「花束とオオカミちゃんには騙されない」第9話が4月30日に放送。スタジオには、スペシャルゲストとして俳優の桜田ひより、元「乃木坂46」樋口日奈が登場した。最高の恋を手にするために集まった男女11人が、デートや共同作業を通して、真実の恋を叶えようと奮闘する本作。女性メンバーの中には、恋をしているフリをしたオオカミちゃんが1人以上潜んでおり、先日、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが脱落。しかし、ほかの10人のメンバーの中にも、確実に1人以上、オオカミちゃんが潜んでいることが明らかに。そんな中、迎えた第9話。なぎさが順調に心の距離を縮めてきた相手、とうたろうの曖昧な態度に対して、嫉妬心を丸出しにする一幕が。事の発端は、メンバーが揃ってアトリエで共同作業を進める中、とうたろうが以前に気になっていたくれはを、なぎさの目の前で2ショットに誘ったこと。その後、とうたろうはなぎさを誘い、アトリエの屋上で2人きりになると、なぎさが「さっきもそうだったけど、別の女の子と話してる機会が多かったから…」と何を話していたのか尋ねると、とうたろうは謝った上で、「くれはとは、今日(りゅうたろうと)デートでいい感じだったから、どうなってたのかなと思って」と説明。これになぎさは、「なんか、まだ気持ちがわからない」と口にすると、「俺的にはもう1人の子に固まってるし、今こうやって喋ってるし、っていうことだけ伝えたかった」と、とうたろうはなぎさに気持ちを固めたことを告白。そして、なぎさは「さっきずっと1人で黙々と作っていたんだけど、おそろいなの。頑張って自分で編んだ」と2つのブレスレットを手渡し、それを手首に付け、2人は無事に仲直りをした。一方、くれはとりゅうたろうは2人きりでデートに出かけたが、どこかぎこちない空気が漂った。終始ぎくしゃくした雰囲気となった理由は、デートの終盤に明らかに。くれはは目に涙を浮かべながら「前に『歳の差は気にならない』って言ったけど」と、これまで口に出せなかった5歳下のりゅうたろうとの恋愛に対する不安を吐露。りゅうたろうは「俺は歳とか関係なしに、くれはちゃんのことが好きです。歳とか関係なしに、好きです。俺はくれはちゃんといる時が一番楽しいです」と落ち着いた様子で語りかけた。さらにりゅうたろうは、花束を手にくれはの前に立つと、「くれはちゃんに似合う大人になるから、これからもずっと好きでいていいですか?」と質問。今シーズンは「メンバーから2人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない」というルールが設けられており、くれはは恋する乙女の表情を浮かべながら「はい」と答えた。この様子をスタジオで見守っていた桜田さんと樋口さんは、りゅうたろうの言動に悶絶していた。歳の差を気にするくれはのため、りゅうたろうは「どうやったら大人になれるのか」と男性メンバーに相談すると、マテウスが髪型を変えることを提案。次回第10話では、ヘアセットをして自信に満ち溢れた表情で現れたりゅうたろうに、スタジオも思わず大騒ぎ。一方、男性メンバーの中では、オオカミちゃんが誰なのか、予想が白熱。ロビンが「なぎさちゃんは、オオカミだと思う?」ととうたろうに問いかけ、マテウスは「ちせとみづきだと思ってる…」と名前を挙げ、おみは思わず頭を抱えてしまう。なお、視聴者からの反響が大きかった場面が揃う、“番組公式SNS再生数トップ3まとめ”が番組公式Twitterで公開中だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月07日もともと真面目な性格の沙也(さや)。子どもの夜泣きで眠れなくても夫に愚痴ひとつ言わず、子育ても仕事も「完璧」といわれる彼女だけど……。→第4話「ママがいちばん?」を読むつづく(次回更新は、5/10(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月03日「花束とオオカミちゃんには騙されない」第8話が4月23日に放送。まなみの脱落後、初めての共同作業の様子が放送された。第7話では、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが、番組放送の途中で脱落することが決定し、多くのメンバーが涙を流した。その後のメンバーを映し出した第8話。両想いだったまなみがいなくなり、元気がない様子のロビンを誘ってアトリエを抜け出したのは、当初は彼に想いを寄せていたなぎさ。なぎさは「本音で話してほしい」と語りかけると、「まなみに側にいると言ったのに何もできなくて…」と後悔をにじませるロビン。なぎさは「まなみちゃんはそんなロビンくんに救われたと思う。私たちが頑張って“復活投票”を呼びかけるし、全力でやれることをやって、まなみが戻ってきてくれるようにサポートするから。2人が幸せになってほしいなと思う」と伝えた。またロビンは、「ひとつお願いがあるんだ」と切り出し、「なぎさちゃんが、心が向く人とたくさん話してね」と、なぎさの恋を応援。なぎさは、人生初の失恋相手であるロビンと前向きな“決別のグータッチ”を交わした。そんなお互いを思いやる2人の姿に、視聴者からは「なぎロビの友情に泣いた」「心が通い合って良い関係になれてよかった」「なーたんいい子、えらい」と感想が寄せられた。次回、りゅうたろうは一途に想いを寄せているくれはと2人きりになり、「(りゅうたろうに)嘘をついてたなって思うことがあって…」と意を決して話す様子や、なぎさがとうたろうに「気持ちが分からない」と素直な想いを伝える一幕があり、女性たちが積極的に行動を起こしていく。視聴者の投票によってまなみが途中脱落した後、残されたメンバーたちの恋の矢印はどうなるのか注目だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日育休明けまでに子どもの夜泣きをどうにかしたい母親・星奈。ところがネントレはうまくいかず、父親の茂は起きてさえくれなくて、負担が重くのしかかります。夫に内緒でママ友と「よなきごや」に行った星奈が、そこで気づいたこととは?→前回のお話はこちら第5話は、5/3(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年04月29日恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第7話が4月16日に放送され、番組脱落者が1人決定。続く今夜の第8話からは、男女10人の物語が始まる。視聴者の投票によって、最もオオカミちゃんだと疑われ、途中で脱落することが決定したのはまなみ。多くのメンバーが涙を流した中、特にまなみは、同じく脱落の危機にあることが宣告されていたなぎさに、別れの言葉をかけようと歩み寄る。互いに涙でほほを濡らしながらハグを交わし、「大好き」と言い合い、友情を確かめあった。そして、最後に想いを伝えたい男性1人を指名し、最後のデートへ出かけることが許可されたまなみが選んだのは、ロビン。夜の遊園地でアトラクションに乗ったり、たこ焼きを食べさせ合ったりと、束の間のデートを楽しみ、想いを伝え合って別れを迎えた。まなみが脱落し、残されたメンバー10人の様子が映し出されていく次回、第8話。予告編では、まなみ以外の5人の中にも確実にまだオオカミちゃんが1人以上潜んでいることが明らかに。アトリエでの作業中には、ロビンとなぎさが2人きりで何かを話している一幕が。現在、とうたろうと順調に仲を深めているなぎさは、中間告白までまなみとロビンを巡って恋敵だったために、スタジオMCも驚きを隠せない様子。2人は何を話していたのか、また引き続き、オオカミちゃん予想も白熱しそうだ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月23日男女11人が真実の恋を叶えようと奮闘する姿を描く恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」の第6話が4月9日に放送。脱落者候補と復活条件が明らかになった。先週、第1話から想いを寄せていたロビンに失恋するも、新たな恋に向けて一歩踏み出すべく、とうたろうを夜の遊園地デートに誘ったなぎさ。2人は順調に心の距離を縮めたが、今回発表された視聴者投票によって、最もオオカミちゃんだと疑われているメンバーの上位3人の中に入ってしまった。そんな落ち込んでいるなぎさを、とうたろうが「ちょっと買い出し行こう」とアトリエの外に誘い出す一幕もあり、とうたろうは「みんなでいた時間がなくなるって寂しいよね」と切り出すと、「なんか寂しいね」と泣きそうな表情を浮かべるなぎさ。そんななぎさの頭を、とうたろうは励ましながら優しくポンポン。なぎさは恥ずかしさと嬉しさを抑えきれない様子だが、「ちょっともう一回やってほしい」とおねだり。切なくも微笑ましいやりとりに、視聴者も「照れてるなーたんも頭ポンポンおかわりするなーたんも世界一愛おしい」「観ながら一生ニヤニヤがとまらなかった」と興奮のコメントが寄せられた。一方で、みづきにもオオカミちゃん疑惑がかかっており、第1話からみづきに一途に想いを寄せ続けているマテウスは、「嫌だな~、嫌だな~」と口にしながらソファで泣き崩れてしまう。同日の早朝、みづきを誘ってデートに出かけていたマテウス。用意したとっておきのデートプランは、気球による空中散歩。朝焼けに照らされた景色を眺めながら、「簡単に言うと、片思いじゃん。『やりづらいところあるんじゃないかな』とか、考えるから。その上で、ありがとうね。好きにさせてくれて」と想いを吐露。みづきは「十分、伝わった。めちゃめちゃ伝わった」と優しく返し、「近々、気持ちに答えを出そうと思ってる」と宣言した。そして、一度脱落してしまったメンバーが再び番組に復活できる条件も発表。4月17日に東京ミッドタウンで開催されるイベント「フラワーフェスティバル」で、番組側から課されたノルマ(※一般参加者から1人一輪ずつ花を募り、1000輪の花を使ったフラワーオブジェを完成させる)を達成し、全員が最終告白の権利を得ること。第7話で脱落者決定が放送された直後から24時間限定で、視聴者による復活投票を実施。そこで脱落者に投じられた票数が、オオカミちゃんの投票数の10倍を超えれば、脱落者は最終話の前に番組に復活することができる。視聴者の1票が、物語の結末やメンバーの恋の行方を大きく左右することになる。次回第7話は、視聴者投票により最もオオカミちゃんだと疑われた1人の脱落が告げられる。発表前には、11人でのひとときを全力で楽しむメンバーたち。なぎさは、とうたろうと2人きりになると「(脱落しても)覚えといてください」とお願いし、ぎゅっと手を繋ぐ。別の場所では、みづきが中間告白で想いを伝えたおみと2人きりに。マテウスから一途に想いを伝えられてきたみづきは、徐々に心が揺らぐ中、再びおみと向き合い、ある想いを伝える。そして、いよいよ発表。脱落を告げるのは、“赤色“の花火。それが打ち上がった際には、メンバーは思わず大粒の涙を流してしまう。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月16日男女11人がデートや共同作業を通し、真実の恋を叶えようと奮闘する恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第2話が、3月12日に放送。続く今夜の第3話では、デートでそれぞれの心の内がより鮮明になりそうだ。女性メンバーの中に、恋をしてはいけない役割を与えられたオオカミちゃんが1人以上潜む今シーズン。初回放送では“ファースト・フラワー”が実施され、ロビンはなぎさを選び、相思相愛に思われたが、ラストでまなみがロビンを「太陽LINE」でデートに誘い、早くも恋の波乱が巻き起こりそうな展開に。その後、デートから戻ってきたなぎさに、ちせが「どうだったの?」と問いかけると、「なんか、わからなくなっちゃった」「自信がなくなっちゃった」とポツリ。これが人生で初めての恋愛となるなぎさは、「どうやって動いたらいいとか、どうやって好きを伝えたらいいかとか、どうやって積極的に行ったらいいかわからなくて、めちゃくちゃ悩んでる」とその苦しい気持ちを明かした。一方では、早くも花束ルールが発動する様子も。中間告白は韓国で実施されるが、マテウスはブラジル国籍のため、ビザの申請が間に合わない。ということで、いまできる限りのことをしようと、想いを寄せるみづきを呼び出し、手作りの花束を差し出す。マテウスは「花束もらって嬉しい?」と尋ね、マテウスは「それしか聞きたくないから。普通にプレゼントだと思ってる」と、花束はあくまでも好意を伝えるためのプレゼントだったと説明。続けて、「マジで自信もって言えることは、みづきが一番」とまっすぐに伝えた。今夜の第3話は、女性から現段階で1番気になる人へ、「自分はオオカミちゃんではない」と“NOTオオカミ宣言”を行う、中間告白の直前。ちせとロビンの故郷が韓国であることから、韓国・ソウルへと舞台が移る。前回、「太陽LINE」でちせがとうたろうをデートに誘い、そのデートにおみらも参加を表明したが、今回はデートでそれぞれの心の内がより鮮明になり、悩みを吐露したり、嫉妬する様子も見られる。一方のなぎさは、3人から恋の矢印が集中しているロビンと2人きりになると、「1つお願いがあるんだけど…」と真剣な面持ちである想いを伝える。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月19日桐谷健太主演の「インフォーマ」第9話が3月16日深夜放送。森田剛演じる“謎の男”冴木に「純粋過ぎた」「最後で見せた感情が切なくて苦しくて…」などの声が上がるとともに、森田さんの演技を高く評価する投稿も多数寄せられている。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆する沖田臥竜の書き下ろし小説を、沖田氏自ら監修を手がけ、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人監督のメガホンで映像化した本作。“インフォーマ”木原慶次郎に桐谷さん。週刊誌「タイムズ」記者の三島寛治に佐野玲於。愛之介の妻・ナナに北香那。週刊誌「タイムズ」の編集長・長澤あすかにMEGUMI。“火だるま殺人”犯のリーダー・冴木亮平に森田剛。クールな岡林に田島亮。キムに一ノ瀬ワタル。彼らに裏で指示を出す元国土交通大臣の石上兼人に石橋蓮司といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。深夜の週刊誌「タイムズ」編集部に刑事の水越(西村元貴)が現れる。水越は編集部が本庁の機密を入手したと聞いた、と話し、これ以上違法な取材を続けるなと警告する。一方の三島は木原から“火だるま殺人”グループの情報の入手先を聞く。木原は施設で世話になった元政治家の“先生”から情報を得ていることをほのめかしたうえで、“先生”が“火だるま殺人”グループと繋がっているのではないかと疑念を抱いていることを話す。三島が編集部に戻ると危険を感じた長澤は、水越がこれを探していたのでは?と資料を見せる。それは“火だるま殺人”グループの情報だった。「これが限界」と木原たちから手を引くよう命じる長澤の制止を振り切り、木原の闘いを最後まで見届けるため三島は編集部を飛び出す。対する冴木は石上から岡林を殺すよう暗に告げられていた。潜伏先にたどり着いた三島を捕えた岡林だが、冴木は彼を疑い刺し殺す…というのが今回のストーリー。木原も冴木も石上の施設で育っていた。「僕が何人も殺したのは、この国を守るためですよね?」と石上に問う冴木。石上は「そういうのはやめにした」と返答し、幼い頃、木原と冴木の2人が大人になって再会して互いに争い合う姿を見たかったと話したうえで「彼が亮を殺した後に、彼が私を殺して私の人生は完結」と語る。そんな石上を冴木は銃で撃ちぬく…。その際の冴木の表情に「冴木亮平は純粋過ぎた…狂ってたのは石上だった…」「諸々仕組んだ理由がクソすぎて、先生胸糞悪かったわ」といった反応が上がるとともに、「信じてた人達に裏切られて今まで感情が無いように見えていた冴木が最後の最後で見せた感情が切なくて苦しくて…」「剛くんの石上を見つめる表情に涙があふれる静かに語る言葉が辛くて…森田剛すごい」と、森田さんの演技に触れた声も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2023年03月17日広瀬すず&永瀬廉共演「夕暮れに、手をつなぐ」第9話が3月14日放送。告白メッセージの送信を取り消し合う空豆と音に「切な過ぎる」「令和だなぁ」などの声が続出。ラストシーンのハグにも「さよならなんて言わないで!」など多くの感想が送られている。高級有名ブランド・アンダーソニアで働いていたが、自分のコレクションのテーマやデザインを久遠に奪われ、さらに大好きな音がセイラとハグしてるところを見てしまった浅葱空豆を演じるのは広瀬さん。またセイラをボーカルに迎え「BPM」としてデビューし、空豆と離れて暮らすことになった海野音には永瀬さん。最初は音を騙すつもりで近づいたがその後、一緒にユニットでデビューすることになる菅野セイラには田辺桃子。空豆の才能だけでなく彼女自身にも惹かれていくアンダーソニアのパタンナー・葉月心には黒羽麻璃央。幼い空豆を捨て世界的デザイナーになった母の浅葱塔子には松雪泰子(特別出演)。空豆のデザインを奪った「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹には遠藤憲一。2人がともに暮らしていた下宿「雪平邸」の大家・雪平響子には夏木マリといった俳優陣が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。久遠にコレクションを奪われ、音のもとに向かう空豆だったが、スタジオで音がセイラを抱きしめているのを目撃。雪の中で号泣しながら泣き崩れていると、そこに葉月が現れ、全て失ったと号泣する空豆を抱きしめる。その少し前、音はセイラから空豆が葉月と付き合うことになったと聞かされショックを受ける。セイラは自分が空豆を好きだったと明かす。泣きながら「私気持ち悪い?」と話すセイラを慰めるため抱きしめる音。空豆はそのタイミングでスタジオを訪れ、2人のハグを見てショックを受けていた。その後、空豆はコレクションが取りやめになるだけでなく、「BPM」の衣装担当も外れることになる。途方に暮れる空豆に響子は、塔子を頼るよう助言する…というのが今回のストーリー。空豆に塔子の連絡先を送信した音は、続けて「空豆。俺、お前のことが好きだった。今も、これからも好きだと思う。」と送信するのだが、しばらく考えてから「今さら何言ってんだ」と送信を取り消す。風呂上がりに音からのメッセージが送信取り消しになっているのに気づいた空豆もまた「音私は、音が好きだ」と送信するが、レコーディングを終えた音がスマホを開くと、そのメッセージもまた取り消されていた…。「あの時だけ、送信取り消しの機能がなくなればいいのにって思った」「切な過ぎる回だった、、なんでお互い送信取り消ししちゃうの」「ずっとあの仲のまんまでいて欲しいよ 送信取り消し切なすぎ」といった声が続出するとともに、「送信取り消し合いの会話なんてあるのか、現代を感じた」「送信取り消しは新しい。令和だなぁ」といった反応も。“送信取り消し”がTwitterのトレンド入りも果たすほど話題に。パリ行きを決めた空豆に響子は「壮行会を開こう」と話し、音を雪平邸に呼ぶ。しばしの会話と早すぎる3月の花火をする2人。その後仕事に戻ろうとする音に空豆は「手を伸ばしたら届く?音に届く?」と問いかける。空豆が音の頬に触れると、音は目に涙を浮かべながら空豆を抱きしめる…。「何度も何度もすれ違った空豆と音のハグは、やっと通じた想い確かめ合うように、この瞬間を忘れないようにって、手に力がこもってて美しくて泣けた」「ハグ!強めのハグな!!!2人の気持ちは繋がってるよ!さよならなんて言わないで!!!」など、2人がハグするラストシーンにも感動の声が上がっている。【最終回あらすじ】「人生で一番楽しかった」と雪平邸を後にする空豆。「これからもっと良いことあるんだよ」と話す響子。セイラは「音くんの気持ち、空豆に言ってあげて」と懇願する…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年03月15日草彅剛が復讐に燃える議員を演じる「罠の戦争」第9話が3月13日に放送され、視聴者からは鷲津に「やっぱり黒鷲津 来ちゃった」といった声が上がる。一方、議員を辞めた鴨井の姿と比較したコメントも投稿されている。「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く草彅さん主演シリーズ第3弾となる本作。今回は息子が歩道橋から突き落とされ意識不明になった議員秘書が復讐を誓い、巨大な権力を手にする与党幹事長を倒そうとする…というストーリーが展開してきた。息子の泰生を突き落とした犯人をついに暴いた鷲津亨に草彅さん。鴨井のもとで女性支援の活動を始めるようになった鷲津の妻・可南子には井川遥。鷲津の政治姿勢を尊敬する秘書の蛯沢眞人に杉野遥亮。眞人とともに鷲津の復讐に協力する蛍原梨恵に小野花梨。鷲津に力を貸す週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。古い政界を変えたいと考えている二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。息子が泰生を突き落とした責任を取って議員辞職した鴨井ゆう子に片平なぎさ。鶴巻を追い落とそうと考え、鷲津に力を貸す総理の竜崎始に高橋克典。鷲津を潰そうとするが体調に不安を抱える民政党幹事長の鶴巻憲一に岸部一徳といった俳優陣が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鴨井が議員を辞職する際の会見で、鶴巻が警察に圧力をかけたことを匂わせたことで永田町には激震が走る。幹事長をつぶすなら今しかないと考え、追いうちをかけたい鷲津は、鶴巻が口封じに更迭させたと思われる事件の管轄署の元署長・辰吉から証言をとるべくその行方を追う。世論の反発が高まったことを受け、クリーンな政治を印象づけたい竜崎総理は、一連の疑惑を徹底的に調査すると報道陣の前で明言。事実上総理が味方になったといっても過言ではない状況となる…。そんななか竜崎は鶴巻、鷲津の双方を同席させたうえで、鶴巻に幹事長の職を辞するよう提案。鷲津にはこれ以上の復讐を止めるよう告げ“手打ち”とするが、鷲津は報道陣が鶴巻に殺到するよう仕向け、マスコミに囲まれた鶴巻は病魔に倒れる…というのが今回の展開。その夜、帰宅した可南子は幹事長が倒れたニュースを見て「これで終わりだね」とつぶやき、「泰生と話したの。退院したら今度こそキャンプに行こう…」と言いながら鷲津のほうを向き、そこで思わず固まる。可南子の視線の先には不気味な笑みを浮かべる鷲津の姿が…。「やっぱり黒鷲津 来ちゃった 全身総毛立つような笑み」「鷲津先生の復讐が終わった時の笑みは、恍惚に満ちていたなぁ」「幹事長失脚のニュースを見る草彅くんの顔が凄かった。あのゾッとする悪魔の笑み」など、その笑みに恐怖を感じる視聴者からの声がSNSに殺到。一方、可南子のもとには議員辞職した鴨井がやってくる。地元で1から出直すという鴨井の晴れやかな笑顔には「鴨居大臣は一からやり直すとのこと。そこは良かった」「憑き物が落ちたみたいに鴨居大臣の顔が明るい2人の対比…」「鴨居大臣…良いお顔になったな…一方、鷲津は…」など、鷲津の笑みと彼女の笑顔を比較したコメントが続出している。【第10話あらすじ】内閣総理大臣補佐官に抜てきされた鷲津は、週刊誌に政治資金規正法違反の疑いについて書かれ、一転立場が危うくなる。しかし竜崎のある一言で、いつの間にか芽生えた政治家としての野心に火がつき、今度こそ鶴巻を完全に排除すると竜崎に宣言。鷲津に記事を揉み消された熊谷だが、一転協力することに。しかしそれはある人物の差し金だった…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月14日「6秒間の軌跡」9話が3月11日放送。母・理代子と30年ぶりに対面した星太郎の“表情”に「九歳の顔でお母さんと対峙してる」「完全に眼が九歳」などの反応が続出。理代子が星太郎に気づいた“理由”にも多くのコメントが送られている。母・理代子に復讐しようと考える花火師の望月星太郎に高橋一生。星太郎の父親で離婚した妻と愛人関係を続けていた望月航には橋爪功。望月煙火店に住み込みで働いていて、幽霊が視える体質の水森ひかりには本田翼。30年間星太郎とは会っていない母の理代子に原田美枝子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。航と離婚した元妻・理代子が、その後“出会い直し”愛人関係となっていたことにショックを受けた星太郎は、現在の理代子の夫にすべてをぶちまけ復讐しようとする。理代子の夫にすべてをぶちまけようと考える星太郎に、ひかりは理代子の夫が陶芸家で現在、個展が開催されていることを教え、乗り込むタイミングはそこしかないと言うが、個展が明日までと聞いた星太郎はなにかと理由をつけて渋り始める。意を決し個展会場に出向いた星太郎は理代子とばったり遭遇。すると彼女は星太郎を何も言わずに静かに抱きしめる。30年以上会っていない母親が自分にすぐ気づき、しかも抱きしめたことに驚いた星太郎はその場を後にしてしまう。望月煙火店に戻った星太郎は「いきなり抱きつくなんてあり得ない」と憤るが、ひかりからは「嬉しそう」に見えると指摘されてしまう。その後、星太郎は1人で理代子の喫茶店を訪れる。理代子から注文してない料理を出され「母親っぽいことされても」と口にする星太郎に、理代子は「どっちかっていうと恋人に作ってる気分だったんだけど」と返す。しばしの沈黙の後、星太郎は「聞かないんですか?何にしに来たかとか、なんで来たのかとか、30年間俺が何してたとか、何思ってたとか…」と堰を切ったように話し出す。それに対し冷静に「話したい事があるなら聞くわよ」と返す理代子。「そうじゃなくて…!なんで家を出てったとか、俺に言うことなんもないのかよ」と抑えていた怒りを露わにし「この30年間何もなかったような顔してなんなんだよ」と、これまでの想いをぶつける星太郎だが、そんな星太郎に理代子は「30年間を言葉で語り合ってわかりあえる?」と問いで返し、「今から始まることを話したい。せっかく“出会い直した”んだもの」と語りかける…というのが今回の物語。母・理代子を前にした星太郎に「九歳の顔でお母さんと対峙してる」「母を求めてしまう姿に、少年星太郎の寂しさが見えて切ない」「完全に眼が九歳に戻って、零れない涙がまた余計に観てて胸がグッとくる」などの反応が上がる。帰宅した星太郎の前に幽霊の航が現れ、「アドレス交換したのか?時々写真送ってやれ」と話す。航のスマホの暗証番号を教えてもらった星太郎が、スマホのメッセージアプリの記録を見ると、そこには最近の星太郎の画像のアルバムが。理代子が30年以上会ってなかった星太郎の顔がすぐにわかったのは、航が画像を送り続けてきたからだった…。「お父さん、星太郎の写真をお母さんに送ってたんだね。だからお母さんは星太郎に気づいた。泣けるね。あの何とも言えない日常の写真が良い」「母と離別した後の星太郎の30年間は、無かったことにはなってなかった 父と母の間に星太郎はちゃんと存在していた」など、航と理代子、星太郎の親子の関係性に触れたコメントもSNSに投稿されている。【最終回あらすじ】母・理代子との関係性が修復されていく星太郎。それは日常生活にも影響を及ぼす。そんな星太郎の姿を航の幽霊とひかりは微笑ましく見守る。しかし航は「星太郎は本当に花火師で良かったのか」とひかりに吐露。狭い世界しか見せてやれなかったことを後悔している様子の航をひかりは優しく諭す…。「6秒間の軌跡」は毎週土曜23:00~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年03月12日藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」第9話が3月11日オンエア。素直になれないいつかに「やっと自分の気持ちわかったのに何故にあんなことを…」「またいつものモードになっちゃった」など視聴者から様々な声が送られている。コミック誌「Kiss」連載中、天沢アキによる人気コミックのドラマ化となる本作。挫折した元エリートが、ひょんなことからレトロな下宿の管理人となり、そこで最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回されるが、2人は次第に惹かれあっていく…というストーリーが展開中。出張先までいつかを追いかけ「好きだ」と告白した設楽紘一に藤ヶ谷太輔。かつて自分に醜い言葉を浴びせた紘一が嫌いだったが、今は惹かれている西島いつかに関水渚。いつかに告白していたが、前回フラれてしまった香取俊に京本大我。紘一が管理人をしている下宿・銀星荘に暮らすコミック・アニメ好きの増田すずに久保田紗友。紘一に管理人の仕事を紹介したバー「Dolce」のオーナー兼店長の佐久間ナオに西田尚美。日本を代表する食品メーカー・設楽グループのカリスマCEOで、女手一つで紘一を育てた母の設楽しま子に大地真央といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。終電を逃して東京に戻れなくなった紘一は、いつかの部屋に泊まることに。いつかはベッドで一緒に寝ようと言い出し、ベッドで見つめ合った2人はキスをするが、いつかがその先に進もうとすると、紘一は「気持ちに整理をつけて、ちゃんと俺を好きになってから」と彼女を制する。その後改めて2人でデートすることになるのだが、デート先のレストランにしま子が現れる。紘一が離婚し会社も辞めたことを知ったしま子は唖然とする。その後、しま子は紘一を会社に呼び出し自分の会社で働くよう告げ、上海支店の立ち上げを任せたいと話す。一方、いつかは香取に「管理人さんには近づきたいけど、負けたくないって張り合っちゃうし、昔のことがわだかまってないって言ったら嘘になるし…」と、自分が告白できないでいることを明かす。香取から「そばにいて欲しい大事な人には自分の気持ちちゃんと伝えなきゃ」と後押しされたいつかは“飛び込んでみよう、傷ついたってかまわない、好きって伝えるんだ”と、紘一に想いを伝えることを決意する…というのが今回のおはなし。銀星荘に戻ったいつかだが、設楽グループの入社契約書を目にし、紘一から上海行きの話を聞いて思わず「上海、行ってみたらいいと思います」と口にしてしまう。そして「私、管理人さんのこと好きになれそうにありません、ごめんなさい」と告げると、そのまま部屋に戻り、“言えなかった、好きって。なんでこうなっちゃうかな”と号泣する…。そんないつかの姿に「いつかちゃんやっと自分の気持ちわかったのに何故にあんなことを…」「あー!!せっかく素直になろうと決めたのに、またいつものモードになっちゃった」「紘一に好きって伝える為に帰って来たはずなのにやっぱり好きになれそうにありませんって…」「いつかちゃん~紘一のお仕事を後押ししてあげたかったのかな。。。」などの反応が寄せられる。一方、ラストでナオに銀星荘を出ていくと伝えた紘一には「設楽さんちゃんとキャリア取ってね、私なら上海行く」「設楽さんにはエリート然とした顔で日が当たる道を歩いて欲しい」「母の教えに影響を受けてそうだから、自分を必要としてくれるとこで働くのかな?」といったコメントが送られている。【最終回あらすじ】紘一はナオに下宿を出ていくと告げる。そんななか紘一はカヅキビール時代の後輩・武田直樹(西垣匠)から、ある人物を助けてほしいと相談される。下宿「銀星荘」では、いつか、ナオ、香取、増田すずが、紘一の送別会を行うことに。すると、そこに紘一の正式な回答を待ちきれないしま子まで現れて…。「ハマる男に蹴りたい女」は毎週土曜23:00~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年03月12日櫻井翔主演「大病院占拠」第9話が3月11日オンエア。P2計画の全貌が明かされるなか、“愛する人の命か、1億2千万の命か”を国民に選ばせる青鬼の真意に様々な推察がSNSに溢れる状況になっている。青鬼から界星堂病院の全ての罪を暴くよう告げられる武蔵三郎に櫻井さん。界星堂病院の医師で人質にされている武蔵の妻・裕子に比嘉愛未。病院立て籠もり事件解決の指揮を執る管理官の和泉さくらにソニン。さくらの部下だが紫鬼でもあった相模俊介に白洲迅。さくらと考え方が違うSATの丹波一樹に平山浩行。さくらたちの元で情報収集にあたる情報分析官・駿河紗季に宮本茉由。武蔵に力を貸した情報分析官の志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。武装集団のリーダーで武蔵に恨みを持つ様子の青鬼に菊池風磨。緑鬼=周防誠に村上淳。赤鬼に忍成修吾。黒鬼にベッキー。黄鬼に柏原収史。その元妻で白鬼に真飛聖。橙鬼に森田甘路。茶鬼に大水洋介。桃鬼の常陸亜理紗に浅川梨奈。灰鬼=常陸潔に水橋研二。病院の秘密を知っているらしい神奈川県知事・長門道江に筒井真理子といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青鬼=耕一は県警に「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」と宣告する。武蔵は隙をついて相模から鬼の面を奪うと、相模のふりをして院内に潜入。長門と共に病院地下4階で拘束されている裕子は、ここが何かの研究施設であることに気付き、知事にP2計画について話すよう迫る。その頃、さくらは相模が山城琴音(上西星来)の婚約者だったことを知る。そして武蔵は青鬼との配信でP2計画の全貌を明かす。3年前、豪華客船で発生したウイルス感染症を機に長門はワクチン開発の研究所を作ろうと考える。しかし反対の声を恐れた知事は界星堂病院の地下に秘密理に研究所を建設。そこの研究員だった加賀大輝は非常に危険なハイドラウイルスに感染したままホテルオシマに帰り、そこで山城琴音と日向聡介も死亡させてしまう。界星堂病院院長の播磨(津田寛治)は備前(渡部篤郎)の指示で3人の死を隠蔽。さらに琴音の遺体を研究のため保管していた。青鬼=耕一はハイドラウイルスを長門に感染させたうえで院外に解放、「これからあなたたちに正義を問いたいと思います」と自らもウイルスに感染し、“愛する人の命か、日本国民1億2千万の命か、どちらを選ぶか”と視聴者に審判をゆだねる…というのが今回の物語。SNSでは「きっと知事に打ったのは偽物で、青鬼が自分に打ったのは本物」「もしかして青鬼さん、知事には本物のウイルス打ってない説」など、青鬼は長門にウイルスを投与してないとする説が続出。「感染の恐れがあるのは青鬼と祐子先生だからどちらの命を救いますか?ってこと?」「ウイルスを打った青鬼と一緒にいる裕子を助ける(愛する人) か長門知事を助ける(1億2000万人)かを武蔵に問うってことだよね…」など、青鬼の真意を推察する声も投稿されている。【最終回あらすじ】青鬼=耕一は、愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する長門の正義、どちらが正しいと思うか国民に投票を呼びかける。国民が耕一の正義を選べば長門は助からない。県警は耕一の素性を突き止め、鬼たちの過去を知る。耕一と赤鬼=美作、黒鬼=みさきと琴音の間には幼い頃からの特別な絆があった。さらに耕一にはもう一人、かけがえのない大切な人がいた…。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月12日日本と韓国の高校生が恋と青春を叶える恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」第6話が3月2日に放送された。第6話では、前回に引き続きYUNAがゲスト出演。スタジオトークでは、日本と韓国における恋愛ルールの違いが話題に。スタジオMCを務める韓国人インフルエンサーのらんが「LINEなどのメッセージの頻度が全然違います」と話すと、YUNAさんも「韓国って結構30分以内に返信しないといけないみたいな空気がありますよね。30分以内に返信しないと『浮気してんの!?』ってなります」と同意。また、「韓国では結構男女関係の友情で揉めがちなんです」と切り出すと、らんさんは「日本って結構それが許されるイメージありますよね」と語った。そして、意中の相手から手紙を受け取り、ニヤニヤと笑みがこぼれてしまうなど終始幸せそうな恋するモモカの様子をスタジオで見守っていたYUNAさんは、「友達なので、ちょっと恥ずかしい(笑)」と話しつつも、「でも、たくさん綺麗な笑顔が見られて嬉しいです」と仲間の恋する姿を堪能した。本編では、共同生活4日目の夜に行われたキャビネットラブレターで、スンウォンに1通の手紙が届く。差出人は、その日の昼間にランチピクニックデートに出かけたモモカ。「今日も楽しかった」という文字の横に、ランチのときに2人で作った、クマのいなり寿司に見立てたイラストが添えられていたことから、その手紙がモモカからのものであると気づいたスンウォンは、喜びを隠しきれない様子で耳も真っ赤に。そして次回は、運命の宝探しゲームによって3組に分かれたメンバーたちが、グループデートへ出発。意中の相手と一緒の組になれた人もいれば、そうでない人もおり、このデートが恋の波乱の幕開けとなるかも。また、海旅行に出かけていたイェウォン、ヨンジェ、ジュンレ、ソンフンにまさかのハプニングも起こるようだ。「ロマンスは、デビュー前に。」は毎週木曜日22時~ABEMAにて放送中(全9話)。(cinemacafe.net)
2023年03月09日門脇麦が主演する「リバーサルオーケストラ」第9話が3月8日放送。門脇さん演じる初音の“チェッ”に「片足あげるの可愛い」「可愛さに全私が惚れた」などSNSが大きく盛り上がっている。国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たしたこともあるが一線を退いていた元天才ヴァイオリン少女が、欧州で活躍していた変人マエストロによって解散の危機に瀕する“お荷物”オーケストラのコンマスになり、オケを立て直していく一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。前回のラストで朝陽に告白した児玉交響楽団(通称・玉響)コンマスの谷岡初音を門脇さんが演じ、初音の演奏に救われた過去を持つ、ドイツ帰りの玉響マエストロ・常葉朝陽には田中圭。以前は初音に冷たい態度をとっていたが、今は優しくなった高階フィルのコンマス・三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹でSNSを駆使して玉響を盛り上げる谷岡奏奈に恒松祐里。三島の父親で世界的マエストロである光太郎に加藤雅也。高階フィルを西さいたま市のシンフォニーホールに誘致するため、玉響を潰そうとする西さいたま市議会議員の本宮雄一に津田健次郎。西さいたま市にシンフォニーホールを建設中の市長で務める朝陽の父親・常葉修介に生瀬勝久。かつて初音がステージを投げ出した高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朝陽に告白した初音だが、朝陽は「やめておいたほうがいい」と返答、「僕は君が思っているような人間じゃない」という言葉を残しその場を去る。定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、チケット完売作戦に動き出すのだが、裏では本宮による妨害作戦が着々と進行。そしてチケットに印字された開演時間にミスがあったことが判明。その話を聞いた土井(前野朋哉)は「そんなはずはない。その策略は僕がきっちり阻止してます」と口にしてしまう…。内通者かと思われた土井だが、本当の目的は本宮の懐に入り込んで向こうの情報を握ることだったという。「土井さん、先入捜査だったんだ」「土井さん、玉響のために疑ってごめんなさい」などの反応が上がるなか、「音楽を政治の道具にする人間と同じレベルに成り下がってどうするんです」と憤る朝陽の言葉に謝罪を口にする土井に「土井さん 玉響のために動いてくれたんだもん、謝らないで」と、土井を擁護するコメントも。一方、告白に対する朝陽の返事に納得いかない初音は、“朝陽のことを知ろう”とむしろ積極的に接近するように。定期演奏会の前夜、一緒に帰ろうと誘おうとして、朝陽から「帰りません」ときっぱり断られるのだが、その直後、コミカルに足を蹴り出す動きをしながら「チェッ」と口にする。「チェッな初音ちゃん可愛すぎ」「チェッて感じで片足あげるの可愛い」「初音ちゃんの「チェッ…」の可愛さに全私が惚れた」など、この初音の“チェッ”にネット上は「可愛い」の反応であふれかえっている。【最終回あらすじ】負けたら解散――玉響は運命のこけら落とし公演に向けて練習に励む。が、そんななか朝陽が高階へ移籍するというウワサが。そんなことはあり得ないと気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り胸騒ぎがして、三島に会って真相を確かめてみるが、三島は何も知らない様子。やぱり移籍の話はただのウワサなのか…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月09日ドラマ10「大奥」第9話が3月7日放送。吉宗が家重を抱きしめるラストに号泣する視聴者が続出。家重を演じた三浦透子にも「家重の解像度に言葉を失った」「期待を軽々飛び越えてもうひたすら凄まじかった」など賞賛の声が上がっている。よしながふみの男女逆転パラレル江戸時代を舞台にした同名原作をドラマ化する本作。3代将軍・徳川家光の時代に“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が蔓延、男子の人口が女子の1/4まで激減したことで、それまで男子が担っていた労働を女子が担い、希少な種馬として育てられるようになった江戸時代を舞台にした物語が展開する。国が滅ぶのを防ごうと赤面疱瘡対策に本腰を入れる8代将軍・徳川吉宗を冨永愛が演じ、吉宗の命を受け赤面疱瘡に効く薬を探す水野祐之進に中島裕翔。吉宗の幼馴染で共に同じ道を歩んできた加納久通に貫地谷しほり。吉宗の側近として経済政策などでその有能さを発揮する大岡忠相にMEGUMI。赤面疱瘡の治療のため全力を尽くす医者の小川笙船に片桐はいり。水野が打ち首になったと思っている杉下には風間俊介。吉宗の娘・徳川家重には三浦透子。家重の小姓・龍に當真あみ。7代将軍・家継の代から大奥総取締を務める藤波に片岡愛之助といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。吉宗は水野から猿の肝が赤面疱瘡に効くのではないかという報告を受ける。そして江戸で再び赤面疱瘡が発生、早速猿の肝が試されるが、最初は効いているかのように見えたものの、結局効果はなかった。責任を感じた水野は自分を手打ちにしてくれと吉宗に頼むが、「今さらそなたを手打ちになどしたくない」と断られる。そんな吉宗に笙船は赤面疱瘡に罹った患者の遺体を解剖したいと願い出、水野も外国の薬を研究したいと願い出る。この要望を受け吉宗は異国の書物の受け入れを解禁、男に限り蘭学を学ぶことを許す。一方、吉宗は世継ぎを誰にするかにも悩んでいた。長女の家重は身体や言葉が不自由ゆえの苛立ちから周囲を困らせることが多かった。家重の小姓となった龍はある日、家重の将棋の相手をして彼女が非常に聡明であることを見抜く…というのが今回のおはなし。家重が非常に優秀であることが吉宗の耳に入るが、粗相をしたことでひどく落ち込んだ家重は“自分は死んだほうがいい”とまで漏らすように。龍は吉宗に「上様から一言、お言葉をおかけください」と直訴する。吉宗は家重のもとを訪ね「己の無力と向き合わされ、投げ出すことも許されず、時として世の恨みまでかう」と将軍職の辛さを語った上で「耐えられるか? 家重。それでも人の役に立ちたいと思えるか」と問いかける。その言葉に自分はいくじなしだが「そんな私にもできますか? 誰かの役に立つことが…」と涙を浮かべる家重。吉宗は家重を優しく抱きしめ「後を頼めるか、家重」と将軍職を託す…。このラストに「もらい泣きなのかなんなのかわかんないけどダバダバに泣いてる」「家重の思いにもグッときて、母娘の抱擁にもグッときて。何か今日はずっとグッときてたわ」「今日の大奥は泣いてしまった...親子、中でも母と子の繋がりに弱いのよ...」「なんか今までも名シーン沢山あったけど1番感動してしまった……」などの声が殺到。また家重を演じた三浦さんにも「三浦透子ちゃんすごい人だ…難役でしたが見事に演じてましたね」「家重の解像度に言葉を失った」「家重、すごくない?三浦透子、すごくない?」「期待を軽々飛び越えてもうひたすら凄まじかった」などの感想が続出している。【第10話あらすじ】吉宗は大岡忠相からの手紙と村瀬の死と同時に行方の分からなくなっていた没日録を受け取る。戻ってきた没日録を読んだ吉宗は、これまで隠されていた衝撃の事実を知る。その後、吉宗は将軍の座を家重に引き継ぎ、後世へと希望を託すのであった…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年03月08日北川景子、山田裕貴共演「女神の教室」第9話が3月6日放送。山田裕貴演じる藍井の“変化”に「5話ぐらいまでと同一人物か?」など驚きの声が上がる一方、衝撃的なラストには藍井とともに風見の今後も心配する視聴者からの声がSNSに多数寄せられている。未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から派遣教員となった主人公と学生、超合理主義者の法学者らが織りなすリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。裁判所から“青南ロー”にやってきた柊木雫を北川さんが演じ、柊木との出会いで徐々に変化していく藍井仁に山田裕貴。前回のラストで停職になった風見颯に尾上松也。青南ローの学生として照井雪乃に南沙良。真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。弁護士を目指す天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木は風見が停職処分になったと聞いて電話をかける。風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていたが、女子生徒をストーカーしていると勘違いされ通報されてしまったという。松下は女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、被害者が裁判で証言する直前に自殺。証拠不十分で無罪となっており、判決に納得いかない風見は独自に捜査を続けていた。実は風見の妹は過去に性被害に遭っていた…というのが今回のストーリー。その後、藍井は風見のもとに姿を見せ、津山(安井順平)が亡くなる直前、通っていた法律学校で来期の講座を申し込んでいたと報告。彼がSNSにアップした最後の画像を見せ、嫌がらせが妹に及ぶかもしれないと思ったのでは?と指摘。津山の死に関わってるのではと告げる。さらに藍井は津山の死と松下事件との考察をまとめたレポートを作成、柊木に渡そうとするが口論になってしまう…。風見の行動について自分から調べ、柊木に対してもこれまでになく感情を露わにする藍井に「藍井先生が余計な資料まで作ってる?ホンマに1話から5話ぐらいまでと同一人物か?」「資料まとめて考察までするなんて柊木先生の影響めっちゃ受けてる!」「どんどん藍井先生が柊木先生色に染まっていくのが好きすぎる」などその変化に触れたコメントがSNSに溢れる。だが、その変化が藍井を危機に陥れることに。松下の犯罪の証拠をつかむため、生徒にボイスレコーダーを渡していた風見だが、それが松下に見つかってしまう。そして風見は帰宅途中の松下に襲い掛かるのだが、そこに藍井が現れ止めに入り、刺されてしまうことに…。視聴者からはこのラストに「藍井せんせと風見さんはどうなってしまうのか......」「藍井先生も風見さんもどうなってしまうのだろう」「藍井先生と風見さんどうなる?めっちゃ気になりすぎるー!」など、藍井はもちろん、風見の今後についても心配する声が寄せられている。【第10話あらすじ】藍井は一命を取り留めたが意識が戻らない。藍井を刺したのが風見だと聞いた柊木は衝撃を受ける。柊木は藍井の研究室でファイルを見つけ、それを横溝太一(宮野真守)に見せ相談する。風見は黙秘を貫くが、風見が襲おうとしたのは松下で、藍井はそれを止めようとして刺されたのではないかとのことだった。柊木は津山も自殺ではなかったのかもしれないと風見の関与を疑い始める…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日「ブラッシュアップライフ」第9話が3月5日オンエア。5周目の人生にしてやっと揃った“4人”の姿にKiroroの「Best Friend」が流れ…「こんなの泣くしかない…」「Kiroroで爆泣き」「流石に涙腺が!」など、このシーンに号泣する視聴者が続出している。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが描き出す、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生を何度もループするタイムリープヒューマンコメディとなる本作。最初の人生では市役所勤務で交通事故死、“徳を積むため”2周目の人生では薬剤師に、3周目の人生ではドラマプロデューサーになるが、4周目の人生では親友たちと距離を置くことになる近藤麻美役に安藤サクラ。元々は麻美と夏希、美穂とは親友で、飛行機事故で亡くなった夏希と美穂を救うため、何度も人生を繰り返し現在5周目を迎えている宇野真里に水川あさみ。麻美とは3周目までの人生で親友だった門倉夏希に夏帆。やはり麻美の親友だった米川美穂に木南晴夏。プロデューサー人生を歩んだ麻美と仕事でも関わった丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。麻美2周目の人生で不倫を阻止した森山玲奈に黒木華。何周目の人生でもミュージシャンを志している福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。麻美の妹の近藤遥に志田未来。麻美の父・近藤寛に田中直樹。死後案内所の受付係にバカリズムさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4周目の人生を終えた麻美は来世で人間に生まれ変われると言われるが、しかし夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するため、最後となる5周目の人生を始めることに。小学校に入学した麻美は6周目の真里と再会。前回の人生で航路変更を試みるも先輩機長に却下され、失敗に終わったという真里に麻美は「今回は私もパイロットになる」と宣言し、2人で同じ飛行機に機長と副操縦士として乗るため、真里の指導のもと幼少期から訓練をスタートさせる…というのが今回のおはなし。そして大人になり計画通り2人揃ってパイロットになった麻美と真里は、前回の人生で夏希と美穂と遭遇するも声をかけるのをためらったカフェで、今度は意を決してお茶に誘い、4人で盛り上がる。“今回の人生でこの時が一番楽しかった”と思う麻美。そこにKiroroの「Best Friend」が流れると視聴者からは「最後の人生で4人が揃った…そこに流れるKiroroのBest Friend。こんなの泣くしかない…」「4人の楽しい会話からのKiroroで爆泣きしてしまった」「この令和の時代にKiroroのベストフレンドで泣くと思わんかった」「4人で最高に楽しそうにお茶してキロロのベストフレンドは流石に涙腺が!」などの声が続出。しかし“運命のフライト”3週間前、突如搭乗スケジュールから麻美が外されることに。「あの飛行機が何がなんでも落ちないといけない理由があるんだろうな」といった予想もSNSに投稿される一方、空港で麻美と真里を見つめる“謎の男”の姿に多くの視聴者が釘付けに…「ここでまさかの浅野忠信」「突然の浅野忠信なんなんだろう…」など、浅野忠信の登場にどよめきが広がるとともに、「浅野忠信よ頼む救世主でいてくれー」「タイムリープして飛行機を飛ばせないようにしにきた人ってことでお願い」等々、浅野さん演じる男性に救いを求める声もネット上に数多く上がっている。【最終回あらすじ】夏希と美穂が乗った飛行機を事故から守るために5周目の人生の全てを費やしてきた麻美だがXデー直前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまう。夏希と美穂を救うため中村のフライトをキャンセルさせようと、麻美はこれまでの人生で学んだ知識を生かした作戦の実行を決断する。そして運命のフライト当日。作戦を実行させるために準備している麻美に予想外の出来事が次々と巻き起こる…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日妻夫木聡主演「Get Ready!」第9話が3月5日放送。エースに謝罪する剣持…ラストシーンに視聴者からは「エースの心、ほんの少しでも軽くなったのかな」「余韻が残るラストだった」などの声が上がっている。超人的なオペ技術と法外な治療費でどんな手術も請け負う闇医者チーム“仮面ドクターズ”。チームの執刀医=通称“エース”が患者を選ぶ基準はただ1つ、「お前に生き延びる価値はあるのか?」ということだけだった。そんな仮面ドクターズに警察の包囲網が迫る…という展開の本作。千代田医科大学附属病院の院長兼理事長である剣持に濡れ衣を着せられた過去を持つ波佐間永介=エースに妻夫木さん。仮面ドクターズの交渉役・下山田譲=ジョーカーに藤原竜也。整形してエースのオペナースとなった依田沙姫=クイーンに松下奈緒。最強ハッカーの白瀬剛人=スペードに日向亘。千代田医科大学附属病院の外科医・染谷慈恩に一ノ瀬颯。倒れた剣持の娘・玲於奈に結城モエ。仮面ドクターズを追う副総監の高城秀和に沢村一樹。エースを病院から追放した千代田医科大学附属病院の院長兼理事長・剣持理三に鹿賀丈史。といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9話では剣持の娘・玲於奈が倒れ剣持と染谷が手術するが、自分たちの力ではどうすることもできないことを知る。剣持は意識を取り戻した玲於奈に「ごく初期の胃がんだった」と伝える。染谷は剣持に仮面ドクターズの助けを借りることを提案するが、剣持から「破門だ!」と激怒されてしまう。そんな剣持たちの様子を見ていた仮面ドクターズの面々だが、ジョーカーは「今回はなしだ」と、リスクが高すぎる玲於奈の手術を避けることを強く進言する。一方、エースは剣持が自分に「ひれ伏すか見もの」と、自らを医学会から追放し、救えるはずだった少女の命を奪った剣持への復讐に燃える。そして剣持に全財産と13年前の臓器移植に関する罪を認めるよう条件を出す…というのが今回のストーリー。結局剣持は条件を飲み警察に連行されていく。名誉が回復されたことを真田(榎木孝明)の墓に報告するエースに、剣持は「申し訳なかった、ありがとう」と謝罪と感謝の言葉を伝えるが、エースは「何のことでしょう」と答え、その場を後にする…というラストだった。「今日のGet Readyでやっとエースが救われたみたいで良かった!」「真田家の墓前で剣持と会ったエース ちょっと胸がギュッとなったエースの心、ほんの少しでも軽くなったのかな」「剣持の権力が終わる一方、娘・玲於奈は生きながらえた。終わった事と終わらなかった事が真田先生の墓前で交錯する、余韻が残るラストだった。」など、このラストシーンが大きな反響を呼ぶ。一方、仮面ドクターズを追い詰める高城だが部下には「君はやつらが悪党だと思いますか?」と問いかけるなど、単純に仮面ドクターズを悪と考えていない節もあり、視聴者からは「副総監、なにか裏の事情がありそうね」「単純な敵役ってわけじゃなさそう」「副総監、次週の最終回でどう動くか、楽しみ」など、高城の動きにも注目が集まっている模様だ。【最終回あらすじ】ジョーカー不在の中、幼い娘を救ってほしいという母親(徳永えり)から闇医者チームに依頼が来る。交渉に向かうエースだったが、13年前に救えなかった少女と患者を重ねて、トラウマからオペができなくなってしまう。一方、高城ら警察の捜査が仮面ドクターズの目前に迫っていた。ジョーカーは自ら取り調べに応じて高城に“ある取引”を持ちかける…。「Get Ready!」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日主演・安藤サクラ、脚本・バカリズムのタッグで話題を呼ぶ日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」。今夜3月5日(日)放送の第9話に、浅野忠信が夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)の乗る飛行機事故を阻止するためパイロットになり奮闘する麻美(安藤サクラ)と真里(水川あさみ)を空港で見つめる“謎の男”として登場した。本作は、安藤さん演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。最終章に突入し、最後まで見逃せない展開となっている。次回、3月12日の放送の最終回で、地方公務員、薬剤師、ドラマプロデューサー、研究医、パイロット……巡り巡ってたどり着く、麻美の人生の終着点は?かつて思い描いた希望の未来は、果たしてやってくるのか!?奇想天外な麻美たちのブラッシュアップライフがついに完結する。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」最終回は3月12日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日菜々緒&鈴木伸之共演「忍者に結婚は難しい」第9話が3月2日オンエア。藤原大祐演じる宇良の“正体”に驚きの声が上がる一方、小夜が悟郎に持ちかけた“取引”には否定的な声が殺到している。「ルパンの娘」シリーズの横関大による原作をドラマ化した本作は、敵対関係を続けてきた伊賀と甲賀(※諸説あり)の末裔同士がお互いの正体を知らずに結婚。その後お互いの正体を知ることになる…という忍者×夫婦ラブコメディー。殺害された赤巻議員と音無の接点を掴んだ甲賀忍者の草刈蛍に菜々緒さん。音無に捕らえられてしまった伊賀忍者だが蛍の夫の悟郎に鈴木伸之。甲賀から逃れ東京を離れている忍者インフルエンサーで蛍の妹の月乃雀に山本舞香。忍者を継がず人気ジョッキーとなった蛍の姉の月乃楓にともさかりえ。秘伝の術を使い楓を助けたが、その際妻を失った蛍の父・月乃竜兵に古田新太。悟郎の幼なじみで赤巻議員殺しの疑惑が急浮上中の音無祐樹に勝地涼。悟郎が好きで蛍に憎しみを抱く風富小夜に吉谷彩子。悟郎や音無らが勤務する郵便局でインターンをしている宇良豹馬に藤原大祐。小夜の祖父で伊賀のトップの風富城水に市村正親といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音無が赤巻殺しに深く関与してるのでは?と悟郎に連絡する蛍だが、そのとき何者かに襲われ拘束される。目を覚ました悟郎の前に立っていたのは音無だった。音無は蛍から何を聞いたのか悟郎を問い詰める。一方蛍は伊賀忍者に襲撃されることに。大量の伊賀忍者たちに囲まれた蛍を救ったのはなんと宇良だった。単なる忍者マニアかと思われた宇良だが、なんと独自行動をとる伊賀忍者だった。宇良は蛍にタッグを組んで赤巻殺しの犯人を捜さないかと持ち掛ける…というのが今回のストーリー。視聴者からは「宇良くん忍者だったのー!!!?一番びっくりしたよ(笑)」「宇良くんも忍者かとは思ってたけど伊賀はびっくりやったー!」「悟郎とか音無とか、宇良くんが伊賀忍者だって知ったら驚くんだろうなあ」といった声が上がる。また話を聞きに行った政治家から丁重な扱いを受ける様子から「宇良くん忍者??そして伊賀??なんかかなり上の方のお家っぽい」「宇良くん伊賀の忍者階級なんて関係ないくらいに位の高い忍者なんじゃ?」などの反応も。一方、蛍から悟郎を奪いたい小夜は“私と結婚したら蛍の自由と安全を約束する”と迫る…。「結婚迫ってきた小夜さん、やっぱり怖い」「小夜、堕ちるとこまで堕ったね…」「中々汚い手を使ってきたな小夜さん」「名ばかりの関係で後で虚しくなるのは小夜だと思うけどなぁ」と、この“取引”に対し視聴者からは否定的な声が殺到。また瀧本美織演じる諜報部員の「あなたにも妹、いたんですね」というセリフには「あなたにも妹いたんですね…Sister!?」「まさか、ここで『Sister』ネタを出してくるとは」といった声も上がっている。【第10話あらすじ】蛍は小夜と対峙。小夜は蛍に、悟郎を自由にする代わりに伊賀の任務を引き受けるよう告げる。その任務とはある人物を殺してほしいというもの。音無も蛍に暗殺の任務を依頼したことを小夜から教えられる。音無は悟郎が知ったらどうするのか?と小夜に問う。すると小夜は「言わなければ知ることもない。あの2人、もう会うことはないんだから」と返す…。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月03日西島秀俊、濱田岳ら出演の「警視庁アウトサイダー」。その第6話が2月9日放送。当麻と瀬文…この2つのワードに「SPECネタ?」「エモエモのエモ…」「SPECファン歓喜回」など、驚きや喜びの声を上げる視聴者が続出している。「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名原作をドラマ化。元マル暴オヤジ刑事と成りすましエース刑事、元演劇部の新米刑事…警察組織の中では“アウトサイダー”な3人が、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリーが展開する本作。キャストは元マル暴刑事の架川英児役に西島さん。父親の冤罪を晴らそうとする蓮見光輔役に濱田岳。架川と光輔の秘密を知った水木直央に上白石萌歌。光輔の父に助けられた過去を持つ監察係の羽村琢己に福士誠治。架川に弱みを握られ協力させられる鑑識の仁科素子に優香。叩き上げの刑事、梅林昌治に長田成哉。架川や光輔の上司・矢上慶太に小松和重。架川たちが働く桜町中央署の事務・倉間彩子に野波麻帆。ウワサ好き巡査長の米光麻紀に長濱ねる。英児や藤原が通う居酒屋のバイト・沙希に井本彩花。組織犯罪撲滅に尽力する政治家・小山内雄一に斎藤工。直央の母親・水木真由に石田ひかり。直央の父で警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年前に光輔の父・梶間優人(神尾佑)が冤罪に巻き込まれたホステス殺人事件の手がかりを求め、架川は単身、長野県春蘭市に乗り込む。その直後、桜町中央署管内では看護師の今野静香(高橋美津子)が何者かに駅の階段から突き落とされる事件が発生。静香は一命をとりとめたものの意識不明の状態で、光輔、直央らが防犯カメラを確認すると謎の男が静香を押して走り去っていたことが発覚。また事件発生時、静香はコアなファンが多いアニメ『降魔の射手』のキャラクターアクリルキーホルダーを握りしめていたが、娘の萌によると、静香はアニメにまったく興味がなかったという。静香のスマホを調べると、彼女は事件直前『降魔の射手』のファンが殺された半年前の未解決事件を検索していたことが判明する…というのが今回のストーリー。信濃一家の組長・当麻秀和(鈴木一真)のもとに歌川涼牙(小越勇輝)が現れ、「これ、瀬文って人から…」と紙袋を渡す…「当麻に瀬文って…SPECネタ?」「瀬文から当麻にあの紙袋ぇ…エモエモのエモ…」「当麻と瀬文、そして茶色い紙袋…SPEC見たい!」「テレ朝なのに当麻に瀬文から紙袋が渡されるSPECファン歓喜回でした」など、当麻と瀬文、このワードに反応した視聴者からの声が続出。また出演者テロップに“Special Thanks”として松崎しげるの名前が表示されると、SNSには「Special thanks 松崎しげるさん?缶コーヒーなんかな」「松崎しげるさん?!どこに出てた?!スペシャルサンクスって?!」など、驚いた視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第7話あらすじ】春蘭市で何者かに拉致された架川。自分を拉致した男が“マル暴”時代の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は、自由を奪われながらも必死に抵抗するが。拳銃を向けられ絶体絶命の危機に。一方、光輔と直央は10年前の事件の被害者・歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)を訪ねるが…。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月10日「9カ月で家を建てました」第1話。マンションの取り壊しに伴い、1年以内に退去しなければならないと告げられた一家。妻は長女を出産し、子育てに奮闘中。増税前に、小さな子を抱えながらの家探し・引っ越し……妻は不安が募ります。ある日、マンションを退去しなければならない事実を告げられた妻。次の住まいについて夫婦で話し合ってみると、意見が食い違ってしまいます。マンション取り壊し決定!急遽「退去」が決まって…?! 長女を出産し、家事や育児に奮闘していたある日。夫から突然、今住んでいるマンションを退去しなければならない事実を告げられます。 タイミング悪く、もうすぐ増税。子どももまだ小さく、引っ越し準備も大変。「次の住む所どこか会社で斡旋してくれるんかな?」と、妻は心配そうです。 マンションの説明会では、たくさんの住民が退去に反論するものの、マンションの取り壊しが決まっている以上どうにもならないようでした。仕方なく夫婦は次に住むところを探し始めます。 そんななか、近くに会社が斡旋してくれるマンションがあることを知ります。家賃も今までと変わらず、会社からの補助も出る。駅からも近いし、人間関係も今のまま継続できるので、そこで良いのでは?と妻は投げかけます。 しかし、夫は反対。「この機会にここを出て違うとこ住もうよ」と提案します。その理由は、今住んでいるマンションより古くて汚いこと。会社の住人が多いので気を遣うこと。月に1回の外掃除や自治会の集まりが面倒であることなどでした。そして、「後々出ていくつもりなら、今出てもいいのでは?」という正当な理由。 妻もそれらの理由に「確かにな……」と納得しつつも、やはり金銭的な面で譲れないようです。 小さい子どもがいながらの家探し、引っ越しは本当に大変だと思います。そして、会社からの補助が出るマンションが家計的に魅力的なのも納得です。しかし、夫の言い分も頷けるものばかり。みなさんは住まいに対して、金額・立地・周辺環境・築年数など、何を優先しますか?著者:マンガ家・イラストレーター みほ女の子と男の子のママ。
2023年01月17日結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 4」第8話が12月23日に放送。今回は、久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏、それぞれの夫婦たちが、新婚旅行を楽しむ様子を放送した。伊東に向かった久保田夫婦は、“酒飲み夫婦”らしく道中の新幹線の中から早速ハイボールで乾杯。宿に到着すると、それぞれ豪華な温泉を満喫し、その後また2人で屋外晩酌をスタート。貴島さんは少し照れた様子で「湯冷めしないように…ちょっと…くっついとく?」と誘うと、「後ろからいっていいですか?」とバックハグ。夕食でも2人は引き続き乾杯し、豪華なご飯に箸が進む中、「楽しいなっていう仕事とかある?」と貴島さんが切り出したことをきっかけに、仕事とプライベートの自分についての話に。久保田さんは自身の穏やかさについて分析する一方、貴島さんへのイメージについて「明日香ちゃんは、怒ったら完全無視しそうだよね(笑)」と結婚生活で感じたイメージを告白。予想外の発言に貴島さんは笑いながらも自分のタイプを説明する中で、「怒るときは…」と正直な怒りの沸点を明かす。ほろ酔いの貴島さんは「イメージに縛られすぎてる」「ギャップが辛いかな…」と世間一般のイメージと本当の自分との間にある苦悩を告白。久保田さんが「仕事で反省することも多いの?」と真に迫ると、貴島さんは「これを話し出すと泣いちゃう…」と涙を流し始め、久保田さんは「よく頑張ってる、えらい」と貴島さんを包み込む言葉をかけ、優しくハグをした。「妻のために即興で子守唄を歌い、眠り際におやすみのキスをしてください」というラブミッションでは、2人でベッドインすると自然に腕枕の形になり、密着。しかし、独特すぎる子守唄に、思わず吹き出してしまう貴島さん。そして久保田さんがおやすみのキスを鼻に落とすと、「口でいいじゃん」と貴島さん。その一言に一瞬驚いた表情を見せつつも、貴島さんから少し首を伸ばして唇へ。ベッドの上で初めてのキスを交わした。一方の瀬戸夫婦は、新婚旅行で妻へサプライズ。2段の箱が運ばれてきて驚く紺野さん。瀬戸さんからのサプライズとして運ばれてきた箱を空けると、綺麗なお花が敷き詰められ、2段目にはケーキが。さらに、「もう1つあんのよ」と瀬戸さんが取りだしたのは、小さな箱。2度目のプロポーズのようにパカっと開くと、紺野さんが「え~可愛い!」と喜ぶサプライズプレゼントが入っていた。普段とは少し違う一面を見せた瀬戸さんに、紺野さんもキュンとした様子。旅行1日目を終え、ベッドに揃って入った2人は、瀬戸さんが紺野さんをまっすぐ見つめながら「まだ終わってないけど、今日までありがとう」と伝え、キス寸前の距離感で1分間見つめ合う。そして、とうとう紺野さんに近づき唇を重ね合わせて初めてキス。SNSでは「やっと!」「おめでとう!待ってた!」「キュンが止まらない」など待ち望んでいた視聴者たちの声が多く寄せられた。その後、恥ずかしさを隠すために思わずハグでお互いに顔をうずめる場面も。瀬戸さんを見つめながら、紺野さんから瀬戸さんの唇にお返しのキス。“小悪魔キス返し”で、瀬戸さんは思わずガチ照れの表情。お互いに照れが隠し切れずイチャイチャする雰囲気に、紺野さんは思わず「おやすみできないじゃん」と笑いながら一言。2人ならではの雰囲気で夜を過ごした。第9話では、瀬戸さん夫婦の新婚旅行2日目の様子を放送。ドライブ後に、夕暮れの海辺で瀬戸さんが2度目のキスをし、夫婦の距離がさらに急接近。一方、久保田さん夫婦は、白昼堂々手つなぎデートでマッサージへ。さらに、一緒に料理をする際には、貴島さんが「あと1日しかないけど…」と久保田さんにサプライズプレゼント。終わりが近づき、切なさと胸キュンが入り混じる回となりそう。「私たち結婚しました 4」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月30日「ヤバイ職場を辞めた話」第9話。2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさん。昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになりました。新しく3人の従業員が入ってきて助かっていたのですが、社長が従業員のひとりだけを優遇している現場を見てしまい……。★前の話従業員が3人増えて、夜の出勤が1カ月に数回で済むようになったゆっぺさん。そのうち2人は社長がイラつくタイプで、もう1人はピチピチの女子大学生でしかもめちゃくちゃ美人でした。ゆっぺさんが危惧した通り、美人の女子大生が優遇されて、社長から座って休んでなさいと言われて椅子に座って休んでいました。美人の女子大生がサボっている現場に遭遇したゆっぺさんは、そんな社長の行動に我慢がならず、閉店後に意を決して社長の元へ……。こんにちはゆっぺです。社長の指示で、美人な従業員さんだけが優遇されている現場を発見。他の2人が忙しく働いている中、言われるままにスマホをいじってサボっている美人な従業員さんもどうかと思ったのですが……。怒りをこらえて閉店後に社長に意見をしに行きました。すると……。「美人さん、昼間は学校で疲れているって言うから、休ませないわけにはいかないだろ?」と社長。さらに、自分で社長の椅子に座れと言ったのに、それを美人従業員のせいにする始末。「美人さんが仕事できないくらい疲れているって言うなら、家に帰したらどうですか?」「あの子たちから不満が出て当然だと思います!」「同じお給料を払っているのに、一方は重労働でもう一方はスマホ! ひいきですよね」社長のバレバレのうそにも腹が立ち、私は思い切り意見を言ったのです。-----------------------小さいうそをつくことが多い社長を信用できなくなっていったと、ゆっぺさん。同じように給料をもらっているのに、仕事量に差があるのは許せないですよね。ゆっぺさんの指摘で、社長が言動を改めて重労働な従業員さんの負担が軽くなるといいですね。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!
2022年12月26日「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」第5話が12月11日に配信。ヒグチアイの「ネオンライトに呼ばれて」から着想して書き下ろされたドラマ第3話のオーディションが行われた。今回のオーディションは、有名作品に出演している演劇映画学校の卒業生と演劇学校の講師も審査員として参加することになり、これまで以上に緊張感が高まる。「ネオンライトに呼ばれて」から着想を得て書き下ろされた今回のドラマは、彼氏を追って日本から来た矢先に、彼氏の浮気現場を目撃し、失恋してしまった女性が、ダイナーで繰り広げるラブストーリー。ラストには、失恋した心を包み込んでくれた男性店員と交わすキスシーンが待っている。クレア(トミコ・クレア)としょうだい(福山翔大)は、カウンターで寝てしまったしょうだいをクレアが覗き込み、ぐっと体を引き寄せてのキス。はるかとひろと(高橋大翔)は、ひろとがはるかの手を握り、引き寄せてキス。みゆ(吉本実憂)としょうへい(小野翔平)は、寝そべるしょうへいにみゆが優しく手を重ねてキス。最後のりりあ(小島梨里杏)とれいや(柾木玲弥)の、れいやがブルーベリーパイと言うところをブルーベリーパンケーキと言い間違えてしまうハプニングがあったものの、りりあがフォローし、最後はりりあからキスすると、気づいたれいやがりりあの頭を引き寄せて再びキス。それぞれが役を自分に落とし込んで演じ切ったオーディションとなったが、審査員7人中5人がみゆとしょうへいのペアを選び、今回の主演に決定。キスシーン本番。ダイナーの男性店員・しょうへいは、失恋してしまったみゆを励ますため、ブルーベリーパイとワインを提供。みゆと一緒にワインを飲み、楽しくなった2人は思わず飲みすぎてしまい、しょうへいはカウンターで寝てしまう。みゆはそんなしょうへいを愛おしそうに見つめ、カウンター越しに寝そべりながらそっと静かにキス。その後、2人は何度も濃厚なキスを繰り返し、激しくお互いを求め合う。カットがかかると、みゆはうっとりとした表情を見せ、しょうへいと見つめ合い、しょうへいは「ドキドキしちゃいけないんだけど…ドキドキしちゃった」と照れくさそうに話し、みゆも恥ずかしそうな表情に。撮影前とは明らかに違う雰囲気の2人に、視聴者からも「余韻がすごい…」「かわいすぎる」「この2人、いい!!」と感想が寄せられた。次回は、マルシィの新曲「幸せの花束を」からインスピレーションを得て書き下ろされたドラマの主演を懸けたオーディションを実施。ドラマ第1話の主演、れいやとりりあは、お互いが気になる存在になっているものの、関係性はゆっくり進展している状態。しかし第6話の予告映像では、共同生活を行っている寮の中庭で2人きりになると、れいやが「(ペアを)もう組みたくないです」とりりあに話し、りりあも不安そう。ついに折り返し地点となり、恋の矢印がまさかの方向へ。ここからますます目が離せなくなる。「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」は毎週日曜日22時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月18日平野紫耀主演「クロサギ」第9話が12月16日放送。次回予告で映し出された1枚の写真に「一体何を意味してるの?」「映画とかあるかなぁ」などの反応が殺到。SNS上では“#最後の写真”というタグも作られ、様々な憶測が飛び交う状況になっている。かつて詐欺によって家族を失った少年が、詐欺業界のフィクサーによって詐欺師を騙す詐欺師=クロサギに育てられ、“シロサギ”たちを喰っていく。しかし家族の仇だった相手を喰った時、新たな“真の敵”の存在を知ることになる…というストーリーが展開してきた本作。キャストは育ての親ともいえる桂木の指示も聞かず、“真の敵”宝条に対し牙を剥き始めたクロサギ・黒崎高志郎に平野さん。黒崎から「生きてる世界が違う」と言われても、彼への想いを抱き続ける吉川氷柱に黒島さん。幼い頃に詐欺師に人生を狂わされ、詐欺師に強い憎しみや怒りを抱く警察庁の神志名将には井之脇海。黒崎をクロサギに育てたが、黒崎の仇である宝条とも深く繋がる詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫に三浦友和。表向きは甘味処「かつら」で働きながら、裏では桂木の腹心として動く早瀬かの子には中村ゆり。宝条が追う相手が黒崎だと気付いた政和大学法学部の助教・鷹宮輝に時任勇気。日本最大手メガバンク・ひまわり銀行の執行役員で黒崎の“真の敵”宝条兼人に佐々木蔵之介といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9話では警察に逮捕された黒崎が、桂木の元にいる限り宝条を喰うことはできないと知り、桂木と決別。桂木もそれを受け止める。そして黒崎は、氷柱に旅立つことを告げ、愛猫のクロを預けて行方をくらます。それから2週間後、宝条は民政党議員・蒲生紗千子(秋山菜津子)に会っていた。蒲生はこれが「最後のチャンス」と新党立ち上げを画策。その資金として宝条に100億円を準備するよう命じる。100億のうち48億を海外ファンドから調達しようと目論んだ宝条に対し、黒崎はシンガポールの会社を買収し、そこを本社としたファンドの日本支社を設立して資金提供を申し出る…というストーリーが展開。ラストは黒崎の眼前で氷柱が黒塗りのワゴンに乗せられさらわれる…というもの。その後最終回の次回予告が流れるのだが、“すべて終わる―”“衝撃のラストを見逃すな”というテロップに続き、画面に椅子に座った平野さんと、その肩に手をかける黒島さんの2人の写真が映し出される。この写真に「予告で流れた黒崎と氷柱の写真は何を意味するんやろう??」「あの写真は何?一体何を意味してるの?それかなにかの匂わせ?」「最後の写真がカッコ良すぎたんだけど、ストーリーとの関連がわからなくてパニック」などの反応が続出。「最後の写真は何?次に繋がるの?」「映画とかあるかなぁ?!」「映画化で続編してくれるとかやったら私号泣しますよTBSさん」「クロサギ the movie来春公開とかなら夢ある」と、映画化を匂わせているのではないかとする声も上がっており、SNSには“#最後の写真”というタグも誕生。突如差し込まれた1枚を写真を巡り、様々な憶測が飛び交っている。【最終回あらすじ】氷柱が誘拐され、黒崎は助けに向かうが2人は絶体絶命のピンチに陥る。一方、宝条は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、これまでの黒崎の動きが影響し雲行きが怪しくなっていく。すると黒崎のもとに桂木から連絡が。そこでさらに問題が起こる…。黒崎が編み出した最後の策、そして語られる真実とは…!?「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年12月17日山本舞香&瀧本美織W主演「Sister」の第8話が12月15日放送。姉・沙帆とそっくりな振る舞いをするようになる凪沙に視聴者から反応が相次いで寄せられている。本作は人気同名コミックを原作に、血のつながらない姉妹を巡る“秘密”と“裏切り”の連鎖を描くジェットコースターノンストップ・ラブサスペンス。陽佑との幸せな日々を手に入れたはずが、かつての先輩・桧山と不倫する三好凪沙を山本さんが、崖から転落して亡くなったと思われたが、再び陽佑の前に現れた三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じる。沙帆が行方不明になった後、凪沙と結ばれた麻倉陽佑に溝端淳平。妻子がいることを隠して凪沙と不倫関係になった桧山亨に永井大。デザイン部に新しく入った契約スタッフで、凪沙に憧れている野口希恵に香音。娘のまどかと3人で暮らしている桧山の妻・恵美に黒川智花といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凪沙は自宅マンションの前で妻・娘と仲良く過ごす桧山の姿を見つける。しかも目が合った桧山に知らないフリをされてしまい…そんな凪沙の様子を見ていた沙帆は、凪沙のことで話したいことがある、と陽佑を呼び出し、凪沙が浮気していることを伝える。凪沙の会社ではデザイナーのアシスタントとして希恵が入ってくる。凪沙に憧れていることと話し服装まで真似る希恵を見た社員たちは、入社したばかりの凪沙のようだと話す。凪沙に心を許した希恵は、以前は物欲の塊で、欲しいものを手に入れるためになりふり構わない人間だったと告白する。桧山に仕事の資料を渡しそびれてしまった凪沙は、再び桧山のマンションへ向かうが、そこで桧山の妻・恵美に声をかけられ、部屋に上がることに。恵美が2人目を身ごもっていると知った凪沙は、桧山が浮気していたと彼女に告げるのだった。さらに会社でも希恵がどんどん自分の居場所を奪っていく、と感じた凪沙は、陽佑が希恵と浮気してるのではないかと疑うだけでなく、かつて自分が昊汰(佐藤大樹)にされたのと同じように、希恵の過去を全社メールで送信。自宅で暴れたあげくに陽佑に「今すぐ私たちの子どもを作ろう」と言い出す…というのが今回の展開。「子どもができれば全部解決するよ。私たち、完璧な家族になれるんだから」と口にする凪沙に、陽佑は「あの時の沙帆と同じ顔してるぞ」と告げるのだが、視聴者からも「凪沙、檜山の家庭壊そうとするところがマジ紗帆じゃん」「凪沙狂ってる笑 完全に姉の血を感じる」「腹違いでもやっぱSisterなんだなって」「凪沙ちゃん、因果応報って言葉知ってる?」などの反応が続々と寄せられている。【最終回あらすじ】突然現れた沙帆から永遠に気が済む日は来ない、と告げられる凪沙。沙帆は桧山とのつながりを明かし「このままだと、あなたは絶対に幸せになれない」と言い放つ。自分の前から姉が消えてほしい…凪沙はそう考える。そんな中、陽佑は沙帆の【本当の思惑】を話し出す。そして凪沙は自分が怯えていたのは姉ではなく、自分自身であったことに気がつく…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月16日本田翼が主演する「君の花になる」の第9話が12月13日放送。あす花と離れ離れになった弾、彼の下した“選択”に視聴者からは「予想外すぎ」「マジで涙が止まらない」などの声が殺到、SNS上にはブルーミーたちの悲痛な叫びが溢れている。夢だった教師になるが挫折した主人公が、かつての教え子が所属するボーイズグループの寮母になり、彼らの“トップアーティストになる夢”を支えていく…というストーリーが描かれてきた本作。弾と親し気な姿をネットニュースで拡散されてしまった仲町あす花を本田さんが演じるほか、あす花と恋愛ではなく“花丸をつけ合う”関係になった「8LOOM」センターの佐神弾に高橋文哉。あす花に寮母を辞めて欲しいと伝えた「8LOOM」最年少メンバーの成瀬大二郎に宮世琉弥。「8LOOM」の最年長メンバーである古町有起哉に綱啓永。現役大学生メンバーの一之瀬栄治には八村倫太郎。“波乱”の予兆を匂いで感じる特技を持つ桧山竜星に森愁斗。パープルがメンバーカラーでド天然キャラの久留島巧にNOA。今の「8LOOM」リーダー・小野寺宝に山下幸輝。教師を辞めたあす花を支えてきた姉の優里に木南晴夏。“顔芸”が話題の「8LOOM」マネージャー・添木ケンジに宮野真守。以前は「8LOOM」チーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。「8LOOM」が所属する事務所の社長・花巻由紀に夏木マリといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あす花と弾のツーショットがネットで拡散され大騒ぎとなり、あす花は寮母を辞め弾たちのもとを去る。その頃ケンジは寮でメンバーたちに全員で謝罪配信をするよう話すが、弾はあす花との間に後ろめたいことは何もないと謝罪を拒否。そこに現れた花巻社長は弾に活動を休むよう告げる。さらに成瀬は「今の弾は8LOOMにいらない」と言い、弾が必要だとする他のメンバーたちとの間にも亀裂が入り始める。「8LOOM」が6人で活動することになり3か月。「8LOOM」の人気は徐々に戻っていくが、弾はなかなかいい楽曲が作れずにいた。ライブツアーのためには新曲が必要で、香坂は新曲の外部発注を決める。そんななか弾は優里と再会、彼女からあす花が弾のICレコーダーにメッセ―ジを残していたことを知らされる…というのが今回のストーリー。あす花の“いっぱい花丸をつけてくれてありがとう。この花丸があればこの先どんなところでも大丈夫”という言葉に「これで君の花になるできるわけ?」「君の花になるってもしかしてこれからできる!!!????」「あすぴょんのメッセージ聞いてたらめちゃくちゃ「君の花になる」ってタイトルがしっくりしてきた…」などの反応が上がる。一方、弾以外のメンバーも「8LOOM」の活動以外にそれぞれやりたい事が生まれてきていた。そんなメンバーたちに弾は「俺はブルームがみんなを縛るものになって欲しくない」と語り、号泣しながら「俺たち、解散しよう」と口にする…。すると「君の花になるしんどすぎる 解散なんて聞いてない」「解散」という展開に想像以上にダメージ受けてる」「むりむりむり、、予想外すぎて涙が止まらん」「解散の2文字だけは聞きたくなかった マジで涙が止まらない」「無理だよ、やっぱり無理 8loomのない生活はもう考えられない」などのコメントが殺到。突然の“解散宣言”にSNS上が騒然となっている。【最終回あらすじ】あす花はフリースクールで寮母兼教師として働く日々を送っていた。一方それぞれ新たな挑戦のため解散することを決めた「8LOOM」は、弾も含めた7人で最初で最後のライブツアーを行い、最終日に解散を発表することを決断。弾は「8LOOM」のラストにふさわしい新曲作りに取りかかるが、なかなか納得のいく曲ができず苦悩する…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年12月14日川口春奈と目黒蓮が共演する「silent」の第9話が12月9日オンエア。想の思い出のCDを捨てられないように“保護”していた萌に、想は笑顔で髪を“わしゃわしゃ”する…SNSではこのシーンに触れた視聴者からのコメントが続出。桜田ひよりの演技も絶賛されている。主人公が突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年の時を経て偶然再会するが、彼は耳が聴こえなくなっていた。再び想い合うようになる2人と周囲の人々の姿を描く切なくも温かいラブストーリーとなる本作。高校時代に付き合った想の影響で音楽が好きになり、一度は就職するも今は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働いている青羽紬役に川口さん。18歳の時“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなりはじめ、紬や湊斗の前から姿を消したが、その後奈々の支えもあって今は校正の仕事をしている佐倉想役に目黒さん。高校時代から紬を想っていて、想と別れたことを知ると紬と付き合うようになったが、再び想が紬の前に現れたことで彼女と別れた戸川湊斗役に鈴鹿央士。前回、正輝とかつて親しい関係だったことが明かされた桃野奈々役に夏帆。紬が手話を学ぶため通う手話教室の講師で、奈々とかつて親しかった春尾正輝役に風間俊介。家に訪ねてきた湊斗に想の耳が聞こえないことを教えた妹の佐倉萌役に桜田ひより。想の姉で現在は結婚して実家を離れている井草華役に石川恋。紬と一緒に暮らしている6歳下の弟・青羽光役に板垣李光人。想のことを過剰なほどに心配する母親の佐倉律子役に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。久しぶりに実家に帰ってきた想は、空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったが耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、律子に紬や友人たちに病気のことを隠してしてくれと伝えたこと、大好きな音楽を遠ざけてきた過去を思い出していた。一方、湊斗も同じタイミングで実家に戻っていて、想に会いにいくことにする…というのが今回のストーリー。耳が聴こえなくなっていった頃、実家に帰った想は、イヤホンをしても音楽が聴こえないことにショックを受け、CDを部屋にまき散らし号泣する…それから時を経て現在、想は部屋でダンボールにしまわれてたCDの中からスピッツのアルバム「フェイクファー」を見つけ、ケースを開く。するとそこに萌がやってきて、律子が想の目に入らないようにCDを捨てようとしてたのを見つけ、また見たいかもと思って「保護してた」と話す。すると想は笑顔で萌の頭を“わしゃわしゃ”とする…。「毎度、桜田ひよりちゃんの演技で涙が増してしまう。頭わしゃわしゃのシーンも最高だった」「萌ちゃんが「CD保護してた」って言った後に、想くんが萌ちゃんの頭わしゃわしゃしたのすっごい好き」「ひよりちゃん可愛すぎるんよおお 頭わしゃわしゃ尊い」などこのシーンに触れた投稿がSNSに続々とアップされる。「桜田ひよりちゃんの演技に引き込まれすぎた」「今さらだが桜田ひよりちゃんって、めっちゃ演技上手いな」「桜田ひよりちゃん、目がとんでもなく大きくて、涙も綺麗に流せて演技が素晴らしすぎ」など、萌役の桜田さんの演技にも多くの反応が集まっている。【第10話あらすじ】想は「手話するとき、声出してるよね?」と紬に問いかける。「大体、いつも、しゃべりながらだね」と答える紬。紬は想が時々寂しそうな顔をすることが気になっていた。想は自分の病が遺伝することについてネットで調べていて…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月09日