■これまでのあらすじ夫と10ヶ月の息子と3人で暮らす玲。育児疲れのリフレッシュにと初めての家族旅行で宮古島に行くことを楽しみにしていたが、急遽義母も参加することになる。義母の参加は予想大な上に、計画を立てているときから義母とのやりとりにストレスを感じ始める。なんとか気持ちを切り替えて到着した宮古島でも、初めての子連れ旅行で何かと気を配る玲とは対照的に自由に行動する義母と夫にイライラを隠し切れない玲だった。食事中のスプーンのことも、写真のことも、洗濯のことも…義母に悪気がないのはわかっています。私が言わないと何もわからないだけなのです。日常を一緒に過ごしたことのない人なのだからストレスがあっても仕方がないとは思っています。けれど、もう少し私の気持ちも考えて気遣ってほしかった。これは義母が楽しむためだけの旅行ではなく、私を含むみんなが楽しむための旅行なのだから…。そんな私に気づかない夫にも、もちろん不満はたまっていました。しかし私がそれを言ったところで、義母も夫も嫌な気持ちになるでしょうし、せっかくの旅行中に水を差すのもなと思い、言えぬまま溜め込んでしまっていました。この時にはすでに、もう2度とお義母さんと旅行に行かない…。そんな気持ちでいっぱいでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月11日■これまでのあらすじ育休中に夫と息子と義母との宮古島旅行に行くことになった玲。義母も夫も仕事で忙しいからと、計画は必然的に玲が任されることになったが、旅行の時期はハイシーズンかつ初めての子連れ旅行で宿や行程を決めるのにも一苦労。そんなことは梅雨知らず、義母は玲が決めた宿に異を唱えたり、玲のミスに嫌味のような返しをしてきたり…例はモヤモヤが募るばかり。きっと現地につけば、綺麗な海にも癒されて不満なんて水に流せると思っていた玲だがー。はじめての子連れ旅行は想像以上に気を遣うもので…。いつもに増して荷物も多いのに、準備している間にいつも先に3人で行ってしまうのです。私は夫にも義母にも苛立っていきました。もともとは私の育児のリフレッシュも兼ねての旅行でした。綺麗な海で夫と息子とたくさん写真を撮って、思い出を作りたい…そう思っていたのに、結局現地に到着しても気を張ってばかりで、むしろ疲労は蓄積されていっているようでした。さらに飲食店ではー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月10日■これまでのあらすじ育児休業中の玲は、夫と息子との初めての家族旅行を楽しみにしていたが義母が急遽参加することになった。断れない上に義母の飛行機も自分のマイルから出すことになり、モヤモヤした気持ちはありつつも育児の合間を縫って旅行の計画をたてる。宿や行程を決め義母に送ると、「任せる」と言っていたはずなのに後から何かと注文され、先が思いやられると気持ちが沈んでいく玲だがー。この「まだ取ってなかったの?」という義母の一言が妙に引っかかってしまいました。他のことを調べるのでも精一杯だったのに…きっと義母は私が何も苦労せず旅行の計画を立てていると思っているのでしょう。私が夫や友達と旅行に行くとしても、色々動いてくれている相手に対してこんな言い方はしないのに…。改めて、義母という存在は親族ではあれど他人だなと感じ、一人で悶々と考え込んでしまいました。しかし旅行は目前! きっと宮古島の綺麗な海を見れば、全て受け流して楽しめるはず…切り替えて旅行を楽しもう!と思っていましたが…もちろん私の期待していた通りの旅行にはならなかったのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月09日義父母への誕生日プレゼントは物よりも思い出のほうが良いだろうと夫と話し合い、いろいろな種類のケーキを買っていき一緒に食べることにしていました。一緒に食べることは苦痛でしたが、物を買っても好みではない場合もあると思い、毎年の恒例行事に。そんなことを繰り返し、幼児食を始めたばかりの子どもと一緒にその誕生日会に参加したある年。私は義母の言葉に自分の耳を疑いました……。マナーが合わない義実家での食事義父母宅では、毎晩お酒を呑みながら食事をします。お酒が入ると文句や愚痴が多くなる義父、それぞれの食事のペースを無視して「あれ食べろこれ食べろ」が始まるうるさい義母に、お皿に顔を近づけて食べる義兄。大皿や刺身などに取り箸はなく、みんな直箸です。さらに、ゲップやクチャクチャというそしゃく音……。 私自身も育ちが良いとは言えませんし、楽しくごはんを食べるのが一番と思っています。しかし、あまりにも私の育った環境とは違うマナーの中での食事は、とても苦痛な時間でした。そのため早く終わってと願いつつ、毎回なんとかやり過ごしていました。 ケーキをどうぞある年の会は義兄の誕生日会ということもあり、義母がケーキを用意するというのでお願いすることに。そして、いつものように義父母たちは呑みながらの誕生日会。食事を終えたところで義母が冷蔵庫からケーキを取り出しました。 子どもは幼児食を始めたばかりの段階で、まだ生クリームは本格的に与えたことがなかったので、ケーキの代わりに洋菓子を用意していました。それぞれ好きなケーキを選ばせてもらったのですが、子どものためにイチゴのケーキを選び、上に乗ったメインの大きなイチゴを子どもの口へ。そして残った部分を私も食べようと思ったそのとき、義母が耳を疑うことを言い出しました。 ほらここにもあるよ私のケーキの断面を指をさし「ここにもイチゴあるよ」と。普段なら夫が買ってきているので罪悪感なく食べられますが、今回は義母が買ってきた物。そして相手が面倒な酔っぱらいということもあり、私のケーキなのにと思いながらも中からイチゴをほじって取り出し、子どもの口へ。 すると「まだ中にあるよ」とケーキを覗き込みながら言い出したので、「嫁じゃなく孫にあげたケーキなのよ」が義母の本心かと察し、中のイチゴを全部ほじくり出して子どもの口へと運びました。残った無惨なケーキは義母の言葉の意味を理解していない夫に押し付け、私はお礼を言ってから子どもを連れてその場をあとにしました。 私もケーキの1つごときで心が狭いなとも思います。しかし、なんとなく悲しくなってしまったのです。その後、夫に私の気持ちを伝えましたが理解できない様子でした。この出来事から、義父母とは根本的な価値観が違うことを改めて認識しました。それからは、義父母は相手の立場や気持ちが理解できない人たちなんだと考え、自分が嫌な思いをしないで済む適度な距離感を保つようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田中敦子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月09日■これまでのあらすじ夫と息子とのはじめての家族旅行を楽しみにしていた玲だったが、義母が「私も行きたい!」と言ったことで、泣く泣く義母も含む家族旅行に行くことになった。育休中ということで旅行の計画や手配を玲ひとりで引き受けることに。しかし義母の飛行機代を玲のマイルから出すことになったり、初めての子連れ旅行(&義母連れ)の計画は宿や考えるべきポイントが多く、なかなか思い通りにいかない。なんとか育児の合間を縫って調べ上げ、義母にプランを共有したが…。旅行日程での宮古島はベストシーズンで子連れフレンドリーのホテルはすでに満室ばかり。散々調べ、辿り着いたのが民泊でした。ここなら息子が動き回れる和室の宿があり、立地も値段もぴったり。部屋も綺麗で海も徒歩圏内。オーナーさんが子どもフレンドリーで海遊びグッズやBBQセットなどの備品も充実していました。人気の宿でしたがキャンセルが出たようで、こんな素敵な宿はもう出会えないと思いすがる思いで予約をしたのでした。民泊を不安に思う気持ちはわからなくはないのですが、ホテルの写真だけ見て「こっちはどう?」と提案してくる義母にもやもや…。そもそも、こうして後から色々言われるのが嫌で先に希望を聞いたのに…「お任せします!」って言ったじゃん…! と義母へのプチストレスがどんどん積み重なっていくのでした。しかしこんなのはまだ序の口。義母へのもやもやはどんどん増していくのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月08日■これまでのあらすじ育児休暇が明ける前に、夫と子どもと3人、水入らずではじめての子連れ家族旅行をするのを楽しみにしていた玲。しかし旅行の計画を聞いた義母が「私も行きたい!」と言い出し、夫も玲の意見を何も聞かずに「一緒に行こう」と義母を誘ってしまう。義母とは良好な関係を築いてきたし、義母のことを嫌いなわけではないが、義母と一緒だと気を使うため乗り気になれない玲。それでも親孝行しようと気持ちを切り替えて計画を立てるがー。 そもそも義母は自分で旅費を出すか、夫が自分のマイルから出すのかと思っていました。この流れは、マイルとはいえ私が義母の旅費を出す流れでは…?もちろん普段から義母にはお世話になっているし、マイルを使うくらいでケチケチしたくないのですが…マイルは私が独身時代からせっせと貯めてきたものだったので、ドタバタ参加のお義母さんに使うのが少しモヤッとしてしまいました。しかしそれを夫に言ったところで空気は悪くなるだろうし、自分が小さい人間のようで恥ずかしい気持ちもあり、仕方ないかとやり過ごすことにしました。そして育児の合間を縫って調べ上げ計画した旅行プランを義母に共有したのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月07日義母が大喜びしているのを見ると、「私は3人だけで行きたかった…」なんて言えるはずもなく、残念な気持ちはぐっと堪えて義母への親孝行をしようと気持ちを切り替えました。義母は仕事が忙しいこともあり、普段からお互いに付かず離れずの距離感を保ってきました。悪い人ではないし、困った時には助けてくれる。楽しい思い出が作れたら今後もっといい関係性になるかもしれない…。はじめての子連れ旅行ということもあり、確かに大人の人手はあった方が何かと都合がいいだろう…。そう言い聞かせて自分を納得させました。しかし旅行の計画を始めてから、この時の私の考えがいかに甘かったかを思い知ることになるのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月06日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花のもとに、突然義姉が姪を連れて現れた。「娘が夏休みだから預かってほしい」と言って姪を置いていき、義姉はそれからも当然のように預けるようになり、「お金払ってるんだから」と花の仕事をバカにするように。数日後、また連絡もなしに姪を預けたと思えば、さらに「泊まらせて」と言い出し、花の怒りは頂点に。義母までも花の家での仕事をバカにしてきたため、夫に怒りをぶつけ、これ以上姪を放置するなら児童相談所に通報すると告げた。事情を知った単身赴任先の義兄が謝罪にやってきて、義姉の居場所を突き止めたのだが…そこはなんとホストクラブ。自分の子どもである瑠璃の問題行動で追い詰められたという義姉。義母からも見放されて、花の家に押しつけたと告白する。瑠璃を預けられて困ればいいと言う義姉に、花は瑠璃が問題行動を起こす理由を考えたことがあるのかと質問するのだが…。義姉の言うことも理解できます。義姉なりに仕事と家庭を両立したくて、周りも頼って頑張ったけれど…限界に来てしまったのでしょう。誰も頼れず、色んな気持ちとしがらみに挟まれて、苦しかったのだと思います。…それでも、他人に迷惑をかけて子どもの心を傷つけていい理由にはなりません。義姉のしたことは間違っている。でも、こうなる前に、周りができることはきっとあったはずです。私たちも、義姉のことが苦手だからと事情を知ろうとはしていませんでした。何より、義姉が無理していることを薄々わかりながらも見て見ぬふりをしていた義実家と義兄が、変わっていかなければならないのではと思います。これから家族で暮らしていくという義姉一家。夫婦で助け合いながら、瑠璃ちゃんの笑顔をたくさん見ていってくれたらと…そう願っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ) こちらもおすすめ!離婚した義姉が突然引っ越してきた!?義実家の洋菓子店を継ぎ、二世帯住宅で暮らしていた妻のもとに、突然義姉が引っ越してきて…。この義姉…横暴すぎる! 「離婚した義姉が同居宣言」1話目はこちら>>
2023年12月05日第一子の出産を控えていた美咲。産院で陣痛に耐えていると、夫・克樹に「義母とのLINEグループ」を作られてしまいます!義母は極度の心配性で、美咲と赤ちゃんのことが心配でたまらなかったのですが…。■出産間近なのに タイミング最悪出産予定日より2週間前に陣痛が来た美咲。夫が出張中だったため不安な中LINEでやり取り。このタイミングでなんと夫が義母をLINEグループに追加して、返信どころではない美咲はあたふた…!■心配性の義母 出産中なのに…!1年前に結婚の挨拶で義実家へ挨拶をした時から義母の心配性の兆候が見られましたが、その際は「優しいお義母さん」という印象であまり意識していなかった美咲。しかし陣痛中から着た義母からのLINE。出産を終えたころには32件に!さらに義母の心配性がヒートアップすることに…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■過干渉?夫の無責任? 読者からの意見は…まずは、妻が陣痛で辛い中、義母をLINEグループに加えた夫への怒りのコメントです。・義母に連絡とかいらんだろ。せめて無事に産まれてからにしろや。なんなら退院後でもええやろ。・陣痛室だからまだスマホを見れるのか…。というか勝手にグループ作る旦那がアウトだわ。・心配も度が過ぎると迷惑…。旦那よ、自分の親なんだから嫁の負担を増やすな。・旦那が1番ダメだわ。そういう母親だってわかっててなんで出産の最中にグループなんて作るんだよ。自分が対応しきれなくなってこっちに丸投げしたようにしか見えない。・こういう旦那さんって、お母さんに依存傾向にあるんじゃない?・自分が出来ないことを、義母を代理人に立ててやった気になるヤツほんとやだ…。・なんで奥さんが今から出産っていう大仕事を迎えようとしてんのに母さんに連絡するね!なんだよお前だけ来いや。出産後に義母に気を使う余裕なんかあるわけないだろ!!!うちは実際に呼ばれた上に息子の初抱っこを義母にされたわ(帝王切開で麻酔が効いていたから抱っこできなかった)。次に、義母の心配性についての見解と反論です。心配性ではなく、自己中心的なだけでは?という意見も。・「心配性」とか聞こえがいい言葉で片付けないで欲しい。義母は自分の気持ちが第一で他の人の気持ちなんて1ミリも興味ないんだよね。心配してるの!って私いい人でしょ!?ってやりたいだけ。そしてこうした方がいいんじゃない?って自分の思い通りになるまで言い続ける。・心配性もいきすぎるとただの過干渉だからね。・心配症と言うより自己中なだけだよね。本当に相手が心配なら状況考えるもの。少なくとも出産した事あるんだよね?・心配性というと優しく聞こえるけど、結局のところ、自分の不安を相手にぶつけて解消したいという、すごく自己中心的な態度ですよね。自分も子育しながら、気をつけなきゃと思ってます。・(LINEを)無視したら、「嫌われちゃったかしらね?!」なんて騒いだりしそうだからなぁ…。過剰な心配って相手を思いどおりにさせたいって意図が根っこにあるから嫌い。私も心配性だけど自覚してるからそこは気をつけてる。・病院に突撃されたりしない??返事がなかったから心配で!なんで会えないの?ってギャーギャー言われない?・陣痛中なのに!?と思うけど、これまでの義母の言動や態度が、陣痛中にも関わらず余計な気遣いする要因満載なのでしょうね。美咲に対する意見もあがりました。LINEの返信など気にしない放っておけば良いという方が多かったです。・そんなの気にせず放置すればいいのよ。今、自分にとって何が大事か、優先順位つけていい時じゃない?・「陣痛中につき返事出来ません」って返事して後は無視じゃダメ?・返信しなきゃ無視したと思われるって…。こっちの事情も考えずに心配を押しつけてくるような相手になぜ気を使ってやる必要が?あとで無視されたと騒ぐようならしょせんただの自己チュー。放っておけ。無理な時は無理で通さないと、どんどん相手に振り回されるハメになるよ?良い嫁なんて結局自分で自分のクビをしめるだけ。・なぜハッキリ言わないかね?言えない?言わないとずーっとやられるし、過剰にもなるのに!良い嫁キャンペーンなんて捨ててしまったら?・痛みで返信出来ないので、グループから外れますね。ごめんなさい。と言い、退会する。・まるごと無視でいいよ。だって陣痛真っ最中だよ?・めっちゃわかる。陣痛中に返信なんかできないし見る余裕なんかない。携帯頭元に置いてても痛すぎてそれどころじゃなかった。返信なくて心配した夫が病院に電話してきて助産師さんから返信してあげてとか言われたけど陣痛で吐いてどろどろのなか出来るわけあるか笑何かあれば病院から連絡行くし、無事に産まれたら産まれたで連絡するんだからそっとしておいてくれ。美咲、夫、義母それぞれの関わり方を考えさせられる意見が多く聞かれました。この他にも、夫の頼りなさを心配する声や、義母は心配したいというより管理したいのでは?という意見もあがりました。どうして義母の心配性が暴走してしまうのか…。これには訳があるようです…!▼漫画「うちの義母は心配性」
2023年12月04日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花のもとに、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘が夏休みだから預かってほしい」と言って姪を置いていってしまう。義姉はそれからも当然のように預けに来たうえに、「お金払ってあげてるんだから」と花の仕事をバカにしてくる。数日後、また連絡もなしに姪を預け、さらに「泊まらせて」と言い出した。義実家に連絡すると義母までも「家で仕事をしているなら預かって」と言ってくる。怒りが頂点に達した花は、義実家の問題に目を背け続ける夫に怒りをぶつけ、これ以上姪を放置するなら児童相談所に通報すると告げた。すると単身赴任先の義兄が謝罪にやってくる。義姉の居場所に心当たりのあった義兄は、和也を連れて現場へ。そこはなんとホストクラブで…。義姉がこの1年散財していたカードの明細から発覚したのだという。詰め寄る義兄に、義姉は…。義姉はもともと仕事が大好きな人で、妊娠出産を経てもバリバリ働いてきた人だと聞いています。その点はとてもすごいことだと思うけれど、育児をしているとどうしても起こる我慢や諦めに、限界が来てしまったのかもしれません。すべてを投げ出して、全部どうでもよくて、誰も助けてくれなくて…自暴自棄になってしまう気持ちも少しだけ理解はできます。私も出産してから、家で出来る仕事をせざるを得なかったから…。だけどこんなやり方は間違っている。義姉は今、一番大事なものを見失っているのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月04日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花。小1の息子の小学校夏休み初日、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきた。戸惑いつつその日は預かったのだが、次の日も義姉は当然のように預けに来る。「お金払ってるんだからいいでしょ」と花の仕事を軽んじる義姉に、もう預かれないと強く断ると今度は姪ひとりで家に寄越してきて…。さらに、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出した義姉。義実家に連絡すると義母からも「家で仕事をしているなら預かってほしい」と言われてしまう。怒りが頂点に達した花は、これ以上放置するなら児童相談所に通報すること、義実家の問題に目を背け続ける夫がありえないと正論をぶつける。そこに義兄から連絡が…!義兄は数県離れた場所で単身赴任をしており、夫からの連絡を受けて急いで駆けつけてくれました。私たちから詳しい事情を一通り聞くと、どんどん顔が青ざめていって…。義姉が迷惑をかけていること、自分が何も知らなかったことを誠心誠意謝ってくれました。さらに、義兄はここに来るまでに義姉の最近の動きを調べていたようで、居場所の目星をつけてくれていました。それは、あまりにも予想外の場所で…。義兄も夫も、怒りに震えながらその場所に向かいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月03日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花は、息子の小学校初めての夏休みをどう一緒に過ごそうか考えていた。すると夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきたのだ。事情があるのかとその日は預かった花だったが、次の日も義姉は当然のように預けに来て…。ついには姪ひとりで家に寄越し、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出して…!たまりかねて義実家に連絡すると、義母は花に預けられていることをわかったうえで、「自分たちはもう無理だから預かってほしい」「家で仕事しているなら」と花の仕事を軽んじる発言。さすがに花の怒りは爆発する。私は家で翻訳の仕事をしており、たしかに出社する人に比べて融通はききます。しかし、義実家に軽んじられるのはどう考えてもおかしいと、私は夫に怒りをぶつけました。義姉が昔から破天荒で自分勝手だからと、義実家全体で説得を諦めているのはそちらの都合。結婚したとはいえ私からしたら「他人」の義実家に、ここまで私が迷惑をかけられる筋合いはないと思いました。なにより瑠璃ちゃんが可哀想です。一緒に料理をしていても「ママとはこんなことしたことないから」と少し寂しそうに笑うのです。義姉の仕事がとても忙しいのだとしても、もっと目を向けてもらえないだろうかと…そう思ってしまうのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月02日■これまでのあらすじ息子が小学校に入って初めての夏休み。家で仕事をしている花はこれから1ヶ月、日中息子と一緒となるけれど、どうにかなるかと考えていた。しかし夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れて…! 「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをする義姉に、戸惑いながらも事情があるのかとその日は預かった花。けれど次の日も義姉は当然のように預けに来てしまう。はっきり断ると今度は姪をひとりで寄越してきたのだった。その日の夜になっても連絡も取れず、なかなか迎えに来ない義姉。夫から義姉に連絡してもらうと、なんと「子どもを今夜は泊まらせて」とお願いされてしまい…。さすがに怒りが抑えられませんでした。急にお泊り? 子どものことをなんだと思っているのでしょう。お金払えばこんな不義理が許されると思っているのでしょうか?お泊りの道具だって持ってきていないし、こっちだって何も準備はしていません。同い年だったことでなんとか諒河のパジャマを瑠璃ちゃんに着せ、新品の歯ブラシを渡し…とにかく私はクタクタでした。ずっと他人行儀で面倒そうな夫にイライラしながら義実家に連絡してもらうと、やっと連絡がついた義母の返答は驚くべきものでした。義母はすべてわかったうえで、私からの連絡を無視し、私に押し付けていたのです。私が「家で仕事をしている」から。バカにし続ける義実家の態度、そして何より夫に、私の怒りは頂点に達しました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月01日勝手に子どもを預けていく義姉…もう我慢の限界! 私だって仕事があるのに!花さんは小1の息子と夫と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家で働いてきるため、小学生の息子の夏休みは一緒に家で過ごすつもりでいました。しかし夏休み初日、突然義姉が姪を連れてやってきて!?「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。初日は事情があるのだろうと預かったけれど、それは何日も続いて…。お迎えの時間も連絡せず、「もう預かれない」と言っても無理やり預けていき、さらには酔っ払って迎えにきて「お金払ってやってる」と失礼すぎる言葉を吐く義姉に、花さんの怒りは頂点に。そして義姉はさらに非常識な行動をしてくるのです…!■前回のあらすじ「お金を払ってあげてる」「どうせ稼いでないくせに」と花のことをバカにする義姉に怒りが募る花。夫に抗議しても、面倒そうに相手にするなと言うだけでどこか他人行儀で…。もう絶対預からないと心に決めるのだが、今度は姪がひとりで家の前に立っていたのだった。インターホンが鳴ったときにはすでに瑠璃ちゃんは家の前にひとりで立っていました。真夏の暑い中、家に入れないわけにもいかず…結局今日も預かることに。案の定義姉は電話に出ず、帰りの時間もわからないままでした。珍しく早く帰ってきた夫に不満をぶつけましたが、夫はまためんどくさそうに対応するだけ…。私、今日も仕事になってないってことわかってるのかな…。そして義姉から夫に来た連絡は…本当に信じられませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月30日自分勝手な義姉に我慢の限界! どうして私が仕事を犠牲にして義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人暮らしのワーママ。リモート勤務で家で働いています。息子が小学生になり、夏休みの間は一緒に家で過ごそうとしていたら…突然義姉が娘を連れてやってきて!?姪を置いて「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。自分の仕事もあるのに、花さんは困り果ててしまいます。夫から言ってもらっても義姉は全く反省するそぶりもなくて…義実家にも連絡はつかないし、妻ひとりに負担がのしかかります。「もう絶対預からない!」そう思っていたのですが…。■前回のあらすじまた強引に子どもを預けていった義姉。夜になっても連絡がなく、困り果てた頃に迎えにきた義姉に、花は「今後は預かれない」とじはっきり伝えたのだが、義姉は酔っ払いながら「お金払ってるんだからいいでしょ?」と言い出して…。酔っていたからなのか…義姉の本音が見えた瞬間でした。「家でちょこちょこ仕事して稼げてない」?「仕事あげてるんだから感謝して」?それが、子どもを預かってもらった人に言う言葉なんでしょうか…。夫にも抗議しましたが、夫は義姉のこととなるといつも面倒そうに返答するだけで…。どうして私がこんなに振り回されないといけないの?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月29日自分勝手な義姉に我慢の限界! どうして私が仕事を犠牲にして義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人暮らしのワーママ。リモート勤務で家で働いています。息子が小学生になり、夏休みの間は一緒に家で過ごそうとしていたら…突然義姉が娘を連れてやってきて!?姪を置いて「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。自分の仕事もあるのに、花さんは困り果ててしまいます。夫から言ってもらっても義姉は全く反省するそぶりもなくて…義実家にも連絡はつかないし、妻ひとりに負担がのしかかります。「もう絶対預からない!」そう思っていたのですが…。■前回のあらすじ結局1日姪を預かった花。義姉はお礼を言って帰っていき、後から電子マネーが送金されてくる。夫は受け取っておけばと言うけれど、「お金を払えば預けられる」と思われたら困ると、花は送り返すことに。ところが案の定、また義姉が突然やってきて…。姪の瑠璃ちゃんは態度こそぶっきらぼうで冷たい部分もありますが、話をじっと聞いてあげたり、一緒に料理をしているときは年相応の可愛い子ども。諒河との相性の悪さは多少あるものの、きちんと事情を話して事前に頼んでもらえれば、預かることは構わないのです。私が嫌なのはその筋を通さない義姉の態度のほうで…。結局義姉が迎えに来たのは夜になってから。何度連絡しても返事もくれず、晩ごはんも食べさせていいものか悩んでしまいました。そしてやっと来たと思ったら…酔っ払ってる?あまりの態度に少し強い態度に出たら…義姉から返ってきた言葉に、耳を疑いました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月28日皆さんは義父の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は嫁につきまとう義父のエピソードを紹介します。イラスト:捺つわりがひどいので…義父登場出産のときでさえ…義父の態度に思わず…いろいろと気遣ってくれるのは、大変ありがたいことですが…。体調が悪いときは、そっとしておいてほしいものです。相手の気持ちに配慮した言動を心がけて、良好な関係を築いていきたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日皆さんは、家族に嘘をつかれてしまった経験はありますか?今回は「義父からの仕送りを横領していた夫」にまつわる話とその感想を紹介します。義父からの連絡専業主婦の主人公と義父がLINEをしていたときの出来事です。主人公は義父から「10万円入金しているが…」と、夫の口座に毎月10万円を振り込んでいたことを知らされます。義父は「いい生活をさせたいから」という理由で夫に頼まれたと言いますが…。主人公は連絡がくるまでその事実を知りませんでした。夫からは聞いていないと伝えると…出典:YouTube「Lineドラマ」「聞いてません…」と答えた主人公は、夫から節約しろと怒られ、最低限の生活しかできていなかったことも明かしました。夫が仕送りを横領していたことに気づいた義父は、夫の素行を調べ始めます。すると、夫が同じ会社の女性と浮気をしていたことが判明。義父のおかげで証拠を集めることができた主人公は、夫に離婚を突き付けます。それでも逆ギレする夫に、主人公は夫も知らない秘密を明かすことにしたのでした。読者の感想嘘をつくといつかはバレてしまうものですね。さらに浮気までしていたなんて…。(30代/女性)主人公には節約しろと怒っておいて、夫は義父の仕送りを使って楽しんでいたなんて、最低ですね…。主人公には今後、幸せな人生を歩んでもらいたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日私も仕事があるのに、なんで義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家にいるため、初めての小学生の夏休みも1ヶ月近く息子と一緒に過ごすことに。すると夏休み初日の朝、突然同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて、姪を置いて仕事に行ってしまいます。こっちも仕事があると言っても聞く耳持たず、その後の連絡も帰ってこない。いったいどうしたらいいの!?■前回のあらすじ置いて行かれた義姉の子・瑠璃と、自分の子ども・諒河を一緒のテーブルに座らせる。ところが、すぐにふたりの間でケンカが勃発!諒河の本を取ったという瑠璃に困る花だが、瑠璃は折れる気はないようだ。諒河は瑠璃が嫌いだと言い出し仕事にならない。義姉は夕方ごろ迎えに来ました。瑠璃ちゃんと諒河はその頃にはだいぶ落ち着いてはいたものの、私はどっと疲れてしまって…。そして結局急に預けることになった事情も教えてくれませんでした。夫からも義姉に注意はしてもらいましたし、もう今後はやめてほしいのですが…帰り際の言葉に嫌な予感がしました。そのため送金されたお金も送り返していたのですが…予感は的中してしまうのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月27日私も仕事があるのに、なんで義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家にいるため、初めての小学生の夏休みも1ヶ月近く息子と一緒に過ごすことに。すると夏休み初日の朝、突然同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて、姪を置いて仕事に行ってしまいます。こっちも仕事があると言っても聞く耳持たず、その後の連絡も帰ってこない。いったいどうしたらいいの!?■前回のあらすじ小学校の夏休み初日、突然義姉が姪を連れて現れる。何かあったのかと思ったら、「家で仕事してるならいいでしょ」と姪を置いて仕事に行ってしまって…。自分にも仕事があるため困ってしまう花だった。義姉は夫が出かけてからやってきたため、私は急いで夫に電話をかけました。夫としても寝耳に水だったようで、困っていました。昔から奔放な性格の義姉は弟である夫に度々迷惑をかけていたようで…夫は嫌悪感すら抱いているようでした。義姉の娘・瑠璃ちゃんは、親戚の集まりでしか会ったことがありませんでしたが、どこか大人びているようなそんな印象でした。おとなしい性格の諒河とは馬が合わなかったのか…しばらくすると、ケンカが始まってしまったのです…。私も…仕事があるんだけどなぁ…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月26日義姉の子どもをなんで預からないといけないの!?花さんは夫と小学生になった息子と3人で暮らしているワーママ。花さんはリモートで家で働いているため、この初めての小学生の夏休みも息子と1ヶ月近く一緒に過ごすことに。すると突然、同い年の娘がいる義姉が訪ねてきて…?我が家を自分勝手に利用しようとする義姉…妻が困っていても夫も義母も知らんぷり!?私も仕事があるのに、どうしたらいいんでしょうか…。夫と義姉は昔から仲が悪く、これまでもあまり交流はありませんでした。姪の瑠璃ちゃんは諒河と同い年ですが、遊ぶこともなく…会うとしてもお正月ぐらい。そんな中、急に連絡もなく義姉が訪ねてきて…まさかの「子どもを預かって」!?困惑している間に、瑠璃ちゃんを置いて義姉は車で去っていってしまいました…。私だって仕事があるのに、どうしたらいいの!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月25日皆さんは、義家族の行動に呆れたことはありますか?今回は「義父の意味不明な言動に呆れたエピソード」を紹介します。イラスト:のりぬこ母からの提案夫も納得したのだが…[nextpage title="r60hk0nS"]義父と母の口論!思わず呆れる親子…義父の急な言いがかりには、呆れてしまうのも無理はないでしょう…。納得がいかなかったのかもしれませんが、冷静に話し合うことが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!今回の主人公出典:Youtube賢い息子出典:Youtubeそんな息子に…出典:Youtubeどういうこと?出典:Youtubeそんなある日…出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日皆さんは、ママ友との関係に悩んだことはありますか?今回は「セコいママ友がシンドイんです!」を紹介します。イラスト:ささきさやーんセコいママ友がシンドイんです!主人公にはセコい行動ばかりするママ友がいました。ある日、そんなママ友が手作りのお菓子をくれます。主人公はお返しに、買ってきたお菓子を渡しました。するとママ友は「これ食べてみたかったの~」と大喜びして…。連日お菓子のお裾分け出典:CoordiSnapその後ママ友は、連日スコーンや蒸しパンなどの手作りお菓子を渡してきます。「お返しが欲しいから」と頻繁に手抜きお菓子を渡してくるようになったママ友。主人公はママ友の魂胆に気づいてうんざりするのでした。目的を知って…「お返しが欲しいから」と手作りお菓子を渡し続けたママ友。お返し目的に渡されていた”手作りお菓子の思惑”に気付いてしまい、呆れる主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『義父の葬儀中、義妹に笑われた話』を紹介します。義父の容態を気にして、慌てて病院に駆けつけた主人公と夫。しかし当の義父は、意外にも元気そうな顔をしていました。主人公と夫はそんな義父を見て、呆気にとられて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#3義父の葬儀中、義妹に笑われた話出典:エトラちゃんは見た!義弟の到着に…出典:エトラちゃんは見た!義母と喧嘩しながら出典:エトラちゃんは見た!しばらく談笑して別れた出典:エトラちゃんは見た!大したことがなくて安心出典:エトラちゃんは見た!義母が立ち止まって…出典:エトラちゃんは見た!振り返ると…出典:エトラちゃんは見た!そんなわけはない出典:エトラちゃんは見た!聞き返すと…出典:エトラちゃんは見た!これからしばらく入院出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!義弟も駆けつけましたが、主人公と同じく義父の様子に唖然としていました。そして主人公たちは少し談笑して病室を後にしたのです。すると義母は、不安そうな顔で義父の入院を告げてきて…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日子どもが3歳になったばかりのころ。義父と義母、私と息子の4人でファミリーレストランに行きました。そこで縁日のようなイベントが開かれており、義父と子どもで参加したときの出来事です。 義父と息子でイベントへ向かうも…子どもが3歳になったころ、義父と義母、私と息子で近くのファミリーレストランへ。レストランでは子ども向けの縁日のようなイベントが開催されていました。 食事を終えて、食後のコーヒーを楽しもうとしたときのこと。息子がイベントに参加したいと言い出し、義父が連れて行ってくれることに。2〜3分するとで義父だけが戻ってきて、コーヒーを飲みだしました。すぐに「息子は?」と聞くと「あぁ、泣いて大暴れだったからお任せして帰ってきたよ」と言うのです。 急いでイベントスペースへ行くと、イヤイヤと騒ぐ息子をなだめようと必死なスタッフさんがいました。置き去りにした義父への怒りと、スタッフさんへの申し訳なさとで頭がごちゃごちゃに。 義父にとって泣き喚く子どもの対応はできなかったとしても、置き去りにして落ち着いてコーヒーを口にする神経が理解できず……。これ以降は義父と息子をふたりにしないよう気をつけています。 ◇ ◇ ◇ 今回はレストランという限られたスペースだったので良かったですが、広い場所だと迷子になる可能性もあり、目を離すのは怖いですね。「泣き喚いているから行ってきて」などと義父が話してくれたら、また違ったかと思いますが……。大勢で子どもを見ているときは、“ほうれんそう(報告・連絡・相談)”を大切にしたいですね。 作画/森田家著者:山田あかね男の子を育てるママ。週2で販売の仕事をしながら在宅で記事執筆をおこなう。
2023年11月18日皆さんは、義父との関係は良好ですか?今回は義父の自論に驚いた人のエピソードと、読者の感想を紹介します。イラスト:牛村義実家に行ったら…主人公が義実家に行ったときの話です。義妹家族が来ていたため、主人公はお茶とお菓子を用意しようとしました。主人公が義母に、お茶とお菓子がどこにあるのか尋ねると…。義父に急かされ出典:CoordiSnap義父が突然「早くコーヒー出して!」と主人公に偉そうに言ったのです。主人公は、突然の義父の言葉に呆然。義妹が「各々でやればいい」とフォローしてくれますが、義父は「主人公がやるのが当然」と自論を口にし、周囲も凍りつきます。主人公はお茶とお菓子を用意しましたが、義父に対して怒りが収まらないのでした。読者の感想何もせずに自論を押しつける義父の言動はどうなのかなと思いました。周囲も凍りついていたので、気分が悪くなったのは主人公だけではないと感じます。(30代/女性)嫁である主人公を、家政婦だと思っているかのような義父の発言にイライラしました。義父に怒ってしまう主人公の気持ちがよくわかります。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月16日美鈴は、夫の直人と8ヶ月の息子・侑吾との3人家族。直人は育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。夫婦仲も良好で美鈴は大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし義母のエリは、そんな夫婦の様子に納得がいかないようで…。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付け、直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていきます。■夫婦で育休取得 夫がフルサポート夫が育児を積極的にフルサポートしてくれているため、美鈴はママ友ランチ会を楽しむなどリフレッシュしながら、育休中も順調に過ごしてました。そんなある日、子育てについて義母が気になっているようで…。■男性の育児参加に否定的な義母ある日、引きこもりがちな義母と外出することに。父親が赤ちゃんを抱っこしている姿を見かけ、義母が「赤ちゃんは母親に抱っこしてもらって幸せを感じる」と言い出します。そんな時、息子が泣き出したため、夫が抱っこしようとすると義母が驚いて…。どうやら義母は、夫の育児参加に納得していないようで…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■いつの時代?読者から反論の嵐!まずは、圧倒的に多かった、男性の育児参加に否定的な義母への批判を紹介します。「口を出すなら、嫁に言わずに息子に言って!」「義母の時代とは違う」という意見や、中にはアップデートして!という読者も。・父親なんだから育児やるのが当たり前でしょ!お義母さん何時代生まれの人?夫婦がうまくやってるんだから口出すなよ。母乳がとか余計なお世話!・自分がワンオペだったから理解できないんだろうな~。でも分からない=理解しないのは 頭古すぎなんだが?アップデートして行かねば!!・なんでこういう文句を言う人って父親には言わないんだろう。息子が納得して育児してるんだから文句があるなら息子に言えばいいのに。・そもそも夫婦で決めることだし、それでウマくいってるんならお義母さんの価値観は知ったこっちゃない。・何でまずは息子に言わないのかな?息子も納得して夫婦で上手くやってるのに何で水差すのかな?・私の時代はこうだったの昭和脳オバサンは早く絶滅してください…。母乳とか言ってくるの義母でも気持ち悪いから。どうせ靴下履かせないとダメとかもうるさいんでしょ…。・今は父親も積極的に育児する時代なんですよ~、しないほうが恥ずかしい時代なんです~って返しとく!・義母の時代とは違うんです!って言いたいですね!子どもを産んでない私でも、周りのパパさんとママさん達が2人で協力して育児をされているなぁって感じますよ。・実際、母親が絶対しないといけないことって…出産ぐらいじゃない?どちらともが育児に携わっていかないと家庭も子育ても回らない時代なんだよ~。・時代が違うし、お義母さんの価値観がゴリゴリに偏ってる。はいそうですかで流すしかないので、揺らぐ必要はないですね。次は、義母の考えが、育児参加している息子を否定しているのでは?という意見です。「母親に抱っこされた方が赤ちゃんは幸せを感じる」という義母の台詞に反応した読者もいました。・「お前に抱っこされても赤ちゃんは幸せ感じないよ」ってことで、息子に対してすんげぇこと言うな…・不思議。むしろ世話することで息子に懐いてくれる方が良くない?・積極的に育児に参加してる、自分の息子をなぜ誇らしく思えないんだろう?さらに、自分の義母や身内について明かしてくれた、読者の実体験を紹介します。自分の時と比べて、義母が嫁に嫉妬しているのではという意見や、時代の違いに理解を示す考えも集まりました。・時代だよねー。うちの母親も男が抱っこひもしてるのは、カッコ悪いとか言ってたな。見慣れてないんだろうね。素敵だと思うけど。・うちの義母は「息子!嫁ちゃんのことよく見なさい、全然食べられてないじゃない、サッと抱っこするとか声かけらんないの?」って言ってくれたけどな。・私の弟が家事育児をしてることに対してうちの実母も同じようなこと言ってました。仕事で疲れてるのに可哀想って…私は素直に弟優しくて最高の旦那やんってフォローしときましたが。うちの実父は家事育児してないって言ってたからお嫁さんに嫉妬しているふうで私に愚痴るなよと思いましたが。・これは世代や本人の気質もあります。母方の祖母も似たようなところありました。男性が料理や育児することに対して理解できても生理的に無理な人で…。人前では決して口も態度にも出しませんでしたけど…。最後に、価値観が違って当然!という意見を紹介します。時間がかかってもお互い認め合えれば…と諭す読者もいました。・義母の子育て時は母親が当たり前だったから、戸惑って当たり前だと思う。時間がかかるかもしれないけど、お互いの価値観を認め合えたらいいな。将来、自分が義母側になった時に「令和に子育てした人はこれだから」と言われちゃうのかなとか思いながら読んでいます。この他にも、人の多いショッピングモールなどでは、防犯を考えると父親が抱っこした方が良いという意見も。圧倒的に時代の違いを訴える読者が多く、夫婦で仕事も育児もしないと回らないという考えが根底にあるようです。さて、義母と美鈴夫婦は分かり合えるのでしょうか?その後キーマンが現れ、義母の育児に対する考えがどんどん表面化されていきます…! ▼漫画「男性の育児参加が許せない義母」
2023年11月14日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「義父母がシンドイんです!」です。息子の直樹が結婚。嫁の舞が妊娠し、幸江は嬉しく思っていました。舞のお母さんはすでに亡くなっていると聞いていたので、幸江は頼まれれば協力はしようと思っていたのですが…。■遠慮のない嫁に戸惑う義母幸江は舞に誘われ、一緒に出産準備の買い物に行きました。子どもの服などブランド物やオーガニックの物を買いたいけれど、お金が…という舞に、幸江が買ってあげることに。遠慮なく欲しいものをカゴにどんどん入れる舞でした…。■お年玉1万円は少ない!? 嫁の失言に唖然正月、息子夫婦と実家で過ごすことに。孫にお年玉をあげるも、幸江がいない時に「1万円は少ない」という舞の様子が見えて、幸江は唖然とするのでした。舞のおねだりはこれだけでは済まなくて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも!?ライターが気になった場面をピックアップ!■エスカレートする嫁のおねだり…対処法は?!母親のいない舞にとって、義母は甘えられる存在なのかもしれません。それでも「お年玉1万円は少ない」と言う、失礼な言動には怒っても良いと思うのですが…。怒ることをしない、義母の様子に注目しました。「もしかして、お金に困っているのでは」と非難するでなく舞を心配する義母。舞の言動に何か理由があるのではと考える姿が印象的でした。すると逆に「優しい義母に付け入る嫁」という意地悪な構造が浮かび、どんどん搾取する一方に…!?とも考えてしまいますが…。そうはならず、まず息子に確認するところが心優しく聡明な義母ですね。お金の心配ではないなら…と悩んでいた所に救世主、現る!義父の良い考えとは…?最終的には、夫婦で考える問題という息子の気づきにも繋がる場面が訪れます。▼漫画「義父母がシンドイんです! 義母side Story」
2023年11月13日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。美沙さんは義母から謝罪の手紙が届いたことを和仁さんに話します。義両親の近況を聞いたところ、義父が義母に愛想を尽かし、夫婦仲もうまくいっていないことを伝えられ…。■前回のあらすじやはり義母のやったことは許せない美沙。家に帰って義父母からのプレゼントを開けてみると、茉奈への愛情が感じられる品だった。美沙は本当に絶縁してよかったのか悩む。半年後、義母から謝罪の手紙が届いた。私たちとの絶縁がきっかけで、義実家が夫婦の危機であることを知らされびっくりしました…。夫は「気にしなくていいよ」と言ってくれましたが、私は義母にもう一度チャンスをあげることにしました。そう思えたのは、ずっと気にかけてくれた義父の存在があったから。正直、義母の性格がすぐに変わるとは思えませんし、わかり合えないこともあります。それでも、都合の悪い何かを私のせいにすれば、夫と義父が私より先に言い返してくれる。そんな心強い味方が近くにいることで、義母との付き合いも自分なりに割り切れるようになりました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ!■夢のマイホームのために同居開始! 最初は順調だったけれど…生活リズムが違う義母とは顔を合わせる機会は少ないし、おまけに家事までサポートしてくれる。予想外に快適な生活ではあったのですが…。なぜか大切な物がなくなっていくのです…犯人は義母!?これから…どうしたらいいの?
2023年11月10日