「草場妙子」について知りたいことや今話題の「草場妙子」についての記事をチェック! (1/2)
元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子が、3月23日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】元ソフトボール日本代表投手・上野由紀子、宇津木麗華、藤田倭と笑顔の一枚宇津木は、「第2回女子U15アジアカップ in 台湾」への出発を報告した。成田空港での写真とともに「代表選手16名、スタッフ7人、これから行って来ます」と綴り、大会に向けた意気込みを見せた。 この投稿をInstagramで見る 宇津木妙子(@taeko_utsugi)がシェアした投稿 この投稿には多くの応援の「いいね!」が寄せられており、現地での活躍とチームの健闘に期待が高まっている。
2025年03月24日ソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子が3日、インスタグラムを更新。【画像】宇津木妙子、スポーツクリニックで子供たちと交流!『笑顔とパワーをもらいました』千葉県稲毛市に誕生した「ジャイアンツタウンスタジアム」の開業記念セレモニーに出席したことを報告した。「歴代監督さんたちに挟まれ、テープカット!」と、豪華な面々との記念撮影を投稿。さらに、始球式では投手・堀内恒夫氏、打者・原辰徳氏、捕手・高橋由伸氏とともに球場の門出を祝った。 この投稿をInstagramで見る 宇津木妙子(@taeko_utsugi)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいね!が寄せられた。
2025年03月03日元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宇津木妙子、『襷を繋ぎ走り切った学生たちへ感謝』第101回箱根駅伝を振り返る「2025年2月8日(土)『SPORTS MIRAI CHALLENGE IN AYASE』」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「(公財)ミズノスポーツ振興財団は24年度から新たな取り組みとして、小中学生にスポーツの機会を創出すること、運動部活動・地域クラブ移行サポート等を目的としたスポーツクリニック事業を実施。講師として行って来ました。」と報告。「私はアソポール 谷本歩実さん(柔道)、片山卓哉さん(バドミントン)と各競技に分かれて開催されました。アソポールは5歳児から9歳までの子供たち40名が参加し、ご父兄の皆さんにお手伝いをして頂きながら楽しくボール遊びをして来ました。」と活動内容をシェア。さらに「快晴の中、体を動かし、走る、バランス、リズム、投げる、打つ、ゲーム、最後はリレーで競走。全員で走り終了しました。ボール、バットを持った時の約束事、友達同士お互いの立場になって行動を!参加の子供たちと約束をしました。」と振り返った。「最後は私の似顔絵の缶バッチと、アソポールのボールをプレゼント。大きな声で『ありがとう』とお礼を行ってくれた子供たち 沢山のパワーを頂きました♀️」と感動を伝えた。「ミズノスポーツ振興財団の皆さん、綾瀬市スポーツ協会の皆さん、参加ご父兄の皆さん、ありがとうございました」と感謝を述べ、締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 宇津木妙子(@taeko_utsugi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「本当に、本当にご苦労さまです。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月12日女子ソフトボール元日本代表監督・宇津木妙子が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「さすが監督っ持ってますね〜」宇津木妙子と〇〇との2Sが話題に!「昨日は巨人ファン感謝デーに招待されて行って来ました」と綴り、複数枚の写真をアップ。宇津木は、イベントでの読売ジャイアンツの選手達とのショットを公開した。続けて「忙しくしていた選手たちと撮らせて頂きました1年間お疲れ様でした!ファンの皆さん楽しかった事でしょう試合の時とは違った選手たちを見たのでは‼️」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 宇津木妙子(@taeko_utsugi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れ様です。 きっと楽しかったことでしょう。 これからもご活躍くださいね」「私も行ってました」といったコメントが寄せられている。
2024年12月01日元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宇津木妙子南カルフォルニアU18選抜チームが来日試合は雨天中止ながら室内での交流「明治記念館で講演会があり終了後に会館の隣で、ヤクルトスワローズの納会があり、村上選手と会いました!1年間お疲れ様でしたと挨拶をしました♀️」と綴り村上との2Sを公開!数々の偉業を成し遂げてきている2人の超レアショットにファンから「凄い✨ツーショット!」などのコメントが寄せられファン大興奮。 この投稿をInstagramで見る 宇津木妙子(@taeko_utsugi)がシェアした投稿 この投稿には元女子テニス選手の杉山愛他、いいねが寄せられている。
2024年11月30日元女子ソフトボール日本代表監督・宇津木妙子が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宇津木妙子試合会場ははピンク一色【ピンクリボン月間】「南カルフォルニアU18選抜チームが来日昨年のU15ワールドカップのレガシーイベントとして、オリンピック開催都市の東京とロサンゼルスのある南カルフォルニアによりLA28に向けた機運醸成のため、東京都が招待しました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。宇津木は、南カルフォルニアU18選抜チームと女子ソフトボール東京選抜チームとの交流の風景のショットを公開した。続けて「今日は雨で試合が中止となり、急遽、東京女子体育大学の体育館をお借りして、東京選抜チームとアップ、キャッチボール、その後はベースボール5をして交流戦をしました。アメリカ選抜チームアシストコーチとして、Ali Aguilarが帯同、ベースボール5の指導は宮之原さん、長崎さん、その後は宿舎にて交流会をしました。」綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 宇津木妙子(@taeko_utsugi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多数の「いいね!」が送られている。
2024年10月06日有楽町にオープンした新劇場、I’M A SHOW(アイマショウ)に大貫妙子と山弦が登場。ともに全国ツアーを廻ったり、コラボ作品をリリースしたりと、もう何十年も付き合い続けてきた両者のライブには、もはや類稀な一体感がある。ふかふかの椅子に身を沈めながら聴く山弦の演奏と大貫妙子の歌声は、観客の魂丸ごとを包み込み、和ませた。4月に同会場で行われるライブイベント「TOKYO春爛漫」に先駆け、草木の新芽が出始める時期に番外編として組み込まれた「TOKYO春爛漫 〜萌芽編〜」。この日の構成は、まず前半に山弦、後半に大貫と山弦のステージという二段構え。タイトルといい、大貫妙子×山弦の構図といい、まずはほっこりしたムードになることが想像された。そして最初に登場した山弦のふたりは予想通り、まるで忘れ物を取りに来たかのようにふらっとモニターの前に座り、一曲目の「SONG FOR JAMES」から柔らかく繊細なギターサウンドを展開していった。高い天井に吸い込まれていくふくよかな和音と、弦の擦り音がなんとも気持ちいい。一曲ずつ間にトークを挟んでいくのだが、ふたりの掛け合いがさらにラフな空気を作り出す。のんびりと花粉症の話をしていたかと思えば、「それでは花粉の飛散の状況を表現した『春』という曲をお聞きください」(佐橋)「あ、そうなの?30年間わからなかった(笑)」(小倉)と言いながら、2曲目の「春」を演奏。跳ねるリズムが、いたずらな風に舞う花々を想像させる。続く「そりは行く」では過酷な寒さを思わせるクールなメロディから一気に疾走感あるメロディへと変わり、雪しぶきをあげながら滑り降りるそりを彷彿とさせる。曲ごとの風景が映画1本のダイジェストのように切り替わり、耳だけじゃなく脳にもたっぷり刺激を受けているのを感じた。この日は裏テーマとして、音響担当スタッフの古希祝いがあるとのこと。ステージからお祝いの言葉を贈り、紫のグッズを探して山弦のアルバムジャケットをプリントしたTシャツを用意。「強制的に着てください」(佐橋)と笑っていたが、きっと大貫妙子はもちろん山弦と同世代のアーティストたちにとって、IT技術が浸透する前の、アナログ時代から支えあってきたスタッフはまた特別な存在なのだろう。スタッフに敬意を払う絆の強さが、うらやましくなる一幕でもあった。山弦の名前の由来は、山のような量の弦楽器を弾きこなすからだと聞いたことがある。でもそれだけじゃなく、たとえ2本のギターだとしても、山のような量の弦の音を出せる意味でもあるのだと思う。コードをパーカッシブに情熱的に掻き鳴らすスパニッシュギターのそれとはまた違い、複合唱のように旋律と和音が入れ替わりながら情景を描いていくテクニック。槇原敬之がカバーした「島そだち/Island made」、この日一番のアップビートナンバー「tell me something」など叙情的かつ圧倒的なギターパフォーマンスを誇る曲を続け、たった2本のギターから成り立っているとは思えない演奏を聴かせて前半は終了。インストゥルメンタルのライブが希少となった今の時代に、それはあらためてギターという楽器の振り幅の大きさと、山弦というアーティストの描く世界の美しさを堪能できる時間となった。少しの休憩を挟んで、後半は大貫妙子を加えた2組でのステージ。トレードマークのボブヘアに白シャツと赤い総柄のスカートをあわせた大貫は、この日も永遠の少女っぽさをキープ。しばし3人のトークで和んでいたが、最初の「横顔」の歌と演奏が始まった途端、場内の空気は都会のカフェのような洗練された空気に変わった。繊細な音を幾重にも重ねて厚みを出し、風景を描く山弦の演奏に、ソフトでいて芯のある大貫の歌声がストーリー性を持たせていく。山弦のギターから漏れる弦の擦れ音、大貫の歌声から漏れるブレスといった譜面上に描かれない音のひとつひとつが、その歌と演奏を同じ空間で聴くことの醍醐味を増幅させる。続く「緑の風」では、サラサラした音色とまっすぐ伸びる歌声が客席に爽やかな風を送り込み、自然と人々の身体を揺らした。「緊張する…何年歌ってるんだ(笑)。山弦も緊張する?」(大貫)「緊張しますよ。緊張しなくなったら終わりだと思ってますから」(佐橋)「何が終わるの?」(大貫)「色々と(笑)。リハーサルは緊張しないのにね」(佐橋)「俺は本番のほうがちょっと緊張しない。リハはわりと緊張する」(小倉)「いつまで続くの?その話」(大貫)特に話す内容も決めてこなかったと思われるMC。20年以上前には両者で全国ツアーを廻ったこともあり、もはや旧知の友といえるその関係性は、年々、この両者のジョイントステージに濃厚さを与えているのだろう。2001年にコラボCDとして発表した「あなたを思うと」には、お互いの呼吸を感じながら進んでいく自由度の高さと、熟成されたワインのような重量感の両方を感じられた。高低差のあるギターのユニゾン、丸く甘みのある歌声。聴きながら、なんて贅沢な時間なんだろうと心から思う。劇場版「どうぶつの森」の主題歌だった「森へ行こう」は、自身も熱烈な「どう森」ファンである大貫の愛嬌たっぷりな歌い方がじつに可愛らしい。2020年にCMに起用されて再び注目を浴びた「美しい人よ」では、これまで真摯に音楽と向き合ってきた女性ならではの透明感ある歌声を堪能できた。アンコールで大貫は、今年は数々のコンサートを行い、今年7月には「FUJI ROCK FESTIVAL’24」に初出演することを発表。驚いた佐橋が「フジロック出るの!?すごい!」と問いかけると、「気持ちはロックですから」とにっこり微笑む大貫。いや、この3人がいかにロックなのかは、このステージを見ている誰もが納得していること。これだけ一曲ずつの世界観の中に没頭し、全身全霊を注ぎ続けるなんてこと、常人には不可能なのだ。かと思えば「さあさあ、告知を続けてください。この歳になると“告知”って言葉にドキッとしちゃう」(佐橋)とか言ってみたり、ふざけすぎる山弦のふたりを大貫がたしなめたり。音楽を展開中のときと素の3人とのギャップに、客席は大いに沸いた。そして大ラスとなった「ピーターラビットとわたし」は、跳ねるリズムとメロディの気持ちよさ、瑞々しい響きを持つギターと歌の愛らしさを味わえる逸曲。まるでお土産をもらったように、その曲の楽しさはいつまでも耳に残り続けた。Text:川上きくえPhoto:東美樹<公演情報>TOKYO春爛漫萌芽編3月16日(土) 有楽町 I’M A SHOWセットリスト■山弦1. SONG FOR JAMES2. 春(SPRING)3. そりは行く( SLED)4. 島そだち/Island made5. HARVEST6. rise & shine7. tell me something8. 花鳥風月/beauties of nature■大貫妙子 with 山弦9. 横顔10. 緑の風11. a life12. あなたを思うと13. snow14. 森へ行こう15. 美しい人よ16. 色彩都市EN1. 蜃気楼の街(山弦)EN2. ピーターラビットとわたし<イベント情報>TOKYO春爛漫会場:I’M A SHOW【日程・出演者】4月18日(木) 曽我部恵一4月19日(金) 矢野顕子4月20日(土) 君島大空4月21日(日) 原田郁子チケット情報:()関連リンク大貫妙子 公式サイト:山弦 公式サイト:
2024年03月26日大貫妙子が、5月22日(水) に最新ライブ『Taeko Onuki Concert 2023』を収録した音源と映像作品をリリースすることを発表した。本作には、毎年恒例で開催している冬のコンサートより2023年11月の東京公演の模様を完全収録。大貫のパーマネントバンドともいうべきメンバー、小倉博和(G)、鈴木正人(B)、沼澤尚(Ds)、林立夫(Ds)、フェビアン・レザ・パネ(Pf)、森俊之(Key)に、昨今のアレンジを担当する網守将平(Key)が加わった7人のバンド編成で名曲の数々が披露されるファン垂涎盤となっている。<リリース情報>『Taeko Onuki Concert 2023』5月22日(水) リリース●CD:5,500円(税込)●BD:7,700円(税込)●LP:6,050円(税込)※LPのみ7月24日(水) 発売【収録曲】01. 横顔02. 都会03. 船出04. 幻惑05. 街06. 朝のパレット07. One Fine Day With You08. Mon doux Soleil09. Volcano10. 新しいシャツ11. 夢のあと12. 星の奇跡13. 虹14. 色彩都市15. Happy-go-Lucky16. 突然の贈りもの17. dreamland収録日:2023年11月18日(土)会場:昭和女子大学人見記念講堂大貫妙子オフィシャルサイト:
2024年03月16日成田凌主演「逃亡医F」が3月19日の放送でフィナーレを迎えた。回復した妙子と幸せに暮らしはじめた藤木…のはずが、2人の身に起きたまさかの“症状”に「こんな悲しいことあるかよ」「ハッピーエンドと捉えてOKなん?」などの声が上がっている。原作は伊月慶悟/作画・佐藤マコトによる同名漫画。天才的なオペ技術をもつ脳外科医が、恋人を殺した濡れ衣を着せられ指名手配犯となり逃亡。追っ手から逃れながら出会った人々を身近な道具を駆使して助けていく――というストーリーが展開してきた。死んだはずの恋人・妙子が生きていることを知り、仲間たちとともに助け出した帝都医大所属の脳外科医・藤木圭介を成田さんが演じるほか、藤木が偽名で乗り込んだ海洋観測船で出会った海洋観測士の沢井美香子に森七菜。当初は藤木が妙子殺しの犯人だと思い彼を執拗に追っていたが、その後藤木らと一緒に妙子を奪還する八神拓郎に松岡昌宏。自身が開発した「DDSη」と新薬「ガイスト」を投与され救出される八神妙子に桜庭ななみ。バイオベンチャー企業「バイオネオ」執行役員で、妙子とは中学時代からの親友でもある烏丸京子に前田敦子。歌いながら佐々木のために悪事を働く幹こずえに堺小春。拓郎に協力させられてきた刑事・筋川二平に和田聰宏。「バイオネオ」フェローで、医療・製薬業界のみならず政財界や警察にも太いパイプを持つ佐々木世志郎に安田顕。また藤木の後輩の脳外科医・長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。福田悠太(ふぉ~ゆ~)、酒向芳らも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤木たちは妙子を奪還するが、筋川からは長谷川が拘置所内で死んだことを知らされる。筋川と長谷川の妻・浩子(大後寿々花)に会いに行った美香子(森七菜)は長谷川が遺したUSBを発見。烏丸は中のデータが佐々木の違法な臨床試験に関係あると推理する。そんななか妙子が目覚める。同時に妙子を抱きしめようとする藤木と拓郎だが、藤木に拓郎は突き飛ばされてしまう…というのが最終話の展開。「レンジャー吹き飛ばされた」「拓兄吹き飛ばされたの地味に笑う」「コントの吹っ飛ばされ方してて死ぬwwww」などの声が上がるなか、佐々木は警察や政治家に手を回し、藤木を捕らえようとするが、拘置所内で長谷川を殺害したことを問題視され協力を得られず、ついに指名手配されることに。自らも逃亡者となった佐々木は藤木を呼び出す。藤木は拓郎とともに佐々木と対峙、ガイストを完成させるため自分に有利な証言をしろと話す佐々木は“交渉決裂”すると、その場から飛び降りる。藤木は佐々木を帝都医大に搬送、警察に囲まれながら手術、“最大の敵”を助ける…という展開に。しかしラストで藤木と妙子にガイストの副作用である記憶障害が発生。美香子に対し自らに起きている症状を「楽しい記憶だけ思い出せなくなってる」と説明する藤木だが、それを聞いた視聴者からは「えええええええなんか辛」「その副作用は割としんどくねえか」「こんな悲しいことあるかよ」「先輩との記憶もなくなるのかな…」「え、ハッピーエンドと捉えてOKなん???????」などの感想が続出している。(笠緒)
2022年03月20日有限会社草場一壽工房(所在地:佐賀県武雄市、代表者:草場 一壽)は、2021年12月3日(金)~12日(日)の間、東京・銀座清月堂ビルにて、草場一壽 陶彩画展「龍と復活の女神たち」を開催しております。龍と復活の女神たち■前代未聞の傘をさして鑑賞する展示会、草場一壽陶彩画展「龍と復活の女神たち」、大盛況で開催中!地下2階から地上2階に展示される陶彩画。暗闇に鎮座する迫力ある龍や、今年の新作「遥かなる女神の記憶 龍王妃」「桃華の姫 イワナガヒメ」など、日本の神話を代表する女神たちを銀座の地でご覧いただけます。傘をさして鑑賞する展示会龍の玉 如意宝珠の間会期 :2021年12月3日(金)~12月12日(日) 11:00~18:00※最終日(12月12日)は17:00まで入場料 :無料※予約不要会場 :〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目9-15銀座清月堂ビル地下2階~地上2階詳細についてはこちら過去プレスURL: ■草場一壽工房 Museum Shop ■陶彩画家 草場一壽 公式ホームページ コロナ禍に見た東京銀座の爪跡から・・・・■「復活・復興」への希望と決意を込めて瀟洒、繁華、そんな言葉の似合う、高級店や老舗ひしめく憧れの街であった銀座はいま、コロナ禍で訪う人が減って有名店の撤退・閉店が相次ぎ、よく見ると空きテナントが歯抜け状態に散見されます。草場一壽工房が東京事務所を構える高名な商業ビルにおいても、かつて綺羅綺羅しく垢ぬけた大理石空間だったフロアが、粗いコンクリートをくりぬいたような空間に無骨な配管が鈍く光り切りっぱなしの導線が所在無げに揺れる、廃墟さながらの様相に転じています。往年の銀座の賑わいを知る身にはコロナ禍を象徴するかと思われるような有様ですが、そうであればいっそう、かつて関東大震災や戦禍から華々しく復活したのと同様に、今回もまた復活・復興の象徴になりうるのではないか。その餞と決意表明に、迸るようないのちの輝きを追い求め続けた陶彩画ほど相応しいものはないだろうと開催したのが、今回の陶彩画銀座展示会です。復活・復興とは、自分に何ができるかを問うためにもまずは現状と向き合い受け容れる姿勢が起点となることから、芸術作品に似合いの曇りなく華やいだ空間に取り繕うのではなく、あえて荒涼としたほの暗い空間をそのままに、珠玉の大作を配しています。いのちを感じさせない無機質な場所だからこそ、エネルギッシュな作品群が熱を感じさせるほど鮮やかに浮かび上がり、力強いいのちの輝きを訴えます。暗闇に輝く陶彩画龍の間テーマ「龍と復活の女神たち」、そのモチーフに託した復活・復興への希望がいのちの熾火となり、いずれ銀座の街に灯って、キャンドルサービスの焔のように日本へ、世界へと継がれてゆくことを願っています。■前代未聞「傘をさして鑑賞する美術展」検温や消毒、マスク着用に加え、ソーシャル・ディスタンスを安心して確保していただくために、会場には透明傘を用意いたします。傘をさすことで、安全・安心な距離を保ちながら、ゆっくりとご鑑賞いただくという、ユニークな展覧会のやり方を実施いたします。10月には名古屋で、11月には大阪で個展を再開いたしました。当初は客足に不安もありましたが、予想をはるかに越える多くのお客様にお越しいただきました。傘をさして鑑賞するという前代未聞の試みも話題となり、おかげさまで大成功を収めました。かつてない展示会にて、新たな陶彩画と出会いにご来場いただけましたら幸いです。皆様のご来場をお待ちしております。傘をさして鑑賞する展示会■作家 草場一壽プロフィール草場一壽 Kazuhisa Kusaba (陶彩画家 絵本作家 空間プロデューサー 映画監督)草場一壽1960年佐賀県生まれ。1987年、陶彩画のアイディアを持って有田焼の窯元を訪ね歩くが断られ続け、最後に訪れた世界的に有名な絵師・葉山有樹氏だけが草場を受け入れ、葉山氏の元で陶彩画の研究を始める。1990年、これまでの有田焼の常識では考えられない色彩の表現に成功。絵付けと窒入を十回以上繰返して色彩を表現する陶彩画の技法を確立する。同年、佐賀県武雄市山内町に「工房」を開き、陶彩画の創作活動を始める。陶彩画制作の傍ら、保育園での絵画教室の経験をともに2004年に制作した絵本「いのちのまつり」を出版。絵本としては異例の売り上げを記録し、シリーズで5冊上梓。小学校道徳の教科書に採用される。日本映画界においても陶彩画を美術協力として提供。大きな存在感を示し、話題となる。現在、東京 銀座と佐賀県武雄市に自身のギャラリーを持つ。その他、毎年全国数か所にて巡回個展を開催している。【会社概要】会社名: 有限会社草場一壽工房所在地: 〒849-2302 佐賀県武雄市山内町鳥海10088-2代表者: 草場 一壽設立 : 平成15年1月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月06日有限会社草場一壽工房(所在地:佐賀県武雄市、代表者:草場 一壽)は、2021年12月3日(金)~12日(日)の間、東京・銀座清月堂ビルにて、草場一壽 陶彩画展「龍と復活の女神たち」を開催いたします。銀座展示会場銀座4丁目■陶彩画多くの方々にとって耳慣れない響きであろう「陶彩画」とは、草場一壽が自ら長年の研究の上に作り上げた全く新しいアートです。有田焼の故郷佐賀に生まれた草場が「いのちの輝き」を表現するために、着想以来苦節30年、たゆまぬ研究と試行錯誤の末に実現した焼物の絵画、それが陶彩画です。陶彩画は、陶板画とは異なり、白い陶板の上に釉薬による絵付けと窯入れを繰り返して一枚の作品を仕上げます。通常の焼物が多くとも4回程度しか窯入れに耐えられず、それ以上焼成を重ねれば割れてしまうのに対し、陶彩画では、最大で15回ほどの絵付け・焼成に耐え、この上なく繊細な色彩とうっとりするような艶めき、輝きを見せる見事な大作ができるまでになりました。草場が焼物絵画の構想を持って弟子入りのために有田中の工房を訪ね歩いた当初、職人たちから「無謀だ」と断られ続けた事実が示唆するように、陶彩画は従来の常識を覆す唯一無二の芸術です。釉薬の選別や順番・焼成温度に至るまで研究しつくされた緻密なコントロールと、最後は火に委ねる大胆さとがあいまって奇跡的に実現するのです。陶彩画「海王」■守破離・温故知新。陶彩画と復活・復興日本の「道」と名の付く武道や伝統芸能では、踏襲する「型」といかに向き合い精進するか、その発展過程を「守破離」と表現します。まずは師の教えや伝統を「守」るところから始まり、確かにそれを己のものとして習得した後、他流をも研究し型を「破」って心技体を磨き、更にそこから独自の境地を切り拓く「離」の段階へと進んでゆく。有田焼という伝統に学びつつ、研鑽を重ねて全く新しい形に昇華させた芸術である陶彩画もまた、そのプロセスを経て今に至ります。或いは「温故知新」と表現しても良いかもしれません。「古き良き」とは憧憬と敬意を込めてよく使う表現ですが、先人の知恵である古き良きものから学べるものを学びつつ、「いま」だからこそ求められているもの、「いま」だからこそ可能なこと、そんな、「いま」という要素を加えて創り出すこと。そして、その姿勢は「復興」のあるべき姿とも重なります。守破離・温故知新ただありし日の姿を懐かしんでそのままを再現するのではなく、得た学びを活かしより良いものとしていのちを吹き込むこと、それが復興であり、コロナ禍で荒んだ社会に必要なことなのではないかと思います。むき出しになった無機質なコンクリートは、荒み揺らいだ社会の「いま」を、そしてそこに展示される陶彩画は、今まさに蘇り迸ろうとする「いのちの輝き」を、それぞれ象徴するものです。陶彩画は元来、角度によって色彩や輝きを変え、見るたびに新たな発見があるほどに多彩な表情を持ちますが、曇りなく明るく照らし出される通常の展示とは異なる、廃墟さながらのほの暗い空間に浮かび上がる作品たちは、きっと今までにない魅力を見せつけ、私たちを改めて魅了することでしょう。龍王妃■「いま」蘇る復活の女神たち展示のテーマは「龍と復活の女神たち」。龍とは、長年草場が描き続けたモチーフであり、意のままに力強く生きる、「いのち」そのものを象徴する存在です。そして、女神たちこそは、いまの私たちに必要な鍵を握る存在です。描きこまれ陶彩画としていのちを吹き込まれたのは、瀬織津姫や菊理姫をはじめ、かつて力ある神々であったからこそ為政者の編んだ正史の影にひっそりと隠された女神たちです。いずれもめぐり繋がるいのちを体現するようなしなやかな女神たちだからこそ、現代に蘇れば、きっと「いま」にそっと寄り添い、私たちに必要な気づきを促すことでしょう。柔らかくしなやかに、現代に蘇るその姿に、銀座の未来、日本の未来、世界の未来を重ねて。復活の女神たち■作家 草場一壽プロフィール草場一壽 Kazuhisa Kusaba (陶彩画家 絵本作家 空間プロデューサー 映画監督)1960年佐賀県生まれ。1987年、陶彩画のアイディアを持って有田焼の窯元を訪ね歩くが断られ続け、最後に訪れた世界的に有名な絵師・葉山有樹氏だけが草場を受け入れ、葉山氏の元で陶彩画の研究を始める。1990年、これまでの有田焼の常識では考えられない色彩の表現に成功。絵付けと窒入を十回以上繰返して色彩を表現する陶彩画の技法を確立する。同年、佐賀県武雄市山内町に「工房」を開き、陶彩画の創作活動を始める。陶彩画制作の傍ら、保育園での絵画教室の経験をともに2004年に制作した絵本「いのちのまつり」を出版。絵本としては異例の売り上げを記録し、シリーズで5冊上梓。小学校道徳の教科書に採用される。日本映画界においても陶彩画を美術協力として提供。大きな存在感を示し、話題となる。現在、東京 銀座と佐賀県武雄市に自身のギャラリーを持つ。その他、毎年全国数か所にて巡回個展を開催している。【会社概要】会社名: 有限会社草場一壽工房所在地: 〒849-2302 佐賀県武雄市山内町鳥海10088-2代表者: 草場 一壽設立 : 平成15年1月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日いままでにないフリー(無料)の電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」第34号は11月25日(木)発行、おかげさまで10年目となります。巻頭は、大貫妙子インタビュー「私とジョニ・ミッチェル」を掲載。大貫妙子日本のポップ・ミュージックにおいて女性シンガー・ソングライターの礎を築き、独自の美意識で常に新たな魅力を発信し続けている大貫妙子のロング・インタビュー。「ジョニ・ミッチェルに出会わなければ、こんなに自由に音楽ができただろうか、続けられただろうかと思う」という彼女が、20世紀を代表する女性アーティストの音楽について大いに語っています。大貫妙子自身の音楽への思いや体験についても、デビュー前の逸話から、海外録音、自然との暮らし、オーケストラや坂本龍一との共演などなど、興味深い話題がいっぱい。聞き手の天辰保文によるジョニ・ミッチェルの近況や貴重な発掘音源集『アーカイヴ・シリーズ』の詳しい紹介も必読です。好評連載「モア・ザン・ライナーノーツ」には主要新聞社で活躍する3人の音楽担当記者が登場。日本経済新聞の吉田俊宏はクイーンの「ジャズ」(1978年)、読売新聞の清川仁は松任谷由実の「POP CLASSICO」(2013年)、朝日新聞の定塚遼はボブ・ディランの「ラフ・アンド・ロウディ・ウェイズ」(2020年)と、それぞれの知見と個性にあふれたアルバム解説に注目です。【雑誌概要】タイトル :「ERIS/エリス」第34号( )発行日 :2021年11月25日(年3回発行、2012年創刊)出版社 :エリス メディア合同会社発行場所 :webサービス「BCCKS」( )商品形態 :HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読編集人 :萩原健太 (購読登録者数:26,000人)記事内容 :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月18日有限会社草場一壽工房(所在地:佐賀県武雄市、代表者:草場 一壽)は、2021年12月3(金)~12(日)の間、東京・銀座清月堂ビルにて、「草場一壽陶彩画展」を開催いたします。コロナ禍に見た東京銀座の爪跡から・・・・■変わり果てた銀座の姿陶彩画の常設ギャラリーを銀座にオープンしたのが2017年のことです。日本最大の繁華街、世界一の商業地とすら言われる銀座。時計台をシンボルとする4丁目に隣接した有数な商業ビルのひとつにフロアを借りて、多くのみなさまをお迎えしてきました。そのギャラリーもコロナ禍によって活動できないまま約2年が過ぎようとしています。この間に、銀座は大きく姿を変えました。国内外の客数の激減により有名店すらも次々に撤退を余儀なくされていきました。銀座といえば、華やかで洗練され、まるで聖域のごとく人々を魅了して止まない商業の中心地ですが、撤退にともなうビルのテナントはその姿を大きく変えています。かつては贅をつくして飾り付けられた場所でしたが、大理石だった床や壁もシャンデリアがきらめいていた天井も、いまではむきだしのコンクリートが露見し、多くのビルや店舗が無機質な空間となっています。(その落差を添付の写真が静かに物語っています。)コロナ禍の社会をこれほど象徴するものがあるだろうか・・・忘れてはならない姿でもあるだろうという思いが湧いてきます。■“銀座”は憧れの表象銀座4丁目銀座。全国に345もの商店街が、この名前を冠しているそうです。むろん、もともとは銀貨を鋳造する場所という意味でしたが、関東大震災での銀座の大火事や大戦後も見事に復興し、その賑わいや活力が憧れとなって全国の商店街や通りにその名がついたのです。銀座は賑わいや活気、生命力を象徴する場。であれば、復興の象徴ともなりうる場だという思いもまた湧き上がってきました。■ビル一棟まるごと借りての展示会。展覧会のメッセージは、コンクリートを打ち破って芽吹いてくる生命力・・・復活です。復活・復興は、単に「元通りにする」ではありません。世界が新しい力、新しい魅力で再編されることです。銀座こそは、コロナ禍の象徴であると同時に、だからこそ希望をつなげ、新しい価値を創造していく、復活・復興の象徴となりうる ー 私たち自身の「いま」ある姿と、これから「ありたい」未来を、目に映る銀座の状況からともに考えてみたい・・・。そんな思いで、今年最後の個展を東京・銀座、テナントとして私どもが入っているビルの空きテナントをまるごとお借りして開催することといたしました。再び華やかな場所に作品を展示するのではなく、あえて、そのままの状態を受け止め、あるいは受け入れ、むき出しのコンクリートを打ち破って芽吹いて来るような生命感溢れる展示こそがふさわしいかたちだと考えました。コンクリートを打ち破るような生命力の芽吹きが、世界に響きわたりますように。苦悩する心の奥底まで届く光となりますように。そう念じながら。■アートになにができるだろう。私たちにはなにができるだろう。ビルの姿に象徴される惨状の中、ここで私には何が出来るだろう…。私たちは何が出来るだろう…。そんなことを問いかけたいと思います。マネー一辺倒だった限界を露わにしたのもコロナの側面であれば、人間の活動が自然界に与える脅威を露わにしたのもコロナの側面です。疫病さえおさまればよし、で終わるのではなく、私たちはそこを学びの契機としながら、世界の新しい方向、未来のあり方をともに模索する時代に向き合っているのではないでしょうか。人が問いかけるように、芸術もまた、自らに問うときです。使命とはなにか――。陶彩画「時は今」陶彩画「遥かなる女神の記憶 龍王妃」■前代未聞「傘をさして鑑賞する美術展」検温や消毒、マスク着用に加え、ソーシャルディスタンスを安心して確保していただくために、会場には透明傘を用意いたします。傘をさすことで、安全・安心な距離を保ちながら、ゆっくりとご鑑賞いただくという、ユニークな展覧会のやり方を実施いたします。先だって、10月に名古屋で、11月は大阪で個展を再開いたしました。当初は客足に不安もありましたが、予想をはるかに越える多くのお客様にお越しいただきました。傘をさして鑑賞するという前代未聞の試みも話題となり、おかげさまで大成功を収めました。コロナ対策の一環ではありましたが、屋内で傘をさすということ自体が、会場に不思議な雰囲気をもたらせてくれます。お客様にも好評で、人を気にせずゆっくりと鑑賞することができる、子どもの頃のようなワクワク感があるなどのお声をいただきました。■陶彩画展のテーマは「龍と復活の女神たち」輝かしい日本の歴史の中にも、実は埋もれてしまった裏の部分というものが必ずあります。縄文から弥生へ、そして国家の成立へという過程において、「国」を統一しようという強い意思があり、それに従わない者、同化しないものは歴史から追われる宿命となったのです。それが、自然と人と=万物がともに息づく世界にあった縄文の神々であり、ヒメたちこそは、その象徴的な存在です。ヒメたちの蘇りは、万物のスピリット(いのち)への畏怖と感謝と祈りの復権=大調和への願いです。傘をさして鑑賞する展示会■作家 草場一壽プロフィール草場一壽 Kazuhisa Kusaba (陶彩画家 絵本作家 空間プロデューサー 映画監督)1960年佐賀県生まれ。1987年、陶彩画のアイディアを持って有田焼の窯元を訪ね歩くが断られ続け、最後に訪れた世界的に有名な絵師・葉山有樹氏だけが草場を受け入れ、葉山氏の元で陶彩画の研究を始める。 1990年、これまでの有田焼の常識では考えられない色彩の表現に成功。 絵付けと窒入を十回以上繰返して色彩を表現する陶彩画の技法を確立する。同年、佐賀県武雄市山内町に「工房」を開き、陶彩画の創作活動を始める。陶彩画制作の傍ら、保育園での絵画教室の経験をともに2004年に制作した絵本「いのちのまつり」を出版。絵本としては異例の売り上げを記録し、シリーズで5冊上梓。小学校道徳の教科書に採用される。日本映画界においても陶彩画を美術協力として提供。大きな存在感を示し、話題となる。現在、東京 銀座と佐賀県武雄市に自身のギャラリーを持つ。その他、毎年全国数か所にて巡回個展を開催している。【会社概要】会社名: 有限会社草場一壽工房所在地: 〒849-2302 佐賀県武雄市山内町鳥海10088-2代表者: 草場 一壽設立 : 平成15年1月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月15日毎年恒例ともなった大貫妙子の冬のコンサート。2020年の暮れは「シンフォニック・コンサート」と銘打ち、オーケストラとの共演でのコンサートを行ったのが記憶に新しい。さて今回は場所を東京オペラシティに移し、12月8日(水)に「大貫妙子 アコースティック・コンサート」として公演を開催する。今回の編成は【サックス・クァルテットwithバンドネオン】バンドには大貫妙子コンサートでは常連ともいうべきミュージシャンの林立夫(drs)、フェビアン・レザ・パネ(Apf)、鈴木正人(b)という布陣。サックス・クァルテットは、大貫とは共演経験のある彦坂眞一郎(S.Sax)を筆頭に、彦坂優太(A.Aax) 神保佳祐(A.Sax) 崔 師碩(T.Sax)の4人。バンドネオン奏者に小松亮太。小松とは、共作アルバム『tint』を制作し、その年の2015年、レコード大賞優秀アルバム賞を受賞している。今年も「一夜限り」のスペシャルライブ。3つのセクションがどういった絡みで、いかなるアンサンブルを披露してくれるのか。興味は尽きない。冬を彩るアコースティックサウンドをぜひお楽しみください。大貫妙子 アコースティック・コンサート2021出演: 大貫妙子(Vo)/林 立夫(drs)/フェビアン・レザ・パネ(Apf)/鈴木正人(b)/小松亮太(Bandneon)/彦坂眞一郎(S.Sax)/彦坂優太(A.Aax)/神保佳祐(A.Sax)/崔 師碩(T.Sax)2021年12月8日(水) 18:30開演東京オペラシティ(アクセス京王新線「初台駅」東口徒歩1分住所:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号)全席指定¥11,000(税込)大貫妙子公式ホームページ キョードー東京チケットのお申し込み お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799オペレータ受付時間(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月06日「OSAJI」の新ヘアスタイリング剤敏感肌向けスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」より、ヘアメイクアップアーティスト草場妙子氏とのコラボシリーズ第3弾として、ヘアスタイリング剤「オサジ ヘアモイストスムーザー Kokyu」(税別2,500円)が新登場。2021年1月15日(金)より、OSAJI直営店舗および公式オンラインショップにて発売される。抜け感のあるセミウェットヘアに「ヘアモイストスムーザー Kokyu」は、アミノ酸由来の保湿成分配合で髪にナチュラルなツヤ感をプラスするジェルクリームタイプのスタイリング剤。セット力はなく、手ぐしでサッとなじませるだけで、重すぎないセミウェットな質感を作ることができる。乾燥が気になる髪をしっかり保湿し、ツヤとまとまりを持たせることができるので、ダウンスタイルにもまとめ髪にも最適だ。しっかりとツヤを出したい時には多めに、軽い質感にしたい時は少なめにと、つける量を調節して様々なスタイルを作ることができる。リラックス効果の高いハーブの香り草場氏がこだわった香りにも注目だ。セージをベースに、ローズマリー、レモン、ティーツリー、オレンジをブレンドしたスッキリ心地よい香りがほのかに続く。甘さを排除した香りで、男女問わず使うことができるのもうれしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OSAJI」公式サイト
2021年01月15日オサジ(OSAJI)から“メイク崩れを防ぐ”「オサジ フィックスミスト Karen」が登場。2021年1月8日(金)より発売となる。“メイク崩れ”を防ぐ「オサジ フィックスミスト Karen」敏感肌ブランド・オサジの新作は、シュッとスプレーするだけで“メイク崩れを防いでくれる”ミスト化粧水。メイクの仕上げに顔全体にふきかけ、手のひらでなじませるか軽くティッシュオフするだけで、乾燥によるメイク崩れを防いで、美しい仕上がりをキープしてくれる。ダマスクローズ、クローブ、セージをブレンドした、軽やかで大人っぽい香りも特徴。ミスト化粧水には、マグネシウムやカルシウムなど多種類のミネラルを豊富に含む、海洋深層水から抽出した「にがり」を配合した。皮膚のバリア機能の低下を防ぎながら、肌本来のバリア機能をサポートし、肌の潤いをキープしてくれる。抜け感ウェットヘアを叶えるヘアスタイリングまた、1月15日(金)からは、ヘアメイクアップアーティスト草場妙子とコラボレーションした「オサジ ヘアモイストスムーザー Kokyu」も新発売。自然なツヤとウェット感を演出してくれる、ヘアスタイリングアイテムで、手ぐしで整えるだけで抜け感のあるニュアンスヘアを叶えてくれる。香りは、草場妙子がお気に入りだというハーブ・セージをベースに、ローズマリーやオレンジなど5種類の精油をブレンドした。甘さ控えめなすっきりとした香りで、女性だけでなく男性も使用可能だ。ポンプ式なので、サッと手に取りやすく、髪の長さや量に合わせてスタイリング剤の量も調整しやすい。【詳細】オサジ2021年新作・オサジ フィックスミスト Karen 50mL 2,200円+税発売日:2021年1月8日(金)・オサジ ヘアモイストスムーザー Kokyu 100g 2,500円+税発売日:1月15日(金)【問い合わせ先】オサジTEL:0120-977-948(10:00~12:00、13:00~18:00 土日祝除く)
2021年01月10日2021年1月15日(金)からWOWOWプライムにて放送される小林聡美主演のWOWOWオリジナルドラマ『ペンションメッツァ』のエンディングテーマが大貫妙子の『空飛び猫』に決定。併せて、毎話登場するゲスト総出演の予告とポスターが公開された。『連続ドラマW パンとスープとネコ日和』『ドラマW 山のトムさん』のスタッフと、松本佳奈監督がオリジナルストーリーを手がけた本作。⾧野の別荘地であるカラマツ林に建つ1軒の家でペンションを営む女主人・テンコを演じる小林と、1話毎に異なる豪華ゲストがペンションを訪れる客としてふたり芝居を繰り広げる。そんな物語のエンディングを飾る『空飛び猫』は、本作の音楽も担当する渡辺シュンスケが作詞・作曲を手がけたノスタルジックな楽曲。一度聴いたら耳を離れないメロディと、胸を貫く力強さを含みながらも澄んだ大貫の歌声が、聴く者をさらに物語の深みへと誘うエンディングテーマとなっている。さらに、このエンディングテーマを使用した予告映像と“空へと続く”写真が印象的なポスターも完成した。予告編には、1話ずつ登場する役所広司、石橋静河とベンガル、板谷由夏、山中崇、光石研、三浦透子、全話を通して登場するもたいまさこといった豪華なゲストが総出演。小林聡美と彼らが贈る笑って、泣けて、大事なことに気付かされる本作の魅力を感じてほしい。■『ペンションメッツァ』ダイジェストWOWOWオリジナルドラマ『ペンションメッツァ』(全6話)2021年1月15日(金)より、WOWOWプライムにて放送スタート毎週金曜深夜0:00(24:00) / 第1話無料放送
2020年12月09日■コスメはヘアメイクさんのおすすめ多し朝したメイクに直せるセットを持ち歩いています。コスメは、仕事でヘアメイクさんが実際使ってくれたときに自分にしっくりきたものを買うようにしています。ネイルは基本しませんが、手先を見られる仕事のときなど、とっさに塗れるように持ち歩いています。だいたい1日にいくつか仕事を詰め込んでいるので、合間に顔をチェックして、必要であれば直すといった感じです。■ポーチの中身ポーチは雑誌『&ROSY』7月号の神付録。アルティザン&アーティストのもので、縦収納なのでさっとお直しするときにもバラバラこぼれず済むし、一目瞭然なので探す必要もなく、これ以上のポーチに今のところ出会っていません。コンパクトもおしゃれなファンデーショントム フォード ビューティソレイユ グロウ トーン アップ ファンデーションコンパクトはケースの好みも大事。大好きなホワイトとゴールドのモダンな見た目は、持つたびに気分が良くなります。トムフォードのクッションファンデーションは、ツヤも出て厚塗り感もなく使い心地も完璧で、これが3代目です。自然な眉を演出できる眉マスカラトム フォード ビューティファイバー ブロー ジェル02トープ眉が生まれつき半分しか生えていないので、これまでは「描きました!」という感じ丸出しの眉毛になってしまっていました。ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さんから、「これを使うと自然に生えた感じに見えて毛の流れも今っぽくなる」と教えてもらい購入。他の眉マスカラだと、この自然に生えた感じが出ないのが不思議。3本目です。真珠のような品のあるネイルポリッシュrms beautyネイルポリッシュ ルミナイザーこれも草場さんが使っていたもの。真珠のような品のある輝きがあまりにもきれいで、商品名を教えてもらいました。禿げても目立たず、品のあるままなのが最高です。ヘアメイクさん所持率ナンバーワン?名品コンシーラーイプサクリエイティブコンシーラーEX私がこれまで会ったヘアメイクさんが持っている率ナンバーワンのコンシーラー。色を混ぜて自分の肌色を作れるので重宝しています。これで5個目です。今っぽい顔をつくるリップTHREEアンプリファイドスペクトラムリップクレヨン 02唇の中心に塗って指でぼかすだけで今っぽい顔になるので気に入っています。そこそこ持ちも良いです。推しの匂いは精神安定剤オードトワレ シンジュク・ディビジョン/麻天狼今ハマっている、男性声優キャラによるラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」。そこに登場する私の推しキャラ、観音坂独歩をイメージした香水です。推しの匂いは精神安定剤、仕事前につけます。清潔感の奥に甘さが残る香りです。辛いことがあると、すぐにこの匂いを嗅いで気持ちを落ち着けています。推し、ありがとう。■見た目最重視、でも機能性も譲れないメイクは「めんどくさ」と思ってするのか「いえーい!綺麗にしよー!」と思ってするかで仕上がりが全く違うため、テンションが上がるよう、特に見た目を最重視しています。とはいえ、機能性も譲れません。「いかに濃くなりすぎずにメイク直しができるか」の視点も大事です。20年以上メイクをしてきて、「リピ買いは見た目と機能共に揃っていないとしないなあ」とやっとわかってきたので、結局は両方を兼ね揃えたものに落ち着いています。Text/犬山紙子(@inuningen)美容がお好きな方へお知らせです趣味で繋がるサードプレイス「DRESS部活」は、現在37種類の部活が活動しています。特に、DRESS美容部ではスキンケアやメイクアップ、ダイエット、アンチエイジングなど、女性の美に関するイベントを毎月開催中です。最新のイベント情報や、特集記事の更新情報は「DRESS公式LINE@」を是非チェックしてください。
2019年06月30日雑誌や広告などさまざまなフィールドで活躍するヘア&メイクアップアーティスト、草場妙子さん。彼女のSNSで新作コスメの情報をチェックしている人も多いのではないでしょうか? そんな草場さんと国産オーガニックコスメ『OSAJI』のコラボ第一弾のボディゲルは、一時品薄状態になるほどの人気を呼びました。今回は待望の第2弾として登場したヘアケアアイテムについてご紹介します! 「本当に安全なオーガニック」を追求するブランド オーガニックであることをポリシーとするコスメブランドはたくさんありますが、海外のものは肌に合わなかったり、植物でも成分によっては刺激が強すぎてしまうこともあります。大切なのは「生涯使い続けられる安全な化粧品」であるかということ。植物由来であるからといって、必ずしも皮膚に安全であるとは限らないのです。人の皮膚を生物学的に研究することによってそのことを知った『OSAJI』は、植物の受け入れるべき要素と拒絶するべき要素を熟知することで本当に安全なオーガニックコスメをいちから作っていきました。優しくて、日本人の肌に合うヘアケア、スキンケアアイテムが揃っていること。それが『OSAJI』の魅力なんです。 草場妙子さん×『OSAJI』のヘアケアシリーズ「kokyu」 昨年2月に第一弾のコラボアイテムとして発売され、その香りの良さと使い心地にラブコールが殺到したボディゲル「kokyu」。浄化効果を持つと言われるセージに、ティーツリー、ローズマリー、レモン、オレンジをプラスした、その名の通りゆっくりと深呼吸してリラックスできる香り。甘すぎずスッキリとした使い心地で、一日の疲れをリセットできる特別なアイテムです。 草場妙子さんコラボ オサジ ボディゲル「kokyu」¥2,160(税込) 今回は「他のアイテムも出してほしい!」というユーザーの反響に答え、草場妙子さんのプロデュースによる「kokyu」の香りを堪能できるヘアケアシリーズが誕生。香りの良さはもちろん、ノンシリコンで安全な成分だけを使いながら、ホホバオイルや椿油でツヤ髪もキープしてくれます。 「もともと、OSAJIのヘアケアアイテムのファンだったんです。シャンプーは密度のある泡で刺激レスに、かつしっかり洗えるし、泡切れも優秀。コンディショナーは変な重さがなく、サラサラ仕上げで気持ち良い。そのノーストレスな使用感だけでなく、成分的にももちろん信頼できるから、これまでも家族で愛用してきました。OSAJIの中でも特に好きなアイテムだったんです。その優秀なアイテムに今回、私のプロデュースした「kokyu」が仲間入りすることになり、とっても光栄です。そもそも「kokyu」の香りは、キリッとしていてすっきり。甘さを排した爽やかな香りなので、ヘアケアアイテムとも相性が良いし、ジェンダーレスに使えるから、カップルや家族で共有するのもいいと思う」。(草場妙子さんのコメントより) 草場妙子さんコラボ オサジ ヘアシャンプー「kokyu」¥2,700(税込) ノンシリコンシャンプーというとパサつきが気になるイメージがありますが、このシャンプーは植物性のアミノ酸系洗浄成分によるリッチな泡立ち。スキンケアにも配合されている保湿成分も入っているので、髪のうるおいが実感できるはず。植物性の保護成分によって髪のパサつきや広がりも抑えてくれる嬉しいアイテムです。また、髪だけでなく頭皮のコンディショニング成分が乾燥を防ぎ、健やかな状態をキープ。毎日、安心して気持ち良く使えるシャンプーなんです。 草場妙子さんコラボ オサジ ヘアコンディショナー「kokyu」¥2,700(税込) コンディショナーには、身体にも環境にも優しい毛髪保護成分を配合。キシリトール由来の保湿成分が髪の奥深くの深層部まで届き、水分量を高めることで、髪の内側からキューティクルを補修します。髪自体の補修メカニズムにアプローチしながら、コンディショニング効果も合わせ持ったアイテム。髪を潤しながら整えてくれるので、長く使っていくのがおすすめです。 草場妙子さんコラボ オサジ ヘアオイル「kokyu」¥2,376(税込) 仕上げのケアとしても、スタイリング用としても優秀なヘアオイルには、サトウキビ由来のスクワラン、ホホバオイル、椿油などの髪に必要な油分をバランスよく配合。髪の水分を閉じ込めながら、ベタベタせずに自然なツヤ感を与えてくれるオイルです。アミノ酸系の保湿成分によって髪の水分保持力も高まり、しなやかさもアップ。静電気も抑えてくれるそうです。濡れ髪にも乾いた髪にもOKなので、寝る前やお出かけ前にささっと数滴をなじませてみてください。 「私はいつも、スタイリングにオイルを使ってウェットに仕上げるのですが、今回発売となるオイルならケアしながらスタイリングもできて一石二鳥。ワックスだとちょっと気になる重さも、オイルなので軽やかなまま。シャンプー後、8割くらい乾いた髪になじませるだけでスタイルが決まるので、忙しい朝にも助かります」。(草場妙子さんのコメントより) 定番のヘアケアシリーズは香りで選んで「kokyu」以外の香りも試してみたい人は、4種類の香りが選べる定番シリーズもおすすめ。敏感肌の人には無香料の「Muku」、森林浴のようなすっきりとした香りの「Ibuki」、柚子やオレンジなど柑橘系のフレッシュな香り「Sou」、花束に顔を近づけたときのような華やかな「Ikoi」。どれも自然な香りが揃っているので、自分に合うフレーバーを見つけてみてください。 オサジ ヘアシャンプー、ヘアコンディショナー各¥2,160、ヘアオイル¥2,052 オサジ 5重ガーセタオル ヘアターバン 各¥1,728(税込) 5重のガーゼ生地を使用したヘアターバンは、大阪の歴史あるタオル産地、泉州で作ったもの。吸水性に優れており肌触りもふんわり優しいので、毎日のヘアケア後におすすめです。 『OSAJI』のシャンプーは泡立ち、泡切れがよく、洗ったあとに地肌がしっとりするのも特徴。毛先のパサつきやダメージヘアにはコンディショナーを推奨していますが、シャンプーだけでもしっとりサラサラに仕上がるので、コンディショナーいらずの人も多いそう。まずは人気コラボアイテムの「kokyu」から、『OSAJI』のこだわりを感じてみてはいかがでしょうか。 OSAJI0120-933-871osaji.net text:坂崎麻結
2019年02月25日OSAJI×草場妙子コラボ第2弾皮膚科学に基づいたオーガニックコスメブランド「OSAJI(オサジ)」と、人気ヘアメイクアップアーティストの草場妙子氏がコラボしたヘアケアアイテム3種が、2018年12月22日(土)に発売します。しっとりツヤ髪を叶えるヘアケアシリーズ「OSAJI」と草場氏のコラボは今回で2回目。今春発売されたコラボアイテム「ボディゲル”kokyu”」に続き、待望のヘアケアシリーズが誕生しました。コンセプトは”うるツヤ髪が叶うヘアケア”です。同シリーズは、シャンプー、コンディショナー、そしてヘアオイルの3種類。植物性アミノ酸系洗浄成分がベースのシャンプーで頭皮と髪を整えた後は、保湿成分を贅沢に配合したコンディショナーでダメージを補修します。さらにツバキオイル、スクワラン、ホホバオイルをオリジナルブレンドしたヘアオイルで、髪にうるおいを閉じ込めツヤ感を演出。この3ステップでしなやかな美髪作りの完成です。(画像はプレスリリースより)【参考】※日東電化工業株式会社のプレスリリース
2018年12月19日家族のために、いちから作られた「安全な化粧品」 『OSAJI』の創立者は日東電化工業の茂田正和さん。もともとは化粧品事業のなかった会社ですが、とあるきっかけで2001年に化粧品開発を始めました。それは交通事故に遭ったお母さんが、精神的ストレスから皮膚疾患を起こしてしまい、それまで好んで使っていた植物由来の化粧品がまったく使えなくなってしまったこと。「食べて安全なものは、肌にも安全なはず」と考えていた茂田さんはそのことに疑問を抱き、自宅のキッチンで化粧品作りをスタートしました。 人の皮膚について生物学的に学びながら研究を続けた茂田さんは、「植物由来=オーガニックのものだからといって、必ずしも皮膚に安全とは限らない」ことを知り、植物の受け入れるべき要素と、拒絶するべき要素。このふたつを熟知することで「生涯使い続けられる安全な化粧品」をいちから作っていきました。一方、両親や祖父母に華道家、茶道家、俳人、音楽家をもつ茂田さんは、これまでもアーティスト、ミュージシャン、デザイナー、料理人とコラボレーションを行ってきました。「日本文化を深化させること」。『OSAJI』にはそんな哲学も宿っているのです。 オサジ ボディゲル meguri ¥2,000オサジ ハンドクリーム meguri ¥1,000 ジンジャー、ゆず、タイムの精油をブレンドした季節の香り 『OSAJI』のアイテムは、その香りの良さも特徴のひとつ。今は季節限定の香りとして、定番人気の保湿アイテムに少しスパイシーで癖になるジンジャー、ゆず、タイムをブレンドした「meguri」が登場しています。限定のパッケージもシンプルで素敵です。 油分を極力使わないことから、ベタつかない伸びの良さが嬉しいボディゲルは、フェイシャルケアと同じ保湿成分をたっぷりと使った贅沢なアイテム。3000年前から楊貴妃が美容のために食したと言われるシロキクラゲ多糖体配合で、ヒアルロン酸の2倍もの保湿力を誇ります。肌の酸化を防止する作用があるので、徐々にバリア機能がアップしていくという効能も。全身の乾燥する部分にたっぷりとつけながら、気になるところには重ねづけするのがおすすめです。 もうひとつは、ボディゲルと同じシロキクラゲ多糖体と、角質層のバリア機能を形成する成分スフィンゴモナスエキスを配合したリッチなハンドクリーム。水分の蒸発を防ぐ高い保湿効果で、外部刺激による肌荒れも防いでくれます。特に冬はウイルスの予防などもあり、手を一日に何度も洗うことが多いのでは?そんなとき、さらりとしたテクスチャーで香りも優しいアイテムなら、事務作業に忙しいオフィスでも、部屋で家事をしながらでも気にせず保湿することができます。 オサジ 草場妙子さんコラボ ボディゲル kokyu ¥2,000 草場妙子さんとコラボしたボディゲルで、一日の疲れをリセット ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんとタッグを組んで生まれてこのアイテムは、草場さんが今いちばん気になっているというハーブ「セージ」をベースに、ティーツリー、ローズマリー、レモン、オレンジをブレンドした ボディゲル “kokyu(呼吸)”。 甘すぎずにすっきりとリラックスできる香りで、一日の疲れをリセットできる特別なアイテムが誕生しました。 「自分にとっての一番の肌悩みがボディの乾燥なんです。顔ももちろん乾燥しやすいのですが、いろいろな化粧品を知って、自分なりの対処法を見つけたことでだんだんと深刻な乾燥を感じなくなってきて。ところが体に関しては、いろいろ試しても、どうにも乾燥してしまって。オイルを使っている時期もありましたが、内側からの乾燥まで拭いきれないというのでしょうか。表面はすごくしっとりするのに、中までしっとり、とはいかない。もうちょっとなにか……と思った時にOSAJIのボディゲルを使ってみたら、内側まで水分が届く、しっかり潤った!感覚がありました。ボディってわかりやすくて、乾燥が進むとカサついた部分にかゆみが出やすくなりますよね。それが無くなったので、本当に大好きなアイテムです」と草場さん。 『OSAJI』のアイテムを一通り使ったという草場さんが、「これだ!」と思ったのがボディゲル。入浴後に全身にくまなく使うことで、春夏はみずみずしさを、秋冬は保湿力の頼もしさを実感できるそうです。とにかく香りが素晴らしいアイテムなので、ぜひ一度お試しを。 オサジ クリスマスコフレ PollyFernコラボ(ハンドクリーム、ボディゲル、ポーチ) ¥3,500 イギリスのアーティストのデザインをまとったクリスマスコフレ 『OSAJI』の定番ハンドクリームとボディゲルがセットになったクリスマスコフレ。今回のためだけにパッケージと付属のポーチをデザインしてくれたのは、イギリスの陶芸家・イラストレーターのポーリー・ファーンさん。『OSAJI』のデザイナーが彼女の作品に一目惚れしたことから、このコラボが実現したそうです。デザインのモチーフは『OSAJI』で使っている精油たち。コフレ限定のシダーウッド、フェンネル、クローブの香りで、甘いクリスマスを過ごしてみませんか? クリスマスコフレのデザインを手がけたアーティストのポーリー・ファーンさん 「オーガニック」と一言にいっても、海外のものは肌に合わなかったり、植物の成分が強すぎてしまうこともあります。オーガニックであること、そして優しくて日本人の肌に合う本当のいいものであること。そのどちらも叶えてくれる『OSAJI』のアイテムは、まさに「今欲しかったスキンケアブランド」ではないでしょうか。自社工場で作っていることから、リーズナブルな価格なのも嬉しいです。まずは定番のボディゲルやクリスマスコフレで、その魅力を確かめてみてください! OSAJI0120-933-871osaji.net text:坂崎麻結
2018年12月08日暮らしの竹かご屋市川商店 小林和人氏の目利きによって集められた2000点以上のアイテム 国内外の生活用品を扱うショップ「Roundabout(ラウンダバウト)」や、ものがもたらす作用に着目した品揃えの「OUTBOUND(アウトバウンド)」を運営する小林和人氏。そんな彼が選び抜いた雑貨、小物、服、アクセサリーが並んだ「小林和人の暮らしのうちとそと」。取り揃えたアイテム数は2000品目以上というから驚き!ルーマニアのかごや、ドイツの計量カップ、フィンランドのケトルなど、世界各国で見つけた暮らしにまつわるさまざまなプロダクトをセレクト。お店で長く取り扱ってきた定番商品をはじめ、使い勝手と見た目の良さを両立したアイテムの数々が所狭しと並ぶ出展スペースは、常に多くの人で賑わい大盛況のようでした。 ベルリン発のシューズブランド「trippen」が新作を先行販売 1992年にベルリンで誕生したシューズブランド「trippen」(トリッペン)。創業者が医療用矯正靴にたずさわっていたこともあり、その履き心地の良さで広く支持されています。 今回初お披露目&先行販売された新作、その名も「ZORI」は、日本の草履からインスピレーションを得て作られました。「ZORI」は革とゴム製のサンダルで、この製品のために考案されたソールを使用し、かかとの返りがよく、鼻緒の部分は痛くなりにくい作りになっています。また履き込むほどに味わいが増す経年変化もレザーならではの魅力です。会場では「生活のたのしみ展」限定カラーと、通常展開されるカラーが並び、来場者たちは試着をしながらその履き心地の良さを実感しているようでした。 ヘアメイクアップアーティスト草場妙子氏によるコスメショップ 雑誌や広告、CMなどを中心に幅広く活躍しているヘアメイクアップアーティストの草場妙子氏が、日頃から愛用しているスキンケアやメイクアップアイテムをセレクトした「草場妙子化粧品店」。 自身初の著書となる「TODAY’S MAKE-UP 今日のメイクは?」も好評の彼女が選び集めたコスメに、会場を訪れた女性たちは興味津々。 「生活のたのしみ展」では、スキンケアブランド「OSAJI」とコラボレーションして作ったボディゲル「kokyu」や、「MAISON RUBUS」とのコラボレーションによるブレスレットも販売されました。 草場氏ご本人も会場に姿を見せ、来場者と話をしたり、著書にサインをするなど気さくに応じている様子が印象的でした。 自分だけのボーダーシャツをその場でオーダーメイド 新潟県加茂市を拠点とするファクトリーブランド「G.F.G.S.」が、ボーダーの色、ピッチ(幅)、袖の長さを選んで、自分だけのボーダーシャツをオーダーできるお店を出展。 生地には良質なオーガニックコットンを使用し、肌触りがやわらかく、それでいて型くずれしない丈夫さがあります。今回はストレッチが効いた新開発の生地を特別にチョイスしたとのことでした。さらにイベントならではの企画として、ボーダー部分からちょこんと顔を出すキャラクターを裾にプリントできるという取り組みも。 オーダーメイドすると手元に届くまでに時間を要するので、「すぐに着たい」という人のために、その場で購入できる五分袖のボーダーシャツも販売されていました。 暮らしに役立つ国内外のかご、ざる、箕が盛りだくさん! 東京・南千住にある明治から続く「暮らしの竹かご屋市川商店」は、全国各地の風土と文化に根ざし、職人の手によって作られ生活の中で使われてきた“編組品(へんそひん)”を取り扱うお店です。 竹、山ぶどう、あけび、またたび、くるみの木の皮などを使った日本の伝統的なかごをはじめ、台湾、タイ、ポーランド、チェコ、フランスなどで買い付けてきたという海外の品々も並んでいました。 830種という膨大な品数の中には、初めて目にする商品もあり、店主である市川さんに使い方やそのものの背景をうかがいながら買い物を楽しむ人々で溢れていました。 奈良から生まれた、履き心地がよく蒸れにくい夏の靴下 奈良の小さな工場から誕生した靴下ブランド「Ponte de pie!(ポンテ デ ピエ!)」。天然繊維にこだわり、“自分たちが履きたい靴下を作る”ことをモットーに、手間ひまをかけて1枚1枚ていねいに作られています。 昔の織機を使って編まれる靴下は、足指にしっかり力が入って歩きやすく、ずり落ちにくいという特性があります。また独自に開発した素材は、蒸れにくくさらりとした肌ざわりで、汗ばむ夏にも快適な履き心地を実現。今回は夏仕様の靴下をはじめ、ウール以外のほぼすべてのラインナップが登場しました。 以上、「第3回生活のたのしみ展」レポート【後編】をお届けしました。「商店街」を超えた「街のフェス」を目指す、という主催側の想いにもあるように、まさにお祭りムードの大賑わいとなったこのイベント。出張巡回展として、2018年9月19日〜9月24日まで阪急うめだ本店9階「祝祭広場」、10階「うめだスーク」にて入場無料での開催が予定されています。関西近郊の方は、ぜひ足を運んでみてください。詳しくは公式HP をご覧ください。 text : Yu Konisho
2018年06月20日皮膚科学に学んだ安心安全なオーガニックコスメ日東電化工業株式会社が運営しているコスメブランド「OSAJI(オサジ)」が2018年3月22日(木曜日)に千葉県初の新店をオープンします。2017年にブランドデビューした「OSAJI」は、皮膚科学にもとづいて開発されたオーガニックコスメブランド。国産の植物原料や植物由来原料を使用したフェイシャル、ボディ、ヘア、オーラルアイテムを開発、販売しています。2018年2月にはアーティストのショコラさん出演のイメージムービーを公開し話題を呼びました。オープン記念限定セットを発売今回オープンする新店は、総武線「船橋駅」直結のショッピングセンター「シャポー船橋」の1階。営業時間は10時から21時となっています。オープン記念として、シャポー船橋店限定の「ラッキーバッグ」を数量限定で発売。「ハンドケアセット(2800円)」「スターターセット(3800円)」「スキンケアセット(4800円)」の3種類で、全身で「OSAJI」を試せるお得なセットとなっています。また、ヘアメイクアップアーティスト草場妙子さんとのコラボレーションアイテム 「OSAJI×草場妙子コラボボディゲル“kokyu”」も同時発売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※日東電化工業株式会社のプレスリリース/PR TIMES※日東電化工業株式会社※OSAJI公式サイト
2018年03月21日「OSAJI」より新ボディゲル誕生皮膚科学を元に生まれたオーガニックコスメで定評のあるブランド「OSAJI(オサジ)」から、新商品のボディゲル「kokyu(呼吸)」(税別2,000円)が、2018年3月22日(木)に発売されます。「OSAJI」×草場妙子がコラボレーション同商品は雑誌やCMなどで活躍する、人気ヘアメイクアップアーティスト草場妙子氏とのコラボアイテムです。草場氏が今一番注目しているのが「セージ」というハーブ。このセージをベースとして、ローズマリー、ティーツリー、オレンジ、レモンをブレンドした植物由来のボディゲルが生まれました。スッキリ落ち着く香りが、日頃たまった疲れをリセットしてくれます。保湿成分もたっぷり配合香りでリラックスできるだけでなく、惜しみなく配合された保湿成分でしっとり潤いのある仕上がりに。油分を使わないことで、ベタつき感がなく肌馴染みがいいのもこだわりのポイントです。美容のプロが厳選・ブレンドしたハーブの香りを楽しめるボディゲルで、癒やしのボディケアタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※日東電化工業株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
2018年03月18日女性アーティストが出演日東電化工業株式会社が展開している国産オーガニックコスメブランド「OSAJI(オサジ)」のイメージムービーが2018年2月16日(金曜日)に公式サイト上で公開されました。イメージモデルとして、アクセサリーデザイナーとしても活躍するミュージシャン・アーティストのショコラさんが出演。彼女の夫である片寄明人さんが音楽を担当し、雑誌や広告、CMなどで活躍中の草場妙子さんがヘアメイクを手がけています。ムービーは約90秒。生活の一部に溶け込む「OSAJI」と過ごすライフスタイルをイメージした内容となっており、2018年2月17日(土曜日)からは「OSAJI」直営店舗の店頭でも視聴可能となります。また3月にはムービーに連動したイメージビジュアルが公開される予定です。科学に学んだ安心安全なコスメ大名や将軍に仕える医師を「お匙」と呼んでいたことに由来する「OSAJI」のコンセプトは、「皮膚科学から学んだ安心安全なオーガニックコスメ」。皮膚の構造や機能、健康と美しさの保ちかたなどに真摯に向きあって開発されています。製品には国産の植物原料や植物由来原料を使用。容器の使いやすさにもこだわり、日本の伝統色を基本としたデザインを採用しています。谷中店、アトレ吉祥寺店、高崎OPA店の3店舗のほか、オンラインショップも展開しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※日東電化工業株式会社のプレスリリース/PR TIMES※OSAJI公式サイト※日東電化工業株式会社
2018年02月18日誰でも簡単にオシャレが楽しめるヘア&メイク術で人気のヘアメイクアップアーティスト、草場妙子さん。今回は、 草場さん愛用のセルフケアアイテム に引き続き、30代ママがもっとキレイに輝いて見える、春の大人ネイルを教えてもらいました。草場妙子さんといえば、コスメ好きが高じて始めたというInstagramも大人気。今回はとくべつに、Instagram風なおすすめネイル写真も撮り下ろしていただきました!■自分の女性力を高めたいときはCHANELで決まり「地元の熊本から出てきてヘアメイクアシスタントになったばかりの頃、CHANEL ヴェルニ『#18ルージュ・ヌワール』の吸い込まれるように深い赤を見て、こんなネイルが似合う大人の女性になりたい、そう思うようになりました。いまでも、自分の女性力を高めるために、ときどき身に付けるようにしています。大人の女性をイメージするネイルと言われたら、迷わずこれを思い浮かべますね。大人な女性のみなさんに、ぜひ一度は試していただきたいネイルです。とはいえ、かなりハッキリとした発色なので、爪が長い人は目立ちすぎるのが気になると思うんです。そんなときは、爪の左右と甘皮辺りを外して塗るのがポイント。目立ち度がほどよく軽減しますよ」■見たことがない色と質感! やわらかな個性を主張「shiroの亜麻ネイルのニュアンスカラーは、その名前のとおりさり気ない変化を楽しませてくれる色がそろっているので好きです。とくに、グレイッシュブルーにアクセントのゴールドがポイントになっている『7B03』は、見たことがない色と質感にとても感動したことを、いまでも覚えています。ゴールドが苦手な方は、これのゴールドレスタイプとして『7B04』もおすすめです。また、この春に誰でも新しい気分でつけられると思うニュアンスカラーは『7B05』! モヘアみたいなテクスチャーで、はじめて見たときは、その斬新な存在感に衝撃を受けました。私はコレを、フレンチネイルのように爪の先端だけにつけるのが好きです。もともと凹凸があるため、普通のネイルカラーに比べると、不器用さんでも比較的キレイに塗れると思います。どれも重ね塗りするたびにニュアンスが変化していくのですが、私は1度~2度塗りのやわらかい感じが好き。保湿成分のアマニ油を配合していて、爪のケアにもなるんですよ」■自爪にもスーパーフード! 一押しベース&トップコート「自分のネイルケアだけでなく、モデルさんたちのネイル撮影現場でも、ベースコートは必ずおこなうようにしています。短時間に何度も塗ったり取ったりを繰り返し、爪にかなりの負担をかけるので、なるべく爪にやさしいものを探していたところ、NAILS INC『ネイルケール スーパーフード ベースコート』にたどり着きました。スーパーフードとして人気のケールがうるおいを与えてくれ、割れることのない、強くてしなやかな爪へと導いてくれます。さらに、“人気No.1、わずか45秒で乾く超速乾トップコート”と聞いてさっそく試したのがNAILS INC『トリートメント&アクセサリー 45セカンド トップコート ウィズ ケンジントン キャビア』。本当に速乾で、念のため90秒待つようにしていますが、たぶん45秒程度で乾いていると思います。トップコートを塗る、塗らないで、発色や質感、持ちがまったく違ってきます。45秒で乾くなら、トップコートを塗るのが面倒というストレスも減り、ネイルを塗る時間をもっと楽しめるようになると思います」草場さんのおすすめアイテムに共通していることは、「ママだから」「ママっぽく」など「ママ」に縛られない楽しみかたを提案してくれるところ。それでいて、ママならではのライフスタイルに合わせ、実用性も確保されたアイテムばかりを紹介してくださいました。ママなんだけど、その前に女性としてキレイでいたいですもんね。・shiro 亜麻ネイル ・CHANEL ・NAILS INC
2017年03月16日ビューティー界のスペシャリストが実践しているセルフケア、とっても気になります。そこで、ヘアメイクアップアーティストとしてママ世代にも大人気の草場妙子さんに、ご自身が取り入れているセルフケアを教えてもらいました。身も心も軽くなる春に向けて、今すぐとり入れたいアイテムが満載です。■草場妙子さん Taeko Kusaba草場妙子さんは、雑誌や広告、CMなどで幅広く活躍するヘアメイクアップアーティスト。コスメ好きが高じて、Instagramではおすすめの美容アイテムを紹介し、今では1万9千人以上ものフォロワーに支持されています。そんな草場さんに、今回初めて「ふだんご自宅で実践しているプライベート美容」についてを教えてもらいました。春に気になるむくみや、花粉などで敏感になりがちな肌のケア、そして毎日の「食習慣」について…。はたして、いま草場さんがハマっている、内から外からケア&愛用アイテムとは?■美しいフォルムもお気に入り! 入浴後のフットケアツール「よほど疲れていない限り、フットマッサージは必ずおこなっています。マッサージにいつも使っているのが、ボディマッサージの専門家が監修したという『collinette lymph(コリネットリンプ』というマッサージツール。数パターンの絶妙なカーブが体の各パーツにフィットして、マッサージの気持ちよさが倍増します。これを使ってマッサージした方の足としていない方の足を比べると、明らかにスッキリ感が違います。“その日のむくみ、その日のうちに!”って言いますよね。効果が目に見えるので、明日もケアを頑張ろうと思えます。実用性はもちろんですが、なにより、この美しいフォルムもお気に入りポイント。お部屋にポンと置いていたら、オブジェみたいでキレイですし、なんだか癒やされます」■敏感肌の花粉症対策はオダシテのオイルで「敏感肌なので、花粉症などで肌の調子が悪くなると、化粧水でも肌に沁みてしまうんです。その点、オイルならヒリヒリしない。ダメージを感じているときは、オイルでスキンケアすることが多いですね。数あるオイルのなかから私がお悩みケア用に選んだのは、『Odacite(オダシテ)』。人それぞれ異なる肌の悩みや状態にあわせて、オイルが18種類にも分かれているので、自分の肌に必要なケアができるんです。私が愛用しているのは、敏感肌向けの『Ca + C(カメリナ カモミール)』。乾燥などで敏感になりがちな肌を健やかに保つためのオイルとして、アマナズナ(カメリナ)種子油、ローマカミツレ(ローマンカモミール)花油などが配合されていて、やさしいカモミールの香りがします。ニキビケア用のオイルなどもあるので、薬に頼らないでスキンケアしたい人にも紹介したいアイテムです。とくに3~4月頃は、厳しい冬からの解放感で、乾燥や紫外線ケアに無防備になりがち。このオイルが、肌のお守り役にもなっています」■朝ヨーグルト&夜アボカド「仕事柄、不規則な食生活になりがちなこともあり、朝ヨーグルト&夜アボカド生活で、体内環境を整えるよう心がけています。始めは市販のヨーグルトを食べていましたが、私には少し甘くて食べにくかったんです。そんな話を撮影現場でしていたら、カメラマンさんに好みのヨーグルトを手づくりできる『YOGURTIA(ヨーグルティア)』の存在を教えていただきました。手づくりと言っても、市販のヨーグルトや粉末種菌と牛乳をヨーグルティアに入れて混ぜ、セットボタンを押すだけ。とても簡単です。家族で味の好みや摂りたい乳酸菌が違っても、1台でそれぞれのマイヨーグルトが作れますし、無添加なので、お子さんの食事やデザートにもいいと思います。夜は、腸をキレイにして明日に備えるために、水溶性食物繊維が豊富なアボカドをサラダに入れて食べています。この習慣を始めてから、お通じの変化はもちろん、風邪をひきにくくなりました」●草場流! キレイを続けるためのポイントセルフケアを長く続けるコツは、「自分がいちばん気持いいと思う方法でおこなう」ことですね。たとえばマッサージなら、正しい手順ばかりにとらわれず、とくに気持ちいいと思う場所があれば、そこを長めに触ったりする日があってもいいと思うんです。私が紹介したセルフケアを参考に、皆さんそれぞれのベストケアを見つけていただけたら、私もうれしいです!・collinette ・Odacite ・YOGURTIA
2017年03月13日プロのヘアメイクアップアーティストに究極の質問! 「Q. もしも無人島に3つだけコスメを持っていけるとしたら、何を選びますか?」 たとえ無人島だろうと、これだけは最低限欠かせない! と思うリアルな愛用アイテムを教えていただきました。忙しい日々だと、ついつい手を抜きがちなメイク&ケア。プロも愛用するこの3つのアイテムであなたもエイジレスビューティーを手に入れちゃいましょう。■ Vol.9 草場妙子さん草場妙子 Taeko Kusabaヘア&メイクアップアーティスト。1979年熊本生まれ。雑誌や広告、CMなどでモデルや女優のヘアメイクを手掛ける。女性がメイクを楽しめるヒントになれば、とインスタグラムでおすすめのアイテムを紹介。HP: Instagram: 毎日のスキンケアやメイクを「義務から楽しみに変えてくれる」ヘアメイクアーティストとして、最近ますます注目を集めている草場妙子さん。「ヘアメイクにNGや不正解はない! 自分が楽しく心地よくできることこそ、美しくなる最大のコツです」と、熱く語ってくださった草場さんご自身が、無人島に行っても愛用したいコスメを3点、教えていただきました。▼ADDICTION Tint Lip Protector + More / 007 Door Open「これひとつでリップとチークになる、ミニマムメイクアイテムとして愛用しています。このシリーズのなかで、いちばんリップとチークの兼用をしやすい色は、『007 Door Open』だと思います。コーラル~オレンジの色味を含んだ赤で、つけると肌なじみがよく、血色のような赤みになります。赤リップをつけたいけれど、目立ちすぎるのはちょっと…という場合にもおすすめです。リップクリームみたいな保湿力があり、ぷるんとした潤い感も出ますよ。SPF20なので、無人島で過ごすときの紫外線ケアにもなります」▼Lalitpur Message Soup, in time「過酷な環境の無人島にこのソープを持っていったら、どんなに元気づけられるだろう。そう思って選びました。ソープのなかにメッセージがしのばせてあり、使っていると、そのメッセージが少しずつ現れます。メッセージはシチュエーション別に用意されており、その言葉のひとつひとつが、本当にハートフルなんです。またオリジナルメッセージを入れることもできます。無人島でひとり寂しさを感じ始めたタイミングにこのメッセージが現れたら、どんなにうれしいか。想像しただけで感動してしまいます。私の場合、ソープはおもにプレゼント用にしていて、自分では『 Multi Balm SA 』という、マルチバームを愛用しています。お顔はもちろん、髪や体全体の保湿に使えます。気温による変化で粒状になることがあり、その場合は手の体温で溶かすひと手間がかかります。でも、このブランドの心あたたまるコンセプトを思うと、そのひと手間が愛おしく感じてしまうんです」▼SHIGETA EX オイルセラム「数あるオイルのなかで、ダントツに香りが好き! 発売以降、ずっと愛用しています。このオイルの華やかな香りをまとうだけで、自分の中の女性らしさが高まっていくような、そんな気持ちで満たされます。私は乾燥肌なので、お風呂上がりにこのオイルは欠かせません。少しでも水分が飛んでいく時間を減らすため、お風呂を出たら、まず顔にオイルを塗って、それから髪や体を拭き、その後、化粧水などスキンケアの続きをしています。保湿力も満足。スキンケアをおこなう気力すらないほど疲れているときは、このオイルを塗っただけで済ませることもあります。そういう意味では、無人島でのミニマムスキンケアにぴったりかもしれません。このオイルの特徴のひとつに、“ジェムストーン(宝石)をオイルにつけこんでパワーチャージしている”というポイントがありますが、仮にそうでなかったとしても、この香りと保湿力があればじゅうぶんなくらい、好きなオイルです」草場さんセレクトの3点は、どれも難しく考えずに使えるものばかり。それには、草場さんから読者の皆さんへ贈る、こんなメッセージが込められています。「肌質や季節によって、化粧水とオイルを使う順番を変えたほうが気持ちよかったり、人によってはオイルを使わないほうが好きだったりすると思うんです。スキンケアもメイクも、すべての人に共通する正解はありません。自分にとって必要なケアやメイクがなにかを考えて、心からキレイになってると思える手順やアイテムを選ぶことが大切だと思います」・ADDICTION ・Lalitpur ・SHIGETA (取材: 力武亜矢 )
2017年03月02日日本のポップミュージック・シーンにおける女性シンガー&ソングライターの草分け的な存在のひとり、大貫妙子がソロデビュー40周年記念プロジェクトをスタートさせている。その独自の美意識に根差した繊細な音楽世界と飾らない透明な歌声で多くの人を魅了する一方で、CMや映画音楽関連も多く、あの映画『Shall we ダンス?』メインテーマや、竹中直人監督の『東京日和』の音楽プロデュースなど数多くのオリジナルサウンドトラックも手がけ、その活動は日本の音楽シーンで多岐に渡っている。今回、ソロデビュー40周年プロジェクトの第1弾としてアニバーサリーボックスを発売、第2弾として初のシンフォニックコンサートを12月に開催するなど、精力的に活動を展開する大貫妙子に単独インタビュー。これまでのソロデビュー40年について、そして今後の展望について、本人に聞いた。――「パラレルワールド」の制作にあたっては、どういう想いで取り組まれたのでしょうか?「ピュア・アコースティック」というアルバムを80年代に出しまして、当時アナログでレコーディングをしましたが、CDでしか発売されていませんでした。LPがまた復活している今の時期にLPで復刻盤を出しませんか、というお話をいただきまして。そのお話を進めているうちにアイディアが膨らみ、こういうボックスになりました。40周年ということもあって、過去に4回やらせていただいた、メトロポリタン美術館を含む「みんなのうた」シリーズ。それに連なる絵本「金のまきば」、また「ピュア・アコースティック」を制作した当時、NHKで1時間の音楽番組をやらせていただいた、その80年代の映像も入れましょうと。現在の心境を語ったインタビューや、私が選ぶ私のBESTなど、いろいろなものが膨らんで、こういうアニバーサリーBOXになりました。――ソロ活動の集大成という意味合いもありますね?集大成と言うには、もっと入れないと全然足りないですが(笑)、わたしの場合は、ポップスというカテゴリーがあって、その中でアコースティックな音楽、物を書くこと、旅の話、そういったいろいろな要素がそれぞれひとつの世界として存在しつつ、トータルで自分の世界になっています。今回のボックスは、その中でも大人も読むようなファンタジー・ノベルみたいな意味合いも含めて収めてみました。現実の世の中で、そんな意味合いを持つものがあってもよいかな、と思いましたし、このような企画だからできたこと、だと思います。――それで「パラレルワールド」というタイトルになっているのでしょうか?BOXに入っている「金のまきば」という絵本は復刻ですが、「みんなのうた」の映像を制作している時に、絵本として膨らませることができるのではないかと思い作ったものです。その時期たまたま「ナルニア国物語」を読んでいて。衣装ダンスの中に入っていくと、そこに別世界が!という物語。パラレルワールドは、わたしたちが生きている世界と平行してまったく同じ世界が存在しているということですが。まったく同じに見えて、もうひとつの世界では、なくしたものが存在している。実際にその扉を見つけることができるかどうかわかりませんが、わたしたちは進むべき方向を失っても、チャンスはあるということです。音楽を聴く時に、過去の自分に戻る時がありますが、音楽はファンタジーであると同時にパラレルワールドへ誘ってくれるツールでもあると思う。という希望を込めて「パラレルワールド」というタイトルにしたんです。――ソロデビュー40年周年ですが、ふりかえってみて長かったですか、短かったですか?あっという間ですよね。あっという間の40年間で、あっという間にお墓に入ってしまうかも(笑)。単純に後40年はできないので、100歳を越えてしまいますから。人生ってけっこう短いなって思いました。バンドを始めた20代の頃は、海のものとも山のものともよべないようなものでしたが(笑)。その後ソロになって、たくさんアルバムを出させていただきました。たいしたヒットもない私が続けられたのは、ひとえに支えてくださったファンのみなさまのおかげだと、心から感謝しています。――音楽シーンも劇的に変化を遂げて来ましたが、一番印象的な出来事は何でしたか?LPからCDの時代になり、現在は配信の時代になって、またLPに戻ってみたりしていますが。テクノロジーの変化とともに、音楽も変わってきたと思います。それはとても音楽に影響を与えるものですが、時代とともに受け入れなくてはいけなかったので、当然取り入れてはきました。今の時代は良いか悪いかは別として、譜面が読めなくても楽器が弾けなくても、コンピューターで音楽が作れるようになった。そのおかげで、家で録音が可能になったりと便利にはなりましたが、多くの歴史あるレコーディングスタジオがなくなりました。それは、ほんとにかなしいことだと思います。音楽には、国境がありませんし、言葉が通じなくても音楽は一緒に作り上げることができます。部屋にこもるのではなく、いろいろな世界のミュージシャンともっともっとジャンルを超えて、楽しく世界を広げてほしいですね。――初のシンフォニックコンサートが今年12月22日(木)に開催されるそうですが、どういうコンセプトでしょうか?千住明さんとは30年来のお友だちで、今までも何度かステージでご一緒していますが、今回は初めてふたりでやるんです。もちろんオーケストラと、バンドにも参加していただきますので、とても楽しみにしています。千住さんはポップスからクラシックまで幅広く活動されていて、オーケストラの指揮もなさいますから、今回はそれもお願いしています。今までは呼んでいただいて2~3曲だけの共演だったのが、今回はじっくりご一緒できるので、ふたりでどういう世界を作ることができるかを考えています。コンサートの前に千住さんとCDも作るので、その収録曲もお披露目したいですし、是非、楽しみにしていただければと思います。――この先の40年は?ですから、生きていないですよ(笑)。40周年も区切りではなくて、わたしには通過点だと思っています。これから先は、いつまで続けるかわかりませんけれど、いままでどおり。できるところまで(笑)。(text/photo:Takashi Tokita)
2016年10月01日ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さんに教わる、大人メイク術。前回の<ベースメイク編>に続いて、時短メイク術、印象を変えるコツ、簡単パーティーメイクなど、すぐに役立つメイクのコツを伺いました。「引き算」が、大人の時短メイクの鍵!「自分に似合うメイクを見つけたい。時間をかけずに、年齢に合ったメイクをしたい、もっと楽しみたい!」そう感じている方は多いでしょう。いつものメイクを変えて “大人のメイク” に仕上げるには、まずポイントを決めることが大切だと、草場さんはいいます。「例えば、『今日は黒い服だから、赤い口紅をポイントにしよう』と思ったら、アイメイクやチークは抑える。そしてそのポイントを引き立たせるために、ほかのメイクはちょっと抑えめにする。口紅というポイントがあれば、マスカラ、アイライン、アイシャドウは塗らなくてもまつげをビューラーであげるだけで大丈夫。『今日のポイントはこれ!』と決めることが、時短にもつながります。メイクはトータルバランス。フルメイクをした後で調整するのは難しいので、鏡の前に立って、足りないなと思ったら足せばいい。このくらいかなというところで、全身が映る鏡でチェックして。最初に今日のファッションを決めると、ヘアメイクも決まりやすいと思います」 大人メイクの「色選び」のコツとは?また難しいのが色選び。さまざまな色を楽しんでいた若い頃に比べ、似合う色がわからないという人も多いのでは?「チークは、大人女子がこれ見よがしに入れると、頑張っている感、浮いている感が出てきてしまいます。チークは顔色をよく見せる程度になじませる、というのが大人メイクの基本。変な言い方ですが、色づきがあまり良くないチークを選ぶと失敗が少ないです。発色の良いものを選ぶと、ある程度ブラシで調整しても、最初につけた場所がどうしても濃くなって加減が難しいんです。ちょっとつきが悪いかなと思うくらい、薄づきなものを選んでください」「色を変えてみると、メイクが断然楽しくなります。真っ青なアイラインを引くのは少し勇気がいりますが、カーキなどなじみのいい色を選べば、自然だけど黒とは違う印象に。『あれ、ちょっと違うね』と誰かに感じてもらうのも楽しいですよ」メイクをガラリと変えるなら、「眉」を変えて草場さんが、メイクを本当に変えたい人に最もおすすめするのは、眉毛を変えること。「眉毛を変えるって相当勇気がいることですが、例えば色を変える、眉毛を描くペンシルやパウダーの色を変える、描き方を変える。そうすると表情がものすごく変わります。『マニッシュに見せたいから、眉頭を狭めてみよう』、『今日は優しい印象に見せたいから、眉頭をあけてみよう』という風に。そこに行き着くと、メイクがもっと楽しくなりますよ。私は眉カットをしていないのですが、眉毛を短くカットする人が多いですよね。数年前に薄い眉毛が流行った影響だと思いますが、よっぽど形が難しい人以外は、カットする必要はないと思います。ある程度の長さを生かして、毛流れは整えますが、輪郭は整えすぎないほうが今のトレンドですね」 華やかな場に合わせる、おすすめメイク場に合わせたメイクをするのも大人のたしなみ。これからの季節、機会の多くなるパーティや、結婚式などの少し華やかな場にぴったりのメイクとは?「口紅をブラウン系レッドやブラウン系ベージュなどにすると、上質な感じになります。普段ラフに描いているなら、しっかりつけるとわかりやすく華やかになりますね。人との距離が近いときは、アイシャドウを使って、目元に少しツヤがあるといいです。アイシャドウというと、ブルー系の古いイメージがありますが、ベージュトーンの少しツヤ感のあるアイシャドウを使うと、特に室内の照明が当たったときにすごくきれいに見えます。また、目の下にゴールド系のアイラインを入れると、目が少し潤んでキラキラと見えてきれいだと思います」写真撮影があるときの、メイクテク「もし大勢で写真を撮るなど、遠くから見る場合は、口紅や目元のフレームを強くすると、キリッとした印象になるので華やかに。普段ペンシルのアイライナーを使っている人には少しテクニックが必要ですが、リキッドアイライナーに変えると少し艶やかで黒の色味が強いので、引きで見たときにキュッとしまって見えます。そのとき、ファンデーションはワントーン暗くするのが鉄則。そうすると写真を撮ったときに、白浮きしないのでおすすめです」 メリハリをつけて、大人メイクを楽しもう最後に草場さんから、大人メイクを楽しむためのメッセージをいただきました。「毎日服は違うのにメイクがずっと一緒と思うと、やはり合わないときも出てきますよね。フルメイクではなくポイントを絞って、その絞ったポイントで遊び心を出すとことが、楽しみにも繋がると思います。それには思い切るということが大事。思い切って、『今日はアイラインを引かない』と決めたり、眉の形、色を変えてみるのがマンネリを脱するコツです」「今は単色使いがトレンド。例えばアイシャドウは、化粧品売り場ではグラデーションを勧められますが、ベージュ系でもいいので、思い切って単色使いにすると結構しっくりくると思います。最初はどうしてもドキドキして、これで大丈夫かなと不安になると思うのですが、楽しんで! そのうちに『もっと濃い口紅買ってみようかな』というように、だんだん楽しくなってくると思いますよ」毎日が忙しくてもちょっとしたコツを知ることで、時間をかけずに素敵な大人メイクを楽しむことができます。みなさんもぜひ取り入れてみてくださいね。 ▼忙しくてもできる! ヘアメイク草場妙子さんに教わる「大人のための乾燥対策」 ▼自分に似合うメイクを見つけよう! 草場妙子さんに教わる「大人のメイク術」 (前編)
2015年12月18日