「トイレにトイレットペーパーは常備されているのに、なんで生理用品はないの?」そう聞かれると、答えがパッと思いつかない。なるほど、「排泄」という自然な現象に必要なトイレットペーパーが必需品として(大抵)どこでも提供されるのならば、生理用品だって同じであるはずだ。排泄と比べれば頻度が圧倒的に少ないから、生理がある人だけの問題だから、となんとなく現状として生理用品がトイレに常備されていない理由を予想はできるが、常備された方がいいことも容易に想像できる。「人って慣れ親しんだ環境を変えようってなかなか思わないから。『当たり前』になってしまったことに対してどう改善できるかってあまり考えないのかもしれない」。そう話してくれたのは、アメリカで「当たり前のようにトイレに“ない”生理用品事情」を変えようとしている企業。今回Be inspired!は教育施設や企業に生理用品を常備させることを目的とした「オーガニック生理用品」の企業、Aunt Flow(アント・フロウ)に話を聞いた。ーどうして生理用品がトイレットペーパーみたいに無料でトイレに置かれるべきだと思う?生理用品は必需品。だって生理は自然な現象でしょ。日常的な生活を快適に送るために必要だから。ーそもそもどうして生理用品がトイレに常備されていないんだと思う?人って慣れ親しんだ環境を変えようってなかなか思わないから。「当たり前」になってしまったことに対してどう改善できるかってあまり考えないのかもしれない。でもジェネレーションZ(1990年代半ばから2000年代前半生まれの世代)として、私は残り20年以上は生理と共に生きて行くんだから、状況を改善したい!ー生理がない人にとってこの問題は他人事のように思えるかもしれないけれど、それについてはどう思う?生理は自然な現象。道端でスボンに血がついている人がいたら、どうやったら助けてあげられるか知っているべきじゃない?(セーター腰に巻いてあげて!)それに、生理がない人だって、生理について理解すればシンパシーがうまれるはずだよ。▶︎オススメ記事・セックス、生理、ピルについてオープンに話さない日本が背負う“代償”について声を上げる一人の女性・47杯目:なんで生理の話はタブーなの?ハーバードに通う元ホームレスの彼女が、街で生理用品をタダで配布する理由 #MenstrualMovement|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会All photos via Aunt FlowText by Noemi Minami ーBe inspired!
2018年05月17日出産してからは買い物をする暇も無いため、事前準備が重要なベビー用品。でも子どもの育ち方や好みは人それぞれのため、案外使わないで終わってしまったものも…。そんなせっかく用意したのに無駄になってしまったベビー用品について、ママのあるある話をまとめます。衣類が多くなりすぎて…赤ちゃんは衣類がすぐ汚れるものだから、肌着や靴下などは多めに買っておかないと、と思いがち。しかし、しっかり準備をしたはずが、実際は洗濯する回数が増えるため、そんなに枚数が必要なかったり、出産祝いなどでたくさん貰ってしまい、買う必要が無かったという声も。一通り着させる前に、サイズが小さくなってしまったママも多いようです。代用のきくものは無理に買う必要が無かったママが普段使いできる車があるご家庭では、ベビーカーをあまり使わなかったという声もあります。電車移動でも、1歳前からバギーに切り替えてしまい、レンタルでよかったという意見もありました。また、おむつ替え用シートもバスタオルや大きめのタオルで代用がききますし、ベビーバスも浴槽をきれいに洗えば不要だったと後悔した経験のあるママも散見されます。便利グッズが気付けば大きなゴミに…子育ての便利グッズはお店に行けば、たくさんの種類が売られていますが、ママによっては便利に感じられず、買ってすぐに使わなくなってしまったものも多いようです。赤ちゃんのお尻拭きを温めてくれるウォーマーは温かくなるのに時間もかかるし、ポットの湯に浸せばすむ話だったと後悔する声も。スイングやハイアンドローチェアも、赤ちゃんが好まず、結局使わなかったという意見も多く出ていました。人気のスリングや、多機能抱っこひももママによっては、使い方が難しすぎてそのままお蔵入りになるケースもあるのだとか。まだ見ぬ我が子のために準備万端にしておきたいベビー用品。でも実際は赤ちゃんやママによっては合う、合わないがあるため、必須ではないものも多そう。ほ乳瓶すらママによっては「使わなかった」なんて意見もあり、どれだけ下調べをしても、無駄になってしまうベビー用品というものは必ず出てしまうものなのかも(?)。(文・姉崎マリオ)
2018年02月23日ベビー用品をもっとお得に買えたらいいなあ、と思っているあなた。100均でもたくさんのベビー用品が買えるのを知っていますか?今回は〔ダイソー〕で発見したベビー用品をご紹介しますよ♪100均のベビー用品大切な赤ちゃんのために安全な環境で育てたい、と誰しもが思いますよね。しかし長期的に使うもの以外、あまりお金をかけたくないのも事実……そこで100均のベビー用品を活用してみてはいかがでしょうか?100円なので気兼ねすることなく使えるのもうれしいポイントですよ。紙パック保存ケースケースに入れることで、赤ちゃんが紙パックを握ってこぼれるのを防いでくれます。また、飲みかけでもフタをして保存できるので衛生的です。幅40×高さ90×奥行き65mmとゆとりのある作りなので、ほとんどの紙パックに対応しています。取っ手のピンク色とふたの青色のコントラストがかわいいです♪【使い方】(1)透明なふたを青色に取り付けます。(2)紙パックをケースに入れます。(3)ふたをして、ストローを穴の部分から出します。(4)開けるときは透明なふたのサイドを押して開けます。コンセント安全カバー付属品として、ネジと両面テープが2本ずつ入っています。赤ちゃんがコンセントにいたずらをするのを予防したり、ホコリ除けとしても使えます♪ネジが見えているタイプ・ネジが見えていないタイプのどちらにも対応しているので、家庭にあるどんなコンセントにも対応できそうですよね。これで動き回る赤ちゃんのいるおうちでも、安心して遊ばせることができますよ!【使い方】(1)ネジが見えているタイプだったので、カバーの裏に両面テープを貼ります。(2)コンセントの枠に沿って、カバーを取り付けます。(2)カバーを開けるときは、サイドの出っ張りを押さえて開けてください。まとめ〔ダイソー〕のベビー用品を紹介しました!お手頃に赤ちゃんの安全を守れるのは、親にとってはうれしいことですよね。他にも〔ダイソー〕にはベビー用品がとても充実しているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
2018年01月15日フィンランドの“育児パッケージ”を知っていますか? 福祉大国のフィンランドでは、出産を控えた妊婦さんに、赤ちゃんに必要なベビー服や小物、ケア用品などのベビーグッズ1年分が無料で贈られるうれしいシステムがあります。※こちらは「FINNISH BABY BOX」のオリジナル版以前にフィンランド大使館で育児パッケージのお披露目会があり、実物を見てきました。やさしいパステルカラーの北欧デザインのおしゃれなベビー服とグッズがぎっしりと詰まったボックスをもらえるなんて、「うらやましい!」と思ったのを覚えています。妊婦さん、そして家族も嬉しい育児パッケージが日本で買える唯一のオンラインショップが「FINNISH BABY BOX」。育児中のパパ3人がはじめたという「FINNISH BABY BOX」のCEOヘイッキ・ティーッタネンさんと、PR兼通訳のミッコ・コイヴマーさんが来日した際に、話を聞いてきました。※写真左がミッコさん、右がヘイッキさん 育児パッケージが届いたときの感動。親になる実感、育児の楽しみを伝えたいヘイッキさんは、6歳、4歳、2歳の子どものお父さん。初めての出産を控えたときに育児パッケージが届き、その中身に感動。自分がパパになることを改めて実感したと言います。ヘイッキさん自身は3人のお子さんが産まれた後に、それぞれ育児休暇を取得。3人合わせて、合計14カ月間育児休暇を取ったそうです。「育児休暇中は、奥さんは仕事に復帰していて、私が子どもの世話をしていました。育児は大変なことも多いけれど、すてきなこと、楽しいこともたくさんある。それを育児パッケージで伝えていきたい」ヘイッキさんと同じように子どもがいる3人のパパが集まり、2014年夏に「FINNISH BABY BOX」がスタートしました。初めはアメリカ、カナダ、中国など11カ国から注文を受けました。日本での販売が始まったのは、2015年の夏から。今では注文の約4割が日本からという人気ぶりで、世界81カ国から注文を受けているそうです。※こちらは「FINNISH BABY BOX」のムーミン版「FINNISH BABY BOX」は、その国の気候や気温、月齢に合わせて中身をセレクト気になるのが、その中身。フィンランドと日本の気候やライフスタイルは大きく異なるので、どういうふうに中身をセレクトしているのかが気になります。「その国の気候や気温、赤ちゃんが冬を迎える時期に生後何カ月になるか、注文を受けるときに確認して、中身を選んでいます。最初は、フィンランド政府が作ったパッケージをまねていましたが、それではいろいろな国の人のニーズに対応できない。たとえば、冬が寒いフィンランドのアウターは、東京で使うには厚手すぎる。またお客さんからのフィードバックも大事にしています。フィンランドでは、新生児でも上からかぶるタイプの服が多いですが、日本はラップタイプが主流です。またフィンランドでは、足付きロンパースやサスペンダー付きのパンツが一般的ですが、日本ではつま先がないもの、普通のパンツが多い。お客さんのニーズに合わせて、中身もバージョンアップさせています」一番の魅力は、北欧らしいおしゃれでカラフルなテキスタイル。トップスやパンツは、1枚で2〜3通りの組み合わせができるよう、柄物と無地のものがバランス良くセットされています。このとき見せてもらった柄は、スイカと鳥の羽根。他にはない個性的な柄、またビビッドからスモーキーなカラーまで、色のセンスも抜群です。ちなみに、男女両方の赤ちゃんに使えるよう色も偏りなく入っています。オリジナル版に加え、ここでしか買えないアイテムが揃うムーミン版も「FINNISH BABY BOX」では、オリジナル版(5万4000円)に加え、ムーミン版(6万9000円)も販売しています。オリジナル版には、日本にまだ上陸していないブランド「reima」(レイマ)社のアイテムが数多く入っているそう。「reima」は、高品質でプレミアムなブランドとして、フィンランドで人気のブランドです。ムーミン版のアイテムは、ほとんどがオリジナルで、「FINNISH BABY BOX」でしか購入できないものばかり。日本でよく見るムーミンとひと味違い、珍しい柄や個性的な表情のムーミンがなんとも魅力的です。お値段は少々高めですが、46、7点ものグッズが入っていること、質の高いベビーウェアやグッズを厳選している、日本未入荷の服やアイテムが手に入るプレミアム感を考えると、決して高くないように思います。また、育児パッケージ一式が入った箱は、ベビーベッドとして使えます。中にマットレスがついていて、付属のベッドシーツをかければ、そのままベッドに。箱は頑丈な紙でできているので、ベビーベッドとしての役目を終えたら、おもちゃ入れや道具入れ、また処分するのが簡単なのもうれしいポイントです。今後については、「0歳から1歳までのものだけでなく、幼児(1歳~2歳くらい)のボックスも作りたい。また個人の方以外にも、自治体や企業にも出産のギフトとしてぜひ採用してほしい」と話してくれました。出産を控えている人はもちろん、友人同士で合同の出産祝いを考えている人、おじいちゃんおばあちゃんからのギフトとしてもぴったりな育児パッケージ「FINNISH BABY BOX」をぜひチェックしてみてください。「FINNISH BABY BOX」<写真・文:フリーランス記者武田由紀子>
2017年09月25日こんにちは。医療カウンセラーのyoshiです。介護用品を利用しようと思い、情報を集めたものの、いざ利用しようとしたときに、誰かに相談をしたいと思うことはないでしょうか。そのときに、誰に相談をすれば良いのかというのが、いまいちよく分からないものです。介護用品の情報は見つけられても、相談についての情報が見つからない場合はあるものです。●まずはリハビリの専門職に介護用品について相談する場合、介護保険を利用していればケアマネージャーを通せば良いのですが、利用していない場合、リハビリの専門職に相談をしてみましょう。リハビリ科のある病院 などであれば、受付をしていることもあります。また、より気軽に相談できる場所としては、“福祉機器展示コーナー”があります。地域の展示コーナーなどを利用すれば、介護用品についての相談を受け付けてくれる場合や、そこから専門機関につなげていくことができる場合もあります。また展示コーナーということで、どのような福祉機器があるのかを知ることができるので、用具に対する理解を深めることもできます。●より手軽に相談をしていきたい場合より手軽に、確実に相談をしていきたい場合、介護用品を扱っている、レンタルなどを行っている会社に相談をする方法があります。レンタル業などを行っている会社であれば、ほぼ必ず相談も受けつけているものです。ただ、この際、多種多様な会社があるため、どの会社を利用していくのかをよく検討していく必要はあります。・身体機能 などを考慮して、用具を選んでいきたい場合には「リハビリ職への相談」・どのような用具 があるのかを知りつつ気軽に相談をしたい場合には「福祉機器展示コーナー」・レンタルや、介護保険 を利用していきたいと思っている場合には「介護用品を扱っている会社」を選択していくと良いでしょう。上記のどこか1つで相談することで、他の2つと効率よくつながっていくこともあるため、一番相談したいことは何であるのかを考えて、相談をすると良いです。【参考リンク】・はじめての福祉機器の選び方・使い方 | 保健福祉広報協会()●ライター/yoshi
2016年03月04日Amazon.co.jpは15日、プライム会員向けの新サービスとして、食品や生活用品などの日用品を1つから販売する「Amazonパントリー」を開始した。商品はパントリー専用の箱に梱包されて届けられる。Amazonパントリーは、日常的に購入する食品や日用品といった低単価の商品を小量から購入できるサービス。発注数は1つでも対応するため、ペットボトル1本やカップ麺1個などから注文できる。商品は1箱290円のパンドリー専用箱にまとめられて届けられる。商品ごとに「パントリーBox使用率」を表示し、パントリー専用箱がどの程度埋まるかを分かるようにした。取扱い商品は、食品、調味料、お菓子、ドリンク、お酒、日用品、ペット用品など。また、単品の販売だけではなく、「和風朝ごはん」「風邪・インフル対策」「夜更かしセット」など、購入シーンに合わせたパッケージでの提案も行う。
2015年09月15日マタニティ・ベビー用品メーカーのピジョンが展開している会員サイト「ピジョンインフォ」はこのほど「育児用品の買い物でパパに期待することは?」というテーマで取得したアンケート結果を発表した。この結果は、ピジョンインフォで会員向けに2015年3月に実施した「夫の育児用品購入に関するアンケート」(回答数535件)をもとにしたもの。それによると、パパに買ってきてもらう育児用品は「おむつ」(77.8%)が最も多く、続いて「おしりふき」(43.4%)、スキンケア商品(28%)、飲料(19%)、離乳食(13.2%)だった。同社はおむつやおしりふきは緊急性が高い場合が多いため「パパが買ってきてくれてホッとした! という経験がある方も多いのでは」とコメントしている。一方で育児用品の買い物は難易度が高いと感じるパパも多いようだ。パパが間違って買ってきてしまったケースとして「サイズ・容量」(44.9%)、「メーカー・ブランド」(42.3%)が大半を占めた。育児用品はサイズやメーカー、容量など、わずかな違いで多くの種類が並んでいるため、不慣れだと購入時に違いが分からないことが買い間違いの原因のようだ。そのことから、ママたちのパパの育児用品の買い物に対する期待度は、合計で36.8%のママたちが「してもらいたい」という気持ちを持っている一方で、「どちらでもない」ママが39.4%と最も多くなっている。これを踏まえて同社は、「ママの育児サポートを積極的にして、赤ちゃんのことをもっとよく知れば、買い間違いも少なくなるはず。赤ちゃんとたくさん触れ合って、頼れるパパになってくださいね!」と締めくくっている。慣れないからといって嫌がらず、パパも積極的に育児に関わっていくことが「買い間違い」を減らす一番の方法かもしれない。
2015年04月28日マタニティ・ベビー用品メーカーのピジョンが展開している会員サイト「ピジョンインフォ」はこのほど、赤ちゃん向けに備えておきたいヘルスケア用品に関するアンケート結果を発表した。この結果は、ピジョンインフォで会員向けに2014年9月に実施した「お子さまの体調管理」アンケートをもとにしたもの(回答数793件)。これによると、出産前にヘルスケア用品を購入していた人は92.2%にのぼり、そのうち80.6%と8割以上が「体温計」を購入していたことがわかった。2位以降は「鼻吸い器」(31.6%)、「氷枕」(19.2%)、「薬のみ用スポイト」(3.3%)となった。また、「出産後お子様の発熱などで慌てて購入したものランキング」1位が「鼻吸い器」(36.5%)で、2位の「氷枕」(22.2%)を大きく引き離している。「プレママ期にには、赤ちゃん向けヘルスケア用品としては体温計程度の準備の方が多いようですが、いざという時鼻水に苦しむ赤ちゃんを目の前にして慌てないよう、鼻吸い器も事前準備しておきましょう」としている。
2015年02月20日このところ「おむつなし育児」という育児法が話題になっています。多くのママは、「おむつなし」と聞くと、まった全くおむつをしないの? 床や部屋が汚れはしないのかな? などと疑問に思うかもしれません。そこで今回は話題の育児法、「おむつなし育児」について解説、検証してみます。■「おむつなし育児」は、かつては日本でもやっていた「おむつなし育児」は、決して目新しいものではなく、布おむつも紙おむつもなかった時代、当たり前にやっていた方法です。いつのまにか日本では途切れてしまいましたが、今再び注目されています。簡単に言えば、「おむつの中でおしっこやうんちをすることを当たり前にせず、なるべくおむつの外でさせることで、赤ちゃんのうちに排せつの気持ちよさを伝えてあげる方法」です。言い換えれば、「おむつでうんちやおしっこをすると気持ち悪い」という感覚を当たり前にすることだといえます。■おむつをまったくしないわけではありません「おむつなし」とは言っても、普段はおむつをしています。赤ちゃんをよく観察して、おしっこやうんちが出そうかな? というタイミングでおむつを外し、なるべくおまる・トイレなどでさせてあげるのが、おむつなし育児の基本です。とはいえ、何がなんでもおむつなしで! と気合いを入れ過ぎる必要はありません。家ではおまるでしていても、外出時は紙おむつでしてOK! くらいの緩やかな気持ちで取り組むことがポイントです。「おむつを外す」ことが目的ではなく、赤ちゃんの頃から排せつの仕組みや楽しさを親子で共有することが最も大切な目的。そこが、いわゆるトイレトレーニングとは違うところでもあります。歌を歌ったり、掛け声をかけたり、時には遊んでみたりと、コミュニケーションしながら行うのもおすすめです。■ママにとって子育ての自信につながります! 出産してすぐは、赤ちゃんがどうして泣いているのか、何を求めているのかがわからなくて戸惑うママがほとんどです。でも、時間を重ねて赤ちゃんに向き合っていくうちに、だんだんと赤ちゃんの欲求に気付きやすくなっていきます。これと同じように、おむつなし育児を続けていくと、徐々に子ども自身のサインやタイミングが、自然にわかってくるようになるそうです。しかも赤ちゃんは自分の欲求がすぐに満たされるとご機嫌な時間が長くなります。それは、ママにとって育てやすさを感じることにも繋がります。また、排せつ以外の欲求も気付きやすくなることが多く、結果的に子育ての自信に繋がることにもなります。とある国では、生後数ヵ月間は、家の床に赤ちゃんを置いてはいけないという風習があり、赤ちゃんはずっと、スリングのような布の中でママに抱っこされて過ごすそうです。すると、赤ちゃんとママがずっと密着しているため、五感で感じ合うようになり、排せつのタイミングがわかるようになる、という話を聞いたことがあります。おむつなし育児とは、まさにこうした感覚なのでしょうね。■おむつなし育児を実践しているママに聞いてみました!「いつの間にか子どもの排せつのタイミングがわかるようになって、親として自信が持てたような気がします!」(6ヵ月の子のママ)「ずっと便秘がちでしたが、おむつの外に出すほうがたくさん出るようで、便秘も自然に解消できました!」(7ヵ月の子のママ)「以前は布おむつを使っていましたが、だんだんおしっこの量が増え、洗濯が大変になってきたので、おむつなし育児に切り替えました。今では助かっています」(5ヵ月の子のママ)「オムツ代が節約できます! しかもエコですよね」(8ヵ月の子のママ)「トイレでうんちやおしっこをすることに抵抗を感じることがなかったので、トイレトレーニングに苦労せずに済みました」(1歳6ヵ月の子のママ)おむつオムツなし育児とはつまり、赤ちゃんとじっくり丁寧に向き合うこと、そして、親子のコミュニケーションを豊かにするためのひとつの方法だと感じました。軽い気持ちで構わないので、興味がある人はぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
2014年09月19日Amazon.co.jpは7日、カー・バイク用品ストアでバイク本体の取り扱い(新車)、そして業務用ストアでは業務用調理用品の取り扱いを開始した。カー&バイク用品ストアでは、新たにマーケットプレイス(出品)によるバイクの取り扱いを開始した。新車のオートバイ、原付き、スクーターの他、エコな移動手段として最近注目の電動バイク、ATV(四輪バギー)などを新車で購入できる。主要ブランドは、HONDA、SUZUKI、YAMAHAなど。商品点数は100点以上(12月6日現在)。配送条件、バイクの登録(車庫証明など)、アフターサポート等は、出品事業者により異なる。また、飲食店を経営している方や大容量サイズの商品を取り扱う業務用ストアをリニューアルし、 業務用調理用品の取り扱いを開始した。大容量業務用食材、大容量洗剤・消耗品、事務・店舗用品に加え、業務用の食器や、大容量サイズの調理器具、使い捨ての食器、カトラリー等を多数用意している。さらに従来の商品カテゴリーの検索に加え、ブランドや価格帯などからも検索が可能となった。4万5,000点以上の商品の中から、ニーズに合う商品を探すことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日マルマンは中国の現地法人である丸万(上海)体育用品貿易有限公司を通じ、同社のゴルフクラブなどのゴルフ用品最高峰ブランド「MAJESTY(マジェスティ)」を中心に販売する、初の直営販売店「丸万上海・旗鑑店」を7月20日にオープンした。同社では2002年頃から現地代理店を通じて中国市場への進出を開始。同社ブランド「MAJESTY(マジェスティ)」を中心に、富裕層を始めとするユーザーの獲得を行ってきた。同ブランドの技術力やデザインへのこだわりを持つ、「マルマン」という会社を正しくユーザーに伝えていくことはブランド管理の観点から重要と考え、直営販売店のオープン準備を行ってきたという。同社がこのほどオープンした直営販売店は、上海に開店。「MAJESTY」を始めとする同社製品(中国限定商品の販売あり)を販売する。同社自らの手による直営店出店は、「MAJESTY」のブランド戦略の一環であるとともに、中国市場における同社のさらなる発展を目指すものだという。今後は北京を始め、中国主要都市への出店も検討していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日PAUL & JOE LA MAISONから、キッチン用品が今春デビューする。ティーポット:¥5,250トレイ、ティーポット、マグカップセットは、PAUL & JOEのアーカイブ柄を採用したコレクション。トレイは大・小の2 サイズを用意。マグカップセット:¥5,250各アイテム、ネコプリントと魚プリントの2柄で展開。4月上旬より、銀座直営店のみで限定発売予定。お問い合わせ:ルック tel.03-3794-9146 公式サイト
2012年03月16日ホーム&キッチン用品で人気のブランドOXO(オクソー)が今夏に発売したOXOのベビー用品シリーズ”OXO Tot”に新色が登場。新しく発売されるのはクリスマスプレゼントにもぴったりのピンク色で、定番のシッピーカップやフィーディングスプーンからこの秋発売された仕切り付プレートまで全10種類。食卓やキッチンが彩りを与えるOXO Totの商品で彼や家族でのクリスマスを華やかに演出してみよう。OXOの商品は全国の百貨店ほかLOFT、Francfrancなどで購入できる。詳しくは、下記公式サイトまで。 OXO公式サイト(日本版) OXO公式サイト
2011年10月06日