9月28日、自民党が松川るい議員(52)を同党の副幹事長に起用する方針であることが報じられた。この方針に、SNS上では批判が相次いでいる。松川議員といえば自民党女性局の局長として、7月末にフランスで研修を実施。その際に、エッフェル塔前でポーズを取りながら笑顔を見せる写真をSNSにアップしたところ、「観光気分か」と多くの批判を浴び、同月31日にX(旧Twitter)で《中身のある研修なのに誤解を招いてしまっており、申し訳なく思っております》と謝罪した。《意見交換や学びを発信し、日本の政策にいかすことに努めます》と述べたものの、8月22日に女性局の局長を辞任。事実上の更迭と見られている。このフランス研修については、今井絵理子議員(40)がX上で《追って活動報告します!!》と発信していたため、9月26日発売の本誌が松川議員や今井議員に「報告書の公表の予定はあるのか?」「あるとしたら、いつごろか?」と問い合わせたところ、自民党女性局から回答がこうあった。《報告書は既に取りまとめております。今後、来年の女性局の活動方針を決定する過程である「女性局ブロック会議」において研修会のあり方や報告書に書かれている内容を具体化していくための内部資料として活用する予定であります》《なお、組織内の研修会ということ、および内部資料という観点から公表する予定はありません》つまり、松川議員らが“フランス研修で何をしたか、何を学んだか”について国民に共有する予定はないということだった。また『Smart FLASH』によると、同フランス研修の旅程表を見たところ、3泊5日の日程にも関わらず、《純粋な研修に充てられていたのは、たったの6時間。ガイドツアーや、在仏日本大使らとの食事会を含めても、10時間にしかならない》という。この松川議員らの“物見遊山”のようなフランス研修は、物価高や円安に喘ぐ国民に大きな遺恨を残した。騒動から約2ヵ月となる9月22日、自民党女性局の公式Xアカウントが《9月22日の総務会において、高橋はるみ参議院議員の女性局長就任が決定しました》と投稿した際にも、《報告書の件はどうなりました?》《いいから成果報告出せよ》《松川議員のフランス研修報告書を公開してください》といったリプライが寄せられていた。そんな松川議員に報じられた、“栄転”人事。「TBS NEWS DIG」によると、自民党は松川議員を副幹事長に起用する方針であり、それは《副大臣・政務官への女性の起用がゼロとなる中、自民党としては、女性活躍に取り組む姿勢をアピールしたい狙いもある》ためだという。しかし、国民からの批判に向き合う姿勢を見せない松川議員の好待遇には、”納得できない”との怒りの声が爆発。SNS上では、非難が殺到している。《ドン引きです。ドン引き過ぎてこれ以上の言葉はありません。松川議員もその打診があっても断るべきです。何故固辞しない?》《国民を舐め切った絶望的な人事には強い憤りを覚える。松川るい前女性局長が自民党副幹事長とは驚愕する。自民党の人材難は極めて深刻な状況だが、松川るい氏の副幹事長人事は有り得ない。国民を舐め切っているとしか思えない岸田政権には絶望感しかない》《自民党は消えてなくなれと思います。やりたい放題だろこれ。どうせ選挙やっても絶対に勝つから、国民なんか税金払う道具程度にしか思ってないのだろう》松川議員は“栄転”で党要職に就き、国民のために仕事をすることができるだろうか――。
2023年09月29日4歳の娘は比較的好き嫌いなく食べる子です。しかし時々、「これおいしくない」といって少し口に入れただけでペッと出してしまうことも。作った私としては「この味付けは好きじゃなかったか……」と反省するのですが、夫が一緒に食事をしていると神対応を発動してくれ助かっています。 娘の「これおいしくない」普段何でも食べる娘も「なんかコレきらい」と言って、食事に手をつけないことがあります。そんなとき私は今まで「お母さんせっかく作ったのにな」と言ってみたり、「ちょっとだけでも食べてくれるとうれしい」と伝えてみたりしていました。 これで娘が食べることもあるのですが、顔はしぶしぶといった表情。納得していないのがはっきりとわかるので、「おいしくない」と言われたときに何と声をかけるのがよいのかずっと悩んでいました。夫の対応が神!ある日夫と3人で食事をしているとき、娘がまた「これおいしくない」と言いました。私は「またか……」と思っていると、夫が「え?! うそだ! おいしくない?? 」とびっくりした表情。そして「もしかして娘ちゃんは、右から食べた? 」と聞きます。娘が不思議そうな顔で「うん」というと、「あーそれじゃダメだ。これはね左から食べるとおいしいんだよ。知らなかった? 」と言って食べ方を変えるように促しました。 娘は夫のテンションに引っ張られて「え? そうなの? 食べてみる! 」とワクワク顔。パクリとひと口食べると「本当だ! おいしい!! 」とパクパク食べ始めました。 苦手でも食べられちゃう娘の「おいしくない」に効いた、夫の「食べ方を変えてみるとおいしい理論」。あるときは「1回転させてから食べると甘くなる」だったり、「スプーンで食べる場合とお箸で食べる場合を比べてみよう」だったり、夫なりにいろいろパターンを変えてくれています。最終的に「やっぱりおいしくなかった」と言うこともありますが、何だか娘が楽しそうなので私もうれしい気持ちになります。 「作ってくれた人がいるからおいしくないなんて言わないで」と伝えるのも大切だと思います。ただ、しぶしぶ食べる娘の姿を見ると「何だかしっくりこないな」と感じていました。娘がこれから大きくなったら、おそらく効かなくなるであろうこの「食べ方を変えてみるとおいしい理論」。娘が楽しいと思ってくれる限りは続けていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子作画/山口がたこ著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年08月20日友人に誘われて合コンに参加したねぎさん。しかし本来の金額より高い参加費を徴収されたり、合コンに参加する男女の比率が明らかにおかしかったりと怪しい雰囲気。実は、ある目的のために幹事に仕組まれたもので……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。ねぎさんや男性たちが本当にかかっている費用よりも高い金額を参加費として徴収されていたのは、幹事ビジネスといって、幹事がその差額を自分の収益にするためだったのです。悪びれもせず自分のおこないを正当化する幹事でしたが、これが原因でまさかの結末に……!? 自業自得? ねぎさんが参加した1回目の合コンにC美という若い女性が参加していました。 どうやら彼女は、幹事に頼まれて嫌々参加していたようで……。 幹事と同じ職場だったC美が職場に相談したことで、幹事がおこなっていた怪しいビジネスが会社で問題になったのだそう。そして、執拗にC美を合コンに誘っていたことが「パワハラ」だと判断され、居場所をなくした幹事は会社を退職することになったそうです。 ねぎさんは驚愕すると同時に「悪いことをしてはいけないな」と改めて実感したのでした。 本人はここまで大ごとになるとは思っていなかったようですが、取り返しのつかない事態になってしまいました。合コンに限りませんが「このような場合もある」と心に留めておくことで、トラブルから自分の身を守ることができるかもしれませんね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月28日この日、ねぎさんは合コンという名の鍋パーティーに参加していました。しかし男性が9人に対し女性はたったの4人、そして人数分の食事すら用意されていないのです。最悪の状況に耐えきれず、帰ろうとすると幹事が必死に引き留めてきて……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。ねぎさんが帰ろうとするのを阻止しようと、幹事は「会費1000円でいいから最後までいてよ!」と必死に説得します。すると、幹事とずっと一緒に行動していた女性が「女からお金取ると揉めるって言ったじゃん」と意味深な発言をしたのです。 なんとこの合コンは参加者のお金が目的だったようで……。 合コンの正体はビジネスだった マヨさんは、ねぎさんが参加した合コンを幹事ビジネスだと言いました。どうやら、ねぎさんや男性たちが本当にかかっている費用よりも高い金額を参加費として徴収されていたのは、幹事がその差額を自分の収益にするためだったのです。 ねぎさんもだまされた側でしたが、合コンに参加していた身として、とても後味の悪い結末に……。そして後日、素知らぬふりをして連絡をしてきた幹事に幹事ビジネスを指摘すると、「みんなに感謝されるし、リピーターもたくさんいるんだよ」と自分のおこないを正当化している様子で、ねぎさんはあ然としました。 幹事の言っている「リピーター」の中には事情を知らず参加している人も多いのではないでしょうか……。合コン参加者の純粋な気持ちを利用するなんて、ほめられたことではありませんね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月27日この日、ねぎさんはマンションの一室で開かれた2回目の合コンに参加していました。しかし、男性9人に対して女性4人しか呼ばれておらず、食事も人数分の用意がありません。怪しい雰囲気に、ねぎさんの不信感は大きくなっていくばかりで……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。鍋パーティーという名の合コン中、幹事は鍋がなくなるたびに台所に消え、ねぎさんが手伝おうとしても頑なに台所に立ち入らせようとしません。そしてトイレに行くと「レンタルスペースの利用」について書かれた説明書が……。合コン参加者の部屋だと思っていた部屋、実はレンタルスペースだったのです。 明らかにおかしい男女の比率、十分に用意されていない食事、そしてやたら席を外す幹事に、ねぎさんのモヤモヤが爆発して……!? 本当の目的は?今回の合コンでは、女性側は2000円、男性側は7000円の参加費が徴収されていました。 この合コンに怪しさを感じていたねぎさんと同じように、友人も限界だったようで席を立とうとしました。すると幹事が慌てた様子で、必死に引き留めてきたのです。 幹事は「会費1000円でいいからさ〜」とお金の話を持ち出してくるほど焦っている様子。 「これはおかしい」と確信したねぎさんがハッキリ聞こうとしたとき、幹事とずっと一緒に行動していた女性の参加者が割り込んできて、「女からお金取ると揉めるって言ったでしょ?」と意味深な発言をしてきたのです。 この合コンは純粋に出会いの場をつくるためのものではなく、どうやら参加者のお金が目的だったよう……。怪しさ全開だった合コンの正体が明らかになったのでした。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月26日この日、ねぎさんはマンションの一室で開かれた2回目の合コンに参加していました。しかし、男性9人に対して女性4人しか呼ばれていないなど、明らかに様子がおかしくて……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。今回の合コンは鍋パーティーでしたが、用意されていたのは、参加人数13人に対してなぜか5人用の鍋。さらに幹事は鍋がなくなるたびに台所へ消えていくため、ねぎさんがその場を盛り上げるしかありません。 途中でねぎさんがトイレに立つと、驚きの物を見つけて……!? この部屋、実は… トイレに置いてあったのは「部屋の使い方」について書かれた冊子。ねぎさんは、合コン参加者の誰かが所持している部屋だと思っていましたが、なんとそこはレンタルスペースだったようです。先ほど「台所に入られたくない」と言って、自分たちを頑なに台所に入らせようとしなかった幹事に、ねぎさんの中で再び不信感が募りました。 そして個室の外では、ねぎさんの友人が暗い表情で待っていました。「お金持ちもイケメンもいないよね……」とコソッと話していると、それを聞いていたらしい幹事が「なんていうか2人って強欲だよね〜」と嫌味な発言。 合コンに行く前の2人の楽しみな気持ちは、幹事のこの言葉が決め手となって、どん底に落ちてしまいました。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月25日友人の誘いで合コンに参加したねぎさん。しかし本来のプラン料金よりも高い金額を徴収されるなど、幹事に不信感を抱きます。この日、マンションの一室で開かれた2回目の合コンは、なにやら様子がおかしくて……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。2回目の合コンはマンションの一室で鍋パーティーをするという内容でした。しかし部屋に続々と集まるのは男性ばかり。いざ合コンが始まってみれば、なんと男性9人に対して女性4人というアウェイ状態の合コンであることが判明して……。 様子がおかしい鍋パーティー ※苦手何だよね→苦手なんだよね 鍋パーティーが始まったものの、その後もトラブルが続出。 13人の参加者に対して肝心の鍋が5人用だったり、鍋がなくなるたびに幹事が席を立ってしまい、ねぎさんが必死に場を盛り上げることになってしまったり……。 さらに、幹事から「イケメンがくるよ!」と言われて参加を決めたねぎさんと友人だったのですが、友人の好みに合う男性はいなかった様子で、ねぎさんは各方面に気をつかうことになってしまい、楽しむことができませんでした。 幹事も一緒になって盛り上げてほしいところですが、鍋を作ると言って席を立たれてしまうと引き留めることもできませんね。「最初から人数分の鍋を作ればいいのでは?」とツッコみたくなりますが、幹事側にもなにか事情があるのかもしれません……。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月24日ある日、友人の誘いで合コンに参加したねぎさん。しかし本来のプラン料金よりも高い金額を徴収されるなど、幹事に不信感を抱きます。この日、2回目の合コンに参加したのですが……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。2回目の合コンの参加費は2000円で「品川にあるマンションの一室で鍋パーティーをする」というものでした。 集合場所のマンションに到着し、部屋に入るとそこには衝撃的な光景が広がっていて……。 この状況なに!? ねぎさんたちが中に入ると、10畳ほどの狭い部屋に男性が4人集まっていました。 しかし部屋はすでにギチギチで、これで鍋パーティーができるとは思えないような状態です。 そんな中続々と集まる参加者にねぎさんは違和感を覚えました。 「くる人、全員男……?」 なんと男性だけで総勢9人。 女性の参加者は、ねぎさんを合わせて4人しかいなかったのです! 男性と女性の割合を考えて合コンをセッティングするのも幹事の役割だと思いますが、これでは合コンとは呼べませんよね……。 お金をとっているのですから、参加者の期待を裏切らないよう、事前にしっかりと計画をしてほしいものです。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月23日ある日、友人の誘いで合コンに参加したねぎさん。しかし本来のプラン料金よりも高い金額を徴収されるなど、怪しい点がチラホラと出てきたのです。実は、幹事に仕組まれたもので……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。1回目の合コン終わり、幹事から次の合コンに誘われたねぎさん。 幹事への不信感は若干あったものの、友人と一緒に2回目の合コンにも参加してみることにしました。 しかし、その合コンでもねぎさんは衝撃を受けることに……!? 2度目の合コンは 合コンの前日にようやく詳細が知らされ、内容は品川のマンションで鍋パーティーをするというもの。 1回目の合コンで本来の料金よりも高い金額を徴収されるなど、大変な目にあっていたねぎさんでしたが、当日は「今回の合コンはどんなものか」と緊張感よりも好奇心が勝っていたようです。 しかし……集合場所のマンションに到着して、衝撃を受けることに。 なんとそのマンションにはエレベーターがなかったのです! ねぎさんと友人は息を切らして5階まで登る羽目に……。 到着して早々、2人は思わぬ洗礼を受けることになってしまいました。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月22日友人の誘いで合コンに参加したバツイチのねぎさん。しかし合コン中にトイレでお店のサイトをこっそり見ると、飲み放題プランよりも高い金額を幹事から徴収されていたことが判明して……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。お店の飲み放題プランは3500円。しかし、実際には女性は4000円、男性は7000円の参加費が徴収されていました。 料金の裏側を知っているねぎさんは幹事への不信感を募らせていましたが、流れで二次会に参加することに。 二次会でも男性たちとの温度差は相変わらず埋まることなく……。 二次会の雰囲気も… 一次会の後、幹事から「2000円でいいからまた合コンきてくれない?」と誘われたねぎさん。 友人は「行こうかな〜♡」とすでに乗り気でしたが、料金のことを知っているねぎさんは不信感を募らせます。 しかし、ねぎさんはお店のサイトをたまたま見たことで、お金を多く取られていることに気がつきましたが、参加している男性たちは本来の料金のことを知らないようでした。 つまり男性たちは、純粋に出会いを求めて集まった参加者だったということ。 次回開催されるという合コンに参加するか迷っていたねぎさんですが、「男の人がグルじゃないなら行きたい!」という友人の言葉によって、再び合コンに参加することになったのです。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月21日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加しました。しかし会場で出てくる料理の様子がおかしかったり、男性参加者のテンションについていけなかったりと、疲労困憊のねぎさん。さらに幹事の矢那さんの怪しげなたくらみが判明して……!? ねぎさんが体験した合コントラブルのお話です。ねぎさんがトイレでこっそり飲み会のプランを確認すると、お店のサイトには8人以上で予約した場合、幹事1人は無料という言葉が。 トイレから出たねぎさんは、幹事の矢那さんがまだきていない1人の参加者に電話しているところに遭遇して……。 幹事の思惑 ラストオーダーに近い時間に、ようやく8人目の参加者であるC美が到着しました。 最初はニコニコしていたC美でしたが、つまらなかったのか、次第に不機嫌に……。 ねぎさんがすかさずその場を盛り上げて、男性の提案で二次会へ行くことになりました。 そしてお会計をしようとすると…… 「男の人は7000円ね!」 幹事の矢那さんが驚きの要求をしたのです。 ねぎさんが見たお店のサイトでは、この飲み会は1人3500円のはず……。 何も知らない男性側は気にすることはないかもしれませんが、本来の金額を知っているねぎさんとしては矢那さんの行動にモヤっとしてしまいますね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月19日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加することに。しかし参加者の男性から「地元の島に連れて帰る相手を探しにきた」と衝撃的な目的を告げられたり、会話が弾まなかったりと、ねぎさんの気持ちは消耗していくばかり……。しかしこれは、合コントラブルの序章に過ぎなかったのです。話が盛り上がらず苦労していたところに料理が到着! すこしは空気も明るくなるかと思いきや……。 運ばれてきたのは、焦げたフライドポテトと少量のサラダ。取り分けるのもひと苦労で、ねぎさんたちはより一層気まずい空気に包まれてしまいました。 その後も運ばれてくるのは「んん?」と目を疑うような料理ばかり……。怪しさを感じてスマホで調べてみると!? まさかの展開に 合コン中、島に嫁いでほしい男性たちは地元の魅力を一生懸命話します。 しかし、ねぎさんたちにそんなつもりは一切なかったため、彼らへの罪悪感で気疲れし、一旦お手洗いに行くことに。 個室に入りスマホを開いて調べたのは、この店の飲み放題プランの詳細でした。先ほどから運ばれてくる料理に、ねぎさんは怪しさを感じていたのです。 検索すると——。 そこには飲み放題プランで1人3500円、8人以上で予約した場合、幹事1人は無料という言葉が! この合コンの参加者は、まだ来ていない女性1人を合わせて合計8人の予定なので、幹事の矢那さんはタダで食事できているということ。 さらに、ねぎさんたちは合コンの参加費として4000円払ったため、飲み放題プランの料金より500円多く徴収されたことになります……。金銭トラブルで揉めないためにも、ねぎさんは幹事の矢那さんにしっかりと確認する必要がありそうですね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月18日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加することに。しかし参加者の男性から明かされたのは、衝撃的な合コンの目的だったのです!ねぎさんが体験した合コンにまつわるトラブルのお話です。この合コンに参加している男性たちはみんな同じ地元出身の仲間なのだそう。その地元というのは、なんと南のほうにある離島! この男性たちは一緒に島に帰ってくれる相手を探しにこの合コンに参加したと言うのです。 そんなつもりはみじんもなかったねぎさんは、別の話題で話をそらそうとしますがイマイチ盛り上がらず……。幹事の矢那さんが助け舟を出してくれたと思いきや!? 運ばれてきた料理が… ねぎさんが合コンの雰囲気に困っていたところ、ようやく料理が運ばれてきました。しかし店員さんが持ってきたのは黒く焦げた大量のフライドポテトとごく少量のサラダ。 明らかにおかしい料理の量に、ねぎさんは戸惑いを隠せません。取り分けてくれていたねぎさんの友人もとても困った様子で、その場は気まずい空気に包まれてしまったのです。 料理の登場ですこしは雰囲気が盛り上がるかと思いきや、思わぬ結果になってしまいました。しかし、これもまたひとつのハプニングとして笑い話になるかもしれませんね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月17日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加しました。しかし、合コンの会費を現地で知らされるなど、すこしだけ違和感を覚えて……。ねぎさんが体験した合コンにまつわるトラブルのお話です。合コン会場の個室へ行くと、同じ地方から出てきたと言う4人の男性参加者が待っていました。パッと見は25歳くらいで若く見えたため、30代のねぎさんは一気に不安に。しかし、男性側は今回の合コンへの意気込みを語り始めて……。 衝撃的な目的とは ねぎさんたちと合コンができてうれしいと言う男性は「俺ら今回目的があってさ……」と前置きして、耳を疑う言葉を口にしたのです。 「一緒に島に帰ってくれる子を見つけにきたんだ!」 なんと彼らはみんな離島出身で、一緒に離島に帰ってくれる相手を探しに今回の合コンに参加したようなのです。そんなつもりはなかったねぎさんは、彼の言葉にびっくり。 話をそらそうと趣味の話を振りますが、あまり盛り上がることなくお手上げ状態になってしまいました。 共通の話題があると話しやすいですが、初対面の人とのトークを盛り上げるのは難しいですよね。男性側もすこし緊張しているのかもしれませんね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月14日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加しました。しかし、開催場所や会費を待ち合わせ場所で知らされるなど、違和感がチラホラ出てきて……。ねぎさんが体験した合コンにまつわるトラブルのお話です。ねぎさんが待ち合わせ場所に行くと、幹事の矢那さんが現れました。そして「飲み放題で1人4千円です!」と突然告げられたのです。「そういう話って事前にするものじゃないの!?」とモヤモヤしながら会場へ向かうと……。 居酒屋の個室で 合コン会場の居酒屋に入ると、個室に4人の男性参加者がギッチリ。 彼らはみんな地方からきた仲間なんだそうで、パッと見る限り25歳くらいで若めでした。肌がツヤツヤの男性たちを見て、30代のねぎさんは「年齢の自虐をしてはだめだ」と思いながらもドキドキしてしまって……。 しかし、男性側はそんなこと気にしていない様子で「なかなか出会いがなくて、みんなかわいくてうれしいよ」と言ってくれました。 年齢がすべてではないとわかっていても、やっぱり合コン参加者の年齢は気になってしまいますよね。この合コンで気の合う男性と出会えるといいですね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月13日バツイチのねぎさんは友人の誘いで合コンに参加することに。ワクワクで参加したのはいいものの、なにやらこの合コン、様子がおかしくて……。そして、驚きの実態が明らかに!? ねぎさんが体験した合コンにまつわるトラブルのお話です。 合コンに参加 バツイチ子持ちのネギさんは友人から合コンに誘われ、当日待ち合わせ場所へ。 そこに現れたのはこの合コンの幹事をしているという矢奈さんでした。 「飲み放題で1人4千円です!」 会場や参加費の詳細をこの場で知らされたネギさんは「事前に伝えないの?」とすこしモヤモヤ。しかし、合コンに参加するのは久しぶりだったため、あまり気にせず会場へ向かったのです。 お金の準備など、個人でさまざまな事情があるかもしれませんし、参加費くらいは事前に伝えておいてくれたほうが親切ですよね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月12日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!真実が気になる大学生のときに同じバイト先の人たちと初めて飲み会に行くことに。幹事が「知り合いの店で飲もう!」と言って付いて行くと、数人の幹事の知り合いもそこで合流しました。場は盛り上がり最後の会計でみんな同じ額のお金を1人ずつ幹事に渡しました。お開きも近い頃にコソコソと幹事と知り合いの方達が話していたので聞き耳を立てると、実は知り合いの店だから特別安くしてくれていたようなのです。余分にお金をもらったので仲間内で2次会に行こうという内容。すべてを聞いていたわけではありませんが、もし本当ならおかしい話です。しかし全員酔いも回り荒波を立てたくなくて、そのままにしてしまいました。ですが、今でも真実が気になります。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月07日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!参加費で遊びに行った幹事友人の結婚式の2次会の幹事を務めた女友達の話です。男女30人くらいずつ参加していたと思います。参加費は、男女共に数万円。繁華街のダイニングバーを貸し切りして行われました。2次会なので、料理は簡単なオードブルが大皿で出てきてビュッフェスタイル、2時間の飲み放題が付いていました。簡単なゲームがあり、某テーマパークのペアチケットやコーヒーメーカー、ハンディ掃除機などの景品が数点。楽しい会ではありましたが、この内容でこの参加費…!?との不満の声が多々上がりました。後日、集めた参加費が半分しか使われておらず30万円ほど浮いていたという話がみんなに回り、こともあろうかそのお金で幹事2人は某テーマパークへ泊りで遊びに行っていたことが発覚しました。その事実が広まってしまったことを本人たちも知り、慌てて余ったお金で結婚した友人に記念品を贈る計画を立て穴を埋めようとしていましたが、みんな呆れていました。幹事の子も自分の時間を削って計画してくれたことには感謝しますが、ちょっと度が過ぎた行為でせっかくの友人の結婚のお祝いが台無しになりました。(女性/フリーランス)読者の感想30万も浮かせるなんて悪質すぎます!何より、人生に一度きりの結婚式の二次会を悪用されたご友人に同情します。そのお金で記念品を贈られてもどう喜べばいいのか…なんだか二次会そのものも手を抜かれた感じでかわいそうです。(匿名)たまにいますよねこういうケチ臭いことする人!あさましいというかずる賢いというか…。こういう人はばれないと思っているのでしょうが、周りの人はすぐ気付きますよね。信用を失ってざまあみろという思いです。(匿名)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月09日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!自分が一番姑が、遠方から我が家へ遊びに来ました。私が手料理を振る舞うと、「おいしくないね」と言われ、食べずに残されてしまいました。そのときは、「誰にだって好き嫌いはあるし、きっと口に合わなかったんだろう」と申し訳なかったと思っていました。しかし、あとで夫が言うには、「俺がおいしいおいしい言いながら食べてたのが、気に食わなかったらしい」とのこと…。自分が一番でいたい姑なのはわかっていましたが、ここまでとは思ってもなかったです。(女性/会社員)誕生日だからって…2年ほど前の話です。感染症対策で、外に出るのも控えてと言われていた頃、私は子どもを産んだばかりでした。初めての育児でいっぱいいっぱいだったのですが、義実家がある日、夫を呼び出しました。2時間ほどして帰ってきたのですが、その間ずっと説教をされていたようです。内容を聞くと「義母の誕生日なのにメッセージだけで義娘(私)から、プレゼントもない。孫も見せにこない。義母の誕生日なんだからあんたたちから食事に誘うのが当たり前なんじゃない?」というものでした。初めての育児でいっぱいいっぱいだった私には「プレゼントなんていらないわ、気持ちで十分よ」と言っていたので衝撃でした。それから、義母の誕生日は一層気を遣うようになりました…。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月07日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!妹の存在を知り…私には年の離れた妹がいます。妹は私とは似ても似つかない、なかなかの美人です。結婚式前の両家の食事会で妹の存在を知った義両親が、「妹ちゃんに乗り換えなさい」としつこく旦那に電話してきました。そればかりか、私自身にまで「身を引きなさい」というメールをしてくる始末。そんなことをしても、妹は留学先で知り合った男性と婚約しているのに…。義両親の非常識すぎる言動に唖然としてしまいました…。(女性/会社員)生臭い!?先日、義両親の家にお邪魔したときのことです。「義母は割と大雑把なところがある人だな」と前から感じていました。今回伺ったとき、刺身と梨を用意してくれたのですが…。新鮮な刺身を食べ終わり、梨を食べたらなぜか生臭いのです。旦那が指摘すると、どうやら魚を切った包丁のまま梨を切ったとのこと。「そりゃ生臭くなるわ」とびっくりしてしまいました…。せっかく出してもらったので我慢して食べましたが、もうあまり行きたくないなと思いました。出典:lamire(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月01日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!参加費で遊びに行った幹事友人の結婚式の2次会の幹事を務めた女友達の話です。男女30人くらいずつ参加していたと思います。参加費は、男女共に数万円。繁華街のダイニングバーを貸し切りして行われました。2次会なので、料理は簡単なオードブルが大皿で出てきてビュッフェスタイル、2時間の飲み放題が付いていました。簡単なゲームがあり、某テーマパークのペアチケットやコーヒーメーカー、ハンディ掃除機などの景品が数点。楽しい会ではありましたが、この内容でこの参加費…!?との不満の声が多々上がりました。後日、集めた参加費が半分しか使われておらず30万円ほど浮いていたという話がみんなに回り、こともあろうかそのお金で幹事2人は某テーマパークへ泊りで遊びに行っていたことが発覚しました。その事実が広まってしまったことを本人たちも知り、慌てて余ったお金で結婚した友人に記念品を贈る計画を立て穴を埋めようとしていましたが、みんな呆れていました。幹事の子も自分の時間を削って計画してくれたことには感謝しますが、ちょっと度が過ぎた行為でせっかくの友人の結婚のお祝いが台無しになりました。(女性/フリーランス)返してくれない友人に以前生活費が足りないと言って1万円を友人に貸した事がありました。いつまで経っても全く返さないので作戦を立てました。会社の休憩室で一服していた友人。そこで、周りに人がたくさんいることを確認してあえて周りに聞こえるように「だいぶ前にかした1万円っていつ返してもらえるの?」と聞いてやりました。友人は「今持ち合わせがなく…」と言い出したので「来週の金曜日までに返してね」と約束させました。周りの証人がいたおかげで、友人はきっちりと返済してくれました(笑)(女性/自由業)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月27日自民党の茂木敏充幹事長(66)が4日、NHK『日曜討論』に出演し、旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)問題について討論する中で「左翼的な過激団体と共産党との関係がずっと言われてきた」と発言する場面があった。これにネットで批判が殺到し、ツイッターでは「茂木幹事長」「事実無根」などがトレンド入りした。同番組内で共産党・小池晃書記局長が「徹底的に解明することなしに被害の救済はできない」と、自民党と教団の関わりを追求したところ、茂木氏が「旧統一教会の問題だけではなく、社会的に問題のある団体すべてについて考えていかなくてはならない。例えば左翼的な過激団体と共産党との関係、ずっと言われてきました。そこについて全く調べないというのも問題だと思いますよ」と冒頭の発言が飛び出したのだ。これに小池氏は激しく反論。「全く関係ありません。公共の電波を使って自民党の幹事長が全く事実無根の話をしないでください。撤回してください。過激な団体と共産党がいつ関係を持ちました?我々は最も厳しく対峙してきた政党ですよ」と強い口調で発言の撤回を求めた。しかし、茂木氏はそれに応じず、茂木氏の視線を受けたNHKの司会者は「いいですね?はい」と話を打ち切った。小池氏は5日の記者会見で「全く事実無根のフェイク発言。公党の幹事長が生放送の公共の電波を使ってデマ情報を流したということですから、厳しく改めて抗議したい」とし、「共産党が暴力集団と同一であるかのようなデマは、もともと統一教会が選挙の度に流してきたデマ。自民党が統一教会と一心同体であることを示す発言である。あまりに卑劣だと言わなければなりません」と批判。さらに、茂木氏の発言が旧統一教会と自民党との関係、とりわけ安倍元首相との関係を問い詰める質疑の中で出てきたとして、「こういうデタラメなことしか言えないぐらい、自民党が追い詰められているということを示すものではないか」と指摘した。小池氏から猛批判を浴びた茂木氏だが、6日の会見で自身の発言について「撤回しない」と明言。それを受けて小池氏はツイッターで、《先日の「日曜討論」では、茂木幹事長は批判されると「具体例を出してください」とおっしゃられていましたね。ならば、この件でも、「左翼的な過激団体」と日本共産党が関係を持っていたということについて、「具体例を出してください」出せないなら撤回してください》と応酬する事態に。この茂木氏の発言にネットでは批判が殺到。「#茂木幹事長に発言の撤回を求める」「#茂木幹事長は詭弁の大嘘つき者」などのハッシュタグも発生した。《日曜討論での発言を撤回しない考えを示した。…なのに、具体例は示さない、というか、示せない、と…》《これは本当に看過できない暴言。共産党=暴力集団のレッテルを貼り、党だけでなく支持者である「国民」まで攻撃する自民党は政権を担う資格すらない》《「安倍元首相を調べないのか?」にうろたえてデマ発言してしまった茂木幹事長。安倍元首相と統一協会の関係の徹底究明を求めます》《これ反論として成立してないでしょ?統一協会と過激な集団が同じ反社ってことになるし、同じような関係性があるってことになるし、自爆してない?さらに虚偽なら酷いね》《統一教会は自民党と何の関係もないと豪語して実は恐ろしいほどズブズブ議員ばかり。そして次はデマ流し。本当にだめだ。他党をデマで批判するより己の党を何とかしてください》「茂木氏の言う“左翼的な過激団体”が何を意味するのかわからないところもありますが、左翼過激派である、いわゆる“新左翼”であれば共産党は一貫して反対の姿勢を貫いてきました。共産党は1955年に暴力革命を正式に放棄し、過激派左翼とは決別しています。また、共産党が公安の調査対象であることが度々指摘されますが、実際には70年近く監視して暴力革命の証拠は見つかっていません。昨年の衆院選前、八代英輝弁護士が昼の情報番組で『共産党はまだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない』と発言して、翌日に事実ではなかったと謝罪したのは記憶に新しいです。発言を撤回しないなら、根拠を示すべきではないでしょうか」(全国紙政治記者)果たして、茂木幹事長の“誠意ある説明”を聞くことができるのだろうかーー。
2022年09月06日自民党の茂木敏充幹事長(66)が7月19日、安倍晋三元首相(享年67)の国葬に反対する野党に対し「国民の声や認識とは、かなりずれている」と会見で話した。しかし、ネットでは疑問視する声が相次いでいる。7月8日、銃撃を受けて命を落とした安倍元首相。15日の会見で、岸田文雄首相(64)は歴代最長となる8年8ヵ月にわたって首相を務めた安倍元首相について、「東日本大震災からの復興、日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開等の大きな実績を様々な分野で残された」と讃えた。そして、安倍元首相の国葬を秋に行う方針であると表明した。しかし15日、共産党の志位和夫委員長(67)は談話で「政治的立場を異にしていても、亡くなった方に対しては礼儀をつくす」とした上で、国葬について「安倍元首相に対する弔意を、個々の国民に対して、事実上強制することにつながることが、強く懸念される」として反対を表明。さらに、社民党の服部良一幹事長(72)も「今回の事件の背景はいまだ捜査中であり、安倍元首相はじめ自民党と旧統一教会の関係が取り沙汰される事態となっている。こうした点の解明、検証を抜きに『国葬』を実施すべきではない」という談話を発表している。また16日、『共同通信』によると立憲民主党の泉健太代表(47)は「国葬がふさわしいかどうか慎重に議論すべき」「格差拡大や国会での虚偽答弁など安倍政権時代の負の部分がある」と述べたという。■茂木幹事長の発言に「聞く力がない又は聞く気がない」と非難そんななか19日、各メディアによると茂木幹事長は会見で「内閣府設置法で、内閣が国の儀式を所管すると明記されている。政府が閣議決定を根拠として国葬を行うことは、法律上も全く問題ない」とコメント。続けて「野党が何を考えているかは分からないが、国民から国葬をすることについて、いかがなものかという指摘があるとは認識していない」といい、「野党側の主張は、国民の声や認識とは、かなりずれている」と持論を展開したという。「近年の首相経験者の葬儀は、内閣と自民党が費用を分担する合同葬が通例です。もし国葬を行う場合、税金が投入されることとなりますが、『東京新聞』は『2億円以上はかかるのでは』と試算しています。また安倍元首相には功績もある反面、森友学園問題や桜を見る会を巡る疑惑などがいくつか取り沙汰されており、国葬に賛同できない人がいることはおかしなことではありません」(全国紙記者)“国葬に国民から指摘はない”とした茂木幹事長だが、この発言に対してこんな声が上がっている。《さすがにこれはどうなの…。意見が違う奴は国民じゃないって言うのかな?なら税金収めなくてもいい?》《我々は聞く力がない又は聞く気がないと言っているようなものじゃないか》《国葬に賛成の国民もいるし、反対の国民もいる。反対しているのは日本国民ではないとでも言いたいのか。野党側の主張はかなりずれている、と言う茂木氏が一番ずれていると思う》《反対する人は国民ではないらしい》
2022年07月20日■前回のあらすじママ友の彩美と仲良くなり、一緒にお出かけする仲になった未祐だったが、彩美の提案する場所やアクティビティに対し不満をためていく…。そうしているうちにいつしか彩美から誘われる回数が減っていき… >>1話目を見る 最近、あまり彩美さんとお出かけもお話もあまりできない日々が続いていたある日、思ってもみなかったことが起こります…!計画することも率先して行動することも苦手だと彩美さんには伝えていました。私は彩美さんが代わってくれるか、または一緒にやると声をかけてくれると信じていたのです。だって彩美さんは幹事のような役割が得意だし、好きだと思うから。それなのに彩美さんからは何も言ってこなくて…。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月06日皆さんは送る宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか? 誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが結構な頻度であるみたいですね。 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「誤爆LINEエピソード」をご紹介します。私の名前は…付き合いはじめたばかりの彼からLINEが来て、明日のデートのことかな?とウキウキしながら開くと…。「ひーちゃんどこー?僕ちんお腹すいちゃった!」今日は仕事だって言ってなかったっけ…っていうか私の名前はまなみ!「ひ」なんかどこにもはいってません!出典:lamire打ち間違えるにしても遠すぎるでしょ!予想通り、二股かけられてました…。(女性/会社員)別れ話の後…4年ほど前の話です。当時8歳年上の彼と付き合っていたときの話です。付き合いが長くなってきたことでマンネリ化していたこともあり、10分くらい前まで別れ話をしていた元彼から「明日楽しみだね♡」とLINEがきました。完全に黒だと確信をもったので、そのときまだ彼と別れたくないと思っていた気持ちが完全に吹っ切れて「何しようか♡」と返しました。出典:lamireその後は修羅場でした。(女性/会社員)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月04日私たち夫婦は、結婚する際に、平日は私、休日は夫が料理を担当すると決めました。しかし、どんなにまずいものでもおいしいと言い続けた結果、途中から食事を我慢の時間と感じるようになってしまったのです。そこで私たちは、楽しい食事の時間を保つために、あるルールを考えました。 平日は私、休日は夫が料理を担当私たちは結婚に際して家事をきっちりと分担することにし、料理に関しては平日は私、休日は夫が料理を担当する当番制としました。もともとお互いに大学生時代にひとり暮らしを経験しており、自炊も多少おこなってはいたため、当番自体はスムーズに回りました。 しかし、お互いに時々自炊をしていた程度で、料理本などで勉強をしたわけではありません。そのため、お互いに料理を失敗することも少なくありませんでした。 次第に食事が我慢の時間に最初、私たちはどんなにまずいと感じても「おいしかったよ」と伝えるようにしていました。過去に私がネットで、料理を作ってもらったらどんなにまずくてもおいしいと言ったほうがいい、と書かれていたのを見たからです。 しかし、まずいものをおいしいと褒めてしまうと、この調理・味付けでいいのだと思うためか、お互いに料理の腕がなかなか上達せず、食事の時間が次第に「どんなにまずくても我慢しなければ……」と、拷問のような時間になっていってしまったのです……。 品評会をおこなうルールに変更いつの間にか食事の時間が楽しくなくなっていることに気付いた私たちは、「まずいのにおいしいって気をつかうのはやめよう」とルールを変更。食事が終わったあとは味の濃さや味付けの好み、火の通り具合など、料理について思ったことを正直に伝え合うようにしました。 もちろん、作ってくれたことへの感謝も示し、おいしかったものについては相手を褒めることで、相手の料理のモチベーションを維持できるようにしました。その結果、料理の腕が2人とも上がり、お互いの好みの味付けに調整できるようになり、料理をよりおいしく食べられるようになりました。 これはあくまでも私たち夫婦の事例であり、実際はまずくても褒め続けて料理の腕が上達することもあるかと思います。 しかし、夫婦として長い時間を一緒に過ごす以上は、あまり嘘はつかず、ある程度は腹を割って、正直な思いを伝えることが大切なのかもしれない、と感じた出来事でした。 著者/百田作画/こいでちゃこ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年05月24日「(菅前首相に)『辞めてもらう』とか言う資格があるか。任命権者だと思っていたら大間違いだ」こう発言したのは、自民党の二階俊博元幹事長(82)。11月24日に都内で行なった講演で、8月末に菅義偉前首相(72)から幹事長の交代を打診された際のことを振り返っての発言だが、物議を醸している。ことの発端は自民党総裁の任期満了が迫り、次期総裁選びに向けての動きが本格化し始めた今年7月中旬まで遡る。「総裁選に立候補する意向を早々に示していた菅さんですが、感染者が増え続けていた新型コロナウイルス対策の遅れなどから大きな批判を浴びる形に。二階さんは派閥のトップとして絶大な権力を持ち、歴代最長となる5年にわたって幹事長を務めていましたが、失言を繰り返すなど、批判が殺到。党内からも長すぎる在任期間に苦言を呈する声が出ていました。そこで、総裁選に向けて少しでもイメージ刷新を図るためにも菅さんは8月末に二階さんに幹事長交代を打診。二階さんも『遠慮せずやってくれ』と快く受け入れる考えを示していたはずなのですが……」(全国紙政治部記者)当初は受け入れていながらも、3カ月前の話を蒸し返して不快感を示した二階氏。さらに“幹事長の任命権者は菅前首相ではない”とした発言も、事実とは異なるという。「自民党の幹事長は、総裁に任命権があります。つまり、二階氏を任命したのは当時の総裁である菅氏。“菅氏が任命権者である”ことは間違いではなく、二階氏のほうが間違った認識で発言しています」(前出・政治部記者)10月に行われた衆院選では史上最高齢での当選を果たし、政界の重鎮として君臨する二階氏。それにも関わらず自民党の党則を誤って認識した発言に、ネット上ではツッコミの嵐が。《見苦しい。勘違いしているのはあなたの方じゃないんでしょうか。二階さん》《じゃあ誰が任命するんだ~任命権者は総裁だから当然あるだろう!今更過去の事で文句を言うとは、ただそれだけの人ってことなんだろうなwww》《何様なのか それに総裁が現に任命権者であって、それを否定して権力者たらんとする姿勢は横柄極まりない》毎日新聞によると、講演で司会から「菅前首相と対等な関係か」と問われ「対等でもなんでもないけど、生意気いうもんじゃないよ」と怒りを見せていた二階氏。幹事長職を外れても、“キングメーカー”の態度は変わっていないようだ――。
2021年11月26日「むしろ『続投してほしい』という声の方が国民の間にも党内にも強いのではないかと判断している」こう話したのは自民党の二階俊博幹事長(82)だ。『FNN プライムオンライン』によると8月3日、二階幹事長は会見で菅義偉首相(72)の任期満了に伴う総裁選について「菅首相がしっかり頑張っていて、今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない」とコメント。そして、冒頭のように語ったという。二階幹事長が「しっかり頑張っている」と太鼓判を押す菅首相のこれまでを振り返ってみよう。昨年9月、新型コロナウイルスが感染拡大するなか就任した菅首相。同年12月、「最大で1.7倍の感染力」を持つ可能性のある変異種の感染者が国内で見つかった後にやっと入国制限。年末に“新規入国者”の受け入れ停止を宣言したが、ビジネスでの往来は容認していた。しかし会見で「先手、先手で対応するために、全世界から外国人の新規入国者の停止を発表させていただきました」と話したため、ネットでは《後手後手の言い間違いですよね?》との声が。さらに今年1月、感染拡大について「1ヵ月後に必ず事態を改善させる」と会見で豪語したものの改善の基準や根拠を示さなかった。別の日には「仮定のことについては私からは、答えは控えさせていただきたい」と言ったり、特別定額給付金の再支給はないが「最終的には生活保護という仕組みも」と経済政策とセーフティネットを混同しているかのような発言をしたりもしていた。■「どこの国の話だ?」「わたしには聴こえない声が」また今年5月、高齢者のワクチン接種について「7月末までの完了は不可能」と回答した自治体が複数あったことについて「ショックだった」との感想を漏らした菅首相。かねてから目標設定が疑問視されていたため、《首相のコメントとして、これほどまでに間抜けなものがあるでしょうか?》など非難轟々に。それでも6月、「オリンピックで希望と勇気を世界に」といったコメントをしたため《現実を見よ》など呆れ返る声が続出していた。先月には「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の尾身茂会長(72)や各報道機関とは真逆の「人流は減少している」という主張を展開。いっぽう東京都の新規感染者数が過去最多となった日には、記者団が次々と質問を繰り出すなか無言のまま官邸を後に。事実上の“取材拒否”であり、《総理大臣が取材拒否って?》《「明日までに云々」とも言えないのか》と猛批判されていた。こうした言動を振り返ると、「しっかり頑張っている」とは言い難そうだ。そのため「『菅首相に続投してほしい』という声が国民から聞こえてくる」とする二階幹事長の持論に対して、ネットでは失笑する声がこう上がっている。《おぉ?!これはどこの国の話だ?二階さん、支持率の意味、わかりますか?》《どこの国の国民が言ってるんかな?日本では無いのは間違い無いみたい》《暑さで幻聴でも聞こえてるのかな。それとも、某五輪担当大臣発言みたいに「別の地平」から見てるのか》《わたしには聴こえない声が二階氏には聴こえているのだなぁ……。どっちが幻聴なのかなぁ……》今年2月、『週刊文春』によって長男の違法接待疑惑が写真付きで報じられていた菅首相。しかし国会では「長男とこの件については話さない」「写真を見ても長男かどうかわからない」などと話し、その無理矢理な答弁に思わず失笑を漏らす議員もいた。二階幹事長は、どの“頑張り”を評価しているのだろう?
2021年08月04日今年に入って数々の失言で批判を浴びてきた自民党の二階俊博幹事長(82)。またしても、二階幹事長の発言が物議を醸している。15日の国会で立憲民主党、共産党ら野党4党が、内閣不信任決議案を提出。主な提出理由として、新型コロナウイルスや目前に迫った東京オリンピックをめぐる菅義偉内閣の対応の失策をあげた各党。国民民主党の玉木雄一郎代表(52)は、国会で、こう強く糾弾した。「五輪関係の入国者には14日間待機も免除、ワクチン接種の義務付けもせずに、国際的に約束した安全安心な五輪は本当に可能なんでしょうか。こうした制度の不備を放置したまま国会を閉じ、五輪を開催しようとするのは、政治の不作為であり無責任です」最終的に自民党、公明党らの反対多数で否決される形となった、今回の不信任案。否決後、二階幹事長は、記者団の取材に対応。各メディアによると、二階幹事長は「今ごろ突然、内閣不信任案。議会制度の中のルールの中にありますから、それはそれで結構ですけれども。我々も唐突の感じをしております」と野党を牽制した。そして、内閣のコロナ対応の失策について触れた上で、記者へ次のように“逆質問”したという。「(新型コロナ対策における失策が)続いておるとは思っておりません。懸命にやっている。これ以上やりようがありますか?」すでに流行しているイギリス変異株だけでなく、インド変異株なども日本国内で感染拡大の兆しを見せ、水際対策の甘さが露呈している菅内閣。そんな状況でも対策に自信をのぞかせ、記者に逆質問した二階幹事長には、“逆ギレ”と批判が相次いだ。《それは質問返しじゃない。逆ギレだ。醜い……。》《自民党の二階俊博幹事長が、スガ政権のコロナ対策で失策の指摘に対して、懸命にやっている、これ以上やりようありますか?と逆ギレしましたけど、政治の世界に結果を出さずに、頑張ってますは通用しないんですよ》《自分らの失敗を反省せずに逆ギレかよ。幼稚だな》
2021年06月16日自民党・二階俊博幹事長(82)が6月1日、「政治とカネの問題は随分きれいになってきた」と発言した。しかし、ネットでは疑問視する声が相次いでいる。発端は同日、元経済産業大臣の菅原一秀氏(59)が議員辞職を提出したことによる。『週刊文春』によって、有権者に香典や現金を配ったとの疑惑が報じられた菅原氏。現在、東京地検特捜部が公職選挙法違反の疑いで捜査を進めていることを受けて辞職を選んだ。そこで、同件について意見を求められたのが二階幹事長だ。ところが『日テレNEWS24』によると、自民党に言及し「随分、政治とカネの問題はきれいになってきているじゃないですか」「国民にも評価して頂いてしかるべきだ」と語ったという。自民党は菅原氏だけでなく、ここ1、2年で数々の“政治とカネ問題”が報じられている。「きれいになってきている」と二階幹事長はいうが、そもそも“汚いこと”に問題があるのではないだろうか?「’19年12月、IR(カジノを含む統合型リゾート)を担当する内閣府の副大臣だった秋元司被告(49)が中国企業側から総額760万円相当の賄賂を授受したとの疑いで逮捕されました。さらに彼は贈賄側に、裁判でウソの証言をするよう依頼。その見返りに報酬を提供しようとしたとされ、証人買収の罪にも問われています。また昨年6月、地元の議員らに金を配ったとして、元法務大臣の河井克行被告(58)とその妻である元議員・案里被告が逮捕。そして今年1月にも農林水産大臣だった吉川貴盛被告(70)が収賄の罪で在宅起訴に。吉川被告は鶏卵生産会社から複数回にわたり500万円を受け取っていたとされています」(全国紙記者)■「どこがやねん」「褒めるべきことではない」たった数年で、重役たちが相次いで“政治とカネ”で逮捕や起訴されてきた自民党。さかのぼること’16年にも、当時の経済再生担当大臣だった甘利明議員(71)とその秘書らが建設会社から口利きを依頼され、その見返りに金銭を受け取ったのではとの疑惑が『週刊文春』によって報じられた。そうして甘利議員は大臣を辞任することに。「会見で甘利議員は、違法性を否定しながらも自身が50万円を2回受け取ったと認めました。いっぽう辞任理由は『秘書が疑惑を招いていることについての監督責任をとるため』。さらに『調査結果をしかるべきタイミングで公表する』と話したものの、のちに『不起訴になったから』などといい、いまだ説明らしい説明を行っていません」(前出・全国紙記者)不祥事が次々と明るみになるなか「評価してしかるべき」というのはーー。ネットでは、二階幹事長の発言を疑問視する声がこう上がっている。《少し改善されたことを評価すべきという意識だからダメなんじゃないですか本来なら汚いことがゼロだとしてもそれは褒めるべきことではなく当たり前なんですよ》《ずいぶんと綺麗になってきたから評価して欲しいという理屈は毎日、万引きしてたけど最近週1になったからえらいでしょ?みたいに聞こえる》《ヘドロにまみれたドブ川を眺めて何言ってんだろう》《いやいや、どこがやねん》二階幹事長は会見で「カネを使って選挙しようと思っている立候補者は自民党にはいない」「カネが必要だと言われること自体が屈辱だ」とも語ったという。しかし「屈辱」を覚えているのは、数々の汚職を目撃している国民のほうではないだろうか。
2021年06月02日