窪田正孝が主演を務める、石田スイ原作による実写映画『東京喰種トーキョーグール』。この度、劇中に登場する喫茶店“あんていく”が、7月1日(土)よりJR渋谷駅構内にて期間限定でオープンすることが決定した。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみ、という正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街・東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ/窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故のとき一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ/清水富美加)と出会う。「あんていく」は喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。人を喰らう怪人“喰種”が潜む東京を舞台とした本作。ある事件がきっかけで半喰種となったカネキこと金木研役を窪田さん、喰種として生きる運命を背負い、人間の世界になじもうと努力する女子高生、トーカこと霧嶋董香役を清水富美加が演じるほか、鈴木伸之、大泉洋、蒼井優らが出演し「東京喰種」の世界を体現する。そして今回、本作の公開を記念して、カネキが行きつけの喫茶店“あんていく”がJR渋谷駅(山手線外回りホーム上)にオープン!劇中で登場する喫茶店「あんていく」は、一見普通の喫茶店となんら変わらないが、実は喰種が集まる店で、店員もまた喰種。ここは、喰種にとって情報交換の場であり、一時の心安らげる場所。そして半喰種になって苦悩するカネキは、店長の芳村に導かれ、この店で働き始めることに…。後にカネキを支えることになる女子高生・トーカもアルバイトをしており、カネキが想いを寄せるリゼ(蒼井優)との出会いも、ここ「あんていく」。喰種は人の姿をし、ヒトを捕食して生きる怪人。人間が食べているものは「不味く」感じて食べられないが、ただ唯一、コーヒーだけは人間同様に美味しく味わうことができる。普段は人間と同じように生活している喰種だが、食事に関しては人間同様に振る舞うのが至難の業なのだ。今回オープンする喫茶店“あんていく”は、喫茶“あんていく”オリジナルと銘打ったコーヒーやカフェオレなどを提供。また、映画の小道具や衣装の展示、プロモーション映像が上映されるという。喫茶店“あんていく”は、7月1日(土)から7月31日(月)9時半~21時(フード・ドリンクL.O.:20時半/最終日のみ17時閉店予定 )までの期間限定。“喰種“になった気分でぜひ「東京喰種」の世界観を味わってみて。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年06月23日窪田正孝を主演に迎え、石田スイによる世界累計3,000万部発行を誇る超人気コミックを実写映画化する『東京喰種 トーキョーグール』。このほど、キャラクターのビジュアル解禁時から話題を呼んでいた大泉洋演じる真戸呉緒が、喰種に対する武器“クインケ”を手にする新画像が解禁となった。舞台は、人の姿をしながら、人を喰らう怪人「喰種(グール)」が潜む東京。ある事件に遭遇し、半分人間・半分喰種になってしまった主人公・金木研(カネキ/窪田正孝)は、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」で働き始める。人の命を奪い、喰い、生き永らえる“喰種”の存在に疑問を抱くカネキは、人間と喰種、2つの世界の価値観の中で葛藤しながら生きることに…。一方、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(喰種対策局)の捜査官が現れ、人間対喰種の熾烈な戦いに身を投じていくが…。日本だけでなく全世界37の国・地域で刊行された原作が、アニメ、舞台、ゲーム化を経て待望の実写映画化となる本作。窪田さんはじめ、清水富美加、鈴木伸之、蒼井優ら話題のキャストが多数参加する中、CCG本局所属の上等捜査官・真戸呉緒を演じているのが、大泉さんだ。キャスト発表時には、「真戸呉緒を演じさせていただけることは、役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています」とコメントを寄せ、気合い十分で撮影に挑んでいたという大泉さん。そのビジュアルが解禁されるや、原作から飛び出してきたようなクオリティの高さに「大泉さんの真戸呉緒はんぱねぇ」「めちゃくちゃ真戸さん」「思いのほかハマってて感動してる」といった声が続々と上がっている。今回到着したのは、先日解禁された特別予告ではチラ見せとなっていた“クインケ”を、大泉さん演じる真戸が手にする新たな場面写真。人間側の対喰種組織・CCGは、喰種に対抗するため、捕獲した喰種から摘出した赫包(カクホウ)を加工して開発した“クインケ”を使用している。喰種の“捕食器官”である赫子(カグネ)に対しては、赫子そのもの、あるいは赫子を材料にしたこの“クインケ”からでないとダメージを与えられない。普段はアタッシュケースに収納されているが、喰種との闘いにおいて人間側には必要不可欠な武器なのだ。そんな“クインケ”に異常なまでの執着を持つ真戸は、同僚たちからは変人扱いされていることで知られる。鋭い勘と冷酷な手段もいとわない姿勢で、さまざまな“喰種”を仕留めてきた実績があるベテラン喰種捜査官・真戸。大泉さん演じる真戸が、この“クインケ”を巧みに操りながら、喰種たちとどのような闘いを繰り広げるのか、期待が高まる1枚となっている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年06月22日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)の新ビジュアルが22日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。今回公開されたのは、大泉洋が演じるCCG(喰種対策局)本局所属の上等捜査官・真戸呉緒のビジュアル。CCGは喰種に対抗するため、捕獲した喰種から摘出した赫包を加工し独自に開発した武器"クインケ"を使用する。人間はこの"クインケ"を使わなければ、喰種の捕食器官である赫子(カグネ)にダメージを負わせることができない。大泉が演じる真戸は"クインケ"に異常なまでの執着を持ち、鋭い勘と冷酷な手段も厭わない姿勢で様々な"喰種"を仕留めてきた、ベテラン喰種捜査官。今回の写真では、真戸の持つ"クインケ"のディテールが明らかに。ふだんの大泉と違った白髪のビジュアルで、狂気を感じさせる表情を見せた。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年06月22日世界累計3,000万冊の発行部数を誇る、石田スイの話題沸騰の超人気コミックを実写映画化する『東京喰種トーキョーグール』。この度、「RADWIMPS」野田洋次郎のソロプロジェクト、illionによる本作の主題歌「BANKA」をフィーチャーした特別予告が公開された。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみ、という正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街・東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ/窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故のとき一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ/清水富美加)と出会う。「あんていく」は喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。到着したのは、6月17日(土)より新宿ピカデリーを皮切りに、全国の劇場で上映される特別予告。映像では、「本物の喰種、初めて見た?」という蒼井優演じるリゼの印象的なセリフと共に、赫子と呼ばれる触手のような捕食機関が腰から生え、人間から喰種となってしまったカネキ(窪田正孝)の姿や、クインケと呼ばれる喰種対策用の武器を振りかざす亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)が。いままでベールに包まれていた“喰種”と、それに対抗する“人間”の姿が映し出される。また、人間の敵であるとされる喰種にも家族や友人がおり、普通の生活があることが垣間見える姿も描かれることで、「人間と喰種、2つの世界に居場所を持てるただ一人の存在」であるカネキの葛藤も描かれている。そして今回の映像には、野田さんのソロプロジェクト、illionによる主題歌「BANKA」の音源が解禁。illionは、これまでヨーロッパやアジアでのリリースや、ロンドン、ハンブルグでライブを行うなど、海外のオーディエンスにも大きな支持を得ており、その高い音楽性に共鳴した映画側からのラブコールにより、illionによる初の映画主題歌書き下ろしが実現。儚くも美しいillionの調べにのせて、切々と歌い綴られていく壮大な詩曲が完成した。illionは、「作品全体から原作の石田先生やファンの方たちへのリスペクトが溢れていました。『やり切る、届ける』という覚悟のような想いと共に主題歌提供のお話を頂き、自分もこの映画のスタッフ、キャストの皆さんの熱量に追いつきたいと思いながら曲作りをしていきました。スクリーンの中でもがくすべての登場人物たちの未来に、わずかでも光がありますようにと願いながら。映画『東京喰種 トーキョーグール』に参加させて頂き、光栄に思います」とコメント。萩原健太郎監督は、「どのジャンルにも捉われないillionとしての野田さんの世界観に惹かれ、オファーしました」と語り、「救いようのない現実が突きつけられ、絶望で胸が締め付けられました。それでも最後に訪れる微かな光に涙せずにはいられませんでした。映画『東京喰種』が持つ、“醜さと背中合わせの美しさ”をまさに凝縮した楽曲にしてくださった野田さんの才能に驚愕しました」と楽曲について語っている。なお、7月21日(金)に主題歌「BANKA」が、110の国と地域で配信がスタート。 また26日(水)には、最新作「P.Y.L」に主題歌「BANKA」を追加収録したデラックス盤のリリースも決定。パッケージデザインも新たに、期間生産限定盤として販売される。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年06月14日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が13日、自身のブログを更新し、一部で報じられた妻の妊娠について「デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください」と呼びかけた。 一部スポーツ紙が、石田の妻が第1子、第2子となる双子の女児を妊娠しており、7月下旬に出産予定だと報道。石田は『また改めてご報告させていただきます』というタイトルでブログを更新し、「記事になりましたが、予定日はまだまだ先です」と報道を認めた。 つづけて「デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください」と呼びかけ、「また誕生しましたら改めて報告させていただきます」とつづった。 ネットでは「おめでとう!」「いいお父さんになりそう」と祝福の声があがっている。
2017年06月13日俳優の窪田正孝が2日、都内で行われた主演映画『東京喰種トーキョーグール』(7月29日公開)のキックオフイベントに、萩原健太郎監督、松竹 常務取締役映像本部長 大角正、永江智大プロデューサーとともに登場した。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。大角常務は同作が「実写映画のベスト5に入るのを狙っています」と語り、配給国が23カ国に及ぶことを発表。「アニメ以外でこのくらいの時期に、この規模の配給が決まっているとは、珍しいことです」と説明した。上映国は北米、ヨーロッパ、アジアにわたると言い、「海外の配給会社が、海外に『グール』のファンがたくさんいるということを知っている」とその理由を語った。この展開に、窪田は「日本の文化として、アニメが世界に愛されてることがわかりましたので、みんなで気を引き締めて世界に」と意気込む。イベントでは、中継でつながった、韓国、アメリカ、フランス等の海外ファンともコミュニケーションをとった。また、イベントでは原作者の石田がタブレットによって参加。最初の挨拶を「石田です」のみで済ませ、会場を笑わせた。石田は改めて、映画化について「カネキをもし窪田さんにお願いできるなら、見てみたいなと思いました。初めて窪田さんを拝見した時に、グールの映画はやるつもりないけど、万が一実写化するならこの人がいいなと感じたので」と、自らのリクエストということを明かした。窪田は「やっぱり生みの親である先生に、直々にこう言っていただけるというのは本当に光栄です」と感謝。「すごくビビっていて、先生がコメントを出してくれるからこそ、救われた部分がたくさんありました」と心境を吐露した。撮影では「マスクが苦しかった」と苦笑しながら振り返った。この日は配給国のほか、音楽をドン・デイヴィス、グールの音などの効果音をニコラス・ベッカーが務め、主題歌が野田洋次郎のソロプロジェクト・illionによる「BANKA」であることも発表された。
2017年06月02日累計発行部数2,300万部を誇る人気漫画の映画化『東京喰種 トーキョーグール』のキックオフイベントが6月2日(金)、都内にて行われ、主演の窪田正孝、萩原健太郎監督らが登壇、さらに原作の石田スイもタブレットで参加した。完成作への自信のほどを尋ねられた萩原監督は、「自信はあります」と静かに答え、「窪田さんにおいては、見ている者の想像を超えてくる。それがすごく楽しいし、ずっと見ていられるお芝居をしてくださいました」と窪田さんの演技を絶賛した。御礼の意味で、窪田さんも荻原監督にちょこんと一礼をしていた。アニメ、舞台、ゲーム化を経て待望の映画化となった本作は、人間と、人間の姿をしながらも人を食う怪人・喰種(グール)の衝突をダイナミックに描いた物語。大学生のカネキは、ある事件をきっかけに喰種のリゼの内臓を移植され、半喰種となってしまう。人間と喰種というふたつの世界を知る唯一の存在となったカネキは、愛する人や友人とどう向き合うべきか悩み葛藤する。元々、石田先生たっての希望でオファーを受けた窪田さん。オファー時の気持ちを一言、「サプライズ」と表現した後、「人の美しさや正当化する心、人間はキレイに生きていることを許されているんだな、人間世界で突き詰めた問題をエンターテインメントという形にしてやらせてもらうからには、誠心誠意、責任を込めてやりたいと思いました」と熱い思いを口にした。役作りの上で苦労したことについては、「カネキ以外のキャラクターが強いので、むしろニュートラルに受け止めるほうに徹していきました。あとは…マスクが苦しかったです(笑)」と、喰種ならではの発言でにっこり。この日は、主題歌に「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎のソロプロジェクトillionが手掛けた「BANKA」になったことも発表された。窪田さんは、「野田さんのチームの音を聞かせてもらいました。若い世代に愛されていますし、『東京喰種』の世界観を音楽で表してくれると思うので、いまからすごく楽しみです」とうれしそうに話した。なお、本作は北米、ヨーロッパ、アジアなど全23か国での公開がすでに決定している。『東京喰種 トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年06月02日RIZAPはこのほど、RIZAP に挑戦して見事に美しい身体を手に入れた女優・石田えりさんが出演する、RIZAP新CMの放映を開始した。石田さんは現在56歳。かつては抜群のプロポーションでファンを魅了していたこともあり、「もう一度グラビアに挑戦したい」と、50歳を迎えてからサーフィンを始めるなど積極的に身体づくりに励んできたという。しかし、年齢とともに代謝が落ち、自己流のダイエットではなかなか成果が出なかったとのこと。体重が減っても、以前のような体形を取り戻せないことに悩みを抱えていたという。そこで石田さんは、理想の体形を手に入れるために、RIZAPでのトレーニングに挑戦。RIZAPではトレーニングのほか、適切な食事管理も行い、目標体重を管理した。その結果、約3カ月のトレーニングで、ウエストは-14.5cm、体脂肪17.8%を達成したとのこと。体重自体は4.9kg減だが、これは脂肪を減らし、筋肉をつけたためであるという。これにより、見事におばさん体形からグラビア体形へと変わることができたとのこと。新CMでは、水着姿の石田さんがサーフィンを楽しみながら、今回の挑戦で手に入れた美しく健康的な身体を披露。50・60代になっても美しい身体づくりに挑戦できることを証明した内容になっている。石田さんは今回の体験について、「生まれ変わったような気持ちになれて、新しい何かが待ち構えていると思うと、これから年齢を重ねていくことが楽しみになりました」とコメントした。さらに「今後身体も心も自分でコントロールできるようになって、まるで活き活きと一生青春みたいです」とも語っている。
2017年05月26日石田スイの大人気コミックを原作に、主演の窪田正孝が主人公・金木研役に扮し実写化する『東京喰種トーキョーグール』。この度、本作の第5弾キャストとして、歌舞伎俳優の坂東巳之助が出演することが決定。原作でも人気キャラクターのひとり、ウタ役を演じる。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみ、という正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街・東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ/窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故のとき一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ/清水富美加)と出会う。「あんていく」は喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。舞台は、人を喰らう怪人“喰種”が潜む東京。ある事件がきっかけで半喰種になってしまった内気で平凡な大学生、カネキこと金木研役を窪田さん、喰種として生きる運命を背負い、人間の世界になじもうと努力するヒロインの女子高生・トーカこと霧嶋董香役を清水富美加が演じるほか、喰種対策法を背景に活動する国の行政機関であるCCG本局所属の一等捜査官・亜門鋼太朗役の鈴木伸之、喰種・神代利世(リゼ)役の蒼井優、CCG本局所属のベテラン喰種捜査官・真戸呉緒役の大泉洋らが参加する。そして今回新たに出演が決定したのは、「コクーン歌舞伎・天日坊」北条時貞、「仮名手本忠臣蔵」定九郎、「スーパー歌舞伎II・ワンピース」ボンクレーなどを演じ、『桜田門外ノ変』など映画やドラマにも出演し活躍の幅を広げている巳之助さん。普段の生活では人間と区別がつかない喰種だが、喰種と人間との違いを明確に表すものが「赫眼(カクガン)」。目が赤く変化する状態を示し、発動するのは人間を捕食する際や喰種捜査官と戦うときなど。そして、喰種が人間の世界で生きるために、赫眼した顔を隠す目的でマスクを装着する。今回巳之助さんが演じるウタは、4区でそんなマスク屋を営む喰種だ。多くの喰種のマスクを作成し、半喰種となってしまったカネキのためにもマスクを制作する。またほかの喰種とは異なり、常に赫眼状態であり左半分を大胆に刈り上げたワンサイドのツーブロックの髪型に、ピアス、全身タトゥー、そしてパンクファッションに身を包むビジュアルだが、個性的な見た目とは違い、性格はいたって穏やかでマイペース。今回は、その変貌した姿も初披露されている。最初にオファーがあったときはすごく迷ったと明かす巳之助さんは、「ウタさんと自分の共通点なんて、眉毛がないこととサイドが刈り上げなことくらいなので…」と言い、「ですが、タトゥーにピアス、服装から常時赫眼に至るまで、スタッフの皆様が完璧なウタさんセットを用意して下さったので、腹を括って演じさせて頂きました」とコメント。また自身も原作の大ファンだそうで、「不安もありますが、同じ原作ファンの方々にも受け入れて頂けるウタさんになれていたら幸いです」と意気込みを述べている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年05月26日歌舞伎俳優の坂東巳之助が、窪田正孝主演の映画『東京喰種トーキョーグール』(7月29日公開)に出演することが26日、わかった。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。坂東が演じるのは、マスク屋を営むウタ役で、原作でも人気キャラクターのひとり。多くの喰種のマスクを作成し、半喰種となってしまったカネキのためにもマスクを作る。スーパー歌舞伎II『ワンピース』でのボン・クレー役がはまり役と話題になった巳之助だが、今回は頭の左半分を大胆に刈り上げたワンサイドのツーブロックという髪型に、ピアス、全身タトゥー、パンク・ファッションという個性的な見た目に挑んだ。○坂東巳之助コメント正直、最初にお話を頂いた時はすごく迷いました。ウタさんと自分の共通点なんて、眉毛がない事とサイドが刈り上げな事くらいなので…。ですが、タトゥーにピアス、服装から常時赫眼に至るまで、スタッフの皆様が完璧なウタさんセットを用意して下さったので、腹を括って演じさせて頂きました。僕自身が原作の大ファンなので不安もありますが、同じ原作ファンの方々にも受け入れて頂けるウタさんになれていたら幸いです。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年05月26日女優の石田えりが24日、都内で行われたトレーニングジム「ライザップ」の新CM発表会に出席した。トレーニングジムのライザップは、同ジムでのトレーニングに挑戦して美しいボディを手に入れた石田えりが出演する新CMを、26日より全国で放映スタート。かねてより「もう一度グラビアに挑戦したい!」という目標のために、ライザップに約3カ月挑戦した石田は、ウエストはマイナス約15cm、体脂肪率17.8%を達成。この日は"グラビア体型"へと変身させたボディーをひっさげ、水着姿で披露した。石田は「3カ月で15cmぐらい小さくなったみたいです。体脂肪率も最初は30近くあったんですが、今は16%台になり、アスリート指数もマックス状態でビックリしました」と驚いた表情で、ライザップに挑戦した過程を「実は60歳になったらグラビアをやろうと思っていて、60歳になってライザップで鍛えようと思ったんです。今56歳なんですが、偶然ライザップさんからお話をいただき、60歳まで待たずに今やりなさいと天から言われている気がしたのでやらせていただきました」と説明。3カ月間のトレーニングを「ライザップのシステムは意外と簡単で体重は減っていったんですが、重力に逆らってグッと上げていくのは大変でした。トレーナーと二人三脚で頑張りました」と充実感をにじませながら「一回でも体験すれば、違う世界が見えると思います。自分の気持ち次第だし、皆さん50代からもう一回青春しましょう!」とアピールした。3カ月前と比べて見違えるほどのボディを手に入れた石田は、週刊誌でグラビアの掲載も決定。この日はその一部の写真がお披露目されて「恥ずかしい…」と赤面するも「この歳でグラビアをやらせてもらうなんて夢のようです。生きていると何が起こるか分からないものですね」と信じられない様子。そんな石田に恋愛の話題を振ると「恋の予感はないんですけど、これからあるかもしれないから、その時は身体ごとイエイ(笑)」と意欲を見せていた。
2017年05月24日窪田正孝を主演に迎え、累計2,300万部の発行部数を誇る超人気コミックを実写映画化する『東京喰種トーキョーグール』。このほど、窪田さん演じる金木研(カネキ)の唯一の親友・永近英良 “ヒデ”役として、人気グループ「超特急」のメンバーである“カイ”こと小笠原海が出演することになった。人の姿をしながらも人を喰らう怪人、“喰種(グール)”。水とコーヒー以外で摂取できるのは“人体”のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。半喰種となった金木研(カネキ)は、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」で働きはじめ、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていく――。石田スイによる原作コミックから、アニメ化、舞台化、ゲーム化を経て、待望の実写映画化となった本作。カネキ役に窪田さん、トーカ役に清水富美加をはじめ、先日は「あんていく」のマスター・芳村功善に村井國夫、店員・古間円児に浜野謙太、同じく入見カヤに佐々木希など、豪華キャストが発表になったばかり。そして、カネキの唯一の親友・永近英良(ヒデ)役を、このところ俳優業にも活躍を見せる「超特急」のメンバーの1人で、7月15日(土)公開の『ハローグッバイ』も待機する、小笠原さんが務めることになった。小笠原さんが演じるのは、カネキの幼馴染で、同じ大学に通うカネキの唯一の友人・ヒデ。勘がよく、カネキとは正反対の活発な性格で、幅広い友好関係をもつヒデは、原作でも人気のキャラクター。喰種になったカネキの“秘密”を知る由もないヒデは、カネキの身体を気遣い、変わらずカネキの側に寄り添う存在となる。小笠原さんは、「僕自身、東京喰種のファンなので今回のお話を心から光栄に思います」と喜びを表現。「“喰種”と“人間”の2つの世界で彷徨う親友・カネキが、“人間”としての心を保つための存在でありたい。何があってもカネキの味方でありたい。という気持ちで演じさせていただきました。たくさんの思いのこもったこの作品を1人でも多くの方に観ていただければと思います」と、役柄への思い入れたっぷりにコメントを寄せている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年05月22日漫画「東京喰種」のコラボレーションカフェ「東京喰種CAFE」が池袋PARCOにオープン。期間は、2017年5月27日(土)から6月28日(水)まで。2017年7月29日(土)公開の映画『東京喰種』を記念してオープンする「東京喰種CAFE」。人を喰らう怪人“喰種(グール)”がのさばる東京を舞台にした『東京喰種』独特の、狂気的で衝撃の世界観を表現した内装やメニューが楽しめる。カフェメニューでは、主人公・カネキが通う喫茶店「あんていく」のメニューをはじめ、作中で実際に登場する食べ物をリアルに再現した。ヒナミが「あんていく」で食べていたお肉をイメージしたハンバーグは、まるで血のりのように飛び散った真っ赤なソースや、真っ黒なパスタが、グールたちの不穏なムードを漂わせる。どんな味がするのか全く予想がつかないユニークなメニューを是非、トライしてみては。さらに、個性豊かなキャラクター達がパフェやドリンクになった、オリジナルのカフェメニューも登場する。トーカの赫子をイメージしたゼリードリンクは、漆黒のゼリーと真っ赤なドリンクのグラデーションが恐ろしくも美しく、グラスには赫子のカラーイラストのモナカもトッピングした。また、カネキの隻眼をイメージした真っ黒なカレーライスを注文すれば、カネキのマスクを試着・写真撮影することができる。さらに、店内では原作イラストのTシャツや、クリアファイル、ポストカードなど、原作公式新作グッズを先行販売。また、カフェの利用でオリジナル ランチョンマットが、そして、ドリンク注文で、オリジナルステッカーがプレゼントされるなど、ここでしか手に入らない記念グッズも用意した。【詳細】東京喰種CAFE期間:2017年5月27日(土)〜6月28日(水)場所:池袋パルコ 本館7F・THE GUEST cafe&diner住所:東京都豊島区南池袋1-28-2営業時間:10:00〜22:00 (フードL.O.21:00、ドリンクL.O. 21:30)※最終日のみ19:00閉店 (フードL.O.18:00、ドリンクL.O. 18:30)■メニュー例カネキの隻眼カレー 1,280円+税本当にこれを食べるのか・・・?バーガー 1,480円+税亜門のかき揚げうどん (場面カットカードつき) 1,180円+税ヒナミのハンバーグ 1,680円+税 ※ライス追加 +100円什造のパフェ 1,280円+税ウタのおやつゼリー 1,180円+税■新作グッズ例クリアファイル 各350円+税B2ポスター 各800円+税ポストカードセット 各600円+税※商品の価格・内容は変更になる場合あり。 ©石田スイ/集英社
2017年05月13日主演に窪田正孝、ヒロインを清水富美加が務める、石田スイの大人気コミックの実写映画化『東京喰種トーキョーグール』。この度、窪田さん演じる主人公・金木研の赫眼した喰種姿を写したティザービジュアル、そしてキャラクター写真が一挙解禁された。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみ、という正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街・東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ/窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故のとき一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ/清水富美加)と出会う。「あんていく」は喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。内気で平凡な大学生だったが、ある事件がきっかけで半喰種となってしまった主人公・金木研を窪田さん、同じく喰種であるヒロイン・霧嶋董香を清水さんが演じるほか、喰種対策法を背景に活動する国の行政機関CCG本局所属の一等捜査官・亜門鋼太朗役を「劇団EXILE」鈴木伸之、喰種・神代利世役に蒼井優、CCG本局所属のベテラン喰種捜査官・真戸呉緒役に大泉洋と豪華キャストたちが集結。公開されたティザービジュアルでは、東京の街をバックに「人間と喰種、二つの世界を知るただ唯一の存在」というキャッチコピーと共に、窪田さん演じるカネキの人間と区別がつかない日常の姿と、左目だけ目が赤く光った状態=“赫眼”した喰種の2面性を表現。普段の生活では人間と区別がつかない喰種だが、喰種と人間との違いを明確に表すものがこの“赫眼”。赫眼が発動するのは、食事を得るために人間などを襲うときや、CCG捜査官と戦ったりする衝動時。カネキは半喰種のため片目だけが赤くなっており、また衝動も抑えられないため、普段は眼帯を着用しているのだ。同時に解禁されたキャラクター写真では、不安気で複雑な表情を見せる眼帯姿のカネキや、不敵な笑みを浮かべる真戸役の大泉さん、そして清水さん演じるトーカ、鈴木さん演じる亜門、蒼井さん演じるリゼの姿が捉えられている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年04月26日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)で、窪田らの新ビジュアルが26日、公開された。窪田演じる金木研(かねき・けん/カネキ)が大きく映し出されたビジュアルは、タイトルを中心に人間と区別がつかない日常の姿を上に、赫眼(カクガン=左目だけ目が赤く光った状態)した喰種の姿を下に配置し、二面性を表現。半喰種のカネキは片目だけが赤くなっており、普段は眼帯を着用している。そのほかに公開されたキャラクター写真では、不安気で複雑な表情を見せる眼帯姿のカネキ、喫茶店「あんていく」でアルバイトしている女子高生のトーカ(清水富美加)、正義感溢れる亜門(あもん/鈴木伸之)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井優)、不敵な笑みを浮かべる真戸(まど/大泉洋)を捉えている。原作は、漫画家・石田スイ氏による同名コミック。食人の怪人"喰種"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。
2017年04月26日ネペンテス(NEPENTHES)別注のサンダル「スイコック パープルレーベル(SUICOKE PURPLE LABEL)」がフットウェアブランド・スイコック(SUICOKE)から登場。2017年4月22日(土)よりネペンテス各店にて取り扱いされる。「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」をコンセプトに、ファッション性と機能性を兼ね備えたフットウェア作りで人気を博すスイコック。今回発売されるのは、世界初の抗菌機能を備えたアンチバクテリアル ビブラム ソールを搭載したネペンテス別注モデルだ。デザイン・カラーリングは全てオリジナル。スタイリッシュさと実用性を兼ね備えた2型が発売される。また、ネペンテス博多では「スイコック パープルレーベル」の発売に合わせたエキシビジョンを2017年4月22日(水)に開催。アートワークレーベル・ドゥグダギィ(DUGUDAGII)制作による造形物を用いたユニークな演出が行われる。今季注目の限定アイテム、本格的な夏のおとずれの前にぜひ手に入れてみては。【詳細】■スイコックパープルレーベル価格:スライドインサンダル 16,000円+税スプリットトゥサンダル 18,000円+税取扱店舗:ネペンテス各店・オンラインストア■エキシビジョン日時:2017年4月22日(水)11:00~20:00会場:ネペンテス博多住所:福岡市博多区店屋町2-28TEL:092-292-0579
2017年04月22日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種トーキョーグール』(7月29日公開)特報が13日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。特報では、すでにビジュアルが公開されていた主人公のカネキ、ヒロインのトーカ(清水富美加)に加え、CCG(Commission of Counter Ghoul)本局所属の一等捜査官亜門(鈴木伸之)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井優)、ベテラン喰種捜査官・真戸(大泉洋)といった人気キャラクターのビジュアルを初公開。前半は彼らが人間らしい生活を送る姿が映し出されるが、後半はそれぞれの憎悪が渦巻き、激しいバトルシーンが展開される。喰種に対抗するために開発された武器“クインケ”を手に持った真戸は、普段の大泉からは想像がつかない白髪姿で緊迫したオーラを見せる。さらにラストには、人間を捕食するための喰種特有の殺傷能力のある武器“赫子(かぐね)”が出現した状態のカネキの姿が現れる。また、喫茶店「あんていく」のマスター・芳村功善の、劇中台詞「きみは人間と喰種、二つの世界に居場所をもてる、ただ一人の存在なんだ」が挿入されているが、キャストは今後発表される予定だ。(C)2017「東京喰種」製作委員会
2017年04月13日先日開催された「AnimeJapan 2017」にて、松田凌が金木研役で出演することが発表された舞台「東京喰種トーキョーグール」。この度、松田さんが扮する金木研のキャラクタービジュアルが公開された。東京に潜む「絶望」。それは、人々に「死」以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの「間違った世界」を生きていた。読書好きの大学生・金木研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じということで、急接近する2人だが…。僕は小説の主人公でも何でもない…だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。「赫子」(かぐね)と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく…。原作「東京喰種トーキョーグール」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて2011年から2014年まで連載され、続編にあたる「東京喰種トーキョーグール:re」が2014年10月より連載中の石田スイによるダーク・ファンタジー作品。コミックスの累計発行部数は2,200万部を突破、2014年、2015年にはアニメ化。2017年夏には窪田正孝を主演に迎えて実写映画化もされるなど、幅広い年代で圧倒的な支持を受けている。2015年7月に東京・京都にて上演された舞台版は、小越勇輝が金木研役を務め、その世界観の再現度が高く評価された。そして今回は、オーディションにより、金木研役を「仮面ライダー鎧武/ガイム」「男水!」の松田さんが務めることが決定。そのほか、西尾錦役の鈴木勝吾、ウタ役の村田充、四方蓮示役の吉田友一が続投する。舞台「東京喰種トーキョーグール」は6月29日(木)~7月4日(火)シアター1010(東京)、7月8日(土)~9日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年03月30日昨年9月に放送された、女優・天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」が、4月12日(水)に再び開店。今回は、新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で共演することでも話題の小栗旬と西島秀俊をはじめ豪華な顔ぶれが登場する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は、天海さんがママ、石田さんがチイママをつとめる架空の「スナックあけぼの橋」に、ドラマ・映画で活躍するイケメン俳優たちが訪れ、謎めいた彼らのリアルな私生活をお酒の力を借りて聞き出すスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらイケメン俳優が登場し、恋愛トークなどに花を咲かせていたが、それが好評を博し早くも第2回目が放送決定。今回スナックを訪れるのは、浦井健治、小栗さん、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司、西島さん、平山浩行という豪華な顔ぶれ。チイママ・石田さんが作ったお酒や手料理を片手に、様々話を繰り広げるのだが、さらに近所のベテランママ・友近も加わり、波乱の予感が…。4月スタートの新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」でも共演する小栗さん、西島さん、田中さんには、天海さんから「お酒が強い女性と弱い女性はどちらが好き?」や「学生時代のタイプは?」や「2人をデートに誘うならどんなプランにする?」などするどい質問が飛び、たじたじに。また、鈴木さんと滝藤さんは「初めてのデート」や「男らしいプロポーズ」など“結婚”にまつわるエピソードを披露したり、浦井さん、平山さんからも様々な話を聞き出したりしていく。さらに、前回も登場したスナックママのJUJUが飛び入りし、素晴らしい歌声を披露!天海さんと石田さんも振り付きカラオケを披露し、大盛り上がりをみせる。収録を終え、「ほっとして魂が抜けちゃいました(笑)」とやり切った様子の天海さんは、「いつも自分たちが話を聞いてもらうという反対の立場なので、相手の気持ちが分かるはずなんですが、改めてMCはとても大変でした。でもゲストのみなさんがとても優しくてすごく楽しかったです」とコメント。一方石田さんは、「今回も天海さんに本当に助けられました。前回、わたしがあまりにもグダグダでしたので反省を踏まえて、天海さんが中心になって話を回してくださいました。ゲストの皆様にも本当に助けられました」と感謝を語った。また天海さんは、「前回の反省をふまえ“あそこはこうしよう、ああしよう”といろいろ考えていたのですが、いざあの場所に立つと緊張してぜんぜんダメでした…。見ている方も楽しんでいただけたらいいな…と思います」と話し、石田さんは「ぜひ第3弾が実現できたらいいなと思います。もし次があったら、料理はずっとシチューなどをコトコト煮込みみたいな感じで、ゆったり余裕をもってやりたいです」と早くも次への目標を挙げていた。小栗さん、西島さん、田中さんが出演する「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、小栗さん演じる稲見朗をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。稲見とともに特捜班に所属する田丸三郎役を西島さん、特捜班メンバーには田中さん、野間口徹、新木優子らが顔を揃えている。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は4月12日(水)22時~フジテレビにて放送。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日女優・清水富美加(22)がヒロインを務める映画『東京喰種 トーキョーグール』が、当初の予定通り7月29日に公開されることが14日、同作のオフィシャルサイトで発表された。「スタッフ一同」による今回の発表は、「この度のキャストに関する一連の報道を受け」の書き出しから、まずは「映画『東京喰種トーキョーグール』について、多大なるご心配をお掛けしております。皆様へのご報告が遅れましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪。その上で、励ましの声が数多く寄せられたことを感謝した。そして、「関係各所との協議の結果、映画『東京喰種トーキョーグール』は、当初予定の内容通り、7月29日(土)に全国公開を致します」と報告。「喰種(グール)と人間のドラマ、作品の持つ強いテーマを、映画を通して伝えたい。その想いは、決して変わることはありません。私たちの想いは、すべて映画に込めました」と同作への思いがつづられている。同作のヒロイン役である女優・清水富美加は先月、宗教法人「幸福の科学」に出家すると発表。教団側が、「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました」と説明したことから同作の内容と重なるとの指摘がネット上やメディアで相次ぎ、制作サイドは先月13日、「ただいま、状況を確認しております。今後につきましては、進捗を見守りながら、関係各位と協議をしてまいります」としていた。漫画家・石田スイ氏による同名コミックを原作に、窪田正孝が主演を務める本作。食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研(窪田正孝)が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。清水が演じるのは、ヒロインの霧嶋董香(いりしま・とうか/トーカ)。喫茶店「あんていく」でアルバイトをしている女子高生で、見た目は人間だが実は人を喰らう怪人・喰種という役どころだ。清水はこの役柄を演じるため、小学校4年生以来のショートで挑んだ。トレードマークのロングヘアを30センチカットする女優魂に、ネット上では称賛の声が数多く上がったが、作品批判ともとれる後のコメントで、原作ファンや同業者からは厳しい声が噴出していた。■コメント全文映画「東京喰種トーキョーグール」公開についてのお知らせこの度のキャストに関する一連の報道を受け、映画「東京喰種トーキョーグール」について、多大なるご心配をお掛けしております。皆様へのご報告が遅れましたこと、重ねてお詫び申し上げます。また、たくさんのお声かけを頂きましたこと、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。関係各所との協議の結果、映画「東京喰種トーキョーグール」は、当初予定の内容通り、7月29日(土)に全国公開を致します。喰種(グール)と人間のドラマ、作品の持つ強いテーマを、映画を通して伝えたい。その想いは、決して変わることはありません。私たちの想いは、すべて映画に込めました。石田スイ先生をはじめ、キャスト、スタッフ皆で作り上げた、この映画を一人でも多くの方に届けたいと思っています。応援して下さる皆様、どうか引き続き、映画「東京喰種トーキョーグール」を宜しくお願い申し上げます。2017年3月14日映画「東京喰種トーキョーグール」スタッフ一同
2017年03月14日窪田正孝が主演を務め、大人気コミックを実写化する映画『東京喰種トーキョーグール』。本作にてヒロインを務めた清水富美加の引退発表受け、本作公開について対応が協議されていたが、この度、当初予定の内容通り、7月29日(土)より全国にて公開されることが決定した。原作は、2011年の発表以来、累計発行部数2,200万部を超える人気コミック「東京喰種トーキョーグール」。食物連鎖の頂点とされるヒトを狩る怪人“喰種(グール)”が跋扈する東京を舞台に、ある事件がきっかけで半喰種となってしまった主人公・金木研(カネキ)が、人間と喰種、2つの世界を知る唯一の存在として両者の衝突が激化する中、葛藤する姿を描く。アニメ化や舞台化、ゲーム化など様々なメディアミックスが展開され、10代・20代の男女を中心に熱狂的なファンを持つ。そんな大人気作品の実写化とあって、大きな注目を集めた本作のキャスティング。主人公・金木研役に窪田さんが抜擢され、ヒロイン・霧島董香には清水さんが配役。キャラクタービジュアルも解禁され、公開が待たれていた中、2017年2月、清水さんが芸能界引退を宣言。一連の報道を受け、本作について対応が協議されていた。そしてこの度、無事、当初予定の内容通り7月29日(土)より全国にて公開されることが決定。公式サイト上には、スタッフ一同から「多大なるご心配をお掛けしております。皆様へのご報告が遅れましたこと、重ねてお詫び申し上げます。また、たくさんのお声かけを頂きましたこと、この場をお借りして厚く御礼申し上げます」と感謝のコメントとともに、「当初予定の内容通り、7月29日(土)に全国公開を致します」と報告。「喰種(グール)と人間のドラマ、作品の持つ強いテーマを、映画を通して伝えたい。その想いは、決して変わることはありません。私たちの想いは、すべて映画に込めました」と思いを明かし、「石田スイ先生をはじめ、キャスト、スタッフ皆で作り上げた、この映画を一人でも多くの方に届けたいと思っています。応援して下さる皆様、どうか引き続き、映画『東京喰種トーキョーグール』を宜しくお願い申し上げます」と、公開決定への意気込みを綴っている。今回の決定を受け、SNS上には、「東京グール公開…安心しましたよかったです(;_;)」「グールの映画ちゃんとやるみたいだし観に行こ」「映画自体は興味なかったんだけどやはりグール自体は大好きだからスタッフさんたちの熱き想いに感動だわよ。なしにならんでよかったね!!」など、公開決定を喜び祝福する声が多数上がっている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月14日スイコック(SUICOKE)とシップス ジェットブルー(SHIPS JET BLUE)のコラボレーションサンダルが登場。2017年4月中旬に発売予定だ。「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」というコンセプトのもと、独特な色や形のシューズを開発しているスイコック。過去には、TOGA(トーガ)とのコラボレーションサンダルも発表してきた。今回ベースとなったのは、新モデル「PADRI」。オープントゥタイプで、甲全体をカバーするアッパーにシングルストラップが付いたサンダルだ。ストラップがベルクロ式なため、細かい調節も可能な一足となっている。シップス ジェットブルーは、人工皮革スエードを使用してこのサンダルを別注。ストラップ部分は、ナイロンテープから同系色のレザーに変更することで、カジュアルダウンしすぎないデザインに仕上げた。カラーはブラックとベージュの2色だ。【詳細】SUICOKE×SHIPS JET BLUE発売時期:2017年4月中旬取り扱い:SHIPS JET BLUE取り扱い店舗全店カラー:ブラック、ベージュサイズ:USサイズ 7・8・9・10【問い合わせ先】SHIPS 渋谷店TEL:03-3496-0481
2017年02月25日「明治安田生命保険は毎年、新社会人となる学生たちを対象に『理想の上司アンケート』を行っています。女子部門では今年、石田ゆり子(47)が4位にランクインしました。最近はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の好演が光った彼女ですが、アラフィフになっても容姿の衰えを見せないことも高評価につながったのではないでしょうか」(芸能関係者) 石田は1月に、自身のインスタグラムへ23歳当時の写真を投稿したが《全然、変わってないね。ほんと可愛い》など、絶賛コメントが集中した。彼女の“24年間変わらぬ美貌”について、美容家でNPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事の岸紅子さんは、こう話す。 「美容に関する石田さんのコメントを読むと、毎日自分を省みている様子が伝わってきます。彼女が実践している健康法の一つ一つは、決して特殊なものではありませんが、基本を押さえながら、自分なりにアレンジしているところが素晴らしいですね」 石田は自身の生活について雑誌のインタビューで次のように語っている。 《食事、運動、睡眠という基本の3本柱はやっぱり気をつけていますね。とくに食事は、どうしてもお弁当や外食が多くなるので、家では自炊しています。玄米を炊いて、納豆、卵、小松菜、豆乳、このあたりは毎日欠かしません》(『クロワッサン』’15年3月10日号) “奇跡の47歳”を生んだ食生活とはどんなものなのか?彼女の発言をもとにポイントをまとめてみた。 【1】豆乳シェイクを朝晩飲む 《写真はわたしの、毎日の習慣。大豆たんぱく質(必須アミノ酸配合)のパウダーを豆乳(無調整)に加えシェイカーで混ぜたもの。これを朝晩飲むのです!とにかくタンパク質は大切。健康にも美容にも》(’16年12月29日付インスタグラム) タンパク質でも特に、イソフラボンが豊富な大豆製品を積極的に摂取しているそうで、《15年前から私の十八番》として紹介しているのも、「ふわふわ納豆オムレツ丼」だ。’03年に出版した著書『セ・ジョリここちいい毎日』のレシピによれば、材料も卵・納豆・ねぎ・大根など比較的安価なものばかりで、作り方もシンプルだった。 【2】疲労回復に、だしを飲む 《疲れると白湯を飲んだりもしますが、だしのほうが効くんです(笑)》(『日経ヘルス』’16年5月号) 彼女にとって料理はストレス解消法の1つであり、昆布やかつお節でだしをとってはストックしているという。 「料理の味付けも、だしをうまく使えば、砂糖や醤油などの調味料を控えめにすることができますし、塩分の過剰摂取を抑えられます。また、だしにはアミノ酸が豊富に含まれていますので、美肌効果もありますよ」(岸さん) 石田ゆり子の発言で特徴的なのは、《毎日欠かしません》《15年前から私の十八番》といった言葉だった。まさに美は一日にして成らずだが、今からでもおそくはないはず!?
2017年02月16日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日、自身のブログを更新。ひき逃げ容疑で書類送検された相方・井上裕介についてつづっった。石田は「賛否両論」というタイトルで更新し、「賛否両論あると思いますが、僕のスタンスは変わりません」と宣言。「井上は変わると思います。てか変えないといけない。でも僕は変わりません」とコンビとして活動を続けるとした。そして、「そのためにもやることはたくさんあるし、やらないといけないこともあります。でもそれは見せる必要があるものと見せない方がいいものがあると思うのです」と続け、「なのでじんわりやっていきます。時間はまだまだあります。焦る必要もまったくありません」と冷静にコメント。さらに、「とか言いながら僕は今めちゃくちゃ焦っています。僕は今大阪行きの新幹線の中です。明日の名古屋行きのチケットと福岡行きのチケットを家に忘れてきています。家のポストに入っていたらしく確認せずに家を出てしまったのです。どうすればいいのか。今焦っても仕方ないのでとりあえずネタでも書きます」と冗談を交えてつづった。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま逃げた疑いが持たれている。
2017年02月03日アニメ化や舞台化、ゲーム化もされ大人気を博している石田スイの漫画を窪田正孝主演で実写化する『東京喰種トーキョーグール』。この度、清水富美加演じるヒロイン・霧島董香のイメージビジュアルが到着した。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ/窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ/清水富美加)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。本作で清水さんが演じるトーカこと霧島董香は、喫茶店「あんていく」でアルバイトをしている女子高生。見た目は人間の姿をしているが、実は人を喰らう怪人・喰種で、ある事件をきっかけに半喰種となってしまった窪田さん演じる金木研(カネキ)に寄り添うことになる。今回解禁となったイメージビジュアルでは、人を喰らう喰種でありながら、この世界で生きる凛とした表情、その奥に秘めた哀しみ、強大な敵に立ち向かおうとする決意の表情があらわされている。ショートカットは自身12年ぶりだと言う清水さんは、「ロングヘアで当たり前の生活だったので、戸惑いました。が、映画『東京喰種トーキョーグール』で霧島董香を演じるというチャンスを与えて頂いているからには、切らないわけにはいかないと思い、30cmほどバッサリいきました」と話し、いまでは「お風呂も高速で上がれる」「アクションの練習にも最適のヘアスタイル」とショートカットもお気に入りだとコメントした。なお、現在連載中の原作「東京喰種 トーキョーグール」の掲載誌「ヤングジャンプ」(集英社)の1月26日発売(2月2日号)の表紙&グラビアに、清水さんが登場することも決定。表紙はトーカがアルバイトをする喫茶店「あんていく」の制服(劇中衣裳)を着用した特別写真を初お披露目。そしてグラビアでは、髪を切った清水さんを新たに撮りおろし。ボーイッシュな妹キャラ風の無邪気な一面、犬と散歩したり、卓球を楽しんだりといったリラックスした表情など、清水さんの新たな魅力が詰まっているという。『東京喰種トーキョーグール』は2017年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月19日女優の清水富美加(22)が、映画『東京喰種 トーキョーグール』(夏公開)の役作りでトレードマークのロングヘアを30センチ切ったことが明らかになり、その姿を捉えたイメージカットが19日、公開された。漫画家・石田スイ氏による同名コミックを原作に、窪田正孝が主演を務める本作。食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研(窪田)が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。清水が演じるのは、ヒロインの霧嶋董香(いりしま・とうか/トーカ)。喫茶店「あんていく」でアルバイトをしている女子高生で、見た目は人間だが実は人を喰らう怪人・喰種という役どころだ。今回公開されたビジュアルからは、喰種でありながらこの世界で生きる凛とした表情、その奥に秘めた哀しみ、そして強大な敵に立ち向かおうとする決意が浮かび上がる。「小学4年生の時以来、12年ぶりのショートカット」という清水。「ロングヘアで当たり前の生活だったので、戸惑いました」と吐露するが、「映画『東京喰種 トーキョーグール』で霧嶋董香を演じるというチャンスを与えて頂いてるからには、切らないわけにはいかないと思い、30センチほどバッサリいきました」と覚悟。「今ではお風呂も高速で上がれるので気に入ってます。アクションの練習にも最適のヘアスタイルでした」と今ではすっかりと馴染んだようだ。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年01月19日スイコック(SUICOKE)から新作「シェルニット コレクション」が登場。2017年1月14日(土)以降順次発売される。今回は人気サンダル「KISEE-V」「DEPA-V2」そしてタビ型の「BITA-V」の3型に、甲殻をイメージして作られたニット素材とリフレクターをプリントしたテープを採用した。なおテープは、通常使用しているナイロン素材ではない、ドライ・マットな質感を実現。サンダルはホールド感がしっかりしている上、リフレクター仕様なため、夜間の自転車乗りにも最適なアイテムとなっている。カラーは鮮やかなオレンジ・ターコイズ・そしてベーシックなライトグレーの3色がラインナップする。【詳細】スイコック 新作「シェルニット コレクション」発売日:2017年1月14日(土)価格:・「DEPA-V2」17,000円+税・「KISEE-V」18,000円+税・「BITA-V」20,000円+税販売店舗:ビームス、ジャーナルスタンダード、ウィズム(メンズ)、レイ ビームス(ウィメンズ)、ほか地方店カラー:ターコイズ、グレー、オレンジ【問い合わせ先】オージーTEL:03-6659-6962
2017年01月16日アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)は、2017年スプリングコレクション「THE FORBIDDEN GARDEN~甘美な罠~」を2017年1月3日(火)より発売する。スイーツのようなカラー コレクションバタフライが舞うボックスには、タルトのようなリップ & フェイスカラーとチョコレートカラーのアイ & フェイスカラーをセットにした。「リップ & フェイスカラー SW」は指先またはリップ ブラッシュにとり唇にのせれば甘くとろけるような口元に。指先にとってほほに纏えば自然な血色感を叶えてくれる。一方、ハートモチーフを中央に添えた「アイ & フェイスカラー SW」は、パールをトッピングして小悪魔アイズへと導く。シルバーパール入りの「01 スイートダークチョコレート」とゴールドパールを配合した「02 スイートミルクチョコレート」がラインナップする。どちらもたっぷりとオイルを含んでいるので、しっかりと肌にフィットし長時間美しい仕上がりが持続する。‟流れ星リップ スティック”に惑星模様のミルキーカラー人気の‟流れ星リップ スティック”に、惑星模様のミルキーカラーが限定登場。保湿効果のあるオイルが唇の上でとろけ、凹凸のないぷっくりなめらかな口元を完成させてくれる。カラーはシルバー・レッドパールを配合した「01 スイートピーチシュガー」、レッド・グリーンパールを合わせた「02 スイートローズココア」、ナチュラルカラーの「03 スイートアーモンドクリーム」が展開される。マグネットをかざすだけでマーブル模様に!魔法のネイルカラー2017年春アナ スイ コスメティックスに、魔法のようなネイルカラー「アナ スイ ネイルカラー SW」が新たに加わる。爪全体にムラなく塗布したら、ネイルカラーが乾かないうちに付属のマグネットをかざせばマーブル模様が出現する。もちろんそのままのカラーでも楽しめるので、気分に合わせてさまざまな指先を楽しんで。【アイテム詳細】アナ スイ コスメティックス 2017年スプリングコレクション「THE FORBIDDEN GARDEN~甘美な罠~」発売日:2017年1月3日(火)・アナ スイ カラー コレクション 全2種 各3,600円+税<限定品>・アナ スイ リップ スティック SW 全3色 各2,800円+税<限定品>・アナ スイ リップ バーム UV SPF29/PA++ 2,000円+税<新製品>・アナ スイ ネイルカラー SW 全3色 各1,500円+税<限定品>【問い合わせ先】アナ スイ コスメティックスTEL:0120-735-559(フリーダイヤル)
2016年12月30日アナ スイ(ANNA SUI)の新作フレグランス「アナ スイ ラムール ローズ オーデトワレ」が2017年2月1日(水)より発売。フランス語で「バラ色の愛」を意味するフレグランス「ラムール ローズ」は、その名の通り、恋人たちの街、パリを思わせるようなロマンティックな香り。チャーミングで好奇心旺盛、そして時に大人な魅力を放つ香りは、春の木漏れ日がさす美しいパリが似合う女性にしてくれる。まず香水を吹きかけると、クランベリーやピンクマンダリンのフレッシュでみずみずしい香りが、まるでパリの街を歩くワクワク感を表したように弾ける。次に、ハートノートにブレンドされた甘く芳醇なピオニーが、気品溢れるエレガントな女性らしさを引き出す。そしてアクセントに添えたピンクペッパーコーンがほんのりスパイシーさをプラス。そして最後には、濃厚なバニラやムスクを。官能的で甘い香りが、いつまでも色褪せず、誘惑するように包み込む。フレッシュなキュートさから、ハッとするような艶やかさまで、ドラマチックな変化を演出してくれる1本だ。【詳細】ラムール ローズ オーデトワレ発売日:2017年2月1日(水)価格:30mL 5,400円+税<限定品>【問い合わせ先】インターモード川辺 フレグランス本部TEL:0120-000-599
2016年12月23日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日深夜、自身のブログを更新。相方・井上裕介が起こした当て逃げ事故についてあらためて謝罪するとともに、相方への思いをつづった。石田は「被害者の方が一刻も早く回復することを願っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「大変ご迷惑をおかけしました番組関係者・共演者の方々、CMで起用して下さっていた企業の皆様、視聴者の皆様、そして劇場に足を運んでくださるお客様。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びし、「こんなにも迷惑をかけたにも関わらず、僕をあたたかくむかえていただき本当にありがとうございます。これから当分の間、1人で精進いたしますので、よろしくお願いします」と感謝の思いも伝えた。そして、井上について「僕は中学の頃から井上と一緒です。おそらく家族よりも最も長い時間を共にしてきたのが井上です。もう出会って24年くらいですかね。中学・高校の頃は当然のように毎日会ってて、芸人始めてからも毎日仕事で会ってるんです」とつづり、「美談とかでもなんでもなく、おれの人生から井上引っこ抜いたらおれの人生なんかペラッペラなんですよ」とコメント。「それはこの先もそうなんです。例えば、おれがこの先どんだけ美味い飯食っても、その時井上がまずい飯食ってたら後味まずいんすよ。どこのコンビもそんなもんなんじゃないですかね」と2人の関係を説明した。続けて、「でも正直、中学の頃から井上のことはずっと嫌いです。自己中だし、ガサツだし、『出来る奴』って思われたくて必死だし、言い訳ばっかりだし、『がんばってる』って口に出しちゃうし、ポジティブなんて思ったこと1回もないし、綺麗ごとばっかりだし、優劣めっちゃつけるし、『リスペクトしてる』って軽々しく言うだけで態度最悪だし、機嫌悪いと漫才で手抜くし。うん、最後のが1番嫌い。今回の事でまた嫌いになりました」と記し、「もともとそんなに連絡をとりあわなかったんですが、今は毎日のようにLINEが来ます。正直うざいです。このうざいLINEが終わることだけを楽しみに、僕は1人でがんばります。応援のほどよろしくお願いします」と石田なりの言葉で相方の復帰を願った。
2016年12月21日