲を披露した東京ガーデンシアター公演の模様を収録。特典映像では、アメリカでの様子を収めたミニドキュメンタリーや、同ツアーのバックステージ、ツアーに先駆けて、全13都市を巡ったファンクラブツアーの裏側を見ることのできるドキュメンタリーも収められている。また、通常盤に加えて、公式ストア『Fairytales』のみで販売されるファンクラブ限定盤(DVD:8,800円 Blu-ray:9,900円)も受注生産限定で発売。限定版には特典として、スペシャルパッケージ仕様三方背デジケース、フォトブックレット、レプリカツアースタッフTシャツが付いてくる。受注期間は11月20日(~23:59)まで。
2022年10月18日米津玄師の新曲「KICK BACK」が、本日10月12日に配信リリースされた。「KICK BACK」は、10月11日より放送がスタートしたTVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。楽曲のアレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で行い、モーニング娘。「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングしていることなどが話題となった。また、9月23日よりスタートした全国ツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』で配信に先駆け楽曲のフルサイズのパフォーマンスが披露されると、会場は大きな盛り上がりを見せた。併せて、米津が描いたチェンソーマン絵柄のジャケット写真が公開となった。<リリース情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛10月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月12日米津玄師が、9月23日に開幕した約2年半ぶりとなるアリーナツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』にて、新曲「KICK BACK」をフルサイズで初披露した。本楽曲は、TVアニメ『チェンソーマン』(10月11日(火) スタート)のオープニングテーマとして書き下ろされ、楽曲アレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で実施。さらに、モーニング娘。の「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングしている事も話題を集めている。これまで楽曲の一部しか公開されていない中での初フルサイズ披露ということで、会場は大きな盛り上がりを見せた。「KICK BACK」は、現在同曲の一部が流れる『チェンソーマン』のPVが公開されているほか、米津玄師と常田大希によるコメントが上映された同アニメのワールドプレミアもアーカイブ配信されている。米津玄師のアリーナツアー『米津玄師 2022 TOUR / 変身』は、10月末までに東京・大阪・兵庫・愛知・埼玉の全国5会場10公演を回る予定だ。『チェンソーマン』本予告■TVアニメ『チェンソーマン』ワールドプレミアアーカイブ配信(※米津玄師、常田大希によるコメントも上映)日時:9月19日(月・祝) 20:00~20:30頃出演:戸谷菊之介(デンジ役)/ 楠木ともり(マキマ役)/ 坂田将吾(アキ役)/ ファイルーズあい(パワー役)/ 中山 竜(監督)/ 野田クリスタル(MC)配信期間:MAPPA YouTubeチャンネル / ニコニコ生放送 9月26日(日) 23:59までAbemaTV. 9月26日(日) 20:30まで配信リンク:MAPPA YouTubeチャンネルニコニコ生放送※本編の配信はございません。<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛9月24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』2022年10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送開始(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)【配信情報】2022年10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信2022年10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎公式サイト:公式Twitter:米津玄師 関連リンクオフィシャルHPチャンネル
2022年09月24日波瑠主演「魔法のリノベ」の8話が9月5日オンエア。「始めてみないとわからない」から手繋ぎへ…小梅と玄之介らしい“告白”に「好きとか付き合ってほしいとか言わなくてもこんなに伝わってくることある!?」など絶賛の声が送られている。本作は“住宅リノベーション”をテーマにした人生リノベーションお仕事ドラマ。原作は星崎真紀による同名漫画で、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を担当している。実家に帰省していたところに竜之介が現れ、キスされそうになった真行寺小梅に波瑠。全然成約できなかった営業マンだったが小梅との出会いで成長した福山玄之介に間宮祥太朗。玄之介の弟で小梅に恋した福山竜之介に吉野北人(THE RAMPAGE)。玄之介と竜之介の父で現在は「まるふく工務店」社長、かつては「グローバルステラDホーム」にした福山蔵之介には遠藤憲一。「グローバルステラDホーム」で部下たちにパワハラをしている有川拓に原田泰造。小梅の元同僚で元恋人、竜之介と飲み友達のような関係になっている久保寺彰に金子大地。竜之介行きつけバーの店主で良き相談相手でもあり、今回リノベを依頼してくる小笠原京子にYOUといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小梅が実家に帰省した頃、なんとかして小梅との距離を縮めたい竜之介は、京子が年下の婚約者・弘前悟(戸次重幸)と暮らすにあたり、物件を購入してリノベーションすると聞き「まるふく工務店」に任せてほしいと名乗りをあげる。竜之介は、自分が持ち込んだ案件なら小梅とバディを組めると考えていた。ところが実家に帰った小梅が休みを延長。竜之介は玄之介とバディを組むことになってしまう。京子と悟を相手に安易な提案や同意を繰り返す竜之介を玄之介は注意するが、玄之介が小梅の受け売りをしていることに嫉妬した竜之介は、兄弟ゲンカの末、誰にも言わず小梅のいる静岡へと向かう…というのが今回のおはなし。ケンカの際に竜之介が口にした「小梅マウント」というワードに「小梅マウント取られた北ちゃんかわいいな」「小梅マウントとるなよー」が可愛かったです」「小梅マウントトレンド入りしてる」など、SNSには多くの視聴者からの反響が投稿される。またいつもの屋台で玄之介が、初めて屋台で飲んだ日から「あの日から全てが変わりました。小梅さんが変えてくれました」と小梅に、自分の想いを伝えると、小梅も「私も玄之助さんと会ってから楽しいです。ずっと」と返答。「始めてみないと、わからないですよね」と探るように、慎重に“告白”する玄之介に、小梅も「始めてみないとわからないです」と返し、その後2人は手を繋いで一緒に歩き出す…。この“告白からの手繋ぎ”ラストにSNSでは「梅玄だからこその、あの探り探りな告白なんだよなぁと思うときゅん」「とっても2人らしい告白、始まり方だったなぁ」「好きとか付き合ってほしいとか言わなくてもこんなに伝わってくることある!?」「好きだとか、付き合ってとかじゃない告白でも、こんなにドキドキするんだなぁ」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】人気テレビ番組で注目を集める大家族からリノベの依頼が舞い込む。テレビカメラによる撮影も行われるため、メディアデビューだとはしゃぐ一同だが、内見した小梅と玄之介は想像をはるかに超える乱雑ぶりに驚がく。一方、小梅と玄之介が立ち寄った「一休食堂」の件で、店の名を聞いた蔵之介は顔色を変え、そこへ有川が乗り込んでくる…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月06日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#2「マスカラまつげ」のメガホンをとった小野田玄監督が語る制作秘話と本編、メイキング映像からなるインサイドストーリー映像が18日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。「マスカラまつげ」の演出を担ったのは、NIKE「JUST DO IT」、資生堂「新TSUBAKI /赤・白」、サントリー「伊右衛門/品質」などのCM演出を担当し、フジサンケイグループ広告大賞2006 MediaMIX 部門でグランプリ、ADFEST2007 360°LOTUS “Gold” Napster Japan Open Your Ears Campaign、電通賞2011 テレビ広告公共部門 “最優秀賞”など受賞歴多数の小野田玄氏。インサイドストーリーの映像内のインタビューでは、「曲調はすごい明るくて元気だったり、前向きなのに歌っている歌詩の内容とかっていうのが、諦めなきゃいけないけど、諦めたくない、強がりみたいなところだったりとかっていうのを、すごい繊細に描かれている、不思議な組み合わせの曲だなと思いました」と歌詩の印象を明かし、ドラマ初演出という点に関して「右も左も分からない状態ですよね。『読み合わせって何?』みたいな。リハーサルして、戻しって言いまして、戻しって何って思いながら、台詞のようにして、どこまで何を口に出していっていいのかとか、考えていたりしていいのかというのが、何もわからない状態で、反省点でもあり、勉強になったところでもあります」と振り返っている。またインサイドストーリーの映像内では、「マスカラまつげ」で主演を務めた高梨臨も登場。「監督も何か“ここはこう”みたいな明確なビジョンを結構持ってる方でしたし、私も私でやっていく中で、“私はこう思う”みたいなところも結構出てきたので、本当に一個一個話し合って、“これだったらこうだね”みたいなのはかなりありました」と監督の印象を語っている。(C)2022 東北新社
2022年08月18日「魔法のリノベ」の第2話が7月25日にオンエア。間宮祥太朗演じるの「ワビリティ!」に絶賛の声が集まるとともに、「梅玄コンビ尊すぎます」など波瑠演じる小梅と玄之介のコンビぶりにも温かい声援が送られている。大手リフォーム会社のエース営業から家族経営の工務店に転職してきた主人公と、そこの長男で営業成績0点のバツ2シングルファザーがバディを組み、住宅リノベ提案で依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していくお仕事ドラマとなる本作。「グローバルステラDホーム」でトップクラスの成績で営業のエースだったが、後輩に二股をかけられ退職に追い込まれ「まるふく工務店」に転職してきた真行寺小梅に波瑠さん。約1年前に脱サラし家業の「まるふく」で営業職として働き始めるもいまだ成約ゼロ、現在バツ2で7歳の息子・進之介を養うシングルファザーでもある福山玄之介に間宮祥太朗。玄之介の父で「まるふく工務店」社長、小梅をまるふくに引き入れた福山蔵之介に遠藤憲一。「まるふく工務店」設計担当で福山家三男の福山竜之介には吉野北人(THE RAMPAGE)。小梅の元同僚にして元恋人でもある久保寺彰に金子大地。小梅の元上司の有川拓に原田泰造といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小梅と玄之介は寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせに向かう。子供がいない河内夫妻は使っていない3畳の洋室とつなげ寝室を広くし、くつろげるプライベート空間にしたいという相談で、玄之介に営業の手本を見せると意気込む小梅だったが、またしても元カレの久保寺と顔を合わせることになりズタボロに。さらに“完璧に勝ちたい”と思うあまり、千聖からこっそり伝えられた“別寝”の希望について久保寺に漏洩してしまう。久保寺から“別寝”プランについて聞かされた享明は激怒するが、玄之介が前職で“詫びの玄”と呼ばれたほどの謝罪力を発揮し事なきを得る。さらに享明も“別寝”を望んでいることが判明して…というのが2話のおはなし。契約を取り屋台で乾杯する小梅と玄之介。そこで小梅から「アビリティ、詫び」と言われた玄之介は、小梅のポーズを真似ながら「ワビリティ!」と口に。それに対し笑いながら思わず「ダサい…」と言ってしまう小梅…。このシーンに「ワビリティな二人が可愛いし会話聞いてるだけで心地よくて…」「最強アビリティ ワビリティおもしろすぎました」などの反応とともに、セリフがアドリブだと知った視聴者からは「ワビリティが台本にない!!アドリブ!?天才ですか??」「アドリブで「ワビリティ」産み出す卓越した語彙力」「間宮くん相変わらずのアドリブ力、流石です」といった声も。「小梅さん優秀なようで弱かったりして2人で補いあってていいコンビ」「これぞ持ちつ持たれつだし、2人のやり取りは見ててとても柔らかくてあたたかい気持ちになる」「梅玄コンビ尊すぎます…!!間宮くんも波瑠ちゃんもめちゃめちゃ良い!!良すぎる!!!」など、前回より息が合ってきた小梅と玄之介のコンビぶりにも温かい声援が送られている。【第3話あらすじ】海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅と玄之介。とにかく家を褒めるよう小梅から課題を与えられた玄之介だったが、よく見ると床の一部が修繕されていた。浩昌によると事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。「住めない!」というえみりに困り果てた浩昌は玄之介たちに泣きつく…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月26日「俺、最近、ロシア料理にはまってるんだよ」店員が水と一緒に運んできたメニューを浮かない顔で開くなり、兄は笑顔でそう言った。三十五歳なのに未だに就職もせず、海外放浪を繰り返していた男からのランチの誘い。指定されたロシア料理の専門店であるこのレストランは、兄のお気に入りの店なのだそうだ。店内は薄暗く、主な照明は各テーブルに吊られているランタンの形をしたペンダントライトだけだった。壁の棚にはキリル文字で書かれた本が並び、テーブルの上には赤と白のチェック柄のテーブルクロスが敷かれている。正直なことを言えば、ロシア料理の店でランチをしないかと誘われたときから、あまり気乗りはしなかった。異国の料理がそこまで好きなわけではなかったし、ずっと現実から逃げて好きなことばかりしている兄に対して、あまりいい感情を持っていなかったからだ。それにラインの文面を見て気づいたのだが、その国の名前を聞くと、今は別のことが頭にちらついてしまう。でも、給料日前でお金がないし、兄がおごってくれると言うから、今回は付き合うことにした。注文を済ませ、最初の料理が運ばれてくるまでのあいだに、兄は戦争の話をした。やっぱりその話題を出すのかと内心うんざりしたが、戦況を伝えるニュースを目にしない日はないから、ある程度は仕方がないのかもしれない。兄は歴史的な背景や、今後予想される展開についてひとしきり持論を述べたあとで、「やるせないよな」とかぶりを振った。自分はこの国の料理が心から好きだからこそ、痛ましい報道を目にするたびに、その気持ちまで否定されているような感じがすると言う。「コロナで海外に行けなくなったのもそうだけどさ、なんかここのところ、しんどいことばっかりで。ほんと嫌になっちゃうよ」気落ちしている兄に引っ張られたのか、私も近頃の自分の人生の停滞ぶりに思いを馳せざるを得なかった。一緒にしたら怒られるかもしれないが、もう一年近く婚活を続けてきて、さすがに疲れ果てていたからだ。どれだけアポを重ねてもいい結果につながらないし、ついこのあいだは、これまでで一番いいなと思っていた人に三回目のデートをドタキャンされて、そのまま音信不通になった。だから今日のテンションも恐ろしく低い。兄のおごりだと言うから来たけれど、もしここに来るまでのあいだに何かひとつでも落ち込むようなことがあったら、私はおそらくこの椅子に座っていなかっただろう。嫌なことを思い出したせいで、まったく会話を楽しめないまま、時間だけが過ぎていく。まずまずだった前菜に続いて運ばれてきたのはピロシキだった。カレーパンに見た目が似ている、油で揚げた惣菜パンが、ケチャップと一緒に皿の上に載っている。「あ、熱いから、気をつけてな」取り上げようとした手を思わず離す。指で触れて確かめると、たしかに揚げたてで熱そうだった。紙ナプキンに包んだものを取り上げて、火傷しないように気をつけながらかぶりつく。口の中で熱さを慣らさなくてはならなかったが、表面がかりかりしている熱々のパンと、たっぷり入った具材の肉々しさの組み合わせが絶妙で、思わず「んー」と声が出た。「うまいだろ?」私は手で口を押さえながらうなずいた。共感してもらえたのが嬉しかったらしく、「俺もここのピロシキ大好きなんだよ」と笑っている。「前は単に好きだったんだけどさ、最近はこれを食べるたびに、負けちゃダメだって思うんだよな」どういう理屈でそう思うようになったのかが、まるでわからなくて理由を尋ねた。説明不足だったことに気づいた兄が、あぁ、と苦笑いをしながら手についたかすを払っている。「この店のシェフがロシアの人なんだよ。この前、ちょっとだけ話したんだけど、今の状況にかなり心を痛めてるみたいでさ。でも、そんな中でも、こんなおいしいものを日々お客さんに作り続けてるわけだろ?」カウンターの向こう側にいる年配のシェフに目を向ける。小さな鍋で作ったソースか何かを味見している白人の男性は、決して広くはないその厨房の中で手際良く動いて、自分の仕事に徹しているようだった。「実は俺、今就活中でさ。全然雇ってもらえなくてメンタルがやられ気味なんだよ。海外放浪を始めたのも、新卒のときに就活でつまずいたからだっただろ?当時のことをいろいろ思い出しちゃうんだよなぁ。なんでこんな、自分を無理やりプレゼンするようなことをしなくちゃいけないんだろうって」兄が就活をしているのが驚きだったが、それ以上に、今彼が言ったのは、ここ最近の私が一番思っていたことだった。ある程度は仕方のないことだとわかっているが、本音を言えば、もっと無理せず自分のままで、相手との時間を積み重ねていくようなことがしたかったのだ。何よりも本来なら遠いのが当たり前なはずの「結婚」が、達成すべき目標になってしまうがゆえに、そこにちっとも辿り着けない自分がみじめに思えてしまうのがどうしようもなく嫌だった。「でも、ここで食事をするたびに思うんだよ。つらくても、とにかく前を向いて、自分にできることをしようって」目の前にある食べかけのピロシキが、シェフの想いを体現しているように思える。戦争の話にうんざりしたことや、ロシア料理と聞いただけで別のことがちらついてしまうなどと不満を持っていたことを反省した。今感じている申し訳なさを自分が変わるためのきっかけにしてもいいのなら、やるせなさに苦しみながらもできることをしようと頑張っている人たちを、私も少しは見習いたい。「ごちそうさまでした。すっごくおいしかったです」お勘定の際に厨房にいたシェフに声をかけると、彼は嬉しそうにはにかんで、片言の日本語でお礼を言った。きれいな青い瞳をした、笑顔のかわいい人だった。余計なお世話かもしれないけれど、心の中でエールを送る。祖国から離れたこの国で、複雑な想いを抱えながら頑張るあなたが、どうか少しでも穏やかな気持ちでいられますように。「ありがとう。なんかちょっと元気出た」店を出たあとで、私は兄にお礼を言った。ここに連れてきてもらわなかったら、きっと今でも狭い世界の中で自分に同情しているだけだっただろう。真昼の陽気の中に立っている兄は、どうして私が元気が出たのかわからなくて困惑しているようだった。「あのさ、来月、またここで食事しない?今度は私がおごるから」兄との食事がすごく楽しかったわけではないけれど、思い切って誘ってみる。「マジで?」と目を丸くしている兄にうなずきながら、私も自分にできることをしようと思った。素朴で温かい料理を食べた余韻が、まだお腹に残っていた。著者プロフィール(撮影:小嶋淑子)白岩玄しらいわ・げん作家。1983年京都府生まれ。2004年「野ブタ。をプロデュース」で第41回文藝賞を受賞しデビュー。同作は第132回芥川賞候補作となり、テレビドラマ化される。他の著書に『ヒーロー!』『たてがみを捨てたライオンたち』など。白岩さんオススメのお店カドワラ【エリア】豊橋【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】-
2022年07月13日米津玄師が出演したPlayStation®のキャンペーン『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』が、毎年30,000点を超えるエントリーが集う広告・コミュニケーションの祭典『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』内のEntertainment for Music部門でブロンズを受賞した。同部門は、タイアップの取り組みからアーティストプロモーションまで、音楽やアーティストを主眼にしたコミュニケーションを評価しており、CMやテーマソング「POP SONG」、Music Videoを中心とした一連のキャンペーンがアジア勢として唯一の受賞となった。このキャンペーンでは、CM公開前日の1月22日にPlayStation公式TwitterおよびREISSUE RECORDS公式Twitterから、米津のPlayStationの新CM出演をアナウンスするティザー動画が投稿され、さらにPlayStationの合言葉「1・2・3」にちなみ、1月23日0時よりPlayStation®5とPlayStation®4を起動したユーザーに向けたCM1日先行視聴企画「123アーリーアクセス」を実施。この企画で「POP SONG」の一部も初公開となり、アーティストの新曲がPlayStationを通じて解禁されるのは国内では史上初の試みとなった。また、同日CMに登場する米津のキャラクターがSHIBUYA109渋谷店の壁面広告にも登場し、ネットを中心に大きな話題となった。米津は楽曲制作だけでなく、変身というアイデアからキャラデザまで、コンセプト企画にも参加。監督は児玉裕一氏が務め、映像では幼い頃からゲームを愛する米津らしい遊びの世界が描かれている。米津玄師「POP SONG」MV「POP SONG」は数多くの音楽配信チャートでデイリーランキング1位を獲得し、リアルタイムランキングと合わせて36冠を達成。なお同曲が収録された米津にとって初のアナログ盤『M八七』は、“ウルトラマンの日”である7月10日にリリースされる。■『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』Entertainment for Music 部門 ブロンズ受賞<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』Now On Sale米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV米津玄師「M八七」×映画『シン・ウルトラマン』87秒コラボMV「M八七」配信リンク:購入リンク:特設サイト:米津玄師『M八七』アナログ盤2022年7月10日(日) リリース※商品入荷日は7月7日(木) となります。●アナログ盤(初回限定):2,200円(税込) / SEJL-59仕様:12インチ / 45回転 / 重量盤【収録楽曲】■Side A1. M八七2. POP SONG■Side B1. ETAアナログ盤 予約リンク:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年06月27日歌手のMay J.(34)と俳優の尚玄(44)が20日、それぞれのSNSを通じて結婚を発表した。May J.は自身のツイッターを更新し、「この度、かねてよりお付き合いをしておりました俳優の尚玄さんとお互いの誕生日である本日6月20日に入籍致しましたことをご報告させていただきます」と投稿。「いつも支えてくださっている皆様に感謝をお伝えするとともにどうかあたたかく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「これからも音楽と向き合い、表現者としてより成長できるよう努力を積み重ねていきたいと思います」と決意を新たにした。一方の尚玄もツイッターで、「長年親友として、よき理解者として僕を支えてくれたMay J.さんとこの度結婚する運びとなりました」と報告。「まだまだ未熟な二人ではありますが、温かい家庭を築き表現者としてともに高め合っていきたいと思っています」と抱負を伝え、「これまで私たちを支えてくださった方々に感謝をお伝えするとともに今後とも温かく見守っていただけたら幸いです」と思いをつづった。
2022年06月20日Dannie Mayが、6月22日に配信リリースするEP『五行』(読み:ゴギョウ)に収録の新曲「玄ノ歌」(読み:ゲンカ)のティザー映像を公開した。配信シングル「ええじゃないか」のMUSIC VIDEOが120万再生を突破し話題となっているDannie May。『五行』は自然哲学である五行思想“水・火・木・金・土”それぞれの要素が持つ“5色”に焦点を当てて制作されたコンセプトEP。1曲目を飾る「玄ノ歌」は“水”をテーマに制作され、「目立ちたがり屋だけど卑屈な亀」のような主人公をイメージしてマサ(Vo&G)が作詞作曲を担当した。みんな同じように生を受けるのに海から陸へと上がることが許されるのは一握り、そんな社会に対して希望を見出したDannie Mayらしい力強いダークポップが垣間見える一曲に仕上がっている。なお同曲は、明日6月16日に放送されるFM802「RADIO∞INFINITY」内にて初オンエアされる。Dannie May 「玄ノ歌」 -Teaser Movie-<オンエア情報>FM802『RADIO∞INFINITY』6月16日(木) 24:00~27:00内radiko:番組サイト:<リリース情報>Dannie May 配信EP『五行』2022年6月22日(水) リリースDannie May 配信EP『五行』ジャケット【収録内容】Tr.1 玄ノ歌 (読み:ゲンカ)Tr.2 朱ノ歌 (読み:シュカ)Tr.3 木ノ歌 (読み:モッカ)Tr.4 白ノ歌 (読み:ハクカ)Tr.5 黄ノ歌 (読み:オウカ)<ライブ情報>VINTAGE ROCK×チケットぴあ presents FUTURE RESERVE vol.16月18日(土) 渋谷クラブクアトロOPEN17:15 / START18:00出演:Dannie May / 黒子首オープニングアクト:Apes【チケット情報】前売:3,500円学割:3,000円 ※要学生証※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク: May ONEMAN LIVE「五行」7月17日(日)大阪・Music Club JANUSOPEN17:30 / START18:007月22日(金)恵比寿・LIQUIDROOMOPEN18:15 / START19:00【チケット情報】前売り:4,400円※全自由 / ドリンク代別途必要チケット購入リンク:【お問い合わせ】VINTAGE ROCK std.:03-3770-6900(平日12:00~17:00)関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年06月15日●日本人離れした顔にコンプレックスがあった義足のボクサーの実話を基にした映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』で、製作・主演を務めた俳優の尚玄。構想から約8年もの歳月をかけ、あらゆる困難を乗り越えて公開まで辿り着いた映画で、尚玄は「諦めずにやり続ければ、きっと何かを手にすることができる」としみじみ。本作を映画化したいと思ったきっかけは、フィリピンに飛び出してプロボクサーになる夢を追いかけた主人公と、見た目コンプレックスを抱えながら俳優としての道を切り開いてきた自分の葛藤が、見事に重なったからだと告白する。尚玄が新天地でのチャレンジをスタートさせた理由、本作を完成させるまでのかけがえのない体験について語った。本作は、『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、『ローサは密告された』(16)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたブリランテ・メンドーサ監督による最新作。主人公となるのは、幼少期に右膝下を失った義足のボクサーである津山尚生。ボクサーとしての実力は確かながら、日本ボクシング委員会にプロライセンスを申請しても身体条件の規定に沿わないとして却下されてしまう。夢をあきらめきれない尚生は、プロになるべくフィリピンへ渡って挑戦を続けていく。もともと、主人公のモデルとなった元プロボクサーの土山直純と友人だった尚玄が「彼の人生は映画になりえる」と思いついたことから、本作の企画がスタート。コロナ禍によって1年以上の撮影中断というピンチにも見舞われながら、完成した映画は第26回釜山国際映画祭でキム・ジソクアワードを受賞するなど世界的な評価も獲得し、いよいよ日本での公開を迎えた。構想から8年の歳月を振り返り、尚玄は「みんなにやっと恩返しができる。何度も頓挫しそうになりながらも、自分の夢にたくさんの人が賛同してくれて、どんどん大きくなっていった作品。感謝の気持ちしかありません。“夢を諦めないことの大切さ”というのは本作のテーマでもありますが、今回の映画作りの道そのものが、テーマと一致していた」と感無量の面持ちを見せる。映画化に邁進する原動力となったのは、土山の人生と自身の葛藤が「重なった」ことだと明かす。「直純とお互いの人生について話すようになって、彼が困難にも負けずに夢を追いかけて、海外に行ってまでも夢を叶えたことに感銘を受けて、自分と重ね合わせる部分も多かった」と口火を切った尚玄。「僕は沖縄から出てきて、モデルからキャリアをスタートさせました。役者を目指したものの、顔が日本人離れしているので『この日本の業界では、君の役はないよ』と言われたりすることもあって。日本ではなかなか役を得ることができなかったんです」と告白。「学生の頃には、見た目で目立ってしまうこともありました。モデルをやっていた時はそのおかげで仕事を得られたこともありましたが、役者を始めたら、この見た目が足かせになってしまった。見た目コンプレックスがありましたし、どこかアウトサイダーとして生きてきたようなところがあります」と打ち明けつつ、「僕はそこで諦めずに、ニューヨークにアクティングを学びに行って、アジアの国でオーディションを受けて役を勝ち取ってきました」と彼自身、挫折を味わいながら、夢を追いかけて海外に乗り込んだ経験があるという。●特殊すぎる撮影現場「台本なし、リハーサルなし」プロデューサーや尚玄の奮闘の甲斐があり、フィリピンの名匠であるブリランテ・メンドーサが企画に興味を示し、監督を引き受けてくれた。尚玄は「週に5、6回、ボクシングジムに通って、ボクサーと同じスケジュールをこなして。何より大事だったのが、ボクサーのメンタリティです。ボクサーへのリスペクトを持ちつつ、彼らに話を聞いたり、沢木耕太郎さんの 『一瞬の夏』というカシアス内藤さんのことをつづった小説を読んだり」と内面からも役作りに励み、ハングリー精神みなぎるボクサーの生き様を表現した。1年以上の撮影中断があったが、その間もストイックにトレーニングを続けたという。「僕ができることは、コツコツとやり続けることしかなかったんです。錨を下ろした船のような感じで、どこにも行けない気持ちになってしまって。ボクサーと話をすると『次の試合が決まるまでは、モヤモヤした心境になる』と聞いていたので、『同じような心境になれているのかな』と前向きに考えて、ひたすら練習をしていました」と苦笑いを見せる。メンドーサ監督は、リアルな瞬間を切り取るために「俳優には事前に台本を渡さず、現場ではリハーサルもしない」という大胆な演出方法で知られている監督だ。尚玄は「その役として抱えている葛藤や心情を、四六時中、持っていなければいけない。自分と向き合う時間が、自ずと長くなります。大変ではありましたが、自分には監督のスタイルがとても合っていたように思います」と述懐する。台本がない状態で、相手からのリアクションを受け取り、その役としての言葉が自然に出てくるようにするには、キャラクターをしっかりと身に染み込ませていなければならない。尚玄は「撮影の半年前には、(フィリピンにおける撮影地となった)ジェネラル・サントスに行って、現地のボクシングジムで、ボクサーたちと一緒に過ごす時間を持って。僕の演じる尚生とコーチが育む絆が、本作では大きな要になるものなので、コーチのルディ役を演じたロニー(・ラザロ)とは、一緒にご飯を食べたり、はしご酒をしたり、家族のことを話したり、まさに“師弟関係”と言えるような、ものすごくいい関係を築けたと思っています」とにっこり。もちろん試合のシーンもガチンコ勝負となり、「強くは当てないようにしているものの、相手はプロのボクサーですから。僕は、リングに向かう時の緊張感や恐怖感を本当に感じていました。それがリアルに映し出されていると思います」と語る。特殊な撮影現場に飛び込んだことで、尚玄は「何があるかわからないし、撮影現場でもその一瞬、一瞬を尚生として生きている感じでした。メンドーサ監督の作品で、俳優さんたちがいつもリアリティのあるお芝居をされている理由がわかりました。僕が俳優として目指している、リアリズムというものの根本に立ち返ることができました」とかけがえのない経験ができたと心を込める。●海外で活躍する尚玄、日本映画に寄せる期待日本・フィリピン合作となる本作を完成させたことで、「やろうと思ったことを実現できたことは、自分の中で大きな自信になりました。合作というものは、お互いの文化をリスペクトし合っていないと、良いものができない。フィリピンのキャストやスタッフとも、ファミリーのような関係を築くことができました」と充実感もたっぷり。もちろん「日本の監督の作品にも出演したい」と意欲を見せるが、海外作品に出演することも多い尚玄にとっては「日本映画が、もっと世界に羽ばたいてほしい」という思いもあるのだとか。「釜山映画祭に参加した時に感じたのは、インドネシアやインド、タイなど、アジア諸国の若手の監督たちがものすごい映画を作ってきているということ。社会問題や文化的な事情を盛り込んだ作品をたくさん目にして、そのレベルの高さに圧倒されました。海外の映画人と話すと、『日本映画は、日本国内に向けて作っているように見える作品が多くて、ガラパゴスのようなところがある』とはっきりと言われたこともあります。ショックでしたね。日本映画には素晴らしい作品がたくさんあるのに、なかなか海外で観てもらえていないという状況は確かにあるなと思います。リスクを負ったとしても、海外に向けた広がりを持った作品が増えるといいなとも思いますし、僕も少しでも、日本映画の未来に貢献できるような仕事ができたらとてもうれしいです」と語っていた。『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、6月10日より全国公開。■尚玄1978年6月20日生まれ、沖縄県生まれ。2004年、戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビュー。 三線弾きの主役を演じ、第20回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされる。その後も映画を中心に活動するが、2008年にニューヨークで出逢ったリアリズム演劇に感銘を受け、本格的にニューヨークで芝居を学ぶことを決意し渡米。現在は日本を拠点に邦画だけでなく海外の作品にも多数出演している。近年の出演作に『ココロ、オドル』(19)、『Come & Go』(21)、『JOINT』(21)、『Sexual Drive』(22)など。今後『DECEMBER』(23)の公開を控えている。
2022年06月10日米津玄師の楽曲「M八七」と映画『シン・ウルトラマン』の87秒のコラボMusic Videoが公開された。「M八七」は、Billboard JAPAN週間・総合チャート「JAPAN HOT 100」で1位を獲得、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで2週連続首位獲得など各チャートを席捲中。また同映画も公開初日から6月1日までの20日間で観客動員は192万人、興行収入は28億円を突破するなど大きな盛り上がりを見せており、ウルトラマンの往年のファンや映画を観た人からは、エンディングを飾る同曲へ大きな賛辞とそれぞれの熱い想いがSNS上で語られている。今回のMVは映画の未公開映像がふんだんに使用されており、禍特隊とウルトラマンの物語、色が違う姿などまだまだ謎の多いウルトラマンの最新映像や、山本耕史演じるメフィラスが外星人になった本来の姿など特報や予告編では未解禁だったキャラクターも登場。さらに映画『シン・ゴジラ』に続いて竹野内豊が政府の男役として出演することが明かされている。なお『シン・ウルトラマン』は6月10日よりMX4D、4DX、DOLBY CINEMAでも上映される。米津玄師「M八七」×映画『シン・ウルトラマン』87秒コラボMV<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『M八七』Now On Sale米津玄師『M八七』ジャケット Illustration by 米津玄師●ウルトラ盤(初回限定 / CD+レーザーカプセル+リフレクターケース):2,200円(税込) / SECL2758-9●映像盤(初回限定 / CD+DVD+シルバーデジパック):1,980円(税込) / SECL2760-1●通常盤(初回限定 / CD+紙ジャケ):1,210円(税込) / SECL2762【CD収録内容】※全形態共通1. M八七 ※映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG ※PlayStation(R) CM曲3. ETA【DVD収録内容】※映像盤のみ1. 「POP SONG」Music Video2. 「POP SONG」Music Video(Sound Effect)3. 「POP SONG」8bit Teaser4. 「Pale Blue」Music Video5. 「死神」Music Video米津玄師「M八七」MV【特典情報】M八七 ミラーステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECサイトの場合は「特典あり」の商品を選択ください。「M八七」配信リンク:予約リンク:特設サイト:<作品情報>映画『シン・ウルトラマン』公開中映画『シン・ウルトラマン』メインカット (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ出演:斎藤工 / 長澤まさみ / 有岡大貴 / 早見あかり / 田中哲司 / 西島秀俊 / 山本耕史 / 岩松了 / 嶋田久作 / 益岡徹 / 長塚圭史 / 山崎一 / 和田聰宏映画『シン・ウルトラマン』最新特報映像映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像公式サイト:公式Twitter:<ツアー情報>米津玄師 2022 TOUR / 変身9月23日(金・祝)・24日(土) 東京・東京体育館開場 15:30 / 開演 17:0010月4日(火)・5日(水) 大阪・大阪城ホール開場 16:30 / 開演 18:0010月8日(土)・9日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場 15:30 / 開演 17:0010月18日(火)・19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00【チケット情報】指定席:8,800円(税込)ファミリー席:8,800円(税込) / お子さま(3歳~15歳):6,600円(税込)【チケット先行抽選受付スケジュール】※終了分は割愛■2次受付:『STRAY SHEEP』CD封入シリアルナンバー抽選受付受付期間:6月16日(木) 10:00~6月22日(水) 23:59結果発表:7月5日(火) 12:00入金期間:7月5日(火) 12:00~7月10日(日) 23:59受付URL:※2次先行受付は、アルバム『STRAY SHEEP』に初回特典として封入されていた10桁のシリアルナンバーをお持ちの方が対象となります。現在発売中の通常仕様アルバムには、シリアルナンバーは封入されておりませんのでご注意ください。関連リンク米津玄師 オフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 YouTubeチャンネル米津玄師 Instagram米津玄師 TikTok
2022年06月03日義足のボクサーの実話を基にした映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』の外国特派員協会記者会見が11日に都内で行われ、主演の尚玄とプロデューサーの山下貴裕氏が出席。尚玄が、単身フィリピンに飛び出して夢を追いかけた主人公へのシンパシーを明かした。本作は、『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(09)で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、『ローサは密告された』(16)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたブリランテ・メンドーサ監督による最新作。義足のために日本でプロの夢を絶たれた男が、フィリピンでプロボクサーを目指す姿を描く。自ら主演し、製作にも名を連ねた尚玄は、構想から約8年間もの歳月を費やして映画化を実現した。ボクサーとしての身体作りや、激しいボクシングシーンにも挑んだ尚玄。ストイックな役作りに向かう原動力となったのは、主人公のモデルとなった、フィリピンで活躍した実在の義足のボクサー、土山直純への共感だという。「僕は俳優をやりたいと思って沖縄から出てきて、まずモデルから始めました。よく僕自身が言われたのが、『日本人に見えない』ということ。『この日本の業界では、君の役はないよ』と強く言われたこともある」と告白した尚玄。「それでも諦めなかった。そこからニューヨークにアクティングを学びに行って、アジアの国でオーディションを受けて役を勝ち取ってきた」と強い意志で突き進んできたそうで、逆境をバネに奮闘する主人公に心を寄せた。さらに尚玄は「俳優が企画を立ち上げて作るということは、そんなにないことだと思います。この映画を作ることは、僕にとって前例のないことへの挑戦でした」と力強くコメント。「8年前に直純くんから映画化の承諾を得て、ここまで時間がかかりましたが、その思いが映画にこもっているのではないかと思います」と完成作に胸を張っていた。メンドーサ監督の撮影現場は、特殊な演出方法で知られている。役者に脚本は渡されず、セリフは当日教えられるとのこと。ボクシングシーンも振り付けナシという異色の現場で、尚玄は試合シーンにも全力で立ち向かった。記者から「相手はプロのボクサーですよね。ボクシングシーンはどのように撮ったんですか?」と質問が飛ぶと、尚玄は「僕も心配になって、日本にいる時から『アクション・コーディネーターのような人はいるんですか?』と聞きました。すると(監督は)『ノープロブレム』しか言わないんです。どうなるのかなと思った」と苦笑い。「本番のリングでは、僕以外はプロのファイター。だんだん熱くなってくると、お互いに距離感もわからなくなってくる。大変な撮影ではありましたが、その分、観ている方に臨場感や緊張感が伝わってくれたらうれしいです」と語っていた。『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、5月27日沖縄先行公開、6月3日TOHO シネマズ日比谷にて先行公開、6月10日全国公開。
2022年05月12日米津玄師が、映画『シン・ウルトラマン』の主題歌となる新曲「M八七(エム ハチジュウナナ)」をリリース。また、2022年7月10日(日)には、米津玄師として初となるアナログ盤も発売する。米津玄師の新曲は映画『シン・ウルトラマン』主題歌5月13日(金)に全国公開される映画『シン・ウルトラマン』は、庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督という『シン・ゴジラ』を手掛けた名コンビを主軸に、斎藤工が主演を務めるエンターテインメント作品。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマンが初めて降着した世界”を描く。そんな注目作の主題歌として米津が書き下ろした楽曲は「M八七」。孤独な戦いを強いられながらも、強く優しいウルトラマンの姿を思い描きながら制作した1曲で、子供の頃ウルトラマンから受けた祝福を返すことで新しい何かを生み出していくという“祝福の連鎖”のテーマが込められている。なお、このタイトルは、米津のアイディアに庵野がリクエストを出して決定したものだそう。新曲「M八七」ミュージックビデオ新曲「M八七」のミュージックビデオは、日常と重力が歪んだ世界を超現実的に描いた作品。監督は「TEENAGE RIOT」も手掛けた林響太朗が手掛け、米津自身も出演した。シングルにはプレイステーションCM曲&新曲も収録新曲「M八七」のCDシングルには、表題曲「M八七」に、ゲーム・プレイステーション(PlayStation)CM曲の「POP SONG」、さらに新曲「ETA」を加えた3曲を収録。CDパッケージは3形態CDパッケージは、「ウルトラ盤」「映像盤」「通常盤」の3形態。いずれも初回限定で、「ウルトラ盤」はリフレクターケースとレーザーカプセルが同梱される特殊仕様、「映像盤」はDVDが付属するデジパック仕様、「通常盤」は紙ジャケ仕様となっている。「映像盤」のDVDには、「POP SONG」「Pale Blue」「死神」のミュージックビデオの他、「POP SONG」に効果音を載せたSound Effectバージョンと、8bit Teaserの5作品が収録される。米津玄師“初”のアナログ盤も発売“ウルトラマンの日”にあたる7月10日(日)には、レコード盤がリリース。米津玄師としては初のアナログ化となる。「M八七」ジャケットは米津玄師が描き下ろし「M八七」のジャケットアートワークは、米津玄師が描き下ろしたもの。米津玄師によるウルトラマンの姿に注目だ。“シン・アーティスト写真”も公開また新曲「M八七」の発表に伴い、米津玄師の“シン・アーティスト写真”が公開されている。水谷太郎が撮影、永戸鉄也がアートディレクションを手掛け、コラージュビジュアルを制作した。米津玄師『シン・ウルトラマン』主題歌決定に至るまで製作過程の早い段階で、主題歌をつけることが決定しており、庵野・樋口を含めて検討が進められていた。その中で、現在の日本の音楽界をけん引する存在であり、楽曲のもつ世界観に底知れないポテンシャルをもつ、米津玄師の名があがったという。一方の米津自身も『シン・ゴジラ』『エヴァンゲリオン』シリーズなど、庵野がこれまで手掛けてきた作品のファン。当時既に発表されていた『シン・ウルトラマン』にも期待を寄せていたとのことで、今回の新曲書き下ろしが実現した。「M八七」×『シン・ウルトラマン』コラボMVもまた、新曲「M八七」と映画『シン・ウルトラマン』の87秒コラボレーションMVが公開。映画の未公開映像・最新映像をふんだんに使用しており、主題歌としてエンディングで起用された「M八七」と、映画本編映像がリンクする特別な内容となっている。米津玄師 コメント全文主題歌のお話を頂いた瞬間は「何かの間違いでは」と思いました。シン・ゴジラを劇場で何度も見ていた頃や、シン・ウルトラマンが制作発表された頃、まさか自分が関わることになるとは夢にも思っておらず、青天の霹靂の一言に尽きます。超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました。詳細米津玄師 新曲「M八七」■先行配信日:2022年5月13日(金)0:00■CD発売日:5月18日(水)商品形態:ウルトラ盤(初回限定)CD+レーザーカプセル+リフレクターケース 2,200円映像盤(初回限定)CD+DVD+シルバーデジパック 1,980円通常盤(初回限定)CD+紙ジャケ 1,210円※初回特典としてライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」の最速先行抽選シリアルナンバーが付属。<CD収録曲>1. M八七 映画『シン・ウルトラマン』主題歌2. POP SONG PlayStation CM曲3. ETA<DVD収録内容>映像盤のみ1. POP SONG Music Video2. POP SONG Music Video (Sound Effect)3. POP SONG 8bit Teaser4. Pale Blue Music Video5. 死神 Music Video■アナログ盤発売日:7月10日(日)価格:アナログ盤(初回限定) 2,200円※■米津玄師ONLINE STOREでは7月2日(土)15:00〜売り切れ次第終了、受注開始配送:7月7日(木)〜 順次発送予定<収録曲>-Side A-1. M八七2. POP SONG-Side B-1. ETA■映画情報映画『シン・ウルトラマン』2022年5月13日(金)全国公開出演:斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏企画・脚本:庵野秀明監督:樋口真嗣音楽:宮内國郎、鷺巣詩郎主題歌:「M八七」米津玄師製作:円谷プロダクション 東宝 カラー制作プロダクション:TOHOスタジオ シネバザール配給:東宝
2022年05月09日