普段はあらためて語られない“絆”。互いを大事に思う気持ちが人をつなぎ、己の支えにもなる。三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二さんにメンバーへの思いを語っていただきました。“三代目”にはメンバー7人の人生がのっている。「グループの絆を感じるのは、7人でステージに立ったとき。あの瞬間のパワーや一体感は、自分の歌があって、オミ(登坂さん)の歌があって、5人のパフォーマーがいて、この7人でしか生み出せないものだと思うから」数あるグループの中でも、とりわけメンバー同士の仲がいいことで知られる三代目J SOUL BROTHERS。そのボーカリストである今市隆二さんのこんな言葉からも、グループの結束の強さが伝わってくる。最近ではソロ初となるシングル『RILY』をリリースするなど、個人活動においても多忙を極めるなか、それでも7人の絆は変わらないという。「僕だけじゃなく、メンバー全員ソロ活動が活発になったことで、昔よりも仕事やプライベートで会う時間は減ってしまったんです。でもみんなそれぞれ“FOR三代目”という意識を持っていて、個人での活躍がグループにしっかり還元されるのがわかっているし、お互いリスペクトもしあっている。だから常日頃一緒にいなくても、関係性は変わりません」とはいえ、会えない間もコミュニケーションは欠かさない。「日頃から三代目7人のグループラインに、自分がいいなと思った曲や面白い動画を送ったりしています。本当になんでもいいんですけど、そういうのがあるのとないのとでは、全然違うと思うから。あとは、メンバーの誕生日も大事にしていますね。これはHIROさんイズムです。やっぱりプレゼントをもらえると嬉しいし、“これ似合うかな?”とか、相手のことを思って選ぶ時間が大事だと思うので。だからメンバーの誕生日には、できる限りプレゼントを渡すようにしています」離れて過ごす時間が増えたからこそ、「久しぶりに会えたときは無条件にテンションが上がります」と少し照れくさそうに微笑む。「やっぱり、メンバーに会えるのは嬉しいですよね。この間も久々に健ちゃん(山下さん)に会えたので、『久しぶりだね!』って言ったんですけど、『そう?2週間ぶりくらいじゃない?』って返されちゃいました(笑)。ドームツアーのリハーサルで地方に泊まったときは、NAOTOさんと久しぶりに大浴場に行ったんです。そこでお互いの近況報告をしあったり、裸の付き合いをしました(笑)。NAOTOさんはツアーで地方に行くと、必ず美味しいごはんの席を予約しておいてくれるんです。そこでメンバーと仕事のことやプライベートな話をしたり。なかなか来られないメンバーもいるんですけど、僕とオミは皆勤賞です」こんなエピソードからもわかるとおり、メンバー7人の中でも今市さんのグループ愛はひとしお。以前、7人でアンアンに登場したときも「一番仲間思いなのは?」という問いに、ほとんどのメンバーが今市さんの名前を挙げていた。その溢れるグループ愛の源とは?「やっぱり、今こうやってソロ活動ができているのも、三代目という母体があってこそ。それは僕だけじゃなく、メンバー全員が理解しています。あとは本当に、ただグループが好き、メンバーが好き、ということしかないですね」そんなグループへの思いは、時を重ねるごとに増すばかり。「三代目というグループには、メンバー7人の人生がのっかっています。またありがたいことに、たくさんのファンの方にも愛していただいているので、自分のグループではあるんですけど、少し離れたところに存在しているイメージもあるんです。だからより一層、大切にしていかないといけないものだと思っていて。そのために僕は、スタジアムでのライブや海外公演をはじめ、“三代目としての夢”を、これからもたくさん見つけていきたいです」いまいち・りゅうじ1986年9月2日、京都府生まれ、神奈川県育ち。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル。ソロシングル『RILY』が好評発売中。出演映画『その瞬間、僕は泣きたくなったーCINEMA FIGHTERS projectー』は11月8日公開。デニム¥85,000(SAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年11月13日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(W/今市さん)中根美和子(プロップ)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子取材、文・菅野綾子撮影協力・AWABEESTITLESBACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2019年11月09日11/6(水)発売のanan2175号「絆のかたち。」特集の表紙に登場した、今市隆二さんの撮影エピソードを紹介します。コメント動画もあります!anan編集部今市さんが読んでいる手紙の中身は…。今回の表紙は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二さん。この号は「絆」特集ということで、絆を感じ、思いがあふれ出す瞬間を写真におさめたく、ストーリー性のあるグラビアに挑みました。設定は、おおよそ次の通り。朝起きて、まだぼんやりしている今市さん。ソファに横たわるなどしてくつろぐ眼鏡をかけて本を読む今市さん。そろそろ出かける準備でもしようかなあ。そんなとき、無造作に置かれている手紙に気づく。おや、これはなんだ?手紙を開いて読み始める今市さん。次第に真剣に読む今市さん。1枚目を読み終わり、2枚目を読み、そして熱い思いが胸に迫ってくる…、という流れ。その想定に沿って、家具や小道具など、必要なものを、インテリアのスタイリストさんに事前に用意してもらいます。展開のキモである、手紙。こちらももちろん、スタイリストのNさんにご用意いただいたわけなのですが、当日、テスト撮影中にカメラマンが気づきました。「白紙だとバレる!!」。そこで撮影直前になって、何でもいいから中身書いて、とNさんに無茶ぶりする私。「任せてください!」と力強く頷いた彼女は、しばらくすると、英文をぎっしり書いた便せん2枚を持ってきました。そして撮影がスタート!冒頭から撮り始めて、いよいよ手紙の場面に。横たわる今市さんを、遠くから撮る美しいシーン。読んでいる姿を淡々と撮影していると、今市さんが突然、「あ、これ!」と言って、嬉しそうに曲の名前をつぶやきました。そうなのです、当然ながら、英語の手紙を即興で書き下ろすというほどネイティブではなかったNさんは、今市さんが好きと思われる曲を調べて、その英語の歌詞を書き写したのでした!(賢い!)そんなこんなで、みんなの力を結集したグラビアは、今市さんの魅力をあますところなく写し取った素晴らしい出来栄え。ぜひ本誌にて、じっくりご覧ください。ちなみに、手紙に写した曲は、ブライアン・マックナイト「Back At One」でした!(S)今市さんご本人による告知動画です。撮影中の様子もちょっぴりお見せします!
2019年11月05日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が3日、都内で行われた単行本『クリエイターズ・ファイルVol.03』(発売中 1,500円税抜 ヨシモトブックス刊)の発売記念イベントを行った。本書は、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮して密着取材を受ける『クリエイターズ・ファイル』(ハイブリッド型総合書店hontoのオフィシャルマガジン「honto+」誌面で連載中)の書籍第3弾。清純派女優の藤原采、パリコレNo.1モデルのアルセーヌ・ダルタニアンのほか、You Tubeでも100万回以上再生された人気キャラクターが収録されている。この日のイベントでは、その中でも人気の高かった、3年先まで予約の取れない人気パーソナルヒップトレーナー・MICOに扮し、MICOが開発したズルして美尻を手に入れられると評判のメソッド"ZURU"(ズール)公開レッスンと参加者限定の撮影会を行った。超売れっ子のパーソナルヒップトレーナーということで、登場するなりMICOのメゾットを体験するモデルをいきなり走らせた秋山。「とにかく走れ! 休むな休むな! あいさつしたい気持ちは分かるんだけど、あいさつは後! 出会って3秒以内にレッスンしないと時間が勿体ないの。3年半待っているんでしょ?」と完全にMICOになりきっていきなりのレッスン。気を取り直し、この日集まった一般客には「クリーターというよりも、尻エーターなんて言われています。ロサンゼルスから来たばかりですが、本日は『クリエイターズ・ファイル』と私の特別レッスンを受けられるということで、皆さんお集まりくださって本当にありがとうございます」とあいさつし、「皆さんにはレッスンを体験して欲しくて、普通にお話するだけじゃなく、3年待たなければいけないMICO流のヒップトレーニングを3分でまとめました」と説明しながら次々とヒップがアップするメソッドを披露して訪れた観客を笑わせた。最後には単行本についても「今回は女性のクリエーターがいっぱい入っていて、とくに1日で3億円だまし取った詐欺師がいます。そういう方もいますし、透明感がありすぎる女優さん、アルセーヌ・ダルタニアンというパリコレビッグ4などが目白押しで、こんなキャラクターなかなか居ないぞ! というぐらい詰め込みました。動画でも楽しめますが、動画にはない細かいところを本に書いています」とアピールしていた。
2019年11月03日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が30日、東京・EXシアター六本木で行われた「第32回東京国際映画祭」特別上映作品『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』(11月8日公開)の舞台挨拶に、松永大司監督とともに登壇した。本作は、EXILE HIRO、SSFF&ASIA代表の別所哲也、作詞家の小竹正人氏の3人によって打ち出された、詩と音楽と映像を一つに融合するシネマファイターズプロジェクトの第3弾。EXILE AKIRA主演×三池崇史監督の『Beautiful』、小林直己主演×行定勲監督の『海風』、今市隆二主演×松永大司監督の『On The Way』、佐野玲於主演×洞内広樹監督の『GHOSTING』、佐藤大樹主演×井上博貴監督の『魔女に焦がれて』の5つの短編作品からなる。『On The Way』は、NPO活動をしている母の代理でメキシコへやってきた主人公・健太(今市)が、アメリカを目指す隣国からの移民たちのために食事や衣類を提供している移民センターを訪れる物語。そこで健太は、命がけで国境を目指す人々の姿を目の当たりにする。今回が初演技となった今市は「クランクインする前にレッスンして臨みたかったんですが、監督に相談したら『まったくしないでくれ。人間の今市隆二を撮りたい』と言ってくださって、本当に何もしないままメキシコに入った」と明かし、「その初回で20テイク撮ったんですけど、先ほどインタビューで話したら実は30テイクだったみたいで」と苦笑い。松永監督は、今市が「20回」と言っているのを記事を見て、「訂正したほうがいいのか」と考えていたそうで、「さっきのインタビューで『30回ですよ』って言いました」と話した。その30テイクを振り返って、今市は「初回の撮影で初めての演技で、もちろんうまくいくとは思ってなかったんですけど、まさか30テイク撮ると思わなかったですし、松永監督が人間の今市隆二を出す作業をしてくださっていて、その中で『地に足つけろ』とかいろいろ言われて、自分の中ではやっているけどなかなか正解につながらない。OKが出ない中で、永遠の時間というか、どうしていいかわからない、でもやらないといけない状況だったので、すごい時間でした」と当時の苦悩を告白。監督は「テイクを重ねることで今市隆二が役の健太とどんどん同化する時間だと思った。どうしていいかわからないという中でいろんなことが真っ白になったり、ふがいなさや責任を感じていて、それが健太が抱えている苦しみとリンクしていたと思う」と必要な時間だったと言い、「その時間を超えたからこそ、隆二がメキシコで健太の門をくぐった。そこからどんどん良くなった」と語った。
2019年10月30日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二(RYUJI IMAICHI)が、明日10月30日にシングル『RILY』をリリースする。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーやソロ歌手としてだけでなく、映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の一篇、『On The Way』では初の俳優にもチャレンジしている今市隆二。ソロ活動としては、2018年に配信シングル『ONE DAY』『Angel』『Thank you』『Alter Ego』、1stアルバム『LIGHT>DARKNESS』をリリース。それら発売にともなうソロツアーも成功させた。彼の第5弾シングルにして、初のCDリリース作品が『RILY』だ。タイトル曲は遅めなテンポのファンキーな仕上がり。すでに公開されているミュージックビデオは、今市の野性的で艶っぽい魅力が音と映像で表現されている。カップリングには前述の短編映画『On The Way』の主題歌『Church by the sea』『夜明け前』『これが運命なら』も収録されており、お得な内容。ぜひ手に取ってチェックしてほしい。■リリース情報RYUJI IMAICHI『RILY』10月30日発売収録曲:RILYChurch by the seaRILY(Instrumental)Church by the sea (Instrumental)- Bonus track -夜明け前これが運命なら夜明け前(Instrumental)これが運命なら(Instrumental)■公開情報『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』11月8日(金)より、TOHOシネマズ 日本橋ほか全国公開『Beautiful』出演:AKIRA(EXILE)、蓮佛美沙子監督:三池崇史主題歌:『Beautiful』 Crystal Kay『海風』出演:小林直己、秋山菜津子監督:行定勲主題歌:『海風』Leola『On The Way』出演:今市隆二、パコ・ニコラス監督:松永大司主題歌:『Church by the sea』 RYUJI IMAICHI『GHOSTING』出演:佐野玲於、畑芽育監督:洞内広樹主題歌:『ラストラブ』LISA『魔女に焦がれて』出演:佐藤大樹、久保田紗友監督:井上博貴主題歌:『ライラック』琉衣エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO企画・プロデュース:別所哲也コンセプトプロデューサー:小竹正人製作:LDH JAPAN制作:パシフィックボイス配給:LDH PICTURES(c)2019 CINEMA FIGHTERS project
2019年10月29日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が18日、東京・表参道のBNスタジオで行われたポップアップストア「2019 RILY POP UP」取材会に出席した。同店は、今月30日にリリースされる今市のソロ第5弾シングルにして、これまでのデジタル配信から、初シングルCD化した「RILY」の連動企画として、同曲のミュージックビデオの世界観を表現した内装などが楽しめるポップアップストア。新作のウェアコレクションが18種、25アイテム展開され、今月19日から22日の期間限定でオープンしている。お気に入りのアイテムを問われた今市は、自身が着用している故・マイケル・ジャクソンさんのTシャツとハットだと言い「マイケル・ジャクソンは、アーティストとしての一番の理想。愛してやまないと言うか。コラボできてとてもうれしいです」とにっこり。また三代目のメンバーからの反応について今市は「前回はがんちゃん(岩田剛典)が『欲しいです』と言ってくれたのでプレゼントしました」と明かし、「メンバーも来てくれたらうれしいですけど、あまり来ないかな」と冗談を交えながら笑いを誘った。マルチに活躍する今市は「最近は(休みが)全くない」と多忙な日々を送っているが、「年内にやっておきたいことは?」という質問されると「うれしいことに今、楽曲制作や来年に向けての動きだったりで忙しくさせていただいているので、それを片付けたい。納期に縛られているのでそれをいかにクリアするか」と苦笑いを浮かべながらも、ストイックな一面を見せていた。
2019年10月19日シンガーソングライターの秋山黄色が、13日に大阪・心斎橋のMusic Club JANUSにて行われたライブイベント「Spotify Early Noise Night #12 Osaka」に出演。計4曲を披露して会場を盛り上げた。Spotifyがその年に飛躍が期待される新人アーティストを年初に選出し、プレイリストやライブイベントを通じて年間バックアップしていくプログラム「Early Noise」。「Spotify Early Noise Night」はその一環としてスタートし、大阪では3回目の開催となる。秋山は、1996年3月11日生まれの栃木県宇都宮市出身。中学生の頃、TVアニメ『けいおん!』に影響を受けてベースを弾きはじめ、高校1年の時に初のオリジナル曲を制作した。その後、YouTubeやSoundCloudに50曲以上の動画や音源を投稿。作詞・作曲・編曲から映像・イラスト制作まで自身で手掛け、注目を集める。これをきっかけに、2017年12月から宇都宮、東京を中心にライブ活動をスタートさせた。この日の秋山は、「やさぐれカイドー」「クラッカー・シャドー」を熱唱した後、MCでは「来てくれて本当にありがとうございます!」「将来が期待されている新人を集めたプレイリストに僕を選んでくれて、本当にうれしいです。ありがとうございます!」と感謝。出演アーティストのラインナップに触れ、「かっこいい人が多いので若干毛色が違うんですけど」と笑いを誘いつつ、「お楽しみいただけたらと思います」と呼びかけた。会場の雰囲気を解きほぐした秋山だったが、「新人で期待されているのはうれしいんですけど、いつまでも肩書が新人のままではしょうがない」と前髪の奥から鋭い視線。「今日はバッチリかまして帰るので、ぜひ楽しんでいってください!」という熱い思いを観客に託し、「夕暮れに映して」「猿上がりシティーポップ」で締めくくった。終演後、自身のツイッターで「久々3人でおもろかった」「新しいグッズが出るのでよろしく」と報告した秋山。ファンからは、「めちゃめちゃ格好良かった」「最高に、かっこよかったです」といった称賛と興奮の声が寄せられている。「Spotify Early Noise Night #12 Osaka」には秋山のほか、Omoinotake、kiki vivi lily、Kitri、Maica_n、THE CHARM PARKが出演した。
2019年09月14日「CINEMA FIGHTERS project」第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』より、松永大司監督×今市隆二(「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」)がタッグを組んだ『On The Way』の特報映像が公開された。メキシコ移民のサポートをするNPO法人の母の代わりに、健太は仕方なく1人メキシコにやって来た。スタッフのダニエルが話しかけても、健太はやる気を見せない。移民センターには、様々な事情を抱え命がけでアメリカを目指す人たちが訪ねてくる。いままで経験したことのない過酷な状況の人々と接し、健太は言葉を失う。ある日、健太は歩いて国境を目指す人たちを車で送ろうとする。反対するダニエルを押し切り、健太はセンターを出発したのだが――。2017年の第1弾、2018年の第2弾に続き、今回が第3弾となる、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」。今回は、EXILE AKIRA出演の『Beautiful』(三池崇史監督)、「EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE」佐藤大樹出演の『魔女に焦がれて』(井上博貴監督)、今市隆二出演の『On The Way』(松永大司監督)、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於出演の『GHOSTING』(洞内広樹監督)、そして「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」小林直己出演の『海風』(行定勲監督)と全5作品を製作。「運命」と「奇跡」が生み出した出会いや、初恋を描く青春ラブストーリー、愛を知らないで育ったヤクザと、愛を乞うことで生き延びてきた娼婦の物語など、心に響くドラマが展開していく。中でも今回到着したのは、今市さんが俳優として演技に初挑戦する『On The Way』の特報映像。今市さんが涙を流す様子も収録され、本作の世界観が少し覗ける映像となっている。さらに、主題歌「Church by the sea」(RYUJI IMAICHI)のミュージックトレーラーも到着した。併せてチェックしてみて。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』は秋、公開予定。(cinemacafe.net)
2019年08月19日グラビアアイドルの秋山かほがこのほど、東京・浅草橋の東京Lilyで最新イメージDVD『KAHOlic』(発売中 4,104円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。今年2月に衝撃の1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラドルデビューを果たした秋山かほ。バストは100cmのIカップという規格外の大きさで、そのバストはもちろんむっちりとしたボディーでグラドルファンのハートを鷲掴みにしている。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、昨年10月に沖縄で撮影。女子高生に扮した秋山が一目惚れした生徒にあの手この手と誘惑するというというシチュエーションもので、随所で自慢のIカップバストが暴れまくる。ド派手なピンクのビキニ水着で報道陣の取材に応じた秋山は「今回は高校生の設定で、一目惚れした男性に私がお色気攻撃でアタックするというストーリーとなっています。制服のシーンもあって、制服の下はスポーツブラのようなかわいい下着を着たんですけど、胸が盛れました(笑)」と最新作を紹介。セクシーなシーンは「黒いガーターベルトをしているセクシーなベッドのシーンは、私がセクシーに誘惑しています。映像的にも衣装的にもセクシーに仕上がっています」とアピールし、一番のお気に入りの衣装は廃墟で撮影した変形スクール水着だといい、「色んなものがはみ出そうでした(笑)」と振り返った。また、プライベートについて、「今はプログラミングの勉強をしていて、来年はハッキングの大会があるんです。それに向けて勉強しているのと、腹筋が割れるまで頑張りたいですね」とインドア派だという。秋山は、今年デビューしたばかり。「この前初めて雑誌の撮り下ろしをやったことで、やっと慣れましたね」とグラビアの仕事も板についてきたようで、「次回作ではナース服を着てみたいですね。実はプライベートでもコスプレをしているんですよ。ゲームとかアニメ系ですけど」と意欲を見せていた。
2019年07月29日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、9日発行のフリーマガジン『honto+』2019年5月号vol.69の連載企画「クリエイターズ・ファイル」で、パリコレNo.1モデルに扮している。秋山扮するさまざまなトップ・クリエイターたちの現在を追いかけるインタビューシリーズ「クリエイターズ・ファイル」。連載第42回となる今回、秋山が扮した“フランスが誇るスタイルの神”パリコレNo.1モデルのアルセーヌ・ダルタニアン(28)は、人間離れしたスタイルを持ち、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げ、世界中から絶大な人気を博しているキャラクターだ。誰もが憧れるスタイルを持ち、パリでの名声を不動のものとした彼に、パリコレの現場で密着。彼のスタイル維持の秘訣を探るため、気になるライフスタイルに迫った。
2019年05月09日竹内結子が主演するドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第1話ゲストが決定。馬場ふみか、中村ゆりか、秋山ゆずき、伊原六花が、劇中で“国民的アイドルグループ”「フォレスト」のメンバーを演じる。法廷ではなく、スキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。情報を操作し、裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を、日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリーだ。第1話で竹内さん演じる氷見の元を訪ねてきたのは、人気4人組アイドルグループ「フォレスト」の冠番組「フォレスタジアム」のプロデューサー。生放送で彼女たちが歌を披露している際に、センターの赤江桃子が歌詞を間違えるトラブルが発生、桃子のそばにリーダー・白石杏里が近寄り、肩をぶつけて「ふざけんなよ」と言い放ち、桃子が過呼吸になってしまうという事態に発展してしまう。そしてその模様が全国に流れたことで、不仲説や解散疑惑を報道、ファンからはクレームが寄せられ、その中にはなんと杏里への殺害予告も…。事を重く受け止めたミナトテレビは、番組内でグループの謝罪会見を放送することになったのだが、プロデューサーは万が一に備え、危機管理の専門家である氷見に協力をして欲しいとやってきたというのだ。そんな「フォレスト」のメンバーに、今回注目の若手女優たちが決定。リーダー・白石杏里役には、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」「深夜のダメ恋図鑑」、来年には『善悪の屑』でヒロインを務めることが決定している馬場ふみか。センターの赤江桃子役には、「花にけだもの」『ラーメン食いてぇ!』で主演を務めた中村ゆりか。また、ダンスメンバーの蒼井ゆず季役と緑川林檎役には、話題作『カメラを止めるな!』の秋山ゆずきと、「チア☆ダン」でTVドラマデビューした伊原六花が決定。たった一夜限りの限定グループをぜひお楽しみに。「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は2019年1月10日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年12月27日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の秋山ゆずきさんです。叫ぶ演技が印象的!あの話題作のヒロイン役。映画『カメラを止めるな!』でヒロインを演じた秋山さん。「前半は37分ワンカット。弾丸撮影で時間が限られていたのでプレッシャーはありましたが、撮っている間は無我夢中でした」。その作品のヒットで仕事の数が急増。「今年でデビュー10周年なんです。10年目にして初めて見る景色に日々遭遇し、現場では平常心を保とうと必死(笑)。正直なところ売れたいとかあまり考えたことがなく、ただお芝居が好きで舞台中心に活動していたのですが、続けてきてよかったなあって、噛みしめています」トレーニングで汗をかくのが日課。家でできる筋トレ方法(#タクトレ)をインスタで探して真似してます。今さらながら、ハマってます!いろんなお店のタピオカを飲み比べ。流行にのるのが遅いんです(笑)。お風呂上がりのマストアイテム。ボディクリームが好きで集めています。一番のお気に入りはバニラの香り。あきやま・ゆずき1993年生まれ。15歳の時にアイドルとしてデビュー。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督作品の映画『恋する小説家』『ナポリタン』にも出演。※『anan』2018年10月17日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年10月10日主人公の日本語吹き替えに大泉洋が決定している『グリンチ』から、今回新たに、杏、「ロバート」の秋山竜次、横溝菜帆、宮野真守の参加が発表された。■グリンチの住む村の住人に豪華キャストが集結!アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクター・グリンチ。人の幸せが大嫌いで“クリスマス”を盗むという大胆不敵な計画を企てる主人公の声を日本語吹き替えで担当するのは、『探偵はBARにいる』シリーズや、『恋は雨上がりのように』で主演を務める大泉さん。そして今回、追加のキャストとして、『百日紅 Miss HOKUSAI』でアニメの声優を経験する杏さん、「ロバート」の秋山さん、TBSドラマ「義母と娘のブルース」で注目を集める子役の横溝さん、そして、『ロラックスおじさんの秘密の種』以降、イルミネーション作品全シリーズに登場する宮野さんが発表された。宮野さんはナレーターとしてグリンチを見守り、グリンチが孤独に暮らす村の住人として、クリスマスを盛大に盛り上げようとするグリンチの隣人で陽気なブリクルバウム役をロバート秋山さん、サンタクロースに“あるお願い事”をするためクリスマスを心待ちにしているキュートな少女シンディ・ルー役を横溝さん、1人でシンディを育てるシンディのママ、ドナ役を杏さんが演じる。■杏、オファー実現の理由は「育児」杏さんはこれまで日本のアニメでの声優は経験があるものの、ハリウッドアニメの吹き替えは初。働きながらシンディと双子の赤ちゃんを育てるドナは、実際に双子の赤ちゃんをもつ杏さんにぜひ演じてほしいとオファーが実現した。杏さんは「ほぼ一発OKだったのが、双子がお皿をひっくり返してしまうシーン。『はあ』とため息が一回でOKが出たので、そんなにリアルだったのかと感じました(笑)」と自身の育児体験が、存分に作品に反映された様子。そして秋山さんは「役作りとして、この夏はセーターで過ごしました!」と語り、コントなどで見せる多彩な役作りが本作でどのように発揮されているのか、注目が集まる。さらにイルミネーション作品常連の宮野さんは、ついにナレーターという大役を獲得し「とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みます」と意気込みをあらわにした。そしてグリンチの心を動かすシンディ役を演じる横溝さんは「アニメーション映画のアフレコは初めてなので、とってもドキドキしています。みなさんに楽しんで観てもらえるように、私もシンディ・ルーになりきって、頑張ります!!」とコメント。厳しい審査として知られるイルミネーション、ユニバーサルスタジオで役を獲得した横溝さんの演技にも期待が高まる。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月より全国にて公開(C)UNIVERSAL PICTURES
2018年09月07日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、6日発行のフリーマガジン『honto+』vol.61の連載企画「クリエイターズ・ファイル」で、“美尻のカリスマ”に扮している。秋山扮するさまざまなトップ・クリエイターたちの現在を追いかけるインタビューシリーズ「クリエイターズ・ファイル」。連載第42回となる今回、「IHA公認のパーソナルヒップトレーナー『Gym HIP ZONE』代表/メソッド“ZURU”発案MICO(37)」に扮した。ファッションモデルたちの駆け込み寺で、シリエイターとも呼ばれるボディメイクのカリスマ、MICO。インタビューでは、予約3年待ちだという自身のレッスンや、発案した最新メソッドZURU(ズール)について語り、“究極のヒップ”作りの秘訣を明かしている。
2018年09月06日75の“モノ・コト・ヒト”に出合う。1周年記念企画開催東京・銀座にある「銀座ロフト」は、2018年6月23日(土)に開店1周年を迎えます。366日の感謝を込めて「銀座ロフト」では、開店1周年企画「銀座ロフトでできる75のコト」を、2018年6月22日(金)から開催。ここにしかない75の“モノ・コト・ヒト”との出合いが楽しめます。目玉企画!クリエイターズ・ファイル「YOKO FUCHIGAMI STORE GINZA」芸人・ロバート・秋山が扮するさまざまなクリエイターが展開する「クリエイターズ・ファイル」が、本イベントの目玉企画として「銀座ロフト」6Fに登場します。ポップアップショップでは、ロフトでしか買うことができない会場限定アイテムの販売がされ、人気クリエイターのクリエイティブなアイテムを手に入れるチャンスとなっています。ロバート・秋山のクリエイターズ・ファイル©クリエイターズ・ファイル/honto+フリーマガジン「honto+」にて連載されている、芸人・ロバート・秋山が、さまざまなクリエイターに扮してインタビューを受ける大人気企画。現在42人のクリエイターがリストアップされています。YouTubeの公式チャンネルで公開されている動画も人気。©クリエイターズ・ファイル/honto+「クリエイターズ・ファイル」のクリエイターパネルによる記念フォトスポットも登場!こだわりのオフィシャルグッズも!Tシャツ、トートバッグ、クリアファイル、キーホルダー、書籍など様々なオフィシャルグッズが登場。YOKO FUCHIGAMI の銀座とロフトへの思いから、ロフトでしか購入できない会場限定商品や今回デビューの商品の販売も予定しています。©クリエイターズ・ファイル/honto+ ©CREATOR’S FILE/CTB/YOSHIMOTO KOGYO© BE@RBRICK TM & ©2001-2018 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.©クリエイターズ・ファイル/honto+ ©CREATOR’S FILE/CTB/YOSHIMOTO KOGYO© BE@RBRICK TM & ©2001-2018 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.特別な企画が盛りだくさん!「銀座ロフトでできる75のコト」ではほかにも、トークイベントや、ライブ、ワークショップ、ポップアップショップなど、幅広いジャンルで今しか体験できないたくさんの特別な企画が用意されています。「ティアレアーラ*スペシャルトークイベント」吉川ひなの×イヴルルド遙華6/23(土)17 時 30 分~18 時 30 分(6F 特設会場)オーガニックを基調とするライフスタイルが現代女性から支持の高い吉川ひなのさんと、話題のフォーチュンアドバイザーイヴルルド遙華さんとのトークイベント(※25組50名様を抽選にてご招待。ロフトアプリにて募集 6/14 まで。)*ティアレアーラ:100%植物由来のナチュラルフレグランス「Philocoffea」がポップアップカフェとして登場!6/14(木)~26 日(火)(4F カフェカウンター)コーヒーのワールドブリュワーズカップ 2016 アジア初チャンピオンの粕谷哲氏と、船橋コーヒータウン計画を仕掛ける梶真佐巳氏の「Philocoffea」によるカッピングやハンドドリップセミナー、コーヒーカクテル実演など。「BIO HOTEL MARKET」 ポップアップショップとしてロフト初登場!6/22(金)~7/22(日)(4F ホームソリューション)世界で唯一、ゲストの健康と環境配慮に関する厳しい基準を持つ BIO HOTEL®による選りすぐりの商品(土に還るスニーカー等)の販売とクリーンセミナーやクラフトビール試飲会など。SUPER JAZZ NIGHT 「宮崎隆睦グループ」登場6/29(金)19 時~20 時(4F 特設会場)日本を代表するフュージョンバンド「T-SQUARE」の三代目サックス奏者 宮崎隆睦氏率いる実力派インストユニット。お酒を飲みながらジャズが楽しめます。料理研究家和田明日香のおつまみレシピ教室6/30(土)13時~13時45分(4Fキッチンスタジオ)銀座ロフト限定デザインコクヨ測量野帳 300 冊限定発売(5F ワーク&スタディ)銀座文具祭り ワークショップ連日開催(5F ワーク&スタディ)FEWMANY POPUP マメズ原画展6/29(金)~7/11(水) (6F フォーラム)縁起物の白河だるま総本舗「ダルみくじ」ガチャがお目見え6/22(金)~7/8(日)(6Fフォーラム)祝 1 周年お買上げ・ご来店プレゼント・税込 3,000 円以上お買上げの先着 2,500 名様にお買上げフロアからプレゼント・6/30(土)・7/1(日)に各日先着 1,000 名様に特製銀座ロフトうちわをプレゼント・祝 1 周年ロフトアプリチェックインスコア 10 倍キャンペーン他(6/22(金)~7/8(日))今しかできない体験を楽しんで©クリエイターズ・ファイル/honto+「銀座ロフト」は、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩1分、東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩3分、JR「有楽町駅」から徒歩4分ほどのところにあります。1周年を迎え盛り上がりをみせる「銀座ロフト」で、ここでしかできない“75のコト”を、ぜひ楽しんでみてはいかがですか。イベント情報イベント名:ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイルポップアップショップ」@銀座ロフト催行期間:2018年06月30日 〜 2018年07月22日住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 3F~6F電話番号:03-3562-6210
2018年06月26日ロバート・秋山竜次(39)の父親である幸重さんがオーナーを務める船上レストラン「ファンキータイガー」。北九州市・門司港のシンボルとも言われる同店が一旦閉店すると、6月5日わかった。 俳優やバックパッカーを経験した幸重さんが14年5月、同地に開業した同店。「レトロに浮かぶ海賊船」をイメージし、遊覧船を改修したものだという。幸重さんが海外の各地で得たレシピをもとに「和牛にこだわった」ハンバーグ料理を提供していることや、ロバート人気もありテレビ取材も。今年3月放送の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系)にも登場し、話題を呼んでいた。 5年間の累計来場者数は30万人を超えるという。しかし「本来なら海上を元気に動かしてこその船だが、港湾の事情などで、停泊期間が長すぎた。動かない船は老朽化が進みやすい」とし、幸重さんは閉店と同時に廃船するとも説明。そして、こう語った。 「俺が老朽化したわけではない。人生は旅芝居。いいことも悪いこともあるが、人生の終着駅まで、ファンキーなライフスタルで走り続ける」 ネットでは、閉店を「残念」とする声が上がっている。 《なんか門司港のシンボルが無くなる気がする、駅から歩いて港が見えてあの海賊船が見えたら門司港だって思った》《3回かな。この船で食べました。美味しかったですよ。廃船になる前に、もう一度、行っておくかなぁ》《気さくな方でいろんな話しを聞かせて頂きました。新しくなった店に時間を作って行くつもりです》 9月30日に一旦店を畳み、移転し営業を再開するという。幸重さんは「移転先は海賊船の近くに決まった」とし、「まだまだ門司港観光の役に立ちたい。陸に上がっても海賊への応援をよろしくお願いします」と呼びかけた。
2018年06月05日長寿トーク番組「徹子の部屋」6月最初のゲストは、人気グループ「三代目J Soul Brothers」から、NAOTOと今市隆二を迎え放送。ネットでは「カッコよすぎる」「シュール」などといった声が放送中あふれ、終盤は「泣いた」「涙腺崩壊」と“感動した”というファンも多数見られた。「EXILE」のパフォーマーで「三代目J Soul Brothers」のパフォーマー兼リーダーも務めるNAOTOさんと、「三代目J Soul Brothers」ボーカルの今市さん。いま大人気の2人とあって、本番組放送前からSNSには、「もう少しで始まる」「楽しみ~!!!!!」「徹子の部屋ドキドキする」と待機組が続々。冒頭、彼らのライブ映像のあとには、2010年に放送された過去の映像も流れ、そこにはEXILE HIROさんやNAOTOさんの姿も。そこでNAOTOさんがモノマネを披露する場面も流れ、スタジオのNAOTOさんは「若いって怖いですね」と恥ずかしがりつつも、黒柳徹子に「ほかのモノマネっていまできるの?」と聞かれると、IKKOのモノマネを披露。なかなかのクオリティに黒柳さんも「テンションとしては似てると思うわ」と笑顔。一方、今市さんは黒柳さんに促され、特技の腕立てを番組のテーマに乗せて披露!「徹子の部屋の音で腕立て伏せって おそろしw」「シュール」「めっちゃすごいけどじわる、、、」とファンからはこんなコメントが。さらに2人について掘り下げていき、異色の経歴を持つ今市さんの話題へ。歌手になる前はビル建設の職人だった今市さんは、この仕事をしながらレッスンや100回くらいのオーディションを受けていたという話や、プロになり、親方がライブに来てくれたという話しも。続けて、“なんでも踊れる”というNAOTOさんは、黒柳さんからの案でベートーベンの“第九”で即興ダンスを披露。本気のダンスに今市さんは満面の笑み、黒柳さんも「すごーい!」と大興奮!ほかにも、グループの掟だという“親孝行”について、それぞれの家族についてもトークを展開。そして、両親からのアンケートも登場し、今市さんの母からは、初めてのライブで感謝を伝えてくれたことが嬉しかったというコメントが寄せられ、黒柳さんも言葉を詰まらせる場面も。タイムラインでは「徹子の部屋序盤笑いまくったのに最後感動でなんなのこれすぎょい」「徹子の部屋ありがとう」「徹子の部屋感動した」などと盛りだくさんの内容にファンも大満足の30分となったようだ。さらに、今回同じメンバーの登坂広臣も番組を見ていたようで、自身のInstagramのストーリーに「スゲエ爆笑」と動画をアップ。ファンからも反響を集めていたようだ。「徹子の部屋」は毎週月曜~金曜12時よりテレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月01日今年から本格的なソロプロジェクトを始動させた、三代目 J Soul Brothersの今市隆二さん。そのPV撮影のため、カラダ作りにもより一層磨きをかけたと言う。「ジムには週3~4回通っていて、一回につき筋トレを40分、有酸素運動を20分。日によって鍛えるパーツを変えていて、食事では基本的に炭水化物は摂りません。見た目を気にしてしまうタイプなので、締まってない自分のカラダを見るのがイヤ。筋トレも上半身裸でやったり、鏡に映る自分のカラダをチェックして、モチベーションを保つようにしています」ニューアルバム『FUTURE』は、そのタイトル通り“自分たちの未来を感じられる一枚になっている”と語る。では、今市さんが思い描く“未来”とは?「デビューして8年目になるんですけど、不思議と4年ごとにターニングポイントが訪れているんです。デビューして4年目に『R.Y.U.S.E.I.』に出合って、そこからまた4年後の今年、ソロプロジェクトが始動して。そしてこの間、たまたま占い師の方に観ていただく機会があったんですけど(笑)、その方にも“’22年に夢が叶う”と言われて。それがすごく胸に刺さっているんです。これはただの偶然じゃないな、と」その’22年に叶えたい夢を尋ねてみると、「グラミー賞を獲りたいです」と、きっぱり。「その夢が大きすぎることは自分でもよくわかっているんですけど、言霊ですし、夢は語ったほうがいいので。あと、ソロでドームツアーもやりたいと思っています」でもその前に、近い未来、叶えたい目標があると言う。それは、「趣味を見つけること(笑)。もともと歌を歌うことが趣味だったので、それが仕事になってしまった今、趣味がないんですよ。休みの日もスタジオに入ってセッションをしたり、ピアノやダンス、英語のレッスンを入れちゃったり…。でも、食べることが好きなので、それを趣味にできたらいいなとは思っています。グルメなNAOTOさんみたいに。一昨日、久しぶりに家族を焼き肉に連れていったんです。そのお店もNAOTOさんが教えてくれたんですけど、これがまためちゃくちゃ美味しくて。なのでまずは、NAOTOさんに弟子入りするところから始めてみようと思います(笑)」そんな今市さんの唯一の息抜きは、動画配信サイトで映画やドラマを見ることなのだが…。「最近までずっとハマって見ていたのが、海外ドラマの『ストレンジャー・シングス』。大好きだった『おそ松さん』が終わっちゃったこともショックで。楽しみがなくなっちゃいました(笑)」いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。ボーカル。8月から初の単独ソロツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018“LIGHT>DARKNESS”」がスタートする。初のフォトエッセイ『TIMELESS TIME』(幻冬舎)も好評発売中。ブルゾン¥250,000シャツ¥65,000パンツ 参考価格¥120,000BMX¥540,000(以上DIOR HOMME/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947)オリジナルアルバムとしては約2年ぶりとなる新作『FUTURE』を6月6日にリリース。今市隆二・登坂広臣それぞれのソロを含めた3枚構成。映像ディスク付き7枚組のタイプでは、各メンバーの1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。※『anan』2018年6月6日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア・宇津木 剛(PARKS)メイク・船引美智子ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢取材、文・菅野綾子河野友紀重信 綾瀬尾麻美古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年05月31日ロバート秋山が様々なクリエイターに扮し人気を博す「クリエイターズ・ファイル」のコラボレーションカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」が、現在開催中の大阪・福岡に加え、名古屋・札幌でも開催される。2017年に開催した初の本格展覧会「クリエイターズ・ファイル祭」は、全国で累計22万人の動員を記録。その後2018年3月より、東京・池袋会場にてコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」を併設して再開催。最長2時間待ちの行列となった。そして、その人気に応えるかのように追加で開催されることが決定。名古屋・札幌の2都市でも同様のメニューが楽しめる。ラインナップは、クリエイターズ・ファイルで最も有名といっても過言ではない世界的トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMIによる「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー2018SS」、“ママ、ママ、メメー!”、彼の声が脳内再生されそうな「みちくんオムライス」など。また、自分がトータルウェディングプロデューサー揚江美子のアシスタントであるという設定で提供される「指示したはずのケーキと違う!?揚江美子のしきたりにとらわれないウェディングケーキ」も登場。これは、注文するとイヤホンがともに渡され、揚江美子のボイス指示に従って食べなければいけないというユニークなメニューだ。そのほか、公式グッズも豊富にラインナップ。YOKO FUCHIGAMIが手掛けたボクサーパンツやスポーツブラジャーなども販売される。【開催概要】「クリエイターズ・ファイル珈琲店」・池袋開催期間:2018年3月2日(金)〜4月15日(日) ※終了・福岡開催期間:2018年3月17日(土)〜5月7日(月)会場:福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner10:00〜20:30(L.O.20:30)・大阪開催期間:2018年4月20日(金)〜6月26日(火)会場:心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner時間:11:00〜21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)■追加開催・札幌開催期間:2018年5月18日(金)~7月23日(月)会場:札幌PARCO4F・THE GUEST cafe&diner時間:10:00~20:00(フード L.O.19:00、ドリンク L.O.19:30)※土曜日のみ10:00~20:30(フード L.O.19:30、ドリンク L.O.20:00)・名古屋開催期間:2018年5月25日(金)~7月8日(日)会場:名古屋PARCO 西館8F・THE GUEST cafe&diner時間:10:00~21:30(フード L.O.20:30、ドリンク L.O.21:00)※グッズショップは10:00~21:00
2018年04月30日三代目 J Soul Brothers 登坂広臣&今市隆二、自身初となるソロツアーをそれぞれ開催する。登坂広臣は、Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年から本格的にソロ活動をスタート。一方、今市は2018年よりソロ活動をスタートさせたばかりだ。2018年6月6日(水)、ツアーより一足先に発売される新アルバム『FUTURE』には、各自のソロ曲が収録されることも決定している。ツアー開催についての詳細は後日発表。2018年8月より20万人規模、全国アリーナを巡演する予定だ。【詳細】HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS"開催時期:2018年8月
2018年04月20日ロバートの秋山竜次(39)手掛ける「クリエイターズ・ファイル」シリーズが反響を呼んでいる。昨年行われた同シリーズの展覧会は全国4都市で行われ、入場者数は計22万人超。それが評価され、「GQ MEN OF THE YEAR 2017」のベスト・コメディアン賞を受賞している。 同シリーズでは様々な職種で活躍する人物に扮し、架空のインタビューを受ける秋山。“千の顔を持つ男”とも呼ばれているが、そのルーツは子供時代にあると明かしている。 「僕のネタ、素材は全部、小学生から高校までの“遊び”なんです。遊びを考えるのに夢中で、全身全霊をかけてた。完全に人生のベースになっている」 子供のころから「架空のもの」が好きだった秋山は、よく架空のCMソングを歌っていたという。さらに船に向かって手旗信号を「適当に送った」ところ、たまに信号が通じてしまったことも。同シリーズでみせる“創造性”は、当時からあったもののようだ。 いっぽうで、「状況を一歩引いて見る感じは凄くありました」とも回想している。 「あいつんちのおばさんのあの言い方が……とか、何も悪くないのにひっかかる。見なくていいとこまで見る子供でした」 同シリーズにはそういった“客観性”も活かされている。秋山はひとの言動を客観視することで“データ”を貯め続けているという。 「これまでに見てきたいろんな人たちを足して、ものすごい足して、凝縮して1人にしているんです。だから、データみたいなものですかね。ぶわーっと自分の中でまとめる感じです」 秋山には「この人はこういうことを言うだろう」「この職業の人はこういうジャンルの行動をしそうだ」というデータベースがあるという。そのお陰で役作りの際も「このひとはこうだ」と決めてかかるのだ。秋山は自身のことを「決めつけちゃう病」と呼んでいるが、その「決めつけ」こそクリエイターズ・ファイルのミソだという。 「それ(決めつけ)が読者の持つイメージと一致すると、面白く感じるのかもしれないですね」 愛娘にも“架空の童謡”を聴かせて育てているという秋山。膨大なデータから、また新たな笑いが生まれるかもしれない。
2018年03月07日女優の広末涼子とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出演するサントリーノンアルコール飲料「のんある気分」オリジナルWEB動画『のんある気分 ショートCM』全8作品が6日、公開された。オリジナルWEB動画は、誰もが共感できる"テレビあるある"を広末と秋山が演じることで、“すっきり爽やか”な「のんある気分」の魅力を伝えるというもの。ローカルCM、映画の予告編、情報番組のコーナータイトルなど、全8作品制作された。「映画予告篇あるある」動画は、4回目となる「のんある気分」の撮影で初となるラブストーリー設定。学生時代の出会い、大人の別れ・・・男女の恋を描き、2人は「涼子」「竜次」と絶叫するなど熱い演技を見せている。広末は、8作品の中で「映画予告篇あるある」が一番お気に入りだそうで、「カットではわからないような細かい裏設定もあったりします」と説明。秋山も「本気で全力で叫びましたからね。CMでありながら、学生の頃からテレビで見ていた広末さんと一緒の映画に出演したかのような、本当に夢のような動画ですね」と撮影を楽しんだようだ。また、お互いの"あるある"を聞かれると、秋山は「やっぱり吸い込まれるような透明感ですね。このまますーっと行ったら、ぶつからずに本当に通過できるんじゃないかと思います。実際に、何回か行ってみようかなと思ったことあります。そう思わせる透明感を持っているのが広末さんですね」と広末の魅力を話し、広末は「“秋山さんあるある”は、一緒に写真を撮ると遠近法を使ったような面白い写真になることですね。普通に並んで写真を撮っているのにバランスがおかしいんです」と顔の大きさをいじった。3月6日より新テレビCM『温泉上がりでスッキリ 2018 春』編も全国で放送。同CMでは、旅館にあるテレビ画面にショートCM「ローカル ギャグ CMあるある」編が一瞬映り込む。
2018年03月06日シルクスクリーンアーティストやペインター、イラストレーターとして幅広く活躍する、神山隆二のソロエキシビジョン「faceless」が、代官山のMONKEY cafe & galleryにて2月15日から27日まで開催される。神山は、グラフィック業界から衣服の世界、そしてライブペイントと、その時々でフィールドを変えながら活躍してきたアーティスト。90年代初頭からTシャツの手刷りや古着のリメイク、ハンドメイドによる作品を中心としたブランド、FAMOUZとして裏原宿での活動を10年行った後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを中心としたARTへの活動、さらに2003年の東京・中目黒での個展を皮切りに、サンフランシスコ、ロサンジェルス、北欧などでエキシビジョンを開催。国内外で壁画やシルクスクリーン作品を残した。近年は、BlANKS名義のもと、B品(陶器/ガラス)の再生プロジェクトや企業のショールーム、ウィンドウ、壁画を描き続けている他、石川顕、JERRY鵜飼と共にULTRA HEAVYとしての活動も行っている。同エキシビジョンついて神山氏は、「日頃使用しているマーカーやスプレーなどで試し描きや吹いたものを、後でゆっくり見返すと何故だか “顔” に見える瞬間がある。それに少しの塗り足しや、オーバードローすることが面白くなり、自分の意図した事とはまた違ったもの生まれてくる。必然のような偶然のようなこのライブ感を新しい形としてまとめ、2018年最初の作品展として発表。今回は自分の中で何故だかこの感覚に大きな愛を感じている。新たに描いた新作、昔に描いたものに手を加えた作品共々ぜひ観ていただきたい!」と語る。偶然と閃きのライブ感から生まれた作品の魅力を体感しに行ってみては。なお、会期初日の15日18時から20時半にはオープニングレセプション、17日の12時から14時、15時から17時にはライブシルクも開催。参加費用は1名1プリントのみ、1,500円。【展覧会情報】RYUJI KAMIYAMA SOLO EXHIBITION “faceLess”会期:2月15日〜2月27日会場:MONKEY cafe & gallery住所:東京都渋谷区猿楽町12-8 THE SOHO CORNER D.K.Y 1F時間:10:00〜19:00
2018年02月15日株式会社パルコは、3月2日から4月2日までの期間、パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、ロバート秋山竜次プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭」を開催する。同展は、2017年4月に同会場にて約5万人の入動員を記録し、関連企画を合わせて全国22万人の動員を突破した「クリエイターズ・ファイル」の完全版で、初の大型展覧会となる。これまでの開催内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などをアップデートし、クリエイティブとサプライズに満ちたアミューズメントが満載の展覧会となる。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)さらに、同社が運営するコラボレーションカフェ・THE GUEST cafe & diner(池袋パルコ本館7F)にて、クリエイターズ・ファイル初のコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」を3月2日から4月15日までの期間で開催することが決定。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)や「みちくんオムライス」(990円)、「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)など、オリジナルメニューが登場。「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)さらに、展覧会と珈琲店を記念して、公式グッズや新商品に加え、待望の豪華DVD付き単行本第2弾『クリエイターズ・ ファイル Vol.02 BOOK&DVD 2枚組スペシャル・セット(ヨシモトブックス)』(税込1,990円)も発売。池袋パルコが「クリエイターズ・ファイル」一色に染まる“お祭”を楽しんでみては。【展覧会情報】ロバート秋山竜次プレゼンツ 東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 ―全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!―会期:3月2日〜4月2日会場 :PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00(最終入場20:30、最終日は18:00閉場)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2018年02月15日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、11日に配信されたフリーマガジン『honto+』の連載企画「クリエイターズ・ファイル」で、清純派女優になりきった。今回、秋山がなりきったのは、「第28回日本クリスタルガール」グランプリに輝いた期待の若手女優・藤原采(ふじわら・さい)。キャッチコピーは「透明すぎて目視できない。 17歳」で、風になびいた前髪が顔にかぶさりながらも、こちらに向かってまっすぐ一点を見つめる真剣な表情が印象的となっている。記事は、2018年夏公開の映画『浜辺の鳥』の撮影現場での密着取材から、彼女の魅力に迫る内容。熊本県上天草市の自然の中で光を放つ姿に注目だ。
2018年01月11日2018年1月公開となる人気シリーズ「進撃の巨人」の劇場版第3弾『劇場版「進撃の巨人」Season2~覚醒の咆哮~』と、ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」がコラボ!このほど、アフレコ現場に密着したコラボ映像が到着した。累計発行部数7,100万部を記録し、コミックのみならずTVアニメや実写映画化など、様々なジャンルに拡大を続ける諫山創の「進撃の巨人」。前作で“女型の巨人”との死闘を繰り広げた主人公エレンが所属する調査兵団。待望の劇場版最新作となる今作では、「壁とは何か、戦士とは誰か、真実は何処にあるのか」をテーマに、新たな敵との遭遇、衝撃の真実が明らかになるなど、目が離せない内容となっている。また2018年7月にはTVアニメ「進撃の巨人」Season3も放送が決定している。一方「クリエイターズ・ファイル」は、「ロバート」秋山竜次が最新鋭のクリエイターに扮し、仕事ぶりや人生について語る話題沸騰の人気シリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoから発行されているオフィシャルマガジン「honto+」にて2015年4月号から連載されている。また、「YouTube」にて公開される公式動画は、累計5,100万回再生(11月時点)超えを誇っている。そして、そんな人気作同士が今回コラボ!到着したのは、これまでに30名以上のクリエイターが登場している「クリエイターズ・ファイル」の中でも人気のクリエイター“声優・二木陽次”が『進撃の巨人』のアフレコ現場に現れるところからスタートする映像。本編のみならず、特別に予告編のナレーション収録模様も収められている。なお、『進撃の巨人』シリーズのキャスト勢はオーディションで選ばれた面々が集う中、なんとこの二木陽次のみ監督からの指名で参戦が決定!そして彼が挑戦したのは“巨人”。開始前には監督から「知能がない生き物だということを意識して」というアドバイスをもらい、彼だけが持つ天才的な発声法“臓声”で巨人を堂々と演じてみせ、関係者を驚かせた。アフレコ終了後、予告編のナレーション収録でも“臓声”を惜しみなく披露し、作品の世界観を見事に具現化している。『劇場版「進撃の巨人」Season2~覚醒の咆哮~』は2018年1月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月28日秋山竜次さんが架空のクリエイターに扮し、動画と文章でインタビューを受ける企画「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」。その妙にリアルな“なりきり具合”が話題を呼び、今や大人気の企画ですが、なんと今度は“なりきり”のまま、ミステリー・ドラマに挑戦!しかも容疑者10人をすべて1人で演じたそうで…。テレ東の“上”が認めた企画なの?って思いました。「お話をいただいたときは、正直言うと、“マジで言ってんの?上の方がちゃんと認めてくれた企画なの?”というのが最初の感想といいますか。テレ東さんがいいなら、僕は喜んでやらせてもらいますけれど、ホントに大丈夫?って…(笑)」毎月1回撮影している「クリエイターズ・ファイル」では、様々なクリエイターになりきっている秋山さんですが、今回はキャラクターに扮しながら、さらにドラマの役柄を演じるという、二重の“なりきり”にトライした。「普段僕がやっている“なりきり”って、キャラを固めすぎず、その場でフリーに作っていくことで、おもしろさが生まれるのかな、と思っているんですね。なので、今回はドラマではありますが、多少はそのフリーな部分を残していただきました。つまり、僕がアドリブでボケる箇所が結構あるんですが、共演した役者の皆さんは、役柄としてそれを受け止め、リアクションしてくださるんですよ。僕は仲里依紗さんや満島真之介さんと絡むことが多かったんですけれど、お二人は本当に素晴らしかった。僕としては、真面目にやってらっしゃる役者さんが、僕の意味不明な“なりきり”によって<ちょっと変な領域>に連れていかれちゃってる、その妙な空気感がすごくおもしろかったです。完璧な演技の裏に、ほんの少し“うわ、やべぇヤツが来ちゃったよ”っていう戸惑いが見え隠れするというか…。視聴者の皆さんには、そこをぜひ楽しんでほしいですね」撮影は全部で4日間。想像以上に着替えとメイク直しが大変で、スケジュールは押し押しに。最終日は1日で19回着替えをしたという、壮絶な現場だったそう。「例えばシワ1本でも、コントだったら太くわざとらしく描くのが正解ですが、この“なりきり”においては、リアルであることが大事なので、どんなにメイクが薄いキャラでも、最低30分はかかるんです。最後のほうは“撮影込みで1キャラ23分で!”みたいな状況で、もはやF1のピットインみたいになってましたね。1シーン終わるたびに、僕が控室に戻ると、スタイリストさんが服をバッと脱がせて着せて、椅子に座ってメイクを施され、“はい、次のシーン!”ってピットから送り出される、みたいな。俺、車かよって(笑)」トータル・ファッション・アドバイザーのヨウコ・フチガミなど、ファンにはおなじみのキャラに加え、オペラ歌手、美容整形外科医、プロゴルファーなど、多彩な容疑者が登場する1時間。今から放送が待ち遠しい~!!あきやま・りゅうじ1978年生まれ。福岡県出身。お笑いトリオ「ロバート」のメンバーとして活躍する一方、‘15年よりフリーペーパー『honto+』で始めた連載「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」が話題に。離島のホテルで殺人事件が勃発。容疑者は、停電の間に出入りした10人(すべて秋山竜次)の宿泊客のいずれか…。真犯人は誰?!共演に仲里依紗、満島真之介、滝藤賢一など。12月26日23:30~、テレビ東京系で放送。※『anan』2017年12月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・古沢 愛ヘア&メイク・伊藤有香(by anan編集部)
2017年12月23日SNSで話題となった漫画家・吉田貴司による「やれたかも委員会」が「AbemaTV」にて実写化。お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次が、初の連続ドラマ単独主演を務めることになった。無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」によるオリジナル連続ドラマ第2弾となる本作。原作は、吉田氏がデジタルコンテンツ向けの配信プラットフォーム「cakes」や「note」に作品をアップしたことからSNSを中心に話題となり、今年7月には書籍としても発売された人気連載漫画。“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない…。”という、男性なら誰もが身に覚えがありそうな(?)甘く切ない“やれたかも”エピソードを、“やれた”のかどうが判定する組織「やれたかも委員会」の犠星塾塾長・能島明、ミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子という個性豊かな3人の登場キャラクターが判定していく、というもの。毎回、自身の“やれたかも”エピソードを持って委員会に判定を求める依頼者たちに対し、「やれたかもしれない夜は人生の宝です」や「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」など、数々の名言を残し、すべてを包容する人間愛あふれる塾長・能島のひと言や、月満子による女性ならではの価値観から読み解くキレのある見解がクセになるストーリー。主人公の犠星塾塾長・能島明役を演じるのが秋山さん。動画「クリエイターズ・ファイル」では、“トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMI”や、“子役の上杉みち”など、性別や年齢も問わず様々なキャラクターを演じ分け、多彩な演技力を有する秋山さんが、どのように能島明を演じるのか期待大。パラディソ役や月満子役ほか、「やれたかも委員会」に判定してもらう依頼者、依頼者の回想シーンに登場するキャラクターたちも、順次発表されていく予定だ。実写化に対し、原作者の吉田氏は「ネットにゲームにYouTubeとエンタメ過多時代の中で、漫画最強説を信じている私としましては、ドラマ版『やれたかも委員会』もライバルの一つだと思っています」とコメント、「ドラマも漫画も楽しんでいただけるとうれしいです。主演の秋山さん、ならびにこのドラマに関わる全ての方々に感謝します」とドラマ化に感謝の思いを寄せている。また、主演を務める秋山さんは「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います」と思いを語っている。「あのとき、やれたかもしれない…」という、ふと思い出してしまうような甘く切ない“ムラキュン”ストーリーに共感する男性からはもちろん、「そんなこと考えていたの?」「男って本当にバカね」など、思わず笑ってしまう女性ファンも急増中という漫画の実写化に注目していて。「やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~」は2018年1月よりAbemaSPECIALにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日女優の広末涼子とお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出演するサントリーノンアルコール飲料「のんある気分」の新テレビCM「温泉上がりでスッキリ」編が、21日より全国で放送される。新CMは、旅館で温泉から上がった広末が、マッサージ師に扮した秋山には目もくれず、すっきりさわやかに新しくなった「のんある気分」で喉を潤すというストーリー。最後に秋山がマッサージし、秋山は「待ってました」とばかりに笑みをこぼし、広末もご満悦な表情を見せる。冒頭の広末の入浴シーンや、秋山の登場シーンも必見だ。広末と秋山は、今回で3回目の撮影となり、すっかり息もぴったり。広末はさわやかな浴衣姿で現場入り。秋山はCM撮影に慣れた様子だったが、マッサージのシーンではやや緊張した表情に。また、登場のシーンでは「ちょっと怪しすぎますかね?」とスタッフに確認し笑いを誘う場面もあったという。最後のセリフは表情を七変化させながら言い回しを練習し、キャラクターを作り込んだ。
2017年11月21日ロバート秋山のクリエイターズ・ファイルとヴィレッジヴァンガードのコラボレーションブランド「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」が登場。2017年11月23日(木)より全国のヴィレッジヴァンガードにてアイテムの販売が開始される。ロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語る「クリエイターズ・ファイル」シリーズ。今回のコラボレーションブランド「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」では、「クリエイターズ・ファイル」の中から、トータル・ファッション・アドバイザー"YOKO FUCHIGAMI(ヨウコ フチガミ)"がトータスプロデュースしたアイテムが展開される。アパレルでは、ヴィレッジヴァンガードのロゴ風の「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」の文字がアイコニックなTシャツ、パーカー、キャップをラインナップ。デザインでユニークなのが、Tシャツとパーカーに施された「POP風プリント」。YOKO FUCHIGAMIが自らデザインしたイエローのPOPには彼女(彼?)のメッセージが書かれている。「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」からは、他にもスマホケースやポーチ、数量限定で直筆サインが入ったスクエア缶バッジなどが登場。また、同じく11月23日(木)より、ヴィレッジヴァンガードでは「上杉みちくん」をはじめとする、「クリエイターズファイル」のキャラクターグッズを先行販売。こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」グッズ発売および「クリエイターズファイル」キャラクターグッズ先行発売発売日:2017年11月23日(木)展開店舗:全国のヴィレッジヴァンガード(一部取り扱いのない店舗あり)
2017年11月20日