舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』のビジュアルコメンタリー収録が26日に都内で行われ、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)が取材に応じた。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画は鈴木拡樹、舞台は崎山つばさが主演を務める。映画は、江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)が “遊女連続殺人事件”に関わっていく物語。舞台はその映画から1年後の設定で、侠客のリーダー・庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が死神にまつわる大きな陰謀に巻き込まれていく。公演は7月から8月にかけて、東京・大阪・福岡・広島で行われた。今回収録が行われたのは、11月30日までTOEI STOREで予約を受け付けている、Blu-ray ムビステ セット『死神使いの事件帖』(税抜15,000円/2021年2月10日発売)、及びBlu-ray『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(税抜8,800円/2021年2月10日発売)の特典である、スペシャルディスクのビジュアルコメンタリー。舞台終了後、2カ月ぶりの再会となった4人が楽屋の話や、共演者でも知らなかった裏話に花を咲かせ、続編への希望も飛び出すと、脚本・演出の毛利も「僕にメッセージを送られても権限がない。ぜひ東映さんに……」と苦笑していた。収録を終えた4人は公演について、それぞれ「当時はできるかできないか、ビクビクしながらやっていたのを思い出しました。それも貴重な体験でしたし、忘れられない公演だったことを改めて思いました」(崎山)、「もう2カ月経ったのという感じと、意外とまだ2カ月しか経ってないのかという感じ、いろんな複雑な矛盾してる気持ち。改めて笑って観れたのはすごい幸せ」(安井)、「千秋楽が終わった次の日、僕はみんなと帰れなかったんですよ。朝イチで帰って、他人さえ同じ車両に乗ってなくて寂しかったので、今日やっと千秋楽が終わったんだと思いました」(陳内)、「役者のエネルギーがすごい作品。演劇が止まった中で、それぞれが自分と社会の関わり、演劇が必要だということを心底ぶつけているお芝居だ改めて思いました」(毛利)と振り返る。またコメンタリーについては、「内容が濃かった」「一生懸命しゃべった」と本人たちも満足げで、安井が「ステージ側から撮った角度がすごく入ってて、新鮮でした」と言うと、崎山は「こういう撮り方が主流になったとしたら、『しにつか』が魁だったというのを、大きめに書いといて下さい!」、陳内は「なんと、東映のオフィシャルサイトでしか買えないんです!」とアピール。そのまま発売についてのメッセージを求められると、毛利が「じゃあ僕から……何言おうか忘れちゃった」と1秒で言うことを忘れたために、「そんなことあります!? 流せないくらい天然ですよ!」という安井を含め周囲は総ツッコミに。その事態を見た崎山が「じゃあ僕から……ごめんなさい忘れちゃいました」とボケを被せると、陳内は「やりたかったなあ〜それ!」と悔しがっていた。今回、初めて本格的な殺陣に挑戦したという安井は、自身で「思ったより、遅いと思いました。自分ではもっと速く動けてる感じだったんですよ。映像で見たら、とろとろしてるなって思っちゃいました」と印象を明かし、毛利は「速い速い! あれ、速いよ!」と否定する。「俺の頭の中の俺はもっと速いんですよ!」という安井に、崎山は「『ONE PIECE』見過ぎ!」とつっこみ、安井は「ギア2(ギアセカンド)見過ぎですかね」と苦笑。さらに「細かいところを言うと、十蘭と新之助の刀がかち合って止まるところで、互いに力があると刀が震えるという芝居をつばさくんがやってくれてるんだけど、俺が気づかずにまんまいってる。めちゃめちゃ反省! 映像で見た時に、つばさくんの芝居のリアルさが伝わってきて、何をやってんだと思いました」と反省点を説明した。殺陣を「ダンスみたいに覚えた」という安井は、改めて「最初は大きな剣も力で振ってたけど、(谷口)賢志さんから『それだと逆に遅くなっちゃうから、力を抜いて、刀の重さを利用して振ってごらん』とアドバイスをいただいて。モンスターハンターでしか見たことないような剣だったけど、男の子の夢みたいなところはあったので、楽しかったです」とコメント。崎山は「いつもの打刀とか太刀じゃなくて、長ドスを逆手で持ってやるのがなかなか新鮮だったので、稽古中にものすごく練習しました。謙ちゃんにたくさん合わせてもらって。軌道が違うから覚えづらかった」と語った。公演中はカンパニーでの食事も行けなかったというが、崎山が「PCR検査をみんなで突破する瞬間とか、普段味わえないところで一致団結した。距離の縮まりかたは普通の舞台とは違って、吊り橋効果じゃないですけど、危険な状況だからこそ、一つになれたのはあったのかな。陳内くん以外は」と振り返りつつ陳内をいじると、陳内は「そこは"陳内"でいいんだよ!」と仲の良い様子。安井も「学校とかでも、なんとなくグループが固まっちゃったりするかもしれないけど、いい意味で食事会に行かないからこそ、全体的に仲良くなれた」と意外な効果も発見。さらに安井が「今思い返すと一回だけ陳内くんにキレちゃったなって……。トントンと叩かれて見たら、暗闇の中で後ろにいるというのを、1日に10回くらいされて、新鮮に毎回びっくりしてたんです。そしたらつばさくんが『言っていいよ、言わなきゃわかんないから』と言ってくれて、次にやられたときに『しつこいっす』と言ったらそれ以降全然やってこない」とエピソードを披露すると、陳内は「しっかりヘコんで、それ以降袖で空を見上げる」と苦笑し、安井は「年上なんですけど、その素直さがかわいいなって、好きになっちゃいました。逆に」と笑顔を見せた。コメンタリーでは、安井が演じる十蘭がヒロインだという説も盛り上がっており、崎山は「もともとヒロインがいなかったんですけど、そこに彗星のごとく現れた十蘭」、毛利も「昔の男を取るか今の男を取るか、揺れ動く気持ち」と紹介。崎山が「みんな、十蘭を取り合ってますから。で、十蘭も翻弄されてるし」と語ると、安井は「ちゃんと翻弄されてるんですよね。コロコロ変わるし。あっち行ったりこっち行ったり」と話しつつ、「ありがたいです、なんか取り合っていただいて」と受け入れる。陳内が「一方その頃百目鬼は、新之助が契約してくれたと思ったら、体感57秒くらいで(百目鬼の変身した)銃を捨ててるからね。はけたと思ったらティッシュでちょっと汗拭いて出番出番って、あっという間だもん! 契約短いから!」と抗議すると、安井は「でも最後あえて戦えないフリをしてくっつけさせる、一番いい女」と例え、陳内も「『私はいいの! あなたたちが幸せになって!』健気だな〜!」と納得していた。今回ラスボス的な存在となった天元(谷口賢志)について、毛利は「ただの悪役にしないという思いがあって、本人は『ラストはコロナとして死んで行く』と。コロナに人間が打ち勝つ話で、『お前らの勝ちだよ』と言ってくれる」という解釈を明かす。「谷口賢志でよかった、天元がすごい膨らんだ」という話にキャスト陣も同意。最後には、先ほど毛利が「忘れてしまった」というメッセージを思い出し、「ちゃんと言えた!」と喜ぶ一幕も(メッセージは後述)。崎山が「僕もさっき忘れちゃったんで、思い出したんですけど、毛利さんと全く一緒でした」と再びボケを被せると、安井が「これ常套手段ですから! 前も見たことある!」とつっこみ、「パターンAのやつ」(崎山)、「一手目にやるやつ」(安井)と、公演を通して互いのパターンを把握している様子だった。○メッセージ毛利「言いたかったことは、コロナがこの芝居を語る上で重要なファクターになっていたということで、それ故に、エネルギーが出た。『俺たちはここにいるぞ!』ということを伝える芝居だったと思っています。7〜8月あたりは頑張るぞという空気だったけど、今、地味にまたコロナ疲れが出てきていると思う。まだ長い戦いになるので、ぜひ要所要所でこのエネルギーを浴びていただきたいな。僕も今日、あの時刻んだ思いを見て、頑張ろうという気持ちになれたので、ぜひ映像でも見ていただきたいです」陳内「ステージ上からの絵は、僕らは板の上に立つから見えるんですけど、お客様にとっては斬新な形。例えば十蘭から見た後ろ向きの天元とか、板の上の臨場感を映像だからこそ見ていただける編集が秀逸でございますから、ぜひそれを体感してください」安井「今回の公演は特別な状況の中でスタッフさんの力もあって、さらに来てくださったお客様や、あえて来ない選択をしてくださったお客様、全部の力があって、最後まで走りきれたなと思いました。『本当は来たい』とか、いろんな思いもあったと思うけど、『来なかったことを後悔させない』という気迫を映像に感じました。映像だからこそ見れるところや、楽しめたなと思ってもらいたいという細やかさ、こだわりをすごく感じたので、ぜひ届けたいし、劇場で見た方にも別の魅力として届けられるようになっている。僕たちの手から離れた後も、つながっているという感じがしました」崎山「やるというゴーサインを出してくれた東映さん側の気迫、思いもすごくありがたいなと思ったし、それを受けて僕らがどういう物語をお客さんに届けられるかという思いだけで走ってこられたのも感謝してるし、1枚のディスクの中にいろんな人の思いが込められてるので、ぜひそれを手に取って何度でも見てもらいたいなと思います」
2020年10月26日モデルでタレントの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年10月12日にインスタグラムを更新。ショートカットの大胆イメチェン姿を公開しています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 人生で一番短くなりました。✂️ 今YouTubeも髪の毛のオーダー方法などアップしたよ 反応緊張して載せるの渋ってました。 色はこの冬ベージュとグレーのお洋服たくさん着たくて、透明感のある色素薄めのグレージュにしてもらいました❄︎ 前髪伸ばし中だし思い切ってマッシュショートにしたけどどうですか? はじめて襟足バリカンみたいなので剃られたよ! カットしてる様子や詳しいオーダー方法はYouTube観てね! 原宿のUpsydaisyケンさんです! いつもありがとう @upsydaisyken @upsydaisy__official そして明日13日は、個人的に誕生日なのですが、その日にみなさんに大切な発表があります! 間に合えば13日の夜に動画をあげたいと思っているので、 チャンネル登録をしてYouTube待っててください✨ 頑張ってとって編集する!✊ #hair #haircolor #japan#マッシュショート 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年10月月11日午後8時16分PDT今回、「人生で一番短く切った」という益若つばささん。透明感あるハイトーンな髪色にマッシュなシルエットがトレンド感満点で、とてもよく似合っていますね。この投稿を見たファンは「かわいい!」「大成功だね」とイメチェン後の髪型を絶賛。「真似したい」と憧れを抱く声もたくさん寄せています。・え、めちゃめちゃかわいいです!・最高かよ!ちょー好みです!!・リアル天使ですね。一瞬で惚れました…。益若つばさのインスタにはおしゃれでかわいい写真がいっぱい!益若つばささんのインスタグラムには、おしゃれの秘密が分かる写真がたくさん投稿されており、「参考になる」「センスいい」と注目されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ウサギメイク。アイシャドウもDOLLYWINKです #makeup 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年10月月11日午前5時56分PDT この投稿をInstagramで見る このトップスmameなんだけど、袖のところ取り外ししてるんだけどレースついてる時も可愛い。万能。 グレー気になって集めてきてるなぁ。 リップはCandydollの505のブラックベリーです! @candydoll_official Twitterの追記: こういうフワッとしたお洋服着ると必ず「妊娠した?」とかコメントする人いるけど、もし仮に妊娠してたとしても、本人が発表するまで絶対に簡単に聞いてはいけない言葉だと思う。友達にもね。 ちなみに生きてて「妊娠した?」と何度も言われてきたけどそれはそれで…。← 第一発見者じゃなくて失礼な人だよ。 コメント返す☺︎ tops… @mamekurogouchi camisole onepice… @chikakisada necklace… @miumiu glasses … @gucci earring… @citronbijoux x @risa_doll_ #ootd #fashion 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年10月月2日午前6時20分PDT この投稿をInstagramで見る DOLLYWINKのEASY LASHから新作が4種類発売しました 今回は、初心者でも使いやすい部分用の下まつげも2つ。初めて作りました すごく自然に下まつげが増えるのでオススメです 下まぶたのメイクをすることで目の縦幅を大きく見せる効果があるので、顔も短く見せられます! 自然に目を大きく見せたい方、 目元を印象的に仕上げたい方におすすめです。 パッケージもキラキラ✨✨✨ 201.202は、ウサギメイクのような潤んだ瞳や愛らしい目元を演出するものでピンクやブラウン系のまつげで作りました。 1枚めは201と202をつけてます! ピンクブラウン系や、王道モテ系のメイクにオススメ☺️ 203.204は、ホワイトベージュと黒をミックスしたカラーデザインで作りました。 囲みメイクや、ヌーディーなメイクに合うと思います! マスクをしてこれをつけるだけでアイメイクが簡単に華やかになります!✨☺️ これからのハロウィンなどのイベン トにもオススメです EASY LASHはすでに累計出荷数55万個と聞いてとても嬉しく思っています!すごい!✨✨✨ EASY LASHは日常使いはもちろん、いつものアイメイクにプラスするだけで、 簡単に目元の印象を変えることが出来るので、なりたい目元に合わせてまつげを選んでアイメイクを楽しんでください 店頭にてもう発売なので、お店でチェックしてね! ロフト、プラザ、ドンキホーテなどのバラエティストアで買えます! 通販だと、今だとLOFTとアットコスメでお取り扱いがあるみたいです✨✨ 詳しくは @dolly_wink のアカウントをチェックしてね #Dollywink#easylash #makeup 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年 9月月4日午前4時29分PDT この投稿をInstagramで見る ピンクブラウンの限定まつげをつけたよ @dolly_wink 自然にちょっと透けるのが可愛いの 下まつげつけたことない人もハーフタイプだしとーってもナチュラルだからトライしてみてほしい! リップもCandydollのアーモンドレッド、 @candydoll_official コンタクトもBambi seriesのクリームピンク @bambi_angelcolor で甘め女っぽく #makeup 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午前2時53分PDT益若つばさってどんな人?益若つばささんは17歳の時にファッション誌『Popteen(ポップティーン)』の読者モデルとして活動。やがて、絶大な人気を誇るようになり、ティーンのカリスマ的存在として注目を集めます。プライベートでは2007年に結婚を発表し、翌年に第一子となる男の子を出産しますが、2013年に離婚。以降はシングルマザーとして育児と仕事に奮闘しています。最近ではタレントやモデル業だけでなく、女優としても活動の幅を広げている益若つばささん。1児のママとは思えないキュートなビジュアルでこれからも活躍してほしいですね!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月14日グラビアアイドルの葉月つばさが、最新イメージDVD&ブルーレイ『ヒミツの個人撮影会』(ともに発売中 ブルーレイ:5,500円税込 DVD:4,400円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89という抜群のプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露して一躍人気者となった葉月つばさ。現在はグラビアとYou Tubeでの活動を並行しながら、イラストレーターとしても活躍している。通算8枚目となる同DVDは、大好きなグラビアアイドルが隣に引っ越してくるというストーリーと秘密の撮影会が展開されるなど、トキメキ要素が目白押しだ。妄想が膨らむ夢の撮影会は、ホテルや自宅のアパート、誰もいないオフィスなどで行われる。どれも1対1と誰もいない空間のため臨場感溢れるもので、時折見せる誘惑の目線はとても22歳とは思えないセクシーさだ。シーン的には中盤に登場する宅飲みシーンが見どころ。誰かと電話で話し中の葉月に悪戯をするのだが、その悪戯に歯止めが利かずセクシーなシーンへと突入していく。
2020年09月17日WOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』が11月6日(金)より放送される。この度、竹内涼真の寝起き姿を捉えた特報映像が公開された。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、大好評を博した『有村架純の撮休』。その第2弾には、WOWOW作品で初の主演を務める竹内涼真が選ばれた。竹内の撮休を描く今作、監督を務めるのは、映画『ここは退屈迎えに来て』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの作品を手がけ、恋愛映画の名手と言われる廣木隆一、ドラマ『全裸監督』などを演出した内田英治、そして現役の慶應義塾大生であり、映画、ドラマ、MVを手掛ける松本花奈。第1話の脚本を担当するのは、ドラマ初挑戦となる若手監督・脚本家の首藤凜。ほかにも、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』の構成を手掛けた竹村武司、前作に引き続き参加するペヤンヌマキ、ふじきみつ彦ら個性的な脚本家たちが集結した。ある時はスパイス屋でセクシーな女店主と出会ったり、ある時は妹と人生を語ったり、ある時は同級生とバーベキューをしたり…、パラレルな物語として展開。クリエイターたちが8つの妄想炸裂ストーリー作り上げていく。公開となった特報映像はシリーズ第1弾『有村架純の撮休』でも好評だった、撮休となった理由を明らかするオープニングの一幕。撮影の合間に仮眠室で眠る竹内涼真にマネージャーが撮休を伝えると、寝ぼけまなこでOKのサインをするも事態が把握できず慌てふためくといった、思わずクスッと笑みがこぼれる内容となっている。オープニングは全話を通して内田英治監督が担当する。さらにバージョンアップしてバリエーション豊かになった各話のオープニングにも注目だ。本作は7月10日から8月28日の約1カ月半の撮影を終えて無事にクランクアップを迎えている。なお、劇伴はつじあやのが担当。特報で披露された楽曲は、突然の撮休に何か起こることを予感させる、躍動感のある曲調に仕上がっている。『竹内涼真の撮休』11月6日(金)スタート(全8話)【第1話無料放送】毎週金曜深夜0時(24時) WOWOWプライムにて放送
2020年09月10日木津つばさが、成井豊の脚本・演出で舞台化される『かがみの孤城』に出演する。稽古前の6月下旬、作品の魅力や役どころを尋ねていると、飛び出してきたのはとある人物との意外な接点だった。【チケット情報はこちら】辻村深月が2017年に刊行し、翌年の本屋大賞を獲得した本作。同級生の悪意に傷つき、家に閉じこもる中学1年生の主人公・こころ(生駒里奈)はある日、自室の鏡を通じて見知らぬ城がそびえ立つ異世界へ引き込まれてしまう。そこで出会った6人の仲間と望みが何でも叶う“願いの鍵”を見つけようと奔走するうちに、彼らは自分たちが城に集められた理由を目の当たりにして──。台本を読み、いじめを起点とした作品の感想を「SNSでの誹謗中傷に注目が集まる今だからこそ“刺さる”物語だと思いました」と語る木津。ネタバレにも踏み込みつつ「学校へ行けない悩みは時代を超えて一緒だし、“あなただけじゃない”と背中を押してもらえるはず」「最後には “学校へ行ってきます”って気持ちになれるのでは」と作品の魅力を述べる。木津は、こころと同じく城に集められた不登校の中学2年生・マサムネ役を演じる。自身は「普通に学校へ通う、等身大の中学生だった」と振り返るだけあって、大のゲーム好きであること以外、マサムネとの共通点はない。しかし「自分と遠いからこそ想像力を働かせ、感じるままに演じてみたい」「役と一心同体になる普段のアプローチとは異なる、新たな挑戦です」と意気込んでみせた。集められた7人にとって、孤城は次第に大切な“居場所”となっていく。ではかつて中学生だった木津の、心の拠りどころになる“孤城”は何だったのか。答えは、間髪入れることなく「ムロツヨシさん」──。DVDで観た映画『サマータイムマシン・ブルース』におけるムロのたたずまいに惹かれ、彼が当時出ていたラジオへメール投稿するように。ある日、怪我でサッカー選手になる夢を諦め「人生どうでもいい」と送った内容が番組内で紹介されると、ムロから「役者なら誰にでもなれる」という言葉が。それで現在の道に進んだ──という原体験を明かした。公演は、8月28日(金)~9月6日(日)に東京・サンシャイン劇場にて。その後、18日(金)~20日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、22日(火・祝)に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホールと巡演する。また本作は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じて上演される。取材・文:岡山朋代
2020年08月07日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の公開ゲネプロが23日に東京・サンシャイン劇場で行われ、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)が取材に応じた。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山つばさが主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。今回の舞台版は映画の1年後という設定で、吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が大暴れする。東京公演はサンシャイン劇場にて23日〜8月2日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで8月5日〜9日、福岡公演は福岡サンパレスにて8月13日、広島公演は上野学園ホールにて8月15日を予定している。○出演者囲み取材(全文)■本作への意気込みは?崎山:庄司新之助をやります、崎山つばさです。「ムビ×ステ」の映画連動ということで、何がなんでも舞台の幕を開けたいという思いで、稽古に臨みました。色んなニュースが飛び交って不安な部分はもちろんありましたが、僕らは感染対策をしっかりして、稽古場での過ごし方や劇場に入ってからの過ごし方も徹底して、その中で初日を迎えるのがどれだけ嬉しいことか、すごく身に染みて感じてます。なんだか初舞台を踏むような……久しぶりの舞台なのでそのような感覚になっています。意気込み十分に、でも気をつけながら皆様に僕らの演劇を届けていきたいなと思っています。安井:十蘭役を演じます、安井謙太郎です。崎山くんも言っていただいた通り、いろんなことがありますけども、座長を初め一つになってこの舞台にしっかりと挑んでいこうと思います。映画と舞台の連動ということで、2つ合わさって完成、という作品になるんじゃないかなと思っています。これを盛り上げ、さらに第3段に繋げられるようにしっかりと演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。陳内:本日はお集まりいただきありがとうございます。百目鬼役の陳内将です。本当に大変な世の中で、初日を無事迎えることができるのか、稽古期間から不安で過ごしていたんですけど、本当に制作さんが万全の体制を作ってくださって、消毒・換気はもちろんのこと、稽古時間も考えてくださって、無理のない範囲で、でもしっかりと密度の濃い稽古期間を設けてくださいました。負担が少なかった反比例で、もっとお客様に喜んでもらえるような作品に仕上がってると思います。お客様たちが舞台に行けなかったり悲しい日々が続いた分、この作品で「舞台っていいな」ということを届けられたらいいなと思っております。毛利:脚本・演出の毛利亘宏です。やっと劇場に帰って来れました! 本当に、当たり前のようにお芝居をしていたのが、劇場で舞台ができないことが苦しくて、とても辛い日々でした。でもこのメンバーで戻って来れて、本当に幸せに思っています。大変な状況ということもあり稽古時間も大変短く、圧縮して稽古をしておりました。ここにいる3名ほか出演者たちの素晴らしい集中力と演技があって初めて成り立った公演だと思っております。本当に素晴らしい作品ができあがっていると思います。映画にも負けない、映画をちゃんと継いで完成するムビステというステージを、どうぞご期待くださいませ。■コロナ禍のなか、演出面や内容で工夫は?毛利:こういった状況もありますので、出来る限り稽古場の滞在時間を短くする。長時間の稽古で免疫力を落とさないことを非常に気を付けて稽古をして参りました。あとは大きく、脚本面ですね。元々1幕構成で作られてた脚本なんですが、お客様のことも考えまして、途中で換気できる時間を設けるために、2幕構成に書き直しました。この変更はお芝居的にもかなり面白く、パワーアップする構成になりました。無理やり半分に割ったというわけではなくて、芝居としても面白くなったんじゃないかなと思っております。十分換気した劇場でご覧いただくことができるので、ご安心くださいませ。■舞台版の見どころ、自身の思うポイント崎山:百目鬼のピアス……です。陳内:ちょっと取ってきます(笑)。 ※ピアスをつけてくるのを忘れた陳内崎山:冗談です(笑)。本当に、このご時世の中で演じることの意味がすごく凝縮された物語だと思っていて。侠客の生き様、生きるということがどれだけ大切かということを感じさせてもらえる作品になっていると思います。侠客に限らず、死神の生き様だったり兄弟姉妹の生き様だったり、舞台上から感じとってもらえればと思います。安井:やはり、映画をご覧いただいた方はさらに楽しんでいただけるような内容になっているんじゃないかなと思います。映画は画面の中で切り取られていると思うんですけど、舞台だとお客様の視点によって、どこで物語が動いているか選べるという贅沢な形になっているので、映画と舞台の違いを楽しんでいただけたらと。個人的に、十蘭はだいぶ映画とはキャラクターも変わり、深掘りしていただいてますので、注目していただけたらと思っています。陳内:僕が映画で好きなところは、死神が武器に変化するというところ。これが舞台であるのかないのか、あるとしたらどういう演出になっているのかというのを、楽しみにしているお客さんもいらっしゃると思うんですけど、やはり舞台ならでは、毛利さんの演出あってこその見どころが……変身はあるのかわからないですけど(笑)、たくさん詰まっております。個人的な部分に対しては、十蘭と被りますけど、映画では明かされなかった百目鬼という死神のキャラクター像を毛利さんに深く掘っていただいたので、それを楽しみにしていただけたらと思います。安井:僕、殺陣やってるのも言い忘れてました。人生で初めて剣を持って舞台に立ちました。大先輩の2人にご迷惑かけてます! ありがとうございます!崎山:いやいや(笑)陳内:かなり激しいよね。安井:そうなんです。言おうと思ってた、危ない。初めて剣を持つということで、しっかり頑張ります。陳内:でも、初めて剣を持つ時は、ね……?(ネタバレに配慮)安井:そうですね、ちょっと楽しみにしていただけたら!(笑)毛利:我々は今、コロナとの戦いを絶賛繰り広げているのですが、舞台上でもかぶるわけじゃないんですけど、「生きていくことは何かと戦っていくことだ」ということをストレートにメッセージに込めさせていただきました。庄司新之助というキャラクターが戦い抜く様は、我々がコロナに打ち勝っていくという姿とかぶっているのかなと心から思っていますので、必ずこの芝居も勝利して、大変な世の中に少しでも活力を与えていければなと思っております。■新型コロナウイルスの影響で演劇も難しいという状況で世の中や観客へメッセージを崎山:こうして舞台に立てることが、どれだけ当たり前じゃないかが身に染みていて。「誰も陽性者が出なかったからラッキー。舞台ができる」という感覚では全くなくて、日々、次の公演ができるかどうかわからないという中で、僕らなりの演劇をどう届けられるかという思いがすごくあります。周りでも(作品が)中止になってしまった人もいて、胸が締め付けられる思いもありますし、演劇を作る人間として、なんとか作品を届けられるように、1日でも多くできるように努めていくのが、僕の今やる全てのことなのかなと思っています。きっとそれを一人一人が思ってたら、いつかみんなが演劇をできる日が必ず来ると思っています。安井:演劇に限らず、こういうエンターテインメントはお客様があってのことだと思っています。個人的なことで、7ORDERというグループをやっているんですけど、今回の舞台をやるにあたって、グループのファンレターに「行けなくなっちゃった、ごめんね」というメールがあったんです。こういうご時世で、劇場に足を運ばないという選択をするお客さんもたくさんいらっしゃる。そう言わせてしまったことがとても心苦しいなと感じて、今日も配信があるし、いろいろな届け方がこれから無限に広がっていくものだと思っているので、そういう選択を自由にできて、ネガティブな感情が出ないような世の中になるといいいなと思います。僕たちはエンターテインメントの表現の仕方もですけど、届け方も自分たちなりに模索して、どんどん新しいチャレンジをしていくべきなんだなということをとても感じました。陳内:人前で舞台に立つのは3月の頭以来になるんですけど、ここまでがっつり演劇から離れたのは、僕の芸能活動史上1番長い期間になると思います。端的に言って、僕はものすごく芝居に飢えましたし、板の上に立ちたかったんですけど、個人的欲求だけではどうしようもない日々でしたし、お客様も何か表現してる僕を見たいと言ってくださってもなかなか難しい。それが今日、やっと立てる。でもここがゴールではなくて、これまでの演劇のあり方に戻ることはあるのかないのかわかりませんけど、今やっと新しい演劇の形の第一歩を踏み出せることにものすごく感謝しています。お客様にも、「お待たせしました」という気持ちと「引き続き気を付けて頑張っていきましょう」という気持ちをメッセージとして伝えていきたいです。毛利:演劇というのは、有史以前からずっと続いてきました。その中で今回とは引きにならないくらいの疫病や世界大戦、日本では震災など多くの困難に見舞われて、これ以上大変な時期というのはたくさんありました。それでも演劇はなくなりませんでした。だから、演劇がなくなることはありません。このコロナで今1番大変な状況ではありますが、必ず元どおりの劇場空間へ、お客様が求める限り、私たちは努力し続けますので、それを信じてお客様に応えていきたいなと思います。■映画・舞台両方出演してみてどう思ったか?崎山:個人的には「ドラマと舞台」とか、「アニメと舞台」という連動はしたことあるんですけど、「映画と舞台」というのは初めてでした。映画から舞台に物語が続くということで、映画では鈴木拡樹くんが主演で、拡樹くんのバトンを受け取り、舞台で主演として堂々と演じなければならないなという思いがすごくありました。また「ムビ×ステ」第2弾ということで、第1弾からのつながりもしっかりと僕らが持って第3弾につなげられるように、あるいは『死神使いの事件帖』の続編だったりと、色んな可能性を発信できるようにしなきゃなという思いです。安井:僕も映画と舞台という新しい試みにチャレンジさせていただけることがとても嬉しいなと思って。出演している時は目の前のことしか見えないのでわからないんですけど、視聴者目線映画と舞台を見るとすごく面白い仕組みだなと。舞台はすごく深掘りができるので、『死神使いの事件帖』という作品のファンになってくださる方がこの舞台でもっともっと増えていただけるんじゃないかなという気持ちになりましたので、ぜひこういう企画を続けて行っていただきたいなと思います。陳内:いろんな登場人物が自分なりの正義を持っていて、バトンをつないでいく中で、1幕、2幕とたくさん盛り上がる山があって。通し稽古を見たときに、自分はストーリーを知ってますし出演もしてますけど、自分の出番じゃないところで見てたときに「次どうなるんだっけ?」と心が躍る感覚を覚えましたので、映画のもちろん好きでいらっしゃる方もいらっしゃると思いますけど、そこからまた舞台がバージョンアップしているなという自信があります。■主演からのメッセージ崎山:僕らは稽古してきて、僕らのやり方で僕らの演劇をこの板の上から届けることが全てだと思っています。そのために1日でも多くのお客様に、公演ができるように努めて参りますので、是非とも応援のほどよろしくお願いいたします。
2020年07月23日タレントでモデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年7月4日にインスタグラムを更新。大人っぽいおさげヘアを披露し、多くの反響が寄せられています。益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き益若つばさ、『地味め』おさげにハマり中梅雨シーズンの湿気は、髪にダメージやトラブルを与えがちです。どうやら益若つばささんもそんな悩みを抱えているようで「最近はおさげに結っている」と報告し、アレンジ方法などを紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jul 4, 2020 at 5:00am PDT一見するとツインテールに見えますが、あくまで『おさげ』であるということを強調。大人っぽく落ち着いた印象で、益若つばささんの雰囲気にぴったりですね。投稿を見たファンからは「かわいい!」との称賛や、「私も悩んでいたから、参考になりました」と感謝する声も寄せられました。・つーちゃん、かわいすぎ!服とのバランスも最高!・めちゃくちゃタイプです!何をしてもかわいい。・梅雨時の巻き髪はホントに取れやすいよね。整髪料も参考になります!今回の投稿以外にも、いろいろなおしゃれの方法を発信している益若つばささん。最近では流行りの『地雷メイク』に挑戦したことが話題になっていました。 View this post on Instagram 地雷女メイク その1。YouTube観てね 今日まだメイクしてるからあとでインスタライブするかね。(地雷メイクじゃないけど) とりあえず筋トレしてくるね! #地雷女 #地雷 #makeup A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 23, 2020 at 5:24am PDT益若つばさの『地雷女メイク』が話題!お人形のようなビジュアルに「学生でもいける!」これからも素敵な姿を見せてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月06日タレントでモデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年6月13日にインスタグラムを更新。夏にぴったりなヘアアレンジ方法を紹介し、「かわいい」と多くの反響が寄せられています。益若つばさの『ツノヘアー』に「いい意味で個性的!」この日、益若つばささんは『ツノヘアー』と題したヘアスタイルを紹介しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 13, 2020 at 5:13am PDT高めのツインテールを三つ編みにし、くるっと巻いてピンでとめるだけという簡単なアレンジですが、かなり手が込んでいるように見えますね。この投稿を見たファンは「かわいい!」「似合いすぎ」と大絶賛。「この夏、私もやってみます!」といった声も殺到しています。・もう、本当にかわいすぎるんですけど!・ツインもツノヘアーも似合うとか、無敵すぎませんか。・浴衣や水着にも合いそう。参考にさせていただきますね!益若つばささんは『おしゃれ』のアイコンとして、ファッションやメイク法などを発信し続けています。2020年5月には流行りの『地雷女メイク』をインスタグラムやYouTubeで紹介し、話題になったことも。 View this post on Instagram 地雷メイクその2。 メイク同じなのに髪型変えるだけで全然変わる。 イメージ変えたい時は、髪型とかカラコン変えると人が全然変わるからオススメ 1ヶ月くらいかけて色々準備して、編集も夜な夜な1週間くらいかけた。笑 地雷とはなんぞや。から、 すっぴんから加工なしでできるスーパーたれ目の作り方の工程も載せたからYouTube観てね!☺️ 一生懸命とことん楽しんでやる。それが大人ってもんだぜ #地雷女 #地雷 #makeup #マイメロ #クロミ A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:17am PDT益若つばささんのこれからの投稿も楽しみですね!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日グラビアアイドルの琴井ありさがこのほど、東京・浅草橋の東京Lilyで最新イメージDVD『cotton kiss』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)の取材会を行った。昨年から撮影会で人気を博し、満を持して昨年12月に1stDVD『Cotton Lips』でデビューを果たした琴井ありさ。全身から漂う大人フェロモンと張りのあるFカップのバスト、さらに"明太子リップ"の唇でグラドルファンを沸かせた。そんな彼女の2枚目となる同DVDは、今年2月に千葉・九十九里で撮影。OLに扮した琴井が上司とその息子を誘惑するというシチュエーションものとなっている。この日はコロナ禍の影響でオンライン発売記念鑑賞会が行われ、それに先立って報道陣向けの取材に応じた琴井。最新作について「私と上司の関係がまずあり、上司の息子さんの家庭教師として上司の家に行きます。上司と息子さんを誘惑するというふしだらな女性役を演じました」とキャラクターを説明し、「V字型水着を着てベッドでエッチにイチャイチャするシーンがあります。水着の面積が小さすぎてすごく大変でした。ズレまくりで(笑)」と撮影を振り返った。シチュエーションはもちろん、シーンとしても過激さが前面に出ているといい、「黒の下着を着たシーンが過激だと思います。鏡をまたがるんですけど、我ながらエッチだなーと思いました(笑)。それからベッドで戯れるんですけど、そこも結構エッチだと思います」とアピール。「1stに比べたら過激だと思いますが、人にもよるのでこれもありですね」と自信を見せた。現在は会社員として勤めながらグラビア活動をしている琴井。「最初は掛け持ちで大変でしたが、今は2つやっているから片方も頑張れます。本当にやって良かったです」と満足げの表情を見せたが、プライベートでの知り合いに芸能活動がバレたことも告白。今後については「グラビアでは3rdDVDも出したいし雑誌の撮り下ろしページに掲載されるように頑張りたいと思います。グラビア以外では演技やバラエティーなど、活躍の場を広げていきたいですね」と意欲を見せていた。
2020年06月09日モデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年6月6日にインスタグラムを更新。2019年に引き続き、ナイトブラ『PG-Bra』のイメージモデルになったことを報告しています。益若つばさのナイトブラ姿に「セクシーすぎ!」とファン興奮益若つばささんはイメージモデル就任の報告とともに、ナイトブラを身に着けた撮影オフショットを投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 5, 2020 at 8:23am PDT商品の色に合わせ、撮影のセットもピンクカラーで統一されており、なんとも幻想的な雰囲気ですね。続く投稿では、商品のコンセプトを紹介するとともに撮影中の動画を公開。 View this post on Instagram 撮影テーマはお洋服にも合うくらいお洒落なナイトブラというイメージです 自分の水着とか下着姿は仕事だから頑張るけど、身長も低いし基本苦手です (数ヶ月前からドキドキしすぎて憂鬱になります。笑)でもとっても素敵なチームで可愛くしていただいていい写真になりました!☺️しばしお付き合いください トップスは @honeymihoney_official ナイトブラ @pgrandi_official メイクは定番のくすみピンク系で囲みましたマスカラはブラウンでDOLLYWINKの10秒マツエクもNo.2のデイリーベージュ☺️ リップはCandydollの モーヴィピンク @candydoll_official コンタクトも甘めにしたいときはBambi seriesのアーモンドかカシスブラウン。 @bambi_angelcolor これ定番 #shooting #ナイトブラ #PGブラ #fashion #ootd #makeup #pink A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 5, 2020 at 11:59pm PDT益若つばささんの、かわいくセクシーな姿にファンは「憧れる!」「最高にかわいい!」と興奮。多くの反響を寄せています。・つーちゃんが着ると下着でもそのまま歩けそう。欲しくなった!・かわいさとセクシーさを兼ね備えてて、素敵です…。・おめでとうございます!やっぱり、安定のかわいさ。さらに益若つばささんは、ブラックやホワイトバージョンのナイトブラを身に着けた写真も公開。 View this post on Instagram 首元をリボンでしばる帽子好き。 足元のパイソンブーツは私物 なんやかんやブラックをつける日が多いですね #PGブラ #pgrandi #ナイトブラ #fashion #ootd A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 7, 2020 at 12:51am PDT View this post on Instagram ホワイトxグリーンで爽やかガーリー ポニーテールよりも大人な雰囲気がでる、テキトーお団子。 ゆるかわで好きです☺️✨ #shooting#pgブラ#ナイトブラ #ootd#fashion A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 7, 2020 at 10:55pm PDTこちらでも、また違った世界観でファンを楽しませています。益若つばささんのさらなる活躍にも注目です!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日俳優の荒牧慶彦が9日、オンライン上で行われたショートドラマ『小世界家の秘密』の舞台挨拶・試写会に、松崎しげる、真琴つばさ、指原莉乃とともに出席した。本作は、11日に東京・有明にオープンする世界最大級のミニチュア ・テーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」のミニチュアの世界で撮影したドラマ。平凡なサラリーマン・小世界シゲル(松崎)、教師である妻・ツバサ(真琴)、高校生の長女・リノ(指原)、中学生の長男・ヨシヒコ(荒牧)の4人家族である小世界家の日常を描く。4人は、自分自身を3Dスキャンしたミニチュアとして登場する。荒牧は「中学生役が回ってくるとは思ってなかった」と笑い、「思ったことをズバズバ言っちゃう生意気な中学生役です」と説明。「楽しくやらせていただきました」と振り返り、「小さい頃の無邪気な気持ちを思い出して、トゲのある言葉をズバズバ言えるように頑張りました」と語った。ショートドラマ『小世界家の秘密』は、6月12日より毎週月・水・金曜日に「SMALL WORLDS TOKYO」公式ツイッターで全36話配信予定。(C)khara(C)Naoko Takeuchi
2020年06月09日タレントの指原莉乃が9日、オンライン上で行われたショートドラマ『小世界家の秘密』の舞台挨拶・試写会に、松崎しげる、真琴つばさ、荒牧慶彦とともに出席した。本作は、11日に東京・有明にオープンする世界最大級のミニチュア ・テーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」のミニチュアの世界で撮影したドラマ。平凡なサラリーマン・小世界シゲル(松崎)、教師である妻・ツバサ(真琴)、高校生の長女・リノ(指原)、中学生の長男・ヨシヒコ(荒牧)の4人家族である小世界家の日常を描く。なお、4人は、自分自身を3Dスキャンしたミニチュアとして登場する。高校生の長女・リノ役の指原は、本作でセーラー服に。「まさかアイドルを卒業して1年後にこうしてまた制服を着るとは思っていなかったので新鮮でした」と話し、「(劇中で)何人に恋したかわからないくらい恋に落ちているので、そんな私にも注目していただけたらと思います」と見どころを伝えた。また、役作りについて聞かれると、「ショートドラマとはいえ、演技に挑戦することがあまりないので、せっかくの機会だと思ってダイエットしたんです」と告白。ただ、ミニチュアの世界のため成果が伝わりにくく、「あのサイズ感じゃあんまり伝わっていないんですけど、一応そこに注目していただけたら」と笑った。ショートドラマ『小世界家の秘密』は、6月12日より毎週月・水・金曜日に「SMALL WORLDS TOKYO」公式ツイッターで全36話配信予定。(C)khara(C)Naoko Takeuchi
2020年06月09日グラビアアイドルの琴井ありさが、最新イメージDVD『cotton kiss』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)をリリースした。昨年から撮影会で人気を博し、満を持して昨年12月に1stDVD『Cotton Lips』でデビューを果たした琴井ありさ。全身から漂う大人フェロモンと張りのあるFカップのバスト、さらに"明太子リップ"の唇でグラドルファンを沸かせた。そんな彼女の2枚目となる同DVDでは、前作以上の過激なシーンに挑戦している。デビューが25歳(現在は26歳)と遅咲きの琴井だが、1stDVDでは新人とは思えない大胆なポーズを披露。それに続く今作は、過激さで前作を超えている。設定はエッチな家庭教師。生徒のエッチなリクエストに応えていく内容で、マッサージのシーンでは恍惚の表情を見せ、二人っきりの部屋では舐めのシーンも披露する。ラストのベッドではローションを垂らされるなど、過激さがエスカレートしていく。
2020年06月04日モデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年5月23日に自身のインスタグラムを更新。流行している『地雷女メイク』を披露し、多くの反響が寄せられています。益若つばさの地雷女メイクに「お人形さんみたい…」『地雷女』とは外面と内面のギャップが激しい女性のことを指し、世間からはネガティブな印象を持たれがちでした。しかし、最近では「地雷女になりたい!」という女子が増え、『地雷女』のイメージも変わってきているそうです。そんな中、益若つばささんは同月22日に自身のYouTubeチャンネルを更新。『地雷女メイク』について「私はすごく素敵な文化だなって思います。決してバカにはできないコンプレックスと闘っている女の子たちのメイク」と肯定しています。益若つばさ地雷女メイクについて考えてみたその後、インスタグラムでも益若つばさ流『地雷女メイク』を公開。最初に投稿した『地雷女メイクその1』では、透き通るような金髪に色白の肌と赤い唇が見事にマッチ!髪型はハーフツインテールにアレンジしており、まるでフランス人形のようなビジュアルに見惚れてしまいます。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 23, 2020 at 5:24am PDT次に投稿した『地雷メイクその2』では、衣装はそのままにヘアスタイルをガラッとチェンジ。『ゴスロリ感』が際立ち、金髪バージョンとは違った印象を受けます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 地雷女の本気。 malva @malva_nail でオリジナルチップ作ってもらった ジェルだったら一生やることがなかったキャラネイル。チップ最高やん。 YouTube観てね☺︎ #マイメロ #nails #地雷女 #地雷 #ネイル A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:12am PDT View this post on Instagram 地雷メイクその2。 メイク同じなのに髪型変えるだけで全然変わる。 イメージ変えたい時は、髪型とかカラコン変えると人が全然変わるからオススメ 1ヶ月くらいかけて色々準備して、編集も夜な夜な1週間くらいかけた。笑 地雷とはなんぞや。から、 すっぴんから加工なしでできるスーパーたれ目の作り方の工程も載せたからYouTube観てね!☺️ 一生懸命とことん楽しんでやる。それが大人ってもんだぜ #地雷女 #地雷 #makeup #マイメロ #クロミ A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:17am PDT投稿を見たファンは「たまらん!」「尊い…」とそのかわいさに悶絶。また、益若つばささんの若すぎる外見を絶賛するコメントも寄せています。・学生といわれても違和感がない。本当に尊敬。そして崇拝しております。・ぐぉぉぉ…かわいすぎる。・見た目が若すぎる!YouTubeも最高でした。現代のトレンドや文化を、自分なりの方法で発信し続けている益若つばささん。これからも、驚くような姿を見せてほしいですね!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日モデルでタレントの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年4月12日に自身のSNSを更新。同月11日に息子が12歳の誕生日を迎えたことを報告し、祝福の声が寄せられています。益若つばさの現在のかわいさに「子持ちママに見えない!」この日、ツイッターで「息子が誕生日でした」と報告した益若つばささん。息子が誕生日でした。無事1日が終わったお友達には逢えないので、こんなにしっぽりお祝いしたのははじめてだったけど、これもこれで楽しかった☺️ケーキも一緒に作ったからまた載せるね。おめでとう12歳だよー!— 益若つばさTsubasaMasuwaka (@tsubasamasuwaka) April 11, 2020 新型コロナウイルス感染症による外出自粛ムードの中、盛大に祝えなかったことを残念がりながらも「これもこれで楽しかった」と満足げに振り返っています。また、インスタグラムには息子とのツーショットを投稿。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Apr 11, 2020 at 11:56pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。手作りのケーキとともに、優しい微笑みを浮かべる益若つばささん。その一方で、益若つばささんは「身長が抜かされそう」とお茶目な心配をするなど、母として息子の成長を温かく見守っていることをうかがわせました。投稿を見たファンからは祝福の声が殺到。また、益若つばささんの若々しさに驚いた人から称賛の声も寄せられています。・おめでとう!もう12歳なんて月日が経つのは早いですね。・息子さん、すごく大きくなったね!本当に素敵なママ。・本当に美人ですね!12歳の息子くんがいるようには見えない。2020年4月現在34歳の益若つばささんですが、モデル時代からその美貌は衰えることを知りません。これからも愛する息子のために、活躍し続けてほしいですね。益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日グラビアアイドルの葉月つばさが、最新イメージDVD&ブルーレイ『方言Girl~わった好き~」』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89というプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露した葉月つばさ。現在はグラビア活動やYou Tubeでの活動と並行しながら、イラストレーターとしても活動している。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、北海道で撮影。地元・青森の方言を話しながら、高校時代の同級生と恋愛を繰り広げるというシチュエーションもので、イチャイチャ感と大胆なポージングを随所で披露している。高校生の回想シーンやナースコスプレのシーンでは、明るく元気で素朴な表情を見せて視聴者を癒やし、制服や体操着を脱ぐと大人顔負けのセクシープロポーションを披露。特に後半に出てくる夜のベッドのシーンでは、これまで見せたことがないセクシーフェイスも見せている。
2020年04月10日鈴木拡樹、安井謙太郎、崎山つばさらが出演する、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(5月29日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山が主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。また、舞台では吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山)と、死神・十蘭が大暴れする。今回解禁となった場面写真は全部で11枚。探偵業を営む幻士郎と相棒の死神・十蘭が、吉原の大遊廓で起きた“遊女連続殺人事件”について考え込むシリアスなシーンから、死神十蘭が収まっている十蘭ドール(人形)と共に挨拶するコミカルなシーン、新之助率いる侠客の面々、そして幻士郎とお藤(鈴木絢音)が見つめ合う様子などが映し出された。
2020年03月31日大容量オールカラーのセルフプロデュース本モデルやタレントなどとして活躍している益若つばささんのセルフプロデュースフォトエッセイ『TSUBASA REAL』が発売された。同書では「つばさファッション」を大公開しているほか、メイクのプロセスからヘアアレンジまでを詳細に紹介。鈴木奈々さんや、佐藤ノアさんなどとの対談も収録されている。オールカラー208ページでA5判。2,145円(税込)の価格にて、KADOKAWAより発売中である。SNSの自撮り 写真を撮るポイントも細かく解説益若つばささんは、「セルフプロデュースの天才」とされ、カリスマ読者モデルとして人気を博していた当時は使用や着用のものがヒット商品になるなど「経済効果100億円」などと言われていた。1児の母である現在も大人気であり、SNSで約180万人のフォロワーを持つインフルエンサーである。新刊では、ピンク&ミルクティーヘアのヘアメイク、全私服のファッションページ、「私流NGコーデ」を紹介。メイクのプロセスまでもが掲載されている。そのほか、基礎化粧品、料理、ネイル、生き方、仕事、恋愛などについても語られており、インタビューには6時間を要している。また、SNSでの自撮りの方法や写真を撮るポイントまで細かく解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※TSUBASA REAL 益若 つばさ:コミック - KADOKAWA
2020年03月28日大阪松竹座の2月公演『喜劇なにわ夫婦八景』の製作発表が12月12日、大阪市内で行われ、出演の真琴つばさ、筧利夫、内博貴、桂ざこばらが登壇した。本作は上方落語の巨星、桂米朝の知られざる素顔と弟子たちとの賑やかな共同生活を、妻・中川絹子の視点を軸に描くもの。廓正子著『なにわ華がたり』をもとに、脚本・演出の堤泰之により、新たな物語として舞台化する。冒頭、挨拶に立った米朝の息子、5代目桂米團治は、開口一番「感動しております」と感激のコメント。「喜劇 なにわ夫婦八景 米朝・絹子とおもろい弟子たち」チケット情報「まさか両親がお芝居になるとは、夢にも思いませんでした。絹子を演じる真琴つばささんと米朝を演じる筧利夫さんは、本人が乗り移ったようにそっくり。そして僕を演じてくださるのがジャニーズの内博貴さん。本人より数段男前の内さんが、三枚目の僕をどのように料理してくれるのか非常に楽しみです」。米朝の師匠で4代目桂米團治役には、兄弟子の桂ざこば。「先代の米團治は昭和25年に55歳で他界、いま生きてる僕らは誰も知らないのですが、ざこば兄さんは役を自分に引き付ける魔力がある方。きっと『こんな人やったんやろな』と教えてくださること請け合いです」と期待を寄せた。中川絹子役の真琴は、映像などで生前の絹子の様子を見聞きしたという。「はんなりとした関西弁が印象的で。時の勝負師でもあり、愛情と勝負に長けた女性だったと思います。夫と息子を愛し、何より関西の皆様に愛される舞台にしたい」と抱負を語る。筧は米朝について「多方面から観察して分析する、部長刑事のような部分があったのでは」と推測。ひとりで何役も演じ分け、演出も兼ねる落語の難しさにも触れ、「落語を極めた方なので、役者なんて容易だったはず。粗相のないよう勤めたい」と、偉大な先輩に敬意を表した。米團治役の内は生前ざこばに連れられ、米朝に挨拶する機会があったという。「ご縁を感じます。落語は未知の世界ですが、一つひとつ勉強しながら頑張りたい」と意欲を見せる。2年前に脳梗塞で倒れ、本作で芝居復帰するざこばは、「今があるのは師匠“ちゃーちゃん”とママのお陰」と感謝を述べる。「先代の米團治は相当頭のええ人やったと思います。これから勉強です。体調は万全やけど、台詞覚えがアカン。内君には会うなり(台詞が飛んだら)『頼むで!』と伝えてます」とユーモアたっぷりに場を沸かす。筧が「僕も師匠と同じ場面が多いんですけど」と不安を吐露すると、真琴がすかさず「内君が全員の台詞を覚えてくれるそうです」と無茶振り、最後は内が「任せてください!」と頼もしく応戦し、会見は爆笑の掛け合いで幕となった。公演は、2月1日(土)から16日(日)まで大阪松竹座にて上演。チケットは1月4日(土)10時より発売開始。取材・文:石橋法子
2019年12月18日2.5次元界で飛ぶ鳥を落とす勢いの崎山つばさ(29)と、トップを走り続ける鈴木拡樹(34)が、舞台『幽☆遊☆白書』に出演する。2人が共演するのは、今回が3度目のこと。前回の共演では、崎山が鈴木の意外な一面を発見したという。崎山「拡樹くんって、普段あんまり感情を表に出すほうじゃないんです。でも、ひとつだけ例外があって……。それが、スイカを目の前にしたとき!僕、千葉県出身なんですけど、地元でとくにおいしいって有名なスイカを差し入れしたら、ものすごいテンション上がってて。なんかちょっとかわいかったです(笑)」鈴木「スイカはね、本当に何よりも好きだから!」崎山「だから今回も、スイカは絶対に差し入れようと思ってます」鈴木「ほんとに?それは、すっごく楽しみ!」約2年ぶりの再会とは思えないほど、打ち解けた様子の2人。でも意外なことに、プライベートで一緒に出かけたことはほとんどないという。崎山「僕も拡樹くんもたぶんインドアなんだと思う(笑)」鈴木「今回は、稽古中に3回くらいご飯行けたらいいね(笑)。ちなみに何か食べたいものある?」崎山「やっぱり焼き肉?」鈴木「いいね!暑いから冷麺とか食べたいな」崎山「冷麺いいですね!霊丸(崎山が演じる浦飯幽助の必殺技)に名前似てるし(笑)」焼き肉トークが盛り上がっていたので、何気なく「2人とも焼き肉好きなんですか?」と尋ねると崎山「いや、僕はカレーが好きですね」鈴木「僕はスイカです!」というマイペースな答えが返ってきた。そんなやりとりからも、似た者同士のように思える彼ら。そこで、もしも休日2人で出かけるとしたら、どんなことをしてみたいか想像してもらった。崎山「僕、神社巡りが好きなので、拡樹くんと一緒に行けたらいいなって。それと、これはちょっとハードルが高そうだけど、ゴルフも行ってみたい!」鈴木「え、ゴルフやるんだ!」崎山「まだ始めたばっかりなんですけどね。僕の趣味を一緒にやってもらえたらうれしいなって」鈴木「そういうの、すごくいい!僕はどっちかっていうと、人からいろいろ教わりたいほうで。趣味を共有してもらうのも大好きだから。神社のこととか詳しいってことでしょ?」崎山「そうです!」鈴木「その話とか、すごく聞きたいもん。絶対感動すると思う!これは、神社巡りがベストかもしれない……!」崎山「拡樹くんは、どんなプラン?」鈴木「僕はね、お互いの家のちょうど中間地点にある喫茶店でいろいろおしゃべりして。満足したらそれぞれ解散するっていうのを考えてた(笑)。2人とも均等な距離で帰れたほうがいいでしょ?」崎山「それくらいのゆるい感じも好き(笑)。気楽でよさそう!」舞台『幽☆遊☆白書』は9月22日まで、東京・シアター1010ほか全国4都市で上演中。公演を重ねていく中で2人の距離もどう縮まっていくのか楽しみ!【フォロー&RTプレゼント】崎山つばささん&鈴木拡樹さんの直筆サイン入り2shotチェキを合計4名様にプレゼント!応募方法は、9月6日(金)24時までにTwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォロー&プレゼント告知ツイートをRT(リツイート)。当選された方にはDM(ダイレクトメール)にて、応募フォームのURLをお送りします。<注意事項>・TwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォローし、該当ツイートをRT(リツイート)していることが当選の条件となります。・プレゼントに当選された場合、プレゼントがお手元に届くまでフォローを解除しないでください。・アカウントを非公開にされている場合は、DM(ダイレクトメール)をこちらから送ることができませんのでご注意ください。・賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。・賞品に関するご質問、抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。・当選者の方に入力していただいた応募フォームの内容は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。そのほかの目的には使用いたしません。・当選賞品の権利の譲渡、および換金はお断りいたします。
2019年08月31日舞台『幽☆遊☆白書』の公開ゲネプロが28日に東京・シアター1010で行われ、崎山つばさ、郷本直也、鈴木拡樹、橋本祥平、荒木宏文が登場した。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。「演劇として見てもらいたい部分と、2.5次元の部分を両方楽しんでもらいたい」という崎山は、「たくさん写真を撮って広めていただければと思います」とアピール。鈴木は「最初に幽助が登場したときは『幽☆遊☆白書が帰ってきた』と肌で感じました。今から見ていただけることをワクワクしています」と意気込み、プレッシャーを感じていたという橋本は「原作が始まった頃にはまだ生まれていなかったんですけど、学生の頃読んでました。幅広い世代の方に愛されてる作品ですので、生半可な気持ちでは立っていない」と心境を表した。「おしゃぶりが邪魔でマイクの持ち方がいつもと違う」と苦笑する荒木には、郷本が記者さながらに「郷本直也と申します。荒木さんは、本番中はおしゃぶりは? しゃぶったまま?」と代表質問を行う一幕も。荒木は「このまま話していこうと思う。聞き取れなかったら字幕も出すかもな」と展望を示した。またそれぞれのシャッターチャンスについて質問されると、「指先から出る何かが……」と言う崎山に周囲は「なんで伏せるの!?」とツッコミ。崎山は改めて「"霊丸"を打つシーンがあるので、そこを注目してもらえればと思います。何回かあるので、最後が1番かなあ。4つ目ですね」と答える。郷本は「コエンマがおしゃぶりを落とすかもしれない。落とした瞬間に物語がだめになるんじゃないか、その瞬間を押さえていただければ」と"おしゃぶり推し"で、荒木は「落としちゃいけない。でも落ちるかもしれない」と予告していた。鈴木は「盗賊集団として3人がそろうのは今作ならではなので、3人が揃うショットは見所」と語り、橋本は「個人的には、あと数時間後には額の包帯を取る瞬間がくると思いますので、この日のために目を開かせました。ぜひご覧ください」と紹介する。さらに荒木は「現代になって技術があがっていろんな手法でファンタジーの世界を表現できるようになってきました。キャラクターのみんなが出す必殺技は、現代ならではの物を使って幽遊白書の世界をちゃんと表現してるので、シャッターチャンスになると思うし……映え?」と表現。崎山から「"ゲネ映え"ですか?」と聞かれ、「映えはする」と自信を持って答えた荒木は、「僕もこの公演の中で、みんなの必殺技を全部出すので4つとも全部撮っていただいて、載せていただけたらと思います」と予告した。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。
2019年08月28日モデルの益若つばさが27日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演した。益若つばさは、イメージモデルを務めるナイトブラ「PG-Bra by p-Grandi」のステージに登場。ディズニー映画『アラジン』の世界観の中、ジャスミン王女風のドレス姿を披露した。ナイトブラを着用した胸元は美しい谷間がくっきり。美バストで観客の視線を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月28日舞台『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』の初日会見が21日に東京・新橋演舞場で行われ、佐藤アツヒロ、内博貴、真琴つばさ、八十田勇一、斉藤優里、愛原実花、福田転球、羽場裕一が登場した。同作は、とあるリフォーム会社を舞台にしたお仕事コメディ。憧れの先輩がパワハラで訴えられたことから、本社のエリート・一尺八寸倫太郎(佐藤アツヒロ)が、名前を伏せてアルバイトとして営業所に潜り込む。佐藤が「今回、いつもジャニーさんが使ってた楽屋のれんを使っているんです」と明かすと、周囲は驚きに包まれる。「ふつうののれんなんですけど、いつも演舞場でジャニーさんの楽屋にあったのれんを使ってる。色は紺でした」と明かした佐藤は「僕あんまりのれんを掛けないんですが、気を使って『のれんどうしますか?』という話になって、『せっかくなので』」と経緯を説明。「これも運だなと、すごい気持ちです。頑張りたい。毎日出入りするときに、しっかり受け止めて」とジャニーさんへの思いを表した。一方、内は「僕は錦織さんです。ニシキさんが墨をすってくれて、筆でバーって書いてくれたんです。目の前で書いてくださって、『やるよ』って。結構前からずっと使ってます」と、先輩である少年隊・錦織一清とのエピソードを披露。しかし、「僕の名前は書いてないんですけど、『錦織一清』と書いてあって、よく見ると、ニシキさんののれんなんです」と苦笑し、「おそらくニシキさんが忘れたんだと思います。気持ちが入っちゃったんでしょうね。もう何も言えないです」と語った。製作発表会見では、植草のいたずらについて話していた内だが、初日会見でも「パワハラ受けたことあるのは植草さんだけです」ときっぱり。佐藤は「マネージャーにも聞いたんだけど、全然気にしてない。大丈夫だねって」と裏側を明かした。また、宝塚出身の愛原は先輩の真琴に「お話させていただくと、相手役になれてるような気持ちがありまして、嬉しいです。素敵じゃないですか。すごい」と緊張している様子。真琴は「娘役さん、うまいんですよそういうの!」と照れつつ、「新橋演舞場ではつかさんの演出で幕末純情伝をさせていただいた」と、愛原の父である故つかこうへいさんに触れ、「つかさん、応援してくださいって感じです」と天を見上げた。
2019年08月21日藤原竜也主演、蜷川実花監督の『Diner ダイナー』が、公開3週目で興行収入10億円を突破。「時間が経つと禁断症状になる!」「おかわりDinerしてきた」などリピーターも多く、また7月24日(水)に行われた応援上映が異様な盛り上がりを見せる中、27日(土)に異例の追加応援上映が実施。その舞台挨拶で、元・宝塚男役スターの真矢ミキ、真琴つばさ、沙央くらまの3名が約430名のファンの前に登場した。真矢さん、真琴さん、沙央さんが壇上に姿を現すと、この夢の共演をひと目見ようと集まった観客からは大きな歓声が!殺し屋・無礼図を演じた真矢さんは「お客様からのこういうノリは20年ぶりです(笑)この作品をきっかけに、今まで声をかけて貰えなかった世代からも声をかけていただけるようになりました。全てはダイナーのお蔭です」とコメント。さらに、「私たち世代が違うから、同じ舞台に現役時代にならぶことなかったんです」とも語り、この3名が同じ舞台に並ぶ非常に貴重な機会となったことを明かした。真琴さんは「ミキさんも仰られておりましたが、若い歓声から力を頂けている気分です(笑)この作品に出演させて頂いたことも嬉しいし、この3人で新しいチームを組めたことも嬉しく思っております」と語り、続いて沙央さんが「この作品は受験時代に憧れていたお2人との共演で…」と恐縮した様子を見せると、真矢さんから「もう大丈夫辞めたんだから!」とツッコミが入るなど、仲の良さを伺わせた。真矢ミキ、21年振りの男装に「やればできる!」MCから、改めてこの映画に参加した感想を聞かれた真矢さんは「劇中私の部下ってたくさんいるんですね。この子たちが横に並んでいると宝塚歌劇団の様な気がして、男性陣が来ると宝塚を退めた気がして、藤原さんが来ると映画だ!って(笑)お客様と同じくらい凄い刺激を受けた作品です。男装ももう二度とやらないだろうと思っていましたし、人生って何が起こるか分からないなと思いました」と、作品に対しての熱い思いを激白。21年振りの男装について、自身の感想を聞かれると「やればできる!」と断言すると、観客からも大きな拍手が起こった。さらに真矢さんはキャスティングに関しても、蜷川監督から宝塚の男役をたくさん入れたいという相談をされたと明かし、「あんまり入れ過ぎると宝塚歌劇団になっちゃうからピンポイントの方がいいんじゃないですかと提案したりして。その時提案したのがこの2人(真琴さんと沙央さん)だったんです」とキャスティング秘話も。沙央くらま、退団直後にまた男役「性別迷子になっていた時期で(笑)」沙央さんは「宝塚を辞めた直後にこのお話を頂いて、卒業してから女性らしくなろうとして性別迷子になっていた時期で(笑)男役だったのですごく気合が入りました。メイク室で3人だけの日があった時に、だんだんメイクがセットされていく毎に皆さん声が低くなっていくんです」と宝塚ならではのトークで会場を盛り上げた。真琴さん演じる“荒裂屈巣”は「LUNA-月の伝言-」で真琴が演じた役名アレックスから、沙央さん演じる“澄華瑠”は「ベルサイユのばら-オスカル編-」のオスカル役からきているが、この役名について感想を聞かれた真琴さんは「ダイナーの劇中に横尾忠則先生の画が出てくるんですが、その横尾先生が宝塚のポスターを初めて描いて下さった作品のキャラクターがアレックスだったんです」と裏話を披露。沙央さんも「新人公演で初めて主役を務めた役だったので、監督からの愛を感じました」とコメントし、蜷川監督の入念なリサーチが明らかとなった。そして、MCからアクションシーンについて聞かれた真矢さんは、「宝塚歌劇団って相当頑張る劇団なんですよね(笑)なので退団後に他の作品に出て皆さんが大変って言っていても割と楽しめることが多いんですが、今回は大変でした(笑)ただワイヤーのスタントの方が出来ないなら自分がやる!っていう顔をされているのを見ると燃えてきましたね」とアクションシーンへの思い入れを打ち明けた。真琴つばさ「これが宝塚!」、息ぴったりの「It’s show time」生披露劇中、無礼図が放つ「It‘s show time」という台詞はCMやSNSでも話題になったが、MCからその再現を求められた真矢さんは、真琴さん、沙央さんと共に3人で「It’s show time」を生披露。事前の打ち合わせなしで完璧に揃った決め台詞に会場は大きな歓声に包まれ、真琴さんが「これが宝塚です!」とコメントするとさらに会場もヒートアップ。最後に、沙央さんは「宝塚の後輩の子達も観に行ってくれまして。自分達も強くなった気がすると言われて嬉しかったです」と語り、真琴さんは「花組時代下級生の時に真矢さんと一緒にやっておりまして、真矢さんに大変お世話になりました。その後私は組替えをしてしまったので、もしもあの時同じ組のままだたったらというという夢が叶ったような映画でもありました」と感慨深げ。真矢さんは「宝塚辞めて男装することは無いと思っていたんですが、3人で楽屋で進化したもの見せよう、色々揉まれて来たものを見せようねと言って頑張りました。今日はこの後3人で飲みに行くので(笑)」と締め、3人でポーズを決めて退場すると会場は再び大きな拍手に包まれ、イベントは大熱狂の内に終了。なお、本作の応援上映は好評につき、来週も応援上映の開催が予定されている。『Diner ダイナー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年07月29日アイドルグループ・キプリスモルホォの高坂琴水(こうさか ことみ)が15日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『青春の輝き』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・キプリスモルホォのキャプテンで、同グループの活動と並行しながらグラビア活動も積極的な高坂琴水。上からB83・W56・H83というスレンダーボディーが魅力だ。通算3枚目となる同DVDは、今年4月にバリ島で撮影。女子高生に扮した高坂がメイドになるというシチュエーションもので、弾ける笑顔はもちろん、ちょっと背伸びをした大人っぽい仕草も披露するなど、高坂の魅力が詰まった作品となっている。この日のイベントのために新調したというチェリー柄の赤い水着姿で報道陣の取材に応じた高坂は「今回は見てくださる方のメイドさんという設定です。同級生には内緒で2人だけの秘密という感じなので、私が『ご主人様!』と言っちゃうと『内緒だから言わないで!』と怒られるような感じになっています」と最新作を紹介。印象に残ったシーンについて「普段は髪の毛を上げないんですが、黒い下着っぽい水着とストッキングを着たシーンでは前髪をあげました。自分の中では新鮮だったので結構気に入っています」と笑顔を見せた。セクシーなシーンについては「女王様みたいに黒いセクシーな衣装を着たシーンでは、すごいSっ気があります。特に何かをしたという訳ではないんですが、上からご主人様を見る感じで、ヒールで踏むシーンがあったりなかったり(笑)」と女王様的な高坂が見られるとか。報道陣から「ハマった?」と問いかけられると「カメラを踏んだんですが、ちょっと楽しかったです」と開眼した様子だった。高坂は、新たな美脚女王として注目を集めている。「ピンクのレオタードを着たシーンではストレッチや体操をしているんですが、美脚を楽しんでもらえるシーンだと思います。それと制服を脱いだシーンでは、腰の反りを是非見て欲しいですね」と自慢の美脚とくびれをアピール。また、自身の美脚についても言及し、「小さい頃にお母さんが綺麗な脚になりますようにと脚を伸ばしたりマッサージしてくれたので、お母さんのお陰ですね」と感謝していた。
2019年07月18日舞台『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』の製作発表会見が8日に都内で行われ、佐藤アツヒロ、内博貴、真琴つばさ、八十田勇一、斉藤優里、愛原実花、羽場裕一、藤井清美(作・演出)、安孫子正(松竹 副社長)が登場した。同作は、とあるリフォーム会社を舞台にしたお仕事コメディ。憧れの先輩がパワハラで訴えられたことから、本社のエリート・一尺八寸倫太郎(佐藤アツヒロ)が、名前を伏せてアルバイトとして営業所に潜り込む。2007年の『PLAYZONE’07』以来の共演という佐藤と内。佐藤は「12年前! 結構前だね」と驚きつつ、「同じ事務所の後輩と芝居できることが嬉しい。良い緊張でつくりあげていきたい」と意気込む。初対面の時の内の印象については「かっこいいなと思いました。うちの事務所には、いろんなジャンルの顔があるんですけど、その中でかっこいい系の顔なんだなと思いました」と発言し、内を慌てさせた。一方の内も、「僕も本当にかっこいい人だなと思いました。この人が、あの光GENJIだ! という印象はすごい覚えてます」と振り返る。「今も仲良くさせていただいていて、ふだんアツ兄と呼ばせていただいている」と明かし、「熱い男で、僕にはない芝居の考え方や取り組み方がかっこいいなと思いますし、ストイックに研究し続ける姿勢はそばで見ててものすごく勉強になります」と先輩のすごさを語った。今回はパワハラがテーマともなるが、佐藤は「基本的に僕らの時代はパワハラという言葉がなかったけど、怒られて伸びることはたくさんあった」と見解を述べる。また内は「今思うと、少年隊の植草さん」と具体名を出し、「僕が引越ししたときに、引越し祝いの時計をくださったんですが、『今からつけてやるよ』と、賃貸マンションの壁にドリルで穴開けたんですよ。『え、まじか』と思って、全然僕はパワハラとは思わないですが、今思うとパワハラだったのかな」と周囲を笑わせていた。「嵐くらいから『アツ兄』という呼び方が流行り始めて、気に入っています」という佐藤に、内は「母親が光GENJI大好きで、僕もオムツを履いてテレビから流れる光GENJIの曲を聴いて踊ってたらしいんですよ」と告白。大阪公演もあるが「絶対母親が楽屋にくると思います。『アツ兄の部屋どこ〜』って」と予想すると、佐藤は「『ここだよ〜!』って(応える)」と気さくな様子を見せた。
2019年07月09日グラビアアイドルの葉月つばさがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『すっぴん』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89という抜群のプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露して一躍人気者となった葉月つばさ。現在はグラビア活動と並行しながら、イラストレーターとしても活躍している。通算5枚目となる同DVDは、今年3月に宮古島で撮影。タイトルの通り、全編"すっぴん"で撮影した意欲作で、その素顔はもちろん、絹のような素肌をそのまま堪能できる1枚となっている。この日のイベントのために新調したという海外ブランドの水着姿で登場した葉月は「今回は私がガールスカウトとして訪れた場所で出会った男性と恋に落ちるという内容になっています」と全体のストーリーを説明しながら、「彼を起こしに行くベッドのシーンや、彼と水鉄砲で水を掛け合うシーンなどがあります。そこではワイワイキャッキャした私が見られると思います」とシーンを紹介した。セクシーなシーンは「カフェで働いている体で撮ったメイドさんのシーンです。ダンスをしたんですが、セクシーに撮れています」とアピールし、「ビーチで撮影した時は紫の超ハイレグのY字水着を着ました。動く度にズルっとしたので、スタイリストさんが悶絶してましたね(笑)。非常に申し訳ないと思いながらも、頑張って撮影しました」と過激すぎる水着のシーンは苦労したという。同DVDでは、葉月の身体にリボンを巻きつけるシーンも収録。「身体にリボンを巻いて彼氏の誕生日に私がプレゼント! というシーンがあるんですが、現実であるんですかね?」と疑問を持っていた葉月は、プライベートでその可能性はあるかと質問されると「やれと言われたらやると思います(笑)」と肯定的。好きな男性のタイプを「一緒にいて落ち着く人が好きです。話さなくてもいい空間が心地よければ」とあげて、「見た目は私より身重が高い人。でもあまり大きくない人がいいです(笑)」と回答していた。
2019年06月21日俳優の崎山つばさが、舞台『幽☆遊☆白書』で主演を務めることが9日、明らかになった。主人公の浦飯幽助を演じる。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。主演の崎山に加え、桑原和真役に郷本直也、蔵馬役に鈴木拡樹、飛影役に橋本祥平、コエンマ役に荒木宏文と豪華キャストが集結。さらに雪村螢子役に未来、浦飯温子役に角島美緒、ぼたん役に平田裕香、剛鬼役に新田健太、幻海役にエリザベス・マリーが決定した。脚本・演出はミュージカル『刀剣乱舞』やアニメ『東京喰種トーキョーグール』など多数の作品で活躍する御笠ノ忠次が務める。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年
2019年05月09日俳優の崎山つばさが6日、東京・護国寺の講談社で写真集『THE RAW』(発売中 3,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。今年はミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~の再演で石切丸役を好演し、初主演映画『クロガス』、さらには初主演舞台『幕末太陽傳 外伝』が控えている崎山つばさ。そんな彼が、20代の最後を切り取った写真集をリリースした。崎山本人の希望で「神の住む島」と言われる加計呂麻島などの奄美群島がロケ地として選ばれ、雄大な大自然をバックにいつもの彼とは違った姿が掲載されている。最新の写真集を手にしながら「本当に人生でまさか2度目の写真集を出せるとは思っていなかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべた崎山は「人生で初めての奄美大島に行きました。僕の趣味が神社巡りなので、八百万の神々じゃないですけど、海や空などの自然を全面に出したかったので、ロケーションとしてはピッタリで秘境みたいな場所でも撮影しました」とロケ地には大満足。お気に入りの写真について「温泉でどこに向いているか分からない写真です。写真集のタイトルは生感といった意味があります。素の自分に近い感じとなっています」と紹介しながら「そういう生の部分を見て欲しいですね」とアピールした。崎山は、今年11月3日の誕生日で30歳となる。写真集の撮影で訪れた奄美大島に触発されたのか、「自分の知らない世界がまだまだあると思ったので、20代に限らずいろんなところに行って色んな景色をみたいですね」と話し、30代の目標については「後輩とお店に行って、気づいたらお会計が終わってるみたいなのは憧れますよね」と語っていた。
2019年04月07日モデルの益若つばさが17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。益若は「PG-Bra by p-Grandi」ステージのトップバッターを務め、胸の谷間がくっきり見えるナイトブラをまとった衣装で登場。色気を漂わせながらランウェイを歩き、ピンク髪もインパクトを放った。その後のトークタイムでは、「デザインがすごく可愛らしい。あとアンダーの部分がアジャスターがついて調整できるので気に入っています」と、着用しているナイトブラの魅力を伝えた。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日