デビュー10周年を迎えた絢香さんがその心境と最新作のベストアルバムについて語ってくれました。「好きな歌を10年間歌ってこられて、なんて幸せなんだろうと感謝で胸がいっぱいになりました。とくにデビュー曲『I believe』を歌ったときは、こんな大きな会場でコンサートができていることを、10年前の私が見たらどう思うだろうなと、またその景色に感動してしまいました」とは、絢香さんがデビュー10年目の日に代々木第一体育館で開催されたメモリアルライブのステージに立ったときの気持ち。ファンと共に幸せな10周年を迎え、その集大成ともいえるベストアルバム『THIS IS ME~絢香10th anniversary BEST~』をリリース。それぞれSun盤、Moon盤、Wind盤と名付けた3枚のCDには、大ヒット曲から未発表の新曲まで37曲が収録され、絢香さんの過去と未来を行き来するような素晴らしい作品になった。「Sun盤には昼、太陽の出ている時間に聴きたい曲、Moon盤には夜、ひとりでしっとり聴きたい曲を入れました。選曲も曲順もすごく悩みましたが、結局リリース順に並べたものが、いちばんしっくりきました。改めて聴いてみると、声も曲もアレンジもミックスも変化してゆくのが分かり、私自身10年間の成長を感じることができたので、聴いて下さる方もそういった部分も楽しんでもらえるんじゃないかと思います」タイトル曲になった新曲「THIS IS ME」の“今の私にしか歌えない歌があって”というフレーズは、とくに印象的に響くはず。そう言い切れるに至るまでの、彼女の悩みや葛藤など、今まであまり語らなかった正直な心情が垣間見られるエモーショナルなナンバーなのだ。「10代の私は、強くいなければいけない、という思いばかりが強くて…。この濃い10年間で悩んだり、立ち止まったり、いろんなことを経験して今の私がある、と改めて感じています。強いだけじゃないよ、と正直に出せるようになり、この曲が生まれました」10年間で最も嬉しかったことは、「ライブ会場で私の歌を、みんなと一緒に歌っている場面です。届いていることが実感できるし、いちばん楽しい時間」と言う。9月からはアリーナツアーも始まり、再び感動する場面を重ねていくのだろう。「10周年を迎えた今、ここからの10年をすごく意識しています。もっとみなさんに喜んで、驚いて、感動してもらえる作品を、どんどん作っていきたいって、強く思っています」◇あやか2006年『I believe』でデビュー。『三日月』や『みんな空の下』など数々のヒットを記録。2年間の活動休止を経て2012年に復帰を果たす。9月から絢香自身では最大規模のアリーナツアーを開催予定。バングル×リング¥61,000(Maison Margiela/boutique W TEL:03・5778・3433)その他はスタイリスト私物◇『THIS IS ME~絢香 10th anniversary BEST~』Sun盤、Moon盤、Wind盤と銘打たれた3 枚のCD で構成。表題曲など新曲も2曲収録。【初回生産限定盤3CD+DVD】¥3,500【通常盤3CD】¥3,000(avex)※『anan』2016年7月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・岡本純子ヘア&メイク・竹下あゆみ文・北條尚子
2016年07月24日累計発行部数340万部を突破したコミックを土屋太鳳&竹内涼真らで映画化する『青空エール』。この度、竹内さんが原作漫画&映画にも登場する白翔高校のモデルとなった、札幌白石高校の学校祭「白高祭」にサプライズ登場し、生徒たちは大盛り上がりとなった。この日、何も知らされていない全校生徒920名が集まる体育館のステージ上に、吹奏楽部がスタンバイしていた。ざわつく生徒たちの前に、突如竹内さんが体育館の後方から登場すると、悲鳴にも近い歓声と盛大な拍手が沸き起こった。手を振ったり、ハイタッチしたりと、竹内さんもその声援に応えていたようだ。そして、ステージに上がり「ひとりでの登場だったので、盛り上がるか心配でしたが(笑)、本当に温かく出迎えてくださってありがとうございます」と竹内さんが挨拶。「白石高校は今年40周年ということで、本当におめでとうございます。このような記念すべき日に、モデルとなったこの高校に来られて本当に嬉しい気持ちです。皆さん、悔いの残らない高校生活を過ごして下さい。全力で好きなことを楽しんで下さい! そして、ぜひ映画を観てください!」と語っていた。さらにこの日は、実際に映画の中でもケガをした大介を吹奏楽部が演奏で励ますシーンがあることから、札幌白石高校・吹奏楽部より竹内さんに、映画にも登場する吹奏楽の名曲のひとつ「宝島」の生演奏が送られた。吹奏楽部からエールをもらった竹内さんは「感動した! 本当にありがとうございます。こんなにすごい演奏、鳥肌がたちました!」と興奮気味に語り、立ち上がり拍手を送っていた。そして、竹内さんからもエールを届けたいということで、吹奏楽部から代表3人に映画にちなんだエールを送った。まず、劇中で竹内さん演じる大介が、土屋さん演じるつばさに、前向きになれるよう、上履きに“ニコちゃんマーク”を描く、というシーンを再現。司会者から選ばれた吹奏楽部の女子生徒が前に出てくるのをためらっていると、竹内さんが迎えに行き、手を引っ張り、会場は大興奮! シーンの再現では竹内さんが跪き、女子生徒の上履きにニコちゃんマークを描くと、「よし、これで下向いても大丈夫!」 という映画からのセリフ付きというサービスぶりに、女子生徒は感動しきっていた。そして、映画のグッズであるタオルを部活で頑張る部長にプレゼントしたり、劇中に登場するキスシーンは、大介とつばさの身長差がかわいいと話題になっていたその身長差を再現するため、吹奏楽部の中でも一番背の低い女子生徒に竹内さんからハグ! さらに大きな悲鳴と歓声が沸き起こっていた。また、竹内さんから「土屋太鳳さんと僕の身長差が35cmくらいあって、1テイク目で届かなくて、鼻にしちゃったんです(笑)。そしたらカットと声がかかった後、土屋さんに『外したよね(笑)?』と言われてしまって…。恥ずかしかったです」と話題のキスシーン撮影時のマル秘エピソードも披露されていた。最後に、演奏披露した吹奏楽部と吹奏楽部の決めポーズで記念撮影! さらに生徒達の撮影もOKに。通常禁止されている携帯電話を取り出し、生徒たちが一斉にシャッターを切り、生徒たちからの「こっち向いて~」という声にも竹内さんは快く応じていた。感動のあまり泣き出す生徒もでるほど、終始熱狂と興奮で大盛り上がりのイベントとなっていた。『青空エール』は土屋さん扮する吹奏楽部員のつばさと、甲子園を目指す野球部員・大介との恋を描く、初々しさ満点の青春ラブストーリー。土屋さんと竹内さんのほかにも、葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストが出演している。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日女優の竹内結子が28日、都内で行われた映画「クリーピー 偽りの隣人」(全国公開中)のトークショーに、女優の藤野涼子、黒沢清監督とともに登壇した。竹内から藤野へ話したいことがあるということで、藤野をトークショーに呼んだという竹内は「私は後半、(藤野演じる)澪のしもべだったので、いつも心の中で『はい、ボス!』って返事をしている自分が内心いて、そういう感覚が不思議だった」と胸の内を明かし、「あのときに涼子ちゃんはどんな思いで私を見下ろしていたんだろうと聞いてみたい」と藤野に対し興味を示した。また、監督からも「完全に仕切って、確信に満ちた怖い顔で見事に命令していて素晴らしかったんですけど、どんな心境だったんですか?」と聞かれた藤野は「そのときは澪でやっていたので、やっていて楽しいなと思っていました」と不敵な笑みを浮かべた。そんな藤野に対して竹内は「言われていくうちに、『あっ、命令されるのって、結構気持ちのいいものだな』ってふと思いました」と吐露し、「澪ちゃんに何か言われればすべて従うという空気が一瞬でできていて、涼子ちゃんのセリフのないときに何か強く感じるものがあって、素敵な人だなと思いました」と絶賛。さらに竹内が「でも人に命令するのって気持ちよくない?」と藤野に質問すると、藤野は「気持ちよかったです(笑)」と笑顔を見せた。さらに、役作りのために日常から澪でいたという藤野は、「撮影の休憩中に、西島(秀俊)さんや香川(照之)さんや竹内さんが楽しそうにお話をしていて、いいなと思いました」と打ち明け、そんな中でも撮影では迫真の演技を見せる竹内について「切り替えがとても早くて、私も切り替えができるようになりたいと思いました」と羨望の眼差しで竹内を見つめると、竹内は「その役と一緒にいる時間のほうが大切だと思いますけど、ときには1回離れたほうが戻りやすかったりと、いろいろとやり方はあるのかな。でも今回は、普段ヘラヘラしていたほうが靖子と自分の差を付けられて、これはこれ、自分は自分って切り離したほうが演じやすかったから、ああやってふざけていたんだと思います」と持論を展開した。同作は「展開の予想できない実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛を受けた前川裕の小説を、黒沢監督が映画化したもので、ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑念と不安から深い闇へと引きづり込まれていく恐怖を描いたサスペンススリラー。
2016年06月29日西島秀俊、竹内結子が6月6日(月)に法政大学で行われた映画『クリーピー 偽りの隣人』の試写会の上映後トークイベントにサプライズで乱入!学生たちから熱烈な歓迎を受けると共に、学生との質疑応答を行なった。“クリーピー”には「不気味な」という意味があり、ある夫婦が奇妙な隣人への疑惑と不安から闇への引きずり込まれていくさまを描く。原作者・前川裕が法政大学で教授を務めていることもあり、上映後の前川先生と黒沢清監督のトークが告知されていたが、サプライズで西島さん、竹内さんが登場すると、ホール内に轟音のような歓声と「ヤバい!」「カワイイ」「カッコいい!」といった絶叫がこだました。竹内さんは満面の笑みを浮かべて学生に手を振り「私自身は大学の経験がないので、いいなぁって思います」とキャンパスライフへの羨望を語り、映画の中で犯罪心理学の教授を演じた西島さんも「こんな大きな講堂じゃなかったので、いまは緊張してます」と学生の熱狂ぶりに驚いていた。「もしも学生時代に戻れるなら?」という質問に西島さんは「僕は、学生のころはリュックを背負って一人旅をしてました。この歳になるとそれもなかなかできないので、またひとりでブラっと行きたいですね」と語り、学生に向けて「もうちょっと経つと経験できなくなるので」と旅を勧めていた。竹内さんは、脳内の大学生のイメージそのままに(?)「合コンしたり、サークルをやってみたい!」とノリノリ。竹内さんは高校生のころから芸能界で仕事をしているが、あまりしっかりと勉強しなかったことに後悔があるようで「なんでたかだか3年が我慢できなかったのか…?勉強したいです」と明かした。就職活動に直面するも「やりたいことが見つからない」という学生も多いようだが自身の経験に基づきアドバイスを求められると西島さんは「僕も同じように将来、何になりたいか分からずに考えて、お金が入らなくても、これだけをやっておけば人生で後悔しないことは何か?と考え、映画の現場で仕事がしたいと思い、高校の9つ上の先輩の縁で映画の世界に入った」と明かし「好きなものを見つけるのは大変だなと思います」としみじみ。竹内さんは高校入学を控えた春に「原宿を歩いてたら拾われた」と思わぬ芸能界入りのきっかけを明かし「いろんな体験をするうちに『この仕事を続けたい』と思いました。好きなものを見つけるのも大事だけど、続けることも大事だと、36歳にして思います」と語ったが、竹内さんが36歳という事実に講堂がざわつく…。竹内さんは笑みを浮かべ「好きだから苦しいことがやれるし、好きだからこそあきらめが悪い…」と好きなものをやり続ける難しさを説き、西島さんもこれにうなずき「最初の『好き』からは変わっていくけど、どんなジャンルでも掘っていくといろんなものが見つかります」と未来に不安と期待を持つ学生たちにエールを送った。また西島さん、竹内さんから逆に学生たちに質問する一幕も!西島さんは若いころ、映画や音楽にお金を費やしていたことを明かし、いまの学生たちは何にお金を遣うのかと質問。映画を観に行く学生が意外と多いことを喜びつつ、メイクや化粧品に使うという女子学生の多さに「なんだ!こんなに多いのか!」と驚き、イマドキの学生たちの生態に興味津々だった。ちなみに西島さんは昔、理由は定かでないものの同大学の学食を利用したことがあるそうで、学生たちからは驚きの声が上がっていた。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日女優の竹内結子が1月30日に、都内で行われた主演ホラー映画『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』の初日舞台あいさつに登壇。大の怖がりを自称し「18年前、『リング』でスクリーンデビューしたご縁もありますが、やはり怖い内容は…。今回でホラー引退宣言とさせていただければと」と消極的なコメント。それでも「逆に怖がらせるような役なら」と今後のホラー出演に意欲も見せた。『残穢〈ざんえ〉』初日舞台あいさつ/その他の写真第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美のホラー小説『残穢』を映画化。小説家である「私」(竹内)と、手紙を寄せた女子大生の「久保さん」が、久保さんの暮らす部屋で聞こえる奇妙な“音”の真相を探り、事件や事故に起因する土地に根付いた穢れ(けがれ)の正体を解明していく。舞台あいさつには竹内をはじめ、久保さんを演じる橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督が出席。2月3日の節分を前に、来場者の幸せと映画のヒットを祈願しながら、豆が入った巾着を客席に巻く場面もあった。また、節分にちなみ「追い出したいものは?」と質問されると、「面倒くさがりの性格」(竹内)、「夜更かしを直したい」(橋本)、「そろそろ正月気分を脱したい」(佐々木)、「肩のコリを解したい」(坂口)、「悪玉コレステロール」(滝藤)、「そりゃ、脂肪です」(中村監督)と思い思いに返答していた。アジア圏での海外配給も続々決定するなか、4月に開催される第18回ウディネ極東映画祭のコンペティション部門出品も決定した本作。中村監督は「その場所に残された汚れが、人々に広がっていくという日本的な恐怖を、海外の皆さんがどう見るか楽しみ」と現地での反応に期待を寄せ、「デカより危ない映画です」と同日公開される『さらば あぶない刑事』にライバル心を燃やした。『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月30日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本版エンディング曲を絢香が手がけることが決定した。エンディング曲『A Song For You』は映画のために書き下ろされた楽曲で、絢香は「世界中で愛されているスヌーピーの作品に携われることを、とても光栄に思います。映画のテーマにある“みんな、だれかのだいじ”という言葉と、1人の母親としての気持ちがリンクして生まれた曲です。たいせつなあなたが落ち込んでいる時、心細い時に『A Song For You』がそっと寄り添える歌になったら…そんな思いで書きました」とコメントしている。また本決定とあわせて、『A Song For You』が流れる本作のTVスポット映像も公開になった。“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年11月10日歌手の絢香が、スヌーピー初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(12月4日公開)の日本版のエンディング曲を担当することが9日、明らかになった。絢香が歌うエンディング曲「A Song For You」は、本映画のために書き下ろされたオリジナルの楽曲。スローなメロディラインが、子供だけのスヌーピーの世界で、チャーリー・ブラウンをはじめとする『ピーナッツ』の仲間たちを優しく包み込む愛、そして安らぎと力強いメッセージを感じさせる楽曲となっている。絢香は「世界中で愛されているスヌーピーの作品に携われることを、とても光栄に思います」と喜び、楽曲について「映画のテーマにある"みんな、だれかのだいじ"という言葉と、1人の母親としての気持ちがリンクして生まれた曲です」と説明。「たいせつなあなたが落ち込んでいる時、心細い時に『A Song For You』がそっと寄り添える歌になったら…そんな思いで書きました」とコメントしている。このたび、絢香が歌うエンディング曲「A Song For You」が使用されたテレビCMも公開。絢香の楽曲にのせて、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの関係性などをとらえた映像が展開されていく。本作は、チャールズ・シュルツが生み出し、製作は映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと、豪華スタッフ陣が集結。スヌーピーの冒険や仲間との感動の物語を描く。
2015年11月10日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の公開を記念し7月7日に、都内で七夕イベントが行われ、日本語版キャストを務める“ヨロコビ”役の竹内結子、“カナシミ”役の大竹しのぶが浴衣姿で駆けつけた。その他の写真ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの“感情“たちが、その持ち主である11歳の少女とともに成長する冒険ファンタジーで、「感情が主人公なので、誰もが自分の物語だと感じられるはず。ぜひ感動の魔法にかかって」(竹内)、「喜びだけでは生きていけず、悲しみも必要なのだとしみじみ感じた。見ればきっと心が優しくなれるはず」(大竹)とアピールした。イベントでは七夕にちなみ、それぞれの“願い”を披露する場面もあり、大竹が「カナシミに溢れても、すぐそばにヨロコビがいてくれる世界になりますように」と映画の世界観にマッチした願いをする一方、竹内は「世界一周の船旅に行けますように」とお願いし、「個人的すぎて、欲張りですみません…」と恐縮しきり。これに対し、大竹も「私だって、本当はやせたいとか、シワを減らしたいとか願いはありますよ」とフォローした。また、この日は世界的に活躍する書家・紫丹がライブ・パフォーマンスを披露。独特なスタイルで「喜」「悲」「涙」という文字が浮かび上がると、竹内と大竹は驚きの声をあげた。『インサイド・ヘッド』7月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月07日本日19日(金)、歌手・絢香と俳優・水嶋ヒロとの間にできた第一子が無事誕生したことが明らかとなった。2人のオフィシャルサイト上では「ご報告」と題し、絢香さんと水嶋さん連名のコメント文がアップされており、絢香さんのブログや水嶋さんのインスタグラムでは、親子3人の手が繋がれた写真が公開された。「私達の赤ちゃんが、無事産まれてきてくれたことをここにご報告させてください」という報告から始まる今回のコメント文では、「我が子の穏やかな寝顔を見る度、本当に嬉しくて仕方がありません。産まれてきてくれたその瞬間から、まるで神様にウィンクをされたかのような、そんな幸福で有難い気持ちに私達をさせてくれています」と、我が子誕生の喜びを綴っている。2009年、人気絶頂の中入籍を発表し、絢香さんはバセドウ病を患っていることも公表した2人だが、「これまで歩んできた道程が、出産を無事に終えることに繋がっていたのだと思うと、人生で経験してきた出来事や全ての出会いに感謝の気持ちでいっぱいです」と自身の人生をふり返るコメントも。最後は「未来をつくっていく1人として、神様からお預かりした大切な命だということを忘れずに、大事に育てていきます」という結んでいる。また、水嶋さんは自身のインスタグラムで「I’m a dad.」というコメントとともに、親子3人の手が写った写真を公開。絢香さんも自身の期間限定公式ブログにて同じ写真を投稿している。絢香さんと水嶋さんのSNSには、「無事に御出産おめでとうございます!これからも幸せな家庭を築いていって下さい」「この報告を見た瞬間…涙がこぼれました」と、出産報告を喜ぶ大勢のファンの声が集まっている。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日歌手・絢香の新曲「Lose Control」が、5月1日に公開される映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』のイメージソングに決定し、楽曲の一部を聴くことができる予告動画が公開された。押井守総監督自ら、"女の闘い"がテーマの一つと語る本作。予告編では、イングラムを操縦する泉野明(真野恵里菜)、AKライフルを片手に銃撃戦を繰り広げるカーシャ(太田莉菜)、テロリストの情報をいち早くつかみ暗躍する公安の高畑慧(高島礼子)、ステルス戦闘ヘリ・グレイゴーストを操り首都を蹂躙する灰原零(森カンナ)、そして陰ながら特車二課を見守る初代第一小隊・隊長の南雲しのぶら5人の強い女たちが、今一つ頼りにならない男性陣を横目に、それぞれのやり方で闘いを繰り広げている。「Lose Control」のタイトル通り、コントロールが効かないかのごとく暴走するグレイゴーストを前にした緊張感を表現したかのようなアップテンポで疾走する新曲。押井作品と絢香のコラボレーションは、『スカイ・クロラ』(2008年)の主題歌に起用された「今夜も星に抱かれて…」に続いて2度目。彼女のイメージを覆す新境地を感じさせるアップテンポなロックナンバーに仕上がっており、4月15日に3年ぶりにリリースされるオリジナルアルバム『レインボーロード』に収録される。なお、本予告動画は、4月4日より全国の劇場で上映が開始され、4月5日より同内容の30秒TVスポットもオンエアされる。『THE NEXT GENERATION パトレイバー』は、これまでTVアニメ、OVA、コミック、小説、劇場版など幅広い展開を続けてきた『機動警察パトレイバー』シリーズ初の実写作品。初期OVAや劇場版1・2を手がけた押井総監督が新たな世代の"特車二課"の物語を全7章と長編劇場版を完全新作で構成。5月1日に公開される長編劇場版は、総監督である押井守氏が監督・脚本を務め、最新鋭4Kカメラで撮影された高精細映像と、日本映画初となるドルビーアトモスによるサラウンド音響で制作されている。1,000万人を人質に東京を蹂躙するテロリスト集団を相手に、特車二課の隊員たちが立ち向かっていく物語が描かれ、現実の国際政治上も緊張状態の続く東アジア情勢も背景に、日本映画の枠に収まらない壮大なスケールの作品に仕上がっている。(C)2015 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION –PATLABOR-」製作委員会
2015年04月05日俳優・水嶋ヒロと歌手・絢香の間に、第一子が誕生したことが明らかとなった。水嶋さんのオフィシャルサイト上には、「皆様へ」と題したコメント文がアップされ、現在の状況と心境が綴られている。「この度、私達夫婦は新しい命を授かることができました。ただいま妊娠4か月です」と連盟で妊娠を発表した、水嶋さんと絢香さん。また、2009年2月22日に人気絶頂期の中、入籍した2人。結婚会見を開いた当時、絢香さんがバセドウ病を患っていることが明かされ注目を集めた。今回のコメントでは「結婚会見以来ご心配頂いてます絢香の持病についてですが、復帰してからも体調を第一に考えられるペースでお仕事を組ませて頂いてきた甲斐もあり、昨年の暮れには主治医にお墨付きを頂くほど安定した数値が検査結果で見られるようになりました。それが大きなきっかけとなり、夫婦感で子供を意識する会話が増え、大変幸運なことに現在に至ります」と絢香さんの体調を踏まえ、妊娠の喜びの胸の内を明かす。最後は、「いまは私達のもとへ来てくれた小さな命が、お腹の中で元気に育つことをただただ祈るばかりです。今後ともあたたかく見守って頂ければ幸いです」と結んでいる。Twitter上では、水嶋さんの女性ファンたちの「おめでとう!」といった祝福ツィートであふれている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月26日竹内結子を主演に迎え、2015年1月に放送されるスペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」。このほど、本作の共演陣に斎藤工ら豪華キャストが決定した。竹内さんとはドラマ初共演となる。原作は作家・高殿円によるお仕事小説。本作の舞台は、神戸の老舗一流百貨店。ノルマ・月1500万を達成するため、一癖も二癖もある日本屈指のお金持ちを相手に、竹内さん演じるバイトからの叩き上げアラフォー女性・鮫島静緒が奮闘する姿を描く。今回出演が決定した斎藤さんが演じるのは、静緒の同僚で、ちょっと“ワケあり”な外商員・桝家修平。良家出身で一見、幼少期から甘やかされて育てられたお坊ちゃんタイプに見えるが、実は様々な顔を持ち合わせているミステリアスな男だ。ドラマでは鍛え上げられた肉体美を披露するシーンもあり、「昼顔」で世の女性たちを魅了した斎藤さんが醸し出す男の色気に再び話題が集まりそうだ。さらには本人が「初めて」と語る、コスプレ姿で少女アニメの振り付けを踊る場面もあるそうで、「ダンスの先生に教わりながら練習します!」と意気込む。これまで見たことのない、新たな斎藤工の演技も見逃せない。竹内さんとの初共演の感想を聞いてみると、「凛とした芯の強さと明るさで、現場を照らし引率して下さる竹内さん。男社会と言われている百貨店の外商部でひときわ輝くお姿は鮫島静緒と重なります」とコメントを寄せている。斎藤さんのほかにも、外商部で働く静緒の上司・邑智崇役には竹中直人、そして富久丸百貨店のカリスマ外商員・葉鳥士朗役には草刈正雄、富久丸百貨店東京店の紳士服カリスマバイヤーで静緒の夫・神野久臣役に田中哲司、地下食品売場の超ベテランパートで富久丸の生き字引、そして情報通で静緒のよき理解者・時任真由美役には倍賞美津子が。さらに、カリスマ外商員・葉鳥が抱えていた“太い顧客”たちには、浅野ゆう子、高畑淳子、森口瑤子、渡辺いっけいと2015年新春を飾る豪華キャストのアンサンブルにも注目だ。スペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」は2015年1月16日(金)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日9月5日に神戸国際会館ホールにて、「LIVETOUR 2013 Fortune Cookie~なにが出るかな!?~」の初日公演を迎えた絢香さん。これは、9月4日に発売したばかりの自身“初”のカバーアルバム『遊音倶楽部~1st grade~』を引っさげて開催された全国ツアーだそう。音楽を楽しんで、色んなことを学ぼうというのが今回のアルバムのコンセプト。“よく遊びよく学ぶ=「学校」”というイメージから、ライヴのスタートも学校のチャイム音からスタート! 絢香さんも真面目な“スクールガール”を意識したかのようなグレーのグレンチェックの衣装に蝶ネクタイと、今までに無いマニッシュなスタイルで登場。ライヴで披露されたのは、久保田利伸「LA・LA・LA LOVESONG」、小田和正「たしかなこと」、中島みゆき「空と君のあいだに」など、誰もが一度は聴いたことのある、ジャンルも世代も超えた名曲ばかり。アルバムに収録された11曲全てがライヴのセットリストに組み込まれているのは本当に豪華ですね。さらに、「TOURで聴きたい曲」のリクエストを募集し、上位5曲を歌うという異例の企画も。ファンクラブやFacebookでの投票の他に、カラオケ ビッグエコーで歌われた曲もリクエストとしてカウントされるという史上初のユニークな試みによって選ばれたのは、1位「三日月」、2位「みんな空の下」、3位「ツヨク想う」、4位「beautiful」、5位「I believe」。「三日月」や「I believe」を歌うのは、絢香さんにとって4年ぶりのこと。さらにパワーアップした歌声に、涙を浮かべる観客も多数いたとか。NTV系「NEWS ZERO」のテーマソングである「ツヨク想う」や、NTV系ドラマ「シェアハウスの恋人」の主題歌「beautiful」も、見事上位にランクイン。アンコールでは、最新曲「ありがとうの輪」をファンの前で初披露。この曲は、絢香さんが「キットカット」40周年のありがとうを伝えようキャンペーンのために書き下ろした楽曲。「ありがとう」というひと言をテーマに曲を書くのは、彼女にとって初めてのことだったとか。「ありがとう」を伝えたい相手として思い浮かんだお母さんへの想いと、「ありがとうを一番伝えたいのは誰ですか?」とtwitterで投げかけ、ファンから返ってきた返信を参考に歌詞を書きあげたそう。絢香さん本人も感極まって涙ながら歌い上げたというから、どんな歌詞なのかも気になりますね。現在、日本40周年を記念して販売されている「キットカット」の特別パッケージに付いたARで、この「ありがとうの輪」をいち早く視聴することができるので、ぜひ聴いてみては?最後に、絢香さんから会場へ足を運んだファンへ、「ライヴをするこのときがあるから頑張ってこれたし、この場所がとても大事です」というメッセージが。初日を大成功に収めたこのツアー、これからのライヴが楽しみですね。・『遊音倶楽部~1st grade~』 公式サイト ・「ネスレ キットカット」40周年キャンペーン 公式サイト
2013年09月06日入社してから年々かわいさを増している、竹内由恵アナウンサー。今回は、竹内由恵アナの魅力をまとめたうえで、「放っておけない女」になる方法をご紹介します。■1.いつもひたむきMステのサブ司会をしていたときの、あぶなっかしくも、ひたむきな竹内アナに感銘を受けたひとは多いはず。男性は、女性がひたむきに頑張っている様子を見ると、応援したくなり、「放っておけない女だ。」と思うのです。アルバイトや仕事をひたむきに頑張っていると、社内恋愛の可能性が増えるかもしれません。■2.努力している姿をみせる竹内アナは、頑張りやさんです。新しいことにチャレンジし、スポーツ番組にも進出しました。男性は、女性が努力している過程をみると手助けしたくなり、「放っておけない女だ」と感じます。陰で努力し、突然成果がでたほうがカッコイイですが、努力する過程をみせた方が男性ウケはいいでしょう。■3.おっちょこちょいな一面をみせる竹内アナは、一見しっかり者のようで隙があります。たとえば放送中にパンチラしてしまったりなど、大切なところがうっかりしているのです。男性は、どこか危なげなところがある女性のことを、「放っておけない女だ」と思います。道に迷ったり、遅刻したり、物を忘れてしまったり、うっかりした部分は誰にでもあると思います。そこを隠さずさらけ出すと可愛いなあ、守ってあげたいなあと思ってもらえるかもしれません。■4.知性を兼ね備える竹内アナは、帰国子女で語学も堪能、慶応卒。漢検も準一級合格と学歴申し分なしです。例え、学歴でなくても、政治や社会情勢、自分が好きな分野に詳しくなれば、充分インテリ感を醸し出せます。男性は、なんだかんだで、自分の価値を上げてくれそうな、デキる女と付き合いたいと思っているものです。男性にデキる女だと思わせることで、この女を逃がしたくないと思わせ、「放っておけない女」になることができるでしょう。■5.お嬢様オーラを醸し出す竹内アナは、言葉遣いがきちんとしていて、敬語を正しく使います。言葉遣いのきれいな女性は、育ちがよくみえるものです。男性はだれでも深窓のお嬢様にあこがれを持っています。ふとした瞬間にお嬢様感を出していけば、この女と付き合いたいという憧れが湧き、「放っておけない女」になれること間違いなし。■6.かわいらしいポーズ竹内アナは、両腕を前で絞り「がんばるぞ!」のポーズをとったり、座るときに脇を絞り手を伸ばして両手を膝の上に乗っけます。男性は、女の子らしいかわいらしいポーズを見ると、「女の子」を感じ、守ってあげたいと思います。恥ずかしがらず、少しぶりっ子になって自分の決めポーズを作ってみましょう。「放っておけない女」になれること間違いなしです。■おわりにいかがでしたでしょうか?ひたむきで一生懸命なんだけど、どこか危なげで、オレがいないとダメなんだと思わせる、意外性がある女を、男性は「放っておけない女だ」と感じるようです。竹内アナに見習って、「放っておけない女」になっちゃいましょう。(内野彩華/ハウコレ)
2013年04月18日来春放送の日テレ特別ドラマで女優の竹内結子らが来春放送の日本テレビ系金曜ロードショー特別ドラマ「チープ・フライト」に出演し、キャビンアテンダント役を演じることが分かった。話題となった格安航空会社LCCを舞台にしたドラマで、豪華な面々のCA姿も見どころだ。ドラマは日本初のLCCとして、今年3月に就航した「ピーチ・アビエーション」と関西国際空港の協力により制作されており、ドラマ史上初めて、実機内での撮影も行われたという。ドラマ内のキャビンアテンダント役には、主演の竹内ほか、桐谷美玲、加藤あい、宮崎美子、トリンドル玲奈とバラエティに富んだ豪華な顔ぶれが揃えられており、彼女らのCA制服姿が注目される。替え歌やダンスもキュートに披露ドラマのなかで竹内は、大手航空会社からLCCの新会社へ出向を命じられたキャビンアテンダント、相沢美晴を演じる。それまでの職場とはかけ離れた、素人ばかりの同僚CAや、低コストの徹底されたオフィス環境などに愕然としつつも、少しずつ自分自身の仕事に誇りをもつことができるようになり、初フライトへ向けて奮闘を重ねるという姿が描かれてゆくそうだ。キャビンアテンダントといえば、美しく時代を彩る女性の象徴的な像の代表のひとつであり、数々のドラマも制作されてきているが、LCCを舞台とすることで、このドラマはまさに今の世界が切り取られた新たな作品となることだろう。どんな環境でも、自分らしく明るく輝くことを目指す、現代女性としての美しさ、強さも描写される。劇中には、「黄色いさくらんぼ」の替え歌にのせ、竹内らキャビンアテンダント役のメンバーが機内でダンスするシーンなどもあるとか。ポップでキュートな彼女たちの魅力が発揮されるところとなりそうだ。放送が今から楽しみに待たれる。元の記事を読む
2012年12月25日2月1日にリリースされた絢香の復帰第1弾アルバム『The beginning』が発売初週で10.8万枚を売り上げ、2/13付オリコン週間アルバムランキングで初登場首位を獲得した。絢香の公演情報を見る絢香が首位を獲得するのは、2009年9月にリリースされた『ayaka’s History 2006-2009』以来、2年4か月ぶりとなる。『The beginning』は、絢香が自ら立ち上げた自主レーベル「A stAtion」からリリースされ、初のセルフプロデュース作品として発売前から話題を呼んでいた。絢香は、今回の件を受け「この作品を手に取って下さったすべての皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいです。引き続き、この作品を丁寧に届けていけるよう、頑張ります!」とコメントしている。また、これと合わせ、楽曲『はじまりのとき』が、2/3・2/4付けのレコチョク全サイト(着うたR、着うたフルR、メロディーコール)で首位を獲得するという快挙も成し遂げている。絢香は、4月よりこのアルバムを引っさげての約4年ぶりとなる全国ツアー「絢香LIVE TOUR2012“The beginning”~はじまりのとき~」を開催する。
2012年02月07日2月1日(水)にリリースされる絢香の初のセルフプロデュースアルバム『The beginning』の収録曲『そこまで歩いていくよ』が、クボタの企業CMタイアップに決定した。絢香の公演情報を見る「地球家族」篇と銘打ったこのCMでは、食料・水・環境の世界的な課題解決に向き合うクボタの企業姿勢を、グローバルに展開する製品群と米・野菜・水に触れる世界中の親子の笑顔を織り交ぜながら表現し、地球という家族をつなぐために活動するクボタの思いを伝えている。未来に向かって前向きに力強く生きる姿勢を綴った『そこまで歩いていくよ』が企業イメージと合致し、今回のタイアップ楽曲に決定する運びとなった。CMは、1月22日(日)から放映がスタートする。■絢香『The beginning』/2月1日(水)発売初回生産限定盤:CD+DVD+豪華ブックレット写真集、特殊パッケージ仕様3990円通常盤(2形態):CDのみ3150円
2012年01月18日絢香、2年の活動休止後、テレビ初出演で変わらぬ歌声を披露バセドー病治療のため音楽活動を休止していた歌手の絢香(23)が23日、テレビ朝日系、「ミュージックステーションスペシャル・スーパーライブ2011」に出演し、変わらぬ歌声で観客を魅了した。2年ぶりの復帰を飾った絢香の表情は明るく、体調の良さを窺うことができた。黒いワンピースを着て現れた絢香は、ひと際大きな歓声に迎えられ、毎日新聞デジタルによると「この2年間支えてくださったすべての皆様に、待っていてくださったすべての皆様に感謝の思いを込めて歌います」と挨拶、「やさしい蒼」「はじまりのとき」を休養前と変わらぬ歌唱力で歌い上げた。活動休止の2年間はどうしていたのか?Mステの司会を務めるタモリの、2年間はどうしていたかの問いに「活動していたときとは全然違うリズムで流れる時間の中に身を置いていた。ご飯を作って『おいしくできた』とか、ささいな幸せを感じながら自分と向き合うことができたので意味のある時間でした」と、2年間の穏やかな生活を語った。2月1日、アルバムリリースも絢香と作家で俳優の夫、水嶋ヒロ(27)は個人事務所「A stAtion」を設立。2月1日に2年間の思いが詰まった初のセルフプロデュース、アルバム「The beginning」をリリースする。さらに、全国ツアーを来春からスタートすることも伝え、完全復帰をアピールした。元の記事を読む
2011年12月25日12月23日(金・祝)に「ミュージックステーション スーパーライブ2011」、大晦日にはNHK「紅白歌合戦」に出演、年末から本格的に活動を再開する絢香が、来年春から全国ツアーを実施することが明らかになった。絢香の誕生日である12月18日にスタートさせた、オフィシャルファンクラブ「Room Ayaka」で全国ツアーのチケット先行予約も行う予定。さらに、12月23日(金)までのファンクラブ入会者を対象に、12月下旬実施のファンクラブ会員限定のプレミアムな収録イベントへのご招待も発表した。また、ECサイト「絢香OFFICIAL SHOP」もオープン。こちらでは、CDとファンクラブ入会がセットになったパック販売も用意されているほか、ここだけの特典として、絢香オリジナルトートバックが付いてくるという。ファンクラブ、全国ツアー詳細については「絢香オフィシャルサイト」まで。★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年12月21日自主レーベルを設立し、2年ぶりに音楽活動を再開することを発表していた絢香が、2012年2月1日(水)にアルバム『The beginning』をリリースすることが分かった。2009年12月31日の『NHK紅白歌合戦』出演を最後に休業していた絢香だが、2年間の活動休止期間を経て、ひとりのミュージシャンとして、ひとりの人間として、「絢香」がみつけた大切なものが、全て詰め込まれた作品となるようだ。ニューアルバムは絢香自身のレーベル「A stAtion」から、初のセルフプロデュース作品としてリリースされる。■絢香 New Album 「The beginning」2012年2月1日(水)発売・初回生産限定盤『CD + DVD+ 豪華ブックレット写真集、特殊パッケージ仕様』品番:AKCO-90001/B価格:¥3,990(TAX IN)・通常盤(2形態)『CD ONLY』品番:AKCO-90002価格:¥3,150(TAX IN)★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年12月02日今年で62回目を迎える大みそか恒例のNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表され、絢香の出演が決定、同番組で活動再開することが明らかになった。絢香は2009年の紅白出場を最後に音楽活動を休止していたが、先頃自主レーベル設立を発表、活動再開に向けて準備を進めていた。紅白への出場は今回で通算5回目。来年の早い時期には、新曲のリリースも予定しているという。★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年11月30日体調も良好の様子バセドウ病治療のため、アーティスト活動を休止していた歌手の絢香が、20日、自主レーベルを立ち上げたことが分かった。音楽活動を本格的に再開するものとみられる。今年のNHK紅白歌合戦にサプライズ出場するのでは?と見る向きもあり、近く電撃復帰となりそうだ。もし、紅白での復活となれば、09年の同番組を最後に歌手活動を封印していたため、2年後のまた同じ番組からスタートというメモリアル性も高い。気になる体調のほうもかなり良好とのこと。現在、楽曲製作中で、来春にはCDをインディーズ発売するそうだ。早く歌いたい☆のびやかな声が再び蘇る所属事務所を通じて、自主レーベルの立ち上げを報告した絢香は、「とにかく早く歌いたいです!!」というコメントも寄せているということで、ファンにとってはこれ以上ない嬉しい知らせだろう。インディーズ発売するのも、メジャーレコード会社を通すことなく、ダイレクトに彼女の思いを伝える最善の方法として選択されたという経緯ゆえだとか。ファンを想う彼女の心、そしてあののびやかな歌声が、ふたたび表舞台で力強く輝く日は、近く訪れるに違いない。元の記事を読む
2011年10月22日2009年の大晦日「第60回 NHK紅白歌合戦」を最後に音楽活動を休止していた絢香が、音楽活動を再開することを発表した。絢香は、2006年にシングル『I believe』でデビュー。圧倒的な歌唱力で一躍人気歌手の仲間入りを果たし、『三日月』などのヒット曲を生み出した。2009年に俳優・水嶋ヒロとの結婚、そしてデビュー翌年より患っていたバセドウ病の治療に専念するため、歌手活動の休止を発表していた。この度オフィシャルサイトでは、音楽活動の再開と自主レーベルの設立を発表。今後の動向に注目が集まる。★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年10月21日今年、俳優の水嶋ヒロとの結婚を発表し、その席でデビュー翌年より患ってきたバセドー病の治療に専念するために年内での歌手活動の休止を明かした、人気絶頂の歌姫・絢香。11月に大阪城ホールで、水嶋さんも見守る中で行われた、無期限活動休止前のラスト・ワンマンライヴ「MTV Unplugged」の模様を収めた『MTV Unplugged ayaka-cinema edition-』が、2010年1月5日(火)〜12日(火)までの8日間限定で新宿ピカデリーほか全国にて劇場公開されることが発表された。ライヴ映像を収めた作品といえば、今年急逝したマイケル・ジャクソンのロンドン・ライヴのリハーサルの様子を映した『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の爆発的ヒットが記憶に新しいが、日本人アーティストのライヴが開催から2か月足らずで劇場公開されるというのは異例のこと。このラスト・ライヴは1万人規模の観客を集めて行われたアコースティックライヴ。絢香が小学5年生のときに初めてライヴを観にきた“特別な場所”である大阪城ホールで開催され、これまでに数々のトップ・アーティストたちが築いてきた「MTV Unplugged」の輝かしい歴史に、絢香が新たな1ページを刻んだ記念すべきライヴでもある。絢香はライヴ中、「今日という日をすごく楽しみにしていた」と笑顔を見せ、「言葉だけじゃ伝えきれない“ありがとう”という想いを1曲1曲に込めて歌いたい」と語り、客席からは大歓声が沸き起こる。フロアには熱い興奮が充満し、思わず息を飲むような迫力ある絢香の歌声が、しっとりと会場を包み込んでいく。「ラストライヴであると同時に、新たなスタートだと思いながら歌っていた」というこちらのライヴの模様が、劇場用のオリジナル編集と、高音質5.1chサラウンドにて、全国の劇場の大スクリーンで甦る!『MTV Unplugged ayaka-cinema edition-』は2010年1月5日(火)から1月12日(火)までの8日間限定で新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:MTV Unplugged ayaka-cinema edition- 1月5日から1月12日まで8日間限定で新宿ピカデリーほか全国にて公開© TSUKASA
2009年12月11日