俳優の竹内涼真が19日、自身のツイッターを更新。サッカー日本代表のワールドカップ・ロシア大会での初戦勝利を喜んだ。竹内涼真6大会連続6度目のワールドカップに臨んでいるサッカー日本代表は19日、グループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦。2-1で勝利し、白星スタートを切った。竹内は試合前からツイッターで「スタメン発表!! さぁ闘うぞ!」と気合十分。その後も、「勝つ!! みんなで闘おう」「最後まで!!!」とエールを送り、勝利をつかむと「これがW杯!! 俺たちが強かった。セットプレーの集中力! いやー本当に嬉しいです」と喜んだ。竹内はかつて、東京ヴェルディユースに所属。今大会では、TBS系の中継番組のスペシャルサポーターを担当している。
2018年06月20日映画『センセイ君主』のスペシャルステージイベント&完成披露舞台挨拶が6月18日(月)、都内にて開催され、主演の竹内涼真、出演の浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登壇した。同作は、幸田もも子原作の漫画を、竹内さんが“ヒネクレ者のイケメン教師”弘光由貴を、浜辺さんが“恋に恋するパワフルヒロイン”佐丸あゆはを演じ、『君の膵臓をたべたい』の月川監督が実写映画化した作品。主題歌をガールズグループ「TWICE」が担当することでも話題に。竹内涼真の「俺をおとしてみなよ」に女性ファンから悲鳴野外ステージで行われたスペシャルステージイベントでは、まず予告編が上映され、竹内さん演じる弘光先生が「俺をおとしてみなよ」とのセリフを浜辺さん演じるあゆはに言い放す場面が大スクリーンで放映された。登壇した竹内さんは、「さっき、予告が流れてリアクションが良かったので、言っておきますか?」と呼び掛け、「俺をおとしてみなよ!」と決めセリフを披露。詰め掛けた女性ファンから悲鳴にも近い歓声が沸き起こった。続いてマイクを持った浜辺さんは「今日は楽しんで行きたいと思っています」とにっこり。「私、予告に使われたいい感じのセリフ、ありましたっけ?ないですね。いま、焦って忘れたので、思い出していきたいと思います」と茶目っ気たっぷりにコメント。すると、竹内さんは「あるよ、あるよ」と告げ、浜辺さんに顔を近づけて何かを耳打ち。ステージ上で竹内さんと浜辺さんの2人が急接近すると、そこでもファンから黄色い歓声があがっていた。浜辺美波が体当たりの演技「羞恥心を捨てました」先生に恋心をぶつけるヒロインを演じた浜辺さんは、「本当に明るい女の子でしたので、『ちょっととまどいがあるとそれが出てしまうな』と思いました」と回顧。「原作が大好きだったからこそ、台本を開く前に、羞恥心を捨てました。『変顔でも何でも来い』と思ってやりました」と同作に掛けた意気込みを言葉にした。変顔に加えて、劇中では、浜辺さんのモノマネも見られるそう。浜辺さんはモノマネの研究をしたそうだが、「気合いで乗り切りました」、「似ていなかったら私の努力不足とコミュニケーション不足だと思ってください」と控えめにコメント。竹内さんはすかさず「大丈夫、似てた!」と太鼓判。浜辺さんが「攻めに攻められたのも竹内さんがセンセイだったからかなと思います」と声を弾ませると、竹内さんは「もう、美波ちゃんのおかげだよ!」と返し、会場を盛り上げた。竹内涼真が明かす“胸キュンシーンへのこだわりとは?トークでは、印象に残っている場面が話題にあがった。浜辺さんは、竹内さん演じる弘光先生が両手であゆはの顔を包み込み、“あっちに行っていなさい”とさとす場面について、アドリブだったことをふり返り、「あそこはめちゃくちゃいいなと思いました。『キュンキュンさせるぞ』という意気込みがない感じだからこそ、『おっ!』となります」と目を輝かせた。竹内さんは「僕らは、そこを意識したのです。流れの中で、絶対に事故、アクシデントにしようと」と、同作が、例えば“壁ドン”や“あごくい”などの“胸キュンシーン”だけを見せる作品ではないというこだわりを明かした。浜辺さんも「“来るぞ感”がなかったですもんね。いきなり来て」とうっとり。山田裕貴&北川景子の『センセイ君主』出演が発表また、舞台挨拶では、竹内さんから、「劇中に出てくる雑誌に山田裕貴君が出ているので、みなさんお願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださりました」と同作に俳優の山田裕貴が出演していることを明かした。竹内さんが「あと、そういうのが多いです。店員さん、雑誌の表紙とか」と告げると、さらに、浜辺さんから、女優の北川景子も出演していることが発表された。会場中から「ええ!」という驚きと感嘆の声があがり、竹内さんは、「ちょっと待って、山田裕貴君のときと…(反応の大きさが違う)」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。映画『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年06月18日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。あゆはに想いを寄せる虎竹役を演じた佐藤は「ただ『いい奴だったね』で終わりたくない。観た人がちゃんと弘光派か、虎竹派に分かれてもらうくらい、先生と張り合えるくらいの男になりたいと思って観たんですけど、僕は完全に先生派でしたね」と、竹内に完敗の様子。「僕が先生派になっちゃいました。カッコ良かったあ」と語ると、竹内も「はっはっはっは! ブレた!?」と嬉しそうにしていた。さらに、MCが女性陣に「思わずドキッとした竹内のシーン」を聞くと、佐藤が勢い良く手を挙げる。佐藤は「あゆはがモノマネを全力でして、そこで初めて先生が全力で笑うんですよ。女の子だったらここで絶対キュンとしてると思った。マジでカッコ良かった」と熱弁し、MCから「恋する男子のようになってますね」と突っ込まれていた。「恋愛では草食派か肉食派か」という質問には、「めちゃくちゃ草食ですよ。でも、俗に言うロールキャベツ男子ですね。中をあけたら……」と答える佐藤に、竹内が「それ、エロいね」と頷いた。佐藤は続けて「デートとかも誘えないので、『牛の肝臓が食べたい』とか言ってハツ食べに行くかもしれませんね」と、月川監督&浜辺のヒット作『君の膵臓を食べたい』にかけて発言するが、客席は静まり返ってしまう。「めちゃくちゃ滑ってますね……」と焦る佐藤に、竹内は観客に向かって「みんな、笑うとこだよ!?」とフォロー。「みんなも気づいてくれないとこっちもこっちで困っちゃう!」と訴えていた。
2018年06月18日俳優の竹内涼真が18日、映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶に、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。「俺を落としてみなよ」と作中のセリフを口にして、大歓声を受けていた竹内。「もう先生です。制服は着なくなっていくんですね」としみじみしつつ、まっすぐなあゆはを「大人として軽くいなす」ことを意識したという。また、川栄から「こんなにみいちゃんの口の中を見れるとは」と驚かれるくらい、弾けた表情を見せた浜辺。「変顔でもなんでも来いと思って、やりました。監督がすごい不安がられていたのも聞いていたので、それを吹き飛ばしたやろうという思いを抱えながら」と振り返る。浜辺について、月川監督は「頼んでもないのにいろんなことを本番で急にやってくれることで、竹内くんも笑ってくれる。予告編で出てくる、巨乳化したあゆはの時も、あんな風に動くと思ってないから」とコメディエンヌっぷりを賞賛。竹内は「本当に笑っちゃいました。巨乳すぎて、びっくりしちゃった」と笑顔を見せた。舞台挨拶では、竹内が「今日からみなさんの担任になります、弘光由貴です」と名乗り、大歓声を浴びる。竹内は「初主演ということで、クランクインする前から、絶対に楽しんでもらいたいと思っていた」と振り返り、「みんなが感想つぶやいたのを、僕はエゴサーチします」と宣言した。
2018年06月18日俳優の竹内涼真が「薬用ビューネ」「薬用ビューネ スパシャワー」のイメージキャラクター“ビューネくん”を演じる新CM『DAY編』と『NIGH編』が11日より全国で放映される。新CMは、商品の特長である「家の外でも中でも、1日中女性の肌と気持ちを前向きにしてくれる」を表現。竹内演じる“ビューネくん”が、オフィスでも家でも女性のそばに寄り添って、肌の調子を整えて気持ちまで前向きにしていく。オフィスでの『DAY編』では、ビューネくんが「大丈夫?」「目閉じて」と語りかけ、薬用ビューネ スパシャワーをひと吹き。女性の肌も心もリフレッシュさせてくれる様子が描かれている。 『NIGHT篇』では、自宅に帰ってきて疲れている女性にビューネくんが「今日もがんばったね。おつかれさま」とブランケットを後ろからかけてバックハグの状態に。「その肌好きだよ」と女性を見守る優しい表情にも注目だ。竹内は「ビューネくんはビューネを使ってる女性にしか見えないんです。今回、『DAY篇』は、オフィスにいても、その二人にしか関係がわからない。結構大胆なことしてるんですよ。だけど、周りは一切気づいてないんで、その空気感がいいなと思いながらやってました。僕自身、このCMを見た人が、前向きになったりとか、ビューネで毎日が楽しくなってくれればいいなという思いを込めて作っています」とコメントしている。CM公開に合わせて、アクセスする時間に応じたビューネくんからのメッセージを見ることができるWEB動画コンテンツ「24時間ビューネくん」も公式HPにて公開中。まるで目の前に現れたかのような距離感で、ビューネくんがさまざまな表情を見せる。
2018年06月11日俳優の竹内涼真が、昨年に続き「薬用ビューネ<医薬部外品>」「薬用ビューネ スパシャワー<医薬部外品>」のイメージキャラクター「ビューネくん」に決定。アクセスする時間に応じたビューネくんからのメッセージを見ることができるWEB動画コンテンツ「24時間ビューネくん」が1日、公式サイトで公開された。竹内涼真演じる深呼吸ビューネくん同動画では、「おはようビューネくん」や「おつかれさまビューネくん」など、時間帯に合わせて、前向きになれるメッセージをビューネくん(竹内)がお届け。まるで目の前に現れたかのような距離感で、さまざまな表情のビューネくんを見ることができる。期間中に、新たな動画の更新も予定されている。竹内は「ビューネくんを演じるのは2年目なので、また今年も撮影できるんだと思って楽しみにしていました。昨年、同級生や自分の親の世代の方など、本当に幅広い世代の方から、『あのCMいいね』『あのビューネくんよかったね』と言ってもらえて、反響があったのはすごく嬉しかったですね」とコメント。今年のビューネくんについて「昨年4タイプビューネくんを演じて、その中の大人ビューネくんが一番人気があったので、それを参考にしながら、どういう雰囲気で演じるとみんながうれしいと思ってくれるのか考えて演技しました」と説明し、「今回のテーマとしては、みんなが前向きになったり、毎日がビューネで楽しくなればいいな、という思いを僕自身も込めて作ってるので、また明日頑張れるなとか、元気になったなと思っていただければいいなと思います。是非見てください」と呼びかけている。
2018年06月01日幸田もも子原作の漫画を、竹内涼真が“ヒネクレ者のイケメン教師”、浜辺美波が“恋に恋するパワフルヒロイン”を演じ実写映画化する『センセイ君主』。この度、本作の主題歌をガールズグループ「TWICE」が担当することが決定し、あわせて、主題歌を使用した最新の予告編も公開された。■TWICE、初の映画主題歌!アジア発9人組ガールズグループ「TWICE」は、2017年6月に「#TWICE」にて日本デビューし、第68回NHK紅白歌合戦にも出場。最新シングル「Wake Me Up」は、5/28付オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得し、3作連続の1位及び初週20万枚超を記録。海外アーティストによる「1stシングルからの3作連続初週売上20万枚突破」は今回が初となり、日本でも人気を集めているグループだ。そんな彼女たちが、今回本作で初の映画主題歌を担当することに。マイケル・ジャクソンが兄弟でグループを組んでいた「The Jackson 5」の大人気楽曲「I WANT YOU BACK」のカヴァーで本作を盛り上げる!「とってもコミカルで楽しい展開で、とにかく可愛い!」と予告編を見た感想を語った「TWICE」は、「名曲のカバーと聞いたときは、最初、私たちに歌いこなせるか心配でしたが、TWICEらしい『I WANT YOU BACK』で映画『センセイ君主』に、楽しさ!や明るさ!をもっと感じて頂けたら、という思いで歌わせていただきました」とコメントしている。■竹内涼真&浜辺美波、「一緒に踊ることができたら…」一方、家族みんな「TWICE」が好きだと明かす弘光由貴役の竹内さんは、「実は我慢できなくて、本編を観る前に先日主題歌だけ先に聴かせて頂いたのですが、TWICEのみなさんが歌う『I WANT YOU BACK』は、本当に可愛くてポップで、とにかくテンションが上がります!そのあと本編を観させて頂き、エンディングを迎えたとき、すごく作品によく合う、あゆはみたいな曲だなと改めて思いました」と楽曲を聴いた感想を述べ、また「いまでもつい口ずさんでしまって、自然と体が動いています(笑)。可愛く踊りだしたい気分になるので、是非皆さんにも楽しんで頂きたいです!そして是非、TWICEのみなさんと一緒に踊ることができたら嬉しいです!」と楽曲をとても気に入った様子。そして佐丸あゆは役の浜辺さんも、「以前から個人的に大好きなアーティストさんだったので、心から嬉しいです!」と喜び、「この映画と一緒に“ニッポンの恋を明るく”してくれそうな、そんなイメージにもぴったりの楽曲だなと、とても楽しみです!いつかTWICEのみなさんにお会いでき、一緒に踊れることを夢見て頑張ります!」と語っている。■最新予告編公開!さらに今回、主題歌を使用した予告編も新たに公開!クールな弘光先生に何度突き放されても恋に一直線のあゆはの様子や、あゆはを見て少しずつ表情が豊かになっていく弘光先生、そしてあゆはの友達、川栄李奈扮するアオちんや、矢本悠馬扮するアオちんの彼氏など、個性的なキャラクターの姿も確認することができる。また、映像ラストには、めったに見ることが出来ない弘光先生の笑顔も…!『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年05月30日ドラマ「ブラックペアン」や映画『センセイ君主』などの話題作で多才な演技力を披露し、ドラマやCMにも多く出演して爆発的人気を誇る竹内涼真が、志尊淳主演で実写映画化する『走れ!T校バスケット部』(古澤健監督)に友情出演していることが分かった。高校時代までサッカー少年だったという竹内さんは、東京ヴェルディユースに所属したほどの腕前をもつ。その身体能力を生かし、映画『青空エール』(2016年)でひた向きに甲子園を目指す高校球児を、ドラマ「陸王」(2017年)で足のケガに悩むマラソンランナーと、様々な“スポーツマン”を演じてきた。そんな竹内さんが、今回はT校バスケット部のマネージャー・佐藤浩子(早見あかり)の兄で、バスケットのスター選手として名を馳せる佐藤準役で登場。志尊さん演じる陽一の才能をいち早く見抜き、チームにアドバイスをする“頼れる先輩”という役どころだ。竹内涼真&志尊淳、仲良しオフショット友情出演を果たした竹内さんは、「自分もバスケをやっている役なので、陽一くん(志尊さん)と2人で会話するシーンは、あまり固くなりすぎないよう、上からになりすぎないように、同じ目線で、バスケをする仲間として、彼の気持ちが分かると思うので、距離感もあまり遠くならないように意識しました。もちろん有名な大学の選手なんですけど、フラットに誰にでも接することができる人間にしたいなと思って、そこは意識しました」と、自身の立ち回りを入念に意識した演技を心がけた。志尊さんとは『帝一の國』と、ソフトバンクCMシリーズに続く3度目の共演となり、「2人のシーンに関しても限られた時間の中で、うまくコミュニケーションを取りながら進めていくことができたと思います」と、現場にもすぐに馴染むことができた様子。バスケシーンも「皆とてもカッコ良かったです!」と熱いコメントを残してくれた。冷静かつ的確にやさしくアドバイスする竹内さんと、そんな彼に真剣なまなざしを向ける志尊さんの共演を、是非チェックして。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年秋、全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年05月23日俳優の竹内涼真が、志尊淳主演の映画『走れ! T校バスケット部』(2018年秋公開)に友情出演することが23日、明らかになった。同作は松崎洋による青春小説を実写映画化。中学時代、バスケットボール部キャプテンとして関東大会2位の実力を残した田所陽一(志尊)は、強豪私立に特待生入学するが、部内で激しいイジメにあい、自主退学する。都立多田野高校、通称T高に編入した陽一は、連戦連敗の弱小バスケに入部し、仲間とのバスケの楽しさを思い出していく。竹内が演じるのは、大学バスケット界の人気選手・佐藤準。T校バスケット部のマネージャー・佐藤浩子(早見あかり)の兄で、陽一(志尊)の才能をいち早く見抜き、チームにアドバイスをする“頼れる先輩”という役どころになる。主演の志尊とは『帝一の國』(2017年)で同級生、ソフトバンクCMシリーズで先生と生徒として共演し、今回が3度目の共演に。先輩&後輩という間柄で、学園ものにおける関係性をコンプリートした。また、竹内が主演を務めた『仮面ライダードライブ』を担当したテレビ朝日・佐々木基プロデューサーの熱烈オファーもあり、今回の友情出演が実現した。○竹内涼真コメント志尊君や他にも知っている方がいて撮影が楽しかったですし、初めましての方もまたご一緒したいなと思いました。自分もバスケをやっている役なので、陽一くん(志尊)と二人で会話するシーンは、あまり固くなりすぎないよう、上からになりすぎないように、同じ目線で、バスケをする仲間として、彼の気持ちが分かると思うので、距離感もあまり遠くならないように意識しました。もちろん有名な大学の選手なんですけど、フラットに誰にでも接することができる人間にしたいなと思って、そこは意識しました。皆さん、バスケをしながらの撮影はとても大変そうで、点を決めるシーンは何度も何度も繰り返し撮影し、一丸となって頑張っていて、素敵だなと思いました。バスケシーンがすごくて、皆とてもカッコ良かったです! 志尊君とは3度目の共演ということで現場にはスッと入っていくことができましたし、二人のシーンに関しても限られた時間の中で、うまくコミュニケーションを取りながら進めていくことができたと思います。○志尊淳コメント涼真くんとは共演が3回目になりますが、毎回役柄の関係性が違い、今回も新鮮な気持ちで楽しく撮影させてもらいました。今作で涼真くんは先輩役。そして物語・僕演じる陽一のキーとなるシーンでの共演でした。とても安心感・説得力があり沢山の刺激をいただきましたし、心地よい空気感の元で撮影することができ、出演してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年05月23日竹内涼真(25)が6月に開幕する「FIFAワールドカップ」のTBS系中継スペシャルサポーターに就任した。 5歳からサッカーをはじめ、高校時代は東京ヴェルディのユースチームに所属していたという竹内。大学にもスポーツ推薦で進学したものの、右足首のケガが祟りサッカーを断念。しかし「サッカーとは違うことをやりたい」と思い応募したオーディションがキッカケで、芸能界入りを果たしている。 大役への抜擢に「このお話をいただいた時、泣きそうになるほどうれしかった」と明かした竹内。続けて、こう意気込んだ。 「サッカーをやってきただけに、サッカー関連の仕事が一番、緊張するんです。いっぱい勉強して、ワールドカップの魅力をお伝えできるように頑張ります!」 そうした竹内の苦難の道のりを知っているだけに、女性ファンたちも歓喜に沸いた。ネットではこんな声があがっている。 ≪泣きそうになるぐらい喜ぶ涼真くん……自分の夢を諦めて入ったこの世界で サッカー関係の仕事ができるのって相当嬉しいだね≫≪こんなうれしいことはないよ 楽しみすぎて倒れそう……サッカー少年の息子と一緒に一生懸命、応援するよ≫≪涼真くんのやりたかったことが叶って私もすごく嬉しい!楽しみにしてます≫ 竹内はスペシャルサポーターの初仕事として、12日放送の「炎の体育会TV」(TBS系)に出演。決意を熱く語るとともに、「キックターゲット100秒チャレンジ」に挑戦する。
2018年05月03日竹内涼真×浜辺美波というイマ旬の2人で、「ヒロイン失格」の幸田もも子による人気コミックを映画化する『センセイ君主』。このたび、“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”が爆走する、破壊力絶大な特報&ポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「別冊マーガレット」に2013年~2017年まで連載された大ヒットラブコメディ。イケメンで頭脳明晰、だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴を演じるのは、日曜劇場「ブラックペアン」や「陸王」など、高視聴率ドラマへの出演が相次いでいる竹内さん。そして、恋に恋するパワフルヒロイン・佐丸あゆには、初主演映画『君の膵臓をたべたい』で注目を浴び、ドラマ「崖っぷちホテル」のキュートなKYぶりも話題の浜辺美波。■メガネ男子の竹内涼真は破壊力絶大!「別マ」表紙をイメージしたポスタークールな表情の弘光先生(竹内さん)と、様々なポーズで弘光先生にアピールするあゆは(浜辺さん)の姿が印象的。「ニッポンの恋を明るくします」と綴られたコピーのとおり、ポンポンを持っている浜辺さんがとってもキュート!■“親友”川栄李奈が悪影響!? 浜辺美波が暴走する!さらに特報映像は、7回目の失恋を経験するあゆはの姿からスタート。ナレーションを一切いれずに、映像と文字をテンポ良くちりばめた斬新な仕上がり。クールな大人の色気を放つ弘光先生と、まったく対照的な超ハイテンションなあゆはのほか、あゆはの幼馴染の虎竹(佐藤大樹)、あゆはの親友・アオちん(川栄李奈)も登場しており、期待が高まるシーンが満載、爆笑必至の映像となっている。『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年04月26日俳優の竹内涼真が主演を務める映画『センセイ君主』(8月1日公開)の特報、およびポスターヴィジュアルが26日に公開された。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。ポスターは原作連載元の『別冊マーガレット』の表紙をイメージしており、クールな表情の弘光と、弘光へ様々なポーズでアピールするあゆはの姿が。「ニッポンの恋を明るくします」というコピーの通り、ポンポンを持つあゆはがちりばめられている。特報は、7回目の失恋を経験するあゆはの姿からスタート。大人の色気を放つ弘光と、今までの浜辺のイメージを覆す超ハイテンションなあゆはの姿が映し出され、あゆはの幼馴染の虎竹(佐藤大樹)、あゆはの親友・アオちん(川栄李奈)など、2人をとりまくキャラクター達も登場する。(C)2018 「センセイ君主」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社
2018年04月26日先日始まった日曜ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)。みなさん、ご覧になりました?腹黒い登場人物による策謀渦巻く病院で、1年目の研修医として真摯に患者さんを想う竹内涼真さん…筆者でなくとも「頑張れ~!」って応援したくなったのでは!?このドラマでも人気を集めそうな竹内さんは4月26日にお誕生日を迎えます。おめでとうございます!■知りたい!イケメンの今とこれから竹内涼真さんって、クリーンで熱い眼差しを持つ男子を演じさせたら、ピカイチだと筆者は感じています。第1話のネタバレになりますが、レントゲン写真にまさかのペアンが?そして頭を下げて患者の命乞いをしたことで、半分、医者として見込まれた?それにしても「1億返すまでココで働け!」って、おいおい、実にドラマらしいドラマではないでしょうか。「ブラックペアン」と呼ばれる真っ黒なペアン(止血用鉗子)に隠された、真実への含みを持たせた今後のドラマの展開にも期待が高まります。というわけで今回は、主演の二宮和也さんを差し置いて…で申し訳ないのですが、ドラマを見て「頑張れ~!」って応援したくなった竹内涼真さんを中心に、『陸王』で共演した山崎賢人さんや『帝一の國』で共演した野村周平さん、志尊淳さん(ソフトバンクのCMでは先生と生徒役ですね)という、若手イケメンたちの仕事や恋愛に占いで迫ります。まずは、4人が持って生まれた星を一覧にしてみました。※月は12時で作成してあります。正確な出生時間によって月は変わる場合もあります。■若手イケメン4人に合う仕事は?「火土風水」とは、12星座をエレメント(4つの元素)で分類したもので、それぞれの主な特徴はこんな感じ。火の星座:情熱的土の星座:常識的風の星座:知的水の星座:感情的この一覧をもとに4人に合う役柄などを占ってみました。竹内涼真さんと志尊淳さんは4つのエレメントがすべて揃うので、老若男女年齢問わず、どんな役柄にも応じられそう。◎竹内涼真さんエレメント数が平均的。何をやらせても違和感がなく、しかも太陽が土なので、お坊ちゃま、優等生、スポーツ選手、真面目で誠実な役柄が求められそうです。月や木星、土星が風で冷酷な役柄も合います。一方で強烈なインパクトには欠けるでしょう。◎山崎賢人さん火がなくて風と水が強い人。太陽が土という常識的なところと知的さ、感情的な部分が合わさっているので、極端な役柄がハマリ役になるかも。例えば今では伝説となっている、佐野史郎さんが演じた冬彦さんみたいな…。意外にもそういう癖のある演技も合いそうですが、イケメンだからありえないのかな?◎野村周平さん風がなくて水が濃いなぁ。私生活まで徹する研究熱心さが感じられます。役がハマるというか、役に浸ってしまうのが水の性質。どこに行こうと役のイメージがついて回りそう。彼以外には任せられない、そんな役柄が今後は増えていくのかも。◎志尊淳さん4つの中では火の数が最も多いですね。太陽は水ですが、月や冥王星など普段は見せないところに火があるので、普段はおとなしい人物だけど、実はヒーローとか、王家の跡継ぎみたいな特殊な役柄では、意外性を存分に示すことができて魅力を発揮するでしょう。■イケメン4人の恋愛傾向も!ちなみに4人の恋愛はどんな感じかと言うと…【金星で見ると…】◎竹内涼真さん火の金星で、好きになる女性は一目ぼれだったりと情熱的です。◎山崎賢人さん、志尊淳さん風の金星で、好きになる女性は知的な美人。会話重視でしょう。◎野村周平さん水の金星で、好きになる女性とはベッタリマッタリを好みそう。【火星で見ると…】◎竹内涼真さん、山崎賢人さん水の火星で、好きな女性に対して感情的に…。火星は蟹座に入るとナイーヴになりがち。行動せずに感情で訴えるので、ヒステリックになったり慎重になったりと面倒くさいかも。水の火星を持つ相手に恋をしたなら、離れていても心が通じ合っていると安心させることで関係は長続きするでしょう。◎野村周平さん、志尊淳さん火の火星で、好きな女性に対しては情熱的とわかりやすいタイプ。野村周平さんはグイグイ攻める派で、志尊淳さんはオレ様のように自信たっぷりな印象がありますね。■若手イケメン4人の共通点は?占いで迫ってみた4人のイメージ、いかがでしょうか?この4人の共通点は優等生的なイメージで、彼らの世代に共通する山羊座の天王星と海王星がその背景にあります。山羊座の常識的な姿勢に新しい可能性と芸術性が盛り込まれると、言いなりになったり、弟子としての立場で終了したり、ということは望まないけれど、会社や組織にきちんと属しつつ、新しい機会を得る傾向が生まれます。「お役に立たねば!」というより、「これで役に立ちたい!」とでもいうような想いがあるんですね。今まさに、宙には山羊座、冥王星、土星、火星があって、その中で有能なリーダーとなるのも彼らの世代。1989~1995年生まれで、現在23歳~29歳に該当する方々です。仕事であれば、やがて芽を出す優良株として早くから名前が浮上し、恋愛や結婚であれば、周囲の信頼を得やすく、立派な相手を選んだと喜ばれるでしょう。■自分や気になる人のことを知るには一般的に「〇〇座生まれ」とは、生まれた時に太陽があった宇宙の星座の位置で、主に表向きの性質の一つ。これを見ただけでは、その人の持つ魅力のすべてを知ることはできません。太陽のほかに、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星と、およそ10の惑星で占うのが西洋占星術。みなさんも「誕生日パレット」でホロスコープを作成してください。そうすれば、ご自身や気になる人の魅力、幸運のありか、コンプレックスまで知ることができるでしょう。4人の今後の恋愛運は?イケメンたちの、今後の恋愛運も気になりますよね。筆者は時事ネタに弱いので、あくまで星の中に隠された一つの可能性を辿っていますが、竹内涼真さんは今年5~6月にかけて気の合う相手との出会い運がありそうです。山崎賢人さんは今年8~10月にかけてまずまずの恋愛運。野村周平さんは既に出会っている?相手に惹きつけられるも、10月頃には破局(あるいは決着がつく)?11月後半より来年2月まで、再び恋愛運あり。志尊淳さんは夏くらいまで恋愛運が順調に進展していきそう。伸び盛りのイケメンたち。映画やドラマで魅せる顔はもちろんですが、彼ら自身の魅力やそのプライベートにも注目していきたいですね!
2018年04月26日本日4月23日発売の「JUNON」6月号では、巻頭に人気俳優の菅田将暉が登場。ほかにも、稲垣吾郎、竹内涼真、岩田剛典(「EXILE/三代目 J Soul Brothers」)、杉野遥亮らがいま注目のイケメン俳優&アーティストたちが集結している。今号の巻頭に登場する菅田さんは、「仮面ライダーW」『キセキ ーあの日のソビトー』『帝一の國』『銀魂』などに出演し俳優として活躍する中、昨年は歌手としてもCDデビュー。さらに先日、俳優・山田孝之と「菅田山田」「山田菅田」としてSNSの開設し、話題となっている。そんな菅田さんが土屋太鳳とW主演を務める映画『となりの怪物くん』が4月27日より公開されるということで、「JUNON」では作品にかけて「自分の近くにいる人に対して、かなわないなと思ったり、嫉妬したことはある?」という質問を投げかけると、「これは多々あります」と菅田さん。目の前にある「JUNON」を開き、まず「たとえば竹内涼真。涼真には、周りから愛される力があります。人あたりもいいし本当にかわいいんです。さらにカッコいいし、おもしろい」と話し、また「宮野(真守)さんもカッコいいのに、自ら笑いをとっていこうとする人。周りにもしっかり気を使う方だし、やっぱりかなわないですよ」と声優に初挑戦した『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』で共演した宮野真守を挙げ、さらに「で、(野村)周平も…。ってキリがないのでもうやめておきます(笑)。でも、やっぱり自分にないものを持っている人には、かなわないし嫉妬します」と笑顔。そして、先日『クソ野郎と美しき世界』の第2弾の製作決定も発表され話題となっている稲垣さん。今回は多趣味な印象のある稲垣さんのプライベートに迫る!「いろんなものに対してアンテナを張る姿勢は若いころからですか?」という質問に、「わりとそうかもしれないです」「すべては出会いだと思うんですよね。だから生きてる限りはぼーっとしていられないかなって思うし、そういうところは欲があるかもしれないですね」と。ゴルフやお花、SNSのことなどを語っている。また今号の特集は、日本中を沸かせたフィギアスケートの“羽生結弦&宇野昌磨”のいわゆる「ゆづしょま」萌えからヒントを得た「舞台系男子の“お兄ちゃん&弟”感ががヤバすぎ」。植田圭輔&長江崚行、黒羽麻璃央&横田龍儀など舞台で活躍中の彼らの兄弟感たっぷりの2ショットが楽しめる。そのほか、先日放送スタートしたドラマ「ブラックペアン」に出演中の竹内涼真、主演ドラマ「崖っぷちホテル!」が放送中の岩田剛典。そして、北村匠海、杉野遥亮、「超特急」なども登場する。「JUNON」6月号は発売中。(cinemacafe.net)
2018年04月23日無糖・強炭酸水「ザ・タンサン」のCMキャラクターを務める俳優・竹内涼真のプライベート感あふれる自撮りWEB動画「涼真ストーリーズ」の続編「ジョギング」編と「お風呂上がり」編が、「ザ・タンサン」公式サイトにて19日より公開される。「お風呂上がり」編4月2日より配信を開始した自撮りWEB動画「涼真ストーリーズ」の第一弾「寝起き」編と「楽屋」編は、わずか2週間で累計動画再生回数250万回を突破。竹内のドアップの寝起きの表情や楽屋の裏側での様子などプライベート感が反響を呼んだ。このたび公開される続編「ジョギング」編と「お風呂上がり」編も、普段見る事ができない貴重な日常シーンを描いている。「ジョギング」編では、実際に長距離を走りながら、竹内自らがカメラを持って撮影。顔が画面に映るようコントロールするのに一苦労しつつも、体を鍛えている男らしい竹内が見られる。「お風呂上がり」篇では、髪の毛を濡らして"水も滴るいい男"を演出し撮影に挑むも、周りの女性スタッフから注目され、つい照れてにやけてしまう素の竹内が収められている。また、Instagramのストーリーズならではのスタンプを駆使し、竹内のお茶目な様子や笑顔をさらにキュートにさせる加工を取り入れている。ジョギング」編
2018年04月19日女優の吉岡里帆が7日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」にシークレットゲストとして出演した。吉岡はピンクのシフォンワンピースを身にまとって登場。観客と触れ合いながらランウェイを勢いよく駆け抜けた。サプライズ登場に会場から驚きと喜びの声が上がり、吉岡は「みなさんのエネルギーにすっごい元気をもらった。こんなキラキラ女子しかいない空間ない。みなさんのパワーに超元気もらいました!」とうれしそうに話した。また、衣装について「シフォンでできているので着心地がいい。切り返しが上にきていて体形カバーになって気に入ってます」と説明。ピンクのファッションは気持ちが高まると言い、「私って女の子なんだって再確認する色」と笑顔で語った。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。吉岡のほか、小嶋陽菜、マギー、乃木坂46の齋藤飛鳥、石田ニコル、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月08日宝塚歌劇団宙組が誕生20周年を迎えた今年、新トップコンビに真風涼帆(まかぜ・すずほ)、星風(ほしかぜ)まどかが就任。その大劇場お披露目公演『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』が、3月16日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。宝塚歌劇宙組『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise- ~Special Version for 20th Anniversary~』チケット情報第一幕の『天(そら)は赤い河のほとり』は、1995年から2002年まで『少女コミック』(小学館)で連載された篠原千絵の人気少女漫画をミュージカル化。紀元前14世紀、古代オリエントのヒッタイト帝国を舞台にした歴史ファンタジーで、国内外の覇権争いを、第三皇子カイル・ムルシリと現代からタイムスリップした女子高生・鈴木夕梨(ユーリ)の恋愛を絡めて描いた物語だ。さまざまな人間関係やエピソードを凝縮させ、スピーディーにテンポよく展開している。登場人物たちが歌い継ぎ、観客を物語の世界へと引き込むプロローグ。真風が扮するカイルは、知的で爽やかな佇まいで、古代のコスチュームもぴったりとハマっている。カイルとユーリが出会う序盤では、カイルの失脚を狙うナキアのたくらみを察知し、壁ドンでユーリを匿った後、軽々とお姫様抱っこをして去っていく…という漫画から飛び出してきたかのような美しさとカッコよさ、惚れ惚れするほどの包容力で魅せる。芹香斗亜(せりか・とあ)扮する、敵対するエジプト軍の隊長ウセル・ラムセスとの迫力ある立ち回りも見どころのひとつだ。ラムセスは一見軽い印象だが、自国への熱い思いを持った男で、芹香が緩急のバランスよく表現している。星風が演じるユーリは純粋で真っ直ぐ。華奢ながらも正義感にあふれ、敵にも臆することなく立ち向かっていく快活な少女を好演している。ほかにも、冷酷無比な黒太子マッティワザを演じる愛月(あいづき)ひかる、ナキアに仕える神官ウルヒ役の星条海斗(せいじょう・かいと)など、それぞれに存在感があり、漫画から抜け出たようなビジュアル、佇まいでも魅せる。第二幕は1998年の宙組誕生時に上演されたレビューで、誕生20周年を迎え、新場面を加えての上演となる。プロローグは、グリーン、ブルー、イエローなど、シトラスカラーの爽やかな衣装をまとった青年と娘たちがズラリ。テーマ曲を歌い継ぎながら、総踊りで華やかに幕開けする。本公演で退団する星条の見せ場、名場面「明日へのエナジー」、男役が白燕尾姿で踊る場面など、見どころたっぷりのロマンチック・レビューを展開している。真風を筆頭に、新生宙組の輝きを堪能できる『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』は、4月23日(月)まで兵庫・宝塚大劇場にて。東京公演は5月11日(金)から6月17日(日)まで東京宝塚劇場にて開催。東京公演のチケットは4月8日(日)発売開始。取材・文:黒石悦子
2018年04月03日俳優の竹内涼真が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にサプライズ登場した。「TGC SPECIAL STAGE」に竹内が登場すると、会場の女子たちは大興奮。「キャー!」という歓声が響き渡る中、竹内は笑顔を見せながら堂々とランウェイを歩き、先端で投げキッスのプレゼント。さらに、両手を広げて歓声を求めたり、拳を突き上げたりして盛り上げた。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、『過保護のカホコ』(日本テレビ)、『陸王』(TBS)、映画『帝一の國』、『LAST COP THE MOVIE』など、ドラマや映画に大活躍の竹内。4月スタートのドラマ『ブラックペアン』(TBS)への出演も注目されており、さらには『センセイ君主』(8月1日公開)で映画初主演を務める。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日俳優の竹内涼真が出演するロッテのアイス 「クーリッシュ」新CM 「クゥー――リッシュ」編が、4月1日より全国で放送開始される。このたびCM本編、メイキング動画、インタビュー動画が公開された。新CMは、氷の壁の前に立つ竹内がクーリッシュを口に入れると氷の壁がはじけ飛び、一気にスローモーションの世界へ。口を入れた瞬間に感じるクーリッシュの冷涼感を感じながら「クーーーーーーーーーーーーーーーーーーリッシュ!!」と大声で絶叫。クーリッシュを一口飲み終えると、スローモーションの世界から通常の世界へ戻り、商品のおいしさに「うまっ!」と声に出す。竹内が「クーッ!」っとうなる姿をハイスピードカメラで撮影したスーパースロー映像で、冷涼感がスピーディーに体全体に染みわたる“飲む”アイス「クーリッシュ」の特長を表現。クーリッシュのCMでは初となるロボットアームを使ったハイスピードカメラでの撮影となり、スローにすればするほど、0.1秒でもズレが目立つ撮影に、竹内は「クーーッ、くそぅ!!」と悪戦苦闘し、1シーンの撮影に3時間かかった。撮影開始から3時間が経ち、30カット目で撮影に成功。スタッフ全員が固唾を飲みながらVTRを確認していると、監督から「やった!OK!」の声が。監督のOKが出た瞬間、竹内は「本当、難しかったーーー!!!(笑)タイミングの集大成だ」と喜び、難易度の高い撮影を終始笑顔で乗り切った竹内に大喝采が起こった。竹内は「難しかった~。(笑)ものすごい細かいタイミングで、完璧にバシッといくまで何回もやったので。でも最後、ラスト一回というところで、いいタイミングでしっくりきたので、気持ちよかったです。楽しかったですよ。初めて見る機材(ロボットアーム)もあったので楽しかったです」と苦戦しながらも撮影を楽しんだようだ。
2018年03月30日俳優の竹内涼真が26日、都内で行われた強炭酸水「ザ・タンサン」発売記念イベントに登場した。「ザ・タンサン・ストロング」と「ザ・タンサン・レモン」の新発売に伴い、CMキャラクターに起用された竹内。新CM「ザ・タンサン ストロングインパクト 登場編」は27日から全国で放映される。さらに、竹内の日常の一コマを自撮りで撮影したWEB動画「涼真ストーリーズ」も4月2日より配信される。「爽やかですね」と言われた竹内は「よく言われます!」と笑顔に。すでに竹内の口元だけが見える広告が展開されていたが「僕もTwitterをやっているので、流れてくるんですよ。ホクロだけ見えてて、すごいリツイートしたくて。早く情報解禁してほしいなと思っていました」と語った。イベントでは"リョウマ"という名前にちなみ、坂本龍馬のように竹内が「炭酸維新」を宣言。「本当においしい」と何度も「ザ・タンサン」を飲んでいた。また自身については「僕の中では、25歳からまたちょっと大人」と印象を明かし、「大人としての色気を出していけたらいいなと思います。今年はこれがテーマです」と目標を示す。竹内はさらに「色気第一歩。竹内涼真、色気大作戦」と名付け、「よく『色気ないよね』と言われるので」と理由を説明する。色気を出すためには「余裕だったり、自信だったりとか。自分の仕事でも自信を持ってみなさんに届けて、ひとつひとつやったら出てくるのかな」と思いを馳せ、「ちゃんと『大人になったね』と言われるように頑張りたいです。爽やかだけじゃないぞ、というのを見せていきたいですね」と意気込んだ。
2018年03月26日TBS日曜劇場「ブラックペアン」に出演するほか、主演映画『センセイ君主』も話題となっている竹内涼真。ロッテ「EATMINT」CMでは、なんと一人三役に挑戦、クセの強い“3兄弟”を演じている。竹内さんが演じたのはインテリ系の長男、オラオラ系の次男、そして爽やか系の三男という、キャラクターの違いが際立つ3兄弟。家族会議に呼び出された双子のガム(長男)とタブレット(次男)は、父から“弟がいる”という衝撃的な事実を打ち明けられる。すると突然、爽やかにドアを開け、三男のイート・ミントが登場する…というストーリー。監督からの説明だけではなく、撮影セットや服装なども参考にキャラクター作りをしたという竹内さんの演技に注目だ。■竹内涼真さんが一人三役に挑戦!クセのある3兄弟を見事に演じ分け今回、性格も見た目も大きく違う3役を演じることになった竹内さん。特に、三男役の演技が終わったあとの長男役・次男役の演技は、その大きなギャップにスタッフからたまらず笑い声があがってしまうほど。前の役の残像を消し去り、役それぞれの細かい仕草までこだわり、役の個性を丁寧に演じていた。また、一人三役で行うため、撮影は自身で演じた役柄と合成しながらという竹内さんにとって初めての撮影方法に。“その場”にはいないほかの兄弟の動き方と合わせる必要があり、肘の上げ方、顔の角度など監督からとても細かい指示が入ったが、竹内さんはほぼノーミスで演じて分けていた。最初に竹内さんが演じたのは、今回のキーマンである三男イート・ミント。爽やかな好青年はまさに竹内さんのキャラクターそのもの。「僕はイート・ミント。イート・ミントなんだ!」と、撮影合間にわざと爽やかにスーツカメラ目線でキメ台詞を言い放ちスタッフを笑わせるなど、リラックスした様子で撮影に臨んだ。次に演じたのは、少しキザでオシャレな次男タブレット。風貌も先ほどとガラッと変わった竹内さんは、テスト撮影から戦闘モード。「さっきまでの竹内さんと同一人物?」と思わせるほど、熱のこもった演技で次々とこなしていく。また、印象的だったのは、撮影の合間も1人でセリフを繰り返し、声に出してつぶやいていたこと。監督からの指示を、すぐにその場その場で理解しようとする様子が垣間見られた。そして最後に演じたのは、インテリでお坊ちゃま気質の長男ガム。メガネをかけてカメラの前に「お願いします」とスタンバイしたときには、すでに口を歪め、声もワントーンずらし、そして猫背気味な竹内さん。少しクセのあるキャラクターになりきっていた。■好演する竹内さん、NGシーンもアドリブで乗り切る!?三役を見事な演技力で演じ分けていた竹内さんだったが、長男役の撮影ではNGをアドリブでごまかそうとしたシーンが。三男イート・ミントに「俺たちと何が違うんだ!?」と迫るシーンで、竹内さんがグイッと一歩前に出たはいいものの、「俺たちと◎※▲□…んだ!?」と噛んでしまうことに。そのままアドリブで押し切ろうと、「…オイ!?」とさらに一歩前にズン。しかし、当然、監督からはNGの声が。「ごまかそうとしてるぞー!」っとスタッフにも突っ込まれた竹内さんもさすがに諦め、笑ってしまうことに。ここまでほぼNGなしだった竹内さんの、少しお茶目なワンシーンも見られた。■どうやって役に入り込む!? 撮影合間に竹内さんを直撃役柄へのスイッチが入るタイミングを聞かれた竹内さんは「特に決まってやっていることはないですね。今回は撮影前に監督さんから裏設定を聞けましたし、今日見た衣装や髪型、撮影場所などから、ちょっと(気持ち)派手にやったほうが面白いかなと思いました」とコメント。さらに役作りについては、「役に入りすぎず、どこか客観的に(演じている自分を)見るときもあれば、100%(役に)ぶつかるときもありますね。作品、役柄、そして現場を踏まえて、一番入りやすいアプローチを考えてます。たまに聞かれますが、毎回違いますね」と応じ、「今回は三役というとこで、面白く演じ分けられたらいいなと思います」と気合いが入っていた様子。撮影を終えると「長男は楽しかったですね!」と竹内さん。「今日、衣装を着てからどうしようか(どういうキャラクターで演じようか)決めようと思っていて。(僕的には)甘やかされすぎた長男、というテーマだったんですけど、楽しかったですよ。甘やかされすぎて、ワガママになっちゃって、地声でさえも聞いていてちょっと嫌だなーってなる設定です(笑)」と明かす。また、次男には「少し擦れているけれど、本人は擦れている意識はない。でも一番、家族のために動いている。…そうなんですよね~次男って(笑)」と細やかな分析も。「僕自身は長男なんですけど(弟1人、妹1人との3兄弟)、基本自由ですね。たまに、お兄ちゃんしないとなって2人をどこか遊びに連れ回ることはあるんですけど、普段は全然。自分のために、頑張っています(笑)」とお兄ちゃんらしい一面もちらり。CMコンセプトの「第3のミント」にちなみ、「第1」がサッカーをしていた青春時代、「第2」が俳優としての現在だとしたら、「第3の竹内涼真」は? と聞かれると、「第3…考えたことがないですね。この仕事を辞めるつもりはないですし、一生続けられる仕事なので」と回答、もし変えるとしたら「飲食店をプロデュースしちゃいます(笑)。食べるのが大好きなので。店員さんにこれはどういうふうに作っているのか聞くのが好きなので」と語るも、「まぁ、俳優を辞めることはないと思いますけど」とファンを安心させる(?)言葉を語ってくれた。ロッテ「EATMINT」新CM「ミント3兄弟」篇は3月25日(日)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年03月22日俳優の竹内涼真が、25日より全国で放送開始されるロッテ「EATMINT(イート・ミント)」の新CM「ミント3兄弟」編で、クセのある3兄弟を一人三役で演じている。新CMでは竹内が3兄弟を演じ、「EATMINT」がガムでもミントタブレットでもない、"噛んだら溶ける”第三のミントであることを表現。特徴の違いを、インテリ系、オラオラ系、爽やか系という違いが際立つ3兄弟のキャラクターを通して伝える。家族会議に呼び出された双子のガム(長男)とタブレット(次男)は、父から弟がいるという衝撃的な事実を打ち明けられ、すると突然、「僕はイート・ミント!」とイート・ミント(三男)が登場。「ガムでもタブレットでない、第3のミントなんだ」とさわやかに自己紹介する。ガムとタブレットはいきなり現れた弟の胸ぐらをつかむも、イート・ミントはその剣幕を爽やかにかわし、笑顔で「噛んだら、溶けるんだ」と説明。意味がよくわからなかった様子の2人だったが、「EATMINT」を口の中に入れて溶けるという特徴をスーッと体感。その様子に満足したのか、イート・ミントは笑顔で去っていく。今回のキーマンである三男イート・ミントはさわやかな好青年、そして、少しキザでオシャレな次男タブレットとインテリでお坊ちゃま気質の長男ガム。一人三役で行うため、撮影は自身の演じた役柄と合成しながらという竹内にとって初めての撮影方法に。“その場”にはいないほかの兄弟の動き方と合わせる必要があり、肘の上げ方、顔の角度など監督から細かい指示が入りましたが、竹内はほぼノーミスで演じていたという。竹内は「楽しかったですよ。特に長男。普段こういう役をやらないので、自分の中では、“甘やかされた長男”と設定して」と撮影を楽しんだ様子。また、「僕自身は長男なんですけど(弟1人、妹1人との3兄弟)、基本自由ですね。たまに、お兄ちゃんしないとなって2人をどこか遊びに連れ回ることはあるんですけど、普段は全然。自分のために、頑張っています」と、CM同様に3兄弟である自身の家族について話し、「落ち着きがない(笑)、唯一共通ですねそこだけ。誰もみんな似ていないので全員。だからうるさいですよ、3人集まると!」と明かした。
2018年03月22日「anan」2095号3/20水曜日発売「春のモテコスメ大賞」特集、表紙には竹内涼真さんと川栄李奈さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部竹内涼真さんともしも一緒に暮らしたら…。いま注目の俳優、竹内涼真さんがananの表紙に初登場! モテコスメ特集でのご登場、ということもあり、表紙はカップル写真で(これまでの表紙がすべてカップル写真ということもあり)という中、お相手はじゃあ誰に? という難題に。スタッフと打ち合わせた結果、最近、実力派女優として注目度の高い川栄李奈さんに白羽の矢が当たりました。早速、オファーしたところ、ご快諾!今回のテーマは、”同棲したてのカップル”。インテリアのスタイリストさんとじっくりカップルの設定相談をしつつ、部屋のイメージをかためていきました。彼か彼女、どっちの部屋に転がり込んだイメージ? 二人はどこで出会った設定? つきあってどのくらい? 彼はどんな仕事をしている? など、細かく設定していって、行き着いた部屋が写真の通りです。ちなみに彼は社会人2~3年目。そろそろ仕事にも慣れてきて、休日はレコードを聴いたり、読書したり、散歩が趣味。そんな彼の家に彼女が転がり込んで…。という仮設定をたててみました。迎えた撮影日。朝から春の陽射しがスタジオに降り注ぐ中、インテリアチームは部屋を作るべく、せっせと家具や小物を搬入。部屋ができあがったと同時にパジャマ姿の竹内涼真さんが登場。「わー、スゴイですね。ホントの部屋みたいですね」と感心してくださいました。そして最初のカットは朝、ベッドでの目覚めのシーン。挨拶直後にお二人に密着していただくカットという無茶ぶりをしたものの、撮影中に二人で小声で何かを話して、笑ったり…。その初々しさが同棲したてのカップル感を醸し出せたような気がします。表紙のカットは最終シーンで撮影。すっかり打ち解けた様子で、川栄さんのほっぺにキス。そのカットは誌面に掲載していますので、ぜひご確認を。そんなこんなで読者のみなさんが竹内さんと同棲したら…と妄想できるようなフォトストーリーができあがりました。ちなみにお二人の身長差は約33cm。キッチンでのシーンに少女マンガのような身長差を感じるカットもありますので、お楽しみに。(K)男性の部屋っぽくダークトーンのインテリア。実際、竹内さんが住んでそうな部屋ですよね。竹内涼真さんからのメッセージはこちら!
2018年03月13日今年20周年を迎える宙組で、新トップスターとなった真風涼帆(まかぜ・すずほ)。3月16日(金)開幕の『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』で宝塚大劇場お披露目を果たす。【チケット情報はこちら】真風は男役10年の節目に星組から異動してきたが、「初舞台は宙組公演(『NEVER SAY GOODBYE』)でしたので、20周年の宙組でこの立場に立たせて頂いたことに不思議なご縁を感じます」と感慨深い様子。2月に行われた「宙組誕生20周年記念イベント」では歴代のトップスターと共演し、「20年分の皆さまの想いを肌で感じ、伝統をつないでいかなければと気持ちも新たになりました」と明かす。『天は赤い河のほとり』は、1995年から2002年まで「少女コミック」で連載された篠原千絵の同名漫画が原作。真風演じるカイルは、古代ヒッタイト帝国の世継ぎと目される勇ましい皇子で、現代からタイムスリップしてきた日本人少女・鈴木夕梨(ユーリ)と惹かれ合い、彼女を陰謀などから守り、国創りに邁進する。あらためて漫画を読み返した真風は、「キャラクターそれぞれに素敵なドラマがあるところが魅力。小柳奈穂子先生が漫画のエッセンスをうまく盛り込んでくださっています」と話す。カイルとしてはユーリへの真っすぐな愛と、平和な治世を目指すところを大切にしたいという。「少女漫画の憧れの存在でいられるように表現できたら。前回の『WEST SIDE STORY』とはビジュアル、演じ方もまったく違うので、漫画とのバランスを考えながら創っていきたいです」。腕の中にすっぽりとユーリを包み込む、そんな原作に違わぬカイルを包容力溢れる演技で魅せるだろう。新トップ娘役・星風(ほしかぜ)まどかとも、「『100回の稽古より1回の舞台』と言いますが、『WEST-』で培われたものは大きいです」と、ひと公演ごとに絆が深まるのを感じたという。『シトラスの風-Sunrise-』は、岡田敬二のロマンチック・レビュー・シリーズ第20弾。宙組誕生時に初演、その後も再演されてきた『シトラスの風』の新バージョンだ。「私は全国ツアーで1度出演しましたが、『明日へのエナジー』の場面で胸にくるものがありました」と微笑む。ゴスペル調の曲にのせて力強く歌い踊るこのシーンは今回も外せない名場面。「今はコーラスの力を真ん中でじかに感じます。稽古場で姿月あさとさん(宙組初代トップスター)に教えていただいた細かなニュアンスも大切に、今の宙組でしっかりと創っていきたいです」公演は兵庫・宝塚大劇場にて3月16日(金)より4月23日(月)まで上演。チケットは発売中。東京宝塚劇場公演は5月11日(金)から6月17日(日)まで。4月8日(日)より一般発売が開始される。取材・文:小野寺亜紀
2018年03月12日元宝塚歌劇団雪組トップスター・壮一帆が、玉野和紀の作・演出・振付によるSHOW HOUSE『GEM CLUBⅡ』に出演する。2014年に宝塚歌劇団を退団し、2016年に女優デビュー。次々とミュージカルなどに出演し、昨年はソロライブを開催するなど、活動の幅を広げてきた。今作について、「最近はお芝居が続いていたので、久しぶりにショーができるのは楽しみ。私自身ディナーショーでは構成も考えるので、玉野さんの考え方が刺激になります」と声を弾ませる。SHOW HOUSE 「GEM CLUBⅡ」チケット情報今作は、10年以上の人気を誇る『CLUB SEVEN』シリーズの新機軸、多彩なジャンルの歌やダンス、コメディ要素の芝居などを盛り込んだショー・ミュージカルだ。壮は若い才能の原石(=GEM)が集まるショーハウスのオーナー役となり、若手キャストたちとも絡む。「私のディナーショーに出演してくれた木戸邑弥くん以外、初共演の方ばかりですが、私は人見知りしないのでなんのストレスもないです(笑) 。1回のステージに女性キャストはふたりしか出ないけど、“男性メンバーにも絶対に負けない!”という思いはあります」と、明るく話す。ショー形式となる2部では、今年公開の洋画のナンバーをソロで披露する予定。「とてもいい曲なので歌いこんでいきたい。今、高いキーの歌も頑張っているところで、シフトチェンジしているこの時期に、歌や踊りに挑戦できるのはありがたいです」。2016年に上演された第1弾の、名前順メドレーのようなメドレー場面もあるそうで、ノンストップのショーになるのは必至。玉野とのタップダンスのデュエットもあるという。タップの名手である玉野から、「そこまでできたら大丈夫」と太鼓判を押されたそうだが、タップは苦手意識があり、男役の時にショー『ON THE 5th』などで踊っていたものの特訓中だ。「玉野さんは本当に凄い!振付もハード! 『今の日本ではショーで公演を打つのは厳しいけど、僕はできる限りずっと続けたい』と仰っていたのが印象的です」と、尊敬の念を込める。宝塚時代もショーが好きだったと話す壮。もともと歌やダンスに定評があり、何より大らかな人柄が滲み出る存在感で魅了してきた。「大澄賢也さんが『踊りで人となりが見える』と仰っていたのですが、私も普通に話す以上に相手のことが見える、と感じます。だから今回も歌や踊りを通して共演させていただくみなさまとの交流を楽しみたいです。ライバルは自分。負けそうになっても打ち勝ち、人間性に磨きをかけたいです」3月16日(金)から18日(日)まで東京・THEATRE1010、3月24日(土)から4月5日(木)東京・シアタークリエ、4月14日(土)・15日(日)大阪・サンケイホールブリーゼ、4月18日(水)愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:小野寺亜紀
2018年03月09日俳優の竹内涼真と志尊淳が出演するソフトバンク「学割先生」新テレビCM『白戸家白熱の授業参観』編(15秒・30秒)が、3月10日より全国で放送開始される。“学割先生”こと教師役の竹内を中心に、個性豊かな職場の先生や生徒たちとコミカルな掛け合いが繰り広げられるシリーズ最新作では、生徒役の志尊の母親役として、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が登場。息子を溺愛するあまり、思いもよらない言動で担任のリョウマを困惑させる高嶋と、そんな彼女からリョウマを守るべく立ち上がった白戸家メンバーによる、一触即発ムードのストーリーを通じて、学割キャンペーン「学割先生」を紹介する。舞台は学校の教室。息子(志尊)と三者面談に臨んだ母親(高嶋)が「先生だとうちの子が心配で」「毎日授業を見に来ます」と伝え、担任のリョウマ(竹内)を困らせる。すると、いつの間にかリョウマの背後にお馴染み白戸家の面々が現れ、「うちの家族になにか?」「そっちがそうなら」「うち家族で来ちゃいますから!」と強気に出て、「ムムム…!」と怖い顔をしている高嶋とにらみ合いになる。次の日の授業中。リョウマが「答えは…?」と生徒を指名しようとすると、高嶋が「淳!答えられるでしょ!」とあおり、慌てて立ち上がった志尊が「3980です」と答えると、高嶋が「はい来たサンキュッパ!」と手を叩く。「正解…」と苦笑いを浮かべるリョウマだが、今度は白戸家の家族が「負けるなリョウマ!」と声援を送り、「うっさいなー」とにらみ付ける高嶋。リョウマと志尊さんは「…やりづらいな」「…はい」と漏らし、廊下から覗き見していた父と壇蜜先生が「家族って」「ありがたいけど迷惑ね」とつぶやく。撮影前、「高圧的な態度でお願いします」という監督のリクエストに対して、「できるかなぁ」と不安を漏らしていた高嶋だが、いざ本番が始まると、早くも本領を発揮。「怖い?もっと怖い方がいい?」などと聞きながら、見事なまでにモンスターペアレントになりきった演技を披露した。高嶋とはこれが初共演の志尊は、高嶋に対し厳格なイメージを持っていたそうだが、撮影している間にすっかり打ち解けて、休憩中はお互いの家族の話で盛り上がる場面もあったという。高嶋は「役がモンスターペアレンツということで、これ以上、私の悪いイメージが世間に広がるのは食い止めなきゃと思って、最初は絶対に断ろうと思いました(笑)」と告白。「ムムム」とにらみつけるシーンについて、「あれは、あくまでもコミカルな設定の中での怖さで、実際の私の『ムムム』なんて、あんなもんじゃありません(笑)。でも、そうなると放送禁止になっちゃうので、今回はかわいい感じの『ムムム』にしてみました」と話した。志尊は高嶋について「正直もっと厳格な方なのかなと思っていたんですけど、実際にお会いすると、とっても柔らかい雰囲気で、現場でも気さくに話し掛けていただいて。イメージが変わりました」と打ち明け、もし高嶋が母親だったらと聞かれると「自分に厳しくされている分、やっぱり子供にも厳しくするのかなと思って。私生活から気を引き締めないといけない分、外に出たら、普段のそういうところが、きっと自分のためになると思います。素晴らしお母さんだと思います」とコメント。高嶋は「いいこと言う!」と喜んだ。
2018年03月08日第41回日本アカデミー賞の授賞式が2日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、俳優の竹内涼真が新人賞を受賞した。2017年はドラマや映画に大躍進した竹内だが、今回は演技『帝一の國』で演じた大鷹弾の演技が評価された。マイクの上の部分が取れるハプニングもあったものの、「いやあ、みんな素晴らしいですね、コメントが。竹内涼真です」と爽やかに話し始めた竹内。「この光景は気持ちいいですね。素晴らしい方々が僕を見ているので、すごく気持ちいいなと思って」と大物ぶりを見せた。さらに竹内は「新人賞という賞をいただいてすごく嬉しいですし、この仕事やるからには、かっこいいトロフィーをいつか僕もいただきたいという気持ちになりました」と希望を見せ、宮沢りえも「清々しさが伝わってきて嬉しくなりますね」と笑顔に。竹内は『帝一の國』で共演した菅田将暉に「菅田くん、もらいました」と報告した。竹内は「同世代の皆さんと一緒にやらせていただいて、小学校からやってる方もいるので、早く僕も入りたかったんです。僕らの同世代に素晴らしい方たくさんいrので、一線に立って自分も存在感を出したくて、素敵な賞をいただけて嬉しいです」と喜びを表した。菅田も「すごい嬉しいです。こうやって見てると、やっぱ(背が)おっきいなあ、なんて」と感想を述べる。「爽やかすぎ、かっこよすぎて笑えるという役だったんですよ。今回、まんまだなと思って、最高です」と賛辞を贈った。また、2017年のヒットドラマ『陸王』で共演した役所広司は「新人のくせにお芝居上手ですし、本当に困りますよね」と苦笑。「みなさん、ずっと日本映画を背負っていきたいなと思います。竹内くん、本当におめでとう」と称えた。
2018年03月02日第41回日本アカデミー賞で、中条あやみ、浜辺美波、北村匠海、竹内涼真が新人俳優賞を受賞し、3月2日(金)に行われた授賞式に臨んだ。受賞コメントにて、竹内さんは、「この(壇上に立って見ている)光景は、素晴らしい方が僕を見ているので、すごく気持ちいいですね!この仕事をして、初めて新人賞をいただいてうれしいです。やるからには、役所さんや広瀬さんみたいに、格好いいトロフィーをいただきたい気持ちになりました!」と清々しく抱負に代えた。■『帝一の國』竹内涼真「すごく気持ちいい」2013年、女性ファッション誌「mina」初の男性専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、翌年「仮面ライダードライブ」で主演を務めた竹内さんは、その後、『青空エール』、『ラストコップ THE MOVIE』など映画に出演。2017年は連続テレビ小説「ひよっこ」、「過保護のカホコ」、「陸王」と立て続けにTVドラマに登場し、老若男女問わず、広くお茶の間の人気者となった。このたびは、波乱爆笑の学園コメディ『帝一の國』において、正義の男・大鷹弾を好演し印象を残しての受賞となった。同作で主演を務めた菅田将暉は、「すごいうれしいです。こうやって見ていると、やっぱり大きいなって思って(笑)。あと、(竹内さんの)役柄が、爽やかすぎて格好よすぎて笑える役だったんです。まんまだな、っていま。最高です」と温かいメッセージを送ると、竹内さんも破顔。さらに「陸王」で共演した役所広司にも「褒めてもらいたい」と冗談半分、本気半分の様子の竹内さんに、役所さんは「竹内くん、新人のくせにお芝居上手でね(笑)、本当に困りますね」と愛情たっぷりに語った。■『君の膵臓をたべたい』浜辺美波&北村匠海「夢のよう」浜辺さんと北村さんは『君の膵臓をたべたい』でそろって受賞。浜辺さんは重い膵臓の病を患う女子高生・山内桜良を、北村さんは桜良とともに死に向き合う男子高校生「僕」役を熱演。懸命に生きようとする桜良の姿、ならびに気持ちの揺れ動きを繊細に表現した僕のふたりの演技は、見る者の涙を誘った。北村さんは、「小学校3年生の頃に芸能界で芝居を始めて、ずっと親からも“小さい役は10~20年後につながる”と言われて、12年たってやっと立たせていただいて、夢のようです。ありがとうございます」と話し、浜辺さんも「この仕事は私の生きがいです」と感謝を寄せていた。■『チア☆ダン』中条あやみ「熱い気持ちと汗と涙で作り上げた作品」また、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で受賞した中条さんは、本作で、美貌・知性・ダンスの技術など、すべてを兼ね備える優等生・彩乃を凛と演じ、見事なチアダンスの技も劇中で披露。可憐に微笑んだ中条さんは「『チア☆ダン』の皆でとった賞だと思っているので、すごくうれしいです。本当に皆で熱い気持ちと汗と涙で作り上げた作品なので、携われたことは一生の宝物。幸せな時間でした」と共演した広瀬すずに目線を送ると、広瀬さんも大きな笑顔で拍手を送っていた。(cinamacafe.net)
2018年03月02日時を超えて愛され続ける、豪華絢爛な「宝塚歌劇」。その舞台の魅力とタカラジェンヌたちの輝きの軌跡を、東京スカイツリーからの眺望とともに堪能できるスペシャルな企画「宝塚歌劇 in TOKYO SKYTREE(R)」が、3月1日から開催中だ。天望デッキフロア350で宝塚歌劇5組のトップスターのオリジナルスペシャル映像を上映するほか、天望回廊では、「宝塚歌劇 タカラジェンヌ◇輝きの軌跡展」と題した企画展を開催するなど、盛りだくさんの内容だ。初日となった3月1日の夜、宙組トップスター・真風涼帆を迎え、東京スカイツリーラウンドシアターのスペシャル映像の初上映会&トークショーが天望デッキフロア350で行われた。真風が登場することが告げられると、集まった宝塚ファンたちからは悲鳴のような歓声が。「夜景を見られるということで、雰囲気が合えば」と紺色のジャケットに身を包んだ真風が登場、司会進行をつとめるフリーアナウンサー・中井美穂と、先日行われた宙組20周年記念イベントの話からトークはスタート。「今までのトップスターの方たちの思いをじかに聞ける貴重な機会だったので、あらためて自分自身も、身の引き締まる思いでいっぱいでした」と真風。続いて話は、天望回廊での企画展の話に。真風自身も実際に体験した感想は「すごく楽しかったです!時間が足りなくて……何時間でもいられますね」とコメント。トップスター5人をバックに羽を背負って記念写真を撮られるスペースでは「自撮りしましたけど下手すぎて、シュールな画になりました(笑)」と、かなり楽しんだ模様。期間中は限定デザイングッズも発売されており、真風は「歌劇」のロゴ入りノートやクリアファイルが特にお気に入りだとか。このグッズ売り場では税込み4000円以上お買上げの方の中から限定1名にトップ5人のサインが当たる抽選も行われているので、お楽しみに。また、期間中は宝塚歌劇をイメージした豪華なコスチュームに身を包んだ東京スカイツリーの公式キャラクター・ソラカラちゃんが限定グリーティングに登場。衣装のクオリティやシャンシャンの持ち方には真風も太鼓判。そしていよいよ、スペシャル映像の上映がスタート!約110m255度、天望デッキフロアの窓ガラスをスクリーンに仕立てたラウンドシアターに、映し出された約8分間の映像は、全5組のトップスターの撮り下ろし映像と各組の舞台映像などがふんだんに使用され、濃縮されたとてもゴージャスなもの!映像の中で真風が登場すると、集まった観客から歓声が飛ぶ場面も。その後、宝塚歌劇をイメージした限定カフェメニューの試食をして、この日のトークショーは終了。真風自身「夜景の中で宝塚の映像を拝見できるという貴重な経験ができて、私もファンにもどったような感覚」とコメントした。絶景と宝塚歌劇のかつてない競演、ぜひ楽しもう。ラウンドシアターの上映は、7月31日(火)まで予定。詳細は下記公式サイトでご確認を。取材・文:川口有紀
2018年03月02日竹内涼真(24)が2月28日、“パンツコレクション”をInstagramで公開。しかし、思わぬところから反響が届いている。 「次は何柄にしよーかな俺のパンツ」 竹内はこう投稿し、洗濯ハンガーに干された大量のパンツ写真を公開。“コレクション”にはカラフルで個性的なパンツが並んでいる。 昨年10月、「王様のブランチ」(TBS系)の買い物コーナーに出演した際も「(パンツは)派手なのしか履かないって決めてる」と竹内は発言していた。同コーナーの進行役を務めた渡辺早織(30)を「賑やかですね……」と困惑させたのが、トイプードル柄。竹内は同柄を「(今回の)一番のお気に入り」と明かし、購入していた。今回の投稿でも確認できるところから、やはり愛用しているようだ。 しかしこの投稿には竹内のファンはもちろんのこと、とあるアイドルのファンたちからも反応が。そのアイドルとは関ジャニ∞の渋谷すばる(36)だ。 《インスタで気づいたけど……竹内涼真くんのパンツ渋谷さん履いてたやつと一緒のやつ!?》《竹内さんのパンツ 渋谷さんの勝負パンツと同じ柄ある……》《渋谷すばるの勝負パンツのトイプードルといちごがぁぁぁぁぁぁあ!!!!!》 実は竹内のパンツコレクションのうちの2枚が、渋谷の“勝負パンツ”と同じだという。昨年8月に渋谷は「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)で“コレクション”を公開。“勝負=ライブ”時は普段履かないパンツを履くといい、その中に竹内のコレクションにもあったトイプードル柄が。渋谷はイチゴ柄も紹介していたが、竹内のコレクションにもまったく同じものがあった。 2人が履いているのは3RDWAREというブランドのもの。同ブランドもTwitterで「イチゴ柄とトイプー柄も ご愛用いただいて嬉しいです」と感謝のコメントを投稿している。 思わぬ共通項も見つかった2人。共演の日も近い?
2018年03月01日