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パリ発のメゾン「Diptyque(ディプティック)」が、ブランドの代表的なフレグランスである「Orphéon (オルフェオン)」の世界観を体現したイベント「The Diptyque Orphéon Club」を東京・表参道で開催しました。オルフェオンは1960年代初めパリに実在した伝説のジャズクラブで、メゾンの3人の創業者たちのインスピレーション源。ジャズクラブを再現したようなイベント会場には、新田真剣佑さん、井桁弘恵さん、笠松将さん、窪塚愛流さ ん、三吉彩花さんといった豪華なゲストが登場し、オルフェオンの魅力や香水のお気に入りの付け方について語ってくださいました。■新田真剣佑の記憶に残る香りは?オールブラックのファッションで登場した新田さんは、オルフェオンの魅力について「ジャズバーをイメージした香水ということで、とても落ち着きます。ウッドの後にジャスミンの香りがして僕も好きな香りです。落ち着いてるんですけど、若い世代でも合うような香りだと思います」と紹介。香りをまとって出かけたい場所についても「人が集まるところで香りのお裾分けをしたいと思います。落ち着くような香りで、自分が居心地のいい香りで、カフェだったり、レストランだったり、ショッピングだったりしたいなと思います」と笑顔で語りました。また、普段の香水の付け方を聞かれると、「こうして、こうして、こうして、こう!」と、全身に満遍なくかけると身振り手振りを使って説明。記憶に残っている香りについても「以前からよくディプティックのお店に行っていて『BAIES』の香りが好きで、キャンドルをよく買っています」とお気に入りのアイテムを明かしてくれました。■笠松将、ホワイトデーの思い出で会場笑わす続く笠松将さんは、白シャツにメガネを合わせた知的な雰囲気で登場。普段はどのように香水をつけているかと問われると、「僕は足首に香水をつけるんですよ」と意外な香水の付け方を紹介し、「仕事に行く前とか……。嫌じゃないですか。仕事って(笑)。だから、つけて気分を上げたり、切り替えたりしています」と明かしました。また、イベントの翌日がホワイトデーということもあり、ホワイトデーの思い出を問われると、「やっぱり僕くらいになると(バレンタインに)チョコをすごい量もらうんですよ。本当に結構」とモテを匂わせるも、「2個とか3個とか。」と続け、その場を笑わせた笠松さん。お返しもきちんとするそうで、「そのお返しを選びに行くのが楽しい。キャンドルをプレゼントするとめちゃくちゃ喜んでもらえます」と自身の体験談を語ってくれました。■三吉彩花の香水のつけ方は?三吉さんはデコルテとウエストが際立つブラックのドレスで登場。オルフェオンの香りについて、「異なる文化と芸術の素晴らしい融合からできているという意味を体現している香りだなと思います。 複雑に絶妙にいろんな香りが混ざり合って、すごく華やかな印象を受けました」と表現。普段の香水の付け方についても「結構私自身は体温で香りが変わるタイプなので、手の甲につけることが多いかなと思います。あとは、お腹にもつけることがあります」と紹介しました。また、今回のイベントがジャズクラブがテーマということで、ジャズを聴きに行った思い出はあるかと問われると、「ミュージカルをやらせていただいていた時期に先生と一緒にジャズを観に行った思い出があります」と当時の思い出を回顧。「先日、お仕事でパリに行かせていただいていたのですが、パリの公園にいる時や、ホテルでゆっくりしている時など、自分がリラックスしている時間にジャズを聴きたいなと思います」とも語りました。■井桁弘恵、香水は「手首とインナーに」黒のボリューミーなチュールが美しいドレスを着て登場した井桁さんは、オルフェオンを2時間ほど前につけたそうで、「時間が経つにつれてどんどん香りの印象が変わるのがおもしろいなと思いました。 最初は爽やかで華やかな香りだったんですけど、今はちょっと落ち着くような優しい香りです。 時間の経過と共に香りの変化を楽しめますし、どの時間の香りも自分にぴったりフィットしてくれる印象です」と実際に感じた香りの変化に心動かされた様子。さらに、普段どのように香水をつけているかと問われると「手首。あとはインナーの中とか。内側から香るのがいいのかなって」と意外な付け方を明かし、「今日足首につけるのも良いよと教えてもらったのでやってみたいです」とコメントしました。一方、ホワイトデーの思い出についても「中学生の時にお付き合いしていた方にバレンタインを渡して、そのお返しでお菓子をいただいた。青春ですね」と笑顔で答えてくれました。■窪塚愛流「やっぱり悲しい(笑)」家族とのエピソード登場早々、深々と報道陣にお辞儀し、さまざまなポーズで撮影に応じたのは窪塚さん。オルフェオンの魅力について、「好きな香りでも何回も振ると少し香りに酔っちゃうことが多々あるんですけど、オルフェオンは何度つけても自分に馴染んでくれますし、洋服と同じように香水も誰がつけるかじゃないですか。僕達に香水をつける楽しさを寄り添いながら感じさせてくれる良い香水だなと思います」と語り、香水の付け方についても「手の甲からつけます。話すときに手を大きく動かすことが多いので、香りが自分の身にまといやすくて」と紹介。さらに、「家の中だと手の甲につけて、自分が今から歩く進行方向である玄関に2回プッシュして霧のように香水が落ちてくるところを潜って出かけます。 ターンしながら潜って玄関に行ったりもしますよ」と笑いながら明かしました。またホワイトデーの思い出についても「小学校1年生のときにたくさんの友チョコをバレンタインデーにいただいて喜んでいたときに、母親に『ちゃんとお返ししないといけないよ!ホワイトデーがあるんだよ!』ということで、お返ししたことがあります。母親と一緒に手作りのお菓子を作って小学校に持っていって配りました」と当時を振り返った窪塚さん。「母親とかには花束だったりとかを毎年してたんですけど、今年は母親にも妹にもチョコレートをもらえていなくて。会える時間が無かったからなんですけど、もらえないとやっぱり悲しいですね(笑)」と寂しさを覗かせ、「でも、作ったけど渡せないからと写真と動画をいただいて、元気が出ました。母親への今年のお返しは電話で“いつもありがとう”って伝えます」と家族とのエピソードを語ってくれました。■落ち着いた大人の香りをまとってディプティックの「オルフェオン」はジャズクラブがインスピレーションの源ということで、どこか懐かしさを感じるスモーキーで深みのあるウッディな香りが特徴的。甘すぎず、軽すぎず、上品な香りは性別問わず落ち着いた大人の雰囲気を演出してくれます。つける時は紹介してくれたように、手首だけでなく、手の甲、足首、お腹、インナーなどにつけるのもおすすめ。つける場所やその人の体温によって生まれる香りと、時間が経つにつれて表情を変える香水は、自由にまとえるオーラのようなもの。ぜひ、ディプティックの「オルフェオン」で大人な雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか?(取材・文:瑞姫)
2025年03月28日取材・文:瑞姫撮影:稲垣佑季編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部スタイリスト:十川ヒロコ(THIS)ヘアメイク:杉田和人(POOL)ドラマ『トリック』シリーズをはじめ、『天空の蜂』、舞台「テンペスト」など、数々の作品でタッグを組んできた堤幸彦監督と仲間由紀恵の10年ぶりのタッグとなる映画『STEP OUT にーにーのニライカナイ』が3月14日(金)に全国公開されます。本作は、ダンスに情熱を燃やす少年と家族の絆を描いた感動のダンスストーリー。故郷である沖縄が舞台のこの作品で、仲間さんはホテルの清掃とスナックの仕事を掛け持ちしながら、不器用ながらもふたりの子どもを明るく育てるシングルマザーの朱音役を演じています。プライベートでも二児の母であり、今年、30周年を迎える仲間さん。これまで数々の役を演じてきた仲間さんが、故郷の沖縄で自身と同じふたりの子どもを育てる母役を演じて感じたこと……。そして、20代~30代の頃と今とで変わった役作りや役への向き合い方、仕事に対する価値観の変化について聞きました。■故郷・沖縄で、同じ二児の母を演じる――今回は故郷である沖縄での撮影でしたが、普段東京で生活されていて、沖縄に住んでる人としての役を演じることへの思いを教えてください。やっぱり、自分が生まれ育った街、地元を舞台にした物語のお仕事ができること、それに参加できるっていうこと自体がすごくうれしいですし、ありがたいですね。ちょっと不器用でガサツな部分があったり、母親としてまだまだ未熟な面がある朱音役を、地元である沖縄の空気感の中で演じられるのはすごく良いなと思いました。東京で同じ役を演じるのとはまた違うだろうなと感じていたので、すごく愛着しかないって感じがします。――特にどういった部分が沖縄ならではの空気感だと思いますか?やっぱり、島のおおらかな部分ですね。朱音は生活が苦しくて仕事も掛け持ちで……みたいなところもあるんですけど、どこかあっけらかんとした強さを持っている。仕事中も、うつむいて仕事をしているのではなく、プレッシャーに追いやられてるっていう感じでもなく、“何とかなるかな”っていう島の人らしいおおらかさや明るさを持って、前向きに仕事をしている。そういう感じをすっと素直に演じることができたのかなと思います。――なるほど。演じる上で苦労したところはありましたか?監督が最初「あまり自分が見たことない仲間さんが演じる母親像をお願いしたい」とのことだったので、苦しい生活の中で、気持ちもいっぱいいっぱいで、自分のことには手が回ってないところや貧しさを表現するために、服は2〜3着を着回しをしていこうとか、髪の毛も自分で染めたような色だったり、ネイルも監督が「ちょっと伸びてるみたいな感じがいい」みたいな……。今までそこまで細かい役作りをやったことがなかったので、どうやって生活感があるように見せていこうかなっていうのは、今回はよく考えたなと思います。――同じ二人の子どもを育てる母である朱音役を演じてみて、改めて感じたことはありますか?朱音の役をやっていてすごく幸せだなと思ったのが、映画の後半に大失敗を犯した朱音が、息子・踊(よう)に自分の気持ちを不器用ながらも伝える大事なシーン。朱音はどん底の気持ちの中、「こんな駄目な母親で本当にごめんね」「自分でももうわかんない」みたいなことを考えて吐露してる中でも、踊は真っ直ぐ前を向いていて諦めてないんですよね。その純粋で強い瞳を見たときに、すごくすてきだな、頼もしいなって思って、とても感動したんです。朱音として感動したのか、私として感動したのか、ちょっとわからないんですが、すごく感動して。こういう瞬間に立ち会えるのって本当に幸せだなって感じましたね。――子どもの成長に驚かされて、大人がハッとさせられることってありますよね。そこから自分もパワーをもらうことができたし、それで朱音は気持ちを切り替えて、母親として一歩上に抜けることができた瞬間だったなと感じました。子どもたちの純粋さや、前を向く直向きさには、役と離れた普段の自分の生活の中でもハッとさせられることってあるので、子どもの可能性はすばらしいなと。■10年ぶりのタッグで感じた揺るぎないものと変化――本作品は堤幸彦氏との10年ぶりの作品ですね。撮影現場の雰囲気はどうでしたか。懐かしいなと思いましたね。堤監督は「欲しい画はこう」とか「撮りたいものがこう」とか、自分のやりたいことをスタッフさんにきちんと伝達するのがすごく上手くて、的確な指示を皆さんにパパッとできる方なんです。ただ、ちょっとテンポが速いので皆ワーッて慌てちゃったりもするんですけど……(笑)。その感覚やテンポの良さ、明るさによって、現場の人たちが何でも言い合えるような雰囲気の楽しい現場になるんですよね。――なるほど。良い空気感で撮影ができたんですね。あと、今回は“オール沖縄でいきたい”という強い意志があって、全てではないんですけど、ほとんどの役者さんが沖縄の人や沖縄に住んでいらっしゃる人で、スタッフさんもほとんどが沖縄の方なんです。東京から何名か行ってますが、でもほぼ沖縄のキャストさんとスタッフさん。堤監督が作るテンポの良さと、そもそもの沖縄の人たちの明るさが合わさって、みんなが元気良く明るく、分からないこともすぐ監督に聞くことができる環境になってました。堤監督って現場でおもしろいアイディアをポンポン出すんですけど、現場のみなさんがおもしろがって「こういう感じはどうですか」って提案するので、より良いアイデアが生まれて行ったんだと思います。――現場でどんどんアイデアが生まれて、作品がより良くなっていく。監督は昔から本当にセンスがすごく良くて“さすがだな”って思うところがたくさんあるんですよ。本当にちょっとしたアイデアがすごくおもしろいし、どんどん思いつくので、現場でパッと思いついたことがカットの雰囲気をより良くしてくれる。『トリック』の時も、「これやって」「あれやって」「このギャグやって」っていうことも多くて……。その昭和のギャグが分かりません!って言ってすぐに調べてやったりしていましたね(笑)。――そんなことがあったんですね……!現場で生まれるアイデアの量も多いし、テンポも速いので当時はついていけない!ってなっていた事もありました。でも、本当におもしろいので、スタッフもキャストもみんながおもしろがって取り組めるっていうのが堤組だと思います。――逆に、10年ぶりのタッグで「ここは変わったな」と感じた部分はありましたか?『トリック』の時は本っっっっっ当に大変な撮影期間を過ごして……! カット割りって普通は段とか無くて縦に分かれているだけなんですけど、堤監督のは1ページに3段カット割りがあって1シーン300カットとか平気であったんです。これもうてっぺん(深夜0時)超えるな〜って時もあったんですけど、もう今はすごくカット割りが少なくシンプルになってましたね。今回は映画だからってこともありますけど、カット割りが洗練されていました(笑)。テンポが良いので終わりも早いですし……。阿部(阿部寛)さんに言いたいですよ。「すごいですよ!今の監督、パワーアップしてます!」って。■役から得てきたパワーや価値観――今年で30周年を迎える仲間さんですが、これまでを振り返ってみていかがですか?20代も30代もがむしゃらに仕事をして、目の前の役を一生懸命こなしてきました。スケジュールが少ない中で大変なこともありましたけど、役から元気をもらったり、パワーをもらったりして繋いできたかなという感じ。「この役できるかな?」「体力持つかな」って不安もありながらも、『ごくせん』のヤンクミだったら、生徒たちにかける前向きな言葉みたいなのものの中から、自分も前向きさや強さをもらった気がしますし、そういう価値観を私は作品の中の役で培ってきたのかなと思います。――すごくすてきです。それはご自身が出産を経験してからはまた変わったりしましたか?やっぱり育児に時間を割くことが多くなって、自分の中で「大丈夫かな」「うまく回ってなくて不安だな」と思っている時期もありました。けれど、こうしてなんとなく自然なリズムの中で仕事をまたちょっと続けていく中で、やっぱり改めて“信じることの強さ”とか、“怖がらずに前に進んで行ってもいいんだよ”とか、私が今まで作品から貰ってきた価値観みたいなものはあまり変わらず、ずっと自分の中にはあるような気がします。――仕事への向き合い方や価値観に変化はあったのでしょうか。役や作品に対して昔よりちょっと理解が深まるようになってきましたし、より集中してアプローチできるようになってきたかなと思います。今の生活だからですかね。台本を覚える、台本を読む、役作りをする……という時間が、一日の中で前よりもやっぱり取りにくくはなってきたので、何日か時間をかけてしっかりと準備をするようになりました。――少しずつ、人生に合わせてアップデートされているんですね。では最後に、作品を通して伝えたいことを教えてください。子供たちが夢を持って進んでいきたいってなったときに、親としてどんなことをしてあげられるか、どういうふうな感じで送り出してあげられるかなっていうことも描かれているお話です。子育て真っ最中の方、若い人たちにも、夢を追いかけるときの最初のわくわく感とか不安とか、そういうものが自分にもあったなというふうに、懐かしんで見てもらえるような部分もあると思うので、ぜひいろんな方たちに見ていただきたいです。映画『STEP OUTにーにーのニライカナイ』堤幸彦×仲間由紀恵10年ぶりの再タッグ!独自の環境とカルチャーによって、暮らしの中に音楽やダンスが溶け込む沖縄。母親の朱音(あかね)、妹の舞(まい)と3人暮らしの照屋踊(よう)は、ダンススクールのリサに憧れ、ダンスを始める。朱音は家計を支えるためスナックで働き、人とのかかわりが苦手な舞はスクールの前でいつも兄の姿を一心に見つめていた。やがて踊はリサとペアを組むようになり、だんだんとその才能を開花させていく。そんななか、朱音のもとに一本の電話があり、ある男が訪ねて来る。偶然、家の前で男を目撃する踊。後日、テレビでダンスオーディションを開催すると発表した音楽プロデューサーのHIROKIが、その人だった……。リアルな沖縄の日常と空気感の中で、ダンスを通して少年の挑戦と成長、家族の絆を描くヒューマンドラマ。監督:堤幸彦共同監督:平一紘脚本:谷口純一郎配給:ギャガ/配給協力:大手広告/©「STEP OUT」製作委員会◇衣装協力ノースリーブドレス209,000円、ショートジャケット220,000円/FABIANA FILIPPITEL:03-3239-0341靴/スタイリスト私物
2025年03月14日韓国の自然派スキンケアブランド「Abib(アビブ)」が、株式会社Rainmakersを販売元とし、日本に再上陸を果たします。それに伴い、ブランドアンバサダーにtimeleszの松島聡さんが就任!3月5日に都内で就任披露発表会が開催されました。■さまざまな表現に取り組む姿が評価されてアンバサダーに松島さんはこの日、シックなブラックのスーツで登壇。前髪を分けたヘアスタイリングで、松島さんの美しさが際立ちます。美容へのこだわりも知られる松島さんですが、アンバサダー就任について聞かれると、「これまでの美に対する努力が報われた瞬間でした」としみじみ。今回の起用理由は、ダンスや歌、演技、絵を描くことなどさまざまな創作活動を通して自身と向き合い、ありのまま等身大の「自分らしさ」を表現し、多くの人の心を惹きつけ話さない松島さんの姿と、肌本来に備わった力を信じ、美しい素肌を追求するAbibの姿が重なったからなんだとか。Abibには自然派で、使う人に寄り添って美しさを引き出してくれるようなイメージを抱いたという松島さん。シンプルながらおしゃれなパッケージには、「普段僕が大事にしているインテリアにもなじみそう。ナチュラルですよね~……」と、壇上に並ぶアイテムをじっくりチェックする姿も見られました。■新CMの出来栄えに満足。自然体な美しさを堪能アンバサダーとして最初のお仕事となった新WEB CMは、普段の松島さんとはまた少し違った魅力の、ブラックとホワイトを基調とした光と影のコントラストで魅せるクールなコンセプトとなっています。これについては「CMのメインはAbibの商品なので、その美しさをどう出せるか、いかに自然体で飾らずに臨めるかを考えました」とコメント。撮影では、現場入りした瞬間にスタッフの拍手に包まれるような、アットホームな空気だったそう。CMの中で松島さんが「ありのまま、Abib」とペンを走らせるシーンがありますが、なんとそちらは当初予定していなかったカットだったそうで、「ちょっとやってみようかな」と思って書いてみた様子が使われたのだとか。楽しみながら、ありのままの姿で撮影できるような、心地よい時間だったと振り返りました。■松島聡のお気に入りアイテムは?CMではAbibを代表する「復活草シリーズ」の美容液が登場しますが、松島さんも普段から使っているアイテムなのだそう。「僕は乾燥肌で粉を吹いてしまったり、突っ張ってしまったりしてしまうことがあるのですが、こちらの美容液は持続的にうるおいで満たしてくれるところが強みだと思っていて、夜だけではなく、朝にも使っています。他にも、今日のような緊張する場面では水分を持っていかれて乾燥してしまうので(笑)、そんな時にも使っています」と使用シーンを紹介してくれました。Abibは2016年に韓国で誕生した自然派スキンケアブランド。「初月」という意味を持つブランド名には、ブランド自らが美のサイクルの出発点となり、肌本来の美しさを引き出す商品を提供したいという想いが込められています。肌に本来備わっている、コンディションを整える力に着目した商品開発がされており、肌の力をサポートするような天然由来成分を厳選して配合。特に、「復活草シリーズ」は保湿力が人気で、高い保湿力を持つ復活草から抽出した復活層エキス(※1)に、肌のバリア機能をサポートするビフィズス菌培養溶解質(整肌成分)を加えて発酵させた独自成分「ビフィダ復活草エキス」を配合しています。さらに、韓国でも人気のシートマスクも今回の再上陸でラインアップ。肌の悩みに合ったアイテムを選択できるのが魅力です。乾燥肌とは思えないほどの美肌の持ち主である松島さんは、「復活草シリーズ」の美容液が特にお気に入りで、「使わないと損ですよ!」とアピール。べたつかず、化粧水やクリームと重ね付けにも向いていて、使っている最中から弾むような“もちもち感”を得られるので、「メイク要らずの素肌を目指す人におすすめ」と、思わずすぐに手に取りたくなるようなコメントと共に愛用品を紹介してくれました。美容に関心が高い松島さんの美容ルーティーンで、Abibの製品はどのように使い分けているか聞かれると、シートマスクをスキンケアルーティーンに取り入れているそう。「パックというと夜に使うイメージがあるかもしれませんが、僕は朝に使うことが多くて。仕事に行くスイッチとしてシートマスクを使うことで、一日の肌のうるおいが保たれるような気がします。そして、疲れを癒すために仕事終わりのお風呂上りにも。そうすると朝起きたときにうるおいが保たれているんです」と、美容ルーティーンを公開。続けて、「シートの密着力が高く、つけたときにずれないので、つけたままいろいろな作業ができるところも良いと思います」とシートマスクの魅力も語りました。■松島聡が新メンバーとしたいことは?イベントの内容は、Q&Aコーナーへ。まず、Abibの人気シリーズ「復活草」にちなんで、「これさえあれば復活できる!」というものを聞かれた松島さんは「水素」と回答。最近は疲労回復や睡眠の質向上、免疫ケアのために水素を取り入れて外からも内からもケアしてるそうです。次の質問は「復活草が肌にうるおいを与えるように、松島さんが今年自分自身の心や生活にうるおいを与えるために挑戦したいこと」。これについては「茶道に挑戦したい!」と答えた松島さんは、実は今年すでに茶道を体験しているそう。学生時代に茶道クラブに入っていたことや、静岡県出身であることから一から勉強したいと意気込みを語りました。最後に復活草のバリア機能を実感するためには日々の積み重ねが大事であることにちなんで松島さんがコツコツ続けていることを聞かれると、「筋力トレーニングとブログの毎日更新」と回答し、これまで一人で続けていた筋トレを新メンバーと一緒にもやりたいと、グループの新体制への期待が高まるコメントをしてくれました。ブログについては、「ファンとつながれる唯一の大事な場所ですし、自分の語彙力や発信力を鍛えることができる場所でもあるので、今後もコツコツ続けていきたいです」と、松島さんらしい誠実な一面を見せてQ&Aコーナーを締めました。■期間限定ポップアップストアでは豪華な特典もAbibは3月14日(金)より公式オンラインストアの他、全国のバラエティショップなどで販売開始。3月7日(金)からは、Abibの日本再上陸と松島さんのアンバサダー就任を記念し、東京・日本橋で期間限定のポップアップストアが開催されます。全国発売に先駆け、Abibのスキンケアアイテムを店舗で実際に触りながら、自分に合ったアイテムを選べるイベントです。アンバサダー就任披露発表会でポップアップストアの内観がスクリーンに映し出されると、松島さんは「規模感がすごいですね」と感動した様子。ポップアップでは「アビブ 復活草ビフィダセラムファーミングドロップ」を購入するとボトルにつけて楽しめるオリジナルチャーム作りが体験できる特典も。それを聞いた松島さんは「僕もやりたいです!」と目を輝かせ、「どれを選ぶとはここでは言いませんが……おそろいになるかもしれませんね」と、ファンが思わず「聡くんならこれじゃないかな?」と真剣に考えてしまいそうなコメントを残して、発表会は幕を閉じました。韓国でも人気のAbibは、性別や年代を問わず、ありのままの美しさを引き出してくれるスキンケアアイテムを展開しています。使い続けたら松島さんのような美肌になれるかも?気持ちいい使い心地のスキンケアアイテムを探している方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。Abib期間限定ポップアップ「Re:Abib」開催期間:3月7日(金)〜3月16日(日)営業時間:11:00〜20:00会場:0th Hub Nihonbashi(東京都中央区日本橋2-9-10 L.Biz日本橋2階)(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2025年03月05日取材・文:ミクニシオリ撮影:渡会春加編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部2025年2月21日公開の映画『ゆきてかへらぬ』は、大正時代の京都と東京を舞台に、実在した3人の男女の恋愛と青春を描いたヒューマンドラマ・ラブストーリー。主演として往年の女優・長谷川泰子役を務めたのは、広瀬すずさん。そして泰子を愛した詩人・中原中也を演じた木戸大聖さんと、文芸評論家・小林秀雄を演じた岡田将生さん。情熱的でありながら、少しいびつな三角関係を表現した3人に、作品の見どころと、本作の見どころでもある「愛」について、お話をお伺いしてみました。■稀代のアーティストを虜にし、三角関係を作り上げた女優の魅力――大正時代を生きた3人のアーティストの大恋愛を描いた本作ですが、皆さんそれぞれ、ご自身が演じた役柄にどんな印象を抱きましたか?木戸大聖さん(以下、木戸):中原中也は現代も支持を集め続けている天才詩人ですが、傍若無人ではありながら、孤独を抱えていた人なんだと思います。そんな時に自分を理解してくれた泰子と、転がるように恋に落ちていく。繊細で、ストレートで、とても人間らしい人なのだと考えています。広瀬すずさん(以下、広瀬):泰子は家庭環境が複雑で、子どもの頃から近親の人とあまり関われず育ったのに、2人の天才に挟まれながら女優を目指すことになり、なかなか難しい20代を過ごしたのではないかと思います。不器用な人ですが、上手に生きられなかったところも色気につながっていて、不思議な魅力を感じさせる女性でしたね。岡田将生さん(以下、岡田):色々と資料を読んだのですが、小林秀雄という人はなかなか掴みきれない人でした。役作りの中では、とにかく常に中也を目線の中から外さないことに気をつけていました。異性として愛していた泰子だけでなく、小林にとっては中原も本当に大切な存在だったのだと思うので。――中原中也と小林秀雄は、どちらも稀代の文化人だったと思うのですが、そんな2人の心を掴んでしまった、泰子の魅力も本作の見どころの一つですよね。木戸:中也にとっては、自分の詩を肯定してくれた人としても泰子の存在が大きかったのだと思います。中盤、泰子が小林のところに行ってしまった後にも、その喪失感が原動力となって天才的な詩が生まれたのだそうです。中也にとっては、生きて詩を制作し続ける上で、必要不可欠な存在だったんでしょうね。岡田:小林は中也の才能を評価した上で、泰子と中也の関係を崩すことが、二人の才能が開花すると思っていた部分もあったのかもしれません。だけど、小林が彼女にのめり込んでいってしまったのは、それ以上に泰子が魅力的だったからだと思います。広瀬:泰子の魅力は一筋縄ではなくて、すごく多元的なんですよね。押し付けがましいところもあるし、本人が言うように育ちが悪いところや、品がない部分もある。だけど、常に危ういんですよ。情緒次第で物の見方が一気に変わって、色々な表情を出すことができるんです。――品性のなさ、危うさ、色気……相反する側面を持っているからこそ、タイプの違う2人の男性を虜にできたのかもしれませんね。広瀬:そもそも2人の天才に挟まれておきながら、2人に勝ってやると言わんばかりの強気を発揮できちゃうところも、すごいところなんですよね。あれくらいの気持ちがないと、現実離れしている2人との恋は出来ないでしょうね。欠点もたくさんあるのに、どこか清々しさを感じさせる女性でしたね。■『ゆきてかへらぬ』ほどの愛を、スクリーンから感じて――そして、3人は世にも奇妙な三角関係にのめり込んでいきますよね。愛なのか憎悪なのか分からなくなるほど、感情を全面に発散するようなシーンも多く、ハッとさせられました。木戸:終わってからどっと疲れを感じたシーンもありましたね。特に、評論家である小林との関係の中では、中也は“彼に認められたい”という思いもあったはずなので、泰子が嫉妬するほどの、ブラザーフッドを越えた愛も生まれていたのかもしれません。広瀬:泰子の感情はとにかく出てきたものを投げつける感じだったので、多分受け取る側の方が大変だったんじゃないかと思います。岡田:小林はたしかに感情を受け止める側になるシーンが多かったので、そこに渦巻いているであろう感情を出すべきか、出さないべきかは悩みましたね。言葉には出さずひょうひょうとしているように見えるかもしれませんが、本当はセリフにはないようなことを、色々考えていたんだと思います。――中也と小林、元恋人と3人でつながり続ける関係は一見いびつに見えますが、広瀬さんご自身はどう感じましたか?広瀬:女優という仕事は、人の感情で心を埋めることがあると思うんです。泰子は自身の満ち足りなさを、演技で埋めている部分があったのかもしれませんし、中也や小林も、最初は泰子に巻き込まれているようにも見えていました。ただ、中也も小林も思った以上にぶっ飛んでいたので、みんなで少しずつ自分たちの穴を埋め合っているんじゃないかなと。――依存や執着といった感情が垣間見えるシーンもありながら、互いに補い合うような特別な関係に、尊さを感じさせられたのも確かです。私たちの日常とはかけ離れた恋愛譚ではありますが、映画を通してどんなことを伝えたいですか?岡田:撮影中はずっと「愛ってなんなんだろう」と考えていました。それは人によって変わるのかもしれないですし、正解はないのかもしれませんが、伝え方、受け取り方で形が変わっていくのだと改めて考えさせられました。ご自身にとっての愛とはなんなのか、再考するきっかけになったらと思います。木戸:今ってSNSとかネットがあって、自分の感情を吐き出せる場所があるからこそ、本当に伝えたい相手に、ストレートな言葉を届けづらくなっていると思います。3人の関係を恋愛という一言で片づけていいのか分かりませんが、互いに丸裸で向き合った人たちの関係性や絆の深さを感じてみてほしいです。広瀬:私自身は、泰子の生き方にかっこよさを感じさせられました。恋愛に対しても、生きることに対してもとにかくストレート。完璧な人間ではなくても、自分を受け入れてくれる人さえいれば、立ち向かえる未来もあるんだなと。今の時代、さまざまな人の価値観や言葉に晒されやすいと思いますが、支えになる愛があれば自分らしく生きられるのかもしれません。共感できる愛かは分かりませんが、矜恃のある愛を感じてみてほしいですね。『ゆきてかへらぬ』まだ芽の出ない女優、長谷川泰子は、のちに不世出の天才詩人と呼ばれることになる青年、中原中也と出逢う。どこか虚勢を張り合うふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。その後東京に引っ越したふたりの元を、中也の友人で、のちに日本を代表することになる文芸評論家、小林秀雄が訪ねてくる。偶然ともいえるその出逢いが、やがて3人の運命を狂わせていく――監督:根岸吉太郎脚本:田中陽造主演:広瀬すず配給:キノフィルムズ(C)2025 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会広瀬すずスタイリスト:丸山晃(Akira Maruyama)ヘアメイク:奥平正芳(Masayoshi Okudaira)ワンピース/JOSE MOONネックレス、ピアス、イヤーカフ、リング/全てAFFECT靴/スタイリスト私物木戸大聖スタイリスト:佐々木悠介(Yusuke Sasaki)ヘアメイク:石邑麻由(Mayu Ishimura)ジャケット、ベスト、シャツ、タートルネック、パンツ/全てスズキ タカユキその他スタイリスト私物岡田将生スタイリスト:大石裕介(Yusuke Oishi)ヘアメイク:細野裕之(Hiroyuki Hosono)
2025年02月26日太田出版は2月17日に発売される「『Quick Japan』vol.176」の予約受付を開始しました。■少女写真家・飯田エリカによる表紙&巻頭グラビアが登場同誌では、 アイドルグループのFRUITS ZIPPERが登場。表紙・巻頭を飾る他、合計2万字以上にわたるインタビューなどの特集を組んでいます。表紙&巻頭グラビアは、少女写真家・飯田エリカさんが担当。今回は「天使の休日」というテーマのもと、独創的なロケーションやスタイリングを採用しています。さらに、全国12都市13公演をまわるホールツアー「FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2024 -AUTUMN-」最終公演(12月16日)レポートや、プロデューサー・木村ミサさんのインタビューも収録。また、ECサイト「QJストア」では、限定版としてソロ写真(全7種同封)や集合写真のミニカード付きも販売。先行予約限定特典として、サイン入り色紙も用意しています。■書誌概要書誌名:『Quick Japan』vol.176発売日:2025年2月17日(月)予価:1,650円、ソロ写真ミニカード付き(全7種同封)1.980円、集合写真ミニカード付き1.650円(フォルサ)
2025年02月06日美容皮膚科から誕生したスキンケアブランド「タカミ」のベストセラー製品「タカミスキンピール」。2005年の誕生から20年目を迎えた今年は「タカミスキンピール」として初めてイメージキャラクターを起用した新CMを制作。“健やかな美しい肌で前向きな人生を歩んでいただきたい”というタカミの思いを共に発信する存在として、小池栄子さん、福士蒼汰さん、松岡茉優さんを起用したそうです。今回は「タカミスキンピール」20周年記念CM披露会見で3人が語ったスキンケアのこだわりや、今後の思いについてをお届けします。■小池栄子、福士蒼汰、松岡茉優が新CMのイメージキャラクターに20周年を記念した今回の新CMでは、三者三様のその人らしい美しさを引き出したいと考え、小池さんは弾むような明るさと成熟した美しさ、福士さんは清潔感のある洗練された美しさ、松岡さんは透明感のある柔らかな美しさにフォーカスした内容になっているそう。会見に登場した小池さんは「本当にもう素直にありがたいなという感想。見ていただける視聴者の皆様にはいつも笑顔になっていただきたいなと思ってずっと突っ走ってきたので、そういった面で明るさっていうところで起用していただいたのは、間違ってなかったのかなと、とてもうれしく思いました」と笑顔。福士さんも「大変光栄です。男性がスキンケアをするっていうのも最近多くなってきてると思います。僕もアラサーになってスキンケアどうしようかなってすごく考えてた時期にタカミに出会って使わせていただいて、本当に効果を実感しています。タカミを通して男性のスキンケアももっと推し進めていけたらいいなと思う」と目を輝かせました。松岡さんは完成した新CMについて「『透明感あるね』って肌のことを言っていただけるものの、透明感のある肌ってなんだろうって今まで思っていたんです。でも、今回CMの撮影で本当に透明感のある映像を撮っていただいたので、ちょっと自分の肌のことを好きにならせてもらうような、そんな撮影でした。本当に感謝しています」と喜んでいました。■福士蒼汰が語る続けることの大切さ発表会では今年の目標を「タカミ」のあいうえお作文で発表することになり、トップバッターとなった松岡さんは「たいていのことは感謝して見送ってしまおう」と心が軽くなりそうな、あいうえお作文を披露。「尊敬している方がよく口にされる。自分でもびっくりしてしまうようなことや、落ち込んでしまうようなことがあっても、この経験させてもらったことに感謝してみたいなと思って」と説明し、「まだできないんですけど、今年の目標として掲げさせてもらいます」と強い意志を覗かせました。一方の小池さんは「楽しみながら仕事して体を労りながら実りある日々を過ごす」と発表。「すごい優等生な開発でしょ」と笑いながら「でもそんなきれいなものじゃなくて。今年45になるんですけど、40過ぎてから疲労が取れないとか、顔が浮腫むとか、体の不調っていうのは自然と増えてくる。でもそんな日も、一年のうちの一日として楽しんで、それも全部自然にそのまま自分で受け入れた上で、日々を前向きに過ごしていく。そして良い仕事ができたら良いなとは思っています」と、心は前向きでいることを意識していると話してくれました。最後となった福士さんは「ためらわず挑戦して可能性を広げる未来につながる一年に」と回答。「やっぱり僕は日々挑戦することが好きで、20代とは違った挑戦を30代でしていきたい。言語が好きなので、自分の好きなものを推し進めて、自分の挑戦できる可能性を広げたい。それで日々続けていることが、未来に繋がるかなと思ってます」と決意を語ります。すると、それを聞いていた小池さんは、福士がさんが19歳の時に共演した経験があることを説明し、「その頃から空き時間台本とともに英語の勉強してたよね。早くハリウッドでの活躍が見たい」と期待を寄せます。福士さんは「本当にもう英語がずっと大好きだったんで、現場で毎日毎日やってたら本当に一日5分でも、実力ってどんどん上がっていくので、10年続けたら勝手に話せるようになってるなと実感しています」と続けることの大切さを話してくれました。■タカミスキンピールの実力塗って3分待つだけで肌を管理してくれる角質美容である「タカミスキンピール」。3、4カ月前から使い始めたという福士さんは「僕は20代の頃なかなかスキンケアしてこなかったというか、無頓着だったんです。ただ、始めてみると肌が成長してる実感がすごくするんですよ。洗顔からパックから美容液からローションから乳液まで全部タカミでそろえてやってるんですけど、そしてもう洗顔から全然違って……!」と」と実際に使ってみた自身の肌の変化に感動した様子。「やっぱ今すぐ始めた方が良いんだなって。男性だと特にスキンケアはちょっとベタベタして嫌という方もいるかもしれないんですけど、タカミのスキンケアはすごくさっぱりしてて使いやすい。始めるなら今ですし、僕もなんでもっと早くやんなかったかなっていうぐらいやって実感がある。肌の向き合い方はかなりガラッと変わった」と自身の経験から強くアピールしていました。また、イメージキャラクター就任前から愛用していた松岡さんは「メイクってほとんど毎日するから『今日の化粧品はもしかしたらちょっと肌に負担だったのかな』『揺らいじゃうかな、大丈夫かな』と思う時がある。でも、夜お風呂に入って、顔洗って、スキンケアの最初にスキンピールがくれば、一定のラインを保ち続けてくれる。背中をそっと押してくれる存在です。いつもの肌をちょっと底上げしてくれるのがタカミスキンピールです」と、毎日の肌を整えてくれるお守りスキンケアになっていることを明かしてくれました。■毎日3分のワンステップ。「タカミスキンピール」を肌のお守りに毎日のスキンケアに“塗って3分待つ”というワンステップ導入するだけで、毎日簡単に肌管理をしてくれる「タカミスキンピール」。ピールという名前ではあるものの、肌表面を剥がすものではありません。年齢・性別・肌タイプを問わず、誰でも使える弱酸性処方と、水のようなテクスチャーは、毎日のお手入れを邪魔せず、むしろ底上げしてくれます。東京・表参道の皮膚科クリニックから誕生し、20年愛用され続けてきた実力派スキンケアの変化をぜひ自身の肌で体感してみてくださいね。(取材・文:瑞姫)
2025年02月05日取材・文:ミクニシオリ撮影:渡会春加編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部SNSにマッチングアプリ。数十年前と比べて、出会いの形は一気にユビキタス化し、どこにいても環境の遠い誰かと話したり、知り合ったりすることが容易になりました。その一方で、若者の「恋愛離れ」は社会問題化しつつあります。「便利な世の中にも、不自由さはあるよね」そう語ってくれたのは、映画『大きな玉ねぎの下で』でW主演を務めた神尾楓珠さん、そして桜田ひよりさん。令和時代を生きる現役学生と、平成初期を生きた親世代の青春時代を行き来しながら進むストーリーを演じる中で、彼らが感じたのは「不自由だった時代の自由さ」でした。■不便さこそ、運命の恋を演出してくれる『大きな玉ねぎの下で』は、1980年後期〜90年代に一斉を風靡したロックバンド・爆風スランプが、1989年にリリースした曲でもあります。まだ会ったことがない、ペンフレンドの2人の恋模様を描いた曲にインスピレーションを受けて、お互いに「顔を知らない」2人が出会い、恋に落ちていく様子を描くヒューマンラブストーリーとして、映画『大きな玉ねぎの下で』が誕生しました。神尾さんが演じた丈流(たける)は、就職活動に苦戦中のちょっぴり意地っ張りな大学生。一方、桜田さんが演じた美優(みゆう)は、現実的で真面目ながらも、恋には不器用な看護学生。同じバイト先ではありながら、昼のシフトと夜のシフトで、顔を合わせることはなく、職場のノートを通してお互いに惹かれ合っていきます。1999年生まれの神尾さん、2002年生まれの桜田さんはまさにインターネットネイティブ世代。昭和や平成中期までの文化にあまり触れることがなかった2人は、作品を通してどんなことを感じたのでしょうか。神尾『大きな玉ねぎの下で』は、僕たちが演じた大学生たちが過ごす令和と、文通やペンフレンドが流行った平成初期を行き来しながらストーリーが進んでいきます。僕は正直、平成にうらやましさを感じましたね。今はスマホを使えば、誰とでも簡単につながれるけど、関係の希薄さを感じることもあります。あの頃は不便で、ある意味不自由な時代だったからこそ、運命の恋も生まれやすかったんでしょうね。桜田ペンフレンドなんていたことがないけど、スマホで文字を打つのとは違う、手書き文字の暖かさを感じました。文字だけを通して自分の想いを伝えたり、相手がどんな人なのか想像したりするのって、エモいものなんですね。神尾人に借りたバイクで走り出すとか、今だったらあり得ないですよね。晒されるかもしれないし(笑)。そんなことをしなくてもスマホで連絡を取り合えるのは便利だけど、がむしゃらに行動できちゃう時代性に、憧れがありますね。桜田平成初期の学園パートを見て、あの頃ならではののびのびとした青春時代に憧れました。平成は今の時代にはない良さに満ちあふれていたんだなって、改めて考えさせられました。2人との対話を通して「あの頃と今の違い」に向き合ってみると、やはりスマホ、ネットの普及が私たちの人間関係に大きな影響を及ぼしていることが分かります。物心ついた時からネットでのコミュニケーションが身近だった神尾さんと桜田さんですが、窮屈さを感じることもあるといいます。神尾ネットは本当に便利だけど、特有の息苦しさみたいなものも感じます。いつでも誰かに見られている感じがするし、こうやって会話する時より、さらに言葉を選んでしまう自分もいます。桜田楓珠くんはインスタも全然更新しないもんね。神尾実は、SNSがちょっと苦手なんだよね。応援してくれる人に直接気持ちを伝えられるのはすごいことだと思う。だけどどんなことで人を傷つけちゃうか分からないから、正直怖い気持ちもあります。桜田私はSNSをよく使いますが、楓珠くんの気持ちも分かります。フォロワーさん全員を把握できるわけじゃないし、一人ひとりに配慮するのって、すごく難しいですよね。神尾だからこそ、ノートから始まるアナログな出会いに良さを感じちゃいましたね。仲良くなるのに時間はかかるけど、通じ合った時のうれしさは大きいと思います。■気持ちを素直に伝えられないもどかしさも、恋の醍醐味ペンフレンドのような、なかなか進まない恋。平成を生きたアラサー世代でも、もう懐かしさを感じる人が多いのではないでしょうか。誰もがスマホを持ち、いつでもチャットできる現代には感じることのないもどかしさがあります。だけど、スマホがなかったからこそ、会える瞬間を何より大切に思えたのかもしれません。大切な想いはいつでも伝えられるわけではないからこそ、一言の重みと愛が、今よりずっと重く感じられたのでしょう。しかし丈流と美優は、将来を見据える若者としても対立構造が描かれています。就活がなかなかうまくいかず、社会に対して反発を抱えている丈流と、目標のために看護学校に進学し、すでに実習を始めている美優。選んできた道の違いもあって、2人の恋路は難航します。神尾僕は、丈流の気持ちにも共感する部分がありました。僕も学生時代、進路に悩んで将来に希望を持てない時期があったんです。本当は優しいところがある人も、環境次第で周囲に反発しちゃう気持ちは分かります。桜田でも個人的には、丈流みたいな男子は嫌だなーって思う(笑)。ちょっと面倒くさくないですか?神尾本当は好きなのに、照れ隠ししちゃうことってあるじゃないですか。そういう人が心を開いて素直に話してくれた時こそ、キュンとするものじゃない?桜田たしかに、みんなに優しい人より自分にだけ優しい人の方がキュンとしますよね。でも、そこを引き出すまでに時間と労力がかかりそうだと、心が折れちゃう。友達になれずに終わることも多いんじゃない?神尾家族と一緒にいる時の表情を見ていれば、丈流が優しい子なのが伝わると信じています……!共演経験がある2人のやり取りは自然で、見ているこちらも癒やされてしまいます。もどかしい恋について話す2人を見ていると、苦くも楽しい恋をしていたあの頃、青春の1ページを思い出してしまいそう。私たちが生きる現代はとても便利で、待ち合わせに失敗することもなければ、伝えたい物事をシームレスに人々に届けることができます。それでも、マッチングアプリで初めて会う人にデートをドタキャンされることもあるし、ネットで見かける知らない誰かの一言に一喜一憂することも……伝えること、届けることが簡単だからこそ、傷つく瞬間もあります。海外の若い世代の中には、インターネットから距離を置くために、あえて電話機能しかないケータイを持つ人々もいると言います。不便だからこそ奇跡が生まれ、運命の恋が始まることもある――作品に向き合った神尾さんと桜田さんが教えてくれたのは、そんな「不便の美学」でした。作品は2025年2月7日から、全国の映画館で公開予定です。デジタルで溢れる今だからこそ、本作を通して改めて手書きの温もりに包まれてみてはいかがでしょうか。『大きな玉ねぎの下で』丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。2人をつなぐのは、連絡用のバイトノートだけ。最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みもつづるようになった。お互い素性を知らないまま、2人は大きな玉ねぎの下で(武道館)初めて会う約束をするが――。一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手(ペンフレンド)との恋が語られていた。顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして……2組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか?令和と平成2つの恋が交錯し、やがて1つの奇跡が待ち受ける――。2025年2月7日(金)全国ロードショー©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会神尾楓珠ヘアメイク:井下成美 、スタイリスト:大内美里桜田ひよりヘアメイク:池上豪 、スタイリスト:前田涼子
2025年02月05日取材・文:瑞姫撮影: 佐々木康太編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部ヘアメイク:菅野 史絵スタイリスト:町野泉美真っ直ぐ、一生懸命に頑張っていても、報われない時がある。不幸が重なって、日々に嫌気が差して、「どうして自分ばかりこんな目に遭うのだろう?」と挫けそうになってしまう時がある。前向きに生きることが大切だと分かっていても、“大人なのだから”と気持ちを切り替えたくても、人間はそう上手くいかない。そういう経験がある人は、少なくないように思う。そんな風に“不遇”に見舞われながらも、決して諦めずに立ち向かう1人の新人作家の逆襲劇を描いたのが、2024年12月27日より全国公開される、『私にふさわしいホテル』だ。同年2月に惜しまれながら全面休館を迎えた「山の上ホテル」を舞台にした本作品では、好きな小説のためならありとあらゆる手を使ってでも逆境に立ち向かう、破天荒でチャーミングな主人公・加代子を俳優やアーティストとして活躍するのんさんが演じている。“自分の好きに対して純粋”でいる、そのためだったらなんだってする。そんな真っ直ぐに生きる主人公について、少し似たところがあると明かしてくれたのんさん。作中の加代子のように、同じように理不尽な出来事や不遇な境遇に直面した時はどうやって乗り越えるのかと聞くと、意外にも私たちと同じように悩み、嫉妬する人間らしい一面を見せてくれた。そして、彼女が好きだと語った「自分からスポットライトの下に走っていく」という加代子のセリフと重なる、“自分の好きに対して純粋”な思いで物事を乗り越えてきた彼女の真っ直ぐな強さを知ることができた。■大切にしたのは好きの“純度の高さ”不遇な境遇や世の中の理不尽さに対する怒りや反骨精神は、ともすれば憎しみに変わるだろうし、湿っぽく重いものになりがちだ。しかし、今作では加代子の決して正しくはないやり方だけど、どこか憎めないキャラクターと、文壇の裏側に迫るリアリティとスピード感あふれる展開で、コミカルかつドラマティックに描かれている。実際に加代子を演じたのんさんは、どのようにして加代子を応援したくなる存在となるように演じたのか。「本当に悪いこともしているし、人としてどうかということもしてるので、これが人の目に映った時にも、気持ちの良い人物であるように気をつけました。加代子は『自分が書いた小説を読んでほしい』『小説が好き』っていう気持ちだけはすごく純粋なんです。そこにはよどみがなくて、そのためだったら悪い人になってしまうけれど、それ以外はすごく良い人。だからこそ、“好き”という気持ちの純度の高さを意識しました。何事もめちゃくちゃ突き抜けさせる。迷いをなくして、猪突猛進さを出せればと思いながら演じました」自分の好きに対して真っ直ぐに走る。その道を阻むものだからこそ、跳ね除けようとする。悪い人ではあるものの、嫌な人に映らないのは、加代子の根っこの部分の純粋さとのんさんの気持ちいいくらいに振り切った直向きな演技からだろう。改めて、加代子を動かす感情の根底にあるものを「すごく純度の高い“好き”があるからこそ、権力やしがらみが自分の好きなものに関わってくるのを煩わしく感じるのだと思う」とも話すのんさん。どこか共感するように語る姿に、加代子と似ている部分はあるのかと聞くと、「少し似たところはありますね。だから、ちょっと私も人でなしですよ」とお茶目に笑ってくれた。■怒りも、悔しさも、原動力として昇華する好きのパワーは偉大だ。好きなことだからこそ、努力を努力と思わずに頑張れることもある。ただ、のんさん演じる加代子は、不遇に見舞われたからこそ「こんなことで負けてたまるか」と、純度の高い好きに加え、怒りや悔しさをエネルギーとして加速させている。「悔しさをバネに」とはよく言ったものだが、のんさん自身もそういった経験はあるのだろうか。「怒りが原動力になる時はたくさんあります。というか、ほとんどです。エンジンをかける時にめちゃくちゃ力になるんですよ。怒りのパワーが強すぎて周りが見えなくなるような“使えない怒り”と、エンジンが掛かってどんどんパワーになっていく“使える怒り”の両方があるんですけど、使えない怒りが、使える怒りになる時もある。自分が残したものの表現は、全部使える怒りがアウトプットされたものなんです」怒りを原動力にするという行為は、好きだからこそ感じる悔しさの上に、「このままで終われない」「負けてたまるか」という強い意志があってこそ成り立つ。一方で、怒りは強いエネルギーである反面、感情に翻弄されたり、落ち込んだりしそうなものだが、それはどうやって昇華しているのか。「実は『自分がこの役やりたかったな』と嫉妬することもあるんですけど、『私だったらこうやるな』とか『これは負けたな』って思えると、自分の課題が見えてくるし、相対的に自分を良くしていく方法が明確になっていくんです。他の作品を見ていろいろなところから情報をキャッチしたり、実際に自分で練習してみたり。そうやって日々のセンサーが鋭くなる感じですね」そうやって、マイナスにふれがちな感情すらもプラスに変え、演技に昇華するのんさん。しかし、『私にふさわしいホテル』を演じた時は、壁にぶつかったと感じたという。「堤監督に撮影が始まる前に、『私のいつものカット割りじゃなくて、普通の映画みたいに撮るので、舞台みたいに丁々発止でテンポよくやってください』と言われたんです。現場でも演出をいただいて、いろんな動きをしながら会話していくんですけど、早口なセリフだとつまずいたり、噛んだりすることが多くて。その中でも、東十条先生役の滝藤賢一さんや、田中圭さんが素晴らしくやっていらっしゃるのを見て、私はもう全然駄目だって。本当にちょっと修行してもう一回撮りたいなって……」周りと比べて、上手くできない自分に悔しさを覚えることはよくあることだ。ただ、その感情が沸いた時にも歩みを止めず、今できることを考えて動いてきたからこそ、今のキャリアがあるのだろう。「舞台をやってきたからこその基礎的な技術とか、基礎があるからこそ持っているテクニックとかテンポというのを身につけたいなと思いましたね。舞台の経験がそんなにたくさんあるわけじゃないんですけど、その時に勉強になったことを思い出して、今回必要だなって思うことを日々練習して、動きに取り入れた時にセリフが言えるように練習しました」■迷宮入りして答えが出なくても答えの出ないことをいつまでも悩んでいても仕方ない。そんなことは分かっていても、ぐるぐると考えてしまう時は誰にだってある。頭では前向きに考えるようにしても、いつのまにか感情が引っ張られてしまい情けなく感じる。そんな風に、理不尽な出来事や不遇な境遇に直面した時や、上手く行かなくて悩んでいる時になかなか気持ちが切り替えられずに悩む人に対してアドバイスを求めると、のんさんは「難しいですよね」と気持ちを慮りながらも、こうアドバイスをくれた。「自分が上手くいかないなって思っている時って、結構迷宮入りして答えがでないものだと思うし、歯痒くて焦っちゃうんですけど、ちょっと待って時間が経ってみると、『なんだ、こういうことだったのか』と分かる時が来ると思うんです。そのうち自分のスキル、生き方、やり方みたいなものが追いついて、たやすくできるようになっていたりするし、悩んだ先に、答えが待っていることがある。だから今、うまくいかなくても焦るんじゃなくて、“今は上手くいかない自分なんだ”って思って一回置いとく。そうやって寝かせることも大事かなって」上手くいかない時は辛い。辛いからこそ、早くその現状を打破したくて焦ってしまう。けれど、そうやって悩み、考え、試行錯誤することも楽しめれば、いつの間にか楽しんだことがメインになっていくと、のんさんは教えてくれた。「未だに私もどうしたらいいんだろうってなりますけど、本当にどうにもならない時は、自分をもう全肯定してくれる周りの人に、人を選んで助けを求めるのがいいかなと思います」悩んでも悩んでも答えが出ない時は、今はそういう時なのだと納得させる。挫けそうになった時は人に素直に助けを求める。複雑に考えてしまいがちな自分の中の大きな悩みこそ、シンプルに考えることができれば、のんさんが言うように、いつのまにか自分のスキル、生き方、やり方みたいなものが追いついて、人生は生きやすくなっていくのだろう。『私にふさわしいホテル』新人賞を受賞したものの、大御所作家・東十条宗典の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する場も得られなかった不遇な新人作家・加代子。この恨み、晴らさでおくべきか——。そう決意しながら憧れの「山の上ホテル」に宿泊する加代子の部屋の上階に泊まっていたのは……なんと東十条だった!大学時代の先輩で編集者の遠藤の手引きによって東十条の執筆を邪魔し、締切日に文芸誌の原稿を見事落とさせる。だがここからが加代子の更なる不遇と試練の始まりだった……。加代子 VS東十条の因縁の対決は、誰にも予想できない方向へと突き進んでいく!果たして加代子は文壇に返り咲き、作家としての道を歩むことができるのか!?2024年12月27日(金)全国ロードショー配給:日活/KDDI©2012 柚木麻子/新潮社 ©2024「私にふさわしいホテル」製作委員会
2024年12月27日取材・文:ミクニシオリ撮影:渡会春加編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部グラビアアイドルから芸能人としてのキャリアをスタートさせたその人は、現在はタレント、女優、実業家、映像プロデューサーなど、活動の幅を大きく広げている。彼女の名前はそう、MEGUMIさんだ。美容オタクとしても知られる彼女が2023年に出した著書は、2024年には単行本実用部門で1位となり、ベストセラーに。バラエティでもよく通る声や、その聡明な話しぶりから、いつの間にか悩める全女子のアドバイザーのような存在になっていった。2024年10月には元メジャーリーガーのイチローさんとともに、悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」にも出演。世界のイチローさんの前でも彼女は凛としていて、彼女ならではの視点で、漠然とした子育てや恋愛のお悩みに対する「答え」を与えてくれたのだった。しかしMEGUMIさんは著書や、さまざまなインタビューの中で「メンタルが強くない」と話している。画面の中でトークする彼女は、あんなにも堂々して見えるのに。■20代、30代は「今より辛かった」「悩みが解決した女の子が元気になるのを見るとね、すごくうれしいし元気がもらえるの」MEGUMIさん自身は、身近な人にはあまり自分の相談をしないのだそう。友達と過ごす時間は楽しい時間として割り切るために、客観的な目線で話を聞いてくれるエステティシャンや、トレーニングコーチに「独り言のように」話すという。「友達といる時は、友達にも楽しんでもらいたいし、自分の話ばっかりするのもアレなのでね。少し距離のある人に相談するようにしています。身体のメンテナンス中って自然と言葉が出るから。話してみてから、思ったより疲れてたなって気づくこともあります」現在は女優、タレント、実業家にプロデューサー業、それに加えて母親業と、畑違いの仕事をいくつも抱えているMEGUMIさん。日々頭の使い方が違う物事に向き合いながら、自己管理もしっかりこなしているというのだから、驚きだ。「コツはたまに、考えるのを辞めること。やる気が出ない日は、何かしら理由があるんですよ。身体が疲れてるとか、天気が悪いとかね。そういう日は割り切って、すべきことも全部手放しちゃいます。昔はできなかったけど、この歳になってだんだん自分を飼いならせるようになってきた。悩み続けるのって、自分をすごく痛めつける行為だから」MEGUMIさんは今よりも、20代から30代にかけて、自身のキャリアについて悩んだ時期の方が辛かったと語る。やりたい仕事がなかなかできなかったり、新しいことを始めても、うまくいかなかったり。「20代から30代前半にかけては、今よりずっと辛かったです。将来が不安だったし、もっと認められたいっていう、刺々しい承認欲求もありました。なりたい自分になれていないのが苦しかったし、他人を理解しようとする余裕もなくて、孤独でした。だけど年齢を重ねる中で、失敗してるのは自分だけじゃないこととか、みんなの考えていることとか、気持ちが少しずつ分かるようになってきた。母親になったことも大きかったかもしれませんね。子どもという他人と向き合って、学べることも多かったです」紆余曲折や挫折を経て、43歳を迎えたMEGUMIさんは「今が一番楽しくて、健康で、美しい」と感じるのだという。「自然に変わったというより、変わりたくて踏ん張った時期がありました。競争や入れ替わりの激しい芸能界で、ずっとこのままだったらもうやっていけないかもと思うほど追い詰められていた。思考のクセで、起こってもいない問題を不安がっていたんですよね。臨床心理士の方や、メンタルケアの先生のお話を参考にして、悪いクセを少しずつ断捨離していきました」■人生アドバイザー?いえいえ、私も学ばせてもらってるんです30代、仕事も子育ても一番忙しい時期に、MEGUMIさんはどんどんと新しいことにチャレンジしていった。今や著書はバカ売れ、ドラマやバラエティにも引っ張りだこ。その上近年になって、映像の企画・プロデュースや飲食店経営をスタートさせている。「20代、30代の時には、今の自分のキャリアは全く見えていませんでした。俳優として頑張りたいという一本筋はあったけど、ただそれだけ。ただ美容が好きだったから、発信していたらそれが本になった。映画業界を盛り上げたいという思いがあって、そのことを周りに話していたら、プロデュース業がスタートした。好きなものを公言していくうちに、自然発生的に広がっていった感覚です。だけど、これまでたくさん失敗もしてきました。子ども服ブランドは上手くいかなかったし、夏フェスをやりたくて頑張ってた時もあったけど、実現しなかった。でも今、飲食店を経営できているのはこれらの失敗のおかげです」誰しも、失敗するのは怖い。事業を始めるとなればお金が必要だし、リスクも大きい。だけど「失敗からしか学べないことはあった」と、MEGUMIさんは語ってくれた。「ある程度リスクを取ってでも、大きく展開しないと認知してもらえないよねとか、全部一人で抱え込んでたら、潰れちゃうんだなとか。失敗の点と点が、線になっていくんです」失敗続きの人生も、最後に線になるのだとすれば、むしろ失敗が多かった人ほど、大きな人生経験を得ることができるのだろう。「若い頃の苦労は買ってでもしろ」なんていうのは古い考えにも思えるが、意外と時代とは関係のないことなのかもしれない。「今も、俳優として頑張りたいという軸は変わっていません。だけど飲食店での経験が俳優業に生きるなんて、私も思ってなかったんですよ。仕事柄、スペシャルな人とばかり関わることが多いけど、実際にドラマや映画で演じるのは、普通の子だったりするわけじゃないですか。オーナーとしてお店で働いてくれるスタッフさんと話したり、SNSで私のファンだって言ってくれる子と話したりしてみると、どんどん自分の考え方も広がっていくんです。今の若い子が考えていることとか、将来何が不安なのかとか、画面を通すと私がただ教えているだけに見えるかもしれないけど、私もたくさんのことを学ばせてもらっています」■自己肯定感の低い日本女性、少しでも背中を押したくて芸能人の方とのコミュニケーションは、一方通行だと感じる人が多いだろう。SNSでコメントしても、相手が見ていてくれているかは分からない。だけど目の前にいるMEGUMIさんは、私の言葉一つひとつに真剣に耳を傾けて、咀嚼してから言葉を投げ返してくれる。私たちを「一人の人間」として見て、交流から何かを見出そうとしてくれていることが、とてもうれしかった。「イベントの度に、本を持ってきてくれる子がいたり、私の発信を見て何か新しいことを始めたって言ってくれる子がいることが、活力になっています。もともと美容に関する発信を始めたのも、とある経済ニュースの番組で、日本の女性の自己肯定感が低いってことを知ったから。私もそうだったのかもなあ、分かるなあって思ったし、だから少しでも女性が自信を持つきっかけになれるような情報を届けたくて、勝手に発信を続けています」経営者としてスタッフの人生を背負いつつ、日本の女性たちの背中を押すために活動を続けている――そんなMEGUMIさんだからこそ、今ここまで女性たちから支持されているのだと実感する。母のような、姉のような、保健室の先生のような、頼れるMEGUMIさんが頑張る姿を見ていると、たしかに「私も頑張ってみよう」と思えるのだ。「今のキャリアにプレッシャーはありますけど、人って、こういうことの積み重ねで成長できるんだと思うんですよ。私の姿に背中を押される人が一人でもいるなら、これから先も踏ん張っていきたいです」テレビ越しには凛として見えるMEGUMIさんの笑顔は、強さと自信、そして愛情に溢れていた。仕事・転職・独立、恋愛・結婚・離婚、人間関係など、皆さまから寄せられた「大人な悩み事」に対して、イチローさんならではの哲学で生回答するお悩み相談ライブ「イチ問一答」。MEGUMIさんが出演した第3弾のアフタートーク動画「Bar51」の公開が決定しました。ライブ終了後の打ち上げとして、イチローさんとMEGUMIさんがさらにお酒を飲みながら深掘りトークを展開したスペシャルな動画。ライブ配信では話しきれなかったこと、打ち上げの場だからこそ明かされるプライベートなエピソードなど、「Bar51」ならではの“ここでしか聞けない話”をお届けします。2024 年 11 月 28 日(木)より順次配信オリックスグループ公式 Instagram アカウント「SMILE ON」(@orix_smile_on)
2024年11月29日一般社団法人全日本晴れ男・晴れ女協会が毎年行っている、日本一の晴れ男・晴れ女を決める『ベスト晴れ男・晴れ女アワード』。2024年11月17日、『ベスト晴れ男・晴れ女アワード2024』の大賞が決まりました。『ベスト晴れ男・晴れ女アワード』は、『誰かのために晴れを届ける人であれ』という同協会のミッションを体現し、一年間を通して天気と心に晴れを届けた人に贈る賞です。推薦形式を取っており、誰でも『ベスト晴れ男』『ベスト晴れ女』だと思う国内在住の有名人に投票することができます。2023年のベスト晴れ男は、ラッパーで音楽プロデューサーのSKY-HI(日高 光啓)さん。ベスト晴れ女は、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さんでした。2024年は、というと…。総数80354票が集まり、過去最高の盛り上がりの中、ベスト晴れ男は9人組ボーイズグループ『超特急』の松尾太陽さん、ベスト晴れ女は、2年連続で百田さんが輝きました。松尾さんを選出した人からは「台風直撃の予報が、見事に進路がそれてライブの開催ができたから」「太陽という名前の通り、大事な日は晴れるから」といった声が上がっています。松尾さんは受賞を受けて「太陽という名前に恥じないように、これからも走っていきます」とコメントしていました。百田さんを選出した人からは「百田さんの落ちサビで、雨が止みスポットライトのように夕日が照らす奇跡が起きた」「いつも晴れやかな気持ちになるから」などの理由が寄せられたようです。また、審査員特別賞に、演劇ユニット『TEAM NACS』の森崎博之さんと、タレントの藤田ニコルさんが選出されました。投票の結果は、以下の通りです。ベスト晴れ男最終投票結果1位松尾 太陽(超特急)2位重岡 大毅(WEST.)3位SKY-HI4位松岡 修造5位本田 康祐(OWV)6位大橋 和也(なにわ男子)7位森崎 博之(TEAM NACS)8位YORI(DA PUMP)9位相葉 雅紀(嵐)10位 田中 圭11位 ファンキー加藤12位 出川 哲郎13位 香取 慎吾14位 福山 雅治15位 明石家さんま16位 菅田 将暉17位 木村 拓哉18位 勝俣 州和19位 平野 紫耀20位 阿部 寛ベスト晴れ女最終投票結果1位 百田 夏菜子2位 水卜 麻美3位 やす子4位 永野 芽衣5位 鈴木 愛理6位 橋本 環奈7位 渋谷 凪咲8位 佐藤 栞里9位 綾瀬 はるか10位 天海 祐希11位 新垣 結衣12位 土屋 太鳳13位 芦田 愛菜14位 長澤 まさみ15位 石原 さとみ16位 渡辺 直美17位 辻 希美18位 藤田 ニコル19位 小坂 菜緒20位 広瀬 すず近くにいるだけで心が晴れやかになる人が、あなたの周りにもいるでしょう。あなたにとっての、ベスト晴れ男・晴れ女は誰でしょうか。1年を振り返ってみると、面白いかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月20日11月22日は、語呂合わせで『いい夫婦の日』といわれています。2024年11月22日に先だって、婚活情報サイト『オミカレ』を運営する株式会社オミカレが、全国の婚活者を対象に『恋人にしたい推しスポーツ選手』『恋人にしたい芸能人』『結婚したい芸能人』『理想の芸能人夫婦』についてのアンケートを実施。そのランキングを発表しました。恋人にしたい芸能人、理想の芸能人夫婦は?2024年もさまざまなスポーツの世界大会が行われました。スポーツ選手の中で、婚活中の女性が「結婚したい」と多く声を上げたのは…。1位に輝いたのは、メジャーリーグベースボールの『ドジャース』に所属する大谷翔平選手でした!前人未到の50本塁打・50盗塁を達成した『50-50』は、2024年のユーキャン新語・流行語大賞にもノミネートされています。同年2月には、結婚を発表。たびたび妻と愛犬・デコピンと一緒に写る幸せそうな写真が話題となっています。2位、3位も、2023年から人気を集め続けたバレーボールの石川祐希選手と、野球のダルビッシュ有選手でした。【2024年版】恋人にしたい女性芸能人婚活男性が選ぶ恋人にしたい女性芸能人には、この人たちが選ばれました。恋人にしたい女性芸能人2年連続で1位に輝いたのは、俳優の新垣結衣さん。外見のかわいらしさだけでなく、雰囲気や笑顔など一緒にいてほっとできる存在に感じられるところが、恋人にしたい芸能人1位に輝いた理由だそうです。2位も、2023年と変わらず俳優の綾瀬はるかさんでした。ランク外から3位に上がった、俳優の吉岡里帆さんがランクイン。一緒にいる時間のことを考えて、投票する人が多かったようです。なお、結婚したい女性芸能人1位は、綾瀬さん。2位は、新垣さんでした。【2024年版】恋人にしたい男性芸能人女性が選ぶ、恋人にしたい男性芸能人のトップは…。2023年から続いて1位は、俳優の松下洸平さんでした。「物腰がやわらかい」「雰囲気がおっとり」「リラックスして一緒にいられそう」などの理由で人気を集めています。ランク外から2位に急上昇したのは、俳優の鈴木亮平さん。3位は、2024年11月19日に結婚を発表したばかりの俳優の岡田将生さんでした。一方、結婚したい男性芸能人1位は鈴木亮平さん、2位は松下洸平さん、3位はタレントのヒロミさんという結果になっており、結婚と恋人ではランキングに変化が出るようです。【2024年版】理想の芸能人夫婦婚活中の男女が選んだ『理想の芸能人夫婦』は一体、どの夫妻なのでしょうか。2022年と2023年の1位は、タレントのDAIGOさんと俳優の北川景子さん夫妻でした。2024年は…。なんと、2024年も、DAIGOさんと北川さん夫妻が1位となり、3年連続となりました。「心が通っている夫婦という感じがして本物の絆を感じる」などの声が寄せられているそうです。2位は、CMにも出演している俳優の反町隆史さんと松嶋菜々子さん夫妻。4位には、大谷翔平さん夫妻も入っていました。理想の芸能人夫婦を選んだ理由として「尊敬し合っている」「支え合っている」「助け合っている」といった回答が多かったといいます。2024年も、たくさんのビックカップルが誕生しました。2025年は、どの夫婦がランクインするのか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月20日韓国雑誌「Allure Korea」が、初の日本オフラインイベント「ALLURE K-BEAUTY FAIR in TOKYO」を10月14日(月・祝)に渋谷ヒカリエで開催。開催に先駆け行われた記者発表会には、NCT WISH、TWICE MOMO (モモ)さん、CHAEYOUNG(チェヨン)さんら豪華ゲストが登壇し、メイクや美容のこだわりについて語ってくださいました。■NCT WISHが“くっつきショット”を生披露イベントで最初に登場したのは、イベントアンバサダーを務めるグローバルグループNCT WISHさん。まずはリーダーのシオンさんが「初めてアンバサダーに選んでもらって本当にうれしいです。すてきな写真を撮影しまして、東京で開催されるこのようなイベントに参加できることをとても意味深いと感じています」と挨拶。さらに、『Allure Korea』10月号で披露した、全員でギュッと集まる“くっつきショット”を、その場で横並びになって再現してくださいました!「NCT WISH的BEST美容」について聞かれた際にはシオンさんが「ステージでメイクするとかなり濃くなってしまうので、肌のために洗顔をするということに気をつけています。さらにパックをしてケアしてあげると良いと思います」と代表して紹介するなど、美容トークも繰り広げられる中、笑いが起こったのが「日本に来た時に必ず食べるもの」を質問された際のこと。サクヤさんが「ラーメンとかお寿司が好きで時間ある時に皆で食べに行ってます」と回答したものの、MCから「何味のラーメンが好きですか?」と尋ねると、すかさずリクさんが「サクヤはラーメン食べないんですよ……。ラーメン屋行って、チャーハン食べてます」とまさかの告白。MCが「今の質問自体がNGだったんですね(笑)」と謝ると、サクヤさんが「付き合わされてます……」とぶっちゃけ、会場は笑いに包まれていました。最後に、ファンへのメッセージを求められた際にはリクさんが「これからシズニ(NCTのファンネーム)に会う機会がたくさん増えると思うので、楽しみにしていてください。あと、ご飯たくさん食べて、いっぱい寝て、幸せに暮らしてください」とハートフルに思いを伝えており、終始和やかな雰囲気でした。■TWICE モモの“相棒”ビューティーアイテム出展ブースもあるWonjungyoのブランドミューズを務めるTWICEのモモさんは、金髪ボブのヘアスタイルにベアトップの淡いピンクのドレスを着て、メイクアップアーティストのウォン氏と共に登場。この日のメイクはウォン氏が担当したそうで、モモさんは「今日はアメちゃんのようにぷるっとしたリップがポイント。私も普段からリップがポイントのメイクが好き」と説明。重ねてウォン氏も「ヘアカラーもそうなのですが、お人形さんのような雰囲気を意識しました。目はくりっとクリアに丸く大きく見せたいと思い、唇はうるっとさせるようにグロウに、ボリューム感ある感じで生き生きとした表情を持たせました」と解説してくださいました。イベントではモモさんに「これが無いと不安!」という相棒のビューティーアイテムについて紹介してもらうことに。1つ目は「Wonjungyo」のモイストリッププライマーを挙げ、「毎日使っているし、持ちも良いのでおすすめです」とアピールし、2つ目も同じく「Wonjungyo」のトーンアップフィルタークッションを挙げ「私は普段あまり化粧をしないんですけど、これだけを塗って外に出たりするので、必要なアイテムです」と普段のメイク事情も明かしてくれました。さらに、最近ハマっているメイクについても「リップとチークが無いとメイクした感じがしない。やっぱりリップがメインですかね」と重ねて教えてくれたモモさん。秋冬に挑戦したいメイクやファッションについても「最近寒くなってきたのでちょっとオーバーな感じのジャケットにちょっとシンプルにきめて、リップをやっぱりポイントに塗りたいなと思います」とリップへのこだわりを滲ませていました。■TWICE チェヨンの今年一番活躍したメイクアイテム続いて、同じくイベント出展しているCipiCipiからは、ブランドミューズのチェヨンさんがブラックのタイトドレスにロングブーツを合わせた秋らしい雰囲気のファッションで登場。チェヨンさんは「CipiCipiのミューズとして日本に再び訪れることができてうれしいです。1人で話すので緊張しているのですが魅力をお伝えできればと思います」と喜びいっぱいに話し、ファッションに合わせたメイクのポイントについても「もうすぐ秋ですので秋色のリップを塗りました」と明かしてくれました。また、今年一番活躍したメイクアイテムについて問われると、「私は海外ツアーなどでとにかく移動が多いので、できるだけ荷物をコンパクトにすることが役に立ちます。今年発売されたCipiCipiクッションファンデのミニサイズが本当に活躍しました」と紹介。秋冬に挑戦したいメイクについては「グリッターライナーを使ってみたいです。シルキーモイストスキンパウダーを使ってしっとり透明感のある肌を演出したいですね」と語り、最近ハマっているメイクについては「いろんなカラーをポイントにしたメイク。あと猫のようなアイラインです」と答えてくれました。さらに、2024年も残すところあと2カ月ということで、年内にやってみたいことについて聞かれたチェヨンさん。「暖かい国に遊びにいきたいですが、もう2カ月しか残っていないので、この2カ月はTWICEとしての活動を一生懸命頑張りたいです」と意気込みを語ってくれました。■韓国雑誌「Allure Korea」初の日本オフラインイベント「ALLURE K-BEAUTY FAIR in TOKYO」は韓国のビューティー&ファッションに関する17ブランドが集合し、人気製品やまだ日本で展開されていない製品を体験することができるイベント。会場にはAllure K-Beauty Award受賞製品の展示とタッチアップや、さまざまな韓国の著名人が表紙を飾る「Allure Korea」のパネル、「Allure Korea」の表紙をイメージしたフォトブース、イベントアンバサダーを務めるNCT WISHのフォトウォールなどが設置されていました。さらに、それぞれのブランドブースでは実際に商品を試すことでき、さらに公式SNSをフォローするとサンプルがもらえたり、ガチャガチャやくじにチャレンジして現品がもらえるチャンスもありました。一方、同日より開催された「ALLURE K-BEAUTY POP UP」は、10月18日(金)まで東京・日本橋にある0th Hub Nihonbashiで開催中。会場のSNS投稿でNCT WISH出演の『Allure Korea』最新号がもらえたり、同じくAllure K-Beauty Award受賞製品の展示とタッチアップの他、Allure Koreaと0th Hub Nihonbashiの公式SNSフォローでサンプルプレゼントなどもあります。無くなり次第終了なので、気になる人はぜひ早めに足を運んでみてください!(取材・文:瑞姫)
2024年10月15日マクドナルドが絵本コンクールを開催?マクドナルドといえば、家族でお世話になっている人も多いのではないでしょうか。ハンバーガーやホットケーキなどの食事におもちゃや絵本・図鑑がついてくる「ハッピーセット」は、パパ・ママにとってすっかりおなじみですよね。そんなマクドナルドですが、子どもたちがより気軽に本に触れるきっかけとなるような魅力的な絵本や、親子の心に残り続ける素敵な物語の世界を発掘したいという思いから、この度、未来の絵本作家を募集するオリジナル絵本コンクール「ハッピーえほん大賞」の開催を決定しました! 一般部門・子ども部門(中学生以下)を設けて、広く作品を募集します。マクドナルド×小学館のえほんコンクール「ハッピーえほん大賞」なんと、一般部門のグランプリ受賞作品は、小学館の協力のもと、「ほんのハッピーセット」として2026年冬に実際に発売されるというから驚きです!今回の発表会には、このコンクールのスペシャルサポーターとして就任したNON STYLEの石田さんが登壇。石田さんは、2023年に自身初となる絵本『びんぼうがみの子』をクラウドファンディングで制作し出版した経験がある、いわば「絵本制作の先輩」と言えます。「ハッピーえほん大賞」スペシャルサポーターNON STYLE 石田明さん石田さんが絵本を作り始めたきっかけは、子どもに読み聞かせするおとぎ話だったそう。「おとぎ話の過激な表現であったり、暴力的だったり、差別的だったりというのがすごく気になっちゃって。子どもがいないときには、気にならなかったんですけどね。『え?(桃太郎の)キジ、鬼の目ん玉つっつくの!?』みたいな(笑)。すごい怖い表現とかもあったりして。それをもっと今風にリニューアルしたいなーというきっかけで絵本を描き始めました」(石田さん)しかしお子さんからは、「父ちゃんは(相方の)井上くんのことをすごく悪く言ってる気がするけど、あれはいいの?」と聞かれるそうで、それに対し石田さんは「『あれはねー、お仕事なんだよー。ちゃんと打ち合わせをしてやってるんだよー』と夢のないことを言っています(笑)」と返していることを明かし、会場の笑いを誘いました。また、「ハッピーえほん大賞」のテーマの見つけ方については、「身近なテーマでいいと思います。牛乳の話でも、靴の話でもいい。身近なものに魂を入れてあげるだけで絵本になるかなと思うので、みなさん気軽に応募してもらえたらと思います」とコメントを寄せました。なお、イベントには日本マクドナルドの西脇大樹さんと、小学館の村松茂さんも登壇。【左】日本マクドナルド マーケティング本部 ナショナルマーケティング部 部長 西脇大樹さん【右】小学館 第二児童学習局 児童創作編集長 村松茂さんコンテストを開催にあたって、「ハッピーセットを活用していただいて、絵本作家になりたい夢を持っている方を後押しできたら」(西村さん)「一般部門でグランプリ受賞が決まった方には、小学館の編集者が担当について、責任を持って絵本制作をサポートさせていただきます。みなさんのたくさんの作品、才能に出合えることを期待しています」(村松さん)と語りました。誰でも、テーマ不問で応募できる「ハッピーえほん大賞」。合作もOKとのことなので、家族でチャレンジするもよし、お絵描き好き・お話好きな子の力試しとしてもよし。気になった人は、ぜひ特設サイトをのぞいてみてくださいね。「ハッピーえほん大賞」概要■募集要項・応募テーマ:自由・募集内容:未発表の手づくりえほん(過去1年以内に制作したもの)一般部門(年齢制限なし) / 8ページ(4見開き)子ども部門(中学生以下) / 2ページ(1見開き)~6ページ(3見開き)・応募期間:2024年11月30日(土)~2025年1月15日(水)■賞<一般部門>グランプリ(1作品):ほんのハッピーセットのえほんとして発売・賞金100万円・オリジナルデザインマックカードゴールド(1作品):賞金30万円・記念品・賞状・オリジナルデザインマックカードシルバー(1作品):賞金20万円・記念品・賞状・オリジナルデザインマックカードブロンズ(1作品):賞金10万円・記念品・賞状・オリジナルデザインマックカード入選:賞状・オリジナルデザインマックカード<子ども部門(中学生以下)>ゴールド(1作品):記念品・賞状・オリジナルデザインマックカードシルバー(1作品):記念品・賞状・オリジナルデザインマックカードブロンズ(1作品):記念品・賞状・オリジナルデザインマックカード入選:賞状・オリジナルデザインマックカード■特設サイト※詳しい応募条件など、詳細は特設サイトでご確認ください日本マクドナルド(取材・文:マイナビ子育て編集部)
2024年10月12日若年層の起業家が増えている近年。独立をしたり、自分で会社を持ちたい夢を叶えたりして、開業をする人もいるでしょう。しかし、1人では不安で誰かに頼りたいことも…。インターネットマーケティングの株式会社NEXERと、不動産仲介業の『テナントリノベ』は、開業についてのアドバイスをもらってみたい芸能人を調査。ビジネスの相談をしたいような、頼りになる芸能人とはどんな人なのでしょうか。開業の相談をしたい芸能人ランキング2社は、全国の男女千人にアンケートを実施。第5位に選ばれたのは、お笑いタレントの厚切りジェイソンさんでした。実業家でもある厚切りジェイソンさんに、ビジネスのアドバイスをもらいたい人が多かったようです。第4位は、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんでした。クイズ番組でも活躍しているカズレーザーさん。「経営について的確な意見をくれそう」「ほかの人には思い付かないようなアイディアをくれそう」などの声が上がっていました。第3位に選ばれたのは、タレントのタモリさん。「知識が深そう」「発想が面白そう」といった理由が寄せられていました。第2位は、遊び心満載な情報やプチアドバイスもくれそうな、タレントの所ジョージさん。「楽しく働けそう」「明るく前向きなアドバイスをしてくれそう」といった、所さんの人柄がうかがえる理由がたくさん上がっていました。第1位に選ばれたのは…タレントのヒロミさん!芸能プロダクション『ビィー・カンパニー』の社長で、工務店の経営もおこなっています。経験豊富なヒロミさんに話を聞けば、的確なアドバイスをもらえそうですよね。選んだ理由としては、「事業経験が豊富そうだから」「各方面に人脈がありそうだから」といった声がありました。あなたなら、誰に相談したいですか。開業の話になったら、周りの人と話してみると盛り上がるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年10月01日小学館は9月27日、タレントのアン ミカさんによる来年の手帳『ポジティブ手帳2025365日、アン ミカ思考で幸運体質!』を発売します。■アン ミカさんの星読みや、二十四節気ごとの養生法も掲載毎日活用すると、自ずと運を引き寄せるパワーが備わっていくという「ポジティブ手帳」は、今年で4回目。「大安」「先勝」などの六曜や、「一粒万倍日」「天赦日」といった吉日も掲載しています。2025年は、占星術界では”大きな変化が起こる年”と言われている年。幼少期から占星術に親しんできたアン ミカさんなりに星を読んだ”解釈”を、いつもよりも多めに記載しています。また、漢方養生指導士中級の資格を生かして、二十四節気ごとの養生法も解説しました。「敵を作らず縁を作ろう」など、アン ミカさんの”ポジティブ言葉”も毎週掲載。アン ミカさんは、このポジティブ言葉を「音読して欲しい!」と話しています。「自分が発した言葉は魂や脳も聞いていて、それが潜在意識に働きかけ、脳に安らぎやひらめきを与え、良い波動に包まれていきますよ」(アン ミカさん)。手帳のカバーの色はアン ミカさんが選んだその年のラッキーカラー。2025年はジェンダーレスカラーの”イエロー”です。180度開く作りなので、文字が書きやすいのもポイント。消しゴムで擦っても、よれたり破れたりしにくい上質な紙を採用しています。■昨年はハッピーの報告が続々!発売記念のお渡し会イベント開催手帳の発売を記念して、10月に東京(14日)と大阪(19日)でお渡し会イベントを開催。昨年のお渡し会では、「結婚が決まった」「子どもを授かった」「転職できた」など、愛用者からハッピーな報告が続出!イベント参加には、書籍代以外の参加費が必要になります。申込みは、東京開催は10月11日の23:00まで、大阪開催は10月16日の23:59まで受け付けます。■書誌概要タイトル: 『ポジティブ手帳2025365日、アン ミカ思考で幸運体質!』著者: アン ミカ価格:1,980円発売日:2024年9月27日判型:B6判頁数:224ページISBN:978-4-09-942033-8■イベント概要<東京>日時:10月14日(月)10時45分、13時15分~場所:小学館(千代田区一ツ橋2-3-1)申込み:小学館カルチャーライブ!()受付〆切:10月11日 23:00まで<大阪>日時:10月19日(土)12時15分~、14時15分~場所:TSUTAYAEBISUBASHIイベントフロア(大阪市中央区道頓堀1-8-19)申込み:TSUTAYAEBISUBASHI()受付〆切:10月16日 23:59まで(フォルサ)
2024年09月26日Yatsen Beauty Japanは9月24日、中国のコスメブランド・PERFECT DIARY(パーフェクトダイアリー)にて、ブランドアンバサダーに起用したなにわ男子の道枝駿佑さんによる新CM「愛した美しさは、裏切らない。」の放送を開始します。■アイドルの顔から一変のスタイリッシュなスーツ姿で登場同CMでは、道枝さんのアイドルとしてのイメージが一変。シルバーとブラックによるクールな世界観の中で、ブラックとホワイトのスーツ姿のスタイリッシュな格好に、リップをはじめとするメイクアップを施した姿で登場します。撮影では、パーフェクトな“美”にこだわり、手に持つリップやファンデーションの角度のほか、自身が完璧に映る顔の角度から目線の動きまで、数ミリ単位で調整を続けたとのこと。スタジオでは、80万2,816個のLEDライトによる巨大パネルを使用しました。また、新CMの放映を記念し、同ブランドを代表する「バイオリップエッセンス リップスティック」と「エッセンスコンシーリング UV クッションファンデーション」を含む新シリーズが、日本初上陸。9月1日から、全国のロフトや@cosmeなどで発売します。■放映概要CMタイトル:愛した美しさは、裏切らない。放送開始日:9月24日Perfect Diary Japan公式ページ:(フォルサ)
2024年08月30日取材・文:渡邊玲子撮影:洞澤佐智子編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部現在公開中の映画『お母さんが一緒』で、江口のりこさん、古川琴音さんと三姉妹を演じている内田慈さん。実は、内田さん自身も「3つ違いの三姉妹」という共通点がある。「慈」と書いて「ちか」と読む。芸名なのかと思いきや実は本名で、「厳格な教育指導をする父がつけてくれたこの名前から解放されたい」との思いから、なんと芸名を「内田地下」にしようと考えていた時期もあったのだそう(周りに大反対され、ギリギリのところで思いとどまったとか……)。■家を飛び出し始めた“家賃2万5000円の4畳半風呂無しアパート”生活「私は三姉妹の末っ子で。三姉妹みんな漢字一文字で、音(読み)は二文字なんですよ。末っ子ゆえ、特にあれこれ試行錯誤の上でつけてくれたようなんですが、文字通り『慈悲深い』とか『慈しむ』といった意味合いが込められていて。ことあるごとに父から『名前負けしないようにね』って言われていたので、私の中ではプレッシャーでしかなくて……。自分のことが嫌いだったので、演劇を始める時に名前を変えたいと思っていたんです」そう話す内田さんは、舞台を始め、数々の映画やドラマで活躍されていて、自分の好きな道を邁進しているように映る。でもじっくり話を伺ってみると、抑圧された環境から家出同然で抜け出し、20代半ばごろまでは、「阿佐ヶ谷の家賃2万5000円の4畳半風呂無しアパートを拠点に、バイトで食いつなぎながら小劇場の舞台に立つ日々を送っていた」というから驚かされる。「父は塾講師をしていたこともあって、教育に関してはとにかく厳格だったんです。だから私は何をやるにしても『どうせダメって言われるんだろうな』って、端から諦めがちでした。しかも、『ここは空気を読んでこうしとくか』みたいに、三女だからバランスを見てしまうところもあって。常に自分の感情を押し殺して生きている感覚がありました。でも、学生時代に演劇と出会って、初めて、ありのままの自分を認めてもらえた気がしたんです。『本当はもっとめちゃくちゃやってもいいんだよ』『別に変でもいいんだよ』って」阿佐ヶ谷時代は、まさしく「若い頃の苦労は買ってでもしろ」を地で行くような感覚で、「『いつかインタビューのネタにできるかも……!?』というくらい前向きに過ごしていた」という内田さんだが、「とはいえさすがにキツいと思う日もありました(笑)」と振り返る。「風呂無しどころか、洗濯機すら持ってなかったので(笑)。真冬に水しか出ないアパートのシンクで頭を洗ったり、溜め込んだ洗濯物を抱えて近所のコインランドリーまで何度も往復したりするのは、実際にやってみると『こんなにシンドイものなんだ!』って痛感させられたのも事実(苦笑)。ですが、『他の人があまり経験したことがないことを、いま私はやっているんだ!』という風に思えた、という意味では、どこか、自己肯定感のアップにもつながっていたというか。自分自身の新たな一面の発見になっていた気もします」■なかなか思うようにいかないフリー時代19歳で芝居を始めた当時は、役者をやるなら劇団や事務所に所属するのが一般的であることさえ知らず、チラシに印刷されていたオーディションの告知を見ては、芝居のジャンルや公演規模を問わず興味の赴くままに受け、フリーで活動していたという。芝居はあくまで自分が好きだからやっていることであり、「仕事と思ってなかったからこそ頑張れた」のだとか。25歳ごろから舞台だけでなく映像の仕事も始めたことで、自身でスケジュール管理をするのが難しくなり、事務所に所属。以降も、活動基盤を舞台に置きつつ、守備範囲も広げていった。だが、仕事環境にも慣れ、大抵のことは経験値で対応できるようになった世のアラサー女性が直面するのと同様、内田さんにも少しずつ心境の変化が生じ始めたという。「ちょうど30代半ばの頃に、『大きな冒険をするなら、今が最後のチャンスなのかもしれない』って、直感的に思ったんです。自分としてはまったく手を抜いているつもりはなくても、芝居を始めた時の衝動や情熱みたいなものが、だんだん持てなくなってきて……。どこか、こなしている感覚になっていたのかもしれません。他にもいろんなことが重なり、そのタイミングで長年所属していた事務所から離れる決断をし、マネージャーと2人体制での新たなスタートを切ったんです」だがそれからほどなくしてコロナ禍に突入。急に先行きが見えなくなったこともあり、「お互いもう一度見つめ直そう」と、マネージャーとそれぞれ別の道を進むことを決意。2年近く完全フリーランスとして活動していたものの、またしてもスケジュール管理の壁にぶつかって不安に感じていた時に、舞台『ガラスの仮面』で共演して以来、親交のあった貫地谷しほりさんから現事務所を紹介され、再び事務所に所属することにしたのだそう。■めんどくさい自分にとって芝居は「必要不可欠な心のリハビリ」慣れ親しんだ場所から離れ、予期せぬコロナ禍で完全フリーの大変さも身を持って知ったからこそ、自分にとってベストと思える環境と巡り合えた内田さんが、目指す未来とは?「4月クールのドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』で演じた岡田先生のように、キビキビ行動する役を振っていただくことも多いのですが、こう見えて私は、とてものんびりした人間なんですよ。役者の仕事の醍醐味って、自分が演じる役の人生を通して、分かり合えない他者とどう向き合い、いかに生きていくべきか……といった哲学的なテーマに、じっくり思いを巡らせることができることにあると私は思ってて。ゆっくりじっくりひとつのことに向き合える点が性に合っているなと思います」「年齢や経験を重ねるにつれ、『こういう時はこう対処すればラクなんだな』とか『こうすれば周りに迷惑をかけないんだな』ってだんだん分かるようになってきた部分もありますが、残念ながら私自身はまだまだめんどくさい自分のことを十分には飼い慣らせていません。きっと私は一生かけて自分自身となんとか折り合いをつけて生きていくんだと思います。役を演じる上でそれが活かせるのも、この仕事ならではですよね」1対1で真正面から向き合うインタビューというのは、どこかカウンセリングに近い部分もあって、普段自分では気づいていなかった“本当の私”に、ふとした瞬間向き合うことになったりもする。実際にこの日も、「いま、取材を受けながら自分でも初めて気づいたんですけど……」とちょっぴり戸惑いながら、内田さんは複雑な胸の内を明かしてくれた。「育った家庭環境によって抑圧されていなければ、きっとここまで自分のことをめんどくさいとは思わずに済んだかもしれないですが(苦笑)、もしもあの頃の私が自分のことをそれほど嫌いじゃなくて、もっと自分に自信があったとしたら、『芝居をしたい』とか『俳優になろう』なんて、思わなかったような気もするんですよね。だから、ひょっとすると全ての物事は、“表裏一体”とも言えるのかもしれないですね」「不思議なことに、お芝居をしている瞬間だけは自意識から解放されるんですが、舞台挨拶や何かで人前に立つ際は、無駄な自意識が邪魔をしていまだに緊張してしまうんです。それこそ、コロナ禍の緊急事態には『不要不急』という言葉が叫ばれましたけど、お芝居をすることは私にとっては決して不要不急ではなくて。ある意味必要不可欠な心のリハビリのようなもの。その切実さから生まれた表現が結果、観ている方たちにとっても切実に心動かすものであれば良いなと思っています」内田さんが言うように、自分のことを「めんどくさい」と思う瞬間は、日常生活を送っている中で私自身にもある。たとえば、SNSで何かを発信しようにも、「これを書いたらどう思われるだろうか……」と、躊躇してしまうこともたびたびだ。でも、内田さんが「自意識を忘れられる」芝居と出会い、めんどくさい自分と上手く付き合うためのリハビリを続けているように、私たちにも「自分で自分を認めてあげられる瞬間」が訪れると信じたい。そして「自分自身が何かに没頭するだけでなく、自分の推しが出ている作品を観たり聴いたりしている瞬間こそ、自己肯定感が得られているのかもしれない」と思ったりもする。ちなみに、内田さんいわく、「かつて、私が芝居をすることにあれだけ大反対していた両親も、今となっては手放しで応援してくれています。おかげさまで、父との関係も良好です(笑)」とのことなので、ご安心を。人間、何が自身を突き動かす原動力になるかなんて分からない。「表裏一体かもしれない」ことも自覚しながら心のリハビリに勤しみたい。『ありきたりな言葉じゃなくて』青春から遠くも近くもない32歳の藤田拓也は、町中華を営む頑固な父と愛想のいい母と実家暮らし。ワイドショーの構成作家として毎日徹夜でナレーション原稿を書き散らす日々が続いている。そんな時、先輩の売れっ子脚本家の推薦によって、ようやく念願の脚本家デビューが決まった。「脚本家」の肩書を手に入れ浮かれた気持ちでいる拓也の前に現れたのが、鈴木りえだった……。脚本家の青年と、どこにでもいる普通の“彼女”が出会い――。2024年12月20日(金)より全国公開©2024テレビ朝日映像
2024年08月21日締め付け感がないのにフィットするノンワイヤーブラ「軽やかストレスフリーブラ」発売「TOLEETY(トゥリーティ)」のコンセプトメッセージは、「To Live True To Yourself」(自分らしく生きる="なりたい"に向かって想いのままに進むこと)。「VIAGE」が10年以上研究して手にしたバストケアの知見と、村重さんのこだわりと想いを掛け合わせて開発しました。【関連】藤田ニコルが圧巻のメリハリボディを披露! PEACH JOHNの「ナイスバディブラ」に新色「シャンパンイエロー」が登場村重杏奈さん今回発売されるのは、「軽やかストレスフリーブラ」「軽やかストレスフリーショーツ」の2種類。「軽やかストレスフリーブラ」は、「日中は楽なノンワイヤーを着たい。でも、バストケアも捨てたくない」というどちらの理想も諦めたくない女性のために開発しました。締め付け感や痛みもない着け心地のよいノンワイヤータイプで、抜群の伸縮性もポイント。体にぴったりとフィットします。洗濯タグの排除や通気性抜群のメッシュ生地など、肌へのやさしさも盛り込みました。長い時間をともにする下着だからこそ、少しでも軽くするため、史上最軽量の軽さ27gを実現しました。また、アンダーラインに伸縮性があり、バランスよく配置したパワーネットとの組み合わせにより、締め付けず程よいホールド力を実現。サイドボーンは使用せず、程よい高さで生地を広げることで痛みを防ぎながらバストの横流れを防止します。カップはフレキシブルに動く仕様で、幅広いサイズに対応して心地よくフィット。程よくバストを寄せて離れ乳を防止します。気になる背中まわりは、サイド上のゴムをなくして段差をフラットに。段差レスで美しいシルエットを叶えます。おそろいで着けたいショーツのほか、村重さんのサイン入りトレカ付きセットも販売します。商品概要TOLEETY(トゥリーティ)軽やかストレスフリーブラ/4,378円素材:【身生地】ナイロン83%ポリウレタン17%【カップ】ナイロン79%ポリウレタン21%カラー:ブラック、グレー、パープルサイズ:8サイズ展開(A65-70・A75-85・BC65-70・BC75-85・DE65-70・D75-85・F65-70・EF75-85)TOLEETY(トゥリーティ)軽やかストレスフリーショーツ素材:【身生地/後ろ生地】ナイロン79% ポリウレタン21%【前シアー部分】ナイロン83% ポリウレタン17%【クロッチ】綿100%カラー:ブラック、グレー、パープルサイズ: Sサイズ・Mサイズ・Lサイズブラ&ショーツセット価格:1セット6,556円TOLEETY(トゥリーティ)(マイナビ子育て編集部)
2024年06月25日レースたっぷりなのになめらかなカップは、薄着の季節にもおすすめピーチ・ジョンが提唱するヴィーナスバランスは、バストとウエストの厚みの比率が1.5:1。「ナイスバディブラ」は、やせ型さんもグラマーさんも、そんなメリハリのある理想の比率に近づき、全身スタイルアップを叶えるブラです。ワイヤーには、とても柔らかなソフトタッチワイヤーを使用し、まるでノンワイヤーのような軽いフィット感。サイズに応じて厚みを変えたカップで最適なボリュームをプラスし、ぷるんと柔らかな形良いバストに整えます。ゴージャスなレース使いながらカップ表面に凹凸が少ないので、薄着の季節にもおすすめです。ナイスバディブラ/3,900円サイズ:A~GカップUB65/70/75/80※UB80はC・D・Eカップのみカラー:シャンパンイエロー・ブラック・ピンクベージュ・ネイビー・グレー・ラズベリー・フラワーミント(全7色)※別売りでお揃いのショーツもありますピーチ・ジョン(マイナビ子育て編集部)
2024年06月20日この記事では、2024年5月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。加藤夏希さん、舘山聖奈さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。アナウンサー・タレントなど、11名の出産のニュースをお届けします。 出産発表高橋真理恵(37歳)関西テレビアナウンサー妊娠発表:2024年1月11日(2人目)出産発表:2024年5月2日(男児・出産は3月)ブログ・SNS:Instagram(@marie___takahashi)舘山聖奈(26歳)関西テレビアナウンサー ※夫は中村帆高(26歳)プロサッカー選手 妊娠発表:2023年2月24日(1人目)出産発表:2024年5月3日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@seina_tateyama_)Salyu(43歳)歌手出産発表:2024年5月6日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@salyu_official_)島田晴香(31歳)元AKB48・実業家妊娠発表:2024年1月1日(1人目)出産発表:2024年5月12日ブログ・SNS:Instagram(@shimadadesu_official)玉木 碧(31歳)フリーアナウンサー ※夫は松平健太(33歳)卓球選手出産発表:2024年5月20日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@tamaki_aoi.official)加藤夏希(38歳)俳優・モデル妊娠発表:2024年1月10日(4人目)出産発表:2024年5月29日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@natsukikato_official)長月 翠(24歳)ラストアイドルの元メンバー・タレント ※夫は矢部昌暉(26歳)4人組バンド・DISH//のメンバー妊娠発表:2023年11月9日(1人目)出産発表:2024年5月31日ブログ・SNS:Instagram(@miffy00517)パパになった芸能人・有名人橋本 稜(32歳)お笑いコンビ・スクールゾーン妊娠発表:2024年2月26日(2人目)出産発表:2024年5月15日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@schoolzonehsm)新井和輝(31歳)4人組バンド・King Gnu出産発表:2024年5月15日(1人目・男児)ブログ・SNS:X(@K_and_his_B)りょうと(22歳)4人組バンド・ヤングスキニー出産発表:2024年5月17日(1人目)ブログ・SNS:X(@ryoto_yang)武田祐介(39歳)ロックバンド・RADWIMPS出産発表:2024年5月29日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@yusuke_takeda_)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年06月09日この記事では、2024年5月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。バービーさん、西野未姫さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。タレント、アナウンサーなど、9名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表石田安奈(27歳)SKE48元メンバー・タレント 妊娠発表:2024年5月1日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@annaishida_0527)皆川玲奈(32歳)TBSテレビアナウンサー妊娠発表:2024年5月3日(1人目)沙央くらま・元宝塚俳優 ※夫は大貫勇輔(35歳)ダンサー・俳優妊娠発表:2024年5月3日(2人目)出産予定:夏ブログ・SNS:Instagram(@kurama_sao)天明麻衣子(34歳)フリーアナウンサー妊娠発表:2024年5月8日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@maiko_temmei)伊倉愛美(30歳)元ももいろクローバーのメンバー・歌手・俳優妊娠発表:2024年5月15日(1人目)出産予定:10月末ブログ・SNS:Instagram(@ikura_manami)久代萌美(34歳)フリーアナウンサー ※夫はハルキ(28歳)YouTuber妊娠発表:2024年5月18日(1人目)出産予定:夏ごろ西野未姫(25歳)元AKB48・タレント ※夫は山本圭壱(56歳)お笑いコンビ・極楽とんぼ妊娠発表:2024年5月21日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@nishinomiki_official)バービー(40歳)お笑いコンビ・フォーリンラブ 妊娠発表:2024年5月30日(1人目)出産予定:夏ごろブログ・SNS:Instagram(@fallin.love.barbie)パパになる芸能人・有名人ジャスティン・ビーバー(30歳)歌手妊娠発表:2024年5月10日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@justinbieber)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年06月08日ROSIER Bra Camisoleの新色を会場で先行販売店頭では好評の「ROSIER Bra Camisole」から、涼しげで爽やかな新色シェルブルーが先行発売で登場します。ROSIER Bra Camisole/5,900円カラー:shell blueサイズ展開:S,MROSIER Bra Camisole (shell blue / petale / rose / black)そのほか、先日新色"french mauve"をリリースしたブランドを代表する「Everyday Essential Series」や、これからのシーズンに欠かせない「Everyday Essential Strapless Bra」も取り揃えます。【関連】オトナ艶っぽい藤田ニコルの新ビジュアル公開! PEACH JOHN「スマートブラ」から新色のモカが発売Everyday Essential Bra(french mauve / nude rose / black / pearl blue / mocha)Everyday Essential Shorts(french mauve / nude rose / black / pearl blue / mocha)Everyday Essential Thong(french mauve / nude rose / black / pearl blue / mocha)Everyday Essential Strapless Bra (nude rose / black)Everyday Essential Night Bra(nude rose / french mauve / black)Everyday Magical Lacy Shorts(nude rose / french mauve / black)Everyday Magical Lacy Thong(nude rose / french mauve / black)Everyday Magical Lacy Shorts Trio (3color set: black / nude rose / french mauve)ROSIER Lingerie Bagまた、ポップアップショップで好評の「Everyday Essential Bra」と「Everyday Essential Shorts」とポーチがセットになった「ROSIER Pouch Set」も会場限定で登場。ポーチは、巾着型のランジェリーポーチとスクエア型のクリアポーチの2種類から選べます。ROSIER Pouch Set 11,000円Color:nude rose / black / pearl blue / mocha / french mauve※ROSIER Pouch / ROSIER Square Pouchのカラーはそれぞれ1色のみの展開ですROSIER Pouch SetROSIER Pouch Setさらに、会場内で一定金額以上購入するとノベルティとして、「ROSIER Oval Pony Tie」と、「ROSIER Exclusive TOTE」を数量限定でプレゼント。ショーツ以外のアイテムは、実際にフィッティングOK。希望者には、バストサイズの採寸も可能です。ポップアップショップ概要店舗名:ROSIER by Her lip to POP UP SHOP at DAIMARU SAPPORO期間:2024年6月5日~2024年6月11日場所:大丸札幌店1Fイベントスペース住所:北海道札幌市中央区北5条西4丁目7営業時間:午前10時〜午後8時heart relation(マイナビ子育て編集部)
2024年05月24日今年の還暦人の貯蓄額は平均2,782万円、半数が「500万円未満」に全回答者(2,000名)に、現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)を聞いたところ、「100万円未満」(28.9%)に最も多くの回答が集まったほか、「100〜300万円未満」(14.7%)や「500〜1,000万円未満」(13.1%)、「1,000〜1,500万円未満」(9.6%)、「1億円以上」(7.0%)などに回答が分散し、平均は2,782万円、中央値は400万円でした。また、「500万円未満」の割合は50.5%、「2,000万円以上」の割合は24.4%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「500万円未満」の割合は8.1ポイントの上昇(2023年42.4%→2024年50.5%)、「2,000万円以上」の割合は8.6ポイントの下降(2023年33.0%→2024年24.4%)となりました。今年の還暦人の貯蓄額は平均2,782万円で、昨年までみられた着実な増加傾向から一転、2018年と同じ水準まで減少。昨年から比べると672万円の大幅減少となり、これは止まらない物価上昇や“貯蓄から投資へ”の流れなどが影響しているのかもしれません。“嬉しい”還暦祝い、催しの1位「一緒に旅行」、プレゼント1位は「現金」還暦のお祝いについて質問しました。嬉しいと感じる還暦祝いを聞いたところ、イベントごとや行為では1位「一緒に旅行に行く」(36.6%)、2位「食事会を開く」(28.1%)、3位「プレゼントをもらう」(27.2%)に。プレゼントでは1位「現金」(28.4%)、2位「旅行券」(21.8%)、3位「おしゃれな洋服・小物(バッグ・腕時計など)」(16.9%)でした。反対に、嫌だ・遠慮したいと感じる還暦祝いを聞いたところ、イベントごとや行為では「赤いちゃんちゃんこを着る」(64.3%)がダントツとなり、2位「マッサージしてもらう」(13.5%)、3位「一緒にお酒を飲む」(11.8%)が続きました。プレゼントでは1位「記念品(似顔絵・メッセージ入り置き時計・フォトフレームなど)」(24.9%)、2位「夫婦ペアグッズ(ペア財布・ペア腕時計など)」(24.3%)、3位「花束」(14.2%)となりました。男女別にみると、女性では「赤いちゃんちゃんこを着る」が69.9%、「記念品(似顔絵・メッセージ入り置き時計・フォトフレームなど)」が30.1%、「夫婦ペアグッズ(ペア財布・ペア腕時計など)」が30.1%と、男性(順に58.6%、19.6%、18.5%)と比べて10ポイント以上高くなりました。若い世代の人たちで“うらやましいな”と思うこと1位は「スマホ・携帯電話がある」今の若い世代の人たちを見ていて“うらやましいな”と思うことを聞いたところ、1位「スマホ・携帯電話がある」、2位「自由がある」、3位「若い」、4位「インターネットが普及している」、5位「体力がある」となりました。自身が若い頃と比べて通信機器やインターネットなど便利なものが普及していることや、自由な生き方が認められていること、若さ・体力が備わっていることに対し、うらやましいと感じる人が多いようです。男女別にみると、男性・女性ともにTOP3は「スマホ・携帯電話がある」「自由がある」「若い」となり、男性では「体力がある」が4位、「情報が豊富・情報を入手しやすい」が5位、女性では「インターネットが普及している」が4位、「肌がきれい」が5位でした。還暦に見えないくらい容姿が若いと思う同年代の有名人はだれ?今年の還暦人と同年代の1964年生まれの有名人について聞きました。還暦に見えないくらい容姿が若いと思う同年代の有名人を聞いたところ、俳優として活躍している「山口 智子さん」が1位となりました。昨年の調査では「唐沢 寿明さん」が1位となっており、2023年度・2024年度あわせて夫婦で二冠という結果でした。以降、2位「阿部 寛さん」、3位「薬師丸 ひろ子さん」が続きました。男女別にランキングをみると、男性有名人では1位「阿部 寛さん」、2位「高橋 克典さん」、3位「稲葉 浩志さん」、女性有名人では1位「山口 智子さん」、2位「薬師丸 ひろ子さん」、3位「真矢 ミキさん」でした。調査概要調査タイトル:2024年の還暦人(かんれきびと)に関する調査調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする1964年生まれの男女調査期間:2024年3月18日〜3月21日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:2,000サンプル(有効回答から性別区分が均等になるように抽出)調査協力会社:ネットエイジアプルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅知らない人が75%!この4月から引き上げられたお金とは?一方で「期待していない」人も8割近くに✅東大生の7割が「占いを信じていない」、それなら「おみくじは引かない?」に対しての現役東大生102人中85%の回答✅「妻が専業主婦の上司」より「共働きの上司」の方が良い人は何と9割!違和感ありすぎな上司の発言にドン引き!?
2024年05月10日この記事では、2024年4月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。有村智恵さん、鈴木サチなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優・タレントなど、7名の出産のニュースをお届けします。 出産発表小玉百夏(30歳)俳優 ※夫は野津山幸宏(27歳)声優出産発表:2024年4月2日(1人目・男児)ブログ・SNS:X(@wonderfulbaseba)有村智恵(36歳)プロゴルファー 妊娠発表:2023年11月22日出産発表:2024年4月11日(双子・男児)ブログ・SNS:Instagram(@chiearimura)栗原ジャスティーン(35歳)ライフスタイルモデル ※夫は栗原 嵩(36歳)アメリカンフットボール選手出産日:2024年4月21日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@justinekurihara)鈴木サチ(44歳)モデル妊娠発表:2023年11月28日(5人目)出産日:2024年4月24日(男児・3,684g)ブログ・SNS:Instagram(@sachi_suzuki)てんちむ(30歳)タレント・モデル・YouTuber出産発表:2024年4月26日(1人目)ブログ・SNS:X(@tenchim_1119)パパになった芸能人・有名人亀田和毅(32歳)ボクシング元世界2階級王者 出産日:2024年4月2日(2人目・男児・3,150g)ブログ・SNS:Instagram(@tomokikameda)村上健志(43歳)お笑いコンビ・フルーツポンチ出産発表:2024年4月6日(1人目)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年05月05日この記事では、2024年4月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。きゃりーぱみゅぱみゅさん、近藤千尋さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。モデル、タレントなど、7名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表鮫島幸恵(34歳)タレント・お笑い芸人 ※夫は千葉公平(48歳)お笑い芸人妊娠発表:2024年4月1日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@ysmtsnkgk_ys)近藤千尋(34歳)モデル ※夫は太田博久(40歳)お笑いトリオ・ジャングルポケット妊娠発表:2024年4月4日(3人目)ブログ・SNS:Instagram(@chipichan.1215)蜂谷晏海(32歳)モデル ※夫は井戸田潤(51歳)お笑いコンビ・スピードワゴン妊娠発表:2024年4月16日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@hachiyaami)宮崎麗果(36歳)実業家・モデル ※夫は黒木啓司(44歳)元EXILE妊娠発表:2024年4月16日(5人目)ブログ・SNS:Instagram(@reikamarianna)きゃりーぱみゅぱみゅ(31歳)歌手 ※夫は葉山奨之(28歳)俳優妊娠発表:2024年4月23日(1人目)ブログ・SNS:公式サイト丸高愛実(33歳)タレント ※夫は柿谷曜一朗(34歳)プロサッカー選手 妊娠発表:2024年4月23日(3人目) ブログ・SNS:Instagram(@marutakamanami)磯佳奈江(30歳)元NMB48のメンバー妊娠発表:2024年4月24日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@isochan89)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年05月04日この記事では、2024年3月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。小松菜奈さん、佐久間由衣さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優・タレントなど、16名の出産のニュースをお届けします。 出産発表久松郁実(28歳)俳優・モデル出産発表:2024年3月1日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@ikumi_hisamatsu)平岩優奈(25歳)元体操女子日本代表 ※夫は高須功太郎(25歳)YouTuber出産日:2024年3月1日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@hiraiwa_yuna)愛沢えみり(35歳)モデル・実業家出産発表:2024年3月1日(1人目・出産は昨年)ブログ・SNS:Instagram(@emiri_aizawa)小松菜奈(28歳)モデル・俳優 ※夫は菅田将暉(31歳)俳優・歌手 出産発表:2024年3月9日(1人目)多岐川華子(35歳)俳優妊娠発表:2023年11月20日(1人目)出産発表:2024年3月18日(女児)ブログ・SNS:Instagram(@hanako__official)キャメロン・ディアス(51歳)俳優 ※夫はベンジー・マッデン(45歳)米パンクバンド、グッド・シャーロット出産発表:2024年3月23日(2人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@camerondiaz)石出奈々子(39歳)お笑い芸人 ※夫は望月隆寛(36歳)お笑いコンビ・ダニエルズ妊娠発表:2023年11月28日(1人目)出産日:2024年3月17日(男児)ブログ・SNS:X(@ecd775)朝比奈彩(30歳)モデル・俳優 ※夫は山下健二郎(38歳)三代目 J SOUL BROTHERS妊娠発表:2023年12月14日(1人目)出産発表:2024年3月25日ブログ・SNS:Instagram(@asahina_aya)上矢えり奈(32歳)元アイドルグループ・仮面女子妊娠発表:2023年12月20日(1人目)出産発表:2024年3月26日ブログ・SNS:X(@erinyannn1015)佐久間由衣(29歳)俳優・モデル ※夫は綾野 剛(42歳)俳優出産発表:2024年3月30日(1人目)ブログ・SNS:公式サイトパパになった芸能人・有名人有吉弘行(49歳)お笑いタレント 出産発表:2024年3月3日(1人目)内山信二(42歳)タレント妊娠発表:2023年10月29日(2人目)出産日:2024年3月7日(女児・3,025g)ブログ・SNS:Instagram(@meetbowl2929)平岡祐太(39歳)俳優妊娠発表:2023年10月29日(1人目)出産発表:2024年3月9日(男児)水川かたまり(33歳)お笑いコンビ・空気階段出産発表:2024年3月12日(1人目・女児)ブログ・SNS:X(@kkkatmari)大前りょうすけ(39歳)お笑い芸人出産日:2024年3月12日(1人目・女児)ブログ・SNS:X(@Omae_PuriKini)姜 暢雄(45歳)俳優出産発表:2024年3月13日(2人目・男児)ブログ・SNS:X(@kyo_nobuo)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年04月07日この記事では、2024年3月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。峯岸みなみさん、橋本マナミさんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、アナウンサーなど、8名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表峯岸みなみ(31歳)元AKB48・タレント ※夫はてつや・YouTuber「東海オンエア」のリーダー妊娠発表:2024年3月1日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@minegishi_31chan)鉢嶺杏奈(34歳)俳優妊娠発表:2024年3月10日(2人目・男児)出産予定:7月ブログ・SNS:Instagram(@hachimine_anna)紺野あさ美(36歳)元アイドル・アナウンサー ※夫は杉浦稔大(32歳)プロ野球選手妊娠発表:2024年3月13日(4人目)出産予定:夏ブログ・SNS:X(@asami_k0507)井上和香(43歳)タレント ※夫は飯塚 健(45歳)映画監督、脚本家妊娠発表:2024年3月18日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@inoue_waka)淡輪ゆき(31歳)フリーアナウンサー※夫は浅村栄斗(33歳)プロ野球選手妊娠発表:2024年3月25日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@yukitannowa)矢島舞美(32歳)℃-uteの元メンバー・タレント ※夫は味方良介(31歳)俳優 妊娠発表:2024年3月25日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@maimiyajima_official_uf)橋本マナミ(39歳)俳優 妊娠発表:2024年3月31日(2人目)出産予定:初夏ごろ ブログ・SNS:Instagram(@manami84808)パパになる芸能人・有名人平野歩夢(25歳)スノーボーダー・金メダリスト 妊娠発表:2024年3月19日(1人目)ブログ・SNS:公式サイト気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年04月06日この記事では、2024年2月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。小澤陽子さん、竹内 渉さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優・タレントなど、8名の出産のニュースをお届けします。 出産発表木南清香(42歳)ミュージカル俳優・木南晴夏の姉出産発表:2024年2月9日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@kinami_sayaka)鈴木まりや(32歳)タレント・元AKB48 ※夫は根本 悠(38歳)お笑いコンビ・ゴールデンルールズ 妊娠発表:2023年10月26日(1人目) 出産発表:2024年2月10日(男児・3,075g) ブログ・SNS:X(@mariyannu_s)ケリー(39歳)モデル出産発表:2024年2月11日(1人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@kellymisawa)小澤陽子(32歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年8月26日(1人目)出産発表:2024年2月13日 ブログ・SNS:Instagram(@yoko.ozawa729)竹内 渉(37歳)タレント ※夫は白洲 迅(31歳)俳優妊娠発表:2023年11月2日(1人目)出産発表:2024年2月16日(男児・出産は1月)ブログ・SNS:Instagram(@ayumu_takeuchi)木村ミサ(33歳)モデル・アイドルプロデューサー妊娠発表:2023年11月1日(1人目)出産発表:2024年2月18日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@misaxmas)パパになった芸能人・有名人宮地謙典(47歳)放送作家・芸人出産日:2024年2月6日(2人目・男児)ブログ・SNS:X(@nibugomiyaji)小島よしお(43歳)お笑い芸人出産発表:2024年2月23日(1人目)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年03月10日この記事では、2024年2月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。徳島えりかさん、舘山聖奈さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、アナウンサーなど、8名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表徳島えりか(35歳)日本テレビアナウンサー 妊娠発表:2024年2月4日(1人目) 出産予定:初夏橋本ゆき(31歳)元アイドルグループ仮面女子メンバー・渋谷区議会議員妊娠発表:2024年2月4日(1人目)出産予定:2024年6月ごろブログ・SNS:X(@yuki_12hsm)花乃まりあ(31歳)俳優・元宝塚歌劇団花組トップ娘役 妊娠発表:2024年2月12日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@mariakano_official)篠原かをり(29歳)動物作家・昆虫研究家・タレント ※夫は河村拓哉(30歳)YouTuber・クイズプレイヤー妊娠発表:2024年2月14日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@kawori_rat)Megu(34歳)3人組アイドルグループ・Negicco ※夫は山下 賢・ミュージシャン妊娠発表:2024年2月17日(2人目)出産予定:夏ごろブログ・SNS:公式サイト中鉢明子(42歳)俳優・モデル 妊娠発表:2024年2月22日(4人目) ブログ・SNS:Instagram(@akiko_harlem)舘山聖奈(26歳)関西テレビアナウンサー ※夫は中村帆高(26歳)プロサッカー選手 妊娠発表:2024年2月24日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@seina_tateyama_)パパになる芸能人・有名人橋本 稜(32歳)お笑いコンビ・スクールゾーン妊娠発表:2024年2月26日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@schoolzonehsm)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年03月09日この記事では、2024年1月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。安めぐみさん、北川景子さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優・タレントなど、13名の出産のニュースをお届けします。 出産発表藤岡麻美(41歳)俳優・シンガーソングライター 妊娠発表:2023年9月6日(3人目) 出産発表:2024年1月2日(女児) ブログ・SNS:藤岡麻美オフィシャルブログ吉川莉早(38歳)俳優 ※夫は小澤慎一朗(35歳)元お笑いコンビ・ピスタチオ 妊娠発表:2023年10月8日(2人目) 出産日:2024年1月5日(女児・2,880g) ブログ・SNS:Instagram(@liisakawa)永島優美(32歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年7月20日(1人目)出産発表:2024年1月12日ブログ・SNS:Instagram(@yuumi_nagashima)ハードキャッスル エリザベス(31歳)フリーアナウンサー 出産発表:2024年1月21日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@elizabeth_hc49)安めぐみ(42歳)タレント ※夫は東 貴博(54歳)お笑い芸人妊娠発表:2023年9月1日(2人目)出産日:2024年1月23日(女児)ブログ・SNS:安めぐみオフィシャルブログ大空直美(34歳)声優出産発表:2024年1月27日(1人目)ブログ・SNS:X(@osorasan703)中村有沙(31歳)俳優 ※夫は布川隼汰(31歳)俳優・布川敏和の長男出産発表:2024年1月27日(1人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@arisanakamura0127)浜田翔子(38歳)タレント ※夫はカブキン(39歳)YouTuber妊娠発表:2023年7月31日(2人目)出産発表:2024年1月29日(男児)ブログ・SNS:浜田翔子オフィシャルブログ北川景子(37歳)俳優 ※夫はDAIGO(45歳)ミュージシャン・タレント妊娠発表:2023年9月25日(2人目)出産発表:2024年1月31日(男児)ブログ・SNS:公式サイトパパになった芸能人・有名人酒井健太(40歳)お笑いコンビ・アルコ&ピース出産発表:2024年1月1日(2人目・出産日は2023年12月28日)ブログ・SNS:Instagram(@kenta_sakai)伊藤智博(44歳)お笑いコンビ・LLR出産日:2024年1月4日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@itotomohirollr)鈴木Q太郎(49歳)お笑いコンビ・ハイキングウォーキング出産発表:2024年1月4日(2人目・男児・3,578g)ブログ・SNS:X(@suzukiQtaro)じゅんいちダビッドソン(48歳)お笑い芸人出産発表:2024年1月29日(2人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@0204junich_davidson_official)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年02月04日