2歳頃になると、子どもは「自分だけのもの」、「自分だけの場所」などにこだわりを持ち始めます。そろそろ子どもの部屋をつくってあげないと、と思うこともあるはず。ただ、住宅事情で、子どもにまるまる1部屋与えるのは難しいという家庭も少なくないでしょう。そこで今回は、1部屋丸ごと使わなくても子どもが満足できる、子どもだけの場所づくりのポイントを紹介していきましょう。子どもだけのスペースがあるメリット子どもだけのスペースをつくることは、子どもにとって安心感を得ることに繋がります。「自分だけの場所」が心の拠りどころになり、落ち着いて過ごすことができるのです。ママやパパも子どもの頃、自分だけの秘密基地をつくったことがあるのでは? その場所にいると、どこか安心したり、気持ちが楽になったりした経験のある人も多いでしょう。それは、いつの時代も同じこと。ママに叱られた時や、お友達とケンカした時、自分だけの場所に行くことで、子どもの心は落ち着くのです。ですから、子どものためにも、子ども専用スペースをつくってあげましょう。部屋の一角を使って、子ども専用コーナーをつくってあげよう1部屋まるまる使わなくても、部屋の一角をつかってコーナーをつくれば、それでOK。たとえば、みんなが集まるリビングの片隅にプレイマットを敷いて周りにぬいぐるみやクッションなどを置いてみたり、女の子ならおままごとセットなどを置いて、うまくコーナーをつくってあげてみたりするとよいかもしれません。大切なのは、何かしらの「仕切り」を作ること。ただプレイマットを敷くだけでは、1つの空間に遊ぶ場所があるだけになってしまって、子どもだけの空間とはいえません。大き目のダンボールを使用したり、ママたちが使うソファーの後ろ側にコーナーをつくったり、ちょっとした仕切りをつけて「自分だけの場所」と思わせるコーナーをつくってあげましょう。幼稚園や保育園の遊びコーナーを参考になかなか子ども専用スペースのつくり方がイメージできないのなら、保育園や幼稚園の遊びのコーナーに注目してみてください。園では、子どもたちが集中して遊べる環境になるようにと、コーナーづくりにも配慮しています。これまで園の遊びコーナーをなんとなく見ていたママも、少し意識を変えると「こんなコーナーのつくり方もあるのね」と、参考にできるポイントが見つかるはず。子どもの成長に合わせて、コーナーの配置やスペースの大きさなども変えてあげると、なおよいですね。コーナーづくりを子どもと一緒に行えば、親子のスキンシップにもなりますし、子どもにとってもお気に入りのスペースになること間違いなしです。
2015年07月10日11月15日、ツクモパソコン本店にて「ツクモDEつくる女」ニコ生イベント第5弾として「つくる女 羽生真里さんが、ガチでMyパソコンをつくっちゃうじょ!」が行われた。つくる女(「つくるじょ」と読む)は女性だけのクリエイター集団で、ニコ生や各種イベントで活躍中だ。ツクモとの共同イベントは年末にあと1回予定されている。ツクモでのつくる女イベントは過去4回、PCを自作あるいは配線のやり直しを行っている。これまでは2人でPCの組み立てを行っているが、今回は1人、しかも前回「美しい配線」のやり直しを体験しているので「美しすぎる配線は当然」というハードルを持ちつつ、比較的小型のケース(そして両サイドシースルーで配線がよくわかる!)と大きなプレッシャーがかかる(ハズ)。今回は「つくる女」メンバーである漫画家の羽生真里さんが、予算10万円でプライベートで使うPCを組む。パーツの選別(店員におススメを聞く)から購入、組み立てまでを1人で行うという趣旨となっている。PCの組み立てそのものはすでに4回目+事前にカンペを用意しているため、かなりこなれてきたものの、鬼門はやはり配線。電源ケーブルの配線までの前半パートで早くも罰ゲームその1が確定となった。秋葉原のツクモ各店舗でパーツを購入するビデオその2が流されたのち、後半スタート。予想通りケーブルの取り回しでホイッスルが鳴らされまくりで、これまた予想通りケースのふたが閉まらない。想定された罰ゲームはすべて行われる一方で、井戸川さんのヘルプも入った結果、美しすぎるとは言わないものの、かなりスッキリとまとまった状態で組み立てを完了した。その後OSのインストール作業も行われ、無事完成。イベント終了後に観客から質問が出ていたが、Windows 8.1の標準ドライバだけでグラフィックや無線LAN(このマザーボードは802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.0, 3.0+HS, 2.1+EDRを内蔵)も認識するので比較的セットアップは容易のようだ(ただし、Catalystがないのでグラフィックスに関しては最新ドライバのインストールが必要だろう)。最後につくる女の今後の活動と共に次回12月13日にDetonatioNとの対戦イベントが行われることが告知された。前回同様BF4なのか、それともDetonatioNに所属するほかのチーム(注:DetonatioNには現在5ゲームに計7チームが所属している)なのか、詳細は調整中との事だ。
2014年11月18日新玉ねぎのおいしい季節になった。今回は、春らしい新玉ねぎを使った、オニオンスープのつくり方を紹介する。電子レンジを使用するので簡単につくることができる。○レンジでつくる絶品オニオンスープ材料(10cmのココット型1個分)新玉ねぎ 1個(中) / とろけるスライスチーズ 1枚 / 粗びき黒コショウ 適量A(水 80cc / 顆粒コンソメ・醤油 各小さじ1)つくり方1.新玉ねぎは皮をむき、包丁で十文字に深く切り目を入れる。2.ココット型にAを入れて混ぜる。1の玉ねぎを入れてラップをし、電子レンジ(600W)で4分間加熱する。3.2をレンジから取出し、ラップを外してとろけるスライスチーズをのせる。ラップをしない状態で、電子レンジ(600W)で更に30~40秒加熱し、取り出して粗びき黒こしょうをふったら完成。「加熱している最中ふきこぼれる場合があるので、受け皿をしてレンジにかけるといいです。取りだす時は、器がかなり熱くなっているので火傷に注意して下さい」(みやちゃん)。○レシピ考案者プロフィールみやちゃんフィットネスジムでスタッフをしながら、料理人としても働いています。これらの経験をいかして、簡単でおいしいレシピをブログ「四万十住人の簡単料理ブログ! 」で紹介しています。
2014年04月03日米に芯が残っていた、底が焦げてしまったなんていう失敗談をよく耳にするパエリア。今回は、そんな失敗がないよう、炊飯器でつくるパエリアのつくり方を紹介しよう。材料(3人分)米 2合 / アサリ 10個 / エビ 8尾 / ホタテ貝柱水煮(缶詰) 1缶 / ニンニク 1かけ / 玉ネギ 1/2個 / ブロッコリー 1/5株 / シメジ 1/2パック / カイワレ大根 1/3パック白ワイン 50cc / オリーブオイル 少量 / コンソメスープの素(顆粒状) 小さじ2 / サフラン 小さじ1弱 / ハーブソルト 少量つくり方米を洗ったらザルに入れて水気をきっておく。フライパンに砂抜きをしたアサリと背ワタをとったエビ、白ワインを入れて火にかけ、蓋をする。アサリが開き、エビの色が変わったら火を止める。アサリとエビは皿に取っておく。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたニンニクと玉ネギを炒め、1の米を入れる。米が透き通るまで炒めたら、炊飯釜に入れる。2の蒸し汁とホタテ貝柱水煮缶の汁、水、コンソメスープの素、サフランを合わせて2カップ分になるようにし、これと水煮缶のホタテ貝柱を3に入れて混ぜる。炊飯器にセットして炊飯。ボウルにブロッコリーとシメジを入れてラップをし、柔らかくなるまで電子レンジで加熱(800wで1分間)。ここにハーブソルトを少量入れて混ぜ合わせておく。米が炊けたら2のアサリとエビ、5を入れてふたを閉め、保温の状態で15分ほど置く。その後器に盛り、カイワレ大根を散らして完成。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月16日無印良品で2012年1月11日から販売されるバレンタイン限定の製菓材料のキット「自分でつくるシリーズ」22アイテムを購入すると、1点につき1円が国際子ども支援NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付される。 寄付金はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが東日本大震災復興支援として実施している子ども参加によるまちづくり“Speaking Out From Tohoku~子どもの参加でより良いまちに!~”の活動に役立てられる。寄付の対象となる“自分でつくる”シリーズの主な特長1,必要な量の材料やラッピングアイテム、つくる工程で使う道具(焼き型など)も入っている。2、「お菓子づくりは初心者」から「本格的に作りたい」という人まで、難易度別の商品展開3、価格は、すべて1,000 円以下にもかかわらず、どれも本格的な味が楽しめる。4、完成したチョコレートに、自分でデコレーションを楽しめるアイテムもある。■Speaking Out From Tohokuとは国際子ども支援NGOであるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2003年より、行政・地域・保護者と連携し、子どもたちの声に耳を傾け、子どもたちと共に子どもを取り巻く課題の解決を目指す、子ども参加促進事業“Speaking Out”を実施してきた。この度東日本大震災の発生に伴い、東北地区ではこの活動を復興支援として位置づけた“Speaking Out From Tohoku~子どもの参加でより良いまちに!~”を実施している。その一環として、6月下旬から岩手県、陸前高田市、山田町、宮城県石巻市の3地域にて、被災した子どもたち自身が自分たちのまちをより良くするために活動する「子どもまちづくりクラブ」を開始。また、アンケートや聞き取り調査といった形で、被災した子どもたちの復興計画やまちづくりに対する思いや考えを集めて社会に発信し、国・県・市町村の復興計画やまちづくりに子どもたちの声を取り入れてもらう活動「Hear Our Voice~子どもたちの声~」も実施している。10月からは「Hear Our Voice3~復興計画に関する聞き取り調査~」を開始し、セーブ・ザ・チルドレンが岩手・宮城県、上記3地域の復興計画を子どもに読みやすい形に訳した復興計画を基に聞き取りを行い、「子どもまちづくりクラブ」のメンバーが考えた意見を発信している。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年01月03日