■これまでのあらすじ結婚が決まった風花は、相手である太一と結婚の準備中。太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをするが、義父が亭主関白な人物で、風花は先が思いやられてしまう。しかしそんな義父も3ヶ月前に再婚したそうで、相手の冴子も顔合わせに参加。義父は自分たち夫婦を結婚式に呼ぶように頼んでくるが、太一は義母の気持ちを考えると即決できない。そこで風花が義母にそのことを話すと、太一と風花が良ければ自分は構わないと言う。しかし風花には、もし義父が出席するなら義母は結婚式を欠席するのではないかと思えてしまう。そこで風花は太一に、「式にはお義母さんに参列してほしい。お義父さんには断れないかな?」と打診するが…。まさか、お義父さんがうちの実家の花屋にまで電話してくるなんて…!両家顔合わせは、お義母さんと私の両親とですでに済ませていました。離婚したお義父さんを呼ばなかったのは、お義母さんへの配慮でもあったのですが…。たとえ、もう戸籍のつながりがなくても、お義父さんは太一にとってたったひとりの父親。結婚による家同士のつながりを、私も再認識するのでした。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「義父母がシンドイんです! 美希の場合」です。美希の義母は自慢したい症候群。帰省するたび、過去の自慢話が絶えません。義母の自慢話は止まらず、美希は何度も何度も同じ話を聞かされます。相手は美希や夫だけにとどまらず…。■止まらない! 義母の自慢話「若いころはモテた」といった義母の自慢話を、帰省するたびに何度も聞かされる美希。ついには「私が姑で良幸せね!」とまで…。その自慢はとどまることを知らず…。■話し盛りすぎ! もう我慢の限界近所の人やお寿司屋さんでも、美希夫婦を巻き込んだ自慢ばかりを繰り返す義母。悪口を言われるよりましとはいえ、あまりにすごい息子と嫁になっていて、恥ずかしさで居たたまれない美希。度を越えた自慢話にとうとう我慢できなくなった美希は、帰宅後、夫に相談したのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■そんな義母から同居の相談 どう断る?悩める嫁姑問題!今回は、息子夫婦の自慢話が止まらない義母に振り回される夫婦についての話です。どんどんエスカレートしていく義母の自慢話、読みながら私も「いやいや、盛りすぎでしょ…!」と苦笑い…。そもそも義母の自慢話は今に始まったことではなく、遡ること20年前…。母親が自分の息子を「神童」と呼ぶのも凄い話ですよね…!?小学生から、計り知れないプレッシャーと闘っていた夫。この話を聞いた時はまだ、美希は事の重大さを知る由もなく…。そんな義母から、同居の相談を持ち掛けられます。同居は厳しいという美希に、今まで耐えてきた夫が動きます!義母と一緒に住めば自慢話しがさらに加速しそうですね。でも、自慢話がしたい義母を逆手に取った一言に、義母との同居はあっさり無くなりました。その一言とは…?あなたの身近にいる自慢話が好きな義母への対策としても参考になるかもしれませんよ!▼漫画「義父母がシンドイんです! 美希の場合」
2024年01月23日■これまでのあらすじ1年前から交際をしてきた太一と結婚することになった風花は、太一の家族と顔合わせすることに。子どもの頃両親が離婚した太一は、「母とは別に父にも会ってほしい」と言う。両親と離婚してから別々に暮らしてきたが、太一は義父と1年に一度は会うことにしていると言うので、風花は親子関係が良好なのだと思うが、太一の口ぶりでは何か複雑なものがあるようだった。そして義父との顔合わせの日。風花に対し、結婚したら家に入るのが当たり前という態度の義父に面食らうが、なんと義父も再婚したばかりで相手の冴子もその場に同席することに。さらに、義父から自分と冴子を結婚式に呼んでほしいと言われ…!?お義父さんの主張には、さすがに無理があるように感じましたが…。結婚式にお義父さんを呼ぶこと自体は、お義母さんが許せばアリなのかもしれないと思いました。しかし、お義母さんと話してみると、お義父さんが参列するのであれば自分は辞退しようとしているように感じました。離婚後も太一を大事に育ててくれたのはお義母さんのはず。私は、迷っている太一に自分の思いを伝えることに…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日■これまでのあらすじ風花は太一と交際1年を経て結婚することになり、準備を進めている。そんなある日、太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをすることに。両親が離婚してから義母と暮らしていた太一は、1年に一度は義父と会っていると言うが、風花は太一の中で何かモヤモヤしているものが残っているように感じていた。そして義父との初対面。出会ってすぐに「家に入るんだろう?」「共働きなんてさせると女性が力を持ってロクなことにならない」「家長が箸をつけるより先に食べるというのは何事か?」など亭主関白ぶりを目の当たりにして、風花は困ってしまう。さらに、義父は「俺も結婚したんだ」と言い出して…。お義父さんが再婚報告をして早々に、再婚相手の冴子さんが登場。「気遣い上手な女性」という第一印象でした。しかし、いきなりお義父さんが私たちの結婚式に参加したいと言い出しました。それも、冴子さんと一緒に…!結婚式にはもちろん、実のお義母さんに参列してもらう予定でした。思わぬ展開に、私と太一は動揺し…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第9話を紹介します。義父が勝手に駅近くのマンションを買う計画を立てていたとわかってから2ヶ月後、知らない女性から連絡を受けた主人公。その女性は夫と付き合っていると話し、さらに2ヶ月前にお見合いをしたから義父公認の仲だと言うのです。「マンション完成までに結婚したいから早く夫と離婚してほしい」と迫る女性に、後日連絡すると約束して…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」義父は今…出典:Youtube「Lineドラマ」書類を準備中出典:Youtube「Lineドラマ」しかし主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は…?出典:Youtube「Lineドラマ」上機嫌の義父出典:Youtube「Lineドラマ」売る気満々だけど…出典:Youtube「Lineドラマ」問題はそこじゃない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気相手から離婚を迫られてから5日後、義父に連絡した主人公。相変わらず今のマンションを売る気の義父は、準備に忙しくしているようです。主人公はそんな義父に、マンションは売れないと思うと告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月22日初めて会ったお義父さんは、典型的な昭和の亭主関白タイプ。太一と真逆の性格で、正直苦手かも…と思ってしまいました。とはいえ、太一とお義母さんはとっくに戸籍から抜けているようだし、太一もお義父さんと会うのは年1回程度とのことなので、私は今後そこまで関わらないようにしようと思いました。しかし、お義父さんの突然の再婚報告から、私たちは思わぬ騒動に巻き込まれることになるのです…!次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月21日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いた義母は、自ら自立に向けて歩み始め、いつしか介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つように。麻希は“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいたが、悩んだ末に義母の背中を押す決意をする。最初は渋っていた夫もそれを受け入れ、家族揃って在宅介護のために動き出す。義母は民間の介護スクールに通い始め、無事に資格を取得。夫は1ヶ月の介護休業を取ることにしたといい…。私たちはお義父さんをお世話するお義母さんをサポートするために、義実家の近くに引っ越しました。少しでも暮らしやすくなるよう、ケアマネさんに相談しながら部屋作りをし、ヘルパーさんの力を借りて介護生活をスタートしました。在宅介護は家族だけじゃなく、たくさんの人に助けてもらって成り立っているんだと実感する日々です。これから試練の連続であることは間違いないでしょう。お義母さんも夫も今はやる気に満ちていますが、いつか頑張れない時がくるかもしれません。それでも私はこの選択をしたことに後悔はありません。この経験がお義母さんを強くし、ひとりでも生きていける自信と覚悟ができるはずだから。こちらもおすすめ!初対面から義実家は男尊女卑を強いてきた!初めましての挨拶はにこやかだったにも関わらず、敷居を一歩またぐと嫁としての試練が待っていて…。夫は自分の家の異常さに気づいていない…!? 「男尊女卑を強いる義母」1話目はこちら>>
2024年01月20日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いて、義母は自立を目指して歩み始める。しばらくして、義母は介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つのだった。最初は漠然と“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいた麻希だが、独学で介護の勉強を進める義母の姿に、このままでいいのかと悩み始める。しかし夫は、考え抜いた末に施設入居を決めたのだから、今さら蒸し返さないでほしいと言う。それでも麻希は義母の努力を無下にできず、「夢を叶えてほしい」と義母の背中を押す決意をして…。夫は在宅介護をすれば、また私に負担がかかってしまうのではと心配していました。でも私は夫がちゃんと気持ちに寄り添ってくれるなら、それを受け入れる覚悟はできていました。費用の面で夫婦での施設入居は難しい。それなら一度チャレンジしてみよう。でもそれでもし全員が疲れ切ってしまった時は、再度お義父さんの施設を考えよう。これがふたりで出した結論でした。数十年ぶりに学校に通ったお義母さん。慣れるまでは大変そうでしたが、いろんな年代の人と触れ合って、とてもいい刺激を受けたようです。ゆっくり、確実に成長していくお義母さんを見ている私たちも触発され…、お義父さんが自宅へ帰ってくる日から1ヶ月間、夫は会社を休業しようと考えていたようで…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月19日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いていた義母は、自ら自立を目指して歩み始める。しばらくして、義母は介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つのだった。最初は漠然と“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいた麻希。しかし、独学で介護の勉強を進める義母の姿に、このままでいいのかと悩み始める。そして、在宅介護になった場合の具体的な負担を考えるようになって…。離れ離れになってもお互いを想いあうお義父さんとお義母さん。今なら「ふたりの心が落ち着くまで同居したい」と言ってきた夫の気持ちが少しわかるような気がします。もし、今のお義母さんがお義父さんのお世話をしながら生活できれば、幸せを感じて、自信をもって生きていけるのかな…。あれだけお義父さんに偉そうなことを言ったのに、私はお義母さんに在宅介護は「できない」と決めつけて「やりたい気持ち」を奪っていました。夢を見るほど現実は甘くないと夫は言うけれど、いくつになっても夢は叶うって思いたいし、信じたい。私は勢いでお義母さんの背中を押すことを宣言したのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月18日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、「なぜ義母に何もさせないのか」と本音を吐露。さらに、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いていた義母は、自ら自立を目指して歩み始める。そうして義父は介護施設に入所し、義母は麻希や夫に家事を教わりながら、着々とできることを増やしていった。しかしある日、麻希が義実家を尋ねると、義母が「義父に会いたい」と涙を流す。義母の思いを汲んだ麻希は、すぐさま義母とともに施設へ。そこで、介護士に支えられる義父を見て、義母は介護の資格を取って在宅介護をしたいという夢を持つ。しかし麻希は、義母の願いをすぐには受け入れられなくて…。自分の母親にお義父さんの在宅介護について相談しましたが、やはり施設にお願いしたほうがいいと言われました。育児と介護のダブルケアは大変だろうし、今のままがいいとは私も思うのですが、お義母さんのことを考えると心がざわつくのです。そんなお義母さんは自分で本を買って独学で介護の勉強をしていました。「介護のことが知りたいだけ」だというお義母さんの本当の気持ちに気づかないフリをするのが苦しくて…。在宅介護は大変だと思うけれど、実際にはどのくらいの負担になるんだろう? やるやらないは別として、私は素朴な疑問を持ちました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月17日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、「なぜ義母に何もさせないのか」と本音を吐露。さらに、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。その会話を病室の外で聞いていた義母は、「頼ってばかりではダメだとわかっていても、今さら何かをするのは怖かった」と涙をこぼす。そして、“自分ひとりで生きられること”を目指す決意をするのだった。そうして義父は介護施設に入所。一方、義母は麻希や夫が家事を教えるなどして、着々と自立に向けて進んでいた。しかしある日、麻希が義実家を尋ねると、義母が「義父に会いたい」と涙を流して…。考える時間があると寂しくて不安になるから、暇があれば家の掃除をしていたお義母さん。私たちを頼りたくなくて、ずっとひとりで耐えていたようで…。お義父さんに会いたいと泣くお義母さんを見て、胸が苦しくなりました。少しでも夫婦一緒にいられる時間を増やしてあげたくて、急遽施設に行ったのですが…。ある日、お義母さんから「介護の資格を取って、自宅でお義父さんの世話をしたい」と相談されてしまいました。あまりに非現実的な話に夫はその場で却下。私も在宅介護に賛成できませんでした。少し夢を見てしまった…と泣きそうな顔で諦めようとするお義母さんに何も言えず…。どうするべきなのでしょうか…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月16日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義父は、退院後に“何もできない義母”と暮らすつもりだといい、麻希は夫から同居を頼まれる。しかし麻希は、「自分たちの生活もある」とそれを拒否。さらには義父に「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつける。すると義父は、すべては自分の“意地のせい”だと語り始める。お嬢様だった義母の両親は、義父との結婚に猛反対。それでも自分を選んでくれた義母には何不自由ない暮らしをさせたいと思い続けてきたという。しかし麻希は、「すべて先回りして手助けしてしまったことで、義母の可能性を潰してしまっていたのでは」と主張。さらに、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。実は、その会話を義母は病室の外で聞いていて…。みんなに迷惑をかけずに、生きられるようになりたい。そのお義母さんの言葉には、私たちには見せなかった長年の葛藤が感じられました。行動する怖さを払拭するには、勇気を出して行動するしかない。経験を積むことで不安は軽くなり、自分でもできるという自信がついていくはず。私と夫は、お義母さんの自立に向けて家事をイチから教えることにしました。ただし、お義父さんとの同居は諦めてもらうことに…。離れ離れで悲しいはずなのに、日々家事に奮闘するお義母さんを私は見直していました。独り立ちももうすぐ。そう思っていた矢先、お義母さんの心の糸が切れてしまったのです…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月15日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。麻希は義母の手伝いばかりで家庭を顧みない夫に、「義母に何もやらせないのはおかしい」と何度も説得を試みるが、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、義父が退院後に義母と一緒に暮らすつもりだとわかり、夫に「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれる。しかし麻希は、自分たちにも生活はあるのに、いつまで義父母を優先する日々を続けるのかと夫を問いただす。そして夫は、同居は無謀だったと自分の本心に気づくのだった。その後、2人は義父が入院する病院へ。麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」「役割を与えないのは、仕事であればパワハラの可能性がある」と義父に本音をぶつけて…。親に猛反対された結婚だったとお義父さんは話してくれました。駆け落ち同然で家を出たせいで、お義母さんは勘当されてしまって…。不自由のない生活を捨て、自分のもとに嫁いでくれたからには、絶対苦労はさせたくない。お義母さんに何もさせないのは、お義父さんの意地であり、償いだったのかもしれません。けれど、お義父さんが先回りして全て解決してきたことで、お義母さんは人に依存して生きることが当たり前になってしまった。精神的に頼りっぱなしだと何でも受け身になって、逆境に弱くなってしまう…。お義母さんに幸せでいてほしいなら、主体性を奪ってはいけないのです。お義母さんが幸せを感じて、自信をつけて生きていくためにはどうすべきか。問題の核心に迫ろうとした時、病室の外でお義母さんがひとり泣いていたことを知りました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。しかしある日、義父が病に倒れ、義母はひとりで暮らすことになってしまう。何もかも手伝おうとする夫に、麻希は「義母に何もさせないのはおかしい」と訴えるが、夫は「俺ひとりでやるから、ほっといてくれ!」と声を上げる。麻希は義母のことばかりで家庭を顧みない夫の説得を試みるも、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、公園で1歳の息子が滑り台の階段を登ろうとする。麻希は息子を何気なく止めようとしてしまい、“息子にはできないから”と決めつけて止めていたことに気づく。一方、義父は麻痺があるにもかかわらず、退院後は義母と一緒に暮らすつもりだという。そして夫からは、「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれて…。施設を拒むお義父さんの介護をしながら、お義母さんの身の回りの世話をする? 私たちに同居を求め、生活の全てを頼るなんてあり得ない!と私は夫に強く反論しました。義実家に泊まり込み、疲れ切った夫もそれはわかっていたようで…。夫がお義母さんの願いを叶えようとしてしまうのは、幼少期からお義父さんに助けるよう言われ続けたから。でも、そもそもお義父さんはなぜお義母さんに何もさせないの? この疑問が問題解決のカギになる気がした私は、入院中のお義父さんに思い切って不躾な質問をしてみたのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月13日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希の中には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていく。しかしある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。さらには入院が長引き、義母がひとりで暮らすことになり…。そんな中、もともと予定が入っていた日に義母の手伝いを頼まれた麻希は、義母の前で「どうして私が?」と思わず本音を口にしてしまう。帰宅後、夫から「なんであんなこと言ったの?」と責められた麻希は、あらためて「義母に何もさせないのはおかしい」と訴える。しかし夫は、いまさら教えるより自分たちがやったほうが楽だと聞く耳を持たず、「俺ひとりでやるから、実家のことはほっといてくれ!」と言い出して…。夫はひとりを寂しがるお義母さんのために、家を空けるようになりました。私だってワンオペで大変だと伝えても「麻希みたいに何でもできる人じゃないから仕方ない」と言うのです。私は自分で何とかするしかないから頑張ってやってるだけ。最初から諦める人をどうして助けないといけないの?やらないうちから「できない」って決めつけるのはおかしい。息子のチャレンジする姿を見ながら、お義母さんにも自分で何かやりたいと思う気持ちはないのかな?と疑問が生まれてしまい…。そんなある日、夫から「義両親との同居」を頼まれたのです。ふたりの心が落ち着くまでって…私は眩暈がしました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月12日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希の中には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていく。そんな中、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。義父の入院は長引き、ゴミ出し、片付け、掃除と、何もできない義母のために、麻希は義実家の家事を手伝うことになる。すると義母が、夫が買った“お礼品”の包装紙の色が違う、と言い出す。夫は店に包み直してもらおうと提案するが、明日は仕事。そこで、「代わりに行ってきてくれない?」と麻希に声をかける。しかし、麻希にも息子の予防接種に行く予定があり、「どうして予定を変えてまで、私がやらなきゃいけないの?」と本音を口にして…。私が面と向かって失礼なことを言っても、お義母さんは怒ったりせず、いつものように優しいままでした。でも、場の雰囲気は悪くなってしまい…。義実家から帰宅後、夫に「言い方がきつい」と苦言を呈されてしまいました。だって、お義父さんも夫もお義母さんに何もさせようとしないから…。元お嬢様で昔から何もできないことは、家事をやらない理由にならないと思うのです。教えるよりやったほうが早くて楽なのはわかりますが、私たちが先に動く限り、お義母さんは人任せで生きていかなきゃいけない…。結局、夫とは口論になり「手伝いたくないなら何もしなくていい!」と怒鳴られてしまいました…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月11日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていき、その理由は「自分自身が幼少期に、忙しく働く母に甘えられなかったせいなのか」と思い始めていた。ある夜、夫のもとに義母から「義父の意識がない」と連絡が入る。何もできない義母に代わって夫が救急車を呼び一命を取り留めるが、義父には言語障害と右手に麻痺が残ってしまう。それでも、自分のことより義母の生活を心配する義父に、麻希は「そこまで過保護にする必要はあるのか」と感じてしまい…。家事はお義父さんに丸投げだったお義母さん。まさかゴミの分別方法がわからないなんて…そのせいで義実家に行くたびに夫と私で掃除することになりました。お義母さんはとても感謝してくれるのですが、それが家政婦扱いされている気分にさせられ、うんざりしてしまった私。お義母さんのお使いのために、私の予定を勝手に変えようとした夫につい切れてしまいました。息子の予防接種のほうが大切だし、手間じゃない用事なら、なおのことお義母さんがやればいい。夫はともかく子育中の私まで頼らないでほしいです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月10日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。そして義母はナオヤが身勝手になった原因を語り始めます。■前回のあらすじなかなか子どもに恵まれなかった義母。ナオヤの家系は子どもができにくかったため、義母だけのせいではなかったのですが、義母はプレッシャーに苦しみました。だから結婚して8年経ってナオヤが生まれた時は幸せだったのですが…待望の跡取りに…甘やかされた結果これが孫フィーバーというものでしょうか。物を大切にすることすら教えられないうえ子どもの前で正座させるなんて、ちょっと怖い義父母ですね…。この義父母の教育方針がナオヤの人格を形成したのでしょうか。どこまでが親の責任なのかは悩ましいですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義実家で義父の誕生日会の準備をしていると、仕事から義父が帰宅する。すぐに準備を手伝おうとする義父を見て、麻希は「夫が家事に積極的なのは、この義父に育てられたからなのだ」とありがたく思う一方で、なぜ義母には何もさせないのかとモヤモヤを募らせていく。しかし、その話を実母に相談すると、自分は元夫が“何も協力してくれない人”だったから1人で必死に生きるしかなかっただけで、「義母と義父が今のカタチでいいなら、麻希がとやかく言うことじゃない」と言われてしまう。麻希は、自分が忙しく働く母に甘えられなかったために、何もしない義母にイラつくのか?などと考えるようになり…。元気だったお義父さんがまさか倒れるなんて…。お義母さんからパニック状態で電話が来た時は、夫婦で最悪の事態を覚悟しました。何とか一命を取り留めたお義父さんですが、病気の後遺症で右半身に麻痺が残ってしまったのです…。そんな動くのも大変そうなお義父さんが口にするのは、やはりお義母さんのことでした。「一人で電車移動は危ない」「栄養のあるものを食べさせたい」まるで子どもの世話を夫に頼むように話すお義父さんにちょっと驚いてしまいました。健康なお義母さんより、麻痺のあるお義父さんのほうが心配だと思うのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。この日は義父の誕生日。ケーキとお寿司を用意して義実家に行くと、義母が華やかな服装で出迎てくれた。しかし、「『天ぷらを作る』と言っていたけど、その格好でできるのか?」という麻希のイヤな予感は的中し、当然のように麻希が料理をすることになってしまう。それどころか、優雅に紅茶を飲む義母からティーポットを持ってくるよう指示され、なぜ自分で動かないのかとイライラして…。家計のためにアルバイトをしているお義父さんも穏やかで、とてもいい人です。夫が家事育児に積極的なのは、働き者の父親の背中を見ていたからだと思います。そんなお義父さんはお義母さんに優しすぎて、その甘やかし具合にモヤモヤすることも…。それを自分の母親に愚痴ってみれば、他人の私がとやかく言うことではないと一蹴されました。たしかにそうかもしれないけれど…子どもの頃から甘えさせてもらえなかった私の気持ち考えたことある? 私はどこかでぬるま湯の環境にいるお義母さんに嫉妬しているのでしょうか?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月08日お義母さんは上品で優しく、お奇麗な方です。夫から、お義父さんと結婚する前、家に住み込みのお手伝いさんがいた「元お嬢様」だと聞かされた時には、疑う余地もありませんでした。人を傷つけることは絶対しない、いい人ではあるのですが…。家のことを何もしないのです。お義父さんの誕生日会をしたいと言い出したのはお義母さんなのに、準備は全て私と夫任せ…。おまけに揚げ物をしている私に紅茶のお代わりを頼んできて…どこの貴婦人かと嫌味のひとつでも言いたくなってしまいます。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月07日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「クレジットカードを勝手に利用した妻」にまつわる物語とその対処法を紹介します。義父のクレジットカードがなくなって…ある日義実家へ行った主人公は、義父のクレジットカードを拾います。義父に返そうと思った矢先、会社からの電話があったことで返すタイミングを逃してしまいました。そこで、週末に義父へ返す約束をしましたが…。数日後、義父から「クレジットカードで高額な買い物があった」と電話が来ます。主人公が確認すると、財布の中で預かっていた義父のクレジットカードがなくなっていたのです。困った主人公が「警察に盗難届を出さないと…」と妻に伝えたところ…。出典:Youtube「スカッとドラマ」「なんでそこで警察が出てくるの!?」と慌て出す妻。実は主人公の財布から義父のクレジットカードを盗み、勝手に使用したのは妻だったのです。「私が持ってる」とクレジットカードを取り出す妻に、主人公は青ざめるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と同じことをしないように説教する義父は妻にとっては実の父親ですが、勝手にクレジットカードを使うとは非常識な行動です。しっかり説教をして、二度と同じことをしないように注意しておいたほうがいいでしょう。(40代/女性)義両親から注意してもらう義両親とコミュニケーションを取ることが多い場合は、妻のことを義両親に報告します。実の両親から言われたほうが響くかもしれないので、報告と同時に妻への注意を義両親にお願いしてみます。(30代/女性)今回は非常識な妻の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父からセクハラを受けて…義実家で義父からセクハラを受けている主人公。見かねた義弟が義父に注意すると、主人公をかばう気がない夫は「嫌そうな顔してなかったし…」とまさかの一言を放ちました。気持ちを代弁してくれる義弟出典:愛カツ主人公を救う一言出典:愛カツ義父の反論出典:愛カツここでクイズ次の瞬間、義弟はどのような行動をとったでしょうか?ヒント!義父たちとは一緒にいたくないと思ったようです。自分の部屋へ出典:愛カツ正解は…正解は「自分の部屋で食事をした」でした。主人公は、自分の部屋に向かった義弟を追いかけ、巻き込んでしまったことを謝罪。しかし義弟はまったく気にしていないようで、主人公は改めて感謝するのでした。(愛カツ編集部)
2023年12月31日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を、母や夫に相談するも……解決には至りませんでした。自分で解決するしかない母に話しても、夫に相談しても愛犬のことを解決できないと確信した美幸さんは、自分で義母と決着をつけることに。どうやって話を切り出そうか悩んでいると、義母から「土曜日に話がしたいんんだけど」と話を持ちかけられました。そして、決戦の日を迎えると?愛犬のことは、自分で解決するしかないと考えた私。義母に話し合いの場を設けてもらいましたが、話し合いになんてならず……義父は瞬殺で敗北し、夫は激しい口論の末、フェードアウト。そして、私の番がやって来ました。私は愛犬を保健所に送ることも考えていると話しました。すると、これまでは「手放せ」と言い続けていた義母は、愛犬が「かわいそうだ」と言うのです。根はいい人なのかも? と思ったのですが、「知り合いが成犬を欲しがっている」と。「そういうことか」と思った私は、結婚自体をなかったことにするという、最後のカードを切ってしまいました。-----------------義父も夫もあっけなく敗北に終わってしまった義母とのバトル。美幸さんが愛犬を「保健所へ送る」とまで言ったのに、義母は最後まで折れませんでしたね。しかし最後の切り札を、しっかりと叩きつけた美幸さん。ポカンと口を開けた義母の顔に、スカッとしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月31日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか?今回は、義父の行動にゾッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たかむら夫と結婚する前のこと早く結婚させたい実家のご近所さんに会うと…義父らしき人が…主人公の実家近くまで行き、情報を集めようとする義父。結婚後に、義両親と良好な関係を築けるか不安になってしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月30日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「食事のたびに席を立つ義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!食事のたびに…毎回食事の直前に席を立つ義父にウンザリしていた主人公。義父が席を立っている間は食べ始めることもできず、せっかくの料理も冷めてしまっていました。困った主人公は、食事の前に義父に先に用事を済ませるよう声をかけますが、義父は動かず…。ご飯ができると…出典:エトラちゃんは見た!「ご飯できました」と言うと「出かけてくる」といなくなってしまうのです。それから1ヶ月後、娘が学校の授業でカレーを作ったようで、それを義両親に振る舞いたいと言いました。そしてカレーが食卓に並ぶと、やはり義父はいつものように出かけてしまい…。すると娘は、義父にかまわず先に食べ、そんな娘を見てほかの家族も食べ始めます。帰ってきた義父は先に食べている家族に激怒しますが…。娘が「ご飯だって言ってるのにすぐ食べないのが悪い」とド正論で反論したのでした。読者の感想作り手の気持ちを考えない義父の行動が許せません。自分勝手な義父に正々堂々と物申した娘にスカッとしました。(30代/女性)ご飯ができたと言うといなくなってしまう義父の行動にびっくりしますね。自分で席を立ったのに、先に食べていると激怒するというのも身勝手だと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月22日皆さんは、義父母の言動に困ったことはありますか?今回は、家を出ていってしまった義父のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みやこ義父母の訪問ラーメン作りは失敗義父がラーメンを食べると…気まずい雰囲気の中失敗したラーメンを食べて、怒って無言で出ていってしまった義父。今後、良好な関係を築けるか主人公は不安になってしまったでしょう。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月22日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】義父が主人公を疑った理由妻と2人で暮らしている主人公。ある日、義父からLINEが届きます。いきなり…出典:Youtube「スカッとドラマ」突然「キミ、生活に困っているのか?」と言われ「は?」と困惑する主人公。見当がつかない主人公は、義父に詳しい話を聞くことにしました。問題さあ、ここで問題です。義父はなぜ主人公にこのようなことを聞いたでしょうか?ヒント義父の「あるもの」が誰かに使われていて…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「義父のもとにカード会社から高額請求が届いていたから」でした。以前義実家に行ったとき、義母が落としたカードを拾った主人公。その後、義母から「少しの間預かっておいて」と言われ保管していました。義母から話を聞いた義父は「預かっている主人公が浪費したのでは?」と思っている様子。心当たりがないため、必死に弁明した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日■これまでのあらすじ楽しみにしていた初めての子連れ旅行を、ついてきた義母に計画段階から台無しにされてしまった玲。ストレスが多い旅行だったため、もう二度と義母と旅行に行きたくない…!そう思っていたものの、義母はすぐにでもまた行きたい様子。結局無下にするわけにもいかず、それなら計画はお任せします、となりゆきを見守っていたのだが、途中で面倒になった義母が玲に計画をたてる係を丸投げしようとしてきて…ついに玲はキレたのだった!電話越しの義母は少しカチンときたようでしたが、私がどう思っていたかを全く知らなかったため、驚いてもいるようでした。嫁にこんなふうに言われたら、きっと多くの義母は嫁に対して嫌悪感を抱いたり、苦手意識が芽生えたりするものだと思いますが、義母はそんな私の主張を受け入れて謝ってくれました。たかが旅行ですが、されど旅行。それぞれがやりたいことも行きたいところも同じとは限らないし、意見が割れることももちろんあるとは思います。でも、一緒に行く相手の気持ちを尊重しながら気遣いができてこそ楽しい旅行になるのだと私は思います。義母は私の一言でとても変わってくれました。私も義母のように、柔軟に合わせられる嫁でいたいと感じた出来事でした!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく こちらもおすすめ!息子夫婦と同居したくない…!ようやく子育てと介護が終わり、夫とふたりでのんびり暮らしていた翔子。ある日、めずらしく実家に帰ってきた息子から突然の提案が…。息子の嫁はどう思っているのか…?嫁と姑、両サイドから「二世帯同居する?しない?」問題を描いた人気作です! 「息子夫婦と同居したくない」1話目はこちら>>
2023年12月15日■これまでのあらすじ育休中の玲は、夫と息子との宮古島旅行を楽しみにしていたが、義母の参加により旅行の計画を立てるところから旅行の最中まで義母へのストレスが蓄積されていき、最悪の思い出となってしまった。もう二度と義母とは一緒に旅行はしない!そう自分に誓った玲だったが、義母から「また一緒に旅行に行きたい!」と言い始める。もう旅行を仕切りたくないと思った玲は、義母が全部計画を立ててくれるならと渋々旅行に行くことをOKするのだが、自由な義母の仕切りがうまく行くはずもなくー。義母に振り回されるのはもうコリゴリ…! 本来なら、ここで「わかりました」と言って渋々対応するべきなのかもしれません。しかしそうしていると今後も何もなかったように私にいろいろなことを悪気なく押し付けてくるのではないかと言う不安がありました。何より義母のことを本当に嫌いになってしまいそうで…!私は意を決して、自分の溜まっていた気持ちを義母に全て伝えることにしたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月14日