俳優の佐野史郎(64)が、20年1月14日から放映する連続ドラマ『10の秘密』(カンテレ・フジテレビ系)で復帰すると発表された。佐野は今年11月、年末バラエティー特番『ガキの使いやあらへんで!!年末スペシャル(仮)』(日本テレビ系)収録中に第三腰椎を骨折。全治2カ月と診断され、入院していた。同ドラマは、主人公・白河圭太(向井理)の娘が誘拐されたこと機に次々と事件が巻き起こるサスペンス。佐野は、圭太の元妻・由貴子(仲間由紀恵)が顧問弁護士を務める帝東建設の社長・長沼豊を演じる。佐野といえば92年の『ずっとあなたが好きだった』や、93年に『誰にも言えない』(共にTBS系)で演じた強烈な役柄が注目を集めた。俳優を本業とするいっぽうで、ライフワークでもある小泉八雲の朗読会も定期的に開催。さらに8月には、松任谷正隆(68)ら著名アーティストと共にスペシャルバンドを結成。佐野はボーカルを担当し、配信リリースも行った。しかし、怪我によって予定されていた各種イベントは延期に。多方面で活躍する佐野を案じる声が相次いでいた。そんななか、佐野は11月25日にブログで退院を報告していた。完治にはまだ時間を要するものの、順調に回復に向かっているという。また、『ガキの使いやあらへんで!!』についてもこうつづった。《年末の「ガキの使いやあらへんで!年末スペシャル(仮)」の放送内容は、まだ未定とのことですが、番組制作におかれましては、今後、二度とこのような事故の起こることのないようお願いいたしますとともに、出演者といたしましても、事故のないよう慎重に仕事に取り組んでいかねばならないと教わりました》また12月5日にもブログを更新し、今年一年を振り返った佐野。《令和元年も残すところ、あとわずか。怪我を教訓として、悔いなく過ごさねば!!》とポジティブな姿勢を見せた。退院から短期間で復帰発表した佐野に、ネットでは安堵の声が広がっている。《バラエティー企画内での骨折ニュースでは心配しました。連ドラ出演まで体調が復活されたのは、本当に良かったと思います。元気なお姿を楽しみにしています》《無理のない動きでまた怪演を期待してます。本当に無理しないでね!》
2019年12月11日俳優の小関裕太、松岡広大、甲斐翔真、渡邊圭祐、鈴木仁が30日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYA 6階(渋谷モディ6階)の写真展『15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM』に登場し、取材に応じた。同イベントは、2005年から歴史を重ね、今年で15周年を迎えるアミューズ若手俳優達による恒例のファン感謝祭、通称「ハンサム」の写真展で、東京会場を皮切りに、仙台、名古屋、大阪、福岡、札幌の6都市で開催される。「ハンサム」出演者には佐藤健、三浦春馬、賀来賢人、桜田通、神木隆之介、吉沢亮など、数々の人気若手俳優が名を連ねてきた。2020年2月には、15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」が行われる。松岡は「僕たちが独自でエンタメのジャンルを持っていることが武器なのかな」とハンサムについて語り「等身大の写真もありますので、女性のファンの方には嬉しいのかなと思います」とミュージアムの見所にも言及。小関は「ハンサムライブができあがった15年前から見ていた憧れの場で、数年前にようやく参加することができた。過去の写真からも15周年という重さを改めて感じた」と感慨深い様子を見せた。初参加の鈴木は「『歌だけはやりたくない』と言ってたんですけど、こういう機会で、自分なりの精一杯を出せるように。完璧というより、自分たちの出し切れることを練習して精一杯やる」、渡邊は「僕も1年間『やれませんよ』といった前振りが聞いたなと。先輩たちから感じたものを消化して、僕を通じてすべての方に思いを伝えられればいいな」と意気込む。甲斐は「一生懸命というのはすごく大事。アーティストの皆さんと比べたら劣るかもしれないけど、みんなで頑張って、できないことでもやるというのが意味あると思うので」と同ライブへの思いを表した。両国国技館で行われる同ライブについての楽しみを聞かれると、小関は「小学生のときに1回ステージに立ったことがあって、裏に行くとお相撲さん用のトイレがあるんですよ。通常の1.5倍〜2倍くらいあって、小学生の僕は『お尻入っちゃうじゃん!』と遊んでたんですけど、再びステージに立つということで、トイレにもう1回行ってみたい!」と熱弁。「自分のお尻の大きさがどれくらい変わったかというのと、どれくらい実際おすもうさんのトイレが大きかったのか改めて確認したい」という小関に周囲は爆笑だったが、本人は真面目に「本当に思っています」と訴えていた。5人の中で「スーパーハンサムは誰か」という質問には、まず小関が「けすけっちかな〜」と渡邊の名前を挙げ、周囲は「けすけっちって呼ぶんだ!」と独特なあだ名に驚き。小関は「顔立ちも冷静さも声の良さも。何より話がうまい。一家に一人いるだけで安心できる空間ができると思う。安心感があるってハンサムの要素だなと思って」と理由を説明する。また「ハンサムライブでみんながスーパーハンサムになります」と答え、「逃げじゃないか」とつっこまれた鈴木は「逃げでいいですか?」と開き直る。渡邊は松岡の肩を抱き「取材を受ける時も率先してみんなを引っ張っていってくれる感じがハンサム。あと、さっきから等身大パネルとずっと目が合ってる」と笑わせた。さらに松岡は「小関裕太ですね。つきあいは小学校6年生くらいの頃からで、長くて。一緒に舞台を踏ませていただいたりしてるんですけど、切磋琢磨していく中で、全体を冷静に見ている。自分の意見もちゃんと伝えて、相手に伝わるように人によって言葉を変えている気がするんです。言葉って誰かを傷つける可能性もある。人に優しくできる距離感がちゃんと取れる人ってハンサムだと思う」と真摯に語る。甲斐は「貫禄あるのは圭祐くん。自分の個性もありつつ、僕らには真似できない何かを持ってる。その何かがすごくいいなと思っています」と指名し、渡邊は「本番のハードル、俺だけどんどん上がってる」と照れていた。
2019年11月30日向井理が主演する1月期ドラマ「10の秘密」の放送が決定。秘密を抱えたシングルファザーに扮し、本格サスペンスが展開していく。白河圭太は14歳の娘・瞳と二人暮らし。一方的に離婚を通告してきた元妻・由貴子に出て行かれた後は、娘のことだけを考えて自分を犠牲にする生活を送ってきた。瞳とはなんでも話せる関係を築き、瞳の友人からうらやましがられるほどの理想の父親。そんなある日、圭太のもとに電話がかかってくる。「娘を預かった。命が惜しければ、元妻を探せ――」。瞳を探すにつれて、別れた妻のセレブな暮らしに隠された秘密を知るばかりか、何でも知っていると思っていた娘にすら、秘密があることを知ってしまう…。本作は、主人公の愛する娘が何者かに誘拐されることに端を発し、彼と関わる様々な登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンスドラマ。主演の向井さんが演じるのは、娘と二人暮らしの建築確認検査員・白河圭太。大学時代から付き合っていた由貴子と結婚し順風満帆に見えたが、ある事件をきっかけに由貴子との関係が悪くなり、離婚を切り出され、シングルファザーに。しかし、“娘第一主義”な圭太に突然、娘の誘拐がふりかかる…。本作について向井さんは「一つの秘密が明らかになっても、まだ他の秘密が出てくるという迷宮のようなドラマ」と言い、「今回は、頼れる主人公ではないので、秘密に翻弄(ほんろう)され巻き込まれていくさまをいかにさらけ出していけるかということが勝負ですが、僕自身演じ方を考えながらあまり気負わずに頑張っていければと思います。とても深い作品になると思いますので、チーム一丸となって作り上げていきたいです」と意気込んでいる。そして、本作に出演する豪華なキャストたちも発表。圭太の元妻で大手建設会社の顧問弁護士・仙台由貴子役を仲間由紀恵。圭太とは兄妹のような仲の保育士・石川菜七子役を仲里依紗。由貴子が顧問弁護士を務める大手建設会社の社員・宇都宮竜二役を渡部篤郎が演じる。由貴子はある“秘密”を抱え消息を絶ち、菜七子もまたある“秘密”を抱えている。そして、宇都宮は会社の“秘密”を守るため、圭太や由貴子に関わっていく。「秘密を抱えている登場人物たちの裏で、さまざまな事情・思惑が渦巻いていて、この作品の後半を予感させる始まりになっているところが、まず面白い」とドラマについて少し触れた仲間さんは、「視聴者の皆さんも主人公である向井さんと同じ気持ちになって『10の秘密』に巻き込まれながら、最後まで楽しんで見て頂ければ幸いです」とメッセージ。また、仲さんは自身の役柄について「元気でさっぱりしている」と明かし、「たくさんの秘密が存在するので、私自身も先々がどうなっていくのか、今からとてもワクワクしています。私にも秘密があるのか、楽しみにしていて下さい」とコメント。さらに渡部さんは「全体的な物語の流れもありますが、一話一話登場人物の善悪が見られて、新しい試みだなと思いました」と本作の印象を明かし、「向井くんの繊細な部分と真面目な部分が、とてもこの役にぴったりだと思います。こういう役は、彼にしか出来ないんじゃないかな」と向井さんはハマり役だと語っている。そのほか、圭太の娘・瞳役には山田杏奈。名取裕子、遠藤雄弥、高島豪志、堀田茜、河村花、藤原光博、山野海らも参加する。「10の秘密」は2020年1月、毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月21日作り手の想いや、ストーリーを聞いて商品を選ぶこと、お気に入りのアクセサリーを選ぶこと、音楽を聴きながら美味しいものを食べること。そんな当たり前だけど、なかなかできていない暮らしを豊かにするためのマーケットイベント。10月、11月それぞれ清澄白河で開催しています。 年齢を重ねていくと、日常生活の中で使うものひとつひとつをより良くしたいと考えたりすることはありませんか。食べるときに使う器、お風呂上りのバスタオル、いただきものの花をさっと飾れる花瓶。ただ使うだけであればどんなものでもいいけれど、そこにストーリーや作り手の顔が見えるものだったら、もっといい。そんな方にぴったりのイベントが、10月19日(土)、20日(日)の二日間、清澄白河で開催される「くらしごと市」です。 テーマは「くらしを豊かにするモノたちと、つくり手の温度に触れるマーケットイベント」。 気持ちのいいタオルを使うこと。お気に入りのアクセサリーを身につけること。音楽を聞きながら、美味しいものを食べること。そして、好きな作家さんの作品を飾ること。 そんな何気ない日常の一コマを、作り手たちのこだわりや想いに触れ、そこに想いを巡らせるものであれば、より生活が豊かなものになるのではないか、と思い定期的に開催されています。 第4回目となる今回は、初めての東京開催。主催であり、東京と大阪の2拠点でギャラリーを営む「ondo」が、フラットに繋いで行きたい場所をテーマにし、9月「TOKYO」(会期終了)、 10月 「LOCAL」、 11月「GLOBAL」とそれぞれの魅力を3回に渡って紹介します。各回、約30-50組のイラストレーター・作家やブランド、フード&ドリンクの参加を予定しています。 また期間内は、イベント会場である、清澄白河のTHE FLEMING HOUSEから徒歩7分ほどのところにある、ondo STAY & EXHIBITION(ギャラリー)でも企画展示を開催していますので、ぜひハシゴして楽しみましょう。「暮らしを少しだけ豊かに」と思っても、何からしたらいいか分からないという方。できることから少しずつ、始めてみませんか。まずはこのイベントに足を運んでみることから。イベントの前後には、ぜひ清澄白河のお散歩も愉しんでみてくださいね。 コーヒーと古本の街。もしも清澄白河に住むとしたら始めたい、6つのこと。 くらしごと市 in 清澄白河会期:LOCAL 2019.10.19 (土) – 20 (日) /GLOBAL2019.11.23 (土) – 24 (日)時間:土 10:00-20:00/日 10:00-18:00会場:THE FLEMING HOUSE(東京都江東区三好2-6-10)企画展示会期:LOCAL _モリタモモコ 個展10.18(金) – 10.27(日)GLOBAL_きたしまたくや 個展2019.11.15(金) – 11.24(日)出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年10月15日東京・清澄白河のブルーボトルコーヒー日本1号店がリニューアル。ブルーボトルコーヒーのフラッグシップカフェとして、2019年10月4日(金)にオープンする。ブルーボトルコーヒー日本1号店がリニューアルオープン2015年、「スペシャルティコーヒーを日本にカルチャーとして根付かせたい。」という想いのもと、東京・清澄白河に日本初上陸したアメリカ・オークランド発のブルーボトルコーヒー。その後も日本全国に出店を重ね、2019年10月現在で計16店舗を展開。1杯1杯丁寧に抽出したこだわりのスペシャルティコーヒーで、「サードウェーブコーヒー」カルチャーを牽引する人気を誇っている。1号店の「ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ」は、日本国内のカフェで提供される豆の焙煎を行う生産拠点としての役割を果たしてきた、ブルーボトルコーヒーの日本の原点とも言える店舗。今回は、ブルーボトルコーヒーのスペシャルティコーヒーをより身近に感じられる場として新たに生まれ変わる。旬のコーヒーを好みの抽出方法で同店では、旬を迎えたコーヒー豆の味わいをそのまま楽しめるよう、ブレンドではなく単一産地のシングルオリジンをメインに提供。豆により焙煎の時間や温度、焙煎後から提供までの日数を調節することで、産地や精製方法による味の繊細な違いを楽しむことが出来る。ハンドドリップだけでなく、エスプレッソやサイフォン・ネルドリップなど、好みに合わせた味わいを抽出方法からも選べるのもポイントだ。また、同店はブルーボトルコーヒー初となるフルサービスを実施。席でバリスタが注文を取り、ドリンクや食事を席まで運んでくれる。限定フードメニュー&グッズドリンク以外にも、コーヒーパフェや旬のフルーツを使用したシーズナルタルト、プリンなど、ここでしか味わえない特別なフードメニューも充実しているほか、オリジナル コーヒーキャニスターやマグカップ、ショッピングバッグ、コースターなどの店舗限定アイテムも発売される。コーヒーのあらゆる質問に答える「C Bar」店内には、熟練したバリスタがコーヒーのあらゆる質問に答えてくれる「C Bar」を開設。「C Bar」では、ブルーボトルコーヒー初の豆の量り売りもスタートする。少量からギフトまで、幅広いニーズに応えてくれる。オープン日には世界バリスタ大会チャンピオンがコーヒーを提供なお、オープン初日の10月4日(金)8時には、2010年の世界バリスタ大会チャンピオンで、現在はブルーボトルコーヒーのディレクター オブ コーヒーカルチャーを務めるマイケル・フィリップス(Michael Phillips)がバリスタとしてドリンクを提供。10月5日(土)・6日(日)の2日間は、コーヒーマスタークラスのセミナー講師も務める。店舗情報「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」オープン日:2019年10月4日(金)住所:東京都江東区平野1-4-8営業時間:8:00~19:00席数:47席
2019年09月14日●愛らしい春田に成長していったモテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描き、異例の人気を博したドラマ『おっさんずラブ』が、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』として、現在公開中だ。劇場版ではさらに、新たに沢村一樹演じる天空不動産の狸穴迅、志尊淳演じる新入社員の山田正義(ジャスティス)が加わり”五角関係”が勃発、アクションシーンや爆破シーンなど、スケールも拡大している。今回は、瑠東東一郎監督と、脚本を手がけた徳尾浩司氏にインタビュー。作中のキャラクター宛らに仲良し!? な2人が劇場版に込めた想いや、役者への印象について、話を聞いた。○■愛情が深まったことで発生する問題もある――ドラマ版が非常に話題になり、田中さんも映画のイベントで「ドラマ版を超えなければやる意味がない」とおっしゃっていましたが、超えていくためにスタッフはどのような話し合いをしたんでしょうか?徳尾:連ドラのときは、恋愛ドラマとして「完璧に終わらせよう」という意気込みでやっていました。続きを匂わせずに、全力で完璧に終わらせるんだ、という思いだったのですが、映画化という話が来て、嬉しいけど「うわ、どうしよう!」と(笑)。でも、ドラマ版でのプロポーズをなかったことにはしたくなかったので、みんなで話し合った結果、ドラマの続きを描くことに決めました。仕事も充実してくる30代で、結婚という転換期を迎えた時、そこで起こりうる様々な葛藤を、現代社会に照らし合わせながら描く意味があるのではないかと思ったのです。瑠東:連続ドラマで春田と牧の関係は、燃え上がる様な疾走感の中で最後プロポーズという形で終わるわけですが、そこから1年経つと、より愛情も深まるし、深まったことで発生する問題もある。例えば嫉妬や言葉の裏側など、相手を思いやるがあまりに、とか、関係が深くなったからこそ滲み出る感情があって、それは燃え上がっていたときの感情とはまた違うと思うんです。――でも確かに、予告で見た時にアクション成分が多めなのかと思いきや、2人が一緒に暮らすことの機微が描かれていましたよね。徳尾: はい。アクションも良いですが、暮らしも大切にしたかった部分です。――今回は、春田がなんでも状況を受け入れるので、改めてすごいなと思いました。記憶喪失になった部長の想いも否定しないし、狸穴のホテルのシーンも、勝手に謎の覚悟を決めていて心配になるくらいで。徳尾:春田はスポンジみたいな人で、来るもの拒まず、まずは受けてみようというスタンスなんです。もちろんしっかりしているところはあるし線引きはあるんですけど、考える前に飛び込んでみようというのは彼のいいところであり、やりすぎなところでもあり(笑)。瑠東:圭くんの「受け芝居の上手さ」と春田の「巻き込まれ型受け入れタイプ」は凄く相性が良くて。徳尾さんのキャラクター描写は絶妙でしたよね。徳尾:単発版の時の春田は、わりとアグレッシブなキャラクターなんです。でもその放送を見て「この人はとても受け芝居が魅力的なんだな」と思いましたし、連続ドラマではその魅力がより活かされたキャラクターになっていったと思います。瑠東:愛らしい春田に成長していきましたよね(笑)。徳尾: はい、キャラクターの成長や変遷もとても面白いと思います。●林遣都が牧凌太という役をまとっているだけで絵になる――牧にも、そういう調整はあったんですか?瑠東:実は、1番難しい役ですよね。連ドラ、映画と、作品の中でもより純度の高い愛情が強まっていきましたし。徳尾:連ドラでは、牧凌太という人が、春田と出会ってどう成長していくべきなのか、プロデューサー陣ともたくさん話し合いました。林さんは、その人がその場にいるかのように演じられる”憑依型”の役者さんだと思うので、こちらの描く牧凌太という人物像が明確ならば、より素敵に演じてもらえるという期待感がありました。作り手に「過剰な表現はいらない」と思わせてくれる人であり、林遣都が牧凌太という役をまとって息をしているだけで、絵になる役者さんだと思いました。瑠東:徳尾さんの書く牧のセリフって、すごくシンプルなんですよね。だからこそ難しい。牧が春田に抱く愛情がこの作品の生命線とも言えるわけで。それを遣都くんも痛いほど感じ取ってくれていたからこそ、あんなに繊細な芝居で表現してくれた。そして、その感情には本当に嘘が無いんです。そんな彼がいてくれたからこそ、作品に大きな軸が持てた。だから振り幅の一つとしてコメディの面白みも足していけたんだと思います。――コメディという部分では、映画らしいアクションも満載でしたよね。徳尾: 会話劇としての面白さを大事にしたいと思う一方で、『おっさんずラブ』はコメディでもあるし、せっかくお金を払って映画を見に来てくださるので、スクリーンならではの楽しさも追求したいと思っていました。僕と瑠東さんはわちゃわちゃすることを考えがちなんですけど、プロデューサー陣にはいたって冷静に「それって必要ですか」と、指摘されることも(笑)。瑠東:帰りに2人でランチに行って反省しましたね。徳尾:プロデューサー陣はとても冷静で論理的で正しい。僕らはそこをどうやったら説得できるか考えていました。「キャラクターの想いが溢れてね、爆発です」みたいにこじつけたり(笑)。瑠東:愛情とコメディのバランスが大事な作品なので、ボケ要素も必要じゃないですか。「なんで『おっさんずラブ』で爆破やねん、不動産の話やろ」というツッコミ待ちの、壮大なボケをする感じ(笑)。徳尾:冒頭の香港ロケのシーンは、監督ともども「アクションがやりたい」ということだったんですけど、それは感覚的な欲求であって、本当に必要かと言われたらこちらも考えざるを得ない。瑠東:「路地裏にカンフーのおじさんって、何?」となるところを……。徳尾:「……メタファーです」って(笑)。○■春田と牧の時間の積み重ねを伝えたかった――おふたりは監督と脚本家という関係ですが、互いに「こう来たか」と思ったところはどこですか?徳尾:瑠東さんは昔から面白いシーンを撮り逃さない人ですが、今回は恋愛のシーンで、すごくドキっとしました。橋の上で春田と牧の仲睦まじいシーンがあって、その後「じゃあね」と別れるわけですが、お互い振り返って見合うくだりがある。あれ、瑠東さんそういう演出する人だっけ、新しい恋愛でも始めたのかなって思いました。瑠東: いやいやいや(笑)。あのシーンの春田と牧の時間の積み重ねがあったことによって、ラストシーンの2人につながっていったことを伝えたかったんです。そこにも注目して観ていただけたらうれしいですね。逆に僕が、徳尾さんに「よくこんなこと思いついたな」と思ったのは、サウナでの部長の告白シーン。ここは部長の感情が溢れて爆発するんです。この”振り”のセリフがうまい。あとは、ジャス(志尊淳)の過去がわかるシーン。ここの表現の仕方は、ジャスティスのキャラクター造形も踏まえて凄く素敵なセリフだなぁと思いました。徳尾:志尊くんの、目で全てを語れてしまうお芝居にはとても引き込まれました。――そういう、役者のみなさんの力については、どのように感じていらしたんですか?徳尾:もちろん、これまでにもご活躍されている方々ですけど、やっぱり根底の芝居力がすごい。本当に、見ているのが楽しいです。また瑠東さんの演出も大きくて、どの程度のリアルさでやるか、なんていうさじ加減を決めるのは監督なんですが、そこに信頼があるから安心して書ける。たとえば、あるシーンをすごく大げさに書いても、こちらの想像するリアルなトーンに落とし込んでくれるだろうと。その呼吸がとても合っていると感じます。瑠東:関係性があるので、信頼して書いてもらっているのは感じます。脚本、監督、俳優と言うこの流れに深く信頼関係があって、だからこそ生まれた芝居なんだと思います。実は2016年の単発版に、徳尾さんも出ているんですよ。徳尾:トナカイの着ぐるみで喧嘩するシーンで(笑)。クランクインの時に、「田中圭さんです!」「吉田鋼太郎さんです!」「徳尾浩司さんです!」と言われた時に、吉田さんが「えっ!?」という顔で見ていたのを覚えています。「なんで脚本家がいるんだ!?」と(笑)。瑠東:あのシーンをクランクインで撮る事にはある種のリスクもあったんです。でもあれはこの作品を象徴する一つのシーンだったし、僕らの作る雰囲気というか、「空気」みたいなものを最初に理解して頂く事が重要だったので。あのシーンを撮ったあと鋼太郎さんに「これは面白い!」と言って頂けたのが凄く嬉しかったですし、はるたんと部長の関係性はあそこから生まれた様な気がします。徳尾:単発版のときから、役者の方々のおかげで作品がなり立っているというところは、思いが変わらないです。■瑠東東一郎1979年3月20日生まれ、兵庫県出身。これまでにバラエティ番組や、『黒い十人の女』(16)、『僕たちがやりました』(17年)、『オトナ高校』(17年)などを手がけ、映画『劇場版 新・ミナミの帝王』(17年)で監督を務める。18年には『おっさんずラブ』で、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 監督賞を山本大輔、Yuki Saitoと共に受賞。■徳尾浩司1979年4月2日生まれ、大阪府出身。ドラマや舞台の脚本・演出を数多く手掛け、映画脚本作に『探検隊の栄光』(15年)、『ホーンテッド・キャンパス』(16年)、『走れ!T校バスケット部』(18年)がある。18年には、『おっさんずラブ』で第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞した。
2019年08月28日池井戸潤の新作小説を大泉洋主演、松たか子、上川隆也らの出演でドラマ化した「ノーサイド・ゲーム」。注目の6話が8月18日放送。今回は眞栄田郷敦演じる七尾圭太がついに試合に参加。その圧倒的“神業”に多くの視聴者が興奮の声を上げている。大手自動車メーカー「トキワ自動車」に勤務、カザマ商事買収に反対したことで左遷され低迷するラグビーチーム「アストロズ」のGMとなった君嶋隼人に大泉さん。君嶋を力強く支える妻の真希に松さん。カザマ商事買収を進める中心的存在で君嶋を左遷した“天敵上司”の滝川桂一郎に上川さん。君嶋とは大学時代の同級生で「アストロズ」監督となった柴門琢磨に大谷亮平。ラグビーに思い入れがあり「アストロズ」を見守るトキワ自動車の社長・島本博に西郷輝彦。ラグビーの才能がありながら挫折、トキワ自動車に新卒で入社した七尾圭太に眞栄田郷敦といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。プラチナリーグを2位という好成績で終えたアストロズ。奇跡のような躍進ぶりをみせたものの、優勝という目標を達成できず収支も改善していない状況で、役員会議では昨年に続き滝川から責められることに。島本社長が進退をかけ予算を承認したことで、辛くも予算は承認された。数日後、君嶋は脇坂(石川禅)から本社に戻らないかと誘われ、GMを続けるべきか本社に戻るべきか迷う君嶋だったが、GMを続ける決意を固める…というのが今回のあらすじ。海外で挫折し帰国、ラグビーを封印しビジネスマンとして「トキワ自動車」に入社したいと考えていた圭太を君嶋が説得、その後アストロズの試合を見た圭太は柴門のもとを訪れラグビー部への入部を希望。そして今回の終盤、ファン感謝祭での紅白戦に出場。難易度の高い“神業”ドロップゴールを決めるなど大活躍する…そんな圭太に「七尾圭太が想像を超えた神だった!」「七尾くん、アストロズどころか、日本ラグビーを救いそう」などの感想が。圭太を演じている眞栄田さんにも「眞栄田郷敦くん、マジカッコいい」「ラグビー未経験だと思うけど、さすがに運動能力高そう」などの声が上がっており、今後の活躍に期待する視聴者からの熱い視線が寄せられている。(笠緒)
2019年08月18日暮らす部屋を探す前に大切なのは、まずは自分の足で歩いてどんな街かを知っておくこと。人がやさしい下町の雰囲気を残しつつも、センスの良いおしゃれなお店も多い、清澄白河でできる6つのことをご紹介します。 今回の街あるき連載。第9回目は「清澄白河」です。清澄白河といえば、あのブルーボトルコーヒーの日本1号店が出店した街として、2015年に大きな話題を集めました。あれから4年。清澄白河は一過性のブームで終わることなく、おしゃれで居心地の良いカフェや、かわいい雑貨屋さん、お酒の美味しい飲食店が点在するなど、今でも土日は多くの観光客が訪れる人気の街です。そんな清澄白河にもしも住むとしたら始めたい、6つのこと。さっそくご紹介します。 朝、早起きをしてお寺や川で散歩する 清澄白河という街を初めて知った時、なんときれいな名前の街なのだろうと思ったことを思い出します。その名の通り、清く澄み切った空気が街全体を包んでいてくれて、いつも晴れ晴れとした気持ちで過ごすことができます。この街で暮らすならできること。それはちょっとだけ早起きをして、お寺や川の近くを散歩すること。都内にも川はたくさん流れていますが、有名な隅田川をはじめ、東西にもたくさんの運河が流れている清澄白河では、通りを歩いていると何度も大きな橋を渡ることになります。 それぞれ違う橋のデザインも散歩して見てみてください。 こうして橋の真ん中に立って、ぼーっと川の流れを見ているのでもいい。隅田川の方に行けば川沿いを歩くこともできます。犬の散歩をしている人、ランニングをする人、のんびり散歩を楽しむおじいさん。みんなこの川のそばで暮らす、ということを愉しんでいるようです。ときには駅から5分のところにある清澄庭園を散歩してもいいですね。季節ごとに違う様相を見せてくれる園内を定期的にのぞいて、季節のうつろいを感じるって、ただ観光に来ただけではなかなか味わえない、とってもぜいたくな時間の過ごし方だと思いませんか。 ゆったりとした時間が流れる、清澄庭園。 清澄庭園住所:東京都江東区清澄二・三丁目とにかく休日ゆっくりするカフェには事欠かない 清澄白河には、たくさんのカフェや雑貨屋さんが点在しています。もちろんブルーボトルコーヒーもそのひとつ。日曜日も営業しているので、観光客の来るよりも少し早めの時間にお邪魔してもいいんです。焙煎したてのコーヒーの香ばしいにおいが店内に広がっていて、のんびり過ごすことができます。 ここがあの、ブルーボトルコーヒーの日本1号店。 もちろん、ブルーボトルコーヒーだけではなく、居心地の良いカフェはほかにもたくさんあります。たとえば「sunday zoo coffee & beans」は、週末のみカフェ営業をしているコーヒースタンド。自分の好みで豆をひいてくれます。自宅に持ち帰って、ドリップする時間を愉しんでもいいですね。 駅と森下駅のちょうど間にある、高橋夜店通り、通称「のらくろーど」の中にもお気に入りのカフェ「ザ・ノースウェーブコーヒー」が。奥行きのある店内に入ると、ここも静かで心地よい雰囲気。マスターに好みの豆清澄白河を聞いてもらい、おすすめのコーヒーをドリップしてもらえます。壁際にはベンチがあるので、ご近所の方などが集い、マスターとおしゃべりしたりすることも。コーヒーだけでなくマスターと会話を楽しむ喫茶店のような場所。地元が地方にあるわたしにとって、こうした場所は本当にうれしい。 のらくろーど。通りによって違う商店街も魅力的です。 sunday zoo coffee & beans住所:東京都江東区平野2-17-4ザ・ノースウェーブコーヒー住所:東京都江東区高橋14-24料理が好きなら、通いたくなる保存食材の専門店へ 外観もとってもおしゃれ。 果実酒やドレッシング、瓶詰などが売られている、「HOZON」は、お店の名前の通り「保存食」を売られています。店内で売られている梅のシロップも4種類もあるこだわりよう。気さくに話のできる店主と、夕飯をちょっと豪華にできるドレッシングはどれがいいか、なんて相談もできますよ。 HOZON住所:東京都江東区三好2-13-3近所にあったら絶対うれしい、センスのいい古本屋清澄白河駅から徒歩6分ほど。深川資料館通り沿いにある古本屋「しまぶっく」は、本好きのわたしには最高の場所です。隅田川沿いに新しくできたホステル「LYURO」の中の本も選書されている、センスのいい古本屋さん。 外の木箱には私好みのライフスタイル本がたくさん詰まっていました。古本屋さんは、新刊書店では味わえない、おもわぬ本との出合いがあるから好きなんです。 しまぶっく住所:江東区三好2-13-2友達が遊びにきたら、気の利いた専門店に遊びに行こう 地元の友達から「こんど家に遊びに行くね!」といわれたとき、どこに連れて行けばよいのやら困った経験はありませんか。でも清澄白河なら大丈夫。個人が経営する美味しい飲食店だけではなく、ここ「Coci la elle(コシラエル)」のような、おしゃれでかわいい専門店があるからです。本当に、住宅が密集している小道の中にあります。普通の家のような感じです。 住宅街のなかにひっそりある、Coci la elle(コシラエル)。 中に入って扉を閉めると、ここが街中だということを忘れてしまうくらい静かで心地よい。鳥の鳴き声がBGMとして流れています。まるで自然の中にいるみたい。傘に描かれているものは手書きのものから、プリントされたものまで様々。雨傘や日傘、ハンカチなどを販売されています。ひとつひとつ違った柄のデザインでどれもとってもかわいいんです。 傘と同じ柄のハンカチもありました。 ほかにも、紅茶専門店「TEA POND」や、雑貨屋「POTPURRI」もおすすめ。店内にびっしりと商品が並んでいて、どれにするかいつも悩んでしまいます。友達へのプレゼント選びにもぴったりです。 店内にはびっしりと紅茶の缶が積まれた紅茶の専門店「TEA POND」。プレゼントにもよさそう。 Coci la elle(コシラエル)住所:東京都江東区三好2-3-2,1F POND住所:東京都江東区白河1-1-11住所:東京都江東区白河2-1-2花のある生活、始めよう 東京での生活にも少しずつ慣れてきて、部屋に植物があったらいいなぁと思えたのは、30歳を過ぎたあたりのころ。初めて部屋に飾ったヒヤシンスが時間をかけて花を咲かせたとき、生き物の力ってすごいなぁと疲れた体に元気をもらえたことがありました。でもこうした生活をするためには、生活導線の中に自分好みの花屋が必要なんです。そんなわたしの願いをかなえてくれるのは、清澄白河駅のすぐ近く。駅を出て目の前の清州橋通り沿いにある花屋「バタフライデコ」です。 店内は薄暗く、ひんやりしています。何十種類もあるお花たちはどれもキレイで、スワッグは1000円からあるなど、とってもリーズナブル。「自宅で飾るように、1,000円以下で季節の花のブーケをつくってほしい」などといったオーダーにも柔軟に対応してくれます。季節のお花を飾る暮らしって、あらためていいですよね。 ドライフラワーも店内にびっしりとありました! バタフライデコ住所:東京都江東区白河2-9-4 深川からくり亭ビル 1階清澄白河エリアは23区内であることを忘れてしまうほど、のんびりしていた穏やかな空気感が心地よい街です。小さくも個性が豊かでセンスの良いお店があちこちに点在していたり、古くからある赤ちょうちんがあるような飲み屋も多く、新しさと古さが入り混じる、穏やかで気持ちのいい街。しかもどこのお店に行っても気さくに話してくださる方が多く、とにかく人がいい、あったかい街なんです。 今住んでいる場所から一歩抜け出して、勇気を出して新しい街を探してみたい。そんな気持ちになった時、きっと清澄白河はやさしく、あなたを迎え入れてくれるはずです。 清澄白河の住み心地って? 実際に清澄白河に住んでいる人に、聞いてみました!・都心へのアクセスを重視しながらも、都会とは少し切り離した穏やかな生活がしたい人に向いています。・名前を体現しているところ。清く澄んだ白い河がある訳ではないですが、穏やかで自然豊かで。おしゃれなスポットも増えてはいますが、同時に赤提灯などの個人店も多数存在していて。地元の人と新しく移り住んだ人がいい具合に交わっているかなと。・花屋、パン屋、コーヒースタンドなど個人店が多く、センスが良い。オープンマインドな人が多い。意外とおいしいお酒が飲める店が多い。空が広い。都内なのにゴミゴミしてない。・東京、大手町、渋谷、新宿方面に一本で行けてしまう便利さがありがたいです。 清澄白河の街データ利用可能な沿線:半蔵門線・大江戸線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/9.77万円、1LDK・2K・2DK/15.38万円、2LDK・3K・3DK/18.34万円物価の高さ:★★★★☆治安の良さ:★★★★★子育て環境の良さ:★★★★☆街にある施設:商店街, 個人経営の飲食店が豊富, 定食屋, 子連れで行けるカフェ, パン屋, 下町風土, おしゃれな雑貨屋, 古着屋, おしゃれな花屋, 川や山などの自然, 銭湯, ランニングスポット, 大きな公園 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月09日現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」参考になるのが、小泉政権下の’06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。
2019年05月15日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日人気のエリア清澄白河を、アートとともに満喫できるイベント『MOTサテライト 2018秋うごきだす物語』。江戸風情や水辺の風景など、情緒溢れる清澄白河には、古くは松尾芭蕉も居を構え、最近ではコーヒー・ロースタリーやカフェ、ギャラリーが続々登場中。今も昔もクリエイティブな風が吹くこのエリアで、地域の人とアーティストが関わりながら街&アートを再発見するプロジェクト「MOTサテライト」が始まった。最初にこのイベントが行われたのは2017年春。2019年3月末までの東京都現代美術館(MOT)改修休館中でもその活動を止めることなく、「美術館が地域に出かけていき、新たな対話を始めたい」と始まったこのプロジェクト。「アート初心者にも親しみやすい」「知らなかった地元の歴史を作品で知った」と回を重ねるごとに好評を得ている。3回目となる今回のテーマは“うごきだす物語”。例えばヂョン・ヨンドゥ作《古典と新作》は一人の長老の幼少期の思い出から誕生した作品。現在の子供たちの生き生きとした姿に、時代を経ても変わらないものと、様変わりしたものを映し出し、さらに同じ思い出を基にした落語を地元在住の落語家が演じた映像が交錯する、なんとも下町・清澄白河らしいもの。一人の思い出が2次元、3次元となって動きだす。そんな期待感をどの作品からもきっと感じ取れるはずだ。また今回は地域とも連携を深め、トークショーやワークショップなど関連プログラムも充実。展示会場は工場跡地の他、カフェや商店街などにも点在するから街歩き気分で出かけてみて。【1】宮永愛子《手紙》(部分)2013写真:木奥恵三©MIYANAGA AikoCourtesy Mizuma Art Gallery参考図版宮永愛子の作品はかつて製本工場だった場所の痕跡を象徴する、立体作品&インスタレーション。【2】鈴木のぞみ《Other Days, Other Eyes:柿の木荘2階東の窓》2016‐2017写真:木暮伸也Courtesy rin art association参考図版美術館周辺の被写体に残る記憶の痕跡を、窓などの日常品に落とし込んだ鈴木のぞみの作品。【3】ひがし ちか《ペーパーパレット》2018参考図版本シリーズのメインイメージを描いてきたひがしちかの作品。今回は屋外で街を色鮮やかに描き出す。【4】のらもじ発見プロジェクト2013写真:池田陽美参考図版古い町並みや看板に残る味のある文字「のらもじ」を採集しフォント化するプロジェクトも。【5】鉄割アルバトロスケット写真:沼田学参考図版寸劇、音楽、踊りなどを織り込んだパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」の新作公演も。『MOTサテライト 2018秋うごきだす物語』清澄白河エリアの各所(案内所:東京都江東区三好3‐8‐5深川資料館通り商店街協同組合事務所1F)10月20日(土)~11月18日(日)金・土・日・祝日の11:00~18:00観覧無料TEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)※『anan』2018年10月17日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2018年10月13日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。前回の放送で「ゴチになります!」新メンバーとして俳優の田中圭が参加することが発表されたが、9月20日(木)今夜はついに田中さんがゴチ“初陣”。果たして初戦の戦果は!?今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ「ゴチ」新メンバーが発表されるということで大きな注目を集めた前回。ホワイトタイガーのマスク姿で登場し謎を振りまきつつもその正体が明かされると「毎回圭くん見れるの楽しみ」など多くの視聴者から喝采を浴びた。それから1週間を経て今夜から正式にレギュラーとして「ゴチバトル」に参戦する田中さん。ゴチメンバーも驚愕した田中さんの“初もぐもぐ”に“謎の変な動き”をお見逃しなく。さらに中島健人と岡村隆史の即興ダンスバトルに、前回から引き続きVIPチャレンジャーとして参戦する指原莉乃が初めて明かす“(秘)クセ”にも注目。また「ルーレットクッキング」にはSNSで自慢の料理を披露するモデルの滝沢カレンが初参戦。辛口審査員からの“酷評”に滝沢さんの反応は!?春クールに放送された「おっさんずラブ」はTwitterで世界トレンド1位になるなど大ヒット。先日まで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了し、俳優として大ブレイクを果たした田中さんが、この秋挑むのが「獣になれない私たち」。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子と新垣結衣が再びタッグを組むことでも注目される同作。新垣さんが仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田龍平が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星をW主演で演じる。田中さんは新垣さん演じる深海晶の恋人で大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役で出演する。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送開始(初回10分拡大)。「ぐるぐるナインティナイン」は9月20日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年09月20日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日好みをチョイス♡ 選べるサイズとフレーバー!「ブリジェラ清澄白河店」では、ブリオッシュのサイズや味わい、中に挟むジェラートのフレーバーを自分好みに組み合わせて注文できるブリジェラ専門店。「プレーン」、「チョコレート」の2種類、S・Mサイズの2種類から選ぶことができます。ジェラートは、定番フレーバー10種類と季節のフレーバー6種類で、常時16種類がラインナップ。ジェラートのみでも注文可能なので、その日の気分で自由に選びましょう。シチリア産のピスタチオを使用! 「ピスタチオイタリアーノ」ブリオッシュに挟むジェラートは、毎日手作りしている本格的なもの。乳脂肪分が少なくさっぱりとした後味ながら、素材の味をしっかり感じる濃厚な口当たり。メディアにもよく登場する人気のフレーバー「ピスタチオイタリアーノ」 。世界最高品質といわれるシチリア原産のピスタチオを使用し、香ばしくまろやかなで贅沢な味わいを楽しめます。濃厚バニラ × カリカリナッツ! 「キャラメルナッツバニラ」バニラにキャラメルナッツを加えた「キャラメルナッツバニラ」 も人気のフレーバー。イタリアマダガスカル産の最高級バニラビーンズを使用しています。上品なバニラの味わいの中、キャラメルナッツのカリっとした食感がアクセントになっています。季節の旬を味わえる限定フレーバー季節の旬な食材や厳選した果物をを使用したフレーバーもおすすめ。季節のフレーバー6種類は毎月変わるので、四季折々の旬なフレーバーに出会うことができます。ブラッドオレンジ、フレッシュミント、トマトなどユニークなラインナップも。今回チョイスした季節のフレーバーは、イタリアの定番「ティラミス」。マスカルポーネのジェラートに、スポンジ、ココア、コーヒーを混ぜ込んで大人な味わいに。本格ジェラートと高級パンのブリオッシュを同時に味わえるブリジェラ。「ブリジェラ清澄白河店」 では、来店客からのリクエストから誕生するフレーバーも。行くたびに新しい発見があるかもしれません。スポット情報スポット名:ブリジェラ 清澄白河店住所:東京都江東区三好2-1-6 ゴッドヴィレ1F電話番号:03-5809-8436
2018年05月18日「温」+「冷」 の新食感スイーツ♡「ブリジェラ」イタリア・シチリア島発祥のブリオッシュ・コン・ジェラート・通称「ブリジェラ」は、朝食や軽食として現地シチリアで広く愛されています。清澄白河「ブリジェラ清澄白河店」は、日本初のブリジェラ専門店。卵とバターをたっぷりと加えたブリオッシュに、濃厚でなめらかな舌触りのジェラートを組み合わせ、「温」と「冷」が織りなすハーモニーを存分に楽しめます。16種類のフレーバーから、お気に入りを見つけてジェラートはバニラやチョコレート系などを中心に定番フレーバーは10種類。季節の果物を取り入れたオリジナルのフレーバー6種類をラインナップ。季節のフレーバーは毎月変わるので、旬の味わいを求めて何度も通いたくなります。ジェラートのみでのオーダーも可能なので、フレッシュで濃厚な本格ジェラートをゆっくりと味わうのも◎。日本初上陸の目新しいスイーツは各メディアも大注目!2015年にオープンして以来、テレビや雑誌などメディアで多数取り上げられている「ブリジェラ清澄白河店」 。新しいものや流行に敏感な若い女性たちの間では、特に注目を集めているスイーツです。中でも人気の高いフレーバーは、淡いグリーンの色合いが爽やかなピスタチオ。世界最高品質と言われるシチリア原産のピスタチオを使用しており、その香ばしい風味が特徴。お店を訪れたら一度はいただきたい一品です。ブリオッシュとジェラートの食感が心地よい「ブリジェラ」 。自分好みのフレーバーを探しに何度も通いたくなる一軒です。スポット情報スポット名:ブリジェラ 清澄白河店住所:東京都江東区三好2-1-6 ゴッドヴィレ1F電話番号:03-5809-8436
2018年03月27日ビーントゥバーチョコレートに特化したイベント「クラフト チョコレート マーケット 2018」が、東京・清澄白河で2018年1月27日(土)・28日(日)に開催される。ビーントゥバーチョコレートとは、豆(ビーン)からバーになるまで、すべての工程を1つの作業所で完結したョコレートのこと。素材や作り手のこだわりを重視するチョコレートの新カテゴリーとして、日本でも広がりを見せている。当日は「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」「クラフトチョコレートワークス」「カカオ研究所」など、日本全国各地を代表するビーントゥバーチョコレートメーカー16ブランドが集結。さらに、ビーントゥバーの本場であるアメリカをはじめとする海外の人気メーカー12ブランドも。シングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのきび砂糖だけでつくるチョコレートが人気の「ダンデライオン・チョコレート」、ビーガンでグルテンフリーのチョコレートを展開する「パナ チョコレート」など、各ブランドこだわりのチョコレートが一気に手に入る。中には、これまで日本未輸入・未発売だった海外の貴重な一品も限定販売。チョコレート好きはぜひチェックしたいイベントだ。【詳細】クラフト チョコレート マーケット 2018開催日:2018年1月27日(土)、28日(日)時間:11:00〜18:00会場:ザ フレミングハウス住所:東京都江東区三好2-6-10入場料:1,000円(税込) ※1ドリンク付き(当日限り) ※未就学の子人は無料【参加ブランド】■国内Artichoke chocolate(東京都)、CHOCOZEYO(高知県)、green bean to bar CHOCOLATE (東京都)、love lotus(石川県)、サンニコラ(石川県)、Artisan Chocolate 33(千葉県)、BENCINY (京都府)、カカオ研究所(福岡県)、CACAO SALON A-fuku(東京都)、chocolat&lee(香川県)、ChocoReko(埼玉県)、CRAFT CHOCOLATE WORKS(東京都)、imalive chocolate (三重県)、Salagadoola(東京都)、sweets ESCALIER(新潟県)、八幡屋礒五郎(長野県)■海外Chequessett Chocolate (アメリカ)、MAROU, Faiseurs de Chocolat(ベトナム)、PANA CHOCOLATE(オーストラリア)、Hogarth Craft Chocolate(ニュージーランド)、Hunted + Gathered(オーストラリア)、Mirzam Chocolate(アラブ首長国連邦)、Parliament Chocolate(アメリカ)、Pipiltin Cocoa(インドネシア)、The Smooth Chocolator (オーストラリア)、Svenska Kakaobolaget(スウェーデン)、The Wellington Chocolate Factory(ニュージーランド)、Dandelion Chocolate(アメリカ/日本)(c)Dandelion Chocolate Japan
2018年01月13日1月10日、元モーニング娘。の保田圭(37)が7日に第一子を出産したことが分かり、Yahoo!検索ランキング上位に「保田圭」がランクインし話題となっている。 保田は「ご報告」と題したブログを更新。「1月7日、無事に元気な男の子を出産致しました!おかげさまで母子ともに健康です」と報告。 「ずっと待ち望んでいた新たな家族が我が家にやってきてくれて…ただただ感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かし、「バースプランに書いた『始めての抱っこは主人に』という願いも叶えることができました」とし「夢だった“お母さん”になることができてまだふわふわと夢見心地ですが…これからはわが家にやってきてくれた私達の宝ものを主人と一緒に大切に…育てていきたいと思います」と伝えた。 最後に夫のイタリア料理研究家の小崎陽一(39)と息子を抱く保田の3ショットの画像が掲載した。 これに対しファンは、「おおお!ついに!!おめでとうおざいます!!!!」「保田圭出産ってほんとうにおめでたいなって気持ちになるな」「保田圭ちゃん出産したんだね!不妊治療中からblogチェックしてたから感慨深い…!」「良かったね!!妊活しないといけない年齢に共感。無事うまれて良かったよねぇ…」「おめでとうございます☆妊活宣言から応援していました!年齢も近く他人事ではなかったから」など祝福の声が上がっている。
2018年01月10日「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の12月7日(木)今夜の放送回に、佐藤健、土屋太鳳、浜野謙太、中村ゆり、堀部圭亮、松本来夢ら『8年越しの花嫁奇跡の実話』キャスト陣が参戦。佐藤さん&土屋さんの驚異的な身体能力に「嵐」がピンチに…!?なんといっても今回の見どころは「嵐」から身体能力が高いと絶賛されている土屋さんと、番組で過去2連勝を果たしている佐藤さんの“運動神経最強コンビ”との対決。彼らと対戦する「嵐」チームにはプラスワンゲストとしてバブル芸人・平野ノラと、これまたバブル時代を感じさせるスーツ姿の東幹久という“バブル助っ人”が加わる。これまで2度「キッキングスナイパー」に挑戦し得点ゼロ。しかも滑り落ちてしまった赤面の過去も持っている東さんだが、今回は「(ターゲットを)今回は倒したいと思います」と意気込む。また平野さんは小中高とバレーボールをやっていた経歴から「自信があります」という「ピンボールランナー」に走者として挑戦。平野さんの櫻井翔に対するムチャぶりにも注目。そして「クリフクライム」での前回パーフェクトを達成している土屋さんと佐藤さんの“運動神経最強コンビ”によるプレイも必見だ。今回ゲストチームとして参戦した俳優陣が出演する映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開。結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。そして2人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる――。尚志を佐藤さんが、麻衣を土屋さんが演じ、浜野さん、中村さん、堀部さん、松本さんのほか、北村一輝、杉本哲太、薬師丸ひろ子、古舘寛治らも出演。『64 -ロクヨン-』の瀬々敬久監督がメガホンを取って感動の実話を映像化した。驚異の身体能力を持つ2人を前に「嵐」はどう対抗するのか?「VS嵐」は12月7日(木)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年12月07日高梨臨主演、田中圭、土村芳、淵上泰史、小関裕太らの共演で“恋ヘタ女子”のラブストーリーが展開するプラチナイト木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」の第2話が4月13日(木)今夜放送となる。映画『種まく旅人~夢のつぎ木~』やHuluオリジナルドラマ「代償」などで活躍する女優の高梨臨が約4年ぶりの連ドラ主演を務めることになる本作。原作は“恋ベタ”主人公たちの不器用すぎる恋愛模様を人生設計やセックスにまつわる赤裸々なガールズトークも交えて描いた、女性の理想と本音が入り乱れた大人のラブコメとして人気の藤原晶による同名コミック。高梨さん演じる茅ヶ崎美沙は新興スマホゲーム会社で働き会社の経営トップに立つことを目指す一方、恋は最長2か月しか続いたことがない「恋より仕事」のキャリアウーマン。そんな美沙を仕事でも恋でも翻弄する雄島佳介には田中さん。佳介はNY帰りの経営のプロで仕事も恋愛もパーフェクトに見えるが、強引な恋のアプローチのウラには実は乗り越えられない過去があり、前回の1話では美沙に強引にアプローチ、さらには美沙の社長就任の夢まで奪ってしまう。美沙のルームメイトで「夢は結婚」というお嬢さま気質の受付嬢、榎田千尋には土村さん。前回放送の第1話では4年の交際を経て彼氏からプロポーズされるも、その彼氏を内田理央演じる同僚で後輩の受付嬢・桜井理佳子に奪われてしまう。今夜放送の第2話では、佳介に社長の座を奪われた美沙は仕事の実権も握られ、いままで通り仕事ができないでいた。そんななかゲームの新キャラがパクリではないかという騒動が巻き起こる。仕事も恋も佳介に翻弄される美沙は再び佳介にキスを迫られることに。一方プロポーズされた婚約者に浮気された千尋は命の恩人・橋本司(淵上泰史)と再会。“セックス下手”が理由で浮気されていた千尋は司から「彼氏を浮気相手から取り戻す方法…男を腑抜けにするセックスを教えてやる」と言われ…という展開に。“全員恋ベタ”男女の恋愛が急速に動き出す今夜の「恋がヘタでも生きてます」第2話は、4月13日(木)23時59分~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年04月13日土屋太鳳が主演を務める映画『トリガール!』が、この度無事クランクアップを迎えたことが分かった。一目惚れした先輩・高橋圭(高杉真宙)に誘われるままに「人力飛行 サークル」に入部した鳥山ゆきな(土屋太鳳)。幸せ一杯の彼女の前に現れたのは、サークル史上最高のパワーをもつ先輩・坂場大志(間宮祥太朗)。ヤンキー被れの坂場を一瞬で大嫌いになったゆきなをよそに、圭先輩、坂場先輩との3人だけのパイロット班が始動する。憧れの先輩と空を飛ぶバラ色の夏のはずが、大嫌いな先輩との夏に。鳥山ゆきな、この夏、恋心と毒舌で空を飛ぶ――!『ヒロイン失格』の英勉監督が贈る、空飛ぶ青春ラブコメ『トリガール!』。キャストには、毒舌女子・鳥山ゆきな役の土屋さんを始め、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬ら若手注目株が集結している。7月から始まった撮影も、劇中のサークル活動同様に仲を深めていきながら、この度無事にクランクアップ。最後の撮影場所は、「鳥人間コンテスト2016」優勝大学、日大理工学部船橋キャンパス。土屋さんの撮影最終日は、大学キャンパス内にある滑走路を借りての屋外撮影。土屋さんらキャスト陣の集結に、多くの見学学生が集まり、そんな学生からの呼びかけに時折キャスト陣が手を振って応えたりと、和やかな雰囲気で行われていた。この日は、土屋さんと間宮さんが乗り込んでの“テストフライト”シーン。日も暮れる中、最後のシーンを撮り終えると、拍手が沸き起こっていた。今回クランクアップを迎えたキャスト陣からコメントが到着。まず「本当に幸せな夏でした」と感想を語ったのは土屋さん。「撮影が終わって欲しくない、まだ飛んでいたい、着水したくない!なのに終わってしまって…勝手に続編をつくりたいくらいです」と本当に名残惜しいとコメント。ゆきなとパイロットコンビを組むことになるヤンキー先輩を演じた間宮さんは「台詞は売り言葉と買い言葉のラリーの応酬。とても自由に楽しく過ごさせて頂き幸せでした」と話し、それもこのトリガールのチームワークによるものだと語った。また、この映画で自分の中で“ここまで”という枠を作らないようになったという高杉さんは、「『トリガール!』で変われたことが、いまの自分の演技にもつながっています」と出演したことでとても刺激になったようだ。さらに矢本さんも「あの夏は最高に楽しかった。現場では日々持ち合わせているエネルギーを全て使い果たすつもりでパフォーマンスに努めました」と全力投球だったことがひしひしと伝わるよう。池田さんも「和気藹々とした現場の空気が伝わると思います」とコメントしている。キャストたちも語っているように、最高のチームワークで撮りあげたという本作。これまでのイメージにない土屋さんの姿や、年齢の近いキャストたちの息のあった演技やコミカルな掛け合い、アドリブ…この作品でしか成し得ないキラキラしたシーンが満載となっている。『トリガール!』は2017年9月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月25日清澄白河の本格ロースタリー兼カフェ「ザ クリーム オブ クロップ コーヒー」が「バーニーズ ニューヨーク」と初めてコラボレーションしたカフェ「バーニーズ カフェバイ ザ クリーム オブ ザ クロップコーヒー」を11月17日(木)、バーニーズニューヨーク銀座店3階にオープンする。時代のトレンドを機敏に捉えてきたセレクトショップ「バーニーズニューヨーク」が選んだ新しいパートナーである「ザ クリーム オブ ザ クロップコーヒー」は、原材料のカカオ豆にこだわるベルギー発の高級チョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」を展開する「THE CREAM OF THE CROP AND COMPANY」が手がけるコーヒー専門店で、コーヒー豆へのこだわりから生まれた新トレンド゛サードウェーブコーヒー゛の先駆的ブランドのひとつであり、“清澄白河コーヒーブーム”の火付け役として知られている。ブランド名は、極上のコーヒーという意味を持つ。新店舗「バーニーズ カフェバイ ザ クリーム オブ ザ クロップコーヒー」のインテリアデザインは、「バーニーズ ニューヨーク」、サービスは「ザ クリーム オブ ザ クロップコーヒー」がそれぞれ担当し、世界に誇れるプレステージカフェを目指す。ランチタイム、ティータイム、バータイムの3部構成で、その時々に楽しめるメニューを構成。「ザ クリーム オブ ザ クロップコーヒー」のほか、パリ発のフレーバードティー「ベッジュマン&バートン」や「ピエール・マルコリーニ」のアイテムも展開し、さまざまな魅力が重なり合うカフェを創造する。シグネチャーメニューとなる「BARNEYS NEW YORK ORIGINAL BLEND」(900円 チョコレート1枚付き)は、清澄白河ロースターで焙煎したコーヒー豆のハンドドリップによる淹れ立てを提供する。そのほか、紅茶は、「ベッジュマン&バートン」よりラベンダー、バニラ、ベルガモットの華やかなフレーバードティー「エデン ローズ」(1,100円 チョコレート1枚付)や中国白茶の新芽を加えたベルガモットのフレーバー「アールグレイ フィネスト」(1,100円 チョコレート1枚付)、パティスリーでは「バーニーズ チーズケーキ」(800円)や「チョコレートケーキ」(800円)、パフェにはティラミスとストロベリーチーズの2種、アイスクリーム3種(ヴァニラ、キャラメル、チョコレート 各800円)などのドリンク、スイーツのほか、サンドイッチ(1,200円~)やサラダ(1,600円)、ピンチョス(1,000円~)も用意する。ギフトアイテムには、清澄白河で焙煎したバーニーズカフェ限定の「バーニーズ ニューヨークオリジナルブレンド ドリップバッグ 5個セット」(1,550円)、「ベッジュマン&バートン」の「アールグレイ フィネスト」をオリジナルティーバッグに詰めた「バーニーズ ニューヨークオリジナルティーバッグ 7個セット」(2,050円)、そして「ピエールマルコリーニ」が「バーニーズ ニューヨーク」のために開発した渾身の限定チョコレート3種(プレーンダーク、ミルク、ホワイトチョコレート 各3個 2,550円)を用意する。「バーニーズ ニューヨーク」と「THE CREAM OF THE CROP AND COMPANY」が展開する各ブランドのそれぞれのファンにとって待望となる両者のコラボレーションカフェ。どんなカフェ空間とアイテムが展開されるのか、いまからオープンが待ち遠しい。(text:cinemacafe.net)
2016年11月03日東京・清澄白河のアースプラスギャラリー(EARTH+GALLERY)の月単位で様変わりするコンセプトショップ「EARTH+gallery shop『LUCK』」では8月6日から21日まで、8月企画「どっかいきたい」が開催される。会期中は都内で夏休みを過ごす人に向けて、“旅”“土地”“でかける”をテーマに旅気分を共有できるような日用品や小物の展示販売も行う。各作家がそれぞれお気に入りの街、妄想での旅行、地元などをテーマに作品を展開する。参加作家のラインアップは、ニットワークを中心にハンドメイドのアクセサリーや雑貨を制作するAccoや、普段見ているようで見落としがちなものをモチーフにした靴下をデザインするETCHIRA OTCHIRA、日常のおかしいことやかなしいこと、うれしいことを焼きものにする鳥飼製作所の他、オカタオカ、Nanae Kawahira、hoop、未成年、山崎由紀子など。価格は1点につき2,000円から1万円となっている。【イベント情報】「どっかいきたい」会場:EARTH+gallery shop『LUCK』住所:東京都江東区木場3丁目18-17-1階会期:8月6日~21日時間:11:00~19:00休館日:月曜日
2016年07月24日IDCフロンティア(IDCF)とヤフーは3月25日、大規模データセンターである福岡県北九州市の「北九州データセンター」と、福島県白河市の「白河データセンター」にそれぞれ新棟を建設することを発表した。建設規模は「北九州データセンター」が1棟約610ラック規模、「白河データセンター」が1棟70ラック・全6棟で構成される計420ラック規模となり、工期は「北九州データセンター」が2016年2月から12月中旬の約11カ月、「白河データセンター」は同年4月末から10月末の約6カ月を予定している。「北九州データセンター」の新棟となる6号棟は、ヤフーとIDCFのクラウドサービスおよび外販での利用を予定しているという。同センターは西日本地域におけるクラウドサービスの提供拠点であり、外販のハウジングサービスなどにおいては東京・大阪に集中するシステムの地理的分散や電力供給会社の分散により事業の継続や災害対策に機能を発揮している。将来は最大11棟までの増設が可能であり、拡張余力をシステム選定の条件とした企業の大規模需要にも応えるとしている。空調方式は、1~5号棟では直接外気空調が取り入れられていたが、6号棟に関しては、水冷空調システムが導入される予定となっている。「白河データセンター」の新棟となる4号棟は、2016年3月に第1期分が竣工した3号棟に引き続きヤフー向けに増設され、増加を続けるデータの格納や、ヤフーが保有するマルチビッグデータを活用するための処理基盤強化が目的だとしている。
2016年03月25日東京・清澄白河にあるアートセレクトショップ「アースプラスギャラリーショップ『ラック』(EARTH+gallery shop 『LUCK』)」では2月6日から21日まで、女性アーティストたちによる繊細かつユニークな工芸品を集めた「上手物彼是」が開催される。LUCKはギャラリーの企画展示会期に合わせて、月単位で商品が変わるショップ。2月企画では陶を素材に造形する現代アーティストの小松冴果を中心に、小玉清美、Sushikatten、塚崎愛、Emika Komuroといった女性アーティストたちの作品をセレクトした。企画名でもある「上手物彼是」の“上手物”とは、鑑賞用としても楽しめる精巧に作られた工芸品を意味しており、店内では普段の生活に小さな変化を与えてくれるようなアートな日用品の数々が展開される。2月13日の13時から、16時からは、塚崎が制作で使用しているオリジナルの陶土を用いて蓋付きの宝物箱を制作する「塚崎愛によるちいさな宝箱作り ワークショップ」(3,000円前後/各回5名)が実施される。2月20日の13時と16時からは、コーヒー屋「南蛮屋銀座店」の店長を講師に招いた「小松冴果のマグカップで楽しむコーヒーの淹れ方ワークショップ」(6,500円/予約制で各回6名)も開催。当日は小松が特別に作った「冬の星空マグカップ」に合わせて厳選したコーヒーが用意され、ワークショップ終了後には小松が作ったマグカップとコーヒーを持ち帰ることもできる。【イベント情報】「2月企画『上手物彼是』」会場:EARTH+gallery shop 『LUCK』住所:東京都江東区木場3-18-17会期:2月6日~2月21日時間:11:00~19:00休館日:月曜日
2016年02月05日『サザエさん』で中島君役を務める声優の白河澄子さんの訃報を受け、カツオ役で共演している声優の冨永みーなのコメントがフジテレビより発表された。白河さんは『サザエさん』の中島君役を1969年の放送スタート時から担当。アニメ『ドラえもん』では1980年から26年にわたって出木杉英才役を務めた。冨永は1999年より3代目カツオ役を担当しており、白河さんとは2014年に放送された『スペース☆ダンディ』のEPISODE25でも共演していた。冨永のコメント全文は以下。突然の訃報に、大変驚いております。いつもスタジオで優しく声をかけていただいていました。とてもとても寂しいです。白川さんのご冥福をお祈りします。中島ー!中島ー!俺たち永遠に親友だよな。冨永みーな
2015年11月27日東京都・清澄白河の東京都現代美術館は、オノ・ヨーコの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考する展覧会「オノ・ヨーコ 私の窓から」を開催している。会期は2016年2月14日(月曜・11月24日・12月28日~1月1日、1月12日休館、ただし11月23日・1月11日は開館)。開館時間は10:00~18:00。観覧料は一般1,200円、大学生・65歳以上900円、中高生700円、小学生以下無料。同展は、これまで主に戦後アメリカ美術のなかで語られてきたオノの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考するもの。作家活動を開始するまでの関連資料や創作、1950-70年代の東京での活動、近年の作品を通して、近代と現代、欧州と日本と米国、美術と音楽と文学、前衛とポピュラーカルチャー、そして社会と個人を繋ぐ独創的な創造活動が紹介される。オノは独自の詩のあり方を核とする、コンセプチュアル・アートの先駆者として、社会のシリアスな課題を、ユーモアに溢れたアプローチで多くの人に向けて発信してきており、同展は、戦前に既に充分に国際化していた東京を起点に育まれたその軌跡が、今日的視点から辿られるということだ。1930年代、自由学園で音楽教育を受けたオノは、時計の音など生活のなかで触れる音をもとに作曲するなど、芸術と生活を線引きすることのない考え方に接したという。同展では、米国の音楽動向に触れる遥か前、アーティストとしての活動を開始するまでのオノを育んだものや初期の活動が紹介される。また、1964年の夏、2年半の東京滞在の集大成として発行されたオノの代表作でありコンセプチュアル・アートの歴史の中でも重要な本「グレープフルーツ」の、葉書に記された膨大なタイプ原稿や、指示絵画を複製絵媒体に変換し、コンセプチュアルな性格を進めたものなどの作品も紹介される。同時に、そのオリジナルの手書きの指示絵画や同館蔵の「グレープルーツ」初版本もあわせて展示することで、鑑賞者の想像や行為を喚起する新しい美術のあり方が、東京で展開した過程が明らかにされるということだ。そのほか、関連プログラムとして、筑波大学教授・五十殿利治による講演会(11月21日14:00~)が開催される。また、Wish Treeのイベント(12月9日)などが予定されている。プログラムなどの詳細は同館HPにて案内されるということだ。
2015年11月18日東京都・清澄白河の東京都現代美術館は、複数の視点を通して「東京」を浮かび上がらせる展覧会「東京アートミーティングVI "TOKYO"ー見えない都市を見せる」を開催している。会期は2016年2月14日まで(月曜・11月24日・12月28日~1月1日・1月12日休館、ただし11月23日・1月11日は開館)。観覧料は一般1,200円、大学生・専門学校生・65歳以上900円、中高生700円、小学生以下無料。同展は、「東京」を浮かび上がらせるための2つの構成によって成り立つ展覧会。ひとつは各界で活躍する東京のクリエイターがそれぞれの視点でキュレーションした「東京」、もうひとつは国内外作家が「東京」をテーマにつくる新作となっている。ひとつの概念で東京をまとめる(キュレーションする)ことはできないという考えのもと、複数の視点を通して東京という都市を浮かび上がらせるということだ。「東京」という都市における、テクノポップや成熟と幼さが奇妙に同居するネオテニー的特徴、誰でもが有名になりうる舞台で育まれる過剰な自己演出の美学は"ポップ"の文脈でとらえられるという。また、不安定で先の見えない社会的状況を個々人の強いライフスタイルの表明、あるいは積極的なつながりの中で乗り切ろうとする動きは多様な表現の形式に拡張している。一方、ポスト・インターネット世代の中で育まれるイメージ・オブジェとしての新しいマテリアル感覚、新旧が日常的に共存する都市風景をパラレルワールドとして再構築する若い世代の感性も生まれている。これらの感性や表現の鉱脈は、実は80年代から発展的に継承されている東京の創造力から掘り起こせるものであると同展では考えられており、同展では、1980年代文化の命脈を引き継ぎながら、現れようとしている現在の東京の創造力の可能性を、国内外のアーティストの多様な視点によって多角的に探るということだ。出品作家は、YMO+宮沢章夫、蜷川実花、ホンマタカシ、岡田利規、EBM(T)、松江哲明がキュレーターとして参加。また、スーパーフレックス、サーダン・アフィフ、林科、目【め】が新作出品作家として参加。ほか、計9ヶ国51組が参加している。そのほか、同展のコンセプトである、80年代のアートの表現と現代のつながりと変化を概観することを目的として、前床である70年代に描かれた作品から最近作までの絵画をセレクション。東京在住の作家による、あるいは東京の画廊や美術館で多く展示されていたこれらの絵画作品が70-80年代、90-2000年前半、2010年以降という大きな流れにそって展示構成される。菅木志雄、奈良美智、名和晃平などの作品が展示され、もの派、超少女、ニューペインテイング、ネオポップ、マイクロポップと呼ばれるドローイング絵画など作家たちの意識の変遷が形式の変容としてみてとれる構成となっている。また、関連プログラムとして、「松江哲明 スクリーニング&トーク」(11月29日・12月20日)、MOT美術館講座レクチャー「YMOが切り開いた80年代文化」(12月23日)、「サーダン・アフィフ アーティスト・トーク&Her Ghost Friend クロージング・ライヴ」(2月14日)、「Her Ghost Friend ライヴ・パフォーマンス」(2016年2月10日・11日)などが開催される。なお、各プログラムの詳細やその他のイベントについては決まり次第同館HPにて告知される。
2015年11月16日朝日新聞出版は8月20日、テニスプレーヤーの錦織圭選手の言葉とその背景に迫った書籍『ダウン・ザ・ライン 錦織 圭』を発売する。錦織圭選手は昨年の全米オープンで準優勝し、8月に発表された最新世界ランキングでは、自己最高タイの4位にランクインした。同書は、2008年のウィンブルドンから取材を行ってきた朝日新聞スポーツ部・稲垣康介記者が書き下ろした。8年間にわたる膨大な取材資料とともに、新たに錦織選手本人や、活躍を支える両親・スタッフなどに対して行った取材内容も含まれている。同書では、「恥ずかしくない生き方はしてきたつもりです」「この命 どう使う」といった、錦織選手がこれまで発してきた言葉の本当の意味と背景について解説している。中には、試合後の記者会見で注目を浴びた「勝てない相手も、もういない」、今年の全仏オープンでの「(ベスト8に)慣れました」など、マスコミをにぎわせた発言も入っている。そのほか、コーチ、スタッフとの信頼関係から生まれた言葉や、テニスを愛するゆえに発せられた言葉まで、錦織選手の言葉33の本当の意味と背景を収録。錦織選手の独占ロングインタビュー20ページ分も掲載した。全55点の貴重な写真も収めているため、写真集としても楽しめるとのこと。価格は1,500円(税別)。
2015年08月11日