京都悠洛ホテル Mギャラリーと、チョコレート専門店「チョコレートバンク(CHOCOLATE BANK)」のコラボレーションによるバレンタインアフタヌーンティーが、2022年1月17日(月)より開催される。チョコレートバンクのチョコレートを使用したスイーツ&セイボリー和と洋が融合した京都悠洛ホテル Mギャラリーと、メゾンカカオ(MAISON CACAO)が展開するアロマ生チョコレート専門店「チョコレート バンク」の初のコラボレーションが実現。両者によるバレンタインアフタヌーンティーでは、「チョコレートバンク」が持つ世界観を、ペストリーシェフを務めるジェニー・チュウが“恋”をイメージしたスイーツで、総料理⻑・⻄村美樹が美しいフレンチセイヴォリーで表現する。スイーツは全6種類。「ラズベリーダークチョコレートタルト」には40%ミルクチョコレートを、「ヘーゼルナッツ ミルクチョコレートロシェ」には61%ビターチョコレートと70%ビターチョコレートを使用するなど、スイーツと相性の良いチョコレートをそれぞれ厳選し組み合わせている。また、外はさっくり中はとろりとした食感のコントラストを楽しめる、チョコレートバンクの看板メニュー「生ガトーショコラ」も用意する。また、カカオニブを用いたチキンレバームースや、カカオバターでポッシュしたフォアグラといった6種類のセイボリーも展開。ドリンクは、ロンネフェルト紅茶、コーヒーモクテルのほか、チョコレートバンクとのコラボレーションドリンクなどが飲み放題となる。【詳細】Mギャラリー ミーツ チョコレートバンク期間:2022年1月17日(月)~2月28日(月) ※予約受付は2021年12月20日(月)より開始。場所:京都悠洛ホテル Mギャラリー 1F 「Lounge & Bar 1867」住所:京都府京都市東山区大橋町84時間:第1部 12:00~14:00、第2部 15:00~17:00 ※2時間制・要事前予約(前日18:00時まで)価格:6,000円<メニュー>■スイーツラズベリーダークチョコレートタルト、ヘーゼルナッツ ミルクチョコレートロシェ、ストロベリーピスタチオタルト、トリュフ、フォレノアール ヴェリーヌ、チョコレートバンク 生ガトーショコラ■セイヴォリーチキンレバームース 江⼾柿コンポート カカオニブ 茸サブレ、帆立と菜の花 金冠ジャム カカオヴィネガージュレ、鴨胸肉の低温調理 ビーツ タコスチップ モレソース、鯛のカルパッチョ カカオヴィネガー風味 九条葱 柚子、自家製パテドカンパーニュ リンゴコンポート ヘーゼルナッツ ブリューイングチョコレート、ナチュラルカカオバター風味フォアグラとパッションフルーツメレンゲ【予約・問い合わせ先】TEL:075-366-5800(ホテル代表)
2021年12月23日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中西悠綺さんです。中国の名門演劇大学で学び、アジアで活躍する俳優へ!20歳で単身台湾へ。その後、北京と香港に渡り、語学や演劇、武術を習得。「アジアで活躍する俳優になりたくてチャレンジしました。たくさんの製作会社にプロフィールを持っていくか、中国語や演技の勉強をするかの毎日。唯一観光したのは万里の長城です」。公開予定の中国映画では主演に抜擢。「日本人女子大生の役ですが、共演者の方も中国人で台詞も中国語。盛大なクランクイン式や、撮影の合間に皆で食堂に行ったり、中国ならではの体験も。みんなフレンドリーで、すごく楽しい撮影でした!」日本文化を中国版SNSで発信し続けています。各地のコーラや日本食などを紹介。中国の方にも応援していただいてます。約2年前からボイトレを始めました。中国語で歌う「雪の華」が十八番。いつか作品の挿入歌も歌いたいな。アクションもできる俳優になりたい!香港で習得したアクションを練習中。カンフーや剣術、一通りできます。なかにし・ゆうき1997年生まれ。週刊ヤングジャンプ主催「ギャルコン2021」でグランプリを受賞。公開予定の中国映画『神奇旅行社』では、日本人女子大生の中村理香役で主演を務める。※『anan』2021年11月24日号より。写真・土佐麻理子取材、文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年11月23日大事な人が、ある日突然倒れてしまったら……?病で寝たきりになってしまった直人と、その幼馴染・碧(みどり)を、矢田悠祐と上口耕平が回替わりで交互に演じる舞台『僕はまだ死んでない』。2人とも一番の楽しみは入れ替わりで演じられることだと口を揃える。矢田は「真逆の役だから面白い。碧は自由に動けるけど、直人は意識はあっても喋ることができない」と演じ分けに注目。上口は「どちらの役を演じていても、矢田さんとずっと一緒に舞台上にいられる。蓄積を共有し続けられるので、演劇的にクオリティがあがるのでは」と期待を寄せる。課題は2人とも『直人』だと言う。「お芝居はキャッチボールだけど、直人は発言できない。代わりに、直人の過去を知っている幼馴染の碧が語ることで、直人の人物像をつくらないといけない」(矢田)。「未知の世界。どういうモチベーションで舞台上にいるんだろう。きっと相手の台詞に反応することもできないので、新しい表現方法が発掘できたらいいな」(上口)。2人は初共演だが、スチール撮影で「一緒にクリエイトできそうだ」と安心感を覚えたそう。撮影ではシャボン玉を大量に降らせた。フワッと浮くイメージのあるシャボン玉だが、実際は意外にぼとぼと落ちてくる……上口が(面白いけど、わざわざ口に出すのもなぁ)と思い静かにしていると、矢田がぼそっと「ものすごい塊きますやん~」と呟き、気持ちが通じて打ち解けた。「自然に演じて感じたことをお互いにキャッチしあえそうですね」「それが醍醐味ですね!」と盛り上がる。本作は昨年、VRと劇場での同時上演予定だった。しかしコロナ禍によりVR配信のみを実施。主人公・直人の視点から、病室で行われる家族や友人の会話を見聞きした。今回、劇場で上演するにあたってベッドから動けず喋ることもできない直人を、演出のウォーリー木下はどう表現するのだろう。上口は初めて出演するウォーリーの演出について「繊細なお芝居と、映像や音楽とのリンクがすごく緻密で、舞台を観に来て良かったと心底思える瞬間がある。エンターテイメントとしても刺激的な時間になると思います」と楽しみな様子だ。最後に矢田は「身近な人や自分がそうなった時を考えたことがない人でも、今の大切さをポジティブに捉えられる作品になると思います。重いテーマですが、クスッとできる面白いシーンもありますので」と締めくくった。公演は2022年2月17日(木)から28日(月)まで、東京 銀座・博品館劇場にて。取材・河野桃子
2021年11月10日現在東京・博品館劇場にて上演中のBROADWAY MUSICAL『GLORY DAYSグローリー・デイズ』において、開幕3日目の夜公演を鑑賞した。作詞・作曲をニック・ブレイマイヤ、脚本をジェイムズ・ガーディナーが担当し、2008年に米ブロードウェイで初演された本作。翌2009年には日本でも上演され、俳優4人だけで繰り広げる濃密な劇空間が話題を集めた。劇団エムキチビートを主宰する元吉庸泰が演出を手がける今回は8人がキャスティングされ、EAST・WEST・SOUTH・NORTHの4チームWキャスト制が敷かれた。取材日は昼夜ともに「EAST」の上演回で、矢田悠祐、ルーク・ヨウスケ・クロフォード、風間由次郎、木戸邑弥が出演。高校の友人と数年ぶりの再会にはしゃぐ一方で、互いに訪れた“変化”を感じ取り「当時の輝かしい日々(Glory Days)には戻れない」──と悟る若者たちの成長や葛藤をステージ上に立ち上げた。矢田が扮するウィルは、3人をかけがえのない親友として大切に感じている役どころ。ジャックの告白に始まった仲間の言い争いに誰よりも心を痛め、自身のモラルや価値観を省みるひと幕も。揺れ動くキャラクターを体現しようと、矢田はさまざまな表情を使い分けて3人と向き合う。その緻密なグラデーション以外にも、ラストナンバー「My Next Story」のソロでは彼らの未来を感じさせる歌声で客席を魅了した。4人の中では大人びた考えの持ち主で、皮肉っぽい発言の多いスキップ。演じるルークは“無気力世代”と訳された「Generation Apathy」で集まったメンバーを「他者に興味がなく話も聞かない」と自嘲気味に歌う。公演パンフレットによれば、ルークは今回が7年ぶりのミュージカル復帰作。ブランクを感じさせない喉使いで3人と適度な距離感で接するスキップ像を体現し、かすかに包容力も覗かせた。風間が扮したのは、エネルギッシュで率直な性格のアンディ。ジャックの告白がショックで受け入れられず、戸惑う3人の中でも「その言動は懐かしく大切な思い出と4人の絆を壊す“裏切り”である」と怒りに似たショック示す役どころだ。ジャックをなじる決定打を放ったあと、3人から糾弾される「Other Human Beings(人間のルール)」で見せる葛藤の様子や、バラエティ豊かな感情表現に注目したい。物語の推進力となる、キーパーソンのジャックは木戸が演じた。休学して旅に出発し、滞在先でのエピソードを明かすソロナンバー「Open Road」では清々しく伸びやかな歌声を響かせる。普段は口数が少なく穏やかなキャラクターだが、“告白”に接し平静を装ってはその場をやり過ごそうとするアンディにみせる激情は必見。木戸は緩急自在の表現力でジャックの喜怒哀楽を描き出した。互いのライフステージが変われば、かつての親友とも話が噛み合わなくなることは誰にでも起こり得る。その心の襞を分け入っていくような瞬間をスピード感あふれる演出で切り取り、親しみやすいロックナンバーを基調に100分弱(休憩なし)の人間ドラマと若者の成長譚にまとめ上げたキャスト・スタッフの手腕に驚く。序盤は再会を喜ぶ4人が戯れあい、ひたすら軽快な会話が続く。Wキャストの妙や組み合わせによって生じる化学反応が期待できるだろう。取材日に観られなかった日野真一郎(LE VELVETS:ウィル)、加藤将(スキップ)、石賀和輝(アンディ)、エリック・フクサキ(ジャック)の回も気になった。公演は10月3日(日)まで、東京・博品館劇場にて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代BROADWAY MUSICAL『GLORY DAYSグローリー・デイズ』チケット情報千穐楽公演ライブ配信決定!【配信日時】①10/2(土)17:30~EAST千穐楽公演②10/3(日)13:00~WEST千穐楽公演※配信終了は、EAST/WESTともに10/10(日)23:59【チケット料金】・EASTのみ/WESTのみ各3,800円(税込)・お得な2公演パック6,600円(税込)※どちらも、本編終了後に特典映像(メイキング)が流れます。※どちらも、10月10日までの見逃し配信も含んだ料金です。【販売期間】9/21(火)正午12:00~10/10(日)18:00【配信プラットフォーム/チケット購入】PIA LIVE STREAM
2021年09月21日9月6日、悠仁さまが15歳のお誕生日をお迎えになった。それを祝し、皇室ご一家の15歳のころを写真で振り返る。悠仁さまは誰に似てらっしゃる――?お誕生日に、悠仁さまが秋篠宮さまとご一緒に読まれていたのは『日本文化の起源』と『稲のアジア史』という本。稲作は皇室に深い縁があり、悠仁さまにとってアジアの米作りの歴史を学ばれることは、将来のお立場を考えると大変に重要なことだろう。今年3月には悠仁さまの作文「小笠原諸島を訪ねて」が、「子どもノンフィクション文学賞」で佳作を受賞。オンライン表彰式では悠仁さまも画面を通して「大変うれしく思います」と丁寧に挨拶された。現在、中学3年生。来春の高校進学を控え、2学期は大切な日々となる。
2021年09月11日秋篠宮家の長男・悠仁さまは9月6日、15歳の誕生日を迎えられる。現在、お茶の水女子大学附属中学校3年生の悠仁さま。高校進学を控えているが、エスカレーター式に進学することはできない。お茶の水女子大学附属高校は女子高のため、別の高校に進学せざるをえないのだ。有力候補とされているのは、多くの皇族方が通われた学習院高等科、お茶の水大学の向かいにある筑波大学附属高校、2年前に悠仁さまが秋篠宮さまと一緒に文化祭を見学された東京農業大学第一高校だ。「紀子さまは、筑波大学附属高校への進学を狙って悠仁さまを指導されているようです。実は4年前に、お茶の水女子大学と筑波大学の間で『提携校進学』という制度の新設が発表されました。両校の附属校の生徒が若干名ずつ、もう一方の附属校に進学できるという制度です。悠仁さまは中学進学のタイミングで筑附中に進学されるとみられていましたが、小室さん問題で秋篠宮家への逆風が強まり、断念されたようです。紀子さまは、高校進学では今度こそ筑附への進学を実現させたいはずです」(皇室担当記者)これまで、制度の利用者はいるのか。お茶の水女子大学に問い合わせると《提携校進学制度に係る実績につきましては、公表をしておりません》との回答だった。この制度は入学志願者評価と志願理由書のみの書類審査で、学力テストはない。しかも利用実績まで非公表とは、あまりに不透明すぎないだろうか――。「悠仁さまのご成績は、一般入試で筑附に合格できるほどではないそうです。今年3月には作文コンクールで佳作に入選されましたが、それも書類審査に通るための実績づくりではないかという声もあります」(前出・皇室担当記者)紀子さまは、高校進学までの3年で小室さん問題は解決し、秋篠宮家への逆風も収まるとみていたのかもしれない。しかし実際には、解決どころか泥沼化している。「“脱・学習院”をはじめとする秋篠宮家の独自路線の教育が、眞子さまの結婚問題を招いたという側面は否定できません。秋篠宮ご夫妻はこの事態を、しっかりと直視し、方針転換する必要があるのではないでしょうか。悠仁さまの進学先は学習院か、もし学習院以外を選ばれるとしても、不透明な制度を用いずに一般の入試で合格を目指していただきたいです」(学習院関係者)秋篠宮ご夫妻は、学習院との因縁から始まった負の連鎖を断ち切ることができるのか――。
2021年09月04日門脇麦主演の「うきわ ―友達以上、不倫未満―」が8月9日からスタート。西田尚美演じる聖が不倫相手・悠の陶芸教室に通う日が、悠を演じる「SixTONES」田中樹の誕生日の6月15日であることに話題が集中。“陶芸教室”がトレンド入りも果たしている。「最終巻は涙なくしては読めない!」と言われ、2015年に完結した作品ながら今も読み継がれる野村宗弘によるコミック「うきわ」を原作に、社宅のベランダを舞台にしたお隣同士の危うい関係が描いていく本作。これまで平々凡々に生きてきた、自称“可もなく不可もない”専業主婦の中山麻衣子に門脇麦。麻衣子が夫・拓也とともに引っ越してきた社宅の隣の部屋に住み、麻衣子の夫・拓也の上司でもある二葉一に森山直太朗。麻衣子の夫“たっくん”こと中山拓也に大東駿介。二葉の妻で自身も仕事してる二葉聖に西田さん。拓也が転勤してきた本社で再会する学生時代の友人、福田歩に蓮佛美沙子。聖が通う陶芸教室の先生・田宮悠に「SixTONES」田中さん。麻衣子のパート先のクリーニング屋のアルバイト・佐々木誠に高橋文哉。二葉と拓也の部下、愛宕梨沙に小西桜子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夫・拓也が広島から転勤することになり、麻衣子も仕事を辞め上京。社宅の隣室に住む夫の上司・二葉一と妻の聖に温かく迎えられる。東京での新生活に胸弾ませる麻衣子だが、拓也は転勤初日に福田と再会。2人の様子に愛宕は何かを感じ、二葉にそのことを話す。毎晩帰りが遅い拓也に麻衣子は寂しさを募らせていくなか、聖からパートでもしてみたらどうかと提案され、クリーニング屋で働くことに。一方、拓也は福田とどんどん親しくなっていく。そんななか二葉は自宅のカレンダーの結婚記念日の前日である6月15日に、陶芸教室と書かれているのを見つける。気になって聖が通う陶芸教室を遠くから見ていると、聖は陶芸教室の先生、悠に肩を抱かれて教室の中に入っていく。麻衣子も拓也が忘れたスマホに届いた福田からのメッセージをみてしまう…というのが1話の展開。放送がはじまりしばらく経つとTwitterには“陶芸教室”というワードがトレンド入り。「陶芸教室そわそわ」「陶芸教室という文字だけで叫んだ」「陶芸教室が速攻トレンド入りしてるの見つけて噴いたw」などの声が上がるなか、聖が陶芸教室に通う日が6月15日であることにも視聴者からの反応が殺到。「田中樹の誕生日に陶芸教室入れるの…意図的ですか??」「陶芸教室6月15日は聞いてない」「陶芸教室6月15日は激アツ」「陶芸教室が6月15日はたまたまですか、あえてですか」などの投稿が次々とタイムラインに上がっていく。そして田中さん演じる悠が登場。聖を見ると笑顔で肩を抱き、自らの教室に招き入れる悠の様子にも「1話から刺激が強い」「田宮先生しょっぱなからピュアじゃなくて笑った」「なんか今のワンシーンでいろいろ分かるこの感じ!!ヤッバ…!!」などの声が続出している。(笠緒)
2021年08月10日ヨコヤマノブオさん作の人気漫画『武士スタント逢坂くん!』が、アイドルグループ『ジャニーズWEST』の濵田崇裕さん主演でドラマ化されることが決定しました。濵田崇裕主演ドラマ『武士スタント逢坂くん!』あらすじ江戸時代から令和にタイムスリップしてきた人気春画師・逢坂総司郎を主人公に、彼が巻き起こすドタバタ青春コメディを描いた『武士スタント逢坂くん!』。性の交わりを描く春画は、当時の江戸時代では風紀を乱すとして禁止の対象になっていたものの、隠れて春画を描き続けた逢坂は、ついに処刑されてしまいます。無念の思いからか、突如令和にタイムスリップした逢坂は、漫画家・宮上裕樹と出会い、弟子になることを決意したのでした。主人公の逢坂を演じる濵田崇裕さんは、同作が初の単独ドラマ主演。「とても嬉しい反面、緊張しています」と初めての主演ドラマに率直な心境を明かす一方、「初めての単独主演という気持ちを大切にして挑んでいきます」と意気込みも語っています。濵田崇裕さんが出演するテレビドラマ『武士スタント逢坂くん!』は、2021年7月26日の深夜24時59分から日本テレビにて放送スタート。劇中で逢坂が思いを寄せるヒロイン・丹内あたりや、逢坂が主君として忠義を持つようになる漫画家の宮上など、追加キャストに関する続報にも期待がかかります![文・構成/grape編集部]
2021年06月02日悠仁さまが文学賞に入選――。北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの「小笠原諸島を訪ねて」が選ばれたのだ。作文は400字詰め原稿用紙19枚の大作。悠仁さまは、小学5年生だった’17年に紀子さまと2人で訪れた小笠原諸島での体験を綴られている。「フェリーで片道24時間かけて訪れた小笠原4泊5日のご体験は、悠仁さまにとって深く胸に刻まれるものだったようです。イルカと泳がれたり、ウミガメを放流されたりといった体験を通じて、大自然を実感されました。さらに戦時中に築かれた塹壕や軍道などの痕跡を巡って、戦没者鎮魂の碑に献花、黙祷をされました」(皇室担当記者)賞の審査員を務めた那須正幹さんに話を聞いた。那須さんは、『ズッコケ三人組』シリーズなどで知られる、日本を代表する児童文学作家のひとりである。「紀行文のお手本のような作品でした。宮さまの作文だと知ったのは審査後のことで、純粋にいい作品として読ませていただきました。東京から船に乗ったところから、旅での新鮮な感動がとても丁寧に、たいへん素直に書かれていました。そして島の民俗や歴史、自然についても、しっかりと調べてきちんと書かれているのです。島を船が離れるときに島民が海に飛び込んで見送ってくれたという描写があるのですが、とても感動したことが伝わってきて、私もそこがいちばん印象に残りました」那須さんの印象に残ったという別れのシーン。悠仁さまはこのように綴られていた。《船が出航するときに、私たちは互いに手をふり、別れを惜しみました。乗船前に島の人から、「もし、また島に戻りたいと思ったときには、レイを海に投げてください。」と言われていたので、また小笠原に来たいと思った私と母は、いただいたレイを首から外して海に投げました》《次々と船人が飛び込む姿も感動的でした。島の人々のあたたかさが最後まで感じられ、私は父島や見送りの船の姿が見えなくなっても、しばらくの間、小笠原の方を見続けていました》審査員は那須さんのほか、ノンフィクション作家の最相葉月氏と、俳優で作家のリリー・フランキー氏。悠仁さまの文才は錚々たる面々に認められたのだ。実は、悠仁さまの作文が賞に入選するのは2度目のこと。’19年、中学1年のときに、「トンボと私」という作品で「第69回全国小・中学校作文コンクール」都大会の佳作に選ばれている。「皇室で“文才”といえば、思い浮かぶのは美智子さまです。上皇陛下とのご成婚前、20歳のときには、読売新聞が募集した作文コンクールで2位に入選していらっしゃいます。悠仁さまの文才は、美智子さまから受け継がれたものかもしれません」(前出・皇室担当記者)悠仁さまの“次回作”発表が待ち遠しい!「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月26日タワーレコードでは、新宿店10階のアナログ専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」にて、12月5日から12月13日の間、自社のアパレルブランド「WEARTHEMUSIC」と、原宿の老舗ヴィンテージショップ”BerBerJin”の「藤原裕」、さらに「吉井和哉」とのトリプルコラボによるPOP UP SHOPを展開、このコラボのためにデザインされたコラボ商品を発売します。今回のPOP UP SHOPは、タワレコのアナログレコード専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」で取り扱っている中古盤(音楽)と「BerBerJin」の古着(ファッション)の融合をテーマに開催。1点ものの商品を掘り出すことの楽しみや、時代に左右されないサウンド、デザインなど、古き良き時代の逸品だからこそ体感できる空間を作ります。期間中は「BerBerJin」を代表して“ヴィンテージデニムに新たな価値を見出した方“と言われている藤原裕氏とプライベートでも親交のある吉井和哉氏が手書きでデザインした「NO DENIM, NO LIFE.」ラインに加え、「BerBerJin」セレクトによる年代物のデニムジャケット、デニムパンツ、バンドTシャツや先日発売されて話題になっている書籍「Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII(限定)」など様々な商品をご用意します。なお、「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは11月6日15:00より、タワーレコード オンライン内の特設ページ「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」にて予約受付を開始、12月5日以降、新宿店POP UP SHOPにてお受け取りいただけます。■ 期間限定POP UP SHOP「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」概要日程:12月5日(土)~12月13日(日)時間:各日11:00~21:00場所:タワーレコード新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」■ 販売方法について「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは、受注販売がメインとなります。販売方法については、下記特設ページをご参照ください。特設ページ:※11月6日(金)15:00公開予定コラボ商品のご予約に関してのご注意・予約受付期間:11月6日(金)15:00~11月16日(月)12:00まで・予約数が満了になり次第、終了とさせていただく場合がございます。・発売日:12月5日(土)・商品のお受け取り場所:新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」・新宿店の営業時間:11:00~21:00※商品のご予約に関しては「タワレコ店舗取り置き」でのWEB予約のみの受け付けとなります。※新宿店の店頭、電話では受け付けておりませんのでご注意ください。※ご予約のお客様は、予めタワーレコード オンラインのメンバーズ登録が必要となります。※お一人様、各商品につき2枚までのご予約(ご購入)とさせていただきます。※商品のお受け取り場所は、新宿店のみとなります。※お取り置き期間は、発売後1週間となります。※発売日以降は店頭販売のみとなります。商品の取り置き、WEB取り置き、電話受付、店頭受付は一切承っておりません。発売日以降の店頭販売に関しては、若干数を新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」のポップアップショップにて販売いたしますのでご了承ください。■ 商品ラインアップ・BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. USA ORGANIC COTTON Photo T-ShirtColor : White / Size:S、M、L / Price:7,800円(tax out)Photo T-Shirt・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. T-ShirtColor : Vintage Black、Vintage White / Size:S、M、L / Price:5,800円(tax out)N.D.N.L. T-Shirt_Vintage BlackN.D.N.L. T-Shirt_Vintage White・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Heavy Weight Sweat CrewColor : Vintage Navy / Size:M、L、XL / Price:8,800円(tax out)N.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_FrontN.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_Back・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Tote BagColor : Natural / Size:One / Price:4,800円(tax out)N.D.N.L. Tote Bag※画像はイメージで実際の商品とは異なる場合があります。■ プロフィールBerBerJin(ベルベルジン)BerBerJin原宿とんちゃん通りにある老舗ショップ BerBerJin(ベルベルジン)。ヴィテージ古着好きならば言わずと知れた原宿の名店。 海外のデザイナーなども足繁く通い、地下のヴィンテージデニムの品ぞろえはデニムラバー達を虜にしている。HP::藤原裕藤原裕1977年 高知県生まれ。BerBerJin(ベルベルジン)ディレクター業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、特にデニムに関してはパンツ、ジャケットともに圧巻のコレクションを誇る。その卓越したヴィンテージの知識を生かし、ブランドとのコラボレーションや企画にも携わる。自身が監修したアーカイブ本、Levis(R)︎のオフィシャルブック『THE 501(R)XX – A COLLECTION OF VINTAGE JEANS』『Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII』も発売中。Instagram:吉井和哉吉井和哉1966年東京生まれ。静岡で育つ。動。2003年に「YOSHII LOVINSON」名義として「TALI」でソロデビュー。2006年から「吉井和哉」名義で活動。その後、数々の作品をリリースし、以降も多くの海外ミュージシャンやエンジニアとの制作活動を行う。2020年7月より、アコースティックライブ「UTANOVA」を敢行中。HP:::『WEARTHEMUSIC』(ウエア・ザ・ミュージック)「音」という目に見えない存在の楽しみ方を別の角度から提案すべく“音楽を着る”をテーマにしたタワーレコードのオリジナルアパレルブランド。 人気の “ジャンルTシャツ”シリーズをはじめタワレコならではのアパレルラインや、さまざまなコラボレーションを展開しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月07日ダニエル・キイスの同名小説を原作にしたミュージカル『アルジャーノンに花束を』が10月15日(木)から、東京都中央区の博品館劇場で開幕した。32歳になっても幼児並みの知能しかないパン屋の店員チャーリィ・ゴードン(矢田悠祐)。「賢くなりたい」と願う彼は、アリス・キニアン先生(水夏希)と出会う。そして、ストラウス博士(戸井勝海)、ニーマー教授(大山真志)らの研究チームの目に留まり、人為的に知能を誘発する手術を受けることに。術後、訓練を受けながら、劇的に知的水準が上昇するチャーリィ。周囲と軋轢が生まれたり、新しい感情が芽生えたりするなかで、自分の中にいる「本物の」チャーリィの存在に気がついて……。ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台稽古より撮影:宮川舞子本作は、2006年に初演。まだ宝塚歌劇団に在籍中だった荻田浩一が脚本・作詞・演出、斉藤恒芳が音楽を担当し、浦井健治がチャーリィ役を演じた。その後、14年、17年と再演され、今回は4回目の上演となる。ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台稽古より撮影:宮川舞子17年の上演に引き続き、チャーリィ役を演じる矢田悠祐。初日前の公開舞台稽古では、ひたすらに純粋無垢な姿から、自身の過去や感情に葛藤する姿まで、チャーリィの人生をまさに体当たりに表現した。矢田は「このような状況の中、初日を迎えることが出来まして、ひとまず安心しております。公演日程はかなりハードですが、毎公演この作品で何か一つでも感じていただければと、チャーリィとしての人生を毎回歩んでいます。万全の対策でお待ちしておりますので、是非劇場までお越しください」とコメントしている。ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台稽古より撮影:宮川舞子同じく17年から続投しているアリス役の水夏希は、確かな歌唱力で存在感を放ちながら、チャーリィへの複雑な感情を丁寧に演じていた。水は「アルジャーノンに花束を。いよいよ開幕しました。初演の博品館劇場に戻ってまいりました! やる度にチャーリィの魅力に虜になり、チャーリィの生きる様が胸に刺さります。美しい音楽と、沢山のメッセージが込められた台詞の一言一言に揺さぶられる2時間半。存分に浸っていただきたいと思います」と話している。ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台稽古より撮影:宮川舞子/p>ミュージカル『アルジャーノンに花束を』原作:ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」(ハヤカワ文庫)脚本・作詞・演出:荻田浩一音楽:斉藤恒芳11月1日(日)まで、東京・博品館劇場にて取材・文:五月女菜穂
2020年10月16日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年9月28日にインスタグラムを更新。女優の一色紗英(いっしき・さえ)さんとのツーショットを公開しています。矢田亜希子&一色紗英の並んだ姿に「画面がまぶしい…」今回、公開された仲よしショットがこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 紗英♡ #旧友#10代から#久々登場#今日もまた#突然の#インスタライブ#ライブ配信#紗英とw#インスタライブて残すの恥ずかしいからの残してないですw#楽しすぎた#また突然インスタライブやるかも 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午前4時16分PDTとびっきりの笑顔を見せ、旧友との時間を心から楽しんでいる様子の矢田亜希子さんと一色紗英さん。10代からの仲だという2人はインスタライブで共演を果たし、「17、8歳の時から仲がよかった」と深い関係性を明かしています。豪華すぎるツーショットにファンは「本当に美人…」「間に入りたい」と大喜び!たくさんの『いいね!』とともに絶賛コメントを寄せています。・2人ともかわいすぎる!癒しをありがとう。・画面がまぶしくて見られない…。まさに美の暴力!・インスタライブ、最高でした!本当に美しいです。恥ずかしいからという理由でインスタライブのアーカイブは残していないそうですが、矢田亜希子さんは「また突然ライブ配信をやるかも」とつづり、ファンに期待感を抱かせています。今後も仲よし2人の活躍に注目ですね!矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…一色紗英って今、何してるの?夫や子供との関係性は…[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日豊原功補さんと小泉今日子さんの初プロデュース映画『ソワレ』に出演する村上虹郎さんと芋生悠さんに、制作の裏側を聞きました。映画の力に、魂が震える。出逢ったばかりの男女の逃避行。役者を夢見ながらもオレオレ詐欺の片棒を担いでいる岩松翔太と、父親から虐待を受けてきた山下タカラ。苦しみを抱えてもがいていた二人が出逢い、ある事件をきっかけに衝動的な逃避行をはじめたことから、それぞれに「生きる理由」があることを見出していく。豊原功補さんと小泉今日子さんの初プロデュース映画は、ふたりがその才能に惚れ込んだ外山文治監督の繊細な映像表現が、“映画”を観る幸福も味わわせてくれる感動作。芋生悠さんが演じるタカラ役のオーディションは、翔太役の村上虹郎さんも立ち会った。村上:選ぶ側で参加するのは初めてだったので、正直、楽しかったです。タカラは自発的なものがないように見えて、パワーを内包していなきゃいけない難しい役。一緒に演じていて、芋生さんからはそのパワーが強く伝わってきた。芋生:そのときが初対面だったんですけど、純粋に楽しくて。その日、私が最後だった?帰りに村上さんがひと言、「また」って。また会えるかもしれないって嬉しかった。村上:俺が?覚えてない…。全員に言ってたかも(笑)。話、作ってないですか?芋生:作ってないです(笑)。タカラという役は結構大変なシーンもある。そこに引っ張られて壊れてしまうのが怖かったので、撮影では役に入り込むというよりは、タカラに寄り添って一緒に歩けたらいいなと思ってました。村上:翔太は翔太で厳しい状況にあるけど、見ていても辛いシーンはタカラのほうが多いから。芋生:もし自分のせいで撮影が止まったらと、最初は怖かった。でも、監督さんはじめ、みんなが見守ってくれているという信頼関係があったので、私たちは本能のまま、和歌山の土地を走り続ければよかった。村上:俺はクランクインの日に体調壊して、迷惑をかけてしまったけど。どの地方に行っても1~2日はちょっと調子悪いから、今回は2日前に入ってたのに、クランクインがいちばん調子悪いっていう。主演のくせに何してるんだ、俺は。芋生:村上さんがうなだれてる写真が監督さんから送られてきた(笑)。村上:舞台で小泉さんと豊原さんとご一緒したときも、千秋楽に倒れたんですよ。外山監督とは以前短編でご一緒させていただいたことがあって。これは主人公が逃げる作品ですけど、外山監督は何からも逃げずに、丁寧に向き合ってる。ストーリー自体は仕掛けはあるけれども、どんでん返しがあるサスペンスではない。じゃあ、何を観るかっていうと、作家性やキャラクターや、そこに映ってるもの全部。そこに観てくれる人たちの想像力をちょっとお借りしないといけない。僕もそういう映画が大好きですけど、集中力は必要ですよね。芋生:撮影はドキュメンタリータッチと言われていたんですけど、わりと映画的だなって途中で感じてた。村上:二人の感情を影で見せたりとか、ギミックを使うシーンも印象的で、外山さんの新たな一面を知った感じ。“ザ・ソワレ”という幻想的なシーンでは、美術さんをはじめみんなの気合がひときわすごかった。芋生:ソワレはフランス語で「夜会」とか「夜明け前まで」の意味ですよね。でも、このタイトルには、景色も変わらないような暗い道をずっと歩いてきた子たちが、誰かがそばにいることや自分の足でちゃんと歩けるようになることで、景色が変わるというか、違う明日を迎えることができるという意味があるのかなって。今、大変な時代だからこそ、光を見つけられた子たちに勇気づけられる映画になった気がする。村上:確かに俺自身も面白い映画に出合うと、観ながら、俺だったらどうだろうって考える。結果、大事な台詞を聞き逃したりするんだけど。芋生:めちゃわかる。ほんと自分を見つめ直す感じになるよね。村上:ただ、俺はあまり「ソワレ」の意味は意識せずに演じてた。最初はまったく違う仮題が付いていたので、タイトルに託された意味も豊原さんのインタビューで知ったくらい。芋生さんはちゃんと説明されたんだね、プロデューサーのおふた方とよく飲んでるから。芋生:お酒が好きなので(笑)。村上さんはあまり飲まないですよね。村上:だから、俺のほうが付き合い長いのに誘われない。作品には呼んでいただいてるけど(笑)。『ソワレ』故郷の高齢者施設で演劇を教えることになった翔太と、そこで働くタカラ。出逢ったばかりの二人は、ある事件を機に衝動的に逃避行に出る。監督・脚本/外山文治出演/村上虹郎、芋生悠ほか8月28日よりテアトル新宿ほか全国公開。©2020ソワレフィルムパートナーズむらかみ・にじろう1997年3月17日生まれ。主演を務めた河瀬直美監督の『2つ目の窓』(‘14年)で映画デビュー。外山文治監督とは短編『春なれや』(‘17年)で顔を合わせている。映画『佐々木、イン、マイマイン』は11月27日公開。『燃えよ剣』が公開待機中。シャツ 参考価格¥49,000パンツ 参考価格¥67,000(共にMAGLIANO/Diptrics TEL:03・5464・8736)いもう・はるか1997年12月18日生まれ。『バレンタインナイトメア』(‘16年)で映画デビュー。ヒロイン役を務めた映画『#ハンド全力』が公開中。映画『HOKUSAI』が公開待機中。豊原功補演出の『後家安とその妹』(‘19年)では舞台女優としての力量も発揮。イヤリング¥1,880バングル¥2,280リング¥2,680(以上ROOM)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年9月2日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・望月 唯(村上さん)末吉久美子(芋生さん)ヘア&メイク・Yoshikazu Miyamoto(村上さん)YOUCA(芋生さん)取材、文・杉谷伸子(by anan編集部)
2020年08月28日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年7月29日にインスタグラムを更新。手作りのフェイスシールドを公開し、「すごい!」とファンを驚かせています。矢田亜希子のフェイスシールド姿に「美しい…」矢田亜希子さんはメイクアップアーティストから教えてもらったという、自作のフェイスシールドを装着した写真を公開しています。 View this post on Instagram 京都のメイクさんから伝授してもらったフェイスシールド‼︎自分で作ってみた毎日、フェイスシールドを2個持ちしています!違うバージョンのやつ。 #ドラマ#撮影#ロケ#コロナ対策#今日のスケジュールは分刻み A post shared by 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada) on Jul 28, 2020 at 8:03pm PDTフェイスシールドを常に2個持ちしているという矢田亜希子さんは、同日にインスタグラムのストーリーズで違うタイプのものを公開。akiko_yada スクリーンショット「これは改造してないやつ。これだと飲み物が飲めます」とコメントし、ロケ先や撮影現場では、新型コロナウイルス感染症対策を徹底していることをアピールしています。投稿を見たファンは「すごすぎ!」「普通に売り物かと思った」とそのクオリティを絶賛。「作り方を教えてほしい」といったリクエストも多数寄せられています。・すごすぎでしょ!販売してほしいレベル。・シールド越しでも美しい…。撮影は大変そうですが、頑張ってください!・売り物みたいですね!器用さに惚れ惚れします…。まだまだ収束の兆しを見せない新型コロナウイルス感染症。矢田亜希子さんのように工夫して、感染対策を徹底していきたいですね。矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…[文・構成/grape編集部]
2020年07月30日若手俳優の矢本悠馬と森永悠希が、実写映画『ぐらんぶる』に出演していることがこのほど分かった。2人が写るカオスな場面写真も到着した。熱狂的なファンを持つ累計発行部数555万部突破の青春ダイビング(?)コメディ漫画を、竜星涼×犬飼貴丈という最旬キャストで実写化する本作。ポスタービジュアルや映像など、情報解禁される度に話題となっている本作だが、今回新たに『ちはやふる』シリーズなど青春映画に多く出演している矢本さんと森永さんが出演していることが明らかに。演じるのは、伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)に接近し、千紗(与田祐希)とお近づきになることを目論む大学生、山本真一郎と野島元。原作でも度々登場する世のリア充を憎む隠れた人気キャラだ。山本を演じる矢本さんは「今回の出演は、英監督の別作の舞台挨拶の裏側で英監督と世間話をしている中で直接のオファーがありました。英監督は、『次撮る作品でやもっちゃんに出てほしいシーンがあんねん!』『やもっちゃんの一緒にやりたい役者を1人誰か考えといて!』と二言を残して去りました」とオファーをふり返り、「原作ファンの自分は、たとえワンシーンの出演であろうと出たい!と思いました。そして配役を確認するとモテない男子ということで、あ!森永悠希をキャスティングしよう!となりました(笑)」とコメント。野島を演じる森永さんは「聞けば英さんと矢本君が僕をご指名くださったと言うじゃないですか・・・!光栄でございます」と喜び、「矢本君との久々の共演も嬉しかったです。やっぱり面白い。アイデアがキレッキレ(笑)矢本君ご指導の下、本当に伸び伸びとやらせて頂きました!なんとも言えないカオスが魅力の作品に、さらにカオスを加えることができていましたなら幸いでございます」と撮影をふり返っている。さらに今回、ブラジャーを被った山本と、何かを必死に訴えかける野島。カオスな状況の新場面写真も到着。伊織が千紗と付き合っていると勘違いし、伊織の部屋に押しかけた2人が、とある衝撃の光景を目撃。その衝撃たるや思わずブラジャーを被るほどで…。2人だからこそできる、安定&息のあったエンドレスボケは爆笑必至だ。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月20日矢田亜希子が、現在放送中のドロキュンドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」の7月16日(木)放送第7話から特別出演することが分かった。本作は、丘上あいの漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」のドラマ化。登場人物が全員裏切り者というドロドロと、初恋の人への秘めたる想いが燃え上がるキュンキュンが交錯する“ドロキュン”なラブストーリーとなっている。矢田さんが演じるのは、中村ゆりかが怪演中の瑠衣の母・及川明奈。ヒロイン爽(新川優愛)の夫・一真(小池徹平)を誘惑したり、爽に一真の秘密を暴露したりと、強烈なインパクトを残してきた瑠衣。どうしてこれほどまでに爽を追い詰めようとするのか、その謎の鍵を握ることにもなるのが明奈だ。物語もいよいよ終盤。瑠衣の過去に何があったのかが紐解かれていく中で、キーマンとなっていく母・明奈。そんな彼女を演じる矢田さんは「途中からの参加となりますが私の役は、なるほどな!というような役かなと思います」と明かし、「自分とはかけ離れている女性ですが、イメージしながらこの作品のスパイスとして溶け込んでいければなと思っております」と意気込んでいる。今夜放送の第5話では、一真と直接会ってけじめをつけることを決意する爽。レストランで久しぶりに再会し、最初は冷静に話をするが、一真が墓穴を掘り続け慌てふためいていく。そして、ついに爽は一真に離婚届を突き付けるという展開を迎える。プラチナイト 木曜ドラマF「ギルティ~この恋は罪ですか?~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年07月02日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年6月9日にブログを更新。大型スーパーマーケット『コストコ』を久しぶりに訪れたことを報告しています。矢田亜希子、大好きな『コストコ』で大満足な買い物以前、矢田亜希子さんは『コストコ』に夢中になっている姿がバラエティ番組『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で紹介され、話題になっていました。矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…そしてこの日、「久しぶりにコストコに行ってきました!」と興奮気味に報告。ひっさびさに!久しぶりすぎるコストコへ。外出中、近くにコストコがあったので行ってきました!!!!矢田亜希子オフィシャルブログーより引用そんな矢田亜希子さんが即買いしてしまったという商品がこちら。コストコ入ったらすぐにこの麦わら帽子が!今日は朝から日差し強かったので即買い。矢田亜希子オフィシャルブログーより引用また、矢田亜希子さんは車内で『コストコ』名物のホットドッグを食べている写真も公開し、ファンを喜ばせています。矢田亜希子さんの変わらぬ『コストコ愛』に、ファンは癒やされたようです。・相変わらず、コストコが好きだね!帽子がとてもお似合いです!!・オフの日もきれいですね!!私もコストコに行きたくなっちゃった!・コストコに行くと、思いがけず散財しちゃいますよね…。亜希子ちゃんが満足そうで何よりです。『コストコ』を愛してやまないという矢田亜希子さん。これからも、素敵なアイテムを紹介してくれるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年06月11日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年5月26日にインスタグラムを更新。約2か月ぶりのスタジオ収録に参加したことを報告し、私服姿を公開しています。矢田亜希子、久しぶりの収録に「ドキドキ…」2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除。営業を再開する店なども増え、芸能界も再始動の兆しを見せています。そんな状況の中、矢田亜希子さんもようやくスタジオ入りができたことをインスタグラムで報告。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada) on May 26, 2020 at 2:50am PDT約2か月ぶりの現場復帰に、緊張しつつも嬉しそうな表情を浮かべています。するとファンも「よかったですね」「早く画面で見たいです」と大喜び!矢田亜希子さんのスタイルや私服に注目する声も寄せられています。・本当にきれいなスタイル!これからも体調に気を付けてね。・収録、お疲れさまです。早くテレビで見たいです!!・やっぱり芸能人はおしゃれだなぁ。放送を楽しみにしていますね!矢田亜希子さんは今回の投稿で、「まだまだ安心はできない」と呼びかけています。緊急事態宣言が解除されたからといって気を緩めず、一人ひとりが感染予防の意識を保ちつつ、生活してきたいですね。矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…[文・構成/grape編集部]
2020年05月29日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年5月19日にインスタグラムを更新。愛犬とのツーショットを公開するとともに、自身と息子の近況を報告し、注目を集めています。矢田亜希子、外出自粛に「すっかり馴染んだ」矢田亜希子さんは「元気に過ごしています!」とつづり、愛犬とじゃれ合う写真を公開。外出自粛生活にもすっかり慣れたようで、リラックスした表情を見せています。 View this post on Instagram A post shared by 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada) on May 19, 2020 at 1:15am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。そんな矢田亜希子さんは、学生である息子の近況も報告。現在はオンライン授業が導入され、朝早くから勉強に励んでいるようです。一方の矢田亜希子さんは「映画をたくさん観ています」とハッシュタグでコメントしており、有意義な『おうち時間』を過ごしている様子が伝わってきます。矢田亜希子さんの投稿を見たファンは「相変わらず美しい」「きれい!」と、プライベート感満載のショットを絶賛。また、同じように子供を持つ人からは「うちの子もオンライン授業を頑張っています」と共感するコメントも多く寄せられました。・いつも素敵です。近況報告、嬉しかったです!!・うちの娘もオンライン授業をしています。お互いに頑張りましょうね!・元気そうで何よりです。ワンちゃんとのツーショット、見惚れちゃいました…。いつまでも衰えぬ美貌で輝き続ける矢田亜希子さん。今後の投稿にも注目です!矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…[文・構成/grape編集部]
2020年05月20日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年4月22日に自身のインスタグラムを更新。1年を通じて手袋をつけていることを明かし、その理由に納得の声が上がっています。矢田亜希子、1年中手袋着用の理由は?この日、矢田亜希子さんは「一年中、だいたい手袋をしています」との書き出しで、愛犬とのお散歩の様子をバックに軍手の写真を投稿。 View this post on Instagram A post shared by 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada) on Apr 22, 2020 at 4:18am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。裏面にはしっかりと滑り止めが付いており、このようなタイプの手袋が「今の時期のお散歩にちょうどいい」とオススメしています。そんな矢田亜希子さんは、手袋をしている理由について「ハンドケア」「手荒れ防止」とハッシュタグで告白。夏はUVカット手袋、寝る時はいつも布手袋をつけているといいます。また、家事の際はゴム手袋、掃除をする時はピタッと密着する『コストコ』の使い捨て手袋を着用していると具体的に明かしました。この投稿に、ファンは「素晴らしい」「美意識高い!」と大絶賛。「コロナ対策にもいいですね」と、新型コロナウイルス感染症の予防にもなると指摘する声も寄せられています。・手袋、コロナ予防によいですね。素晴らしい心がけだと思います。・全然軍手に見えないし、おしゃれ!真似したいです!・美意識が高くて尊敬します。メディアに登場するたびに「若々しい」と注目を集めている矢田亜希子さん。プライベートでは細やかな部分に気を配り、その美しさを維持し続けていたようです。そんな矢田亜希子さんがインスタグラムで見せる現在の姿が話題になっています。気になった方はぜひ、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。矢田亜希子の現在の姿に「マジかよ…」インスタをチェックしてみると…また、矢田亜希子さんについて詳しく知りたい人は、こちらもあわせてご覧ください。矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…[文・構成/grape編集部]
2020年04月24日GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太が14日、GENERATIONSのツイッター公式アカウントを通じ、同日にリリースした新曲「ヒラヒラ」の振り付け動画を公開した。この動画は、新型コロナウイルスによる自粛ムードを受け、「自宅で簡単に、そして“おうち時間”を少しでも楽しい時間にしてほしい」という思いから投稿されたもの。中務は、「外出自粛で大変な日々が続いていますが」と前置きし、「GENERATIONS2020年第一弾シングル“ヒラヒラ”の簡単に踊れる大サビ部分を一緒に踊っていただいておうち時間を楽しく有意義な時間にしていただければと思います」と呼び掛けている。さらに中務は、インスタグラムのストーリーでも「#ヒラヒラリレー」のハッシュタグと共にバトンリレーを開始。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、岩谷翔吾へと渡され、同日に陣も投稿。バトンは与那嶺瑠唯へと繋がれた。今までメンバーが培ってきた多くの「経験」というパーツを新たに組み上げることによって、「新たなGENERATIONSが始動する」という意味が込められている同曲。動画を見たファンからは、「元気になったよ、ありがとう」「引き続き外出自粛頑張ります」「おうち時間が楽しくなりそう!」「やった!!踊れるようになった!」「いつかライブで一緒に踊れるように完璧に覚えます!」といった喜びの声が寄せられている。
2020年04月15日女優の矢田亜希子が1日、オフィシャルブログを更新し、先月31日に亡くなった映画監督・佐々部清さん(享年62)を追悼した。矢田は、「監督、突然すぎてまだ信じられません」と現実を受け入れられない様子で、「1999年の映画、佐野四郎さん監督の『カラオケ』で、助監督さんだった佐々部監督とご一緒して以来」と回顧。「昨年、やっと、やっと佐々部監督の作品にご縁をいただいたことが本当に嬉しくて。。」と、佐々部監督が手掛けた読売テレビ開局60年記念スペシャルドラマ『約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~』(19)に出演したことに触れ、ツーショット写真と共に「たくさんありがとうございました。ずっとずっと大好きな監督です」とメッセージを送っている。
2020年04月02日ビッグデータから犯罪を予測、未然に阻止する刑事たちの姿を描く「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の6話が2月10日オンエア。森永悠希演じる吉岡の“秘密”と、横山裕演じる山内徹の“兄貴感”、さらに高杉真宙演じる篠田の“未来”に様々な声が寄せられている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)。このミハンのリーダーを務める井沢範人に沢村一樹。ミハンの刑事・山内徹に横山さん、小田切唯に本田翼、加賀美聡介に柄本明、吉岡拓海に森永。加害者家族という過去を持つ香坂朱里に水野美紀。小田切が想いを抱くカメラマンの篠田浩輝に高杉さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は17歳のエリート高校生・浅井航(清水尋也)が、26歳の主婦・松永由貴(足立梨花)を殺害、遺体をバラバラにするという事件が起きた。しかしこの事件をミハンは探知せず、何としても井沢をミハンチームから追い出したい公安部部長・曽根崎正人(浜田学)は、ミハンが事件を防げなかったのはリーダーである井沢に責任があると責める。ただミハン統括責任者の香坂は、ミハンが事件を探知しなかったのは、事件に裏があるのでは?と考え、この事件を調べ直すことをチームに提案。ミハンは既に起きてしまった事件を捜査することに。精神科医に扮し航の精神鑑定を行う井沢と吉岡は、航の母が生前DVを受けていたこと。由貴も夫からDVを受けており、2人が自殺しようとしたビルの屋上で出会ったことを突き止める。一方、吉岡が突如ミハンを辞めたいと言い出す…というのが今回のストーリー。弟が不治の病で死期が近く、警察官になりたいという弟の夢を代わりに叶えようと警察官になった…今回、明かされた吉岡の“秘密”に「吉岡くん優しすぎるな」「吉岡くん最高すぎ」と、その優しさを讃える声が上がる。そんな弟が最後に見せた兄への想いに、号泣する吉岡。そんな吉岡の肩を抱き寄せる山内の姿に感動する視聴者が続出。「山内がめっちゃカッコ良かった」「山内の兄貴感、あの身長差もたまらんかった」「山内くんの吉岡くんに頭ポンポンはずるい」「おそらく日本各地で「山内くんの胸で泣き隊」が結成された」といった声が殺到する。一方、篠田が小田切に告白。だが34日後の未来では小田切の前で篠田が腹から血を流して倒れており、これには「なぜ篠田さんが血まみれで倒れているのか」「篠田さんも死んじゃイヤ」「もう最後絶対ダークな展開やん」など、悲劇的な結末を予感させる今後の展開に不安に満ちた投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2020年02月10日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日高畑裕太(25)が芸能活動を再開すると8月3日に発表された。今月16日から上演される舞台「さよなら西湖クン」で復帰する。突然の復帰に、Twitterでは「高畑裕太」がトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいる。デイリースポーツによると同作の演出は、高畑が過去に所属していた「石井光三オフィス」に籍を置く和田憲明氏。和田氏が開催したワークショップとオーディションに参加し、高畑は合格を勝ち取ったという。15年3月から放送された朝の連続テレビ小説「まれ」(NHK総合)に出演し、知名度を上げた高畑。同年8月、本誌に登場し「母(高畑淳子)も、『役者の顔になったね』と言ってくれました」と明かしていた。しかし16年8月、映画撮影で滞在していた群馬県内のビジネスホテルで女性従業員に性的暴行を加えたとして高畑は強姦致傷容疑で逮捕。被害者側とは示談が成立したため不起訴処分となり、同年9月に釈放。しかし石井光三オフィスとのマネジメント契約が解除となり、芸能活動は事実上の休止状態となった。釈放から1週間後、高畑は埼玉県内にある心療内科の専門病院に入院。退院後は引きこもり生活を送ることになった。事件8カ月後17年4月、芸能関係者は本誌にこう語っていた。「髪もひげも伸ばしっぱなしでボサボサ。知人が見ても裕太さん本人と気付かないくらい、事件前とは外見もかなり変わってしまったと聞きます」映画「いつまた、君と」に出演予定だった高畑だが、前出の芸能関係者は「彼は自分が並ぶはずだった舞台挨拶の写真を見て、落ち込んでいるみたいです」とも明かしていた。抱き続けていた芸能界の夢。晴れて復活を果たす高畑は、活動を軌道にのせることができるのだろうかーー。
2019年08月03日ジャニーズJr.の寺西拓人と俳優の矢田悠祐が31日、DDD青山クロスシアターにて行われた舞台『マラソン』の公開ゲネプロに登場し、演出のTETSUHARUとともに取材に応じた。同作は、マラソンを題材に孤独な自己との葛藤、互いの思いやり、そして現実の厳しさなどを描いていく。幼なじみの2人が市内マラソンに出場するためにランニングする中で、ちょっとした言い争いや、思い出話などが尽きず、その会話からはそれぞれの趣味や日常、人間性までもが浮かんでくるうち、やがて思いがけない姿まで見えてくる。70分間走りっぱなしの作品に、汗だくで挑んでいた2人。寺西は「初主演、初ストーレトプレイ、初2人芝居、初役入れ替えと、初づくしなんです」と喜んだ。公演中、腕にランニングウォッチをつけていた矢田は「本当に測れるんです。消費カロリーもなんとなく出せて、だいたい、1公演250キロカロリー。おにぎりいっこちょい」と明かした。共演も3回目となる2人だが、寺西は「相手が矢田ちゃんで、演出がTETSUHARUさん、関係性が割とできてる状態でできるのはすごいありがたいですし、そこで初主演となったので、このメンバーだったらできると思って、安心しました」と心境を吐露した。プライベートでは2人でNYに旅行も。矢田は「たまたま、ちょうどスケジュールがあえばいこうなという話をしてて、行けることになった」と話し、「マラソンはしてないです。寒くて」と苦笑。また今回は2人で役をスイッチすることになり、台本をまるまる覚えなければいけないため、矢田は「こんなに覚える!? みたいな」と苦労を語った。最後に改めて「こういう友情ってすごく魅力的」と、作中の2人の関係性について表した寺西。「根底に絶大な信頼があるからこそ、けんかっぽくなってもけんかにならないし、そういう友情は僕にもあるので、大事にしたいなと思います」と自身を重ねた。公演はDDD青山クロスシアターにて5月31日から6月17日。
2019年05月31日