クリエイティブ集団・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、22日に公式YouTubeチャンネルにて生配信「7ORDER結成2周年記念 感謝の気持ちを生で伝える4時間SP」(17:00〜21:00)を行うことが17日、明らかになった。今年1月にメジャー1stアルバム『ONE』をリリースし、日本武道館を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」もSOLD OUTするなど、人気・実力ともに着実にステップアップしている同グループ。今回は結成2周年となる5月22日に、オフィシャルYouTubeチャンネルにて総放送時間4時間にわたる番組を配信することが決定した。番組では随所にメンバーそれぞれのコメントパートを織り込みつつ、これまでに発表したミュージックビデオやライブパフォーマンス動画の放送、以前モバイルFC限定で動画企画として公開されていた「トーキング7」の復活、そして最後にはフルバンドセットによるライブ&トークの生配信と、コンテンツが満載に。他にも2周年にちなんだ特別企画をFC会員限定で進行しており、「#せぶん2周年おめでとう」のハッシュタグを使ってファンが1日を通して7ORDERに触れられる記念日となっている。○メンバー・コメント5月22日、7ORDERにとって節目の2周年の日を皆さんと迎えられることになりました。記念日を大切にするタイプの男たちです。当日は約4時間の生放送ということではじめての試みです。重大発表もありますので、みんなで一緒にお祝いしましょう!
2021年05月17日西野七瀬が主演を務めるAmazon Originalドラマ『ホットママ』が現在、Amazon Prime Videoにて独占配信中だ。この度、西野や千葉雄大、板谷由夏ら豪華キャストたちの撮影現場に密着し、インタビューを行った特別メイキング映像が公開となった。さらに「Amazonウォッチパーティー」の開催も決定している。本作は2013年に中国で放送され、仕事に子育てに奮闘する主人公の姿が大きな反響を呼び社会現象を巻き起こすほど大ヒットとしたドラマ『辣媽正傳(英語タイトル: HOT MOM!)』の日本版リメイクだ。アパレル会社・アヴリールのレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、主人公・松浦夏希(西野七瀬)はある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子(板谷由夏)が率いる、新設のベビー部門への異動を言い渡されてしまう。そして同時期に大学時代の同級生である三村元哉(千葉雄大)と再会、意気投合して一夜を共にすると、数カ月後に妊娠が発覚。作品全体を通じて妊娠・結婚・出産・育児といった壁を乗り越えながら、仕事と家庭の両立に追われるひとりの女性を映し出す。主題歌「ever after」を歌うのは、深みのあるハスキーボイスに定評があるAimer。仕事に子育てに、目まぐるしい環境の変化に順応しながら日々奮闘する主人公の気持ちにそっと寄り添い背中を押すような楽曲だ。公開された映像は撮影初日から現場の様子を追い続けたもの。普段は見ることができないキャストの“素の表情”、夫婦役を演じた西野と千葉がそれぞれの役を掴んでいく様子や初めてのママ・パパ役ということで、赤ちゃんの抱っこに悪戦苦闘しつつも、そのキュートさにメロメロになっている姿も切り取られている。また西野と千葉以外の豪華キャストたちが和気あいあいとしつつも、真剣に作品に向き合う様子も。自らも子育てをしながら仕事をしている板谷は、作品に対する共感を語り「悩んでいる方は見ると元気になると思う、何かしらパワーをもらえる!」とコメント。撮影初日は「監督以外のスタッフさんの目は誰も見られないくらい緊張した」という西野だが、クランクアップ時には「濃い撮影期間だったと思います」と涙ぐみながら振り返った。さらにサプライズで届いた千葉からのメッセージ動画を見て喜ぶ様子も。いよいよ4月9日(金)に最終回を含む10話から12話が配信となるが、それをリアルタイム視聴しながらチャットできる「Amazonウォッチパーティー」は要チェックだ。作品を手がけた宮脇亮監督と高石明彦プロデューサーの参加も決定しており、ふたりに直接質問も可能。参加URLを含めた詳細はドラマ公式Twitter( @hotmom_2021() )に当日掲載予定。■番組情報Amazon Originalドラマ『ホットママ』Prime Videoで独占配信4月9日(金)20時~第10話~第12話配信開始番組URL: <Amazonウォッチパーティー>4月9日(金)第10話:20時30分~第11話:21時30分~第12話:22時30分~参加URL:当日ドラマ公式Twitterにて掲載ゲスト:宮脇亮監督、高石明彦プロデューサー※システムの仕様上、同時参加者数が100名を超えた場合入室が制限(先着100名)※システムの都合上、予定開始時刻より遅れがでる可能性あり。<注意事項>・Amazonプライム会員に登録済みである必要あり。・PC端末のWebブラウザでのみ参加可能。スマートフォン、タブレット端末はサポート外。・WebブラウザのSafari及びInternet Explorerウェブブラウザはサポート外。・各話毎URLにアクセスして頂く必要あり。Amazonウォッチパーティー詳細:
2021年04月08日Broadway Musical『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』に出演する、阪本奨悟さんのインタビューをお届けします。いま、世界が最も注目する劇作家で作曲家でもあるリン=マニュエル・ミランダ。『イン・ザ・ハイツ』は、リンを一躍スターダムにのし上げた出世作であり、ヒップホップやラテン音楽を使い、ミュージカル界に大きな影響を及ぼした作品だ。「ラップやラテンのリズムとセリフとがキレイに繋がって続いていて、気持ちいい作品なんです。僕も初挑戦のジャンルだし、観た方もきっと新鮮なんじゃないかなと思います」そう話すのは、シンガーソングライターで、ミュージカル『刀剣乱舞』などで俳優としても活動する阪本さん。自身の音楽性とは違うジャンルゆえ、「いま稽古場でDef TechのMicroさんを見ながらグルーヴ感を勉強している」最中。「Microさんのラップは言葉ひとつひとつが全部リズムになっていて、聴いていても楽しいんです。ただビートを刻むだけじゃなく、+αで自分のリズムをのせてみたり、時に敢えて外してみたり。そこがとても演劇的な表現に繋がる気がしていて。今まで僕があまり掘り下げてこなかったジャンルの楽曲ですが、だからこそ新しい扉を開かせてもらっているような気持ちです」NYで移民たちが暮らすワシントンハイツを舞台に、雑貨店を営むウスナビら移民たちの姿を描いた群像劇。阪本さんが演じるのは、ウスナビの従弟で共に店を手伝うソニー。「ソニーは生意気で憎たらしい口はきくけれど、ウスナビのことが大好きな可愛い弟キャラです。そんな彼の愛あふれるところをちゃんと伝えられたらいいなと思っています。ペルーで生まれ育った共演者のエリック・フクサキさんの話を聞くと、ここで描かれているようなラテン系の人たちと僕らでは、人と人とのコミュニケーションのとり方も、恋愛のアプローチの仕方も全然違うんだそうです。今の日本人的な価値観を一回リセットして、ラテンの人たちの生き方や考え方をインプットした上で、演じたいと思っています」阪本さんにとっては、これが初めての海外ミュージカル作品への挑戦。「この作品に出てくる移民の人たちと同じように、僕も今を抜け出して、大きな夢を掴みたいと思って上京したひとり。今の自分に満足して、何もせずに現状維持でいるのは嫌なんです。いま27歳。うかうかしていたらあっという間に30ですよね。時代に置いていかれないよう、いろんな現場でいい刺激を受け、自分がやるべきことは何かを見つけたいです」『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』プレビュー公演・3月27日(土)~28日(日)鎌倉芸術館 大ホール東京公演・4月17日(土)~28日(水)TBS赤坂ACTシアター原案・作詞・作曲/リン=マニュエル・ミランダ脚本/キアラ・アレグリア・ウデス演出・振付/TETSUHARU出演/Micro/平間壮一(Wキャスト)、林翔太/東啓介(Wキャスト)、田村芽実、石田ニコル、阪本奨悟、エリアンナ、青野紗穂、エリック・フクサキ、山野光、戸井勝海、未来優希、田中利花ほかS席1万2000円ほか(税込み)公演事務局(平日10:00~18:00)information2@pia.co.jp大阪、名古屋公演ありさかもと・しょうご1993年6月13日生まれ、兵庫県出身。昨年リリースした2ndアルバム『=+』が現在好評発売中。俳優としては、ミュージカル『刀剣乱舞』堀川国広役で高い人気を誇る。ジャケット¥57,000(アンバー/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ニット¥48,000(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス/スタジオ ファブワーク)Tシャツ¥12,000(ジョン メイソン スミス/ヘムト PR TEL:03・6721・0882)※『anan』2021年3月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・森田晃嘉ヘア&メイク・永瀬多壱(VANITES)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年03月29日クリエイティブ集団・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の写真展「WE ARE 7ORDER IN PARCO」が3月5日~3月29日まで、東京・PARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)にて開催されている。今回は4日に行われたメディア内覧会をレポートする。同グループは2019年より活動を始め、1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリース、同日の日本武道館から初のワンマンツアーを行った。 同写真展では、写真家・浅田政志が撮影を行った武道館LIVE風景や、LIVE中にメンバーが実際に着用していた衣装の展示も行う。会場に入ると、まずは武道館LIVEの世界が観客をお出迎え。ここだけでも約100点にも及ぶというライブ写真、リハーサル写真そしてLIVEを約10分間に凝縮した特別な映像も流れ、映像制作スタッフの熱い言葉とともに楽しむことができる。展示されている衣装は靴に至るまですべてメンバーが実際に着用したもので、生地の質感なども間近で確かめることが可能だ。そのまま「BACKSTAGE」と書かれた暗幕の先へ進むと、今度はカジュアル風衣装とともに楽屋風景を再現したブースが登場する。実際にメンバーが使用したのと同じコスメも展示されているので、そのまま帰りに購入したくなってしまう可能性も。それぞれの机の上には、メンバーがツアーの合間にインスタントカメラで撮った写真も展示されており、仲間同士ならではの素の表情がとらえられている。次の「ATELIER」ブースでは、ふだんYouTubeの撮影などを行っている同グループの「アトリエ」を再現。机やマグカップ、ラックや小物、雑誌・本などもすべて実際に使用しているものを運び込み、まるで遊びに行ったかのような気分になれる場所になっている。このブースは来場者も撮影OKだ。最後に「ASADA GALLERY」と題されたブースでは、浅田が撮り下ろしたメンバーの姿が満載に。白Tシャツで飾らない姿や、グッズにもなっている「七人のサムライ」姿、そしてメンバーがやってみたかったという建設現場での男らしい姿など、写真集『浅田家』で様々なシチュエーションを作り上げた浅田ならではのコラボが光るブースとなった。開催期間は3月5日~3月29日、会場はPARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)。物販では、展覧会を記念したTシャツ、アクリルスタンド、トートバッグ、ポーチ、湯呑みなども販売している。(※現在チケットは完売)○7ORDER コメント・初めての写真展、しかも武道館公演の展示ということについてのお気持ちを教えてください。実はこの企画自体はコロナ前から進んでいた企画だったのですが色々タイミングが変わり、結果的に7ORDERとして初のワンマンLIVEの展示会になったことは、なんだか「もっているな」と思いました。武道館公演に来られなかったファンの皆様も沢山いたと思うので、このタイミングでその熱量を伝えられる展示ができたことは純粋に嬉しかったですね。・「こんなところを見てほしい」という点は?拘った点は沢山あるのですが、今回初めて衣装展示をやらせて頂きました。ずっとやりたかったことの一つだったのでとても嬉しいです。僕らも実際に展示に行ったんですが、こんなに近くで衣装が見れるのかと驚きました! 普段ステージ衣装がこんなに近くで見れることはないと思うので、この機会に是非ご覧ください!・浅田政志さんの撮影で印象的だったことはありますか?今回浅田さんには武道館の写真をステージ上、楽屋と撮り下ろしていただいたのですが、楽屋スペースでも沢山コミュニュケーションをとっていただいたのでメンバーの素の顔が撮れていると思います。ステージフォトも普段あまりやらないと仰っていったんですが、いい写真ばかりでした。
2021年03月26日テノールの西村悟が新境地、ドイツ歌曲の世界に臨む。自身初のリート・リサイタル[3月31日(水)Hakuju Hall]でベートーヴェンの歌曲集とシューマン《詩人の恋》を歌う。コロナ禍による活動停止中、自宅でひたすら自分の声と向き合ううち、テクニックの進化に気づいたと語る。「声のコントロールです。若い頃はオケに負けない声の“圧”を出すことが前提でしたが、声を繊細に操るテクニックが身につき始めていることに気づいた。そんな自分の声だけで表現することに魅力を感じて、だったら歌曲を歌ってみようと」学生時代からイタリア・オペラひとすじだった西村。数年前から、宿命が彼をリートの世界に導いていたようだ。まずは2017年にびわ湖ホールの《ラインの黄金》でローゲを歌ったこと。「沼尻竜典さんのご指名。初のドイツ語オペラでした。ローゲはすべて語り口調のような、流暢なドイツ語が必要です。しかもドイツの大御所ミヒャエル・ハンペの演出。1年かけて徹底的に仕込まれ、最終的にはとても好評をいただきました」その翌年には、クラウス・フロリアン・フォークトのリート・リサイタルで衝撃を受けた。「彼はヒロイックな声でわーっと持っていくようなワーグナー歌いではなく、一本のラインの上で声を操るような感覚の現代的な歌い手。オペラ歌手のリートはいいなと、その時に思いました」そして、ドイツ語体験と自らの声の変化が徐々にリンクしてリート挑戦を思い描き始めた頃、ピアニストの仲道郁代から、彼女のリサイタルで《詩人の恋》を歌ってみないかと誘われた。「二つ返事でやらせていただきました。仲道さんの音から、僕が感じていたのと同じ景色が見えて、漠然としていた感覚が確信に変わりました」「僕の表現力はオペラで培ってきたものです。大劇場で歌うオペラは、表現を拡大する世界。一方、歌曲の繊細な世界でも、その表現を凝縮して届けることで、より幅が広がるんじゃないかと思っています」もうひとつ、物語性へのこだわりもオペラと繋がる。「特に《詩人の恋》。物語性がオペラと似ているように感じています。詩の言葉だけでなく、歌の旋律やピアノ伴奏からも物語の背景が見えてくる。僕の感じた背景を知っていただき、同じ目線で物語を見ることで、より面白く感じていただけると思います」いわばオリジナルの「標題」だ。そんな丁寧な姿勢からも、彼の「リート愛」がひしひしと伝わってくるではないか。西村悟の新たな顔、新鮮な《詩人の恋》を目の当たりにできそうだ。(宮本明)
2021年03月26日西野七瀬主演で、大ヒット中国ドラマをリメイクしたAmazon Originalドラマ「ホットママ」。この度、「100%仕事一筋」から育児にも奮闘することになる主人公を演じた西野さんにフォーカスした特別映像と新場面写真が解禁された。アパレル会社「アヴリール」のレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、松浦夏希。ある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子が率いる新設のベビー部門への異動。同時期に、大学時代の同級生である三村元哉と再会すると意気投合、一夜を共にしてしまい、その数か月後に妊娠が発覚する――。今回解禁となった特別映像は、世界に通用するファッションディレクターを目指し、アパレル会社「アヴリール」で働く主人公・夏希(西野七瀬)が、「100%仕事一筋ですので」と仕事への意欲を見せる姿から始まる。紆余曲折あり、思わぬタイミングで妊娠、出産することになった夏希が、「こんなのもう嫌」と弱音を吐くシーンや「たまには奥さんを頼りなさい!」と夫に寄り添う姿、また「ママがんばった~」と我が子に報告する姿も。これまでに見せたことのない西野さんの様々な表情は必見!また、様々な逆境に立ち向かい、周囲に支えられながら、懸命に成長していく主人公の姿や、全編を彩る華やかなファッションも見どころのひとつとなっている。「ホットママ」は3月19日より毎週金曜日20時Amazon OriginalドラマとしてPrime Videoにて3話ずつ独占配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月16日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の写真展「WE ARE 7ORDER IN PARCO」が、開催に先駆けて4日にメディア内覧会を行った。同グループは2019年より活動を始め、1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリース、同日の日本武道館から初のワンマンツアーを行った。 同写真展では、写真家・浅田政志が撮影を行った 武道館LIVE風景や、LIVE中にメンバーが実際に着用していた衣装の展示も。会場内では武道館LIVEを約10分間に凝縮した、ここでしか見られない特別な映像も流れる。会場は4つのブースにわかれており、写真点数は約200点とかなりのボリュームに。来場者も撮影OKのブースや、意外な部分に記されたメンバーのサインなど、細かい発見を楽しめる仕掛けも施された。さらに、浅田とコラボした特別ブースでは、メンバーがやってみたかったという扮装での特別写真も展示。物販では、展覧会を記念したTシャツ、アクリルスタンド、トートバッグ、ポーチ、湯呑みなども販売している。開催期間は3月5日〜3月29日、会場はPARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)。入場料は税込1,000円で、感染症拡大防止等の観点から「e+(イープラス)」にて日時指定制の前売券を販売中。前売券入場特典として展覧会記念ステッカー「小田ちゃんステッカー」が配布される。
2021年03月04日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の写真展「WE ARE 7ORDER IN PARCO」が、 PARCO FACTORY(池袋PARCO本館7F)にて開催されることが18日、明らかになった。同グループは2019年より活動を始め、1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリース、同日の日本武道館から初のワンマンツアーを行った。 同写真展では、 武道館LIVE風景から舞台裏の普段見る事の出来ないメンバーの表情を捉えた写真の展示、 LIVE中にメンバーが実際に着用していた衣装の展示、 さらに今回のLIVEを一緒に作り上げたSTAFFらのコメントも展示するなど、 7ORDERの武道館LIVE内容が詰まったものとなっている。写真家・浅田政志が撮影を行い、 武道館LIVEの写真展示の他にも、浅田とコラボした特別ブースを設け、 ここでしか見れない写真作品も多数展示。 会場ではその他、 展覧会を記念したTシャツ(税込3,500円)などのグッズの販売も行う。開催期間は3月5日〜3月29日、会場はPARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)。入場料は税込1,000円で、感染症拡大防止等の観点から「e+(イープラス)」にて日時指定制の前売券を販売する(20日18:00〜)。前売券入場特典として展覧会記念ステッカー「小田ちゃんステッカー」が配布される。
2021年02月18日《お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました》1月30日、自身のTwitterで吉本興業からの“電撃退社”を発表したキングコングの西野亮廣(40)。西野といえば、手がけた絵本を映画化した『えんとつ町のプペル』が昨年末の公開から1カ月で早くも100万人を動員。いっぽう、1月27日のTwitterでは《吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と投稿。映画宣伝を巡る吉本の対応に、不満を爆発させていた。西野はけんか別れではなく、あくまで話し合いの末の円満退社だと強調。今後も、吉本との関係性は継続すると発表していた。だが、吉本側の反応は冷ややかだ。一部では、吉本に近い関係者が「今着手しているプロジェクト以外は、西野とのすべての仕事を終了すると聞いています」と語っていたとの報道も浮上。本誌が取材をした関係者も、こう語った。「西野は『俺が辞めると言ったら吉本は引きとめるはず』とタカをくくっていたのでしょう。でも、吉本の答えは『どうぞどうぞ』だったのです。これまでも彼のせいで、マネージャーが潰されてきましたからね。当然の結果ですよ。今回の映画も、吉本は全面的にバックアップしてきました。しかし今後、彼にはその後ろ盾がなくなるわけです。これまでのように大きな仕事を続けていくのは、難しいのではないでしょうか」実際、西野が進める「えんとつ町のプペル美術館」計画にも暗雲が立ち込めているという。■建設予定地には吉本が3億円の根抵当権を設定西野は’18年9月、美術館建設予定地として地元・兵庫県川西市に約350坪の土地を購入。さらには吉本興業がプロデュースするクラウドファンディング「SILKHAT」で支援を募り、約6千万円を集めていた。だが本誌が現地を訪れたところ、今も更地のまま。そしてこの土地には吉本が3億円の根抵当権を設定していた。金融関係者が語る。「根抵当権とは簡単に言うと、吉本が西野さんに『土地を担保に最大で3億円まで貸す』という取り決め。一度返済し終わっても再び借りる可能性があるので、双方の合意なしには消滅しません。このプロジェクトは、夢の要素がかなり強い印象です。普通なら、こうした事業計画に巨額の融資をする銀行はまずありません。2年前の西野さんはまだ今ほどの実績もなかったでしょうから、なおさらです。きっと所属事務所だからこそ、温情をかけてあげていたのだと思います」オンラインサロンの会員数が国内最大の7万人を突破し、その年会費だけで8億円の収入があるという西野。とはいえ3億円もの支援をしてくれる存在がなくなるとすれば、大きな痛手だろう。そこで本誌は金銭を巡る吉本との関係について聞くべく、西野の会社に取材を申し込んだ。まず担当者は「SILKHAT」からの約6千万円は、西野の会社へすでに「支払われています」と回答。また根抵当権については「全額返済済みで、債務は残っておりません」と答えた。そして美術館建設で今後も吉本興業と連携する予定はあるのかと聞いたところ、こう返ってきた。「美術館建設について吉本興業と連携する予定はなく、今後の計画の見直しの予定もございません」吉本抜きでもプロジェクトは継続していくつもりだという西野。果たして、その“夢”は実現できるのだろうか――。「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月10日1月30日をもって吉本興業とのマネジメント契約が終了となった西野亮廣(40)。自身は円満退社を強調しているが、西野のSNSでの挙動が話題になったこともあり、“円満”をいぶかしむ声も上がっている。西野はマネジメント契約終了が発表される3日前の先月27日、マネージャーとのLINEのやりとりを自身のTwitterにあげ、《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と、不満を爆発させていた。LINE画面のマネージャーの実名を隠すなどの対応をしなかったことへの批判が相次ぎ、なかには「パワハラではないか」という声もあった。これについては、その後、西野自身がオンライン「voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」で「今回、よくなかったなと反省しているのは、このタイミングでマネジャーとのLINEをSNSに出しちゃったこと」と反省の弁も述べている。ある吉本興業関係者に話を聞くと……。「正直、辞めてくれてホッとしてます。西野さんはマネージャーには常に上から目線でした。自分が指導してやっている、という意識が強いのか高圧的な態度や物言いも多かった。いつか自分も担当することになるかも、と思うと気が気でなかったです。これまで担当した人も疲弊してましたね」当の西野は、2月1日に『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演した際、マネージャーとの関係性についてこう語っていた。「僕の映画の仕事は4年スパン。他にも学校をつくったりとかは数年スパンになっていくけど、吉本興業のマネジメントの体制として、マネージャーは半年とか1年で代わってしまう。そうすると、企画立ち上げの時とそれを出す時のスタッフが違ってしまうとか、意思疎通ができていないとか、熱量が違うとかがずっと頻繁に起こっていて、これを何とかしないといけないよねって話し合いは、ずっと前からあったんです。(中略) (早いサイクルで)マネージャーが代わる、と言うことが難しかった。そこの引き継ぎがすごくストレスで、そこで詰めることもあった」西野は担当マネージャーが頻繁に代わることで自身の仕事に支障が出ている、と伝えたかったようだ。前出の吉本興業関係者は、この西野の主張に反論する。「吉本のマネジメントの体制を引き合いにだして説明していますが、吉本のほかのタレントは何年も同じマネージャーが担当することはよくありますよ。要は西野さんが例外だっただけ。西野さんのマネージャーが半年や1年で代わってしまうのは、精神的負担が大きいからなんです。“西野さんの担当を外れたい”と上司やまわりに相談するのは毎度のことで、人事部に掛け合う人もいました」(前出・吉本興業関係者)吉本興業には、エージェント契約も含め6,000人以上のタレントが在籍しているが……。「そのなかでも“マネージャーとしてつきたくないタレントランキング”では1、2を争う、と吉本の社員の間で言われていましたよ(苦笑)」(前出・吉本興業関係者)西野は先月30日、自身のTwitterで《吉本興業を卒業しました》という言葉とともに、《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です》とつづっていた。自身が退社したほうが吉本にとっても好都合になると自覚している、ということか。
2021年02月03日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、1stツアー「7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”」の公演を東京・日本武道館(13日〜14日)、大阪・オリックス劇場(30日〜31日)で開催した。今回は1月13日夜公演のレポートを行う。同グループは2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ。1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリースし、メジャーデビューを飾るだけでなく、同日に日本武道館で初のツアーをスタートさせるなど、すでに人気と実力を併せ持った存在として注目を集めている。今回の公演は会場の動員をキャパシティ半分以下の4,400人に押さえ、分散入場と規制退場、サーモグラフィーによる検温、手指や足裏の消毒など、さまざまな新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで実施された。座席には光るスティックバルーンが2本置かれ、観客は歓声の代わりにバルーンを振って叩いて熱気を伝えていた。ステージには巨大スクリーンパネルが置かれ、壮大な映像からライブはスタート。バンド形式で登場した7人はアルバムのリード曲「LIFE」を熱く届け、最初から特効・スモークなどで迫力満点のステージは、安井の「行くぞ、武道館!」というかけ声とともに始まった「タイムトラベラー」、長妻のピアノソロで始まる「BOW!!」と続く。「BOW!!」では「お手持ちのスティックバルーンでリズムを練習しましょう!」「間違えても気にしない、気持ちが大事だから!」というメンバーの言葉とともに、観客も一緒になってリズムを刻んだ。賑やかな空気から一変、ステージ上部でスクリーンの中の光を操るような7人のソロダンスが披露されると、いつの間にかバンドセットがなくなっており、フォーメーションダンスの「Perfect」、シャボン玉も飛び出しファンと一緒に踊れる「Sabaoflower」、椅子を使ったコンテンポラリーダンスを披露した「Rest of my life」と、1曲ごとに違ったステージングでダンスを魅せる。「GIRL」では「オダちゃん(キャラクター)を探そう!」と、スクリーンに映ったアニメーション背景に合わせコミカルに動き、また別の顔を見せた。MCでは、客席に配られたスティックバルーンについて、メンバーが「腕、結構疲れるよね」「鳴らすの、結構コツいるよね」「しぼんじゃったよ! って人いたら手でもいいから!」とファンを気遣う姿も。振り付けを間違えてしまった長妻の話や、日替わりだという開演前の円陣の話に花が咲く。ライブに戻ると、しっとりと聴かせる「Monday morning」、激しいダンスの「Make it true」、大人の色気を感じさせる「&Y」と続き、諸星のサックスからつないでバケツや巻き尺を使ったストンプダンスで盛り上げる。さらに青空をバックに、7人が円形でつながりそれぞれの肩に手を置く姿が印象的な「What you got」を歌い上げると、「27」で再びバンドスタイルとなり、「Break it」では激しいシャウトで熱狂を生んだ。最後の曲を前に、リーダーの安井は「今日、僕たちは1stアルバムをリリースして、デビューという形にはなります。なので、今日が特別な1日になるというのはきっと間違いなくて、でも、今日すっごい来たかったけど来れなかった人もいるし、怖いけど来てくれた人もいるし、気をつけながら来てくれた人もいる」と客席に語りかける。さらに「今日という日を一緒に過ごしたいなと思ってくれた人はきっといっぱいいて、でも、心配しないでください。特別な1日をこれから僕たちはもっともっと作っていきます。もっとすごい1日を、きっとみんなと一緒に過ごす日が来ると思います。いや、来ます」と約束。「今日という特別な日は、もう2度と来ないけど、もっとすごい日が来るのを、みなさん楽しみに待っててください」と真摯な言葉に、会場は拍手であふれていた。「メンバーみんなで作詞をした、思いのたくさん乗っかっている曲です。夢を見ていきましょう」という安井の言葉から、7人は新曲「夢想人」(ドリーマー)を披露。曲の終わりにはボーカルの安井、阿部、サックスの諸星、ベースの森田、キーボードの長妻、ドラムの萩谷、そしてギターの真田と、1人ずつ抜けて退場していくことにより、逆にそれぞれがこれまで奏でていた音を意識させるような演出に。鳴り止まぬ拍手に応え、アンコールでは安井の誕生日に向けてメンバーが作詞したという「雨が始まりの合図」を聴かせた。すべての曲が終わると、「僕は以前『BOW!!』と『タイムトラベラー』を1人で歌ったことがありまして、まさかあのときは7人で、しかも武道館で歌っているとは思っていませんでした。これも皆さんの力のおかげかなと思っています。皆さんこれからも僕たちを支えてください。そしていろんな景色を見ていきましょう」(真田)、「自分としても初めての経験を今回させていただいています。また気持ちを届けにやってくるので、皆さんも楽しみに待っていてください」(森田)、「皆さんの笑顔、マスクをしてても伝わります。皆さんの笑顔にとても救われています。どこにいても、1番前でも1番後ろでも、メンバーの向こうでも、必ず届きます。僕たちもみなさんに届けていきたいので、これからもよろしくお願いいたします」(長妻)と、1人ずつ心のこもった挨拶で締めていく7人。さらに「ライブで音楽やライブや歌、いろんなことを表現できて、『僕たちは、こうやって生きてるんだなあ』と、毎回思います。楽しいことを今後も続けていけるように、皆さま応援よろしくお願いいたします」(萩谷)、「僕たちはここにいる皆、そしてここにいないファンの皆の支えで本当に立っています。ここからもっともっと楽しいこといっぱいしよう!」(諸星)、「楽しかったです! 今日という時間を一緒に過ごせて良かったです。本当にありがとうございました」(安井)と思いを表す。ラストとなった阿部は「僕は夢が叶う瞬間よりも、夢を見ている瞬間の方が、楽しいと思います。もちろん夢が叶う瞬間もなんですけど、夢を見てる瞬間も一緒に……」と話しながら頭が真っ白になったのか「ごめんなさい、何も考えてなかったです(笑)」と言葉を展開し、メンバーが笑顔で見守る。最終的には、阿部が「どんな瞬間も一緒に共有して、これからも楽しんでいきましょう! 今日はありがとうございました!」と挨拶をし幕を閉じた。同公演は2月27日から3月7日まで、デジタル配信が決定。配信タイトルは『WE ARE ONE PLUS』となり、詳細は後日オフィシャルHPからの発表となる。○セットリストM1. LIFEM2.タイムトラベラーM3. BOW!!M4. PerfectM5. SabaoflowerM6. Rest of my lifeM7. GIRL-MC-M8. Monday morningM9. Make it trueM10. &YM11. What you gotM12. 27M13. Break it-MC-M14.夢想人EN.雨が始まりの合図撮影:前田学
2021年01月31日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が31日、音声メディア・Voicyのチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」で、「吉本興業を退社した今の気持ち」「これが真実です。」と題した音声を投稿。吉本興業を退社するに至った経緯などについて語った。前日に、ツイッターを通じて「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」と報告していた西野。Voicyでは、「まずお伝えしておきたいのは、ここは嘘偽りなく、僕と吉本興業の間で揉め事は一切ございません」と改めて円満退社を強調した上で、「もちろん事務所とかマネージャーにブチ切れること、僕は時々ありますよ。お客さんから時間とお金を預かっているので、ふざけた仕事をしたら僕は怒ります」と理解を求めた。その一方で、「今回良くなかったなと本当に反省しているのは、このタイミングでマネージャーとのLINEをSNSに出してしまったこと。これまでも出していたんですけども、逆に僕もスタッフにLINEを出されたりもするんですけど(笑)。このタイミングでそういうことをやっちゃうと、そこを切り取られてそれが直接の原因だと思ってしまう人が出るし、炎上させたいニュースメディアからすると、『良い素材を頂戴しました』となるわけだから、道徳的にもタイミング的にも出すべきではなかったなと思っております」と自省も。「これに関しては、『変な感じになっちゃってごめんね』とマネージャーに謝って、別に関係は悪くなっていないので。今度も普通に飲みに行く約束をしております」と補足した。また、「ある時から僕の仕事って、いわゆるタレントさんのお仕事とはちょっと違っていて。例えば海外に学校を作ったり、絵本を作ったり、それこそ今回のような映画を作ったりするのが、メインになってきたんですね。今、キングコング西野はメディアに露出することが活動の軸にない。そもそもそんな才能もありません。多くの仕事を吉本興業ではなくて、自分の会社でハンドリングしていて、予算やスタッフさんを集めるところから制作、運営、マーケティングを自分たちでやってるんですね」と自身の現状を報告。西野が3~4年を要する中長期プロジェクトに対して、吉本興業のマネージャーが短期間で交代することに触れ、「仕事が大きくなればなるほど、自分の活動内容と吉本の仕組みがマッチしなくなっていたんです」「新しく入ってきたマネージャーの責任というよりも、システムエラーだと思うんですね。『もっと熱を持てよ、がんばってくれよ』と思う気持ちはゼロではない。とはいえ、仕方ない部分もある。みたいな感じで、仕事のスパンが長くなってしまったせいで、吉本興業のマネージメントシステムがうまく合わなくなってきていて、それについては何年も前から話し合ってきて調整を繰り返してきたんですね」と協議を重ねていたことにも言及した。そして、「あとは大前提として吉本興業ってお笑い芸人をサポートする会社なので、お笑い芸人以外の活動が増えてきたら、当然ですけど別のサポート体制が必要になってくるんですね。もっともっと良い形はないかなというのを話し合って、西野個人のマネージメントに関しては西野の会社で行うという今回の結論に至りました」と語り、「なので、吉本興業との衝突があったわけではなくて、むしろその逆で。吉本興業にめちゃくちゃ理解してもらった形です」と説明。「映画とか書籍とかその他のコンテンツに関しては一緒にやってお互いにプラスになるのであれば一緒にやるという形になると思います。実力の世界ですから、吉本興業が『お前とは組みたくない』といったら、そのときは僕の会社で受けますが、そうではない限りご一緒できるところではご一緒したいと思っております。あくまで今回の発表は、西野亮廣個人のマネージメントは西野の会社で行いますというだけの話です」と要点を整理し、「キングコングや相方の梶原雄太くんのことはこれまで通り。まさか解散なんてしませんし、梶原くんは引き続き吉本興業所属の芸人です」とコンビ関係は継続していくことも明言した。「『事務所退社』という言葉が強すぎて、あれやこれやと憶測を呼んでしまっていますが、今話したことが本当にすべてです」と呼びかけた西野。「関係が悪くなったりはしていないし、活動を理解してくれた吉本興業には本当に感謝していますし、何か別の形で外側から恩返ししていけたらいいなと思っております」と決意を新たにしている。
2021年01月31日吉本興業は1月30日付で「キングコング」西野亮廣(40)とのマネジメント契約を終了したと、公式HPで発表した。退社発表直前の27日には、西野の更新したツイッター内容が波紋を呼んでいた。現在、製作総指揮・脚本・原作を務めるアニメ映画「えんとつ町のプペル」が公開中の西野。そんななか、マネジャーとのLINEのやりとりの画像などを掲載。《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》などとつづったのだ。「昨年末に公開された『プペル』は緊急事態宣言下にもかかわらず、興行収入20億円に迫るほどの勢いです。そんななかで“宣伝してくれた外部スタッフに対して、吉本側の誠意がなかった”と西野さんが激怒。真っ向から意見をぶつけた上で、退社も視野に入れた話し合いを続けていました。結局、双方合意の上で退社することになったといいます」(芸能デスク)吉本の退社発表後、西野はツイッターを更新。《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です。なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります》と円満退社を強調した。そうして退社を決断した西野だが、背景には芸能活動以外の成功があった。「16年1月に西野個人でオンラインサロンをスタート。同年10月に『プペル』の絵本が発売された際には会員たちがプロモーションに協力したが、その時点では500人ほどでした。しかし18年1月にサロンの会員数拡大を宣言すると、会員数が急増。昨年の秋ごろには7万人を突破したのです。会費は月額980円なので、年間で8億円以上の売り上げがある計算になります。もしテレビにまったく出演しなくなったとしても、困ることはないでしょうね」(テレビ局関係者)
2021年01月30日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が30日、ツイッターを通じて「吉本興業を卒業しました」と報告した。この日、吉本興業は公式サイトを通じて、「当社所属キングコング西野亮廣(にしの・あきひろ)について、双方合意の上、2021年1月30日付をもってマネジメント契約を終了しました」と発表。一方の西野は、「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」とツイッターで経緯を記し、「なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります」と補足した。今月27日、ツイッターで「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」と明かし、「しっかりしろ!」とつづっていた西野。心配するファンに向けて、「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」「とりあえず吉本興業には『今の形を改めないと辞めます』という話をさせていただきました。安心してください。オラオラした感じでは言ってなくて、『この状態だとお互い得をしないよね』という、ものすごく落ち着いた話し合いです」などと経過を伝えていた。
2021年01月30日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が13日、1stツアー「7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”」の初日公演を東京・日本武道館で開催した。1月13日に1stアルバム「ONE」をリリースした同グループ。今回の公演は、会場の動員をキャパシティ半分以下の4,400人に押さえ、分散入場と規制退場、サーモグラフィーによる検温、手指や足裏の消毒など、さまざまな新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで実施。会場内にもマスク着用やソーシャルディスタンスを促す特製ポスターが掲示され、観客は歓声の代わりに光るスティックバルーンを振って熱い応援を送った。記念すべきメジャーデビュー日に武道館の地に立ったメンバー7人は、気合十分。冒頭から「武道館の皆さん、“WE ARE ONE”へようこそ!」「会いたかったぜー!」と感情を爆発。アルバム収録曲を中心に約90分にわたって、演奏、歌、ダンス、トークを交えた7ORDERらしいパワフルなステージを作り上げた。ラストは、プロジェクト始動から1年半を経てメジャーリリース&武道館ワンマンにたどり着いた今の率直な想い、現在の状況を考慮しつつ開催できた喜び、支えてくれるファンへの感謝を、目を潤ませながら各々の言葉で語った。このツアーは14日に同じく日本武道館、30・31日に大阪・オリックス劇場にて全8回敢行予定。緊急事態宣言発出に基づく政府の呼びかけに応じて2nd公演は20:00までに終演する予定で実施される。撮影:SARU(SARUYA AYUMI)
2021年01月13日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が17日、楽曲「BOW!!」配信をスタートし、同時にMVを公開した。待望の1stアルバムのリリースや、発売日同日に初の単独ライブを日本武道館で開催することを同時発表するなど、その動向に注目が集まっている7人組。アルバム『ONE』(1月13日発売)からのリード曲として先日公開されたパワフルなメッセージソング「LIFE」に続き、「BOW!!」の配信が開始された。同曲はメンバーの真田佑馬が作詞・作曲・編曲を手掛け、ソロ楽曲として過去に期間限定で配信していた。聴いてくれる人と一緒に楽しめる曲にしたいという真田自身の想いから、クラップや掛け声などの工夫が随所に散りばめられた疾走感溢れるポップナンバーで、1月13日、14日に日本武道館で開催される初ワンマンライブでも盛り上がること間違いなしの1曲となっている。先行ダウンロード&サブスクリプション各サイトにて配信と同時に、久米島の大自然の中で撮影されたMUSIC VIDEOも公開。先日公開されたMV「LIFE」のメイキング映像を織り交ぜつつ、賑やかな非日常を楽しむメンバー達の屈託のない笑顔が印象的な内容となっている。
2020年12月17日作曲家、ピアニストの一柳慧。現代音楽の巨匠の軌跡を辿るプロジェクト「Toshi 伝説」が、2021年1~3月に開催される。12月9日、一柳本人と出演者らが出席してオンライン会見が開かれた。「共鳴空間(レゾナントスペース)」「エクストリームLOVE」の公演情報はこちらプロジェクトは一柳の神奈川芸術文化財団芸術総監督就任20周年を記念するもの。一柳は2月に満88歳になるので、日本流にいえば米寿祝いも重なる格好。タイトルの「Toshi 伝説」は、もちろん「都市伝説」と名前をかけたものだが、一柳の音楽が、時代とともに変遷はしても、東京とニューヨークを軸に、常に「都市=都会」の音楽であることを表している。ローマ字表記には、音楽界の重鎮ながら、まったく権威的でない人柄、自由でポップなありようを込めた。プロジェクトは一柳作品と関連作品を並べた3つのイベントからなる。(1)大山エンリコイサム展「夜光雲」内でのコンサート(1月17日・神奈川県民ホール・ギャラリー)。一柳は60年代から美術や建築とのコラボによる芸術表現の可能性を探ってきた。「音幻」と題するチェンバロと笙の共演。(2)一柳の管弦楽作品を3曲集めた「レゾナントスペース(共鳴空間)」(2月13日・神奈川県民ホール)。一柳は、日本人管弦楽作品の年度最優秀賞にあたる尾高賞を5度も受賞している。演奏曲は《ビトゥイーン・スペース・アンド ・タイム》(2002)、ヴァイオリン協奏曲《循環する風景》(1983・尾高賞)、交響曲第8番《リヴェレーション2011》。演奏は鈴木優人指揮東京フィルと成田達輝のヴァイオリン独奏。鈴木には新作のファンファーレ作曲も委嘱されている。(3)室内楽公演「エクストリームLOVE」(3月20日・神奈川県立音楽堂)は、一柳のさまざまな「顔」が見える3部構成。成田のヴァイオリンを中心に一柳が《クロイツェル・ソナタ》のピアノも弾く「Classical」。三味線の本條秀慈郎らの出演で邦楽作品を集めた「Traditional」。そしてピアニスト河合拓始が、一柳初期の前衛時代の代表作《ピアノ音楽》の全7曲を一挙に弾く「Experimental」。ロビーには卓球台をインターフェイスにして音楽を奏でるシステムも設置。試奏可。一柳は、「作曲家では一番強い」と自負する大の卓球好きだ。会見で「まとめ」を求められて一柳。「むしろまとまらない方向で。芸術音楽からジャズ、ロック、歌謡曲まで、演奏者のみなさんが新しい音楽の片鱗を感じさせてくれる。そういう音楽会になるといいなと思っている」と期待を述べた。一柳慧(いちやなぎ とし)●1933年生まれ。19歳で渡米、ジョン・ケージと出会う。1961年、ケージの音楽を最初に日本に紹介した衝撃は「ケージ・ショック」として伝説。徐々に、伝統的スタイルの西洋音楽や、東洋の音楽との接点を見出し、器楽曲、室内楽曲から交響曲、オペラまで、あらゆるジャンルに作品を書き続けている。(宮本明)
2020年12月15日『映画 えんとつ町のプペル』完成披露試写会が13日に都内で行われ、芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、ロザリーナ(エンディング主題歌)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。ルビッチを取り巻く少年・アントニオを演じた伊藤は、キャラクターについて「強いような立ち位置だと思われがちなんですけど、本当はすごく臆病で素直になれないところがあるので、ルビッチのことをうらやましく思ってるんです」と表す。「本当は信じたくても信じられなかった世界を目の当たりにした時に、やっと自分に素直になれるのかなと思いましたし、ターニングポイントがちょくちょくあったので、演じていて楽しかったです」と振り返った。さらに伊藤は、「10歳の時に西野さんがテレビのレギュラー番組の収録をスタジオでされてて、それを見ていて『西野だ〜』と言ってすごいしゃべりかけちゃったんですよ。怖いもの知らずだったんで」とエピソードを披露。伊藤が「そうしたら、本当に優しく対応してくださって、毎回その後『おっ子供!』って話しかけてくださって。自己紹介してなかったので『子供!』と言われてたんですけど、そうやって遊んでくださってたんですよ、廊下で」と明かすと、西野自身は記憶がなかったのか「え〜!? むちゃくちゃいいやつじゃないですか!」と驚く。伊藤は「何かしらでご一緒させていただきたいというのが、ずっとあったんです。そうしたらこのお話が来てやっと叶ったので、どこかで言いたいなという気持ちがありました」と語った。
2020年12月13日キングコングの西野亮廣さんが自身のYoutubeチャンネル『西野亮廣エンタメ研究所ラジオ』にて、無自覚に他人の信用貯金を引き落とす人というテーマで動画をUPしていました。興味深い内容でしたので、ぜひ見てみましょう。この動画はあくまでも西野さん目線での話ですが、話を聞いていてそういう考えもあるのか。と私も正直ビックリしてしまいました。単純にサプライズが好きな人ばかりではなく、苦手な人もいるし、目の前の仕事以外にも抱えている仕事や予定、約束などもあるかもしれないし…。そう考えると先に計画してきちんと伝えておくのも、信用を積み重ねることになるんですよね。以下は西野さんが話していた内容のまとめです。・自分の誕生日にあまり興味がないからサプライズパーティーが苦手。・締め切りを抱えた仕事があるから、パーティーよりもそっちが気になってしまう。・予定していた時間以外の時間を奪われると、誰かに迷惑をかける。・サプライズということは、自分の名前と信用を使って仕掛け人が友達を誘っているということ。・自分の自己責任で自分の信用を使ってパーティーに誘うならまだしも、仕掛け人によって自分の友達の貴重な時間を奪われるのはどうなのか。日常の小さなことでも、会社での大きな仕事でも確かに日々の生活の中で、『信用』はかなり大事ですよね。西野さんもお金と同じものだとおっしゃっています。いくら大金持ちでも『信用』がないといずれ落ちぶれていくかもしれないし、今は貧乏でもコツコツと『信用』を築けばいずれ大きな未来が見えるかもしれません。いま一度自分の『信用』について考えてみなければいけませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が26日、楽曲「LIFE」のMVを公開した。待望の1stアルバムのリリースや、発売日同日に初の単独ライブを日本武道館で開催することを同時発表するなど、その動向に注目が集まっている7人組。2021年1月13日に発売する1stアルバム『ONE』からの先行配信曲となる「LIFE」は“ここから Change it!”“踏み出せ 前へ”という歌詞にも表現されているように、常に前を目指し一歩を踏み出し挑戦を続ける彼らの強い想いが込められた力強いメッセージソングとなっている。沖縄で撮影された同曲のMUSIC VIDEOではライブでも生楽器演奏の楽曲を織り交ぜている彼らのバンドとしての側面にフォーカスし、前向きな歌詞と連動したようなエネルギーに満ち溢れた映像作品となった。「LIFE」に加え、先立ってMUSIC VIDEOが公開された「&Y」、そして過去にシングルとしてリリースされていた「Sabaoflower」「GIRL」の4曲の先行配信、アルバムのデジタル予約が各種配信サイトで開始。更に1stアルバム『ONE』のCD、同日発売のLIVE映像作品『UNORDER』の購入者特典として、商品に封入されるシリアルナンバーでオンライン上でメンバーと2人で会話できる「ONE ON ONE TALK会」や、「ONLINE MEET AND GREET~オンラインサイン会~」、メンバーの肉声による「24/7(名前入り目覚ましボイス)」が抽選で当たる、貴重な特典も一挙公開された。FM NACK5で初のラジオレギュラー番組『7ORDERのNACK7』(毎週火曜25:40〜26:00放送)も決定し、今後も注目となっている。
2020年11月25日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が20日、新曲「&Y」のMVを公開した。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、2021年1月には日本コロムビアからのメジャーデビューも決定した。今回の新曲はヨウジヤマモト社のブランド「Ground Y(グラウンド ワイ)」とのコラボレートに合わせて発表。コラボレートアイテムは20日にGround Y心斎橋PARCOをはじめとするGround Y直営店舗、及びヨウジヤマモト社公式WEB STORE 「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」にて発売された。メンバーが着用しているコラボレートアイテムは「&Y」のイメージやメンバーの想いを投影し、メンバーの森田が書き下ろしたメッセージやモチーフと、Ground Y独自の遊び心溢れるギミックに満ちたディテールで構成されるウェアとなっている。新曲のMVは東京のファッションシーンにエッジを加えるフィルムディレクター/CGデザイナーのYUKARIが担当。これまでの7ORDERのイメージと違った独創的な世界観を展開している。同曲は1月13日発売の1st アルバム『ONE』に収録される。
2020年11月20日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)と、ヨウジヤマモトのブランド「Ground Y-グラウンド ワイ-」とのコラボレートアイテムが11日、明らかになった。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、2021年1月には日本コロムビアからのメジャーデビューも決定した。「Ground Y」は、ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、 コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、 “ジェンダーレス”、 “エイジレス“なスタイルで、 ファッションの新たな可能性を提案するブランド。2019年11月、 渋谷PARCO「Ground Y」がオープンした際、 7ORDERのメンバーである森田・長妻がオープニングキーヴィジュアルに登場してから、 衣装提供などで交流を深めてきたという。コラボレートアイテムは、20日にオープンするGround Y心斎橋PARCOをはじめとするGround Y直営店舗、及びヨウジヤマモト社公式WEB STORE 「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」にて販売する。本コラボレーションの為に書き下ろした「7ORDER」の新曲『&Y』のイメージやメンバーの想いを投影し、 メンバーの森田が書き下ろした手書きメッセージやモチーフと、 Ground Y独自の遊び心溢れるギミックに満ちたディテールで構成されるウェアを展開。キーヴィジュアルモデルには7ORDERのメンバー全員が登場した。これらのアイテムをメンバーが纏った7ORDERの新曲『&Y』のミュージックビデオも近日公開予定となっており、ティザー映像が公開された。新曲「&Y」は、2021年1月13日発売の同グループ1stアルバム『ONE』に収録される。また、20日に国内4店舗目の直営店としてオープンする心斎橋PARCO、 さらに渋谷PARCOオープン1周年を記念して、コラボレートアイテムを着用したビジュアルに、 各メンバーからの直筆メッセージとサインを施した大型パネルの展示を両店の店頭にて行う。展示は約1カ月間を予定している。
2020年11月11日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、10月31日に公式YouTubeチャンネル「7ORDERproject」において、ハロウィン&森田美勇人誕生日パーティーの生配信を行った。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYouTubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。7人はそれぞれ自前で用意した仮装で登場。諸星は韓国ドラマ『梨泰院クラス』に出てくるイソ役の姿で登場し、メンバーからは「クオリティが高い!」と大絶賛。続いて森田はボーリングのピン、安井は赤ずきんの仮装にプロにしてもらったというハロウィンメイクを披露した。阿部がヴァンパイア、真田がマリオ、萩谷がゴリラ、長妻がお手製の蜂の仮装を披露し、ゴリラのお面と蜂の帽子を被っていた2人には視聴者から「誰かわからない」という声が多数あがる。公式Twitterで、どの仮装が良いかで1番多くRTされた人が1位となるこの勝負は、完璧なメイクで仕上がり見せつけた安井が圧倒的1位を獲得し、最下位は他のメンバーからも「クオリティが低い!」とツッコミを受けた真田という結果に終わった。続いて、本日誕生日を迎えた森田に向けて質問を募集し、回答していくコーナーでは、今年の豊富を聞かれた森田が「20代後半でアラサーなので、大人な自分になれたらと思います!」と意気込む。また「25歳になって初めて食べたものは?」「この中だったら誰の仮装が好き?」「マイブームは?」などの質問が寄せられ、次々と回答。最後に「YouTube企画で何をやりたい?」という質問には「自分では絶対にやりたくないけど、バンジージャンプをやっているところを見てみたい!」と話し、メンバーからは「それはフリなの?」とつっこまれる。現場にいたスタッフからは「近日中にやりましょう」と即座に回答され、驚きを隠せない様子の森田だった。せっかくのパーティーということで「たった今考えたプロポーズを君に捧ぐよ」というカードゲームを使った企画も。配られたカードに様々なワードが書いてあり、そのワードを駆使して即興でプロポーズの言葉を作るゲームを実施し、視聴者から一番支持を集めた人が優勝となると説明される。トップバッターの諸星が「君は太陽かもしれない。はちきれそうさ、結婚してください」、次に萩谷が「この感情、変かな? 尊いだけの君のことだけで頭がいっぱいさ、結婚しよう」、阿部が「君は僕にとって女神。受け取ってほしい、僕のロマンティック。君を大切にするよ。結婚しよう」と次々と発表する。森田は「君は奇跡の魔法をかけられたんだ。そろそろ僕と結ばれるしかない、愛している。君といきたいラウンドワン」とCM風にボケて笑いを誘った。安井が「僕は君にみせてあげるよ、僕だけのおじいちゃん、結婚しよう」、真田が「僕は君を死ぬまで大切にするよ。僕と同じ名字。結婚してほしい」と告げると、メンバーからは「(真田が仮装している)マリオの名字はなんだよ!」と総ツッコミを受ける場面も。最後に長妻は「君だけの誰も知らないそんな世界、大切にするよ。結婚してくれ」と発表し、結果は森田が見事勝利した。誕生日を迎えた森田に、メンバーからのサプライズと題し、ファッション好きな森田のためにデニムとTシャツを選べるように用意したコーナーも。複数用意された中で、デニムは最高金額9万円、Tシャツは7万円のものが混ざっており、普段からファッションが好きな森田の目利きを試す企画となった。森田が真剣に選んだ結果、Tシャツは最低金額である13,000円のもの、デニムは59,800円のものと発表されたが、結果を知った森田は1番高いデニムを選び直しおねだりすることに。メンバーは生放送中にも関わらず、割り勘の相談を見せ、最終的に1番高いデニムをプレゼントしてもらった森田は「めちゃくちゃ良いグループじゃん!」と大喜びの様子だった。最後に重大発表として、1stアルバム『One』と、LIVEBlu-ray/DVD『UNORDER』の発売が2021年1月13日に決定したことが明らかに。さらに同日、7ORDER初のワンマンライブ“WE AER ONE”を武道館にて敢行することも発表され、視聴者からは「泣く!!」「絶対に行きます!」「もう幸せすぎる!」といった感動のコメントが続々と寄せられた。
2020年11月01日お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』で、『キングコング』の西野亮廣さんとのドライブトークの様子を公開しました。藤森さんにとって、西野さんは、会いたくてもなかなか会えない人だそうで。久しぶりに会えた2人が、デビュー当時の話に花を咲かせます。自身の経験から、実力も伴わないまま、すぐに売れてしまった辛さを理解し、オリエンタルラジオのことが気になって仕方がなかったという西野さん。昔は、西野さんも相方の梶原雄太さんも、オリエンタルラジオの2人とよく飲みに行っていたのだとか。そんなキングコングに憧れ、ずっと背中を追い続けてきたのだと、藤森さんはいいます。でも、実は藤森さんには、西野さんに謝りたいことがあったのだそうで、今回ようやく直接謝罪することができました。その謝罪の内容とは…。自分の過去の行いを反省して、きちんと謝罪できる藤森さんと、「バカヤローだな」といいながらも笑って許してくれる西野さんの姿には、「凄く感動しました」「なかなか出来ることじゃない」と賞賛の声が上がっています。褒め合いみたいで気持ち悪いといいつつ、嬉しそうにお互いの才能を認め合う2人の関係は、とても素敵です。いわゆる、お笑いの王道の形ではないかもしれないけれど…表現方法は違っても、人を楽しませたいという思いは同じなんですね。そして、その1つの形として、藤森さんが最近YouTubeで披露しているラップ。西野さんは、自身が原作・脚本を担当した映画『えんとつ町のプペル』(2020年12月公開予定)のラップ制作を藤森さんにお願いしていたそうで、動画の最後には、初めてそれを聴いた西野さんが、爆笑しながら「カッコええ!」を連発している様子も公開されています。まさかの伝達ミスにより「#クオリティ事故」というハッシュタグがつくほどハイクオリティに仕上がった藤森さんのラップは、こちらの記事からも視聴できますよ。気になる方はぜひ聴いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月20日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)と、ヨウジヤマモトのブランド「Ground Y-グラウンド ワイ-」とのコラボレーションが7日、明らかになった。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYoutubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。「Ground Y」は、ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、 コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、 “ジェンダーレス”、 “エイジレス“なスタイルで、 ファッションの新たな可能性を提案するブランド。2019年11月、 渋谷PARCO「Ground Y」がオープンした際、 7ORDERのメンバーである森田・長妻がオープニングキーヴィジュアルに登場してから、 衣装提供などで交流を深めてきた。今回、本コラボレーションのために同グループの新曲「&Y」が書き下ろされ、ミュージックビデオ衣装を「Ground Y」が制作する。曲のイメージやメンバーの想いを投影し、 今回のコラボレーションのために森田が書き下ろした手書きのメッセージやモチーフと、 遊び心溢れるギミックに満ちたディテールで構成される衣装が登場するという。本プロモーションを記念し、 コラボレーション商品の展開も予定する。 新曲の公開、追加情報及び、 コラボレーション商品の詳細に関しては、 11月中旬頃の発表となる。また、コラボレーションを記念し、 オリジナルステッカープレゼントキャンペーンも実施する。 Ground Y 公式LINEアカウントをフォローし、LINE上でキーワード[&Y]を入力してメッセージ送信すると、 直営店舗にてオリジナルステッカーと引換え可能なデジタルチケットが配付される。デジタルチケット配付は7日12:00~11月19日23時59分まで。ステッカー引換えは11月20日より開始し、ステッカーがなくなり次第終了となる。
2020年10月07日結局楽しみにしていた同窓会に行くことを断念した私は、悟からの愛情に疑問を感じ始めるようになりました。悟の言動は明らかに行き過ぎたものだったけれど、普段私がおとなしくしていれば優しく接してくれていたのです。しかしある休日の夜、同窓会をドタキャンしたことを心配して電話をかけてきてくれた友人に悟の束縛について初めて相談したのです。悟が盗み聞きしていることなど知る由もなく……。これまで見たことのない鬼のような形相で怒り狂う悟。そんな悟を見て、張りつめていた心の糸がプチンと切れる音がしました。これまで我慢していた感情があふれだし、自分自身の心の声に気づいたのです。もっと私自身が幸せに暮らしていくためにも、悟からは離れるべきだと……。その後、すべてを両親に話した私は離婚に向けての一歩を踏み出すことにしました。まずは、夫と過ごしながら離婚できる準備を虎視眈々と進めることに。悟の束縛を愛情だと勘違いしていた私は、悟に罵倒されるたびに何も言い返せず、自分ばかりを責めていました。そんな夫婦関係はとても健全とは言えないのに、子どもたちのためにも家庭のいう居場所を壊したくないがために、ずっと見て見ぬ振りしていたのかもしれません。だけどこれからはもう心を殺さず、母親として、そして一人の人間として、自分自身を信じることを忘れず私らしく生きていきたいなと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月27日結婚後は子宝に恵まれ親になった私たちですが、悟の束縛は変わることはありませんでした。むしろ子どもが生まれてからの方が「母親なんだから」と都合のいい口実を見つけたかのように私の行動をますます制限するようになったのです。そしてますます悟の束縛はエスカレートしていき……会社の男性社員と電話することさえも許せないという悟家庭内が平和であることが何より大切だった私は、その後、悟の要求通り、派遣先を変えることにしました。常に悟からは監視され、人付き合いも制限され、どんどん孤立していく日々。そんなある日、大学時代の同級生から同窓会の連絡がありました。孤独に耐えかねていた私は悟に頭を下げてお願いしたところ、珍しく参加することを許してくれたのです。しかし当日、準備をして出かけようとしたところ…お願いしたのはつい1週間前のこと。私の行動を逐一チェックしたがる悟がこのことを忘れるわけがありません。おそらく悟は私が行けなくなるように、あえて当日にこう言うことを言ってきたのかもしれません。その後、悟の束縛はますますエスカレートし、私が愛情と信じていたものが、絶対的な支配欲だったことに気づいていくのでした。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、新型コロナウイルスに感染したことが13日、所属するジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。サイトでは「8月6日夜より倦怠感を感じたものの、一度も発熱することなく軽微な風邪の症状に留まっていたこと、また、弊社にて所属タレントを対象に順次実施しております抗体検査を伊野尾は8月5日に受け、その結果が陰性であったことから細心の注意を払いながら経過を観察しておりました」と経緯を説明。「その後、念のためPCR検査を実施しましたところ8月12日に陽性であることが確認されましたが夜間でもありましたため、翌日、保健所よりご指導いただいた上で皆様にご報告すべきとの考えから、本日のご報告となりました」と伝えた。伊野尾は現在、保健所の指導により自宅にて療養しながら経過観察しているという。なお、同日、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系『めざましテレビ』を体調不良のため欠席していた。他のメンバーと担当マネージャーについては、この日PCR検査を実施した結果、全員陰性であり、かつ濃厚接触者にも該当せず。さらに、保健所の指導に基づき濃厚接触者の特定を行ったところ、所属タレント及び社員に該当者はいなかったという。そして、伊野尾は発症後、社屋及び関連施設への立ち入りもないことから、所属タレントの活動や事業活動については、感染予防対策を講じながら従来通り継続するとしている。
2020年08月13日アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優の西野七瀬(にしの・ななせ)さん。実は兄も芸能界デビューしており、過去には乃木坂46の冠バラエティ番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)で紹介されています。そんな西野七瀬さんの兄の名前や兄妹仲、ドラマ『兄友』(TBS系)に出演していた噂など、さまざまな情報をご紹介します!西野七瀬の兄ってどんな人?名前は西野太盛!西野七瀬さんは、2人兄妹の長女として大阪で誕生。兄は、3歳年上で俳優の西野太盛(にしの・たいせい)さんです。 View this post on Instagram 今日は舞台二本観劇。 充実した1日。 A post shared by 西野太盛 (@taisesese) on Oct 18, 2019 at 4:42am PDT西野太盛さんは1992年1月10日生まれで、 2014年7月にはファッション誌『street Jack』の専属モデルに抜擢。改めて、ストリートジャックの専属モデルになったんで今月24発売日やからみんな買って見てくださいな!— 西野 太盛 (@taiiiseiii) July 9, 2014 現在は、歌や舞台、ラジオ、ドラマなどマルチに活動しています。以前には乃木坂46の冠番組『乃木坂って、どこ?』で行われた西野七瀬さんの誕生日を祝う企画に写真で登場し、兄妹そろって「美形すぎる!」と話題になりました。西野七瀬の兄は芸能界でデビュー?西野太盛さんは2016年12月14日にシングル『未来のPiece』で歌手デビュー。翌2017年には舞台『イムリ』に出演し、ガヴィド役で注目を集めました。同年にはドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の2話に登場。2018年1月には映画『ちょっとまて野球部!』に出演し、青春コメディを演じています。ウチの夫は仕事ができない来週もたのしみです!!皆さん西野見つけてくれましたか?何度か写ったり、台詞も全部わかったかな?^o^そしてそしてなんと佐藤隆太さんとお写真を。とても優しくてかっこよかった。緊張でガチガチ。。。 #ウチの夫 #ウチの夫は仕事ができない #佐藤隆太 pic.twitter.com/OMTCecUPRM — 西野 太盛 (@taiiiseiii) July 15, 2017 このほかにもバラエティ番組やラジオ、さまざまな舞台に出演。俳優やタレント、声優として幅広く活動しています。西野七瀬の兄は『兄友』に出演していた?西野太盛さんが、2018年に放送されたドラマ『兄友』(TBS系)に出演していたという噂があります。しかし、これは間違い。西野太盛さんの所属事務所の公式サイトの出演履歴一覧に同作の名前は入っていません。それでは、なぜそのような噂が浮上してしまったのでしょうか。おそらく、同作の主人公の名前が『西野壮太』で、ヒロインの名前が『七瀬まい』、さらにタイトルに『兄』というキーワードが入っていたことが、勘違いを生み出してしまった理由だと思われます。西野七瀬と兄の仲は?西野七瀬さんと兄・西野太盛さんは、とても仲よしのようです。西野太盛さんのツイッターでは家族で食事に出かけたエピソードがつづられており、家族仲がとてもよいことが伝わってきます。この前母と妹と肉そばをしばいてやったぜ✨うまいんだー! pic.twitter.com/lEWIWwGB8H — 西野 太盛 (@taiiiseiii) February 20, 2019 久々に家族4人揃ってご飯!焼肉ー!スタミナ回復あしたもがんばんぞ— 西野 太盛 (@taiiiseiii) September 29, 2018 今では仲よしの2人ですが、一時、疎遠になったこともあったそうです。西野七瀬さんが、自身がMCを務めるバラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、このように告白しました。お兄ちゃんとほとんど干渉しない時期があったけど、自分が上京して仕事始めてから逆にすごい仲よくなって、連絡取るように…。(当時は)なんかしゃべんなかった。グータンヌーボ2ーより引用当時、西野七瀬さんは兄の連絡先さえ知らず、互いの近況を母を通じて知るような状態だったのだとか。しかし、それぞれが上京してからは関係性が劇的に改善。今ではすっかり関係を修復し、同じ業界で切磋琢磨しあっているようです。いつか2人が共演…なんてことも期待してしまいますね!西野七瀬の乃木坂46卒業後は?恋愛を語る 兄も美形と話題![文・構成/grape編集部]
2020年08月07日思わず見とれてしまう女優で元乃木坂46(2019年卒業)の西野七瀬さんの肖像。これは、モノクロ写真ではなく鉛筆画なのです。この作品をTwitterに投稿した乃木画家(@nogigaka_46)さんは、化学専攻の大学院生。乃木坂46と欅坂46のファンで、趣味で描く彼女たちの肖像画は、自己流だそうです。風にそよぐ髪の毛、肌のつや感まで、ケント紙に2H〜10Bの鉛筆を使い分けて描いたという作品をご覧ください。鉛筆で西野七瀬を描きました! pic.twitter.com/HKHAiZjuJy — 乃木画家 (@nogigaka_46) July 11, 2020 同時に公開されたメイキング動画はこちら。約70時間を費やしたという制作過程に思わず息を飲みます。作品や動画には、沢山のコメントが寄せられています。・もはや写真より綺麗。・顔の柔らかさが好き。・唇も、色を感じさせるところが見事。・これは本人に届くべきもの。乃木画家さんは、乃木坂46や欅坂46のファンの方と繋がりたいと、“坂道×イラスト”のアカウントを始めたといいます。実は、西野七瀬さんご自身も絵が上手なのは、ファンの間ではよく知られていること。人物の特徴を捉えて描くことも得意なので、そちらも気になるところです。さて、細密な鉛筆画は、乃木画家さんのように独学で極めようとする作家さんも多く、あの身近な“えんぴつ”からここまで精密に、しかも豊かな表現が広がることに驚きを、もって、誰をも楽しませてくれますね。ステイホームの時間に、鉛筆で何かを描いてみたら、新しい発見があるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2020年07月27日