元AKB48の篠田麻里子さんが結婚を発表しましたね。「初めての食事でプロポーズ!」そんな衝撃の事実と、共通点が多く「お付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することができました」とのコメントが話題に!その共通点の一つが「玄米を食べて育った」だったことから、「玄米婚」というワードがTwitterでトレンド入りする事態にも。神7のやりとりも微笑ましかったですよね。■共通点が多いと結婚しやすい?よく、夫婦円満でいるためには、性格や価値観の一致が大事と言いますが、篠田さんとご主人の共通点は生まれ育った環境・子ども時代の経験にまつわるものが多いよう。実際、そういった共通点があるカップルは結婚に至りやすいのでしょうか?30代の女性に緊急リサーチしたところ、以下のようなエピソードが寄せられました。■住んでいた場所が似ている◎2人とも関西出身A子さんとご主人は、県は別ですが2人とも関西出身。東京で出会って、お互いに関西人ならではのノリにほっとし、惹かれ合ったと言います。また帰省する際、同じ方向に帰れるので結婚しやすかったとも。◎お互いに帰国子女共に帰国子女のB子さん夫妻。学校で日本人の生徒は自分だけ、という状況に苦労した経験を持つそうです。そんな2人は数年前に出会って意気投合。ご主人はもともと結婚願望のない人でしたが、彼女と出会い、共通点が多かったことから、すぐに「この人となら!」と思ったとか。■家庭環境が似ている◎両親が共働きの家で育った両親がどちらも共働きだったC子さん夫妻。母親が会社勤めしていたので、結婚後も働くという考えが自然と身についていたと話します。ご主人も働くことに賛成というか、むしろ希望しているそう。◎親の職業に共通点あり夫婦で牧場を経営しているD子さんは、お互いの両親の仕事に共通項があったとか。ご主人側の家業が農園、D子さんのお父さんが食肉を扱う仕事をしていたため、幼少期から命の大切さ、尊さを教えられてきたとのこと。食べ物に対する考えが一致し、共に歩んでいきたいと思うようになったそうです。■子どもの頃の体験が似ている◎寝る前に親が本を読んでくれた本好きで、現在は出版関連の仕事をしているE子さんとご主人の共通点は、幼い頃に親が毎晩、枕元で本を読んでくれたこと。2人がまだ友達だった頃、たまたま絵本の話題になったときに、同じ絵本や童話を読んでもらったことがわかり、盛り上がったと言います。◎さすが広島!カープファン同士広島在住のF子さんは、幼い頃から家族で野球観戦に行っていた生粋のカープ女子。同じく広島生まれのご主人も親子ともどもカープファンで、今は夫婦とお子さん、そのご両親の3世代で観戦を楽しんでいるとか。ちなみにカープの専用球場、マツダスタジアムには家族で楽しめるパーティー席のようなスペースもあるそうです。■共通点があると一緒にいて心地いい?他には「双方の親が自営業」「3人きょうだいの長男長女同士」「どちらも小さい頃に祖父母と同居していた」「ペットを複数匹飼っていた」などの共通点があるカップルもいました。こうして見ると、やはり幼い頃の体験や家庭の方針に似た部分があると「一緒にいて居心地がいい」と感じ、将来のことを考えやすいよう。なかなか結婚相手が見つからない、結婚の決め手がわからない、という場合は、パートナーに求める条件を一度忘れて、どんな子ども時代を過ごしたかに焦点を当ててみるのもいいかもしれませんね。
2019年02月22日元AKB48で女優の篠田麻里子が21日、自身のインスタグラムを更新し、一般男性と結婚したことを報告した。篠田は、顔を隠した夫との2ショット写真を添えて、「私事で恐縮ではございますがこの度、婚姻届けを提出させて頂きました」と報告。「彼はとても優しく、思いやりがあり、小さな幸せを毎日感じることができます。自分が素でいられるとても大きな存在で、結婚するイメージを持てなかった自分が『一生一緒にいたい』と心から思えた方です」とつづった。そして、「これから笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います」と決意を記し、「お仕事はこれからも一生懸命続けさせて頂きます。これからも篠田麻里子を応援宜しくお願いいたします」とメッセージ。「#玄米婚#必殺目隠し」とハッシュタグも付けた。篠田は20日、自身の公式ファンクラブ会員サイトで結婚を発表。AKB仲間の小嶋陽菜や高橋みなみ、大島優子、板野友美らがSNS上で祝福メッセージを送った。View this post on Instagram篠田麻里子さん(@shinodamariko3)がシェアした投稿 - 2019年 2月月20日午後1時39分PST
2019年02月21日元AKB48で女優の篠田麻里子が一般男性と結婚したことを20日、自身の公式ファンクラブ会員サイトで発表したことを受け、共にAKBを支えてきた仲間たちがそれぞれSNS上で祝福した。篠田がお相手との共通点について「玄米を食べて育ったところ」と説明したことから、“玄米”に触れるメッセージが続々。板野友美は「麻里子ーーーおめでとう幸せになってね」と祝福し、「私も玄米好きだよ白米のが好きだけど」とコメントした。小嶋陽菜は「玄米。。。」と突っ込み、高橋みなみが「にゃんにゃん一緒に食べよ」と反応すると、「わい白米派」と告白。高橋は再び「オー米ガー」とダジャレで反応した。SNS上では“玄米”が話題となり、篠田本人もツイッターで「これが噂の玄米婚」とつぶやいた。さらに、大島優子も「麻里ちゃん、結婚おめでとー幸せ掴んでうらやましい。。。」と祝福し、「(ところで、玄米の話は触れた方がいいですか?)」と、“玄米”の盛り上がりに触れた。
2019年02月20日2月20日、元AKB48で女優の篠田麻里子(32)が2月16日に結婚していたことを公式ファンクラブサイトで発表。お相手はお相手は3歳年下の一般男性だという。交際期間について「昨年10月に出会い、初めて2人で食事した際にプロポーズしていただきました」と交際0日のスピード婚であったことを明かした篠田。「『一生一緒にいたい』と心から思えた方です」と幸せをにじませた彼女を、祝福する声で溢れた。そんななか篠田のあるコメントに注目が集まっている。結婚を考えたきっかけについて、こう語った篠田。「彼とは2度友人を交えて食事をする中で、玄米を食べて育ったところや、理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互い素の自分でいられることでお付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することが出来ました」この「玄米を食べて育ったところ」という2人の共通点に、「なんで玄米!?」と反応する人々が続出。実は、これまでもインタビューで両親の教育が厳しく家庭では玄米を食べていたことをたびたび語っていた篠田。そんな彼女ならではのきっかけは、たちまちネット上「玄米婚」と大きな話題に。《結婚の決め手としてあげている一つ目が「玄米を食べて育ったところ」なのすごく良い》《スピード婚ならぬ玄米婚》《今日から玄米で暮らそうかな》そんななか篠田と同じく元AKB48で“神7”メンバーを務めた小嶋陽菜(30)は、発表を受け「玄米。。。」と自身のSNS上で反応。それに対し高橋みなみ(27)が「にゃんにゃん(編集部注:小嶋のこと)一緒に食べよ」と返信すると、「わい白米派」と応酬していた。
2019年02月20日入野自由、早見沙織ら人気声優に加え女優・松岡茉優も声優として参加し2016年に公開された『映画 聲の形』が、8月25日(土)今夜、NHK Eテレで地上波初放送される。本作はまっすぐに“いま”と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、全世代から共感と感動を呼んで「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した大今良時の同名ベストセラーコミックが原作。ハイクオリティな作風で知られる京都アニメーションが本作を映像化。聴覚障害を持つ少女・硝子と、好奇心旺盛な男子・将也との出会いから始まる物語。彼女との出会いで、退屈から解放された日々を手に入れた将也。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立。やがて5年のときを経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。ある出来事以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが…というストーリー。石田将也役には大ヒットシリーズとなった『千と千尋の神隠し』のハク役をはじめ「おそ松さん」松野トド松役や「深夜!天才バカボン」バカボン役などで知られる入野さん。西宮硝子役には「魔法つかいプリキュア!」の花海ことは/キュアフェリーチェ役をはじめ好評放送中の「はたらく細胞」などの早見さん。そのほか「魔法少女まどか☆マギカ」や『君の名は。』などの悠木碧、「黒子のバスケ」などの小野賢章、クロエ・グレース・モレッツの吹き替えなどで知られる潘めぐみ、「ユーリ!!! on ICE」などの豊永利行ら人気声優陣に加え、小学生の将也役として『万引き家族』などの松岡さんも声優として出演。製作を手掛けたのは「響け! ユーフォニアム」や「Free!」など数々の良質なアニメ作りでファンを虜にしてきた京都アニメーション。さらに主題歌を人気アーティストのaikoが担当している。『映画 聲の形』は8月25日(土)21時~NHK Eテレにて地上波初放送。(笠緒)■関連作品:映画 聲の形 2016年9月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
2018年08月25日『ミニオンズ』の原作者と音楽スタッフが贈る“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー『スモールフット』。この度、本作の吹き替えを木村昴、宮野真守、早見沙織、立木文彦と豪華声優陣が担当することが決定。併せて予告編とポスタービジュアルが到着した。■宮野真守ら豪華ボイスキャスト発表! 劇中歌もくすっと笑えて心が躍りだす、“モジャかわ”イエティたちをコミカルに描き、ポップで覚えやすく、思わず歌いたくなる楽しげな音楽がいっぱい詰め込まれている本作。大きな体で心優しいが、おっちょこちょいで臆病な主人公、イエティのミーゴの声を担当するのは、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みの木村昴。またある日彼が出会う、小さな足の伝説の生物“スモールフット(=人間)”のパーシー役には、『ミニオンズ』『SING/シング』などイルミネーション作にも多く出演し、声優だけでなく俳優・アーティストとしても活躍する宮野真守。さらにヒロインのミーチー役には、『劇場版はいからさんが通る』「四月は君の嘘」に出演し、数多くの主題歌やキャラクターソングも担当する早見沙織。イエティたちの村の最長老・ストーンキーパー役を、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役などを担当し、dTVドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん」ではアニメ版で声を担当する長谷川泰三役で出演することでも話題の立木文彦と、豪華実力派声優が集結。また本作では、演技力はもちろん歌唱力も併せ持つ彼らが劇中歌も務める。■キャストコメント到着木村昴「もしも僕自身がイエティと出会ったら…」なんと楽しそうな映画なのでしょうか!こんなにも見た目やストーリーにわくわくさせられる映画に携わらせて頂き、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。モジャかわミーゴの、好奇心旺盛で未知の世界への興味に心躍らせる姿を精一杯演じたいと思います!もしも僕自身がイエティと出会ったらどうするんだろう!?と想像すると、少しばかりおっかない気もしますが、きっと分かり合えたら楽しいに違いない!とも思えてきます。パーシーが友人として心を開いてくれるような、そんな心優しい素敵なモジャかわミーゴを演じられていたら嬉しいです。是非、その絆の物語をお楽しみください!宮野真守「僕らの歌声にも注目して」イエティ側の目線から描かれる本作の世界観。イエティ側からしてみたら、まさか、人間側の方が伝説の生き物だったなんて!その名も、「スモールフット」。はじめに、今作のお話を頂いた時は、この斬新な設定に、ドキドキワクワクが止まりませんでした。僕が担当するのが、まさに、その、伝説上の生き物、スモールフットのパーシー!…と、言ってもパーシー的には、普通に人間界で育ってるので、伝説でもなんでもなく、むしろ、動物ドキュメンタリーを撮ってる3流芸能人なのですが…(笑)。そんな価値観も、常識も全然違う、2種族が相対することになるのですが、その時いったい、どんな事件が起きてしまうのか…。衝撃の展開をお見逃しなく!さらにこの作品はミュージックシーンも満載なので、僕らの歌声にも注目して欲しいです!是非みなさま、公開を楽しみに待っていてくださいね!早見沙織「新鮮な気持ちで」ミーチーという、キュートで優しいキャラクターの声を担当させて頂けることを大変嬉しく思います。物語の主軸は人里離れた雪山のイエティたちですので、普段私たちが生活している視点とはまた違った視点で人の暮らしを見つめることができるかもしれません。私もイエティサイドとして、新鮮な気持ちでアフレコに臨もうと思っております。素敵なキャストの皆様との掛け合いも今から楽しみです。雪景色のなかで織りなされる、心温まるお話をぜひご覧くださいませ。立木文彦「間違いなく音楽的にも面白い」イエティ役には以前から不思議な深い縁を感じていて、今回そのイエティ集団?を束ねる人物をやれるということで、ましてや世界的に有名なコモンさんのラップに合わせて演じることが出来るなんて、楽しみすぎます!この映画は、出演者の顔ぶれから、間違いなく音楽的にも面白いので、そんな作品の声を担当できて光栄です。日本語吹き替え版の完成を今から楽しみにしています。■“モジャかわ“ミーゴ、“人間”スモールフットに初遭遇!? 予告編公開到着した予告編では、”モジャかわ”イエティ・ミーゴたちの様子を初お披露目。崖からダイブして雲を通過する様子や、やっと見つけたスモールフットのパーシーを気絶させてしまう場面など、ワクワク感満載だ。本国版では、ミーゴ役をチャニング・テイタム、ミーチー役をゼンデイヤが担当。今回発表された声優陣が吹き替える日本版の映像完成も待ち遠しい。『スモールフット』は10月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スモールフット 2018年10月12日より新宿ピカデリーほかにて公開(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年08月02日公演初日を迎えた舞台『笑う巨塔』の公開ゲネプロ及び囲み取材が29日、東京・百人町の東京グローブ座で行われ、宅間孝行、篠田麻里子、松本享恭、石井愃一、梅垣義明、かとうかず子、鳥居みゆき、片岡鶴太郎が出席した。同舞台は、とある病院を舞台に、"白い巨塔"ならぬ"笑う巨塔"と化していく抱腹絶倒のシチュエーションコメディー。2003年に劇団・東京セレソンデラックスによって初演、2012年再演された同舞台を、作・演出を担当した宅間孝行が主演を務めたほか、本格的なコメディー初挑戦の篠田麻里子、25年ぶり舞台出演という片岡鶴太郎などが脇を固める。そんな同舞台の公開ゲネプロの後に、報道陣向けの取材に応じたキャスト陣。作・演出も手掛ける宅間は「今日は初日ですので、ここからもう一段上げていきます。コメディーは笑いがあってなんぼ。それで作品が完成します。お客さんと舞台を作るのが今から楽しみですね」と公演が待ち遠しい様子。同舞台でコメディー初挑戦となる篠田は「鶴さんや宅間さん、鳥居さんだったりとコメディーの方々がたくさんいるので、その中で自分のキャラクターを出す難しさがあります」と不安顔も「皆さんの楽しんでいる姿を見て、私も楽しみたいと思いました」とやる気を見せていた。同舞台には25年振りに片岡鶴太郎も出演。「アドリブが多く、アドリブというものをどうものにしていくのか、芝居の流れを壊さない程度に宅間さんと話したりしています」という片岡に対して、篠田は「鶴さんが偉そうに言ってますけど、セリフをめっちゃ間違えるんです。周りがどうフォローするのか、日々感じています(笑)」と暴露しつつ、「アドリブでも修正してくるのはさすがだなと思いましたね」とベテランの片岡に尊敬の眼差しを向けていた。舞台『笑う巨塔』は、3月29日~4月8日(4月4日は休演)に東京・百人町の東京グローブ座、4月13~15日に愛知・名古屋 ウインクあいち 大ホール、4月17~22日に兵庫・西宮 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、4月24日に愛媛・松山 ひめぎんホール サブホール、4月30日に福井・越前 越前市文化センター 大ホールにてそれぞれ公演。
2018年03月30日元AKB48の篠田麻里子ら、福岡出身の美女4人が出演するKBCラジオの特番『博多デス。~博多美女図鑑~』が、24日(16:00~17:00)に放送される。この番組は、篠田先輩のもとに、シンガーソングライターの藤原さくら、女優の今田美桜、グラビアアイドルのわちみなみという3人の後輩が集合。福岡で過ごした幼少期から学生時代の思い出話など、福岡の局でしか語れないローカル色豊かな話題から、上京後の苦労話まで、赤裸々トークを繰り広げる。篠田は「博多の良さ!住みやすさナンバーワンの福岡!! たくさんの魅力を皆さまにしっかりお伝えできればと思います」、藤原は「最近、仕事で地元の話を密にする機会がなかったので、すごく楽しみです! わたしの知らない福岡も知れたらいいな~と思います」とコメント。今田とわちは、ラジオ初出演。今田は「初ラジオが福岡のKBCなのは、とてもうれしく思います。ラジオは、初めてなので、思う存分、福岡のエピソードをしゃべりまくりたいと思います」といい、わちは「まさか私が篠田麻里子さんと共演させていただけるなんて夢にも思いませんでした! とっても光栄です! 福岡のみなさんの元気が出るような時間のお手伝いをできればと思います」と意気込んでいる。MCは、篠田と武内裕之元KBCアナウンサー。番組では公式Instagram(@hakatadesu_kbc)も開設し、収録の様子などを公開している。
2018年02月20日星野源が主題歌と挿入歌を担当することでも話題の『映画ドラえもんのび太の宝島』。この度、本作に山下大輝、折笠富美子、大友龍三郎、早見沙織ら人気声優陣が参加することが明らかになった。第38作目となる本作は、夢とロマン溢れる大海原を舞台に、太平洋上に突如現れた謎の島に隠された宝を巡って、大冒険を繰り広げる物語。俳優・大泉洋がのび太たちを襲う海賊船の船長キャプテン・シルバー役、既に発表された謎のオウム型ロボット・クイズを人気声優の悠木碧が演じることが決定しているが、このほど新たに本作に参加する声優陣が一挙発表!のび太たちが海で出会う宝島の重要な秘密を知る少年・フロックを演じるのは、「僕のヒーローアカデミア」「弱虫ペダル」など人気作に出演し、いま注目を集める若手声優の山下大輝。また、しずかちゃんにそっくりなフロックの妹・セーラを、「銀魂」「BLEACH」の折笠富美子。キャプテン・シルバー率いる海賊船の一味で、二丁拳銃で戦うガガを、俳優としても活躍する大友龍三郎。そして、女海賊・ビビを、公開中の『劇場版 はいからさんが通る』や、歌手としても活躍し、透明感のある癒し系ボイスで人気を博す早見沙織が演じることが決定した。そして、海賊衣装に身をつつんだのび太やドラえもんたちが写し出されている劇中カットも到着した。『映画ドラえもんのび太の宝島』は2018年3月3日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月15日女優の篠田麻里子が12月9日(土)、テアトル新宿で行われた映画『ビジランテ』初日舞台挨拶に出席。篠田さんは、大胆なラブシーンを披露するなど、新境地を切り開いた本作について「覚悟の詰まった作品です」と胸を張った。本舞台挨拶には、大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、入江悠監督も出席した。■2017年最初の仕事が濃厚なラブシーン!本作は、映画『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠が脚本・監督を務めたオリジナル作品。地方都市を舞台に、まったく異なる人生を歩んでいる三兄弟が、父の死により30年ぶりに再会したことにより巻き起こる運命的な出来事を描いた衝撃作。篠田さんはクランクイン初日の最初のシーンが、夫役の鈴木さんとの濃厚なラブシーンという撮影に「2017年の仕事はじめがそのシーンだったのでとても印象に残っています」と当時をふり返ると「浩介さんとは以前の作品(ドラマ『銭女』)で、お見合い相手の役だったので、その意味では、今回結婚をしたので、続編なのかなと思っていました。浩介さんは優しくて包容力がある方なので、初日にそういうシーンがあったのは、夫婦としての覚悟を決めることができてよかった」と笑顔をみせた。そんな篠田さんの覚悟に、入江監督は「篠田さんのこれまでの経歴や、頑張ってきたことが、この役なら120%出せると思っていた。AKBに在籍していた人はタフな方が多いので、何回もダメ出しさせていただきました。そういったこともスクリーンに刻み込まれていると思います」と本人の持つポテンシャルを引き出せたことに自信を持っているようだ。■ハードな撮影をふり返る!撮影はとにかくハードだったようで、大森さんが「真冬で雪が降っているなか、川に入れられる撮影があったのですが、心臓が止まったらどうしようって思いました。『あれギャラいくらだったっけな?』って思った」とおもしろおかしく過酷な撮影を訴えると、鈴木さんも「監督が『川のシーンは、とても大変なシーンなので、緻密なリハーサルを重ね、10分だったら水のなかにはいっても大丈夫という結論に至った』となにかに書かれているのを読んだのですが、実際水のなかに頭を入れられたら、耳が聞こえなくなるぐらいきつくて…どうして10分という結論になったのか知りたい。3分で限界ですよ!」と抗議していた。さらに桐谷さんも「今回、20年一緒にやっているスタッフが、これまでで一番過酷だって言っていました」と語ると「大変だったけれど、それだけの作品になっています。僕にとっての代表作。こんなに“絶望的に格好いい作品”を撮っていただいて感謝しています」と感無量な表情を浮かべる。俳優たちの奮闘ぶりに入江監督は「いまの自分を反映しているものを三兄弟というキャラクターに託して脚本を書いたのですが、僕の想像をはるかに超える演技をしていただきました」と感謝を述べると「これまで何本か映画を撮ってきましたが、この映画はいろいろなことがあり、頓挫しそうになったことがありました。そのとき、普段は絶対泣かないのですが、スタッフルームで泣いてしまった。それだけ思い入れが深い作品なんです」と、紆余曲折を経て公開に至ったことをしみじみと語っていた。『ビジランテ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月09日秦建日子のベストセラー小説を原作にした舞台『アンフェアな月』が、2018年2月に上演される。その製作発表会が行われ、主人公・雪平夏見役の篠田麻里子、山路徹夫役の飯田基祐、原作の秦が登壇した。舞台『アンフェアな月』チケット情報原作は、女性刑事・雪平夏見を主人公とした小説シリーズの2作目。2006年にテレビドラマ化(『アンフェア』)、その後映画化もされたベストセラーシリーズでもあり、舞台化は今回が初となる。主人公である捜査一課でトップの検挙率、バツイチで男勝り、そのうえ酒豪で「無駄に美人」と揶揄されるワーカホリックな女性刑事・雪平夏見を篠田、雪平の相棒・安藤刑事を染谷俊之、雪平の上司・山路徹夫を飯田が演じるほか、中村優一、和田琢磨、内田裕也、下村青、岡田達也らが顔を揃え、出演、脚本・演出は菅野臣太朗がつとめる。会見で秦は「連続ドラマであれだけ映像キャストのイメージが強くなったなか、それでもあえて違う『アンフェア』をつくるんだと舞台化のプロジェクトが進んだ。そのチームの勇気に感謝しています。どんな新しい『アンフェア』ができるのかとワクワクしていますし、ぜひ今作が好評を博して、同じチームでシリーズが続いてくれたらと思います」とコメント。篠田は自身の役柄との共通点を「純粋で素直で一生懸命なんだけれども、不器用で周りにわかっていただけない部分、ワーカホリックな部分が自分と似ている」と分析。人気ドラマの主人公を舞台で演じることについては「正直プレッシャーしかないです。影響がないと言うのは嘘ですし、やっぱりそのイメージもあると思うんですけれども、舞台は舞台で新しいものとして、自分なりの雪平夏見を探し出せたらと思っています。それを一番の課題にします」と語る。篠田とは初共演となる飯田は「(山路は雪平を)信頼している間柄ですが、今日お会いして、芝居せずともできるかなって。表に出るかはわかりませんが、内側で信頼していけそうです」と笑顔を見せた。普段は映像で活躍するふたり。舞台に立つことについて篠田は「AKB48時代に毎日劇場でやっていたぶん、やっぱり生ものが好きで。舞台は、もちろん稽古して一生懸命つくるのですが、最終的にはお客さんが入って作品になると思うので、公演の一日一日が楽しみです」。飯田は久しぶりの舞台出演。「本番直前、舞台袖にスタンバるといつもいつもプレッシャーで『なんでこんな仕事始めちゃったんだろう』と逃げ出したくなるんです。でも舞台が終わると、新たなスタートラインに立てたような気持ちになっている。今回もそうなるように努力します!」。公演は2018年2月22日(木)から3月4日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。現在、先着先行プリセールを受付中。取材・文:中川實穗
2017年11月22日女優の篠田麻里子が17日、都内で行われた舞台『アンフェアな月』(2018年2月22日より天王洲・銀河劇場にて上演)の制作発表に、俳優の飯田基祐、原作者の秦建日子氏とともに出席した。本作は、女性刑事・雪平夏見を主人公とするハードボイルド小説『刑事 雪平夏見』シリーズの一作品『アンフェアな月』を初めて舞台化するもので、テレビドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)の原作となった『推理小説』の続編となる。主人公の雪平夏見を演じる篠田は、現在の心境を聞かれると「先々月くらいからポスター撮りをして、いよいよ始まるなという気持ちと、来年1発目のお仕事なので、気合がちょっと違いますね。本当にいい作品にしたいと思っています」と意気込み、舞台に対する思いを尋ねられると、篠田は「AKB時代は劇場で毎日やっていたので、生ものが好きというか、毎日一緒に作り上げる感覚が好きで、今回の舞台も、私たちも作品を作り上げるんですけど、お客さんが入って1つの作品になると思っているので、その毎日・毎日が楽しみですね」と声を弾ませた。また、有名なキャラクターである雪平夏見を演じる心境を聞かれた篠田は「正直、プレッシャーしかないですね」と吐露し、「だけど自分なりの雪平夏見を探し出せたらいいなと思っているので、それを1番の課題にしています」とコメント。「皆さんが知っている『アンフェア』のイメージもすごくあると思うんですけど、新しいものとして、この作品を見ていただけたらなと思います」と訴えた。さらに、普段あまりお酒を飲まないという篠田だが、雪平夏見を演じるために「お酒を飲み始めます(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑い、秦氏から雪平が飲んでいるお酒は"芋焼酎のロック"と明かされると「私は九州(出身)なので、よく『芋焼酎好きでしょ』って言われるんですけど、飲んだことがないので、今回挑戦してみようかなと思います」と笑顔を見せた。また、役柄と自身が似ている点と、似ていない点を聞かれると、篠田は「似ている点は、純粋で素直で一生懸命なんですけど、不器用で周りに分かっていただけない部分とか、ワーカーホリックな部分は共通して似ているなと思う部分がすごくあります」と打ち明け、「似ていない点は、酒飲みってところですね。でも雪平に共感する部分があるので、今そこを模索中です」と語った。
2017年11月17日伊藤淳史が主演を務め、人気放送作家・鈴木おさむが企画を担当した1話完結型のSFヒューマンドラマ「脳にスマホが埋められた!」。この度、篠田麻里子がレギュラーキャストとして本作に参加することが明らかになった。篠田さんが地上波連続ドラマでレギュラーとして出演するのは、約3年ぶりとなる。ある日突然、脳がスマホのようになってしまったアパレル会社「エグザルトン」のサラリーマン、折茂圭太(伊藤淳史)。視界にはスマホと同じ画面が現れ、さらに他人のメッセージまで見ることができる。圭太はこの能力のおかげで社内外のトラブルに次々と巻き込まれていくが、結果的に人助け的なことを続けていく――。すでに、アパレル会社「エグザルトン」総務課勤務の主人公・折茂圭太役を伊藤さん、「エグザルトン」の契約パタンナーでヒロインの石野柳子を新川優愛、同じく契約パタンナーの安田部々香を「メイプル超合金」の安藤なつ、「エグザルトン」代表取締役社長・黒部仁役を岸谷五朗が演じることが決定しているが、このほど新たにキャストが発表。『リアル鬼ごっこ』『テラフォーマーズ』を始め映画・ドラマ・舞台などに出演する篠田さんが演じるのは、「エグザルトン」総務課勤務の栗山五月役。彼女はかつては優秀な社員だったらしいが、いまは仕事への興味を失っているという役どころ。篠田さんは、「スマホ人間。テーマがとても挑戦的で前代未聞なのでどんなドラマになるのか楽しみです!」と本作への期待を語り、実際の撮影では「栗山五月役として折茂さんをみんなで楽しくいじってます」とコメント。また鈴木おさむ企画ということについては、「人間心理を掴まれるのが素晴らしいので、スマホを使っての心理戦とかが楽しみです!」と語っている。さらに篠田さんのほかにも、「エグザルトン」総務課の社員として池田鉄洋、戸田昌宏、野村麻純、ぼくもとさきこ、結城モエ。「エグザルトン」の受付嬢として中川知香、新田祐里子。「エグザルトン」社長秘書役に西丸優子。そのほか、岡田龍太郎、高嶋琴羽が出演する。木曜ドラマ「脳にスマホが埋められた!」は7月6日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2017年06月09日2月10日から公演される舞台『BIOHAZARD THE Experience』の制作記者発表が18日、都内で行われ、横浜流星、篠田麻里子、東幹久、Raychell、ElementsGardenの上松範康、演出の鈴木勝秀、原作監修の小林裕幸が出席した。同舞台は、人気サバイバルホラー・アクションゲーム『BIOHAZARD』の舞台版。主人公のカラサワ役には、1月末公開の映画『キセキ―あの日のソビト―』にメインで出演するなど映画やドラマ、舞台での活躍が目覚ましい横浜流星。その相手役のヒロイン・エビハラに元AKB48の篠田麻里子、そして東幹久や青柳塁斗、テーマソングを担当するRaychellも出演するなど、豪華なキャスト陣が勢揃いする。横浜は「世界的なゲームで映画化もされている話題のシリーズ作品に参加出来ることは光栄に思っています。今回演じるカラサワという役は、医者で人一倍正義感が強いですが、皆さんの胸をお借りしながら主演として精いっぱい引っ張っていけるように頑張ります」と意欲。その横浜の相手役である篠田は、大の怖がりで同シリーズを敬遠していたようだが、「この前『バイオハザード: ザ・ファイナル』を見に行ったんですが、自分が想像していた以上に怖いだけでなく人間ドラマも描かれていたし、アクションもすごく格好良かったです。ミラ・ジョヴォヴィッチの大ファンになりました」とすっかりハマった様子で、舞台の見どころについては「カラサワとのキスシーンですかね(笑)」と話したが、演出を手掛ける鈴木勝秀から「キスシーンはないです(笑)」と否定されて残念がった。すでに稽古もスタートしている同舞台。稽古中には篠田が差し入れとして手作りのアップルイパイを振る舞ったようで、この日出席した登壇者は異口同音に「美味しかったです!」と篠田の手料理を絶賛するも、当の篠田は「1人3,000円です」とちゃっかりお金の請求も。また、バレンタインデーに手作りのチョコレートを渡す相手を聞かれた篠田は「いっぱいいるから分からないです。じゃあ東さんと横浜くんにあげます!」と話して、2人を喜ばせていた。舞台『BIOHAZARD THE Experience』は、2月10~26日(13・17・20・22日は休演)に東京・六本木のZeep ブルーシアター六本木、3月4・5日に兵庫・神戸 新神戸オリエンタル劇場でそれぞれ公演される。
2017年01月18日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、篠田桃紅の『墨いろ』。東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)によるご紹介です。■『墨いろ』篠田桃紅ラクで間違いなくやれることであんまりおもしろいことはない。それを知ることが、人生というものに飽きずに生きる秘訣かもしれない。「墨象」という孤高の世界を確立した、今なお第一線で創作を続けている104歳の美術家、篠田桃紅の研ぎすまされた感性が捉える自然、文化、物、人...本書は、1979年に日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した名著に、まえがきや著者の墨象作品が口絵として新たに収録され、再編集された新装版である。激しい炎の赫さ、萌える新緑、深い水底の青...墨はこの世のあらゆる色を鮮やかに描き出す。永年、墨と向き合うことで人生の楽しさ、苦しさのはざまで漂いながら、自分自身と向き合う。そのなかで自分のもっているちから以上のものが宿る不思議に出会う喜び。生きることの尊さを、改めて感じさせてくれる言葉に溢れた香り高い随筆集。篠田桃紅とも親交のあるベルギー現代美術を代表する画家ピエール・アレシンスキーの日本初の展覧会が現在、Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催中。日本の書道が自身の作品に影響を与えたというアレシンスキーが撮影した「日本の書」(1955年)という篠田桃紅も登場するドキュメンタリー・フィルムも本展会場にて上映している。書の世界がどのように彼の作品と融合していったか、ぜひ会場で作品と向き合って頂きたい。【書籍情報】『墨いろ』著者:篠田桃紅出版社:株式会社PHP研究所B6判変形並製発刊:2016年9月価格:税込1,080円【展覧会情報】「ピエール・アレシンスキー展」会場:Bunkamura ザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1地下1階会期:10月19日~12月8日時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)、毎週金・土は10:00~21:00(入館は20:30まで)料金:一般1,400円(団体1,200円)、大学・高校生1000円(団体800円)、中学・小学生700円(団体500円)※障害者手帳の提示で割引料金あり。詳細は窓口にて。
2016年11月17日大和和紀による大正浪漫少女漫画の金字塔「はいからさんが通る」を劇場アニメ化する『劇場版はいからさんが通る』。この度、本作のメインキャストとして、声優の早見沙織と宮野真守の出演が決定した。原作は、1975年~1977年まで「週刊少女フレンド」(講談社)にて連載されていた、大正時代を舞台にした時代ものの少女マンガ。お転婆な少女である紅緒と、彼女の許婚である陸軍少尉の伊集院忍との恋の行方が描かれる。連載終了翌年には、テレビアニメシリーズが放送され、その後劇場実写映画、テレビドラマなどこれまでに多くのメディアミックス展開がされてきた本作が、今回連載40周年を記念して、装いを新たに新作劇場アニメーションとして復活する。監督・脚本には、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚」や 「HUNTER×HUNTER」などを手掛ける古橋一浩。今回劇場版作品としては、初の監督を務める。そして、声をあてるメインキャストには人気声優の2人が決定!主人公・花村紅緒役を務めるのは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「赤髪の白雪姫」「甘々と稲妻」などに出演し、9月に公開された映画『聲の形』の西宮硝子役が記憶に新しい早見さん。また伊集院忍役には、『バケモノの子』の一郎彦(青年期)役や「DEATH NOTE」の夜神月役、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」の一ノ瀬トキヤ役、「亜人」の永井圭役など様々なキャラクターを演じ、歌手としても大活躍の宮野さんがキャスティングされた。さらに本作は、2部構成で公開されることもこのほど決定。なお、前編の副題は『劇場版はいからさんが通る前編 ~紅緒、花の17歳~』。前後編共に来年公開予定となる。『劇場版はいからさんが通る 前編/後編』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月01日AKB48の元メンバーで女優の篠田麻里子が11日、中村勘九郎主演の舞台『真田十勇士』の囲み取材及び公開舞台稽古に登場。会見には他に勘九郎、加藤和樹、高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也、加藤雅也、浅野ゆう子、演出の堤幸彦が出席した。同作は映画監督の堤幸彦が演出、劇作家のマキノノゾミが脚本を担当し、2014年に勘九郎&松坂桃李のコンビで初演。勘九郎主演の映画版も2016年に公開される。大掛かりなセットに、出演者陣の総出演の大立ち回り、また十勇士の名乗りやプロジェクションマッピングなど、エンタテインメント性豊かな作品となっている。篠田はAKB48卒業後、初の舞台となるが、今回はくノ一役としてアクションや殺陣にも挑戦。「刀を持って動くのが自分としては初めてだったので、どうしてもダンスっぽくなってしまう」と稽古を振り返った。そして篠田は「『本当に殺す気でいかないと成り立たないよ』と言われて、なおかつリアルでやっちゃうと怪我しちゃうので」と、バランスをとりながら自分の気持ちを載せることが「勉強になった」と語った。初演時、映画版と別の役を演じることになった、霧隠才蔵役の加藤和樹は「稽古当初は前の役が残っていて、『鎌之助』と呼ばれるとピクッと反応してしまうこともありました」と苦笑する。初演時、そして映画版では松坂桃李が同役を演じているが、「いい味で超えていかなきゃいけないと思っています」と意気込んだ。主演の勘九郎は「"再演"とついていますけど、パワーアップというか、新しい作品になっています」と自信を見せ、「初演を見た方、映画を見た方、初めて出会う方、全ての方々に喜んでいただける作品になったと思っています」とアピール。「必ず損はさせませんので!」と力強く宣言した。東京公演は新国立劇場 中劇場で9月11日~10月3日、横浜公演はKAAT 神奈川芸術劇場で10月8日~10日、関西公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールで10月14日~23日。
2016年09月11日主演を人気声優の小野大輔が担当することが明らかにされたフル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』だが、この度、新たに梶裕貴、早見沙織、小野坂昌也、M・A・Oら豪華キャスト陣が発表。また併せて本作の新ビジュアルも解禁となった。地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤勝。次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。そこで玄野というリーダーを亡くし失意の東京チームと出会う。彼らと共に転送された先は、東京ではなく火の手があがる大阪の街だった。加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこことなる。曲者揃いの大阪チームとの遭遇。強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行との戦闘。シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム山咲杏との出会い。さまざまな事態に翻弄されつつも、加藤はたった一人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる――!死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」。今回、本作で描かれるのは、原作コミックの中でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」。原作では主人公の玄野計が死亡した世界で、加藤勝を筆頭に東京と大阪のガンツチームが「妖怪軍団」に闘いを挑む物語が描かれているが、そんな「大阪編」が、いよいよ10月、フル3DCGアニメーションとして再始動する。すでに発表されている主人公・加藤勝役の小野さんに加え、ヒロイン・山咲杏役に、「デュラララ!!×2」のM・A・Oさん、レイカ役には「バクマン。」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や9月公開予定の『聲の形』などに出演する早見さん、そして原作「GANTZ」の主人公・玄野計役を、「黒執事」「デュラララ!!」「進撃の巨人」や8月公開予定の『ペット』など数々の人気作に出演し、絶大な人気を誇る梶さんが担当することが決定。M・A・Oさんは「山咲杏ちゃんは、主人公の加藤勝君と一緒に戦うことで成長していく女の子です。軽い口調の中に見える彼女の変化を意識して演じさせていただきました」と役について語り、本作で一番インパクトがあったのは敵として現れるぬらりひょんだと話すM・A・Oさんは、「強すぎて怖すぎて、夢にまで見てしまいました(笑)」と相当な印象を植え付けていたようだ。早見さんは「大きなスケールでありながら、非常に細やかな所まで描かれている作品です。ぜひ、大きなスクリーンでじっくり味わって頂けると嬉しいです」とコメント。そして梶さんは「実写と見間違えるほどクオリティの高いフルCG映像でお送りする本作。最先端の技術で生み出された、また新しいGANTZの世界をぜひ劇場で体感してください」とメッセージを寄せた。そのほか、西丈一郎役に郭智博、鈴木良一役に池田秀一、ぬらりひょん役に津嘉山正種、木村進役に小野坂さん、平参平役に津田健次郎、原哲男役に小川輝晃、アナウンサー役に吉田尚記と、こちらも豪華な声優陣が本作に集結した。新キャスト発表に併せて、大阪を舞台に正体不明の「妖怪軍団」に立ち向かう東京チームの勇姿が、「必ず、生きて帰る。」というメッセージと共に表現された新たなポスタービジュアルも到着。また本作は、入場無料の展示イベント「GANTZ:TECH」が7月30日(土)より東京・渋谷にて開催。そして、8月3日(水)には60人限定招待の超プレミアムなスペシャルイベント「GANTZ:O NIGHT ~@hiroya_oku SHIBUYA Mission~」も開催予定と、ますます映画公開に向けて盛り上がっていきそうだ。『GANTZ:O』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日元AKB48のメンバーで女優の篠田麻里子が27日、都内で行われた歌舞伎俳優・中村勘九郎主演の舞台『真田十勇士』の製作発表会見に出席した。同作は映画監督の堤幸彦が演出、劇作家のマキノノゾミが脚本を担当し、2014年に勘九郎&松坂桃李のコンビで初演。勘九郎主演の映画版も2016年に公開される。話を聞いた時に「絶対やりたい」と即答した篠田だが、会見前にマキノや堤から「すごく大変だよ」と言われ「今、この場が不安でたまらないです」と心情を吐露。篠田は「でも、無理だよって言われるほど燃えてくるので」と語り、「最後の仕事だと思うぐらいの気持ちで頑張りたいと思います」と宣言すると、その決意の強さに出演陣からもどよめきが起こった。映画版では、篠田と同役を元AKB48メンバーの大島優子が演じるが「仲間として、映画から、舞台からと盛り上げられるのは嬉しいことだね、と話しました」と、元メンバー同士の交流を明かした。また、再演が決まった際の勘九郎の気持ちは「マジか」。勘九郎は「映像にならないかなと話していたら映画になって、良かったねと話していたら、再演が付いてきちゃった」と正直な心境を説明し、「本当に大変な舞台なんです」と苦笑した。加藤も初演と違う役でのオファーに「マジか」と驚いたと語るが、「監督の思いを受けて、最後までしっかり努めたい」と意気込んだ。会見には他に高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也、加藤雅也、浅野ゆう子、脚本のマキノノゾミ、演出の堤幸彦、日本テレビ放送網 取締役執行委員事業局長 中山良夫が出席した。東京公演は新国立劇場 中劇場で9月11日~10月3日、横浜公演はKAAT 神奈川芸術劇場で10月8日~10日、関西公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールで10月14日~23日。
2016年07月27日元AKB48で女優の篠田麻里子が、12日スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54 ※初回は21:00~2時間SP)で、警官役を演じることが決定。8日、自身初となる警官制服とロングヘアの姿が公開された。このドラマは、内藤了の猟奇犯罪ミステリー「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズが原作。主演の波瑠演じる新人刑事・藤堂比奈子は、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていく。篠田が演じるのは、比奈子の同僚で親友の交通課巡査・鈴木仁美役。出会いを求めて合コンざんまいの日々を送り、比奈子も度々誘っているというキャラクターだ。ショートカットがトレードマークだった篠田だが、今作ではロングヘアを披露する。篠田は自身の役に「割といろんな遊び方ができる楽しい役柄だなって思っています」と感想。今作は、猟奇的な事件が次々に起こるが、波瑠とのシーンは「作品の中でちょっと息抜きができるシーンになったらいいなって思います」と狙いを語っている。また、初の警官制服には「この制服ってなかなか着れることがないので、すごく貴重な体験ですし、意外に動きやすいんだなって思いました(笑)」と気に入った様子。「ぜひこの姿で逮捕したいなって思います!」と意気込みを示した。
2016年07月08日来週から放送開始となる、波瑠主演の新ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」。この度、新たに篠田麻里子が制服警官役で出演することが決定した。藤堂比奈子(波瑠) は、警視庁刑事部捜査第一課に配属された新人刑事。事件の情報をイラストに描きとめれば決して忘れない彼女は、上司の 厚田巌夫(渡部篤郎) にその驚異的な記憶力を買われ、先輩刑事の 東海林泰久(横山裕) 、倉島敬一郎(要潤) らと共に、ある変死体発見現場に向かう。そこには、かつて起きた未解決殺人事件の容疑者だった男の変わり果てた姿が。現場の状況、さらに監察医・ 石上妙子(原田美枝子) による解剖所見からも男は自殺したと推測される。しかし、それは到底自ら行ったとは考えられないほど凄惨な死に方で、しかも男が容疑をかけられていた殺人事件と同じ方法だった! これは本当に自殺なのか?それとも…。不可解な自死事件の謎が深まる中、さらなる殺人事件が発生!比奈子は捜査中に出会った心療内科医師・ 中島保(林遣都) にアドバイスを求めるが――。原作は、内藤了の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ(角川ホラー文庫刊)。「第21回日本ホラー小説大賞」読者賞受賞作を受賞した「ON」のストーリーをベースに、続編である「CUT」「AID」「LEAK」に加えて、ドラマオリジナルのストーリーも展開し、捜査班の活躍を描いていく。今回篠田さんが演じるのは、波瑠さん演じる比奈子の親友で同僚、交通課巡査の鈴木仁美役。明るく社交的な性格で、異性との出会いを求めて合コン三昧の日々を送っており、合コンが苦手な比奈子も度々誘われている。また、署内の事情にも詳しく、東海林泰久(横山裕)が違法捜査に手を出しているといううわさも知っていて、東海林に気をつけるよう比奈子に注意を促しているという役どころだ。自身初の警官制服に身を包み、普段とは違うロングヘアで仁美を演じる篠田さんは「この制服ってなかなか着れることがないので、すごく貴重な体験ですし、意外に動きやすいんだなって思いました(笑)。ぜひこの姿で逮捕したいなって思います!」とコメント。またドラマの出演が決まった感想については「波瑠さんの親友役と聞いて光栄だなと思って、速攻でやりたいなって思いました!」と喜んだという。波瑠さんとは今回がドラマ初共演。「透明感があってほんわかしていて…。自分もショートカットなんですけど、波瑠さんって本当にショートが似合うなって思っていたんです」と波瑠さんの印象を語っていた。次々と猟奇的な事件が起きる本作で、仁美と比奈子の親友コンビのやり取りはホッと一息つく場面となりそうだ。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は7月12日(火)22時~フジテレビ系にて放送。(初回、21時~2時間スペシャル)(cinemacafe.net)
2016年07月08日AbemaTV FRESH!&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。6月2日(木)のゲストに声優の早見沙織が出演する。早見沙織はこれまで『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や、『物語シリーズ』など話題作に多数出演。7月から始まるTVアニメ『甘々と稲妻』への出演も決定している。番組では、アフレコ現場の様子や、自慢の手料理、自身が曲作りに使っている電子ピアノの写真など、SNSやブログをやっていない彼女にとっては貴重なプライベート写真を公開。さらに「アニメぴあちゃんねる」のレギュラー、タカオユキの音楽ユニット「みみめめMIMI」の新曲『晴レ晴レファンファーレ』が『甘々と稲妻』のオープニングテーマに決定。番組ではオープニングテーマ動画を初公開する。番組恒例のタカオユキのキャラ弁「タカ弁」のコーナーでは、見た目のインパクトは絶大だが、味の方が全くと言って良い程、安定せず、毎回ゲストを苦しめている。最近はタカ弁を美味しいというゲストが増え始めているが、早見沙織はどういう感想を持つのか。会員放送では、彼女の幼少期の写真を振り返りながら、何故声優を目指したかを語ってもらう。さらに、『甘々と稲妻』で早見沙織が女子高生役を演ずるという事で、出演者全員で様々な女子高生役を演じてもらうセリフ読みのコーナーを行う。番組では早見沙織サイン入りポスターのプレゼントも行われる。尚、今回もゲストの番組事前インタビューの様子を、アニメぴあちゃんねるブロマガに掲載中。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、AbemaTV FRESH!でも同時生放送をしている。20時からはAbema TV FRESH!のみ、20時30分からはAbema TVFRESH!とニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。■アニメぴあちゃんねる日時:6月2日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AbemaTV FRESH!」のみ20:30~21:30「AbemaTV FRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:早見沙織
2016年06月02日大今良時のベストセラーコミックを、『映画 けいおん!』などを生み出してきた京都アニメーションが映画化する『映画 聲の形』のメインキャストが入野自由と早見沙織に決定し、新ビジュアルも公開になった。その他の画像原作は2013年から2014年にかけて『週刊少年マガジン』に連載され、大きな反響を呼んだ作品で、“退屈すること”を何よりも嫌う石田将也と、小学生の時に彼の学校に転校してきた少女・西宮硝子の物語が描かれる。監督・脚本は『たまこラブストーリー』でタッグを組んだ山田尚子と吉田玲子がそれぞれ担当。『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の西屋太志がキャラクターデザインを務める。将太役の入野は、これまでに『千と千尋の神隠し』のハクや『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の 宿海仁太を演じており、美保役の早見は『バクマン。』亜豆美保役、『響け!ユーフォニアム』小笠原晴香役を務めている。また、本作の音楽を牛尾憲輔が担当することも発表になった。牛尾はソロユニット“agraph”や、ミト(クラムボン)とのDJユニット“2 ANIMEny DJ’s”などの活動でも知られており、2014年にはアニメ『ピンポン』の音楽も担当している。『映画 聲の形』9月17日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年05月27日「週刊少年マガジン」にて連載され、数々の賞に輝いた大今良時の同名漫画を映像化する『映画 聲の形』。この度、本作の声優を入野自由と早見沙織が担当することが決定!併せて第2弾ビジュアルも到着した。“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。原作は、「このマンガがすごい! 2015」オトコ編第1位、「マンガ大賞2015」3位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞など様々な賞を獲得し、累計250万部を突破する同名ベストセラーコミック。「日本アカデミー賞」優秀賞受賞の『映画 けいおん!』など、多くの作品を輩出し続けている京都アニメーションにより制作された本作は、『たまこラブストーリー』にて「文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門」新人賞を獲得した、京都アニメーションに所属の山田尚子が監督を務め、「ガールズ&パンツァー」など大ヒットシリーズを手掛ける吉田玲子が脚本を担当している。さらに、キャラクターデザインは「氷菓」「Free!」、『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の西屋太志が手がける。そしてこのほど明らかとなったのは、メインキャストの2人。小学生の頃はガキ大将、しかし硝子とのある出来事以来周囲から孤立してしまう石田将也役には、『千と千尋の神隠し』ハク役や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ハイキュー!!」「おそ松さん」など様々な話題作に出演する大人気声優・入野さん。そして、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子役には「バクマン。」「響け! ユーフォニアム」の早見さんが決定。また音楽は、ソロユニット「agraph(アグラフ)」としての活動する牛尾憲輔が担当。これまでに、石野卓球や「電気グルーヴ」など様々なアーティストをテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして支え、アニメ「ピンポン」の劇伴を手掛けるなど多岐にわたる活動を行ってきたが、映画作品の音楽を全面的に担当するのは今回が自身初となる。併せて到着したビジュアルでは、「大嫌いだった。もう一度、会うまでは。」というコピーと共に、将也が硝子を呼び止めているような一枚。桜が印象的な第1弾ビジュアルとはまた違った仕上がりとなっている。『映画 聲の形』は9月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日元AKB48で女優の篠田麻里子(30)が、21日に楽天Koboスタジアム宮城で行われたオリックス・バッファロー戦の「テラフォーマーズ ナイター」で始球式を行った。篠田は、自身が出演する映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)にちなんだ宇宙服風の白いミニスカートで、映画のPRキャラ"テラ課長"と共に登場。「昨日しっかりフォームの練習をしてきたので、ノーバウンド投球でがんばります!」と意気込んでいた。楽天・美馬学選手と松井裕樹選手から、「抑え込むように投げるとうまくいく」とのアドバイスを受け、観客が見守る中、篠田は真剣なまなざしで力一杯に投球。投球練習ではノーバンでキャッチャーまで届いていたが、今回は惜しくもワンバウンドだった。「始球式は3回めだったのですが、すごく緊張しました!」と打ち明ける篠田。「近くでテラ課長が見てくれてたのですが、全然気づかなかったくらいでした」と笑みを浮かべつつも、「点数をつけるなら、30点くらいかな…」と厳しく自己判定して見せた。映画は、累計発行部数1,500万部を突破し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミックを原作とするSFアクション。2599年の人口激増により貧富の差が激しくなった日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いを描く。篠田のほか、主演を務める伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之らも出演する。(C)貴家悠・橘賢一/集英社(C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
2016年04月23日今月末いよいよ公開される伊藤英明主演『テラフォーマーズ』。21日(木)にKobo スタジアム宮城にて行われたオリックス・バファローズ戦で、本作に登場する篠田麻里子が始球式に登場! たくさんの観客が見守る中、力一杯投球を行った。累計発行部数1,500万部を突破し、熱狂的人気を誇るコミックを実写映画化した本作。鬼才・三池崇史監督をはじめ、キャストには伊藤さん、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら豪華なキャストが集結している。今回のオリックス・バファローズ戦は、「テラフォーマーズ ナイター」と題し、行われた。「昨日しっかりフォームの練習をしてきたので、ノーバンウンド投球でがんばります!」と意気込んでいた篠田さんは、宇宙服風ミニスカートという映画仕様で、会場からの大きな歓声の中、テラ課長と共に登場!楽天・美馬学選手と松井裕樹選手から、「抑え込むように投げるとうまくいくよ」とのアドバイスを受け、観客が見守る中、真剣な眼差しで力一杯投球!ボールは大きく山なり、惜しくも“ノーバン”は果たせず。惜しくも本番ではワンバウンドだった。始球式を終えた篠田さんは「始球式は3回目だったのですが、すごく緊張しました!近くでテラ課長が見てくれてたのですが、全然気づかなかったくらいでした(笑)。点数をつけるなら、30点くらいかな…」と厳しめなコメントを残した。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月22日元AKB48で女優の篠田麻里子が、映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)で演じる大迫空衣の"変異"シーンを捉えた映像が14日、公開された。本作は、累計発行部数1,500万部を突破し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミックを原作とするSFアクション。2599年の人口激増により貧富の差が激しくなった日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いを描く。メガホンを取るのは、三池崇史監督。主人公・小町小吉演じる伊藤英明のほか、武井咲、山下智久、山田孝之らが出演する。映像は、真剣な面持ちで変異の覚悟を決めた空衣の姿を映してスタート。元少女買春組織のリーダー・空衣の体内には、火星でテラフォーマーと戦うためとは知らされないまま受けさせられた成功率30%の危険な手術"バグズオペレーション"によって昆虫のDNAが注入されている。この身体をもって昆虫細胞活性剤を使うことにより、"変異"することができる。空衣の虫は、クロカタゾウムシ。沖縄・石垣島に生息しており、昆虫の中では最も硬いとされる外骨格を持っている。空衣は活性剤を首にあて、目を閉じて艶(あで)やかに"変異"。そんな突然の決意に驚きながらも、共に"変異"した連城マリア(太田莉菜)と並んで、りりしく絶体絶命の状況に立ち向かっていく。(C)貴家悠・橘賢一/集英社(C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
2016年04月14日元AKB48で女優の篠田麻里子が、舞台『真田十勇士』に出演することが30日、発表された。篠田は2013年のAKB48卒業後、初舞台となる。主役の十勇士・猿飛佐助を演じるのは歌舞伎俳優の中村勘九郎。同じく十勇士の霧隠才蔵役には、4月からミュージカル『1789』で主演を務めるなど、様々な舞台で活躍する加藤和樹が決定した。篠田は2人を翻弄する女忍び・火垂を演じる。同作は映画監督の堤幸彦が演出、劇作家のマキノノゾミが脚本を担当し、2014年に中村勘九郎&松坂桃李のコンビで初演。同キャスト・同スタッフでの映画版も2016年に公開される。映画版『真田十勇士』で火垂役を演じるのが、元AKB48で篠田とともに活躍した大島優子で、篠田と大島は同じ役を演じることになる。舞台版ではほかに、真田幸村役の加藤雅也、豊臣秀吉の妻・淀殿役の浅野ゆう子が出演する。更に、高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也らが舞台を彩る。東京公演は新国立劇場 中劇場で9月11日~10月3日、横浜公演はKAAT 神奈川芸術劇場で10月8日~10日、関西公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールで10月14日~23日。映画公開と舞台公演にあわせ、2016年夏に小説版の発売も予定している。
2016年03月30日舞台と映画が同時期に開幕・公開という史上初のメディアミックスが実現する中村勘九郎主演「真田十勇士」。この度、篠田麻里子、浅野ゆう子、加藤和樹、加藤雅也らが出演することが決定し、舞台版のキャストの全貌が明らかになった。豊臣・徳川の最後の決戦「大坂の陣」から400年となる2014年、日本テレビ開局60年特別舞台として大ヒットを記録した「真田十勇士」が、“真田イヤー”と言われる2016年、舞台公演と同時期に映画公開と出版化されることも決定し、「映画×舞台×小説」という、史上初の画期的な試みが話題となっている。9月11日(日)の新国立劇場を皮切りに上演される本舞台は、2014年の初演と同じく堤幸彦が演出を手がけ、脚本は演劇界の重鎮・マキノノゾミが担当し、壮大な世界観と濃密な人間ドラマを描く。主人公・猿飛佐助を演じるのは、初演から引き続き、中村さんが本舞台そして映画でも好演する。そして今回新たに発表されたキャストには、「真田十勇士」を支える霧隠才蔵役に、初演と映画版では由利鎌之助役を演じた加藤和樹が、卓抜した運動神経とアクション力を武器に、新たな相棒役として挑戦。また、映画版では大島優子が演じる佐助と才蔵の幼馴染みで女忍びとして2人を翻弄する火垂役を、「AKB48」卒業後初舞台となる篠田さんが、豊臣秀吉の妻・淀殿役に浅野さんがキャスティングされた。さらに、真田幸村役には、初演、映画版同様加藤雅也が続投するほか、高橋光臣、村井良大、駿河太郎、青木健、石垣佑磨など、舞台初演・映画版より継続して出演のメンバーに加え、荒井敦史、望月歩は映画版より引き続き、さらに、栗山航、丸山敦史、山口馬木也らの新キャストが顔を揃えた。舞台「真田十勇士」は9月11日(日)より東京・新国立劇場にて、10月8日(土)より横浜・KAAT 神奈川芸術劇場にて、関西・10月14日(金)より兵庫県立芸術文化センターにて公演。映画『真田十勇士』は9月22日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月30日元「AKB48」で女優の篠田麻里子が、番組開始時から6年間レギュラーを務めた日本テレビ系「PON!」を卒業した。篠田さんはまだ「AKB48」に在籍していた2010年の番組スタート時からレギュラーを担当していたが、23日(水)放送の同番組エンディングで卒業が発表された。篠田さんは放送後にTwitterで、「暖かくいつも楽しく番組に毎週出れたことは本当に幸せ者です」としみじみつづり、「毎週学校や仕事があるのに会いに来てくれた皆さんありがとうございました」「毎週皆に会えて嬉しかったです雨の日も風の日も雪の日も台風の日もありがとうございます」とファンに感謝を述べた。篠田さんは2013年7月にAKB48を卒業。卒業後は女優として映画『リアル鬼ごっこ』(昨年7月公開)などに出演し、4月29日(金)より公開される映画『テラフォーマーズ』では、元少女売春組織のリーダー・大迫空衣(おおさこそらえ)役を演じる。(花)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2008年2月2日よりテアトル新宿にて公開©「リアル鬼ごっこ」製作委員会
2016年03月23日