女優の葵わかな(18)が出演する新CMが、21日から全国放送される。CMはケイ・オプティコムの携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」。葵は昨年2月から同社のCMに出演している。今回の新CM「端末そのまま」編、「分け合える」編で扮するのは、ある国に訪れた王子様「マイネ王」。スマホの料金やサービスの"フツー"に「ちょっとおかしいんじゃない?」と立ち上がり、「新しいフツー」を宣言する。ショートカットになっていた葵は、マイネ王の衣装にもぴったり。ラストカットはクレーンの撮影だったが「マイネオ!」のタイミングもばっちりで、スタッフは「高さを感じさせない完璧な笑顔にご注目ください!」とアピールする。今回の撮影について葵に感想を求めたところ、「前回のCMでは魔法使い役でしたが、今回はなんと国王だということで初めて聞いたときは驚きました」と回顧。「でも、マイネ王の衣装もとてもすてきで、マイネ王国もとても陽気でいい国で、撮影は楽しかったです!」とうれしそうに話し、視聴者に向けて「皆さんにもCMを通してマイネ王国に遊びに行って欲しいです」と呼びかけている。
2017年01月19日今回の”おかゆネコ”物語「おかゆネコ」6 巻に登場する”きりたんぽのおかゆ”。風紀委員の男子中学生、宝田もり夫が同じ学校に通う薙刀(なぎなた)部の女子生徒2人が”糖質制限”ダイエットするのを見兼ねて、しゃべり病にかかったネコのツブを呼び寄せ、おかゆを作ってもらうという青春(?)ストーリー。秋田名物のきりたんぽをおかゆに見立ててトロトロに煮込んだもの。優しい味が冷えた心と体に染み渡ります。きりたんぽのおかゆの作り方材料きりたんぽ鶏ガラスープめんつゆネギ大根など※調味料の分量はお好みで。少量から徐々に調整してみて!作り方Step1.秋田名物きりたんぽを切ってから湯で煮るもちろんきりたんぽは手作りでもOKStep2.鶏がらスープやめんつゆで味つけStep3.ネギや大根などお好みで具を入れるStep4.好きな「煮え崩れ」加減で仕上げ
2017年01月08日注目の若手女優・葵わかな。12月11日より発売中のオフィシャルカレンダーでは大人の顔を覗かせる彼女は現在18歳。3月に放送されたBSドラマ「女優堕ち」で初主演を飾り、10月公開の『ホラー天使』で映画に初主演。さらに今年は連続テレビドラマの初レギュラーも経験するなど、2016年は“初尽くし”イヤーとなった。来年には高校を卒業し、新たな第1歩を踏み出す。大人に脱皮する直前のいましかない貴重なときを、葵さんは女優としてひとりの人としてどのように過ごしているのだろうか。「気づいたらもう年の瀬です。一つ一つの仕事に必死になっていたら時間が過ぎていた感じ」とはにかむ葵さんは「来年に高校を卒業するということもあって、これまで自分がやって来たことをふり返り、将来のビジョンを思い浮かべることが多い1年になりました。“初尽くし”であり“自分と深く向き合った”年でもあったと思いますね」と2016年を総括する。それにもう一つ、“出会い”の年としても記憶される。「将来について考え始めるきっかけを与えてくれた人に出会ったり、自分の考えに対してスパイスを足してくれる人に出会ったり…。例年に比べて周りの存在を意識して、影響を受けることが多かった」という。出会いの大切さを実感できたのは、“初”があったからこそで「初レギュラーや初主演作品の撮影中は、普段と変わることなく必死でした。それが出来たのも共演者やスタッフの方々のお陰です。周りに助けられ、支えられたからこそプレッシャーも感じずに出来た。今になって当時を思い出すと緊張するという変な状況がありますね」と感謝しきり。学生生活をエンジョイできたのも、周りのお陰。「高校1年生のときから仲のいい友人3人がいて、東京ディズニーランドに行ったり、放課後にゴハンに行ったり。この仕事をしているからといって私を特別扱いせず、いつも趣味の話をしたりして盛り上がってくれる。『4人』というLINEグループがあるくらい仲がいい」とニッコリ。卒業まで残りわずかだが「制服を着て友達と遊んだり、卒業旅行にも行きたい。旅行の場所はまだ決まっていないけれど、案を出している最中です」と充実を感じさせる表情だ。15歳でデビュー。2012年から1年半、アイドルユニット「乙女新党」としても活動。元々が女優志望だけに、寄り道のようにも思えるが「自分のアクションに対してファンの方たちが応えてくれるという実感は、お芝居だけをやっていただけではわからない感覚。別の角度からお芝居について考えるきっかけになった」と貴重なものと捉えている。「俳優業は舞台以外では直接視聴者の方と会う機会がないので“観る人があっての作品”ということを見失いがちになる。撮影中は作る側の人しか現場にいないので、“観てくれる人”を意識するのが難しくなる。だからこそアイドル時代の経験と感覚は忘れずにいたい」。すべての道のりがいまの女優業の肥やしとなり糧になっている。女優という皮を剥げば漫画・アニメ・宝塚・妄想好きのオタク女子が顔出す、と照れるが“妄想癖”はいまの仕事に最高の形で発揮されており「本を読んで“私がこの主人公の友達だったら?”と妄想するのが好き。いまは自分の役がある状態でその世界観に飛び込んで行ける」と、妄想をカメラの前で具現化できる女優業は天職。だからこそ「まだまだ未熟者なので現場を盛り立てるという事は出来ないかもしれないけれど、お芝居が好き、いい作品にしたい、という気持ちは誰にも負けていないはず」と自信を持って言える。来年は矢口史靖監督の映画『サバイバルファミリー』の公開も控える。初尽くしを経て、飛躍の年となるか。「大人になるというのを言葉だけではなく、高校卒業という節目で感じると思うので、先輩の俳優の方だけでなく現場のスタッフの方も参考にしながら、今年同様に出会いを大切に成長していければ」と前進あるのみだ。(text/photo:Hayato Ishii)
2016年12月28日女優の葵わかなが自身4作目となるオフィシャルカレンダーを発売。12月3日(土)に発売記念イベントが開催された。近年、映画『くちびるに歌を』、『暗殺教室』、ドラマ「表参道高校合唱部」など話題の映画、ドラマに出演し、今年に入っても映画『ホラーの天使』、ドラマ「女優堕ち」など主演作が続き、さらに来年には、矢口史靖監督の『サバイバルファミリー』の公開を控えるなど、実力派若手女優として注目を集める葵さん。今回のオフィシャルカレンダーは「七変化」をテーマに、ナチュラル、キュート、スポーティ、クレイジー、セクシー、クール、レトロの7つのコンセプトに分かれた計14枚の写真が収められている。葵さんは、その中でも4月の“キュート”にカテゴライズされた1枚と、をお気に入りのカットに選び「奇抜なカットが多い中で、シンプルで、前作、前々作から私がどれくらい成長したかがわかると思うので、大人っぽくなった私を確認してほしい」と微笑む。また後半の“クール”の1枚は「学校の友達が見て『わかちゃんってわかんなかったけど素敵!』と言ってくれました(笑)。いままでにないカット」と満足そう。“クレイジー”パートではかなり奇抜なショットもあるようで「奇抜でカラフルで、いままで応援してくださった方が、どんな反応をするのか?不安も期待もあります」とも。写真集では長かった髪が、いまは役柄のためにショートになっているが「すごく気に入ってて、このまま伸ばせなくなりそう(笑)」と嬉しそうに語っていた。来春、高校卒業となるが、やり残したことは?との問いに「前回のカレンダー発売のとき、『最後の高校生活で何がしたいか?』と聞かれて、今年は学校の行事にちゃんと出て、思い出を作りたいと言ったんですが、その通りに全ての行事に出て、合唱委員でクラスをコンクール金賞に導いたり、充実していました!だから特にやり残したことはありません」と満面の笑み。「あえて言うなら、友達と卒業旅行に行きたい」とのことで「沖縄に行きたいです」と明かした。仕事面では「今年は年初めから初めて連ドラにレギュラーで呼んでいただいたり、主役の大役を任せていただいたり、初めてのことを経験する1年でした。その中で『いまのままじゃダメ』と思ったり、壁に当たることも多くて、その分、まだまだ成長できると思いました。もっと頑張ってやると気合を入れ直した1年でした」と力強く語る。今後、やってみたい役を問われると「あえて言うなら少し変わった役。いままで、内に思いを秘めたり、内気な子が多かったけど、『サバイバルファミリー』では初めて茶髪のギャル役もやってます。そういう、変わった役でどれだけ振り幅を広げられるか?不安でもあり楽しみ。素行の悪い役とかやりたいです!」と語った。プライベートでやりたいのは「免許を取ること」。「温泉が好きなので、熱海とか行きたい。いままでは電車でしたが、車なら個室と同じで、どれだけ騒いだり、歌ったりしてもいいので、最初から最後まで楽しめそう!」と期待に胸を膨らませていた。「葵わかな オフィシャルカレンダー2017」は12月11日(日)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日ハタハタの産地である秋田、鳥取両県自慢のハタハタ料理や、名物料理がたのしめる「第6回 秋田×鳥取 海の幸フェア ハタハタフェスティバル」が、11月25日(金)~26日(土)に築地魚河岸にて開催されます!●人気ご当地グルメを贅沢に味わい尽くそうこのイベントでは、しょっつる鍋やハタハタの唐揚げといった地元で愛される逸品から、ハタハタを使ったお菓子や加工品などのユニークな商品までとことんハタハタの味覚を楽しめます。秋田県からは「きりたんぽ鍋」「ハタハタつみれのおでん」、鳥取県からは「カニ汁」「いただき」など、極上のご当地グルメがたくさん登場します。また、「HATA-1グランプリ」と称して、各出展者のハタハタ料理やご当地グルメの人気を競うコンテストも開催されます。ぜひお気に入りの一品に投票してみてくださいね。●さかなクンによるおさかな教室も開催!ギョギョ!ステージイベントでは、25日(金)12時30分から、「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」ギョギョバイザーのさかなクンによるおさかな教室が開催されます。翌日の26日(土)11時からは、秋田県出身のタレント・安田聖愛さん、放送作家・元祖爆笑王さんをゲストに迎えたトークショーがおこなわれ、更に11時30分からは秋田県知事と鳥取県知事のスペシャルトークショーが開催されます。その他にも、両県特産品の販売、ご当地キャラクターの登場などわくわくがいっぱい!週末は築地でお魚の魅力をたっぷり味わいましょう!■イベント概要名称:第6回 秋田×鳥取 海の幸フェア ハタハタフェスティバル開催日時:2016年11月25日(金) 09:30~16:00/11月26日(土) 09:30~15:00開催場所:築地魚河岸3F・屋上東京都中央区築地6丁目26番1号・27番1号アクセス:東京メトロ日比谷線築地駅徒歩3分/都営地下鉄大江戸線築地市場駅徒歩3分入場料:無料主催:秋田県鳥取県後援:中央区東京地下鉄株式会社
2016年11月25日女優の葵わかな(18)が、自身4作目となるオフィシャルカレンダーを12月11日に発売する。前作では制服を脱ぎ、"脱・少女"を感じさせた葵。本作ではベッドに寝転んで笑顔を見せるような自然体なカットをはじめ、これまでのイメージを覆すようなセクシーショットにも挑んでいる。全14枚の写真テーマは、「ナチュラル」「キュート」「スポーティー」「クレイジー」「セクシー」「クール」「レトロ」の7種。それぞれのシチュエーションに沿ったメイクと衣装で、大人っぽい表情の"七変化"を見せている。葵は自身のツイッターでも「来年、2017年のカレンダーを発売することになりました」と告知。「今回から1月始まり!『七変化』をテーマに色んな写真を撮りました…。お楽しみに!」と呼びかけている。価格は2,300円(税別)。購入はローソン・ミニストップ店頭Loppi、ローチケHMV、セブンネットショッピング、書泉グランデ・書泉ブックタワーのほか、STARDUST SHOPPERSのみ購入者限定オリジナルボーナスページが付く。12月3日に東京・渋谷、12月18日に大阪で発売記念イベントが開催される予定。詳細はカレンダー特設ページで発表される。
2016年11月10日主演作『ホラーの天使』が11月に公開を控える、注目の若手女優・葵わかな。この度、彼女のオフィシャルカレンダー「葵わかな オフィシャルカレンダー2017」が12月11日(日)より発売されることが決定した。葵さんは、1998年6月30日生まれの現在18歳。小学5年生のときに原宿でスカウトされ芸能界入りし、2009年「霧島の天然水」CMによりデビュー。現在はキュートな魔女姿を披露している携帯サービス「mineo」、お馴染みCMソングを0123のトラックの上で歌っている「アート引越センター」などのCMに出演中で、それだけでなく、主演ドラマ「舞え!KAGURA姫」放送や、主演映画『ホラーの天使』、出演作『サバイバルファミリー』の公開を控えている。今回発売されるのは、自身4作目となるオフィシャルカレンダー(A5判卓上仕様)。制服を脱ぎ去り、一変して「脱・少女」を感じさせるイメージで構成された前回のカレンダー。今回はベッドに寝転ぶナチュラルでキュートな笑顔カットはもちろん、これまでのイメージを覆すような驚きのクールな大人ショット、さらに妖艶さを醸し出すセクシーショットまで、オトナっぽかわいい魅力が凝縮された充実の全14枚写真カレンダーとなっている。また、STARDUST SHOPPERSで購入すると、購入特典としてオリジナルボーナスページが付いてくるという。撮影テーマは、ナチュラル・キュート・スポーティー・クレイジー・セクシー・クール・レトロの全7種類。それぞれのシチュエーションに沿ったメイクに衣装を着こなし、これまで見せたことのない“七変化”を披露しているようだ。なお、12月3日(土)に東京・渋谷、18日(日)は大阪にて発売記念イベントの開催も決定している。「葵わかな オフィシャルカレンダー2017」は12月11日(日)より発売。(cinemacafe.net)
2016年11月10日女優の葵わかなが7日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた広島発地域ドラマ「舞え!KAGURA姫」(11月30日 22:00~ BSプレミアム)の記者会見に、女優の中村ゆりか、歌舞伎役者の中村梅丸とともに出席した。同作は、広島県北部に伝わる"神楽"をテーマにした青春エンタテインメントドラマで、誰もが一歩踏み出すことができる、そんなチカラを届ける物語。両親の離婚がキッカケで、東京から母の故郷・広島に移り住むことになった主人公の咲子を演じた葵は「台本を最初にいただいたときに、舞うシーンがたくさんあるなという印象で、すごく楽しみにしていたんですけど、実際に広島の神楽を見てみると飛んだり回ったりしていて、すごく体育会系なものだったので、私にできるかという不安が最初ありました」と振り返り、「広島の方が東京まで来てくださってお稽古をつけてくださったりして、筋肉痛になりながら一生懸命頑張りました。広島の神楽のことは、私も今回のドラマのお話を聞くまで知らなかったんですけど、そういった神楽を知らない方にドラマを通して神楽の魅力が伝わればいいなと思います」と期待に胸を膨らませた。また、広島の地元の今どき女子高生・珠希を演じた中村ゆりかは「高校生が一心に神楽に取り組む意味が描かれていたり、それぞれの登場人物の揺れ動く思いや本音が描かれて、迫力のある伝統的なパフォーマンスを兼ねた青春ドラマが出来上がったなと思います」と胸を張り、「わかなちゃんのパワーのあるパフォーマンスも見どころですし、地元の方々の支えもあって、自然から出るエネルギーもいただいてできた作品だと思うので、広島の方や、神楽を知らなかった方々にも見ていただけたらなと思っています」とアピールした。さらに、撮影中のエピソードを聞かれると、中村ゆりかは「加藤(諒)さんの個性がすごくて最初にビックリしたんですけど、加藤さんから『これから一緒にする仲なので、距離を縮めよう』とあだ名をそれぞれに付けていただきました。(中村梅丸が)うめたそ、(葵が)わかーな、(中村ゆりかが)ゆりかってぃ。あだ名をつけていただいて距離がグッと縮まりました」とエピソードを紹介し、「初めての地方ロケだったんですけど、加藤さんも中村(梅丸)さんもわかなちゃんも強い存在で、この4人で撮影ができて本当によかったです」と笑顔を見せた。
2016年11月07日村上隆率いるカイカイキキは、秋田の共同醸造ユニットNEXT5とコラボレーションし、純米大吟醸「Takashi Murakami×NEXT5」を発売。江戸後期に確立された日本酒の製造方法「生酛(きもと)造り」よりさらに古い、江戸初期の仕込み法に挑戦した。「ゆきの美人」を手掛ける秋田醸造の小林忠彦や、「一白水成」を世に送り出す福禄寿酒造の渡邉康衛など、NEXT5の面々が知恵と技術を集結し、新しい日本酒を造り出した。オリジナルボトルには、村上隆を代表するキャラクター「お花」をあしらい、ボックスには色とりどりの「お花」を添えて華やかに。さらに、陶器でできたオリジナルボトルも並ぶ予定だ。【詳細】Takashi Murakami×NEXT5オリジナルボトル720ml 3,500円+税<5,000本限定>発売日:2016年6月18日(土)オリジナル陶器ボトル720ml 価格未定 <ED各150>発売日:2016年7月2日(土)取扱い店舗:各特約店、Bar Zingaro※Bar Zingaroでは7月2日(土)発売。
2016年06月25日NMB48からの卒業を発表している渡辺美優紀が、昨年4月より出演している読売テレビの情報バラエティー番組『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 19:00~19:56 ※関西ローカル)を6月17日放送分で卒業。NMB48の後輩・須藤凜々花が新レギュラーに加わることとなり、このほど、大阪市内の同局で渡辺と須藤が会見を行った。この日は、渡辺が共演者の笑福亭仁鶴、間寛平、たむらけんじらに後任の渡辺を紹介する引き継ぎのシーンを収録。須藤へのアドバイスを求められた渡辺は「寛平師匠の隣に座ると、結構“スキンシップ”がある」とトーク中にボディタッチされていたことを暴露し、寛平をタジタジに。たむらを「最後の最後に、えらい爆弾放り込んできよった!」と慌てさせて爆笑をさらうなど、トークを盛り上げていた。会見でこの爆弾発言について聞かれた渡辺は「寛平師匠のスキンシップはなぜか嫌な気がしない」と語り、「これって寛平師匠のパワーだと思うんですけど、何をされても許してしまう。私にとってアイドルみたいな存在でした」とニッコリ。「たくさん笑えて本当に楽しかったです」と収録を振り返った。また、レギュラーのバトンを渡す須藤を「MNB48のライブMCでとても印象に残る言葉を言ってくれる。後輩の中では一番といっていいぐらい、私をワクワクさせてくれる存在」と絶賛。「いつも通りの凜々花の力を出して、番組をほんわかさせてほしいと思います」とエールを送った。さらに、NMB48の卒業を控えた現在の心境を「こうしてひとつひとつの仕事を終えて、みなさんとお別れするのは寂しいですが、これから自分にどんなことができるのかな?という期待やワクワク感もすごくある」と語った渡辺。「やりたいことがいっぱいある。それを全部やってやろう!と思っています」と卒業後の活動に大きな意欲を見せていた。そんな渡辺の後を受け、「恐れ多い…」と恐縮する須藤だが、「みるきー先輩はフワフワしたやさしい雰囲気ですが、私は哲学と麻雀が趣味なので、一風変わった角度から攻めていきたい」と個性派トークに意気込み十分。すでに寛平とは“麻雀”の約束しているそうで、「次回の収録からは、手積みの麻雀を楽屋に持ち込んでアタックしたいと思います!」と張り切っていた。
2016年06月14日女優・葵わかなが18日、NHK広島発地域ドラマ『舞え!KAGURA姫』(NHK BSプレミアム/今秋放送)の出演者発表会に出席した。葵は同作のヒロインを務める。本作は、広島北部に伝わる神楽(神にささげる歌と舞)がテーマ。都会で生きづらさを感じていた転校生の主人公・児玉咲子(葵)が、神楽と出会い、それを愛する人々と関わることで生きる力や人との関係を見直していく青春エンターテインメント作品となっている。中村ゆりか、中村梅丸、加藤諒、大塚寧々らの出演も発表された。葵は、「咲子を通して、広島北で大切にされている神楽を知って興味を持っていただけたらうれしい」とコメント。「神楽を舞わせていただく責任を感じつつ、地域に身をおいて、楽しく撮影ができたら」と意気込んでいる。発表会前日の17日には、初めて神楽を観劇したそうで、その後に「ステージの上で一緒に回らせていただいたのですが、目が回ってしまった」と振り返りながら苦笑。その際には、衣装も着ており「すごく重くて腕を上げるだけでも大変で、体力勝負だなと思いました」と伝統行事を実際に体験したからこその感心も口にする。咲子については「思春期特有の悩みを抱えていて、自分の悩みを表現するのが苦手な女の子」と説明。「その子が東京から広島に引っ越してきて友達や神楽と出会うことによって、どう変化していくのかがドラマの一つの見どころ」と明かしている。その上で、「高校生が感じる心の揺れというのは、私も咲子と同じ年代で共感できる部分がある」としながら、「そういった心の機微を細かく表現できたら」とアピールした。
2016年04月21日日本製紙は3月3日、ウェンティ・ジャパンと設立した合弁会社 日本製紙ウェンティ風力を通じて、秋田県秋田市向浜地区で風力発電事業を開始したと発表した。秋田県の沿岸部は、風況が良く国内でも有数の風力適地として知られている。今回、同合弁会社は、北都銀行より事業資金を調達し、EPC方式で三井造船が日本製紙秋田工場の隣接地に3基の風車を設置する。発電規模は7.49MW。発電開始は2018年1月を予定しており、発電した電気は再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を活用して東北電力に販売する計画。同社はこれまでに、八代工場での未利用材100%によるバイオマス発電事業、小松島社有地および大竹工場での太陽光発電事業を行っている。今回新たに風力発電事業を推進することにより、再生可能エネルギーの更なる拡充を進めていくとしている。
2016年03月03日「秋田県の子どもたちはなぜ学力が高いのか - ポイントは"生活習慣"にあった」と題した前編では、全国学力テストで好成績を残している同県の教育の特徴、生活習慣と学力の関連性についてお伝えした。後編では、子どもたちに家庭学習を身につけさせるための「家庭学習ノート」や、自ら課題を設定して学ぶ「探求型授業」など、教育の具体的な内容についてご紹介する。○子どもを机に向かわせる「家庭学習ノート」「家庭学習ノート」は、地域によっては「自学ノート」「自由学習ノート」などとも呼ばれ、児童・生徒が自分で内容を決めて毎日決まった分量や時間の学習を進めるノートのことだ。子どもたちは毎朝担任にこのノートを提出し、夕方までにコメントをもらって返してもらう。その日に習った計算や書き取りの復習をしたり、理科で習った法則を使って発展的な学習をしたりと内容は自由。ただし、毎日提出しなくてはならないので、必然的に毎日家庭で学習に取り組むようになる仕組みだ。何をしていいか迷う子どものために学校独自の手引書を作成したり、PTA集会などで優れたノートの展示会を行ったり、親にもコメントを書くよう求める場合もある。40年以上前から県内の一部の小中学校で行われていた取り組みだが、徐々に全県に浸透していったそうだ。○少人数学級で行う秋田流の探求型授業そして「規則正しい生活」、「家庭学習ノート」の活用を背景とした「家庭学習の習慣」に続き、秋田の教育の3つ目の特徴としてあげられるのが、「少人数学級で行われる探求型授業」だ。学校質問紙の結果によると、「児童生徒自ら学級やグループで課題を設定し、その解決に向けて話し合い、まとめ、表現するなどの学習活動を取り入れましたか(89.7%)」(+16.7)、「算数・数学の授業においてチームティーチングによる指導を行いましたか(81.8%)」(+17.1)、「将来就きたい仕事や夢について考えさせる指導を行いましたか(92.1%)」(+19.7)などで全国平均を大きく上回る回答があった(かっこ内の数字は小学6年生の全国データとの比較)。こうしたきめ細かい指導を可能にしているのが少人数学習だ。県は2001年度以降15年間で約92.1億円の事業費をかけ、これまでに小学校1~5年生と中学校1~3年生で33人程度の学級編成を実現。1クラスの授業を複数の教師で指導するチーム・ティーチング(TT)についても、小学校では国語、算数、理科、中学校では数学、理科、英語の3教科で体制を整えている。さらに、秋田県の探求型の授業スタイルは研究者らからも高い評価を受けている。毎回の授業の始めに教師と生徒が一緒に話し合って課題や目的を設定し、授業の最後に再び話し合ってまとめ・理解を深める。「今日はこういうことが分かればいいと、1人ひとりが自分の考えや見通しをもって授業に臨むというスタイルが全県的に確立されている」と県の担当者。県は平成27年度から、こうした秋田流の探求型授業を検証して発信する事業も進めている。規則正しい生活と家庭学習の習慣を身に付け、子ども自ら課題を設定して学ぶ姿勢を養う秋田流の教育。そんな”当たり前度の高い”秋田をヒントに、家庭で何かできることをとり入れてみてはいかがだろうか。※写真と本文は関係ありません
2016年02月15日ローソンは22日より、「御狩場焼き重」(530円)を、秋田県のローソン店舗にて約3週間限定で発売する。同商品は、秋田県角館の郷土料理「御狩場焼き」を、秋田県産味噌や白ねぎ、ほうれん草などの秋田県産野菜を使用して再現した1品。錦糸卵を添えたごはんに、秋田県産味噌で仕立てた"山椒味噌"で焼いた鶏肉、かぼちゃ、ししとう、秋田県産の舞茸と白ねぎをトッピングした。さらに、秋田県産ほうれん草のおひたしと大根の漬物を付け合わせた。また、秋田県のご当地グルメや地産食材を使用した商品も販売中。販売しているのは、「味どうらくの里使用の焼おにぎり」(110円)や、「竹本商店監修 濃厚海老ラーメン」(498円)、「手巻おにぎりぼだっこ」(145円)。26日からは「まぜて食べる あんころ餅」(260円)も登場する。なお、「竹本商店監修 濃厚海老ラーメン」「まぜて食べる あんころ餅」は、東北エリアでの販売となる。※価格はすべて税込
2016年01月22日小田急百貨店は12月2日~8日、秋田県の名産品をそろえる「秋田の物産展」を「小田急百貨店 新宿店」(東京都・新宿)で開催する。同イベントでは、稲庭うどんやいぶりがっこ、きりたんぽなど秋田県の名産品を多数用意している。会場内には、アンテナショップ「秋田ふるさと館」も開設し、地元の銘菓や調味料など、手土産にもおすすめの名産品も販売するという。イートインコーナーでは、「本家あべや」が「きりたんぽ鍋御膳」(税込2,160円)を提供する。ほかにも、自家製の稲庭うどんが人気の「眞壁屋」は「比内地鶏と地なめこの稲庭うどんセット」(税込1,580円)、にかほ市の「ホテルエクセルキクスイ」は秋田の海の幸・山の幸を生かした料理を販売する。会場内で税込2,000円以上購入した人には、同イベントで使える「あきたうまいもの割引券(500円分)」を1枚プレゼント。同券は2016年1月31日まで、「あきた美彩館」(東京都港区)と「秋田ふるさと館」(東京都千代田区)にて使用可能とのこと。
2015年12月02日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、話題作に次々出演中の女優・葵わかなさん。デビューは小学生の頃。「TVに出たい」と思い始めた矢先にスカウトされたのだとか。「TVに出たかったのは、当時クイズ番組にハマっていて早押しボタンを押してみたかったから。母とオーディション用の写真を撮りに行った帰りに声をかけられたんです」。その後、着々とキャリアを積み、今年は『くちびるに歌を』『暗殺教室』『罪の余白』と、出演映画が次々と公開に。「私、暗く見えるのか、シリアスな役が多いんですよ(笑)。でもおしゃべり大好きなので、ラジオ番組を持つのが今の目標です!」◇あおい・わかな 1998年生まれ。上で紹介した漫画『おとなりボイスチャット』のドラマ版は、11月10日『Eテレ・ジャッジ』 (NHK Eテレ)内で放送予定。 ◇DVDやポスター…部屋は宝塚でいっぱい。「華やかで、夢がある。宝塚の舞台を観るとすごく元気が出るんです」◇ドジでかわいい愛猫のちゃろさん!「母や父ばかりになつくので、私に振り向くように試行錯誤中(笑)」◇大好きな漫画のドラマ版に出ます♪「壁越しの会話から始まるラブストーリー。謎の多い女性を演じます」※『anan』2015年11月11日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年11月10日秋田県と茨城県は11月14日と15日に、代々木公園イベント広場(東京都渋谷区)にて茨城県との共催で「秋田・茨城 発酵食イベント"納豆フェスタ"」を開催する。○納豆をキーワードにお国自慢秋田県の食文化は、素朴さと多様性に富み、米や麹などを用いた「発酵食品」が多いことも特徴の一つとされている。県内では日本酒や味噌、醤油のほか、納豆、漬物、しょっつるなど、発酵技術を利用した食品が古くから作られてきた。同イベントは、同県の発酵食品を周知させたいという思いから開催される。1回目の今回は「納豆」がテーマ。全国的に納豆ブランドを誇示する茨城県との共催となる。会場には飲食ブースを設営。また、両県の観光・文化・音楽も体験することができるという。飲食ブースでは、両県の納豆を体感することができる。また。秋田名物の納豆汁の提供も予定。さらに、日本酒、漬物や味噌などの発酵食品を楽しむことができる。ステージプログラムでは、14日の12時から13時まで、秋田県出身のタレント・加藤夏希をゲストに迎えたトークライブ「納豆と美人のおいしい関係」を実施。また、期間中は同県の新PRキャラクターをお披露目するほか、"ご当地アイドル"によるライブ、和太鼓の演奏、なまはげの練り歩きなどが開催される。会場は、東京都渋谷区の代々木公園イベント広場。開催時間は、14日が10時から18時、15日は16時まで。入場は無料となる。
2015年11月02日秋田県湯沢市の湯沢市役所駐車場などで10月3日~4日、「全国まるごとうどんEXPO 2015 in秋田・湯沢」が開催される。○22種類のご当地うどんを食べ比べ同イベントは、「うどん」食文化を通じて地域の垣根を越えた連携を生み出したいと、日本三大うどんのひとつ「稲庭うどん」の地元である秋田県湯沢市で2011年にスタートした。期間中、来場者の投票によりNo.1を決める「ご当地うどんグランプリ」が開催され、同地域名産の「稲庭うどん」のほか、北海道の「下川手延うどん」、山形県の「山形肉うどん」、富山県の「氷見うどん」、愛知県の「名古屋きしめん」、長崎県の「長崎五島うどん」など、県内外各地から選ばれたご当地うどん全22種類が出品される。ステージでは、アルコ&ピース、インスタントジョンソン、彦麻呂、360°モンキーズなどが出演し、秋田県出身の歌手・高田由香さんがライブで会場を盛り上げる「お笑いステージ&トークショー」を開催する。また、ジャンル不問のストリートライブ「まるごと湯沢ミュージックストリート」や、秋田県立湯沢高等学校書道部による「書道ガールズパフォーマンス」、懐かしい車種が展示される「オールドカーの展示」などのイベントが用意されている。会場には同地域の特産・名産品などを販売する「マルシェコーナー(まるごと特産市)」や、足湯&ご当地キャラとの交流コーナーを展開する「湯沢雄勝観光PRコーナー」が設置されるほか、国登録有形文化財「山内家住宅」の一般開放、酒蔵の自由見学などが同イベントに合わせて行われる。時間は、3日が10時~18時、4日は10時~17時(予定)となる。3枚一綴りの「うどん食事券」が前売り1,000円、当日1,200円で販売され、使いきれず残ったチケットは特産市または商店街(参加店限定)で商品と交換できる。
2015年10月01日女優の葵わかなが16日、都内で行われたドラマ『いつも まぢかに』のトークショーに、俳優の津嘉山正種、女優の浅見れいならとともに出席した。同作は、映画・ドラマ専門チャンネル「イマジカBS・映画」の開局20周年を記念して、制作されたオリジナルドラマで、ある老夫婦の"いままで"と、"これから"に寄り添ってきた名画がもたらす小さな奇跡と軌跡を描く物語。津嘉山が演じる主人公の孫娘・彩香役を演じた葵は、設定年齢が自身と同じ17歳ということで、共通点を聞かれると「進路に悩んでいる役で、私自身も周りもそうなんですが、学校でも進路の話になってきているので、彩香が悩む気持ちがすごくよく分かりました」と共感し、「他人に自分の夢を打ち明けるのは怖いことだと思うんですけど、そういうことを体験するタイミングが17歳にはあるんじゃないかなと思って、今のこの時期に私が考えていたようなことが、そのまま役作りとしてできたので、よかったなと思います」と等身大で演じたことを明かした。また、津嘉山との2人のシーンが多かった葵は、津嘉山の印象について「すごく優しい方で、台本のセリフ合わせを何度もやってくださいました」と打ち明け、「キャッチボールをするシーンで、監督から“女の子投げじゃなくてカッコよく投げて”と言われたので練習したんですけど、すぐにできるようなものではなくて、津嘉山さんはカメラが回っていないときもキャッチボールの練習も手伝ってくださって、ボールを投げながらセリフを言ったりして、ありがとうございました」と感謝。これに津嘉山は「いい球でしたよ」と孫を見つめるような眼差しで葵を褒め、「昔、草野球をやっていたので、できるものだと思っていましたが、久しくやってないとなかなか難しいなと、まともにちゃんと相手に行ってくれないと思いましたね」と自身も苦労したことを告白した。ドラマ『いつも まぢかに』は、映画・ドラマ専門チャンネル「イマジカBS・映画」にて10月1日(21:00~)放送。
2015年09月17日オエノングループの秋田県発酵工業は8月24日、秋田県の老舗うどん店「佐藤養助商店」と共同開発した焼酎「稲庭うどん焼酎 佐藤養助」を発売する。同商品は、秋田県を代表する名産品「稲庭うどん」を原料とした乙類焼酎。焼酎や日本酒の製造・販売を行っている秋田県発酵工業が、150年以上にわたって伝統の製法を守り続けている老舗うどん店「佐藤養助商店」と共同開発した。うどんを作る工程で働いた酵母が焼酎の発酵にも関与することで、うどんの粉を思わせるような香ばしい香りとうまみ、ふくらみのある豊かな味わいが感じられるという。価格は税別1,500円(720ml)。
2015年08月07日秋田県(秋田県酒造協同組合共催)は9月4日、東京都文京区・ホテル椿山荘東京にて、「秋田SAKEカフェ in Tokyo」を開催する。○過去最大数、秋田県内の醸造元が26社集結同イベントは、秋田県内の醸造元が過去最大数の26社集結し、秋田県産のお酒の魅力を体感できるイベント。日本酒以外にも、地ビール・ワイン・どぶろくの醸造元も参加し、秋田県産酒の魅力を首都圏の消費者を対象に、広く認知してもらうことを目的としている。「米の秋田は酒のくに」である秋田県は、全国有数の米どころであり、清酒の都道府県別生産量では常に10位以内。消費量についても全国2位を維持しており、両面で突出した「美酒王国」だという。当日は、ホテル椿山荘東京のシェフが、秋田県の比内地鶏、稲庭うどん、きりたんぽ、だまこ、はたはた、ぎばさ、いぶりがっこなどといった代表的な食材を使用した特別な料理を提供。さらに来場者全員に、オリジナル純米酒をプレゼントする。開催日時は、9月4日 18時30分~20時30分(受付17時~)。会場は、ホテル椿山荘東京 プラザ5Fオリオンの間。定員800人で、会費(税込)は6,000円(前売り制)となる。
2015年08月02日秋田県秋田市の竿燈(かんとう)大通りなどで8月3日~6日、東北3大祭りのひとつ「秋田竿燈まつり」が開催される。○竿燈の妙技に注目!同祭りでは、最大12mにもおよぶ竿燈全体を稲穂に46個、または24個が連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などに乗せて豊作を祈る。その歴史は古く、寛政元年(1789)、津村淙庵の紀行文にも「ねぶりながし」として紹介されているとのこと。現在は国の重要無形民俗文化財に指定されている。見どころは竿燈の妙技。2人で竿燈を起こし利き手で差し上げて差し手で継竹を足す「流し」や、力強く高々とかざし上げて見せる「平手」、竿燈を額に乗せる「額」、利き腕の手のひらで受けて利き腕を曲げないでまっすぐ肩に降ろす「肩」、修練が必要で派手な技「腰」などの名人芸を見ることができる。4日~6日の9時20分から15時20分まで、「エリアなかいちにぎわい広場」で「昼竿燈」を開催する。また、竿燈大通りにおいて3日~6日、メインイベントの「夜本番」を実施する。各日18時50分には竿燈入場、19時25分から20時35分に竿燈演技、20時35分からは「ふれあいの時間」として写真撮影や竿燈体験なども行われる。さらに関連イベントとして、10時から17時まで秋田駅西口側のアゴラ広場において、ミニチュア竿燈と幼若の竿燈で竿燈体験ができるコーナーや、市役所会場および中央会場で「竿燈屋台村」、大町イベント広場では「ご当地グルメフェスティバル」など、多彩なイベントも用意されている。
2015年07月24日秋田県大館市のJR大館駅前(小坂鉄道大館駅跡地)で7月25日、26日、「肉の博覧会inおおだて」が開催される。○肉をテーマにした新イベント同イベントでは、比内地鶏や大館さくら豚、馬肉、新ブランドの秋田牛を使った肉料理を味わえる。大館さくら豚はやわらかい肉質が特徴で、肉汁たっぶりの味わいを楽しめる。また、秋田県統一ブランドの「秋田牛」は、飼料に一定量の米を使うことを条件としているとのこと。会場では、秋田牛と大館さくら豚の「お得セット」(1,000円/1日500食限定)、秋田牛の「バラ焼き」(500円)などを販売する。さらに、「おやじBBQ講座」が開かれるほか、会場周辺の御成町2丁目商店街では「さよならアーケード!! 感謝イベント」と題して、ラジコンデモ走行や輪投げ、流しソーメン、雑貨販売などが行われる。そのほか、25日12時にはこの日にユニット名が明かされるご当地アイドルが登場し、ご当地キャラの「ワンだふる・はちくん」とともに会場を盛り上げる。開催時間は、25日が10時から19時、26日は10時から16時までとなる。
2015年07月16日秋田県秋田市のエリアなかいちにぎわい広場で6月19日から21日、東北・北海道のブルワリーの地ビールを味わえる「東北地ビールフェスティバルin秋田2015」が行われる。19日は16時から21時、20日は11時から21時、21日は11時から16時まで。○過去最多の11社が参加同イベントでは、東北6県の地ビールメーカー10社と北海道の1社が参加する。秋田県「あくらビール」、北海道「ノースアイランドビール」、岩手県「いわて蔵ビール」、宮城県「仙南クラフトビール」、福島県「福島路ビール」など、計50種以上の地ビールを出品し、ビールの料金は1杯300円からとなる(支払いは現金制)。また、秋田県「比内地鶏ソーセージ」、宮城県「牛タン」、青森県「スペアリブ」など、ビールにあうご当地肉料理を提供する「東北ミートフェスティバル」も共催する。
2015年06月12日JR東日本は5月19日、新潟・秋田地区に、同社としては新方式となる新型電気式気動車を投入することを発表した。新車両は、ディーゼルエンジンと発電機による電力により、モーターで走行する電気式気動車となる。今回、1両編成を19編成(19両)、2両編成を22編成(44両)の合計63両を新造する。新潟地区への投入は2017~2019年度、秋田地区への投入は2020年度を予定している。運用区間は、羽越本線が新津~酒田、信越本線が新津~新潟、米坂線 が米沢~坂町、磐越西線が会津若松~新津、津軽線が青森~三厩、五能線が東能代~川部、奥羽本線が秋田~東能代/弘前~青森となっている。同社は今後、約150~250両(新潟・秋田地区の63両を含む)の新型電気式気動車を新造し、既存気動車を置換える予定としている。
2015年05月20日秋田県 秋田市で5月16日~17日の2日間、インテルとマカフィーがパソコンやタブレット、セキュリティ対策などを紹介する体験イベントを開催した。個人向けの2015年最新製品を日本各地で体験してもらおうという移動展示会の一環で、秋田では地元放送局のABS秋田放送が主催する「ABSまつり2015」の会場内にブースを出展。2in1パソコンの新モデルや、話題のStick PCなどの体験に人気が集まっていた。ABSまつりは、ABS秋田放送が主催し、地元企業などが地場もの素材を使った飲食や物販ブース、ステージイベントなどを展開する地域密着型のお祭り。収穫祭のような雰囲気もあるなかで、外資系企業のインテルが、しかも最新デジタル分野の体験会を行っている様は、なかなかの異彩を放ちながら目立っていた。展示ブースの目玉となったのが2in1パソコンで、春に発売開始したばかりの東芝「dynabook R82」に実際に触れ、薄型で動作が軽快なWindowsパソコンが分離してタブレットにも変形する場面を見て、「これは凄い」と新鮮に驚く来場者が多かった。ほかにも、薄型軽量タブレットのDell「Venue 8 7000」で、RealSense 3Dカメラを使った特殊な写真編集を楽しむこともできた。RealSense技術に関連しては、3Dカメラでジェスチャ等を読み取り、インタラクティブに音楽を演奏できる「KAGURA」(しくみデザイン)の体験環境も出展していたが、これは親子連れ、特に子供たちが興味を持って遊んでいた。そしてスティック型パソコン「Intel Compute Stick」の人気はやはり高く、この秋田の地でも、「テレビの映る大きなパソコンかな」と覗き込んできた人が、「テレビにパソコン(Compute Stick)を挿して画面を表示しているんです。この小さいスティックがパソコン」と説明を受けて、「これはどこで買えるの!?」と興味深々になる場面が見られた。ただ、残念ながらCompute Stickは発売延期中で「近日中に案内いたします。すみません……」(関係者談)。……早々の発売日決定、期待しています。パソコンに対するイメージが、キーボードのついた四角い箱や分厚いノートに、Windows XPが入っているようなちょっと古いモノのままの人は、まだまだかなり多いと見られる。インテルが今回のように地域イベントに出展する狙いは、そういった層にも、カタチが変わったり、インタフェースが多様化したり、付き合い方そのものも変わってきている最新のパソコンの"今"を訴求したい想いがあるからだ。出展を取り仕切っていたインテル 執行役員 マーケティング本部 本部長の山本専氏も、「これまでも実際にいろいろな地域に出展してみたが、都会では聞けなかったような声が聞けて驚く。(パソコンの最新の姿を)伝えられていたはずが、実は思っていた以上に、広く十分に伝えきれていなかったことに気付けた。直接出向かないと伝わらないことがあった」と話していた。また、「都会では得られなかったユーザーのフィードバックが得られる。ユーザーは全国にいるのだから、貴重なフィードバックだ」とも話していた。今後も地域イベントの試みは積極的に企画していきたいとの意向だそうだ。さっそく次回の予定もあり、今度は来月6月20(土)~21日(日)の2日間、新潟県新潟市で開催される「万代ファミリーフェスタ2015」の会場に、今回と同様のインテル&マカフィーの体験ブースが出現する。
2015年05月18日秋田県湯沢市、ヤマト運輸、ヤマトマルチメンテナンスソリューションズは4月30日、「高齢者の見守り支援」と「高齢者世帯向けリコール製品回収の取り組み」に関する連携協定を締結したと発表した。この協定により、高齢者向け住民サービスの一環として、「配達時の見守りサービス」と「リコール製品の回収支援サービス」が提供される。配達時の見守りサービスでは、配達先の高齢者が長期間不在にしている場合や体調不良があった場合に自治体に報告する。リコール製品の回収支援サービスでは、リコール製品の情報を自治体の配布物として高齢者の自宅に宅急便で届けるほか、リコール製品が見つかった場合は商品の回収を行う。取り組み開始時は、積水化学工業とTDKの情報が届けられる。
2015年05月01日楽天はこのほど、「秋田県を旅した人が選ぶ!秋田県・旅めしランキング」を発表した。同ランキングは、2013年12月31日~2014年12月31日の期間中、旅行予約サイト「楽天トラベル」にて秋田県に宿泊した人を対象に行ったアンケートを元に作成した。投票総数は892票。1位は、秋田県の郷土料理として知られる「きりたんぽ鍋」となった。「きりたんぽ鍋」は、ご飯をこねて木の串に巻きつけた「たんぽ」をはじめ、秋田名産の比内地鶏やごぼう、せりなどが入った鍋料理。投票者の約半数が、その魅力として「秋田名産の食材が使われているから」と回答している。また、楽天トラベルの口コミ「お客様の声」には「きりたんぽ鍋を食べることを目的に旅行しました。おいしかったです」「きりたんぽを堪能。目的のひとつが達成されたことに満足しました」など、「きりたんぽ鍋」を目的に旅行をしている人が、その味わいを絶賛する声が寄せられている。2位には日本三大うどんのひとつである「稲庭うどん」がランクイン。3位の「いぶりがっこ」は、燻製(くんせい)にした干し大根を漬物にしたもので、「燻製の香ばしい香りは、秋田のお酒と相性が抜群」といった声も寄せられた。その他にも「焼きハタハタ」「しょっつる鍋」「だまこ鍋」「ハタハタ寿司」がランクインした。東北出身でないとなかなか聞き慣れない料理が多いが、秋田県を10回以上訪れているリピーターから多くの支持を集めたようだ。
2015年02月13日秋田県横手市羽黒町の横手市立横手南小学校で、3Dプロジェクションマッピング「雪見の夜」が行われる。期間は2月14日~15日。18時~21時の間、約5分間の映像を繰り返し投影する。観覧無料。○かまくらとの幻想的なコラボ同イベントは、同地域で420年続く「横手の雪まつり」のプログラムのひとつ。横手南小学校の校舎をスクリーンとして映像を投影するほか、校庭には「ミニかまくら」を設置する。なお、ロッテが販売している「雪見だいふく」が「かまくら」と似ているという点と、商品の開発者が秋田県出身という縁から、同社が特別協賛として賛同しているとのこと。
2015年02月12日秋田県 雄勝(おがち)地域振興局は2月16日~3月13日、東京都内にある飲食店3店舗で、"秋田県羽後町の誇り~希少黒毛和牛「うご牛」フェア~"を初開催する。○上級黒毛和牛「うご牛」が、首都圏に初上陸同イベントは、秋田県羽後町(うごまち)産の「うご牛」を使用した食材フェア。秋田県と羽後町が協働で実施している「秋田県市町村未来づくり協働プログラム」の一環となる。「うご牛」は秋田県羽後町で生産される黒毛和牛「羽後牛」の中でも、JAうご肉用牛組合のわずか18戸の生産者が育てた"格付けA4ランク以上"の希少価値が高い上級黒毛和牛。そのため出荷頭数も少なく、県外はもとより秋田県内においても限られた飲食店でしか食べることができなかったという。同フェアは、首都圏を中心にレストランを展開する総合フードサービス企業「ラムラ」とのタイアップで開催。上級黒毛和牛「うご牛」が、満を持して首都圏に初上陸を果たす。参加店および提供予定メニューは、「BAR of TOKYO」(東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館1階)が、「リブロースのしゃぶしゃぶサラダ仕立て ジンジャーソース」(640円・税別、以下同じ)、「内もものコートレット トマトと青唐辛子のサルサソース」(680円)、「ランイチのスパイシーストロガノフ」(740円)。「板前料理 日月火」(東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座6階)は、メインに「うご牛備長炭炭火焼」を採用した、うご牛特別「日会席」(6,000円・税別)。「vege-herb Restaurant GINTO」(東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座5階)は、メインに「リブロースのグリル 芳醇な赤ワインソースで」が登場する「うご牛スペシャルコース」(6,000円・税別)となる。※情報は掲載時のもの
2015年01月29日