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もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。叱られる新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公は辛いカレーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、主人公の背後で喧嘩が勃発。突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのに、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。彼が泣いているのを見ていたのです。気付くともやもやは晴れていました。これはカレーだけのおかげではないはず。会社に戻ると、相変わらず新人くんは叱られていました。主人公はペンを置くと…?■前回のあらすじランチタイムから戻ると相変わらず新人くんは怒鳴られていました。これはもはや八つ当たりだと考える主人公。上司は自分に牙を向けてはいないけれど、常に牙を突き立てられているような気がする。意を決した彼女は上司に声をかけたのでした。結局上司の機嫌はさらに悪くなり…無力だった? それでも…結局上司をなだめることはできず、さらに怒らせてしまったのですが…「うれしかった」という一言をもらうことができました。新人くんも思ったよりタフそうでひと安心。なんだか新人くんとの絆が深まったような気がします。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年11月02日もやもやを抱えた社畜OLの平日の楽しみはランチタイムに食べるカレー。叱られる新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公。その日も辛いカレーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、背後で喧嘩が勃発。突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのに、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。彼が泣いているのを見ていたのです。気付くともやもやは晴れていました。これはカレーだけのおかげではないはず。今度こそ変われるのでしょうか…。■前回のあらすじランチタイムが終わると、満たされた気持ちになっていました。もやもやが晴れたのは、カレーだけのおかげではないはずと主人公は考えます。しかし会社に戻ると、まだ新人くんは怒鳴られていました。こんなのはただの八つ当たり!怒鳴られてるのは私じゃない、でも…とうとう立ち上がった主人公。今度こそもやもやしない自分を手に入れられるのでしょうか。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年11月01日もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。自分の情けなさや勇気のなさが許せない彼女は、押し寄せるスパイスの力をモヤモヤで流し込むのです。今日もまた、上司に叱られる新人くんを助けてあげられなかった。それどころか、自分じゃなくてよかったとすら思っていた…。自分の弱さを悔やむ彼女は、いつも頼む辛口チキンマサラカリーで元気を補充します。読んだらあなたもカレーが食べたくなる!? スパイスが与えてくれる元気を求めてカレーを食べにくる女性たちのドラマ。■前回のあらすじ新人くんが責められているのを横目に、「自分でなくてよかった」なんて情けないことを考えてしまう自分にもやもやするとある社畜OL。そんな彼女がランチタイムに頼んだのは辛口チキンマサラカリー。店員さんに「辛さに強いね」と言われるけれど、本当にほしい強さはもっと違ったもので…嫌なことを忘れるため…辛さでモヤモヤを流す作戦スパイスが弾丸で攻め込んでくる!カレーのスパイスが一気に口に広がる瞬間って、たまりませんね。しかしせっかくスパイスの力でもやもやが流れていったのに…背後でヘッドフォンの音量をめぐって言い争い!? 新しいもやもやが発生しそうな予感です。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月26日もやもやを抱えた社畜OL、イライラしたできるキャリアウーマン…様々な人が集まるカレー屋さん。ここに来る理由はもちろんおいしいから…なんですが、ガツンとスパイスの効いたカレーはもやっとした気分を流してくれるような気がするんです。今日カレー屋で辛口チキンマサラカリーを頼んだのは、後ろめたさを抱えて悩むとある社畜OL。辛さには強いけれど、彼女が望む強さはもっと違うもので…読んだらきっと辛いカレーが食べたくなる! ちょっと元気がでるスパイシーなお話です。実在するカレー屋さんをモデルに、スパイスで元気になる物語、スタートします!ランチタイムは平日唯一の楽しみ本当に強かったら、こんな後ろめたさは感じないのに平日の唯一の楽しみ、ランチタイム。優劣がすべての厳しい会社で働く社畜OLは、もやもやした気分を癒しにカレーを食べに来ていました。今日も新人が上司に詰められているのに、助け舟を出すこともできなかった。もっと自分に強さがあれば…次回に続く(全35話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月25日子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてきて…。■妊娠で不安なのに 引っ越し?!翠の妊娠をきっかけに、海沿いの自然豊かな場所で子育てしたいという寛太。実家から近いのに、わざわざ遠くに引っ越すことに不安になる翠でした…。■夫が転職でさらに不安 最初は順調だったが…引っ越しの結論をなかなか出せない翠でしたが、寛太から転職することも相談されます。さらに不安になる翠ですが、話し合いを重ねた結果引っ越すことにしました。最初は順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなり、完全にワンオペ育児となり、翠は辛くなっていきます。仕事で疲れているのは分かるけど、2人で子育てしていたのに…。翠の負担が多くなり「私だって…」と翠の不満が募り…。こちらは投稿者のエピソードを元に、7月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■社畜夫とワンオペ妻 読者からは批判と擁護が…!今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、翠や寛太に対する様々な意見が寄せられました!その一部をご紹介しましょう。転職も引っ越しもタイミングが違う? 夫・寛太への批判が目立ちました。・子どもが産まれるタイミングで転職はないわ。安定した環境でないと子育て出来ないよ。・男ってほんと何も考えてない!先のこと考えるななんとかなる!とか言うけど自分なんもせんくせに!負担は嫁さん。・この旦那さん、すべてにおいて見積もりが甘すぎる! 引っ越しも転職も子育ても、全部の環境が一変に新しく始まったら大変に決まってる。親が近くに居なくても子育てできる人もいるけど、初めての子育てなんだし頼れる人が近くに居たほうが良いのは間違いないし、自分が転職して忙しくなるかもしれないなら、むしろ嫁の実家が近くて頼れる方がありがたいと思うべき。・転職か引っ越しかで必要に迫られてないなら、転職して落ち着いてから引っ越せよ。全部いっぺんにするな! 子どもも生まれるんだぞ!?・子どもが小さいうちは両親どちらかの頼れる実家側がいいよ…。知り合いがいなくてワンオペだと、もしも奥さんが倒れちゃったら誰が子ども見るの?ってなる。仕事休んで奥さんが回復するまでってなっても、結局また繰り返すんだから。・時間の融通がきいてリモートの契約で働き始めたんじゃないの? 人が辞めたらリモート勤務は終わり? どういう条件で働いてるんだろう?・急に出来ることもやらない嫌な夫に変わってビックリ。一方で仕事が忙しい寛太を擁護する意見もありました。・さすがに毎日0時に帰宅する相手に家事育児を求めるのは酷な気がする…。・転職と引越しは一応相談されて自分も了承したなら、その後状況が変わってもあまり文句言えないと思う。せめてどっちかにするとか、子どもが大きくなってからにするとか、交渉の余地はあったのでは?ただし夫が家事育児放棄しはじめたってのは別問題!2人の失敗は2人で取り返さなきゃ。妻だけが尻拭いするのは違う。・これは単に仕事が問題な気がする…。私も同じような環境の会社に努めてるから、その大変さはわかるけど…。帰りが毎日遅いと 家で2人っきりでいつ帰ってくるかなーって待ってる身として、子どもが小さいうちは特に奥さんは子どもと旦那さん中心の生活になるから、休みの日はいっぱい寝かせてあげたいって思うけど、奥さんは休みないしね。夜のミルクの時も起こさないようにって気使うし…仕事がハードすぎなければ問題ないんだけどね。・まず、活用出来るサポート活用した方がいい。遊んでる訳じゃないし。仕事の立場変わったらある程度は仕方ない。まぁそんな時期に転職する方も悪いが。ワンオペの大変さを理解する読者からアドバイスが寄せられました。・地域のサポート利用しよう…。子どもが可愛くなくなる現象めっちゃわかる。私もあったよ。余裕なくなるよね。可愛いのに可愛くなくなるんだよ。ママが大好きでママに構って欲しくて寄ってくるのにね、うるさい!って逃げちゃうんだよね。記憶にない数年前に録画されてた動画とか見返すと子どもは私の方に来ようとしてるのに、私が逃げてる素振りしちゃってたの見た時、すごく悲しくなったんだよな。旦那さんの仕事忙しくなって辛いの分かるから、共倒れにならないように地域のサポートは頼れるものは頼るべきなんだよね。・「これくらい余裕」って言う人もいますが、子どもやママの性質にも寄ると思います。あと自分の知り合いが周りにいるかどうかも。要領が良い事、キャパがあることが偉くて、そうでない人が努力不足、というわけではないので、周りと比べず自分が無理だと感じたらファミサポや実家の親を頼るなど、外部の力を借りてほしいです。・「みんなそうだから」我慢すれば良いってことではないけど…。子ども育てながら生きてくのってそんな簡単じゃないというか、帰れる実家、遠くでもあるなら気分転換にしばらく身を寄せるとかしてほしい。ワンオペの人がたまにやってるイメージ。うちの事かと思った!と同様の体験を明かしてくれた読者もいました。・うちも子ども産まれるタイミングで旦那転職した…。初出産で不安しかない状態だからやめて欲しかったけど…。ブラックで旦那もしんどそうだったから、タイミングずらせず。大なり小なり変化があると大変だから、重なりたくないよね。・わかるわかるー!!こんな状態で2年続けてきて、体調崩したときも助けてくれないし一緒にいる意味ないな…。別居したい、って伝えたら転職はヤダ、家事も育児もほとんどやれないけど別居もヤダ。って言われて八方塞がり。共倒れするよ。・うちの事かと思た。大企業からベンチャーに転職、県外へ引越し検討してたけど答え出せないまま現状維持って感じ…。妻の妊娠中に、夫が引っ越しと転職を提案をする…!読者からは批判の声が多く寄せられました。夫としては当初「自然豊かな所で子育てしたい、在宅ワークできるから…」という考えがあってのことでしたが、現実は思うようにいかない事ばかりで…。妻の負担が多くなる子育てに対しては「我慢せず外部に頼るべき」と親身な意見も目立ちました。一方社畜夫に同情する意見など、読者それぞれの価値観が浮き彫りになりました。2人はこのままどうなってしまうのか、分かり合うことができるのでしょうか。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2023年08月31日■前回のあらすじ心に抱えていた不満をぶつけ合ったふたり。お互いが自分のことしか見えていかなかったことを反省し合う。これから状況を変えるのは無理でも、きっとできることはあるはず…。ふたりはまた元のいい関係に戻れる?【妻 Side Story】今回寛太と喧嘩をして話し合ったことで、「私が思っている以上に疲れていた」「本当は息子ともっと一緒にいたいのにいられなくてしんどい」と寛太の口から聞くことができ、彼には彼なりの辛さがあったのだとわかりました。寛太の仕事が急に落ち着くわけではないけれど、話し合いの後何かと「ありがとう」と言ってくれることも増え、それだけで私も育児に協力してもらえない寛太へのモヤモヤを抑えることができています。夫婦であっても、会話をしないとお互いの思っていることは伝わらないし、応援もできない…。相手の体調不良のときに思いやれないなんてもってのほか。今後もこうしてすれ違いから喧嘩をすることはあると思いますが、少しでも相手を思いやる会話をすることを大事にしていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月03日■前回のあらすじこのままでは夫婦がダメになる。関係を改善するために腹を割って話し合おうとした2人。しかしお互い不満が限界に達していて、ストレスのぶつけ合いをしてしまうのだった。【妻 Side Story】お互いに冷静になって話し合うと、やっと相手の思いを理解しようとする余裕ができました。私自身、寛太に「どうしてほしい?」と聞かれるまで、自分の気持ちを整理できていませんでした。仕事をするなとは思ってない、ただ、きちんと私と会話してほしい。そう伝えると、翌日から寛太は努力してくれるようになりー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月02日■前回のあらすじ仕事が忙しく家庭を顧みる暇がない自分を、妻が理解を示してくれないことに苛ついている寛太。家庭をおろそかにして仕事ばかりをやる夫に不満が溜まっている翠。関係は最悪で、このままではいけないと2人で話し合うことになったのだが…。【妻 Side Story】お互いに溜まっていた不満が爆発してしまい、ヒートアップしたところで寝室にいる蓮の泣き声がしたので一旦中断。私が寝室に蓮を見にいき、少し時間を置いたことがお互いにとって良いクールダウンとなったようです。戻ってからは、冷静に話し合う準備ができ…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年08月01日■前回のあらすじ翠から久しぶりに2人で食事をしようと誘われた寛太。仕事が気になっていたが、妻の機嫌を損ねるのも良くないと思い、一緒に行くことに。しかし久しぶりの夫婦の時間も良いものにはならなかった。【夫 Side Story】短い睡眠時間の上に、クライアントから呼び出されて出張が入り、さらに余裕がない状態…。そんな中保育園の送迎について翠から怒られ、「なんで分かってくれないんだよ…」という気持ちが勝ってしまいました。翠とはずっとどこか冷戦状態を保ち続けていましたが、いよいよ時間をとって話をすることにー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月31日■前回のあらすじある日救急車で運ばれた翠。仕事が忙しく寝不足で余裕がない寛太は翠に寄り添うことができなかった。その後も寛太は翠の体調より、自分の仕事が気になってしまい、ますますすれ違っていく夫婦。【夫 Side Story】翠が行きたいと言うので食事に付き合いましたが、食事中もお構いなしに仕事の電話やメッセージが届き、ゆっくり楽しむことはできませんでした。記念日にももともと無頓着なので、ケーキが出てきてもただ早く帰らなければという気持ちでした。それでも、普段は食べない料理を食べて、翠も少しは満足していると思っていたのですが…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月30日■前回のあらすじ転職して1年後。会社でトラブルが続き、十分に家事や育児の時間をとれなくなってきた寛太。そのストレスや仕事での疲労から些細なことにもイライラしてしまうように。そしてそのイライラは夫婦の間にも影響を及ぼしていき…。【夫 Side Story】会社から家に帰ると、また深夜2時まで家で仕事。その合間でなんとか自分にできることをしようと、蓮の風呂と寝かしつけはできる範囲で担当していました。そんな中で急に具合が悪いと言い出した翠に対し、「そんなに痛いはずないだろう」と突き放すような言い方をしてしまいましたが、まさか救急車で運ばれるとはー。手を抜けない仕事の対応中で、翌日に相談された検査の日程調整についても翠を気遣う余裕が全く持てず、翠がどう思っているかなんて気にもとめていませんでした。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月29日■前回のあらすじ妻と実家の両親との距離が近すぎることが前から気になっており、子どもが産まれるタイミングで、理想の生活を送るために転職と引っ越しを選んだ寛太。これから3人の家族での生活が始まる!と期待に胸を膨らませていたのだが…。【夫 Side Story】息子の蓮が生まれてすぐのころは、数ヶ月間毎日リモートワークをさせてもらい、翠と一緒に子育てを楽しめている実感がありました。しかし1年経った頃、人が辞めたことをきっかけに管理職になり、急に仕事が忙しくなると家事や育児の時間なんてほとんど取れなくなっていきー。蓮ともっと一緒にいたいのにいられないもどかしさがあるのに、何かと突っかかってくる翠にもいらだち、夫婦関係は悪化していくばかり。そんな中、ある出来事が起こりますー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月28日■前回のあらすじ仕事が忙しくなり、家事や育児を翠任せにするようになってきた寛太。翠は自分の仕事復帰のタイミングでそれを改善しようと、ある提案をする。しかし寛太は翠の不満を汲み取るどころか、翠の仕事が始まっても自分の仕事を優先。とうとうブチ切れてしまう翠だったが…。【夫 Side Story】子どもが産まれるなら、引っ越して今よりも広い家で車を持ちたいし、お義母さんの干渉も必要最低限にしたい。それに転職してリモートワーク多めかつ給料が上がる方がいいはず…。妊娠中の翠は不安そうにして難色を示していたけれど、「やってみてダメだったらまた考えよう!」と説得したら受け入れてくれました。しかし、現実は理想とは程遠かったのですー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月27日■前回のあらすじ夫との関係を修復するため、結婚記念日に一緒にランチをすること提案した翠。久しぶりに2人だけでゆっくり話して関係修復を…と考えていたが、寛太はランチ中も仕事。まったくなにも汲み取ってくれず、余計にイライラが増すのだった。【妻 Side Story】意思疎通できないまま、育児家事を丸投げされた状態で職場復帰することを不安に思っていましたが、予想的中…。「俺の方が重要な予定だし、俺の方が忙しいから、翠が仕事を調整するのが当たり前」、夫の態度や発言からその考えが滲み出ていました。今までは育休中だからと気持ちを切り替えていたこともありましたが、復帰するとなったら対等であるべきなはず。もう我慢の限界でした…。次回は夫・寛太サイドからのストーリーです!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月26日■前回のあらすじ夫の寛太が、家族の体調不良や、大事な子どものイベントごとよりも仕事を優先することについての不満を共通の友人に相談する翠。友人たちは共感してくれつつも、寛太をもっと信じてあげてみたら?というアドバイスをくれる。【妻 Side Story】夫婦仲を修復したいと思い誘った記念日ランチでも、電話に出たりスマホを見たりと仕事ばかりだった寛太。私の話をちゃんと聞いてくれないうえに、まさかの説教まで…!私の中で寛太への気持ちはさらに冷めていきました。これが産後クライシスというものではないか…!? このままだったら、離婚もあり得るかもしれない…。そしてついに、私の怒りは爆発してしまうのですー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月25日■前回のあらすじ息子の入園式にすら仕事を理由にこなかった寛太。子育てのために転職したのにどうしてこんなことになったんだろう、今後もずっとこの調子で仕事を優先するのかな、と落ち込む翠だった…。【妻 Side Story】夫への不満を友人たちに聞いてもらい、夫婦の問題を抱えているのは私だけじゃないと感じたのと同時に、みんなそれぞれ事情を抱えていながらも折り合いをつけながら生活しているんだなと思いました。寛太はもともと蓮のことを大事に思っているし、余裕がない中でも蓮のことを少しでもやろうと思っているのかもしれない。私が理解してあげられていない部分もあるのかも…? やはりこのままのすれ違い生活はよくないと感じ、久しぶりにゆっくり会話をしようと食事に誘ってみたのですがー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月24日■前回のあらすじ翠が救急車で運ばれた翌日、健康診断の結果を見ると要精密検査の項目が。なるべく早く精密検査に行こうと寛太に仕事の調整を頼む翠。しかし寛太は仕事を優先した発言をして…。【妻 Side Story】一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。私が行けなかったら、一体どうしていたんだろう…?私たち2人の子どもなのに。一生に一度の家族のイベントなのに。一緒に参加したかったのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、切ない気持ちになるのでした。夫へのモヤモヤした気持ちをなかなか拭うことができず、私は夫と共通の友人たちに話を聞いてもらうことにしました。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月23日■前回のあらすじ具合が悪くなり、寛太に助けを求める翠。しかし寛太は蓮の寝かしつけ中で翠に冷たい対応をする。救急車で運ばれた翠は、幸い大事には至らなかったものの夫への不満がみるみる膨らんでいくのだった。【妻 Side Story】自分のパートナーが健康診断で「至急精密検査を」と結果が出たにもかかわらず、心配するそぶりもなく予定を調整する気もない夫の反応に、私はついに我慢していた感情をぶつけてしまいました。いくら仕事が忙しかったとしても、私だったらこういう時、家族を優先するのに…。私をないがしろにする夫に対して、口も聞きたくないと感じるようになっていきました。しかしさらに溝はどんどん深まる出来事がー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月22日■前回のあらすじ仕事が忙しくなってから、家事や育児を翠に任せきりにするようになった寛太。「もう少し感謝の気持ちを持ってくれてもいいのに…」と不満を抱えていたある日、体調を崩してしまう翠。しかしそれでも寛太の態度は変わらず…。【妻 Side Story】立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、自分で救急車を呼び夜間病院へ。大事には至りませんでしたが、私が痛みを訴えた時の寛太の対応がどうしても許せず、私の中で怒りがくすぶっていました。しかしその翌日、ついに怒りを抑えられなくなりー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月21日■前回のあらすじ仕事が忙しくなるにつれ、家事や育児を翠にしてもらうのが当たり前かのような態度をとるようになってきた寛太。「疲れてるから仕方ないよね」と思いつつ不満を溜めていく翠…。【妻 Side Story】体調不良の中での育児は想像以上に過酷…満足に遊んであげられない蓮に対しても罪悪感でいっぱいでした。しかし寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので私もさすがにイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月20日■前回のあらすじ子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調だったのだが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてくる。【妻 Side Story】睡眠不足で余裕がなくなってきて、夫の嫌な部分ばかり目につくようになってしまいイライラが止まらなくなっていきました。私を休ませてくれることなど全く考えていない様子。むしろ「自分の方が疲れている」と言わんばかりの夫。そんな中、私もついに体調を崩してしまったのですが…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月19日■前回のあらすじ翠の妊娠をきっかけに、「子育てのために」と引っ越しと転職を提案してきた寛太。子育てのことを考えてくれているのはわかるけど、この時期の引っ越しと転職に不安を感じる翠。悩んだ末、夫の決意を信じることにしたのだが…。【妻 Side Story】蓮が生まれてから1年後、寛太の仕事が急激に忙しくなり、平日も休日もほぼワンオペ育児になりました。実家も遠く、近くに親しい友達もいなかったので、ずっと蓮と2人きり。それでもこのときはまだ、仕事が大変そうな寛太を気遣う余裕がありました…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月18日【妻 Side Story】「子育てをするなら実家の近くがいいよ〜」と周りの友人からも聞いていたので、私も都内にある実家の近くのマンションに住むつもりでいました。しかし、子育てをするなら一軒家の方が広いし、近所への騒音も気にしなくていい。車もあった方が便利。そうなると駐車場代も高額な都内よりも、郊外に住む方が費用を抑えられるし、何より「海沿いで子育てするのがずっと夢だったんだ」「俺ら2人でやってみよう!ダメだったらまた考えよう!」と言う寛太の言葉に押されて、海沿いの一軒家に引っ越すことにしたのですがー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月17日働くリアルと会社の本音がわかる株式会社カンゼンより、新刊書籍『社畜語辞典』が3月7日に発売されます。新入社員から中間管理職まで、ビジネスでいちばん使える「社畜語」が満載。会社という組織で働く人なら誰もが共感、そして様々な場面で役立つ、気付くことが出来る。ビジネスパーソン必見の内容となっている。■こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための一冊誰も教えてくれない777語収載!!新入社員から中間管理職までビジネスでいちばん使える!働くリアルと会社の本音がわかる社畜【しゃちく】「会社」と「家畜」を組み合わせた造語。1980年代後半、小説家の安土敏が新聞記者との会話中に使ったことがはじまりとされる。一般的には、勤めている会社の言いなりとなって、文句も言わずにひたすら働く労働者を指す。彼らは、個人の意思や良心、自由を放棄して膨大な仕事量をこなし、理不尽な業務命令や望まない人事異動にも耐えている。近年は、厳格な業務マニュアルによって社員に長時間労働や低賃金の労働を強いる企業が増え、奴隷のように扱われたあげく使い捨てにされる社畜が増えている。本書は、こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための1冊である。■もくじはじめに社畜度チェックリストこの本の読み方社畜の基礎知識あ行愛社精神/あいみつ/アウトソーシング/アウトプット/アカウント/アグリー/アゴアシ付き/アサイン/朝活/足/アジェンダ/足元の悪い中/アジャイル/預かり/明日やろうは馬鹿野郎/遊び/アチーブメント/安土敏/アットホーム/アテンド/後出しジャンケン/後付け/あのころは良かった/アポなし/天海祐希/アンテナを張る/あんばい/いい意味で/いい会社/イエスマン/異業種交流会/育児休暇/イケハヤ/勇み足/石和温泉/意識高い系/椅子取りゲーム/板挟み/一億総活躍/一存/一生に一度のお願い/言った言わない/一丁目一番地/いってこい/一本/稲盛和夫/イニシアチブ/いのちの電話/イノベーション/今どきの若者は/色をつける/岩瀬大輔/印鑑/インセンティブ/インターンシップ/インフルエンサー/Win-Win/上/wage slavery/打たれ強さ/打ち合わせ/うつ/うっちゃる/打てば響く/うまいもんでも食って帰んな/裏どり/えいや/ASAP/エクスキューズ/エクストリーム出社/エクストリーム通勤/Excel化/依怙贔屓/SNS/エスカレーター式/SDGs/エナジードリンク/NR/エビデンス/MTG/MBA/縁故採用/炎上/円満退社/おいおい/オーガナイズ/OJT/おごったったやん/お先に失礼します/おざなり/おじさん構文/お歳暮/お茶出し/お中元/お疲れさまです/おっしゃられる/お局/お電話が遠い/落としどころ/オフピーク通勤/オブラート/オフレコ/お前の代わり/お見送り/オンスケ/オンとオフ/オンライン会議社畜を味わう作品①蟹工船/嫌われる勇気か行会議/解雇規制/会社人間/カイゼン/解像度/買い出し/回転率/顔採用/学生気分/ガクチカ/確認します/学閥/学歴/菓子折り/かしこまりました/箇条書き/風通し/家族経営/肩たたき/カタルシス/カツカツ/ガッチャンコ/ガバナンス/カバン持ち/カプセルホテル/株主総会/上座/がむしゃら/仮面社畜/ガラガラポン/カリスマ/軽く一杯/カレンダーどおり/過労死/侃侃諤々/歓迎会/幹事/神田明神/完パケ/がんばりどころ/看板/幹部会/幹部候補/聞いていない/黄色と黒は勇気のしるし/企画書/聞きながらメモをとれ/起業/机上の空論/喫緊/昨日の今日/決め打ち/肝が据わる/肝に銘じます/逆境/キャパ/キャリアアップ/キャリアアドバイザー/キャリアコンサルタント/キャリアプランシート/休日返上/吸収/給湯室/今日中/恐縮ですが/業務委託/共有/教養/切り抜き動画/勤続表彰/勤続疲労/勤務間インターバル/空気/Google Meet/クールビズ/ググって/9時5時/口裏合わせ/組合/クライアント/クリティカルシンキング/クレーム処理/クロージング/グローバル/経営者目線/経験則/傾聴力/契約書/激務/欠員補充/ケツカッチン/決起集会/決算書/月曜日/結論から言うと/元気があればなんでもできる/健康診断/言語化/研修/現状維持/献身的/現代用語の基礎知識/言質をとる/検討します/現場がすべて/ご挨拶だけでも/交渉術/拘束時間/5S/ゴールデンウィーク/五月病/ご苦労さまです/ご査収ください/ご自愛ください/5時から男/個人情報/コスト意識/コスパ/ご足労/ゴチになります/寿退社/小春日和/コピペ/ゴマすり/コミット/コミュニケーション/コモディティ/ゴルフ/コロナ疑惑/コワーキング/コンシューマー/コンセプト/コンセンサス/コンプラ社畜を味わう作品②サラリーマン金太郎/資本論さ行サービス残業/最大公約数/在宅手当/裁量/搾取/刺さる/サステナビリティ/させていただく/左遷/ざっくり/雑談/さとり世代/サブロク協定/差別化/サマータイム/サマリー/五月雨/左様ですか/サラメシ/ザル/産業医/残業自慢/残業手当/3高/三下/サンモニ/CSR/CCに入れる/C○O/ジェネラリスト/資格試験/自己開示/自己管理/自己犠牲/自己啓発本/自己肯定感/自己効力感/事後処理/自己点検/仕事抜きで/仕事始め/自己評価/指示待ち/時代性/下請法/下積み/実家暮らし/失念/失敗/失敗自慢/質問ありますか?/実力主義/自転車操業/シナジー/地ならし/始発/辞表/自分探し/自分へのごほうび/自分への投資/自分磨き/始末書/社会人基礎力/社会の窓/社食/ジャストアイデア/社是/社長案件/社長様/社内結婚/社内コンペ/社内報/視野に入れる/遮二無二/ジャブを打つ/社用車/週休2日/終日/終身雇用/終電/粛々と/主体性/出社拒否/出世街道/出張/出張土産/10分前行動/趣味の延長線上/シュリンク/シュレッダー行き/奨学金/常識の範囲/上場/上昇志向/昇進試験/承知しました/賞与/昭和/ショート/暑気払い/職業病/ジョブ型/ジョルダン/白羽の矢/知らんけど/人海戦術/人事異動/人事考課/新人類/診断書/人畜無害/新年会/新聞スクラップ/人脈/スーパーコンパニオン/Zoom/スキーム/スキルアップ/「好き」を仕事に/すぐやる/スケジュール感/ステークホルダー/ストレス耐性/スペシャリスト/すべては慣れ/スリム化/成果主義/税込/精算/生産性/精神論/セカンドキャリア/責任者/セクション/世代格差/接待/Z世代/背広組/セミナー/ゼロイチ/全員野球/前職/センターピン/洗脳/全力投球/送別会/属人化/即戦力/即レス/そもそも論/ソリューション営業社畜を味わう作品③島耕作シリーズ/就職しないで生きるにはた行ターゲット/体育会系/大企業/太鼓持ち/大丈夫です/タイト/第二新卒/タイパ/ダイバーシティ/タイムカード/抱き合わせ/タクシーチケット/竹中平蔵/他者への想像力/タスク/たたき台/脱サラ/脱社畜/達成感/たった今/建前/棚卸し/田端信太郎/ダブスタ/ダブルスクール/ダブルブッキング/ダマでやる/たらいまわし/段取り/段ボール/遅延証明書/力仕事/ちきりん/遅配/Chatwork/茶柱が立つ/チャレンジ/中小企業/ちょいと一服/朝礼/直行直帰/ついでのときにでも/つかぬこと/月一/突き抜ける/常見陽平/手垢のついた/DX推進/TPO/体裁/定時/DINKs/手探り/デジタルイノベーション/ですます調/出たとこ勝負/丁稚奉公/デッドライン/鉄板/てっぺん/鉄砲玉/手離れ/出前/テリトリー/出る杭/テレコ/テレワーク/転勤族/天狗/転職サイト/テンパる/テンプレ/顛末書/電話番/同一労働同一賃金/同期/同窓会/同調圧力/堂々めぐり/どうにかしろ/独身寮/所ジョージ/特化/トップダウン/トップバッター/飛び込み営業/とらばーゆ/とりあえず謝る/とりあえず3年/取り急ぎ/取り込み中/取締役会/取り巻き/泥舟/トントン社畜を味わう作品④女工哀史/特命係長 只野仁な行内定取消/内部告発/流す/泣く/投げる/仲人/雪崩/何かあったら連絡ください/名ばかり管理職/成田悠輔/なるはや/なるほどですね/ナレッジ/ナンバー2/ニーズ/ニート/握る/二重敬語/日曜日/日経新聞/新田龍/日報/二刀流/二番煎じ/二匹目のドジョウ/人間関係/人間力/認識/濡れ衣/寝かせる/ネグる/ネゴる/熱量/寝てない自慢/根回し/寝技/年賀状/年功序列/年収/年俸制/年末年始/ノー/ノー残/伸びしろ/のほほん/飲み会/飲みニケーション/乗りかかった舟/ノルマ/ノンキャリ社畜を味わう作品⑤なぜ僕らは働くのか/7つの習慣は行パーキンソンの法則/パイセン/パイプ/バカ息子/歯車/派遣社員/バジェット/はしごを外す/畑/バタバタ/働き方改革/ハック/バッファ/花金/花見の席取り/派閥/パフォーマンス/バブルのころは/原田曜平/ハレーション/パレートの法則/パワーバランス/パワポ資料/半ドン/PDF/PDCAサイクル/BtoB/引き継ぎ/ピケティ/ビジネスカジュアル/ビジネスモデル/ビジョン/ひと手間/ひとまず/独り相撲/百歩譲って/ヒヤリ・ハット/ヒラメ上司/ひろゆき/FIRE/ファジー/ファシリテート/フィードバック/フィックス/50:50/フォーマット/フォロー/副業/ぶしつけ/部署を越えて/ぶっちゃけ/無難/ブラック企業/ブラッシュアップ/フラットな目線/ブランディング/無礼講/フレキシブル/ブレスト/プレゼン/フレックス制/プレミアムフライデー/プロ意識/プロジェクト/プロパー/粉骨砕身/平成/平熱/ベター/ヘッドハンティング/ペラ一枚/ベルトコンベア式/勉強会/勉強して/ベンチ/ベンチャー/ペンディング/方向/法定労働時間/忘年会/ホウレンソウ/ボール/保険屋さん/ポスト/ボトルネック/ほぼほぼ/ほめて伸ばす/ホリエモン/ホワイトカラーエグゼンプション/本田宗一郎/ポンチ絵社畜を味わう作品⑥働きマン/パパの歌ま行マージン/毎月勤労統計調査/マイペース/マイホーム/マインド/マウンティング/まえかぶ/前倒し/前の会議/孫請け/マスト/またの機会/松下幸之助/窓際族/学び/マニュアル/マネジメント/マネタイズ/丸投げ/○○職人/〇〇チルドレン/〇〇2.0/〇〇ハラ/○○マター/丸める/満員電車/漫喫/マンパワー/見える化/右肩上がり/見切り発車/味噌をつける/身だしなみ/見なかったことにする/みなし残業/みなし労働時間/身バレ/見回り/明日/見る人は見ている/無趣味/無駄/無断欠勤/無遅刻無欠勤/無理/名刺/目を通す/メンター/メンタル/もう帰るの?/もうひと踏ん張り/持ち帰り仕事/持ち帰ります/持ちつ持たれつ/モチベーション/揉み手/揉む社畜を味わう作品⑦半沢直樹/ヒゲとボインや行役職定年/やっつけ仕事/闇専/やりがい/やりたいことはなんだ/槍玉/やる気/有休/有休買取/優秀な人材/優先順位/行先予定表/ゆとり世代/ヨイショ/要領/養老SA/よきにはからえ/横文字/よしなに/よしんば/予測変換/予定調和/40歳社畜を味わう作品⑧部長と社畜の恋はもどかしい/プロフェッショナルの条件らわ行ライン/ランチミーティング/リア充/リーダーシップ/利益/リカレント/離職率/リスキー/リスクヘッジ/リスケ/理想の上司/利他精神/リテラシー/リモート勤務/リモート疲れ/流動性/流動的/料理/稟議/ルーティンワーク/レギュレーション/レジリエンス/レスポンス/連勤/老害/労基署/労災/労使協定/労使交渉/労働基準法/労働条件/ロールモデル/ローンチ/ロジカルシンキング/ロスジェネ/ロット/ロハ/ワーカホリック/ワークシェアリング/ワークショップ/ワークフロー/ワーク・ライフ・バランス/ワーケーション/若者言葉/若者の〇〇離れ/私/1on1/ワンコールで取れ/ワンチーム/ワンマン社畜を味わう作品⑨道は開ける/道をひらくおわりに■サンプルページAmazon : 楽天ブックス : KANZENショップ : ■編著プロフィール著者:唐沢明(からさわ・あきら)ビジネスマナー講師・コミュニケーションアドバイザー・大学講師・作家。大学卒業後、大手出版社の営業部、編集部を経て、2000年に独立。多くの大学で面接・就職講座講師、企業では新人研修・ビジネスマナー・敬語・コミュニケーションの講師を担当する。NHK Eテレ「目指せ!会社の星」「オトナへのトビラ」などにもゲスト出演。オンライン学習動画スクー(Schoo)で「ビジネスコミュニケーションの教科書」講師としてレギュラー出演中。著書は、10万部超のベストセラー『さすが!と言われる話し方・聞き方のビジネスマナー』(高橋書店)をはじめ、『大学生からはじめる社会人基礎力トレーニング』(丸善出版)、『敬語すらすらBOOK』(成甲書房)など90冊にのぼる。編集:造事務所(ぞうじむしょ)1985年設立の書籍の編集・制作会社。雑学をはじめ、生活実用まで幅広いジャンルの単行本の編集などを行う。編著となる単行本等は年間30冊にのぼる。主な制作物に『絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ』(小社)、『競馬あるある』(同)、『復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ&コトカタログ』(同)など。書名:社畜語辞典著者:唐沢明編集:造事務所ISBN:9784862556752定価:1,980円(本体1,800円+税)判型:A5判ページ数:240P発売日:2023年3月7日出版社:カンゼン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月02日笑えて泣けて、働く女子に元気と活力を与える、玉城ティナ主演のオフィスコメディドラマ「社畜OLちえ丸日記」。この度、新入社員・ちえ丸のキュートでコミカルな社畜っぷりが存分にあふれたメインビジュアルと予告編が公開された。本作は、「社畜OLの平日ルーティン」動画が500万回以上再生され話題となったYouTuber・社畜OLちえ丸のエッセイ本が原作。鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)がいるブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(通称・ちえ丸)(玉城さん)が、悩み落ち込みながらも、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマ。メインビジュアルでは、顔に付箋を貼られ上司に怒られて慌てているような表情のちえ丸の姿が。光が差し込む明るいライムグリーンの背景で、ちえ丸が働く営業部の室内の色をイメージしたものとなっている。付箋には、彼女が気合いを入れる時に発する言葉が込められている。そして映像は、ちえ丸が「おはようございま~す!」と元気いっぱいに登場するも、上司に「おはやくねぇ!」と怒鳴られてしまうシーンからスタート。普段は空気のような存在だけど実はインパクトが強い部長・星野(コウメ太夫)や、「何でも聞いてね」と言いつつも表情が全く合っていない理菜(佐藤玲)、叫んでいる風戸(田村健太郎)、ざっくりとした指示を送る佐古山(阿南敦子)ら、ちえ丸がクセモノ揃いな部署に迷い込んだことが分かる映像となっている。さらには、リコーダーを奏でる何者でもないおじさん(大橋彰/アキラ100%)や、母・久美子(鶴田真由)、ちえ丸のターニングポイントを作るきっかけになる藤木(望月歩)、ちえ丸が営業部を目指すきっかけとなった動画「バリキャリ営業OL日記」の投稿者である謎の女性(内田慈)といったキーパーソンたちの姿も。最後は、金曜日の夜に嬉くて小躍りしちゃう、ちえ丸の愛らしさが垣間見える映像で締めくくられている。「社畜OLちえ丸日記」は2月10日(金)21時~Huluにて独占配信開始、毎週金曜日に新エピソード更新(全15話)。(cinemacafe.net)
2023年01月29日モデルで女優の玉城ティナが主演を務めるオフィスコメディドラマ『社畜OL ちえ丸日記』(2月10日よりHuluで独占配信スタート、以降毎週金曜21:00〜更新、全15話)のメインビジュアル&本編予告映像が27日、公開された。同作は、エッセイ『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』(著者:ちえ丸/KADOK AWA刊)が原作。早朝出勤・深夜退勤は当たり前、厳しいノルマが乗り越えられなかった時にはパワハラの塊のような鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)からの厳しい叱責が待ち受けているという、とんでもないブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(玉城)が、悩み落ち込みながらも持ち前のポジティブさと周囲の助けで一歩一歩、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマだ。そして今回、同作のメインビジュアル&本編予告映像が公開。予告映像では、コウメ太夫、佐藤玲、田村健太郎、阿南敦子、大橋彰/アキラ100%、鶴田真由、望月歩、内田慈らが演じる個性豊かなキャラクターたちが登場している。
2023年01月27日中村ゆりか主演のオフィスラブコメディドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」に竹財輝之助、小野莉奈、永田崇人、佐野岳、丸山智己が出演することが分かった。会社の営業部に勤めている、まるちゃんこと丸山真由美(中村ゆりか)は、頼られることと仕事に生きがいを感じている残業三昧の社畜OL。ある日、営業部の新年会中、たまたま同じ店に居合わせた定時上がりで有名な総務部の部長・堤司と激論を交わした末、2人は酔った勢いでラブホテルへ。一夜を共にしたことで、堅物なイメージとは違う優しい部長を好きになってしまったまるちゃんだったが、翌日、堤司からは2人の関係は「大人だからわかるよな?」と言われてしまう――。本作は、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の同名漫画のドラマ化。新たに出演が決定した竹財さんが演じるのは、「定時に上がる」ことをモットーとして働く、まるちゃんが恋してしまった総務部の部長・堤司治。「言葉足らずのポーカーフェイス。裏に隠れた感情をどう表現するか悩ましいです。うーむ」と役柄に悩みつつも、「僕も言葉足らずの事が多々あるのでそこはなんとなく共感できるかなと思います」とコメントした竹財さん。「意外と…というと失礼ですが仕事に対する考え方が変わるかもしれません、この作品。でも軽い気持ちで”ムズキュン”して下さい」とメッセージも寄せている。また、まるちゃんの後輩で推しのために働くアイドルオタク・三森さとみを、大河ドラマ「青天を衝け」に出演中の小野さん。堤司の部下で、堅物な堤司にも物怖じせず話すほどの強者な総務部社員・草野優一を、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズに出演し、アーティストとしても活動中の永田さん。まるちゃんとは同期で仲が良い、仕事大好き人間な営業部のエース・拝島高志を佐野さん。ハードワーカーなまるちゃんを見張っている労務管理責任者・諌山基を丸山さんが演じる。小野さんは「今回このような役をいただけてとても嬉しいです。思いっきり楽しんで演じたいと思います!」と意気込み、永田さんは「このドラマは視聴者の皆様の周りでも起こっているような、身近なお話だったりするので、まるで自分の事のように感じることも出来るし、はたまた、面白おかしくも観れるドラマだと思います。このドラマを観て、たくさんの人が癒されたらいいなと思います」とコメント。佐野さんは「視聴者のみなさんにはそれぞれのキャラクターを自分に置き換えながら是非見てほしいです」と呼びかけ、丸山さんは「ドキドキしたり切なくなったり毎日が少し楽しくなるドラマになると思います。どうぞお楽しみに」と語っている。「部長と社畜の恋はもどかしい」は2022年1月5日(水)深夜0時30分~テレビ東京ほかにて放送。2021年12月29日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2021年12月10日朝は満員電車に揺られ出勤し、残業は当たり前で退社は終電間際。休日出勤も辞さない・・・このような会社員は「社畜」と揶揄されていますよね。「こんな生活はイヤだ~!」と就職前は思うものですが、「社畜」の素質は学生のうちからハッキリと分かるのです。というわけで今回は「社畜予備群」の特徴をご紹介します。■社畜予備群1「場の空気を読むのが得意な人」「察する文化」が根付いている我が祖国ニッポン。自分の本心よりも、とにかく空気を壊さないことが第一だったりします。キャラ的に求められているからといって楽しくもないのにその場を盛り上げてみたり、食べたくもないのに周りに合わせて飲んだあとのラーメンを食べちゃうようなあなたは要注意。もしもブラック企業に就職してしまった場合、「すっげー帰りたいし、もう仕事も終わってるけど、皆がまだ帰らないじゃないから帰れない…」という状況に陥ることに。そうなってしまったらもう社畜ロードを駆け抜けていくしかないのです。「こいつ勝手だなあ」と思われてもいいや!というくらいの、“嫌われる勇気”を持つことが、快適な生活を手にする第一歩かもしれません。■社畜予備群2「癒し系で流されやすい人」意外にも、よく「癒し系」と言われるような、周りからの人望も厚いおっとりタイプも要注意。自分の意見をはっきりと言えず、流されてしまう傾向にあるので、ブラック企業の異常さに気づけないのです。社畜となり、体も精神もボロボロになってしまったとしても、「頑張れない私がダメなんだ・・・」と更に追い込んでしまう危険性も。自分本位でわがままな人の方が、ちょっとくらい他人から嫌われるかもしれませんが、満足度の高い生活が送れるのです。■社畜予備群3「固定概念に囚われている人」これまでの学生生活を比較的穏やかに送ることでき、また、普通~偏差値が高めだったという人も実はキケン。わき道にそれることなく、周囲の人たちも王道をまっしぐらに進んでいるので、そうではない「寄り道」を過度に恐れてしまうのです。「最低でも3年は働かなきゃ」「今仕事辞めたら25歳でフリーター・・・ヤバいでしょ」「出世コースからはずれてしまう!」このような世間にはびこる固定観念から抜け出すことができず、いくらブラック企業でも「退職」という道を選べなくなってしまうのです。少しくらい回り道や寄り道をしても死にはしません。まして20代ならばいくらでも再スタート可能です。既成観念に囚われることなく、自分がどうしたいか、という本心と向き合ってみてはいかがでしょうか。空気が読める、おっとりしている、公正である・・・いわゆる「いい人」ほど、社畜になってしまいがち。その性格は美徳であり、殺伐とした世の中には欠かせないオアシスのような存在です。だからこそ、身も心もボロボロになってしまうような働き方ではなく、バランスの良い生活を送ってほしいと願わずにはいられません。
2016年03月07日