モデルで俳優の泉里香(35)が15日、自身のインスタグラムを更新。美麗な太ももをのぞかせた“ミニスカ”ゴルフウエア姿を公開した。泉は「お天気にも恵まれて最高のゴルフ日和 OggiOpenGolf 第3回が開催されました」と報告。「私も少しだけプレーできました ゴルフ楽しかった〜!」と充実感いっぱいに振り返り、ゴルフを楽しむ様子をとらえた動画をアップした。春らしいベージュカラーのアウター×ミニスカート×ハイソックスのゴルフウエアをまとい、豪快なスイングを披露。この姿にファンからは「え??うまwww完璧な美貌からのギャップやば」「何しても絵になる美女」「豪快shot!!最高」「ゴルフウエアも素敵ですね」「上手すぎ」「見かけによらず力強いスイング」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月16日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。百田は、ティファニーのハイジュエリーにシックな黒いドレスを合わせて登場。肩もちらりと見せて、イベントに盛り上げていた。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が3月31日、都内で行われた「富士山静岡空港15周年記念PR大使委嘱式」に出席した。今年で開港15周年を迎える富士山静岡空港。静岡県は、15周年をきっかけに空港の魅力をPRするために静岡県出身の百田夏菜子をPR大使に任命した。百田はテレビCMをはじめポスターやPRツールなどに出演し、年間を通じて富士山静岡空港の魅力を発信していく。PR大使に選ばれた百田は「地元の静岡をPRできるということでとてもうれしいです。しっかりとたくさんの方々に富士山静岡空港の魅力を伝えたいですし、たくさんの方々に利用していただけるように務めていきたいと思います」とPR大使としての抱負を語った。百田は静岡県浜松市出身で「わさび採りに行ってわさびが食べられるようになった思い出もありますし、浜松市には30分間回泳があって、プールに30分間浮かんでいなくてはいけないんです。友だちとプールに行って練習したりしました。夏休みになると毎日というほど外で遊んだりプールで日焼けして過ごしていました」と浜松市に住んでいた頃のエピソードも明かした。浜松市は餃子をはじめ、うなぎに魚など静岡は食も宝庫。「地元民としては浜松餃子をまずは食べていただきたいですね。フルーツもお魚も美味しいし、本当に最高なんですよ。桜えびのかき揚げも是非食べて欲しいですし、お茶が本当に美味しいので是非静岡に来たらお茶もたくさん飲んで欲しいと思います」とアピールした。百田が在籍するももいろクローバーZも昨年に結成15周年を迎えた。「15年でどんな変化を感じた?」とMCから質問された百田は「元々将来の夢がスポーツ選手になりたいと考えていました。15年前にグループができて活動してからは、色んな景色がガラッと変わって、たくさんのことを経験させていただきました。学生とアイドルを両立しながら活動していましたが、仕事だけになって色んな気持ちの変化があったと思います」としみじみと振り返り、「でもどんな時も自分の地元である静岡という帰られる場所があって、その安心感が支えてくれたと感じます」と故郷に感謝しきり。また、翌日から新生活を迎える人々に向けて「楽しみと不安など色んな気持ちが入り混じっていると思いますが、是非プライベートでもお仕事でもたくさんの笑顔が溢れる未来へ飛び立って欲しいと思います」とエールを送っていた。
2024年04月01日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が3月31日、都内で行われた『富士山静岡空港』の15周年記念PR委嘱式に出席した。今年で15周年の節目を迎える富士山静岡空港は、新たに静岡出身の百田をPR大使に起用。テレビCMをはじめポスター、PRツールなどに出演するほか、年間を通じて富士山静岡空港の魅力を発信していく。委嘱状を受け取った百田は「とてもうれしい。しっかりと富士山静岡空港の魅力をお伝えし、利用されるように務めてまいります」と決意新たに語った。静岡・浜松市出身の百田は“地元トーク”にも花を咲かせ「浜松市ならではと聞いたのですが…」と切り出し、プールの授業で30分間一度も足をつけずに泳ぎ続ける「30分間回泳」はいい経験になったという。「静岡のいろんな所で遊んでいた」と笑顔で語り「ずっと日焼けして過ごしていました」と活発だった少女時代を回想。また、所属するももクロも昨年15周年を迎えた。「私は将来の夢がスポーツ選手になることでした」と明かした百田は「そこから15年前にグループができて、見える景色がガラッと変わりました。15年という月日のなかで、元々は学生とアイドル活動を両立させていたけど、そこからお仕事だけになり、いろんな気持ちの変化もありました。それでもどんなときも自分の地元・静岡という帰る場所がある安心感が近くで支えてくれたのかな」と噛みしめるように振り返っていた。
2024年03月31日「政治の世界で才能を生かしてもらうのはどうだろう」自身のユーチューブチャンネル「百田尚樹チャンネル」で、松本人志(60)にそう提案したのは、日本保守党の代表で、小説家の百田尚樹氏(67)だ。これは2月15日に行ったライブ配信での発言だ。「週刊文春」による“性加害”報道をうけ、裁判に集中するため、芸能活動を休止している松本。「真実はわかりませんよ」と断ったうえで、百田氏は裁判の結果をこう予想する。「仮に裁判の結果がよほどのことがない限り、じつは文春の記事がぜんぶ嘘っぱちやった、女性の証言もぜんぶ嘘やったということになれば、復活可能でしょう。さすがにここにきて、それはないかなぁという気がします。結局のところは灰色といいますか、真実はどこにあるかわからないという形で決着がつくんじゃないかな」今回の裁判は民事訴訟なので、刑事裁判のように白黒はつかない、そうなれば松本の芸能界復帰は厳しいという。そのうえで、松本の政治思想をこう評価するのだ。「この2、3年の発言や主張を聞いてますと、政治的には的を射ているなと。あるいは、かなり保守的な正論という発言が多いんですよね」■「残りの人生は日本の社会のために恩返しを」視聴者からの松本の政治能力を疑問視するコメントに対して、現在、政治を騒がしている自民党の裏金議員たちを引き合いに出して、百田氏はこう訴える。「(裏金を作り、それを秘書のせいにしている国会議員たち)そんなんに比べて、松本人志さんはダメな議員ですか?」「政治の世界にどっぷりつかった、プロ政治家がとんでもないことをしているんですよ」としたうえで、こんなふうに日本の政治を憂えるのだ。「やっている彼らの政策は、とにかく我々国民からいかに金を巻き上げるか、いかに嘘だまくらかして好きなことやるか、あるいは某国の有利になるような政策をどんどん続けるか、そんなことばっかりやってるんですよ」そして、松本はまだ60歳であり、平均寿命まで二十年以上の人生が残っていると百田氏は語る。「60も超えたんで、松本さん、今まで豊かな日本のおかげで(芸能界で)栄耀栄華を味わえた。この辺で、ひとつ残りの人生を日本の社会のために、少しでも恩返し出来たらええんじゃないかなぁと思います。どうでしょう」そして、裁判で名誉がある程度回復された場合という条件付きで、数年後の日本保守党への合流を呼びかけた。『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)の構成作家だった百田氏は、松本と面識があり、テレビで共演したこともある。ちなみにチャンネルの視聴者からは戸惑いのコメントが多かった。《松本に対する個人的な応援として聞き流します。》《大事な時期に支持者を失いかねない言動はやめて下さい》《これ、釣りかと思ったら本気なのでしょうか…》
2024年02月16日男性アイドルユニット『KinKi Kids』の堂本剛さんと、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さんが結婚を発表した、2024年1月11日。人気アイドル同士の結婚は、多くの人から注目を集め、お祝いムードに包まれました。堂本剛と百田夏菜子が結婚を発表!「マジか!」「なんて明るいニュース」百田夏菜子、結婚後初のSNS更新同月28日、百田さんが、Instagramを更新。愛知県刈谷市にある『刈谷市総合文化センター アイリス』にて開催された、『めざましテレビ30周年フェス』に出演した際の、舞台裏の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 百田夏菜子 ももいろクローバーZ(@kanakomomota_official)がシェアした投稿 人気漫画『なんか小さくてかわいいやつ(通称:ちいかわ)』に登場するキャラクターの被り物をし、同グループのメンバーである玉井詩織さんとのツーショット写真で笑顔を浮かべる、百田さん。結婚を発表した後の、初の投稿とあり、『幸せオーラ』が垣間見えますね!投稿には、百田さんのファンのみならず、堂本さんのファンを名乗る人たちからも祝福のコメントが多数寄せられています。・剛くんのファンです。結婚相手が夏菜子ちゃんで本当によかった!・夏菜子ちゃん、結婚おめでとう!剛くんと末永くお幸せにね。・剛くんファンですが、夏菜子ちゃんのことも大好きになりました。これからも応援しています!百田さんは今後、堂本さんと幸せな家庭を築きつつ、アイドル活動を通して人々を明るく前向きな気持ちにさせてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日「ももいろクローバーZの百田夏菜子さん(29)と結婚したKinKi Kidsの堂本剛さん(44)は地元愛が強いそうです。ゆくゆくは出身地の奈良県で結婚生活を送れたら最高だと考えているといいます」(芸能関係者)これまでほとんどスキャンダルを報じられてこなかったアイドル同士の結婚が発表されるや否や、ネット上では祝福の声が相次いだ。「小学6年生だった’91年にジャニーズ事務所に入所して以降、30年以上、堂本さんはアイドルとしてファンの期待を裏切らないように努めてきました。しかし’17年に突発性難聴を発症し、これが転機に。ラジオ番組で“周りの人のことを考えすぎた結果、体を壊してしまい、それからは自分のことを一番に考えるようになった”と語っていました」(前出・芸能関係者)アイドルとしてファンの期待にこたえながら、自分も出せるようになった堂本。これにはあるサポートが。「堂本さんは水晶が好きだと公言し、ふだんから身に着け、ライブやSNSなどでも公開してきました。’17年に難聴を患ってからはさらに思い入れが強まったのだとか。自分らしく人生を生きていくうえで、心の支えになっているそうです」(前出・芸能関係者)■「砂糖を減らせば自律神経の安定も」水晶に導かれるようになった堂本。新生活では彼の志向する食卓ルールが適応されるようだ。’23年5月13日放送のラジオ番組『堂本剛とFashion&Music Book』で、敏感肌であると告白し、肌の赤みやかゆみへの対策を公開していた。「刺激物を減らすっていうのも1個あると思います。刺激物を減らせば自律神経にもいいし、糖質も砂糖みたいなものが減れば自律神経の安定もあったりする」このほかにも、こだわりがあるようだ。堂本の知人が明かす。「一人暮らしが長く、よく自炊している堂本さんは百田さんの手料理も大変楽しみにしていると聞いています。ただ、奈良県が大好きな堂本さんは奈良県産の食材を使ってほしいと考えているそうです。また名産物である三輪そうめんを家に常備している堂本さんにはこだわりのレシピがあり、百田さんに教えるつもりだといいます。’23年11月のラジオでは、体のためにうま味調味料は意図的に遠ざけているとも話していましたね」堂本の数々の要望に新妻・百田が奔走しながら、2人の“桃色の新婚生活”が始まるーー。
2024年01月26日アイドルグループ・STU48の石田千穂、石田みなみ、中村舞、宗雪里香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第7号のグラビアに登場している。石田千穂は2002年3月17日生まれ、広島県出身。石田みなみは1998年10月11日生まれ、兵庫県出身。中村は1999年4月4日生まれ、愛媛県出身。宗雪は2000年6月15日生まれ、愛媛県出身。今回は2022年1月から行われた、ヤンマガWeb「週刊STU48」企画でヤンマガ選抜4〜7位となった4人が、グラビアに登場。大人メンバーとしてスタイリッシュで華やかに魅了した。
2024年01月19日山下智久主演の「正直不動産2」第2話が1月16日放送開始。泉里香演じる美波にSNS上では「かっこいい」の声が飛び交うとともに、去り際の秋田弁にも多くの反応が集まっている。人生で最低3回(就学・結婚・相続など)はお世話になると言われる不動産屋だが、心ない不動産屋に付け込まれることも…本作は嘘がつけなくなった主人公が、そんな不安を払拭し「いい家と出会いたい」と願う視聴者の夢を守っていくというドラマ。壊した祠のたたりによって“嘘がつけなくなった”登坂不動産の営業マン・永瀬財地を山下さんが演じるほか、永瀬の後輩でお客様第一主義の月下咲良に福原遥。朝礼で社員に格言を言うことが好きな登坂不動産営業部長・大河真澄に長谷川忍。永瀬が不動産業界に飛び込むきっかけとなった登坂不動産社長の登坂寿郎に草刈正雄。給与や出世よりプライベート第1の十影健人に板垣瑞生。今シーズンから登坂不動産にやってきた藤原結弦に馬場徹。永瀬が惹かれている光友銀行融資担当の榎本美波に泉さん。元登坂不動産の営業マン・桐山貴久に市原隼人。永瀬の師匠的存在だったが、一旦は不動産業界を追われたあとミネルヴァ不動産で業界復帰した神木涼真にディーン・フジオカ。神木に不信感を抱くミネルヴァ不動産部長・花澤涼子に倉科カナ。ミネルヴァ不動産の若手・西岡将生に伊藤あさひ。東野芳樹に財津優太郎。登坂不動産の太客・マダムに大地真央といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。登坂不動産に空き家になっている自宅の売却を希望する寺島(迫田孝也)が来訪。永瀬と月下は物件調査に来たが、家は手入れが行き届いており、現在も寺島の父と息子が住んでいた。売却の前に家族で話し合うよう求める永瀬に怒った寺島は神木に相談。神木は強引に売却を進めようとする…というのが2話の展開。前回もタップのステップを踏みながら登場するなど強烈なキャラが話題を呼んだ神木だが、今回も高級レストランで他の客が食事しているのにも関わらず、いきなりタップダンスをはじめ、店員が止めるのも聞かずステップを刻み高笑いする…視聴者からも「お客様、本当におやめください…w」「お客様、ホコリが立つのでやめて……」などのコメントが続々。そんななか神木は美波に交際を申し込む。その帰り道、自宅まで送ろうとする神木の申し出をきっぱりと断わる美波。2人が親しげに歩いていた所を見ていた永瀬は、美波が神木と付き合うのでは?と不安になるが、美波は「付き合うわけないでしょ」と一蹴。「私、言いましたよね?嘘をついてるかどうか目を見ればわかるって」と続け、「あの人、大嘘つきですよ」と神木の本性を見抜いていたことを明かす…。そんな美波に「嘘を見抜ける美波ちゃんかっこいい!」「付き合うわけない!榎本さんかっこいい」などの声が飛ぶとともに、秋田弁で「へば」と言って去るその姿にも「榎本さん素敵ー!!「へば」もほんと好き!」などの反応が上がっている。【第3話あらすじ】狭小住宅に住む岡田夫妻(浅利陽介・佐津川愛美)は、娘のために広い家に引っ越したいと自宅の売却を希望する。担当の月下は買い手を見つけられずに苦戦する。カスタマーファースト命の月下にとって、難点の多い物件を売ることは試練になるのではないかと心配する永瀬。そんななか花澤も同じ物件を担当することになり、月下と花澤の熾烈な争いがはじまる…。「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(笠緒)
2024年01月17日1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)と、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が結婚を発表。2人は報道陣向けに連名でコメントを出していた。《この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います》たびたびテレビ番組で共演し、’16年には百田の要望を受けて堂本がももクロに楽曲を提供するなど、つながりが深かった2人だが、電撃結婚には驚きの声があがった。《堂本剛と百田夏菜子結婚、、、はえーーー》《びっくりした!運転中じゃなくてよかった、、ただ結婚だけでもびっくりなのに、お相手にも驚いた!》そんななかSNS上では、百田が過去に演じた役柄に注目が集まっている。`16年度下半期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に主人公の女学校時代の同級生・良子役で出演した百田。作中では15歳年上の勝二との縁談を親の勧めもあり受け入れて結婚した。百田と堂本の年の差が15歳で、『べっぴんさん』の良子と勝二の年の差とズバリ一致しており、SNS上で百田扮する良子が「15も上のおじさんなの」と発言する画像が拡散すると、ファンからは驚きの声があがった。《ぴったり15上?》《よくこんなの見つけたな!(笑)》《うわ!本当に15差だ》
2024年01月11日1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)とももいろクローバーZ・百田夏菜子(29)が結婚を報告。連名で発表した書面には「世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います」と結婚への想いを綴った。過去にも、二人が「結婚観」について語り合う場面があった。2人が共演したのは’18年5月に放送された『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。ゲストとしてももいろクローバーZが登場し、「朝パンめぐり」と題して、東京・千代田区にあるパン屋に向かった。焼きたてパンに舌鼓を打った後、店内を見渡した堂本光一(45)が「だいたいお客さん女性なのよ。でもさ、旦那さんとかはさ、コンビニでパン買ってんだぞ。俺、こういうの見ると絶対思うねん」と発言したことから、結婚観の話題に。百田が「もし結婚してたら、そういう朝とか、ちゃんと(奥さん)にお弁当とか作ってほしいですか?」と質問すると、剛は「俺、作ってほしい!」と即答。「意外〜」とどよめくももクロメンバーを尻目に、「愛妻弁当食べたい」と断言。「たとえば、ロケとかも『今からパン食べます』って言うてるけど、俺だけ愛妻弁当食べる。『全然空気読めよ、アイツ!』みたいな、ぐらい食べたい」と語った。■堂本剛は「毎日チュー」するタイプこれに驚いた玉井詩織(28)が「意外とあれなんですね。ラブラブでいたい?」と問うと、剛は「ラブラブでいたい」と即答。さらに高城れに(30)が「じゃあ結婚したら、毎日チューするタイプですか?」と追撃するも、剛は当たり前かのように「毎日する」と返答。続けて光一も「チューは毎日するでしょ!」と追随した。これに百田は「えーー」と驚いた様子を見せ、「心があったんだ」と安堵する様子をみせた。しかし自分の考えとは違ったようで「でも、毎日チューする必要あります?」と問いかけると、剛は信じられないといった面持ちで「ちょっとまってほんまに」と戸惑う様子をみせた。続けて「部屋とかも別々でいいんですよ」とドライな一面をみせた百田に、剛は少し驚いたように「冷めてるね〜」とリアクションしていた。しかし、そんな百田の結婚観にも変化がーー。‘23年4月に発売された『ゼクシィ国内リゾートウエディング2023 Summer&Autumn』で、ウエディングドレスに身を包み、表紙を飾った百田。同誌では、理想の結婚相手について、「何歳になってもかわいいねって言ってくれる人。思いを素直に伝えてくれるとうれしいです。そして、ラブラブな夫婦でいたいです」とコメント。5年前のクールな結婚観からの変化をのぞかせていた。“ラブラブでいたい”剛に、影響を受けていたのかも!?
2024年01月11日《この度結婚させて頂く事となりました》1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)とももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が結婚したと発表した。剛は公式サイトを通じて冒頭のようにコメントした。交際報道のなかった2人の結婚発表には、SNS上でも《剛と夏菜子ちゃんの結婚にびっっっっくりしすぎて仕事中なのに声出しちゃったよね》など驚きの声が。結婚までノースキャンダルを貫いた剛だが、自らの結婚についてこれまでにもたびたび言及してきた。15年大みそかに開催されたキンキの東京ドーム公演前に取材に応じたときのこと。当時36歳の剛は「10代のときは、(今の年齢までには)結婚して子供もいると思っていた」と率直に語り、「ゆくゆくは(結婚は)したい。ファンの人が『この人ならいいですよ』と言ってくれる人がいたらいいけれど、今の僕の目には見えていない」と話した。さらに相方である光一について触れ、「光一君以上の理解者を探さないといけない」とも語っていた。19年7月には自身のラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm)で、“基本的には1人で出かけたり1人で家で過ごしたりしたい”という既婚女性のリスナーからのお便りを紹介。これについて剛は、「これは男子にとっては、ちょっと寂しい話かもしれないな」とし、「僕は好きな人とは一緒にいたいから。一緒にどこかに行ったりして、共有したいねん」「一緒に行こうかなって思っても、誘って断られたら傷つくし、言うの嫌やなって。寂しいな、聞かんほうがよかったなって、僕だったらなりそう。一人が好きって言われたら厳しいよね……」と自身の結婚観を打ち明けていた。“好きな人とは一緒にいたい”と、意外にも寂しがり屋な素顔をのぞかせていた剛。百田と温かい家庭を築いてほしい。
2024年01月11日《この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。 皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます》1月11日、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)とKinKi Kidsの堂本剛(44)が連名で書面を発表し、結婚を報告した。バラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)などでの共演はあったものの、交際報道がなかった2人の電撃結婚にSNS上では、《めっちゃびっくりした〜おめでたい》などの声があがった。また百田と堂本の年齢が15歳離れていることに注目する人も。《歳の差もビックリ》《おお、これまた歳の差婚か?》《結構歳の差あるね〜》百田にとって年上の男性は“タイプ”であったようだ。’15年に放送されたトーク番組『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)に百田が出演した際、「(お仕事を)一緒にやらせていただいていて、上の方々は優しい」といい、「話していることも若かったりとか、私たちの年齢に合わせてしゃべってくれる」と年上男性への印象を明かした。さらに続けて「それがすごくうれしいし、こういう人と結婚したいと思います」と発言していた。百田にとって堂本は理想の結婚相手だったのかもしれないーー。
2024年01月11日2024年1月11日、男性アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さんと、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さんが結婚を発表しました。サンケイスポーツによると、2人は連名でコメントを発表したとのこと。内容は以下の通りです。この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます。2024年1月11日堂本剛百田夏菜子サンケイスポーツーより引用堂本さんは、1992年に『KinKi Kids』としてデビュー。堂本光一さんとともに、『硝子の少年』や『ボクの背中には羽根がある』など、数々のヒット曲を生み出してきました。また、百田さんは2008年に『ももいろクローバー(現:ももいろクローバーZ)』のメンバーとしてデビュー。2010年にリリースされた『行くぜっ!怪盗少女』は、老若男女問わずブームを巻き起こしました。2人の結婚に、ネット上では「マジか!」「なんて明るいニュース」「すごい」と、驚きと祝福の声が上がっています。堂本さんと百田さんの、新たな人生のスタートを、温かく見守りたいですね。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日モデルで女優の泉里香が8日、都内で行われた「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに登場した。ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して、今年、世界の様々な都市を巡ってきた同展が、11月9日~26日までの期間限定で東京・表参道にて開催される。オープンに先立ち、11月8日に記念パーティが行われ、ブルガリアンバサダーをはじめ豪華ゲストがフォトコールに登場した。泉は、ピンクのドレス姿でデコルテや二の腕を披露。ブルガリのジュエリーをまとい、笑顔でフォトセッションに応じた。なお同展では、ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解く。会場内にはブルガリを堪能できるカフェもオープンする。
2023年11月08日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。百田はピンクのパーカーに花柄のミニスカートをあわせたコーディネートですらりとした美脚を披露し、「メインにパッと映えるカラーをチョイスしました」とにっこり。今年の夏にやりたいことを聞かれると、「王道になってしまうんですけど、バーベキューです。もう3年ぐらい言っていると思いますが、去年も一昨年も実現できていないので、今年こそは三度目の正直ということで。やっぱり夏はバーベキュー、夏らしいことをしたいなと思います」と答えた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、本田翼、山崎天(櫻坂46)も出席した。
2023年06月27日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が10日、都内で行われた映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』完成披露試写会に出席。先日、プロ野球・日本ハムファイターズの宇佐見真吾選手との電撃結婚を発表した、ももクロメンバーの高城れにに祝福のコメントを送った。本作は、2018年に公開され世界中で大きな反響を得た『ブラックパンサー』の続編。超文明国家ワカンダの国王、そしてブラックパンサーという二つの顔を持つティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)を失ってしまったワカンダ国に迫る脅威を描く。登壇した百田は司会者から、映画の公開というめでたいことに続き、グループメンバーである高城の結婚について問われると「こんな映画の場で私たちごとの話でいいんですか」と気づかいを見せつつ「グループのメンバーも結婚しまして、おめでたいこと続きです。本人におめでとうと伝えました。夫婦でもこの作品を観てほしいです」と祝福のメッセージを送った。ティ・チャラの妹で天才科学者であるシュリ役の吹き替え版声優を務めた百田。「映画公開の喜びを誰に伝えたいか?」と聞かれると、2020年に病気のため他界した、ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんの名前を挙げる。百田は「前作の時にご本人にお会いしたとき『日本の妹です』と伝えたら、温かくハグをしてくださったんです」と思い出を語ると「チャドウィックさんに日本でも盛り上がっていますとお伝えしたいです」としみじみ。新たなブラックパンサーが誰になるのか……というのが本作の大きな話題の一つ。司会者から誘導尋問されると、百田は「言えるわけないじゃないですか!」と目を丸くし「私の周りにも『ブラックパンサー』のファンが多くて、予告が公開されるたびに『誰なの?』と聞かれて、外を歩くのも怖かったぐらいなんです。秘密を抱えているのが苦しかったので、ようやく映画の公開日が近づいてきてよかった」と安堵の表情を浮かべていた。試写会には、森川智之、浪川大輔、早見沙織、スペシャルゲストとして藤岡弘、も参加した。
2022年11月10日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が、21日のテレ朝動画、logirl(ロガール)配信コンテンツ『Musée du ももクロ(ミュゼ・ドゥ・モモクロ)』で「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」を訪れる。百田、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人がそれぞれ、絵画や建築、メディアアート、ファッション、彫刻など様々なジャンルのアートの魅力を伝える同番組。最新回では、2020年に「マンガ大賞2020」を受賞した『ブルーピリオド』(山口つばさ氏)をテーマにした展覧会「ブルーピリオド展」(9月27日まで東京・天王洲の寺田倉庫G1ビル)を訪問する。作品にどハマり中の百田と共に展覧会を巡るのは、ももクロファンとしてもお馴染みのフリーアナウンサー内田敦子と芸能界屈指の漫画好きとしても知られ、漫画に関する連載・著作も持つフリーアナウンサー宇垣美里。2人とも『ブルーピリオド』の大ファンだ。『ブルーピリオド』に登場する絵画や没入型シアター、主人公の「矢口八虎」が東京藝術大学を目指す道のりを追体験する展示をはじめ、『Musée du ももクロ』にも出演経験のある池上英洋(東京造形大学)教授による名画解説など、アートを身近に感じることができる展示や企画を通して作中の世界に迫っていく展覧会。アートに興味津々な3人がはしゃぎ、体感しながら巡る。冒頭エリアでは巨大スクリーンに作品世界が映し出され、あまりの没入感に百田は思わず「1日いられますね……主人公の八虎になりきることができました」とコメント。続いて、作中に出てくる「名画の買い付けごっこ」を実際に体験することのできるエリアでは、選んだ絵画から百田の感性が伺える一幕も。『ブルーピリオド』をきっかけにデッサン教室に通い始めたという、内田のエピソードも披露される。百田は「『ブルーピリオド』に出会うまで、絵を描くのは才能だと思っていました。でも、やればやっただけ上手くなる可能性があるものなんですね」と話す。百田が自分の“ブルーピリオド”時代を語る場面も。「高校時代は、すでにももクロだったので……学校へ行って仕事してとバタバタで、試験と単位に追われて。でも今思うと楽しい思い出ばかりで、私の青春だったなと思います」。宇垣らも「たしかに、高校時代って、いちばん一生懸命だった気がする」と頷く。さらに28日の配信では「ブルーピリオド展」会場の寺田倉庫G1ビルの隣にある伝統画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」にて開催中の「期間限定ワークショップ ブルーピリオド展特別講座『YOUR BLUE』」を、百田・宇垣が体験する。コメントは以下の通り。■百田夏菜子ふだんは漫画の中の世界でしか見ていなかったものを実寸のモノとして観ることができるのは、また違う面白さがありました! 特に魅力的だったのは、どんな場面で台詞を言っていて、どんな気持ちで描いていたのかを、あらかじめ原作で知ったうえで、実際に会場で、作品を観ることができるところ。ふだんアートの展覧会を観る時は、なかなかそういうことまでは分からないので。今回の、女子3人で……というロケ。わたし、ふだんはメンバーとしかいないから、お姉さま方ふたりと、こんな風にロケをするというのが凄く新鮮でした。なんだか女子旅感もあったりもして! 原作を知っている3人で、色々と話しながら展覧会を観るのは凄く楽しかったです。■宇垣美里『ブルーピリオド』自体、凄く好きな漫画だったので、作中の作品を実物大やカラーで観ることができ、あらためて(主人公の)八虎が感じたものを追体験することができました。百田さん、内田さん、私の3人が、同じ好き度合いで等しく『ブルーピリオド』を楽しめたと思うので、会場を回っていて凄く楽しかったです。「私はこれが好き!」とか「こういうのがいいよね!」って言い合ったり、色々な感想をキャッキャ、キャッキャ言いながら回るのが凄く楽しかった!■内田敦子漫画展によくある、原画展のようなものを想像していたら全く違っていて……観るというよりは例えば、絵を観て感じるとか、実際にデッサンができたりとか(主人公の)八虎の気持ちになって合格発表掲示板を見る……みたいな、体験をするエリアがメインでしたね。作品の世界観に本当に入り込むというのはこういうことか! と思いました。百田さん、宇垣さん、おふたりとも凄く楽しそうでしたし、もっと長時間いたかったな。宇垣さんも『ブルーピリオド』をお好きなだけあって「ああ、ココあのシーンだ」「これ、誰々の台詞だよね」という、ファンとしての楽しみ方を凄く満喫されていたなと思います。
2022年07月17日今年5月、14周年を迎えたももいろクローバーZ(通称、ももクロ)のリーダーを務める百田夏菜子さん。近年は、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演するなど、俳優としての顔も持ち、放送中の『僕の大好きな妻!』では連ドラ初主演を務めている。アイドルと俳優のどちらも全力な彼女がここまで走り続けてこられた理由とは。――撮影は、黒のモードな衣装で、大人っぽい雰囲気とトレードマークの笑顔がとても素敵でした。ロングヘアもつややかで。百田夏菜子:本当ですか!?コロナ禍で全然髪を意識しなくなってしまい、鏡を見たらヤバくって(笑)。これじゃあダメだって心を入れ替えてから、ヘアケアを頑張ってきたので、髪のことを褒めてもらえるのはすごく嬉しいです。――インスタを見ると、すごくオシャレで、個性的なアイテムも着こなしていらっしゃいますね。百田:お洋服、大好きです!お買い物も好きです。一個一個じっくり見るタイプなので時間がかかるんですけど、お店で過ごす時間を含めて楽しいです。――最近買った中で、お気に入りのアイテムは?百田:レザーのバッグです。荷物を多くしたくないので、普段は小さいバッグが多いんですけど、ツアーとドラマの撮影で荷物が増えたので、たっぷり入るものを選びました。台本にボディクリームに…、入るだけ入れちゃうので、パンパンです(笑)。――今日も地方でライブがあると伺いました。百田さんにとって、ライブはどういう場ですか?百田:ファンの方々に直接会って、同じ空気を吸えるのがライブで、そんな場に立てることが本当に幸せだなって、今になって改めて感じています。自分たちが作り上げたものをファンの方々に届けて喜んでもらえた瞬間は、すべてが報われますね。そうした特別な場所だからこそ、すごく非現実的で夢のようでもあって。何度経験しても、ステージを降りると「さっきまでの時間は何だったんだろう」という感覚になるんです。私たちは、コロナの前から打ち上げがなくて、ステージを降りて30分後にはもう真っ暗な車に乗っているので、眩しいライトを浴びさせてもらってたステージとの落差がすごいんですよ(笑)。――15年目に突入したももクロですが、これほど長く活動を続けてこられたのはなぜでしょう。百田:正直、長く続けることを目標にしていたわけでもなくて、毎日毎日、目の前のことに取り組んでいたら続いていたっていう感覚なんですよね。いろんなことがあったけど、結果的に楽しく進めてこられているのは、運がよかったからだと思います。――運、ですか?百田:タイミング、かな。デビューした頃、変わったアイドルとして面白がっていただけたのは、アイドル戦国時代だったからだと思うんです。だから、タイミングがよかったのかなって。アイドル戦国時代だったことさえも、自分たちは全然わかってなかったんですけどね(笑)。変わったアイドルと言っていただけたのは、みなさんがアイドルと聞いて想像するようなかわいい衣装を着て、かわいく踊ることができなかったから。事務所の方々が作ってくださったコンセプトを楽しんでやっていたら注目していただけたので、タイミングが奇跡的だったんだと思います。――アイドル活動の初日のことは覚えていますか?百田:え~!?どうだったろう。たしか、会議室に集められて「今日からこの人たちでグループを作ります」と言われて、レッスンが始まったのかな。それから、曲がないから自分たちで歌詞を書いたり、路上ライブのチラシを手作りして配ったり。チラシ配りなんてしたこともなくて、みんなで「誰から声掛ける…?」みたいな。そこで度胸もついたし、受け取ってもらえる喜びも味わって、イベント作りの超ベースを教えていただきました。そうだ、チラシ配りにはノルマがあったんですよ!ほとんど人が歩いてなくて全然減らないから、こそっと2枚重ねて配ってました(笑)。今でも、あの時にチラシを受け取ってくださった方がライブに来てくれるんです。人生で初めてのファンレターも、路上ライブで手渡ししていただいて。活動当初から今まで、忘れられない瞬間が本当にいっぱいあります。――全力の歌やダンスといったパフォーマンスで知られるももクロですが、百田さんはそのエモーショナルな歌声でも多くの人を勇気づけてきました。百田:そう言っていただくのは嬉しいですけど、歌に関しては苦手意識がずっと抜けなくて…。だって本当に難しいんですもん(笑)。一度メンバーみんなで「口パクにしてくれ」ってお願いしたんです。ヤバいですよね(笑)。でも、当時の気持ちとしては、自分のいいように言ってしまいますが、見苦しいものを届けるくらいなら、口パクでもきれいな音で聴いてほしかったんです。そうしたら「お前らに歌に対する気持ちはないのか」ってめっちゃ怒られて。歌は大嫌いでしたし、本当に地獄だったけど、歌い続けてきたら、生バンドで歌う醍醐味や自分の声を届けられる楽しみを少しずつ掴めてきました。――’14年の国立競技場でのライブで、「笑顔を届けることの天下を取りたい」という名言が出たこともあり、笑顔のイメージが定着していますが、生きていれば笑えない時もありますよね…?百田:本当にそうです。イメージって、みなさんが私に出会ってくださった時のものが一番強く残ると思うんです。なので、イメージを大事に、それとは違いそうなことを意識的にやらないようにしていた時期もありました。でも、自分自身に笑顔のイメージを求めてしまうと、自分が自分でなくなるような気がして…。自分の幅を狭めてしまうことにもなるし、それってすごくもったいないこと。そう気づいてからは、自分の想いに逆らわず、自然体でいられるようになりました。ファンのみなさんは、年齢を重ねながら通ってきたももクロの変化を、私が想像していた以上に楽しんでくださっていて、「こうでなきゃ」って思っていたのは、実は私だけだったんだなって。主演ドラマ『僕の大好きな妻!』(東海テレビ/フジテレビ系)は、毎週土曜23:40~放送中。TVerやFODで見逃し配信も。百田さんが演じる知花は、派遣のアパレル販売員で、漫画家アシスタントの悟(落合モトキ)と結婚したばかり。仕事をクビになったことを機に検査を受けると、発達障害が判明。悟と共に自分の特性に向き合っていく。ももた・かなこ1994年7月12日生まれ、静岡県出身。2005年、小5で事務所オーディションに合格。’08年、ももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)のメンバーとして活動をスタート。出演作に、連続テレビ小説『べっぴんさん』や映画『すくってごらん』など。『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』(ニッポン放送)が金曜24:53~放送中。ベスト¥34,000スカート¥120,000(共にLIMI feu TEL:03・5463・1500)ネックレス¥2,700(シースキー TEL:03・6416・1995)イヤーカフ¥27,000パールのブレスレット¥32,000シルバーのブレスレット¥23,000リング¥28,000(以上e.m. TEL:03・6712・6797)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年6月29日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・関 志保美ヘア&メイク・チエ(KIND)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年06月24日モデルで女優の泉里香が、ファッションブランド『MERCURYDUO』のWEBマガジンに登場した。ブランド第2弾となる同WEBマガジンは、“NEW NORMS~わたしたちの日常~”がテーマ。泉が柔らかい素材のスカートにジャケットを羽織る姿や、ボディラインが引き立つワンピースで色気漂う表情を見せ、フェミニンスタイルにクールさをプラスしたコーディネートを披露している。また、WEBマガジン第3弾は6月10日に公開される。
2022年04月28日吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」の5話が2月5日放送。冷やし中華を作らせて女性を判断する里香の幼馴染みに怒りの声が渦巻くなか、高杉真宙演じる学の“足揉みマッサージ”に「恐怖だった」「ムリなんだけど」」など拒絶反応が続出中だ。伊藤理佐の人気コミックをベースにドラマ化した本作。何かと融通が利かない父と、男を見る目がない三姉妹、そして全てを超越した母――という伊藤家が織り成すホームコメディドラマとなる。昭和頑固おやじタイプの父・伊藤源太郎を吉田さんが演じるほか、行く店、行く店でなぜか元カレの利夫と出くわす長女・由香に木南晴夏。モラハラ気味の夫に浮気が発覚した次女・里香に佐久間由衣。自分の価値観を押し付けるエリートサラリーマンと付き合いはじめた三女の美香に武田玲奈。家族を支える源太郎の妻・千鶴にMEGUMI。由香の元カレで源太郎の取引相手でもある大森利夫に浜野謙太。里香の夫で銀行員だが浮気が発覚した浅利大輔に桐山漣。漫画家志望でだらしない性格な美香の元カレ・ユウジに須藤蓮。美香と交際を始める大倉学に高杉真宙。美香の同僚・シイナに野波麻帆といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大輔の浮気が発覚、由香のもとに身を寄せる里香。するとお隣で言い合いする声が…思わずドアを開け様子をうかがう里香は、そこに懐かしい顔を見つける。女性と言い合いになっていたのは小学校の時の同級生・ショウだった。彼を部屋に招き懐かしい話に花を咲かせる由香と里香。「冷やし中華を作ってもらうことで、相手の女性とより深い関係になれるかどうかということを決めてる」と熱く語るショウを、里香は実家に連れていく。そこで伊藤家の冷やし中華を振る舞うと、ショウは子ども時代を思い出し「これ、俺んちの味」と涙する…。「冷やし中華男、一発引っぱたいてやりたいと思ってたら、伊藤家がギャフンwと言わせてくれましたww」「なんなのこの冷やし中華男!!チャーシューなんてすぐ作れるかよ!!」「真冬に冷やし中華作らせて女を選別する男は完全にマザコンだったな!思い出のママの冷やし中華味探し知らんし!」などショウへの怒りがタイムラインに渦巻くなか、「あの冷やし中華の人、あれ??川野くん?!と思ったらやっぱりそうだった!」「おいハンサムの冷やし中華食べてたチャラいの川野直輝だったんだね」といった、「仮面ライダーウィザード」をはじめ数々の作品で活躍してきた川野さんの出演に触れたコメントも。一方、美香は学の家族のもとに。「よくドラマに出てくる家族だ」と心躍らせる美香だが、玄関でいきなり椅子に座らされることに。何が起きるのかと思えば、学は美香に足揉みマッサージをはじめる…。里香から「恐怖体験」と言われたこの行動に視聴者からも「高杉真宙の顔した恋人が実家玄関で足揉みマッサージとか恐怖だった…」「玄関で足揉みマッサージは私も恐怖体験だと思う…あのまま結婚決めちゃうと後悔すると思う」「玄関で足揉みマッサージしてくれる男とかムリなんだけど」などの声が続出している。(笠緒)
2022年02月06日モデルで女優の泉里香が出演する、大正製薬・AdrySの新CM「はじめて好きになりました」編が、7日より放送となった。2019年から同シリーズに起用されている泉が出演する新CMは、「うん、このうるおい」という泉のセリフから始まり、肌の潤いを確かめるように頬に触れながら「自分の肌をはじめて好きになりました」とうっとり。そして「ホレボレ透明感」というキャッチフレーズとともに泉が笑顔を向ける。泉の透明感あふれる美肌が印象的なCMとなっている。
2021年12月08日《日本一気持ち悪い男百田尚樹のように自分自慢をしてしまった。あー気持ち悪!百田はこんな気持ち悪いことを平気でやっているのか。気持ち悪!》11月30日、こうツイートしたのは元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)。突如として作家の百田尚樹氏(65)を《日本一気持ち悪い男》と罵ったが、ことの発端はジャーナリストの伊藤詩織氏が勝訴したと報じられたこと。伊藤氏は昨年6月、事実と異なるイラストをTwitter上に投稿されたとして漫画家のはすみとしこ氏ら3名を名誉毀損で訴えていた。各メディアによると、はすみ氏の投稿をリツイートした2名は「投稿に賛同する表現」「本人の発言と理解するのが相当」として、今回の裁判でそれぞれ11万円の賠償を命じられたという。橋下氏はこのニュースを報じた朝日新聞デジタル版の記事を引用し、《ジャーナリストの岩上安身氏を相手取り、「リツイートでも本人の表現として責任を負う」という判例を作ったことが役に立ったのなら弁護士として嬉しい》と感想を綴っていた。しかしその直後に、冒頭の百田氏に対するツイートを続けたのだ。「橋下さんはジャーナリストの岩上安身氏によるリツイートで名誉を傷つけられたとして、’17年に岩上氏を相手取って訴訟を提起しました。第1審では『投稿に賛同する表現行為』として橋下さんの訴えが認められましたが、岩上氏は不服として控訴を提起。しかし高裁は『単純リツイートの場合を含めて、ツイッターにおける投稿行為を行う者には、相応の慎重さが求められるものというべきである』などとして、岩上氏の控訴を棄却したのです」(全国紙記者)■「子供の喧嘩」「どっちもどっち」確かにリツイートも名誉毀損になり得ることを証明したが、突然、百田氏の名前を引き合いに出してディスった橋本氏。そんな橋下氏に対して、百田氏は《誰がどう見ても、気持ち悪いのは君だよ。判定として、リツイートの数で決めるのはどう?なお、ひとつ教えとくけど、「自慢」という言葉に「自分」を付ける必要はない》とTwitter上で応酬に出たのだ。橋下氏は百田氏の提案に反応することはなかったが、百田氏は次のように勝利を宣言している。《12時間経って、橋下氏のツイートに対するリツイートは260、私のツイートに対するリツイートは4800。勝負はついた感じ。リプライ内容はもっと差がついてるけどね。可哀想に橋下氏に対するリプライはほとんどが激しい非難。彼の心が折れないか心配だよ》橋下氏のツイートを機に、突如として巻き起こったバトル。だが百田氏も“リツイート数”で勝敗を決めようとしたことから、Twitter上では“子供同士の喧嘩”として冷ややかな声が上がっている。《こんなのどう見ても子供の喧嘩ではないか。この人が、大阪府知事や大阪市長してたとは、トホホ》《面識あるだろうから直接会うなり電話なりで言い合えば済むものを、わざわざtwitterでするのは「見せる」プロレスだからかなぁ。商売柄そういうの必要なんだろうけど、ちと興冷めする》《ハッキリ言ってどっちもどっち》《これがいい歳した大人の戦いかよ》昨年7月にも自民党・二階俊博元幹事長(82)の評価を巡ってTwitter上でバトルを繰り広げていた橋下氏と百田氏。この2人が歩み寄る日はやってくるのだろうか?
2021年12月03日『劇場版 呪術廻戦 0』がある12月24日(金)に公開となる。この度、本作で重要なキャラクターとなる祈本里香の声優を花澤香菜が務めることが発表された。『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、既刊17巻にしてシリーズ累計発行部数5500万部を突破する大人気コミック『呪術廻戦』。それを原作としたTVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS / TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS / TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、今なお原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けている。本作はシリーズ初の劇場版となるが、主人公・乙骨憂太を緒方恵美が演じることが発表されて以来「他のキャストは誰になるのか?」と常に注目を集めてきた。花澤が演じる祈本里香は乙骨の幼なじみであり、呪いとなって彼に取り憑いてしまう重要キャラクターで、幼少の頃、乙骨憂太と結婚の約束を交わしていたが、交通事故により乙骨の目の前で命を落としてしまう。その後、乙骨に取り憑き“特級過呪怨霊”となった里香は、その強大な力で乙骨に少しでも害を及ぼすと判断したものに対して過剰に反応し躊躇なく制裁を加えていく。花澤は『PSYCHO-PASS サイコパス』の主人公・常守朱や『ニセコイ』の小野寺小咲『物語』シリーズの千石撫子など、魅力的なヒロインを多数演じるほか、アーティスト活動も絶好調。 オーディションを経て掴んだ役に「幼少期の里香ちゃんも怨霊の里香ちゃんも担当できるので、収録に向けてさらに憂太君への気持ちを募らせて、しっかりと演じさせていただきます」と意気込みを語っている。乙骨を演じる緒方恵美との掛け合いは勿論、透き通るような唯一無二の声質を持つ花澤が、人間と特級過呪怨霊をどのように演じ分けるのか注目だ。<花澤香菜・コメント>オーディションを受けることが決まり、原作やアニメを拝見したのですが、例に漏れず、私も作品の大ファンになってしまいました。幼少期の里香ちゃんも怨霊の里香ちゃんも担当できるので、収録に向けてさらに憂太君への気持ちを募らせて、しっかりと演じさせていただきます。そして、大好きな緒方恵美さんとの掛け合いをとても楽しみにしています!『劇場版 呪術廻戦 0』12月24日(金)公開
2021年10月20日映画『すくってごらん』(3月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、尾上松也、百田夏菜子、柿澤勇人、石田ニコル、真壁幸紀監督が登場した。同作は大谷紀子による世界初の金魚すくい漫画の実写化作。思い描いていた順風満帆なエリート銀行員人生から外れ、荒んだ気持ちを抱えて左遷の地にやってきたプライドは高いがネガティブな男・香芝誠(尾上松也)が、金魚すくいの店を営む美女・吉乃(百田夏菜子)と出会い、世界一静かで優雅なスポーツといわれる「金魚すくい」やそれを取り巻く人々と出会い、成長していく。歌うシーンや英語ラップにも挑戦した松也は「本当にチャレンジングな構成になってまして、歌もふんだんに使われてますし『これどうなるんだろう』と一抹の不安がよぎったくらいぶっ飛んだ脚本だったんですけど、そのチャレンジングな精神が僕の中では共鳴しました」と明かす。撮影について「百田さんには割と厳しく接してきた」という真壁監督は、ピアノ演奏にも挑戦した百田の努力を改めて称賛し、「監督から褒めていただくことがなかった」という百田もこの言葉には喜ぶ。百田は「普段音楽の世界にいながら歌や楽器と触れる時間になるとどうしても後ろ向きになってしまう私を、松也さんが一番近くで応援してくださってました。ピアノのシーンの時もお休みの日なんですけど応援に来てくださったりとか」と感謝。「『ももいろ歌合戦』という番組でピアノ一本で松也さんと一緒に歌う企画では、不安定なピアノで生放送で歌うって相当やりづらいと思うんですけど、私がどんなに間違えても『大丈夫大丈夫、もう1回やろう』『本番で間違えても、もう1回最初からやろう』と言ってくださって、本当に心強かったなと思います。松也さんとじゃなかったらこんなに色んな挑戦ができなかったと思います」と深い感謝を表した。「松也さんが現場を盛り上げてくれたり和ませてくれたりした」(石田)、「初日から、松也が『カッキー、飲みに行こう』って。松也の部屋に押しかけて、帰れと言われても帰らないと言ってずっと一緒にいました。でっかい器に救われた」(柿澤)と、次々と松也に感謝。松也は「嬉しいです。僕も映画初めての主演だったので」と応え、「カッキーは出てもらったことによって、すごく心強かったし、石田さんは僕より年下なんですけど、ものすごい堂々としてらっしゃるので安心感があった。キスシーンはお互い初めてで僕はめちゃくちゃ緊張してたんですけど堂々としてたので」とそれぞれの様子を明かす。百田については「2人のシーンがずっと続いてましたので、どういう風に接したらいいかと思ったらすごくフランクに接してくださった」と振り返り、「終わったあとも、『ももいろ歌合戦』でピアノのこともお願いして。涙を流されてた時はグッときました」とその時の気持ちを語った。
2021年03月13日尾上松也が初主演し、ももいろクローバーZの百田夏菜子が初のヒロイン役を務めた映画『すくってごらん』が3月12日(金)より公開される。この度、公開に先駆け無観客生配信イベントが3月2日に開催されることが決定した。本作は、思い描いていた順風満帆なエリート銀行員人生から外れ、荒んだ気持ちを抱えて左遷の地にやってきたプライドは高いがネガティブな男・香芝誠が、世界一静かで優雅なスポーツと言われる“金魚すくい”や、それを取り巻く人々と出会い、成長していく物語。世界初の金魚すくいマンガにして、「このマンガがすごい!」にもランクインした大谷紀子による同名漫画を、『ボクは坊さん』で長編監督デビューを果たした真壁幸紀が映画化した。香芝を尾上、彼が一目ぼれする美女・吉乃を百田が演じるほか、柿澤勇人、石田ニコル、矢崎広、大窪人衛、清水みさと、辻本みず希、北山雅康、鴨鈴女、やのぱん、竹井亮介、川野直輝、笑福亭鶴光らがキャストに名を連ねた。「映画『すくってごらん』公開直前!無観客生配信イベント」は、3月2日の15時より開催。尾上、百田、真壁監督が生出演する。実は、翌日3月3日は金魚の日。金魚の日前夜祭とも言える当イベントは、30000匹超の金魚を光・音・香のオリジナル演出で魅せる展示「アートアクアリウム」を常設とし、昨年8月に東京都・日本橋にオープンしたばかりの「アートアクアリウム美術館」より生配信される。美しく舞う金魚を背景に、世界初の金魚映画で“新感覚ポップエンタテインメント”と謳われる本作の魅力と、その舞台裏が語られる。三者による金魚すくい対決も開催予定で、まさに見逃せない一日限りの特別イベントとなっている。『すくってごらん』3月12日(金)公開■概要『すくってごらん』公開直前!無観客〈生〉配信イベント3月2日(火)15:00 ~ 15:30 終了予定出演者:尾上松也、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、真壁幸紀監督配信URL: ※配信終了後もアーカイブ視聴可
2021年03月01日尾上松也初主演映画『すくってごらん』より、ヒロイン役の「ももいろクローバーZ」百田夏菜子が初挑戦したピアノ演奏シーンも散りばめられたTVCMが公開された。百田さんが演じる主人公が一目ぼれする生駒吉乃は、ピアノを弾くことが大好きなキャラクターのため、今回初めてピアノに取り組んだ。「指一本で鍵盤を叩くくらいはやったことがありますが、ここまで本格的に演奏したことは初めて」と言い、「先生について基礎から徹底的に教えていただきました」とふり返った百田さん。それも楽しかったようで、「撮影が終わってからも続けています」と明かしている。さらにピアノを弾くことで、音楽との関わりにも変化があったそう。「普段やってる仕事、音楽というものをもっと細かく勉強しはじめました。ピアノに触れたことによって今までやってきたこととつながった部分もありますし、もっとここを勉強しないと、勉強したいなということにたくさん出会え、私の人生ですごく大切な時期になりました」とコメント。公開されたCM映像は、本作の見どころポイントごとにまとめられており、各映像でそんな吉乃の演奏シーンを少し覗くことができる。▼TVCM(恋愛編)▼TVCM(音楽編)▼TVCM(コメディ編)またピアノだけではなく、役で歌うことにも初挑戦している。普段の歌い方とは変えており、真壁幸紀監督は「ワンフレーズずつ、吉乃が歌っているかどうかを百田さんと確認しながら、丁寧にレコーディングしていきました」と様子を語った。一方、百田さんは「気づかないうちに百田夏菜子の要素が出ていると指摘されることもあり、そのおかげでどういうふうに歌うと私っぽく聞こえるか自覚することができました」と言い、「私らしさをすべて削ぎ落として歌ったときに出る声を聞いていただきたいです」と話している。さらに、ピアノのレコーディングにも初挑戦。本編で使われるピアノの音はプロが弾いたものに差し替える予定だったが、百田さん自身のレコーディングへ変更されることに。撮影終了後も練習を重ね、さらにブラッシュアップした演奏を披露している。『すくってごらん』は3月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:すくってごらん 2021年3月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2020映画「すくってごらん」製作委員会 (C)大谷紀子/講談社
2021年02月19日尾上松也が初主演し、「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子が初のヒロイン役を務める世界初(!?)“金魚すくい映画”『すくってごらん』。今回、バレンタインデーに合わせ松也さん演じる左遷銀行員・香芝と、百田さん演じる吉乃がデュエットを初披露する特別映像が解禁となった。今回の映像は、左遷の地で仕事一筋で生きていくと決めたはずの香芝だが、吉乃への想いがあふれ、夢が現実になったかのような、2人のデュエットシーンから始まる。電話ボックスの外にいる香芝と、中にとじこもっているように見える吉乃が見つめ合い、手のひらを重ねながら歌う曲は「鼓動の理由」。百田さんはこのシーンについて「男性の方と声を重ねる機会があまりないので、すごく新鮮でした。松也さんの声と自分の声が重なるのも、実際にやってみないとどうなるかわからなかったですし、合わさったときにこんなふうにひとつの声になるんだとすごく感動しました」と振り返る。やがて香芝が吉乃の手をとって外へ連れ出すが、幻想的でロマンチックなだけでなく、切なさを感じるのは、メロディはもちろんのこと、王寺昇(柿澤勇人)を見つめ涙を流す吉乃や、それを見てしまう香芝、王寺を睨みつける香芝の姿から3人の関係が見え隠れするからだろう。一方、現実では「好きになってくれはったんですね?」という吉乃の言葉に動揺する香芝。彼女のピアノを弾く姿や、出会ったときからの表情のひとつひとつに反応し想いが募っていくが、その想いは届くのか。吉乃の想いは一体、どこにあるのだろうか?吉乃がピアノで弾いている曲は「小赤」。百田さん自身が実際に演奏した音が使われており、今回が初披露となる。香芝が吉乃の演奏に見惚れてしまう、という説得力があるアレンジが重要だったため、ほぼピアノを触ったことのなかった百田さんにとっては難しい曲となったが、真壁幸紀監督は「そこに妥協しなくて、心から良かったな、と思います」と見事な演奏をみせた百田さんに称賛の言葉を贈っている。その後に続く「この世界をうまく泳ぐなら」は2曲目の「小赤」とメロディーは同じ。この曲は本編では香芝と吉乃、王寺昇の3人が歌うが、今回の映像では香芝と吉乃の歌唱部分が使用されている。「この世界を~」の香芝のソロ部分の「語れ そっと 恋を」という歌詞部分もポイント。「小赤」とのアレンジの違いと詞が楽しめる。最初は敬遠していたはずの金魚すくいを楽しむ香芝と、それを見つめる吉乃。“Be my valentine(私の特別な人になって)”で終わる本映像だが、はたして香芝と吉乃の恋のゆくえは?本作は、そんな彼らの恋模様をシリアスなシーンだけでなく、あるときはポップに、あるときはコメディに昇華させつつ、同じメロディでアレンジが異なる曲が多くあり、詞や曲調の変化から物語をより一層感じとれるようになっている。音楽を担当したのは、過去に「東方神起」や「AAA」「Every Little Thing」含め数多くのアーティストに楽曲提供する音楽プロデューサーの鈴木大輔。映画1作まるごとの制作は今回が初めてだったが、十分な存在感を見せる音楽に注目だ。『すくってごらん』は3月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:すくってごらん 2021年3月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2020映画「すくってごらん」製作委員会 (C)大谷紀子/講談社
2021年02月14日尾上松也が初主演し、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子が初のヒロイン役を務める映画『すくってごらん』が3月12日(金)公開される。本作よりバレンタインデーに合わせて、香芝誠(尾上)と生駒吉乃(百田)の切ない恋心を描いた特別映像が解禁となった。原作は世界初の金魚すくいマンガにして「このマンガがすごい!」にもランクインした傑作マンガ『すくってごらん』(大谷紀子 / 講談社)。メガホンを取ったのは、長編デビュー作『ボクは坊さん。』で高い評価を受けた俊英・真壁幸紀。原作と同じ奈良県を舞台に「和」の世界と斬新な映像表現を融合させ、大胆かつ優雅、そして華麗なるエンタテインメントが誕生した。物語は、とある失敗で左遷されたプライドは高いがネガティブな銀行員・香芝誠の、都会から遠く離れた地で出会った「金魚すくい」を通じた思いもよらない成長が描かれる。香芝を演じるのは映画初主演の尾上。彼が一目ぼれする美女・吉乃を初のヒロイン役となる百田が務める。公開された映像は、夢の様なデュエットシーンから始まる。電話ボックスの外にいる香芝と中にとじこもっているかのような吉乃が見つめ合い、手のひらを重ねながら歌う曲は『鼓動の理由』。百田はこのシーンについて「男性の方と声を重ねる機会があまりないので、すごく新鮮でした。松也さんの声と自分の声が重なるのも、実際にやってみないとどうなるかわからなかったですし、合わさったときにこんなふうにひとつの声になるんだとすごく感動しました」と振り返る。やがて香芝が吉乃の手をとって外へ連れ出す。ロマンティックなだけでなく、切なさを感じるのはメロディーはもちろん、王寺昇(柿澤勇人)を見つめ涙を流す吉乃、それを見てしまう香芝の姿や王寺を睨みつける香芝から、3人の関係が見え隠れするからだろう。一方、現実では、「好きになってくれはったんですね?」という吉乃の言葉に動揺する香芝。彼女のピアノを弾く姿や出会ったときからの表情のひとつひとつに反応し想いが募っていく。吉乃がピアノで弾いている曲は初披露で百田自身も演奏した『小赤』。香芝が吉乃の演奏に見惚れてしまう場面ゆえ、説得力が要求されるため、ほぼピアノ未経験の百田には難しかったという。しかし真壁幸紀監督は「そこに妥協しなくて心から良かったなと思います」と称賛の言葉を贈った。その後に続く『この世界をうまく泳ぐなら』は『小赤』と同じメロディでできている曲。本編では香芝と吉乃、王寺昇の3人によって歌われるが、今回の映像では香芝と吉乃の歌唱部分が流れている。さらに「この世界を~」の香芝のソロ部分の「語れ そっと 恋を」という歌詞部分もポイントなので『小赤』とのアレンジの違いと詞を楽しんでほしい。 最初は敬遠していた金魚すくいを楽しむ香芝とそれを見つめる吉乃。そして本映像は「Be my valentine(私の特別な人になって)…」で終わる。はたして香芝と吉乃の恋のゆくえは?本作は恋模様をシリアスにだけでなく、あるときはポップに、またあるときはコメディにまで昇華させている。同じメロディでアレンジが違う曲が多くあり、詞や曲調の変化から物語をより一層感じとれるようになっているのも特徴だ。音楽を担当したのは、東方神起やAAA、Every Little Thing含め数多くのアーティストに楽曲提供する音楽プロデューサーの鈴木大輔。彼による存在感のある音楽にも注目してほしい。映画『すくってごらん』3月12日(金)公開
2021年02月14日尾上松也の初主演映画『すくってごらん』から、歌唱シーンや金魚すくいシーンなど、歌と笑いが収められた本予告編と本ポスターが完成。百田夏菜子が役名“生駒吉乃”として主題歌を歌うことが発表された。本予告では、たった1つの過ちで左遷され、気持ちが荒む香芝(尾上松也)が謎の美女・吉乃(百田夏菜子)と金魚すくいに出会うシーンが。偶然出会った吉乃にひと目惚れし、「お兄さん、こっち」といざなわれるまま、金魚すくいの店「紅燈屋」に迷いこむと、そこは夢と現実の境が曖昧になったかのような魅惑の世界。本作の見どころの1つである、優雅で斬新な映像表現を垣間見ることができる。そんな香芝は、取引先のカフェ店員・山添明日香(石田ニコル)に「かわいくて、切なげな姿に惚れちゃったんだ?」と見抜かれるが、彼は動揺しながらも認めたくない。仕事一筋で生きていくと決めたはずだが、明日香からキスをされ、さらに心揺れて「なんだー!!」と仁王立ちで叫ぶことに。左遷の地での予期せぬことの連続に、少しずつ変わっていく姿が印象的だ。そしてついに、「真剣勝負だ!」とポイを持って宣言する香芝。仕事しか知らなかった“元エリート”銀行員が人生の大逆転をかけた一世一代の大勝負に臨むのか!?また、本予告はもちろん、本編中に流れる歌は全てキャストの歌唱によるもの。「紅燈屋」のシーンで流れる「ゆらゆらゆらり~」という歌詞の曲は、今回初めて披露される百田さん演じる生駒吉乃の歌声。さらに、熱唱する香芝、ピアノを弾く吉乃と王寺昇(柿澤勇人)、山添明日香はギターを手に歌う姿も。本ポスターでは、「人生も恋も大ピンチ!」というコピーと、人生と恋の荒波にもまれ様々な表情を見せる香芝、彼にとって大きな存在の吉乃、そして王寺昇、山添明日香らが集まった明るく、遊び心あふれるコラージュに。百田さん演じる生駒吉乃が歌う主題歌のタイトルは「赤い幻夜」。詳細は、後日発表となっている。『すくってごらん』は3月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:すくってごらん 2021年3月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2020映画「すくってごらん」製作委員会 (C)大谷紀子/講談社
2021年02月03日