登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』大切なご報告おかめさんのお腹に新しい命が宿ってらっしゃるとのこと、本当におめでとうございます!ままのて編集部一同、おかめさんの朗報に心からお祝い申し上げます。二人目妊娠後の上の子の赤ちゃん返りを体験をするママもいるそうです。おめめくんもおかめさんのお腹の中に赤ちゃんがいると聞いて、泣き出してしまいましたが、「早く赤ちゃんに会いたい!」というおまめくんの反応には編集部でも「かわいい!」と声があがりました。感受性豊かなおまめくんは、とても頼りになるお兄ちゃんになりそうですね。おまめくんの成長やおかめさんのお身体の変化、お腹の子のことなど、今後もさまざまな作品に触れていけるのがとても楽しみです。(ままのて編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年08月21日4年保育のため2歳で幼稚園に入園した息子はちょっぴり慎重派。入園してすぐに風邪をこじらせて入院したことがあったので、心配性の私はほとんど息子に水遊びをさせていませんでした。それに泥が服につくとお洗濯がちょっと大変なので…。そのせいか、もともと慎重派の息子はすっかり水嫌いに。困ったなぁ、もう少し水に慣れてくれたらいいな、と思っていると…。後ろから先生の声がしました。子どもの遊び方は母の想像のナナメ上!そして夏休みになりました。夏季保育のため8月に2日間の登園日があります。その日はどろんこ遊びの日で、保護者が園庭の様子を見学することができます。ちゃんと遊べてるかな、泣いてないかな。私は心配しながらそっと園庭をのぞいてみました。すると…そこには意外な息子の姿があったのです。キラキラ光る虹を見つけた息子の成長園庭で、どろんこ遊びゾーンのど真ん中にごろんと寝転んで空を見上げる息子の姿を見たときの私は…ただただ、驚くばかり!息子は、先生がまいていた水の中にキラキラ光る虹を見つけて、それをじっと見つめていました。その日から、息子は水遊びを楽しめるようになりました。息子の目がキラキラ輝いているのを見ていたら、「水遊びをしてもし風邪を引いたら、風邪が治るまでそばにいればいいんだ」と思えた私。失敗しちゃいけない、気をつけなくちゃいけないと思う気持ちがふと軽くなって、肩の力が抜けました。息子が見つけたキラキラの虹は、今までに見た中で、一番の思い出の虹です!<まんが・文:しみず宇海>
2020年08月16日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!離乳食づくりはひと苦労…!3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。この3年間子育てを経験して、個人的に大変だったと思うこと上位に君臨するのが『離乳食』です。三女しーちゃんが生まれて4ヶ月が経ち、来月から離乳食を始める予定です。さっちゃんとれーちゃんも生後5ヶ月で離乳食を始めました。特に第1子のさっちゃんは何もかもが初めてで不安でしたが、楽しみな気持ちも大きかったです。離乳食の本を買い、事前に勉強しました。開始時期は、わたしたちがご飯を食べているとさっちゃんがじーっと見つめ、よだれが出ることもあったので生後5ヶ月ちょうどから始めることに。勉強したにも関わらず10倍粥がよくわからなかったのと、ベビーフードを購入していたこともあり、初めてのご飯はベビーフードのお粥でした。(いま思えば、記念すべき一口目は手作りすればよかった・・・と思います。)初めからよく食べてくれたさっちゃん。順調に進んでいき、野菜・肉・魚もよく食べてくれました。大変だったのが野菜を柔らかく茹でて月齢にあった形状にする作業です。とにかく時間がかかります。週に1回、ストックをたくさん作って冷凍して使用しました。また、アレルギーが怖かったのをよく覚えています。卵の進め方は黄身を耳かき一杯分からという表記に「これだけ!?」とびっくりしました。それくらい慎重に進めなければいけないことに驚きました。いまのところアレルギーは何も出ていませんが、初めて口にするものはさっちゃんが3歳になったいまでも気を遣います。そして特に大変だったのは妊娠時のつわり時期です。妊娠中は作るのが大変だったのでベビーフードに頼っていましたが、独特な臭いと見た目で吐き気が・・・。ちなみに妊娠していない今も身体は当時のことを覚えているようで、ベビーフードコーナーを歩くと気持ち悪くなってしまいます。しかしつわり中とはいえ、たとえ1回でも離乳食をお休みするのは抵抗があり、吐きそうになりながらも必死に食事をあげていました。月齢とともに食事の回数が増えていくと「1日中ご飯の仕度してる!」とヒーヒー言っていたのを思い出します。第2子れーちゃんのときは、友人に「ふたり目の離乳食はそれほど大変じゃないよ。思い出しながら作れるし、上の子も同じようなもの食べられるから」とアドバイスをもらいましたが、大変さはさほど変わりませんでした。幸いにもれーちゃんもよく食べてくれる子なので助かっています。3人目しーちゃんはどんな悩みが出てくるのか、いまからドキドキします。しーちゃんが楽しく食事をとれるように進めていきたいです!編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年08月13日みなさんこんにちは、もりりんパパです。今年もお盆を迎えますが、いかがお過ごしでしょうか。今回はおよそ1ヶ月前、わが家で起こったハプニングについて描いていきたいと思います。時は令和2年7月某日。中学校の期末考査に向けてしっかりと(?)勉強を頑張った長女さん。まだ梅雨の真っ最中。小雨の中いつものように自転車とバスで学校へと向かいました。そう、これはいつもと何一つ変わらない流れだったのです。しかし…この日はここから…怒涛の展開を迎えてしまうことになるのです。午前9時 職場にていつものように子どもたちを送り出し。いつものように通勤して。いつものように仕事を始めようとしていました。しかし、ここで突然着信が…!過去の経験上、こういった仕事の時間帯での電話は高い確率で悪いお知らせ。昨年のお話でも描きましたが、次女が休み時間に鼻を骨折して緊急で入院&手術をした時もこのようなパターンでした。今回は一体…おそるおそる電話に出てみましたが…こ…今回も悪いお知らせでした。電話相手は学年主任の先生。で、どうやら長女さん。通学中に自転車で転倒してしまい右腕を負傷してしまったみたいなんですよね。しかしこの日は期末考査。休むわけにはいかない…という一心のもと、手を隠しながらバスに乗ってなんとか中学校へ。でもとても文字が書ける状態ではないということで、到着後ただちに保健室へと連れていかれたそうです。先生は『お仕事中に本当にすみませんが、即座に病院へ連れて行ってください』と、とても申し訳なさそうに言われていましたが。とんでもない!こちらこそご迷惑をかけてもうしわけない!!と言いつつ、職場に事情を話して今回も学校に向かったのでした。…う~ん、しかし。昨年の次女。そして3月の僕。今回は長女。どうにも色々と事件の発生する我が家です( ̄▽ ̄;)午前9時半 中学校到着学校に着くと、保健室から長女がもうしわけなさそうに出てきまして。その右手は…非常に痛々しく包帯で巻かれていました。どうやら痛くて曲げることが出来ず、固定して応急処置をしてもらったようです。先生によると、強めの捻挫か、もしかすると骨折のおそれも…。痛みが酷いので数日間は右手が使えない可能性も指摘されました。万が一ということもあるのですぐに受診をしてくださいとのことでした、が…数日間は右手が使えない。そして今は期末考査で右手の使用は必須。………。このままでは期末が全滅なのでは!?ただ、これに関しては先生より別途説明があるとのことでした。それよりも時刻はもう10時に近づいています。今は新型コロナウイルスの影響で受診には非常に時間がかかってしまいます。そのため、なるべく早く病院へ向かってとのことでした。大急ぎで車へと向かう僕。しかし…このあと更なる難関が待ち受けていたのです。つづく。すみませんが内容の関係で今回はここまでです。次回は9月に更新の予定となっていますので、また読んでいただけると幸いです。では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2020年08月12日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!さっちゃん祝3歳!3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。先日長女さっちゃんが3歳になりました!ということは、わたしたちもパパママ歴3年です。長かったような、あっという間だったような不思議な気持ちです。そして最近「これが悪魔の3歳!?」と感じるようなことが増え、さっちゃんとの関わり方が難しいときがあります。さっちゃんはここ数日間よく泣いています。今までとは違い、悲しい、寂しい、悔しいといった感情がひしひしと伝わってくる泣き方に変わりました。心が成長しているのを感じます。繊細すぎてわたしもさっちゃんに対して気を遣うほどです。怒っていないのに気付いたら泣いていてびっくりすることもあります。姉妹間でもこんなことがありました。先日、寝起きのさっちゃんが朝ご飯を食べようすると、先に食べていたれーちゃんが「やだよ」と一言発しただけで大泣きしてしまいました。れーちゃんは、自分のご飯を取られると思って、「やだよ」と言ったようです。私も最初は優しく諭すように「泣かなくても大丈夫だよ、ごはん食べようね」とさっちゃんに話しかけますが、まるで火に油を注いだようにさらに泣いてしまいます。朝の忙しい時間に長く付き合ってあげられないのでイライラしてしまい、「なんで泣いてるのかわからないよ、どうしてほしいの?」と冷たく言ってしまうこともあります。こういうときは優しく抱き締めてあげたら良いとわかっていても、わたしも意地になってしまい、できないことがあります。時間が経ってから「話せるようになってきたとはいえ、さっちゃんはまだ3歳。毎日頑張って、長女としていろいろなことを我慢しているのに…。」と、どうして自分が優しい言葉をかけ続けてあげられないのか、考えては深く落ち込みます。3人の子育てでいっぱいいっぱいになってしまっていて、自分自身が情緒不安定になっているのを感じます。さっちゃん自身も自分の感情を上手く表現できずにいるようです。わたしは、泣いているさっちゃんをまるごと肯定してあげなければいけないと感じています。精神面が発達しているので、泣いているときのフォローは重要です。ですが親も人間、いつもニコニコしている優しいママではいられません。全てを受け入れてあげたいと思っていますがなかか難しいことも…。イライラしてしまったとき、その感情をすぐ言葉にしてしまっても良いことはないと思うので、対応策としてその場で数回深呼吸をするようになりました。怒った勢いで話さないことを心がけています。心のゆとりを大切に、この難しい時期を乗り越えていきたいと思います。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月30日息子が小学校に入学して、ようやく慣れてきた梅雨の頃のことです。学校から帰ってくると、とりあえず机の上に宿題を広げるものの、なかなか進みません。特にえんぴつが止まるのがカタカナの練習で…。文字を書くことがあまり好きではない息子。算数のプリントは似たような問題が続いてもすぐに終わらせることができるのですが、ひらがなやカタカナのプリントはどうしてもやる気が起きないのです。確かに、ひらがなもカタカナも日常生活で目にしているので知っている。でも、読める文字もいざ書いてみると鏡文字になっていたり、上手に書けなかったり…。だから何度も書いて練習することは大切なのですが、「なんでわかるのに練習するの?」と言う息子に、私はどう伝えればいいのか日々悩んでいました。「やる気」はどこからやってくる?息子に「なんでわかるのに練習するの?」と聞かれても、「宿題だからやりなさい」としか言うことができなかった私。そんな私に、先生のメッセージは、そっとやる気を引き出すことの大切さを教えてくれました。息子の「やる気」は、自分の気持ちに寄り添ってくれた先生の気持ちに応えたいと思ったときに、自然に出てきたようでした。息子と先生の「プチ文通」は、カタカナのプリントが終わった後の漢字練習ノートでも続きました。それは、毎日の学校生活の中で感じたことを書いて伝える楽しさを体感することにつながったようです。私もそんな息子と先生のやり取りをきっかけに、「やりなさい」ではなくそっとやる気を引き出すことを心がけています。<まんが・文:しみず宇海>
2020年07月17日中学受験の前からから父と娘で続けてきた家庭学習。単純に塾に通うことが家計的に厳しかったからなのですが、それでも対策して受験を突破できました。しかし、段々と学年が上がり内容が難しくなり、昨年ついにパパ先生は引退をしたのですが…それから半年後、事件発生。■パパ先生引退のお話は コチラ !!薄々と感じていた限界。これまで教えていた長女の勉強が…あれ…? 難しい…わからない…。予感が現実になる日がついにやってきたのです。パパ先生、卒業します!! 「ついに訪れたお別れの日! パパ先生とうとう限界を迎える」 本人も予想外の大ピンチを迎えていた模様。どうにも授業のペースが早くて、なかなかついていけないようで苦戦していました。教科にもよりますが、数学や英語なんかはいちどつまづくと取り戻すのに苦労しますもんねぇ。それは僕自身も経験があるのでとてもよく分かるのですが…まさかこんなに早くピンチを迎えるとは( ̄▽ ̄;)やっぱ今の授業…大変なんだろうなぁ…おまけに、新型コロナウイルスの影響で学校は長期間の臨時休校。4月に入ってからはまだ習っていない範囲が予習の課題として出されていたんです。これまでもついていけてなかった勉強を自主学習で身につける…やむを得ない状況ですが無理難題!!そんなこんなで困っていた長女なんですね。僕も残念ながら教えるのはもうギブアップ。だけどこの状況を放置するのは親として、心苦しい。どうしたものか…。と、考えてみましたが、実はひとつ気になることがあったのです。気になること。それは長女の同級生。同じ部活の女の子なのですが、長女と同じ生活リズムで塾にも行っていない。なのに成績はとんでもなく良いという話は少し前に聞いていたんです。これってひょっとして何かしら大きなヒントがその友達からもらえるのでは!?他力本願…とまでもいかないでしょう。たぶん(笑)かなり仲が良いと聞いているので教えてくれるかも…!!本当は自分でひらめいて欲しいんだけど…まぁ、それは言わずに送り出してみます。が、その結果…けっこう予想外なことに!!あとで聞いてみると、割と今の中高生では浸透している手法らしいです(長女談)動画サイト、もちろん僕も見ていますが娯楽系の動画しか見てなかったんですよね。まさかこんな使い方があったとは。しかも今の外出がまだ難しいこの時期、これは最高のソーシャルディスタンスなのかもしれません。この方法で成績が急に上がるかどうかは最終的に本人次第ですけどね。また影ながら見守りたいと思います。それでは臨時的なパパ先生のお話はこれでおしまいです。ここまで読んで頂きありがとうございました!
2020年07月16日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん我が家の授乳事情はというと…?2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。突然ですが三女しーちゃんは新生児のころから混合育児をしていましたが、なぜか最近ミルクを飲まなくなりました…。今回はひとりひとり違う3姉妹の授乳エピソードをお話します。第1子のさっちゃんの出産時には、ミルク代を節約できるという点や産後太りを解消したいという点から、完母育児をしようと心に決めていました。さっちゃんが生まれる前にミルクを購入していましたが、「母乳が出ているからミルクはあげなくて大丈夫!」と数ヶ月は母乳のみで過ごしました。また、少し授乳の間隔があくと胸がパンパンに張るため、ミルクをいつあげていいかもわかっていませんでした。ある日、どうしても外出しなければいけない予定が入り、パパがさっちゃんと数時間ふたりだけで過ごさなければならないというシーンがありました。当時のわたしは「赤ちゃんは飲ませようと思えばミルクを飲んでくれるものだ」と思っていました。念のため、外出予定の数日前からミルクに慣れさせておこうと、ミルクをあげてみることに。すると予想に反してまったく飲みません。搾乳した母乳もダメでした。ミルクが嫌というよりも哺乳瓶が嫌だったようです。わたしの外出当日を迎え、数時間後にふたりのもとに帰るとさっちゃんは大泣き、パパもたじろいでいました。どうやらパパもちょっとだけ泣いてしまったようです。さっちゃんがとにかくミルクを飲まないので、どうすることもできず、その日はお手上げ状態でした。そんな経験があり、第2子れーちゃんは初めから混合で育てようと決めていました。しかし思うようにいかず、新生児のころはミルクを飲んでくれませんでした。また、れーちゃんにおっぱいをあげるたび、さっちゃんは泣いて嫌がりました。年子育児では妹が生まれたとしても、お姉ちゃんもまだまだ赤ちゃんです。生まれたばかりのれーちゃんを押して、身体全体で「いやだ!やめて!」と表現していました。そんなさっちゃんを見ていると、とてもつらくてわたしも一緒になってたくさん泣きました。あまり当時の記憶がないくらいつらかったです。ようやくれーちゃんがミルクを飲むようになったのは生後2ヶ月くらいからでした。ミルクをあげるときはさっちゃんにお願いして一緒に哺乳瓶を支えてもらいました。この方法が良かったようで、さっちゃんも満足気でした。そして三女しーちゃん。退院してからすぐミルクをあげていたので、わたしは身体的にも精神的にも楽でした。最近になりミルクを飲まなくなったので、また哺乳瓶と格闘する日々が始まりそうです…!みなさんも子どもや環境にあった授乳方法を試してみてくださいね。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月16日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Instagramでフォロワー3万人超えのまぼ(@yoitan_diary)さん。2歳の男の子、よいたんのママです。 在宅ワークをしながら子どもを見るということの難しさよ……。フリーランスかつ自宅で子育てをしてる方、改めて尊敬します。子どもと24時間一緒に居て思うことは、「この子ほんとうにアンパンマンのことしか考えてないんだ…」という驚きです(笑)。ずっと自宅で過ごしていると、どうしてもピリピリしてきちゃいますよね。私もそうです……夫に当たってばっかり。ストレス発散といえば食べることばかり。子どもも同じようで、ご飯食べたあとも「ご飯また食べたい」「おやつ食べたい」と言って、なんか親子でコロコロしてきちゃいました。はやくお外でたくさんあそびたーーーい!! 夜から業務開始とは……!!つらいです(涙)。 出かけられないとストレスがたまるし体力も落ちてしまいますよね……。 まぼさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ この投稿をInstagramで見る まぼ(@yoitan_diary)がシェアした投稿 - 2020年 6月月3日午前6時54分PDT
2020年07月14日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』大きくなったら…小さいころ、なりたい職業や夢がたくさんあったけれど、今は小さいころの夢とは関係ない仕事をしているという方も多いのではないでしょうか。子どものころ考えていたことではないけれど、今の自分を振り返ってみると「自分でいられる場所や時間」の中で生活できていると気づかされることがあるかもしれませんね。子どもたちはさまざまなことに興味を持って、たくさんの夢を追いかけると思います。ママやパパも子どもたちが考える未来予想図のお話を聞いてみてくださいね。おまめくんの夢が叶うように、編集部一同も応援しております!(ままのて編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月10日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん子どもたちのおしゃべりがパワーアップ!2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。もうすぐ3歳になるさっちゃんは最近ますますおしゃべりが上手になってきました。特にわたしとの会話から、言葉の使い方を吸収しているように感じます。今回は、子どもたちの会話の中で気を付けなければいけないなぁと感じたエピソードをお話します。食事中に椅子の上で膝を立ててしまうさっちゃん。お行儀が悪いので、「ご飯を食べるときは足を下ろしてね」と何度も何度も注意しますが、どうしても膝を立ててしまいます。それに加えてフォークで遊びだし、しまいには「ご飯いらなーい。食べなーい」と言い出します。さすがにしびれを切らしたわたしは、「もう食べなくていいよ。もう知ーらない」と叱ると、さっちゃんは泣き出してしまいました。さっちゃんとのそんなやりとりがあった後日、イタズラをしているれーちゃんを見たさっちゃんは、「れーちゃんだめだよ!」と何回も注意をしていました。それでもなかなか止めようとしないれーちゃんにズバッとひと言、「もう知ーらない!」。さっちゃんは幼いながらに、毎日の経験を自分の中にすぐに吸収している様子にびっくりしました。それと同時に、言葉遣いや注意をする場面・タイミングには気を付けないといけないのだと感じました。またある日は、わたしのことを「お姉さん」と呼んできたさっちゃん。冗談で、「お姉さんじゃないよ。"きれい"なお姉さんだよ♪」と言っていたら、スーパーで、「きれいなお姉さんー!どこー!」と大声で話してきました。これはさすがに恥ずかしかったです(笑)「そんな言い回しどこで覚えたの?」というフレーズも、実は普段自分が何気なく使っている言い回しを真似しているのだと気付くことが多いです。そして次女れーちゃんの言葉の発達も目まぐるしいものがあります。れーちゃんは、さっちゃんの真似をすることでおしゃべりが上達しているようです。つまり、わたしが発する言葉はどんどん子どもたちに伝染していくということです!改めて、なるべくきれいな言葉遣いをし、むやみやたらに感情的になって怒らないことを心がけようと思いました。パパも言葉遣いには気を付けていますが、娘たちはパパの言葉はあまりコピーしないようです。わたしの方が接する時間が長いのでわたしの言葉遣いを真似しやすいように感じます。よく、子どもはスポンジのようにいろいろなことを吸収すると例えられますが、まさに今それを感じています。大変なこともありますが、子どもたちの成長を感じられる毎日が楽しくて、「子どもたちと素敵な会話をたくさんしたいなぁ」と思っている今日このごろです。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月02日どうすればいいの?ママが集まるランチ会でひとり…息子は4年保育のため2歳で幼稚園に入園しました。ある日、私は初めて息子の幼稚園の同じクラスのママが集まるランチ会へ行きました。そのランチ会は、子どもの保育時間にちょっと気軽に息抜きを…という感じの、近所のファミレスでの親睦会。私は入園前にママ友作りができていなかったので、初めて会うママたちとのランチ会は未知の世界です。上の子が同じクラスだったり、入園前の体験入園ですでに友達になっている人が多い様子。私は、すでにグループができているママたちの中に入っていくことがなかなかできませんでした。話すきっかけがつかめない私は、友達ってどうやって作ればいいんだっけ…とただただ悩むばかり。結局ごはんを黙々と食べるだけで、早々に退散しました。息子のお迎えに行って見たものは…ランチ会のあと、私は足早に息子を迎えに行きました。すると、そこで見たものは…。お友達のスモックについた新幹線のワッペンを「かっこいいね!」と満面の笑顔で見つめる息子の姿。息子は自分の好きなことをとても楽しそうに話します。気がつけば、いつの間にかそばにいるお友達は息子のペースに。同じように新幹線が好きな子も、あまり新幹線に詳しくない子も、いつの間にかおしゃべり仲間になっていました。毎日ずっと人見知りの私と一緒にいるはずなのに、まさに正反対(笑)。そして、私は偶然同じチャームをバックに付けていたママに「同じ…」とつぶやいたことがきっかけで、少しずつ話すようになりました。友達作りはふわっと大人になってからは、自分の友達を作るという機会はほとんどなく過ごしてきました。そのため私は、これからは息子のためにほかのママたちと仲良くしなきゃ、嫌われないようにしなきゃ…そんなふうに肩に力が入っていました。そんな私に息子が教えてくれたことは、「相手に自分の好きなものを好きと伝える」とてもシンプルで自然なことでした。好きなものが同じだったり、一緒にいるのが楽しいから友達になる。そんな当たり前のようでなかなかできないことを、息子にふわっと教えてもらって、少し心が軽くなった私です。<まんが・文:しみず宇海>
2020年07月01日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのママ。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。なんでも「ね~」と相づちを打ってくれるはずが…!?子どもと徐々にコミュニケーションが取れるようになると、反応が返ってきて嬉しいですよね。「ね~」と相づちを打ってくれると、たくさん話したくなります。chiikoさんさんも、徐々に言葉でコミュニケーションが取れるようになってきた、息子・ぐっちゃんにたくさん話しかけて楽しんでいるようです。しかし、どうしてでしょうか。「仲良しだもん」「ね~」というセリフの反応がすこぶる弱く…親からすると少しショックですね。そうとはいえ、たくさん子どもとコミュニケーションを図っているchiikoさんに拍手です!(ままのて編集部)chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね。著者情報
2020年06月29日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』息子の様子が…?子どもの突然の体調不良などで急に保育園や幼稚園をお休みすることがありますよね。共働き夫婦の場合、どうしようと考えてしまったり、ママが休むべきなのかと感じてしまったりとさまざまな葛藤があるかと思います。しかし、そのときはひとりで抱え込まずにパートナーに相談してみてくださいね。このような突然のできごとや緊急事態の場合に備えて、夫婦でどうするか一度考えてみるのも良いかもしれません。お互いを支え合っていけると良いですね。(ままのて編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年06月26日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。出産前の赤ちゃん返り?子どもの気持ちを考えてとった行動編集後記つぶみさんもいよいよ二人目の出産が近づいてきました。つぶみさんの大きなお腹をなでながら「トントンしてあげゆ」というほにゅくんの姿に、さっそくきょうだいの愛を感じますね。とても素敵なひとコマです。もうすぐ、お兄ちゃんになるほにゅくん。子どもながらに赤ちゃんの誕生が楽しみな反面、複雑な気持ちもあるのかもしれません。「うんと甘えさせてあげよう」というつぶみさんの対応に、とてもほっこりさせられました。元気な赤ちゃんの誕生をままのて編集部一同、心より祈っております!ままのて編集部※つぶみさんは今作でいったん産休に入られます。つぶみさんの「ままのて」漫画は、出産後にパワーアップして連載再開の予定ですよ。ぜひ楽しみにしていてくださいね。つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年06月24日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのママ。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。幼い子どもの水族館の思い出…!?赤ちゃんのころから絵本をたくさん読み聞かせたり、一緒にテレビを見たり、近所の公園に散歩に行ったりしてさまざまな経験をさせてあげたいと考える方も多いでしょう。子どもとの思い出作りは、親のリフレッシュにもなりますよね。chiikoさんの息子・ぐっちゃんは水族館に行ったことがあるとのこと。小さな子どもでも思い出すことがあるかな~と質問してみたところ、「イソギンチャク」から「うどん」を連想したのでしょうか。予想外の返答に驚きですね。思い出す視点が違うのも、子どものかわいらしさ。豊かな想像力に感服です!(ままのて編集部)chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね。著者情報
2020年06月19日いま、したいこと…。新型コロナウイルスの影響で、これまでは当たり前にできていたことがなかなかできなくなりました。今はまだつらい我慢の時期が続いていますが、いつか来る希望の日に向けて、我が家ではこのような話をしてみました。※僕の住んでいる北九州市やその周辺では、5月末から再度新型コロナウイルスが猛威をふるっています。長女の場合※長女の学校は中高一貫です。これはちょっと意外だったんですけどね。長女は僕と同じく生まれながら皮膚の病気をもっていまして、暑い季節にちょっとした運動をするとすぐに悪化してしまいます。時には車いすを使用しなければならなくなるので、とにかく運動がきらいなんです。なので毎年運動会の練習や本番の後にはかなり辛そうにしているので、中止になった今年は(不謹慎にも)運動会がなくなって内心喜んでいるかもと思っていたのですが…毎年見ている先輩たちの背中を見ていて、思うところがあったそうです。今年は仕方がないとはいえ、長女の学校ではほとんどの行事がなくなってしまいましたからね…。次女の場合で、今度は次女に聞いてみたのですが…何やら神妙な面持ちで語り始めました。そう、そうでした!我が家は旅行一家、厳密には車中泊一家なんです。僕はふだん自分のブログでは育児マンガを描いていますが、それとは別に全国をまわった車中泊の旅記事も書いているんです。次女に言われて思い出しました(笑)長女は2才から、次女は1才の頃から一緒に旅をしていた影響か、とにかく遠くへ出かけることが好きなんです。今は様々な事情で旅は難しいですが…、旅の光景を思い出したり想像するのはいいですもんね。父の場合旅の醍醐味。それは普段と違う風景を楽しめること。非現実的な空間に身を置くことによって得られる満足感。時には九州や四国地方を一周。時には関西や北海道までも足を伸ばしました。どこまでも続く海や砂丘、青々としげった山々に大都会のにぎやかさ。たまりません…。母の場合そして粉ものの聖地大阪やとんこつラーメンの博多・久留米、北海道のジンギスカンに熊本の馬刺し…って、あんたら食べ物ばっかりか。…あ、ここで風景派の長女も食べ物派に吸収されてしまいました(笑)やはり花より団子でしょうか、美味しいものには勝てませんね。ただ…困ったことに我が家の場合は新型コロナウイルスが落ち着いてもまだまだ旅に出ることはできません。まずは運転手の僕が元気にならないとですね。でも、ちょっとこの先の楽しいことを想像するだけで元気が出てきました。色々と厳しい時期ではありますが、楽しいであろう未来に向けて頑張っていきたいと思います。このお話を読まれた皆様も、どうか今のこの時を乗り越えて元気にお過ごしください。いつの日か、思いっきり楽しめる日を夢見て…。それでは、今回はここまでです。読んでくださってありがとうございました。
2020年06月18日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。遊びたい盛りの子どもについていけず涙…でも…編集後記妊娠中は感情が安定せず、涙もろくなったりイライラしやすかったりしたという方も少なくありません。妊娠後期になるとお腹も大きくなって体調がすぐれないこともある中、気持ちも不安定になることもあります。そして、上の子がいると思うようにいかないこともありますよね。しかし、上の子に救われることもたくさんあります。ほにゅくんが涙を流しながらつぶみさんの涙をぬぐう姿には、胸が熱くなりました。妊娠中や子育て中は大変なこともたくさんありますが、ずっと大切にとっておきたい思い出もたくさんありますね。(ままのて編集部)つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年06月17日わが家の娘(おこめちゃん)は4歳。なかなか文字に興味を示さず、いっこうに書く気配がありませんでした。そこで、今回の外出自粛期間にひらがなの練習をしようと決意。「ひらがなの練習やってみない?」と提案すると、意外にもいいお返事!おぉいいぞと喜んだのもつかの間、この2か月は紆余曲折の毎日でした(笑)。そんな中で感じた、子どもがひらがなを習得するまでの心震える(笑)エピソードを紹介します。一生懸命さに感動!子どもの自由さに感動!その伝えたい気持ちに感動!今回の自粛期間中に読める文字、書ける文字が増えました。今しか書けないヨレヨレの文字が愛しくて仕方ありません。褒めて褒めて伸ばしていきたいと思います。<まんが・文:ちゅん>
2020年06月16日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのママ。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。「かわいい」という言葉のはずがどうして…!?子どもと一緒にテレビを見ていると、ジッと見入っていたり突然笑ったりと表情が豊かで楽しいですよね。「おもしろいね」「楽しいね」と声をかけながら見ると、言葉の練習にもなります。chiikoさんも同じように、息子・ぐっちゃんとテレビを楽しく見ていたところ、幼い子どもの予想外の発言に驚きました。「かわいい」を「パン」と言うぐっちゃん…もふもふのかわいらしい犬が、パンに見えたのでしょうか。よく考えれば、薄茶の小型犬のコロコロした感じと焼きたてのロールパン…そっくりですね!(ままのて編集部)chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね。著者情報
2020年06月09日現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。それぞれ4月に入学と入園を控えていましたが、本格的な新学期の開始はまだ先になりそうです。今回の新型コロナウイルスの感染拡大で、子どものお友だちや私のママ友関係に起きた体験談をご紹介します。※イラストではマスクは省略しています。 遊ぶ約束はどうする?3月に卒園した長男は、春休みにお友だちと遊ぶ約束をたくさんしていました。しかし、新型コロナウイルスの感染者が増えていく中、「予定通り遊びに行っても良いのかな?」と不安に思うように。 Webで検索しても当時は「友だちの家で遊ぶこと」について、はっきりとした情報は書いていませんでした。お友だちとは小学校が離れてしまうし、子どもも楽しみにしているし……。 「中止を提案したら神経質だと思われるかな?」などとも悩みましたが、結局ママたちに延期することを提案。幸いなことに「実は私も相談しようと思ってた」と言ってくれたママも多く、「落ち着いたらまた遊ぼうね」と約束しました。きちんと気持ちを言い合える関係でよかったです。 グループLINEにデマ情報困ったのが、クラスのグループLINEに良かれと思ってデマ情報を流してしまったママがいたことです。ネットニュースでその情報がデマであることは知っていたのですが、親切心で載せているママにグループLINE上で指摘することもできず……。また、載せたママとも個人的に親しいわけではありませんでした。 結局、その後デマであると気付いたママから謝罪のメッセージが来て一件落着。ただ、デマと知らずに載せてしまったママはとても落ち込んでいるようで気の毒でした。 助かることも!しかし、困ったことばかりでなく、助かることも多かったです。お米やトイレットペーパーが買えなくて困っているときに、ママ友から届いた「〇〇に今在庫あるよ!」という情報はとてもありがたかったです。 また、卒園式や入学式、入園式はマスクが必須だったのですが「家に少し余裕があるからなかったら言ってね!」と言ってくれるママ友も……。子どもを産む前は「ママ友って面倒くさそう」と思っていましたが、今回の騒動で改めてママ友の大切さを実感しました。 いまだ収束の兆しが見えない新型コロナウイルスで不安になることも少なくありません。そんな中、不安や悩みを言い合えるママ友たちに出会えたことに感謝したいです。そして、子どもたちも早くいつもの生活に戻り、お友だちとたくさん遊んでほしいと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/まっふ著者:竹内優実6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2020年06月04日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんまたひとつ、できることが増えていく2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。最近、次女れーちゃんの成長が著しいなぁと感じる毎日です。今回は第1子と第2子のそれぞれの成長の違いについてお話します。その子によって成長度合いには違いがありますが、次女のれーちゃんは見本となるお姉ちゃんのさっちゃんがいることでぐんぐん成長しているように思います。例えばお外に遊びにいくと、どんどん先に行ってしまうさっちゃんを追いかけて思いっきり走ります。階段ではあっという間にのぼっていってしまうさっちゃんに追い付きたくて小さな身体で一生懸命追いかけます。最初は手を繋がないと階段をのぼれませんでしたが、上の段にたどり着く頃には手を貸さなくてもひとりでのぼれるようになっていました。階段をのぼるという短時間の動作の中でれーちゃんが成長している姿を見ることができ、習得の速さにとても驚きました!遊びの中でさっちゃんの動きをよく見て、一生懸命真似してみているのだと感じます。言葉の面でもさっちゃんが良い先生になっているようです。私たち親よりもさっちゃんの発する言葉のほうが真似しやすいのか、さっちゃんが話すとオウム返しのようにれーちゃんも続いて言葉を発しています。お歌を歌うのも上手で「そんな歌も歌えるの?!」ということも多々あり、びっくりする毎日です。遊びの面では、お姉ちゃんであるさっちゃんに泣かされることが多いですが、最近はお互いに"じゅんばんこ"を覚え、ふたりで仲良く遊べるようになりました。また、さっちゃんは手先を上手に使って高度な遊びを楽しんでいます。一緒に遊んでいるうちに、いつの間にかれーちゃんも同じように高度な遊びができるようになっていました。例えば、ペンでのお絵かき。れーちゃんほどの年齢の子だと壁や机などあちこちに落書きしてしまうのではと不安を感じていました。しかし、れーちゃんは紙に描いたあとにしっかりキャップをし、元の場所に戻すことができるようになっていたのです!さっちゃんに言い聞かせていることが、いつも隣にいるれーちゃんへ直接言い聞かせずともしっかり伝わっていたようです。成長が嬉しい反面、ソファーの上にのぼって一緒にジャンプしたり、いつの間にか椅子にのぼっていたりと危ないことも増えたので、心配な面も多くなりましたが…。長女のさっちゃんは見本となる存在が近くにいませんでした。そのような存在が365日、常に側にいてくれる環境で育った次女のれーちゃん。れーちゃんの成長ぶりは見ていて感心することや驚きが多く、きょうだい育児の楽しさを実感する日々です。大人になると、毎日が同じことの繰り返しのように感じることもあり、ときに退屈に感じますが、子どもたちにとっては日々のちょっとしたことも新鮮でキラキラとしています。ものすごーく、うらやましい限りです!子どもたちに負けないように、わたしたちも毎日を目一杯楽しんで過ごしたいと思います!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年06月04日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。二人目・妊娠9ヶ月…身体&気持ちの変化とは?編集後記妊娠中は体重管理やむくみなど、さまざまなことが気になりますよね。二人目妊娠となると、上の子のお世話などもありとても忙しいものです。息子・ほにゅくんは、とてもパワフルなようです。抱っこしてあげたいのに、なかなかしてあげられないつぶみさんの気持ちももどかしいですね。そのような中でも、お腹の胎動を感じると、お腹の赤ちゃんはとても元気に育っているとのこと。妊娠中はどれだけ忙しくても。お腹の赤ちゃんの胎動を感じて安心するという気持ちに共感する方もいるのではないでしょうか。先を考えると不安とワクワク…しかし、つぶみさんのように自然に過ごして、今を楽しんでいきたいですね。(ままのて編集部)つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年06月03日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』わたしのメイク体験談ままのてさんの連載も今回で14回目を迎えました!いつも読んでくださり、ありがとうございます。実は普段SNSで育児マンガのほかに、好きなコスメや使ってみてよかったコスメのレビューレポートをアップしています。今回はままのて読者のみなさまにも、コスメについてご紹介したいと思います!みなさん、メイク好きですか?「妊娠・出産まではよくメイクしていたけど、産後はメイクに手を出さなくなってしまった」「産後ますますメイクに苦手意識が…」「そもそもやり方がいまいちわからない」というママさんもたくさんいらっしゃるのではないかなと思います。(実際にツイッターでもそういった声をよく聞きます。)そのようなママさんにとって、少しでも参考になればと思います!「出戻り初心者さんへ」と書きましたが、「メイクがわからない!」「めんどうくさい!」という方も、ぜひお付き合いいただければと思います。わたしはプチプラコスメが大好きです!プチプラコスメは近所のドラッグストアで簡単に買えますよね。欲しいと思えば明日にでも手に入れられ、簡単にメイクが始められるということは、子育て中の方にとってとても助かることだと思います。今回はそんなプチプラコスメマニアの私からおすすめアイテムたちをご紹介します!まずはメイクの初手、ファンデーションです。こちらのコスメは息子が大きくなった今でもリピートして使用しています。税込価格3300円(リフィル)で、わたしは3ヶ月間ほぼ毎日使うことができましたので、コスパは比較的良いと思います!日焼け止め効果もSPF30 PA+++ で、とくに日差しが気になる季節には嬉しい商品です。お次は、「種類が多くてよくわからない!」という声が多いこちら。明るいベージュは白いハイライト系だと浮いてしまうので、肌馴染みの良いベージュをおすすめします。個人的にはラメよりも、パールの入っているアイシャドウのほうがおすすめです!パールのアイシャドウなら目元にツヤ感を出すことができますよ。「キラッとさせたい!」という方はラメがおすすめです。リップは1本あればどうにでもなります!わたしは発色・色持ちが良いロレアルパリのシャインオンシリーズがとても好きです。使いやすいので、不器用なわたしでも使いこなせていますよ!仕事にも、子どもの送り迎えにも、友達とのおでかけにも、これ1本で済みます。余裕があればぜひつかってみてほしいアイテムをご紹介します。初めて眉マスカラをしたときは自分が別人みたいに見えたので驚きました(笑)また、わたしはダブルライナーを使って、涙袋をかいていますよ~!アイメイクのハイライトがあるのとないのとでは思っている以上に違うので、ぜひ試してみてください。ここまでたくさん書きましたが、わたしもメイク出戻り初心者でした。メイクって必ずやらなくてはいけないものではないですよね。ただわたしにとっては違いました。アニメにもよく、魔法少女が敵と戦うために魔法ステッキを使って変身するシーンがあると思いますが、わたしにとってメイクはその魔法ステッキのような存在です。「これがあれば頑張れる!自分に自信が持てる!」という気持ちにさせてくれます。同じような方がいらっしゃるかはわかりませんが、メイクを通して自信をつけたりメイクの楽しさを感じたりしていただければと思い、おすすめさせていただきました。今回はいつもと違った形でお送りしました!最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。(ままのて編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年05月29日新型コロナウイルスの影響で、夫が勤める会社では子育て家庭は在宅勤務となりました。私は生後2カ月の娘の育児休業中で、上に小学校3年生と6年生の兄がいます。夫の在宅勤務の話を聞き、育児が少しラクなるかもと期待していたのですが……。理想と現実の違いにストレスを感じたことをお話ししていきます。(2020年のときの体験談です) 小学校の休校措置前に夫は在宅勤務に夫の会社は、私が住んでいる地域ではいち早く、子育て世帯のみ先行して在宅勤務を実施してくれました。そこで、私は夜中の授乳で疲れて朝早く起きてごはんを作るのが大変だったので、夫に子どもたちの朝ごはんの支度などをしてもらうことに。 そのおかげで朝の30分だけでも仮眠がとれていた私は、兄たちを笑顔で「いってらっしゃい」と送り出す余裕がありました。 小学校が休校になると夫は一変…小学校が知事の要請で休校措置になると、夫は朝7時前に起きての朝ごはん作りから解放されると喜んでいました。 私は「早起きしないだけで朝ごはんを子どもたちに変わらず作ってもらえる」と思っていたのですが、夫は子どもたちが起きてもまったく起きようとしなくなったのです。 それどころか、在宅勤務は9時から18時までなので、9時ギリギリに起きて勤務開始の連絡をするように。 そんな夫に私は、ため息で手伝ってほしいアピールを始めました。 日に日につのる疲れとストレス夫が朝ごはんを作らなくなり、私は3食のごはん作りと赤ちゃんの世話、そして小学校の宿題を見ることに……。これまで昼ごはんは私ひとりで適当に済ませていたので、給食がないのはつらいもの。兄たちは成長期の男の子なので、冷蔵庫はすぐに空になってしまいます。 そこに赤ちゃんのギャン泣きが加わり、長時間の抱っこで私にかかる負担は大きく、自分では対処しきれずにストレスから怒りっぽくなる始末。子どもたちも外に出られないイライラで兄弟喧嘩が増え、平穏を保つ心のゆとりなどない状態に……。 ストレスをためないためにしたことこのままだと爆発すると思った私は、朝寝ている夫に赤ちゃんをそっとたくすという無言のアピールをし、朝ごはんの支度と自分自身の腹ごしらえをすることに。兄弟喧嘩解消には、兄たちが欲しい物をネットで購入して気分転換。 そして、小学校が時間差登校になってからは、夫に勤務時間外は育児に協力してほしいと、怒りを抑えて交渉。昼休憩中の夫に赤ちゃんを預けて、兄たちを買い物へ連れ出し、見たいカードショップに立ち寄って少しばかりの気分転換をしました。 私と兄たちは気分転換でき、イライラと兄弟喧嘩を少なくすることができましたが、 1時間ほどの外出でも夫はなかなか寝ずに泣く娘に疲労困憊だったようです。 私が思っていたよりも、夫は通勤にかかる時間を睡眠に費やし、泣き声や兄弟喧嘩の声が聞こえても助けてはくれず大変でした。在宅勤務中、昼寝しているのを見たときには愕然としましたが、勤務時間外になるときを見計らって娘のお世話をしてもらうことでなんとかストレス解消をさせてもらっています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/大福 著者:古谷きょうこ2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。
2020年05月28日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのママ。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。工作を楽しもうとネットで調べるも…!?おうち時間が増えると、子どもとどのように遊べば良いか悩む方も多いでしょう。そんなときにネットなどで子どもとの工作を調べるものの、材料集めや複雑な工程に断念してしまう方も少なくありません。最後のコマの「めんどくさがりの親でごめん」というchiikoさんのつぶやきに、「私だけじゃなくて良かった…」という安心と共感を覚えた編集部一同でした。(ままのて編集部)ままのてでも、簡単な材料で子どもと一緒に工作や製作ができる記事がたくさんあります。できるだけ簡単にできるよう説明していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね。著者情報
2020年05月28日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、ライブドアブログの公式ブロガーでもある、あざみさんの育児マンガをご紹介! コロナの影響で幼稚園も学校も休み、自粛要請でお家の外にも行けない…そんな日々と夫の仕事、多忙な時期がドンピシャリと重なる。 こんなときこそ夫婦協力!オトンだってこの先どうなるかわからない世界で毎日精神すり減らして仕事を頑張ってるんだ。連日引きこもりワンオペ育児だけど、私も頑張らなくちゃね……そんなことを考えていたある日のこと。 久しぶりにオトンが家にいる!それだけでちょっと心が安心。だけどたまの休みだしゆっくりさせてあげなきゃね。そしていつも通りワンオペ。そしてふと思う。 てゆうかオトンだけ何してるん?てのひらクルーっ!ゆっくりさせてあげなきゃって自分で思ったくせに今度は1人寝室でのんびりしてるオトンに対しイライラしちゃうオカン。不公平ちゃう? 気づけば夕方。そこにはキッチンでたこ焼きの準備をしていたオトンがいた!オトンが焼いたたこ焼きが美味しすぎて食べすぎちゃったせいか胃が痛くなったオカン先に寝かせてもらうことに。 ところが……歯磨きもしてないオムツも変えてないさぶちゃんが寝室にきて我の眠りを妨害しておるぞ?オトンは一体何してるってんだ。 出典:ライブドアブログ 体調不良のあざみさんに「任せとけ!」とご主人から頼もしい言葉をもらったのに……? 一体ご主人は何をしていたのでしょうか……? 著者:あざみ2014年3月長男、2015年9月次男、2018年2月三男を出産し3兄弟の育児に奮闘中。書籍の発売が決定!「育児書が教えてくれない 育児のホント 妊娠から1歳までのリアル体験談」
2020年05月27日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。ほんわか親子写真を見つめる息子がかわいい!しかし…?編集後記子どもが親子の写真をじっと見つめて「おとーしゃん、だいっち(お父さん大好き)」「おかーしゃん、だいっち(お母さん大好き)」というシーンを見たら、なんてかわいらしいの!と感激してしまいますよね。つぶみさんの感極まる姿がとても印象的で共感させられます。しかし、息子・ほにゅくんの身に何が起こったのでしょうか?編集部員は、突然「ほにゅたんっ、めっっ」と叫びだすシーンがあまりにもかわいらしくて、思わず笑ってしまいました。突然感情が変化する子どもに振り回されてしまうこともありますが、これも子どものかわいらしさのひとつですね。(ままのて編集部)ままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年05月27日親子のふとした瞬間…大切に守りたいものとは2020年5月現在、コロナウイルスの影響で外出の自粛を必要とする地域もまだまだあります。子どもと思い切り外で遊べないといった方も多いでしょう。そして、帰宅時の手洗いうがいも習慣となりましたね。今回は、yukko(@yukko_96)さんが感じた「守っていきたい」と感じた「忘れたくない瞬間」を紹介します。瑞々しくやわらかなタッチが心を和ませてくれる、yukkoさんの描く繊細なストーリーをぜひご覧ください。不安が多い世の中ですが、ホッと心が温かくなるひとときをぜひお過ごしくださいね。コロナウイルスの影響で、手洗いうがいが以前にも増して習慣になりましたね。どちらかというと義務となりがちな手洗いうがいですが、その中にyukkoさんは「守っていきたい」という子どもとの絆を感じたのです。yukkoさんから、下記のような作品に対するメッセージをいただきました。「コロナの影響で毎日丁寧に手を洗うようになりました。子どもも指のあいだ、手の甲など頑張って洗っています。丸々した小さな手を洗うたびに、この子を守っていきたいと感じます。」作品にも出てくる「守っていきたい」というセリフの中には、コロナウイルスから守っていきたいという思い、子どもの成長を守っていきたいなど、yukkoさんのたくさんの思いを感じました。yukkoさんのやさしい思いが、作品を通じてたくさんの方に伝わりますように。(ままのて編集部)yukkoさんの作品は動画も大人気ままのてで人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後も「泣ける」と話題のyukkoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他育児に関するお役立ち情報がたくさんありますよ。字幕付きのため、音声なしでもお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報2018年1月生まれの男の子を育てる1児の母。「子育ての中で見つけた、瑞々しい気持ちを表現したい」という思いから水彩画を描いています。子どもとの何気ない時間を大切にしたいという気持ちを込めた「#忘れたくない瞬間」シリーズのほか、離乳食を舞台にした「りにゅうこく物語」もTwitterで人気を集めています。
2020年05月22日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。子どものかわいいひとり遊び…どんな結末?編集後記子どもには独特な世界があって、子どもの遊んでいる姿や視線の先を見ていると大人のほうがついつい気になって見入ってしまったということありませんか。つぶみさんの息子・ほにゅくんも、素敵な世界観を持っているようですね。その想像力はとても独特です。「こんにちは」とキリンの人形と車があいさつするかわいらしさから、最後は車が空を飛び始めて激しさを増すあたり、さすが男の子の想像力と愛らしさを感じますね。また、そんなほにゅくんの姿をスマホにおさめているつぶみさん。子どもの成長やかわいらしさをしっかりと記録に残しておくことも大切ですね!(ままのて編集部)ままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年05月20日