アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が29日、東京・渋谷のNHKホールで、白組司会を務める『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルの合間に取材に応じ、初の単独司会に「5人でやらせていただいたときと全然違いますね!」と感触を語った。相葉はこれまで、嵐のグループとして5回司会を務めているが、「大変なところはいつも櫻井(翔)がやってたんで(笑)。僕5回やってても1年分もやってないと思うので、(出番の)量にはびっくりしてます」と、単独司会の仕事量を感じているようだ。それでも、この日は出場者と面談をやって「すごい楽しくて、まだ緊張感がMAXまで上がってるという感じではないので、楽しんでいます」とリラックスの表情も見せた。昨年の白組司会だったV6・井ノ原快彦が、相葉の司会に「貫禄が出た」とほめていたことを伝えると「うれしいですねぇ。今日はV6さんとKinKi Kidsさんという、ジャニーズJr.の頃からバックでついていた先輩がいたので、すごく安心してお話させていただきました」と、顔をほころばせた。紅組司会は、フジテレビ系月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』で妹役だった有村架純だが、「その時の空気感がまたよみがえった感じ」と、スムーズにタッグを組めた様子。初司会の有村に「細かいんだけど、ご飯の時間は気をつけて(笑)」とアドバイスを送りながら、「これまで司会をやって勝っても優勝旗が持てなかったので、勝ちたい気持ちはすごくあります」とライバル心を見せた。ちなみに、今回の紅白司会は、発表の1週間前に聞いたそうで、今年の漢字1文字は「驚」と即答していた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループのSexy Zoneが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。16歳になったマリウス葉は、成長した部分について「身長」と一言。デビュー時に150cmほどだった身長は現在183cmとなったことを明かし、中島健人が「もうすぐオリバー・カーンを抜きます」と自慢した。白組司会を務める嵐・相葉雅紀は同グループの先輩となるが、記者から「相葉さんの様子はどうでしたか?」と聞かれると、最年少のマリウスが「すごい緊張してました」と率先して回答。中島から「お前はまだ16だから!」とツッコミを受けた。さらに、相葉がどのように緊張していたか聞かれたマリウスが言葉に詰まると、今度は菊池風磨が「ないんかい!」とツッコミ。菊池は「『緊張してる』と、確かにおっしゃってたんですけど、僕らとしては相葉君がいるからこその温かみが絶対ある」と説明し、「いらっしゃってくれることが、めちゃくちゃ心強い」と先輩・相葉の頼もしさを語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)では、25日(18:00~18:57)に1時間スペシャルを放送する。今回は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて工事が進められている現場を調査。上野の老舗百貨店や四ツ谷駅前地区の再開発工事、東京メトロ銀座線・上野駅のホーム工事などの現場を訪問する。上野の百貨店では、はしごを使って地上145mのクレーンの頂上へ。相葉は「風も強かったし、さすがに怖かったなぁ。最近はだんだん高いところがダメになってきていて…(笑)」と振り返り、渡部建は「若手芸人でもやらないような過酷なことに、よく挑戦したよね!」、澤部佑は「下から姿見えなくなっちゃうくらい上まで上がっていましたもんね…」と感心していた。四ツ谷駅前では、工事の前に行なう発掘調査で出土したものの洗浄作業を体験。相葉は「今のこの状態が、4年後には様変わりしているなんて想像できないですよね。国立競技場の跡地も今は何もないけど、その"何もない状態"を見ておけるのは貴重ですよね」と、しみじみ語っている。
2016年12月19日アイドルグループ「嵐」」が、12月12日(月)、フジテレビの嵐・新春キャンペーン「アラおめ!~拍手の嵐~」発表会に出席。相葉雅紀がNHK紅白歌合戦単独司会に向けた心境を明かした。発表会には、相葉さんをはじめ、大野智、櫻井翔、二宮和也、松本潤の5人がそろって登壇。大みそかのNHK紅白歌合戦にて初の単独司会を務めることが決定している相葉さんは、2016年を「5人で一緒にいることが多かったなと思いますね」とふり返った。続けて、「あと、なんだろう、年末に向けてどんどん緊張感が高まってきています。そんな年です」と単独司会の大役に向けた現状に言及。「緊張感の高い2016年の年末を迎えそうですね」とも。同じく2016年をふり返った松本さんは「いい1年だったと思います。今年1年間は。5人でも、そして、個人でも。バランスよく仕事をさせていただいた1年だったなと思います」と笑顔を浮かべた。1年前に松本さんが「2016年は過去12年間の中で一番いい年になるのだ」とコメントしたことが紹介され、言葉通りになったかを尋ねられる一幕があった。松本さんが「相葉君の方がいい年でしたね」とトークを盛り上げると、相葉さんは「そんなことないですよ。みんないい年ですよ」と苦笑い。そんな相葉さんに、松本さんは「がんばってください」とエールを送った。また、新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」にて女優の長澤まさみと初共演を果たした櫻井さんは、長澤さんとの共演の感想を質問され、「とても現場を明るくして下さる方で、ご一緒してとても楽しかったです」と目を輝かせた。しかし、「特に衝撃だったのは、向いのスタジオで、柳沢慎吾さんが撮影されていまして。だいたい隣のスタジオで撮影していたら、自分のスタジオからあまり離れないものだと思うのですが、なぜか慎吾兄さんは我々のスタジオの方にばかり来ていただきました。慎吾兄さんが『これうまいから食え』と言ってプリンを…」などと話し始め、「ひらすたプリンを食べ続けた」エピソードを紹介。「ごめんなさい慎吾兄さんの思い出になってしまいましたね」と笑いを誘った。「アラおめ!~拍手の嵐~」キャンペーンは12月27日(火)~2017年1月3日(火)まで。1月3日(火)に放送されるフジテレビと嵐がタッグを組んだ3番組(「嵐ツボ」/16時15分~、「VS嵐2017賀正新春豪華3時間SP」/18時~、「新春大型ドラマ「君に捧げるエンブレム」/21時~)に向け、12月27日(火)から「アラおめ!~拍手の嵐~」CMの放送や、「嵐」出演の人気番組の再放送などがされる。(竹内みちまろ)
2016年12月12日11月25日、日本初演30周年記念公演『レ・ミゼラブル』の新キャストお披露目会見が行われた。すでに公式HPで発表されていたキャストに加え、この日、新たに相葉裕樹と小南満佑子が加わり、9名がお披露目となった。様々なジャンルから集まった個性豊かな新キャスト陣が緊張した面持ちで、抱負やオーディションの様子を語った。生田絵梨花(コゼット)「中学生の頃からコゼットを演じたいと思い始め、声楽を学び、目標にしてきました。オーディションでは、『あなたは本当に楽しそうに歌うのね』と言われました。本番でも楽しむことを忘れず、光のような存在でありたいです」小南満佑子(コゼット)。2015年からアンサンブルに参加。「コゼットは清純なイメージでしたが、演出家に芯の強い女性だと教えていただいて。私らしいコゼットを演じたいです」内藤大希(マリウス)「ミュージカル俳優のステイタス的な作品。オーディションでは松原さんと役を替えて歌ってと言われ、立ち位置を変えたら冗談でした(笑)」橋本じゅん(テナルディエ)「小学生の時、先生の『ああ無情』の読み聞かせを聞き、テナルディエは大っ嫌いでした(笑)。でも今回、明日への活力を分かち合える役だと実感しました」鈴木ほのか(マダム・テナルディエ)。1987~91年日本初演でコゼット役、1997~2001年ファンテーヌ役。「レ・ミゼラブルに帰ってきたことを心から感謝します。オーディションで鳳蘭さんの動きをそのままやったら、なぜ本番みたいに動けるのかと不思議がられました」唯月ふうか(エポニーヌ)「オーディションでは『エポニーヌは切ない気持ちの他に、強い気持ちも持っている。見つけてみて』と言われて何度も歌ったのですが、その時は見つけられず、悔しい思いをしました。本番では絶対にエポニーヌを見つけて、自分ならではの役を作り上げたいです」松原凛子(エポニーヌ)「コゼットとエポニーヌで受けていました。エポニーヌを演じたら、演出家の方から『色気のあるエポニーヌ。それはありだね』と」相葉裕樹(アンジョルラス)「20代のうちに帝国劇場に立ちたくて挑戦。オーディションでは『君の熱はどうやったら上がるんだい?』と言われ試行錯誤。自分でも見たことのない表現ができました」二宮愛(ファンテーヌ)「エポニーヌで受けましたが、最終で『ファンテーヌやってみてよ』と突然言われ、歌いました。色黒で体も強靭な私が?とびっくり」『レ・ミゼラブル』は2017年5月25日(木)から7月17日(月・祝)まで、東京・帝国劇場にて。プレビュー公演は5月21日(日)から5月24日(水)まで。取材・文:三浦真紀
2016年11月29日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が25日、都内で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見に登場。会見には小南満佑子(コゼット役)、内藤大希(マリウス役)、橋本じゅん(テナルディエ役)、鈴木ほのか(マダム・テナルディエ役)、唯月ふうか(エポニーヌ役)、松原凛子(エポニーヌ役)、相葉裕樹(アンジョルラス役)、二宮愛(ファンテーヌ役)も出席した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,006回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。ミュージカルへの憧れが芸能界入りのきっかけで、「気付いたらアイドルになっていた」と語る生田は、今回演じるコゼット役について「いつかあの役を演じたいと声楽を初めて、夢から目標になった」と、思い入れたっぷり。オーディションでは「『あなたは本当に楽しそうに歌うんだね』と言っていただいたのを、すごく覚えています」と振り返った。制作サイドは、生田起用の理由を「スタッフ側から見ると、とにかく面白いオーディションだった」と語る。最初は動きが固かったが、オーディションの中で指導を受けるうちにどんどん良くなり、「劇中の、少女からだんだん変わっていくコゼットに重なった」と理由を明かした。生田は「初めて聞いた」と目を丸くして驚き、「自分がどう見えてるかは全くわからないんですけど、とにかく今できるのは、一生懸命エネルギーを注ぎ込むこと」と意気込む。2017年は「『レ・ミゼラブルに集中してエネルギーを注ぎたいと思っているんですけど、ファンの方との交流も忘れずにしていけたら」と抱負を述べた。また、エポニーヌ役に決定した松原はコゼット役でオーディションを受け、ファンテーヌ役に決まった二宮はエポニーヌ役でオーディションを受けたことを明かすと、会場に集まったファンも驚いた様子に。二宮は「病弱なファンテーヌです。私、でかい病気一回もしたことないんですけど」と不安を見せつつも「新たな一面を見せるのと同時に、皆様が描いているファンテーヌも裏切らないようにしたい」と力強く語った。内藤は、オーディションで松原と組んでデュエットを歌う機会があったが、演出家から「逆にしてみよう」という提案を受けたエピソードを明かす。相手の役を理解するためコゼット役に挑もうとした内藤は、演出家から「冗談だよ」と言われたことを説明し、「こういう冗談もあるんだというのが印象的でした」と、周囲の笑いを誘っていた。東京公演は帝国劇場にて2017年5月25日~7月17日。8月に福岡公演(博多座)、9月に大阪公演(フェスティバルホール)、9~10月に名古屋公演(中日劇場)を予定している。
2016年11月25日ミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見が25日、都内で行われ、追加キャストとして俳優の相葉裕樹(アンジョルラス役)、小南満佑子(コゼット役)が発表となった。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,006回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。「どうしても20代のうちに帝国劇場に立っておきたかった」という相葉は、オーディションを「受けない選択肢はなかった」と語る。相葉は「正直自分にとっては1こも2こも高いステージだなと。それでもダメ元で、できる限りのことをやって、もしもダメだったら仕方ないなという思いで覚悟を決めて受けました」と、経緯について語った。相葉はオーディションの様子を「ワークショップ形式で、何度も君の熱はどうやったらあがるんだい? と言っていただき、ディスカッションしながらやって、最終的には自分でも見たことないような表現ができたのかな」と振り返り、「今までとは違ったアンジョルラスが届けられたらと思いますので、精一杯自分の役割を果たしたい」と意気込んだ。一方、2015年公演ではアンサンブルとして出演していた小南は「こうして30周年という記念すべき年に大好きな作品に、コゼット役として戻ってこられてことを嬉しく思います」と喜びを表し、「最初はコゼットはもっと、清純なイメージを描いていたんですけど、実はとても芯の強い女性だと教えていただいた」とオーディションについて振り返った。そして、「私も芯の強い部分があると思うので、自分と照らし合わせて、私らしいコゼットを演じて喜んでいただけたらと思います」と、作品への思いを込めた。会見には他、生田絵梨花(コゼット役)、内藤大希(マリウス役)、橋本じゅん(テナルディエ役)、鈴木ほのか(マダム・テナルディエ役)、唯月ふうか(エポニーヌ役)、松原凛子(エポニーヌ役)、二宮愛(ファンテーヌ役)が出席した。東京公演は帝国劇場にて2017年5月25日~7月17日。8月に福岡公演(博多座)、9月に大阪公演(フェスティバルホール)、9~10月に名古屋公演(中日劇場)を予定している。
2016年11月25日アイドルグループ・嵐の二宮和也が、13日放送のBayFMラジオ番組『Bay Storm』(毎週日曜22:00~)で、メンバーの相葉雅紀への要望を語った。10月27日放送のフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~)で、「自分の周りでは相葉くんがモテる」と発言した二宮が、相葉から「ちょっと今日ごはん食べに行こう」と誘われる様子が流れたため、リスナーから『Bay Storm』に「本当に行ったんですか?」と疑問のメールが届いた。二宮は「俺は待ってたの、楽屋で帰らないで。2時間くらい。やっぱり、本番中言ってたから、本当に待ってたの」と、訥々と回答。「でも俺から言うのは違うかなと思って。言わないでずっと、2時間半くらいかな、待ってたんだけど、(相葉は)『じゃあね~』って帰ってっちゃった」と経緯を説明した。二宮は、冗談とも本気とも取れるトーンで「俺が寂しく待って帰ったって日ってことて、すべては丸く収まるんじゃないかな」と結論付け、「なかなか会わない人の社交辞令というのは、会話のラリーだからいいと思ってるけど、これから共に頑張っていこうねって、これからも一緒に頑張っていこうって人にこういうことを……悲しいね」と嘆いた。そして「この話を聞いてもし悲しいっていう人がいるなら、ぜひ相葉くんのラジオに送ってほしいかな。『二宮くん泣いてましたよ』って」と、リスナーに向けて語りかけた。
2016年11月14日NHKは11月12日(土)、「第67回NHK紅白歌合戦」の司会に女優・有村架純と「嵐」の相葉雅紀が決定したことを発表した。有村さんは、2013年度前期連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの母親の少女時代を演じブレイク。2017年には前期連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子役を務める。テレビドラマ、映画、コマーシャルなど引っ張りだこの彼女だが、今回の大役には「二度とない出来事」と驚きを隠せない様子で、「私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」と恐縮しながらも、「司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います。 皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです」とコメントしている。一方の相葉さんは、「嵐」として2009年から7回連続出場し、2010年には「嵐」として連続5回白組司会を務めている。紅白の司会を経験しているものの、今回は5人ではなく1人で務めるということもあり、「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と吐露しながら、「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あのときにお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」とコメント。「いまの僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めます」と意気込んでいる。また、「第67回NHK紅白歌合戦」のテーマが「夢を歌おう」に決定。テーマについてNHKは「東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの方々が夢や希望を持ち、歩み始めることと思います。『紅白歌合戦』では、『歌の力』で皆さんの夢を応援したいと考え、今年の『第67回紅白歌合戦』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回紅白歌合戦』までの4年間、この『夢を歌おう』を、テーマに掲げ、様々な世代の方々の夢を『歌の力』で応援していきたいと考えています」としている。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月12日アイドルグループ・嵐の大野智と相葉雅紀が1日、都内で行われた2017年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニーに登場した。年賀状販売開始に合わせ、相葉と大野も10人の子供達に年賀状を特別販売。順番に現れた子供達は局員の女性にお金を渡し、大野から年賀状を受け取った。登場した子供達に相好を崩した相葉は「あらカワイイ、おしゃれしてきたの?」「あららら~カワイイ」「年賀状書いてくれる? 書いてね? 書いてね?」と一人一人に丁寧に声をかける。髪を切りそろえた子には「前髪切った? 前髪切ったの?」と尋ね、小さく頷かれていた。また、撮影時に一度外すよう指示を受けた女性も、進行上「呼んだほうがいいですよね?」と呼び戻すなど、周囲にも気配りを見せた。一方、少し不器用そうに子供達と触れ合っていた大野だが、写真撮影時に記者達から目線の指示が飛ぶと、子供の頭を優しく撫でて誘導。子供が来るたびに「写真撮影するか」と、父親のように声をかけていた。トップアイドル2人の”神対応”に、子供達もはにかんだ様子で「ありがとう」とお礼を述べ、思い思いのポーズで嵐と一緒にカメラに収まっていた。
2016年11月01日アイドルグループ・嵐の大野智と相葉雅紀が1日、都内で行われた2017年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニーに登場した。嵐が「お年玉付き年がはがき」のコミュニケーションパートナーとして出演したTVCM「年賀状 on ステージ・登場」編は11月1日より全国でオンエアされる。来年の年賀状について、相葉は「メンバーに出そうかな」と一言。「でも、メンバーが住所を教えてくれないんですよ。だから事務所に送るしかなくて」とこぼした。相葉が「本当に教えてくれないんですよ! お歳暮とか送りたいって言っても、『事務所に送って』って言うから」と訴えると、大野は「それはだって、いろいろな問題があるじゃないですか」と言葉を濁す。相葉が「俺、漏らさないからそんなに!」とたたみかけると、大野は「手渡しでいいから」と断り、相葉が「教えろって言ってんだよ!」と笑いながらつっこんでいた。また、大野は来年の干支・酉に合わせ「鳥と自分の絵と混ぜた絵とか」と年賀状を構想。「限られた範囲の中で描くのが楽しかったりするんで、それで描いてみたりしたいです」とイメージを膨らませた。相葉が「年賀状の上にちょっともっこりさせて3Dにするのは?」と聞くと、送付がOKなのか議論に。日本郵便 代表取締役社長 横山邦男氏が「若干なら」と見解を挟むと、大野は「若干加減が難しい」と苦笑した。相葉はさらに、大野からの年賀状を「いただきたいですよ」と訴え「僕も一応絵描くんですよ。毎年書いてる年賀状に。全然評価してくれない!」とクレーム。大野は「一生懸命描いてるよね」と相葉の絵を評価し、「ここまで言われたら……隣同士で書いて、ちゃんと送って」とついに折れていた。
2016年11月01日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀がエバラ「すき焼のたれ」CMキャラクターに起用されたことが31日、わかった。新CM「小さな贅沢」編、「年末はすき焼でしょ」編は11月1日より全国で放送される。同社が相葉を起用するのは、焼肉のたれ「黄金の味」CMに続いて2度目、「すき焼のたれ」では初となる。「小さな贅沢」編は、相葉がひとりすき焼を楽しむという設定。プチサイズの「すき焼のたれ」を入れて熱々の肉を頬張る。また「年末はすき焼でしょ」編では、リビングに集まった仲間たちを前にすき焼を振舞いながら、霜降り肉を食べていく相葉の様子が描かれる。相葉は撮影ではセット入りするや否や軽く手を叩き「よーし、今日も食うぞ~!」と気合いを見せた。「すき焼のたれ」を鍋にまわしてかけるアクションのため、リハーサルでは"エアすき焼"でイメージトレーニングを行う。空想の中でも相葉は「あーっ、いい音してきた! うわー! キタキタキター!」と全力ですき焼を楽しんでいた。さらに相葉は撮影前も鍋の温度を自らチェックし、スタッフに「もう温度はバッチリですよ!」と声をかけるなど積極的な様子。カメラがまわり始めると、大サイズの一枚肉を次々と頬張っては、悶絶寸前の表情を見せた。撮影後には監督に「おいしかったです!」、スタッフに「ごちそうさまでした!」と挨拶をするほど、すき焼を堪能していた相葉。CM撮影の感想も「おいしかったです! 今日はめっちゃ食いました!」と、まるで店に食べに来たかのような内容で、スタッフを笑わせていた。
2016年10月31日「anan」2026号10/26発売は「手みやげ大賞2016」特集。今週の表紙、相葉雅紀さんの撮影ストーリーを紹介します。相葉さんからのギフト。今回の手みやげ特集、表紙は嵐の相葉雅紀さんです。撮影コンセプトは「Gift」。「年末にかけて寒くなる季節、もし相葉さんが贈り物を持ってやってくるとしたら…」というanan得意の妄想(?)シチュエーション設定での撮影です。ただ、特集テーマに合わせて「相葉さんが寒い中手みやげ持ってやってくる」というふうにイメージ設定してしまうと、なんとなくアットホームな暮れのご挨拶的な感じになってしまい、少しドキドキ感が足りなさそう。いくら相葉さんのほんわり温かいキャラクターに合ってるとはいえ、ここはもう少し攻めた感じにしたい!といった感じでさまざま熱い話し合いを経てできたのがこの表紙、「バラと相葉さん」です。あえてシチュエーションを解説するなら、「徐々に深まる冬、深い森の中にバラが生い茂る一帯があり、そこから村の危機を知らせるためにやってきたバラの使者」といった感じ。表紙の相葉さんの表情をじっと見てると、「僕の村を助けてください」という声が聞こえてくるようではありませんか。さらに中面では、バラと相葉さんだけでなく、ダリアと相葉さんなどさまざまな花と相葉さんのコラボも楽しめます。ちょうどこの特集の発売日の10月26日、嵐のニューアルバム『Are You Happy?』が発売されます。これもまた嵐から私たちへの「ギフト」。贈り物攻勢中の嵐さんですが、全部受けとめる姿勢で2016年を締めくくりたいものです。(編集TH)
2016年10月25日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀と二宮和也が、郵便局の年賀状印刷 2017コミュニケーションパートナーに起用されることが20日、わかった。新CM「立場上」編は25日より全国で放送される。相葉と二宮はオフの日に2人で外出しているという設定で、相葉が「忙しくて年賀状出せないかも……」と打ち明けると、二宮が「まずいんじゃない? 立場上」と、郵便局に貼ってある嵐のポスターを指すという、コミカルな内容になっている。撮影は、スタジオ内に郵便局を丸ごと再現したリアルなセットの中で行われた。相葉は「本当に郵便局に来たみたい」と驚き、二宮と一緒に現場を見渡していた。二宮が「久しぶりなんですよ、相葉さんと2人きりでCM撮影するのは。Jr.以来かな」と語ると、相葉は「いやいや……いくらなんでも、それはないでしょ」と苦笑。二宮は「いつもだと嵐の5人、もしくは自分1人というパターンが多いので、すごく新鮮でした」と、2人きりの撮影に感じ入っていた。また、相葉が「今年1年、どんな年でした?」と尋ねると、二宮は「今年はね、春ぐらいからライブをやって、また秋からライブが始まって、けっこう5人でいる時間が長かった1年じゃないですか?」と、嵐の活動が軸になった様子。NHKのスポーツ番組『グッと! スポーツ』(毎週火曜 22:25~)のMCも務める相葉は「スポーツの1年。すごい見たね、スポーツを」とオリンピックイヤーを振り返った。二宮が「2020年の声もすごく聞いた年になったね」と受けると、相葉も「そこに向かって盛り上がっていく感じありますからね」と答え、4年後に思いを馳せていた。
2016年10月20日嵐の二宮和也と相葉雅紀が、13日放送のフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~)で、20年の絆を語った。同番組内のコーナー「ババ抜き最弱王決定戦」にて、相葉と一騎打ちになった二宮。相葉の持つ2枚のカードの片方を引けばジョーカー、もう片方を引けば上がりという局面に立たされた二宮は、「長いな、お前との付き合いも」と相葉に語りかけた。相葉も「20年だ! 20年も一緒にいるのか。総武線ではいつもお前は左に座るよな。俺が右だ!」と応えると、二宮は「俺が右じゃないか?」とツッコミ。相葉は「そうか!」と笑いながら「俺が左に座るよな。これが、お前だ」と、自分から見て右のカードを二宮にたとえて指差すが、実はそのカードがジョーカーという作戦。二宮が「俺は俺を信じたほうがいいのか?」と尋ねると相葉は「お前の20年、自分を信じろ」とジョーカーを引かせようとする。さらに二宮は「家族ぐるみだもんな」と相葉の話に乗り、相葉は「うちのおじいちゃんもお前のこと好きだと言ってたぞ」とダメ押しをした。すると、二宮は「俺はお前を信じて、お前と一緒に歩んで行きたい!」と叫び、ジョーカーではない方のカードを引いたため、相葉がババ抜き最弱王に決定。相葉との絆を見せたことで、二宮が勝利する形となった。このやりとりにTwitterでは、「20年長いね、おめでとう」「総武線コンビの20年最高」「かわいすぎて号泣」とファンから喜びの声が多くあがっていた。
2016年10月13日アイドルグループ・嵐の櫻井翔と相葉雅紀が日立のルームエアコン新CMに出演することが10日、わかった。新CM「快適の時間」編は10月22日より全国で放映される。嵐は2010年より同社の白物家電シリーズイメージキャラクターとして起用されている。CMでは、室内でサッカー観戦をする2人の様子が描かれる。TVに熱中する櫻井の部屋に、相葉が戻ってくると、エアコンによって2人の在室時間が判別され、異なる気流が吹き分けられるという展開だ。ソファに座った2人は「応援しているチームが1点リードして、さらに追加点を入れて興奮する」という設定で演技。目の前のTVには何も映っていなかったが、あうんの呼吸でリアルに演じて見せ、監督も「さすがのコンビですね!」と声をかけるほどだった。ふだんの嵐の楽屋でもソファに座ってTVを見ているという2人。櫻井は「この夏はオリンピックとか甲子園を楽屋で見てましたね」と振り返った。楽屋の状況について、相葉が「こんなソファがいくつか並んでて、嵐5人で座ってます。(2人は)普段は向かい合ってることが多いね」と説明すると、櫻井も「自然と正面が多いね」と同意した。さらに櫻井が「京セラドーム大阪は横並び、それと名古屋は斜めかな」と、相葉との座り位置を詳細に説明すると、相葉は「決まっているんです」と笑顔で答えていた。
2016年10月10日東京スカイツリータウンにあるコニカミノルタプラネタリウム“天空”では、ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎の楽曲を起用した「Feel the Earth 〜Music by 葉加瀬太郎〜」が上映される。期間は2016年9月17日(土)から2017年1月末まで。ドームでは、葉加瀬が手掛ける「エトピリカ(Etupirka)」「ひまわり」といった名曲に加え、書き下ろしの新曲 「銀河のものがたり」を含む全10曲を、星空を眺めながら、鑑賞。また、ナレーターは元フジテレビアナウンサーの平井理央が務め、日常とはかけ離れた星空の世界へ誘ってくれる。上映のテーマは“地球”。宇宙から地球を眺めたり、世界中の星空を巡ったり、私たちの暮らす“地球”の尊さ、美しさを感じられるプラネタリウムならではの作品となる。また、オリジナルのアロマも香り、疲れた心を癒やしてくれる“ヒーリングプラネタリウム”として楽しむことができる。【概要】プラネタリウム「Feel the Earth 〜Music by 葉加瀬太郎〜」上映期間:2015年9月17日(土)〜2017年1月末予定※2016年10月20日(木)は機器メンテナンスのため休館。会場:コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン イーストヤード7階営業時間:12:00の回〜21:00の回 (上映時間 約45分)※9月17日(土)〜11月7日(月)の営業時間。それ以降の上映時間は“天空”WEBサイトで確認。※2016年9月20日(火)は17時、19時、21時の回が上映中止となる。料金:・プラネタリウム 大人(中学生〜)1200円、子供(4才〜小学生)600円・ヒーリングプラネタリウム 一律1500円【問い合わせ先】インフォメーションTEL:03-5610-3043 (受付時間 10:00〜19:00)
2016年09月11日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、きょう21日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)で、果物の目利きに初挑戦する。日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいく同番組。今回は、青果の取り扱い日本最大の東京・大田市場で、プロのバイヤーに、果物の目利きを学んでいく。まず挑戦するのは、静岡産の最高級マスクメロン。プロバイヤーたちは「つる」から"おいしいサイン"を見極めているそうで、メロンをおいしく食べるための保存方法も伝授される。また、ブドウの見極め方では、驚くべき方法と理由が明らかになり、その結果に相葉たちは大いに感心。ほかにも、梨や桃など、旬の果物が次々に登場する。テレビ朝日の高橋伸之プロデューサーは「目利きをしているときの真剣な顔。分かったときのちょっと勝ち誇った顔。当たった時のうれしい顔。おいしい果物を食べたときの笑顔…今回もたくさんの相葉くんに会えます!」と見どころを話している。
2016年08月21日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、きょう14日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)で、道の駅の食材での駅弁作りに挑む。日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいく同番組。今回は新コーナーとして、千葉・南房総の食材を使って駅弁を作る。まずは、野菜売り場を見学。生で食べられるカボチャやそうめんカボチャ、激辛の神楽南蛮など、さまざまな食材を発見する。さらに、つるむらさきや不思議な形のじゃがいも、食べ方が分からない種に加え、朝獲れたゴマサバ、ウルメイワシといった海の幸も手に入れ、いよいよ駅弁作りに挑戦。撮影を終えた相葉は「この未知の道の駅弁企画、いいね!続けたいね!」と手応えを感じたようだ。テレビ朝日の高橋伸之プロデューサーは「豪華なお弁当に、みんなの笑顔が広がりました」と、現場の様子を報告。「豪華な駅弁に大絶賛の相葉くん。本当においしそうです! 作ってみたい、食べてみたいと思っていただけるはずです!」と見どころを語っている。
2016年08月14日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、きょう7日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)で、巨大マグロのさばきに初挑戦する。相葉は、日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいく同番組で、これまで"包丁王子"として、ヒラメ、タチウオ、キンメダイなどの魚をさばいたきたが、今回は、東京・築地のマグロ専門店で、その実力を検定。スズキ、アナゴ、そして重さ30kg超・長さ1.2mという巨大マグロに挑む。合否ポイントは「お客さまに出して、喜んで食べてもらえるようなものかどうか」ということで、相葉は「厳しいね!」とプレッシャーを感じた様子。アナゴは、一歩間違えば自分の指を切り落としかねないという難易度で、四苦八苦する。そして、いよいよマグロに挑戦。その大きさに「でかいね! これ自信ないわ…」と弱気を見せるも、この日のために築地で仕入れたというマグロ用包丁で、力強く切れ目を入れていく。技術だけでなく体力も必要な作業で、相葉は「腕の力を持っていかれる!」「マグロは力が必要だね」と実感を語る。テレビ朝日の高橋伸之プロデューサーは、相葉の様子について「先生に質問しながら一生懸命さばいてました」と報告。「真剣な顔、喜んだ顔、困った顔、たくさんの相葉くんが見られます。巨大マグロをさばききれるのか…ぜひ見届けていただきたいと思います」と話している。
2016年08月07日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が出演する、メルセデス・ベンツの4人乗り車・smart forfourの新CM「smart surprise! 月々8,900円乗れる」編が、3日より放送される。相葉は「smart surprise!」と台詞を言いながら、キビキビとポージングしていく。何度もリハーサルを重ね、監督から「いつも(楽曲の振り付けで)相葉さんがやっている手の動きの感じに近いですよ」とアドバイスを受けると、「いやー、いつもどうやっていたか、わかんなくなってきちゃった(笑)」と苦笑。しかし、本番ではスマートに決めていた。運転が好きな相葉は、セットチェンジの合間にスタジオ敷地内の駐車スペースでsmart forfourに乗り込み気分転換。「行ってきます!」と発進し、「動き出しがなめらかだよね」「やっぱりキビキビ回る~! ハンドルのキレがいいよね」と感想を交えながら敷地内を一回りした。そして「ただいま!」と戻ってきたが、「やっぱりもう一周したいよね」と再び発進し、休憩中の運転を楽しんでいた。また、人生で一番のサプライズは「嵐になった瞬間」と回答。相葉はジャニー喜多川社長から「『YOU、嵐だから』と3日前に言われて、その3日後にはハワイの船上で記者会見をしていました。何が何だかよくわかっていなかったんですけど、その辺りのすべてがサプライズでしたね」としみじみと振り返った。最近のサプライズとしては、2015年の「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」東京ドーム公演のできごとを挙げる。誕生日の12月24日公演で「みんなが(誕生日の歌を)急に歌い出してくれたことは、やっぱり嬉しいサプライズでしたね」と語っていた。
2016年08月03日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀(33)が、20日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV夏の暑さを嵐でぶっ飛ばスペシャル』(20:00~21:52)に出演し、辛口の評論家軍団に日頃の悩みを相談した。相葉は、「夢の中でスローモーションになるのを直したい」と打ち明け、「夢の中で殴り合いのケンカになる。だいたい後攻で、殴り返そうとするとスローモーションになる」と説明。その夢について、評論家軍団がさまざまな分析を行った。統合医療評論家の亀井眞樹氏は「嫌な夢を見る人は強力なリーダーになる資質を持っている人」と発言。「危機があったときに、今まで支える役だった方が急にリーダーの資質を発揮して全員を救ったりすることがある」と話した。MCの明石家さんまが二宮和也に、相葉はいざとなったら頼れる存在なのか聞くと、二宮は「みんな思っていると思う」と返答。「嵐は基本的に多数決だけど、コンサートグッズを決めるとき、相葉さんがそういうのを重点的にやるようになってから、相葉さんが『これいいんじゃない』と言うと、『相葉君が言うんだったらいいんじゃない』って」と相葉のエピソードを披露した。また、生物学評論家の池田清彦氏は「優しい人は殴ると危険だと思いスローモーションになる」とし、脳科学評論家の澤口俊之氏は「攻撃的行動の夢を見る人は攻撃性が高い」と分析。心理評論家の植木理恵氏は「もっと認められていいんだという気持ちが強い方は、闘争的な夢をよく見る」と話し、印象評論家の重太みゆき氏は「世間のイメージは"優しい"だけど、『俺は強い男なんだ』という憧れがある」と語った。
2016年07月21日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀と二宮和也が、20日(20:00~21:52)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TVスペシャル』(レギュラーは毎週水曜21:00~21:54)にゲスト出演することが18日、明らかになった。同番組に約3年半ぶりの出演となる二宮は、評論家軍団に「自分に興味がない」と悩みを相談。自分のことがあまり好きでなく、服装や髪型などにまったくこだわりがないという。仕事でもプライベートでも基本的に興味がないため、毎日が淡々と過ぎていき、「唯一興味があるのはゲームだけ」と告白。これを受け、脳科学評論家の澤口俊之氏からは厳しい言葉を浴び、印象評論家の重太みゆき氏から「やる気があるように見えるポーズ」を伝授される。一方、初出演の相葉の悩みは「夢の中でスローモーションになるのを治したい」。殴り合いする夢をよく見るが、殴りかかろうとするとなぜかスローモーションになってやり返せないという。ほかにも、ここぞという時に限ってスローモーションになってしまい、いつになっても勝てないと相談。しかし、この夢を見る人は、リーダーの素質があるということが発覚し、澤口氏は不思議な解消法を伝授する。この日は、同番組に続いて、こだわり抜いている・のめり込んでいる・ハマっている・楽しんでいる"ツボってる人"たちのコミュニティーに、嵐の5人がそれぞれ潜入体験していく単発特番『嵐ツボ』(21:52~23:18)を放送。北は東北、南は沖縄、そしてベトナムまでロケに訪れる。
2016年07月18日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、カルビーの新商品「ポテトチップスクリスプ」CMキャラクターに決定したことが11日、わかった。新CM『だーれだ?』編は8月1日より放送される。CMでは、相葉が欧米貴族のような衣装に身をつつみ、頭部には巨大なじゃがいもをかぶるという出で立ちで登場。相葉が「だーれだ?」と視聴者に問いかけ、「じゃがいもです」と自己紹介する展開となる。相葉演じるキャラクターには、品種「ラセット・バーバンク」、職業「厳選されたエリートじゃがいも」、長所「おいしい」といった設定が細かく決められている。現場では、じゃがいもの役作りについて真剣に話し合いが行われ、監督からは「できれば瞬きもしないように!」「もう少し感情をフラットに!」といった演技への指示も細かく出されることとなった。また、"食べカット"の撮影では、助監督が相葉に食べる位置やスピードを説明するために何度も同商品を食べて見せたため、相葉から「それ、食べたいだけじゃないの?」とツッコミが入る場面も。顔を赤らめた助監督だったが、最終的には相葉から「うすしお味おいしいよね。100枚はいける!」と話しかけられるなど、意気投合した様子を見せていた。
2016年07月11日「嵐」相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についての様々なことを学んでいく番組「相葉マナブ」。この度、7月3日(日)放送の回にて、同じジャニーズ事務所の後輩グループ「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧が出演することが決定した。伊野尾さんが登場する放送回では、相葉さんの故郷・千葉で“旬の食材を使った天ぷら作り”に挑戦することに。しかし、ただ天ぷらを揚げるだけではないのが「相葉マナブ」。「天ぷらを揚げる油からキチンと作ろう」ということで、菜の花畑で菜種を収穫し、ナタネ油にするところからスタート。「天才!志村どうぶつ園」にて、猫好き男子として度々登場し、相葉さんとも共演を果たしている伊野尾さん。今回は、菜種摘みのという初めての本格的な農作業で、コンバインの運転や菜種をふるいにかけるといった力作業に四苦八苦した様子。また伊野尾さんは「歌や踊りを教えてくれる先輩はいても、コンバインの運転を教えてくれる先輩がいるのはジャニーズ事務所だけだと思います!(笑)」と貴重な体験をふり返り、目を輝かせていた。そんな伊野尾さんに相葉さんは、「後輩というよりは友だち感覚で遊んでいるような気持ちでした」と、かわいがっている後輩の出演に喜びつつも「伊野尾は、こういう農作業とかは向かないかも(笑)」と軽くダメ出し。しかし「次に来てくれるときは工場見学とかの回がいいかもね(笑)」と次の出演も期待している様子。対する伊野尾さんは「僕、パワーはないので…。でも、物が作られる過程を見るのは好きですよ!」とアピールしたようだ。また相葉さんは「『相葉マナブ』以外にも伊野尾がゲストで出てくれることが多かったので、今度は僕が伊野尾の番組に出演しに行ってみたいです!」と語った。「相葉マナブ」は7月3日(日)18時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、7月3日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)にゲスト出演することが15日、明らかになった。この番組は、嵐の相葉雅紀が、日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくというもの。伊野尾が登場する放送では、相葉の故郷・千葉で"旬の食材を使った天ぷら作り"に挑戦するため、菜の花畑で菜種を収穫し、ナタネ油を作るところからスタートする。伊野尾は、コンバインの運転や、菜種をふるいにかけるといった力作業に苦労した様子だが、「歌や踊りを教えてくれる先輩はいても、コンバインの運転を教えてくれる先輩がいるのはジャニーズ事務所だけだと思います!(笑)」と、相葉に助けられたことを報告。「また出演する機会があったら相葉くんに教えてもらいながら、頑張りたいです!」と先輩を慕っていた。一方の相葉は「伊野尾はコンバインの運転に関しては…下手くそでした(笑)」「こういう農作業とかは向かないかも(笑)」と軽くダメ出ししながら、「次に来てくれるときは工場見学とかの回がいいかもね(笑)」と、後輩に合った企画を提案。他の番組でも、伊野尾がゲストに来てくれることが多いことから、「今度は僕が伊野尾の番組に出演しに行ってみたいです!」と話している。
2016年06月15日内博貴が主演するミュージカル『グレイト・ギャツビー』の製作発表会見が5月20日、都内にて行われた。共演は相葉裕樹、愛原実花、大湖せしる、山口馬木也ほか。演出は錦織一清、脚本は『マッサン』の羽原大介が手掛ける。ミュージカル『グレイト・ギャツビー』チケット情報原作はF・スコット・フィッツジェラルドの代表作にして、アメリカ文学を代表する傑作小説。“狂騒の20年代”と呼ばれた1920年代のNYで、毎週末、絢爛豪華なパーティを繰り返す謎の大富豪、ジェイ・ギャツビー。彼は何のためにそんなことを繰り返しているのか。その裏には、あまりにも純粋な愛があった――。1974年にロバート・レッドフォードが、そして2013年にはレオナルド・ディカプリオが主演した映画もあまりにも有名だが、そのディカプリオ版を観た内が、自らプロデューサーに舞台化を提案したという。内は「映画を観終わってすぐ、これをミュージカルにしたら面白いんじゃないか、とビビっと来た。それから、やりたいやりたいと言い続けてきました。言い続けると、夢は叶うものですね」と感慨深げに話す。この物語のどこにそんなにほれ込んだのか、という問いには「デイジーというひとりの女性への熱い思い。“そんなに人を愛せる?”と、僕自身、そんな経験がないからこそ惹かれた」と内。自身とギャツビーとの共通点は「今は思いつかない」と話すも、演出の錦織からは「女にだらしない男が一途な男を演じるとマスコミが喜ぶから、そんな大俳優になってください!」というユニークなエールが贈られていた。その錦織は「25年前だったら、僕がギャツビーを演じられたのではと、(内に)嫉妬する」と話し会場を沸かせていたが、「アメリカが希望に燃えていた時代を描き出したい」と意気込みを。ヒロイン・デイジーを演じる愛原実花は「与えられた課題をこなすだけでなく、自発的にデイジー像を作っていきたい」と話していた。公演は7月2日(土)から10日(日)まで、東京・サンシャイン劇場にて。その後、愛知・京都・兵庫公演あり。チケットは5月28日(土)に一般発売を開始する。
2016年05月23日女優の相武紗季(30)が3日、自身のツイッターを更新。同日、一般男性と結婚したことを報告した。ツイッターでは「私、相武紗季は本日5月3日に入籍いたしましたことをご報告致します」と報告。「今までと変わらず、仕事に、プライベートに、自分らしく、邁進していきます」と決意をつづった。この投稿に、「ご結婚おめでとうございます!! 末永くお幸せに」「さきちゃんと旦那さんの笑顔がキラキラ輝く暖かい家庭を築いてください」「幸せになるんだよ、紗季ちゃん」「おめでとうございます!いつまでもお幸せに!」などと祝福コメントが続々。また、「夢なくなった…」「相武ちゃんが結婚しちゃった相武ロスに、なってまうわ~」と嘆く声も上がっている。
2016年05月03日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀がこのほど、メインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)の3周年を受け、自身の成長の実感を語った。この番組は、相葉が日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくというもの。ロケに同行することが多い、アンジャッシュの渡部建とハライチの澤部佑は「相葉くんはこの3年で、いろいろなことが上手になった」と絶賛している。相葉は、そんな2人と「すごく仲良くなりました(笑)」といい、「いろいろな面で勉強にはなったし、成長はできたと感じています」と、自身も進化を実感。思い出に残っているのは、あんこうのつるし切りにチャレンジしたロケで「すっごく寒い日で、船酔いもすごい中であんこうをさばく、という体験をして…」と極限状態を振り返りながら、「あれでチームとしての結束が強まったし、あれだけのことをしてからは、なんかほかのことがそんなにつらくなくなった(笑)」と前向きに語った。楽しかったロケは「不思議なことに、どんどん更新していくんですよ! 毎回、これが最高!って思うんだけど、それを更新していくのが、この番組ですね」と魅力を紹介。関東近郊のロケが多いことから、「北海道を始め全国に、さらに、海外に行ってもいいですね!」と意欲を示した。番組では4年目の突入を記念した新企画「ぐるっと一周200キロ! マナブ東京湾」が、8日の放送からスタート。東京湾を船に乗って1周しながら、そこにある施設の秘密や人々の工夫を学んでいくもので、初回は灯台や、海上パトロールなど、"海の安全"を学習する。相葉は「常に刺激があって楽しいですね。僕たち自身もすごく楽しんでやっているので、これからもこの空気感を大切にやっていけたらうれしいです!」と、今後の抱負を語っている。
2016年05月02日嵐の相葉雅紀が「カルビー フルグラ」の新TV-CMに出演することが発表され、4月6日(水)に都内で行われた会見に出席した。忙しい朝でも簡単に栄養バランスのよい朝食を摂ることができると人気の本商品は、オーツ麦やライ麦、玄米などの穀類を香ばしく焼き上げ、ドライフルーツやナッツをミックスした、ザクザクとした食感が楽しめるグラノーラ。新TV-CM「いいじゃんフルグラ」篇では、外出準備で慌ただしい朝でも簡単に美味しく食べられる本商品で、朝食をしっかり摂る相葉さんの様子が描かれている。本商品のイメージに、相葉さんの「元気で健康で若い」という魅力がぴったりという理由で、イメージキャラクターに起用された相葉さんは、以前から本商品を愛食しており、「美味しさを伝える自信はあります」と気合十分。実は、朝だけでなく夜も食べているそうで、「これをつまみに(一杯)いっちゃうときもある。これダメなヤツかな…?」と独特の食べ方も紹介し、笑いを誘った。この日は、簡単に作れることを売りにしていることから、相葉さんが60秒で本商品を使った朝食作りにチャレンジ。働くママ世帯の朝ごはんにぴったりということで、相葉さんは「おかあさんの気持ちになって、子供に楽しんでもらえるものがいいんじゃないかな」と意気込み、ヨーグルトやフルーツなどを使い、皿の上にライオンを作り上げることに成功。そして、「フルグラのフルーツライオン」と声高に発表。しかし、「思ったのと違うなぁ」とボヤくと、下がり眉の憂いを帯びた姿に「ちょっと眉毛がリーダーっぽい。“リーダーライオン”です」と言い直して、会場を沸かせた。「カルビー フルグラ」新TV-CM「いいじゃんフルグラ」篇、「バナナ4本分の食物繊維」篇は4月7日(木)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年04月06日