演歌歌手の神野美伽(58)が5月1日、公式サイトを通じ、再婚を報告した。同日、一部スポーツ紙で報じられたもので、「報道に関する件」として、「結婚致しましたことは事実でございます」とファンに向けて正式発表した。そして「プライベートな時間の過ごし方は変わりましたが、これからも変わることなく、自分の残された時間を精一杯歌っていたいと願っております」と伝えた。1965年8月30日生まれ、大阪府貝塚市出身。『東西対抗チビッコ歌まね大賞』をきっかけにスカウトされ、84年に「カモメお前なら」でデビューし、「都はるみの再来」として話題を集めた。「男船」などヒット曲を多数歌い、NHK紅白歌合戦には2回出場。プライベートでは、作詞家の荒木とよひさ氏と結婚したが、2015年に離婚していた。■神野美伽公式サイトコメント全文オフィシャルホームページを御覧くださった皆様、ファンの皆様本日、一部のスポーツ紙にわたくしの結婚の記事が掲載されました。結婚致しましたことは事実でございます。プライベートな時間の過ごし方は変わりましたが、これからも変わることなく、自分の残された時間を精一杯歌っていたいと願っております。神野美伽
2024年05月01日佐野ユリカ(28)はある日偶然、オフィスで後輩・加藤くん(25)が失恋して大号泣している場面に遭遇する。意気消沈している彼をほっとけずに、そのまま飲みに誘うユリカ。しかしこの日のことがきっかけで、加藤くんに気に入られたのか毎日付きまとわれるようになる。仕事の邪魔になる時もあるので加藤くんに注意するユリカだったが、なんと彼からいきなり「付き合ってほしい」と告白されることに!?...いきなり意味不明なことを言い出す加藤くん!この後、彼の暴走がエスカレートすることに…!原作:mamagirl編集部作画:いおりそ
2024年03月05日キス トリーツ トウキョウ(Kith Treats Tokyo)から、初の冬季メニュー「ユリカズ ウィンター スペシャル(Yurika’s Winter Special)」が登場。2023年12月22日(金)よりキス トリーツトウキョウ限定で発売される。“とろける”濃厚ホットチョコレート「ユリカズ ウィンター スペシャル」から登場するのは、寒い冬にぴったりな“とろーり”ホットチョコレート。数種類のチョコレートをブレンドし、濃厚な味わいに仕上げている。また、ホットチョコレートに相性抜群なシナモンチュロスも用意。お店で焼き上げたチュロスをディップすれば、新しい味や食感の変化を楽しむことができる。【詳細】キストリーツ「ユリカズ ウィンター スペシャル」発売日:2023年12月22日(金)販売店舗:キストリーツ トウキョウ住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 レイヤード ミヤシタパーク North2F(カフェ)価格:「ホットチョコレート」 700円、「シナモンチュロス」 300円
2023年12月24日原作は累計発行部数250万部を超える鴨志田一の人気小説「青春ブタ野郎」シリーズ。2018年からTVアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」がスタート、2019年には劇場アニメ「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」が公開となった。そして2023年、「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」に続き、12月1日に「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」が公開となる。劇場二部作となる本作は「青春ブタ野郎」シリーズの高校生編完結の物語ともなっている。今回は、主人公の梓川咲太役の石川界人、咲太の恋人・桜島麻衣役の瀬戸麻沙美、咲太の妹・花楓役の久保ユリカに話を聞いた。青ブタ、高校生編完結に「ついにここまできた」――今回の「ランドセルガールの夢を見ない」は原作では高校生編の完結に当たる部分かと思います。今の心境をお聞かせください。石川界人(以下、石川)ついにここまで来たのかなという、漠然とした思いが強いです。テレビアニメシリーズが始まったのが約5年前で、ようやく高校生編が完結するということは、現実で過ごしている僕らと時間軸が違いすぎるので。そういう意味でも、あっという間でもありながら、ずっとあの作品の時間軸に居続けるわけにもいかなかったので。原作では高校生編の先も描かれていますし、今後の展開がどうなるかは分かりませんが、いわゆる大学生編もできたらいいな、という願望も持っています。瀬戸麻沙美(以下、瀬戸)劇場二部作という形で続編が描かれて、そして高校生編完結ということで自分の中ではひと区切りと言うか……物語を演じ切って、あとは完成した作品を観るのも楽しみですし、観てくださったファンの方がどんな感想を持ってくれるのかを楽しみにしている段階まで来たかな、という感じです。久保ユリカ(以下、久保)おでかけシスターとランドセルガールの時間軸は本当に近いところを描かれているので、演じる側としても短いスパンで収録ができたのが、気持ちを作る上でもすごくありがたかったです。見ていただく上でも、時間を空けずに観られる状況を作っていただけたことは個人的にとても嬉しいですし、本当に幸せなことだなと思います。もちろん時間が経ってからみても、もちろん素敵な作品なんですけど、やっぱりせっかくだから温かいまま見られる環境はすごくありがたいことだけど、なかなかできることではないと思うので。(C)2022 鴨志田 一/KADOKAWA/青ブタ Project「おでかけシスター」を経てのそれぞれの変化――久保さんは演じる花楓は「おでかけシスター」では大きな変化がある役どころでした。演技の面ではいかがでしょうか。久保時間軸的にそこまであいてはいないので、急激に変わったものはないはずなんですけど、やっぱり花楓自身が確実に今までと違うスピード感で成長しているんですよね。変わりたいという思いがすごく強くなったものがあるように私は感じていたので、花楓としての芯を持って今回、お芝居をしました。さらに咲太の妹である花楓としてっていう部分をすごく意識して、挑ませていただきましたね。――おでかけシスターでの演技は大変だったんじゃないかな、と思うのですが。久保そうですね。舞台挨拶含めて終わるまで結構、青ブタのことしか本当に考えてなかったかもっていうぐらい青ブタづくしでしたね。――瀬戸さんは、おでかけシスターを経て、というところで、変化は感じていらっしゃいますか。瀬戸描かれてない部分での動きが多いのかなと思っていたので、その部分を想像することはやめないようにしよう、と思っていました。描かれ方的にも「おでかけシスター」は花楓に視点が当たっていて。麻衣さんはお仕事をしているのもあって、物理的な距離感があるんだな、というのがあります。アニメのときから電話をするシーンも多かったとは思うんですけど、改めてその距離感を感じつつ、でも麻衣は麻衣で自分のことを頑張っていて、でもきっと花楓と、咲太のことは常に心の中にあって。よりみんなのことを思ったり考えたりするのが当たり前の距離感に麻衣さんはいるのかな、と思いました。――石川さんは今回、咲太が大変なお話ですね。石川今までのエピソードだと、他人の悩みを解決するために奔走して、感情的になる面がたくさんあったんですけど、咲太は自分の感情に疎いっていうのが結構今作のテーマでもあるんですよね。自分のこととなると、取り乱すってことがないんです。今作では、わりと冷静に自分が置かれている状況について分析して、最終的に全部ダメそうだったら一旦諦めてしまう、というちょっと達観したような……冷静であろうとしているふうになっているなと感じました。――これまでと取り組み方は変わった部分はあるんですか?石川対花楓も、妹ではあるけど他人と言えば他人じゃないですか。でもテレビアニメシリーズでは、家族でない他人と向き合うことが多くて、最後の方で妹である花楓という、より近い関係性の他人と向き合うことになったのでやっぱり演じ方は変わってくるんです。いわゆる同級生、先輩、後輩、あとは恋人とも違う。家族としての距離感が主に描かれていたので、おでかけシスターのときからはわりと演じ方が変わってきてるのかな、と思っていました。今回の「ランドセルガール」もまた家族の中でも社会があって、関係性が変わっていって。もちろん花楓の兄であることは変わらないんですけど、今回はお父さんとお母さんが出てくる。その中で、視聴者さんは今まであまり見てこなかった息子という属性が咲太に加わるので、その感情の発露の仕方を、改めて今作では意識してやってみたところではあります。(C)2022 鴨志田 一/KADOKAWA/青ブタ Project――その変化は、ご自身の中ではすぐに作れるものなんですか。石川そうですね、あまり気負うことなくできました。自分もそうですけど、同性の親と話すのって、高校生ぐらいの年頃だと嫌いでもないし好きでもないし、なんだか気まずいと言うか。そういうメンタリティだと思うんです。そのときのことは鮮明に覚えていましたし、自分の現状と照らし合わせても、今話したらこうなるだろうな、というところも鑑みながらやっていました。――瀬戸さんと久保さんはそういった咲太を客観的にみていかがでしたか。瀬戸今作のランドセルガールにおいては、今まで手を差し伸べてくれていた咲太を麻衣が助けられるというか。劇場の「ゆめみる少女の夢を見ない」のときも自分が一番そばにいたいときにいられなかった、ということが多分、麻衣の心にずっと残っていると思うんです。咲太の力にどうやったらなれるか、なれるなら全力を出したいと思ってるし、力になれたときにどんなふうにそばにいてあげたらいいのか……。麻衣もそれを表情に出さないですし、モノローグでもそういった内容ではなかったので、あくまで自分だったらどう言うかな、から、麻衣さんだったらどう言うのかな、ということで、自分のことに無頓着になってしまう咲太にどう寄り添ったらベストなのかな、ということを考えていましたね。久保「かえで」にしても、「花楓」にしても咲太自身がそんなに感情を見せないんですよね。基本はやっぱり飄々としていて。それは「おでかけシスター」のときも「ランドセルガール」のときも変わらないんですよね。どうしても花楓としては「お兄ちゃんって本当ふざけてばっかり」とか「ちゃんと聞いてよ」みたいなテンション感なんですよね。絶対に妹の前では声を荒げたりとか、号泣する姿を見せなくて、そこが生々しい家族の距離感だな、と。妹とお兄ちゃんの距離感だからこそ、見せたくないし、見せる必要がない、ということがあるからこそ、花楓から見ると正直印象は変わらないですね。ただ、久保ユリカとして見たときは、ちゃんと人間しているなと思って。石川(笑)。久保すごく愛おしくなりました。感情移入がしやすかったです。テストのときから涙があふれた――収録現場の雰囲気はいかがでしたか?今回はみなさん一緒に収録だったんですよね。瀬戸久々にフルメンバーで揃っていたので、新鮮でした。スタジオが広いところではなかったので、めちゃめちゃ距離感が近かったんだよね。石川そうそう。瀬戸石川くんの隣に座っていたんですけど、ストーリー展開的にも多分集中したいだろうなと勝手に思っていたんです。でも空間があまりにもみんなミチッとし過ぎて最初にそこに触れざるを得なくて(笑)。現場入ったときに、「なんかミチッとしてるね」みたいなことは最初に声掛け合いました。石川密度すごいよね、って話をしていましたね。瀬戸アフレコはテンポ良くは進んではいたんですけど、やっぱりその都度作らなきゃいけない心の動きが多分みんなあったので、わりと休憩時間にお喋りしている感じではありませんでした。ただ麻衣目線では、石川くんの後ろ姿をアフレコ現場で見て、勝手に心配になっちゃって。アフレコが心配、というわけではなくて、役として咲太のセリフを発しているときにすごく心配になってしまったんです。もう背中をさすってあげたくなるような感情に駆られたのはすごく覚えてます。今回のお話の展開によるところも大きいと思うんですけど……。――石川さん、心配されてたんですね。石川そうみたいですね(笑)。僕も演じながら「こいつ(咲太)のセリフの発し方心配だな」と思っていましたから。本番と同じことできるのかい、って。我々役者って、テストでやりたいことをやって感情爆発させて、映像にのせるときに微調整をしていくんですけど、そうすると調整に意識が向いたりして、意外とこちらの感情としてはテストのときの方がより泣けたよね、ということがあったりするんですよ。だから不安だったし、自分でも最初からこんなにボロボロ泣いてて大丈夫か?という気持ちではありました。でもそれはやっぱり周りの人のおかげというか。今回に関してはお父さんお母さんもそうですし、麻衣さんとの掛け合いのときがもうめちゃめちゃやばくて、泣いちゃいました。収録が終わった瞬間には「恥ずかしい!」ってティッシュを顔に当てながら席に戻っていく、みたいな感じではありました。瀬戸本当に演じているときに石川くんの心がすごく動いてたんです。だから、絶対に瀬戸を出さないようにしなきゃ、と後半は思っていました。多分ここで変に、私が「大丈夫?」とか、余計なことをしちゃいけないんじゃないかと思って「どうしよう!?」ってなってました。瀬戸だったら、「大丈夫?どうしたの?大丈夫?」って聞いていたと思いますし。石川泣いて「こらこら!」って(笑)。瀬戸……ってなるところを堪えようと思いましたし、石川くんもすごく正直な人なので、さっき話していたように、「テストでこんなに泣いちゃったよ」、「本番どうしよう」ということもちゃんと言ってくれたので、みんなが変に気を遣うようなことにはならなかったですね。そう言ってくれたおかげでやりやすかったというか。ずっと長く一緒に録っているメンバーではあるんですけど、やっぱりアフレコ現場ではキャラクターが生きているから、新しい場面が来るたびに、新鮮な状況も訪れるんだな、ということを感じていました。(C)2022 鴨志田 一/KADOKAWA/青ブタ Project――久保さんはいかがでしたか。久保おでかけシスターのときがちょうど1人で収録だったんですけど、それはそれで内容的に個人的にはちょうどよかったです。先に録っていた麻衣さんと咲太の声は聞ける状況だったので、花楓に向き合う状況に近い状態で挑めたのでよかったな、と思いました。ランドセルガールに関しては家族の部分が描かれているので、一緒に録れてよかったですね。お父さんお母さんと一緒に録るのが久しぶりだったので。お母さんはアニメシリーズのとき以来かな。石川そうだ、アニメシリーズで一言だけ喋ってたんだ!久保そうそう!すっごく前なのよ。ということもあったので、本当に再会したような気持ちで私自身は挑めました。これもスタッフのみなさんの計らいなのかな、って。役者の気持ちを汲んで収録させてくれる、お芝居させてくれる環境だったなと思います。――石川さんの涙についてはいかがですか。久保私は逆に最後の最後まであまり意識しないようにしていました。花楓の前で見せないからこそ、遠ざけるようにしていましたね。「わあ、今お腹鳴っちゃったよね」とか言ったりして(笑)。キャラクター的には絶対見えちゃいけない部分だったので。3人の関係性は家族のよう?――収録時のお話もお聞きしていると、すごく仲がいい雰囲気が伝わってきます。久保そうですね。長い作品なので、会う機会も多かったんですけど、今年は特に。こういうふうに取材を受けさせていただいたり、イベントも基本的に3人で回ることも多かったので、今年に入ってそんな重い意味合いじゃないですけど、家族ぐらいに多分楽ではあります。こう言ったらこうしてくれるだろうな、という信頼感が芽生えている気がします。――そんな中で改めてお互いについて新発見とか、変化したな、と思う部分はありますか?石川瀬戸さんに関しては10代から知っていて。瀬戸そうだね、18歳ぐらいのときから?しかも同級生なので。でも、石川くんは常に変化し続ける男なので。石川(笑)。それ、ほかのインタビューで別の人からも言われたんだよな(笑)。瀬戸もうそういうものだと思ってるので、どんな石川くんでも(笑)。石川瀬戸さんはここ最近でいったらどんどん器量が大きくなっていくんだな、って。瀬戸器量!?(笑) へえー!石川機嫌悪いときだとか、様子を見て今触れないようにしておいてあげようみたいな、そういう気遣いに、後になって気づくことがあったりして。瀬戸その場で気づかれてたら嫌だもんね(笑)。なんて言ってくれていますけど、そういうときはお互い様です。ここ(瀬戸・久保)は去年ぐらいからプライベートで会う機会も増えましたね。最初からは心を開いてくれないタイプなんですよ。久保そう、めちゃくちゃ人見知りなんです。瀬戸最近は心を開いてきてくれているな、という実感があるので嬉しいです。久保近づいてきたな、っていう感じがするよね。それこそ、プライベートで会えば会うほど話をすることがたくさんあって。瀬戸いっぱい話してるね。久保仕事をしているとどうしてもあまりプライベートの話までする機会ってないんですけど……「この話ができたからこの話もできるかも」というのがお互いの中であって。本当に深いところまで話すようなったよね。すごくレアな存在だなと思います。なんてことないLINEもしたりして。瀬戸「ここ行きたいんだよね」とか。久保そうそう、ごはん屋さんで行きたいところを見つけて連絡したり。瀬戸そういうのが嬉しい。(C)2022 鴨志田 一/KADOKAWA/青ブタ Project久保もともと前のシリーズでラジオをやっていたときも、相当仲が良くなったなと思っていたんですけど、2023年は密度が濃かったですね。……で、石川くんに関しては気づいたら同じ会社になっていて。そういう意味でも、お互い話しやすくなったのかなと。本人も否定しないと思うんですけど、自分的にはめちゃくちゃ怖がられているいう認識があったので。瀬戸石川くんに?久保そうそうそう。っていう認識あったんだけど、そこまで今は怖がられていないのかな、って。瀬戸怖がってたの?知らなかった。石川めちゃめちゃ怖かったよ。久保って言われて。私も怖かったんだよ!石川じゃあもう近づくはずがないよね(笑)。久保でも、兄妹の役をやって、プライベートの年齢感的には逆なんですけど、やっぱりお兄ちゃんに感じる瞬間が普段話をしていてもあるので、やっぱりそれって咲太と花楓の関係性も潜在的にあるからなのかなと、思います。まさかの給食の話で盛り上がる!?――最後に、少しポップな質問ということで、タイトルの「ランドセルガール」にちなんで、みなさんがどんな小学生だったかを聞かせてください。瀬戸私は給食が大好きで。大食缶ってあったじゃないですか。あれって大体ごちそうさますると、みんなあそこに残したものとか入れるんですけど、小学校後半ぐらいから、なんか私が最後のおかわり終わったか確認されていました。瀬戸さんもう食べた?みたいなことを言われていました。石川何それ、かわいいな!(笑)瀬戸七夕ゼリーのじゃんけんでは毎回参加してました。久保人気のやつだよね、余るとじゃんけんしてた、してた!――ちなみに何がいちばん好きでした?瀬戸ええっと、煮物。高野豆腐が入ってる。久保あっ、グリーンピースが入ってるやつ?瀬戸入ってたかも!結構ランダムだよね。大食缶系が大好きで、カレーも大好きでしたし、あとはフライ箱とフルーツボックス。学校によるけど甘酢和えとか。南蛮漬け美味しかったよね。久保イカの南蛮漬けおいしかったなー!瀬戸そうそう。南蛮系が好きでしたね。大食缶はもう絶対おかわりしてましたね。石川わかめご飯とかね。瀬戸懐かしい!石川揚げパンとかも好きでした。あとみかんが入ったサラダとか。瀬戸そんなのあったっけ。おしゃれだね。石川きゅうりとジャガイモのフレンチドレッシングのサラダとかは大嫌いでした。もうあれのせいで野菜嫌いになったまである。瀬戸えーっ!(笑)――そんな石川さんはどんな小学生でしたか?石川完全にガキ大将でした。ドッジボールやハンドベースをやったり、というときは、自分が先導していったりとか。あとは放課後、公園に集まろうぜ、って声を掛けたり、わりとクラスの中心にいるような小学生だった記憶はあります。年齢が離れた妹がいるんですけど、妹の送り迎えをやっていたりとか。電車通学だったので、そういう意味で妹が不安だったということで、両親がお兄ちゃんなんだからやりなさい、ということでやっていました。ただ、仲はそんなに良くなかったので、ずっとケンカしていたような記憶があります。久保私はおてんばだった気がしますね。男の子に混じってドッジボールするみたいな。低学年ぐらいのときが一番おてんばで。高学年になるにつれ、あまり外に出たくないっていう。いろんなことがおうちで完結するなって気づく瞬間があって。瀬戸気づくの早いね!久保あと、それこそランドセルが自分の世代だと、オーソドックスな黒赤だったんですけど、絶対に赤がイヤで、ピンク系の色を探したくて。結果、ローズピンクのランドセル背負って行ってました。当時だとあまりいなかったので、調子に乗っていたなと思います(笑)。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年12月01日マミは大学の同級生・ケントと喧嘩した勢いで別れたばかり。彼への未練が残っているマミは、親友のユリカにそのことを打ち明けると、彼女が復縁を手伝ってくれることになった。その後は仲介役として、頻繁にケントと話すユリカ。復縁に向けて順調かと思ったのも束の間、突如ユリカからは「ケントが顔も見たくないと言っている」と衝撃の内容を聞かされることに!?...ユリカの嘘を全部信じ込んでいたケントに、あっさり冷めてしまったマミ。次こそは良い人と出会えるといいですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:いおりそ
2023年11月25日マミは大学の同級生・ケントと喧嘩した勢いで別れたばかり。彼への未練が残っているマミは、親友のユリカにそのことを打ち明けると、彼女が復縁を手伝ってくれることになった。その後は仲介役として、頻繁にケントと話すユリカ。復縁に向けて順調かと思ったのも束の間、突如ユリカからは「ケントが顔も見たくないと言っている」と衝撃の内容を聞かされることに!?...教室でユリカとケントがキス!?この後、ユリカの信じられない裏切り行為が明らかになる…。原作:mamagirlWEB編集部作画:いおりそ
2023年09月07日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、『Dress Up Style アイカツ!星宮いちご~オーロラキスコーデセット~』『Dress Up Style アイカツ!藤堂ユリカ~ゴスマジックコーデセット~』(各7,480円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2023年8月3日(木)16時に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: Dress Up Style アイカツ!星宮いちご~オーロラキスコーデセット~/Dress Up Style アイカツ!藤堂ユリカ~ゴスマジックコーデセット~■商品特長アニメ「アイカツ!」より、作中に登場する「星宮いちご」と「藤堂ユリカ」のお人形がDress Up Styleシリーズより登場です。Dress Up Styleシリーズとはキャラクターの再現度にこだわりお顔立ちや洋服のディテールにこだわって再現した大人の方にも満足いただけるお人形シリーズです。温かみのある肌感と「星宮いちご」「藤堂ユリカ」の顔立ちを丁寧に再現したお顔と肌触りのいい髪の毛でキャラクターの特徴的な前髪・サイドヘアなど繊細なディテールの再現にこだわってつくられたお人形です。全長約22cmの手元に置きやすいサイズ感で、首・手・膝には内関節を内蔵し、膝を曲げるなど様々なポージングが可能です。「星宮いちご~オーロラキスコーデ~」はアニメ内で星宮いちごが初めてデザイナーに渡されたプレミアムレアドレスである「オーロラキスコーデ」を、レースやリボン、スカートのボリューム感にこだわり再現しました。リボンが付いた靴やヘアアクセサリーやイヤリングもお人形にセットすることができ、「オーロラキスコーデ」を完成させることができます。また、制服やブーツ、カチューシャも付属しており、スターライト学園の制服に着せ替えをすることも可能です。「藤堂ユリカ~ゴスマジックコーデ~」はアニメ内で藤堂ユリカが初めてデザイナーに渡されたプレミアムレアドレスである「ゴスマジックコーデ」を、ドレス全体のシルエットや丈感にこだわり再現しました。タイツや厚底の靴やヘアアクセサリー、イヤリングもお人形にセットすることができ、「ゴスマジックコーデ」を完成させることができます。また、制服やブーツ、制服時のヘアアクセサリーも付属しており、スターライト学園の制服に着せ替えをすることも可能です。※商品ページに掲載されているドールは撮影用に立たせています。本商品は自立しませんのでご了承ください※■商品概要・商品名 :Dress Up Style アイカツ!星宮いちご~オーロラキスコーデセット~Dress Up Style アイカツ!藤堂ユリカ~ゴスマジックコーデセット~( )・価格 :各7,480円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:■Dress Up Style アイカツ!星宮いちご~オーロラキスコーデセット~ドール(星宮いちご)…1オーロラキスコーデセット…1(ドレス…1 チョーカー…1 靴…2 靴紐…2 イヤリング…2ヘアアクセサリー…1)制服セット…1(制服…1 ブーツ…2 カチューシャ…1)■Dress Up Style アイカツ!藤堂ユリカ~ゴスマジックコーデセット~ドール(藤堂ユリカ)…1ゴスマジックコーデセット…1(ドレス…1 靴…2 タイツ…2 イヤリング…2ヘアアクセサリー…1)制服セット…1(制服…1 ブーツ…2 ヘアアクセサリー…2)・商品サイズ:■Dress Up Style アイカツ!星宮いちご~オーロラキスコーデセット~…H約220mm×W約80mm×D約50mm■Dress Up Style アイカツ!藤堂ユリカ~ゴスマジックコーデセット~…H約220mm×W約80mm×D約50mm・商品素材:■Dress Up Style アイカツ!星宮いちご~オーロラキスコーデセット~ドール(星宮いちご)…ABS、PVC、POM、ナイロンドレス一式…ポリエステル、ナイロン、PVC、PE靴…PVCイヤリング…PP ヘアアクセサリー…PP制服…ポリエステル、PE、ナイロン、PMMA、アルミニウムブーツ…PVC ヘアアクセサリー…PP■Dress Up Style アイカツ!藤堂ユリカ~ゴスマジックコーデセット~ドール(藤堂ユリカ)…ABS、PVC、POM、ナイロン、PURドレス一式…ポリエステル、ナイロン、PE、PMMA、アルミニウム靴…PVC イヤリング…PP ヘアアクセサリー…PP制服…ポリエステル、PE、ナイロン、PMMA、アルミニウムブーツ…PVC ヘアアクセサリー…PP、ポリエステル・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年8月3日(木)16時~2023年9月15日(金)23時予定・商品お届け:2024年2月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C) BNP/AIKATSU 10TH STORY※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。※本商品は、店頭やイベント等で販売する可能性があります。■「アイカツ!」とは2012年にテレビ放送がはじまった、トップアイドルを目指してアイドル活動(=アイカツ!)に励む少女たちを描いた『アイカツ!シリーズ』は、これまでに「アイカツ!」「アイカツスターズ!」「アイカツフレンズ!」「アイカツオンパレード!」「アイカツプラネット!」とシリーズ展開を行い、テレビ番組を中心に、データカードダス、玩具、アパレル、雑貨、ライブ公演などクロスメディアで発信し人気を博しています。2023年には、『アイカツ!シリーズ』10周年を記念して、「アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~」が全国で劇場公開されるなど、頑張るすべての人を応援する作品として広く展開が続いています。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日株式会社EX(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小野順季)は、iOS/Android端末用スマホRPG「ミリオンモンスター」の新キャラクター「機工の海神ポセイドン」リリースに伴い、声優を務める「久保ユリカ」さんの直筆サイン色紙が当たるRTキャンペーンを2023年7月28日(金)18:00より開催いたします。【声優直筆サイン色紙プレゼントRTキャンペーン概要】ミリオンモンスター公式Twitterをフォロー&対象ツイートをリツイートされた方の中から抽選で「機工の海神ポセイドン」役の声優「久保ユリカ」さんの直筆サイン色紙を合計5名様にプレゼントいたします。■公式特設ページ: 声優直筆サイン色紙プレゼントRTキャンペーン新キャラクター「機工の海神ポセイドン」■開催期間:2023年7月28日(金) 18:00~8月11日(金) 23:59■応募方法:フォロー&リツイート(1) Twitterアカウント「【公式】ミリオンモンスター(@mmon_ex)」をフォロー(2) 対象ツイートをリツイートすることで応募完了ご応募いただいた方の中から抽選で5名様に直筆サイン色紙をプレゼントいたします。■公式Twitter: ■公式特設ページ: 【アプリ概要】■タイトル :ミリオンモンスター■カテゴリ :ゲーム(RPG)■販売料金 :無料(一部有料/アイテム課金あり)■対応機種 :iOS 9.0以降(iPhone、iPad、およびiPod touchに対応)もしくはAndroid 4.4以降※iOS 7、iOS 8は動作保証していますが、クエストなど一部ご利用できない機能がございます。■アプリダウンロードiOS : Android: 【注意事項】※転売防止のため、各色紙には事務局側で「当選者様のお名前」または「シリアルナンバー」、その両方を記入させていただく場合がございます。※本キャンペーンは予告なく中止または内容の変更をさせていただく場合がございます。※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。※画像はイメージです。実際とは異なる場合がございます。※本キャンペーンへの応募は日本国内在住の方に限り、海外発送は対応できかねます。※当選権利および景品は、当選者ご本人様のものとし、第三者への譲渡・換金・販売はお断りします。発覚した場合は景品を返却していただきます。※配送時の事故、破損等につきましては対応できかねます。ご了承ください。※Twitterアカウントを非公開設定にしている場合は応募対象外となります。※厳選なる抽選の上、当選者の方へは当事務局よりTwitterダイレクトメッセージおよびゲーム内メッセージをお送りいたします。当選連絡後、下記に該当した場合には当選権利は無効とさせていただきます。ご了承ください。・メッセージに記載された期限内に返信いただけなかった場合・ご連絡いただいた個人情報に不備があった場合・当選後に公式Twitterのフォローを解除された場合 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日ユリカ(20)はバイトを日々頑張ってお金を貯め、お気に入りのデパコスや洋服を購入していた。しかし、何食わぬ顔で「貸して」と言ってきて、ユリカの持ち物を毎日のように借りるエミ。そんな彼女の態度にモヤモヤしていたが、強く言えずにいた。そんなある日、エミの要求がどんどんエスカレートしていった結果、ついにはとんでもないお願いをしてきた!?自分が頑張って働いたものを、友達に簡単に使われるのは誰でも嫌ですよね。皆さんも図々しい友達にはお気をつけください!原作:mamagirlWEB編集部作画:いおりそ
2023年07月28日ユリカ(20)はバイトを日々頑張ってお金を貯め、お気に入りのデパコスや洋服を購入していた。しかし、何食わぬ顔で「貸して」と言ってきて、ユリカの持ち物を毎日のように借りるエミ。そんな彼女の態度にモヤモヤしていたが、強く言えずにいた。そんなある日、エミの要求がどんどんエスカレートしていった結果、ついにはとんでもないお願いをしてきた!?洋服をタダで欲しいと要求してきたエミ!この後、女同士の友情に亀裂が!?原作:mamagirlWEB編集部作画:いおりそ
2023年06月22日兵庫県にある加古川市立神野小学校創立150周年記念事業実行委員会(所在地:兵庫県加古川市)は、当校の150周年記念事業として、在校生が県鳥コウノトリの生態を通し「命」の大切さを学べるよう、校内に巣塔を建てるプロジェクトの運営資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は2022年8月30日(火)から9月30日(金)で、募集金額は100万円を目指します。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ■記念プロジェクト立ち上げの背景と概要神野小学校は、兵庫県加古川市内北東部の川や山、雑木林に田畠の長閑な自然に恵まれた環境の中にあります。近年の秋冬の風物詩として、神野地域にコウノトリが飛来するようになりました。近隣の川やため池を中心としたこれまでの環境学習に加え、コウノトリの見学や生態について学ぶ機会が子供たちに定着しつつあります。情操教育の一環として、生き物や環境について広く興味を持ちより深く学ぶきっかけになればと、2020年よりコウノトリの巣塔を当校内に建てる計画をあたためてきました。【連綿と続いてきた穏やかな自然環境をこれからも繋いでいきたい】150周年という記念すべき年、「自然、地域、人の絆」を感じさせる記念事業を目標に、クラウドファンディングを立ち上げました。地域の方々と共に、全国にいらっしゃる卒業生にもぜひこのプロジェクトを支えていただき、「かんのっ子によるかんのっ子のための記念碑」建設にご協力いただきたいと考えています。支援者様からご提供いただいた資金は、巣塔建設費用として活用させていただきます。全国の神野小学校150年間の卒業生の方々、ならびにコウノトリ巣塔プロジェクトにご賛同いただける方々からのご支援いただけましたら幸いです。2021年11月神野町に飛来したコウノトリ■リターンのご紹介500円/1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円【返礼品内容一例】1,000円 :150周年ロゴ&校章プリントオリジナルミニクリアファイル(1枚)5,000円 :オリジナルコウノトリロゴ入りコットン製ファイルバッグ、150周年ロゴ&校章プリントオリジナルクリアファイル(3枚)10,000円:プーマ製タオル神野小学校オリジナルスタイル(ブラック)、150周年ロゴ&校章プリントオリジナルミニクリアファイル(3枚)30,000円:150周年記念誌(1冊)、150周年記念写真アートパネル5枚セット、150周年ロゴ&校章プリントオリジナルミニクリアファイル(3枚)※返礼品のお届けは、2022年11月より開始いたします。商品によって配送予定スケジュールが異なりますので、クラウドファンディングサイトで詳細をご確認ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 神野小学校の創立150周年を記念して、コウノトリの巣塔を建てたい期間 : 2022年8月30日(火)~9月30日(金)URL : ■これまでの活動2020年より、町内会、PTA、学校による実行委員会準備室を立ち上げ、子供達と地域をつなぐ様々なイベントを計画しました。2021年10月に正式に実行委員会が発足しましたが、長引くコロナの影響もあり、延期・中止等に見舞われ当年を迎えることとなりました。可能な限り少しずつ企画を実行しています。【2022年実施終了イベント】・150周年記念ロゴの公募・ドローンによる記念の人文字撮影・運動会の歴史写真展を運動会後に屋外にて開催加古川市立神野小学校150周年記念ロゴ■これからの活動クラウドファンディング「コウノトリの巣塔建設」以外にも、地域の方々および卒業生が、母校との絆を結びお祝いの気持ちを形にするアイデアで進められています。周年記念式典では、以下のイベントを計画しています。【神野小学校150周年記念式典】開催日:2022年10月1日(土)式典イベント・卒業生 日坂明広さん(有限会社ブロッサム 代表(JFTDジャパンカップ7回優勝))による生花パフォーマンス実演・元女子陸上競技選手 小林祐梨子さんによる講演・卒業生(中高生を中心とした有志)による国歌及び校歌の金管生演奏・[地域史上初]伝統行事「獅子舞」の5地区合同演舞神野地区の伝統行事「獅子舞」また、校内以外では下記の企画を開催し、地域と学校の絆にあふれたお祝いをいたします。【神野小学校創立150周年記念歴史写真展】小学校を挟んで位置する神野町の2つの寺院(常光寺、寶塔寺)にご協力いただき、神野小学校に資料として残る古い写真を本堂の特設コーナーに展示した歴史写真展を開催します。(常光寺は神野小学校の始まり「天徳学校」のあったお寺です。)展示期間:・常光寺(じょうこうじ)〒675-0003 兵庫県加古川市神野町神野332-12022年9月21日(水)~10月14日(金)午前9時~12時/午後1時半~4時(入場は各終了30分前まで)・寶塔寺(ほうとうじ)〒675-0005 兵庫県加古川市神野町石守786-142022年9月26日(月)~10月21日(金)午前9時~午後4時(入場は終了30分前まで)費用 :入場無料 ※法要等で展示がお休みになる場合がございます。■加古川市立神野小学校について兵庫県加古川市にある、児童数350名(2022年現在)の公立小学校。1872(明治5)年10月1日に創立し今年で150周年を迎えます。明治5年9月の学制発布直後に「天徳学校」として創立した加古川市内で最も古い小学校です。「自ら学ぶ心豊かな神野っ子(よく考える子 助け合う子 たくましい子)」の育成を教育目標とし、学びの場にふさわしい安全・安心で快適な環境づくりにつとめるとともに、学校・家庭・地域が協働し、地域とともにある学校づくりを進めています。学校ブログ:かんのっこぶろぐ2( )子供たちの活動の様子を中心に校長室からお届けしています。神野小学校校章天徳学校・創立時の校舎(禅堂)■運営概要委員会名: 神野小学校創立150周年記念事業実行委員会代表者 : 代表 坂田重隆所在地 : 〒675-0003 兵庫県加古川市神野町神野691 くすの木会館内設立 : 2021年10月事業内容: 加古川市立神野小学校創立記念プロジェクト運営Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日神野三鈴主演、詩森ろば演出のserial number08『Bug』の新ビジュアルと詩森からのコメントが公開された。2020年に上演されたアーサー・ミラー作『All My Sons』では、詩森が読売演劇大賞優秀演出家賞、神野が優秀女優賞を受賞。その詩森と神野が再びタッグを組んだ『Bug』は、体に虫がいるという若い男とDVの夫から逃れて安モーテルに住む中年女の刹那の道行きを描くトレーシー・レッツ初期の傑作。相手役の若い男を安西慎太郎、DVの元夫を加藤虎ノ介、レズビアンである親友を内田慈、そして要を担う医者を俳優座の脇田康弘が演じる。serial number08『Bug』は11月4日から13日にかけて東京・シアタートラムで上演される。■詩森ろば コメントどんなに好きでも書けない戯曲というのがある。終末の光景を思わせるこの狂気と愛に満ちた物語は、まさにわたしには書けない物語、しかし演劇を始めたころから希求しつづけた物語だ。どこかしら解釈を拒むこの隠喩に満ちた物語をコロナ禍の日本で上演する。謎は謎のまま、愛だけを生身の人間の体として表出したい。現代の黙示録のようなものになればいいと思っている。それができるキャストが集まってくれた。わたしの演出家としての仕事は俳優のリミッターを外すことだけだ。<公演情報>serial number08『Bug』11月4日(金)~13日(日) 東京・シアタートラム(11月7日(月) 休演)作:トレーシー・レッツ演出:詩森ろば翻訳:佐藤澄子【出演】神野三鈴安西慎太郎加藤虎ノ介内田慈脇田康弘(俳優座)【チケット情報】※全席指定一般:6,500円障害:3,000円学生:4,000円※障害者、学生は劇団のみの取扱い。当日受付にて手帳をご提示下さい。※未就学児童は入場不可一般発売日:9月25日(日) 10:00お問い合わせ:serial numbermail: bug@serialnumber.jp(mailto:bug@serialnumber.jp)serial number オフィシャルサイト:
2022年08月10日舞台・演劇・映像作品などの制作事業を行う株式会社テアトルアカデミー(所在地:東京都新宿区、代表:神野嘉文)は、公開中のアクション映画「Phantom Pain」にて舞台挨拶を開催したことをお知らせいたします。3月27日「Phantom Pain」舞台挨拶柿原利幸が監督を、浅井星光がエグゼクティブプロデューサー兼アクション監督を務めた作品、映画「Phantom Pain」の上映が3月25日より池袋シネマ・ロサにて開始され、3月25日、3月27日の2日に渡って舞台挨拶が行われました。本作は女性、子供、シニア層と6歳から68歳までの老若男女が戦いを繰り広げています。自身のブログやパンフレットにもあるように、【アクション=暴力じゃない作品を創りたい】【アクションと言えば男性というイメージを変えたい】【子供からシニアまで、年齢関係なくアクションしてスカッとする映画を創りたい】という浅井星光の想いから、仮想現実の中のゲームの世界で起こる戦いとしてストーリーを練り上げ完成した、異色の老若男女問わず戦う作品となっています。3月25日「Phantom Pain」舞台挨拶3月25日の初日舞台挨拶では、ダブル主演の守谷菜々江と眞嶋優、そしてアクション監督・エグゼクティブプロデューサーの浅井星光の3名が登壇。偶然にも3人が白の衣装で登壇し、和やかで華やかな舞台挨拶となりました。◆3月25日(金)初日舞台挨拶登壇者主演/・鈴木知佳役 守谷菜々江主演/・山口紗栄子役 眞嶋優・センジュマヤ役 浅井星光(アクション監督・エグゼクティブプロデューサー)■今回の作品のテーマ【子供から大人まで、アクションをする!】浅井/「私がTAPダンサーHideboHと共同プロデュースするBEAT PARADOXでは、ダンスアクションミュージカルを長年上演しており、子供から大人までが一緒になって戦って、歌って、踊るというエンターテイメント性が特徴です。『小さな子供から、大人まで分け隔てなくアクション出来る作品を作りたい!』と思って、柿原監督と脚本の原田さんと共に構想を練り、『仮想世界で、アバターでアクションする』というアイディアが生まれました。アクションと言えば、ケンカと言えば、戦いと言えば、人を傷つけることのように思われる。でもその裏では、泣いて悲しんで守って。また守る事によって傷つく人達がいる。というそんなメッセージがこの映画では伝わればいいなと思っています。」■印象に残っていることは?守谷/「自分の事ではないのですが、映画の最後の星光さんが演じるマヤのアクションシーンをいつもひやひやしながら見てました~。星光さんの刀の振りが本当に速くて、いつもぎりぎりを狙うので、アクション初めての私は、その凄さに本当にひやひやしてました~。」浅井/「決して当てないからご安心下さい!」眞嶋/「3か月間撮影に向けてアクションの稽古をして、撮影中も撮影ない時にアクションの稽古をするっていう積み重ねでしたね。この映画の中ではアクションしてない人もアクション稽古されていて、本当に幅広い人たちがアクション出来るのは凄いなって思いました、星光師匠!」浅井/「(照)・・・がははははは。」■映画の裏話守谷/「私、アクションの師匠がいっぱいいるんです。アクション初めてたったので、みんなが私に教えてくれるので、(星光さんだけでなく)みんなも私のアクションの師匠なんです。眞嶋ちゃんもそうだし、ナナミ役の咲希ちゃんとか、照子役の相方の由貴ちゃんとか、本当にいろんな人に教えてもらいました。」眞嶋/「カッコいいからということで腕が出る衣装に決まってから、腕立て伏せは普段やらないんですけど、筋トレしてプロテイン飲んで、鍛えていました。」3月27日「Phantom Pain」観客と共に3月27日の舞台挨拶ではダブル主演の守谷菜々江と眞嶋優に加え、竹井咲希(子役)、浅井星光、柿原利幸監督が登壇しました。舞台挨拶終了後には観客の皆さまとの記念撮影も行いました。◆3月27日(日)舞台挨拶登壇者主演/・鈴木知佳役 守谷菜々江主演/・山口紗栄子役 眞嶋優・センジュマヤ役 浅井星光(アクション監督・エグゼクティブプロデューサー)・ナナミ役 竹井咲希・柿原利幸監督■この作品で一番拘ったことは?守谷 /「チカは暗い所(陰)と明るい所(陽)の差が激しい女の子で、陰の部分が隠すことが出来ないということを凄く考えて演じました。主役を演じるのが初めてだったので、(プレッシャーから)チカの気持ちが自分自身と重なる部分も凄くありました。」眞嶋 /「出演シーンの殆どがアクションだったので、アクションをいかにカッコよく見せるかという研究とモチベーションを上げる為に、ブルース・リーやジャッキー・チェンには全然及ばないですけど、2人の動画を見て研究しました。」竹井 /「おじいちゃんのアバターだったので、おじいちゃんということを気にしながらやりました。」と、会場からは笑いと拍手が沸き上がった。柿原監督/「星光さんの作るアクションの世界感が凄いということは、知っていたので、そこにどう芝居を入れ込んでいくか、芝居からアクションにどう繋いでいくかというのを、脚本の段階から、現場・編集まで常に拘っていました。」浅井 /「(話すのに)1日かかりますよ?」会場から再び笑いが起る。守谷 /「そこを、ぎゅっと、凝縮していただいて。」浅井 /「ぎゅっと(凝縮)ですね。私は、戦い方をそれぞれ変えたかったんです。格闘の世界で生まれて育ってきて、組手などの練習の中で一人として同じ戦い方をする人に出会ったことがないので、それぞれの個性を生かしたい。一番は、サエコ(眞嶋)は蹴り技。何故なら、妹のカイコが車椅子だから、カイコがサエコに憧れたい。それを夢見たい。だから蹴り技。ナナミ(竹井・子役)は大人とアクションをするので組み技をやりたい。とにかく、組み技をやろう。で、チカ(守谷)はどのような戦い方をすればいいんだろう。普通に戦っても面白くないといと監督と凄く相談しましたね。」柿原監督/「そうですね。見せ場をどこに持っていくかという議論がずっとありましたね」浅井 /「ですね。最終的にこれでいこうとなったのが、【自分の身を挺して人を守る】。これはなかなか出来ることじゃない。それに感化されて、カイコが動揺し、マヤ(浅井が演じる役)も戻って来てみんなを助け。ケビン(チカの相方、照子のアバター)もチカの為に最後まで残って戦う。という、みんなが仲間の為に戦うという優しさの連鎖を作ることができました。今、遠い国では悲しいこともあります。人を守るということがどんなに大事で難しいか。そして守ったが故の苦しみもあります。なるべくみんなが幸せな世の中がいいな。人を守るためにはチカの様に何よりも自分の心が強くあることだと思っています。」■最後にメッセージ守谷 /「この作品を通して自分も凄く考えさせられました。観て下さった方へ星光さんや私達の思いが届いていたらいいなと思います。」眞嶋 /「この作品の中で自分の為ではなく、誰かの為に戦っている人たちの姿を感じて頂きたいです。」竹井 /「今日はありがとうございました。31日まで上映しているので、もし良かったらまた来てください。」柿原監督/「出演者がもの凄く多く、その活かし方をずっと考えて撮影していました。その中で仮想世界の中でいろんな人が蠢いている世界感が、どこか現実世界でも人々は繋がっているのではないか?というそんなメッセージに繋がっていけばいいと思って作りました。それが少しでも届いたらいいと思います。」浅井 /「31日まで上映していますが、私的には、またこの映画『Phantom Pain』が、池袋シネマ・ロサで上映できたらいいなと思っているので、どうぞ、熱い、熱い!熱い!!応援よろしくお願いいたします。」本作品を締める主題歌には、この作品でデビューを果たした杏珠の「鏡」がなんとも不思議な楽曲でこの映画に彩りを加えています。子役の竹井咲希も8歳ながら、自身で考え、役作りをし、見事なアクションを披露しており今後が楽しみです。出演者のほとんどがアクション経験のないキャストということで、完成に至るまでにはアクション監督を始めスタッフ、キャスト全員の相当な団結力があったと伺える作品になっています。映画「Phantom Pain」は、3月31日まで、池袋シネマ・ロサにて上映中!Phantom Pain『Phantom Pain』【あらすじ】伝説の天才プログラマーが重度の障害を持つ娘の為に作り上げた仮想世界・セカンドライン。使うのは筋肉ではなく脳波。この仮想世界では障害を持つ者も健常者と変わらず自由に動く事ができる。仮想世界の中に存在するアクションゲーム《ファントムペイン》は、世界大会が開かれるほどの大人気ゲーム。鈴木知佳(守谷菜々江)は、現実世界で何事もうまくいかずゲームの中に自分の居場所を求め、頂点を目指すフリーター。幼少期に消息不明となった妹がゲームの中にいるという情報を得た山口紗栄子(眞嶋優)は、プロゲーマーとなりゲーム世界で妹を探し求める。現実世界で悩む彼女たちは、果たして《ファントムペイン》の中で答えを見つける事ができるのか?【上演詳細】公開日時:2022年3月25日~3月31日※3月28日~31日 12:40上映場所 :池袋シネマ・ロサ【キャスト】・守谷菜々江・眞嶋優・浅井星光・ファンマユミ・前田慎治・ANGELLA・近藤哲也 ほか【スタッフ】監督 :柿原利幸アクション監督 :浅井星光撮影監督 :古谷巧主題歌 :杏珠「鏡」企画・制作・配給・宣伝:BEAT PARADOX製作 :テアトルアカデミー●YouTube/浅井星光のほしみんちゃんねるwith BEAT PARADOX・【祝公開】映画「Phantom Pain」初日舞台挨拶 ・【満員御礼】映画「Phantom Pain」舞台挨拶(27日) ●オフィシャルブログ/浅井星光・舞台挨拶最終日(作品についての想いや、テーマとなったアクションなどについて語られている) ●Twitter/浅井星光 ●Twitter/BEAT PARADOX 【会社概要】社名 : 株式会社テアトルアカデミー所在地 : 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-14-3代表 : 神野嘉文創業 : 1980年11月28日事業内容: タレント育成事業プロダクション事業TV・CM・映画などへの出演斡旋事業舞台・演劇・映像作品などの制作事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日舞台・演劇・映像作品などの制作事業を行う株式会社テアトルアカデミー(所在地:東京都新宿区、代表:神野嘉文)は、幼児向け番組『パニパニパイナ!』登場キャラクターのメリーナによる配信音源「ハイビスカスのメロディー」を、2022年3月21日(月)にTA petit RECORDSからリリースしましたことをお知らせいたします。ハイビスカスのメロディー(ジャケット)幼児向け番組『パニパニパイナ!』に登場する双子の妖精メリーナ(五藤希愛・亀田楓華)が歌う「ハイビスカスのメロディー」が、2022年3月21日に配信リリースされました。今回の楽曲は、教育番組などに多数の楽曲を提供している坂田めぐみが作詞・作曲を担当し、まさにハイビスカスのような、元気いっぱいの明るい楽曲に仕上がっています。坂田めぐみ コメント:「キュートな魅力いっぱいのメリーナの新曲をかかせていただき嬉しかったです!2人の声をきいていたら、自然に歌詞が湧いてきました。2人の息もぴったりでとても元気になれる一曲になっていると思います。ぜひたくさんの方に聴いていただきたいです。覚えて歌って踊っていただければ嬉しいです。」■「ハイビスカスのメロディー」発表イベントハイビスカスのメロディー発表イベント配信開始日の2022年3月21日に、発表イベントとしてYouTubeにてトークショーライブを開催しました(アーカイブ配信中)。メリーナ役を務める五藤希愛、亀田楓華と、坂田めぐみが出演し、MCには「パニパニパイナ!」でママサマンの声を担当する稲村優奈を迎えました。五藤希愛(右)・亀田楓華(左)トークショーでは番組内での放送シーンも振り返り、五藤希愛は「収録やレコーディングで頑張った姿を映してもらえることがとても嬉しい」とコメントしました。配信リリースが決まったときは嬉しさとともに大変びっくりしたという2人。視聴者へのメッセージを聞かれた亀田楓華は「最後の『つかまえた イェー』のところは一番かわいく歌っているので、そこも注目して聞いてもらえたらと思います」と話しました。【発表イベント アーカイブURL】 ■パニパニパイナ!パニパニパイナ!わんぱくな怪獣の男の子、ヤーだんが暮らす「ぐずりんの森」を舞台に森の仲間たちが楽しい遊びや冒険を繰り広げる幼児向け番組。毎週日曜朝7:00よりスカパー(チャンネル銀河)とCATVで最新話を放送中!Amazon Prime Video・U-NEXTにて配信中。【パニパニパイナ!番組公式サイト】 <楽曲情報>「ハイビスカスのメロディー」発売日 :2022年3月21日発売形態:DIGITAL SINGLEレーベル:TA petit RECORDS収録曲 :1. ハイビスカスのメロディー2. ハイビスカスのメロディー(Instrumental)<五藤希愛 Twitter> <亀田楓華 Twitter> <坂田めぐみ Amebaブログ> <稲村優奈 Twitter> 【会社概要】社名 : 株式会社テアトルアカデミー所在地 : 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-14-3代表 : 神野嘉文創業 : 1980年11月28日事業内容: タレント育成事業プロダクション事業TV・CM・映画などへの出演斡旋事業舞台・演劇・映像作品などの制作事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日舞台・演劇・映像作品などの制作事業を行う株式会社テアトルアカデミー(所在地:東京都新宿区、代表:神野嘉文)は、シンガーソングライター・杏珠(あんじゅ)の自身初となる配信音源「鏡」を、2022年3月19日(土)にTWORKS RECORDSからリリースすることをお知らせいたします。鏡(ジャケット)2022年3月25日から3月31日まで、池袋シネマ・ロサにて上映されるアクション映画『Phantom Pain』(ファントムペイン)の主題歌に抜擢された、シンガーソングライター杏珠の歌う「鏡」が3月19日にリリースされました。杏珠にとって初の音源リリースとなる「鏡」は、自身の内面の声を、どこかノスタルジックなサウンドと徐々に重厚さを増すコーラスに乗せて紡ぎ、祈りのような神秘性をも感じさせる楽曲に仕上がっています。リリースに際して、『Phantom Pain』の監督を務めた柿原利幸、アクション監督を務めた浅井星光がコメントを寄せています。「映画『Phantom Pain』主題歌コンペで初めてこの曲を聴いたとき、何という不思議な曲だろう??と思い、柿原監督にすぐに『この曲どうでしょうか?』と、その日のうちに相談した曲です。一度聴いたら耳から離れない、そんな曲でした。」エグゼクティブプロデューサー/アクション監督浅井星光「楽曲の底知れぬ魅力を感じた。浅井星光エグゼクティブプロデューサーから主題歌にとご提案頂き、何度も聴く。次第に輪郭が見えて来るテーマ、深い世界観。この作家性、凄い…!映画の主題歌に迎えられた事で、現実と虚構(仮想世界)の写し鏡がより際立った。私は、この楽曲の魅力を存分に味わっているかも知れないし、まだ半分にも満たないのかも知れない。」監督柿原利幸Phantom Pain『Phantom Pain』【あらすじ】仮想世界の中に存在するアクションゲーム《ファントムペイン》は、世界大会が開かれるほどの大人気ゲーム。鈴木知佳(守谷菜々江)は、現実世界で何事もうまくいかずゲームの中に自分の居場所を求め、頂点を目指すフリーター。幼少期に消息不明となった妹がゲームの中にいるという情報を得た山口紗栄子(眞嶋優)は、プロゲーマーとなりゲーム世界で妹を探し求める。現実世界で悩む彼女たちは、果たして《ファントムペイン》の中で答えを見つける事ができるのか?【キャスト】・守谷菜々江・眞嶋優・浅井星光 ほか【上演詳細】公開日時:2022年3月25日~3月31日場所 :池袋シネマ・ロサ杏珠杏珠(あんじゅ)シンガーソングライター。4歳より音楽理論を学び6歳よりピアノを専攻。幼い頃より学んだクラシック音楽や母がよく連れていってくれたミュージカル、父が聴いていた80年代、90年代の洋楽から今も影響を受けている。高校三年生の時、文化祭でクラスソングを製作し、作曲の楽しさを知る。本格的に曲を作り始めたのは大学一年生の時。現在は演技にもチャレンジし、表現としての音楽の幅を広げようとしている。杏珠よりコメント:「『鏡』はアーティスト活動を始めて2番目に作曲した楽曲で、これから音楽と共に生きていくうえで良い出発、船出となるようにと、私自身に向けての曲でもあります。誰しもが日々を生きる中で孤独を感じることがあると思います。そんな時に、自分を信じ、自分を鼓舞してくれる”自分”がいることを忘れないでいたい。この楽曲が皆さまの旅のお供になれれば幸いです。」<楽曲情報>「鏡」発売日 :2022/3/19発売形態:DIGITAL SINGLEレーベル:TWORKS RECORDS収録曲 :1.鏡各配信サイト 【会社概要】社名 : 株式会社テアトルアカデミー所在地 : 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-14-3代表 : 神野嘉文創業 : 1980年11月28日事業内容: タレント育成事業プロダクション事業TV・CM・映画などへの出演斡旋事業舞台・演劇・映像作品などの制作事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月19日一般社団法人ナルコノンジャパン(所在地:千葉県市原市、代表者:神野 正啓)は、薬物やアルコールの依存を断つための効果的なリハビリテーションプログラムを提供する施設「ナルコノン」にて、2021年10月にプログラム修了者が誕生したことをお知らせいたします。新型コロナウイルスを含め、感染症対策が欠かせない日々が続いています。人と人との直接の接触が減り、インターネットに触れる機会が増えてくる中、「大麻は自然のものだから体にいい」といったネットに溢れる薬物に関する誤った情報が鵜呑みにされてしまう危険性も懸念されます。令和2年の薬物情勢に関する厚生労働省の報告によると、大麻事犯の検挙人員が7年連続で増加し、4年連続で過去最多を更新するなど、大麻乱用の拡大が非常に顕著になっています。(出典:厚生労働省ホームページ)また、アルコール依存症の患者数は現在日本国内で80万人以上、その予備軍も含めると約440万人にもなると推定されており、アルコール依存を克服するための効果的な解決策が切望されています。(出典:一般社団法人日本生活習慣病予防協会ホームページ)そのような中、今年4月に日本に初めてオープンした、薬物やアルコールの依存を断つための効果的なリハビリテーションプログラムを提供する世界的な施設「ナルコノン」にて、この度ついにプログラム修了者が誕生しました。アルコール依存を克服した修了者は、数か月間のプログラムを経て、新しい人生の一歩を踏み出しました。修了後、「最初は正直プログラムをやる気はなかった。お酒も自分の中では大きな問題ではないと思い込んでいた。でもプログラムをやるにつれて、アルコールは自分の夢だけじゃなくて、他の人達の夢や目標にも邪魔になると思った。もう必要性を感じません。」と力強く述べました。プログラム修了第1号のKさん現在、その修了者はナルコノンジャパンのスタッフとして、同じ経験を持つプログラム実践者を日々助けており、「自分が良くなった姿をたくさん見せたい。スタッフになって改めて責任を感じます。」と語っています。現在プログラム進行中の4人の入所者も、薬物やアルコールの依存を克服すべく、日々プログラムに精力的に取り組んでいます。【施設概要】施設名 : 一般社団法人ナルコノンジャパン代表者 : 神野 正啓所在地 : 千葉県市原市徳氏534敷地面積 : 1,000平米スタッフ数: 10人(常勤・非常勤含む)URL : 施設建物正面写真一般社団法人ナルコノンジャパンは、米国の人道主義者L. ロン ハバード氏が開発した、薬物に関する調査に基づいたプログラムを実践するリハビリ施設、「ナルコノン」の日本法人です。ナルコノン(Narconon)は「no narcotics」つまり「麻薬なし」を意味しており、世界で39カ所の施設でプログラムを提供しています。これまでに4万人以上がプログラムを終了し、そのうちの多くの人々が薬物依存に終止符を打ち、家族や地域社会と良い関係を築いて人生のセカンドチャンスをつかんでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月17日連続テレビ小説『おかえりモネ』で演じる気象予報士・神野マリアンナ莉子役がネットでの“称賛”を集める今田美桜さん(24)。多数のCMに出演し、インスタのフォロワー数は340万を超えるなど、若者を中心に高い人気を誇る。果たして彼女には、莉子のような秘めた“野望”があるのだろうか。いざインタビューすると、令和のニュータイプ女優を思わせる自然体な人物像が見えてきた。――朝ドラの現場はいかがですか?「楽しくやらせてもらっています。リハがあるのでありがたいですね」――莉子と今田さんで似ている部分はありますか?「うまく言葉にできないんですけど、SNSに対する悩みやもどかしさを抱えている部分なんかは共感できました」――悩みやもどかしさがあるときは、どのように消化されているのでしょう。「母に話を聞いてもらうとスッキリします。マイペースで深刻になりすぎず、でもアドバイスももらえます」――ご実家のある福岡へはよく帰られますか?「コロナ禍で帰れないので電話をしますね。休みの日だと3~4時間も話していることもあるんです。他愛のない話をしているので、終わったときに何も覚えていないのですが(笑)。父や弟妹2人とも時々話しますけど、基本、ずっと母と話しています。話すことでだいぶストレス発散できているのかなと思います」――芸能界に入るときに、ご家族から言われたことはありますか?「最初、父に話すときはかなり緊張しました。とても心配してくれていたので。いろいろと不安があるなかで両親と約束していたことは、22歳までに何も状況が変わっていなかったら、考えようねということでした。上京するまでは福岡の芸能事務所に入っていたのですが、この仕事は続けたいけれど、どうしていいのか分からなくて……。その後、今の事務所に入ったことが大きな転機となりましたね。それまでは、どうなるのだろう?と父と母も思っていた気がします。」――ご家族の支えは大きそうですね。「そうですね。いまは両親ともに安心して応援してくれています。福岡に帰るとほっとします。」――いまZ世代の活躍が注目を集めていますが、同世代を見て刺激を受けますか?「刺激というか、勉強させていただくことが多いです。この人に負けないようにとか、悔しいとかよりも、自分のことで精一杯です」――Z世代のなかで一番になりたいとか、そういった気持ちはない?「一番ってなんだろうって思います。みんなそれぞれ違うし、すごいな、かわいいな、って思うことはあっても、自分が同じようになれるかというと絶対ない。本当に、自分のことに精一杯なんです」――今後の目標はなんでしょうか。「『おかえりモネ』もそうですけど、最近だと学生役以外の年齢が上の役もいただけるようになって、それが素直にすごく面白くて楽しいなと思っています。もうちょっと年齢があがったら、母親役とかいろいろな役に挑戦したいです」――人生設計はあまりしないタイプですか?「全然考えられないですね。学生のときは進路を決めないといけなかったし、22歳までにとにかく環境を変えなきゃというのもありました。今は先の年齢を考えるよりも、ひとつひとつ大事にして、次につなげられたらという思いが大きいです」――最近だとどんなことに楽しみを感じていますか?「次の日に何を食べるか(笑)。朝ドラの撮影しているとき、NHKの食堂の酸辣湯麺が本当においしくて、今までなんで食べなかったんだろうって思いました。めっちゃおいしいんですよ」
2021年07月29日美容家の神野ユリカにコルギを学ぼう!2020年4月26日(日)、東京都内において、『小顔 コルギ オーナー直伝技術セミナー』が開催される。同セミナーは日本で1年ぶりに開催される技術講座で、初心者でも学びやすいのが特長。中国、韓国、日本の技術を混ぜた神野ユリカオリジナルメソッドを1日で学ぶことができる。開催時間は10:00から15:00まで。定員は4名(先着順)。教科書付きで参加費は55,000円。「美容家神野ユリカオフィシャルブログ」の読者は2,500円割引で受講することができる。参加費は会場払いとなる。短時間で顔の悩みを解消する方法を学びたい人や、美容で開業を目指している人、コルギの技術をマスターしたい人などにオススメだ。申し込み方法などの詳細は、「美容家神野ユリカオフィシャルブログ」と「エステの学び方」を確認。小顔サロンを経営している神野ユリカ神野ユリカは美容家として活躍。小顔サロン夢駅(名古屋本店、銀座店、福岡店)のオーナーでもある。現在、メンズスキンケアを開発中。ブログやインスタグラムを通じて、美容情報を積極的に発信している。オフィシャルインスタグラムのフォロワー数は2,400人以上。(画像は美容家神野ユリカ オフィシャルブログより)【参考】※美容家神野ユリカ オフィシャルブログ※エステの学び方※神野ユリカオフィシャルインスタグラム
2020年03月13日新木優子、高良健吾のW主演によるラブストーリー「モトカレマニア」が12月12日の放送で最終回を迎えた。ユリカとマコチ、山下とむぎ、さくらと駒込と白井、それぞれの恋の結末は!?また最終回ならではの豪華ゲストにも注目が集まっている。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカが再就職先の不動産会社でマコチと再会する…という本作。ユリカを新木さんが、マコチを高良さんが演じるほか、大手食品メーカーに勤める山下章生に浜野謙太。山下の“モトカノ”来栖むぎに田中みな実。ユリカが愛読する恋愛小説の作者・丸の内さくらに山口紗弥加。さくらと親密になるマコチの同僚・白井に関口メンディーといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マコチと桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカは、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)はマコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。マコチから自分との関係を誤解されたことを聞いた桃香は、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ね、誤解を解く。その夜ユリカが桃香と会ったことをマコチに伝えると、マコチは「全部俺が悪い」と謝るがユリカは一度距離を置きたいと言いだす。一方、さくらは元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と言われるが、ひとりで考えたいと返す。その夜さくらのマンションに白井が訪ねてきて、冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れる…結局さくらと白井がカップルに、山下とむぎ、ユリカとマコチも再び付き合い出すというラストだった。これまで書いた「がんそば」を全巻渡して「私のことは私が幸せにする」と駒込を振り切ったさくらに「さくらさんの別れ方かっこいい…」「さくら先生凄いかっこいいな。本当に幸せになってくれ」などの声援が飛ぶ。そんなさくらにド直球ストレートな告白をし、晴れてカップルとなった白井にも「無駄マッチョ最高!!」「無駄マッチョが無駄にならなかった!」「私白井さんと結婚したい」などの声が続出している。また最終回ならではの豪華ゲストにも注目が。「ガンバレルーヤ」よしこ演じるひろ美の夫役で出演した「GENERATIONS」小森隼には「可愛い」の声が、ラストでユリカとマコチのキスを見守る主題歌を担当した超特急にも「幸福の象徴」などの反応が送られている。(笠緒)
2019年12月12日新木優子が元カレを忘れられない“モトカレマニア”を演じる「モトカレマニア」の6話が11月21日放送。柿澤勇人演じるもう1人の“元カレ”の登場、そしてユリカとマコチ、山下とむぎ、さくらと和真…3組の“キス”にも視聴者からざわめきが巻き起こっている。新木さんがが元カレを引きずりまくる“モトカレマニア”難波ユリカを、高良健吾がユリカが転職先の不動産屋で再会する元カレの斉藤真=マコチをそれぞれ演じ、再会した2人を中心に物語は進む。また浜野謙太がユリカと同じくモトカノマニアのサラリーマン・山下章生に、田中みな実が山下の元カノでラジオパーソナリティの来栖むぎに、趣里が山下に想いを寄せる同僚の加賀千鶴に扮し、この“三角関係”も同時進行。そして山口紗弥加がユリカ憧れの作家でやはり“モトカレマニア”の小説家・丸の内さくら役で出演。さくらには物件を紹介されたことがきっかけでマコチと一緒に暮らすようになったが、こちらにも“元カレ”駒込和真(淵上泰史)がいて彼と再会。新たな恋の物語が始まりそう。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。そんなキャラクターたちが織りなすストーリーも新章に突入。今回はユリカがマコチと別れた後に付き合った元カレのひとり・源翔(柿澤さん)が登場。「別れてからユリカが大切な人だと気づいた」という翔は、なんと不動産屋に現れ、マコチに物件を探させる。物件を案内しているとマコチを挑発する言葉を投げつける翔は、契約したタワマンをユリカにプレゼントすると言ってその場でプロポーズ。いったんはそれを受けるユリカだが、引っ越しの日、マコチから「好きだ」と言われ…というのが今回のおはなし。この翔を演じているのが「軍師官兵衛」や「先に生まれただけの僕」、最近では「TWO WEEKS」にゲスト出演するなどしている柿澤さん。視聴者からはマコチを挑発しまくるその態度に「近くにこんなやついたら、絶対友達にならないタイプ」などの声が上がる一方、「悩んでる顔してたら、勝手にまわりが考えて、答え出してくれるんだろ」など、マコチの“問題点”を直球で突いてくる翔に対し「マコチの痛いところ」「すげーチクチクついてくる」という声も。さらに終盤では再び付き合うことになったユリカとマコチだけでなく、山下とむぎ、さくらと和真、それぞれが立て続けにキス。この連続キスシーンに「ユリカとマコチ急展開!」「山下さんとむぎちゃんのキス、すんんんんごいよかった」「さくらさんのキスが色っぽかった」と視聴者からの反応が続々とSNSに上がる。「残り5分で3組のキスシーン見せつけられて来週まで待てない」などいきなりの急展開に視聴者も興奮が隠せない様子だ。(笠緒)
2019年11月22日10月スタートのドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)、観ていますか?新木優子さん演じるヒロイン・ユリカの「モトカレマニア」っぷりに、共感する女性も多いのでは?一方で浜野謙太さん演じる山下は、かなりの「モトカノマニア」。男性のほうが引きずりやすいとは聞くけど、本当のところどうなのか…忘れられない彼がいる人は、特に気になるはず。そこで、男性たちは元カノのことをどのくらい引きずるものなのか?を探ってみました。■今も元カノが忘れられないまずは、3年ほど前に別れた元カノのことが、今も忘れられないというユウマさん(32歳/出版関係)のお話を。◎新しい彼女ができても忘れられず元カノ(Sさん)と別れた後に、何人かの女性とお付き合いしたというユウマさん。でも結局Sさんのことが忘れられず、他の人とは長続きしなかったのだとか。本当に好きだった相手だと、やはりちょっとやそっとでは忘れられないのが男心のようです。◎もしも元カノと再会したら?「今再会したら、ときめくというよりはもはや運命を感じると思う」というユウマさん。きっかけさえつかめれば、ヨリを戻すことも考えるそうです。彼女ができてもなかなか長続きしない男性は、元カノのことを今も引きずり、あわよくばまたやり直したいと思っている場合も。元カレが自分と別れた後にこのような状況なら、復縁の可能性もあるのかも?■忘れていたはずの元カノと再会続いては、数年前に別れた彼女とたまたま再会したナオキさん(28歳/住宅メーカー)のエピソードです。◎半年ほどで一度は吹っ切れた別れる際、一方的にフラれてしまったというナオキさん。その後も半年ほどは引きずっていたものの、同じくらい本気になれる新しい相手ができたことで、一気に気持ちが吹っ切れたそう。「元カノ≦今カノ」となることも、忘れるための重要な条件なのかも?◎まさかの再会でテンションUPところが忘れていた元カノと、3年後に仕事の関係でまさかの再会を果たしたのだとか。「また会えるなんて」と思うとうれしくなり、久々に連絡。ちょうどそのときフリーだったこともあり、再アプローチを試みたものの、結局断られたそうです。たとえ一度は吹っ切れても、場合によっては恋心が再燃することもあるよう。特に「もう会えないだろう」と思っていた相手だと、テンションが上がって復縁を考える可能性も。ただしそのときは、一時的な気持ちではないかどうかを見極める必要がありそうです。■彼女のいるタイミングで元カノと再会最後に、2年ほど前に別れた元カノと、先日たまたま再会を果たしたミツルさん(28歳/ディーラー)にお話を聞きました。◎1年くらいは引きずった元カノのことが心底好きだったというミツルさん。別れてからも1年くらいは忘れられず、引きずっていたそうです。◎2年後に再会するも…大好きだった元カノと、友人の結婚式で再会。ですが、今は新しい彼女がいることもあり「もしヨリを戻すとしても、本命ではなくセカンドとしてだと思う」とのことでした。どんなに好きだった相手でも、再会してヨリを戻したくなるとは限らないんですね。特に、ほかに大切な人がいるタイミングだと復縁の可能性は薄いようです。■引きずってもヨリを戻すとは限らない別れた彼女のことを引きずる男性は、やはり少なくないみたい。だからと言って、再会したらすぐ復縁に結びつくのかというと、そうではない場合も。元カレへの再アプローチを考えている人は、再会してもタイミングを見極める必要があるかもしれません。
2019年11月18日新木優子、高良健吾、浜野謙太、山口紗弥加、田中みな実らが出演する木曜劇場「モトカレマニア」の5話が11月14日放送。傷心温泉旅行に向かったユリカとさくらの前に現れる矢田亜希子、峯村リエの2人のゲストに視聴者から大きな反響が集まっている。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカ役に新木さん、ユリカが転職先の不動産屋で再会する元カレのマコチ役に高良さん。ユリカと同じく“モトカノマニア”の山下章生役に浜野さん、“モトカレマニア”で自分の過去を小説にして人気を博している丸の内さくらに山口さん、山下の元カノで東京に進出してきたラジオパーソナリティの来栖むぎ役に田中さん、山下が好きで積極的にアプローチする加賀千鶴役に趣里。そのほか「ガンバレルーヤ」よしこ、小手伸也、森田甘路、関口メンディーらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。さくらとの同居を解消、ユリカにも追い返されてしまったマコトは山下のもとに身を寄せる。一方のユリカは失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かけることに。ひろ美のスケジュールが合わずさくらを誘う。2人が訪れたのは失恋した女性御用達の“自分探しの宿”だった。さらにそこにはむぎも来ており、ユリカからの声がけにもむぎは心を閉ざす。その頃落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出す…というのが今回のおはなし。山下からのメッセージを既読スルーしようとするむぎに、返信してあげて欲しいと懇願するユリカ。2人は山下に連絡するか否かをめぐり卓球で決着をつけることに。お互いの想いをぶつけ合いながらラリーを繰り広げる(といってもむぎの圧勝なのだが)2人に「なぜか卓球でラリーしながら本気の言い合いしてる」「温泉回で卓球勝負が出てくるドラマは名作」などの声が上がる。言い争うユリカとむぎに卓球勝負を勧めるのが温泉旅館の客の女性たちなのだが、そのなかの1人がこの秋まで放送された「あなたの番です」で赤池美里役を演じた峯村さんということで、視聴者からは「美里さんじゃん」「赤池美里さんが卓球に誘って来た」などざわめきも。そして今回、ユリカたちが温泉で出会う草木染作家の蓮沼桃香を演じた矢田亜希子にも「矢田亜希子ってずっとかわいい」などの声とともに「新木優子と山口紗弥加と田中みな実と矢田亜希子とか最高」といった声も上がっている。(笠緒)
2019年11月15日戦前から戦中、そして戦後と激動の時代を駆け抜けたブギの女王、笠置シヅ子の半生を生演奏の歌と芝居で描いていく『SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE ~ハイヒールとつけまつげ~』。「SIZUKO!QUEEN OF BOOGIE ~ハイヒールとつけまつげ~」チケット情報マキノノゾミ脚本、白井晃・豊田めぐみ共同演出で、主演の笠置シヅ子を演じるのは、演歌のみならず、アメリカの『SXSW』や国内のロックフェスにも出演する神野美伽。芝居は山内圭哉や星田英利、福本雄樹、鈴木杏樹と実力派が脇を固め、バンドは小原孝(ピアノ)が音楽監督を担い、ASA-CHANG(ドラム)、Satoshi Gogo(ギター)、MUSIC UNLIMITED ORCHESTRA(ホーンセクション)と、これ以上ない布陣だ。全19曲、全曲服部作品を生演奏、しかもほぼフルコーラスで歌唱。そこに芝居も加わり…と、底知れない厚みと深さが期待される本作。時代を追った笠置の歌からは歌謡曲の変遷も辿れるという一面も併せ持つ。「神野美伽と言えば演歌歌手」という印象も強いと思われるが、ジャズやロックなど、ここ数年、さまざまなジャンルの表現に挑んできた。「このお話をいただいたとき、4、5年でやってきたことがとても役に立ったと思います。“どれが神野さんですか?”と問われたら、“全部自分です”と答えられます。芝居の中で歌うという音楽劇は初めてですが、楽しみです」。コンサートさながらの構成で、14歳から67歳までの笠置シヅ子を変幻自在の声色で演じる。「なかには音源が何ひとつ残されていない楽曲もありました。服部良一先生が笠置さんのために書かれたある意味での反戦歌で、笠置さんが歌っていたらしいと云われていたのですが。それをある日、本公演スタッフが譜面を見つけてきたんです。鉛筆書きで、譜面も茶色くなっていて…。その楽曲も本作の大きな軸になっています」。今、なぜ笠置シヅ子なのか。「笠置シヅ子さんという歌手と、服部良一さんという音楽家を通して今の時代に伝えたいメッセージがたくさんあります。それは、こういう歴史があったんだということ。自分の中から沸いてくるエネルギーをがむしゃらに表現すること。そういうものが今の時代には欠けていると感じて」と神野。だからこそ、「この作品によってエネルギーをチャージして、明日からの活力にしてもらいたい」との思いを込める。サブタイトルの「ハイヒールとつけまつげ」は笠置を象徴するアイテム。昨年末に両足の手術をした神野は、この作品に照準を合わせてリハビリに励み、クラシックバレエも始めた。「真っ直ぐきれいに歩く練習もしていますが、自分の引き出しがひとつ、増えた気がします。きちんとしたことを教わった上でステージを動くことで、今後、自分のコンサートも変わっていくだろうと思います」。『SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE ~ハイヒールとつけまつげ~』は11月23日(土・祝)から12月1日(日)まで、COOL JAPAN PARK OSAKATTホールで上演。チケット発売中。取材・文:岩本
2019年11月14日人気漫画が原作のドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)がスタートしましたね。失業中の27歳女子・難波ユリカ(新木優子さん)は恋愛下手で、最初に付き合った“マコチ”こと斉藤真(高良健吾さん)をずっと忘れることができません。新しい幸せを模索するどころか、全力で“幸せだった過去の恋の時間に浸る”と決意する始末。何かに夢中になって全力でいそしむのが「マニア」なら、私は「モトカレマニア」になろう!と…。■ヨリを戻してもうまくいかない!?元カレを忘れられない女性の多くは、ユリカのような「モトカレマニア」状態に陥っているのでは?そんな「モトカレマニア」に元カレとヨリを戻せるチャンスが訪れたら…今度こそ上手くいくと思うでしょう。実は、そうでもないのです。例えば、友達を例に考えてみてください。高校時代、ものすごく仲が良かったけれど、卒業と同時に疎遠になった友達と、社会人になって再会したとします。その人と、当時と同じように「仲良し」になれるかというと、そうもいかないんですね。気心知れている分、心の距離を縮めやすくはあります。ただ、今度は「そういえばこの子、こういう図々しいところがあったな」「あの頃はわからなかったけど、こんな人だったんだ…」などと、マイナス面やソリが合わないところが見えてくるのです。結果的に、当時ほどお互いに熱を持てなくなります。付き合いが続かないのには、必ず何らかの「理由」があって、この「理由」を時の経過とともに消滅させるのはかなり難しいこと。「理由」を忘れ、楽しかった思い出ばかりがクローズアップされがちです。でも、いざ本人と向き合うと、まざまざと「理由」を思い出してしまいます。また、自分が大人になったことで、新たに「上手くいかない理由」に気づくケースも。結局のところ、どんな別れにも「理由」があり、その「理由」はお互いに意識して改善しない限り解消されないため、ヨリを戻しても上手くいかない確率のほうが高いのです。■思い出補正と他罰的依存冷静に考えたらそうとわかるのに、でも忘れられない…それが「モトカレマニア」というもの。これには、2つの理由があります。【1】思い出補正認知心理学者Elizabeth F. Loftus(エリザベス・ロフタス)は実験を通して、人は実際には経験していない出来事なのに、それをあたかも体験したかのように「思い出す」ということを立証しました。つまり人は、思い出を改ざんし捏造する生き物なのです。楽しかった記憶はどんどん美化され、時に事実とは異なる変化が生まれます。そんな「自分だけのストーリー」を大事にしたい…という想いから忘れがたく、しがみついてしまうのです。【2】他罰的依存「他罰的依存」とは、タイミング・周囲の環境・相手といった「自分以外の要素」に問題があると考え、それによって物事が上手くいかないという思考にとらわれることです。精神的に成熟してなかったから、周りに誘惑が多かったから、相手に他に好きな人ができたから…など「これさえなければ上手くいったはずなのに」と考えがち。でも、先に述べたように別れには「2人ともに原因」があり、「別れるべくして別れた」にすぎません。自分に理由を求めたくない、現実を受け入れられない。それこそが、過去と決別できない最大の理由になります。■まとめ「モトカレマニア」が過去と決別できない理由、ご理解いただけましたでしょうか。ただ、必ずしも過去を忘れる必要はありません。「モトカレマニア」でいるのが本人にとって何より幸せなら、それを貫くのは自由です。ですが、もし違う道を模索したいのなら、きちんと「過去の自分」と向き合う必要があるでしょう。上手くいかなかった事実を、真摯に受けとめること。その一歩を踏み出すかどうか、それはあなた次第です。
2019年10月19日新木優子、高良健吾の主演でおくる新木曜劇場「モトカレマニア」が10月17日から放送開始。1話の放送後には新木さん演じるユリカに共感する声、「ガンバレルーヤ」よしこの演技を賞賛する声などが続出している。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカを新木さんが演じ主演。ユリカが新たな勤務先で再会する元カレ・マコチに高良さん。ユリカの親友でネイリストの周防ひろ美によしこさん。北海道から上京してきた大手食品会社勤務の理系男子・山下章生に浜野謙太。ユリカが就職した不動産屋の社長・安藤一朗に小手伸也、部下の大沢将に森田甘路、白井忠文に関口メンディーといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前にマコチと別れてからはろくな男に出会えず、いまは失業中のユリカは聖地巡礼と称してマコチとの思い出の場所を巡るなど“幸せだった過去の恋の時間に浸る”ことが生きがいになっていた。親友のネイリスト、ひろ美から心配されながらも、自分は“モトカレマニア”だからと開き直るユリカ。そんなユリカだが失業保険がもうすぐ切れる上、アパートの更新も近づき、チロリアン不動産の面接を受けることに。過去の失敗から女性とはお酒を飲みに行かない“ハラミ会(ハラスメントを未然に防ぐ会)”を結成するほどリスクヘッジに敏感な社長の安藤を押し切って仮採用されたユリカは、異動で北海道から上京してきた章生と出会う。山下がグルメマニアだと知ったユリカは同じ“マニア”として彼にシンパシーを抱くのだが、そんな折、ユリカは大阪に出張していたというもうひとりの社員と顔を合わせる。何とそれはマコチだった――というのが1話のストーリー。恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに描くと銘打った本作。それだけに「私のためとしか思えないドラマがついに始まった」「元彼引きずってるので色々グサグサ刺さってる」「街で男の人見ると元カレと似てるとこ探すとことか、冒頭から共感しかない…笑」など、共感のする視聴者が続々。部屋中にいろんな新木さんが出現する“自分会議”のシーンに「沢山の新木優子さん!全部綺麗!すごい!」「あぁ~ 色んな新木優子が見れる~かわい~」といった反応も多数。また主人公の友人のネイリストを演じた「ガンバレルーヤ」よしこさんにも「よしこめちゃくちゃ良いーこれは新たな才能の発掘」「よしこが演技、素で上手すぎ」「よしこめっちゃキレイ」「よしこ、間の取り方とか表情うまい」など、その演技力を賞賛する声が上がっている。(笠緒)
2019年10月17日公演初日を迎えた舞台『オレステイア』のフォトコール&囲み取材が6日、東京・初台の新国立劇場 中劇場で行われ、主演の生田斗真をはじめ、音月桂、趣里、横田栄司、神野三鈴が出席した。同舞台は、世界から注目されているイギリスの作家・演出家であるロバート・アイクによる『オレステイア』の日本初演。アイスキュロス作の『オレステイア』三部作(『アガメムノン』『供養する女たち』『慈悲深い女神たち』)を軸に、ギリシャ悲劇を換骨奪胎して大胆に再構成した意欲作だ。 主人公のオレステス役にあは生田斗真、演出には近年話題作を発信しつづける上村聡史が担当している。主演の生田斗真は、演じるオレステスというキャラクターについて「基本的にずっと悩み続けていて、何が現実で何が夢の中で何が頭の中の話なのか、ひたすら思い悩んでいるという感じです」と説明し、「4時間半舞台上にいるというのが、今回一番大変なところだと思います。細かな表情だったり声色の変化を出していけたらと思います」と見どころを語った。4時間半という長丁場については「インスタグラムやYouTubeで短い映像が多く見られると思いますが、その時代と逆光して4時間半もあって、4時間半僕はずっと出ずっぱり。僕の腰が壊れるか、お客さんのお尻が壊れるかガチンコ勝負ですよ(笑)」と笑いを誘いつつも、「良いクッションを用意していますので安心かなと思いますが、お尻にはぜひ気をつけてください」と観客を気遣った。前日には生田の高校の1年後輩にあたる蒼井優が南海キャンディーズの山里亮太と結婚を発表。それをニュースで知ったという生田は「ビックリしました。あっ! (相手が)山ちゃん! ってビックリしましたよ」と驚いたといい、「(蒼井のことを)すごく良い奴ですよね。いい子というよりは、いい奴というイメージです。山ちゃんも大ファンですし、ハッピーな話題は僕たちもうれしくなりますよ」と祝福。蒼井にはまだ連絡はしてないそうだが、「芸能ニュースを見て連絡するのもミーハーみたいで恥ずかしいですから、会った時にでも言おうかなと思っています」と再会を楽しみにしている様子だった。舞台『オレステイア』は、6月6~30日(10・17・24日は休演)に東京・初台の新国立劇場 中劇場で公演される。
2019年06月06日3月3日(日)より大阪上本町の新歌舞伎座で幕を開ける新歌舞伎座開場60周年記念特別企画「前川清 神野美伽 スペシャルゲスト松居直美」。文字通り、ふたりのビッグスターによる夢の共演だ。2018年8月に古希を迎えた前川清。歌手生活も50年という節目の年での二枚看板による座長公演。開幕を前に、意気込みを聞いた。「前川清 神野美伽」チケット情報第一部は司馬遼太郎・原作の短編を舞台化した『大坂侍~恋も忠義も金次第~』を上演する。江戸末期、一家そろって大坂への左遷という憂き目に遭った川同心(下級役人)の鳥居又七(前川清)。武芸の達人だが、その強さは酒に酔ったときのみ発揮される。ある日、材木商の娘・お勢(神野美伽)がゴロツキに絡まれているところに出くわした又七。ふたりはたちまち恋に落ちるのだが…。今は『大坂侍』のことばかり考えていると前川。「台本には難しい言葉もあって、僕が読んでもわからない(笑)。ということは、見ているお客様もわからないと思うんです。お客様には笑いの部分も期待してくださる方もいるので、いかに崩してやるか。まじめな芝居なので笑いどころを増やしたい」と話す。かつては萩本欽一やドリフターズのステージにも出演した。ファンが笑いを期待するのも至極当然だ。第二部は『前川清・神野美伽オンステージ~夢舞台 昭和、平成…そして未来~』をおくる。1969年に内山田洋とクール・ファイブのボーカルとして『長崎は今日も雨だった』でデビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。『NHK紅白歌合戦』にも出場した。1987年にはソロ活動を開始し、歌手生活50年においてヒット曲は枚挙にいとまがない。それでも「自分には歌しかないと思ったのはこの5、6年前から」で、還暦を過ぎてもなお「違う仕事があれば職を変えようと思っていた」と明かした。「ヒット曲があっても歌には自信がありません。そもそも、食うための仕事として選んだのが、どういうわけか歌だったので…」と赤裸々に語るが、70歳になっての心境を尋ねると「歌が売れる売れないに関わらず、好きなことをさせてもらっている。今が一番楽しい」と顔をほころばせる。そして、「70だからこそ歌えて、かっこいいと思われる歌ができたら」と意欲を見せる。夢はサザンオールスターズの桑田佳祐にかっこいいと思われる歌を歌うこと。「桑田佳祐さんはクール・ファイブがお好きだそうですが、あの頃の『そして、神戸』をかっこいいと思われたのだと思います。僕は今の桑田佳祐さんの歌がかっこいいと思う。僕も、今、桑田佳祐さんにかっこいいと思える歌を歌えたら」。平成最後の新歌舞伎座で、芝居に歌に奮闘する。公演は3月24日(日)まで。チケット発売中。取材・文:岩本和子
2019年02月27日全国拡大公開初日を迎えた映画『blank13』の舞台あいさつが24日、東京・二子玉川の109シネマズ二子玉川で行われ、高橋一生、神野三鈴、村上淳、永野、リリー・フランキー、佐藤二朗、齊藤工監督が出席した。2月3日にシネマート新宿で先行上映され、この日から全国拡大公開初日を迎えた映画『blank13』。本作が長編初監督作品となる齊藤工監督をはじめ、主演の高橋一生らキャスト陣が登壇して舞台あいさつが行われた。満員の客席を前にした齊藤監督は「本当に胸がいっぱいです。映画大好き少年がそのまま大人になったような人間なので、本当に夢のようです。やや間違い探しのような尊い登壇者とこの日を迎えることができて、本当にうれしいです」と初めての長編作がスクリーンで写されるという事実を目の当たりにして感慨深げ。リリー・フランキーも「小さな企画から始まったこの映画が、こんなにもたくさんの方々に来ていただき、そしてこんなに登壇者が多いのは、この作品が皆さんやスタッフ、出演者の方々から愛されている感じがして幸せですね」と笑顔を見せつつ、「『昼顔』願望の人妻がたくさん来ているという話ですが」とコメントしたり、「クランクインに蛭子能収さんが1時間遅れたのは記憶に残っています」と暴露するなど、終始笑いに包まれた舞台あいさつとなった。平昌オリンピックにちなんだ「この映画の金メダルは誰?」という質問に、齊藤監督は「本当は皆さんなのですが、強いていうなら制作部の伊東さん。彼に相談して狭いエリアの中でロケハンができました」と制作スタッフの名をあげ、佐藤二朗は「随分無名の時から知っていて、どんな作品を撮るんだろう? と思ったんですけど、出来上がりを見たらすごく面白かったんです。だから工くんですね」と齊藤監督を絶賛。佐藤から褒められた齊藤監督は「最初は劇場で上映できる状況になく、ほぼ1年待ちました。なのに今日から全国展開していくというのは、映画の夢を見ている感じはしますね」と大きな広がりを見せている本作のヒットを喜んだ。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でゆうばりファンタランド大賞の受賞を皮切りに、第20回上海国際映画祭のアジア新人賞部門で日本人俳優として初めての最優秀監督賞を受賞するなど、内外の映画祭で席巻している、斎藤工が"齊藤工"として監督した長編初監督作品となる本作。音信不通だった父の死をきっかけに、父との13年間の空白を埋めていく家族の物語を描く。
2018年02月25日齊藤工による長編初監督作『blank13』初日舞台挨拶が2月3日(土)、シネマート新宿にて行われ、齊藤監督とともに、出演する高橋一生、神野三鈴、リリー・フランキーが登壇した。節分の日に行われたイベントとあって、「今年こそ呼び込みたい福」を尋ねられた登壇陣。高橋さんが空白(blank)のフリップを出し、「ない、ブランクです。今年こそっていままで不幸みたいですし、ここに立たせていただいていることが、もう福を招いちゃっているので」ときっぱりと言い切ると、齊藤監督は「かっこいい…」と羨望の眼差しを送り、フリップを出そうとしていたリリーさんも「アホみたいに書いた…」と高橋さんの格好よさを讃えていた。『blank13』は放送作家・はしもとこうじの実話に基づく、ある家族の物語。突然失踪し、13年間行方不明だったコウジ(高橋さん)の父親(リリーさん)が、余命3か月になったときに見つかる。結局、家族との溝が埋まらないまま亡くなった父だったが、葬儀当日の参列者が語る彼のエピソードで、家族の誰も知らなかった真実とともに、それまでの空白が埋まっていく。■高橋一生「工さんは信頼して見守ってくれる」キャスティングについて、齊藤監督は「偶然なんですが、(登壇の)皆さまは“初めまして”なんです」と意外な事実を吐露。「一方的にだいぶ前から心を動かされていて、一種の恋心を抱いている好きな方たちに、半分やけくそで声をかけさせていただいた」と照れながら答えた。そんな齊藤監督とは普段、俳優として同業者の高橋さんだが、「謙遜していたけど、監督をされることはとても難しいことだと思う。工さんは信頼して見守ってくださっていてうれしかったですし、僕は途中から工さんを監督さんとして認識していたので、とても心強い人がそばにいてくれてありがたかったです」と絶大なる信頼と感謝を寄せた。■齊藤監督「ぜひ受け止めてほしい」本作は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のゆうばりファンタランド大賞受賞をはじめ、世界の映画祭で6冠を獲得という快挙を成し遂げている。各地の反響を肌で感じたという齊藤監督は、「とある映画祭では最初、内容について突っ込んでいるマダムがいて手厳しいと思っていたんですけど、進むにつれて空間の空気が変わっていくのを肌で感じました。映画が終わって、その方が涙を流して“これは私の物語だ、何でわかるんだ”と僕をハグしてくれた。いただいたどんな賞よりも重くうれしい出来事でした」と感動を伝え、「ぜひ受け止めてほしいです」と観客に呼びかけていた。『blank13』はシネマート新宿にて公開中、2月24日(土)より全国にて順次公開。(cinamacafe.net)
2018年02月03日俳優の高橋一生が3日、主演映画『blank13』(2月3日公開)の初日舞台挨拶に、神野三鈴、リリー・フランキー、齊藤工監督とともに登場した。同作は放送作家・はしもとこうじの実話を基に、長編監督デビューとなる齊藤がメガホンをとった。本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で、観客賞にあたるゆうばりファンタランド大賞 作品賞を受賞。主人公・コウジ(高橋)の、13年前に失踪した父(リリー・フランキー)が、余命3カ月で見つかったことから話が始まる。舞台挨拶では、節分にちなみ「今年こそ招き入れたい福」について語ることに。高橋は何も書いていない=blankなフリップを見せ、「この場所に立たせていただいて、すごく幸福で。もう福を招いちゃっているんですね。なのであえて"blank"で」と意図を明かした。この神回答に、齋藤も思わず「かっこいい……」と感嘆の声を漏らす。共演者陣も高橋の後に出しづらいと苦笑しつつ、「ワンちゃんやネコちゃんに里親さんがたくさん決まりますように」(神野)、「家」(リリー)とフリップを掲げた。「普段なら、テレビに取り上げられそうなドギツイことを書くんだけど……」と言う齋藤は、「必要な人」と回答。海外の映画祭でも、観終わった後に「この映画は私の映画だ」と泣いていた観客がいたという同作について「全員じゃなくても、この映画が必要だったという方がいらっしゃって、そういう人に、数じゃなくて必要な人にこの映画が届くことを願っています」と真摯に語った。
2018年02月03日